2020年2月29日

NRT-LAX/-SEA/-NRT (番外編1) - UA日本線減便

いゃいゃ、今朝のニュースにビックリ。日本で拡散している新型コロナウィルスの影響て、日本発着の幾つかのフライトの運休、減便、機材のサイズダウンをするというもの。特に、3月28日からの羽田発着便は今の所維持される様子ですが、成田発着便はほぼ全滅に近い感じ。先日、NRT-SFO-LAXの旅程を入れたばかりで、一瞬焦りましたが、幸いにもNRT-SFO線は運行継続となりちょっと安心。でも、NRT-LAX、NRT-IAHは3月8日から4月24日まで、NRT-ORDは3月8日から3月27日まで(28日からはHND-ORDが運航開始)運休となるため、成田発の米国行きはNRT-SFO、NRT-IAD、NRT-DEN、NRT-EWR(週5便に減便)と、半減近い状態に。

実は往路では、NRT-ORD-LAXとか、NRT-IAH-LAXとかいうルートもあったんですが、昨年までのようにフライトマイルで、PQMやReward Mileが決まるわけじゃないので、遠回りしても今年は意味が無いなと判断で、近い区間を乗り継ぐNRT-SFO-LAXにしておいて正解でした。帰国便は、乗り継ぎが不便なのでANAのSEA-NRTにして置いたから、これも今回の減便での影響は無し。たまたま偶然とは言え、予定変更は今の所無さそうなのでホッと一息です。とは言っても、今後の動向でさらなる運休、減便、機材変更の可能性はあるわけで、ちょっと状況を日々確認しないといけませんね。あと、ANAの国際線も全く影響が無いとは言えないだろうし。

今回のニュースは、まだUAのサイトには掲載されていないようで、Googleで検索してみても、米国のニュースサイトが、UAが社員への配布したメールから記事にしているだけの様子。それを受けて、日本の通信社等が現在取り上げていますが、UA以外のAAとかDLは今の所そう言う対策には出ていない様子。三週間後の出発日までに、何事も無い事を祈るばかりです。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系7滞在目(8泊目)は、先週に続いての横浜シェラトン。実は翌日に久しぶりに友人と会う予定を入れていたので宿泊したんですが、今回の新型コロナウィルスの為に、その予定はキャンセル。しかしホテルの予約は、値段の安さから前払いのレートで予約していたので、キャンセルしても戻らないので意地での宿泊(笑)。

夕方、いつものように仕事帰りにホテルに移動し、駅からの地下道を通ってB1Fのエレベーターで26Fのラウンジ受付に移動したんですが、その手前にデジタルサイネージで表示されている当日のバンケットの予定が、一つしか無いのにビックリ。いつもだと、少なくとも5~6件はバンケットが表示されているんですが、やはり今回の件でキャンセルが入ったのかなぁと思いつつ26Fへ上がります。ラウンジはそこそこ混雑していたので、宿泊客への影響はそんなに無いのかもしれませんが、それでもクラブフロアのデラックスツインにアップグレードしていただきました。

夕食は、3Fの日本食のレストランに席が取れたので久しぶりに訪問。いつもの頼んでいるコースをお願いしたんですが、何か一品減っているような気がするのは気のせい? レストラン内は、空いているかと思ったんですが、テーブル席はほぼ埋まっていて、いつもは殆ど利用する人のいない天ぷらのカウンターも8割方埋まっていてちょっとビックリ。また、私の横のテーブルには、多分台湾からじゃ無いかと思うけれど、中国語で話しをしている親子4人のグループ(一人が日本語が話せるようで、オーダーとか料理の説明とかしていて)が座っていて、この人達は最初からマスクを付けていませんでした。まぁ、メディアの報道を見ると、日本は今、未曾有の災害に遭遇しているみたいだけれど、実は現実はそんなでもない、と言えるかも。実際ホテル内でも、日本人はマスクをしているけれど、海外からの宿泊者は特に何もしていない人が多くて、その辺り情報に流されやすい日本人の特性が出ているのかなと言う印象でした。

賢明な国民

毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」。新型コロナウィルスの感染拡大防止との本格的戦いが始まった今週、政府はテレワークや外出を控え、学校も休校を要請するなど、かなり本気の雰囲気。そんな中でも、うがい、手洗い、体調管理を励行しつつ、いつもの生活を続けるのが最善の策と勝手に判断して、今週も週に一度の新幹線通勤の金曜日。前日「明日出社する」と言ったら母親が驚いた様子で、「こんな時に出かけるのか」というので、まぁそれはそれで当然の反応かもしれませんが、今回は月末でいろいろ書類の処理が必要な事や、会社での作業が必要な事もあって、いつものように出かけることに。

昨日も一寸書いたんですが、浜松駅について待合室に入ったらビックリ。今、浜松駅の改良工事をやっていて、待合室の1/3位が養生でふさがれていて狭くなっているため、いつもだとシートは満席、その間の通路にも人が立っていて毎週混雑していたのが、この日はシートが半分も埋まっていないくらいの状態。その後、ホームに上がりましたが、いつもは長い行列が出来ている5号車から1号車の乗車口にも、これもいつもの半分どころか1/5位しか並んでいません。車内に入ると、やはり空席が目立ちます。静岡からは、流石に大勢の人が乗車してきますが、いつもはほぼ満席になるのに、この日は8割7割位の乗車率でしょうか。3列席の真ん中は大体空いているし、2列席に座っていた私の隣は新横浜まで空席のままでした。

新幹線だけで無く、新横浜で乗り換えた横浜線の様子もいつもと一寸違っていて、混雑具合はいつもよりも明らかに少ない。いつもなら、押し合いへし合いで新横浜から乗り込んで、隣りの菊名まで大変ですが、この日は周りにスペースがあるくらいの混雑具合。流石にマスク着用の人は多いのですが、先週、先々週くらいの様子と比較して、明らかに咳とかくしゃみをして居る人がほとんどいません。先週あたりだと、車内で「ゴホゴホ」とか「ハクション」とかいう音が周りから聞こえてきて、一寸身構えながら移動していましたが、今回は一度だけ咳払いみたいなものが聞こえただけ。やはり、多少なりとも不安があると自宅待機とか在宅勤務に切り替えているのかなぁと言う感じですね。

で、会社に到着してビックリ。この日は私以外の課のメンバーは皆さん在宅勤務で、ミーティング等はオンラインミーティングに全て変更。「なんで会社に出ているの」とマネージャーに聞かれて「いゃ、金曜日だから...」と言い訳する始末(苦笑)。確かに、会社のオフィス内もいつもより人の数は少なく、元々静かなオフィスなんですが、さらに静まりかえっています。実は今週初めに、社内での小規模な会議でも、出来るだけオンラインでするようにさらに厳しい通達が社内であったところ。私の仕事の場合、PM (Project Management)なので、かなりの部分はオンラインでも対応可能ですが、それでも「もの」を作る仕事なので、完全にはオンライン化は出来ない。その為、この日も出社したんですが、その辺のバランスを上手く取りつつ、正しく恐れるというか、冷静に対処することを心がけることが、今一番必要な事でしょうね。

2020年2月28日

休校要請

大規模なイベントや集会の自粛要請に続いて、今度は全国の公立小学校、中学校、高校、特別支援学校について、3月2日から春休みまでの臨時休校を行うように要請した政府。ここ1~2週間で大規模な拡散を不正で、感染拡大のピークをなんとしても抑えたい意図は理解出来るものの、かなり大胆な施策。政府自身の決定というよりは、日本医師会からの要望に基づいての要請なので、場合によってはその地域独自の対策を考えても良いのだろうけど、社会活動や経済活動への影響も大きいでしょうね。実際、感染者が国内で最も多い北海道では、道内の学校を休校にしたために、職場に出勤できない看護師さんが増えて、診察を停止する病院も出たとか。今回の措置を日光した場合、同様の問題に直面する地域や職場も増えるだろうから、何らかの対策も一緒に提言しないといけないでしょうね。例えば、特別休暇みたいなものを政府の保証付きで提案するとか。
Yahooに感染関連情報のまとめが掲載されていて、そこに掲載されている国内・国外の感染者数の推移を見ると、国外は増加率がなだらかになりピークを迎えつつあるように見える一方、国内の感染者数は間だ増加傾向にあり、ここからピークが伸びそうな雰囲気も。今回の新型コロナウィルスは、潜伏期間が長そうで、したがって今回のイベント自粛や学校休校の効果がでるのも、もう少し先だけれど、出来れば来週中くらいにピークか下がる傾向が出てくれば、ちょっと安心出来る気もするんですが。

こちらに掲載されている新型コロナウィルスの都道府県別感染者数のグラフを見ると、北海道が圧倒的に多い。感染元と思われる中国からの訪日客が多いことも理由なんだろうけど、それならそれで、やはり人気の関西での感染者数がそれほどでも無いことが不思議。東京や周辺の千葉・神奈川とか、やはり人口密集地の愛知県が多いことも、それなりに訪問者数が多いからとは思われるけれど、それなら同じような状況の吸収、特に福岡あたりはもっと感染者が増えてもおかしくない。そう言う意味では、今回の休校要請も、まずは首都圏と愛知県を中心に大規模に行い、その様子を見ながら他の地域も春休みを前倒しにする等の対応をするのが一番影響も少なく、効果も大きいんじゃ無いだろうか。

少し前の記事で、新型コロナウィルスの遺伝子解析をしたところ、実はこの新型コロナウィルスは既に何度か日本に侵入してきていた形跡があるということで、実はこれまで風邪とかインフルエンザとして処理されてきた症状の中にも、それなりの件数でこの新型コロナウィルスのケースがあったんじゃ無いかという気がしますよね。そう言う意味では、今回の大々的な対策とは別にして、やはり普通に基本的な対策、うがい、手洗い、マスク、それに適度な運動、睡眠、栄養補給、という普通の対策が一番効果的なんだろうな、と。大体、特効薬とかワクチンが無い以上、日本源の治癒力で直すしか無いわけで、となれば健康第一。免疫力が衰えている高齢者こそ、体調変化での検査や治療を優先するべきだし、その為にはドクターホッピング見たいな事を止めて、医療機関のリソースをちゃんと残すことを考えないと。メディアの報道にしても、そう言う点をもっと言うべきだと思うけれど、何となく不安を煽り、感染者に対しての差別を助長するような報道しか見えないし。この新型コロナウィルスは、湿度に弱くどうも高い気温にも弱そうなので、来週にかけての雨の予報からの気温上昇は、ある意味福音になるかも。特効薬は、冷静な国民の理解と対応でしょうね。

東海道新幹線2020春ダイヤ改正

毎週新幹線を利用しているのに、全然気がついていませんでした。3月14日から、新幹線のダイヤがかなり変わるんですね。3月の毎週金曜日の新幹線通勤の指定席を取ろうとしていたら、3月13日の金曜日はこれまで通りだったのに、春分の日を挟んだ27日の予約を取ろうとしてビックリ。いつも利用している、7時51分浜松発のひかり号が無くなって、代わりに2分早く7時49分発に変わっています。さらに新横浜駅到着も、これまでの8時51分着が4分も繰り上がって8時47分着に。

新旧のダイヤを見比べてみたら、これまでは「浜松(07:51)-静岡(08:11)-新横浜(08:51)」という停車時刻だったものが、新ダイヤでは「浜松(07:49)-静岡(08:10)-新横浜(08:47)」となっているんですが、ここで疑問。実は、浜松-静岡間は、これまでは20分で走っていたものが、新ダイヤの方では21分と1分長くなっているんですよ。ところが、静岡-新横浜間では、これまで40分かかっていたものが、何と3分短縮して37分で走行するようになり、結果的に新横浜到着が4分繰り上がることに。帰りも、帰宅時に利用しているひかり号だと、これまでは新横浜(19:21)-浜松(20:30)だったのが、新ダイヤでは新横浜発は同じ19:21ですが、浜松到着は19:27と3分繰り上がることに。

3月14日からのダイヤ改正では、こだま号のダイヤを短縮させることで、のぞみ号の本数を増やしているという事で、ひかり号もその恩恵に一寸あずかっているのかも。ざっくり新しいダイヤを見た限りでは、そんなに大きな影響は無いと思うのだけれど、これまでの発車時刻よりも数分早く発車するようになるわけだから、その点は注意しないと乗り過ごしてしまう可能性があるのが恐い。早め早めの行動を心がけないと(笑)。

ところで、今朝は週一の新幹線通勤の日で、いつものように朝浜松駅から新幹線(ひかり号)に乗車しましたが、いつもは座る席も無いくらい混雑している駅構内の待合室がガラガラ。いつもは満席で立っている人も多いのですが、今日はシートが半分くらい埋まっている程度。実は今朝自宅を出てくるときに、親から「コロナウィルスが出ていて、在宅勤務とか言っているのに、出かけるのか」と言われて、なるほど、それも一理あるなと思いつつも、まぁ自分の場合月曜日~木曜日が在宅で、金曜日はリアルオフィス通勤だから、これも無くすと困るかなぁと言う気もするんですが。ただ、今日予定されていてミーティングの幾つかは、既にオンラインミーティングに変更されていて、それならわざわざ出かける必要も無いよなぁと、ちょっとジレンマを感じているところです。

NRT-LAX/-SEA/-NRT (2) - 発券完了

来月に予定を入れた、今年初の米国フライトの発券を完了。米国行きかつ米国国内を移動するので、当然UA発券でUA MP 1Kに向けての第一弾となります。今回の旅行の目的は、勿論最大の目的は可愛い姪っ子の陣中見舞い(笑)なんですが、UAの最低4セグメント利用と、まぁ少しでもLifetime Flight Mileを増やしたいというところ。で、色々悩んだ末に組んだ旅程が、こんな感じ。

  • 出発は祝日の金曜日なので、時間帯は何時でも良いのですが、今回は成田発のUA838便(NRT-SFO)に。もう一週間一寸遅ければ、夏ダイヤが始まり第二ターミナルの国際線部分が利用出来たかもしれないのですが、それに間に合わないので羽田でも成田でも、どちらでもいいかなと。
  • ほぼ同時刻に出発する羽田発のSFO行きは、B787-10でPolarisシート利用なんですが、成田発便もB777-300ERのPolarisシートなので、それなら少し余裕のあるB777-300ERの方が良いかなと言う理由も。
  • SFOでは、4時間弱の乗り継ぎ時間があるんですが、国際線からの同日乗り継ぎなので、SFOのPolarisラウンジが使えるはずで、ここでのんびりする予定。その後、SFO-LAXの国内線でLAXへ移動して初日は終わり。この日の夕食を、仕事終わりの姪っ子待ち合わせて取る予定。
  • 翌日はLAXからSEAへの移動。同じ西海岸沿いのメジャーな都市なんですが、結構接続が悪いんですよね。丁度良い時間帯のフライトは、スケジュール上はLAX-SEAのフライトですが、SFOでシップチェンジがあるため、PQFが1になるので諦めて、その前に出る、LAX-DEN/-SEAのフライトを予約。これで、UAフライトの最低4セグメントを達成出来るはず。
  • 翌日はSeattleでXFLの試合観戦をしたり、買い物をしたりする予定。
  • 帰国便も、これも不便なフライトばかりで、SFO経由だと朝の06:00発とかとんでもないフライトしかない。SEAの場合、ダウンタウンからちょっと距離があるので、朝の3:00起きで移動となり、これは年齢的に厳しい。そこで、午後早くに出るANAのSEA-NRT便で帰りは戻る事に。これ、機材がちょっと古いB787-8というのが難点。ただ、仕事で使う人が多いのか、結構埋まっていて好みの席が取れないのが困りもの。
4月に既に予約を入れているSydney行きが、今の予定だと第二ターミナル利用になるので、丁度供用開始したばかりのターミナルや、多分設置されるだろう新しいLounge利用が出来るのが楽しみなんですか。そう言う意味では、このフライトでは、往路乗り継ぎ時のSFOのPolaris Loungeと、帰国日にSeattleのSEAにAmexのCenturion Loungeがあるので、それもちょっと試してきてみたいと思っています。さて、次の宿の手配をしないと... (続く...) (番外編1)

2020年2月27日

PQP問題100%解決

UAでのチケットを発券したANAの国内線のマイル(PQP/Reward Miles)が正しく登録されなかった問題。PQPの方は、ちゃんと期待値通りUAでの購入価格のドル換算分になるように、PQPが追加されたんですが、それに伴って計算されるReward Miles(PQP×11倍)が、元々の最初の計算が間違っているのでまだ足りない。そこで返信の形で「PQPは是正されたけれど、Reward Milesが斯く斯く然々でまだ不足している」とメールした所、なんと一日で修正されて、元々予約時に提示されていた値なりました。
期待値は「602PQP×11倍=6,622ml」が必要なところ、最初のフライト時にパートナー航空会社(=ANA)のReward Miles (Base Miles×運賃クラスの倍率(今回は350%))計算だったので、2,502mlしか登録されない。そこでクレームしたところ、足りなかったPQP 212PQPが登録されて、その×11分の1,700mlが追加されましたが、元々の算出方法が異なるので、まだ2,332ml足りない。その分が追加されて、やっと本来の値「602PQP/6,622ml」に修正されました。

本来なら、元々の間違った履歴を削除して、本来の算出方法での履歴を追加すればいいと思うのだけれど、多分システム上以前の履歴は削除出来ないのかな。よく考えれば、将来何かクレーム・問合せがあったときに、どう言う経緯があったのかトレースできる様に記録はそのまま残しておくのかもしれないけれど、ユーザー的にはちょっと分かりにくいかも。いずれにしても、システムのバグなのか、何なのか不明だけれど、本来機能するべき部分が機能していなかった事は不満ですが、その後の対応は迅速で満足しています。今の所、今後もこの方法(UAからANAの国内線のみ予約)を試してみるか未定ですが、ちょっと使い勝手が悪いかなというのが正直なところ。それがシステムの都合なのか、ルール変更も含めた改訂されたからなのか分かりませんが、色々悩むところです。

耐える二週間

新型コロナウィルスの蔓延を防ぐというよりは、感染速度を減速させるために、政府自らが、全国的なスポーツ文化イベントを、今後二週間は中止、延期、規模縮小を求めるという大胆な施策を発表。これにとも無い、大規模なコンサートなどが急遽中止されたり、プロ野球のオープン戦やJリーグの試合が、無観客試合や延期になるなど、かなり社会的な影響は大きい状態。また、在宅勤務等の全社的な適用を発表する企業も多くなり、決定的なワクチンなり治療薬が見つからない新型コロナウィルスに対して、まずは感染拡大を防いで、沈静化を図りたいという状況がよく分かります。

ただ、その為に企業活動が制限され、経済的には大きな損失が予想され、実際在宅勤務を大規模に取り入れる企業が多い地域では、いつもの客足が遠のいて売上げが半減して居るお店も多くあるようです。一番影響が大きいのは、観光関連でしょうか。旅館の破綻や、ツアーキャンセルでの売上減少などは、これから大きな影響を生み出してくるかもしれない。一方で、とは言ってもどうしても接客業は必要だし、中小企業は在宅勤務なんて無理というところもあるだろうし。中には、感染して休んだら首なんていう飛んでも企業も出てくるみたいで、何か社会的に大きなフィルター検査をされているみたいな印象すら受けます。

例えば、新型コロナウィルスの特効薬がすでにあり、感染したらそれを投与することで治癒するなら、感染者を見つけてどんどん治療すれば良いのだけれど、今の所そんな物は無い。強いて言えば、人の治癒力だけが「最大の治療薬」なので、いかに感染を広げずに個々の中で自己解決してもらわないといけない。また、仮に治療が必要な場合も、治療期間が無限にあるわけでは無いし、世の中には新型コロナウィルスよりも優先しなきゃいけない病気や治療も多いわけで、限られたリソースを新型コロナウィルスにのみ割り振ることも出来ない。そう言う意味で、PCR試験を何故全員に適用しないのかと言っている人が多いけれど、試験機材が限られていて人でも時間も掛かり、かつ認識精度も100%では無いわけで、そこは本当に必要な場合には使用するけれど、無闇矢鱈に乱用するべきものじゃない。確かに新型コロナウィルスが原因で亡くなっている人もいらっしゃるんですが、殆どの場合は通常の風邪やインフルエンザと同じ程度の自宅療養で十分なわけで、それを理解して無闇矢鱈に医療リソースを乱用するべきじゃ無い。

テレビを見ていて、毎日ドラッグストア等でマスクを買い求める人のこと羅「マスクパトロール」と放送していて呆れてしまいました。そういう人のことを取り上げて放送すれば、必ずマネする人が出てるわけで、ますますマスク不足が加速されるだろうし、本当に必要な人のところに届かない。結局そう言う人達は、転売する人も多いんだろうけど、殆どの人は買い貯めてそのままじゃ無いだろうか。オイルショックの時のトイレットペーパーが、様にそんなだったし。結局は、メディアがどれだけ世の中の為になるにはどういうことをやれば良いのか、過去の震災とか災害の経験値が全く生かされていないのが、今の感染拡大が止まらない原因の一つなのかもしれない。

まだまだ予約できない路線

先日、ANAのサイトからANA運航便飛んでいない路線(例えば、SFO-LAX)が検索出来ないと書いたんですが、昨日試してみたら何故か出来るようになっていた。ところが、今朝サイド試してみたら、やっぱりエラーがでます。時間帯で何か制限事項があるんだろうか。

想定される理由は、データ取得先の多分UAのシステムとの接続が出来ないのかもしれないけれど、それでも24時間365日動作しなきゃいけない予約システムなのに良いのだろうか。ただ、そのエラーになる米国国内路線を含む日本発着の路線を検索すると、そのエラーになった路線や他の路線も含めて、ちゃんと複数の検索結果が表示されます。だから、システム接続の問題とは思えないのですが。

以前同じような事を操作したときは、確か日本発着便以外のフライトを検索しようとすると、「ANAなんとかかんとか」みたいな別検索画面に飛ばされて、そちらで検索出来るようになっていましたが、数年前にそれが統合(?)されて、通常の検索画面から日本発着便以外も検索出来ていました。もしかしたら、当時たまたま使える時間帯でしか検索していなかったのかもしれないけれど、それにしてもちょっと違和感を感じるというか不便。私のように、ANAとUA両方のアカウントを持っていれば、それぞれ使い分けて予約も出来るだろうけど、普通はANAの人ならANAのサイトから全部賄いたいと思うだろうし。

ふと思い立って、スタアラのサイトから検索してみました。米国内線(例えばSFO-LAX)は検索出来て、UAのフライト情報が表示されたんですが、日本国内線(例えばHND-ITM)を検索すると、一月先の日付けなのに「すみません。この日付では結果が見つかりませんでした。他の日で検索するか、場所を変更してください。」と言われてしまう。何なんだろう、この使い勝手の悪さは。一日二日のトラブルなら、システムとかデータの切り替え時の不具合かと思うのですが、ここの所試す度に遭遇しているから、多分定常的な状態なんだろうけど、困るなぁ...

