2026年3月31日

BBQの思い出

ネットを騒がす日米BBQ談義。私もアメリカ出張中に何度か向こうのご家庭の食事に招かれて、その中には裏庭にBBQグリルを出してのBBQパーティーみたいなものも有りました。日本でBBQというと、少し小さめのテーブルくらいの焼き網を出して、その上で肉や野菜や海鮮を焼きますが、向こうはダイニングテーブルくらい大きな専用グリルがどの家庭にもあって、それを多い場合には2台とか3台とか並べて、左はビーフ、真ん中はソーセージ、右はまたビーフの別の部位みたいな感じで、数日前から仕込んで当日はその家のお父さんしかグリルに触らせてくれない。日本で言う所の「鍋奉行」「すき焼き奉行」みたいな「BBQ大統領」みたいな印象でした。

一度会社のレクリエーションで、仕事をお昼前に打ち切って、午後からは会社近くにあった屋外ステージ付きの大きなレクレーション施設に全社員集まって、そこでBBQパーティーが開かれたことがありました。BBQグリルを内蔵したような日本で言う4tクラスくらいのトラックが5~5台並んでいたかな。多分朝からBBQの準備をしていて、お昼過ぎ位に会場に行くと、どのトラックからも美味しそうな肉の臭いが立ち上り、アメリカでよく見る白いスチロールのランチボックスに、山盛りのBBQ肉と付け合わせでフレンチフライか皮付きのフライドポテトを入れてくれて、それを別テーブルで配布しているソフトドリンク(流石にアルコールは駄目だった)を受取、むしゃむしゃ食べるみたいな午後でした。勿論、お代わり自由でしたが、日本人は最初の一杯ででも多いくらい。

実はBBQと最初聞いた時に、日本のイメージしか無かったので、所謂大きな串焼きみたいなスタイルや、ステーキ肉を網の上で約物と思っていました。でも、配布されたBBQは今で言う所のサラダチキンとかほぐされたツナみたいな形状の肉。「えっ、これがBBQ?」と疑問だし、後食べてみて「うーみゅ、これは牛(ビーフ)ではなく豚(ポーク)じゃないだろうか」と更に疑問は深まったのでした。で、後から聞いたらBBQと言っても色々スタイルがあって、大きくは4種類あるらしい。

  • テキサススタイル:
    牛肉(ブリスケット)を塩胡椒のシンプルな味付けで燻製したように長時間調理したもの。多分日本人のBBQ感に一番近い気がする
  • メンフィススタイル:
    豚(スペアリブ)を焼いたもので、味付けはスパイス系や日本でお馴染みの甘めのソース味などあるらしい
  • カンザスシティスタイル:
    牛豚鶏等特に肉の種類は問わず、日本で言う所のBBQソースをつけ焼きしたもの
  • カロライナスタイル:
    豚(丸焼き、肩ロース)を長時間低温で焼いて、焼けた肉を繊維状に細かくほぐして、酸味のきいたマスタードソースで味付けしてパンに挟むなどして食べる。
私がこの時経験したのが最後の「カロライナスタイル」で、並んでいる焼き網の上には、豚が丸々一頭横たえられて焼かれていて、それを起用に大きなナイフとフォーク出切り分けてほぐして、肉の塊では無く繊維状にバラバラにほぐしていくんですよね。そのほぐされた肉繊維の固まりを、ランチボックスに入れたり、大きなホットドッグ用のパンに挟んだりしてくれるんです。ですから、かなりBBQのイメージとは自分的には程遠い印象でした。元々仕事で行っていたNorth Carolinaは農業州で、そこから興行へと脱皮しようとして大規模な工業団地を造成していて、そこに出張先の研究所とか有った時代。で、牛だとAngus Beefが有名で美味しかったし、豚もこの時もそうでしたが、よく行く日本料理屋で出されたトンカツも美味しくて、「アメリカでは珍しく豚肉も美味しい州」というのが、自分の勝手な印象です。昔「アメリカのバーボンメーカーを巡るツアー」というのがあったけれど、今回の盛り上がりで「アメリカBBQを巡るツアー」もJTB辺りから登場するような気がする。

スタートレックの時代

突然始まったX上での日米BBQ談義が、日米の文化比較や社会問題さらには「Kawaii談義」や、第二次世界大戦・太平洋戦争前後から現在に至る日米関係に関して等、壮大な規模での日米融和というかそれこそ国民一人一人レベルでの対話に成りつつあります。その一番の功績は、日本語-英語、双方向の翻訳機能を提供しだしたX(ex-Twitter)なのは間違いありません。世界的にはTiktokやInstagramその他新興ツールに押され気味だけれど、日本国内ではLINEとXは最大規模のツールですし、アメリカでもXはそれなりの存在感があるから、行ってみれば世界でトップ2のXユーザー圏同士が、それまでの言語障壁が無くなった途端に大規模かつ好走でデータ同期を始めたようなもの(恐ろしい...)

どうもこの翻訳機能を実装したのは、日本人のエンジニアの方らしいのだけれど 、いゃぁとんでもないことをやってくれたなぁ(賞賛)。凄いのは、Grokがただ単にリアルタイムに日英翻訳しているだけで無く、ちゃんと日本語のニュアンスや英語のニュアンスも含めて「翻訳」してくれていること。「翻訳」という範疇を超えて、日本語英語というこれまでの区別が、それこそその言語の方言レベルにまで落とし込まれた気がする。しかも「方言」と言っても、例えば日本語の標準語と関西弁との違いほども無くて、それこそ「東京弁」と「千葉弁」「神奈川弁」埼玉弁」くらいの差分と言っても決して大げさじゃ無い気がする。

今はXというプラットフォーム上で、バックグラウンドでGrokが一生懸命仕事をしているのだけれど、酷なようだけれどもう少し頑張ってくれないだろうか。つまり、今は日本語英語でテキスト入力しているわけだけれど、それを音声入力で同様に入力されたら自動翻訳して、その翻訳後の文章をテキストスピーチで流して欲しい。そうすると、ほぼリアルタイムの日英会話が成立するんじゃ無いだろうか。勿論、既に似たような同時通訳サービスやツールはあると思うんですが、今回何が印象的だったかというと、Grokが凄く自然な日本語に(多分英語にも)翻訳していて、そういうところまで実装しているようなツールやサービスは、自分はまだ知らなかったから。だから、その「良い部分」を何とかもっと広い範囲に実装できないものだろうか。

スタートレックの世界では、確か耳のところにインプラントが挿入されていて、地球上の言葉は勿論、標準的な宇宙の言葉も自動的に翻訳されて、普通に会話することが可能に。(P.S.あれって、だから相手も聴覚部分に自動的に翻訳されるインプラントなり機能を実装していると言う前提なんですよね?!) 話し言葉と書き言葉の違いはあるけれど、ここ数日の様子を見ていると、ちょっとスタートレックのあの世界観がちょっと見えた気がして個人的にワクワクしています。サテ、今回の日米文化交流はどこまで広がるのだろうか。明日は4月1日なので、とんでもない話があちこちで炸裂して、多分Xの一日のトラフィック記録を大きく書き換える気がする。

2026年3月30日

魔改造の国

X上に投稿された、とある米軍基地のある街の焼き肉屋さんで、焼き網の上で炭火で炙られるベーコンに狂喜する米兵の様子を描いた投稿が、アメリカの「BBQ文化」に共鳴して日米間での「BBQコミュニケーション交流会」の様相を見せてきた中の一つの投稿。 

BBQという典型的なアメリカ料理が日本で流行るだけで無く、その文化的背景を尊重しさらに自分達好みに改善改良していき、本家とは異なるものの親和性の有るものに昇華させていくのは、日本人が得意とするところ。日本人的気質の面白いと思うのは、一つはオリジナルを尊重して徹底的にそれを堅守する場合も有れば、そこから独創的な「和風風味」を追加したり、逆に異なる「洋風風味」を添加して似て非なるけれど決して改悪では無いものへと脱皮させていく二つの流儀があることだと思います。例えば食べたことの無い人も多いドイツの「バームクーヘン」は、日本では普通に食べられる洋菓子の一つだし、最近では色々とデコレーションされたり色々なフレーバーの物が作られたりと、本家のドイツ人が日本に来てビックリするくらい。クレープだって、本家のフランスではシンブルな物が殆どなのに、日本ではワンハンドスイーツとして、もはや日本独自のスイーツと言ってもいいかも。一番典型的なのは「ラーメン」でしょうね。本家の中華料理の中にも、スープに麺を入れた料理はあるらしいけれど、スープに独創的な味付けをして、そこに麺を入れて具材を追加して「ラーメン」に昇華させたのは日本の職人達。そこから、スープに拘り、麺に拘り、具材に拘り、さらにはラーメンを丼一杯の食事からコース料理にしたりとか、色々魔改造されているのはよく知られているところ。

確か中国の人が日本に来て驚くことの一つに、もう中国では無くなりつつある寺社建設が、日本では当時のままに残されて勝つ利用されていることと聞いたことがあります。中国の場合、体制的なこともあるから仏教排斥が酷かった時期もあるけれど、日本の場合は自然と生活の中に溶け込むような形で連綿と存在していますからね。アメリカだって、BBQだけで無くハンバーガーとかもそうだし、ラーメンだけで無く「中華料理」そのものが日本では国民食に近い物があるし。かなり乱暴な言い方かもしれないけれど、日本人って新しい物に目がない上に、その新しい物が直ぐに陳腐化するというか、自分一人の独占から少数でも広がってしまうと、もう次の「新しい物」を探そうとするDNAが埋め込まれているんじゃ無いだろうか。それが、一度手にしたものをどんどん魔改造していく気質にも繋がっているような気がする。

子供の頃によく読んでいた書籍に、「カラクリ儀右衛門」こと東芝(芝浦製作所)創業者の田中重久氏の伝記とか、平賀源内の話とかあって、子供心にワクワクする気持ちにさせられて、それが田舎にいながらゲルマニウムラジオの制作から電子ブロックに嵌まり、アマチュア無線免許取得にマイコンからのエンジニア人生に繋がったのは、ある意味典型的な日本人のキャリアパスかも(笑)。織物だったり、染め物だったり、陶芸に細工に、同じ様な話ってもうその人一人一人に存在していると思うなあ。そうそう、浜松市の子供の副読本として昔読まされた「日本楽器製造(ヤマハ)」の創業者、山葉寅楠の逸話にしても、元々は地元の小学校に納品されたオルガンの修理が切掛で今のヤマハに繋がるのは、Japanese Career Pathの典型と言えるそう。BBQに限らず、日本には各国の名店と並ぶような西洋料理や東南アジア料理店が多いのも、同じ理由なんでしょうね。しかも、そういう名店のシェフの結構多くの人は現地での修業経験が無く国内だけの経験で現地に並ぶものを調理してしまう。それって日本人のDNAとともに、日本という国の環境というか雰囲気というか、まさに国のDNAからしてそういうものを備えているんじゃ無いだろうか。それが日本の醍醐味のような気がする。

チームみらいの未来

 ReHacQで公開された、チームみらい関係のコンテンツ二つ。最初はチームみらい安野たかひろ党首と、高橋P、今野忍氏のまったり対談。もう一つは、今回の手技院選挙で当選したチームみらい所属議員である、河合みちお議員、うさみ登議員、みねしま侑也議員と、同じく高橋P、今野忍氏との対談。先の参議院選挙で安野党首が初当選をして、その既存政党とは一線を画すような政党姿勢に個人的に興味が有りましたが、今回の二つのコンテンツを視聴して、ますますその思いは強くなった気がします。

どちらも4時間を越える長尺のコンテンツなので、まだ全部は視聴出来ていないけれど、前半半分位迄見たところでも、やっぱりこの新興政党面白いなぁという感想と、それ故に既存政党に飲まれないように祈りたい気持ちが混在しています。後者に関しては、安野氏の回で話していましたが、既存の国会組織に合わせて政党内部の組織構成や人事配置をする時に、デジタル技術を前面に押し出す新興政党らしく、既存の仕組みや名称に拘らないアイデアも出たけれど、結局は何も知らないのだから先ずは現在の状況を理解するためにも、既存の組織を尊重してそれに合わせたという話は凄く良く分かる。

例えば新しい画期的なソフトを開発したとしても、先行ソフトが有る場合その先行ソフトとの類似性があるかないかで、どんなに良いソフトでも乗り替えしてくれるとは限らない。UIやI/Fを「よかれ」と思って変更してしまうと、既存ユーザーから総スカンを受けるのは良く有る話。また「組織改革」の時に良くあるのが、効率化とか先進化・機械化を謳って新規に構築してしまうと、やはり既存のプロセスになれた既存ユーザーには受け入れられない。面倒なんだけれど、先ずはそういう部分は一致させながら、少しずつ新しい方法に移行していく、ある意味「だまし絵」みたいな方法で時間を掛けて移行するのが、結果的には一番成功する方法だと思いますね。

新人議員の回では、21年振りに衆議院議員に復帰した、うさみ登議員の存在が新興政党にとってはかなり重要だなと感じました。安野氏を、若くして有る領地の当主と想定すると、このうさみ氏はその幼い当主を支える「筆頭家老」みたいな感じかな。21年のブランクはあれど、新進党に始まりある意味国内の政治が大きく変化した時代の中で裏方も含めて活動していた経験は、今回新しい波を生み出すことに関しての良き経験値として行かされそうな気がします。実際途中までの話を聞いていても、やはり左右に座る新人議員二人とは同じ様な発言をしても言葉の深みというか厚みが感じられる気がする。彼のスキルが、若い11人に上手く移行されると、この政党は「山椒は小粒でもピリリと辛い」という存在になりそう。政治的な方向性や意見以上に、特異なデジタル技術を生かした「政治機構改革」だけでなく、「政治情報革命」みたいなことも目指して欲しいですよね。例えば「政治解説AI」みたいなものを準備して、誰でもいつでも今の国会の様子や内容を質問すると簡単にまとめた際新情報などを解説してくれるようなAI。既存メディアの、かなりバイアスとトリミングされた画一的な情報ではなく、多彩な切り口や視点を提供してくれるような政治AIを是非つくって欲しいなぁ。残りも早い内に視聴しないと(大変だ)。

2026年3月29日

翻訳した意味

以前から気になっていたことではあるんですが、最近ではJRや私鉄の駅名が複数の言語に翻訳されて表示されています。例えば、基本の日本語に、英語、そして中国語(簡体字)、韓国語、台湾語(繁体字)というのが、特に関東の私鉄でよく見るパターンだと思います。

それぞれの国の文字で書かれているのですが、気になるのが日本語の「漢字」とは似て非なる、中国語の「簡体字」と台湾や香港で使用されている「繁体字」。台湾の反対時は、日本語の旧字体みたいな漢字なので、日本人でも何となく見て意味が理解出来るし、以前何度か仕事をした台湾のエンジニアも「日本語は繁体字に近いので、殆ど意味が分かる」と言っていました。それに対して中国(中華人民共和国) で使用されている「簡体字」は、所謂「漢字」を簡略化したもので、イメージ的には日本の漢字が「楷書」とすれば「草書」みたいな漢字と言えば、当たらずといえど遠からずじゃないだろうか。ただ、元の文字を簡略化したものだけで無く、新しく作った文字も多いので、日本人が見ると同じ「漢字」だと思って見ても理解出来ない文字も多いですよね。台湾のエンジニア達は、当時(30年以上前)でも中国本土に進出(提携企業への出向とか合弁会社で)していたので、結構慣れているみたいで、彼らは殆ど問題無く理解出来るようなことを言っていました。

気になったのは、例えば駅名が繁体字や簡体字で書かれた場合、それってそれぞれの国の人達に本来の意味で伝わっているのか、ということ。例えば山手線の「高田馬場」駅は、簡体語だと「高田马场」。「渋谷」は「涩谷」と、一部の文字(漢字)が異なるわけです。それって、日本の漢字で書かれている漢字を、現地の簡体字と交換しているのですが、壮だからと言って「高田马场」が「たかだのばば」と発音されるわけでは無いし、「涩谷」も「しぶや」彼の地の発音が変わるわけでは無い。「涩」が日本では「渋」と書かれることを知っていれば、「涩谷」が「渋谷」だと理解出来るだろうけど、逆になれていない多くの人は「涩谷」という表示を探して混乱するんじゃ無いかと思うんですよね。例えばアメリカの「New York」が日本人にも分かるようにと漢字で「紐育」と並記されていても、日本人はその漢字の意味は理解出来ても、それが「New York」や「ニューヨーク」の事とは理解出来ないのと同じ事が発生しないかと感じるわけです。

インバウンドの急増に伴い、案内や標識の多言語化が各地で進んでいるけれど、漢字圏の翻訳、特に今話題(問題?)になっている中国からのインバウンドにとっては、余り参考になっていないと思うのは自分だけ? 確か韓国語の場合は「しぶや」の発音を韓国語に置き換えて「시부야」と翻訳するから、「渋谷」→「しぶや」→「Shi-Bu-Ya」→「시부야」と変換出来るから、これは慣れれば分かると思うんですよね。でも中国語(簡体語)の場合は違う文字が当てはめられているわけだから、同じ場所の名前とは理解しづらいのでは。また、駅から外に出ると、そんな多言語サービスされている場所はかなり少ないわけで、となると逆に親切心で翻訳したけれど、本来の「渋谷」の表記になれて貰った方が実は有効なのかもしれない気がします。最近では、スマホで撮影すればほぼリアルタイムで翻訳される時代だから、そういうニーズもどんどん減ってくると思うけれど、その分本来の日本人が読みやすい表記に戻して欲しいと思う。

2026年3月28日

シーズン開幕

昨日は、昼間は大谷選手、山本選手、佐々木選手が所属するL.A. Dodgersの開幕戦で盛り上がり、午後からは日本のプロ野球のやはり開幕戦が開催されて、久し振りに地上波(地デジ)で巨人阪神戦が放送されていてビックリ。 Dodgersは、山本投手が打たれて2点先行されて有れあれと思ったけれど、その後逆転して開幕戦勝利投手となり、大谷選手もホームランは無かったけれど初ヒットを記録して、まずまずの滑り出し。Dodgersは、直前に衣料品のUNIQLOがチームスポンサー契約を締結して、スタジアム名も「UNIQLO Field at Dodgers Stadium」となり、UNIQLOの大きな看板も立てられていて更にビックリ。また、会見に出席した柳井会長は、UNIQLOの看板に当てるホームランヒッターには、何か商品を出すと行ったり、チームユニフォームは別スポンサーが契約しているので無理だけれど、それ以外で出来ることは何でもするとまで行っていて、いゃぁ柳井会長らしからぬ発言のような気がする。

日本のプロ野球は、子供の頃は父親や祖父が毎日夕方からのナイター中継を見ながら夕食を食べていたので、プロ野球が始まると春が来た4月になったという印象をより色濃く感じます。日本のトッププロスポーツであるプロ野球(NPB)も、最近では昔ほどの勢いや影響力は無くなってきているけれど、それでも国内プロスポーツ界の中では別格な訳で、やはりその影響力はまだまだ大きいと思う。昔は、セパ12球団有っても「巨人1強」みたいな印象でしたが、最近ではその巨人の力が衰えたのか他チームの力が大きく成長したのか、色々なチームが優勝したりするようになってきたので、個人的には昔より今のプロ野球の方が面白いんじゃ無いかと言う気がします。まぁ、贔屓チームのある人は、やはりそのチームが常に勝利して優勝して欲しいのだろうけど、そのスポーツのファンとしてはやはりスポーツ自体の魅力=複数のチームの鬩ぎ合い、が1番面白いと思う。

アメリカではシーズン制が確立していて、「○○のスポーツが始まると××の季節」見たいなパターンが確定しています。野球は日本と同じ4月だけれど、アメフトは9月(8月末)から2月まで、その他バスケットやホッケーというのが一番典型的なもの。ただ日本の場合は、野球以外はそういう印象を受けないし、野球の4月開催にしても、それって新年度だったり新学期だったり、日本ではいろいろな物事がスタートするタイミングでもあるので、そう言う意味での捉えられ方の方が大きい気がして「季節感」という印象では無い気がします。「球春」という言葉があるくらいだから、やはり野球のスタートは「春」というイメージは昔から有ったんだろうけど、そうなると「夏の甲子園」って必要なのと言う素朴な疑問も(笑)。

もう歳を重ねてくると、本当に1年1年の進み方が早くて、考えてみたら今年は2026年ですから、21世紀も1/4が終わってしまった。2000年問題とか、20世紀から21世紀への移動とかかなり騒いだ気がしますが、あれがもうそんな昔なのか、と。さらに言えば、つい最近お正月を迎えたと思っていたのに、もう4月になろうとしているわけで、2026年もあっと言う間に1/4が過ぎて仕舞いつつあるわけです。本当に時間の進み方が早く感じられてるけれど、だからこそ季節を思いださせてくれる色々なイベント、桜とか開幕戦とか、そう言うものがどんどん大切になってきているような気がします。そう言うものが無いと、1年が一瞬で過ぎ去ってしまうんでしょうね。ますます貴重に成りつつある「一里塚(マイルストーン)」でもあると感じます。

静岡銀行+名古屋銀行=静名銀行?

