2019年5月24日

ポスト「京」は「富岳」

日本を代表するスーパーコンピュータ「京」の次期機種の名称が、富士山の異名である「富岳」に決まったという記事。「京」の次なら「垓」だよなぁとは個人的に思いつつ、「富岳」が富士山の別名なんて、余り知られていないからピンと来ない人が多いのでは。それなら「芙蓉」でもいいと思うけれど、旧財閥の芙蓉グループからクレームが来るんだろうか。(マテ)

まだ、そのスーパーコンピューター本体も出来上がっていないのに、名称だけで無くロゴも作るというのは、今回初めてなんじゃないだろうか。しかし、記事中の「富岳」発表の様子、まんま「令和」発表の真似っこじゃ内のか > 理研
今後、何か名称発表するときには、このスタイルが定着するんだろうか。それはそれで、ちょっとうざったい気がする(マテ)。しかし「富岳」と聞くと、安藤広重の「富嶽三十六景」をまず思い出すわけですが、この後継機が実際に稼働を始めたら、広重ブームが生まれたりして(まさか)。でも、富嶽三十六景の何かを題材にした、デモプログラム位は作りそうな気がする。でも、そういうビジビリティをしっかり見せていくことも、ビジネスとして見ると必要だし重要な事ですからね。

ところで、字は違うけれど読み方は同じ「富嶽」っていう爆撃機が、旧日本軍時代に合ったけれど、それにこじつけて、あの国とかあの国とかがいちゃもん付けてこないか、それが今から心配です。(マテ)

世界で電子マネー

ITmedia、鈴木淳也氏のコラムから、国内外の電子マネー事情。限られた地域とは言え、それなりに日本以外の場所を何度も旅行していると、一番困るのが公共交通機関の利用時のチケットの手配。日本みたいな利便性の高い券売機なんて、先ず期待出来ないし、台数も少ない。だから自分の場合は、先ずその土地の交通機関で一日券とか外国人向けのフリーパスのチケットが無いか探すところから始めたりします。

コラム最後のページに書かれているけれど、Apple Payで複数のカードが収納できて、デバイスとしてはiPhone 1台でどこでも支払い完了するようになると、凄く便利だと思う。日本だと、どうしてもSuicaとかEdyとか、FeliCa系のサービスに慣れているから、逆にApple Payは煩わしく感じてしまいますが、海外に行くと、やはりポケットからiPhoneを出して、Touch IDなり顔認証なりでApple Payを呼び出して精算できるのは、厳禁やクレジットカードと比較すれば雲泥の差。もう、現金決済は勿論、最近ではクレジットカード決済すら煩わしいと感じるようになってきたし(笑)。

記事前半で、北海道でのWAONの事例が紹介されていて、その理由がバス路線の中にイオンモールがあるためというのは面白い理由だなと思います。ただ、ページの最後で、高齢者のWAON率が高い理由として、小銭決済で迷惑を掛けないためと書かれていますが、イオンでWAONカードを契約すると、いろろいな割引や特典が添付されることも大きな理由だと思いますよ。高齢者になり、収入が限られてくると、3%とか5%の還元でも大きいですし、イオン自体は積極的にそういう方向性を打ち出して、囲い込みをしていると思うし。あと、高齢者の場合、スマホを利用して色々なサービスを使い分ける何てことは面倒だと思うもの。その点、WAONカードなら、パスにも乗れてイオンで買い物も出来て、しかもイオンモールなら、食料品だけで無く衣料品に生活雑貨にと、ほほ100%必要な物が賄えますし。そういう意味で、井トーヨーカードーのNanacoカードがもっと普及しても良いと思うのだけれど、余り聞かない気もするし。

究極的には、全ての決済に一つのカードで賄えて、さらにそれがマイカードと紐付けされていて、税金などの精算も全て自動的に行われてくれると、個人的には凄く便利なんだけれど、流石にそこまでプライベートを開放するには勇気がいるかも。でも、パスポート機能も含めてくくれて、そのカード一枚があれば世界何処にでも移動でき生活できる、何て言うことが実現したら、自分的にはますます海外良好の機会が激増しそう。そう言えば、そんなCMを打っているカード会社があったなぁ... 河童の会社だっけ? (笑) 日本固有の生き物だから、世界に出ていくのは厳しいかな。

2019年5月23日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (14) - 帰国日

今回の旅行も、早くも帰国日。朝の6:00にチェックアウトをして出るつもりでしたから、目覚ましを05:00にセットして寝たんですが、結局いつも同様寝付けなくて、明け方の03:00頃には目が覚めてしまいました。仕事のメール処理などをして少し時間を潰し、朝の06:00少し前にチェックアウトをしました。「チェックアウト」と言っても、手元のHHORNORアプリで、"Check Out Now"のボタンをクリックするだけなんですが。

ホテルから空港のターミナルAまでは徒歩移動し、そこからターミナルBまでは空港内のシャトルを利用。相当の混雑を覚悟していたんですが、UAのカウンターも保安検査場もそんなに混雑しておらず15分程で通過出来ました。その後、何はともあれUnited Clubへ移動して一息つき、ホテルの続きで仕事のメールを処理したところで、丁度ORD行きの出発時刻近くになりました。

ORD行きの出発ゲートは、ゲートB30と、United Clubからは保安検査場を挟んで反対側とちょっと距離があるところ。しかも、そちら側はリノベーションの真っ最中で通路もせまくなっているところに、結構な人が搭乗待ちをしています。予定通り搭乗開始となり、機内に入ると、使用機材はB737-800でシートは以前の古いタイプでした。ORDまでの2時間半を、ぎりぎり耐えられるかどうかという感じでしょうか。

ほぼ24時間の滞在だったBOSを離陸して離れると、一路ORDを目指します。機内では朝食を一寸頂き、後は寝て行こうと思ったものの、何故かシート内蔵テレビで放送されていた「AQUAMAN」を無音生でずっと見ていました(笑)。ORDには定刻よりも10分近く早くアプローチし始めたんですが、空港混雑のためか10分以上上空待機となり、着陸したのは定刻よりも遅め。ゲートインしたのが、ゲートB9なので、次のNRT行きNH011便が出発するゲートC10まで、あの地下の通路を移動です。

そんなに滞在できないことは分かっていたのですが、折角なのでPolaris Loungeに入り、トイレを借りて少し飲み物で喉を湿らせます。先日入ったAmex Centurion Loungeよりも、やはり広くて開放感があり、食事や飲み物類も同等以上ですよね。個人の旅行客(=ビジネスパーソン)を想定しているのか、一人用の席が多いのが、個人的には高感度高しです。本当はゆっくり1時間くらい待ったりしていたいんですが、の次時間は実質30分も無い状態なので、席を温める暇も無くゲートC10に向かいました。

成田行きNH011便が出るゲートC10前には、既に搭乗客が集まって居て、それぞれのグループ札の前には列が出来ていたんですが、何故か「First/Diamond」には誰もおらず、私が先頭に。しかも、事前改札が始まる前に搭乗開始となり、いの一番に乗り込むことになってしまいました。

日本人が多いためか、定刻の5分位前にはドアクローズとなり、プッシュバック開始は定刻くらい。ただ、ここから誘導路を移動して離陸するまでの間に待機時間が有ったりして少し時間が掛かりましたが、離陸したのは11:40位でしょうか。この時点でフライト時間は11時間40分位という表示だったので、成田にはかなり早着出来そうです。

水平飛行に入り、暫くしてから飲み物と食事の配布が始まり、ワインと洋食のコースを軽く飲み食いして、まずは辺に早朝から起きていて体調も悪かったので、直ぐに寝ることにしました。目が覚めたのは、丁度半分くらい来たところで、成田まで6時間位の所。ここからは、日本の時間帯に合わせてビデオを見たり、パソコンで資料作りをしたりして時間を潰します。途中、向かい風が強かったのか、成田の時間調整なのか、13:30到着予定が13:45位まで送れましたが、定刻は14:20なので文句は言えません。空港手前で一寸蛇行のようにして、時間調整をして、無事にA滑走路RW34Lに着陸したのが13:45頃で4サテの43番ゲートに入ったのが、13:50頃でした。4サテって、入国審査場に一番遠いんですよね... 結構歩いて、顔認証ゲートであっと言う間に入国出来ましたが、この後荷物が出てくるのが遅くて、外に出たのは14:20過ぎでした。

往路同様、JAL ABCのAmex宅配サービスでキャリーバッグを自宅に送り、後は身軽な状態でいつものようにN'EX、新幹線と乗り継いで帰宅。今回も無事に旅行が終わりました。今の所、次回の旅程は決まっていないのだけれど、AMC Diamond用にSYDに行ってみるか、あるいは大谷選手を見にLAXへ行ってみるか、ちょっと悩んでいます。ただ、毎度のことですが、帰国した途端に「あぁ、また飛びたい」と思うのは、もう病気ですね(笑)。()

姓と名の順番

日本人の名前を、ローマ字で書く場合は、これまでは習慣的に英語での順番"First/Given Name(=名)"が先"Last/Family Name(=姓)"が後という語順を使用してきた物を、日本語の順番通り"Last Name - First Name"を使用して欲しいと政府が要望したという話。パスポートは日本語順の表記だし、でもクレジットカードは英語順の表記。あと、テレビでは2000年前後くらいから、英語教科書の表記も日本語順にするように通達がでているそうで、実は結構前からある話。

確かに、自分達は盲目的に英語で書く時には、彼方の方式に沿って姓名をひっくり返して記載します。でも、例えばアメリカの場合等でも、日本語順のように「姓名」の順番で書く場合があり、その場合は、姓を大文字で書き、最後にコンマを入れるんですよね。これなら語順が変わっていても「Last Name - First Name」と書かれていることが姓名無しでアメリカ人にも理解して貰えます。例えば「鈴木一郎」なら、

  • Ichiroh Suzuki
  • Ichiroh SUZUKI (Last Nameを強調)
  • SUZUKI, Ichiroh (Last Name, First Name)
等の書き方があるわけで、何れの場合も姓(Last Name)が"Suzuki"と言う事は直ぐに理解されます。30年位前、アメリカの開発チームと日本語の仕事をしていたとき、彼らは日本語では姓名の順番が逆になるということは有る程度理解しているものの、文章等に"Ichiroh Suzuki"とかいきなりでてくると、それがかえって仇になり「どっちが名前でどっちが姓名なんだ」と混乱する場合が結構ありました。こんな時は、"Suzuki"を"SUZUKI"と大文字で書くだけで有る程度混乱を防げました。だから、書く場合であれば書き方次第で順番を入れ替えてもそんなに混乱しないとは思うのだけれど。

テレビのニュースで行っていたけれど、中国の習近平氏や韓国の文在寅氏等は、そのまま「姓名」の順番で英語かされているんですね。でも、それはその組織の広報なり外務省なりがそう配信しているからなのでは。一般の人は、アメリカに来ればアメリカ式に姓名をひっくり返して使っているし。個人的には、郷に入ったら郷に従えで、英語で話しをするときには向こうのフォーマットで話せば良いし(その方が誤解が減るから)。大体フルネームで相手を呼ぶ場合なんて、最初の時くらいで、後は殆どがニックネームかFirst Nameで呼び合うわけで、実際にはそんなに不便じゃ無いと思う。それに、今回のケースは、安倍総理など対外的に公式に発信するときに、これまでとは逆に日本語順に記載すると行っているわけだから、別に一般人がついづいする必要は無いだろうし、発信するときに暫く注釈を入れていき慣れたら外せば良いだけのことだとお思う。それに、公の配信がそう言うことをすることで、海外の人に「日本人は正しくは姓が先で名が後」という事が基礎知識として根付けば、それはそれでいい啓蒙活動だと思うし。これまではこちらがあちらに合わせてきたわけだけれど、今後はお互いに配慮する、って言うことだけの話のようなきがする。

Huawei危機

米国による中国企業への制裁対応で、特にやり玉に挙がっていたHuawei製品でとうとう日本でも影響が出ることに。正直、クライアント端末であるスマホは、仮に言われているようなスパイ機能が内蔵されていたとしても、影響はそんなに無いと思うんですよね。ピンポイントで、必要な人・場所にそのHuaweiのスマホが存在するように出来るかという先ず最大の課題が解決出来なければ、全く問題無いわけですし。一番重要なのは、やはりHuaweiの基地局関係でしょう。これが有れば、全てのデータ通信を把握出来ると言っても良いわけで、本当はこっちの方を本丸にしないといけない。ただ、一般的に見える部分という意味では、スマホに対しての行動の方が分かりやすい事は事実。でも、それって実は「俺はこれだけ凄い制裁をしているんだ」とトランプさんが言っているだけで、実は裏で中国と握っているのかも(マテ)。

GoogleやIntelの資産にアクセス出来なくなって、勿論影響は大きいだろうけど、Android OSに関してはオープンソース化されているし、その気になればHuaweiも独自OSという、Androidソックリなものを出す事も可能だろうし、アプリにしても、中国ユーザーが使っているものの移行も直ぐ出来るだろうし。勿論、海外でのビジネスが無くなると痛いわけで、その辺りの影響がどの程度あるのか正直分からないですよね。逆に中国は、GoogleとかMicrosoft等の西側製品を占めだしてもいるわけだから、そういう意味ではどっちもどっちなのかも。

Huaweiは、傘下に半導体開発企業をもっているから、案外互換チップなんていうのは既に開発済みだったりするかも。正直、これが日本に対しての話だったら、もうその場で無条件降伏なんですが、中国の場合は「国のため人民のため」なら、採算度外視を超えて、人・物・金を投入して一気に力業で解決しようとしますからね。一応Huaweiは、国営企業では無く民間企業ということだから、どこまで手を出すのか。国営企業という意味では、HuaweiのライバルZTEもいるわけだし。

今後の経過がどうなるか不明だけれど、来月大阪で開催されるG20が直近の山場だろうか。その前にトランプ大統領は日本を公式訪問するけれど、その時には中国の事は議題に上がらないだろうし。取りあえず目算が狂った日本の携帯キャリアーは、暫くはドタバタ大変だろうなぁ。G20が終わって、何か結論らしきものがで無いと、下手に販売する事も出来ないし、そこまでリスクを負うほどでも無いだろうし。それに、Softbankは、基地局系でかなりHuaweiに依存しているはずだから、そちらの心配の方が大変なはず。どうするんだろう。確かにHuaweiの技術力は高いし、コスパも良いことは事実なんだけれど、こう言うリスクがあることは以前から分かっていたことだし、それを読み間違えたと言ってしまうには大変すぎるけれど。そちらの動向も注目ですよね。

2019年5月22日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (13) - Boston到着

Amexのラウンジを出て、国際線用のGターミナルの付け根から、UAのターミナルであるT3に戻ります。次のSFO-BOSのフライトは、中央の枝分かれする丸い部分の直ぐ隣、81番ゲートからの出発です。この中央部分には、ファストフードのお店が何軒か並んでいて、10年位前の飛び始めた頃には何度かお世話になりましたが、結構内容も変わりましたね。また、この場所には、先に利用したUnited Clubもあり、まぁSFOでUAを利用する時の一番の中心地と言っても良いのでは。

Boston行きのフライトは、夜便の所謂「Red-eye Flight」。SFO-BOSはPremium Lineと言うだけあって、満席のようです。使用機材がB757と、どちらかというと中型よりは小型機に近い気もするけれど、ここに昔のコンチネンタル航空時代のシートが斜めに2-2で配置されています。

で、20:40の出発予定に対して、ボーディング開始は7:50頃。事前改札で、10組くらいの幼児連れが登場すると、さらにミリタリーや介助が必要な人など、続々と搭乗していきます。で、やっとGSの番になり4人位乗り込むと、次が1Kで、その次がグループ1の搭乗になります。で、20:20頃には多分搭乗完了になったと思うんですが、暫くすると突然このフライトの機長が話を始めます。何だろうと思ったら、どうも途中渋滞で到着が遅れてしまい、本来なら搭乗完了で直ぐに離陸できたのに、これから準備するからご免なさい。でも定刻時刻とほぼ同じだし、Boston到着も頑張って定刻にするから、見たいな事を言い訳している。いゃ、仮に本人が間に合わなかったら、UAはどうするつもりだったんだろうか。代わりの機長がスタンバイしていた様子も無いし、もしかしたら足止めを食らっていたかもしれません。

その機長の頑張りのせいなのか、定刻くらいにドアクローズとなり、誘導路を移動し始めましたが、その途中で寝落ちして、気が付いたら既に1時間くらい経過していました。離陸前に食事をするとCAさん(結構ガタイの大きい60代位の男性CA)に軽く食事とワインを頂き、後はシートをフラットにして到着まで睡眠です。到着の10分位前に、いきなりピンポンが鳴って機内が明るくなり、慌てて着陸態勢に入ります。多分RW33Lだと思うんですが、着陸したのが05:00頃で、ターミナルに入ったのが5分後くらい。久しぶりのナイトフライトは体に応えますね。その後、バゲッジクレームで荷物を受け取ると、まずは隣りのターミナルAへ移動し、そこから駐車場経由でホテルに入ったのが朝の05:30頃。先ずは一眠りしたいと、目覚ましを10:00位に設定して、速攻でベッドに入りました。

で、余りよく寝られずに明るくなり、お昼少し前から市内に出かけます。まずはPrudential Centerで少しぶらぶらして、以前も入った"Legal Sea Food"で軽くお昼。その後は、以前も出かけたことのある"Assembly Row Outlets"へ行き、ここではくたびれたジーンズの入れ替えようにと、ジーンズを何本か購入。丁度セール中で、Levi'sのジーンズが1本US$30でした(笑)。それ以外にも、50%引きとかお得な商品があったので、久しぶりに買い物三昧をしたあと、再び地下鉄で空港まで移動。駅から空港内シャトルでターミナルAへ行き、後は徒歩でホテルに夕方戻ってきました。

普通なら、到着日と翌日の二日分の活動を、一日にまとめて圧縮して実行したような感じで、結構疲れが出てきた印象です。歳のせいもあるだろうし。ですから、夕食はホテルのレストランで軽く食べて、翌日も朝の05:00起き06:00チェックアウト予定なので、早々にパッキングをしてベッドに入りました。(続く...)

Hilton Boston Logan Airport

今シーズン最低目標のHHORNOR系10滞在目は、3年振りとなるBostonのHilton Boston Logan Airport。Chicago O'Hare同様「空港直結のヒルトン」ではありますが、UAが到着するターミナルBからは直接アクセス出来ず、一度ターミナルAに移動してから、駐車場にアクセスするSkywalk経由で移動しないといけない。O'Hareも、ターミナル一つ移動してからのアクセスですが、彼方は地下道でそのまま移動出来るのでまだ楽。此方ももう少し近いと良いのですが...

今回UAのスケジュールが何度も変わり、元々は深夜くらいに到着予定なので、一応空港直結のこのホテルを選んだんですが、その後さらにスケジュールが変わり、到着が翌日朝の05:30という予定に。2泊の予定を1泊にして、朝頑張るかとも考えましたが、もう年齢も年齢なので予定通り2泊分の予約は維持して、1日目の明け方にチェックインすることにしました。

そんなこともあり、今回はDigital Keyを利用することに。一日前になると、Check-in可能のメールが来ますが、ここで部屋を選択してチェックインしておくと、ホテルによっては自分のスマホのBluetoothを使い、Hiltonアプリがルームキーになる機能があります。朝到着してフロントで手続きしても良いのですが、ここは空港のターミナルAから2Fに直接入れるので、そのまま自分の部屋に入って少しでも早く睡眠を確保したい。で、早速Digital Keyをリクエストしておきました。

当日の予約の中に"Digital Key"の表示が現れて、これをスライドさせて開くと、丸い大きな緑の輪っかの中に"Tap o unlock"と表示されます。ここをタッチすると、Bluetooth経由で信号が送られて「ガチャッ!」と部屋の鍵が開いたときには一寸感動(笑)。Bluetoothなので、数mとか結構離れていても開錠出来ます。

このサービスは良いのですが、通常フロントで貰える館内情報がないので、出発直前までここにラウンジがあることも忘れていました(笑)。そうそう、部屋に無料のミネラルウォーターのボトルも無かったし、以前よりサービスが低下していないか?