2020年2月26日

NRT-LAX/-SEA/-NRT (1) - XFLとLAX

今年初のUSへのフライトを予定し始めました。今回は、SeattleでのXFL観戦をメインにして、昨年からLAXでインターンシップをしている姪っ子への陣中見舞いPart-2も組み込むことに。来月に金曜日が春分の日で休みになる週末を利用して、月曜日火曜日と有休取得して渡米する予定。

前回は、渡米間もない姪っ子に、食料とか日本から送る必要の有る書類のハンドキャリーとか、まぁ彼女に会う理由が色々あったんですが、すでに滞在数ヶ月となっているので、今回はそんなに無いという想定。で、折角なので今回は今月から始まったばかりの「第2のフットボールリーグ」XFLの試合を観戦することをメインに設定することにしました。XFLは、2001年にNFLの対抗リーグとしてプロレスのWWF(現在のWWE)とNBCが共同で出資して創設されたんですが、1年で消滅。しかし、約20年を経て再び復活して今年からリーグ戦を開催している新興リーグ。昨年は、やはりNFLの対抗リーグとしてスタートしたAAFが、資金不足からシーズン途中で空中分解したけれど、今の所XFLは集客もそこそこで何とか今シーズンは生き残れそうな雰囲気何だけれど、いつどうなるか分からないし。XFL参加チームは、8チームで4チームずつのブロックに別れて試合をする形式。さらに面白いことに、怪我した選手等の補強用として「Team 9」という独立チームみたいなものがあり、まるでAKBみたいなシステム(笑)。

Los Angelsにもチームはあるんですが、生憎フライトする週末にホームゲームが無く、西海岸のもう一つのチームSeattleはホームゲームになるので、こちらの試合を観戦することにしました。このSeattleのチーム、リーグの中でもトップの人気チームらしく、今の所2万人以上の観客を集めていたりします。チケットも見てみましたが、ホームチーム側はNFL並みの価格に上がっている。逆にビジター側は、前の方の結構良い席でも数十ドル位で入手出来るので、ビジター側を狙おうかと思っています。

今の所の予定は、
  • 金曜日に、出来れば羽田発のフライトで出発。UAのPQFの特にUA便利用の最低4区画利用を今回達成したいので、UA便でHND-SFO/-LAXとか、1回乗り継ぎくらいでLAXに移動したい
  • LAXには金曜日の午後に到着するので、夕方仕事終わりの姪っ子と落ち合って食事する予定
  • 翌土曜日には、姪っ子も午前中に用事が有るとのことなので、LAXからSEAへ移動。直行便があるんですが、LAX午後発のSEA夕方着なので、ここも利用区画数獲得を狙って、LAX-SFO/-SEAとか狙いたいところ。
  • 日曜日のXFLの試合は、PSTで12:00キックオフなので、朝余裕を持ってスタジアムに移動出来るし、多分試合終了は15:00頃で夕方にはSeattleの中心に戻れるので、買い物とか食事をして今回の滞在は完了
  • 月曜日に日本へ戻りますが、一寸悩んでいるのが、SEA-TYOの戻り便。直行便だと、ANAのSEA-NRTがありますが、もう一つ朝余裕を持って出られるのは、SEA-YVR/-HNDとカナダ経由の場合。それ以外は、朝の06:00発とかちょっととんでもないので、多分このどちらかの理由になりそうなんですが...
今の所、新型コロナウィルスの影響か、予約は空いてそうな雰囲気。ただ、前回みたいな大失敗しないようには注意しないと。今月中には旅程と滞在先のホテルは決めたいところですが、其れ以前に自分が体調を崩して自宅から出られないような事態にならないように、日々の体調管理はしっかりしないと。(続く...)

PQP問題80%解決

昨日、こんな記事を投稿したからかどうかは分かりませんが、記事公開と入れ違いにUAのMileagePlus担当者から返事があり、
"Unfortunately the ANA flights posted without the ticket number. I have adjusted 212 PQP's to your account which also adjusted the Award Miles."
「申し訳ないことに、ANAのフライトデータがe-Ticketナンバー無しで届いていた(から、non-016のケースで加算した)。差分のPQPとリワードマイルを追加しました。」
予想外に早い仕事に、「流石に腐ってもUA MP 1K」と勝手に喜んで、早速自分のアカウント にアクセスしてみました。すると、確かにこれまでPQPが「390」だったものが、期待値通りの「602」に更新されています。もともとのチケット代は日本円で「65,300円」なので、これが602PQPと言う事は、為替レートはUS$1=108.5円位のようですね。今だともっと安くなって110円位なんだろうなぁ。で、よしよしと一度は思ったんですが、ここで「?」となったのが、Activityのページを開いたとき。
リワードマイルに、今回追加された212PQPの11倍=2,332mlが追加されているのはいいのですが、元のリワードマイルは他社発行チケットの扱いなので、チケットのクラス分しか付いていません。本来なら、602PQP×11=6,622ml付くべき所、まだ4,824mlしか登録されていないわけで、まだ1,798ml足りない。まぁ、これがUA何だと長い付き合いでは達観しているので、特に怒ること泣く「早い対応ありがとう。でも、リワードマイルがまだ足りないので...」と、上の画面キャプチャーを貼付してお返事を書きました。理解してくれるだろうか等と思っていたら、ものの数時間で返信が届き、「担当者にあげたから、少し待っててね」という返事が来ました。

今回、UA発券ANA利用便の情報がちゃんと伝わらなかったのが、たまたまなのか、そう言うものなのか分からないけれど、取りあえずANAの国内線でもUAから予約して利用すれば、UA便と同様にPQP/PQFが加算されることは分かったので、後はPQF獲得のために、ANAのF/Yクラス以外のクラスチケットが購入出来れば、ANA国内線のマイルランで何とかなるんですが。

2020年2月25日

予約できない路線

UAのPQP絡みの確認でいろいろUAやANAのサイトを弄っていて気になったんですが、ANAのサイトでANA便が運航して居ない路線が検索出来なくなっています。例えば、USのSFO-LAXのチケットをANAのサイトで検索すると、該当項目がありません、みたいなエラーが表示されます。確か以前なら、UA便の検索結果が表示されて、購入も出来たはずなんですが。確かに、例えばNRT-SFO-LAX見たいな路線検索なら、NRT-SFOはUA便やANA便が表示されて、SFO-LAXはUA便や協力会社のフライトが表示されるので、データがないわけじゃ無い。ただ、ANA便に接続していない検索が出来なくなっているみたい。

同じようにCGK-SINなんて入れてもエラーになるんですが、これも以前はSQとかのフライトが表示されていたはず。なんでだろう。UAのサイトで、ANAの国内線を検索すると、FクラスとかYクラスしか表示されないとか、何かアカウントの登録国で何か縛りでも発生しているような雰囲気なんだけれど。

ここでふと思い立って、SFO-TYOをANAのサイトで検索したら、これも同じエラーに。勿論、TYO-SFOにすればちゃんと検索結果が表示されるわけで、どうも日本発のチケット以外は検索出来なくなっているみたい。以前なら、海外初のチケットも検索して購入出来たはずなんですが、どうなっているんだろうか。もしかしたら、3月29日からの羽田新路線への切替のために、一時的に制限をかけているのかもしれないけれど、どうも腑に落ちない。

技術的な理由があるとは思えないし、何か意図的にブロックしているようにしか感じられないのだけれど、それって重大な機会損失じゃ無いのか? 勿論、そんなチケットを発券したいと思う人は全体から見たら少数なんだろうけど、でも今の状態だと、「日本発チケットはANAで購入して、それ以外は適当に何処かのサイトで購入してね」というように感じてしまう。不思議です。

PQP計算の謎

今年から変更された、United AirlinesのMileagePlusルール。購入金額連動のPQPとフライト回数のPQFとの合わせ技で、より少ないPQPで来年度のMP 1Kを目指そうという当初の目標設定から、年初にお試しでHND-ITMを飛んでみたんですが、その加算結果がどうも変と言うのが、これまでの状況。で、個人的に調べてみて、取りあえず今回のどう言う状況なのかは分かった気がします。

UA MPのアカウントに付けたHND-ITMの結果は、今の所こうなっています。"Base Miles: 278"は、ANAなら"280"なんですが、まぁこれは良いとして、"Bonus Miles Earned: 973"というのがよく分からなかった。で、時間のある時にUAのサイトをいろいろ調べてみたら、パートナー航空会社のANAのページの「(016)以外で始まる航空券番号」の所で、利用クラスが「ファースト(F)」の場合、特典マイルは「350%(=3.5倍)」となっています。今回は、そのFクラスを利用していて、だからボーナスマイルは278*350%=973マイルと一致。この「973マイル」を5で割ると「194.6」なので、これを丸めてPQPは「195」となっているらしい。

ただ、このチケットは、UAの自分のアカウントから検索して、UAのチケットで発券したもの。つまり、13桁のe-Ticket Numberは「016」から始まるUA発券の物ですから、ルールとしてはそちらの、

  • PQPは購入金額(※実際の支払は日本円なので、それをUS$に変換した値)で、US$1=1PQP
    => 今回の場合は、602PQPのはず
  • 特典マイルは、UA MP 1Kの場合、運賃(≓PQP)の×11
    => 今回の場合は、602×11=6622マイルのはず
現在加算されているのは、390PQP/2,502mlとかなり少ない分けで、やはりUAのシステムがおかしいのか何なのか。取りあえず、こちらで確認した範囲では、どうもUA側で発券しているのに、パートナー側(=ANA)で発券した場合として処理されている事は確認出来たので、どういう理由なのと問合せをUAにしたところ。さて、どう言う返事が返ってくるのか。

メディアの役割

ほぼ毎日、ニュースのトップを飾る新型コロナウィルス関連のニュースや話題。日々、陽性反応の人が全国のあちこちで発生し、さらには重篤になってしまう人もあり、まだまだ予断を許さないことは事実。そんな中で、朝から夜まで、テレビではニュース番組、ワイドショー、情報番組、いろいろな番組で新型コロナウィルスの状況を放送しているわけですが、以前もちょっと書いたように、特に民放は視聴率獲得が最優先な訳で、そう言う視点で見ると放送内容が、感染者とか国民を心配しているようで、やはり何か裏にあることを勘ぐってしまう。

昨日の番組でも、それぞれの放送局で、色々な「権威」の人が登場して、それぞれ異なる説明をしていたり、例えば学校をどうしたらいいのかとか、多分その人の個人的意見としては言えるだろうけど、一般的な話としてはなかなか言えないような質問をしてみたり、どうも腑に落ちない。さらに最後には「より詳しい丁寧な説明が必要です」みたいな事を言っているのだけれど、政府や厚労省の情報はそれぞれのサイトに提示されているわけで、それを広く視聴者に伝えるのがメディアの仕事なのではと思ってしまう。それを取り上げることも説明することも無く、自分達の視点でああでも無いこうでもないと言う話だけが進むから、どうしても一般的な話から突出した話も出てくるように感じますね。

多分、今メディアが繰り返して言うべき事は、うがい手洗いの励行と、マスクの使用に関しての徹底なはずだし、自分の判断で病院に駆け込んで本当に必要な人に対しての治療が圧迫されないように、自分で確認出来ること、発熱したら同時宅で対応するのか、あるいは無理に仕事や外出しないようにとか、そう言うことをもっと徹底して放送することで、国民の意識を整えるというか、落ち着かせることが一番必要だと思うし、それこそがメディアの使命なのでは。勿論、そんなことでは視聴率は取れないだろうから、プログラムの中心は「〇〇で新しい感染者が発生した」とか「小学校の給食が心配」とか、そう言う不運をかき立てる方向に。そう言うのって、その地元で先ずは対応すればいい話で、仮に別の場所からその場所に行く予定の人が情報が必要ならば、その地域の自治体とか保健所のサイトを確認するとか、それこそ外務省の海外渡航情報見たいな物を紹介すればいいのでは。

そう言う意味では、NHKこそが通常の番組に定期的にテロップで情報を流すとか、場合によっては通常番組を短縮とか休止しても、必要な情報を繰り返して提供する必要があるのでは。体風の時などに、画面にL字の情報領域を表示して、色々な情報を提供しているけれど、今こそああいう感じでも良いから、保健所の情報とか厚労省の情報を何度も繰り返して放送する必要が有ると思うのだけれど。少なくとも、バラエティー系のプログラムは一時休止しても、新型コロナウィルス情報を提供する必要が有るんじゃ無いだろうか。それが、受診料を払っている視聴者としての要望なんだけれど。何で、誰も指摘しないのだろうか。メディアがメディアとしての役割を果たしていない、公共放送が公共放送としての役割を果たしていない事が、今回の新型コロナウィルス拡散理由の一つでもあると思いますね。

2020年2月24日

そもそもの動機は?

Diamond Princess号に乗り込み、内部の感染対応作業を批判する動画をアップした神戸大学の岩田健太郎氏と、その乗り込みに関わり、しかし岩田氏の動画内容の間違い・誤解を指摘した、沖縄県の感染医師の高山義浩氏。既にそれぞれの動画や反論のFacebookは削除あるいは非公開にされているのでリンクはしないけれど、個人的に一番疑問に思っているのは「何故岩田氏はDiamond Princess号に乗り込もうと思ったのか」という点。

ここまでの情報を見る限りでは、感染症に関しての専門家で国内外での活動履歴もある有名な先生らしいけれど、Diamond Princess号の感染症対策のために呼ばれたわけではない様子。それでも、何とか船内に入ろうとして色々伝を頼ったけれど、結局それも敵わず、最終的には高山氏の支援もあったのか、船内での医療チームであるDMATのメンバーとして船内に入るわけです。しかし、船内でDMATとしての活動から外れる行動・活動をしたために、2時間程度の船内滞在で退去を命じられることに。でも、その2時間の情報で得た自分の意見をYouTubeでいきなり発信したので騒ぎになった、と言うのが私の理解。岩田氏側の説明では、余りの酷さにやむにやまれずに公開したという事だけれど、その割りには高山氏から間違いなどを指摘されると、「自分の意見が反映された」として1日で動画を削除をしてしまうのも変な話。見ていられないくらいの「酷い環境」が、僅か一日で「改善される」事は難しいのでは。それまでに準備されて、たまたま動画更新のタイミングと合ったと言う事は有るかもしれないけれど、何か理由になっていない理由のような気がするけれど。

個人的に、この事象に一番近いなぁと感じるのが、製品開発の最終工程で、あと一息で製品として出荷出来るような修羅場の時に、いきなりエグゼクティブがやって来て、「製品レビュー」と称して、好き勝手を言って、折角開発担当者全員が苦労して工夫して問題や制限事項を解決してきたことを、最後の最後に卓袱台返しをする様子。しかも、そのエグゼクティブが、その製品の最終責任者で、最終決裁者であるならまだ分かるんですが、全然製品とは関係無い、ただ会社の偉い人がたまたま開発最終段階に突然入ってきて、やりたい放題やるのは迷惑以外の何物でもない。勿論、そのエグゼクティブの言う事にも一理あることは確かなんだけれど、それをこのタイミングで言うのかとか、それは既に制限事項として今回は見送る事が決まっているのにとか、それなりに理由があるわけです。今回だって、クルーズ船の船内という、物理的な制限が大きい施設の中での活動だから、動線確保にも人の移動にも制限はある。「そう言うことをやるべき」は理解しても、出来ない場合にどこで妥協するのか、どう言う代替策を考えるのか、それは現場が苦労して工夫して現場で運用しているわけですから、それに対して意見をするのであれば、その組織の責任者に対して意見するべきで、ある意味無責任に勝手に意見をして行くのは、その発言者の責任と問題だと思う。

別に売名行為とか、何か有名になろうという意図ではなく、純粋に感染医としての使命感からなんだろうけど、結局はやり方が悪かったと言う事なんでしょうね。まぁ、結果が全てという場合もあるけれど、でもそれって全く他に手段が無い場合に最後の手段としてやるべきもので、今回の様にすでに色々な対策が取られている中でやる方法じゃ無いと思う。結局は、ぎりぎりの環境で作業している人達の邪魔をして、余計な手間をかけさせたわけだから。結果さえ良ければ手段を選ばない、と言うの事を過激な人はよく選択するし正当化するみたいだけれど、それならそう言う人達が反対する「日本の為なら、相手を叩いても良い」事も正当化されるわけで、そう言う矛盾しているところがあの人達が広く支持されない理由なんでしょうね。今回も、そんな例の一つになってしまいそう。

2020年2月23日

東京湾の真ダコ

「東京湾の宝石」と言われる真ダコが昨年から大発生しているという記事。ただ、その原因は不明と書かれているけれど、そんなの決まってるじゃん、「ダッシュ海岸」のせいだって(笑)。それに、「たこのマンション」だって東京湾に作ったし。

と、多分この記事を読んだ日本人の50%位は思っていると思う。

リモートオフィス

新型コロナウィルスが国内にも広がっていて、来月いっぱいくらいまでは大規模なイベントが自粛されたりしています。イベントだけでなく、企業活動にも影響が出ていて、時差出勤を奨励して、混雑した車内での感染リスクを下げる企業や、全社的にリモートオフィスや在宅勤務を推奨して、やはり感染リスクを下げる企業も。個人的に、日本でもトップクラスの「在宅勤務ニスト(c)」あるいは「テレワークニスト(c)」を自称する(?)自分としては、「あぁ、やっと俺の時代が来た」と思ったりして(嘘)。

これまでも在宅勤務に関しては、東京オリンピックの開催時期などの混雑を考慮して話題になったりしましたが、今回は切迫した状況もあって以前よりも大きく取り上げられている気がします。ただ、やはり多くの人にとってはピンと来ない、どちらかというと家庭や自宅で内職するみたいなイメージが、まだまだ大きいのか、「自宅で仕事をする」と簡単にまとめてしまう場合や、多少踏み込んでも「会社と自宅を専用のツールで繋いで仕事をする」とか、一寸物足りないというか踏み込みきれないというか。それは仕方ないですよね。仕事にしてもプライベートな事にしても、昨日までやっていたことを急に今日から変えてくれと言われて、戸惑いも躊躇もなく続けられることは先ず無いですからね。

私の場合は、会社のオフィスで使用する会社支給のノートブックパソコンを自宅に持ってきていて、自宅の光回線をVPN経由で利用して社内環境にアクセスして自宅で業務を行っています。どちらかというと、初期というか一番基本的な構成じゃ無いかと思っています。最近の流行で行けば、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)を導入して、社内では勿論、出先とか自宅からでもVDI環境を利用する方法が本来は望ましいのかも。今の私の方法だと、ネットワーク部分だけは保護されているけれど、クライアント部分は(PINやPWで保護されているとしても)持ち出しているから、その分のリスクは存在します。VDIなら、全ての環境やデータは「サーバーの中」にしかないですからね。ただ、VDIの場合は、車内とかなら高速のネットワークもあるから良いのだろうけど、外に出て一般回線経由で使うとなると、パフォーマンスが心配。5G回線をフルに活用できるなら良いのだろうけど、それだって直ぐにというわけには行きませんからね。

色々社会や行政の問題を浮き上がらせた新型コロナウィルスですが、考えてみたら新型インフルエンザが流行して、今回くらいの騒動になったのが2009年と約10年前。この時の経験から、タミフルとかリレンザといった治療薬が備蓄されるようになりましたが、今回はそれとは毛色が違う感染だったので、正直一から対策を考えないといけない状況だったことも確か。色々問題や課題があったことは事実なんだけれど、多分来年も同じような事は発生するだろうから、先ずはその時に対しての準備を今回の経験から作り出すことが最重要課題。今日も、新しい感染者が発見されたニュースをやっているけれど、多分国内に広く既に感染は広がっていることは事実だろうし、これからの季節一旦は沈静化するだろうけど、来年また感染が広がることは覚悟しないといけない。季節柄、インフルエンザとの違いもよく分からず、もしかしたら来年はさらに感染が広がるかもしれない。ただ、今回個人で出来る対策として、手洗いが先ず有効であること、うがいや飛沫感染回避のためのマスク利用など、それによってインフルエンザの蔓延が劇的に減っていることが、来年に対して有効な対処療法の証明になっていると思うんですよね。そう言う知見を、まずは忘れないこと、そして今回は時間が無くて間に合わなかった対策を、来年を目処に今から準備する事。そう言う基本的な事を忘れないようにしたいですね。