昨日のロールニュースのトップは、地元静岡銀行( しずおかFG)と、愛知県の名古屋銀行が゜2028年を目処に経営統合を検討しているというニュース。しずおかFGの参加に名古屋銀行が入る想定で、静岡銀行と名古屋銀行はそれぞれ現在の銀行名のまま存続して営業するとのこと。統合すると連結総資産は22兆円を越えて、地銀グループの中では全国四位(ふくおかFC、横浜銀行、千葉銀行)の地銀グループになるらしい。ふくおかFCが確か総資産で30兆円を超えていて、横浜銀行、千葉銀行は24~23兆円位だったと思うので、まぁほぼトップクラスの地銀になるという事なんでしょうね。

愛知県の銀行というと、昔アメフトの企業チームも保有していた「東海銀行(その後合併吸収で現在は三菱UFJ銀行)」が1番に思いだすけれど、さすが愛知県だけに、その東海銀行以外にも、今回の名古屋銀行や愛知銀行もあると言うからちょっとややこしい。まぁ静岡県も過去の柵から、県内最大の金融機関である静岡銀行以外にも、同じ静岡市を中心にスルガ銀行があって、さらに隣りの清水には清水銀行もあるからややこしい。それなら「浜松銀行」とかあってもいいじゃ無いかと思うけれど、それは地域エゴか。まぁ、浜松いわた信用金庫がその代役と思うべきか。

メガバンクが現在の四大バンクに統合する前は、その下のグループとして「地方銀行」というグループがあって、ここでは横浜銀行、千葉銀行、そして静岡銀行がトップ3として長く鎬を削っていたと記憶しています。その後統廃合がいろいろあって、より大きな地銀グループも誕生したけれど、静岡銀行はその堅実な経営方針と体質から「シブ(渋)銀(≓静銀)」とも言われていたけれど、そのお陰でバブル崩壊も乗り切り、信用度では3大メガバンク以上の値を有していて、その信頼性は国内でもトップクラスらしい。ただ残念ながら、長く都内に在住していたので、静銀に口座はあるけれどメインバンクでは無いので地元の恩恵はそんなに受けられないかも(笑)。

地元経済がこれで活性化されれば、生活品質(QoL)の向上も期待出来るから、うまくWin-Winの仕組みが生まれることを祈るばかり。また、人口減少も言われる静岡県ですが、愛知県からの流入も期待出来ないかなあ。愛知県との繋がりという意味では、隣にある静岡県西部地方特に中心の浜松市の役割も重要になると期待したいけれど、静岡銀行はなんと言っても静岡市中心の銀行だし(※あくまで個人の感想です)、浜松を飛び越えて静岡-名古屋のビジネスモデルだけが伸びるのはちょっとやだ(笑)。ところで統合後も「しずおかFG」を名乗って、本店も現行の静岡市のままなんだろうか。最近の地銀の経営統合の傾向では、どちらかの本店に集約するのでは無く、別に東京にFGの本店を作り、それぞれの本店は「○○市本店」みたいな形で残す立ちが1番摩擦が少ないみたい。今回もFGとしては静岡だけれど、その参加の「名古屋銀行」としての本行は現行のまま残るんだろうなぁ。まぁどこの業界も大変そう。

2026年3月27日

リニア新幹線

静岡県の鬼門の一つ、リニア新幹線問題。県知事も関わり、JR東海との話合いも双方前向きな感じで進んでいたこともあり、28の課題(項目)に関して「対話が完了した」状態にやっと到達。川勝前知事時代から始まった「リニア新幹線問題」は、正直無駄な10年近い年月を費やして、再びスタート地点に戻っただけだけれど、少なくとも膠着状態しか見えなかった前知事時代と比べれば、少なくとも前進する光が見えてきただけでもマシなのかもしれない。

元々の想定ならば、来年2027年には品川-名古屋間のリニア新幹線開通が予定されていたけれど、静岡工区のトンネル問題が足かせになり、開業時期は今の所目処が付かない状態。その後、静岡工区以外にも、地下水の流出問題や工事の遅延などの問題が生まれていて、決して静岡県だけの理由では無いのだけれど、やはりあの影響は大きかったことは事実。

静岡県にとってリニア新幹線は、静岡県の最北端、ユニコーンの一角のように飛び出ている場所を掠めるように通過するだけの存在で、正直リニア新幹線駅は無いしトンネル部分だから何か観光資源にする事も出来ないし、だいたい人も住んでいないような場所でも有り、正直工事による自然への影響を考えるとしても、南野人口が集中しているような場所へ何か影響が生まれるのかと思うくらいの奥地。「大井川の水問題」に始まり、何か解決の糸口が見つかるとまた新しい難癖要求を生み出して振り出しに戻すこと10年近く。懸念や批判はすれば良いと思うけれど、もう個人的なイチャモンとしか思えないような内容だったと私は感じます。

何度か書いているけれど、確かにリニア新幹線自体は静岡県にとっての恩恵はほぼ無いかもしれないけれど、それによって余裕が生まれる現在の東海道新幹線で静岡県内停車便の増加する事が出来れば、そちらの経済効果はリニア新幹線効果を補って余り有るものがあると思う。名を捨て実を取るのが政治の仕事だと思うのに、それすら行わなかった川勝前知事の責任は大きいと思う。 年内着工も言われているけれど、早い着工だけで無く何とか公示期間も効率的に進めて短縮して、10年毎予想されるリニア新幹線開通が、一年でも二年でも早くなり、自分も乗車する機会があれば良いなぁと思いますね。

The Silent Service (4) - Season 2

2年前にAmazon Primeで公開された「沈黙の艦隊 - The Silent Service」。この時は、ヤマト誕生から東京湾脱出までが描かれましたが、昨年秋にシーズン2として続編が制作。これはシーズン1と事なり、映画公開という形だったのですが、最近Amazon Primeで公開されるようになり、昨日やっと視聴しました。いゃ、映画でも行こうと思っていたんですが、何かゴタゴタしている間に公開終了してしまい、シーズン1程話題にもならなかったので、「あぁ、駄目だったのかな」と思っていたんですが、Amazon Primeに登録されたということは、やっぱりそれなりに反響はあったと言う事なんでしょうね。

今回は前回のように一話1時間弱のシリーズ形式ではなく、全体で2時間15分(135分)の映画として制作されているので、中々一気に視聴するにしてもちょっと覚悟が入ります。副題で「北極海大海戦」となっていたので、東京湾脱出の後北極海でのベイツ兄弟との対決が描かれて、最終的に勝利をして米ソの核搭載原潜が北極海から排除(退避)された、次はニューヨーク沖海戦というところまでかなと思っていたら、北極海回戦が終わりその後ニューヨーク沖海戦の場面となり、さらに国連総会出席のためにニューヨークに入港するところまでと予想外の展開にちょっとビックリ。更に最後には、「続編制作決定」みたいなバナーも表示されて、となると各国の原子力潜水艦がニューヨークに集まり、国連総会で海江田艦長が演説をして、そして狙撃されてその後の世界までをシーズン3で描くのかな。 

前回はシリーズ構成だったので、続けて観ているとちょっと冗長なところも感じたんですが、今回は2時間余りの映画構成なので本当に一気に見切ったという感じ。途中3回程CMが入ったけれど、それも気にならないくらい画面にのめり込みました。これ、Amazon Prime公開版は、昨年の劇場公開版に未公開シーンを追加した、だから劇場版よりも長尺の映像になっているらしい。となると劇場版も観て比較したくなるわけで、これはAmazonの戦略か? (笑)。前回のシーズン1と今回のシーズン2を観て感じるのは、原作はもう30年以上前に熱狂したコミックを下地にしているけれど、やはりあの内容とは確度が違っている事を理解というか認識しないと、どうしてもコミックの印象が強すぎて違和感を感じるかも。実は私もシーズン1を見た時にはそんな印象を受けて、その部分が不満だったのだけれど、今回のシーズン2を観たときに「あぁ、これはタイトルもベースも同じだけれど、別の『沈黙の艦隊』の話なんだ」と認識した次第。そして、それはこのシーズン2で良い意味での「裏切り」みたいな好印象を受けました。

別に狙ったわけでは無いと思うけれど、何か画面から感じるイメージというか空気感みたいなものが、今実際に起こっているイランとイスラエル・アメリカの戦闘に似ている気がするんですよね。全然背景も異なるし、登場人物派「アメリカ」が共通しているくらいで、殆ど一致するところは無いのだけれど、何か相似形のイメージというか漠然としているのだけれど似たような印象を受けました。言葉にするのは難しいのだけれど、今のイランが「独立国家ヤマト」だとは言わないけれど、力での解決を欲する作中のアメリカが現実のアメリカとも似ているような印象を受け、それが全く異なる物語であっても類似感を生むのだろうか。そうなると、完結編となるであろうシーズン3の内容と、その頃までには多分終了しているであろうイラン戦闘の結末がどの様な類似性を残すのか、あるいは全く異なる結末となるのか、別の意味でちょっと興味が生まれた気がします。一度見出すと2時間以上拘束されるので、覚悟を決めて視聴しないと行けないけれど、多分公開されている間今後も何度か繰り返してみるような気がする。

2026年3月26日

山葵の効果

山葵の成分がアルツハイマー病に効くという記事。当事者の一つが、日本の山葵メーカーの金印というのは理解出来るとして、相手側がスペインの大学というのがちょっと不思議。

で、発表内容では、山葵に含まれる成分(ヘキサラファン)が、脳内での多雨タンパク質の異常なリン酸化を抑えて、これがアルツハイマー病などの神経変性疾患の進行を食い止める可能性がある、らしい。将来的には、そう言う要素だけ生成して、問題箇所に注入するなどして寄り効果的な治療方法が開発されるんだろうけど、取りあえずは山葵を積極的に取り入れれば良いという事だろうか。

その山葵ですが、生産地の伊豆半島がここ最近色々な自然災害で山葵田も被害が大きく、以前ほどで回らなくなってきた気がします。浜松では、そうどこでもあるようなものでは無いけれど、それでも以前は2年物くらいの太い本山葵なんかもスーパーで見つけることが出来たけれど、最近ではそれが難しくなりたまに本山葵が置いてあっても、何未成熟な感じの大人の親指くらいのサイズの小さなものしか無い。伊豆以外の山葵産地からはこれまで同様共有されているからだろうけど、かと言ってチューブ山葵では「何か違う」し、粉山葵では「もっと違う」わけですし。先日も、いつも行くお鮨屋さんで日本酒を頂いたときに、摺り下ろした本山葵をアテにチビチビ頂きましたが、あれはやっぱり本山葵でないとなぁ。

山葵が、そのツンとする刺激から健康に良いとか神経に良い影響がある観たいという事は、以前から言われていた気がするんですが、それが今回ちゃんと研究調査の結果として一部証明されたということだろうか。考えてみたら静岡県は山葵はあるし、やはり健康に良いというお茶も産地だし、さらに柑橘系だけでなくイチゴとか果物類も色々揃っているし、更にさらに温暖な気候で多分正式的なストレスは低い方だろうし、これで長生きできなかったらどうするのみたいな場所だと勝手に思っています(笑)。ただ、そういう周りの環境は整っていても、本人が無精で生活習慣病になりかけでは言語道断だな。と、自戒を込めて今日もしっかり体調管理しないと。 

石油価格

昨日車で自宅近くのGSを通りかかったところ、レギュラーガソリンが166/lに、ハイオクが177/lと表示されていて、浜松では170円/lを切ってるんだとちょっと感激。実は意図したわけでは無いのですが、ガソリン価格が200円近くまで上がる直前に偶々タンクが空いていたので給油をしており、多分まだ一月位は今のままで給油は不要な状態。赤澤大臣の説明に寄れば、3月28日と4月に入って、ホルムズ海峡を迂回した石油タンカーが日本に戻ってくるそうで、そうなると完全では無いけれど石油供給の一つの目処が付いた感じになり、また少し石油価格が下がるかも。

ネット等では、余り備蓄が十分でない東南アジア各国などでは、石油由来の使用を控えるような行動が出ているのに、日本は補助金を出して以前と同じように使うことを奨励していて怪しからんみたいな意見がありました。確かに節約することは大切だとは思うけれど、それは以前よりもガソリン価格など身近な価格が上がっていれば、自然と節約する意識に傾くんじゃ無いの。それに政府が補助を出して価格を下げているとは言え、以前の150円/lくらいのと機に比べれば暫定税率が無くなる以前位の価格に戻っているわけで、それを「安いから」とこれまで以上に消費するような気持ちにはならないと思う。やっぱり批判のための批判だから、そういう前後の辻褄とか関連性を無視して、「現状だけ」で判断して批判している証拠だと思う。

個人的には、自分もリアルタイムで経験した1970年代のオイルショックの時代から比べたら、今は遙に安心出来るし石油備蓄も整っているわけで、早期の解決は進めるべきだけれどだからと言って今の状況は決して悪いわけでは無い。だいたい日本の場合は、一応240日以上の石油備蓄があるわけで、少なくとも半年(180日)はそれを取りあえず取り崩していければ何とかなるという想定。石油だけで無く、それ以外のLNGガスとか様々な輸入物も止まっているから、それらに対しての影響はまた別なんだけれど、でも大元の石油に関してはそれだけ大きなバッファーがあるわけだから、もっと落ち着けば良いと思うけどなぁ。これも、昔ほどでは無いけれどメディアの報道を見聞きしていると、何となく煽り気味な気がする。

ただ、オイルショックの経験から90%以上だったアラブ産油国に対しての石油依存度を下げることを初めて、最近では60%台まで下げたはずなのに、なんでまた95%とかほぼ完全にホルムズ海峡経由の石油に依存するような体制になってしまったんだろうか。特にきな臭い話が出始めたここ数年の様子を見ていれば、素人でもホルムズ海峡のリスクは感じるわけで、そこに95%も依存するような体制は何とかしないといけないと考えなかったんだろうか。石油各社なのか政府なのかそういう状況に戻してしまった責任の所在は分からないけれど、 今回アメリカと合意したアラスカ産石油輸入だけで無く、もっと色々多角化して中東での石油依存、少なくともホルムズ海峡依存に関しては早急に下げる事を平行して考えるべきだと思う。ホルムズ海峡の外側(東側)には、パイプラインで石油を積み出しできる設備があるらしいけれど、そういうところに日本としても開発支援みたいな形で援助して、今回の様なリスク回避をするべきだと思う。来年度予算の骨太の方針にも組み込むべき何じゃ無いだろうか。

2026年3月25日

タイムラインとサンプリング

佐々木俊尚氏の引用から、最近テレビを見なくなったら知っている芸能人がいなくなると言う話。テレビの閉鎖性が、昔は付加価値とか希少性として一般社会との差別化に繋がっていたけれど、最近ではその閉鎖性故に一般社会に届かなくなってきているという話。

以前も書いたことがありますが、私は1990年代頻繁にアメリカ出張していたときに似たような経験をして、以後テレビを視聴する機会がぐっと減って、更に見るコンテンツもかなり変化しました。それは、一時期ほぼ3カ月交替で、日本→アメリカ→日本→アメリカ→...と、足かけ三年くらい行き来していた時期があり、その後も年に何回か月単位でアメリカ出張とかしていた時期があります。それまでは完全な「テレビっ子」だったわけですが、3カ月単位で不在となるため、日本のテレビ番組が全く分からなくなったわけです。しかも時差ぼけが酷くなり、所謂リズム障害みたいな状態になってしまったので、日本に居ても夕方には眠くなるし、でも朝は2時とか3時位に目が覚めてしまうしみたいな状態に。だから日本のテレビを見る機会が激減したとともに、特に連続ドラマとかシリーズものなどは3カ月以上見ることが無いので、帰国する度に新しいシリーズが始まっているようなもので、もう見ても意味不明状態に。

逆にバラエティものだと、単発でその放送回で閉じているので、まだ視聴していても理解出来るし、逆に他の番組を視聴しても面白さや興味が引かれない分、そういうコンテンツに傾倒していくわけです。当時にYouTubeとか有ったら、多分問答無用で嵌まっていたと思うんですが、残念なことにまだインターネットは普及以前の黎明期時代で、BBSの時代でした。幸いなことに、私はLD(Laser Disk)に嵌まっていて、当時結構な数のコンテンツ(LD盤)を保有していたので、これをYouTube代わりに何度も視聴したり、あとアメリカ出張中に向こうのビデオ(そっち系では無く、NFLモノ)を購入してきたりしたので、日本に居る間はそう言うものを中心に視聴していました。それもあって、「テレビを見る≓アメリカのコンテンツを見る」みたいなモードにシフトしてしまって、それがますます日本国内のテレビ放送視聴から遠ざかる原因にもなった気がします。

そんなモードに1990年代から入ってしまったので、そういう出張機会がなくなってからも、テレビ番組を視聴する機会は激減。特に、例えばNHKの朝ドラとか、民放の「月9」とかのシリーズ物は一切観なくなりました。もう体が、「一話完結」でないと、拒絶反応を起こすような状態になっていたから。あと、3カ月毎に日本に戻ってくるとはいえ、やはりその時に売れている俳優さんとか芸能人の名前も忘れてしまうし、逆に自分がもう少し若い頃に知っていた芸能人やタレントさんの露出度は下がっていくしと、どんどん視聴機会は減退していくわけです。だから視聴するのは、単発的なバラエティーとか、その後知識教育系の番組観たいなちょっと経路の変わったコンテンツが放送されるとちょっと興味も引かれたけれど、でもそれも3カ月後には観られなくなるわけで、そこで帰国するともう終了していたりするし。結局、好きなときに好きなコンテンツを自由に視聴出来るネット系コンテンツが、今は1番体に合うことになるわけで、テレビコンテンツの衰退もあるんだけれど、やはり社会生活というか社会リズムが大きく変わってきていることが最大の理由だと思うなぁ。 

懲りない奴ら

辺野古での転覆事故から一週間が過ぎて、まだ事件の調査は進んでいるし、大体被害者が出た同志社国際高校の保護者説明会がやっと開催されたばかりというタイミングなのに、当事者の一つである基地反対派の人達は、もうほとぼりは冷めたとばかりに抗議運動再開。確か事故直後の会見では、抗議活動は来月(=4月)まで自粛すると発言していて「なんでまだ事件の詳細も解決策も出てこないであろう来月早々には再開するんだよ」と、その時にも怒りみたいなものを感じたけれど、その発言の舌の根も乾かないうちにもう忘れてしまったのかこういうことをやるから、彼らは支持されないし嫌われるのだと思う。大体「喪に服するからマイクは使用しない」って、犠牲者特に無理矢理事故に巻き込まれた形の高校生達を馬鹿にしていないか。

今回は会場での事故という事で、海上保安庁が操作をしているので、これまでの及び腰気味だった沖縄県警の捜査とは違って、厳しく追及されるという話もネットでは囁かれているけれど、どうだろう。私は別に事件を煽る気持ちは無いけれど、被害を受けた側の同志社国際高校側は、もっと起こるべきだと思うのだけれど、見ている範囲では殆ど沈黙しているような印象。今回の保護者説明会が初めての対応じゃ無いだろうか。事故直後の学校側会見も、何か他人事みたいな乾いた印象だったし。聞くところでは、この同志社国際高校という学校は、多くの生徒が所謂「帰国子女」が通う学校で、そう言う意味ではもっとオープンで自由奔放な学校というイメージが沸くんですが、ここ最近の様子を見聞きしていると、日本の古い伝統校みたいな閉鎖的な印象しか受けないのは何故だろうか。