出発日も、フライトが朝の08:30頃だったので、いつものセキュリティの混雑を考えて06:00頃には部屋を出ました。チェックアウトもオンラインで行われて、しかもDigital Keyでカードキー返却の手間も入らないので、忘れ物がないか確認して部屋から出るだけ。本当、こんなんで大丈夫かと心配になるくらいあっさりしています。まぁ、ビジネス利用客向けサービスだろうから、それ位シンプルで使いやすい方が良いんでしょうけど。

2019年5月21日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (12) - 太平洋・大陸横断

今回のメインイベントでもある甥っ子の結婚式も無事に終わり、翌日は遠路Bostonまでの移動日。HNLからBOSまでは直行便は無いので、実質SFOかLAX経由に成るんですが、今回はSFO経由の方が最初は到着時刻も価格も有利だったのでそちらで予約したのに、何度かスケジュールが変わり、結局Boston到着は翌日の早朝05:30になってしまいました。複数経由地でも良いから、もう少し早く到着するフライトはないかと探してみましたが、これ以外には見つからず、仕方なくSFOでの5時間半の接続時間込みの移動となりました。

HNL発07:00のフライトなので、05:00にはチェックアウトをして空港へ向かいたい。最初はタクシーを予約しようかと思ったんですが、まぁこれだけのホテルだし、UberもLftyも有るからと特に準備はせずに当日を迎えました。朝の04:00頃に目が覚めて、そこからシャワーなど浴びて身支度をして、1Fに降りたのは05:00少し前。この途中でUberとかLftyの状況を見たんですが、時間帯なのか、この時開催されるホノルル駅伝の影響なのか、配車まで20分とか30分とかという状態。で、ホテルの車回しにでたらタクシーが止まっていたので、そのままそれを利用して空港へ向かいました。空港へは、約15分程で到着。料金はUS$40弱だったので、チップも含めてUS$50を渡してカウンターへ向かいます。

セルフチェックインで荷物の預け入れは直ぐに終わったんですが、セキュリティのサービス率が悪くてなかなか進まない。今回UAで予約したのは、TEA Pre✔に成ることを期待したんですが、それは撃沈。結局、セキュリティ通過だけで30分以上かかりました。United Clubに寄る時間もないので、ちょっとトイレに寄って出発ゲートのG1に行くと、もう事前改札が始まっているところでした。07:00出発なのに、搭乗開始予定が06:10って、何だろうか。で、それだけ余裕があるはずなのに、ドアクローズは07:15過ぎ。プッシュバックはさらに10分後位で、そこから一番遠い海上に作られた滑走路RW08Rまで移動してSFOに向けて離陸したのは08:00少し前位でした。

このあたりで早朝に起きた反動で眠気が襲ってきて、ウトウトしながら朝食の食事を頂いた後は、旧UAの国際線ビジネスシートなので、フルフラットにして眠っての移動になりました。フライト時間は5時間ちょっとなので、それでも4時間位は寝ていたかも。結構あっと言う間にSFOの海岸線が見えてきて、自然公園なのかな、陸側から海側を回り込むようにして、RW28Rに着陸。ゲートの空き待ちなのか暫く誘導路で待機してから、86番ゲートに入りました。

ここで5時間半の接続待ち。一度はSFO市内に出てみようかとも思いましたが、出ても特に何もすることも無いしと、まずは80番ゲート近くのUnited Clubで時間を潰すことに。国内線の搭乗券と、スタアラゴールドの証明AMC Dianondメンバーデジタルカードを提示したんですが、受付のお姉さん曰く、「SFO-BOSはPremium Lineだから、Business Class(国内線First?)はカード提示不要」と言われました。このあたり、色々ルールが変わっているみたいですね。まぁ、どちらにしても、AMCのカードを出すか出さないかの手間だけだから。United Clubは、入ったときには窓際の席が取れるくらい空いていましたが、夕方になると段々とこんできます。で、1時間半位時間を潰した後、ターミナルGの根元にあるAmexのCenturion Loungeへ行ってみました。

1Fからエレベーターで2Fに上がると受付があり、ここでAmexカード、搭乗券、パスポートを出したところ、受付の女性スタッフが「何処かからの乗り継ぎ?」と聞くので「Honoluluから来た」というと、その搭乗券も見せろと言います。で、乗り継ぎのチケットも提示して無事に入場。実は、ラウンジ利用は出発予定時刻の3時間前からという話も聞いていたので、United Clubで時間調整してきていたんですが、同日の乗り継ぎならその制限は無さそうです。

で、初めてのAmex Centurion Loungeの感想ですが、まず「狭い」。入って左手奥にキッチンとバーカウンターがあり、その手前と正面・右手側が座席のエリアですが、看板通りCenturion Memberだけ相手にするにしても狭いんじゃないかという印象。食事も、味はまずまずだけれど、種類がそんなに無い感じ。正直、広さや内容だけなら、国際線利用時ならPolaris Loungeの方が良い気がする。United Clubと比較しても、広さと座席のアベイラビリティは、時間帯もあるでしょうけど、United Clubの方が確率は高そう。利用したのが、丁度夕食時の時間帯という事もあるかもしれませんが、それにしても混みすぎでゆっくりしていられない。途中、何組か「Reserved」の席に通されていましたが、多分Amexのコンシェルジュ経由で旅行手配とかしている上級会員は、そういう所も予約するんだろうなぁと思いつつ光景を眺めていました。あと、Wi-FiがUnited Clubの方が速かったのも意外。これも「人大杉」が理由じゃ無いかなぁ。次、何時利用出来るか分からないけれど、場所が国内線ターミナルの外れだし、場合によってはわざわざ来ることも内かなぁというのが今回の印象でした。この後搭乗開始が7:50となっているので、7:30前にはラウンジを退室し、81番ゲートへ移動開始しました。(続く...)

作り話新聞

毎日新聞が16日に報じた、天皇陛下が初めて内奏を受けたときの記事、そこには以前の天皇陛下つまり今の上皇陛下が、同じく内奏の時に立って総理を見送りしなかったという内容が書かれているらしいのだけれど、速攻で宮内庁にも官邸にも否定されたらしい。

これ、毎日新聞は自社の記事を完全否定されているわけだから、ちゃんと反論しないといけないんだけれど、今の所そう言う様子は無い。となれば、この記事が「虚報・偽証・創作」だったという事を自ら認めたことになるんだけれど良いのだろうか。多分今後の展開としては、その発言では無く、「内奏直後にその内容を伝えるのは政治利用」という点にシフトするんだろうけど、それが政治利用で有ろうと無かろうと、実際にそう言う発言が有ったのか無かったのかは別の問題。メディアとしての存在意義が問われる話何だけれど、何故か静かですよねぇ。

想像するに、「立って見送って頂き恐縮」程度の話は、安倍総理から出たのかもしれない。ただ、「上皇が...」の部分には多分に記者の想像が入っているとしたら、それは「メディア」ではなく「物語作家」の話になってしまうわけで、毎日新聞の責任は重いと思うなぁ。まぁ、こう言う場合「取材者は今後のことを考えて秘匿する」と曖昧にして、「毎日新聞としては、取材内容に間違いがあったとは考えず、取材に元ずく事実をお伝えしています」とか言って、暗に発言の正誤にしても、自分の責任にしても、有耶無耶に使用とするんでしょうね。

毎日新聞は、記事が正確であったことを証明する客観的な情報なり資料を出すか、記事を取り下げて自分達の非を認めるかの二択しか無いと思うんだけれど、このままだんまりなんだろうか。「沈黙は金」という諺があるけれど、今の時代「沈黙は最悪」というか、自らの罪を認めたことになるだけ。何か、現場が暴走して、裏付けも確かで無い情報から記事を書いたように思うなぁ。いずれにしても、これメディアとしての「存在意義( raison d’être)」が問われる案件だと思うんですけどね。毎日新聞の責任も重いけれど、それを産経新聞以外が正さないのも同じくらい重い話だと思う。

2019年5月20日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (11) - 結婚式

到着当日は、夕方弟夫婦達と合流して、夜は早めにホテル近くのトラットリアで食事して終わり。翌日の、今回の最大イベントである甥っ子の結婚式に備えて早めに就寝しました。

翌日は、7:30に相手のご家族などとまとまってホテルを出発。ワイキキ周辺は朝から言い天気でしたが、式場のある島の反対側Kahaluuに向かう途中に有る山の上は結構くらい灰色の雲。案の定、ワイキキからフリーウェイのH1に乗る頃には、ポツポツ雨が落ちてきます。空港当たりで右折して、カウアイ島を横断するH3に乗りますが、この頃はかなり雨が降ってきて、車内の両機家族はちょっと気分下がり気味。

ただ、ホノルルでは山のあたりは結構厳しくても、海側に降りれば天気が違うというのは知っていたので、そんな話をするうちに反対側の海岸線に出ると、青空も見えてくる状況になりました。そんな天候だったので、「常夏のハワイ」と言うよりは、ここ最近の都内よりも涼しいくらいで、個人的には体力的に楽で助かったんですが。

暫くして、会場外にある聖地みたいな場所で、神父さんと新郎新婦、それに両家の家族で祈りの儀式があり、さらに暫くして施設内の教会での結婚式が開催されました。両家関係者に双方の友人など30名一寸の三箇所に丁度良いくらいのこぢんまりした教会で1時間ほどの式でしたが、なかなかアットホームで良い結婚式でした。この頃から天候もハワイらしい暑い日差しが照るようになり、外で記念撮影などする時にはかなり助かりました。所が、この後食事会があり少し離れた建物に全員で移動したんですが、その時にはまた小雨からちょっと強めの雨が降ってくる状態に。多分、ハワイや亜熱帯特有のざっと降ってざっと上がる「シャワー」だと思っていたんですが、まさにその通りで、新郎新婦が到着したときには雨が上がり、会場でまた色々なセレモニーで写真などを撮影するときには、再びハワイらしい良い天気が戻ってきました。結果、全体的にちょっと色々天候は変わったんですが、晴れて欲しいときには晴れてくれたし、雨が降っても困らないときに雨が降ってくれて、これは新郎新婦が持っている運なのかなんなのか。で、お昼過ぎに会場から再びホテルに戻り、お開きとなりました。

前日も、この当日も、同じようにハワイウェディングをするんだろうなぁと言う若いカップルを何組も見かけました。最近の流行なんだろうかと思ったんですが、今回自分の甥っ子達の式をサポートしてくれた業者さん達は、見える範囲でも非常に丁寧にいろいろ気を配ってくれていて、まぁこう言う実績が次のグループへの呼び水になるんだろうと納得した次第です。

戻ってきて、新郎新婦や友人達は、また二次会というか彼らなりのイベントに行くのとは反対に、年寄りチーム(笑)は一度ホテルに戻って一服。私は、物価が高いハワイでは余り買い物をする予定は無かったんですが、この週末にホノルル駅伝があるということで、街中はそれなりに賑やかだったので、ちょっとぶらぶらしてきました。その後は、翌日帰国する弟夫婦達と軽く夕食を食べて、今回のメインイベントはつつがなく完了。弟夫婦のところには、あと一人姪っ子がいるんですが、彼女はまだ22歳なのでまだ少し先かな。その時も、伯父さんとして出席できれば嬉しいのですが...

翌日は、HNL-SFO-BOSの大移動で、しかもHNL出発は朝の07:00。で、UAの大馬鹿やろうというかSFO-BOSのスケジュールが変更されて、SFOで5時間半の待ち時間でのBOSへのフライト。到着予定時刻は、日付が変わる月曜日朝の05:30です orz 過去にも夜便となる"Red-eyes Flight"の経験はあるけれど、若いからなんとかなったわけで、さてどうなるか。到着先のBostonでは、空港直結のHiltonを予約してあり、24時間前にチェックインをしておき、さらに到着が明け方だけれどちゃんと部屋キープしておいてねメールを念のため送付しておきました。さてどうなることやら... (続く...)

Sheraton Waikiki

BOVOY系20滞在目(24泊目)は、甥っ子の結婚式のためにハワイでの滞在に。Honoluluは、そこそこ来ているんですが、最後にここに宿泊したのはもう7年前(!) その後、なかなか良いレートが見つからず、結構最近ではHiltonを使用していましたが、今回は1泊US$200位のレートがたまたま見つかったので久しぶりに予約。

空港からシャトルバスでホテルに到着したのが丁度お昼前くらい。駄目元でチェックインしてみますが、色々探したもののまだ部屋の準備が出来ていないという事で、荷物をあづけて外で時間を潰す事に。弟夫婦達もここに宿泊していて、この時は外で買い物をしていたので、それに合流し、その後お昼などを食べてからホテルに戻りました。で、フロントの男性スタッフが「部屋の準備が出来たらメールする。」と言っていたけれど、結局チェックインタイムの15:00迄梨の礫。先にチェックインしていたお等達の部屋で時間を潰していたので問題無いのですが、まぁそのあたりは予想通り。で、15:00になって1Fフロントに行って、今度はちゃんと部屋のカードキーを貰うことが出来ました。

7年前に来たときも施設や設備が古いと感じましたが、今回は一層そう感じますね。ただ、アサインされた部屋(29F)は、リノベーションした直後らしく、全体的にスッキリとして綺麗な状態。一番嬉しかったのは、トイレにTOTOのウォシュレットが設置されていたことで(笑)、アメリカでトイレに悩まずに済むのは宝くじに当たったような感じです(笑)。

後ビックリしたのが、リノベーション直後なのは分かるんですが、電源コンセントが、米国式の3極式に最近では標準になりつつあるUSB Type-Aの電源供給用のポートが二つ。さらには、Type-Cのポートまで装備されています。このパネルが、デスク横と、ベッドの両サイド、計3箇所有るのだからビックリ。

また、窓の外は完全なオーシャンビューで、ダイヤモンドヘッドも見える場所で、そう言う意味ではなかなか良いロケーションでした。難点は、高層階だからかシャワーの出が弱くて水量も不足していたことでしょうか。あっ、あと、今回スリッパを持参するのを忘れて、ANAの機内用スリッパも持ち帰るのを忘れて、久しぶりにすりっぱなしの滞在となったことでしょうか。国内のホテルはやアジア圏のホテルでは、最近ではデフォルトで装備されているから、つい油断してしまいました。

やはり地の利が良いホテルなので、色々便利な半面、設備の古さがなぁ、という印象。次回も利用するかは、今回程度のレートが出ていれば文句なしですが、なかなかここまで安いレートは最近見ていないので、また次回は数年後の利用になるかも。

2019年5月19日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (10) - 出発

事前の出発準備も終わり、いよいよ出発当日。パソコンなどの仕事道具に、パスポート等の必要最小限の荷物をバックパックに入れて、朝はいつものように新幹線で横浜のオフィスへ出勤。一日仕事をして、それでも早めに空港に到着したいからと、いつもよりは早めに退社して、横浜からN'EXで成田空港へ向かいます。

空港に到着して、まずは荷物の受け取り。4Fの出発階に上がって、反対側の「JAL ABC」のカウンターに行き、発送時の伝票、Amexカード、旅程表を見せて、先日発送したキャリーバッグを受け取ります。で、フロアー奥の空いている椅子スペースへキャリーバッグを転がして行き、荷物の入替を少々。後で気が付くんですが、ここでTSAロックのワイヤー錠をセットしたんですが、何故か一番メインの場所じゃ無くて、何も入っていないサイドポケットに施錠していた(汗)。疲れているのかなぁ... で、キャリーバッグをコロコロさせながら、反対側のANAのZカウンターに向かいます。

今回は、発券はUAで、国際線部分はANAのコードシェア便利用。AMC Diamondメンバーですから、ここに来るのは全く問題無いのだけれど、もう一つスケジュール変更に関連して、帰国便のIAD-NRTとORD-NRTが重複していることを確認するため。で、20分位色々調べてくれたんですが、UA側の記録では最終的なBOS-ORD-NRTしか残っておらず、しかもUAの記録なのでANA側も手を出せないという事で、念のためORDのGSさんに申し送りして置いてくれるという事で、後は天に任せることにしました(笑)。

そのまま右手の保安検査場を抜けて、顔認証システムで出国。今回もフレームレスのメガネを掛けたまま試しましたが、特に問題無く通過出来ました。そこから、反時計回りにターミナルを移動して、4サテ4FにあるANA Suite Loungeに入ってやっと一息です。流石にスタアラ系の出発便も残り少なく、いつもの混雑とは正反対のガラガラ。のんびり、仕事のメールを片付けたりして出発までの時間を潰しました。

ホノルル行きのNH182便は、出発時刻が21:30で搭乗開始は21:00の予定。20:50頃にラウンジを出て、3Fに降りて斜め前に進むと、43番ゲートが見えます。ゲート前は、そこそこの人出ですが、レーンに並んでいる人はまだおらず、私がDiamondのレーンに並ぶと搭乗券を見て「こちら(Business Class/スタアラゴールド用)へ」と隣りのレーンに案内されそうになりますが、iPhoneでAMCのメンバーカードを表示させて難を逃れました(笑)。

事前改札がまず始まり、子供連れの家族グループが数組入ります。で、直ぐにDiamondメンバーの優先搭乗が始まりましたが、私も含めて4~5組位でしょうか。直ぐにBusiness/スタアラゴールドの登場が続きます。流石に金曜夜のフライトなので、A/Bコンパートメントは満席の様子。結構自分と同じくらいの夫婦連れが多いのが一寸不思議です。「ハワイブーム」なのか?!

で、定刻10分位前にドアクローズとなり、直ぐにプッシュバックが始まりました。4サテから誘導路に出ると、ぐるっと右に反転してA滑走路のRW16Rを目指します。思ったより結構距離があり、この時間帯なんですが先行機の離陸待ちがあり、離陸したのは22:00過ぎだったと思います。「だったと思います」というのは、この時点で自分は寝落ちしており(笑)、次に気が付いたのは水平飛行に入ってからだったから。ブロッキングタイムは7時間30分でしたが、目の前のビデオモニターには「6時間30分」と表示されます。追い風の影響が大きいようなで、どうも予定よりも早着になりそうなので、飲み物のオーダー確認来たCAさんには、直ぐに寝るので食事もドリンクも不要と断り、とっととシートを倒して睡眠モードに入りました。

途中目が覚めてトイレに行ったりしましたが、次に目が覚めたのは到着1時間半位前に機内の照明が全点灯した時。デフォルトでのラップサンドみたいなものを頂いて、到着を待ちます。飛行機は海側からRW08Lに着陸。その後Uターンをして、G3ゲートに入ります。定刻09:50に対して、20分位の早着でしょうか。でも、察するに関西やJALのホノルル線とぶつかり、入国審査場はかなりの混雑。何とか20分位で抜けて、その後団体待合エリアに移動して、予約していたHISのシャトルバスを利用して、お昼前にはホテルに到着しましたが、まだ部屋の準備が出来ていないという事で、荷物を預けてしばらくぶらぶらして時間を潰し、何とか部屋に入ったのは15:00過ぎ。いつもの北米大陸移動よりは短いけれど、そこそこ長い一日が終わりました。(続く...)

2019年5月18日

羽田配分決まる

羽田国際空港の新規発着枠に関して、日米間の24枠のうち米系4航空会社が要望していた12枠分の配分が発表。この後異議申立期間をおいて、6月には確定するみたい。気になるUAは、希望していたEWR, ORD, IAD, LAX, IAH, GUMの6路線のうち、IAH, GUMを除く4枠を獲得。これも驚いたけれど、一番ビックリしたのは、DLがほぼ満額の5枠獲得という事。落ちたHNL線は、一日2便要望していたうちの一つなので、やはり日系の提携航空会社が無い事が響いたんだろうか。ただ、AAはDFW(2枠)、LAX、LASの4枠のうち、DFWとLAXの2枠というのがちょっと意外。また、HAは1枠とちょっと厳しい印象。

HAは、やはりディスティネーションがハワイのみというのが、日系・米系飛ばしているから競争過多と思われたのかも。同じように、AAも現在成田から飛ばしているのがDFW(2便/日)、LAX、ORD(3便/週)ですから、その実績から考えると2枠が妥当という判断なんだろうか。AAは異議申し立てをするかもしれませんね。で、意外と言っては失礼なんだけれど、UAが8割くらいの獲得と言って良いのが一寸不思議。まぁ、成田実績だと、AAの倍以上飛ばしているから、不思議は無いのですが... 問題なのは、どの路線が成田から移動してくるのか、ということ。

申請時のフライトナンバーを見ると、HND-IAD/HND-ORDが、現在の成田離発着便の番号を使用しているので、この2路線は成田から移動してくる可能性が高いのでは、と。ただ、以前の記事にも書いたけれど、そうなるとANAのORD/IAD線共に午後発のフライトが無くなるので、アジアからの乗り継ぎ客対応はどうするんだろうか。もしかしたら、ORD線当たりは機材をB787とかに落として、フライト番号を変更して継続するかも。残りLAX線ですが、こちらは新規のフライト番号で、成田もそのまま残す考えなんだろうか。でも、米系・日系、LAX線は何本も飛んでいるわけで、今でも供給過多のような気がするんですが。

そう言う意味では、カウンターパートのANA/JALの配分がどうなるのか、気になりますよね。多分6+6か5+5位に成るんだろうけど、2~3箇所くらいはアライアンスの路線と重複しそうな気がするなぁ。さて、どうなることか。

2019年5月17日

xBox + PS = ?