浜松でAI

「えっ、そんなことやってたの」とビックリしたニュース。地元浜松市が富士通と協業して、市の支出業務にAIを活用して、年間1,597時間の削減可能な事を確認したとの事。伝票や請求書の確認項目や不備記載をAIが事前に確認して問題があれば差し戻すことで、書類の差し戻しなどを回避する事で、削減に繋がるという事らしい。

富士通のOCR技術で伝票などを読み込み、その内容を解析して、さらに学習したAIが記載不備などを検知することで、訂正や修正等の余分な作業発生が減らす分けですが、起票伝票などの内容検知は90%の精度で読み取り出来、再起票等の手間726時間の削減が可能に。さらに、伝票不備も年間約4,600件が回避できるので、その分の対応時間約871時間の削減が見込めるとのこと。合わせて、年間約1,597時間の削減が可能という検証結果に。

差し戻し案件は年間約1万件発生しているそうなので、半分近くの不備記載請求を事前にスクリーニング出来るので、確かに効果は大きい気がします。ただ、素朴な疑問として、「オンライン申請システムにすれば、AIいらないんじゃ無い?」という気も(笑)。書類記載の工程があるから、そこに記載ミスが発生するわけで、それならルートコーズの「書類に書き込む」という行為を無くすのが最優先の改善要求だと思うのだけれど。まぁ、そうするには、新しいシステムを導入しないといけないし、プロセスも変わるし、そっちの方が大変だとは思うけれど。

会社の申請システムは、一応オンライン化されていて、何か疑問とかトラブルが発生した時には、AIを利用したオンラインのQ&Aシステムを呼び出して、「これこれこう言うトラブルがある」と入力すると、「それはこう解決出来ませんか」みたいな解決策を提示してくれますが、正直あまり役に立たない(笑)。まぁ、だからAIは駄目というつもりはないけれど、不特定多数を相手にする学習ツールは、よほど大きな母集団を確保して学習させないと、満足いく結果を出すのは厳しい気がします。そう言う意味では、今回の浜松市の試みも、試行期間は半年だったみたいだから、これを継続することでより学習効果が深まり、改善量も増えるんでしょうけど、この後は浜松市と富士通はどうするんだろう。より良い市民サービスに繋がれば、一市民としては嬉しいのだけれど。

2020年2月22日

無責任ツイッター

以下略ちゃんのまとめ記事から、昨日突発的に拡散してあっと言う間にフェイクを指摘されて週滅した、3年前の毎日新聞の記事についての話。最初話の意味がよく分からなかったんですが、3年前(2017年7月23日)に報道された毎日新聞の記事で、当時の安倍内閣の支持率が、始めて20%台(26&)になったという毎日新聞のツイートが、何故か次々とリツイートされて拡散したという話。問題なのは、どうも最初に立憲民主党の公式アカウントが何故かツイートし、それをフォロワーが次々にリツイートする事で拡散したらしいこと。しかもその中には、メディア関係者もいれば、それなりに社会的地位のある人も、その内容を確認することなく反射的に拡散している点。

まぁ、一言で言ってしまえば「情報リテラシーの問題」なんだけれど、その記事の見出しだけ見ても「あれ?」と思わないのだろうか。つまり、最近の調査でも40%台前半に落ちてはいるけれど、一気に26%にまで落ちる不自然さとか、「総裁3選62%否定」と既に3選されている事との矛盾とか。しかも、大元の一つと思われる立憲民主党のアカウントは、その元ツイートを削除しただけで、知らん顔しているし。少なくとも「先ほどのツイートは間違いでした、申し訳ありません」くらいは訂正しないと。そういう人が関わっている政党だから、ああいうことしかできないんだろうと、ますます自党の評判を落とす理由になると思うのに。

この件に限らず、先日来のANAインターコンチの領収書問題とか、ちゃんと調べて確認すれば実際はどうなのか分かるだろうし、正直自分も知っている内容をわざと知らない振りをして政権批判の矛先にしているけれど、結局は底の浅い質疑は直ぐにひっくり返されてしまう。でも、元々の発言者はそれに対して謝罪はおろか、訂正すらせず、何て言うかあらすだけ荒らして後は知らぬ存ぜぬで終わらせる、全く迷惑な存在にしかなっていないですよね。ANAインターコンチもそうだし、その前のニューオータニもそうだけれど、ホテル側にどれだけ迷惑をかけたか、彼らは認識しているんだろうか。国会中の発言だから免責されるのかもしれないけれど、これが普通の場所だったら営業妨害とか名誉毀損で訴えられる話。当該議員に対してこそ、懲罰動議くらい発行するべき何じゃ無いだろうか。

ただ、このフェイクツイートで唯一良かったと思うのは、そんなに酷い状態の安倍政権に結局は野党は勝てずに、現在に至ることを思い出させてくれたこと。この26%にまで支持率が低下した安倍政権に対して、その3ヶ月後に行われた第48回衆議院議員選挙でも結局野党は勝てずに、自公で313議席(全体で465議席)、2/3を超える67%の議席確保したんですよね。当時のことを思い出すと、小池都知事が出てきた時で、「希望の党」旋風が吹き荒れていたとき。旧民主党議員が、選挙に勝つためだけに「希望の党」になだれ込んだけれど、合流を拒否された議員が「立憲民主党」を結党したり、結局どちらにも所属しない(出来ない?)議員は無所属で出馬したりと、結局は最大のチャンスを自らのお家騒動というか、ドタバタで的に塩を送った時だったなぁ。その時の「希望の党」は、直ぐに事実上解体されて、国民民主党になったわけだけれど、あのドタバタが最終的に野党に対しての信頼を完全に破壊した事象だと再認識しました(笑)。もしかしたツイート元の立憲民主党アカウントは、あの屈辱を忘れるなと言うリマインド目的だったのかもしれない(キリ!)。そう言う意味では、少しは意味があったのか?!

商い知らず

相も変わらず、サクラだホテルだと、自分達の勝手な憶測想像が全て正しいと勘違いして、貴重な時間を無駄にしている一部野党の議員達。最近、ANAインターコンチホテル東京が話題になっていて、最初なんだろうと思ったら、昨年のニューオータニでは埒が空かないと思ったのか、数年前に利用したANAインターコンチが今度はやり玉に挙がっているのね。なんだかさぁ、兎に角「下手な鉄砲も数打ちゃある」とか「嘘も100回繰り返したら事実になる」とか、本当この人達の考え方というか思考は大丈夫なんだろうか。さらに、確かにホテル名は、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」だし、その前は「東京全日空ホテル」だったけれど、略して「ANAは」とか「全日空は」とか言うのは、やっぱり大きな勘違いだし、ANAとしてはある意味営業妨害というか、迷惑行為以外の何物でも無いだろうし。

で、相変わらず下らない攻撃に、とうとう当事者の一つであるホテル業界関係者がしびれを切らしたのか、こんな記事が出てきました。まぁ、議員本人が予約してパーティを開催するわけじゃ無いから、詳細は知らないかもしれないけれど、自分達だって散々ホテルを利用して、「正規料金×参加者数=費用」では無い事くらいは知っているはずじゃ無いだろうか。もし知らないのであれば、それこそ「世間知らずのお目出度い議員」と言われてしまう。ホテル業界の人間で無くても、例えば組織やグループの幹事経験者なら、この手の話は一つや二つ経験しているだろうし、それ以外の世界でも、常連客、上得意客、某かのメリットがある場合等に、相手の希望に添う形で内容を例外的に変更したり、調整する事はある話。これが、例えば結婚式の披露宴のように、参加者もフルサービスもされるものなら、確かに参加者数×コストの計算になるんだろうけど、立食パーティーですからね。そのパーティー全体で「幾ら」という話になるし、ここの参加者の領収書にしても柔軟に対応しないと、ホテル側にしても、参加者側にしても、主催者側にしても困るでしょうし。

記事の中では、
私が今回最も違和感を抱くのは、上記の様なからくりは政治資金パーティーを開いたことのある議員や秘書、大規模パーティーを主催や参加したことのあるマスコミや大企業の担当者なら誰でも知っている程度の事象であるのに、わざとミスリードを誘っているのが明白だからだ。
と、野党やメディアを批判しているけれど、まさにそうですよね。実際政治資金収支報告書では、収入(=参加費)に対して、余りに安い支出(=パーティ台コスト)が記載されているわけで、それに対しては何の説明も釈明もしていない。 今後野党の皆さんは、自らが開催した政治資金パーティーの内訳で、1円の誤差無く、一人も漏れること無く、詳細な明細や収支報告を出してくれるんだろうか。大いに期待したいところです(棒読み)。

野党が「桜を見る会」を追求するのは、時間の無駄だと思うけれど、やりたければやればいい。但し、それにつれて国民の見る目も厳しくなるし離れていくことも確かでしょう。それに、政権交代直後の鳩山政権の時の「桜を見る会」から、今回の様に選挙区や知り合いの正体が増えたという話もあるわけで、今後ブーメランとして帰ってくる可能性も大きい。実際そう言うことを想起させる当時の招待状とか、担当者の話なども分かっているわけで、結局はいつもと同じ「ブーメランを投げて相手を仕留めたと思ったら、空振りしてもっと大きなブーメランが戻ってきた」という結果で終わるんでしょうね。もっと早い時期に「こう言う運営は不適切、改めるべき」と野党が言って、「はい、済みませんでした」と与党が言えば、それで終わってかつ野党ポイントに成る話だったのに、結局自分達から墓穴を掘って、それをリカバーするためにますますその穴を深く大きくしていき、最後は自ら掘った穴から出られなくなるという結論になりそうな予感が。

機種変更 (9) - Android 10にアップデート

使い出して二月近くが経過したXperia 5。最初の頃は、色々不満もありましたが、慣れてきたからかあるいはシステムに学習機能があって、日々改善しているのか、最近はそんなに不満を感じなくなってきました。で、先日Android 10の更新がペンディングになっていることを発見し、現在のAndroid 9からシステム更新を実行してみました。

更新自体はそんなに時間も掛からず、案外直ぐに完了したんですが、新しいアプリらしきアイコンがデスクトップに追加されるなど、ちょっと不親切。で、クリーンナップを実行しているうちに気がついたんですが、画面アンロックの時に使用していた「顔認証」が無くなっている。このXperia 5、指紋認証センサが付いているにはあるんですが、右サイドに付いていて凄く認識率が悪い。何度も再登録しているけれど、特に冬場の時期は私の指紋がますます薄くなることもあり、登録すら出来ない事も。とは言っても、iPhone8のTouchIDは問題なく使えるわけで、センサの種類が違うから同じ程度とは言わないまでも、今のXperia 5の指紋センサは、TouchIDの1/10どころか1/100と言っても良いくらいの酷さ。画面アンロックの方法には幾つかあるんですが、簡単なのはパターン登録。ただ、これ以前の機種で設定していたとき、何故かお尻のポケットに入れている間に解除されてしまうこととかあったので、使っていないもの。その中でも顔認証は、インサイトカメラを見るだけでアンロック出来ていたので、個人的には今回の機種に変えてから便利に使っていたもの。それが無くなったから、再びPIN入力しないといけない。まぁ、顔認証とは言いながらも、iPhoneのFaceID程ちゃんとしたものでは無くて、写真でもアンロックしてしまうくらいなので、元々信頼性は低いと言われていた様子。でもなぁ、不便です。

悪い話しだけでなく、今回のアップデート後、以前怒り心頭に発した、機内モード解除後にNFC/FeliCaが表示はONだけれど使えない、と言う問題がどうも解消されているようです。先日、羽田-那覇を飛んだときに、再現テストのつもりで機内モードを解除。NFC/FeliCaアイコンは「ON」になり、このまま食事の精算でEdyをタッチしてみたら、何故かそのまま通過してしまいビックリ。その後、自販機でFeliCa対抗機種を使うときに、意図的に機内モードにして、それを戻してから試してみたら、こちらもOK。以前トラブルのあった状態と比較して、違いはAndroidだけですから、10で修正が入ったんだろうか。釈然としないのだけれど、まぁ機内モードON/OFFでちゃんと以前の状態が戻るという当たり前の仕様になったことは良かった。このまま、ずっとNFC/FeliCaのON/OFFを気にしないと飛行機にも乗れないのかとウンザリしていたところでしたから。

さらに、Xperia 5用にサイドバンパーを付けていたんですが、これがどうも手に馴染まなくて使いづらい。個人的には、以前iPhone6に装着して気に入り、iPhone8にも装着している装着している、ELECOMのZEROCHOCKシリーズのカバーに交換しました。iPhone8のものは、以前のデザインで本当にサイドバンパーしか無いものですが、最近はデザインが変わり、背面もカバーするようになっていて、それで少し厚みが増えるのが難点ですが、装着した安定感は向上。ボタン操作も以前のものよりやりやすくなり、指紋センサの部分も大きくなっているからか、認識率は少し上がったようです(それでも、まだまだ不満ですが)。ただ、パンパー付けない素の状態でも、このサイドのセンサの認識率というか、使い勝手の悪さは論外だと思う。それと、センサの下に電源ボタンがあるんですが、私が左手で本体を持つと、人差し指がセンサのくぼみに、中指がその下の電源ボタンの位置に納まるんですよね。で、ちょっと力が入ると電源ボタンを押してしまい、画面ロック状態に。以前のXperia Z3 CompactやiPhone8だと、電源ボタンは上の方にあったので、普通に左手で保持する場合にボタンに掛かる指は無く、だから何かのショックで無意識に操作されることも無かったわけです。でも、Xperia 5は何かの拍子に直ぐに画面ロックになってしまう。本当、SONYはユーザビリティテストやってないんじゃないかと思うくらい。あと2年も我慢できるだろうか...

2020年2月21日

Suicaでゆいレール

沖縄訪問時には利用する機会も多い、ゆいレール。幾つかの不満のうち、結構切実なのが、独自仕様の切符でしか利用出来なかったこと。それが、期間限定ではあるけれど「OKINAWA CLIP TRIP」なるサービスが始まり、ちょっと利便性アップかなと思ったら、さらに嬉しいSuica等交通系電子マネーサービスが3月10日から利用可能になるというアナウンス

結構以前から、中国のQRコード決済には対応していたのに、なんで肝心の国内電子マネー決済に対応しないのか、かなり不満があったんですが、やっと追いついてくれました。数年前から、沖縄独自のICカード「OKICA」が導入されていて、個人的には「あれって、Suica互換じゃ無いのか」不思議だったんですが、wikiを見ると諸般の事情で独自企画だったんですね。バス利用が中心の沖縄なので、全面的にSuica互換にする事は出来ないけれど、経路や料金が確定しているゆいレールなら解放可能と言う事なんでしょうね。

ゆいレールの場合、最低運賃区画は230円からだから、往復するならOKINA CLIP TRIPの割引一日券の方が安い。ただ、二泊三日とかで沖縄を訪問して、到着時と帰宅時にのみゆいレールを使う、みたいな場合や、良くある那覇行き最終便で沖縄に飛んできて、最終のゆいレールに乗りたいのに券売機が混雑している、みたいなときには有効かも(笑)。いゃ、過去何度あの券売機の列でイライラしたことか...

今回Suica対応になったわけですが、訪日観光客の多くの観光客は、多分殆ど空港のJapan Rail Passを購入して利用して日本中を回遊するだろうから、沖縄でSuicaが使えることは大きいでしょうね。それでも、結構賢くて細かなところに拘る海外からの観光客は、1日券とか2日券を有効利用するだろうけど。いずれにしても、買い物の決済では楽天Edyが圧倒的に利用されている沖縄で、Suicaの巻き返しが始まるのだろうか。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系6滞在目(7泊目)は、いつもの横浜シェラトン。いつもと違うのは、金曜日ではなく木曜日の宿泊で、これは先月のこの回と同じく、木曜日にAMCのフライトを入れたから。

沖縄からのフライトが少し遅れたので、チェックインしたのは19:00過ぎ。木曜日で部屋に余裕があったのか、格安の前払い料金でしたが、26Fクラブフロアのデラックスキングのお部屋にアップグレードしてくれました。細長いデザインの部屋で、かつラウンジの直ぐ横というロケーション(笑)。

夕食は久しぶりに和食のレストランへと思いましたが、残念ながら満席ということで、いつものように3Fのバーへ。翌日仕事もあるので、いつもよりも抑え気味にアルコール注入して部屋に戻り、メール整理などをして休みました。久しぶりに沖縄往復した後で、また花粉症の薬を飲んだためか、最初は少し寝付けなかったのが、知らない間にぐっすり熟睡して、久しぶりに朝の目覚めは快適でした。薬のお陰か、少し鼻はグズグズするけれど、ちょっと前まであった目のかゆみや腫れっぽさは無くて、何とか一日仕事も頑張れそう。

朝は、2Fのビュッフェで頂きましたが、何かイベントでもあるのか、結構外国人(多分アメリカ人っぽい)の宿泊客が多くて、8割方そんな感じの人ばかり。その後は少し部屋でゆっくりしてから、いつもの出社時間に合わせてチェックアウト。いつもの金曜日だと、朝の5:00前に起きて、慌ただしく出かけて、朝食も新幹線の中でスタバのホットサンドを食べるだけですが、この日はゆっくり6:00位迄寝ていられて、食事もゆっくりとれ、通勤時間も格段に短く、やはり楽ですね。

AMC Leg#3: HND-OKA/-HND

今期2回目の沖縄へのフライト。前回は突発的に伊丹へ飛びましたが、本来の羽田-沖縄ルートに戻ってきました(笑)。本当は週末のフライトが望ましいのですが、流石に競争率が高くて断念。まぁ、有休も余っているので、金曜日の新幹線通勤に合わせて木曜日に飛ぶ「Plan B」を、1月に続いて2回目の発動です。いつもと同じ時間ですが、しかし曜日が金曜日ではなく木曜日なのでちょっと違和感を感じつつ、新横浜を通り越して品川で下車。朝のラッシュの中、京急に乗り換えて羽田空港へ到着します。

朝の出発ラッシュの時間帯なのか、結構混雑していてDiamond用の入口も、保安検査待ちの列が外まではみ出ています。ここに並ぶと直ぐにANAの女性スタッフが出てきて、少し先の保安検査場CにDiamondメンバー用の優先レーンを設けたので、そちらに移動して欲しいとのこと。私の前4人位からぞろぞろとそちらに移動します。レーン手前で搭乗券の確認があり、黄色の保安検査場通過のレシートが渡されます。そこから暫く順番待ちをして、X線検査の所に行くのですが、ここでこの黄色のレシートの再提示が必要で、私はワイシャツの胸ポケットに入れていたら良かったけれど、前の人達は鞄等に入れてしまっていたので、モタモタしてサービス率が悪くて、余りメリットは感じられない気もしました。この、保安検査場通過のレシート確認は、この後沖縄の保安検査場でも先に搭乗券をスキャンして渡されるので、全国的な変更なのかもしれないけれど、ちょっと分かりづらい気がします。

1) HND 10:35 - OKA 13:30 (NH469)

Suite Loungeに入り、仕事のメール確認等をして、搭乗開始時刻を少し過ぎてからゲートへ向かいます。今回は往復ともに通路側の席なので、早く入っても内側の人が出入りするのが煩わしいので、遅めに搭乗することにしました。

搭乗ゲートはラウンジのほぼ真下の62番ゲートで、10:35の出発予定に対して10:20過ぎ位にゲートに行ったら、もう殆どの人の搭乗が完了していてちょっと慌てました。その為か、ドアクローズは定刻よりも早い10:30、プッシュバック開始は10:35、機体の向きが変わると、直ぐにD滑走路に向かって移動が始まります。RW05から離陸したのが10:50頃で、快晴の中一路沖縄を目指します。

暫くして水平飛行に入り、食事と飲み物を頂いて、少し資料の作成等をしたあとは、シートを倒していつものうつらうつらモード。目が覚めると、奄美大島付近を飛んでいるところで、沖縄まで30分位の位置でした。向かい風の中、予定よりも早めの到着になりそうで、沖縄本島上空を横切ると、南側の海上で右旋回し、RW36を目指します。空港に近づくと、完成間近の第2滑走路が見えてきます。去年飛んでいた頃は、まだ外枠というか、外周のブロックしか無くて、殆どがまだ海水が溜まっている状態でしたが、いまではもう埋め立ては終わっていて、一部はアスファルト舗装されている部分や、多分雑草なんだろうけど、緑色の部分も多く見られました。ターミナルと結ぶ誘導路は北側のRW18側にあるので、今回の様に北向きに侵入するときには、3月末の供用開始以後は、第2滑走路のRW36Lを利用することに成るんでしょうね。

着陸したのは定刻よりも結構速い13:20頃で、33番ゲートに入ったのが13:25頃。機内の外に出ると、接続便の乗客呼び出しがあったんですが「〇〇様、羽田行きへお乗り継ぎの〇〇様」という呼び出しには笑ってしまいました。それって、この到着便の折返し便ですよね。いゃいゃ、人のことは笑えないか... で、空港内は、修学旅行生と思われる団体でいつも以上に混雑。一旦外に出て、軽く食事をしてから、ラウンジへ入って復路便の出発まで時間を潰しました。

2) OKA 15:25 - HND 17:45 (NH470)

ラウンジは2~3割位の入りでそんなに混雑していない。で、暫くすると、復路のNH470便が到着機遅れのため10分遅延するというアナウンスが。まぁ、いつものことだし、この後の予定も特に無いので、そのままラウンジに待機。15:25発予定が15:35に遅延したので、15:20頃にラウンジを出て33番ゲートに向かったら、丁度優先搭乗が始まるタイミングで、さらに遅延する予感。でも、ドアクローズは15:40、プッショバック開始は15:45と何故かスムースに出発準備が進み、RW36から離陸したのは16:00頃でした。

この離陸前に、自衛隊の戦闘機2機が離陸していったんですが、エンジン音でこちらのB777-200がビリビリ震えて迫力は満点でした。尾翼がVの字では無いので、多分空自のF-2だと思いますが、順番に1機ずつ離陸していったので、多分アラートじゃ無くて訓練なんだろうなぁ。

復路も、食事を頂くと結構がっつり寝てしまい、それでも機内アナウンスで目が覚めたのは紀伊半島に近づく頃。どうも、羽田周辺の気流の状態が悪いので、早めにシートベルト着用サインが出るから、CAもこの後着席すると、トイレなどの使用も出来ないという内容でした。確かに10分程してCAさんが座ると直ぐに結構機体が揺れ出しましたが、伊豆半島沖くらいになるとそれも収まり、安定した状態に。そのまま、房総半島の東側から半島を横断して空港に向かうかと思ったら、房総半島の西側、館山、富津当たりの海岸線をなぞるように北上して、いつもよりかなりコンパクトな感じでA滑走路のRW34Lに着陸しました。遅延していたこともあり、63番ゲートには行ったのが17:50過ぎ。いつもなら、京急で品川に出て新幹線で浜松に戻るのですが、翌日は金曜日で横浜のオフィスに行かなきゃいけません。ですから、いつもと反対方向、横浜方面行きの京急を捕まえて京急横浜駅まで移動し、その後はいつものホテルにチェックインをして一日が終わりました。(続く...)