もう一つ疑問だったのは、亡くなった女子高生が乗船していた船の船長が報道等の表面に出てこないこと。当初は、亡くなった船長と女子高生が同じ船に乗船していて、もしかしたら女子高生を助けようとして船長も犠牲になったのかなくらいのことを想像していましたが、そうでは無くて先に転覆した船の船長が犠牲者の船長で、それを救助しようと向かった二隻目の船も転覆して女子高生が犠牲になったと言う事。となれば、当事者としてまた当時の状況に1番詳しい人物として、もっと説明するべきだろうしメディアとしても取材が足りない気がするのは何か理由があるんだろうか。ネット情報では、この船長、地元では有名な共産党系の弁護士さんという話も聞くけれど、それも合ってかメディア各社、特に日頃こう言うことには厳しく追及する左派系メディアが及び腰に見えるのだろうか。北海道の知床での転覆事件や、日頃の辺野古報道を見聞きすると、全くメディアが仕事していないと思うけれど、それはこういう党派性というか、まぁ向いている方向が違うんだろうな納得してしまいます。

今年秋には沖縄知事選挙があって、既に那覇市副市長だった古謝弦太氏が出馬表明をしていて、公約の一つに辺野古移転推進を掲げています。もう一方の現知事の玉城デニー氏も出馬表明する予定だったのが、今回の事件に支持基盤のオール沖縄が関わっていたことや、自身も基地反対活動に傾倒していたこともあってか、その出馬表明を延期することに。他の自治体の行政に意見する立場には無いけれど、沖縄の基地問題は解決するべき課題だとは思うけれど、それに反対する事がフリーハンドの様に認められている現状は歪だと思うし、何か特別な理由が存在しているように強く感じますね。沖縄が太平洋戦争の激戦地の一つだった事は理解するけれど、浜松だって浜松基地は昔は陸軍の航空隊基地だったし、JR東海の浜松工場は昔の鉄道省の浜松工場(浜松工機部)だったこともあり、遠州灘からの米海軍の艦砲射撃で焼け野原になった事もありますからね。東京大空襲だって、決して小さな被害では無いと思う。沖縄が特別という事情は理解するけれど、だから反対運動が無法地帯になってよいという理屈にはならないと思う。

(UA Leg#5) HND-OKA/-HND

空港のホテルに宿泊して、7時前にはチェックアウトをして、まずは保安検査場を通過してラウンジへ入り、朝食代わりに御稲荷さんと中巻を頂いてお腹を落ち着かせます。まだ朝早いからか、ラウンジ内はそんなに混雑していない感じで、ゆっくり食事をしてその後はいつもの様にメールチェックで時間を潰しました。 

その後、出発ゲートが少し離れた58番ゲートなので早めにラウンジを出てゲートへと向かいます。外に出ると、朝の出発ラッシュの時間帯なのか結構混雑しています。また春休みだからか、中高生のグループみたいな団体さんも結構見かけるのも、この時期ならではなのかもしれない。

1) HND 07:45 - OKA 10:40 (NH463)

定刻30分位前にゲート前に到着したんですが、丁度事前改札のアナウンスがされていて、改札の向こうには車いすで搭乗する乗客の様子も見られました。その後、2歳以下の幼児連れの家族グループ等が結構中に入っていきますが、PBBの中のL1/L2への分岐点で止められている様子。そこが開かれて、中で待っていた乗客が機内方向へと流れ出したところで、グループ1からの優先搭乗も始まりました。

早速中に入って機内へと進みますが、何故かL1への通路にはまだテープが貼られていて通れません。仕方なくL2の通路に入りましたが、こちらは大渋滞。そのうちにL1の方もオープンされたのか、やっと機内に入り前方方向へと進もうとしたら、前から後ろに来る流れとぶつかりちょっと大変でした。

使用機材がB777-200の2-3-2の7アブレストなので、何となく旧シートの機材だと思っていたら、中に入ると新シートが並んでいて嬉しい誤算。このシートの違いだけでも、2時間余りのフライトだとかなり印象が違ってきますからね。搭乗は順調に進んだのか、ドアクローズは07:39。しかも私の右隣の席は空席のままとなり、どうも機無いアップグレードも無かったようで横からの圧力無いフライトになりました。プッシュバックまで少し時間がありましたが、ゲートを離れて出力調整後に移動を開始すると、結構早めのスピードで誘導路をRW05へと向かいます。離陸待ちも殆ど無く、そのまま離陸したのが08:01でした。

食事のサービスまでは少し時間が有りましたが、食事を頂いた後はいつもの様に機内Wi-Fiに接続してメールチェックとブラウジングで時間を潰します。この機体の機内Wi-Fiも比較的安定して居て、以前の設備に比べると改善された=最新設備に変わっているような気がします。四国沖辺りを通過したところでウトウトしたと思ったら、目が覚めるともう沖縄本島に差し掛かるくらいのタイミング。今回は北から第2滑走路のRW18Rへと向かうコースに乗ると、10:21に無事着陸。その後ターミナルへと移動しましたが、第1滑走路のRW18Lの手前で横切るところでホールドがかかり、JAL機が先ず離陸すると、続いて珍しい事に航空自衛隊のC-130H(ハーキュリーズ)が離陸していきました。久し振りに見たなぁ、4発のターボプロップ。その後やっと滑走路を横断して35番ゲートに入りましたが、それでも定刻よりも早い10:35着でした。今回は復路便の接続時間が少し短いので、早足で機外へと出るとまずは所要をこなしに一旦外へと向かいます。

2) OKA 12:10 - HND 14:30 (NH464)

用事を済ませて空港に戻ると、そんなに時間は無かったのですが取りあえずラウンジには寄って、冷たいお茶を一杯頂きトイレを使わせて貰いました。元々は33番ゲートだったのが、35番ゲートに変わっていて、到着した時と同じゲートから戻る事になります。

ラウンジでスケジュールを調べると、羽田からの到着機は10分位の早着で、沖縄からの復路便も定刻と表示されていたのでゲート前に行ってみたんですが... 35番ゲートからは、まさに今続々と降機してくる乗客の列が orz 一瞬ゲートチェンジかなと思ったんですが、ちゃんと「12:10 NH464」と表示されています。で、その時に「NH464便は12:25に遅延」のメッセージが。もうね、ANAのIT関係者に小一時間はクレーム建設的な意見交換をしたいところ。仕方が無いので、そのままゲート付近の椅子に座って搭乗開始を待ちました。

12:25からさらに遅れるかなと思ったんですが、12:05から事前改札が始まり、優先搭乗もその後から始まります。唯一救われたのは、この使用機材B777-200も新シートの機材だったこと。ここの所、B777-200の運用の時には旧シートの機材に当たることが多かったんですが、そろそろシート換装も完了したんだろうか。ドアクローズが12:26と、遅延しての定刻近くでしたが、その後プッシュバックまで10分以上掛かりさらに遅れそう。また、機首を方向転換して離陸ポイントのRW18Lに向かいますが、離陸待ちの期待が3機位並んでいて更に待機。離陸したのは、12:58と結構な遅れでの出発でした。

暫く気流が不安定な空域を通過して、そこから食事と飲み物を頂き、復路は早めにシートを倒してうつらうつらしつつの移動になりました。羽田の空域も混雑している様子でしたが、この時はA/C滑走路のRW34L/Rの二箇所を利用して降ろしている様子。ただ、D滑走路のRW05も離陸用に使われているので、RW34Rの方は時々途切れる感じでした。ターミナル的にはRW34Rの方が有利ですが、搭乗機はRW34Lへ向かうと14:56に着陸。右の誘導路へ離脱すると、T2の北側から時計回りに回り込み、59番ゲートへ入ったのが15:03と、約30分の遅延でした。この後京急線で品川駅へ移動して、浜松行きの新幹線を捕まえるのですが、事前に15時台のひかり号は間に合わないだろうから、1時間後の16:10初のひかり号を予約しておいて正解でした。品川駅では、夕食代わりのお弁当とかお土産類を調達して無事帰宅となりました。


2026年3月24日

(UA Leg#4) HND-OKA/-HND

三連休の間は暖かくて春らしい天候だったのに、週末が明けた月曜日の朝は「雨」。移動時の荷物は、最少化したい自分としては、折り畳み傘一つでも出来れば無しで移動したいのですが、ちょっと止みそうも無いなぁと諦めていました。その後身支度を調えて家を出る時間帯になると、幸いにも殆ど雨も上がり西の空も薄らと明るくなってきたので「よし、いける」と一度はバックパックに入れた折り畳み傘(約200g)を取りだして身軽になってから出発しました。

いつもよりは遅めのバスで浜松駅まで移動すると、朝7時を少し過ぎた位。いつもの様に駅ビルのスタバに入り、朝食代わりのホットサンドとコーヒーを頂いて一息つきます。そんなに混雑していなかったので、結構ゆっくり出来たのは幸いでした。その後浜松駅の構内へ移動して、07:50発のひかり号を待ちます。浜松駅を出発した時も、自由席は結構混雑している様子でしたが、やはり春休みが始まったからでしょうか、静岡駅からドッと乗り込んできて、7号車のe-Work車両も8割位の混み具合になりました。私の横にも、キャリーケースとバックパックをもった20~30代くらいの男性が座ったんですが、この人が静岡駅を出発して新富士の手前くらいで掛かってきた電話に出ると、 その後ずっと品川で下車するまで電話を受けたり掛けたりしていてうざったかったなぁ。

そんな不満を感じながら品川駅で降りると、駅構内は結構な人出。でも、空港行き京急線は空いた状態で入線してきたので、座席を確保して座って移動出来ました。空港も、京急の改札を出たときにはかなりの混雑具合でしたが、1Fに上がると何処かにその人では消えてしまい、3Fの出発階に上がるエレベーターはそんな混雑しておらず移動出来ました。そんなに時間は無かったのですが、先ずは保安検査場を抜けて、そのままラウンジに入り、飲み物とトイレを利用して一息ついたところで、出発ゲートへと向かいました。

1) HND 10:30 - OKA 13:25 (NH469)

元々は58番がアサインされていたのが、当日朝に63番にかわり、さらにラウンジを出る頃には60番へと変わっていました。ちょっと離れた60番ゲート前へ移動すると、ゲート前は結構混雑していましたが、まだ事前改札は始まっていないようです。10:10頃から事前改札が始まり、車いすの方や幼児連れの家族グループが乗り込んでいきましたが、これがちょっと時間が掛かり、優先搭乗に切り替わったのは10:18頃。やっと機内に入り、最新のシートにほっとしつつ出発を待ちます。ドアクローズは定刻から遅れて10:34 。5分後にプッシュバックが始まり、D滑走路のRW05へと移動します。先にJAL機が離陸待ちをしていましたが、直ぐに離陸するとこちらも滑走路に正対して、暫くすると四点鐘とともに離陸開始となりました。出発は少し遅れましたが、離陸したのが10:55で、ブロッキングタイムが02:19と表示されたので、到着は少し早いかもしれません。

離陸後は暫くちょっと揺れて、ベルトオフのサインが出るまでは少し時間が掛かったように感じます。その後は気流が安定していて、直ぐにミールサービスが始まりました。そうそう、ここの所プレートにセットされて居るであろうメニューの小冊子が無いことが続いていますが、今回もそう。後から「こちらが載っていませんでしたか?」とCAさんが持ってきてくれましたが、まぁメニューを見ることは無いけれど、なんてだろう。

食事の後は飲み物を頂いて、今回はラウンジで直前に入ってきた依頼後との対応でExcelを開きつつ作業を進めていました。機内Wi-Fiがそこそこ安定していたので助かりました。いつもは殆ど寝て過ごしますが、今回は真面目に仕事(?)をしていたので、それでもあっと言う間に着陸態勢のアナウンスを聞いたような気がします。今回は北側から進入すると、時間調整なのか少し西にくの字に回り道をしてから、RW36Lへ正対すると13:15に着陸。左の誘導路に抜けてUターンすると、ターミナルビルの32番ゲートに入ったのが定刻丁度の13:25でした。今回は接続時間が少し短めなので、そそくさと外に出てそのまま所要へと先ずは向かいました。

2) OKA 15:10 - HND 17:30 (NH470)

メール処理やファイルの転送などしたかったので、まずはラウンジに入り諸々の雑用を完了。冷たいお茶で喉を湿らしたところで、出発ゲートの33番ゲートへ向かいました。今回は往路・復路ともに使用機材が新シートのB787なので、非常に気が楽です。

そろそろラウンジを出ようかと思ったらこのNH470でのボランティア募集のアナウンスが。振替便は、10分後に出発予定のソラシド便+1万円との事で、殆ど時間が変わらないから一瞬心が揺らぎました(笑)。そんなアナウンスを聞きながら33番ゲート前に行くと、暫くして事前改札がスタート。優先搭乗が14:50に始まり、私も機内へと入ります。ほぼ満席の状態なので搭乗に時間が掛かり、ドアクローズはほぼ定刻の15:09。プッシュバックまで少し時間が掛かりましたが、動き出してしまえば離陸ポイントは直ぐ横のRW18Lなので、移動して先行機一機の離陸を待ち、その後15:29に羽田へと向かい離陸しました。

離陸して暫くは揺れる空域もありましたが、離陸して15分位して気流も安定して食事の配布も始まりました。食事後は機内Wi-Fiに接続してiPhoneでブラウジングしたりKindleで小説を読んだりして過ごしました。そう言えば、今回往路と復路の機内Wi-Fi接続画面が新しくなっていて、設備が更新されたんでしょうか。心なしかいつもよりネット接続が安定していて、スピードも少し早いような気がします。

復路は追い風になるので、あっと言う間に房総半島に接近(※あくまで個人の感想です-笑)。着陸はA/C滑走路を利用しているらしく2列に並んで進入する様子がFlightrar24で確認出来ました。搭乗機のほぼ横に、JALのJL32(BKK-HND)が並んでいて、この感覚だとJL32がA滑走路のRW34L、そしてこちらはC滑走路のRW34Rだなと予想。で、その通りにRW34Rへ降りたのが17:23でした。T2側なので早めにゲートインできるかなと思いましたが、到着ゲートは反対側の65番ゲートという事でUターンをして戻るのに時間が掛かり、ゲートインしたのは定刻通りの17:30でした。

いつもなら京急線へダッシュするのですが、この日は羽田泊まりなのでゆっくりと降機。到着階の2Fから一つ上の3Fに上り、T2の北側にある東急エクセルホテルへと向かいました。


Haneda Excel Hotel Tokyu

 昨年の10月以来、約半年ぶりの利用となる羽田空港T2直結の羽田エクセル東急ホテル。そのロケーションから、チェックインするときが遅い時間帯の時に利用することが多いのですが、今回は18:00前にはチェックイン出来る余裕の到着です。翌日も、フライトは07:45なので、ラウンジ利用するとしても7時前位にチェックアウトすれば十分なので、かなり楽な滞在です。

18:00前に部屋に入り荷物をいったん置いてから、再び外に出て夕食をどうするか考えます。T2のレストラン利用も考えましたが、丁度夕食時だからかかなり混雑している様子。まぁ、ゆっくり出来る部屋飲みで良いかと考えて、3Fから1Fに降りてホテル側にある小さめのファミマでアルコールとお摘まみ類を購入して部屋へと戻りました。

ちょっと失敗したのは、部屋にAC100Vのコンセントは何カ所かあるんですが、充電用のUSBポートが無く、そういう時に限ってUSB用のACアダプターを忘れてきていること。2台のスマホの充電をどうしようかと思いましたが、USBケーブル(Type-C-to-CとType-A-to-C)は持参していたので、先ずはThinkPadのゲンロク君を持参したACアダプターで接続して、そのゲンロク君のType-CとType-Aのポートに持参したケーブルを接続して、そこにスマホを接続して充電することにしました。どちらのUSBポートも、本体(=ゲンロク君)がパワーオフ状態でも通電してくれる仕様だったので、就寝するときにゲンロク君をシャットダウンしても充電は止まること無く朝には満充電状態になっていました。

チェックアウトは、少し早めに済ませて本日のフライトへと向かいました。

2026年3月23日

天気予報精度

最近改めて技術の進歩を感じて関心したのが「天気予報の精度」。WeathernewsとかTenki .jpのサイトを出かける前に見て、雨具の必要性とか寒暖差等を事前に確認するのはもう通常ルーティンと言っても良いくらい。最近では、1時間単位のそれもそこそこ狭い地域の天気予報も利用可能で、例えば自宅で本宅をして干してから出かけるときに、帰宅までに雨は大丈夫かなんて確認することも良く有る話。今日も朝から外出しているんですが、朝雨が降っていて「これだけ折り畳み傘必要かな」と思ったんですが、天気予報を見ると出かける頃には雨が上がって以降は曇りから晴れの予報。実際出かける頃には雨も上がり、西の空が少し明るくなってきたので、少しでも軽量化しようと折り畳み傘は持参せずに出発。1時間もすると、雲の切れ間から日もさすようになり、「今日の勝負は勝ち」とちょっと気分がアップしました(笑)。

昔というか20~30年位前だと、外出するときの天気確認でも、その日一日の天候とか精々午前・午後で分けて確認するくらいで、それでも晴れ予報なのに雨が降ったり、雨予報が結局は外れたなんて言うことは結構有りました。更に遡って自分が子どの頃などは、NHKのニュースで流れる天気予報よりは、両親とか祖父母から居られた「○○が見えたら明日は雨」「××の風が吹いたら、明日は寒くなる」みたいな、土着の経験則からの天気予報の方が正確だったことが多くありました。特にうちは農業もやっていたので、天気の様子には更に敏感になっていたこともあるかもしれない。

幾つもの気象衛星が今は地球の周りを回っていて、観測精度が大幅に向上したことと、それらのデータを大量且つ高速に処理出来る計算機技術も大きく進歩したことが、最近の天気予報精度を劇的に向上させたことは間違いありません。その先駆けとなった「ひまわり1号」が打ち上げられたのは1977年らしい。この頃は単に宇宙から日本列島周辺の雲の様子の写真が珍しかったりした程度だけれど、その後複数の気象衛星が様々観測能力を駆使して日本のというよりはアジア・太平洋州全般の観測をするようになり、個人的感覚では2000年代に入って天気予報の精度が実感するくらい向上した気がします。

天気予報言うと「降水確率」が1番身近に感じる指標だと思うけれど、例えば0~30%なら傘無しで出かけるけれど、50%位までだと傘を持参するか迷って、60%を超えたら「折り畳み傘持参」みたいな、人によって降水確率による傘判断は慣れっこになっているんでしょうね。降水確率の精度も上がってきたけれど、折り畳み傘の性能も上がってきていて、軽量且つコンパクトな物がどんどん販売されているので、逆に降水確率を意識せずに常に持ち歩くのが普通になってきた気がします。それに、最近では、雨対策としてだけで無く、これからは日傘としての利用ニーズも高くなるわけで、折角天気予報の精度が上がってきたのに、余りその恩恵を感じなくってきたのは寂しいかも。昔は「天気予報が外れた」と気象庁にクレームしてニュースになることもあったけれど、今はそんなことを思うことすら無くなるくらい普通になった天気予報。改めて、その技術革新と努力に感謝したいなと思いますね。

経費で落ちる?!