SONYとMicrosoftが、ゲームプラットフォームとAI技術に於いて、戦略的提携をするという記事。SONYはPlayStation、MicrosoftはxBoxというブランドをそれぞれ持ち、それなりに影響力のある存在同志な訳で、その両者がCloudという分野で提携するのは、GoogleやAppleの参入が影響している、らしい。

私自身PCも含めて、ゲームには殆ど興味はないので、実は日本の任天堂系もSONY系も、これまでゲーム機に触れたことすらない。xBoxは、仕事の関係でちょっと弄ったことはある蹴れで、初期のどうしようも無いレベルのものでしか体験経験値が無いので、個人的には「論外」という印象(笑)。ただ、多分想像するにxBoxや其れ以前のゲーム開発などの体験も多く蓄積して、今のCortanaとかVR等の技術をWindowsに取り込んでいるんだろうから、随分遠回りして無駄遣いしたけれど、やっと花を咲かせて実を結びつつあると言っても良いのかも。

個人的には「ゲーム」に興味はないと言ったけれど、見方を少し変えると、あれってアバターと見てもいいわけで、以前から思っていたのは自分専用の「Siriさん」とか「OK Googleサン」みたいなものが生まれたら面白いのでは、と言う事。ただ、これまでは一度そう言うものを着く伝も、なかなか長期間継承して使用する、つまり自分の個性を入れ込んで熟知したものに成長しないので、実用という意味では力不足だったような気がします。それがクラウド上でデータが保存されて、多分分散使用なんかも出来るだろうから、TPOに応じたアバターが利用出来れば、それこそ24時間365日自分の行動をモニターするような、「Life Monitor System」が出来るんじゃないかと期待しているんですが。

「自分の複製」というと一寸言いすぎかもしれないけれど、そう言うものが出来ることで、例えば予約の代行とか、買い物リストを見ながらの買い物代行とか、そういう所まで手が届くようなサービスをしてくれるねと嬉しい。まぁ、その程度の事なら自分で予約サイトに行ったり、買い物リストを自分で作って購入しても変わらないだろうけど、自分のタスクの一部を任せられるようなアバターが、例えば自分の代わりにゲームに参加して知識や情報を集めてくるとか、そう言う使い方は有りかもしれない。最も「2D嫁」あたりが、既にそう言うものの先鞭なのかもしれないけれど(汗)。そのうち、3Dホログラムで目の前で仕事するアバターを、これら企業が作ってきそうだなあ。今のAlexaとかの端末代わりに、3Dホロが対応するような。それならちょっと使ってみても良いかも。ただ、その時のキャラクターは個人的には「猫」にしたい(マテ)。

失言防止マニュアルは基本

自民党が党内の議員向けに作成・配布したとされる「失言防止マニュアル」。何度もテレビなどで放送されていて、殆ど「情けない」「レベル低い」など否定的な意見ばかりだけれど、私は、見聞きした範囲では良いマニュアルだと思ったんですけどね。勿論、内容は「常識」と言って良い物ばかり。でも、例えば交通安全のマニュアルだって「渡るときには左右をよく確認しましょう」とか「信号が青に成ってから渡りましょう」という「当たり前」の事を確認する物なわけで、内容の程度ではなく、どういう所に注意するのかと言う部分が重要なのでは。そういう意味において、マニュアルでは取材を受ける側として、取材する側は必ずしも味方・理解者では無い、情報は必ず加工されると言う事を繰り返して述べているわけで、これを伝えるメディアとしては面白くないだろうから、某かのバイアスとかフィルターはかかるだろうな、という事は想像出来るんですよね。

自民党がこう言う物を作って配布して注意喚起するというのは、組織体として足りない部分があることを認めて改善活動をしようとしているわけだから、むしろ賞賛するべき事では。野党の中には、元党首が日本語として意味不明なことを正々堂々と何度もツイートしたり、自分の行動は棚に上げて他人を罵詈雑言で非難する議員とか、いゃいゃ、貴方たちもう一度幼稚園から社会マナーとか常識とかをやり直してきなさいと言いたくなる事がもっとあるんだけれど。

最近公開された「空母いぶき」に首相役で出演した佐藤浩市氏が、安倍総理を揶揄するような発言をインタビューでしたという話がTLに流れ、それに対してとある有名作家が「三流役者」と非難すると、それを受けて野党の議員が「三流作家」とツイート返しする。元々低次元のやり取りしかやっていない人達ではあるけれど、益々レベルが下がっているというか、もう感情的に反応しているようにしか見えない。彼らこそ、ネットリテラシーをもっと身につけて、議員としての振る舞いをするべきだと思うし、有名人ならば同様にアンチファンであろうと納得出来るような説明位はしないと。

まぁ、状況上「失言防止マニュアル」というタイトルは仕方ないとは思うけれど、内容を見ると「失言」というよりも「情報は加工される」という事を徹底することが必要だし、そういう内容が多いんじゃ無いだろうか。で、それは別に議員だけで無く、我々ネットワークを利用しているユーザー全員に対して要求されることでは。自分は、BBSの頃から何度もそう言う経験を経て、経験値を積んで、まぁそれなりに今のネット社会を上手く利用している(つもりの)訳ですが、それでも最近の傾向に流されるというか、つい切れてしまう。だから、今回の様な騒動は「他山の石」と思い、そう言うことをリマイドさせてくれた「事象」に少し感謝して、自分を振り返る機会にしないと。

docomo 2019夏モデル

docomoが2019夏モデルを発表。同時に端末購入サポートとして、36ヶ月分割適用の場合、24ヶ月経過したところで返却すると、残り12ヶ月分の支払が免除されるという「スマホお返しプログラム」なるもの。最近自動車の購入で、下取り価格を想定した「残価設定型支払」みたいな感じだなぁ(笑)。いずれにしても、価格の1/3、約30%割引に成るわけですよね。ただ、2年ごとに端末を交換しないと利用出来なくなる不便さはあるけれど。

来週から受付が始まる新料金プラン(ギガライト)に変更する予定ではいるんですが、この機会に端末も変更しようかなぁとかなり気持ちが揺らいできました(笑)。確認して見たら、現在の端末利用期間が3年11ヶ月。丁度4年目で切り替えるのは、区切りも良いし。で、何時ものならXperia一択ですが、今回新製品には行っている、最近何かと話題のHuawei P30 Proは、カメラレンズがLeicaで、FeliCa対応。で、ワンセグ・フルセグ入っていないので、NHKの恐怖も無い(マテ)。でもなぁ、Huaweiだと、US旅行したとき持ち込み禁止になるかもしれないし(マテ)。うーん、悩むなぁ...

2019年5月16日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (9) - 渡航前準備

G.W.で、色々溜まっていた仕事の処理に追われる中、今週末は久しぶりにUSへ飛ばねばならず、仕事をとるか甥っ子をとるかのジレンマに(嘘)。いよいよ出発前となり、よくよく考えたら10ヶ月振りのUSへのフライトなわけで、わくわくしながら旅行の準備をする今週(笑)。

まずは、先日予約したAmexの宅配サービスがキャリーバッグを受取に来るので、その準備をしないといけません。今回は甥っ子の結婚氏で、当日の服装指定があるんですよね。上は送られてきたアロハシャツ(多分親族で同じデザイン?)、下は白のパンツで靴は特に指定無しですが、黒か茶色の革靴系と言う「要望」。靴は、以前から使っている焦げ茶色ののトップサイダーのデッキシューズが有るので、この写真を送って「OK」取得済み。去年の秋に仕舞い込んだままなので、先週末に靴箱から取りだして陰干ししてから、クリーナーで汚れを落としてからたっぷりとミンクオイルを刷り込んで起きました。で、困ったのが「白のパンツ」。白のスラックスやジーンズにしても、そんな汚れが目立ちそうな物持っているわけ無いので、今回新規に探したんですが、自宅近くのイオンモールに入っている無印良品等の衣料品系の店舗には無し。で、Google先生で検索すると、UNIQLOには有るみたいなんですが、暫く前にUNIQLOはイオンモールから移転してしまって今は近場には無いんですよね。ただ、月曜日に会社でミーティングがあるため朝から横浜のオフィスに出る用事があったため、帰りの新幹線を新横浜駅で待つ間に、駅ビルには行っているUNIQLOに行ってみるとBingo! 何とか入手に成功しました。事前に準備した、アロハ、白のスラックス、デッキシューズを忘れずに入れて、それ以外の着替えなどを入れれば、ほぼ自分の準備は完了。実際に入れてみたら、男の一人旅ですからそんなに荷物が有るわけでも無く、キャリーバッグはスカスカ。でも、今回は少しジーンズや衣類の買い物をしてくる予定なので、大きな紙袋も一つ入れておきました。で、水曜日のお昼前にクロネコさんがやってきて、このキャリーバッグを成田空港へドナドナしていってくれました。

次の準備は通信手段。最近ではUSで使えるPrepaid SIMの種類も増えてきて以前ほどは困らなくなってきました。最初価格だけで「mostsim」を選ぼうと思ったんですが、回線がT-Mobileでちょっと不安が心配(?)だったのと、コメントを見ていたら、電話番号がUberで使えなかったという書込があり、それが一寸困る。で、前回はKDDI系のh2oのSIMを利用して、この時Uber/Lftyも問題無く呼び出して利用出来たので、今回もh2oの30日開通済みのSIMを使うことにしました。火曜日のお昼前にAmazonで発注したら、翌日水曜日の朝一くらいに、こちらもクロネコさんのメール便で届きました。早速、自分のiPhone8にSIMを入れて、AT&Tとして認識されていることを確認。次に、日本の代理店のサイトにアクセスして、開通手続きを実行。開通してから30日のカウントダウンが始まりますが、今回は直ぐなので当日開通で設定すると、5分位で電話番号がアサインされた旨のメールが届きました。APNの設定をしないといけないので、これは金曜日の夜、成田空港のANAのラウンジで忘れないように設定しないと。SIMを入れ替えて、今のIIJmioのAPNを削除して、AT&TのAPNをWi-Fi経由でダウンロード。後は現地でPower-ONすれば、そのまま繋がるはずですが。前回は、開通作業を現地でやったので、少しドタバタしましたが、今回はスムースに行きたいところです。

最後は、現地到着後の移動手段。予定通りなら、お昼前に到着するはずで、さらに一人旅ですから、現地でもどうにでもなるんですが、まぁ足の確保だけはしておきましょうと検索して、空港からホテルへのシャトルバスを探します。H.I.S.のサービスが通常US$17ですが期間割引でUS$16。現地のロバーツハワイがUS$17。どっちも同じような感じで、場合によってはH.I.S.もロバーツに委託しているんだろうなぁと思いつつ、前回はロバーツだったので今回はH.I.S.を試しに使ってみることにしました。必要事項を入力して送信すると、直ぐに確認メールが届き、予約は確定。予約したバウチャーが当日必要なので、PDFに落としておいて後で印刷しないと。機内持ち込みするリュックには、パスポートからPC用のACアダプター等を入れて置いて、取りあえず一回目のパッキングは完了。後は、金曜日に仕事に行って、早めに退社して空港に向かうだけです(笑)。(続く...)

スルガ銀行提携先

不正投資問題で揺れているスルガ銀行が、新生銀行と家電量販店のノジマと行提携することに基本合意したことを発表。新生銀行はまぁわかるとして「ノジマと?!」と、ちょっとビックリ。

静岡県の銀行ではあるけれど、どちらかというと東側を主戦場にしている銀行なので、個人的には全く馴染みが無い。静岡県のトップは、地銀でも確かトップ3に入る、静岡銀行ががっちり押さえていて、それに続く2番目の地方銀行がスルガ銀行という認識なんですが、このままでは3番手の清水銀行に抜かれてしまうんじゃ無いだろうか。スルガ銀行自体は、インターネットバンキングを早い時期から始めたりと、なかなか革新的な金融機関という認識が以前は有ったんですが、一寸今回の事件で味噌を付けたというか、回復は厳しいんじゃ無いだろうか。新生銀行の元が、破綻した日本長期信用銀行というのも、なんか歴史の皮肉を感じるけれど。

で、ノジマです。家電量販店で、昔は高級オーディオなどを扱うちょっとハイソな量販店という認識だったんですが、今では何でも扱う量販店みたいな感じなのかなぁ。神奈川が拠点なので、町田とかにいたときにはよく利用したお店ですね。で、金融ビジネスに進出するわけでは無いと思うけれど、リテール系の融資ビジネスと、家電などを中心にしたセット販売なんかを考えているんだろうか。記事では、クレジットカード事業などを想定して居るみたいですが、ノジマの独自電子マネーとか、ネット決済とか、まぁスルガ銀行が得意そうな技術との協業はありかもしれない。スルガ銀行は、静岡県沼津が拠点なので、神奈川にも支店なども多くあるので、親和性はありそうですが。

静岡銀行が略称の「静銀」をもじって「渋銀(融資など凄く厳しい、渋ちん銀行と揶揄された)」などと言われているのに対して、スルガ銀行は静銀に追いつき追い越せで色々と新しい事をやるのがよく対比されていたけれど、今回の失地からの回復なるんだろうか。何となく、新生銀行に吸収されて終わりのような気がしているのだけれど...

国技館狂想曲

今月末のトランプアメリカ大統領訪日時に、大相撲の千秋楽を観戦するという事で、その事前調査に米国のSSが国技館を訪れて調査したという記事。本当なら、2Fの貴賓室が一番警備的にも対応的にも楽なんだろうけど、大統領としては間近の砂かぶりは無理としても、枡席の最前列当たりで観戦したいというのだろうなぁ。

問題は、多分床に直に座ることは色々な理由から出来ないトランプ大統領用に、椅子を用意しないといけないけれど、枡席に椅子を持ち込んだら、逆に周りから目立って危険度が上がるだろうし、大体枡席なんて手すりで囲まれているわけだから、何かあったときの避難経路的にも不利だろうし。あっ、でも最近の訪日観光ブームや外国人観戦者のために、座椅子みたいな物って案外既にあるんだろうか。たまにテレビ映像なんかで見ると、体育座りみたいな感じで座っている外人さんを見ますが。あと、枡席は一枡に4人が座るけれど、それではトランプさんの体格もあって大変だろうから、幾つかの枡席を潰さないと駄目だろうし、なんか大相撲の勝敗の行方よりもそっちの方が気になったりして(笑)。

記事の中で、酒類の瓶販売も検討する必要が有るとのことだけれど、なるほどねぇ... そんなこと言ったら、お箸だって凶器になりかねないだろうし。一番の問題は、トランプさん達の座る席だけで無く、回りに緩衝地帯をもうけないといけないだろうから、既に予約している観客の素性調査に、場合によっては席をキャンセルして貰わないといけないかも。警備員の配置にしても、もしかしたら一番上の席などはぐるっとSSが配置されて、場合によっては銃器の持ち込みなんかも内緒で実行されるんだろうか。いずれにしても、当日の国技館のセキュリティチェックは大変なことになりそう。

観戦だけで無く、特別杯の授与もしたいという事で、日本政府だけで無く相撲協会側も大変だろうなぁ。一回限りなんだろうけど、どう言う扱いにするんだろうか。いずれにしても、色々な意味で千秋楽が気になりますね。

2019年5月15日

不要な翻訳・変換

スポーツクラスタで一寸話題(問題?)になっていた、スポニチに掲載されたサニブラウン選手の100m走9秒99の記事。そのタイトルの「米大学南東地区選手権」って何だよと言う話。これ、「South-Eastern Conference (SEC)」を直訳しちゃったんでしょうね。カレッジフットボール好きなら当然知っている、米国には地域や伝統などの繋がりで、大体10校位の単位で複数の大学が一つのグループ(Conference)を作り、その中で様々なスポーツの対抗戦を昔から行っています。日本で言えば、「東京六大学」みたいな括りで、その中でフットボールだけで無く、バスケットに陸上にテニスに水泳にと、毎年Conference Championshipが繰り広げられる。勿論試合数によっては、それ以外のConference所属チームとの対戦もあるんですが、米国の大学スポーツを支える一番重要な基本単位というか集団と言って良いのでは。

まぁ、そういう多分日本では一部を除いて馴染みの無い概念だけに、知らずに直訳したのか、あるいは知ってても日本語にするために無理に翻訳したのか背景は不明だけれど、個人的にはかなり「無理筋」と感じられる言葉。同じように他のConferenceで「ACC (Atlantic Coast Conference)」とか「Big Ten」「Big 12」「Pac-12 (Pacific-12 Conference)」など有るけれど、例えば「ACC」は「大西洋海岸地区選手権」とか言うのだろうか。多分、益々意味不明になると思う。

昔カレッジフットボールが日本でブームになったときに、その中の有名校として「UCLA」とか「USC」とかあったけれど、UCLAを訳すと「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」になるけれど、長すぎるから「カ大LA校」みたいな書き方をしたり、USCも「南カリフォルニア大学」なんだけれど「南加大」と書いたり。まぁ、文字数の制限がある特に新聞などでは省略するのも仕方ないけれど、それ以外の情報も利用されている今、無理にカタカナや漢字で表さなくても、そのまま省略語でも良いような気がするし、先のスポニチのタイトルにしても「米SEC陸上大会」位でいいんじゃ無いかな。

日本人が英語を学ぶ場合、あるいは日本語以外の言語全てに当てはまると思うけれど、そういう現地での常識と言うか、普通に使われる「言葉」を知らないと、全く会話が成立しない場合も結構有ります。だから、個人的に子供の頃から英語とかフランス語とか学ばせるときに、それはそれで発音などは良くなるかもしれないけれど、文化的背景も一緒に学んで経験しないと、言葉の意味が分からない、使うべきタイミングが分からない、結局発音は良いのだけれどトンチンカンな会話になっていきそうな気がするんですよね。有る程度「耳を鍛える」事は良いと思うけれど、先ずは自分の思考体系をしっかり日常の言葉=日本語で確立させて、その上で色々経験するのか良いと思う。そうすれば実際には存在しない「米大学南東地区選手権」なんて言う言葉も浮かばない気がするんだけれど。いずれにしても、情報のソースには「SEC」って英語で書いてあるだろうし、それをわざわざ訳した理由が不明ですよね。下手に言葉や文章の中に単語が混じるのも困るけれど、無理矢理日本語化されるのも同じくらい困るなぁ。

新料金プラン

携帯各社から発表されている「新料金プラン」なんですが、その道のプロの人にとっても分かりづらいらしく、じゃぁ素人一般ユーザーはどうするのか、と小一時間。私はdocomoユーザーなので、取りあえずはdocomoの新料金プランに移行する予定ですが、今の所「ギガライト」へ以降予定。説明ページを見ると「2年定期契約で1,980円/月(データ量1GB/月以下の場合)」と書かれていて、一瞬「お得!」と思うのだけれど、これ注釈が付いていて「みんなドコモ割」で3回線以上適用時の、一人当たりの料金。1回線しか契約していない自分は、2,980円/月が予想値。殆ど「準詐欺」というか、誤解を招く広告と言って良いんじゃ無いかと思うくらい。