2020年2月20日

スポーツとIT

DeNAベイスターズ元社長による、スポーツとIT起業のコラボに付いてのコラム。私が子供の頃の「プロスポーツ」というのは、プロ野球しか無い時代で、起業スポーツは「セミプロ」と言われていた時代。その後、Jリーグが出来て、サッカーがプロスポーツの仲間入りをして、今はバスケットのBリーグが続こうとしている、という感じでしょうか。所謂、「スポンサー」「協賛企業」という形では多くの企業が参画しているけれど、そのチームのオーナーというか、メインスポンサーになるのはなかなか大変。それは、人気チームのスポンサーは資格を得る競争が厳しいと言う意味でもあるし、それ以外のチーム・種目のスポンサーは費用対効果の意味で厳しいと思うし。

プロ野球の世界でも、一寸前まではセリーグの巨人以外は親会社からの補填が無いとやっ提携菜時代だったのが、最近は逆に巨人も苦しい(テレビ中継で、サブスポンサーのロゴとかをヘルメットに入れていたのを見たときはびっくり)けれど、DeNAの様に黒字化して、史上を大きく広げるチームも生まれてきているわけで、時代の流れと変化を感じます。記事を読んでいてふと思ったのは、DeNAも確かにベイスターズというコアコンピテンシーを作ったけれど、そう言う意味では楽天の方がちょっと先を行っているのでは無いかという事。楽天は、最初はJリーグのヴィセル神戸から始まり、そこにプロ野球の東北楽天ゴールデンイーグスが加わり、当初はどちらも余り目立たなかったものの、楽天イーグルスが田中投手人気や、その後初優勝したりし、ヴィセル神戸も先日天皇杯を獲得するなど、人気と実力が整ってきたところ。

誰でも彼でもスポンサーやオーナーになれるわけでは無くて、財政力は勿論企業としての信頼性とか社会的な地位も必要。特に、全国的なチームなりとなると、なかなか一地方の有力企業でも難しいでしょうね。ただ、今後は新興企業、特に勢いのあるIT系やEC系という分野の企業が参入してくるだろうし、それならこれまでとは違ったアイデアを注入して、プロスポーツもスポンサー企業もWin-Winとなるようにして欲しい。どうしてもこれまでの状況は、成功した企業が箔付けのために有名チームのオーナーになるという関係が殆どでしたからね。個人的には、一つの企業(群)が複数種目のスポーツチームオーナーになり、1年を通してその企業のチームが活動する、という感じになると良いんじゃないかと。日本の場合、冬場から春先にかけてスポーツ端境期になるし、どうしてもプロ野球の露出度が大きいので、逆に夏場から秋は野球一色になるのが難点なんですが、そこを上手くバランスと良く他種目のスポーツが年間を通して露出すれば、それはそれでスポンサー企業の露出度アップと安定感を与えられる気がします。

これ、全国的な大企業だけで無く、例えば地方や地域で有力な企業同士がアライアンスを作り、それぞれが色々な種目のチームのオーナーやスポンサーになり、互いに露出度を高めていくことも有りなんじゃないかと。例えば北海道のAという企業が、同じアライアンスのBという企業が九州で活動するときに一緒に活動して宣伝する、何て言うことも出来れば、ビジネスの幅も広がるだろうし。同業者同士でも良いし、異業種同士でもいいんじゃ無いかと。共通のキーワードは「〇〇アライアンス」というスポーツ複合体で、それ以外は企業提携では無いから場合によってはライバルチーム同士になるかもしれないけれど、それはそれでまた面白い話題にもなりそうだし。偶然ではあるけれど、楽天が神戸と仙台という二つの拠点に自分のチームを持ったのは、それまでプロスポーツの「点」での活動を「線」や「面」にする意味が生まれてくる気がします。さらに、DeNAはベイスターズの成功によって、ベイスターズの立て直しだけで無く、DeNAという本来の企業体の評価もあげたわけで、まさにWin-Winの成功事例。将来的なスポーツビジネス、スポーツチームを武器にしたビジネスモデルみたいなものが生まれそうな気がする。

進む減便運休

新型コロナウィルスの影響で、中国路線が軒並み運休したり減便して、8割位の運行が止まっているみたいですが、東南アジアの空路も影響を受けているようで、SQもかなりの便数を減便するというニュース。私も、先日Singaporeに行ってから知ったけれど、Singaporeは日本以上に新型コロナウィルスの感染者が多いんですよね。入国にしても、日本よりも厳しい状態だし、ターミナルのコンコースのあちこちに、体温測定用のサーモグラフィーが設置されていて、24時間空港だから24時間監視しているんだろうなぁ。

SQの減便には、Singaporeと米国のLAXやSEAのフライトも含まれているんですが、例えばUAはSFO-SINを飛ばしているけれど、あったも影響するんじゃ無いだろうか。これまで、新型コロナウィルスとは無関係と思われていた(思っていた?)アメリカも、国内で大流行しているインフルエンザが、実は新型コロナウィルスの症状も含まれていたんじゃ内科と気がつきだし、これから大雨の検体検査をするらしいけれど、その結果次第では米国行きも制限が生まれそう。

日本の影響も大きいけれど、今回の移動制限で世界的に経済の後退が起こりそう。リーマンショックの時は、中国が大規模な資金投入をして何とか自国は勿論、世界経済も下支えしたけれど、今回はその中国が震源地だからなかなか厳しい。それこそ消費税を、下げるのは大変だろうから、軽減税率の適用範囲を大きく拡大して、実質的に8%に戻すとか、あるいはさらに5%位に戻すとか、それ位大胆なことをやらないと、日本経済は大きく失速しそう。せめて、キャッシュレスでの2%還元を、6月で終わらせるんじゃ無くて、もっと大きな値引率で年内延長するとか、大改革しないとなぁ...

来月、鳴り物入りでスタートする羽田空港の新路線も、いきなり減便や運休という話になりそうな嫌な予感も。特に米国の状況次第では、今の日米路線は半減するかも。DLは、完全に羽田に移動するけれど、例えばAAも完全に成田から撤退するかもしれないし、UAだってかなり絞りそう。ANAやJALだって、羽田シフトを加速して、成田発の国際線は一気に減るんじゃ無いだろうか。飛行機好き、旅行好きには厳しい時代になるかも。

難しい復帰時期

新型コロナウィルス対策で、コンサートや大規模なイベント等が、中止、延期、規模縮小等の対策を取っています。東京マラソンも、一般参加者は今回不参加で、オリンピツク予選も兼ねているので、招待選手等200名だけでレースをするらしい。ゴルフも、無観客試合をするとか。となると、春の甲子園とか大相撲とか、オリンピック前に開催される大きな大会はかなり影響しそう。Jリーグだって開幕するし、Xリーグも... いゃ、パールボウル予選は観客が少ないから問題ないか(マテ)。

経済的問題や、特に選考会なども兼ねていると、単に中止するだけにも行かず、この2月3月は厳しいとしても、4月位からは何とかして欲しいかも。特に4月は、入学式とか入社式もあるし。だから難しいのは、「いつ、再開するか」ですよね。何を持ってして、新型コロナウィルスの影響が無くなった、安全という事を宣言するのか、出来るかの。例えば、新規感染者がゼロになる日が二週間続いたらとか、何か定量的な判断材料が必要になりますが、その根拠をどう決めるにしても新しい事象ですからね。仮に、その後何かあると、またどうでも良いような野党が「どうして解禁した」とか、言いたいことだけ言う切っ掛けになるだけだろうし。

今回新型コロナウィルスが中国で感染が分かり始めたとき、周辺国では直ぐに党外地区だけで無く中国からの入国を制限したけれど、日本は武漢と湖北省からの入国を制限。その判断があまかったと、今は批判されてはいるけれど、でもあの頃の様子・状況を思い返してみると、党外地区と周辺だけという判断もあったかなぁと。なんせ、感染力は弱いという話でしたからね。それを、中国全土としてしまうと、今回800名弱のチャーター機での帰国者だったものが、場合によっては何千、何万という規模になっていたかもしれないし。

悩ましいのは、元に戻すタイミングを、日本と中国、どちらが早いのか、と言う事じゃ無いでしょうかねぇ。仮に中国よりも日本が先に解除すると、何でだという話になるし、同じ理由で日本が中国よりも後だと、何が問題だと言われるだろうし。かといって、同時刻同タイミングとするわけにも行かないだろうし。国内の解除のタイミングと、中国からの入国者の扱い、そのタイミングもどうするのか、色々微妙なタイミングばかりですよね。4月に国賓として訪日予定の習近平主席の訪日予定が予定通りなら、その前というのが一つの目安になりそうだけれど、それだって後から「訪日に合わせて無理矢理解除した」とか言われそうだし。訪日が延期になれば、またそれも理由なりそうだし。まだまだ前途多難ですが、一番重要なのは自分達が普通の生活を続ける、うがい、手洗い、マスク着用という普通の事を継続することなんですよね。それが再開の一番の早道なんだろうな。

2020年2月19日

一つの成果

長い間横浜で隔離状態だったDiamond Princess号の乗客で、陰性の検査結果だった人達が今日から下船開始。約4,000人ちかい乗客乗員のうち、結果的に500名位の感染者が発生し、さらには支援に入った医療関係者も感染するなど、素人ながらも何故この船でそんなに感染が広まるのか不思議な感じも。ただ、陰性反応で一足早くチャーター機で帰国したアメリカ人乗客の中には、機内で陽性反応が出た乗客がいて、その人達を機内で隔離して移動したみたいで、もしかしたら今回「陰性」ではあったけれど、後日「陽性」反応が検出される乗客も出てくるのかもしれない。

今回の新型コロナウィルスは、蔦駅いる限りでは、陽性でも無反応の人も多くいて、その場合はどう言う扱いになるのだろうか。本来なら、船外に出ても、さらに何日かは隔離された環境で様子を見る方が良いのだろうけど、ここまで長い間狭い船内に閉じ込められていた人を、さらに何日も隔離するというのは、その当事者にしたら堪らないでしょうね。さらに、実際に陽性反応が出ていればまだしも、その時点で陰性であれば隔離する理由も無いわけだし。今後どの様に感染が国内で広がっていくか分からないけれど、これで尾張では無く、ここから次のステージが始まるくらいの考えでいないと、今回の感染も終わらないことだけは確か。

感染拡大回避のために、東京マラソンで一般参加者を取りやめたり、集会やコンサードなども自粛する方向に。弊社も、そう言う会合への参加の制限や、国内外での移動に関しての注意を先週出しているけれど、経済活動に対しての影響はさらに大きくて、先日発表された10-12月期のGDP -1.6%の落ち込み(年率で-6.3%)が、この1-3月期ではさらに深刻になる事は各自な様子。本来なら、予算だけで無く、補正予算や国債の新規発行等財政出動も考えて、先ずは経済の下支えや倒産など回避するような政策を緊急に進めないといけない。でも、そんなことは知ったこっちゃ無い特定野党は、言葉尻を捉えて言った言わないで国会を止めているし、それが正義だと、国民のためだと言ってはばからない。予算審議に関して、「与党は野党にお願いする立場」と言った某有名議員がいましたが、いゃそうじゃないだろう。行政府の政府が、立法府の国会に承認を求めているわけだから、その国会の一部が仕事をしないのであれば、残った議員が粛々と進めれば良いだけの話し。野党も与党も、「一国会議員」であることに変わりは無いわけだから。

民主党時代に、その無能さを露呈した当時の与党議員が、今は野党議員になり、少しは反省と経験からまともな野党になるかと思ったら、当時以上に劣化しているのは何故なんだろうか。勿論、中には地元の細野豪志議員のように、ある意味変な縛りから解き放たれると、国民を向いた行動をする人もいるから、個人の資質というよりは組織として問題があるのかもしれないけれど、でも別に催眠術に掛かっているわけでもあるまいし、やはりここの言動を見ていると、「この人どうしちゃったの」と頭を抱えざるを得ない場合が殆ど。一昨日、昨日と、総理の発言が気に食わないと勝手に委員会を休止させ、肝心の予算も新型コロナウィルス対策も、一向に埒が明かない。野党は「強行採決」と言うだろうけど、非常事態を認識せずに職場放棄している人達のことは無視して、残った与党と一部野党で必要な事をどんどん進めるべき。その後で、正すところは正すように意見すればいいわけだし、そう言うTPOが分からない素人議員は、逆に国会から消えている今こそが、本来の意味での国政が進められる環境じゃ無いだろうか。

グランスタ東京

東京駅は、浜松から行くと先頭側(16号車側)から、北通路、中央通路、南通路(1号車側)と、三つの大きな通路があるんですが、その北通路が大きく拡張されて地下街が出来るという記事。そういゃ、あの辺少し前から養生されていて、結構長いこと工事していた記憶が。しかし、広さが倍以上になり(約4,800m2から約11,300m2)、店舗数もほぼ倍増(88店→154店)というのは凄い。

南通路側は、少し前に大きく改装されていたけれど、あんな感じに東西を繋ぐ通路部分が広くなるなら嬉しい。ただ「JR東日本」だから、在来線部分が中心なんでしょうね。それでも、東京駅での乗り継ぎ時に、食事や買い物の機会が増えるのはありがたいし、東京駅は結構待合室スペースが無いので、それが増設されるのも嬉しい。

再開発が進む東京駅ですが、このグランスタ東京のオープンで一段落なのかな。丸の内側の駅前も綺麗になって、昔のように駅に入るだけの駅前が、わざわざ訪れる意味のある場所になり、天気の良い日はあの辺りでマッタリするのも良い。駅構内も、昔は通路しか無い状態だったのが、地下にエキスタや飲食の施設が増えて、どんどん広がっている感じ。残るのは、八重洲側の今工事中の駅前のビルが完成して、八重洲の地下街がリニューアルしたら、全体完成なんだろうか。

昔は、東京駅で時間を潰すというと、八重洲ブックセンターくらいしか思い浮かばなかったけれど、今は丸の内側から八重洲側から、地下通路で繋がり、駅近だけで無く周辺の商業ビルとも接続されて、まぁ今回はどこで時間を潰そうか悩むことの方が多いくらい。自分も、新幹線利用が殆どなので、八重洲側はそれなりに利用しているけれど、丸の内側は丸ノ内線と借りようするくらいで、あの周辺のビルなどは殆ど入ったことがないので、これから少し開拓しないと。

紙のストロー

先日仕事で都内に出てきて、東京駅から浜松に戻るとき、東京駅構内のスタバでアイスコーヒーを購入して車内に入り、取り出してみてビックリ。ストローが、見慣れた緑のプラスチック製から、紙のストローに変わっていました。結構スタバで飲み物(基本、アイスコーヒーが殆ど)を購入していますが、紙ストローはこの時が初めて。

「へぇ~」と思いながら、外袋を破って最初の手触りは、「あぁ、やっぱり紙の手触り」。ただ、堅さはそれなりにあるので、そのまま容器に挿入。一口、二口、三口目位迄はなんともなかったんですが、暫く間を開けてまたストローに口を付けてみると「???」という違和感が。何だろうと思いつつ、また二口三口飲んでみると、まず口の中の湿り気とアイスコーヒーの水分でストローの箸が柔くなっていて、それでストローに口をつけた時の感触が先ず違う。で、それで中の紙にコーヒーが染みこんで一寸味が変わる気もします。さらに、新横浜駅当たりくらいでストロー自体が水分を吸収して、明らかにふにゃふにゃ感が出てきて、こりゃぁ20分位しか持たないかなぁという感じに。環境問題は重要な問題だと思うけれど、この紙ストローはちょっと無いかなぁというのが正直な感想。

プラスチック不使用を進めるのであれば、ストローだけで無くカップもホットコーヒー同様紙製のものにしないと意味が無い気がするんだけれど、どうなんだろうか。確かに海洋汚染が広がる中、プラスチック製品の削減は大切なんだけれど、それが「置き換える事優先」になると、また趣旨が変わってくる気がします。4月からは、レジ袋が無くなるんでしたっけ? レジ袋やその他の無償で提供されていたプラスチック製品が無くなり、それで海洋汚染が減少するだろうけど、実は被害が大きいのは例えば人工芝などの微細な破片だったり、ポリエステルなどの化学繊維の破片だったりする分けで、そういう部分をどう対策して行くかももっと考えないといけないんですけどね。

日本のメーカーが、海中で自然分解するレジ袋を開発して、この4月から販売開始されるらしい。コストはかなりアップするみたいなんですが、そう言う対策も一つ。もう一つは、空想的ではあるけれど、例えば大きな濾過フィルターみたいな装置を、河川の周辺に設置して、海に入る前に出来るだけ微細プラスチックを濾過するような事も考えないといけないかも。プラスチックを不使用にする事は、正直無理な仕組みに今の社会派出来上がっているわけで、その中で「外に出さない=不使用、代替」という部分と、「出たものを回収する」という部分、入口と出口を共に対策しないと、なかなか効果は生まれてこない気がします。まぁ、少しでも貢献するためなら、スタバの紙ストローも我慢しますけどね。

2020年2月18日

輩な議員

安倍総理の野次(と言うか、個人的にはぼやきだと思うが-笑)に対して謝罪を要求した予算委員会の冒頭を、その野次で邪魔する野党議員。さらには、自分達だけが正義と声高に主張して責め立てるけれど、自分勝手に退席して「全ては総理が悪い」と言えば、何でも許されると考えているのだろうか。ところで、昨日はANAインターコンチが話題になったらしいけれど、これまではニューオータニじゃなかったの? 何でANAインターコンチ? と思ったら、昨年の前夜祭では無く、それよりも以前に行ったときの話をしていたらしい。それを言うなら、民主党時代の潔白を先ず示せよと、小一時間。

この問題の発端となった辻元氏の、当日の答弁内容がかなり詳細にディリー新潮の記事に掲載されているんですが、確かに新型コロナウィルスや経済の話も含まれているけれど、それらを問題適して解決に持っていこうと言うよりも、今話題になっているキーワードだから、自分の話の中に散りばめた、と言うようにしか私は感じないなぁ。結局彼女が強調したいのは、完了の不倫疑惑だったり加計学園の話だったり、相手の振りになる話題を声高に主張して、相手の評価を落とそうとしているだけに見える。しかも、追求の仕方はいつものように、「自分が正しいならば、その証明をせよ」という悪魔証明を要求しているだけ。「これこれの証拠があるのに、なんでこうなのか」という論理的な追求は未だに無い。

その、ANAインターコンチの件で、立憲民主党側の問合せに対しての回答と安倍総理側の問い合わせの回答が矛盾すると朝日新聞が早速取り上げているんだけれど、これも抽象的な言い回しな訳で、記事の中でも
夕食会が見解の対象外とする見方を示したが、ANAホテルはこの部分を「申し上げた事実はございません」と否定した。
と、総理側はホテルの回答を解釈して「見方」を説明したが、ホテル側はその様に発言した事実は無い、と言っているだけでは。つまり、ホテルが否定しているのは、安倍総理が説明した文書、言葉使いであり、内容までは否定していないように思うんですけど。もし内容否定なら、「その様な事実、行為はありません」と言うだろうし、「申し上げた」と言っているのは、あくまで「言葉」の否定であって「内容」の否定では無い含みがある気がする。大体、新聞社や関係者外の野党からの問合せに、多分乗客である安倍総理の契約内容をペラペラ話しをするよう信用では、ホテルとして使えないだろうし。