地元のローカル番組でも、確か曜日レギュラーみたいな形で週に何回か登場する、旅行アナリストの鳥海高太朗氏。私はANA便利用でしたが、国内線利用の時に機材繰りで国際線仕様の機材に当たったことが何度かあります。流石にわざわざ調べてまで利用したいとは思わない。しかも、実質的に1時間も空中にいない、伊丹-羽田便で(苦笑)。

この方だけでは無いと思うけれど、もう24時間365日、飛行機に乗っているか、鉄道とか船に乗っているか、どこか観光地とか海外にに行っているか、兎に角何か「旅している」様子しか見えないみたいに感じますよね。勿論、人間ですから、何処かで睡眠は必要だし食事もするだろうし、ローカル放送にもコメンテーター出演するわけだから、そんなことは無いのだけれど、多分こう言う人にとっては「移動する事」が自分達で言えば、呼吸したり水を飲んだりするくらい日常生活の中に自然にもう組み込まれている行動なんだろうなぁ。

投稿を見てスケベ心が沸いてきたんですが、私もそこそこあっちこっち移動して、ここにもその記録や備忘録を書き残しているわけですが、これを例えば「出版する」という体にしたら、旅行費とか宿泊費は「必要経費」で落ちるのだろうか(笑)。大手出版社に知り合いとかいれば、取りあえずは冊数とかは別として出版することは出来るだろうけど、そこで利用した旅費を「経費」として精算するには、やはりそれなりの実績や評価が無いと落ちないだろうなぁ。それなら「自費出版」で旅行記とか出せば、その旅費代全部とは言わないけれど、有る程度経費に認められならば、多分世の中の修行僧の多くが既にそう言うことをやっているはずだから(笑)。

私も昔々に某社から書籍を出したことがありますが(共著で主著は別の偉い人)、その時に印税とか入ってきて、収入と記事作成の資料代みたいなものを、その年の確定申告で初めて申告して特にお咎め無しでしめしめ。もう何十年も向かいの話ですが、まぁ微々たるものだから見逃してくれたんでしょうね。旅費計上となると、何十万何百万規模になるし、例えば上級クラス利用とかになるとそれなりの説明が必要になるだろうし、そういうやり取りや面倒くささを考えると「自分の趣味」の範囲で旅行する方がやっぱり気が楽な気がする。折角気分転換、自分の心のリフレッシュの積もりで、MLBとかNFLを観に行ったりピーチでまったりしようと思っているのに、「あの経費がUS$xxxで、こっちの領収書が○○で」とか考えていたら、全然楽しく無さそう。鳥海さんくらいのプロになれば、それすらも楽しみになるんだろうけど、自分はとてもそこまでは昇華できそうも無い(笑)。 

2026年3月20日

日米首脳会談

高市総理が訪米してのトランプ大統領との首脳会談。事前にはトランプ大統領から無理難題がふっかけられるとか、日本側としての貢献がどう評価されるか分からないと、どちらかと言えばネガティブな予想が主流だったと思うけれど、実際の会談の様子を見ると、結構無難にこなしたように感じます。100点満点とは言えないけれど、85点から88点位は獲得出来たんじゃ無いだろうか。 

同時に欧州との共同宣言の形で、イランに対してムルムズ海峡の安全な航行を要求して、イランに対しての圧力をかけているように見えるけれど、当然裏ではイランと落とし所を探る話合いもしているだろうし、その妥協点がどこになるのかがこれからの1番大変な仕事なんでしょうね。イランとしては、仮に日本だけに対してとしても、やはりアメリカと協調することを言っている国に対して、そんなに甘い対応は出来ない。一方で彼らだっていつまでも個の戦争を続けたいとは思っていないはずで、少しでも有利な条件での停戦は望んでいるだろうし。

米国に対しては、停戦後の機雷掃海位しかできることは無いと言う話を納得して貰うしか無いし、精々ジブチを拠点にオマーン湾付近(ホルムズ海峡手前)までの「調査研究」目的での艦艇派遣くらいで当面は我慢して貰うしか無いでしょうね。その分米国内でのトランプ人気を大きくするような、今回持参したと言われている10兆円規模の経済対策で、米国の国内景気を持ち直す「ディール」を何とかトランプ大統領に受け入れて貰うのが最重要課題のような気がする。

諸々の報道などを見ていると、トランプ大統領としてはベネズエラ方式で簡単に片が付くと思ったら、その通りには行かずにもう嫌気がさしてきている様子に見えます。とっとと手を引きたいけれど、面子もあるので一度振り上げた手を簡単に下ろすわけにも行かない。日本としては、上手い落とし所を示して彼の面子を保ちつつ、結果的にアメリカの利益になるような結果を残す法則があれば良いのだけれど。後者に関しては、10兆円の経済対策があるから良いとして、アメリカの落とし所に日本が絡んでかつイランにも納得して貰う「妥協点」を見つけるのは難しいというか、あるのかそんなスイートスポットが。ただ、仮にアメリカが妥協できる落とし所が見つかったとしても、イスラエルが簡単に納得するとは思えず、そこまでは流石に日本も手当てできないだろうなぁ。今日中には、今回の日米首脳会談の結果と成果が発表されると思うけれど、帰国してからもまだまだ高市総理の多忙な状況は収まりそうもありませんね。ますます総理の健康状態が懸念されるので、そこは十分に注意して職務遂行をして欲しい。

政府専用機予備機

今回使用された政府専用機ですが、「予備機でワシントンへ向かう」と投稿された赤澤大臣の背後の飛行機は、ANAの通常のB777の機体。「あれ? 何か間違えた?」と思ったら、予備機が現在整備中のため、政府専用機の予備機としてANAのB777-300ERをチャーターしたらしい。 この予備機には、赤澤大臣はじめ茂木外務大臣など、首相以外の随行閣僚などが登場して移動したらしい。

ここで疑問なのは、この予備機の運用。本来の政府専用機では無くANAからのチャーター機との事なので、いつもの様に空自の政府専用機スタッフが運航することは無い(出来ない?)はず。さらに通常の運航のようにANAのパイロットとCAさんで運用されたとした場合には、どこに着陸するのだろうかという事。高市総理が登場している政府専用機(JF001)は、羽田を出てワシントンのアンドリュー空軍基地に着陸しているのは確認出来たんですが、このチャーター便は分からない。

想像すると、ANAはIAD(ワシントンダレス国際空港)へは定期便を運航しているので、ここに離発着するのは問題無いはず。でも、政府専用機が今回使用するアンドリュー空軍基地への使用経験は無いだろうから、ここにいきなり着陸するというのはちょっと想像出来ない。普通に考えるならIADを利用すると思うんですが、そうなると政府専用機の予備機としての意味が無くなる気もするわけです。初見の空港でも、最初は未経験で着陸する必要があるわけだから、事前にシミュレーターとかで有る程度練習はしているのだろうけど、どうなんだろうか。案外実際の操縦はANAのパイロットだけれど、アンドリュー空軍基地離発着経験のある空自のパイロットも同乗してオブザーバーみたいな感じでサポートしたのかな。

ただ、疑問に思うのは、今回の訪米予定は昨年から決まっていたわけで、なんでそのタイミングで予備機のメンテナンスが発生しているのかということ。基本正副2機体制で運航して、万一の場合でも滞りなく移動出来るようにするという目的のはずなのに、今回そう言う事が出来なかった理由はなんだろうか。予備機が突発的なトラブルがあって、急遽メンテナンスが発生したなら仕方ないけれど、それでも今後はそう言う事も想定して3機体制にするとか考えないといけないかも。多分世の中的には「無駄」という声も出てくるだろうけど、政府専用機は首脳の移動だけで無く万一の場合には救援機として邦人脱出などにも使用されるわけだから、そのためのバックアップと考えればいいとおもう。

2026年3月19日

イデオロギーバイアス

佐々木俊尚氏の引用から、選挙時のSNS利用規制を訴える、毎日新聞編集委員。 佐々木氏がコメントしているように、イデオロギーに偏った新聞各社も「有権者の投票行動に影響を及ぼそうとしている」分、余計に悪辣な気がする。

先の自民党圧勝となった衆議院選挙を念頭にしての発言だと思うけれど、SNSでの特定政党勢力へのバイアス行為みたいなものは、前々回は参政党躍進とか既にその兆候はあったもの。それなのに、今回特に自民党に対して言及するのはいかがなものかと小一時間。それにSNSでの課題は、特定利益への誘導というよりは、誤情報虚偽情報による欺瞞行為、その中には外国勢力による意図的なものも含みますが、そちらの方がより深刻だし問題だと思う。で、そういう行為は特定の新聞や放送局に、さらに雑誌等はもっと酷い状態。それが許されて、基本自由な情報発信の世界であるSNSを帰省するのはお門違いな気がする。先ずは自分達がルールというか公平な報道=情報提供を遵守しろよと。

今は彼らオールドメディアは、自分達の報道が直ぐにSNSで検証されて、問題点の指摘や事実上のファクトチェックをされてしまう時代。本来ならばそう言うことが発生しても自分達の報道内容に自信を持てば良いだけなのに、何故かそれを「脅威」と感じる所にオールドメディアの問題があると思う。何度も指摘しているけれど、そのSNSを批判するオールドメディアは、例えば情報収集とか映像確保の手段としてSNSに依存して居るわけで、何か本末転倒な状況にも感じるんですよね。勿論、メディアと言えどもリソースは限定されるのは仕方ないし、それにたいしてSNSは日本中世界中の人間のスマホがリアルタイムにその周辺情報をネットに投稿していくわけだから、総和として敵わない。でも問題なのは、そんな中でメディアとしての核の有る取材や批評をすれば良いのに、結局はSNSネタを自分達の包み紙で包み直して放送・公開しているだけなところ。

アメリカでは、所謂オールドメディアも印刷媒体からネットに移行して、当初は苦戦したけれど結構ビジネスモデルとして成功しつつあります。日本のメディアも同様の過程をとっているけれど、正直自分達のプライとが許さないのか印刷媒体の余興みたいな感じで使っている印象を受けるんですよね。良くも悪くもネットの方がよりネットの特性を生かしてネット活用しているのに、それに対して単に難癖つけるだけという感じの印象しかこの記事からは受けない。ネットでは、明らかな誤情報や虚偽情報は制限するべきだと思うけれど、結局それってオールドメディア自身に戻ってくる問題でもあると思うんですよね。それに対して、「単なるネットの嫌がらせ」みたいな解釈しかしないから、ますますネットから乖離して居るんだと思う。そんな動きが、この短い記事の中に濃縮されているような気がする。

190円→170円

イラン情勢により、一気に値上がりしたガソリン価格。勿論ガソリン価格だけが値上がりしているわけでは無くて、この影響は全石油由来製品に波及するわけで、そうなると色々な物が時間差で値上がりしてきます。一方で高市総理は、石油不足払拭のために即座に備蓄石油の放出を決めて、且つ石油各社へ援助金を出して、レギュラーガソリン価格が170円を超えないように対策を取るとも表明。今日からその補助金の効果が出て、一時値上がりしたガソリン価格が多少は落ち着くはずなんですが。

考えてみたら、暫定税率が残っていたら今の価格に+25円位上乗せされていたわけで、そうなるとレギュラーガソリンで210円~220円になり、かなり市民生活に影響があったと予想されます。それを考えると、色々大人の事情は合ったと思うけれど、無理矢理でも昨年末で暫定税率を廃止してガソリン価格を下げていたことは、怪我の光明かもしれないけれど今の情勢を多少なりとも落ち着かせている効果が大きいと思います。 そう言う意味で、高市内閣は運があるように見えるし、今回のイラン情勢のように突発的な予想外の事態も多くて多難な内閣にも見えるし、何か高市内閣が試されているような雰囲気すら感じられます。

その高市総理は昨晩の国会質疑、シンガポール首相との会談をへて、夜遅くにアメリカに向けて出発。機内で少しでも休んで英気を養って欲しいところだけれど、これだけ難題が積み重なっていると、その睡眠時間も取れずに機内でのレクチャーに時間は取られるんだろうなぁ。世界的に不安定な状態になり、それでも日本は何とか立ち回っているのは、かなり高市総理やその周りのスタッフの活躍が大きいと思うんですよね。そう言う意味で、今最大の懸念事項は何らかの理由で高市総理が倒れたり、仕事が出来なくなるような状況になることで、その中でも健康状態は最大の懸念事項。アメリカに行っても決して楽な仕事が待っているわけでは無いけれど、その移動時間10数時間の内せめて半分の6~7時間位は機内とは言えぐっすりと休んで体力回復に努めて欲しいと思いますね。

今の所の報道等では、10兆円~11兆円規模の第2弾投資案件を手土産に、イラン派遣に関しても現地の情勢が安定したら自衛隊派遣も検討するという事で、まぁその当たりが今の日本が繰り出せる最適カードだろうなと思います。80兆円規模の米国投資には、日本に対しての見返りが少ないという批判も大きいけれど、あれは80兆円規模でアメリカに日本企業の足がかりが出来て、そこから何年もビジネスが出来ることで得られる利益って、決して少なくないと思うんですよね。取り分の9:1の割合にしても、日本側の減価償却後の余剰利益の分配に関してだから、それまでの利益は日本にもちゃんと入ってくる話(赤澤大臣の説明を自分なりに咀嚼)なので、決して日本側が持ち出すわけではないし不利益なわけでは無い。逆にこれだけ米国に日本が食い込めれば、いざというときに米国も日本を無下に出来ない訳で、中々上手い戦略だと私は思います。これをさらに進めて日本の安定に貢献するためにも、せめてフライト中だけでも安らかな睡眠機会があることを祈るばかりです。

2026年3月18日

(UA Leg#3) HND-OKA/-HND

 前日に続いて、この日も沖縄詣での一日。往路のフライトが、浜松から出てくるのと同じ位の10:30発でゆっくり出られるので、前日の到着が遅い時間だったけれど、久し振りに少し離れた横浜シェラトンに宿泊。でも、チェックインしたのが23:00近くだったから、結局は寝てお終いという少々勿体ない滞在でした。フライトまで余裕はあるんですが、まぁ早めに空港へは移動しておきましょうと、08:30前にはチェックアウトをして、京急で空港へと向かいました。

この時間帯、品川方面から空港への直通電車(快速、特急)は10分間書くくらいで運行されているんですが、横浜方面から空港への直行便は殆ど無く殆どが京急蒲田での乗換。その中で、京急川崎で空港行きの確定に乗り換える電車が来たので、これを利用することに。考えてみたら、京急川崎の三つ先が京急蒲田なんですね。空港線は各駅停車の運行だったので、NAVITIME等の検索では引っかかり無かったけれど、こういう連絡の仕方もあるんだと一つ学びました(笑)。

早朝というか、やや遅めの朝の空港は「やや混み」くらいの感じ。いつもの様に、Diamondメンバー用の保安検査場を抜けて、そのまま4Fのラウンジへ入室。出発までは1時間弱余裕があったので、冷たい物を頂きながらメールチェックとかして時間を潰しました。

1) HND 10:30 - OKA 13:25 (NH469)

頃合いを見計らってラウンジを出てゲートへと移動。58番というと、T2の万歳(凹)している左側の端っこ。57番はさらにその先なので58番ならギリセーフという場所ですね(笑)。ゲートに到着すると、丁度事前改札が始まるところで、暫くして優先搭乗が始まり機内に入りました。このフライトも満席らしく、終わり無く搭乗してくるような感じでしたが、それでも定刻の10:30にドアクローズすると、5分後にプッシュバック開始。その後D滑走路のRW05へと移動して、離陸したのが10:51とまずまずのスピーディーさでした。

水平飛行に入り、暫くして食事の配布が始まり軽食を頂いたところで、iPhoneを機内Wi-Fiに接続しようとしても「ネットワークが認識出来ません」みたいなメッセージが出て接続出来ません。機内Wi-FiのAPは見えているので、その先のネットワーク接続が起動されていないのだろうか。そのうち気がついて接続出来るだろうと思っている内に寝落ちしてしまい、目が覚めたら奄美大島付近を通過する頃で、そろそろ着陸準備に入るようなタイミング。ここでも試してみましたが、やはり駄目。隣りの私より年上の男性サラリーマン氏はスマホを使っているし、通路を挟んだ反対側の女性の方はPCをずっと広げて何かプレゼン作業をしていますが、彼らはネット接続無しで利用しているんだろうか。まぁ、ここから接続しても何か出来るわけでも無いし急ぎの用事も無いので、そのまま着陸までまったりと過ごすことにしました。

飛行機は北側から真っ直ぐにRW18Rへと向かいそのまま着陸。暫く滑走してから左に離脱して誘導路を戻り始めます。羽田を出るのは少し遅れ気味でしたが、着陸したのは結構早くて13:04頃。これならゲートインも10分位早着かなと思ったら最後にトラップが(笑)。第1滑走路を渡りターミナルビル正面で停止します。使用する35番ゲートがまだ空いていないという事で、ここで待機するというアナウンス。結局ここで10分位待機して、やっと35番に駐機していた先行機がプッシュバックされていくのが見えたところで、再び移動開始となりました。結局ゲートインしたのは定刻より少し遅れ気味の13:28でしたが、まぁ昨日と比べたら...

沖縄は昨日同様初夏の陽気。今朝の横浜がそこそこ冷えていたことを考えると、雲泥の差ですね。そんなことを思いながら、所要のために一旦外に出て向かいました。

2) OKA 16:45 - HND 19:05 (NH472)

タイミング的に、学校も春休みに入り卒業旅行とか行くグループなのか、結構空港は混雑していました。羽田からの到着機の出発が10分程遅れていて心配しましたが、何故か那覇空港到着は数分ほど早着。ただゲートが32番から反対側の36A番に変更されて、並んで待っていると隣りの喫煙室から漏れてくるたばこ臭さにウンザリしました。

搭乗開始は通常くらいのタイミングでしたが、ドアクローズは定刻の16:45。「まぁ、誤差の範囲か」と思っていたら、中々プッシュバックが始まらず、機体が動き出したのは15:00過ぎ。その後すぐ横のRW18Lへと移動しましたが、先行機が2機待機していて、この離陸待ちでさらに遅れます。結局離陸したのは17:14と微妙な所です。表示される飛行時間は「1時間53分」となっていましたが、どうも羽田からの管制指示があって出発が遅れたらしく、表示を見ていると時々到着までの残り時間が微妙に増えるときが有るような無いような(笑)。

食事の後は、シートを倒して、今回は機内Wi-Fiに接続出来たのでメールチェック等して時間を潰しました。追い風なので、往路よりは早く飛んでいるはずですが何故か時間の進み具合が遅く感じます。意地諸島あたりまで少し深めに接近していた後、機首を左に振ると房総半島の先端辺り目指して北上を開始します。「多分A/C滑走路だろう」とこの時思ったんですが、房総半島に乗るかというくらいで右に旋回。海岸沿いに暫く進むと、再び左に旋回をして進路を北に戻します。ここで気がつきました、「あっ、これB滑走路だ」と。確かに反時計回りにB滑走路のRW22に向かう飛行機の列が綺麗に出来ています。これでさらに時間超過確定です。半分諦めつつ、機体はRW22に19:22に着陸し、左にターンをして誘導路に出ると、B滑走路を逆走してT2を目指します。追い打ちをかけるように、到着ゲートは南の角っこの65番ゲート。しかも途中で何かあったのか一旦停止したりして、ゲートインしたのは19:34でした。

品川行きの空港快特は、19:41発なら駅でお弁当購入する余裕があるんですが、その次の19:48発だとギリギリ接続出来るくらい。ただ、ボーディングブリッジの接続にも時間が掛かり、外に出たときにはもう19:38位なので、19:41はこの時点で諦めました。その後トイレに寄ってゆっくりと歩いて、京急の駅に到着したのが19:46。19:47に折返しの品川方面行きの電車が入ってきて、これに乗車して品川駅を目指しました。品川到着が20:13なので、予約している新幹線との接続時間は6分(20:19)。いつもの時間帯だと、大体品川駅発がxx:10位で間に合わないのですが、夜の遅い時間帯は浜松停車のひかり号も時間が変わってくるので、それで今回は助かりました。浜松に到着して、まだ最終バスは残っていたけれど、1時間近く待たないといけないので、とっととタクシーで帰宅しました。やれやれ...