さらに、ここに光通信とかその他付帯オプションを付けることでさらなる割引も可能になりますが、そう言うことはケースバイケースで見ないと分からないし、その手の割引は殆ど家族や知り合いなど複数でシェアしないと適用されないから、自分には無縁の物。ほんと、Edyとか一部のFeliCa系サービスがdocomo端末で無いと動作しないことが解決されたら、とっととMNPして他社のサービスに移行したいくらい。実は今回の新サービス発表に伴い、auやSoftbankの内容も確認して見たのだけれど、これまで利用したことのない他社サービスだけに、使われているサービス名からして分からないわけで、結局全体的に「docomoとどっこいどっこい」と把握して(正しいよね?)、それなら特に移行する必要もないかと自分を納得させたところ(笑)。

今利用しているdocomoの料金では、月額6,000円弱の利用金を払っていて(5分以下の通話は無料)、それと比較するとギガライトの月5GB位迄のコース(4,980円)だと同程度位かな。ただ、5GBは多すぎるんですよね。今だと月2GBで余るくらいだから。でも2GBの設定は無いので、1GBの次は3GB(3,980円)で、これだとそれほど割引感が無い。まぁ、今の半分の1GBの設定に変更して、月後半に足りなくなったらiPhone8のIIJmioの方(3GB/月)を使えば間に合うので、実質問題無いのだけれど。

いずれにしても、折角一般ユーザーにわかりやすくと総務省がわざわざいっちょ加味してまで設定したのに、専門家ですら把握出来ない代物に変わってしまうというのは、企業倫理としてどうなんだろうか。記事では、まだこれからSoftbankが隠し球を出してくるかもという事も書かれているけれど、先ずは分かりやすく、そして安く、そういう料金体系にして欲しいですよね。

2019年5月14日

〇〇走り、〇〇ダッシュ

今朝のCX系「特ダネ」でやっていた、地方固有の交通ルール。「名古屋走り」「松本走り」「茨城ダッシュ」など、強引に右折する、左折する、ウインカーを出さない等の、本来は交通違反なんだけれど、その地方出暗黙的に行われている物。私も何度か似たような経験があり、その地方や地域で突出している場合も有るんだろうけど、どこにでも多かれ少なかれ有ることなんでしょうね。それは、運転しているのが同じ人間で、その人の感じ方とか思い方は、程度の差はあれ大体似たり寄ったりですからね。

少し前にあったのが、自宅近くのモールへ行く交差点でのこと。こちらは信号待ち先頭車両で、この時はそのまま交差点を直進するつもりでいたのでウインカーは出していない。反対側には右折レーンがあって、こちらでは右折してモール方向へ行く車が何台か停まっています。で、信号が青に成り私が直進を始めた途端に、反対側の右折レーンに止まっていた黒い乗用車がいきなり右折して目の前に出てきて、慌てて急ブレーキを踏んだんですね。右折車も一度止まったんだけれど、そのまま右折していって「何だこいつは」と憤慨。最初は、日本の交通法規になれていない観光客のレンタカーかなと思ったんですが、ナンバープレートを見る余裕も無くその時は確認出来なかったけれど、今日見たテレビだと〇〇ダッシュの人なんだろうか。でも、仮にこちらが左折するつもりでウインカーでも出していたなら、それに便乗して右折で割り込むというのも分からないでも無い。でもこの交差点は二車線で、左側は左折と直進、右側は右折専用レーンですから、少なくとも私のいたところの車は直進する車もいるはずで、そこにウインカー出して折らず直進すると予想される車(=自分の車)がいるのに、いきなり右折してくる気が知れない。

同じ交差点では、その時私は左折するつもりで信号待ちの時から左折のウィンカーを出していて、やはり先頭車両だったので左折して交差点前で一旦停止した途端に、反対側から右折してきた乗用車が前をかすめて行ったこともありました。いゃいゃ、なんで前に割り込むのか、この時も後ろから追いかけてぶつけてやろうかと思ったくらいですが、それで損するのは自分だけなので怒りとともに我慢しましたが。

あと、つい最近あったのは、片側二車線の一般道を走行していたとき。私は左車線で、右側の車線を走っている車と、一寸併走するような形になった時。いきなりその右側の乗用車が幅寄せみたいな感じで具って近づいて来て、慌ててブレーキを踏みながら左にハンドルを切って避けたんですが、その失礼な車はウインカーを出して車線変更をして前に入ってきたんですね。どちらの車線も、前が詰まっていたわけでは無く十分余裕はあり、しかもこちらも法定速度の50km位で走っていたわけで、車線変更したければもっと前に出て入れば良いだけの話し。少なくともウィンカーが見えるくらい、車を前に出してから車線変更して来いよと。数年前にもにた経験があって、この時は若い女性二人が何か話ながら車線変更してきて、どうも左側を確認せずにウィンカーだけ出して変更しだしたように思うんですが、自分も含めてもう少し周辺に注意してくれないと、貰い事故だけは勘弁して欲しいなぁ。今度車を買い換える予定で、そう言う経験もあったので、安全昨日フル装備で、前後のドライブレコーダー付と、安全機能に関しては天こ盛り状態にしたんですが、さてどうなるか...

日本重視

タイ国際航空(TG)のインタビュー記事。TGに取って、日本路線は文字通りのドル箱路線、屋台骨なんですねぇ。TGというと、以前A380に乗りたくて利用したこともあったし、最近は一寸違いますが数年前だとバンコク経由のシンガポール行きとか結構安くて、場合によってはファーストクラスでも手が届くことがあり、何度か利用したことがありました。個人的に好き好きはあると思いますが、私個人的には食事にしても無いようにしても好印象を持っているので、機会があれば再度利用してみたいなと思っているキャリアーの一つ。

ちょっとビックリしたのは、成田-バンコクは一日4便も飛んでいるんですね。それに羽田便も一日2便。さらに、セントレアも一日2便で、新千歳も週に10便。合計で、週80便以上、一日にすると毎日日本から10便以上飛んでいる計算になります。そんなに需用があるのかなぁ。バンコクのスワンナプーム空港も大きな空港で、シンガポールのチャンギ空港同様、オセアニア方面への乗り継ぎには便利ですよね。

記事によれば、今後は仙台とか広島空の就航を目指したいとのことですが、静岡には... 来てくれないだろうなぁ。羽田があるし、仮に羽田が一杯で代替空港を見つけるとしたら、先ずはセントレアを考えるだろうし。仙台のように、羽田と新地との間とか、広島のように関空と福岡の間とか、そういう地勢的な優位性が無いと厳しいですよね。幾ら富士山の足下と言う立地であっても、需要喚起には繋がらないですしねぇ。昔、今の川勝知事が静岡空港の真下を通過する東海道真価戦に空港新駅を増設して、空港から直接新幹線利用が出来るようにしようと言っていたことがありましたが、仮にそれが実現しても今の静岡空港を積極的に利用しようと思う乗客は少ないだろうなあ...  利便性も大切ですが、地勢的なものが重要ですよね。

TGも含めて、FSC (Full Service Carrier)はLCCとの競争も厳しいわけですが、バンコクやシンガポールなどフライト時間が6~7時間位だと、LCCでは厳しいし、FSCだと料金がというエリアだと思うんですよね。それもあって、一時期TGの料金が安くなったこともあるんだろうけど。そういう意味では、個人的には東南アジアのLCCが頑張ってFSCの料金が下がるのは良いことかも(笑)。

米中貿易戦争 (2)

米国が中国からの輸入品に25%の関税を課す発表をし、その後米中で対話したものの物別れに終わり、中国側も対抗策として米国からの輸入品に25%の関税を対抗して適用すると発表。多分、一度は相互に関税戦争みたいな事になり、次のチャンス派来月大阪で開催されるG20での米中首脳同士の会談になりそうという見立て。

この結果世界的経済への影響は大きく、日本でも日経平均はG.W.明けから続落するばかり。それでも、自分が素人だからか、G.W.あけは22,000円余りだったのが、昨日の終値時点で21,200円位と一週間で1,000円位の下落というのは、予想よりは大人しいというか冷静な感じじゃ無いだろうか。ただ、米国側のダウ平均等の指数はそれ以上に落ちていて、その結果個人的に投資しているあれやこれやが影響を受けていて、ここ最近では一番資産が目減りしているのが辛い(汗)。元本割れしてしまっているので、なんとかこれから盛り返してせめてプラスに早く戻して欲しいけれど。

30~40年位前には、日米でまさにこう言う事が起こっていたわけで、当時の日本企業は飛ぶ鳥を落とす勢いで米国に進出して、有名なビルを購入したり企業買収したり、まぁ世の中に敵無し状態だったけれど、結局その後乃状況は言うまでも無い。今回の米中貿易戦争は、それとは一寸違うのは、当時の日本は製品の輸出国では会ったけれど、今の中国のように製造拠点と言う立場では無かったこと。中国の場合は、世界の製造工場として世界中から素材を輸入して国内で組み立てた製品を世界中に輸出しているわけで、日本のように国内で何とかする・出来ると言うことが難しいから今回の影響法が大きいのでは、と個人的には思っているんですが。

トランプ大統領はビジネス出身だろうから、こう言うチキンレース的な場にも慣れているだろうし、それなりに確証が無ければなかなかこう言う大きな勝負には出ないだろうから、少なくとも米国側の立場が一気に変わることは無いでしょうね。一方で中国側としても、少しでも弱気を見せたら対米国だけで無く、それ以外の国からも足下を見られるようになるリスクもあるし、なんと言っても国内対策に影響が出るのが厳しいでしょうね。特に、最近言われている国内企業の綱渡り経営が、今回の関税措置でさらに危機的状況になる、何か倒産とか破綻とか言うことになって、中国共産党としても支えきれない場合に、一気に雪崩的に崩壊するリスクも高いんじゃ無いだろうか。日本のバブル崩壊見たいな事を、中国政府はずっと支え続けてきたけれど、それも限界はあるだろうし。何か平和的安全な着地点はあるんだろうか。経済素人としては、オロオロしながら見守るしか無いんですが...

2019年5月13日

民間ロケット

先日の、MOMO 3号打ち上げ成功に対して、国内外での「小型ロケット競争」の厳しさをレポートした記事。まぁ、技術的な壁も厚く高いけれど、それ以上に「金食い虫」であることは確かですしね。唯一民間でビジネス的に成功していると思われるスペースXにしても、本当に今後成功するのかまだまだ分からないだろうし。

記事では、今回成功した上空100km圏内から、さらに500km圏内の衛星投入へのステップの難しさを述べているけれど、何年くらいでブレークスルーできるのか。個人的には否定的なホリエモンですが、今回はちょっと応援したくなる(笑)。あと、今回のコストがどれくらいか分からないんですが、逆に100km圏とか、もう少し上くらいで何かビジネスモデルは出来ないのだろうか。短期的な観測機器とか、臨時の中継器とか。そう言う掘り起こしも出来たら、ビジネス的に面白くなりそう。

国内だけで無く、海外のライバルの方が多いし強力なわけで、ある意味国内で連合というか、協力関係を作ってWin-Winの耐性で臨まないと、今後の世界展開は厳しいでしょうね。その時の主導権争いとか、ホリエモンだと厳しそうだけれど。先ずは、次のステップに昇るためにも、今はちょっと応援したい。

9秒99

元陸上部短距離選手として、サニブラウン選手が日本人として二人目となる、100m走9秒99を出したニュースは本当に嬉しいニュース。追い風1.8mと絶好のコンディションにも助けられたかもしれないけれど、2017年に桐生選手が初めて100m 9秒98を出して以来、なかなか「次の選手」が出てこなくてヤキモキしたけれど、こうして一人突破する選手が出てくると、後は遠からず続々と続く選手が出てくると思う。ブレイクスルーって、結構そう言う「雰囲気・気分」の部分も大きく影響すると思うんですよね。

レース直後の速報では10秒00だったそうで、正式計時で9秒99となりその安堵感というかホッとした表情というか、そう言うものを凄く記事の写真からも感じられます。私が高校生で現役の短距離選手だった頃は、まだ機械計時(機械式ストップウォッチ)も多く、デジタル計時の場合も、スタート・ストップ共に手動だったりしたから、少し早めの記録が出る傾向がありました。今は、スタートからゴールまで、全て自動で計測されるから、条件的には0.2~3秒位厳しくなると聞いたことがあるけれど、それでも世界はもっと先に言っているわけで、これからの伸び代に期待したいですよね。

100mを10秒で走ると、1秒当たり10m、0.1秒で1m、0.01秒10cmの差。ゴールは、胴体部分がゴール線上を通過したときに計測するので、短距離ではよくゴールに倒れ込むように前のめりで入ってくるシーン(フィニッシュシーン)を見ますが、私が現役の頃は「あれは逆にスピードが落ちるから、そのまま走り込んだ方が速い」と言われて練習していました。でも、ゴール前で競り合っていたりすると、やはり心情的にどんどん前のめりになってゴールしていましたが。

実は、単位当たりのスピードでは、200mの方が100mよりも早いんですよね。100mは、最初の20m位で加速して、後はそのスピードを落とさずに走りきるけれど、200mは同じようにスタートして残り180mを走りきるから、単純に100mの記録を2倍するよりも記録はよくなるもの(勿論、一流選手の話ですが)。そう言う意味では、100m走は陸上の花形種目ではあるけれど、面白さで言えば200mの方がスリリングだと思う。で、面白さと過酷さでは400m走が一番だと思います(笑)。次は、三人目の9秒台日本人スプリンターが登場するか、二人がさらに記録を伸ばすか待ち遠しい。4×100mリレーを考えると、もう一人か二人9秒台が出てくれると良いのだけれど。北京オリンピックのリレーの繰り上げが決まったけれど、やはりその場でレースをして金メダルを勝ち取って欲しいですよね。

意図的切り貼り

藤原かずえ氏の記事から、都合の良いように切り取りするメディアの報道に関して。記事後半に、各番組での遺族からの手紙の加工具合が示されているけれど、見事に「報道自粛」と「遺族関係者への配慮」という部分を切り取って、遺族の悲しみなり無念さなりという部分を強調しようとしている様子がよく分かりますよね。今回の事故とは関係無い自分であっても、非常に不愉快に感じる位だから、当事者は勿論、そこに近い関係の人などの憤りはどれほどか、と。

勿論、意図せずに巻き込まれてしまった遺族に関して何も言うなとは言わないけれど、少なくとも「深い悲しみに包まれている」と言うくらいで必要十分なのでは。あえて、そこを掘り下げる必要はないと思うし、そこから受け取ることが出来るのは悲しみ以外に無いわけで、伝えて何か新しい事実が出てくるとは思えない。言い方は悪いけれど、視聴者の興味を引くためだけにあえて強調したい、掘り下げて話題にしたい、という意図しか感じられない。勿論、メディアとしては時間の制限、画面の制限から、丸々遺族の手紙を伝えることは出来ないという言い訳は有るかもしれない。でも、非常に短い一方の家族の手紙すら切り貼りしているし、そんなに時間が掛かるとも思えない分量の手紙の内容をわざわざ編集することの意図は何だろうかと、そちらの方が気になります。

今回残酷だなと思うのは、不幸にして交通事故に巻き込まれて亡くなったのが2歳位の幼児であること、その直接の原因となった自動車の追突は、直進してきたところにぶつけられて巻き込まれてしまったわけで、この女性が運転していることが直接の原因でもない。結局、玉突き状態になり実際の交通事故を起こしてしまった女性の心中も、かなり厳しいものがあるように思いますね。事故の原因となった右折をしようとした女性ドライバーに全ての責任をおっかぶせるつもりは無いけれど、それでも一番最初に事故の原因を作った人が、この三者の中で一番なんともなかったとも見えるのは、こう言う事故事件の皮肉なんだろうか。

一つはっきりしているのは、ちゃんと交通ルールを守れば今回の事件は起きなかったわけで、その為にどうしたらルール遵守できるのか、そういう部分をもっとメディアちゃんと遡及しないと、メディアの存在意義なるものが益々希薄化していく気がします。今回の事故に限らず、メディアの報道は問題点の追求という本来の目的から、以下に読者・視聴者の注目を得られるのかと言う視点に変わってしまっています。言葉として適切かどうか分からないけれど、「インスタ映え」に似た印象を感じますねぇ。「いいね」欲しさに、どんどん内容が先鋭化していくのも同じ。さらに、類は友を呼ぶでは無いけれど、メディアによって支持している集団の傾向も収斂されていくように感じるし。結局、メディアはSNSを軽視する態度を取るけれど、自分達がどんどん寄せていることに気が付かないんでしょうね。

2019年5月12日

1GB =< 10円

週末の秋葉原情報から、SSDの単価が1GB当たり10円を切るかもという話。ちょっとピント来ないけれど、1TB SSDが1万円、512GB SSDが5,000円と考えると、一寸あっけにとられる価格。もっとも、この「SSD」と言うのは、2.5インチケースの物で、最近のノートパソコンで多用されているようなM.2タイプのSSDは、その倍はするみたい。それでも、1TB M.2が2万円だったら、個人的には速攻で購入するかも(笑)。

3.5インチHDDだと、今4TBが1万円を切っていて、これも時の流れを感じるけれど、SSDの場合HDDの数倍というのが常識。HDDも価格が下がっているからその傾向は勿論変わらないのだけれど、薄型ノートブックにM.2で1TBを入れることに抵抗なくなってきたのは多いですよね。ノートブックにSSDが入り出した頃、32GBとか64GB何て言うのが標準で、128GBというと「大きいなぁ」と思ったものだけれど、今の自分のオフィスマシンでは512GBを入れていて、もう手狭になっているし(笑)。

容量の点ではHDDの優位性はまだ動かないけれど、コスト的にはもうSSDは高いという意識は無くなってきたように本当に感じます。私も、今使っているモデルは2.5インチHDDも入るタイプだけれど、HDDを入れたいという気はもう微塵も無くなりました。自宅のデスクトップ機だって、起動用ドライブはM.2のSSDで、データ保存用のドライブにはHDDを使っているけれど、これも可能ならSSD化したいくらい(笑)。デスクトップ機でも、その起動速度の速さはありがたいけれど、ノートブック機では移動中も使うことを考えると、もうHDDには戻れない。SSDの安定性高速性は、代え難い物があります。

さらに言えば、SSDとHDDでは価格を考えると容量的にSSDは不利だったけれど、最近はWAN(4G)ネットワークスピードも早くなったから、以前ほど何でもかんでもローカルにファイルを持たないといけないと言う意識が薄らいできました。VPN経由で会社のファイルにもアクセス出来るし、そもそも会社のファイル群はMicrosoftのSharePointで共有するようにルール付けされているから、結局そこにアクセス出来ないと今のスタイルでの仕事は進まないし。そういう意味で、ネットワークの常設化がSSD利用を加速させて、それ故に価格低下にも繋がっていると思う。パーツ単体で劇的に価格が下がる、システムが発達するというよりは、やはり全体的な革新の積み重ねが、価格も含めたシステムの発達を促すという事なんでしょうね。

Hawaii開発 by ANA

A380のホノルル路線就航に合わせて、ハワイ路線開発の様子を伝える記事。市内ラウンジの拡充、アラモアナへ接続する電動バス、さらには現地でのオプショナルパッケージ開発など、A380以外の話は知りませんでした。

ANAのラウンジがワイキキにあるのは以前から知っていましたが、これまではANAのパッケージツアー参加者用だったので、気にしていませんでした。それが、今後は有料(マイル)ですがAMC会員にも開放されるという事で、買い物中とかに一寸休みに利用するには便利かも。

利用料金(マイル)は、10日間でUS$20相当。1マイル=1円と思うと、2,000マイル一寸が目安だろうか。もっとも、このあたりは免税店やショッピングセンターが幾らでもあるから、単に暑さを凌ぐためならわざわざここに入らなくても良いのだけれど。正直、ホノルルに到着した日にホテルチェックイン待ちまでの時間潰しと、このあたりで買い物をしたときに、一寸休むくらいに利用するのが精々じゃ無いだろうか。

アラモアナとTギャラリアを結ぶFlying Honuの電動バスは、TYO-HNL往復航空券をANA便名で購入したAMC会員用ということで、今回は駄目そうですね。Tギャラリア周辺のホテルに滞在している人が、アラモアナへ行く場合、そこから戻る場合は便利だけれど、それ以外の移動にもバスを利用するなら、周遊券とか購入していそうだし。

私は、ホノルルでトロリーを利用するためだけの目的で、SFCのカードをJCBに下のだけれど(笑)、実際問題そんなに頻繁に利用することも無かったし、最近だとUber/Lftyを利用する方が便利だったりするからなぁ。私自身、アラモアナとTギャレリア位だったら、平気で歩いて移動する人なので、一寸その辺りの感覚は普通の人とは違うかもしれないけれど。