 数日前に、解散をという郷原弁護士の記事が掲載されていたけれど、いろいろ予算や対策を品良きゃいけないこの時期に、政治的空白を作る事の馬鹿馬鹿しさすら政局にする愚を感じたんですが、その結果選挙になり無能な野党議員や与党議員が淘汰されて、本当に国民に向いて仕事をする議員だけになるなら、多少の不利益や空白を我慢をして、今スクリーニングするのも良いかなと思うよに最近なってきました。桜をやりたいなら、相手に「そうでしょ」誘導尋問するんじゃ無くて、「これが証拠だ」と突きつけられることを持ってこなきゃ。自分達が同じような事を言われたときに、彼らは「申し訳ございません」と自ら潔白の証拠を出せるのだろうか。最近下らないこととは思いつつ、与党議員が突然野党議員に懲戒道議を出して、「証拠持ってこい」とやったらどうだろうと思うこともしばしば。もうウンザリしてきたから、最近は国会中継の映像も見ないけれど、野党の様子を見ていると、何処かの輩が因縁を付けているようにしか見えなくなってきた。反社会的勢力がスーツを着て、議員バッチを付けたら、きっとあの議員とかあの議員とかあの議員そっくりになるんだろうなとしか最近思えなくなってきたのは、もう不幸を通り越して達観してきたようにも感じられる。兎に角今は、先ずは経済、そして新型コロナウィルス等の社会不安の解決に120%集中して欲しい。

BBC受診料廃止検討

英国の公共放送BBCが、受信料制度を廃止して課金制に移行することを検討しているという記事。受信料を廃止する代わりに、61局あるラジオ局の大半を削減し、10チャンネルあるテレビ放送も減らし、代わりに国際放送を強化することで、スリム化と競争力アップを目指すもの。

ここで気になるのが、NHKへの影響。BBC同様に受信料制度を取っているNHKが、その正統性を主張するときに使う理由の一つが、「英国のBBCも同様」というものですが、その前提が崩れることに。NHKの受信料制度は、もう今の時代にそぐわないから廃止して、課金制あるいは契約制にするべきだと思っている私にとっては、これは望ましい方向性。元々受信料制度は、放送サービスの黎明期に、全国に均一の放送事業展開(=送信設備等を全国津々浦々に設置)をするために設けられたもの。昔のアナログ放送が終わり、今では地上デジタル放送に変わったけれど、確かに地デジでも難視聴地域はあるし、その為に設備投資しないといけないことも事実。でも、それとは別にNHKは、BS放送をやっているわけで、それ以外にも放送事業は色々行っていて、今度はインターネット放送も手がけるわけです。つまり、難視聴地域対策とは別に、放送チャンネル数の増加や内容の高付加価値化(4K/8K等)も積極的に事業化しているわけで、そう言う意味で、津々浦々に放送をという指名は終わったと言って良いのでは。

以前も書いたけれど、まずは地デジで2チャンネルあるうちの、Eテレに関しては、周波数を返却して(あるいはオークション化して)、その内容はインターネット放送に変更すれば良いと思う。BS放送にしても、NHK BS1とBSプレミアムがあるけれど、これもどちらか一つに統合して、空いたチャンネルは返却orオークション化すればいい。NHKだけでなく、民放にしても、BSは昔の番組の再放送かショップチャンネルしかないと言って良いくらいなんだから、正直有効活用されていない資源。NHKだって同じですからね。

今のNHKの受信料契約は、兎に角受信設備を持っていれば、実際に視聴しようがどうしようが徴収されるもの。でも、例えば今のテレビにしても、昔のように「放送を視聴する」ものから、今では情報端末的な位置付けに変わってきているわけで、チューナー機能は沢山ある機能の一つでしかない。正直、リアルタイムでテレビを見なくても良いのであれば、例えば民放はTVerとか再放送サービスをやっているので、受信用のアンテナを設置せずに、パソコンのモニターで個の実の番組を見ることだって可能。先日知り合いの床屋さんに言ったときに、新しいテレビに買い換えていて、ネット接続出来るものだったんですが、そこで流していたのはその人の趣味のバイク系のプログラムをYouTubeで探して、それをずっと流していました。多分、近い将来ああいう感じになるんじゃ無いだろうか。そう言う意味では、NHKとしても高収益化のためにも、課金制に移行することを考えた方が良いんじゃ無いだろうか。今は、YouTubeにもあるような番組に強制的にお金を払わされているわけですからね。

暁光

何か大きな問題や、事象が発生したときに、偶然なのか必然なのかは分からないけれど、ある切っ掛けからその事態が改善していくことは極たまにあること。今回の新型コロナウィルス感染に関して、この藤田医科大学の救急病院前倒しでの感染者受入れは、一つの突破口になるかもしれない。厚労省から16日に打診を受けて、翌日17日には受入を決定した理由が、「大学病院として国の危機に対しての貢献」という言葉は重いしありがたい気がします。

開院は4月1日の予定ですが、既に施設は藤田医科大学側に引き渡しが完了しており、そう言う意味では大学側が自由に出来る状態。ただし、正式な認可は下りていないので、治療行為などは出来ないけれど、400床あるベッドや設備を利用して、感染者の受入には問題ないという事で、これは理想的な形では。チャーター機の場合はホテルや、その後公共施設の宿泊設備を利用したけれど、やはりその施設内での感染が心配。ここは、将来病院になる予定の施設だから、設備的には問題ないし、医師や看護婦さんも予定していた人や関連病院から応援もする予定ということで、今懸念されているDiamond Princess号の感染者を受け入れるとしても、キャパシティは十分でしょうね。ただ、その場合は、横浜から施設のある愛知県岡崎市までの移動がちょっと大変になるかもしれないけれど、東名高速もあるし、多分3時間も有れば移動出来るんじゃ無いだろうか。

現在の感染者を受け入れている病院にしても、そう言う設備はあるにしても、やはり他の患者さんも入院しているから、院内感染の可能性は0とは言えない。それがこの施設の場合は、施設丸々感染者の隔離と経過観察に利用出来るわけだから、非常に柔軟に対応出来ることが、感染抑制に効果的な気がします。唯一の心配は、4月1日から本来の開業が出来るのかという事なんだけれど、最悪の場合は4月1日以降も外来は対応するにしても、入院対応は感染者優先で制限するんだろうなぁ。まぁ、それまでに目処が立っていないと国内的には大変なんですが。また、多数の感染者がまとまって経過観察出来るから、そこからの情報で治療法とかワクチン開発などへ繋がる可能性もあるんじゃ無いだろうか。そう言う意味で、こう言う大規模な施設利用は有効ではないかと。中国では1000人規模の病院を1週間程度で建ててしまったけれど、なかなかああいう強攻策は難しいですからね。

国内感染に関しては、ポツポツと感染が確認されているのですが、例えばハイヤー運転手さんが濃厚感染したと思われるのは先月の中旬頃。今回の新型コロナウィルスが公になる前から、実は感染者が中国から訪日していたことは、多分事実であるとともに、実はもう広く国内に感染していて、ただ気がついていなかっただけと言う気がしてなりません。出、かなりの時間差があってから、今感染者が発見されているのは、もしかしたらウィルスがその間に変異して悪質化してきたからでなければ良いのですが。いずれにしても、今回の藤田医科大学の英断が、大きなターニングポイントに成ることを祈るばかり。

2020年2月17日

人は去るけれど

横浜港の大黒ふ頭に停泊中のDiamond Princess号。船内での感染拡大が進むにつれて、アメリカがチャーター便で約400名の米国人乗客などをアメリカ国内へ運ぶなど、膠着状態だったDiamond Princess号の状況が、少しずつ変化しだした様子。今朝、そのアメリカのチャーター機2機の様子が映し出されましたが、使用機材はB747ですが米軍の委託を受けている貨物機会社の機体だから、機内はだだっ広い中に座席ががらーんと並んでいるだけの殺風景な中、10時間近い時間を掛けて西海岸まで飛ぶわけで、それは大変だロアなぁと。それでも、狭い船内から、場所は違っても母国の土地の中で生活出来るメリットは大きいと思うけれど。

その400人は乗客中心だと思うんですが、船の乗員も含まれるとしたら、今度は船内のサービスや機能が働かなくなり、さらに酷い状況になりそう。まぁ、仮にそう言う場合は、自衛隊とか支援のチームが代わりに入るんでしょうけど。この当たり、乗員の感染も多い中、出来るだけリスク分散したいけれど、それによって船の機能が機能不全に陥る訳にもいかず、悩ましいところ。船内のサービスパーソンだけで無く、操船担当者がいなくなると、船の機能維持も出来なくなり、となると船内の乗客全員を外に出さないといけなくなりますし。

日本側の対応、船会社の対応、色々周りから批判されているものの、物理的に4000人近い人間を隔離する施設・設備が日本国内に無い以上は、そのまま船内隔離をするしか方法は無かったわけで、それは仕方の無いこと。フランスなどは、観光地を隔離してそこに人を集めていると書いている人がいたけれど、じゃあ日本国内でそんなことが出来るかどうかは、勝浦のホテル三日月の騒ぎを振り返ってみれば、直ぐに分かる話。今週中頃には、船内隔離が始まって二週間になるので、この時点で再検査をして陰性ならば、船外に出て帰宅も可能ということ。テレビでは、チャーター機で脱出したアメリカ人乗客は、アメリカ国内の基地でさらに2週間滞在が必要で日本が信用されていないと言っているけれど、それは国外からの入国者に対してのルールがそうなっているなら、それを適用するだけの話では?

現在の課題は、散発的に報告され始めた国内の感染者対策とその拡散防止をどれだけ出来るかに移りつつありますよね。花粉症も広がる時期で、そう言う意味ではインフルエンザ対策が効果があるように、花粉症対策でマスク着用したりすることもある程度の効果はあるかもしれない。それよりも、多少熱があっても、多少体調が悪くても仕事に出てしまう「日本的働き過ぎ」で知らないうちに自分が拡散元になることで、そう言う意味では日本ではなかなか普及しない在宅勤務やリモート勤務の習慣が、今回の件をきっかけに広く認知されて利用されるようになったら、それはそれで「雨降って地固まる」じゃ無いけれど、良いことなのかも知れない。ただ、それが出来る職種、出来ない職種があるわけで、特に社会インフラの製造関係や公共サービス関係の人材は、その場所に居ないと仕事にならないものも多く、その当たりの対策をどうするのかが課題かも。そう言う仕事には、マスクやアルコール消毒品を優先的に配布するとか、そう言う具体的な対策が必要になるでしょうね。いずれにしても、Diamond Princess号の件が一つ山を越せば、もう少し日本の中の現象に軸足が動いて、改善に向かうように期待したいです。

消えたシュウマイ

横浜崎陽軒の善意で寄付された、4,000食近い同店の人気商品「シュウマイ弁当」が、通関業者から船内に運ばれる間に消えてしまった事件(かな?)。ある種の「食品ロス」ということで、井出留美さんという方が精力的に取材されて記事(1回目2回目)にされています。1回目の記事は、状況確認だけだったので背景とかよく分からなかったんですが、2回目の記事を読んで、個人的には凄く腑に落ちることに。私は、高校時代は陸上部のマネージャー見たいな事を、大学社会人ではアメフトチームの、選手兼任のマネージャみたいなことをずっとやっていたので、こう言う裏方の仕事はある程度経験しています。今回感じたのは、「この崎陽軒の話って、合宿の時の差入れの話と似ているなぁ」という事。

勿論、内容も規模も状況も段違いではあるんですが、多分消えた理由はパンクしているロジスティクスに、予想外のものが投入されて例外処理的に正規のプロセスから外れて消えて(見えなくなって)しまったんじゃないかと。だから、2回目の記事にあるように、もしかしたら保存庫の奥の方に仕舞い込まれたままか、食品ですから腐敗してしまって、既に廃棄されてしまったか、そのいずれかではないかと推測するんですが。記事にも書かれていますが、今回の最大の問題点は、折角の行為ではあったけれど、その内容が船内の関係者が誰でも分かるように英語記載されていなかったことが問題点の一つ。もう一つは、受入側(船側)の責任者が決まっておらず、また寄付する情報も多分伝わっていなかったことでしょう。だから、船内では「来るものが来ない」という基本的な事が分からないから、関係者は誰も問題認識していなかったのでは無いかと。

例えば合宿だと、OB/OGやご父兄の方から差入れとか頻繁にあるんですが、予め何が必要かマネージャーに確認して、「いついつに何を送る」という連絡をしてくれる人は良いんです。正直困るのが、突然予想外のものを送ってくる場合や、大量に同じものが集中する場合。例えば、スタミナを付けろと肉を送ってくれるのはありがたいんですが、まず宿泊先に保存する場所が確保できなかったり、既に食事の予約はしている場合、その肉を消費する機会が、例えば最終日のBBQの時まで無かったりします。フルーツの差入れも多いしありがたいんですが、これも保存場所に困ります。特に夏の場合は気温も高いので、変なところに置いておくと直ぐに傷んでしまう。今回のお弁当も、消費期限が短い中大量に送られて、処理に困ったと言うのが実状じゃ無いだろうか。崎陽軒さんの善意は、決して悪いものでは無いけれど、消費期限の短いお弁当というのはちょっと拙かったかもしれませんね。それに、一度に4,000個近くではなく、例えば船内での昼食メニューの一つになるように、毎日500食ずつ何日か継続して寄付するとかすれば、まだ良かったかもしれない。あと、船内の担当者もちゃんと決めて受取責任者を決めることと、その分他の食事にも影響するだろうから、事前に何日にどれだけ食事の量を調整するという事を予めネゴして置く必要も有るでしょう。さらに言えば、豚肉を使っているから、貰っても食べられない人もいるだろうし。私もOBになって、合宿とかに差入れするときには、特にチームから指定が無い限りは、出来るだけ日持ちがして保存が可能で、余っても後から利用出来るものを選ぶようにしています。今回の差入れも、例えば常温保存できる真空パックのシュウマイだったら、また結果は違ったかもしれませんね。

では、どうしたらよかったのか。これは通関業者の問題なのかもしれないけれど、船内の責任者を明確にしてその人宛の荷物としてちゃんと扱うようにすれば、少なくとも「消える」と言う事は無かったかも。普通は、インボイスが付いて、どこの誰に送るのか、というのはちゃんと分かるはずですからね。で、そういう人がいれば、船内で食事が余るとか、無駄になるリスクも減らせるだろうし。あと、崎陽軒さん側にしても、消費期限の短い商品は避けて、それなりに常温でも日持ちのする商品とか、やはり工夫した方が良かったかも。場合によっては、船内の調理部門用に、シュウマイとか春巻きとか、食材提供という手段の方が良かったんじゃないだろうか。そうすれば、どこからどこへ何を搬入するかも明確になるし、その使用工程もはっきりするから、少なくとも途中で消えることは無かったように思います。2回目の記事では、震災時の支援物資の扱いにも言及されていて、特に外国人の人への対応は問題。これは、自分達が海外で仕事をするときにも同じ分けで、私も長期出張中最初の頃はスーパーに行っても、何が何だか分からず一寸苦労しました。今のように、スマホで写真を撮影したら内容が分かる、みたいなツールも無いし、兎に角買って来たら、人柱になって試してみる位しか方法は無かったですからね。私は、アレルギーはそんなに無かったから、好き嫌いな味や風味はあっても、体に影響する事は無かったけれど、アレルギーがある人は大変だと思う。いずれにしても、今回の教訓をどれだけ有効に将来に行かせるかが問題なわけで、そう言う意味では阪神大震災、東日本大震災、それ以外にも台風や大雨の被害からの経験値が、もっと蓄積されて行かされるべきだと思う。さらに、今回の新型コロナウィルス感染に関しては、今現在新しいフェーズに移行しているわけで、活動の中心は政府ではあるけれど、やはり一人一人の心構えと備えが最後の砦なんだろうなと思います。

2020年2月16日

OKINAWA CLIP TRIP

私のお気に入り(?)ディスティネーションの一つ「沖縄」の観光サービスで、こんなアプリがあることを知りました。なんと言っても便利そうなのは、ゆいレールの一日券(使用開始から24時間有効)が、半額(800円→400円)になること。ゆいレールの最短区間(1区間)料金は230円ですから、単純に往復するだけを考えてもお得です。さらに嬉しいのは、この半額一日券は、券売機で購入しなくても良くて、このアプリで表示するだけで良いこと。
海外からの観光客も多い沖縄では、ゆいレールを利用する人も多く、券売機に長い行列が出来る事もしばしば。そんな時に、画面表示一発で改札を通過出来るこのサーバス、しかも半額というのは嬉しい限り。さらに、タクシーの呼び出しから、精算も出来るという事で、これは沖縄観光の実状をよく考えて作ってあるなぁと言う印象。au/KDDIが作ったみたいですが、docomoユーザーにも開放してくれて太っ腹(笑)。今週木曜日にも行く予定ですが、ちょっと利用してみようか、と。あっ、でも接続時間が短いか...

AMC Leg#2: HND-ITM

全然予定していなかったんですが、この週末に大阪の友人と久しぶりに会うことになり、急遽入れた予定。直前での予約なので、割安の料金は残っていないのですが、それでも日本一の幹線路線だけあって、直前のレートでもお手軽な物も有り予約。Premium Pointは、ベースマイルの75%に、国内線なので2倍となり、さらに割引料金でも高めのSuper Value 1なので、オマケの400ポイントも追加されて、それでも820PP追加されます。全体から見ると、そんなに違いは無いのだけれど、それでも無いよりはましなので良しとします。

本当は、金曜日の仕事終わりにのぞみ号で大阪に移動しても良かったんですが、それだと結局移動して金曜日の夜は終わりで、土曜日も少し時間を持てあましてしまう。それなら、こちらで宿泊して移動する方が精神的にも良いかなというのが勝手な個人的理由です(笑)。フライトは午後一の便なので、朝ゆっくり起きてお昼前11:00頃にチェックアウト。羽田に到着してから、軽くお昼を食べて、いつものように4FのSuite Loungeに入り一息つきます。

1) HND 13:00 - ITM 14:05 (NH025)

搭乗ゲートは、最初は65番ゲートだったものが当日に丁度ラウンジ正面下の63番ゲートに変更。その為、ラウンジで窓際の席を確保すると、丁度目の前が搭乗機でした。出発の20分前にラウンジを出ると、斜め右前が63番ゲートですが、すでに登場が始まっており、すでにGroup-3が登場をしている状態。この日は満席の様でしたが、ゲート前の待合スペースには殆ど人がおらず、「あれ?」と言う感じ。よほど早めに搭乗開始となったんでしょうか。

機内に入ると、機内もほぼ埋まった状態で、私は3-3-3の真ん中3列の通路側の席を確保。Group-1で早く登場しても、真ん中の座席の人が来ると立ちあがらないといけないから、遅めの登場で正解でした。定刻の5分前にはドアクローズとなり、定刻くらいからプッシュバック開始。45度回転して機首がD滑走路方面を向くと、直ぐに移動開始になります。いつもの、D滑走路のRW05に入ると、先行機もなくそのまま直ぐに滑走開始。一路機首を西に向けて大阪に向かいます。

この飛び立ったくらいから、うつらうつらし始めて、気がついたら三重県上空に入るくらい。後20分位で着陸というタイミングでしたが、ここから先気流の状態が悪くなると言う事で、サービスは終了して、CAさんもジャンプシートに着席したまま、伊丹空港を目指します。ここで一寸不思議な現象を発見。前方のプレミアムクラスと普通席の間のカーテンや間仕切りが、着陸体勢用に開けられて、普通席の前の方に座っていた私の視線には、ほぼ目の前の普通席用のモニターと、その先のプレミアムクラス用のモニター、両方が目に入ってきます。画面には、ANA作成の地方紹介ビデオ(今回は茨城県編)が流されていたんですが、同じプログラムを流しているのに、手前の普通席用の映像に対して、奥に見えるプレミアムクラスのモニターの映像が1秒位遅れて表示されるんですよね。自分の視線には、遠近の差はあるけれど手前三つ、奥三つのモニター画面が、サイズの違いはあるけれど、ほぼ一列に並んで見えるんですが、奥のモニター画面がワンテンポ遅れて切り替わるので、凄く違和感を感じます。このB787-9では、確か機内AVのコントローラーは、前方出入り口横に設置されていたと思うのですが、それなら前方の画面に対して、手前の普通席のモニターが遅れて表示されるならまだしも、その逆の現象というのが一寸不思議でした。

機体は結構揺れたまま、奈良県上空当たりから、機首を西から北向きに向けて、そのままいつものRW32Lに着陸したのは、14:00丁度くらい。そこから、右に誘導路に抜けて10番ゲートに入ったのが、ほぼ定刻少し早めくらいの感じでした。この後、空港リムジンバスを捕まえて新大阪駅まで移動。用事を済ませた後は、新幹線で浜松へ戻り、夕方の所要を完了して、一日が終わりました。(続く...)