宗教と教育

辺野古での転覆事故。亡くなられた方のご冥福を祈るとともに、怪我をしている生徒さんも多いとのことで、一日も早い回復をこちらも祈ります。ただ、心の傷は中々治らないでしょうね、こういう経験をしてしまうと。そう言う意味でも、学校側の責任は大きいと思うし、それ以上に現地で対応している、所謂「辺野古基地反対派」の存在に改めて怒りすら感じるところ。

亡くなった船長は、キリスト教団体の牧師でも有ったとのことだけれど、発掘された過去の情報ではかなり過激な抗議活動もしていたらしい。同じく過去の修学旅行の記録等を見ると、学校側がそう言う事を認識していなかったという事も無さそうで、かなり背景が複雑な印象を受けます。と言うか、宗教と教育がどこまで関係していても許されるんだろうか。さらにそこに、政治的背景まで教育に関与していくのって、それは「教育」では無く「洗脳」に近い物のような気がする。死者にむち打つわけでは亡いけれど、やはり船長として運航の責任は彼に先ずはあるわけで、その責任はしっかりと明確にするべき。北海道の転覆事故の時にはあれだけの騒動になったわけで、それ位の調査は必要だと思う。但し、そうなると困る人が色々見えてくるから、どこまで進むのかで更に揉めそうな気がする。

私は、沖縄での基地問題は大きな問題だと理解するし、何らかの形で解決するべきだと思うけれど、それを理由にして利用しているのが彼らのような気がする。 少し前に、警備員が抗議活動を無理に実行しようとした女性を庇って亡くなる事故があったけれど、あれだっていつの間にか警備員や工事関係者側が悪者になっている。今回も早速関係者のコメントで、「(無くなった)女子高生も基地反対の気持ちのなんたら」と、勝手に個人を利用するような発言をしていて、あぁだから彼らは社会から乖離していきどんどん先鋭化していくんだなと納得した次第。

件の転覆事故を起こしたボートには政治家も乗船したことがあると最初の頃の報道が出て、それって安全性を暗に言いたいがためにそういう言い方をしたのかと思ったけれど、結局乗船したと言っているのは共産党の田村代表とか社民党の福島代表とか、ある意味「お仲間」なわけで説得力の欠片も無い。ある意味「沖縄の暗部」が表面化した今回の事件だけれど、先ずは被害者犠牲者に対しての尊厳が最優先するはずなのに、学校側も当事者の反対派も自分達の保身をしているようにしか見えない。県知事の玉城氏も、本来ならば先頭を切って徹底解明するような態度を取るべきだと思うのに、どうも身内だからか例によって煮え切らないコメント。今年は沖縄の県知事選挙があるけれど、これが何かの転換点になるんだろうか。1番の不幸は、何の罪も無いのに事故に巻き込まれた高校生達だけれど、その次に不幸なのがこういう状況が常態化している沖縄の人達だと思うなぁ。

2026年3月17日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系本年1滞在(1泊目)は、定宿の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ。インバウンドの影響なのか、最近の価格上昇が理由なのか、以前のようなお得な料金はもう期待出来ず、その当時と比べて1.5倍位になっています。羽田戻りがそこそこ遅い時間帯だったので、空港ホテルを最初は考えたんですが、翌日の出発が10:30と比較的余裕のある予定なので、それならば多少割高でサービスも限定されても、久し振りに利用してみようと清水の舞台から飛び降りたところ(マテ)。

もう少し早ければ久し振りにラウンジのカクテルアワー利用をしてみたいと思いましたが、残念ながらチェックインしたのは22:00過ぎで既にサービスは終了。部屋は久し振りという事も有りアップグレードして頂きましたが、うーん以前ならもう少しムニャムニャ...  館内のバーも、もうラストオーダーの時間も過ぎていたので、近くのコンビニでアルコールとかお摘まみでも買ってこようかと思いましたが、部屋に入ると一気に疲れが出て面倒になってしまい、部屋に置かれているミネラルウォーターで我慢しました。

翌朝7:00からの朝食サービスでラウンジへ。クラブラウンジ宿泊者は、ラウンジか2Fのビュッフェ朝食を摂ることが出来たけれど、確か特典でのサービスはラウンジだけだったような。チェックインを夜遅かったので1Fの受付で行ったときに、その辺りの説明が無かったのと、まぁそんなに朝は食べないのでラウンジでも十分かも。7時少し過ぎ位に行きましたが、外国人の宿泊者が10組位すでに入っていて、しかもBTOのオムレツコーナーの前に長い列が。しかもその列の横は、スープ類とかホットミールが置かれている場所でも有って、アクセス出来ない状態になっていて困りました。以前はもう少し動線が整理されていた気がするけれど。それと、フレッシュジュース類が見えなかったり、コーヒーがコーヒーマシンだけになり淹れてあるポットが無くなっていたり、ちょっとコストダウンされた雰囲気でした。

フライトは10:30何ですが、朝のこの時間帯は横浜から直通で羽田空港へ行く京急便って少ないというか殆ど無い状態。京急蒲田で乗り換えて移動しましたが、何か以前よりもアクセスが悪くなったような印象です。

お赤飯

 卒業祝い給食にお赤飯を準備していたら、その日が日が日本大震災記念日の3月11日で、被災した日にお祝いのお赤飯など怪しからんと言うクレームが来て、2100食分のお赤飯を廃棄した件。私が素朴に最初に疑問に感じたのは、福島でお赤飯って「お祝いの時」だけに出しているのかなと言うこと。少なくとも自分の家では、お祝い事の時にもお赤飯を炊いていたけれど、例えば法事とかの時にもお赤飯を炊いていた記憶があるけどなぁ。実は私、この「お赤飯」が苦手で手をつけないので、子供の頃からお赤飯を炊くときには、家族分とは別に私の分だけ普通の白米を炊飯していた位。

「冠婚葬祭」の時に出される「お赤飯」って、個人的想像ですが、大量に造って保存が有る程度聞くことと、小豆を入れてかさ増しできるので大人数に振る舞うときにもコストを抑えることが出来たのでは無いだろうか。また、白米のご飯を準備してしまうと、それに合わせておかずやなんやらも準備しないといけないけれど、お赤飯だとそれにごま塩を振り掛けて、あとはお茶とお漬物とかあれば成立してしまう「セット」だったように思います。その地方地方で色々風習もしきたりも異なるから一概には言えないけれど、卒業祝いと地震の鎮魂を予てお赤飯を出すというのは、私は別におかしいとは感じない。まぁ、その地元のでは、お赤飯は「お祝い事の時」だけ出すものなら仕方ないけれど。

でも、そうであっても、そのお赤飯が出されるのは「卒業式」という人生で一度切りの大切な時なわけで、幾ら日時が重なったからと言っても優先するべきはその当事者子供達の卒業のお祝いでしょう。それとも釜石市の子供達は、一生「被災地」という荷物を背負わないといけないとでも言うのだろうか。そのクレームを入れた人は、どうも一人だけでしかも市議会議員(?)という書込もネットでは表れているけれど、それだと余りに気を遣いすぎというか、対応した側も「事なかれ主義」過ぎるような気がします。このお赤飯は、一月位前から給食の献立として知らされていたのに、なんで直前にクレームするのかという疑問もあるし。例えば、何処かの学校で同様の事例が有り、その学校の校長判断でその学校だけでは止めたとか言うならまだ理解出来ないことも無いけれど、市内全部で2100食ものお赤飯を「廃棄する」事の重要性も考えるべきなのでは。

詳細は分からないけれど、もし似たような事例が続くようだと、例えば3月11日に生まれた子供は祝わえないみたいな事になってしまう可能性も。結婚式も出来ない、新築祝いも出来ない、開店祝いなんてもってのほか、みたいな社会になってしまう。東日本大震災の記憶や知見は、これからも何年何十年と継承していくべき事柄だと思うけれど、そういう作業と日々の生活の中での喜怒哀楽や冠婚葬祭は分けて考えるべきだと思う。また、仮に震災と現実を何らかの理由で天秤にかけて選択する必要が有るとしたら、それは今を生きている「現実」が優先されるべきじゃ無いだろうか。それよって震災の記憶や気持ちがが変わることは無いと思う。

(UA Leg#2) HND-OKA/-HND

前回から一月ほど間が空いての今年2回目のフライト。 今年は例年と比べるとかなりのスロースタートで、中盤から後半に追い込む当初の予定でしたが、イラン騒動で色々物騒な雰囲気出てきていて、今後は今年の当初のプランもかなり変更が必要になるかも。

今回はお昼過ぎの出発ですが、一度東京まで出る用事があったので、早めの新幹線で東京駅まで移動し、その後空港へと戻る予定。朝からそこそこ暖かい気候で、「これなら春用のブルゾンで十分かな」と思ったんですが、やはり日陰に入ると少し肌寒いですし、都内は浜松よりも気温が低めのようなので、中綿入りのアウターへ変更。結果的に沖縄以外の場所ではこれが正解でした。8時台の路線バスで浜松駅まで移動しましたが、知らない間に8時台は1本しか運行がない。その前の7時台だって2本ですよ。その為か、私が乗車したときは空席もあり座れましたが、バス停が進むと席も埋まりつり革利用の乗客も増えてきました。

浜松駅にはほぼオンタイムで到着。まだ朝食を摂っていなかったので、駅ビルのスタバに入りホットサンドとコーヒーのいつものセットでお腹を満たしました。その後ホームに上がり、上りの新幹線を待ちます。この時間帯、09:17に東京行きひかり号、09:25に東京行きこだま号が到着します。ひかり号は10:48に、こだま号は11:18に東京駅に到着しますが、ひかり号では少し時間が持てあましてしまうし、こだま号だとぎりぎりぴったりの感じで微妙。結局、混雑しているひかり号を敬遠して、こだま号で移動しました。

こだま号もそこそこ混雑していた様子でしたが、7号車(e-Work)はいつも通り空席が多く快適。定刻通り東京駅に到着しましたが、こちらは浜松と比べるとぐっと気温が低くて、出発直前にアウターを変更して正解でした。大丸で目的の物を購入した後、山手線で浜松町まで移動して、浜松町からは久し振りにモノレールで羽田空港まで移動。1時間程前に空港に到着して、そのまま保安検査場を抜けてラウンジへと移動し、一息つきました。

1) HND 13:05 - OKA 15:55 (NH473)

出発ゲートが、ラウンジから少し離れた59番ゲートに当日変更になったので、12:30を過ぎたところで少し早めにラウンジを出てゲートへと向かいます。ゲートに近い保安検査場Aがちょっと混雑していて、ゲート前も混雑していました。で、早めに到着したつもりでしたが、丁度事前改札が始まったところで、そのままGroup-1の列に並び優先搭乗を待ちます。ゲート内側に白板があり、見てみたらこのフライトがオーバーブッキングしていたらしく、二つ後のフライトへのボランティア募集が書かれていました。報酬は1万円か1000マイルということでしたが、既に内側に移動していたと言うことはそうそうにボランティアが集まったということなんでしょうね。

使用機材はB787-9の新シート機材で快適。ボランティアを募るくらいだから満席だと思うのですが、搭乗プロセスは順調に進み定刻の4分前にドアクローズし、その5分後にはプッシュバックが始まりました。方向転換をして、D滑走路に向かって移動開始。そのまま停止すること無くRW05に到達して機首を向けると、そのまま四点鐘を慣らしながら離陸開始となりました。

時間帯的にはお昼を少し過ぎていましたが、機内食は昼食の幕の内弁当のセット。さすが羽田空港調整だけあって、ちょっと手の込んだ内容でした。ただ主菜の太刀魚の煮付けは、ちょっと魚臭さが残っていてしかも銀皮の味が気になって殆ど残してしまいましたが。その後は機内Wi-Fiに接続しましたが、こちらも一度も切れること無く接続は安定していましたし、スピードもまぁ必要十分なくらいで快適でした。そんな感じで、2時間余りのフライトもあっと言う間に過ぎてしまい、機体は沖縄本島を時計回りに回り込んで、南側から空港へとアプローチします。好天の中、第2滑走路のRW36Lに着陸したのが15:44。そのまま右に結う泥に出てターミナルビルへと向かいますが、離陸の機体があったのか第1滑走路手前で暫く待機。その後32番ゲートに入ったのが、定刻よりも少し早い15:51でした。

都内は寒かったのですが、沖縄は気温22度ということで「暖かい」と「ちょっと暑い」の間位の感じ。流石に都内では重宝したアウターは少し暑くなるので、それは手に持ってまずは所用のために外に出ました。

2) OKA 18:35 - HND 20:50 (NH474)

実は往路出発前にANAのアプリ経由でメッセージが届き、この復路便の機材繰りのために18:35の出発予定が19:15に遅延すると言う悲しいお知らせ。到着時刻も同様に、20:50が21:30に変更されています。どうもこのフライトの父ちゃん便となるNH475が、1時間以上の出発遅れ(14:45→16:06)で、到着も17:35が18:35に変わっています。18:35に到着しても、そこから45分でのターンアラウンドは難しいだろうから、実際にはさらに10分とか15分は遅れるだろうと推測しました。で、予想通り更に隠れて19:25発に変わります。1時間後のNH476便も、羽田からの飛来機が遅延してこちらも遅延したんですが、結局NH474便(33番ゲート)とNH476便(35番ゲート)は、どちらも同じ19:25発に。この場合どちらが優先するんだろうか。

実質的に1時間位余分に乗り換え時間が出来てしまい、その分ラウンジマッタリすることに。月曜日の夕方だからか、そんなに混雑していなかったのが救いでした。搭乗開始時刻が近づいて来たのでラウンジからゲート前に移動。こちらは33番ゲートでしたが、反対側の35番ゲートは出発が10分程早いので、一般の搭乗開始になる頃。少し遅れてこちらは、事前改札の幼児連れなどのグループが搭乗していき、その後Group-1からの優先搭乗が始まりました。

満席というCAさんのアナウンスがあったのでさらに出発が遅れるかと思いましたが、ドアクローズは最終的に遅延した定刻19:35。5分後にプッシュバックが始まり、反対側のRW36Rへ移動して離陸したのが19:51でした。暫くして食事の配布が始まりましたが、何かこの頃には疲れ終い食事も飲み物も断り、シートを倒してスリープモードに入りました。旧型のシートなので決して寝心地は良くないのだけれど、それでも眠りに落ちて目が覚めたら、もう伊豆半島の先くらいまで飛んできていて、着陸態勢に入るところでした。

もう夜遅く22:00近くなので空いているかなと思ったらあに図らんや、羽田空港のA/C滑走路のRW34L/Rに向けて着陸態勢の列が出来ています。ここで気がついたんですが、先に出発していたと思っていたNH476がこちらの後ろに付いて飛んでいます。那覇空港では、こちらより10分早く搭乗開始になっていたので「あれ?」と思ったんですが、ANAの運航状況のサイトでみたら、搭乗機のNH474も先に出たと思っていたNH476も、実際の出発時刻は「19:40」になっています。となると、離陸完成の時にこちらが先に離陸するように会社から要望したのかな。こちらはA滑走路のRW34Lに21:51に着陸して、59番ゲートへ21:59に到着。NH476は、その1分後に着陸して22:00丁度にゲートインしていました。

この日はこのまま横浜泊まりの予定で、22:08発の京急だと京急蒲田で乗換無しで横浜方面へ行けます。ボーディングブリッジの接続に手間取り半分諦めましたが、途中ダッシュしたりして何とか22:08の京急快特に間に合いました。ここでスマホのメールにANAからのメールが届いている事に気がつき、何だろうと思ったら今回の遅延の補填という事で4000円戻しますというメール。そう言えばNH474の方は、朝からすでに遅延が確定していたので(CAさんのアナウンスによると、シートの不具合があり修理したらしい)、予約画面とか見るとキャンセルや変更の手続きが可能みたいなメッセージが出ていました。ただ、記憶にある限りは補償されるのは今回が初めてだと思う。どういう規準なんだろうか。遅延だけなら、もっと遅かったケースもあったと思うけれど。

何とかホテルに無事到着して、一杯やろうかなとも思いましたが、翌日もまた飛ばないといけないのでここは自粛。メールやデータ整理をして、日付が変わったところでベッドに入りました。

2026年3月16日

ロボットらしさとは

人型ロボットがいよいよ現実の世界(=職場)に入ってくるような記事。「鉄腕アトム」とか「鉄人28号」とかのアニメを子供の頃に散々観てきた世代としては、「やっと時代が追いついたか」という気もするけれど、一報でそれなり経験とか知見が積み重なってくると、一寸疑問も感じるんですよね、現在の人型ロボットに関しては。

例えば、アトムのように人との関わり合いみたいな物が中心ならば、やはり外見が人間に近いことの意味は大きいと思うけれど、工場などの生産現場での人間作業員を置き換えるために人型ロボットを導入するとなると、まだまだ今のレベルでは「精度」だったり「動作速度」だったり「判断知識」みたいなところでは一歩も二歩も及ばないんじゃ無いだろうか。実際今人型ロボット技術をリードしている中国の様子なんかを見ても、確かに日本のASIMOの時代から考えると数段階の技術革新を感じるんですが、それはあくまで「ロボット」としての範囲で、本物の人間の動作と比べると、まだまだ幼い気がします。個人的にはそれよりも、犬型ロボットの方が、動作自体は本物の犬とは異なるけれど、利用範囲としてはかなり汎用性も期待出来るし「実用化」という意味ではこちらの方が近いんじゃ無いだろうか。

日本がこれから目指す「フィジカルAI」にも繋がるかもしれないけれど、本当にAIとかロボットが例えば製造現場を人間から移管されるとしたら、人間部分を人型ロボットに置き換えるんじゃ無くて、製造工程というか工場自体を「ロボットや製造工程の自律化」に最適化したものにした方が良いんじゃ無いだろうか。例えばベルトコンベアーに部品が流れてきて、それを組み立てて行くよう単純工程でも、そのベルトコンベアーの部分もロボット化して、製造する製品や種類によってラインがダイナミックに変わったり、追加の工程もベルトコンベア型ロボットが途中に入ることですぐに変更出来るとか。あるいは、何か作業するロボットにしても、別に人型で有る必要は無くて、多関節タイプ出会ったり複数の作業用義手があっても良いわけだし、また工場内部の作業と想定するなら床なども平坦だろうから二足歩行で有る必要も無いだろうし。

日本が得意そうな製造ロボットを勝手に想像すると、単純機能のブロックが色々あって、それが必要に応じて結合したり分離したりして、その作業に最適な「機体」が都度生まれるようなイメージ。勿論ベース部分の例えば駆動ブロックとか、バッテリーやエネルギー部分とか、視覚聴覚などのセンサー能力も含めた司令塔みたいな「メインコンピューター部分」とか、そういう基本部分は共通であって、そこに色々な機能ブロックが付いたり外れたりして必要な作業の中に溶け込むイメージ。ある意味、一つの工場が細分化されて、それら一つ一つがロボット化されるようなイメージ。だから、製造品目ががらっと変わっても直ぐにライン変更にも対応出来るし、規模の拡大縮小も簡単にできるようなイメージ。人型ロボットも、将来的にはスタトレのデータ少佐みたいな存在が生まれるかもしれないけれど、まだまだそれは先の話だと思うし、そこに拘る必要は無いと思うけどなぁ。だって「ロボット」なんだから。

WBC終演

WBC、前半は良い感じだったけれど、最後に相手のパワーに押しきられた感じでしたね。大谷選手のホームランで始まり、最後は大谷選手のセカンドゴロで終わるというのも、まぁ納得出来る「首尾」だったのでは。

前回大会で劇的な優勝を飾り、過去の大会でも優勝3回、ベスト4が2回という「ほぼトップレベルの結果」だっただけに、今回のベスト8での敗退には不満を感じる「ファン」も多いかもしれないけれど、それもスポーツですからね。試合内容や試合結果から、次に繋がる「何か」を見つけて実践して次の結果に繋げるのが「プロスポーツ」の役目だと思うなあ。

 それでも、昔(いつだよ...)と比べると、日本も世界の中で戦って勝負出来るような時代になってきたと思うし、野球なんか世界レベルで活躍できる選手が増えたと思いますよねぇ。よく引き合いに出されるけれど、大谷選手みたいな漫画の中の主人公以上に漫画みたいな選手が、日本から生まれるなんて言うことは冗談でも出ませんでしたからね。