いずれにしても、これまではJALの牙城だったハワイ・ホノルルにANAが戦いを挑むわけで、それでサービス内容や料金戦争が生まれて利用車の利益になるなら大歓迎なんですが。

2019年5月11日

肘掛け侵犯

かなり久し振りとなる「金曜日の新幹線シリーズ」。金曜日の横浜への新幹線通勤で、いつものように朝浜松駅から新幹線で新横浜まで移動。座席は、いつものようにエクスプレス予約で指定席を取っているので、問題無いのですが、今回は浜松で乗車したところ、隣の席で熟睡している男性サラリーマン氏が。年齢的には30代後半から40代前半くらいかな、ぐてっとした感じで、足は前の座席の下まで伸び、体は内側の私の席の方に少し倒れている様子。一声かけて内側の自分の席に入ろうとしたんですが、耳にワイヤレスイヤホンをしているので、仕方がないので跨いで奥の席に。で、座ろうと思ったときに発見。この男性氏、左手を中央の肘掛けに於いていますが、肘の部分が大きくこちらに侵入している。

とは言っても座れないのも困るので、そのままわざと肘をぐいっと押し込む監視で体を入れて座席に座ると、流石に目が覚めて少し体の体勢を変えてくれましたが、それでも左手の半分くらいがこちら側にはみ出ていて、体に当たります。仕方がないので体を動かして押し返すんだけれど、多少は良くなったんですが、それでも相手の左肘がこちらの右脇腹当たりに当たる感触は消えません。仕方がないので、体を少し戻して前屈み気味で座ることで少しいなしてながら、朝食のスタバのサンドイッチとコーヒーを食べる状態に。

正直このまま新横浜まで行くのは辛いなぁと思ったんですが、幸いにもこの男性氏静岡で下車してくれたので、20分程の我慢で済みましたが、もう少し車内マナーというか常識は働かせて欲しいところです。時々いるんですよね、最初となりがあいているとそっちまで自分の席と思って使っていて、いざその席に人が来てもそのまま占有する奴。以前は、それなりにちゃんとしたスーツ姿のご老人が、私が座るときまでは新聞を左右に広げて読んでいたんですが、私が横に座ってもこっちに手を広げて目の前で新聞紙を「シャカシャカ」言わせながら紙面を読んでいる。隣に人が来たんだから、半分に折って読めよと心の中で叫んでいたけれど、同じように通路側に手を出して広げて読んでいる人も時々見られて、ああいう所に常識みたいなものが垣間見える気がします。

静岡で、肘掛け侵犯の男性が降りてホッとしたのも束の間、静岡から別の男性が隣に座り、今度はどんな属性の人だろうと横目で観察したところ、この人はハードカバーの本を持参していて、それを読み始めます。ちゃんと座席の境界線を護ってくれる人で、今度は安心(笑)。ある意味社会の縮図みたいな感じになる新幹線車内ですが、だからこそ一寸した気遣いが嬉しく感じることもあるなぁ。まぁ、他山の石。自分が他人からそう見られないように、自分自身が注意しないと。

検証される社会

大津市で発生した交通事故でに関して、被害者を出した保育園側の会見について、メディアの対応が適切なのかという話題に関しての記事佐々木俊尚氏の「報道側も世間に晒される時代になったと認識を」という意見はまさにその通りなんだけれど、「晒される」という言葉の中には「検証される」「責任を問われる」事も含まれることも再認識して欲しい。

例えば自動車メーカーが、自社の自動車に問題がありリコールを出した場合、その台数は膨大ではあるけれど、「何万台」と数は特定できるから、技術的には全ての車に対して修正をして問題解決することが(理論上は)可能。しかし、「情報」が商材であるメディアは、一度発信した情報は一気に拡散してかつそのままコピーして展開されるから、それら全てに対して修正作業をすることは無理。ただ、今のメディアは、そのスタートである問題認識と問題の修正すらしようとしない、しても一度訂正記事を出して終わりという、無意味な行為に近いようなことでお茶を濁しているから、近年別の情報経路を持っている一般の人から批判されるわけですよね。それなのに、自分達は正義、自分達こそ民主主義社会の守り人みたいな勘違いを真面目に主張するから手に負えない。

本来なら、公共放送たるNHKがそう言う行為行動に関しててほんとなるべきなんだろうけど、そのNHKも変な番組だったり何か偏った主張を平気で放送したりと、受信料を払っている視聴者の一人としては文句の一つや二つ言いたい気分。民放だけで無く、NHKだって一般視聴者から「検証される」時代だという認識をもっと強くしないと、将来的にはどうなるか分からないはずなんだけれど。昔は、全国に均質な情報を提供するために、NHKは各地に放送局や中継所を設置してきて、それなりにそれらの行為は意味があったと思うし、その役割も大きかったと思うけれど、地上波から衛星放送に移り、さらには自分達が整備したインフラではないインターネットを利用してさらにビジネスを広げようとしている行為は、一寸違うんじゃ無いのと言いたい。

考えてみたら、報道を比較するという行為の始まりって、モーニングショーなどでその日の朝刊を並べて記事を比較するところが始まりじゃ無いだろうか。私が最初に見たと記憶しているのは、30年以上前のテレビ朝日系列の「やじうま新聞」なんだけれど、当時は放送局が新聞記事を引用する場合は、系列の新聞社の紙面を利用するのがデフォルト。それが、朝日新聞以外にも読売新聞に日経新聞、毎日新聞もあったと思うけれど、産経新聞はあったかなぁ...  ライバル社の紙面を並べて放送する様子を最初に見て、「これって、他社の許諾は取っているのか」と心配になったほど。それ以降、ライバル紙等も含めて一面を並べたりする事は普通に行われるようになり、あれって当時は記事内容報道内容のある意味検証機能みたいなものだったと、今にすれば感じます。当時は、まだインターネットもないBBS位の世界だったから、テレビ、新聞、ラジオが「メデイア」の全てみたいなものでしたからね。

ただ、インターネットを流れる情報の殆どは、実はそう言う既存メディアから拾い上げた情報が無造作に流されているだけみたいなところもあり、そう言う意味ではたまたまオルタナティブな情報経路として比較されているだけなのかもしれない。本当にレガシーメディアの検証期間となるのであれば、やはりそこにはそれなりの知見の裏付けで判断出来るような要素が確立しないと、結局は一見正しいように見えて実はその人の独りよがりな意見集約でしか無くなってきそう。まぁ、そう言う形で「相互監視・相互検証」みたいなシステムや情報基盤が出来ていくのが、回り道なのかもしれないけれど健全な情報社会なのかもしれない。

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

BONVOY系19滞在(22泊目)は、意外にも今年初となるシェラトン都ホテル東京。昨年末最後に宿泊していらい、約5ヶ月弱振り。いつものように、金予備の仕事終わりで、横浜から東横線で武蔵小杉まで移動し、そこから目黒線に乗り換えて白金台まで移動。後はホテル迄、気持ちの良い夕刻の天気の中徒歩でホテルに向かいます。この、白金台からホテル迄の道は、向かうときは緩やかな下り坂なので良いのですが、反対側だとだらだらと上り坂が続くので、体力の落ちてきた最近は一寸大変何ですよね。

予想に反して、チェックインはそんなに混雑しておらず、直ぐにカードキーを貰って2Fの部屋へ。ここは何度も利用しているけれど、2Fにアサインされたのは多分初めて。窓の外も、うっそうと植林されている敷地内の木々でよく見えないし(笑)。そうそう、2Fにはラウンジがあるので、夕食前にちょっと寄ろうかと思ったのですが、結構一杯の様子だったので、そのまま1Fのレストランに行き、いつものようにワインとコース料理をいただいて戻ってきました。

別に宿泊を固め打ちしているわけでは無いけれど、今月は二週間後もここを予定していて、その時はどうしようか。今月も忙しいなぁ... (苦笑)

2019年5月10日

日本語中間処理機能

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、日本語入力とAIについて。記事の中で例に出している、Excelの数値(Numeric)と数字(Character)の扱いとか、Web等で番地まで全角で入力させる暴挙に関しては、全く同意しますよねぇ。特に番地を未だに全角で入れさせる大手のサイトなんか、もうねその時点でそのサービスをキャンセルしようかと思うくらい。特に私は、日本語入力中でも、英数記号の類は半角にして入力するクセが付いているから大変。

日本語も含めたDBCS(Double-Byte Character Set)の言語(日本語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字))や、その他幾つかの言語利用では、直接キーボードのコードが入力されるのでは無く、IME(Imput Method Engine)とかFEB (Front-End Process)と読んでいる、所謂「ローマ字/かな-漢字変換プログラム」経由で入力するから、その分のオーバーヘッドが増える分、もっと色々なことが出来ると思うんですよね。例えば、私はATOKをずっと利用していますが、最近のバージョンでは多少間違ったかな入力でも適当に推測して意図した文字に変換してくれることもあるし、これは一寸うざったいけれどカタカナ語を入れると英語に変換してくれることも。これらの操作は、ATOK入力中なのでATOKの言語エンジンが処理してくれているわけですが、例えばWordで文章入力している間、例えばExcelで数値や表入力している間、それぞれの専用AIプラグインが自動的に推測して修正してくれて言ってくれたら、もっと便利になると思うんですよね。

一方で、パソコン入力が増えた故に、手書きで漢字が書けない(読むことは出来る)、文字や言葉を忘れるという弊害もあるわけで、そういうAIが増えていけば行くほど、人間の知識は増えるかもしれないけれど知力は衰退していくような気もしています。勿論、それらはある意味便利さ付加価値とのトレードオフなわけで、私が子供頃は漢字をどれだけ知っているか、どれだけ綺麗な字を書けるかは、必要最低限の技能だったけれど、文字を書く機会が昔に比べて何十分の一に減ってしまった現代、その優先順位が下がってくるのは仕方がない。仮に文章を書く機会が必要な場合でも、パソコンやスマホで入力して印刷して、最後に自分の署名を入れれば正式な書類・文書として通じるわけで、そう言う時代の流れも考えないといけない。

これって、仕事も同じで、昔は仕事として成立していた作業も、今では作業以前の処理になっている場合も有るだろうし、優先度や必要度も低くなっている場合も多い。その為、弱者の立場の人が困るケースも新たな問題として生まれてくるわけで、そう言うことも含めてどう言う方向に進むのがより良いのか、試行錯誤して改善していくしか無いんですよね。AIの活用にしても、今は話題先行の状態から少し落ち着いて、ちょっと現実的な方向性を探る時期になってきている気がします。AmazonやGoogleにMicrosoftといった大手が手を出して始めたのは、そう言うタイミングというサインでもあるし、何か新しい事が生まれる・作れるチャンスでも有るはずなんですよね。個人的には、最初に書いたような文字入力中に自動的に較正作業みたいなことをやってくれるAI機能があれば、このBlogの誤字脱字もかなり減るだろうし(笑)、それがさらに進んで、日ごろと違う入力動作をしたら、認知症警報を出してくれて検査や治療を推奨してくれたら尚嬉しいのだけれど。結局は、AIの一つのゴールは、その人の個人的なバディというかライフケアAIみたいなものが一つの究極的なものなんだろうか。文字入力すら、まだまだ対応出来ないのに、まだまだ先は長そう。

ANA Lounge@HNL

ANAが海外空港としては初めて開設したANA Lounge/ANA Suite Loungeの報道陣向け内覧会の様子。先日も、ホノルル線専用のA380の2回目の慣熟飛行の様子が記事に掲載されていたので、多分本番で使用するC4ゲートでの乗り降りやラウンジからの動線なども確認するだろうなぁと思っていたら、予想通り。

今回の最大の売り物の一つは、ラウンジから直接登場できることの訳で、特に上級会員には付加価値が高いのでは。秋口くらいに、NFL観戦も絡めてUSへ行きたいと思っているんですが、復路をホノルル経由にして一度確認して見るのも良いなぁと思っているんですが、どうしようか。実は、ホノルル線は結構お得な料金が出ているケースが多いし、JAL/ハワイアンとの競争も激化するだろうから、秋から来年に賭けてぐっとお得になる事を期待しているんですが。

もう一つ気になるのが、ANAビン以外のスタアラ機利用時のルール。UAのUnited Clubも引き続き利用可能(スタアラルールだろうなぁ)なので、米国本土への国内線利用時にもAMCメンバーなら利用可能なんだろうか。ANAのサイトには、既にこの新しいANAのラウンジも含めてホノルルでのラウンジ紹介がされていますが、スタアラ利用の場合でも有資格者なら利用可能と書いてある。でも、国際線の利用時とかいう制限は書かれていないので、何となくホノルルから本土行きの国内線利用の時にも使えそうな感じ。ただ、ANA便の最終便出発迄なので14:10発の羽田行きが最終。でも、この時間帯くらいまでなら、SFOとかLAX行きのお昼前後のフライト利用の時には使えるのかも。まぁ、ラウンジの場所とUA便のコンコースの場所は、ターミナルの真反対に近い場所で、結構距離があるから、そこまでして使いたいかという思いはあるけれど。

あぁ、ほんと、甥っ子の結婚式がもう一週間遅ければ、このラウンジもいの一番に試せたのに(笑)。

ギシギシ解決 (2)

仕事で使っているThinkPad T470sの「キーボード、ギシギシ問題」(笑)。前回の回収後暫くは調子よかったんですが、また"B"のキーが引っかかったり、一寸操作感が悪くなってきました。唯一の救いは、以前のようにカーソルが暴走するまでは無いのだけれど、それでもどうもキー入力がスムースに行かず、それがストレスになっています。で、昨日、キーボードの表面に指の脂とか目立ち始めたので、一度電源を落としてからウェットティッシュで綺麗にしつつ、キーボードとカバーの間に入り込んだ埃とか小さな異物などを拭きだしていました。で、TrackPointの赤ぽっちも取り外して綺麗にしようと外して見たんですが、この時にこの赤ぽっちの端が"B"のキーに一寸引っかかっていることを発見。よくよく見ると、先頭部分のキノコの傘みたいな部分が、力を入れすぎていたのかかなり潰れていてひしゃげていて、広がっていたようです。ですから、どうしても赤ぽっちの回りの"G", "H", "B"に引っかかり、特に下に押そうとすると"B"のキーをそのまま押したり、逆に"B"を押すとトラックポイントが押されたようになって、異常動作していたようです。

早速手持のキャップから、合う物(キャップの高さが低い物)を探して交換してみると、あーら不思議、これまでのギシギシが嘘のように治ってしまい、結構意図的に"B"やTrackPointを力を入れて使ってみても、これまでのような問題は発生しません。うーん、ちょっと赤キャップをまとめ買いして、一寸様子が変になってきたら勿体ないと思わずにどんどん新品に交換していこうかしら。

とは言っても、やはりT460s様のキーボードをT470sに付けていて、左半分の固定用ネジ位置が異なるため右半分しかネジ固定していないことも影響している気がするなぁ。うーん、何とかしてあそこからごにょごにょして、あれあれをこれこれして... (マテ)。

2019年5月9日

夢は続く

永江一石氏が、以前の仕事仲間(?)の堀江貴文氏の事をご自身の記事に書いていて、これがなかなか興味深い内容。先日も、成功したMOMO 3号ロケットの話を書いて、少しホリエモン氏を見直したのだけれど、今回のロケットの話が、もう20年近く前から続く話だったとは思わなかった。

記事の前半に書かれているけれど、永江氏が雑誌のインタビューとして、当時ベンチャーを立ち上げた大学生の頃の堀江氏に会い、その中で将来の夢は「ロケットを打ち上げて、それに乗って宇宙へ行きたい」と言ったらしい。年齢から想像素に、1990年代中頃の話だから、ロケット打ち上げもそんなに荒唐無稽な話では無いだろうけど、それでも「ほら話」と思う人の方が多かった時代であることは確か。自分から、彼くらいの世代になると、子供の頃からアニメとか特撮物をテレビで毎日のように見ていた時代だから、そう言う発想がでてくること自体は変では無い。かくいう自分も、子供の頃からSF物が好きで、中学生くらいの時から当時ハヤカワから出ていたエドモンド・ハミルトンの「キャプテン・フューチャーシリーズ」にどっぷりハマっていたし、手当たり次第にSF物に手を出したなぁ。だから、結構ロケットは身近な存在だったし(笑)、宇宙人はいると思っていたし、タイムトラベルもNHKでやっていた「タイムトンネル」を見ていたから信じていたし(笑)。

今回、永江氏の記事や、そこにリンクされている堀江氏の記事に書かれているこれまでの道のりみたいな話を読むと、やはり何か一つの目標を持って、それに向かって進むことの大事さを痛感しますね。ただし、本当に成功する人は、闇雲にそのゴールに向かって直進するんじゃなくて、視線は外さないけれど、体の向きはその時々の条件や環境に応じて右を向いたり左を向いたりするけれど、目標に向かってすこしずつでも前に進むことだけは止めない。なかなか普通の人だと、対身近なところに妥協点を見つけたり、目標設定を諦めてしまったりするけれど、そう言うことを乗り換える強い心を持つことが必要だし、その為には先ずは自分自身を信用して自信を持つことが出来ないと厳しいでしょうね。

自分自身を振り返ってみると、子供の頃から電気工作が好きで、毎年お年玉で「電子ブロック」を購入し、中学生でアマチュア無線を始めて、高校で工業高校に行っていた友人経由で当時の4bitマイコンの存在をしり一気に理系、それもコンピューター関係に興味が沸き、それで何とか大学でコンピュータ関係の学科に入った後は、仕事もコンピューター関係の会社にバブルにも助けられて大量採用で滑り込み、就職面接で面接官に真面目に力説した「コンピューターとネットワークの融合」みたいな事も、それなりに経験したり商品化したり出来たし、まぁ壮大さではロケットには敵わないけれど、それなりに社会貢献も出来たしなぁ。それでも、まだまだ興味が尽きない分野はあるし、一つの目標に到達したなら、今度はさらにその先に次の目標設定をするというのは、高校時代のクラブ活動で散々叩き込まれたから、ホリエモン氏に負けない次の目標設定をしないと。自分が次のゴールに到達するのと、彼が次のロケットを打ち上げるのと、どちらが先になるか競争でもしようか(笑)。

慶事続く

英国のヘンリー王子とメーガン妃の間に、第一子となる男の子が誕生。その名前が発表されて、「アーチー(Archie)」とのこと。「アーチャー(Archer)」という名前はよく聞くけれど「アーチー」というのは、私は初めて聞きました。記事によれば、イングランドとスコットランドで古くから使われている「アーチボルド(Archibald/「真に勇敢な者」)の短縮形で、最近人気が上がってきていて昨年のランキングでは15位だったとのこと。

で、不謹慎ながら、この「アーチー」という名前を聞いたときには、先ず浮かんだのが、郷ひろみの「GOLDFINGER '99」のサビの部分「A Chi Chi A Chi」だったのは秘密です(笑)。多分、何処かのお笑い番組で取り上げそうな気がするんだけれど、となると以前も有ったように欧州の皇室に女の子だったかな、誕生して付けられた名前が、日本の動物園で募集した動物の赤ちゃんと同じになって物議を醸したという話が再発するかも。

郷ひろみへのこじつけは一寸無理があるとしても、「アーチー」とか似た感じの「アーチャー」とかは、ゲームなんかでよく登場しそうな印象もありますよね。あぁ、あれは「アーサー王」だったっけな? でも、日本で「令和」が発表されると、一斉に「令和何々」という名称が登録されだしたように、英国でも今まさに「アーチー何々」という商標とか名前が続々と申請されてきているんだろうか。

少し前には、日本では元号が変わり、上皇陛下の退位と新天皇陛下の即位があり日本中が沸いたけれど、それに続く形で英国での新王子誕生。慶事が続き何となく良い気持ちになる半面、それと同じかそれ以上問題や困ったことも存在しているのが現実。少しでもプラスの気持ちになって、それで出来た余裕が困っている人や場所に回って全体として底上げされていく意味での「循環型社会」を願いたいですよね。

取材対象

ここの所毎日のように続く自動車事故のニュースですが、滋賀県大津市で発生した保育園児が犠牲になった事故は悲惨というか可哀想というか、言葉が出ない。事故はT字路の交差点で発生したもので、交差点で右折した乗用車に直進してきた軽自動車が衝突して、その弾みで軽自動車が歩道に乗り上げ園児達が被害に遭った状況らしい。