耐性

国内でも複次感染者と思われる新型コロナウィルスの陽性患者が発生し、単に中国からの渡航者を隔離する「水際対策」だけでは、国内での感染を防げない状態になってきました。個人的には、この新型コロナウィルスが公になったのは、先月下旬の春節・旧正月の直前で、それまでに多くの訪日観光客が現在発生源と言われている武漢や湖北省から訪日していて、既にこの時点でかなり国内でウィルスが拡散していたと思った方が良いんじゃ無いだろうか。だから、この新型コロナウィルスが公になった後でも、知らないうちに感染して、普通の風邪とかインフルエンザとして治療して完治して、という人が多かったと思うし、肺炎で亡くなった人も、結構原因を追及するとこの新型コロナウィルスが原因という人も多かったんじゃ無いだろうか。

だから、これからは通常のインフルエンザと同じように、外に出るときはマスクなどを着用するなどして、自分が感染者という前提で拡散しないような対策をするべきだし、うがいや手洗いの励行は、これまで同様にするべき。それで、かなりの拡大が防げるはずだし、正直特効薬が今手元に無い限りは、対処療法でリスクを下げつつ、万一感染した場合も体内の抗体がウィルスを駆逐出来るだけの、体力や健康を維持するしか、対策は無いでしょうね。幸か不幸か、日本はこれから花粉症の季節になるから、この新型コロナウィルス理由で無くてもマスクをする人は増えて、それだけでも拡散はかなり防げるのかもしれない。まぁ、そうやって多くの人が一度感染して体内に抗体を持つようになって、来年以降は自然治癒でリスクを下げていくしか無いでしょうね。

「水際対策が無意味」という人もいるんですが、初期状態で国内で準備も出来ていないときに爆発的に感染拡大することが問題なわけだから、それを少しでも遅らせて勝つ拡大のスピードを止めることで、国内の準備や一番大きいのは一人一人の意識改革することが一番の意義では無いだろうか。結果として国内侵入が防げなかったから無駄無意味というのは、後付けの理由だと思う。正直、今回の新型コロナウィルスだけでなく、それ以外の病気に関しても、これだけ多くの人が世界中を行き来している以上は、もう侵入を阻止することは殆ど不可能では。となれば、いかに時間稼ぎをして準備する時間を作るかが一番重要なわけで、その為の水際対策は必要だと思うなぁ。

以前、あれだけ騒がれたSARSやMERS、それに新型インフルエンザ(豚フル)も、今では殆ど言われなくなったけれど、撲滅やワクチンが無くても結局はどう言う対策を取れば良いか分かっているからですよね。来年以降は、この新型コロナウィルスもそうなって欲しいし、そうなることを期待したいですね。ただ、結局は自分の治癒力や体力が物を言うわけで、段々加齢とともに落ちていくそう言うものを、どれだけ維持出来るか、「健康維持」という意味でもこれから重視しないといけないですねぇ。もしかしたら今年は、東京2020もあるから、「ウィルスに負けない健康作り」みたいな、健康・運動ブームが起こるかもしれない。

2020年2月15日

Westin Tokyo

BONVOY系5滞在目(6泊目)は、初めての利用となる恵比寿ガーデンプレイスにあるWestin Tokyo。泊まるのは初めてですが、バンケットでは何年か前に一度利用したことがあり、立地は分かっていたんですが、やはり恵比寿駅からちょっと距離がある。れらく通路に動く歩道が設置されているので、実際の距離程の遠い印象は無いのですが、恵比寿ガーデンプレイス前でその動く歩道が終わり、そこから反対側にあるホテルまで、またちょっと距離があります。この日は、夕方少し遅めに会社を出たので、恵比寿に着いたときにはしっかり日も落ち、さらに雨も少し降っていたので尚更遠く感じたのかも。

元々は別のホテルを利用する予定だったんですが、たまたまBONVOYのポイント宿泊で、通常5~6万ポイントの所、4万ポイントで予約が取れそうだったので、こちらに変更。ちょっとラッキーだったかも。19:00近くにホテルに到着してチェックインをすると、エグゼクティブキングが空いているからと、そちらへアップグレードして貰えました。このホテル、ゴシック風というかヨーロッパ風(行った事無いけれど-笑)の内装なんですが、やへの内装もそんな感じ。少し前にリニューアルしたのか、電源関係や空調関係は最近の物風でしたが、室内の照明コントロールを兼ねるデジタルクロックの表示が小さくて、これが使いづらかったのが難点かも。あとは、デスク用の椅子のクッションがもうへたっていて、座ると木枠のフレームがお尻に食い込んで痛い。ビジネス系ホテルだと事務っぽいチェアですが、こう言うラグジュアリー系ホテルだと、結構ホテルあるあるだと思うんですが。

このホテルのクラブラウンジは良いという評判を聞いていたので、19:30にカクテルタイムが終わる前に行かねばと、荷物を部屋に置くと直ぐに17Fのラウンジへ。広さ的には、横浜のシェラトンのラウンジくらいでしょうか、七割くらい席が埋まっている感じ。でも、もうカクテルタイムも終盤だからでしょうか、ホットミールは無く(からのIHヒーターだけ残っていた)、サラダ類やチーズ類も「残りもの感」が漂う物。うーん、かなりガッカリでした。まだ30分近くあるんだから、もう一回りくらい補給しても良いと思うのだけれど、何か「本日の予定数量完売」みたいな雰囲気でした。そんな状態なので、10分程でラウンジはでて1Fのバーへ。長めが良さそうな22Fのテラスバーも興味が有ったんですが、混雑していそうだし、1Fバーはウィスキーが揃っているらしいのでこちらに。ラウンジ特典で、この22F/1Fのバーでは19:30まで無料でドリンクを頂けて、入店するときも「無料のお飲み物は」と聞かれましたが、もう19:30近かったし、そちらは断って通常メニューを持ってきて貰いました。このバー、メインはスコッチ系ですが、私の好きなバーボン系もなかなか揃っていて、久しぶりに珍しい銘柄などを頂き満足。

翌日の朝食は、クラブラウンジは勿論、館内のレストランでも頂くことが出来、週末祝日は2Fの日本食のレストランで和食ビュッフェもあるようです。私は、1Fのビュッフェレストランへ行きましたが、3割位の入りでゆっくり食事をする事が出来ました。種類も豊富で、沢山食べる人には嬉しいかも。

無意味なマスク

毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」なんですが、内容的にはあまり新幹線は関係無いかも。今週も、いつものように週に一回金曜日の新幹線通勤で、横浜オフィスまで出社。浜松駅で乗車して、車内は7割位の乗車率で、幸いにも私の隣りの席は空席(結果、新横浜までずっと空席でラッキー)。で、通路を挟んで斜め前の通路側の席に、多分年齢的には同じくらいで、スーツにコート姿の男性サラリーマンらしき人が座ります。

座ってほどなくして、横の鞄から何やら白い者を取り出すと、それを広げたら最近の必需品「マスク」。それも、立体成型というのか、鼻から顎まで密着するような物なんですが、何故か上下二箇所にあるゴム紐のうち、上側だけ頭の後ろに回してマスクを固定。下側のゴム紐は、顎の下でぶらぶらしている状態で使用している。立体成型だから、上側だけ固定しても、顎の下まで密着しているように見えるんですが、本来の使い方で無い以上は、装着効果も半減していると思うんですが、大丈夫なんだろうか。

で、静岡を過ぎたあたりで、そのマスクを口の下までずらすと、やはり横の鞄から水筒を取りだして、中に入っているお茶なのか水なのか、何度か口に運びます。それで、マスクを戻すと思いきや、そのまま顎の下までずらして、暫くスマホとか眺めています。で、さらに暫くすると、そのマスクを外して畳んで鞄にしまっている。うーん、結構高そうなマスクなんだけれど、それじゃぁ効果無いんじゃ無いのか? 新幹線車内のように、密閉空間だからマスクを着用してリスクを減らそうとしているんじゃ無いのだろうか。それなのに、途中で付けたり外したり、しかも装着方法も中途半端だし、最後は外して仕舞い込んでしまい、この後、また使うのだろうか。それって、意味ないなぁ...

こんな時期、こんな状況ですから、いつも以上にマスクのお世話になるのは仕方ない。私も、新型コロナウィルスか、季節のインフルエンザか、区別は付かないけれど、もし咳とか鼻水とか酷くなるようであれば、拡散しないようにマスクは使用しますが、今の所そんな症状は無いので手洗いと水分補給(喉のウィルスを胃に落とす)はまめにしている状態。でも、ああいう中途半端なマスク使用の状態を見てしまうと、その人に問題が無くても何か問題有りのような印象を受けて、疑心暗鬼に陥ってしまう(笑)。いゃ、笑い事じゃ内のだけれど、対策するならするで、ちゃんとして欲しいですよね。ああいう中途半端な行動が、結局は回り回って後々問題発生の原因になりそうな気がする。まぁ、そう言うことを少しイライラしながら考えると、頭が痛くなってくるんですが、これは単なるストレスなのか、あるいはインフルや風邪の超初期症状なのか。ますます、疑心暗鬼が深まっていく... (はぁ...)

「歌」の責任

歌手の槇原敬之氏が、覚醒剤所持の疑いで逮捕され、テレビ各局やイベントなど大騒ぎ。特に、今年は槇原氏のデビュー30周年ということで、色々企画が立ちあがっていたようですが、全ておじゃん。まぁ、それは仕方ないとしても、一寸どうかなと思うのが、彼が作った曲まで一気に取り下げようという話。

例えばNTV系のお昼の番組である「ヒルナンデス!」のテーマ曲は、槇原氏が作ったらしいのですが、これを急遽差し替えると言う話。あるいは、NHKの「名曲アルバム」で、彼が歌う部分があり、これも差し替えるとのこと。これまでも同様の事件が発生した時には同じような対応が取られていたけれど、個人的にはそれってちょっと行きすぎではと言う気もします。特に、「ヒルナンデス!」のテーマ曲などは、行ってみれば10秒とか、20秒程度のジングルみたいなもので、別に毎回「槇原敬之」とクレジットが入るわけでも無い。多分、そう言われなければ、そのまま聞き流してしまうと思うのだけれど、多分継続したらしたでクレームを投げてくる人がいるから何でしょうね。そう言う場合のスポンサー対策なんだろうなぁ。

例えば、今回の事件が人を傷つけた、殺傷した、という本人以外の第三者も傷つけるようなものであれば、それは社会的な影響も大きいから、全て取り下げるというのは仕方ないかもしれない。ただ、今回のように本人自身の問題であるなら、例えば本人が歌っているような映像は駄目としても、そうで無い場合で使用車が納得出来るなら、そのまま使っても良いんじゃ無いかという気がします。例えば、彼の曲の中には、国民曲とでも言っても良い「世界に一つだけの花」が有るけれど、あの曲も歌えなくなるの? 以前、ピエール瀧氏の時にも言われた話ではあるけれど、その違法行為の種類にもよるけれど、やはり本人と作品は別物という扱いが良いのでは無いだろうか。沢尻エリカさんの場合、NHKは最初から取り直しをしたけれど、変な例えかもしれないけれど、その俳優さんが途中で急逝して代役を立てた、と思えば、途中から俳優さんを差し替えたもので継続しても良いだろうし。

昨晩、CX系の番組で、故勝新太郎氏関連の番組をやっていたんですが、例のハワイでの大麻事件もしっかり放送している。当時は、今以上に大らかな時代だったことはあるけれど、だからと言って当時の勝氏の不遜な対応や行動を放送するのは、今のクライテリアというか、放送コード的にはどうなんだろうか。大麻事件では無いけれど、不倫騒動のあった渡辺謙氏は、特にその後普通に活動しているし。その「人」に寄って、対応というか、優劣というか、差があるのはちょっといただけない気がしますね。ただ2年前(?)の事をなんで今という疑問はあるけれど、槇原氏の場合は再犯になるわけだし、前回以上に厳しい対応になるのは仕方ないかもしれませんが。ここの所続く、芸能界の薬物事件だけれど、そのうちCMにしても作品にしても、誰も恐くて使えなくて、CGによるバーチャルアイドルしか見られなくなるような時代になったりして。

2020年2月14日

露出度

NFL 2019シーズンは終わったけれど、対抗リーグのXFLが始まり、また来月1日にはオールジャパンチームと、USのTSL(The Spring League)選抜チームとの国際試合がテキサスで予定されていて、いつもは話題の少ない春シーズンまでのシーズンオフが、いつもよりはざわついている(笑)。その中で、NFLも含めたフットボールの人気を高めるためには何をしたら良いという話しがTLにも流れています。色々アイデアはあると思うのだけれど、個人的に一番感じるのは「露出度アップ」という事。

例えば、USではNFLなら毎週末17週間リーグ戦があり、その後プレーオフが開催されます。日本は、二週間間隔の試合が7試合(X1 Superの場合)で、プレーオフは2試合のみ。シーズン中でさえ、露出度が違う。USの場合は、長い歴史が有るから、逆に露出度をこれでも絞って希少価値を上げているんですが、日本の場合はそんなことは言っていられないわけで、正直一週間のうち6試合あるプロ野球程度の露出度を稼がないと、認知度は全く上がらないでしょう。さらに、シーズンスポーツが定着しているUSなら、フットボールは秋から冬という認識定着しているから、まだ良いのですが、日本ではそう言う意識は無いから、秋から冬にやるだけでは足りないし、逆に残りのシーズンにどれだけ認知度を上げるかが勝負と言って良いかも。

昨年は、実は殆どの試合がYouTubeに公開されていて、今でも試合を見ることが出来るんですが、好きな人ならそれを見返しても良いけれど、それだけじゃ直ぐに飽きてしまう。個人的にこうしてくれたら嬉しいなと思うのは、そのチームの選手とかコーチ数名が参加しての、共同鑑賞会みたいなことをやってくれないかという事。録画中継みたいな感じで、でもその当事者が解説者みたいな感じで解説しながら、場合によってはビデオを止めたり巻き戻したりして、例えば本人が自分のプレーを説明するみたいなことって、出来ないだろうか。試合の最初から最後でなくても、キープレーだけでも良いんですけどね。それなら、その試合で両方のチーム、勝った方も負けた方も、良いプレーだけ解説出来るから、共同でやっても良いかも。

勿論、タッチフットとかも重要だし、練習にファンを招待して見学して貰うのもいいんじゃ無いだろうか。春の時期なら、大体どこのチームもまずは基礎体力作りから始めるから、何ならダイエット企画と連携しての見学会でも良いかもしれない。そんな機会を増やして、例えば防具を着けての写真をInstagramに上げ貰う、キャッチボールをやって、フットボールを経験して貰う、そんな感じでどんどん露出度を上げていくことを先ずやったらどうかと思うんですよね。その上で、選手やスタッフと親しくなれば、試合にも足を運んでくれるかもしれないし、練習の時のパスレシーブやタックルシーンを見るだけでも、迫力はあると思う。そうやって「フットボール」に慣れる馴染む事から始めないと。野球人気が下落していると言いつつも、サッカー人気が落ちていると言いつつも、やはり子供の頃からキャッチボールをやったり、サッカーボールを蹴っているから、ルールなど分からなくても、スポーツに近づいてくれるわけで、そう言う下地作りをフットボールはもっとやらないといけないんじゃないだろうか。

会議・出張禁止

楽観視はしていないけれど、過剰に恐れることもしていない、新型コロナウィルス。仕事関係でも、私は縁は無いけれど、中国への出張は停止されているし、外部のカンファレンス参加等も、どうしても必要な場合に偉い人の承認を貰わないと参加出来ない状態。

それが昨日から、社内の会議などでも、大規模なものの開催は当分自粛するか、電話会議(いゃ、それが出来ないから多数が集まるわけで...)に変更するように御触れが。さらに、長時間のフライトが予想される海外出張は、中国以外の地域に対しても制限されていましたが、それが国内出張にも適用されるようになり、50km以上か1時間以上の移動が伴う国内出張も、どうしても必要な場合を除いては極力キャンセルするように指示が出てしまいました。

これで困ったのが、週に一回の横浜への新幹線通勤。移動時間は2時間以上で、距離的にも200km以上はあるから、完全に対象なんですが、キャンセルするわけにはいかないだろうなぁ(笑)。それと、来週月曜日は、都内のお客様本社へ行かないといけないのだけれど、これもキャンセル出来ないし。と言うか、今現在国内で流行しているわけでは無い(*)ので、この対応は一寸神経質すぎるというか、一寸どうなんだろうかという個人的疑問も。とは言っても、私個人としては、先週Singaporeに行っていて、Singaporeは感染患者数で言えば、日本国内よりも多い、中国以外では世界トップの国ですからね。
(*)と書いたら、観光客の送迎をした都内のタクシー運転手が感染し、この方の神奈川県在住の義理のお母さんが肺炎で亡くなったとのこと。外部からの渡航者を完全に禁止するわけにもいかないし、難しいですよねぇ...

新型コロナウィルスでは無くても、今の季節流行しているインフルエンザもあるだろうし、まぁ注意することに越したことはないけれど、ただ、浜松当たりならまだしも、都内だと在来線や私鉄/地下鉄利用だと、朝夕のラッシュ時にはかなり見津の濃い状態になるわけで、それを言い出した短距離の通勤だって回避しないといけない。そこまで心配するなら、全部在宅勤務にすれば良いのだけれど、物を作っている会社でもあるので100%在宅勤務と言うわけにはいかない。その当たり、将来的には自分のロボットを会社に置いといて、それをリモート操作しつつ、例えばものを組んだり、機材操作をするなんて言うことも「あり」なのかも。まぁ、まだまだそこまでは色々なものが到達していないから無理なんだけれど。でも、それが楽になってますます人が外に出なくなったら、ますます経済も停滞しそうな気がする。そっちの方がウィルスよりも恐いし困るかも。

悪い話は後を引く

新型コロナウィルス関連のニュースが、途絶えることの無い毎日ですが、どうもテレビのワイドショーでの報道とか、ニュース等での報道を見ていると、悪いニュースばかりが報道されて、良い話し前向きな話みたいなものは、ほとんど無いように感じられます。例えば、チャーター機第一便の乗客が全員陰性となり、昨日それぞれの自宅に帰宅したニュースは、明るいニュースとして放送するものの、そこに被せて「空気感染が」とか「再発したら」とか、先ずは「良かった、お疲れ様でした」で終わればいいと思うんだけれど、どうもそう言う報道の仕方はしない。

確かに、全体のテーマとして、今回の様な感染症対策が国内的に十分に準備出来ていなかったことは大きな課題だから、それに対しての今後の施策を提起したり考えることは必要だけれど、折角帰宅出来た人達にさらに負い目を負わせるような言い方をしなくてもと思うんですよね。また、そう言うことを考えるのであれば、まだ状況が流動的な今ではなくて、もう少し落ち着いて色々判断材料が揃ってから、腰を据えて考えるべき内容だとも思うし。勿論、二次感染が無かったチャーター便組に対して、今も多くの感染者が出ている、クルーズ船側の対策は何とかしないといけないけれど、外国籍のクルーズ船という事もあり、日本の安全は守らないといけないけれど、日本の権利をそのまま持ち込むわけにも行かないわけで、その当たりの線引きが難しい。

ただ、クルーズ船の状況に関しては、良くも悪くも船内という限定された区画で信仰している状況な訳で、今の所その状況がいきなり国内に飛び火するわけでもないし、多分日本としても必要な支援は船会社と連絡を取りながら進めているんだろうと思います。それならそれで、クルーズ船の話は関係者にひとまず任せて、国内で報道するのであれば、例えば手洗いの励行とか、マスクとか除菌商品がまとめ買いしないように冷静な行動を促すとか、あるいは一番必要な医療用のマスク等まで足りなくなっているから、そういう所をある程度強制的に指導するとか、そう言う話をするべきでは。チャーター機組は、勝浦のホテル三日月以外の乗客が、公共の施設や病院に収容されているため取材がままならず、そのホテル三日月も終わってしまったために、各社本来は日本とは関係無いはずのクルーズ船に、しかも視聴者の興味を引くような、ネガティブな情報を意図的に報道している気がする。

仮に、「クルーズ船は、色々制限はあるが、乗客は皆さん落ち着いていて生活している」と言ってしまうと、そこでクルーズ船の話は新しい何かトラブルが生まれない限り終わってしまうんですよね。「〇〇という問題がある」「△△が足りない」見たいな事が出てくると、なんでそんなことが発生するのか、政府の対応は、どうしたら良いのか、いつ解決するのか、ある意味色々な方向性に話を広げられるので、メディアとしてはそう言う「ネタ」が欲しいという意識が、今の報道にも表れているんじゃないかと邪推してしまう。つなり、メディア的には出来るだけこの話題で引っ張りたいし、出来ればインパクトのある話で視聴率も稼ぎたい、みたいな。世の中的には、嬉しい楽しい話よりも、不幸話の方が視聴率が上がるみたいなことも聞きますし。今回、水際対策が甘いという批判もあるみたいだけれど、それこそこう言う大きな感染症とか、それこそ自然災害のようなときには、一定の規模や被害と政府が認定したら、情報の一元化も強制して、基本NHKのみ報道を許すとか、民放が放送する場合はNHKで報道した物以外は許さないとか、それ位強制力を訴える事も必要じゃ無いかと思うくらい。勿論、それに対してメディアは「報道の自由の侵害」ということで反対するんだろうけど、何でもかんでも許されることが「自由」では無いわけですし、今の時代SNS経由でどんどん「生情報」が拡散するわけで、かえってメディアのバイアスが目立つだけになっているように感じます。そう言う反省というか振り返りを、今回の件が一段落したメディアにも望みたいけれど、多分無いだろうなぁ。

2020年2月13日

辻元議員の勘違い?