大谷選手はある意味別格だと思うけれど、体格的には日本人やアジア人は不利な部分が大きいですよね。そのアジアの中でも、中華系の人は結構欧米人に近いような体格の人が多いと感じるのは、やはり反対側とは言え欧州なんかと陸続きの関係だからなのかなぁ。だから取って遺伝子改造できるわけでも無いし。大谷選手成功の秘訣は、色々あるし本人の才能も大きいと思うけれど、やはり明確な目標設定とそこに居たる自分の成長設計ですよね。日本人だとどうしても「それで途中で失敗したらどうする」という否定的な意識に直ぐ変わってしまうけれど、アメリカ人なんかは楽観的なのか何なのか「これをやれば俺はチャンピオン」みたいな意識で実行するから、結構良いところまで行く人材が多い気がする。それはスポーツだけで無くビジネスとか技術の分野でも同様だと思う。そんなマインドチェンジの切っ掛けに今回の大会がなったら、皆嬉しいだろうなぁ。

2026年3月15日

官邸支援

来年度予算の衆議院通過直前には、高市総理が審議少量後も椅子から立ち上がれず、その夜は風邪の静養のために公式行事を休むことにも。個人的に見ている範囲では、どうも選挙前から何となく疲労感みたいなものが感じられる様子が続いていて、それがここに来てピークを迎えているような印象も受けます。元々自分で抱え込む仕事スタイルに、ご主人の介護なども必要で、かつ年末に引っ越した首相官邸は買物などの外出もままならない状況で、さらに苦労の拍車をかける印象。

考えてみたら高市総理、高市内閣成立が先ず多難なスタートで、総裁選での最後の逆転劇は印象的だったけれど、そこで公明党が連立離脱をして急遽日本維新の会との新連立確立の苦労。そこから「少数与党」のため、野党各党の政策合意などの作業が続き、店ざらしになっていたようなガソリンの暫定税率廃止や給食費無償化など次々に手を打ち、昨年中に実現。で、これは自分で買った苦労なんだけれど、解散総選挙に打って出て、結果は歴史的な大勝だったけれど、その選挙中には持病のリウマチが悪化したり、応援演説の様子も痛々しさを感じるところ。で、選挙は大勝したけれど、それによって来年度予算の審議時間が短くなり、ここも報道などでは総理が独善的に決めて部下が右往左往しているようにも見えるけれど、多分個人的にも色々根回しに苦労しているんじゃ無いだろうか。で、何となく上手く行きそうと思ったらイラン情勢の急変で、さらに今週後半にはその当事者の一人であるトランプ大統領との厳しさを感じる首脳会談。政治の仕事だけで無く、日々の生活だって一人で孤軍奮闘しているんだろうなぁ。

ネットには、日本の大使が「公邸料理人」を連れて行っているように、官邸にも専門の料理人や家政婦的な人を配置して、少しでも首相の負担を軽減すればというコメントもあって、そうだよなぁ。高市総理の気持ちも分かるけれど、他人に任せられるところは任せて、自分でしか出来ない総理としての仕事に集中するのが、国民のためでもあるし自分のためでもあると思うけどなぁ。それこそ「伝説の家政婦志摩さん」を週一で派遣して貰って、作り置き料理を準備して貰うことくらいやっても、罰は当たらないと思う(マテ)。まぁ、それは冗談としても政治資金の支出先として「生活整備支援費」みたいな項目で、家政婦さんとか介護補助みたいな部分での支出を認めたらどうだろうか。身内環流にならないように、例えば親族をその費用で雇用するのは駄目とかにして。あるいは、首相にはSPが付くんだから、「身辺警護」に「体調管理」目的も含めても良いんじゃ無いだろうか。

これまでの総理は、男性だったから配偶者が生活部分を支援したり必要なサポートが出来たり、独身の小泉純一郎氏の場合は実姉が生活など面倒見ていたと思います。高市総理に、そう言う事をお願いできる身内の人がいらっしゃるなら、そこはもう少し甘えても良いと思うなぁ。と言うか、ご主人の介護などご本人が出張と不在の場合はどうしているんだろうか。そういう時だけ、支援サービスとか契約しているのかな。それならば、それを日々の支援に拡張しても誰も文句は言わないと思う(あっ、一部野党はいいそうだけれど)。今週は訪米で数日日本を留守にするわけだから、当然その間の手当はしているはずで、それを帰国後も継続出来るようなことを考えるべきじゃ無いかなぁ。選挙で多数の支持を貰ったということは、その意志を受けて期待に沿う仕事をする義務があるわけですから、それが出来なくなることは「裏切り」でもあると理解して欲しい。自分で100%こなすことを目的にするのでは無く、自分のパフォーマンスが100%生かされる事を最優先するように、少し考え方を変化させて欲しいですよね。

ガソリン大高騰

イラン情勢でここ数日一気に30円近く値上がりしたガソリン価格。自宅近くのガソリンスタンドだと、レギュラーだと180~190円位、ハイオクだと190円~200円位までの価格帯に上がっていて、其れ以前から30円位個の一週間で上がった印象です。特に値上がりする前に駆け込みで入れたわけでは無いのですが、タイミング良く給油する事が出来て、ハイオク利用のLexusは160円台で、レギュラーの軽自動車も少し値上がりしたタイミングだったので、こちらも160円台の時に入れる事が出来ました。これが一週間位前の時期で満タンにしたので、まぁ自分の使い買い方だと一月弱は何とか持ちそう。

テレビのニュース等では、都内の例なのかハイオクですでに200円超えのところもあるみたいですが、浜松はそれよりは10~20円位低い価格の様子。でも、同じ浜松でも少し郊外の道路を走っていたら、路線のガソリンスタンドの表示で「ハイオク202円」みたいな表示があってビックリしました。でも、今週の木曜日には正負からの補助金が入り始めて、レギュラーで170円位だからハイオクだと180円位かな、その辺りで安定させるという事なので、まぁそんなに慌てなくても良いと今は自分に言い聞かせています。

突然の値上がりで、多くの人は「何で石油価格値上がり前に日本にある石油が値上がりするんだ」と疑問を感じる人も多くて、それは国会でも質問されたらしいけれど、どうも二週間くらいの石油価格を参考に卸値が決まるので、値段が上がるのは直ぐに上がるけれど、下がるのは中々難しいらしい。一応赤澤大事の説明ビデオを見ては観たけれど、疑問はますます深まった気がする。

生活で1番利用するガソリン価格は、正負の努力もあってそれなりのところで安定しそうだけれど、自分的に困るのは石油価格高騰でそれに合わせて高騰しそうも「燃油サーチャージ」。これから年末に掛けて、国内線・国際線色々利用する機会が増えてくるのに、このまま石油価格が高止まりしていると、燃油サーチャージ代が元のチケット代を超えるようなことも発生しそうな気がします。イラン側は「機雷設置」で周辺国へブラフを見せているけれど、ある意味風評被害みたいなモノだから、これを完全に払拭するには長い時間が掛かるでしょうね。下手すると何ヶ月、年内ずっとこんな感じが続くのかなぁ。困るなあ... イラン側の言い分も分かるところはあるけれど、何とかアメリカ軍あるいは多国籍軍でホルムズ海峡の安全を確保して、石油価格の安定=生活の安定を取り戻したい。

2026年3月14日

THE FIRST TAKE - 東京スカパラ feat. 稲葉浩志

一発撮りパフォーマンスを提供する「THE FIRST TAKE」。今回は、「タッチ」で一躍話題になったB'zの稲葉浩志さんをフィーチャーした、東京スカパラダイスオーケストラ。どちらも個人的に好きなパフォーマーだし、なんと言っても東京スカパラのノリノリの音楽に、稲葉さんも気持ちよさそうに歌っている感じが伝わってきて、個人的に「One of 神回」 (笑)。

自分は、食べ物同様に好き嫌いが大きい音楽コンテンツ(苦笑)。その為、良質なコンテンツが集まっているこのチャンネルも、結構今回の様に自分の好みに嵌まってくるものは少ないんですよね。ただ今回の様に嵌まるコンテンツに出会えると、もう一度過去のプレイリストを見直したりして、そこから新発見が生まれたりして。実は「新しい学校のリーダーズ」は、名前くらいは知っていたけれど、そんなに自分の好みではないなぁと思っていたのですが、ここで昔のコンテンツが登録されていて、それでちょっと再発見したりした事も。1番古いものだと6年以上前になるんですが、その辺りだと知らないアーティストも多くて、温故知新じゃないけれど「へぇ~」と驚くことも。

最近は地上波とかBS/CSでも中々おもしろいと思う番組が減ってしまい、自宅警備員としての昼間や夜の時間帯でも暇を持てあまし気味になる事も。そんな時には、YouTubeとかネットコンテンツを流したりするんですが、このTHE FIRST TAKEなどはBGMとしてもBGVとしてもベストなものの一つだと思っています。そうやってますますネットにはまり込んでいくんだろうなぁ... 何となく昔に言われていた「ネット廃人」に、意味は異なるとけれどどんどん自分が近づいている気がする(笑)。

最近ますますネットコンテンツに生活の傾向が触れてきていて、地上だとライブで視聴することは無くて、TV本体にもHDDを接続して録画出来るので、これとHDDレコーダーを平行して、取りあえず録画だけして、後から見たいものだけ視聴する「シフトモード」に完全に移行してしまいました。録画しても、タイトル見て再生せずに削除する場合も多いし、大体番組冒頭15秒位で止めて削除する場合も多いし。自分の世代は、子供の頃からテレビがあった(最初は白黒だったけれど)世代の筆頭だと思うけれど、そう言う意味で「テレビは生活の必需品」。でも、いまは「テレビ=映像表示装置」でしかなく、その背景にあるコンテンツ提供は放送局から離れつつあります。地上局で、このTHE FIRST TAKE位の品質のコンテンツを量産できるだけの体力も、もうないんだろうなぁ。Netflix等が対等してきている理由が本当に肌で感じられると思います。

衆議院通過

衆議院通過で揉めていた来年度予算案は、委員長不信任提出など野党の抵抗もあったけれど、昨日の22:30頃には賛成多数で衆議院を通過して参議院へ送付。これで時期はまだ未定だけれど 、参議院で可決されなくても30日後には衆議院決議優勢で本予算は成立することに。残る課題は、それが年度内成立となるか、来月にずれ込み暫定予算準備等必要になるのかという部分。衆議院と異なり、参議院では少数与党の自民・維新ですが、無所属議員や幾つかの政党議員をまとめることで、過半数に届かないことも無いらしい。30日とか31日当たりになると、何としてでも予算成立をさせるのだろうか。

昨日も書いたけれど、国民民主党は13日成立は賛成しないけれど、16日成立なら賛成するという「譲歩案」を出してきました。日数的には3日伸びる形になりますが、14日15日が週末土日になることを考えると、もう1日伸ばせという意味と思えます。国民民主党は、イラン攻撃への経済対策を追加して16日に通過させると言っているらしいけれど、それってそんな短時間で決まるモノだろうか。それならば、その分は補正予算で追加するとして分離した方が、まずは多くの予算が確定する本予算通過する方が筋は通っている気がする。あるいは、そういうリックを追加して何時間かの審議時間を延ばせというのだろうか。確かにこれまでの衆議院での審議時間である75~80時間と比べると、昨日13日分も合わせても60時間余りと「時間」は少ない事は事実。ただ、議員数辺りの質問時間では、野党議員が大きく減ったこともあって、これマテよりは長い時間が担保されてはいるらしい。

私は、時間で判断するのでは無く、本当にその内容で問題無いのかちゃんと「質」で担保するべきだと思うし、それって一般企業のミーティングなら当たり前の話。しかも時間が足りないと言いながら、WBCに観戦した閣僚はとかどうでも良いような質問をして時間を浪費しているわけだし、全く自分達が主張していることと真逆なことをやっているようにしか見えない。あくまで個人的印象なんですが、今回の高市自民党圧勝の理由一つは、少数与党として満足に国会審議も進まない高市氏への同情票も多かった気がします。だから、彼女がもっと自由に活動出来るようにという意図が尊重されるならば、過去の馴れ合いとは決別して本来有るべき年度内成立を最優先することは民意に沿ったものと言えるのでは。

凄く素朴な疑問として、本来の予算を年度内成立させて、その後イラン対策とか追加の石油価格対策費等の補正予算を準備して通過させる場合と、本予算成立を遅らせて必要な対応を取り込んだ予算案を作り、それを4月とか5月に通すために暫定予算も準備して行う場合、どちらもより負担が少なくまた効果が有るのだろうか。あくまで頭の中の体操程度だけれど、まずは本予算を通過させて、令和7年度に必要な予算を確定させて諸々の機能を担保した上で、追加で必要な部分の準備をする方が、何も決まらないから暫定予算を準備して対応して、さらに時間を書けて本予算を更新して審議して通過させる場合よりも負担もリスクも少ない気がするんだけれど。本予算というのは、その年度前に成立してその年度に適用されることが全体な訳だから、それを覆すというのはよほどの理由が必要だと思うのだけれど。物理的に無理ならまだ理解するけれど、週末は休みます、深夜まで残業はしません、でも週刊誌から拾ってきた余計な質問はやりますでは、全く理解されないと思うなぁ。そう言う意味では、中道改革連合は予想通りだったけれど、そこに国民民主党やチームみらいまで載ってしまうのは残念を通り越してガッカリですよね。

2026年3月13日

ホンダの誤算

自動車業界の中では、それなりに安定していると思われたホンダ(本田技研工業)が、4200~6900億円の赤字を計上しそうと言うニュースにビックリ。何でと思ったら、BEV市場の低迷のため、予定していた北米向けBEV 3機種の開発販売中止や、それに伴う諸々の損失が積み重なると、それ位の規模になるらしい。一時期は、やはり厳しい経営状態にある日産との救済合併みたいな事も言われていた、その時のイメージは「健全経営」みたいな印象があったのに、まさに大ドンデン返しみたいな状況。

自動車業界に詳しい訳では無いので何ですが、ホンダと言えば「地元企業」というイメージが強くて、さらに言えば「バイクメーカー」というイメージの方が強い気がします。自動車メーカーとしても、結構面白い車を過去にも発表してきていて、さらには二足歩行ロボットの「ASIMO」の開発とかホンダジェットとか、多種多様なイメージがあります。今回赤字の原因となったBEVだけれど、最近のTV-CMではBEVの軽自動車「N-BOX」を盛んに宣伝していますが、あれは大丈夫なんだろうか。BYDが日本国内でBEV軽自動車を今年発売すると言われていて、その対抗馬的存在だと思っているんですが。

ホンダというメーカーの車には、例えば自分くらいの世代だと「CITY」なんて凄くインパクトのある登場の仕方で、あの頃はまだ免許を持っていなかったけれど「いつかこう言う個性的な車運転したい」みたいな事を思っていました。ただ、ホンダ社内ではメインは二輪車で四輪車は決して主流では無いみたいな話しも伝え聞いて「そんなもんかなあ」と首をかしげた記憶も。今回の赤字は、BEVへ全振りしすぎたためと言えるかもしれませんが、それもそんな社内風土というか、意志決定がハイリスクハイリターンみたいな感じだろうか。ホンダというと、「技術優先企業」みたいな勝手なイメージがあるんですが、そういう技術系の企業ってそういう全振りの傾向があるような気がする(あくまで個人の感想です-笑)。

ホンダ創業者の「本田宗一郎」の話は、浜松の小学校だったら確実に何度か登場する地元の偉人な訳ですが、その本田氏自体が「技術屋のオヤジ」みたいなイメージでしたからね。私もエンジニアの端くれなので、そういう気風というか気質は決して嫌いじゃ無いけれど、ビジネスの観点から見ると危なっかしいんだろうなぁ。そう言う意味では、仮に日産と合併していても、マイナス×マイナスがプラスになるんじゃ無くて、更に大きなマイナスになっていたのかもしれない。まぁ、ホンダ自体の問題というよりは、世界が特に欧州が過剰に期待していたBEVが、結局末端のBEVは進歩したけれど、それを支えるインフラが追いつかなかったことと、やはり中国勢が余りに価格競争に走り過ぎて、中国勢自体が自滅しつつあるような状態に、巻き込まれた不運もあるのかな。いずれにしても、地元企業と言ってもよいメーカーだけに、早期の回復を期待したいですよね。

予算大詰め

今日衆議院通過が予想されている来年度の予算案。苦しいスケジュールの中、予算審議時間を削って何とか年度内予算成立を目指す与党に対して、野党は「熟議」を理由に反対の姿勢。その中でも野党の国民民主党は「13日採決は反対だが、16日採決なら賛成」と少し前よりの意思を示しているけれど、これも変な話。13日は金曜日で16日は翌週の月曜日。土日に国会は開かれないのだろうから、結局これって審議時間を1日遅らせろという意味なんだけれど、それなら逆に何で13日中にまとめられないのかと疑問。 

そんな「審議時間が足りない」と批判する野党も、その中で出してくる質問はいつもの様に週刊誌のゴシップ記事だったり、以前から何度も繰り返されている旧統一教会関係の話ばかり。あれだけ「ネタになる」と取り上げてみたカタログギフトの話は、今では殆ど聞かない。調べてみると、例年は75~80時間位の審議時間が、今回は58時間位に短縮されているらしい。その58時間の与野党の内訳は、与党11:6時間vs野党46.4時間と例年通り2:8の割合に按分されているとの事。それならば、1:9位に按分して野党の質問時間を50時間以上確保してやればよかったのに。

少なくとも衆議院では直前の選挙で過去例がないくらいの圧勝をした自民党なのだから、それはそのまま国民の信任を得たと言っても良いのでは。だから高市内閣が進める政策に関しては、高市総理が言うように迅速な成立を先ず目指す事は選挙公約でも有るわけですよね。一報で、元々の経済対策の必要性や、それに追い打ちをかけるようなイラン危機が始まっている現在、更に緊急度は高くなっているわけで、その危機感をもっと与野党ともに持つべきでは。危機的状況だから、予算案を精査してみたいな事を野党は言っているけれど、まずは基本となる部分を成立させて、その後足りない部分を対策する方が、より確実じゃないだろうか。

与党は13日の今日中に予算案を通過させて、来週からの参議院での早期成立を目指すみたいですが、多分野党は「強行採決」と騒ぐんだろうなぁ。その前に予算委員会委員長に対しての不信任案提出をして抵抗するみたいだけれど、それで本当に年度内予算成立が出来なかったら「野党の責任」と言われてしまう理由を自分達で作っているような感じ。個人的なゲームプランとしては、過半数を取れていない参議院で抵抗する方が効果的だと思うのに、やはり衆議院で「強行採決=自民党の驕り」みたいな印象を作りたいのだろうか。それはそれで、野党側としても本気で予算に関して考えていないと言う事なんだろうな。でも、国民としては、まずは4月からの予算をちゃんと成立させて、生活が少しでも楽になる状況を担保した上で、さらに必要な措置を追加して貰う方が安心出来ると思うのだけれど。いずれにしても、予算案の内容に中問題があって野党は反対しているわけではないのだから、やっぱりそこは国民よりは党利党略優先とみられても仕方ないと思う。

2026年3月12日

日常が非日常

佐々木俊尚氏の引用から、インバウンドの目的が「モノからコト」に写ってきている小腸の一つ、日本の美容院がランドマーク化しているという話。私が英語の勉強(耳慣れ訓練)も予て、日本人や外国人がインバウンドの人へインタビューしていたり、色々日本体験をしているコンテンツをよく見ますが、その中の「日本特有の体験」の一つが「美容院」。

私はそこそこ長い期間アメリカで仕事やプライベートで滞在していましたが、幸か不幸か向こうの床屋さんとか美容院を利用する機会はありませんでした。だから向こうのサービス体験は無いけれど、実際に利用した同僚などの話を聞くと、基本カットだけで言ってみれば「QBクラブ」みたいな感じの様子。オプションで、色々細かなカットとかシャンプーとかもあるらしいけれど、日本とはかなり違うことは事実。また、カットなどをするメインの担当者の助手みたいな人が一人くらい付いて、その人がカットして床に落ちた髪の掃除とか、道具や器具の準備とか色々手伝うらしい。だから終わったときには、担当者にはそれなりのチップを渡すとともに、その助手さんにも金額低いけれどチップを渡すのが「ルール」と聞いて「めんどくせぇ」と思ったのも利用しなかった理由かも。