今の所の記事によれば、右折した乗用車の女性ドライバーが現行犯逮捕され、一方の直進して衝突し園児達の列に衝突した軽自動車側の女性ドライバーは、一時逮捕されたけれど抑留の必要性が無いとして釈放されている様ですね。こちらの軽自動車の女性ドライバーは、衝突直前にハンドルを切ったけれど、避けきれずに衝突した様子。優先権がある直進車でかつ危険回避行為も行ったことと、事故自体は否定していないという事で釈放されたのかな。

私も車を運転するので、右折の時は対向車の切れ目を待つのがなかなか面倒。右折専用信号機があると、正直ホッとしますよね。今回はT字路なので、反対車線の右折車は無いから、対向直進車の様子はよく見えていたはず。スピード感が無くて、「右折できる」と判断が甘かったのか、直進車側もスピードを出していたのか、その辺りの様子が分からないけれど、直進車優先のはずで信号も青だったということから、右折車の判断ミスとしてこちらの原因が大きくなることは間違いないでしょうね。

今回の事件では、被害に遭った保育園側に取材が殺到して、動転している園長の様子等がテレビで流れていますが、その取材の様子に対してTLでは批判の意見が多数らしい。この事件に限らず、メディアの取材方法としては、まず加害者側容疑者側は警察に逮捕されているから基本取材活動は制限されてしまう。となると、そういう制限が無い被害者側へ取材活動は集中するし、「被害者=弱者」という事もあって、読者・視聴者の感情移入も得られやすい。言い方は悪いけれど、悲惨な映像があればあるほど、読者・視聴者は増えていくわけだから。事件の第一報は仕方ないとしても、メディアがまずやるべき事は、同様の事件が再発しないように、先ずは事故原因を明確にすることだろうし、そういう意味では当事者に直接取材できないのなら、状況を丁寧に取材して事故を再現して原因を推定していくことが一番重要な仕事では。幼児が事故に巻き込まれて亡くなれば、それは誰でも涙するし悲しいし、それを敢えて強調する必要はないはず。事件の原因究明は重要だけれど、改めてメディアの取材姿勢報道姿勢が問われることにもなるんじゃ無いだろうか。

2019年5月8日

米中貿易戦争

アメリカのトランプ大統領が、対中国向け関税を、現行10%のものを25%に引き上げ、現在無関税のものも25%にするとtweetして、昨日の相場は大波乱。ただ、その発表というか書込があったのが日本のG.W.中だったこともあったのか、G.W.明けの昨日の東京市場は、予想通り下げ傾向ではあったけれど、アメリカの下落よりは少し踏みとどまった気がする。

これを、トランプ大統領お得意の「威嚇(ブラフ)」と見る向きもあるけれど、ここまではっきり言ってしまったら、逆にそれを実行しないことで自分に対しての評価は一気に下がるだろうし、取りあえず10日からと言われている中国に対しての関税引き上げは実行されるのでは無いだろうか。ただ、中国としてもだからと言って「悪うございました」とアメリカの言い分を飲むわけにも行かず、このチキンレースは暫く続きそうな気がする。

日本としては、横でそんなことをやられている状態で、耐日本向けの貿易協定をどう進めるのか悩ましいところ。まぁ日本としては、アメリカ向けには必要十分な対応を既に実施しているという立場だろうから、それ以上の要求はのめないだろうし、下手に妥協したらTPP11ヶ国との約束も反故にすることにもなるだろうし。一番の懸案である自動車に対しての関税は、先日の日米首脳会談で安倍総理がトランプ大統領の前で「日本は米国車の関税を0%にしているが、アメリカは日本車に対して2.5%の関税を取っている」と明らかにしたから、ある意味それ以上の進展はないわけでそれ以外のお土産というか、妥協点は何だろうか。何時ものように、既に決定している分も含めて対米投資の発表でお茶を濁してトランプさんの顔を立てて一件落着なら良いのだけれど。

日本のこと以上に、対中国となると、先ず世界的な影響が大きいから注目せざるを得ない。特に、最近では中国から外にでているとは言え、世界の製造工場としての役割はまだまだ健在なわけで、それが今回の一件でますます脱中国に拍車がかかるのかも。個人的には、昔抱いていたような「低賃金、高品質労働力」と言う意味での中国はもう無いと思っているし、逆に日本の方が製造コストは低くなる場合も最近ではあるくらいだから、よほど中国マーケットとコミットする戦略をとらないのであれば、少なくとも低価格商品に関しては、もう製造拠点としての魅力は無くなりつつあるんじゃ無いだろうか。逆に、上手く利用すれば、中価格、高価格商品をそれなりの品質で製造する技術は有るので、そう割り切った使い方は有りだと思うけれど。ただ、そうなれば製造量は以前よりも減るわけで、スケールメリットが無い分中国側はうま味が減るだろうし、日本としてもそれなら多少コストアップになっても信頼でき国内製造を使おうかと言う気になるかもしれない。いずれにしても、今週末に何か波乱が生まれるのだろうか。不安が心配...

関係している?!

今朝、何時ものようにネットを回遊していて、この記事を読んで「あぁ、JALはスマホ最適化するんだ」と感心していた直ぐ後に、朝のニュースで「JALの自動チェックインがシステムトラブル」とか言い出して、「えっ、これが原因?!」と思わず焦ってしまいました。

テレビの速報に寄れば、今朝の7:00前位から全国のJALのチェックインカウンターなどで、自動チェックインシステムにトラブルが発生し、マニュアルでJALの係員が対応しており、その為出発便に影響がでているという話。全国の拠点で発生しているとなると、基幹システムのトラブルだろうから、影響は大きくなりそう。で、最初のスマホ最適化だけれど、良くある話が、このG.W.中等にそちらのシステム検証をしていて、その為には実際のシステムのデータ等も利用する場合があるんですが、大体は本体に影響しないようにサンドボックス(隔離環境)でテストをしてみるもの。でも、その書く里程度が不十分で本体に影響したり、そういう環境を作る事で影響したりすることは時々あるわけで、さらには検証中に影響が無くても、そのテスト環境を元に戻したときに影響したりすることも。14日に予定しているリニューアル時には、国内線全サービスを停止して作業する予定らしいので、結構本体のシステムに依存する部分もあるでしょうね。憶測で話をするのはいけないかもしれないが、何かタイミング良すぎる元の記事と今朝のトラブル。JALのIT担当者は、もう真っ青で飛び回っているんだろうなぁ。

所で、JALが目指しているスマホへの最適化と言うは、個人的には非常に望ましいことだと思うわけです。私は、仕事柄もあるから、スマホにタブレットにパソコンにと色々デジタルデバイスは使用しているし、標準的な人よりもそれなりに詳しいと思うけれど、基本これまでの経験値等も含めて「パソコン派」。ただ、TPOに寄ってはパソコンが使えない、不便な場合も有るわけで、その最たるものが移動中のアクセスや利用。FeliCa(電子マネー)が幾ら便利だからと言っても、それがパソコンでしか使えなかったら私は使わない。携帯・スマホのように、片手で簡単に移動中に操作利用出来るから便利なわけで、そういう部分を見ずに単に機能追求とかするのが一番駄目なパターン。そういう意味では、今スマホ一つで、チェックインにボーディング、さらには予約作成にフライトスケジュール確認等、移動中に全て完結できるスマホアプリは、飛行機に限らず全ての移動サービスで必須だと思う。タクシーだって、Uberに刺激されてアプリが出来てから、以前よりも利用するようになりましたからね。配車の手間とか、料金精算の手軽さが加わるだけで、それまで一寸縁遠かったサービスが、ぐっと身近なものになる好例だと思う。

まぁ、そんなことは素人の私が言うまでも無く、JALさんやその他航空会社は百も承知だろうし、だから今回の様なスマホ最適化も進めているんでしょうけど、例えば個人ユーザーからのアクセスが増えればトランザクションも急増するだろうし、色々な操作が簡便に利用可能になれば、これまで想定して以下なった問題やトラブルも生まれるだろうし、そんなことが今朝のシステム障害に影響した気がする。まさかとは思うけれど、元号改正がトリガーだったりして(汗)。しかし、影響を受ける人も何十万人といるだろうし、1分でも早い回復を祈るばかりです。

10連休か10日の休みか

ITmedia、久保順生氏のコラムから、G.W.の10連休が日本のためにならない、やっぱりの理由について。まぁ、折角の休みを全員で一斉に取得するというのは、一件「公平」の様に見えて、実は横並びでしか無いし、その結果人手不足が発生して、正社員を休ませるために派遣社員やバイトをその期間臨時に雇うなんて言う本末転倒な現象も笑えないし。考えてみたら、私が社会人になった30年程前などは、「連休」というのはほとんど無かった気がします。当時はまだ週休二日制が始まるかどうか位のタイミングで、たまたま私が就職した外資系企業は土日が完全に休みで、例えば金曜日とか月曜日が祝日になれば三連休になりましたが、当時は「週休二日」で土日が休みの日本企業でも、そこに祝日が続くと、土曜日は休みで無くなる場合も有りましたしね。当時は「完全週休二日」というのは、必ず確実に土日が休みになる事では無く、祝日が有れば、それも含めて「一週間に二日休みにする事」なので、土曜日は「出勤日に成る」という企業も決こうあったし。

また、社会システムがどんどん多様化していることも見逃せなくて、それまでは日曜日は休み、でも週末かき入れ時のデパートとかスーパーは、火曜日とか水曜日が定休日、何て言う事が普通でした。所が、その「定休日」というものが無くなりつつあり、勿論社員は交代で休みを取るんでしょうけど、お店は一週間ずっと開店している。さらに、それまで配置には7~8時間営業なのが、12時間になり、今では24時間営業が普通になっている業種も。24時間365日回転していることが普通の業種がある一方、企業などは週休二日どころか週休三日とか働き方改革とか、どんどん就業時間が減っているという矛盾も。昔のように、日本の殆どの職場が同じように始業して終業して同じように定休日があるような状態ならまだしも、今のように企業の就業形態が多様化している時代に、一律にしかも10日間という長期間の「連休」というのは、時代に即していなかったことは確かですよね。

ただ、今回の10連休の理由には、上皇陛下の譲位と天皇陛下の即位と言う大きなイベントも絡む話だったわけで、単にG.W.の飛び石連休を解消させることが目的では無い。昨日当たりも、G.W.開けで元号が変わったためにシステムトラブルが発生しているけれど、そう言う危惧もあったから年度初めの4月1日の即位は見送られたわけだし。まぁ、絶対的な回答が無い中で、より良いベターな回答を模索して試してみたら、期待値には届かなかった、みたいな感じでしょうか。それはそれとして、それでも10連休とこれまでにない経験をしたことで、次は夏のお盆の期間での9連休に期待が高まっているみたいですが、そうやって少しでも「休みを楽しむこと」に日本人が目覚めていけば良いのでは無いだろうか。

そういう意味では、この記事にあるように、まずは有休所得のハードルをもっと下げる必要が有ることも確か。私の会社では、毎年有休取得率が業務評価のインデックスになっていて、ちゃんと消化していないと仕事に対しての評価にも影響するし、ちゃんと休暇取得出来なかったという事で、上司の評価にも影響する。そこまでやるから、それなりに有休消化率は高いと思うけれど、その為には同じチーム同士で相互バックアップ出来るような体制作りも必要なわけで、単に休みを取れるようにすれば良いだけでも無い。まぁ、そう言うことも含めて、今回の10連休の経験値がいかされることが重要じゃ無いだろうか。個人的には、最低賃金が法律で定められているように、最低休暇取得日数をもっと義務化する、それも最後に帳尻合わせでまとめて取得させるようなケースを回避するために、分散して取得できるかどうかまで含めて、企業に義務づけるようにしないと駄目かも。その上で、前向きな企業には補助金とか税制で優遇措置を考えるなど、方向性の誘導も必要だろうし、逆にブラック企業と呼ばれるネガティブな企業には厳しくするようにして、淘汰させていくことも必要かも。その上で、社員側にしても、「休暇」とは単に仕事をし無い日と言う意味では無く、「自分のやりたいこと、新しい仕事を見つけ事も含めた発見の日」くらい意義を感じて利用するくらいの前向きな考えも必要じゃ無いだろうか。そういう意味で、企業側だけで無く社員側も今回の10連休に関しては、色々考える必要が有るんじゃ無いだろうか。

2019年5月7日

NRT-HNL/-BOS/-NRT (8) - 出発10日前

10連休のG.W.も終わり、今日からまた仕事が始まります。気力は駄々下がりなんですが(笑)、来週末にはいよいよ甥っ子の結婚式@Hawaiiがあるので、その準備をしないといけない。年初に予定を決定してフライトの予約を入れましたが、その後UAの国内線スケジュールの変更でBOS-LAX-NRTがBOS-IAD-NRTに変更。さらにその変更後の経路が、何故か再々度BOS-ORD-NRTに変更されていて、もう何が何だか分からない。しかも、この最後の変更、別にUAの国内線(BOS-IAD)のスケジュールが変わったわけでも無く、勿論ANAの太平洋路線のスケジュール変更やシート不足という訳でもない。唯一考えられるのは、BOS-IAD-NRTよりもBOS-ORD-NRTの方が、全体の移動時間が短くなるため(その分PQMも少なくなるので美味しくない)、Boston出発が遅くなり、成田到着が1時間早くなるメリットはあるので、その当たりをUA側が判断しての変更なのかもしれないれけど、予定が決まらないこちらの不便さも考慮して欲しいですよねぇ... しかも、その変更の影響なのか、共同運航便を運航するANAの予約には、未だにIAD-NRTとORD-NRTの2便分の予約が同日同時刻なのに残っている。確か以前も同じような状態になったことが有り、出発するときにANAのカウンターで修正して貰った記憶があるんですが、これってANA側にとっても販売機会を奪うことになると思うのだけれど。以前だと、共同運航便の場合は、運航会社側の予約には自社便の便名が使用されていたはずなのに、何時の頃からか相手側の便名で表示されるようになったのは、チケットの発券会社をはっきりさせるためなんだろうか。なんかシステムが追従できていない気がするんですが、まぁこれも来週成田へ行ったら聞いてみよう。でもなぁ、「それは、UAさんの理由ですから」と言われてお終いのような気がする(笑)。

さて、今回は金曜日の夕方、仕事を少し早めに上がって成田に移動して、そこからホノルル入りする予定。一週間近くの旅行でかつ結婚式などイベントが色々あって、洋服だけで無く靴もいくつか準備しないといけないので、流石に何時ものように機内持ち込み荷物一つと言うわけにはいかない。スーツケースというか、もう何年も利用しているPathfinderのキャリーバッグとパソコンなど機内持ち込み用のバッグの二つで移動する予定ですが、流石に仕事場にキャリーバッグを持って朝のラッシュの中移動するのは辛い。ですから、Amexの空港宅配サービス(無料)を久しぶりに利用することに。VISAにも同様のサービスはあるんですが、暫く前に無料が1個500円の有料サービスに変更。でも、一緒に契約しているVISAのオムニカードであるMasterCardの方だと、無料サービスなんですよね。ただ、MasterCardの場合配送に余裕を見ているのか、最短の集配日が出発予定日の三日くらい前なので、それが一寸不便。Amexだと、成田空港だと前日集配まで可能です。

で、Amexの会員用サイトにログインしてサービスの申込ページを探すんですが、これがなかなか見つからない。このAmexのサイト、他とのカード会社と比べても凄く使い勝手が悪いと何時も感じるわけで、以前アンケートでも文句を書いた記憶がありますが改善させる様子は無し。今回も、一度会員用ページにログインしてから、下の方のわかりにくい場所に設定されている「プラチナ・カード会員様限定ウェブサイト」の「詳細はこちら」というリンクをクリックして、やっと本来のサービスアクセス出来るページに入れます。こんなの、ログイン時に会員属性は分かっているんだから、一度にそっちへ遷移するように設定するのが、デザインの基本じゃ無いかと小一時間... やっと入れた「サービス一覧」のページから、トラベル関係のグループの中の「空港でのサービス」の中の「手荷物無料宅配サービス(空港)」にアクセスして、そこからサービス委託先の「JAL ABC」のページに移動して、ここでJAL ABCのID/PWを入力して、さらに自分のカード番号を入力して、やっと予約画面に移動出来ます。過去、多分色々トラブルや問題が発生したからこう言う形になっているんだとは思うけれど、関係ユーザーにとっては使い勝手が悪いだけで印象は悪いし時間は掛かるし、良いこと無し何ですよね。

等と、心の中で文句をブツブツ言いながら、流石に前日の集配は何かあったときに困るので、二日前の水曜日集配を予約。来週火曜日までにパッキングを完了しておかないといけないので、その旨スケジュールに忘れないように予約して完了です。基本、特に新規に必要になるものは無いのですが、結婚式で「上はアロハ、下は白のスラックス」という指定が有るので、その「白のスラックス」を今週末にでも調達しないといけない。多分、「白のスラックス」なんて履くのは、まず今回一回こっきりなので、ユニクロかGU当たりで探そうかと思っているけれど。後は、特に写真撮影などはリクエストされていないのですが(多分パッケージツアーをしている会社が写真やビデオ込みで、逆に下手に高級機は持ち込めないはず)、今回以外の機会も含めてGoProをちょっと使ってみたいなと思っているので、もしかしたら直前に発作的に購入してしまうかも(笑)。まぁ、先ずは10連休明けのリハビリからだな。(続く...)

恐るべし、ジャパネット

この連休中、母親が「テレビで宣伝していた、カラオケマイクが欲しい」と言いだし、G.W.中だし予約しても直ぐには配達されないよと言うと、じゃぁ近くの量販店に買いに行くと言い出すので、連休で混雑しているし、言っても売っていないかもと何度かは面倒なのですかしていたんですが(笑)、流石に抗しきれずに対応せざるを得なくなってしまいました。で、再度確認したところ、どうもジャパネットのテレビショッピングでよく宣伝している、家庭のテレビに繋いでカラオケが出来るマイクの事を言っているらしい。値段は、色々種類は有るようですが、2~3万円位。気になったのは、テレビとの接続方法で、映像もでるからコンポジットかしら、あるいは最近だとHDMIかなと思い仕様を見ると、HDMI接続で映像と音声をテレビに出力するようです。幸いにも、自宅の洋間に置いてあるテレビはHDMI端子が一つ空いていたので、ここに接続出来る事を確認してから、ジャパネットのサイトにアクセスしました。

探してみると、丁度セール中のものがありこれを購入しようと思いましたが、カラオケセットの場合はマイク性能以前に、どんな種類の曲が何曲は言っているかが肝。デフォルトでは500曲くらい入っていて、そこに最近の曲などが50曲入っているROMカートリッジが一つついて、トータル4万円一寸くらいが、3万円を着るくらいの価格設定でセール中。母親希望の歌手や曲目が足りなさそうですが、流石のビジネスモデル、からのRAMカートリッジみたいなものがあり、そこにネット経由でカラオケ曲をダウンロードして利用出来るスキームがあり、なるほどねと納得した次第。まぁ、種類にもよりますが1曲100円ちょっとで、何百、何千曲とダウンロードする訳でもないだろうからと、少し早めの母の日のプレゼント代わりに注文することにしました。

ジャパネットのサイトからカラオケマイクと曲追加用の空カートリッジを発注したのが5月2日のお昼過ぎ。この時点での配達予定日は二日後の5月4日で、配達時間の指定が出来たので午前中を指定しました。まぁ、G.W.中で混雑しているし予定通りには届かないだろうとこの時は思ったんですが、その日の夕方にはジャパネットから、商品を発送して佐川急便が配達するという連絡メールが届きます。荷物の受け取り営業所が「佐屋営業所」と聞いたことのない地名なので調べてみたら、愛知県愛西市という場所。馴染みの無い地名でしたが、名古屋市の西にある市らしい。直ぐ隣の県なので、最悪一般道利用でも間に合いそうだなと思ったら、注文した翌日の3日10時頃に佐川さんが配達してきてくれました。予想外に早い配達でビックリしつつ、その後お昼くらいまでにカラオケをセットアップして、取りあえず母親は喜んでくれましたが、暫くは使い方とか曲の追加とか、自宅お客様相談室モードが始まりそうです。

この手のECビジネスの核として、全国の物流倉庫を準備して、配送の最適化を進めていることは常識だけれど、かといってあちこちに物流倉庫を準備することはコストやメンテナンスの面で効率的で無くなる場合も。実は、ジャパネットは長崎の会社だから、最初は九州から配送するのかと思ったりしましたが、流石に西日本地区ならまだしも、このあたりなら関東地区の倉庫から出荷するだろうと思っていたので、名古屋(愛知県)に拠点があるというのはちょっと以外でした。さに、G.W.中でも佐川急便さんは即日配達出来たわけで、もしかしたら大口顧客だから優先度が高いのかもしれないけれど、世間は10連休てお休みの中、こう言う社会インフラを支えてくれている人達には感謝しか無いですね。日本のインフラの素晴らしさに感謝したG.W.でした。

10連休終わる

世紀の(?)10連休が終わり、今日からは何時もの日常が再スタート。月曜日の朝は一番やる気が無くなるという調査結果もあるみたいだけれど、今日はどれだけ効率が下がるのか、まずは自分自身が凄くよく分かっている(笑)。とは言っても、実は自分の場合は例年ほぼ10連休状態で、まず5月1日が会社の創立記念日で特別休日でお休み。ここに、本来は平日である4月30日、5月2日のいずれかが、その年の状況で「特別休日」として連休になるように設定されるので、少なくとも1日有休取得すれば、少なくとも9連休は毎年この時期確定しているような状態でした。

で、今年は何もしなくても10連休になるからゆっくり旅行しようと昨年この10連休が決まったときには思っていましたが、予想以上に皆さんの予約状況が早いのと自分の予定決定などもあり、結局4月26日に有休を取得して個人的には11連休となったG.W.でした。4月26日から28日はSingapore旅行だったけれど、帰国した後二日は雨模様で自宅でゴロゴロ。その後天気が良くなってきたけれど、何処かに出かける予定も無く自宅の掃除や整理に庭の草むしりでG.W.は終了(笑)。健康的なのか、何なのか...