衆議院の予算委員会で、立憲民主党の辻元議員が安倍総理に対して、散々モリカケサクラを批判して、最後に「『鯛は頭から腐る』という言葉を知っているか。組織も頭から腐る」と言う事を言ったらしい。不勉強ながら「鯛は頭から腐る」という諺(?)は知らないので、Google先生に聞いてみると、そのものズバリの諺はなくて、似たような言葉で「魚は頭から腐る=組織は上層部から駄目になっていく」という、ロシアの諺があるらしい。

まぁ、日本の諺ならまだしも、外国の、それもロシアの諺となると、知らない人の方が多いのでは(と、ちょっと真面目風にコメント-笑)。ただ「鯛」というのは、辻元氏の勘違いじゃないかなぁ... 諺の場合は、具体的な事よりも抽象的な言い方、一般的な言い方をするものだろうし、例えば、一般的に殆どの魚が尻尾とか腹から腐るのに、鯛だけは頭から腐る、という事実があるなら「鯛は頭から腐る」という言い回しも意味を持つと思うけれど、多分そんなことは無いだろうし。

じゃぁ、なんで「鯛」になったのか。これも、Google先生が解決してくれました。作家の左高信氏がまさに「鯛は頭から腐る~日本の社会に蔓延する無恥、無能、無責任」という本を、20年余り前に書いているんですよね。まぁ、ああいう人だから内容は何となく推して知るべしなんだけれど、辻元氏はこの本を読んでいて勘違いしたんじゃないかというのが、私の個人的推測ですが、さてどうだろうか。思想的に似たような間柄だから、かなり接点はあるだろうし、交流もあるだろうと思うのですが。この本が出版された1998年には、彼女は既に1996年に社民党議員として初当選していて、1998年には党の要職にもついていたから、少なくとも面識はあったと思うのだけれど。

そうだとすると、辻元氏は、元々の「魚は頭から腐る」というロシアの諺としてではなく、左高氏の書籍の言葉として「知っているか」と聞いたことになり、それは安倍総理が知らなくても仕方の無いことでは。まぁ、何となく言葉の意味は推測できるけれど、そこに「鯛」である必要性が無いわけで、逆に安倍総理・安倍政権を高級魚「鯛」だと思っているという事になるわけだから、それはそれで誉めていることにならないのか? そう言う意味では、辻元氏は二重に勘違いしていることになるんだけれど。安倍総理にしても、「最後の一言は余計ではないか」くらいにしておけば良かったのに、つい一言で反応しちゃうから、メディアに言いように切り取られてしまうわけで、その辺り、もう首相在任期間も長いのだから、もう少し頭を使うべきだと思うけれど。先輩の麻生さんがいるから、なかなか治らないのかもしれない(マテ)。どっちもどっちだけれど、本来与党の不足を野党が指摘して補完して、国民のためになる事を広げなきゃいけないのに、そんなことそっちのけで、自分達の政治ごっこに明け暮れることは、もう勘弁して欲しい。

[2020/02/14追記] 結局、安倍総理が来週謝罪して、予算通過のためにこの件は納めるみたいだけれど、メディアは総理のヤジ(これはこれで問題なのは事実)ばかり取り上げるけれど、その前の辻元氏の酷い発言も一緒に取り上げないと、フェアではない。それに、今回の予算には、昨年の台風や水害の復興対策予算が含まれているわけで、以前は「早く予算を付けろ」と言っていた野党は、結局は政局だけしか考えていないことが分かりますよね。いずれにしても、与野党関係無く、発言者が発言している間の不規則発言(=ヤジ)は、全面的に禁止して、場合によっては強制退場させるくらいの事が必要では。「ヤジは議場の花」なんて言うのは、体の良い言い訳以前の話だと思う。

不満か満足か

武漢からチャーター機の第一便で帰国し、勝浦のホテル三日月で待機していた帰国者の検疫機関が終了し、陽性反応が出た全員が帰宅できることに。チャーター機第二陣の乗客も、多分今日明日には二次検査の結果で陰性なら帰宅が始まるでしょうし、今週中には第三便の乗客まで帰宅できる予定なんでしょう。多分、よほどのことが無い限りは、チャーター機で帰国された人達は、十分な経過観察期間の後順次帰宅できるようになる事が期待されます。第四便は少し間が開いたから、こちらは少し時間が掛かるだろうけど、今の所チャーター便での帰国者に関しては、時間はかかるけれどこのまま解消されそうな気がします。

問題は、Diamond Princess号の4000人近い乗客・乗員の扱いですよね。報道などを聞いていると、ネガティブな話しか伝わらないけれど、内部の乗客が直接SNS等に書き込んでいる情報等を見ていると、勿論状況が状況だから制限はあるにしても、その中でも中の関係者を中心に何とかやり繰りしている様子が伺えます。それに対して、多くの乗客は肯定的な意見が多いように見られます。実は、昨晩のニュース番組で、乗客3名(女性1人、男性2人)のコメントを紹介していたけれど、女性と男性の一人は今回の件で社会に不安を与えていることや、隔離後の影響を心配しているのに対して、70代という男性は内部での扱いに対しての不満を述べていて、ちょっと違和感というか温度差を感じられたんですよね。

私も最初の頃は誤解していたんですが、クルーズ船自体は日本の船ではなく、船籍はイギリスで、運航会社はアメリカの会社。船の製造こそは三菱造船だったかな、実は製造中に火災事故があり、その姉妹船で名前だけ入れ替わったのが、このクルーズ船という関わりだけが、日本にはあるだけなので、本来は接岸拒否していもよかったもの。実際、その後のクルーズ船の接岸は拒否しているわけですからね。だから、クルーズ船に対しては空くまで「人道的支援」が中心な分けで、チャーター便の様に「自国民救出」というレベルではない。勿論、理由や根拠はどうあれ、一度支援を始めたなら、必要な事は勿論、それ以上のことも先を読んで支援しなきゃいけないわけで、そこは理解した上で批判なり支援なりはしていかないと。

将来的に類似の事案は再発する可能性はあるので、今回の経験値を生かすことは重要だと思うけれど、やはり初動では色々問題が出てくるもの。重要な事は、その突発する問題に対して、どれだけ臨機応変に対策を継続して提供出来るかだし、その経験値をどんどん積み上げてどれだけ改善しつつ進化させるかという事。例によって政治の中では、今回の件を安倍政権批判とか与党妥当の種にしようとしているけれど、そう言うことをやっている場合じゃ無いだろうと国民は感じるだけでは。こういう時こそ、ちゃんと提案できる議員がいるかいないかで、国民の評価はどんどん違ってくると思う。

成長

昨日たまたまTLを眺めていたら、こんなお宝映像に遭遇。

小学生の、この小さな女の子が...

4年後には、歌唱力にさらに磨きを掛けて...

さらに、その4年後には、圧倒的な存在になり...

今や、世界的なボーカリストになり、ますます歌声に磨きをかけている。持って生まれた才能が大きいと思うけれど、彼女の努力はそれを上回っているんでしょうね。でなければ、ここまで世界を熱狂させることは出来ないと思う。今日は一日、ホッコリ過ごせそう(笑)。

2020年2月12日

縦折り・横折り

横折りモデルが色々登場した昨年ですが、今度はSamsungが昔のガラケータイプの縦折りスマホを発表。横折りの場合は、縦長の形状は変わらないので、後ろポケットとに入れても、はみ出すような感じですが、これは四角いコンパクトな形状になるので、胸ポケットにも入れられるようになるのかな。

個人的には、画面が広く使えるのは良いのだけれど、どうしても画面部分を隙間無しで折りこむことは出来ないから、畳んだときの形状が余り好きでは無いんですよね。このモデルも、既存の横折りタイプと比べて、どれだけ評価されるのだろうか。

このモデルも、価格は15万円位ということで、やはり高い。高付加価値高価格モデルという位置付けなんだろうけど、スマホという日常デバイスの価格としては、最低でも10万円は切らないと厳しいんじゃないだろうか。昔パソコンが普及し始めたとき、ブームになるのは10万円を切って、99,800円という値付けが一つのハードルと言われて、確かにその価格帯のパソコンが登場して一気にブームになったものですが、二つ折りタイプも、10万円を切るモデルが登場して、それなりにその形状の利便性が認知されてこないと、このまま消えていくような気もする。iPhoneだって、10万円を超えるモデルは、なかなか評価されなかったわけだから。

縦折りでも横折りでも良いのですが、折り目部分の液晶の劣化というか、ライフというか、どの程度の耐久性があるのか、そこが一番気になりますね。あと、ガラスカバー等貼付することは出来ないだろうから、耐久性とかどうなんだろうか。二つ折りしているから、その状態で落下しても割れることは少ないだろうけど、開いた状態で使用中に落とすこともあるだろうし、その場合画面部分の補強はどうするんだろうか。「折る」という動作が入るから、カバータイプのものでも厳しいだろうし。案外、そっちの理由でフォルディングタイプのデバイスは、嫌われるかも。

野村克也氏逝く

南海ホークスの選手をスタートに、ヤクルト、阪神、東北楽天等で活躍された、野村克也氏が昨日急逝されたというニュースには、久しぶりにビックリしました。私が子供の頃に野村氏を初めて知ったのは、多分南海の選手兼任監督になったときだと思います。当時のプロ野球中継は、ほぼ99%巨人戦で、それ以外のチームの中継は、NHKが時々セリーグやパリーグの中継を入れるくらいで、巨人戦以外の試合をテレビでみる事はほとんど無かった時代。それが、野村氏が兼任監督になるということで、当時新聞やテレビで凄く取り上げて、確かその為に南海ホークスの試合も追加されたように思います。その後現役を引退して、解説者として独自の雰囲気が人気になりましたが、もう一度記憶に戻ってきたのは、やはりヤクルトの監督してしてでしょうね。

当時、セリーグの万年Bクラスのチームだったヤクルトを改革して、結果リーグ優勝の常連チームにし、さらには日本一まで獲得して、ヤクルトを「強豪チーム」にした功績は、素人の私から見ても「名将」と呼ばれるに相応しい存在だったのでは。その後、阪神の監督を務めたけれど、こちらはお家騒動や奥さんの脱税騒動もあり寂しく退団。その後、シダックスの監督を務めていたのが個人的には不思議ですが、多分その時間の使い方が、監督としての能力を衰えさせずに、最後の樂天監督での活躍に繋がったのかなと、今にしては思われますよね。

野村氏の訃報に対して、ヤンキースの田中将大投手が弔意を直ぐに書き込んでいたけれど、個人的には野村-古田、野村-田中、という組合せが一番印象に残る気がします。調べてみたら、楽天での野村-田中コンビは3年しかないんですね。イメージ的には、その後田中投手がシーズン無敗、前年からの30連勝をして、日本シリーズで日本一になったときも野村さんの印象があるんだけれど、それは単なる記憶違い。でも、それだけ印象深かったことは確かですね。コメンテーターとしての印象を強いし、なんと言っても奥様の野村沙知代さんの印象もあって、そちらの印象の方が最近では強いくらい。

その沙知代さんが3年前に亡くなったときに、メディア対応の為に画面に現れた野村氏の憔悴した様子に、あの時はビックリしました。正直、そのまま直ぐに沙知代さんの後を追うのではないかと言うくらいの状況。その後、半年位して再びメディアの前に現れた時には、管理以前の印象に近くなっていたので、多分周りからの支えもあって気持ちも切り替わったんだろうなと陰ながら安心したのですが、年齢の事もあるだろうけど、残念ですよね。ヤクルト時代に言われた「ID野球」は、今のスポーツで広く取り入れられている、科学的分析と応用の先鞭だったと思うけれど、あの当時の野村監督が、今のツールやシステムを使っていたら、もしかしたらもっと面白い野球が生まれていたかもしれない。そう言う意味では、早く生まれすぎた人物なのかもしれませんね。合掌。

2020年2月11日

NRT-SIN/-HND (番外編2) - 本当に恐いもの

今回、帰国日ホテルから空港へ移動するためにタクシーを利用しましたが、このタクシーのドライバーさんと、妙に話が弾んでしまいました。チェックアウトをしてタクシーを呼んで貰い、待機していたタクシーに直ぐに案内されてシートに座ります。ドライバーさんがドアマンから空港行きと聞いていて「ターミナルは?」と聞くので、「T2、ANA」と答えると、「OK」ということで出発しました。

ホテルからメインの道路に出たところでこのドライバーさんが「日本から? 新型コロナウィルスはどんな状態?」と話を振ってきます。私は、日本でもタクシーで余り話はしない方なんですが、この時はこのドライバーさん(中華系の30~40代位の男性ドライバー)の英語も聞きやすく、何となく「いろいろ大変だけれど、幸いにもまだ死者は出ていないし、政府は良く防御していると思うよ」と言うと、「シンガポールも、あちこちで検査をしているけれど、渡航も厳しく制限しているし、もう少ししたら解決すると思う」と、今回私も感じた厳しい防疫状態に肯定的な様子でした。

で、このドライバーさん、母親から、「タクシーなんて色々な人が乗ってくるのだから、暫く運転は止めれば」と言われたようで、それに対しては、「だから、室内は壁からシートから全部、それこそシートベルトの金具まで何度も清掃している」「だから、外よりも綺麗だ」と笑っていましたね。まぁ、確かに言われてみれば、最も密着度合いが高い乗り物ですよね、タクシーって。そんな感じで、そこそこ話が弾んだところで、このドライバーさん「今回の新型コロナウィルスで、一番問題なのはソーシャルネットワークで、色々な情報、特に正しくない情報が拡散していることだ」と言います。「いゃいゃ、日本だって同じ。それが問題になっているけれど、もっと問題なのは、そう言う情報を、マスメディアが新聞やテレビでさらに拡散して、デマゴーグ化していることだ」というと、激しく同意をしてきます。

私も足繁く通うように、シンガポールは日本から見てもお手本となるような経済発展と社会が発達している民主主義の国。ただ、一方で独裁政権がずっと統治していて、その為に強制的な厳しい法律もあり、某有名コメンテーターは「明るい北朝鮮」と言ったとか。そんな状態だから、メディア関係もそれなりに統制されているのかと思ったんですが、やはりそこは完全に北朝鮮ではないと言う事なんでしょうね。シンガポールのメディア構成がどうなっているのかは分かりませんが、多くは日本の民放や新聞社のように私企業として活動しているでしょうから、当然視聴率や売上高が影響するわけで、その時には日本のように情報の真偽ではなく、情報のインパクトを重視する方向になる事は同じなんでしょうね。そういう部分は「メディアの腐敗」みたいな言い方をするんだけれど、シンガポールでも同じ事は起こっているし、それに対して個人はしっかり情報リテラシーを伸ばしているんだなと、一寸安心。ただ、シンガポールみたいな厳しい国情であっても、メディアは退化していくんだなと、残念な気持ちにもなった事は確か。タクシーは20分程でT2に到着しましたが、なかなか中身の濃いドライブでした。

NRT-SIN/-HND (5) - 帰国

今回も「準弾丸トラベラー」モードのSingapore訪問なので、早くも帰国日。前日歩き回ったので、結構グッすると眠ることが出来、久々に「熟睡したなぁ」という感じで目が覚めましたが、手元の時計はまだ朝の5:00。まぁ、日本時間なら6:00なので、順当な所でしょうか。荷物も少なく、前日殆どパッキングは済んでいるので、シャワーを浴びてから31Fのラウンジへ上がり、軽く朝食を頂いて帰国の準備をします。

前日、SimplyGoの利便性を痛感したので、一瞬SMRTで空港へ移動しようかと思いましたが、外は朝から快晴の暑い天候なので、軟弱にもタクシーで空港へ移動しました。このタクシーのドライバーが話し好きで、つい新型コロナウィルスの件で空港まで盛り上がったんですが、それは長くなるのでまた番外編で(笑)。

空港のT2では、まずチェックインカウンターに寄ってボーディングパスを印刷してもらいました。実はもともと10:20発の予定が、到着したその日に管制理由で30分遅延するというメールがきていて、10:50発に変わっています。この日だけで無く、その前数日も同じようになっているので、羽田空港の混雑対策なんでしょうね。

でもそのボーディングパスを示しながら、多分SQのスタッフと思われる女性スタッフが「ここに搭乗開始10:50と印刷しているけれど、予定は元に戻った。だから、10:20から搭乗開始」と言います。「えっ、オリジナルスケジュールに戻ったの?」と確認すると「そうだ」と言います。変だなと思いつつも、いつものように出国審査の自動ゲートを通過して、SilverKris First Class Loungeへ潜り込み一息。搭乗ゲートは、反対側の離れたF33なので、結局ラウンジでゆっくりするつもりが、30分程度滞在してからゲートに向かいました。

そのF33ゲートですが、まだ殆ど人はいない状態。「やっぱり聞き間違いか、勘違いか」とガッカリしましたが、まぁそのままセキュリティを通過して中の待合室で搭乗開始を待ちました。10:45頃から優先搭乗が始まり、直ぐに機内に。ビジネスは7割位の搭乗率でしょうか。多分、全体の乗客数もそんなに多くないのか、11:10にはドアクローズとなり、直ぐにプッショバックが始まりました。そこから誘導路を移動すると、RW02Cから離陸したのが11:24頃で、遅れはしたものの羽田には予定よりも早く到着出来そうです。離陸後は暫く揺れが続き、ドリンクサービスが始まったのは離陸してから1時間位過ぎてから。前回の帰国便の機内食はダメダメだったんですが、今回はそれに輪を掛けてダメダメでした。前菜のカニサラダには、今回もパクチーを発見。さらに、今回はステーキのオーダーが通ったものの、出てきたステーキはオーバークックで中はパサパサ。さらに付け合わせの大きな野菜(ブロッコリーとニンジン)からでた水分が、グレービーソース以上にお皿の上に堪っていて、ソースの味なんかも分からない状態。Changi搭載だと思うので、SQの関連会社のSATSが調理しているんでしょうけど、ちょっとこれだけ酷い食事に遭遇したのは久しぶりです。その為か、余り食もアルコールも進まず、直ぐにシートを倒してうつらうつらしながら、羽田到着を待ちました。

目が覚めると、沖縄を通過したくらいで、残りはシートを少し戻してKindleを見ながら時間を潰します。この時点で、到着予定時刻は18:21とモニターに表示されて、これは最初の予定よりも少し早いくらい。房総半島を回り込んで、A滑走路のRW34Lに着陸したのが18:18頃。ここから国際線ターミナルの113番ゲートに入ったのが、丁度18:20頃でした。実は、この後品川発20:10の新幹線を予約していましたが、30分遅延すると間に合わないので、その次の21:40頃の新幹線に変更しようと思っていました。でも、予定よりも早く到着出来たので、逆に一つ前の19:10に間に合うかもと、機体を出ると早歩きで入国審査場を目指します。待ち行列なしで顔認証ゲートを抜けると、税関ゲートも待ち行列なしで通過。19:30には日本に入国して、そのまま京急ホームを目指します。運良く品川方面行きは18:34発があり、これに間に合い品川駅には18:52着。悠々と一つ前のひかり号に間に合い、予定よりも早く浜松に戻る事が出来ました。まぁ、2020年初海外は何とか大きなトラブルもなく完了。今年の残りのフライトも、これ以上のものであって欲しいです。()

2020年2月10日

NRT-SIN/-HND (番外編1) - 新型コロナウィルス

多くが中華系の住人と言う事も有るからでしょうか、今回の新型コロナウィルス対策にSingaporeもかなり神経を使っているように感じます。SMRTで移動する時も、マスクを付けた人が多く見かけられ、まるで日本の冬のインフルエンザが広がっているときの日本の様子に似ている感じ。ただ、こちらの人は白いマスクよりは、青色のマスクを着用しているので、それが日本で白いマスクを見慣れだ自分には違和感を感じさせますが。

今回宿泊したConradでは、チェックインのスタフ、ドアマン、レストランやバーのスタッフ、ラウンジスタッフ等はマスクなど着用せずに普通の状態で仕事をしており、ハウスキーパーはマスクと手袋をしているくらい。ところが、たまたま通りかかった隣りのPan Pacificの入口では、入る時に一人一人額で検温されて、さらにアルコールスプレーで手を消毒してからで無いと、中に入れません。流石に「そこまでやるか」と言う印象です。また、食事で鼎泰豊を利用しましたが、ここも食事を配膳するスタッフはマスク着用でしたが、受付とかフロアー係は普通にマスク無しの状態で仕事をしています。ただし、入店するときには、一人一人手に除菌スプレーを吹き付けられてから入るようになっていました。

実は私も、SMRTで移動しているときに、車両の一方の壁に寄りかかっていたとき、反対側の壁際にマスクを付けた中華系と思われる男性が立っていたんですよね。で、この男性が時々咳をする。勿論、彼がどう言う状況下は分かりませんが、約2m離れてたっているので、仮に感染していてもそんなに影響ないと思うし、しかも私は丁度エアコンの吹き出し口の下に立っていたので、多分空気の流れ的には上流にいるから、さらにリスクは低いはず。そんなことを熟々考えながら移動しましたが、どうも精神的に敏感になっていることは事実のようです。ですから、移動してモールとかに入ると、その度にトイレに入って、用を足さなくても手洗いだけは石鹸で何度もしていましたが、そのお陰か今の所発熱も咳もなく、なんとか無事に日本に戻れそうですが、今度は飛行機の中は安全だろうかと疑心暗鬼になってしまう(笑)。