私は顔すりとかして欲しいので基本床屋利用なんですが美容院も何回かは利用したことがあり、今コンテンツに登場するような高価格高サービスのお店では無いけれど、床屋さんと比べても「丁寧」な印象はありました。コンテンツを見ていると、言葉の壁はあるけれどお客様の希望や好みを丁寧に聞いて、それに合ったカットや染色の提案だけで無く、自分が良いと思うような提案も並べて提示して、お客様の選択肢を広げていることも、最終的に顧客満足度が高くなる理由じゃ無いだろうか。また、単にカットする、染色する、ブローするという工程だけで無く、そのお店に来てから終わるまでの1時間とか2時間とかの「体験価値」を高めるための工夫も、インバウンドの人から見ると日本独自の付加価値として高評価に繋がっているんでしょうね。

結構髭の濃いインバウンドの男性が、地方都市の古い「床屋さん」に入り、ヘアカットからひげ剃りまで一通りのサービスを高齢の店主にして貰うコンテンツ。丁寧な仕事だけでなく、ひげ剃りの蒸しタオルとか、カット後の選抜やブローなどの内容や、それだけのサービスをしてもらいながら、確か数千円程度の価格のやさすとのギャップに驚いているけれど、あれも日本人から見たら普通なんですよね。兎に角日本人にとっては普通の、床屋さん、コンビニ、公共交通機関、デパ地下、スーパーマーケット、文房具品、自然と近代の共存等の我々にとっての「日常」が、もうそれら全てがインバウンドのひとから見ると「非日常」に感じられるわけですよね。インバウンド向けに、彼らに特化したサービスを提供するのも一つのアイデアだけれど、結局彼らの多くは「日本の日常」という彼らから見たらアニメとか映画の中でしか見たことの内容な「非日常」が存在していることが、最大の訪日動機なんでしょうね。自分達がアメリカの研究所に仕事でいたときには、仕事のやり方も生活内容等、良いか悪いかは別にしてアメリカ人から見ると理解しがたいもので、冗談半分殆ど本気で「Magical Japanese!  Magical Oriental!」とよく行われたけれど、それが日本の実力なのかも。

2026年3月11日

311

今年は東日本大震災発生から15年目。毎年のように何度も当時の体験をここに書いているけれど、当時地震発生時は、横浜のオフィス(21F)に居てマネージャーとミーティングしていた時。突然ビルがゆっくりと大きく揺れ出しそれが結構長く続いた経験は、15年経っても忘れることは無く、この時期になると体が自然に揺れてくるような印象が蘇ります。その後余震があり、交通機関が全て止まり、危険だからと徒歩帰宅者以外は会社で待機命令が出されました。帰宅困難者用に、オフィスで備蓄して居た緊急食料や飲料水に毛布類など配布されて、館内テレビで放送されるNHKの放送やインターネット経由での情報をずっと見ていましたね。

その前に発生した阪神淡路大震災も大きな被害だったけれど、それでも陸上の被害が中心で物流も周りから送り込めたから、震災直後の救助活動もその後の復旧・復興もそれなりに進んだけれど、東日本大震災は津波被害が兎に角大きい。町ごと津波に襲われたため、単にそこに同じものを立てても再び津波被害に見舞われる事が想定されるため、かさ上げだったり移住だったり、被害復旧以前に必要な作業が多くて、中々進んでいません。今はそれなりに整備されてきたと思うけれど、それでも阪神淡路大震災の被災地は、確か5年位でかなり復興したけれど、東日本大震災の被災地はまだまだ復興途中という状況ですしね。

更に大きな課題は、福島第一原発の事故処理。処理水の海中放出は、直後は色々な反対意見もあったけれど、結局始まってしまえばもうだれも問題として取り上げなくなり、物理的な被害よりも風評被害のしつこさ怖さを証明したようなもの。昨日も、原子炉建屋に作業用の大屋根を設置する様子を放送していたけれど、なんせ見えない放射線量との戦いもあるから中々作業も進まない。そんな中でも工夫と努力で復旧作業を進めている担当者の方にはただただ感謝するしかないですよね。その東京電力も柏崎刈谷原発が再稼働を初めて、やっと少しずつだけれど前進する様子が見え始めたところ。幸か不幸か、イラン侵攻もあって石油が止まりそうな状況で、原子力発電再開の機運も大きく成りつつあるけれど、原発ゼロの理想は尊重するけれど、それよりも今日明日の生活をどうするかを考える事の方が重要だと思う。

5年後には、震災後に生まれた子供達が成人式を迎えるわけで、本当に時の流れは速く感じます。でも、現実の進み具合はそれとは同期していなくて、多分5年後も福島県やその周辺地域では、復興に向けてまだまだ努力が必要な状況が続いているんだろうなぁ。原発事故に関しては、一義的には東京電力の責任だろうけど、やはり政府としての責任も大きいわけで、もう少し支援というか何とかならないだろうか。例えば高市総理の公約の中には、原発再開や新規技術開発等も含まれているのだから、事故処理ではあるけれど福島第一原発の復旧作業から得られる知見も少なくないはず。そう言うマイナス要因を少しでもプラス要因に変えていくことも、将来に対しての責任と義務だと思うなぁ。

旧態依然な新党

佐々木俊尚氏の引用から、「時間が無い」と言っている予算委員会審議で、閣僚のWBC観戦有無を質問して時間浪費をする、中道改革連合の小川代表。佐々木氏は「左派のコア支持層向けには受けるのかもしれないけど」とコメントしているけれど、バリバリの左派論者の東京大学齋藤教授ですら中道改革連合に三行半を下している(時代後れという言い方の方が正しいのかな)しているわけで、「左派のコア支持層」というよりは「自称リベラルの少数派」という方が正しい気がする。

その前にも、カタログギフトの話を蒸し返したり、所謂統一教会裁判に関して関わり合いの質問をしていたけれど、それが来年度本予算にどういう関係があるのか。自分達だって、当選祝いの蘭を送ったり、野田氏の統一教会による後援会の話だって有耶無耶にしているのに、全くその意味も説得力も無いことを取り上げて、世間からの批判を大きくしようとしているけれど、逆に自分達への批判として大きくなって戻って来ていることをなんで認識しないのだろうか。

しかも、議員数が大幅減少したことにより資金難に陥り、あれだけ批判していた政治資金パーテイーを再開しようとしている。 それだけで無く、選挙落選者向けにクラウドファンディングも企画しようとしているけれど、それって資金提供者の確認がどれだけ担保されるんだろうか。その是非は兎も角、一応政治活動を支え原資獲得方法として認められているならば、活用しても良いと思うけれど、それならば以前有れだけ批判をして実は自分達も開催していたので禁止していたのに、それを再開するだけの納得のいく説明をすることが先ずは最優先事項だと思うけれど。

いつも感じるのは、旧民主党系の政党の活動というか行動って、いつもそれらしくもっともらしいことを言うけれど、自分達の実際の行為行動と比較して矛盾を感じる事。その都度その都度もっともらしいことを言うけれど、結局それが最後にブーメランとなって自分達に戻ってくるのは、もうお家芸以前の話だと思う。新党なのに感じられる雰囲気は旧態依然とした「場当たり的」な事ばかりでは、離れていった支持者が戻るとは思えないんですよね。しかも参議院側で残る公明党や立憲民主党は合流しないと行っているし、直近に課題となり地方議会も同様。結局は身内からも信頼されていない、「期待の新党」という位置付けをもっと真剣に認識して、それこそ再度分裂することや党名だけで無く公約や活動指針もゼロから作り直すくらいの覚悟が今は必要なんじゃないだろうか。結局は旧立憲民主党の劣化コピーでしかないのが最大の問題だと思う。

雪が降る

昨日の朝、朝食を食べながら朝のニュースを観ていたら、 都内で雪が降っていると映像が流れてビックリ。最初は「北関東の地域だろう」と思ったら、23区でもそこそこの雪景色で、北関東(宇都宮だったかな)は、それこそ真冬みたいな光景に。関東地域は、何か時空の歪みにでも落ち込んだのだろうかと思うくらい。だって浜松は朝から暖かくて、珍しく風もそんなに無くて、朝からガンガン洗濯機を回していたから。

その後午前中に車で買い物に出かけましたが、車内ヒーダーが入らないくらい。外気温は15度位かな。車内温度は24度に設定していましたが、殆どファンは動いていないような状態。外気換気に切り替えたら、流石に外の気温が低いので少しファンが回り出して一瞬室温が下がりましたが、ヒーター機能は一番低いレベルで十分な様子でした。お昼頃になると更に気温が上がって、日差しが入る部屋ならヒーターを止めても十分暖かい一日になりました。

で、浜松はそんな状態だったので「都内は大変だなぁ」と夕方のニュースを観ながら思っていたら、同じ静岡県でも静岡市とか焼津市でも雪混じりの天候で、結構大変だったみたい。流石に積もる様子は無いけれど、ニュース映像では灰色の画面に白い雪が降ってくる様子がはっきり映っていて、普段ならば浜松よりも温暖な静岡なのにどうしたんだろうと不思議でした。静岡市とか焼津市は、駿河湾の奥の方に位置していて、南は駿河湾の暖かな気候で、それ以外の三方向は風を防ぐ山で囲まれているような地形なので、どうしたって暖かくなるはずなのに。一方浜松も気温こそ暖かいけれど、愛知県の三河辺りから北からの風が吹き込んでくる地形なので、体感温度はグッと下がるんですよね。それが昨日は逆転した感じでした。

今日は浜松も気温が下がって昨日よりは最高気温が下がり、最低気温も低めらしい。雪では無いけれど、早朝から冷たい雨も降ってきています。予報では、金曜日に雨模様の天候になりまた気温が下がるとの事。今週までは、ほぼ「自宅警備員」状態なんですが、来週はいろいろ用事で外出する機会が増えてくるので、この週末の天候を境に回復して欲しいところですよねぇ。今の所来週からは気温も上がってくるらしいので予報が当たることを期待しています。

2026年3月10日

TOUCH by 稲葉浩志

今回のWBCでのNetflixの大会応援ソング、B'zの稲葉浩志さんの「タッチ」。YouTubeのコメント欄にも書かれているけれど、稲葉さんって、1964年生まれなのか。 米米クラブのカールスモーキー石井(石井竜也)氏も1959年生まれだし、この頃から以前のボーカル・歌手って本当に元気な気がします。

最初は1番と最後のバラード調のところの短縮版だったけれど、このフルバージョンは更に中毒性があるなあ。私自身B'zは上手くて迫力有って魅力有るバンドだと認識しているけれど、実はそんなに自分の好みには嵌まっていなくて、CDとか購入することはないんですが、この「タッチ」がシリコンオーディオでリリースされたら、この曲は出来ればビジュアル付きで購入したいところですね。
[ 2026年3月10日16:30追記] 
フルバージョンが配信されていたので、iTunesで購入してiPhoneにダウンロード。お気に入りのプレイリストにも追加完了。これで255円(税込み)ならば納得ですね(笑)。

コメント欄で、オリジナルの岩崎良美さんとキーが同じと書かれていたけれど、確かに稲葉さんのキーって元々高いし納得。となると、岩崎良美さんと稲葉浩志さんの二人バージョンも見てみたいですよね。以前も書いたけれど、歌詞は同じなんだけれど雰囲気的に達也の歌みたいな印象を感じて、それならば南ちゃんの岩崎良美と達也の稲葉浩志のデュエットって、ある意味漫画の世界観を具体化することにならないだろうか。

実際に出来るかどうかはかなり怪しいけれど、これドラムパートやベースパートを打ち込んで、最新のエレクトーンで演奏してみたいなぁ。昔取った杵柄で、多分メロディーだけなら演奏出来るし、さらに多分少し練習したら左手で多少なりのアレンジも出来るんじゃないかなぁ(願望)。最近のエレクトーンは昔と違って、それこそ音符単位でカスタマイズ出来るから、誰かやってくれないかなぁ。高瀬さんとか、826askaさんとか、演奏してくれないかなぁ(他力本願)。今日もヘビロテ決定のTOUCHです。今日のチェコ戦では、試合前にライブパフォーマンスがあるらしいけれど、それだけでも中継してくれないだろうか。それならばNetflix見ろという事なんだろうけど。

政治的センスの無さ

先週末の石川県知事選の結果を受けて、自説を話す日本共産党の田村智子委員長。「ゼネコンが入って対応しろ」とか「地元の意見を聞いていないから(現職の馳知事が)落選した」みたいなことをいっているけれど、記事後半にも書かれているように、被災地域では馳氏がリードしていて、新人の山野氏が大票田の金沢市で逆転したもの。選挙ドットコム(=山本期日前氏)によれば、事前調査では山野氏が大きくリードしており、馳氏は劣勢の中からの選挙戦スタート。それを何とか「並ぶ」まで詰めて、最後には高市総理の応援演説まで持ち込んで、何とか6000票差まで追い上げた、というのが状況らしい。

大体、こういう時には都合良く「ゼネコン」とか言い出すけれど、別の時には「大企業の横暴」みたいな形で批判していなかったっけ。それに、ゼネコン自体が何か特殊能力をもっているわけではなく、そこから関連会社とか下請け孫請けと仕事は流れて現地での作業に繋がる訳で、そう言う意味では現地で作業する企業や人に変わりは無いはず。実際金沢何かからも現地で作業している企業は多く、そう言う意味で県全体で復旧に努めていることは事実。一気に企業が現地に投入されても、規模の問題も有るから仕事をしたくても出来ない状況だって生まれるわけで、先ずは自分の意見の前に実際に現地の声をちゃんと効くべきだと思う。まぁそれでも、多くの声の中にはいろいろな意見があることも事実で、その中から自分達に都合の良い意見を全ての意見のように開陳するんだろうけど。

山野氏は、前回の知事選にも出馬していて、この時には2万6戦票位の差で馳氏に敗れているんですよね。その前には金沢市長を務めていたいたけれど、4年位市政から離れていても金沢市での支持が大きいのは、それ程市長時代に貢献したからなんだろうか。また、馳氏にしても別に金沢市を蔑ろにしてきたわけではないだろうけど、県都からの支持を得られない県知事という存在も良く分からない。地元出身では無いので、元々そんなに大きな支持は無かったのかもしれないだろうけど、でもその地元の県庁で仕事をしている人ならば、もう少し支持があっても良いのになという気もします。

この辺りの歴史的な経緯とか、能登半島地震にそれなりにしっかりと対応していたと思われる馳氏が山野氏に選挙前からそんなに支持の差があったのか、みたいなところを選挙ドットコムちゃんねるで山本期日前氏辺りに解説して欲しいですよね。馳氏は、自民党だけで無く野党も支持に回っているくらいだから、決してそんなに悪い人材でも無いと思うのだけれど。当日の開票ライブでも、其れ以前にも、静岡県知事選挙の「浜松vs静岡」に擬えて山本期日前氏が解説していたけれど、それだけ地元金沢市からの支持が強かった理由を聞いてみたい気がします。

選挙と経済

第一生命経済研究所の永濱利廣氏に、政治ジャーナリストの今野忍氏くれば、普通「あぁ、ReHacQか」と思うじゃないですか。でも、コンテンツをスタートして「選挙ドットコ~ム」とナレーションが入って「あれ???」。 どちらもReHacQコンテンツでよく見る二人だったので、脳内的には無意識にReHacQだと認識してしまう。でもこの二人の組合せは、今回が初めてだったんですね。ReHacQでも無かったのか。ギリギリニアミスなのは、何かの生配信の時に、収録が終わった永濱氏が高橋Pに呼ばれて、番宣させられた時位だろうか。確かに経済コンテンツと政治コンテンツでは、近いようで距離はありそうだなぁ。

気になる内容は、特に目新しい話は無くて、以前から永濱氏が話をしているデフレ脱却後のインフレ時の経済対策等を繰り返していた印象。唯一これまでと違うのは、それまでは多少なりとも明るい展開が期待されていたのに、イスラエル・アメリカのイラン攻撃で一気に逆戻りしてしまったことでしょうか。何か対策が有るわけでは無いので何とかもしようが無いけれど、18日?19日からの高市総理とトランプ大統領の首脳会談の結果に寄っては、更に大きく変化する可能性もあるので、ここ一二週間は大変そう。それでも、一時1バレル辺りUS$110を超えた原油価格も、トランプ大統領が「攻撃は殆ど終了した」発言があり、一気にUS$85位まで下がったという報道もありこの状況が進んで改善されれば、噂されている国内ガソリン価格の200円突破も何とか回避出来るかなあ。

「選挙ドットコム」としても、毎月選挙が有るわけでは無いので、どうしても端境期みたいな時期になってくる。ですから何かその穴埋め的なコンテンツが欲しいというのはよく理解出来ます。その中で、経済対策という政策は国民の生活に直結する項目だけに、選挙関係のチャンネルで配信するのは意味があると思いますね。そう言う意味では、外交とか国防なんかも、国の政策説明・解説みたいな感じのコンテンツがあっても良いかも。

コンテンツの中で特に新規の話が無いとは言いましたが、食品関係の消費税減税の話と給付付き税各控除の組合せに関しての話は、自分的にはちょっと理解を新たにする部分もあって良かったと思います。食品の消費税減税は、8%から10%に揚げるときに自民党が生活支援のために言い出して、その結果が「軽減税率」として残っている。それに対して給付付き税額控除は、民主党が低所得者対策として言い出した物で、それぞれ「生活支援」という意味では同類だけれど、支援対象等が異なる。個人的には、アメリカなんかと同様に、食料品に関しては税率をかなり低く抑えるべきだと思うし、低所得者支援としてはそれとは別に考えるべきだと思う。両方並立させると、原資の問題が生まれるけれど、それこそジャパンファンドをGPIFと平行して運用して、その運用益を回すというのは一番現実的なアイデアに感じますね。

2026年3月9日

WBC2026 Game-2/3

現在日本で開催中のWBC2026ファーストラウンド(プールC)。All Japanは、初戦の台湾戦を7回コールド勝ちして一気に波に乗るかと思ったら、第二戦の韓国戦は点の取り合いとなり、何とか日本が打ち勝って勝利。昨日の第三戦は、天覧試合となった緊張感からか投手戦となり、 1点を追う展開に。7回、8回と日本が加点をして逆転するけれど、9回表抑えの晟大投手が2本塁打を許して1点差に追いつかれるも何とか逃げ切り3連勝。プールC での1位通過が確定して、まずはホッと一息という状態。

日本の1位通過は決定したけれど、準々決勝進出となる2位チームは、オーストラリア、台湾、韓国の3チームに可能性があり、今日のオーストラリアvs韓国の試合で決まることに。オーストラリアは勝てば勿論、敗れてもかなりの得点差(4点差以内、8失点以上)で無ければ進出可能。韓国は、2失点以下で5点差以上での勝利が必要で、さらに台湾はオーストラリアが8失点以上かつ韓国も3失点以上で韓国が勝するという厳しい条件。台湾は既に全試合終了しているので、今日はオーストラリアvs韓国の試合に集中するんでしょうね。で、気になる日本の準々決勝の相手は、プールDのベネズエラかドミニカ共和国が想定されていて、どちらも強力な打線があるので、今日の投手陣特に抑えが持ち直さないと厳しいかも。

大勝、接戦、逃げ切りと、それぞれの試合が目を離せない展開だけれど、試合中継がNetflixが独占しているので、試合中継どころか途中経過や試合後のスポーツニュースはスカスカ。某番組情報では、動画は試合終了後30分以降で3分間なら使用できるらしい。だから、試合の様子を伝えるスポーツコーナーでは、静止画(写真)を使ったり、野球ゲームみたいなキャラクターで試合状態を伝えるとか、もう冗談みたいな状態。これを機会にNetflix加入する人も増えているんだろうなぁと思ったら、どうもそうでも無いらしい。かくいう私も「試合は見たいが契約しない」の36.4%の一人ですが、その理由を考えてみると「今見たいけれど、その後も継続して利用するかどうかは不明」だからかなぁ。