最近では、日本のこの「Golden Week」は、その名称とともに長期の休日が続く期間と言う事を世界的にも理解されていて、先々週は電話会議の度に「来週から、日本はブラックホールに入るから連絡取れないよ」と冗談交じりで説明して会議終了となるパターンが続きましたが、今週は多分第一声が"Welcome Back, Japan!"だな、例年通りだと(笑)。実は、G.W.の中日頃に仕事のメールサーバーにアクセスしてメール処理をしたんですが、これは例年G.W.とか年末年始に数日アクセスしないと、メールボックスがパンクするから。今回も案の定アクセスした途端に「メールボックスの容量が上限を超えています。整理してください。」みたいなメッセージが表示されてトホホ... 幾つか、ちょっと重要なメールなども届いていたので、返信を準備したりと、あとはもう特に影響無さそうなメールはどんどんアーカイブして、やっと綺麗になりました。でも、今朝五日ぶりくらいに仕事明けでメールボックスにアクセスしたら、もう一杯で朝から整理が大変。以前だと、5月1日はメーデーで、結構この後連休している国も多かったけれど、最近はそんなことも無くなってきた気がします。日本だけが、G.W.でわらわらしている感じ。

次の祝日は、7月15日の海の日で二ヶ月開いています。その後は、8月12日の山の日(11日の振替休日)があり、9月、10月、11月、12月と毎月何かの祝日・休日が予定されています。この5月、6月を頑張れば、また休めるという気持ちには、でもならないなぁ(笑)。ただ今年は、働き方改革のせいで、夏休みを5日以上有休取得しないといけないので、またどこかまとめて旅行したいのだけれど、8月は今年も混みそうだし、7月はいろいろと家庭の予定もあるし、なかなか思うとおりに行きませんね。いずれにしても、恭一にはリハビリだな...

2019年5月6日

映える

昨晩たまたま見ていたテレビで、40~50代で今インスタが流行っていて、色々な対象を撮影してインスタにアップしているというような話題を取り上げていました。まあ、私もインスタのアカウントを持っているし、カメラで(凄く特定分野だけれど-笑)よく撮影するし、その気持ちはよく分かる。で、同じく昨晩から今朝当たりTLを流れていたのが、一本桜を撮影するために、作付け中の他人の畑の中に勝手に入って撮影したり、ロープを張って立ち入り禁止している高台に勝手に入って撮影している様子を怒って、その様子を拡散しているtweet。後者に関しては、少し前には鉄道写真のファン、所謂「撮り鉄」の傍若無人な撮影態度に批判が高まっていたけれど、それと同じような行動でありルールを守らないメンタリティの低さだなという感想。

テレビ局が撮影者にインタビューをしていると、ルール違反は分かっているけれど綺麗な写真を撮影したいからと言う、例によって自己中心的な言い訳とも突かない良いわけを言うだけで反省は無いし、ましてや何でそんなこと聞くの、俺一人だけじゃ無いだろ的なイライラ感も伝わってくる。これ、何処かで似たような雰囲気を見たなぁと思い返してみたら、釣り好きの人が進入禁止されている防波堤とか場所に潜り込んで釣りをするのと同じだよなぁと納得してしまった。以前北海道で、原野にぽつんと一つだけ立っている木の光景が有名になり、全国からアマチュア写真家が集まり、今回同様傍若無人な行動に業を煮やした地主さんが、その気を切り倒してしまったという話が有ったと思いますが、本来そんなことをする必要がない人が行動しないと行けないというのは、集団的なエゴだよなぁ...

自分の子供頃は、まだ自宅の周りは畑や田圃ばかりで、幼稚園とか小学校から帰宅してからの遊び場は、そういう畑や田圃の周りでした。で、時々田圃や畑の中に入って畔や畝を壊したりして酷く叱られたりして自然とやって良い事といけないことを教え込まれたけれど、今はそんな時代でも環境でも無いですからねぇ。下手をすると、家庭菜園くらいなら分かって、畑なんて言うのも知らなくて、単に草が生えていない広い場所位の認識なのかもしれない。ただ、だからと言ってそういう行為行動が許されるわけでは無いので、今回の様に相手がインスタを使うのであれば、こちらもインスタを使って「これは不正な撮影です」みたいなキャンペーンでも展開して啓蒙していくしか無いんでしょうね。

まだインスタとか写メとか無い時代だったら、写真を撮影する代わりに「愛でる」事をしていたと思うんですが、ある意味撮影するのはその代償行動なのかなと。ただ、愛でた場合はその物自体だけで無くその前後や周りの様子も記憶に残るだろうし、残らなければそれまでその程度のものというスクリーニングが働くのに対して、撮影して写真に残してしまうと、そんなこと関係無く単にデータとして残るだけ。その料理の善し悪しよりも何月何日どこそこでこれを撮影したというデータだけがどんどん蓄積していくわけで、それが美味しかったのかどうなのかという一番重要な部分が含まれないデータだけを蓄積してどう言う意味があるんだろうか。しかも、そういう映えるかもしれないけれど上っ面だけのデータを取るためにわざわざルール違反までする理由が、たんに「いいね」を一つでも多く獲得して優越感に浸りたいだけというさみしい理由であることが「映えない」なぁ。

話題性と現実性

夏の衆参同日選挙が現実味を帯びてきて、一斉に色めき立つ野党各党。で、野党第一党の立憲民主党の枝野代表は「選択的夫婦別姓」を参院選争点にするという記事。もう致命的に政治・政策感がないなぁと感じる発言。あれだけ自分達で、最低賃金を上げろ、中小企業を助けろ、大企業の内部留保を補助金に回せ、増税反対、と言っているんだから、対立軸となるはずの最優先政策は「経済対策」のはず。現実問題として、まだまだ好景気感を感じられていない無党派層も多いわけで、そういう所から集票するためには、どうしたら経済が良くなるのか、どうしたら市中にお金が回り始めて活性化するのか、そういう所を遡及しないと支持は得られない。

確かに、夫婦別姓とか、それ以外にも重要な案件はあるけれど、その選択的夫婦別姓を参院選の論点にする理由が「一銭も金がかからず、誰にも迷惑を掛けない」と言ってしまうところに、あぁ、この人には政治センスは無いな、と。じゃぁ、お金がかかり、根回しなり話し合いが必要な面倒な政策はやらないという意味なのか、と小一時間。それに「一銭も金がかからず」と言うけれど、現行システムの改修なりそれなりに対策費は必要なはずで、それは嘘。「誰にも迷惑を掛けない」と言うけれど、仮にそれがOKとなって選択的夫婦別姓が可能になった場合、これからそれを選択する人はいいけれど、既に結婚している人でそれを希望する場合はどうするのか。一度離婚してから再選択する? 色々課題はあるように思うのだけれど。

結局この人達って、聞き心地の良い事を言うだけで、その実現性なり現実的なことは一切確約せず、だからこそ以前の民主党政権は三年余りで瓦解したわけだけれど、未だにその反省なり対策が見えないのは、あの民主党政権時代の失敗は、彼らの経験不足だからでは無く、元々そう言う資質が無かったという証明なのでは無いかと最近さらに感じるようになってきた。その理由の一つが記事の最後の、
枝野氏は、女性天皇だけでなく、女系天皇も容認する考えを示しており、自民党との対立軸を鮮明にしたい考え。
にも出るわけで、単に対立軸を作りたいが為に、今話題になっていることを取り上げることで支持を得ようという浅はかな考え。対立軸を作るなら、これまでだって散々経済政策を批判して来ているわけだから、そこで「違い」なり「優位性」を訴えることが出来れば、自然と支持は集まるはず。民主党時代のネガティブなバイアスがあるから、その分大変なのは分かるけれど、それは自分達が自ら蒔いた種なわけで、それを払拭できるくらいの行動なり提案が無ければ、復活が無いのはどんな場合でも同じ。そういう「攻め所」も「攻め方」も分かっているのに、あえてそれを外して別のネタに飛びつくところに、あぁこの人達は政治センスが無いのだなと納得してしまう。

2019年5月5日

MOMO 3号成功

北海道で民間ロケット打上ビジネスを進めているインターステラテクノロジズが、2回の打上失敗の後に打ち上げたロケット「MOMO 3号機」が、高度113kmまで上昇に成功し、文字通り「3度目の正直」で日本での民間初の宇宙ロケット打上に成功。この会社は、堀江貴文氏、所謂「ほりえもん」が出資して支援していることでも有名で、昨日のインタビューなどでも、会社の役員よりも堀江氏の方が大きく画面に登場していたけれど、まぁそれも仕方ないか。

個人的には、余り好意的にはなれない堀江氏ではあるけれど、こう言う自分のビジネスと思ったところに集中的に資金や技術を投入する姿勢というのは見習わないといけないなぁ。まだまだスタートラインについたかどうかと言う状態だけれど、これで運搬能力が数百kg位になり、勝つ衛星軌道への投射能力を装備できるようになれば、コスト次第ではあるけれど衛星打ち上げビジネスの可能性も出てくるだろうし、さらには自社で小型衛星を打ち上げて独自ビジネスを展開するという事も可能になるかも。質の低さを量でカバーすると言う戦略が可能になれば、例えばGPS機能で特定地域にだけは超高精度の位置情報を提供出来るとか、ある地域の天気予報用データを高精細メッシュで予測するとか、場合によっては独自のデータ通信網を構築出来るかもしれない。

それらのネットワーク構築となると、地上との柵みが色々生まれてくるのと、幾ら低価格小型衛星とは言え数でカバーするのはなかなか大変。個人的にもしやるとしたら、小型衛星に高感度のカメラを色々な種類搭載して、低軌道から地上をリモートセンシングするビジネスはどうだろうか。それによって、地図作成に資源探索。さらには、天候調査なども高精度で可能なるんじゃ無いだろうか。極端な話、ロケット本体は複数本常に用意をしていて、さらに衛星部分にしても、基盤となる電力や軌道修正などの部分は共通パーツとして準備してあり、そこに既納部分をモジュール形式で填め込んで一つの衛星を完成させて、発注から受注-製造-打上まで、数日くらいで可能になれば結構面白いビジネスになるんじゃ無いだろうか。言ってみれば、パソコンのオプション間隔で衛星の機能を拡張したり変更したりするフォーマットを作れれば、結構行けそうな気がする。

ZOZOTOWNの前澤友作氏は、美術品の購入とか宇宙旅行とか、仕事以外の部分で話題になることが多いけれど、それでも失敗はしたけれどZOZOSUITEというアイデアは面白いと思うし、ただ多分スケジュールありきで見切り発車したから失敗したんだろうけど、もう一寸煮詰めてから出したらもう少し違った結果になったかもしれない。MOMOにしても、二回の失敗の後の3度目の正直ですからね。お金と忍耐力と希望がどれだけ継続出来るかと言うのが、一つの関門かも。空くまで、そういうお金とは全く無関係な他人の独り言ですが(笑)、50代くらいまでなら千三つ位の気持ちで、でも破産しない程度にどんどん新しい分野の技術やビジネスにチャレンジして欲しいし、60代以降は、文化財とか伝統技術みたいなものに対しての投資(寄付)をして欲しいなぁ。いずれにしても、MOMOロケットが堀江氏の道楽で終わるのでは無く、一つのビジネスに繋がるまで何とか頑張って欲しい。

アメフト日和

G.W.も、もうあと二日を残すのみとなった10連休最後の週末。この週末は、学生・社会人の試合が目白押しで、出来れば都内の試合会場巡りでもしたい気分ですが、中々そういう時間もとれずに自宅でtwitter等で流れてくる試合状況を眺めるだけ。そんな中、昨年の事件による活動自粛から、今シーズン正式にチーム活動をスタートし、初めて他校との試合を行うに本大学(対日本体育大学)の試合に注目が。

同じ関東学生リーグ1部所属ながらも、上位リーグのTOP8所属の日本体育大学と、昨年は活動自粛で自動降格となり今シーズンは下位リーグのBIG8所属の日本大学。1シーズンを棒に振り、さらにまだチームの組織や活動内容等再建中の日本大学が、どの様な試合を見せるか注目されていましたが、前半で大量点を奪うと、後半も畳み掛けて、結果42-0で日本大学が勝利。まだまだ春の最初の試合なので確定的なことは言えないけれど、この秋に戦うであろうBIG8のチームにとっては、なかなか厳しい目標になりそう。また、入替戦で戦うことになるかもしれないTOP8のチームにとっても、かなり手強い開いてであることは確実で、二年前に日本大学が優勝したときよりは力はまだ落ちるかもしれないけれど、それでもTOP8の上位校と対戦しても互角の試合になりそうな雰囲気ですね。

所で、昨日は関東や東海地方などで転校が不安定になり、浜松でも午後に落雷が発生して一時自宅のパソコン類の電源を念のため落としたほど。関東ではさらに影響が大きくて、雷の影響で昨日予定されていた社会人の試合の打ち台一試合の東京ガス対富士ゼロックス戦は3Q途中で中断の後、結局その時点でのコールドゲームとなり東京ガスが勝利。またその影響で次のLIXIL対電通の試合は、試合開始が一時間遅れて18:00からとなり、こちらは経験値で勝るLIXILが20-0で勝利。Xリーグの試合は、コールドゲームや試合開始遅延などで何とか凌いだけれど、学生の試合では雷の影響で関東遠征してきていた、近畿大対専修大戦が中止になるなど残念な結果も。今日も、学生・社会人の試合が予定されているけれど、雷などの影響が無いことを祈るばかり。

昨日は浜松でも昼間は暑くて半袖で十分な気候になってきたけれど、これからどんどん暑くなり、夏になると昨年みたいな猛暑酷暑が今年もなるんだろうか。秋のリーグ戦は、昨年よりも1試合増えることと、後ろの試合日程が動かないことを考えると、例年の8月末のシーズン開幕が更に前倒しされる可能性もあるわけで、昨年以上に暑さの影響がありそう。その為の練習とは言わないけれど、春の試合も暑さ怠けずに頑張って欲しい。

2019年5月4日

カニかまの代用肉

カニかまのようにな、風味付けした別物(多くは魚肉由来のすり身等)ではなく、本来の細胞を培養して人工肉(培養肉)をシンガポールの企業が研究中という記事。この技術自体実用化されれば、世界的に人気のある甲殻類の資源保護に繋がりそうだけれど、だからと言ってカニかまのライバルになるとは個人的には思えない。

日本由来の「カニかま」は、やはり日本でお馴染みのかまぼこを利用して、カニ風味を付加して、さらには製造技術を工夫して食感や見た目まで似せたもの。元々は、高価なカニ肉の代用としての開発が始めだっただろうけど、今では下手な本物のカニよりも美味しいものも登場してきていて、現在では安い代用品という認識よりも「カニかま」という一つのジャンルが確立されていると言っても良いのでは。ただ、今回の腎臓肉技術が確立して、味や好みの善し悪し多少違いはあるとしても、「本物のカニ肉、海老が食べられる」となると、その魅力はカニかまよりも大きいかも。少なくとも、海老の消費量は世界的にかなり大きいはずだけれど、「エビかま」がそれほど馴染みが無いのは、養殖などで大量に生産されていてカニと事なり価格も手頃なものが多いからなんですが。ただ、エビの中でも、価格が高いもの、特に大型のロブスターとか伊勢エビみたいなものの人工肉が出来れば、それは付加価値が高そう。

仮に、甲殻類の人工肉が今の本物の甲殻類と同じか安くなった手しても、「カニかま」の優位性である「ファットフリー(無脂肪)」であったり、高タンパク低コレステロールと健康にも良い。唯一の難点は、形成するためにデンプン質が入っていることで、これはイコール糖質になるわけだから、糖質の点ではデメリットに成るだろうけど、全体的には健康食の部類と言って良いんじゃ無いだろうか。実際アメリカのスーパーマーケットや、テレビなどで紹介されている欧州の例でも、本物の甲殻類に対しての健康食ダイエット食として、「Kanikama」とか「Surimi」として利用されているわけで、それは人工肉の場合は本物の肉に近い分大きなアドバンテージは変わらないのでは。まあ、カニかもの場合はも原料となるすり身(助惣鱈)が必要だから、決して人工的では無いのだけれど、そういう意味では自然由来で健康的であることは良いことでは。

最近では大豆由来のソイミートが結構一般的になってきていて、見た目は勿論、味や食感も本物の肉と変わりないという事。個人的には、まだ一度も試したことが無いので、何かの機会があれば試してみたいけれど、健康やアレルギー対策、あるいは思想的な理由からそういうものを利用することは必要と思う半面、結局本来有る物の代用品と言う事は、結局はその本物に対しての未練が断ち切れていないという事でも有るんですよね。ソイミートも、見た目をステーキやハンバーグみたいにして「肉」とした食べるんじゃ無くて、もっと別の形で利用出来たときが本当に地位を確立したと言えるのでは。カニかまが、代用品としてでは無く、一つの素材一つのジャンルとして確立された食材になっているように。

市民とともに作る?