国土が狭く人口密度の高いSingaporeでは、多分感染者が一人でも出たら、あっと言う間に感染が広がる可能性は大きいこともあるんでしょうね。一方で、厳格すぎるルールもある国なので、もし万が一ということになれば、封じ込めのために中国以上に隔離政策をしたりするんだろうし。日本も、当初の国内感染の数名を除けば、その後の発症者は武漢からのチャーター機での帰国者と、クルーズ船の乗客乗員からだけだと思うので、そう言う意味では封じ込めには成功しているし、よほどのことが無い限りは、もう少し時間はかかるけれどこのまま収束していく気がします。勿論、今回で終わりにはならないので、この経験を同次に生かしていくのか、その振り返りは重要ですよね。特に、感染初期の対応や、今回のように何百人、何千人という人を長期間にわたり隔離する場合の施設や手順など、予め決定しておいて、何か発生した時には間髪入れずに移行して封じ込めることが、一番必要かも。それ以上に、今回の新型コロナウィルスにしても、通常のインフルエンザにしても、結局はうがい、手荒い、マスクの励行という一番基本的な事を実戦するだけで、かなりのこうかがあることが今回の事例かも分かったんじゃ無いでしょうか。結局は、基本的なところをどれだけちゃんとやるかというのは、どんなことにも当てはまる事なのかなと思いますね。

Conrad Centennial Singapore

今年もBONVOY系中心に攻める予定ですが、Singaporeでは先日Sheratonを利用したばかりだし、MarriottやWestinも高いしということで、それならC&Pで安く泊まれるConradを久しぶりに利用しようという事で、今回は1年半振りのConrad Sentennial Singaporeを利用

SMRTの駅直結では無いのですが、Promenade駅から地上に上がり直ぐの所で、利便性は先ずまず。とは言っても、今回は行きも帰りタクシー利用でしたが。到着は日付が変わる頃でしたが、Executive Kingに部屋をアップグレードしてくれたんですが、窓の外はほぼ全部に隣りのPan Pacificホテルの建物で埋まっていて、一寸だけMarina Bya-sandsが見える位(苦笑)。よく見ると、ちらっとMarina Bayも見えるんですが、夜になるとPan Pacificの部屋の電気で全部消えてしまいます(笑)。

以前は古い印象の有ったConradですが、リノベーションしたのか、充電用のUSB端子付のユニバーサルタイプのコンセントが、部屋のあちこちに設置されていて、変換コネクター無しで手持ちの3ピンACアダプターがそのまま使えたのは助かりました。作業机の近くに、こんな感じで2個、さらにベッドの左右のテーブルの上には、それぞれ1個ずつ、全部で四箇所に、このタイプのコンセントが設置されていました。まぁ、普通に旅行する人ならば、それが夫婦とかアベックとか二人ずれでも、これだけ有れば十分間に合うでしょうね。なんと言っても、USB充電がそのまま出来るのがありがたい。

さらにエアコンの装置に、窓のカーテンや室内電灯の操作等、ベッド横のスイッチで全部操作出来るのは良かったんですが、何故か目覚まし時計は小さな丸形のアナログ時計一つで、それはどうなのよと尋ねたい気分。アメニティ類も、スリッパにバスローブは勿論、歯ブラシ、ひげ剃り、垢すりにバスソルト、ソーイングキット等等、このあたりは「流石Conrad」と言ってあげたいくらい、準備されています。

一つ感心したのは、スタッフの気配り。2日目の朝出かけるときに、丁度出たところで別の部屋を清掃中のハウスキーピングの女性スタッフとすれ違い、彼女が「〇〇号室? もう掃除してもいい?」と効いてくれたので、"Yes, please!"とお願いして外出しました。

で、戻ってきたら、洗面台の上がこんな感じで綺麗になっていてビックリ。洗面所用のグラスに、持参した歯ブラシやひげ剃りなどを入れておき、その横に無造作にひげ剃り用のジェルや制汗剤を並べて、さらにティッシュペーパーの上に、いつも使っている歯間ブラシやフロスを置いておいたんですが、わざわざハンドタオルを下に置いて、その上に綺麗に並べて置いてくれました。しかも、右下は洗面台のシンクに被らないように、ちゃんと下に折り込んであり、このあたりの気配りというか気の付き様は、日本人でもちょっと見逃してしまうような所かも。以前も、場所は忘れてしまいましたが、やはり外出して戻ってきたら、ハンドタオルの上に綺麗に並べてくれた時がありましたが、こういう経験をすると、また次回も、と思ってしまいます。

二日目の午後にはアフタヌーンティーを、夜にはカクテルタイムにラウンジを訪問しましたが、何れも満席でWaiting List状態なので、まぁ無理に利用することも無いだろうと。その代わり、1Fのラウンジでエグゼクティブメンバーは専用メニューでドリンクとスナックが頂けるようで、たまたま入ってワインとナチョスを頂き、ちょっとお腹を満たす事が出来ました。その後、外に軽く食べに出かけて、今回の滞在を締めくくりました。まぁ、ロケーションは悪くないのですが、オフィス街のホテルなので、週末はやはり周りのお店でもお休みのところがあったりと、ちょっとタイミングは見る必要がありそうですね。

NRT-SIN/-HND (4) - お出かけ

新型コロナウィルス対策で物々しい成田空港からSingaporeにやって来ましたが、Changiでもいつも以上にマスクをしている人を多く見かけたような気がします。で、到着翌日、いつものようにノープラントラベルなので、当日の朝にどこに行こうか検討するんですが、この日はSimplyGoのトライアルも兼ねて、以前一度行ってかなり興味を引かれた、Changi Airportに隣接するJEWELを再訪することにしました。

ホテル近くのPromenade駅から黄色のCircle LineでPaya Lebar駅まで移動。ここで空港方面へ行く緑色のEast West Lineに乗り換えて、さらにTanah Merah駅で空港行きに乗り換えて、50分位の移動です。で、丁度日曜日の午前中で人でも少ないので、ゆっくりとSimplyGoを試してみました。

まずは、手持のiPhone8のTouchIDをダブルタップして、Apple Payの画面を呼び出し、デフォルト設定したMasterCardが表示されている状態で「リーダーにかざしてください」状態にしておきます。そのまま、通常のFeliCaでSuicaを使う感じで、SMRTの自動改札機のEZ-CardやStandard Cardをタップする場所に、iPhone8のNFCが内蔵されている先端部分をタッチすると、改札機のドアが開いて入場出来ます。ちょっと感動(笑)。SMRTで移動して、Changi Airport駅で降りるときも、同様にTouchIDをダブルタップしてApple Payを呼び出した状態で、改札機のセンサーをタッチすれば出場出来ました。

事前に、SimplyGoのアカウントにVISAかMasterCardを登録しておいて、Apple Payでそのカードで支払いをするだけで良いので、凄く手軽です。SingaporeのSMRTは、列車は綺麗で便利なんですが、各駅の券売機の数が少なく、かつ通常のStandard Cardは現金のみと使い勝手も悪い。少し長い期間滞在して利用するなら、ツーリスト用の通しチケットの方が便利だと思いますが、私のように数日滞在して時々SMRTを使うだけなら、こっちの方が遥かに便利です。因みに、このiPhone8は、現地のSIMと入れ替えてないので、WANの通信は出来ない状態。入れてあるIIJmioのMVNOのSIMはdocomo SIMなので、地元のStarHubを捕まえますが通信は出来ません。そんな状態でも、SimplyGoは問題なく利用可能でした。

SMRTの空港駅から、T3側に出て出発階まで上がり、Crowne Plaza Hoteの入口横のJEWEL方面行きの通路を進み、しばらく歩くとJEWELのL3の入口に到着します。前回は、主にここから上に上がって色々見たので、今回は下側を責めることにしました。

L3は、やはりターミナルから到着する顧客向けに、レストラン等が多くなり、その下のL2になると、レストランと物販が半々くらいになる感じ。さりにその下のL1となると、ここはどちらかというと、T1の拡張部分みたいな感じになります。一角には、T1以外を利用しているANA等の各航空会社のEarly Check-inのカウンターが並んでいるので、例えばANAの深夜便で帰国するなら、夕方ここでチェックインをして荷物を預けて、後はJEWELで飲んだり食べたりして時間を潰して、その後本来のT2に移動する、というのが良いかもしれません。飲食だけ見ても、T2とJEWELでは雲泥の差がありますしね。それにJEWELには、飲食以外にも物販関係でも日本のお店が沢山入っているので、馴染みもあるし一寸した者を滞在中に購入するには効率が良い気がします。

ここに到着したのがお昼前で、暫く歩き回ってお腹も空いたのでお昼はここで摂ることに。何にしようか迷いましたが、丁度目の前に鼎泰豊を見つけて、かつガラガラの状態だったので迷わず飛び込み、久しぶりに小籠包を頂くことに。

名物の小籠包(6個)だけでは足りませんから、それと酸辣湯麺とビール(Tiger Beer)を注文。ビールが直ぐに来るのは予定通りなんですが、何故か酸辣湯麺も直ぐに来てしまい、ちょっと困りました。小籠包を肴にビールを飲んで、〆が酸辣湯麺という予定でしたから。この酸辣湯麺、最初全然酸っぱくも辛くも無くて、卓上の黒酢とラー油で調整するのかと思って入れてかき回したら、下の方に堪っていたのか、予想以上の酸っぱさ・辛さになり失敗しました。しかも、量が日本のラーメンくらいあるかと予想していたら、半ラーメンくらいの量で、それなら小籠包か何か、もう一品追加すれば良かったとちょっと後悔したところ。

この後、腹ごなしも兼ねて、B1F、B2Fと下の方を探検しましたが、こちらも広い敷地に色々なお店が入っていてビックリ。B2Fには、結構品揃えが豊富なスーパーマーケットなどもあり、日常の買い物にも凄く便利そう。ただ、この施設でも店員さんの殆どは青色のマスクをしていて、利用客も中華系と思われる人達は殆どマスクをしている状態。中国からの訪問者も多いからだと思いますが、以前はマスク姿なんて殆ど観たことが無かっただけに、今回の影響の大きさを感じる様子ですね。

取りあえずB2Fまで確認しましたが、L3迄戻ってきて息切れ状態に。一番上の、自然公園みたいな所ももう一度見てみたかったんですが、この頃から外は結構な雨降り状態になり、上の階の探検はまた次回の機会に譲ることにして、移動する事にしました。蓋だ日SimplyGoでSMRTに入場して、今度は久しぶりにBugis Junctionに行ってみることに。ここは、InterContinentalの一角が商店街みたいな感じになっていますが、ガラス張りのアーケードがあるので、雨が降っても大丈夫だし、夏の暑いときもクーラーが効いていて、非常に助かる場所(笑)。SMRTで移動して見ましたが、まだ雨は上がらず、仕方が無いので建物の中を通り抜けて移動。ちょっと買い物などをして時間を潰しました。

この後、本当はMarina BayとOrchardを回る予定でしたが、天気も悪いし、流石に付かれたので、Orchardにちょっと寄って頼まれた者を購入し、そこからホテルに戻ってきました。ホテルでは、実は出かけるときに丁度ハウスキーピングの人と会って、直ぐに清掃してくれると言ってくれていて、確かに部屋に戻ったらちゃんと綺麗になっていました。で、一息ついた後、荷物の整理などをして、午後のアフタヌーンティーの時間になったので、ラウンジでちょっと一服しようとしたら満席でWaiting List状態。仕方が無いので部屋に戻り、今度は18:00からのカクテルタイムで、少しは空くだろうと19:00頃に行きましたが満席。ただ、1Fのラウンジで代わりにワインとスナックを頂き、その後外に食べに出て今回の旅行を締めくくりました。(続く...)

2020年2月9日

NRT-SIN/-HND (3) - 出発

取り立てて、これと言った準備も無いままに始まる、いつものSingapore旅行。世間的には土日と火曜日祝日の飛び石連休ですが、弊社は月曜日が特別休日なり4連休となるこの週末。利用しない手はありません。毎週金曜日のオフィス出社に繋げての旅行は、金曜日の仕事終わりにいつものホテルに入り前泊。成田からの夕方のフライトなので、お昼くらいまで部屋で過ごしてから出発しました。

軽くお昼を食べてから、JR横浜駅らかN'EXで成田へ。訪日観光客が減ったからか、日本人でも心配で外に出る人が少ないからか、いつものよりは人手は少ない感じです。横浜を出たときは、同じ車両には、私ともう一人くらいしか乗車していませんでしたが、品川駅から乗車してきた外国人の5人位の男女のグループは、まとまって席を指定するのではなく、窓際一列に予約していて、かなり勝手知ったる感じのグループ。で、私の前に女性が座ったんですが、この人の香水の匂いがきつくて、成田空港までの残り1時間強は結構ハードでした。その為か、ちょっとアレルギー鼻炎みたいな状態になり、成田に到着したときには鼻がグズグズ言うような状態で、ちょっと恨みましたが。

成田空港に到着すると、空港のスタッフは勿論、ANAのGSの皆さんも、全員白いマスクを着用していて、ちょっとビックリ。この後通過する、出国審査場の係員もマスク姿だし、免税店の店員さんもみんなマスク姿。そうで無くても、マスクが足りないと言われているけれど、大丈夫なんだろうか。で、空港に到着して、まずはNH803便の出発ゲートを確認したら、「Gate 59B」と表示されています。最初は、5サテの外れねと思ったんですが、5サテのANAラウンジに昇るエスカレーターの横に「59A-C ↓」みたいな表示が。「あっちゃー、沖止めか」とガッカリ。そう言えば、2年半くらい前も同じ59Aからのバス移動でした。まぁ、別に飛行機に乗れないわけじゃ無いから良いのだけれど、やっぱり沖止めとなるとモチベーションが少し下がるのも事実ですよね。

他にやることも無いので、早々にラウンジに移動して、まずは場所の確保。この後、16:00から18:00近くまで、5サテからの出発便が集中するので、段々混雑してくるのは分かっているので、相席でも有る程度スペースが確保出る、入口近くの座席を確保。で、ラウンジスタッフの皆さんもマスク着用で、さらに食べ物を扱うからか使い捨ての手袋をして居る人も。いつから始まった対応か分かりませんが、徹底しています。

しばらくまったりと過ごしていると、15:00頃からにぎり寿司のサービスが始まったんですが、その瞬間どこからわいて出たのかと思うくらいの行列が、寿司コーナーに発生。いゃ、びっくりしました。中には、奥の方の席から小走りで来る人もいて「いゃいゃ、そんなにご大層な者じゃ無いだろう」とも思うんですが。15:00ころから始まり、私がラウンジを出る16:00頃もまだ行列が出来ていて、多分何回もお代わりした人がいるんだろうなぁ。その後、仕事のメールチェックや資料整理などをしてから、パス移動のためか出発予定時刻が16:50に対して、搭乗開始が16:10となっているので、16:00頃にはラウンジを出て2Fのバス乗り場へ向かいました。ラウンジのあるフロアーから1F下に降りて、その直ぐ横の以前は4サテへ移動する地下通路に降りるエスカレータでもう1F降りると、降りたすぐ左手が、59番のバス乗り場で、59Aはクアラルンプール行き、59Bがシンガポール行きとなっていました。

ここで待っていると、暫くして私も含めて何名の名前が呼ばれ、何だろうとポディアムへ行くと、ここ2週間の間に中国を訪問していないかという確認をされました。私はモバイルボーディングパスで通過してきたので、チェックインカウンターでの確認がされて居らず、それで呼び出されたようです。さらにこちらに来てから、定刻よりも10分遅れというアナウンスがあり、さらに暫く待ってからで搭乗開始となります。で、バスでの移動を始めますが、どんどん北ウィングの方へ移動していきます。北ウィングも通り過ぎると、カーゴエリアに向かい、やっとそこに搭乗機が駐機していました。機内に入ると、CAさん達もマスク着用で、この後のミールサービスの時にはやはり使い捨ての手袋を使用していました。

定刻10分遅れで、さらに乗り遅れた乗客待ちでさらに10分以上遅れてやっとドアクローズ。そのまま直ぐ横のA滑走路RW16Rから離陸すれば早いんですが、反対側のRW34Lに移動して、飛び立ったのは17:40位でした。暫くしてミールサービスが始まりましたが、どうも口に合わずに殆ど一口くらいで終了。その後、シートを倒してうつらうつらしている間に、Singaporeまで1時間位となり、ここでシートを戻して到着を待ちます。Changiには、いつものように南側からのアプローチで、真ん中のRW02Cに降りるかと思ったら、RW02Lに着陸。到着は20分遅れ位でしたが、この後T3→T1→T2と時計回りにターミナルを回り込んで、Gate E5に入ったのは、ほぼ日付けが変わろうかと言うくらいのタイミング。ただ、イミグレは待ち行列無しで、直ぐに通過出来、さらにタクシーでホテルに移動しましたが、120km位で飛ばしてくれたので、空港に到着して30分後位には無事に部屋に入ることが出来やれやれです。(続く...)

2020年2月8日

ラウンジアクセス

先日届いたFlyertalkのMLに、ちょっと気になる話題が。UAのラウンジアクセスポリシーが変更になり、スタアラゴールドメンバーでも、Polaris LoungeへはBusiness Class以上のクラス利用者のみとなり、エコノミー利用者はUnited Clubしか利用出来ないというもの。試しに、ANAのラウンジ情報ページから、UAと共用している例えばSFOを見てみると、確かにUAのPolaris LoungeはFirst Class/Business Class利用者のみで、AMCの会員レベルやスタアラのレベルは関係無い。以前からこうだったかなぁ... ちょっと記憶に無いのですが。

さらには、Polaris Loungeだけでなく、仮にスタアラゴールドメンバーでも、エコノミー利用時にはパートナーラウンジ利用にも制限が出るという話も記事には書かれています。UAは、自社のブランドであるPolarisへのアクセスを制限して、混雑緩和と顧客満足度をアップするとともに、他社のラウンジ利用も制限をかけて、全体的なコストダウンをしようとしているのだろうか。

UA MPの今シーズンのルール改正(PQPベース)もかなり世知辛いけれど、この手の話はどんどん波及しそうな気がする。一時UAがかなり厳しくなったときには、今のLCC並に食事やドリンクも有料化したり、UAなんだけれどLCCみたいなTedを運航したり、まぁそれはそれで経営努力なんだろうけど、コストカットばかりでは顧客も離れるだろうし、そう言う意味ではPolarisみたいな方法の方が、時間は掛かるかもしれないけれど正しい方向性だと思うのだけれど。

そう言ってみれば、SQのSilverKris Loungeも似たような扱いの所はありますよね。アライアンスだから、共同作業はしないといけないかもしれないけれど、自社優先の優良顧客に関してはより手厚いサービスをしないと、顧客の満足度もあがらい。年齢も年齢になり、短距離の国内線ならエコノミーでもなんとか我慢できるけれど、長距離特に国際線はもうBusiness以上のクラスでないと体が持たないから、多分自分に対しての影響はほとんど無いと思うけれど、でも今後UAを利用するときにはちょっと注意しないと。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系4滞在目(5泊目)は、前回から一週間も経たずに再訪となる、横浜のシェラトン。いつものように、金曜日には横浜のオフィスに出社して夕方まで仕事をこなし、その後ホテルへ移動。翌日は、Singaporeへ飛ぶので、その前泊です。

横浜駅の地下街を抜けて、ホテルのB1Fからエレベーターで26Fのクラブラウンジへ向かいますが、バンケットでもあるのかエレベーターホールはかなりの混雑。しかも、前のエレベーターがまだでないうちに、上りのボタンを押すから、一度しまったドアがまた開いて、また閉じてと、何か効率も悪い。しかも、いざ上昇を始めると、B1Fから乗って1Fで降りる人が結構いるんですよね。横に、エスカレーターがあるから、そっちを使えば早いし楽なのに。

26Fのクラブラウンジの受付に行ってビックリしたのが、スタッフの人達全員が白いマスクをして対応していること。数日前からこう言うルールになったらしく、まぁ今の状況では仕方ないとは言え、ホテル側も大変ですよね。スタッフ分のマスクの確保だって、今は難しいだろうし。この後、夕食代わりに3Fのバーに行きましたが、フロア担当からバーテンさん全員がやはりマスク姿。流石に、ちょっとバーの雰囲気とは違和感を感じますが、こちらも仕方ない。でも、お客さんは飲み食いするからマスクなんてしていないわけで、その対比がやはり妙な印象を受けます。で、バーテンさんは、お客様からも話しかけられることもあるからか、途中からマスクを顎の所に下げたままずっと対応するようになり、をぃをぃそれなら取ればという気もしましたが。

翌日、朝食は2Fのレストランで取ったんですが、こちらも全員マスク姿。さらに、この時はかなり空いていたことも有るかもしれませんが、案内される座席も、かなり間隔を開けて座らせている雰囲気で、いつもよりも「まばら感」がありました。国内の発生者数も落ち着いて来たという話も聞きますが、まだ暫くはこんな状況が続くんでしょうね。