朝日新聞の社説から、朝日新聞社が危ういと感じている「反日の氾濫」について。確かに、朝日新聞阪神支局の事件は、言論弾圧に対しての重大な事件だと思うし、そう言うことはあっては行けないと思うけれど、似たようなことはこの朝日新聞を始め色々なメディアが「第4の権力」として最近著しいことに関してはどう思っているのだろうか。この記事では、在日コリアンに対しての反発から暴発した事件のように言われているけれど。

この当時よく言われていたのが、外国人登録制度による指紋押捺に関して、在日韓国系の人達は「植民地氏は無い云々」と反対していたけれど、結局現在では日本入国時に全ての外国人の指紋登録がされるわけで、それに対しての反対意見は彼らは言わないのだろうか。そういう経緯は別にしても、結局朝日新聞社やその他既存メディアは、逆に「反日」を利用して自分達の意見が恰も大多数の意見のような形で発信を続けて、自らに有利な世論形成をしようとしてきた、という疑惑にはどう答えるのだろうか。この阪神支局事件は、事件その物を否定するつもりは無いけれど、その後の報道も含めて客観的に何故そう言うことが発生したのかという検証はされたのか。結局は朝日新聞自身も「反日」という都合の良い言葉を核に、自分達の思い込みや都合で話を継続しているだけじゃ無いだろうか。

メディアの会社である朝日新聞は「反日が蔓延」する事の危惧をこの社説で憂えているけれど、じゃぁ事件発生から30年余り、自ら被害者となったこの新聞社は、その反日を払拭させる行為なり行動なりをどれだけ行って、どれだけその感情を解決することが出来のだろうか。正直、彼らはその反日気運を逆に増幅させているようにしか思えない。全てではないにしても、朝日新聞や一部のメディアの論調は、常に「反日の問題の原因は、日本の反省の無さ、謝罪しないことに対して、相手は怒っている」みたいな、日本人犯人説みたいな事を常に主張している。勿論、日本として正さないといけないことも多くあるとは思う半面、では相手の言っていることや行動は常に正しいのだろうか。相手の理不尽な言い分や行動を無条件で受け入れることは、決して相手を理解したことにはならないし、それで解決することも決して多くないはず。

言ってみれば、100%の解決策なんて言うのは人間同士の関係だから存在するはずはないと言って良いわけで、そこは80%なのか50%なのか、解決出来ない不満は飲み込んで折り合いを付けなければいけないし、それによって「解決した」と双方納得するのが大人の社会、人と人との関係なのでは。問題追求フェーズで問題点や疑問を指摘することは良いと思うけれど、一旦解決フェーズに入ったなら、そこは妥協点を探るべく双方言い分なり妥協点なりを提案していくのも、メディアの役目では無いだろうか。それこそが、自ら最後に結論として言っている、
国籍やルーツ、思想・信条などの違いを超えて、一人ひとりが互いに相手の考えを尊重しつつ、意見を交わす。日本国憲法が目指すそうした社会を、市民とともに作っていく。
に繋がるのかと。ただし、最後の「市民とともに作っている」という言葉には違和感を感じるけれど。よく左派系の人達は「市民」という言葉を使うんですが、これは多分"Citizen"の意味で使用しているんだろうけど、日本語の「市民」というのは、やはり「浜松市の市民」みたいな言い方以外ではしっくりこないと思う。さらに言えば、最後は「報道機関としての決意を新たにする」って、それって報道機関では無く「活動組織・機関」の言い方じゃ無いだろうか。社説の中には同意できる部分もあるけれど、結局最後の一言で、あぁこの会社は「報道機関の皮を被った活動組織なんだな」と何時もの絶望感で締めくくられている気がする。

空港間違い

今回のようなG.W.とか夏休みの時期、あるいは年末年始のように、海外渡航が一気に大きくなる時期にはよく聞く「あるある」の話。渡しが海外に仕事やプライベートで行くようになった30数年前は、羽田も成田も出来ていたけれど、当時は
羽田は国内線、成田は国際線」という区分が決められていて(※羽田は大人の事情で、台湾の中華航空、後にエバー航空も就航)、まぁ間違えることはほとんど無かったけれど、その後羽田空港が国際化されてくると、この手の勘違い話は良く聞くようになりました。路線数も増えて、同じ航空会社が羽田・成田、どちらからでも就航している場合は、確かに間違いが発生しても不思議では無いでしょうね。まぁ、それでも今回の場合は早朝の「5時半出発」なわけで、24時間運用の羽田と異なり、成田空港の運用時間帯は06:00~23:00と知っていれば「05:30発?」と疑問も浮かぶかもしれない。実際、成田発便は朝の8:00位が始発(06:00に到着した機材のターンアラウンド)になるし。とは言っても、自分のように飛行機好きならいざ知らず、たまにしか空港を利用しない人だと仕方の無い事かも。

で、ここで浮かんできたのが「日本でもこうなら、海外だともっとやばいんじゃ無いの」と言う事。例えばNew Yorkの場合、市内にはJFKとLGAの2空港がありますが、さらに隣りのニュージャージ州にはERW(Newark Liberty International Airport)もあります。例えば、ANA便でJFKに入り、帰国便が共同運航の(だから見た目はANA便)のUA便だとEWRから出発するけれど、間違ってJFKに行ってしまうこともいるんじゃないだろうか。JFKからEWR、あるいはその逆の場合でも、結構壊滅的だしなぁ。私が最初に海外出張でいった時は、帰国便がIAD発のANA便で、Washington D.C.内で1泊(Stop Over)したんですが、この時国内線で移動してきたのが同じWashington D.C.でも国内専用のDCA (Ronald Reagan Washington National Airport、当時はWashigton National Airport)で、日本への帰国便はIAD (Washington Dulles International Airport)。行く前には先輩社員から、二箇所空港があるから、間違ってDCAにホテルから移動しないように(タクシー利用が前提だった)、"National Airport"と"Dulles Airport"の発音指導を受けて発の海外出張に出発しましたねえ(笑)。そうそう"Dulles"の発音は、一寸間違えるとTexasのDFW (Dallas/Fort Worth International Airport)の"Dallas"と間違えて、別のフライトを案内されるかもしれないと先輩の脅し(?)もあり、一生懸命"Dulles, Dulles, Dulles"と練習した記憶が(爆)。

日本からの直行便が就航しているアメリカ国内のメジャーな空港では、多分New Yorkの例が一番分かりづらいと思うんですが、これに国内線からの乗り継ぎが絡むともっと分かりづらくなりますよね。先のNew York/Washington D.C.もそうですが、例えばChicagoではORD (CHicago O'Hare International Airport)だけで無く、MDW (Chicago Midway International Airport)も選択肢に入ってくるし... 台湾だって、松山空港(TSA)と桃園空港(TPE)があって、結構紛らわしいですしね。羽田発便は基本松山空港線ですが、羽田-桃園線もある。特に台湾のLCC、タイガーエアはHND-TPEもNRT-TPEも飛ばしているから、これは間違いやすいかも。

飛行機だけで無く、鉄道にしても日ごろ使っていないような路線や場所へ移動するときには「駅名間違い」なんていうのもあるし、最近では相互乗り入れをしているから、知っているような地名でも全然違うことも。自分が今でも戸惑うのは、東海道線を利用して横浜方面から都内へ移動する場合、時々「小金井行き」というのが来るんですよね。一瞬「中央線の小金井だから新宿経由?」とか思ってしまうけれど、これ栃木県の「小金井」だから、東京-上野ライン経由の路線。あれも困ってしまいます。まぁ、最近ではスマホアプリで経路探索も出来るし、航空機利用もそのエアラインのアプリを入れて確認すれば、それこそ遅延情報から乗り継ぎ情報まで提供されるわけで、やはりそういうサービスを上手く利用するのがリスク回避の最大の秘訣かなと改めて思いますね。

2019年5月3日

何もしない、何も出来ない

所謂韓国の徴用工問題に関して、原告側が差し押さえた日本企業の資産売却命令を裁判所に申請したことに足して、韓国政府(外相)は「政府が介入することでは無いと思う」と事実上の「放置」を認めた記事。所謂「徴用工の請求」が、疑問の多い内容であることを一旦脇に置いても、既に国と国との話し合いで「結論」を出している問題に対して、後から理由を付けてぶり返すことが許されるのであれば、事前にどんな合意をしても無駄という話なわけで、そこに国としての立場を事実上放棄するというのは、無責任以上の無責任さ。

本来ならば、請求権が認められるのであれば、それは日本と既に合意をして全ての責任を受け取った韓国政府に対して行われるべき、と言うのが一番正しい結論じゃ無いだろうか。さらには、所謂慰安婦問題に対しての日韓合意に関して、最高裁が違憲判断をする可能性が大きくなっているという話も聞くけれど、もう韓国とは何を約束しても何を合意しても、後から幾らでも卓袱台返しされる反故にされる事が明らかになって行くわけだけれど、そんなことはもう何年も前から分かっていたこと。それを、無駄な善意で先延ばしにしてきた日本政府の責任、というか外務省の責任と言うべきかもしれないけれど、そちらの罪も大きいと思うなぁ。

日本としては、これまでのように「静観」するだけでは無く、具体的な行動を示して韓国に対して対応するべきでは。今回の資産売却に関しては、精査や実際の処理などで3カ月くらいの時間が掛かるらしいけれど、それを待って何かするのでは無く、それまでに日本として具体的な対策を示さないと、結局韓国側は自分達が正しいという結果に結びつけて行くだけでは。それに、理由はともあれ一度実行されてしまった行為を後からひっくり返すことは大変なわけで、そういう意味では一度売却されてしまった「事実」を作られてしまうと、それ以降の訴訟に関しても同様に不利な立場が続くでしょうし。

相手が何もしない、何も出来ない、のであれば、逆に日本は「必要な事をする、それ以上のことも先んじてする」くらいの意識で対応するべき。そう言うことをチャンと対策してこなかったから、竹島にしても、所謂慰安婦問題や、それ以外の韓国との問題がずっと残っている(正確には、何度でも蒸し返されて増幅される)現状に繋がっているわけですし。連休中ではあるけれど、今すぐにでも対策が必要なのでは。相手も、連休中で日本の動きが無い事を狙ってこの時期にしているわけですから。そういう戦略的な所は、もっと見習うべきだと思う。

デスクトップ更新 (11) - キーボードを戻す

デスクトップ機関連の話題第11弾(と言うほど大したことじゃ無いけれど)は、再びキーボードについて。一月一寸前に、USBキーボードからBluetoothキーボードに変更。当初は煩わしいケーブルが無くなり、非常に快適だったわけですが、使っているうちにちょっと問題が。途中で時々接続が切れるというかハングするというか、入力出来ない状態になります。この時、キーボード側の緑色のLEDはブリンクしている状態で、接続再開のリトライをしている様子だけれど、改善しない。ただ、何回会に一回は数回のリトライ後に再接続して再び入力出来るようになるんですが、これが一日に何度か発生する状態。

色々観察してみると、トラブルが発生するパターンは、どうも一度にキー入力が発生すると、バッファーオーバーランみたいな状態になるみたいで、例えば、

  1. このBlogは、編集中は自動的に「保存」が実行されますが、入力中にその保存が始まると一時的に入力が保留状態になるためか、結構な頻度でリトライ状態が発生します
  2. 画面スクロールで、カーソルキーを連続して押したり押しっぱなしにしていると発生
  3. さらには、TrackPointで画面スクロールをしていると、何かの切っ掛けで突然画面が停止し、カーソルも消えてしないリトライ状態になることが
渡しはタッチタイプでかな入力するので、一般的なユーザーと比較すると確かにキー入力速度は速い方だとは思うけれど、それでもキーボードのバッファーオーバーランが発生するほどのスピードじゃ無い。Bluetoothキーボードと、本体のUSBポートに挿入したBluetoothレシーバーの距離は1mも無く80cm以下。ただし、デスクトップ機本体はキーボードが置かれた机(木製)よりも低い位置にあるので、もしかしたらそれが障害になっているかもしれないけれど、でも高々キーボード(と、TrackPointのマウスシグナルも)程度でトラブルが発生するのがよく分からない。Bluetoothレシーバーを、それまでの背面のUSBポートから前面にして少しでも通信環境が改善するようにもしてみましたが、そんなに問題発生頻度は変わらない。Bluetoothレシーバーも、一応国内周辺機器メーカーのもので、変なものでは無いと思うし。何となく、OS-InboxのBluetoothドライバーがタコな気がするんだけれど、仮にそうであっても直ぐに修正されるとは思えないし。

リトライ状態になった場合は、一度Bluetoothキーボードの電源をOFFにしてから再びONにする事で、再度セッションが確立されて再び使うことが出来るんですが、これはこれで結構なストレス。結局、再びUSBキーボードに繋ぎ直して、Bluetoothキーボードは、またしばらくのモスボール状態に。なかなか上手く行かないものです。

2019年5月2日

トリックプレー

先日の早慶戦で慶応が繰り出したトリックプレーが、フットボールクラスタで話題に。プレー自体は、QBから左にセットしていたレシーバーにパス(バックパス)でボールを渡し、そこからレシーバーがフリーになったレシーバーにパスする、言ってみれば一種のフリーフリッカーみたいなもの。問題なのは、QBからのボールの渡り方で、フォワードパスのように上手投げでボールを投げるのだけれど、わざとワンバンドさせる。そのボールをレシーバーが残念そうに拾い上げるものだから、ディフェンス側は一瞬「パス失敗」と思ってプレーを中断。そのすきに、ダウンフィールドにフリーになったレシーバーに今度はフォワードパスが投げられてTDを奪うというもの。

フットボールの場合、フォワードパス(前パス)はそのプレー中に一度だけ、かつスクリメージライン(スナップ前にボールが置かれていた場所)よりも手前から出ないと投げられない。また、フォワードパスの定義は、「ボールが投じられた位置から見て、水平か前方(相手エンドゾーン方向)位置でボールをキャッチしたプレー」なので、実は投げ方には何の規定も無い。ただ、どうしても上手投げすると「前パス」、下手投げだと「バックパス」という意識が働いてしまうんですよね。今回のプレーも、そういう心理的な隙を突いたプレー。しかも、じゃぁ何でもかんでもボールに飛びつく、ボールを持った人間にタックルすれば良いかというと、本当のパス失敗だったときにタックルしたら、それは「パーソナルファウル」の反則になる可能性もあるので、ちゃんとプレーを見てやらないと駄目。

最近の社会人の試合では、スクランブルに出たものの、スクリメージライン際に移動しながらパスの機会を狙ったり、そこから再び後ろに下がって時間を掛けてターゲットを探すプレーがよく見られるけれど、あれってプレーの複雑化もあると思うんですが、QBの位置把握能力と言うか、スクリメージラインの位置を先ず頭に叩き込んでいるクセが一つのスキルとして定着しつつあるんじゃ無いかという気がする。ただ、QBだけで無く、OLも、パスからスクランブルに変わったことを全員が一斉に確認してからダウンフィールドに出ないと、そこからまたパスに成ったときに反則(無資格補給車のダウンフィールド侵入)になるから、単にQBの技術だけで解決出来るプレーでも無いし。さらに言えば、わざと失敗するパスがちゃんとバウンド(地面に接地して)してから、レシーバーに確保されるような形にしないと拙い。コースがそれて、慌ててレシーバーがそれを取りに行ってしまうと、「あ、ファンブル」と判断されてしまうから。あくまでパス失敗に見せないと行けないから、上手くショートバンドで渡るような投げ方の練習も必要。

こう言うトリックプレーは、ファンの中でも好き嫌いが結構生まれるんですが、ただ、フットボールのプレーって、多くが相手を「騙す」もの。カウンターしかり、プレーアクションパスしかり、ドローしかり、相手の反応を逆手にとってヤードを狙うプレーは多く考え出されていて、それが試合を面白くしているのも事実。去年も、QBからボールを渡された選手が、レシーバーとしてダウンフィールドに走り出たQBにパスを投げる「フィリースペシャル」が人気でどこのチームも一度はやってみたけれど、ああいうプレーと事なり、今回場合は「プレー失敗」を錯覚させるもので、過去の例から見ると、この手のスペシャルプレーは結構一過性で終わるケースが多いように思います。一つは、「プレー失敗」なので審判も誤解してボールデッドの判定をしてしまう可能性があること。逆に言えば、ボールデッド=審判のホイッスル、が無いうちはインプレーなので、あの場合もそのままタックルしても良かったんですけどね。まぁ、慶応がシーズン1発目に見せてしまったので、もう残りのチームは今シーズンあのプレーは使えないだろうけど。しかし、慶応ってあんなプレーに頼るようなチームじゃ無かったはずなんだけれど...

お手元

平成最後に行われた、「退位礼正殿の儀」。天皇として最後のお言葉となった内容もさることながら、話題になったのは最後退出されるときに、上皇后美智子様のお手(右手)を上皇陛下がとって補助される様子。これはこれで微笑ましい、いかにもお二人にあった様子だと思う半面、その同じ場面で気になったのが美智子様の左手。畳んだ扇を持った左手が、微妙に揺れているというかぶれているというか、ちょっとお手元が不自由な印象を受けます。

ぱっと見、パーキンソン病の人の手元が安定しない様子と似ているなと感じたんですが、取り越し苦労だろうか。ただ、ここ数日色々な場所でのご様子が放送されていますが、以前はそういうご様子は無かったように思われるので、やはりご体調は以前と同じでは無いと言う事だけは確かでは無いかと思いますね。

今回の譲位に関しては、ご公務が満足出来る状態で出来ないと言うのも理由の一つになっていますが、やはり上皇陛下としては美智子様のご負担を減らしたい、これ以上悪化するようなこと無く、出来れば静かに日々を一緒に過ごしたいというお気持ちが一番の理由では無いかという気が、あの場面を見ていて思われました。仮に、それが一番の理由であっても、誰も文句は言わないだろうし、逆に一日も早く平安な生活に戻って欲しいと願うはず。

タレントや芸能人の場合は、引退して「一般人」になった後は、それまでのようなメディア露出を閉ざすことで自分のプライバシーわ守り事が出来るけれど、流石にお二人の場合はそういう風にも行かず、なかなか本来の意味での「自由な生活」には戻れないと思う。唯一我々が出来る事は、お二人の今後のご様子が気になるけれど、それを敢えて詮索しない、心の片隅には止め置きながらも、意図的に意識の外に置くことで、お二人だけの時間を作っていくことが我々の役目のようにも思いますね。

2019年5月1日

令和始まる

2019年5月1日が始まり、元号も「平成」から「令和」に変わりました。朝テレビを付けると、どのチャンネルも「令和」中心の話題ばかりなので、確かに「令和」に変わった名という気持ちにはなるけれど、だからと言って急に暑くなったり寒くなったり、あるいは太陽が西から出るようなことが起こるわけでも無く、普段とかわない朝は朝。でも、「昭和」から「平成」に変わった時は、昭和天皇崩御という大きな出来事があったの変更だったので、何か大きく世の中が変化するような気持ちだったけれど、今回はそういう事は無いから何か普通が凄く大きな事のように感じますね。

「平成」の始まりは、1989年(昭和64年)1月8日からですが、その前日7日に昭和天皇が崩御されたわけですが、丁度お正月も終わろうかという時期。もう一度調べてみたら、1月7日の午前6時33分に崩御されたとのことなので、7日から一斉に喪に服すことになったんだなぁ。調べてみたら、7日は土曜日で平成元年始まるの8日は日曜日なんですね。その週末だけで無く、翌週からずっと喪に服す雰囲気が日本全体を覆って、テレビ放送も一斉に自粛モードになったから、レンタルビデオ店からビデオがことごとくなったのも記憶にあります。一週間後に「世人の日」があったから、それ位からやっと徐々に普通の生活が戻ってきたんじゃ無かっただろうか。

今思い出してみると、メディアは一斉に自粛モード、昭和天皇の回顧モードに入ったため、これからどうなる、どうしたら良いという情報がほとんど無かったような気がします。まだ「SNS」の「S」の字も無い時代。やっとパソコン通信が使われるようになってきたところですからね。あの時期を記憶している一人としては、今回の譲位や元号が切り替わる様子が、まるで新年のカウントダウンの様な雰囲気というのは一寸やり過ぎかなという気もしますが、でも上皇陛下のご決断は正しかったというか、いろいろと模索されてのご決断だったと思うけれど、平成31年の締めくくりとして非常に記憶にも残る瞬間になったように思います。

今朝のニュース等で、「平成は争いの無かった時代」という言い方をする番組が多いのですが、確かに「昭和」の時代には太平洋戦争があり、日本も戦ったけれど、「平成」は戦争は無かったけれど、経済的には厳しい時代だったし、さらには自然災害としては大きな地震や豪雨もあり、決して平安な時期でも無かった。地震災害の復興は途上だし、福島の原発処理に関しては、まだスタートラインに着いたばかりのような状態。経済的にはやっと上向きになってきたけれど、消費税増税や世界的な退潮傾向で今年はどうなるか分からない。東京2020や、大阪万博など、明るい材料はあるけれど、それが継続するかどうか分からない。でも、よくよく考えたら、元号が変わるときだけで無く、それって毎年毎年生まれてくることの一つなわけで、「令和」だからといって何か特別な事が起こるわけでは無い。唯一違いがあるとすれば、「令和」という新しい「区切り」が生まれたことで、自分自身の気持ちにも何か区切りが付けられることじゃ無いだろうか。結局、世の中がどう変わるかでは無く、自分がどう変わっていくかが大切なわけで、元号が変わることはその切っ掛けの一つでしかない。元号以外でも、引っ越しをしてみる、転職してみる、切っ掛けは色々あるわけで、自分の気持ちの持ち方が一番重要なんだという事を、何となく再認識した令和初日の朝でした。