これまでも、例えばDAZNとかAmazon Primeとか契約しているんですが、DAZNはNFL中継の様子とか使い勝手が今一つ二つで視聴するのが面倒だったし、Amazon Primeはそれ以外のサービスもあるので仕方なくこちらは継続しているという状況。肝心な動画配信サービスは、今では殆ど利用していない(興味が沸くようなコンテンツが見つからない)状態。これは、子供の頃からテレビ中継になれていて、能動的に何かの番組やコンテンツを視聴すると言うよりは、受動的に配信されているものを見るという行動も大きな理由というか原因かもしれない。実際Netflix制作の独自コンテンツの割合が何故か日本だけは低くて、それもあって今回Netflixはこんな配信状況にしたらしいけれど、それでも日本の状況は大きく変わらない気がしますね。いずれにしても、WBC連覇は中々厳しい戦いになりそうだけれど、アメリカでの決勝ラウンドでも日本チームの活躍を祈りたいですね。

2026年3月7日

WBC2026 Game-1

いよいよ始まったWBC 2026のファーストラウンド。前回の劇的な勝利から、3年なのか。 もっと以前のような気もするし、結構短い気もするし。最後の投手大谷選手、バッタートラウト選手の対決は、考えてみたらL.A. Engelsの同僚対決だったわけですからね。私は野球はそこそこ知識はあるけれど、最近はそんなに熱心に見るようなことはありませんでした。でも、そんな素人同然の私でも、最後に三振を取った大谷選手のスライダーの曲がり方は「えげつない、漫画みたい」とその瞬間感じていましたが、あんな場面が今年も再現されるんだろうか。

大会前の強化試合などでは、決して大谷選手の調子は良いように見えなかったんですが、やはり本物の選手は違いますよね。しっかり試合では結果を出してくる。その試合の前のフリーバッティングでは、21本中10本がホームランで、その中には外野のスタンド最上階や更にの上の看板や照明部分に入るくらいの「大ホームラン」で、ちょっと期待は感じていたと思います。でも、まさか満塁ホームランで一気に試合を決めるとは想像もしなかった。初回に三塁打を放ち、2回には満塁ホームランとヒットを打っていたので、三塁打が出ればサイクルヒット完成だったけれど、試合が7回にコールドゲームになったこともあり、4打席目がノーヒットになったところで交代。まぁ、その文教の韓国戦で台湾戦以上に暴れて欲しいですよね。

今回のWBCの放送は、Netflixが独占放送をしているので、以前のように日本テレビとか民放やNHKも試合放送できない状態。しかも映像権利が厳しいのか、途中経過すら放送されなくて、Webのメディアサイトで細切れに知るだけ。Netflixを契約すれば良いのだけれど、このためだけに契約するのも面倒だし(笑)。でも、例えば台湾とか韓国とか、日本以外の国ではNetflix意外にも地上波等での放送もあるらしくて、結局は人気もある日本だけが独占放映されている様子がちょっと納得出来ない。放映権の高騰が理由なんですが、オリンピックも値上がりするし、こう言う世界的なイベントも値上がりしたら、どんどんレガシーメディアは困りそう。

Netflixは、WBC意外にも色々魅力的なコンテンツを作成配信しているので、契約しても良いかなとは思うのだけれど、逆にコンテンツが多すぎて欲している物が見つからない、見つけても何か以前観たことがあるのでその瞬間興味が薄くなるみたいな、天の邪鬼状態になるんですよね。それって実は以前も経験があって、Amazon Primeを始めたときに、最初は登録されている多数のコンテンツを見始めたんですが、一週間もしない内に何故か飽きてしまったような状態になり、以後は殆ど映画等観なくなったんですよね。あれってどういう精神状態なんだろうか。多少足りないくらいの飢餓感があるほうが、その魅力に気がつきかつ継続して視聴出来るんだろうか。そんな勝手な個人的ジレンマを感じながら、WBCを暫く見ることになるんだろうなぁ。いずれにしても、今日の韓国戦が重要だし、その後のオーストラリアも調子が良いし、まだまだ油断できないですね。是非全勝でプールCを勝ち抜いて、マイアミの準々決勝へと進んで欲しい。

閣議に遅刻

昨日報道された小野田大臣の交通渋滞による遅刻報道。同日には、文部価格委員会の斉藤委員長がやはり交通渋滞で遅刻し、こちらは月曜日に流会になったとのこと。更にその前には、外務委員会理事の高木議員が遅刻したりと、自民党議員の遅刻がここの所続いていて、それは衆議院選挙で多数を獲得した「気の緩み」だという話。でも、気が緩んでいようが緊張していようが、移動中に不可抗力で予定通り移動出来ない事はあるわけで、それを責めても仕方ない気がするけどなぁ。

特に小野田議員の場合は5分程度の遅刻なんだから、それ位マテよと言いたいところ。それに数年前にも同様に自民党議員が遅刻して、それを野党が批判したら野党の確か辻元清美議員が委員会に遅刻して陳謝する場面があったけれど、今回も直ぐにブーメランが戻ってくるんじゃないだろうか。記事では中道改革連合の小川代表のコメントとして「気の緩み、万能感が目に余る」と書かれているけれど、気の緩みは有ったかもしれないけれど「万能感が目に余る」っていうコメントが理解出来ない。それって単なる僻みじゃ無いのか?

例えば通常移動時間に15分掛かる場合、余裕を見て30分前に出発しても、交通渋滞が発生して30分位遅れる場合も有るでしょう。「だったら1時間前に出発しろ」と言うかもしれないけれど、その場合オンタイムで到着したら45分間何をして時間を潰せば良いのかと言う問題も逆に生まれるわけですよね。また、1時間前に出発しても、トラブルの内容に寄ってはそれでも遅刻する場合も有るでしょうし。結局はその遅刻理由が「不可抗力」ならば、それは文句を言う話じゃないと思う。例えば事前に「○○分遅れそう」という連絡があれば、最大限待機出来るくらいの時間(例えば10分とか)は待っても良いんじゃ無いのだろう。

年度内予算成立のために、与党は前例を無視して時間短縮をしていると野党は批判しているけれど、それだって何時間かけたら十分という話は無いわけで、重要なのは「どれだけ密度の濃い議論をしたのか」ということ。今回の選挙圧勝は、色々要因はあると思うけれど、これまでの野党特に立憲民主党の「時間潰しの質問」みたいなところが積み重なって不評を買っていることが大きいと思うんですよね。そのため、メディアが自民党の怠慢と煽っても、有権者はそれに踊らさせることは無く逆に野党の態度に批判が集まる結果に。だから小川代表のコメントもやぶ蛇になりそうな気がするなぁ。5分の遅刻を問題視するならば、関係無いゴシップ記事や週刊誌報道で時間を潰す質問も問題視するべきだと思う。

言語化と物語化

私も少しずつ生成AIを弄りだしているんですが、今のプロンプト経由の利用方法の場合、先ず一番必要なことは自分が欲している操作・機能を明確にAIに伝えるための「言語化能力」が必要と言うこと。そしてもう一つが、一回で期待したかいとうが出るわけでは無いので、何度か繰り返して内容を推考しつつ洗練させていくのですが、その時に闇雲に言葉を増やしても駄目で、以前のプロンプト群を元にした「繋がりのある詳細化」みたいなものが必須で、それって質問の「物語化」みたいな事じゃ無いかと思います。

私は子供の頃は「本が友達」みたいな時期が合って、田舎なので特に娯楽があるわけではなく、学校から帰宅すると自宅の田圃や用水路で魚や昆虫採集するとか走り回るくらいしか楽しみがない。反面両親が共働きという事も有り、何故か「読書」に非常に興味が沸き、確か最初に読んだのが江戸川乱歩の「怪人二十面相」シリーズで、それとともに遭遇した経緯はもう覚えていないけれど、エドモンドハミルトンの「キャプテンフューチャー」シリーズと出会い、これに120%嵌まったのが後に理系少年へと進む切っ掛けでした。家はそんなに裕福では無かったので、多分小学校の図書館で見つけたんだと思うんですが、小学校も高学年になるとお年玉で購入するのが楽しみに。そこから、夏目漱石のシリーズは手当たり次第に読んだし、今にして思うと結構待たせ子供だったと思いますね。

多分当時の読書量って、一日1冊は何か読んでいたので一月で多いときには50冊位は某かの書籍(主に小説とか伝記物)を読んでいた気がします。だから自然と「書き言葉」とか「文章構成」みたいなものが身についたのかもしれませんね。仕事をするようになり、色々なレポートや論文などを書くようになったけれど、結構文書化する作業は先輩社員からも評判が良くて、それは子供の頃のそういう下地が大きいような気もします。あと、曲がりなりにも理系でしかも物理とか数学という分野が好きだったので、「公式が存在して、それに当てはめる」みたいな作業を結構馴染んでいた気がします。それって、公式を想定して変数を変えながら結果を見るみたいな作業が何となく得意になっていき、それが現在の物語化、今増えに言えば「スクリプティングスキル」見たなものに繋がっているのかもしれない。

そう言う経験が無い今の子供達や若い世代は、では生成AIの使用で不利なのかというと、時代の変化がそれを吸収していくのだと思っています。つまりAIが逆にそういう質問のセットみたいなものをプールしていて、相手(=利用者)の反応を見ながら質問の傾向だったり言い回しなどを最適化していき、AIが逆に質問者の糸を引き出して相手の意図を推測してより洗練されたものに高めていくだけの能力を持つんじゃ無いかと思うわけです。「それって、AIが人間を超える話?」と感じる部分もあるけれど、それよりはまだ一歩手前の「賢い存在」みたいな一じゃ無いかな。ただ、それは言語化と物語化を担当する役割が変わっただけて、AIの本来の能力を引き出す要素としての両者の必要性は変わらない気がします。

2026年3月6日

Starlink in Japan

米国SpaceXがサービス展開する、通信衛星によるスマホ接続サービスStarlink Mobileを、現在のau/KDDI以外にも日本国内キャリアー2社にも提供するという記事。諸般の状況から、docomoとSoftbankと推測されて、docomoは今年初頭のサービス開始を2月の決算会兼で発表しているので、春くらいから利用可能になるかも。Softbankも2026年度中のサービスを名解していて、今年中にはStarlink接続が標準化されそう。楽天も、別サービス会社(AST SpaceMobile)でのサービスを予定していて、国内4キャリアーの衛星通話が今年はスタートする事に。

価格設定とかパフォーマンスがどの程度なのか不明だけれど、万一の場合や国内でも山間部や僻地へ行ったとき(行くのかよ)にも安心。ただ手持つの機首で可能なのか、そこが疑問なんですよね。実は今使用しているiPhone 15 Proをdocomoの「おかえしプログラム」で換えしそびれて、24ヶ月を超えて現在使用中。最新の iPhone 17ならStarlink接続可能だけれど、買い換えようかなぁ。

でも、それならばもう少し我慢してiPhone 18 (仮称)まで待った方が良さそうだし。実は次回のiPhoneの買い換えは、もう残価設定タイプの「見かけ上のディスカウント」は止めて、本体はApple Storeでの購入にしようかと思っています。だって、期限気にしながら使うのが面倒で。以前はdocomoも事前に「あと何ヶ月で切れるよ」みたいなお知らせを送ってくれたように思うんですが、最近は自己責任モードでちょっと冷たい気がする。

問題は、昨年買い換えたAndroidのMotorola g66j 5G「モト君」。これって対応しているのかなぁ... 多分していないよね? となると、また買替えかなぁ。Pixel 10が値下がりしたところを狙うとか。まぁ、そんなにStarlink使いたいわけでは無いけれど。スマホの対応も層だけれど、それよりも先に自宅にStarlink導入する方が先かも。新サービス開始には、色々悩みますよね。

DC標的

イラン戦争の被害の中で、中東のバーレーンやUAEにあるAWSのデータセンター(DC)が攻撃されて、電源設備が破壊されてサービス停止になりましたが、これは個人的に結構衝撃的でした。 「戦争になったら原子力発電所が攻撃されて、放射能露営で人が住めなくなる」という話は、結構昔から言われていて、だから原発は完全停止・廃止するべきと言う論戦の根拠にもなっているけれど、それよりもDC破壊された方が影響は大きそう。

実は、中東にDCがあるというのが個人的にはちょっと意外でしたが、最近は世界的な金融センター的なポジションも狙っているし、石油を中心に金だとか色々な取引も盛んだろうし、そうなればDCは必需品だと納得出来ます。原子力発電所ほどではないだろうけど、それでもDCの建物は通常のビルだとか工場楝よりは遙に堅牢に作られているだろうから、本体のDCではなくそのDCの必需品の一つ「電源供給」を狙うというのはよく考えられた計画かも。でも、DCとしてもバックアップ電源とか準備しているだろうから、もう少し何とかなら無いものだろうか。

ソ連のウクライナ侵攻も、データリンクが破壊されてソ連の侵攻が停滞したり逆に押し戻されていたりするけれど、ネットワークは今の社会では水や空気と同じ様な存在。そのネットワークを支えるDCは、言ってみればリンパ腺みたいな役目だと思っていて、無くても何とかなるけれど、存在があるからより円滑な生活出来る隠れた主役みたいなものだと思っています。今回そんな存在価値が表に表れてしまった事象と言えるかも。

イランは、これらDCだけで無く周辺各国の民間施設への攻撃を始めているけれど、その目的派なんだろうか。民間施設に被害が出ることで、厭戦気分を生み出して戦闘意欲を削ぐことを狙っているんだろうか。でも、NATO加盟国へ被害が出たりして、逆に墓穴を掘っているような気がするけどなぁ。空港への攻撃でフライトが運休したり(現在は一部復旧で、日本便も戻り出したけれど)、物理社会への影響が大きかったけれど、ネット社会への影響も無視できなくなってきたイラン戦争という印象ですね。

動的型付け vs 静的型付け

プログラミングの中では、必ず某かの「変数」を使用しますが、その変数使用には予めその変数の属性(変数の長さや属性(タイプ))を定義して使用する「静的型付け変数(Static Typing Variable)」 と、特にそう言う属性を事前に定義せずに、プログラミングの中でその変数が使用されるときに都合良く解釈して使用する「動的型付け変数(Dynamic Typing Variable)」が大きく分けて有りますが、その動的型付け変数を無くそうというブログ

私が最初に使ったプログラミング言語は「アセンブラー(Assembler)」で、その後Basicはお遊び程度で、「パスカル(Pascal)」を弄った後「C/C++」で卒論のコーディング(並列処理言語のコンパイラー)を書いたかな。修飾して、仕事ではアセンブラーでしたが、会社のシステムではFORTRANとかお遊び程度で触れたことも。一番使ったのはその社内システムで自由に使える環境に合った「レックス/REXX(eXtended eXecutor)/再構造化言語」があって、これが初めて触れた「動的型付け変数」をサポートする処理系でした。

例えば、最初に文字列様として定義した変数に、間違って数値データを入れようとすると、コンパイラーならコンパイル中にタイプエラーが表示されるし、インタープリター系だと実行時にやはりタイプエラーとなります。例えば身長体重を入力してBMIを計算するプログラムを作ろうとすると、身長体重の入力表示はテキストデータである必要が有りますが、計算するときには数値データにしないと計算出来ない。だからテキストデータを数値データに変換する関数なんかを一度通して別変数に入れて使用しないといけない。でも動的型付け言語だと、テキストデータとして保存された変数を、そのまま数値データ変数として計算出来るので、コーディングが非常に楽になります。ただし、どの様にタイプ変換されるかはその処理系や状況にもよるので、思わぬバグになる事もあるわけで、結構使うにしても「慣れ」が必要な気がします。

個人的には、小規模なツールみたいなプログラミングなら良いけれど、大規模なシステム開発となると、筆者も書いているように「その変数の役割」が不明だったり曖昧だったりするわけで、保守作業が非常に面倒。また、バージョンアップで処理系のタイプ変換ルールが変わる場合なんかも有って、そうすると以前は問題無かったのに突然暴走するようなったりして大騒ぎに。じゃあ静的型付け変数に全部すれば良いのではといわれるけれど、これも途中で属性とか変更すると突然意図しない動作になったりするので、そうするとデバッグするのも大変。中々難しい所ですよね。この辺り上手くAIを利用してどういう使い方をしたら効率的か事前に判定できるような仕組みがあると良いのだけれど、それならAIに最初からコーディングさせたらということになるだろうし。ちょっと昔を思いだし懐かしさを感じさせる記事でした。

2026年3月5日

量販店のトリック

ここ何度か経験している考えてみたらなるほどなんだけれど、やっぱり納得出来ない現象。とあるドラッグストアにとあるペットボトル飲料水をまとめ買いしたときのこと。ある意味災害時のローリングストックとして使用しているので、手前のものを撮りだして冷蔵庫に移動し、一番奥に購入したものを代わりに保管しておきました。

それから暫くして、やはり同じ様に補充のために別途ボトル飲料水を購入して、同様にローリングストックしたんですが、取りだして一番手前のものが賞味期限間近のものでビックリ。これまでの経験で言えば、大体半年以上は猶予が有るはずで最初はストックするときに新旧のボトルを間違えたのかと思いました。その後は間違いないように、手前のものを撮りだして奧に購入したものを確認して置いていたのですが、やはりそれから暫くすると賞味期限間近のものが出てきます。

これはおかしいと、全てのストックを取りだして賞味期限を確認して見ると、大体は時系列になっている物の、一部極端に賞味期限が近いものが混じっていることに気がつきました。実は購入するときに本数など決まっているので、同時期に購入したものは代替分かりますが、その中でもばらつきが。その謎が昨日解決されることに。やはりドラッグストアで購入してきたペットボトル飲料水を確認して見たら、同じものでも来月賞味期限のものと7月のものなど混在しています。取りだしたときには、陳列棚に並んでいるものをそのまま撮りだしてきたので、陳列されているときから賞味期限の異なるロットのものが混在していたことになります。

想像するに、ドラッグストアや量販店では、コスト削減のために使用幹源切れのものを大量に購入してその分価格を下げて販売しているんでしょうね。価格がどうだったか迄は記憶していないのですが、でも何かのセールという事でも無く普通に棚に並んでたの飲料水と一緒に販売されていたので、わざわざ賞味期限など確認することはないし。企業努力ではあると思いますが、ちょっと納得出来ないなぁと感じた買い物経験でした。賞味期限間近なもの等をあえて仕入れて、その分価格を下げることを売り物にしているお店があることは知っていましたが、まさかペットボトル飲料水でそんなことがあるとは想像していませんでした。自分の格言の一つ(?)として「安いものには理由がある」というものがありますが、実に身をもって体験したことになりました。

安全性懸念

イラン情勢をここ数日見ていて、圧倒的な火力でアメリカ・イスラエル軍がイラン軍を押さえている印象だけれど、国内ではこれまでの宗教政治が確立しているのか、国内から反体制派が台頭してくる様な様子は余り見られない。誰得でも無いけれど、このままだらだらと戦闘状態が暫く継続することは確実そうな雰囲気です。それでも、今日ぐらいからエミレーツ航空が日本行きのフライトを運航したりと、少しずつでも正常化に向けて前進していることがせめてもの救いなのかも。

私自身は基本「英語圏」の国しか行っていないしこれからもそれは変わらないと思うので、多分ドーハとか中東の空港利用する機会は無いと思う。今年の一大イベントとして「スタアラ世界一周」を計画していますが、中東地域や南米地域へ立ち寄るつもりは無く、多分日本か東南アジアから一気に欧州(多分ドイツのFRA)へ飛んで、そこからさらに北米へと飛ぶのが今の候補なので、中東経路の混乱は多分影響しないと思って(期待して)います。でも、このまま混乱状態が続くと、そうも言ってられないでしょうね。

一番気になるのは、航空会社が独自に設定出来る燃油サーチャージがこれから上がるであろう事。乗り継ぎ回数がそれなりに発生するので、結構馬鹿にならない気がする。実は一番気にしているのは、直接の戦力対決ではイラン軍はアメリカ・イスラエル軍には敵わないので、以前の「911」モードに入りゲリラ戦みたいな様相になると、世界中の航空路線が混乱する可能性も。不幸な予想はしたくないけれど、可能性は決して低く無い気がします。勿論以前の不意打ちみたいな時とは異なり、今はそれなりにセキュリティチェックも厳しいし簡単では無いと思うけれど、だからと言って出来ない訳では無いですしね。しかも今年は、3月これからWBCがあり、6月にはサッカーW杯もある。特にW杯の時には、世界中からアメリカへと入国してくるだろうけど、かなりリスクはありそうな気がする。

今々のざっくりした予定では、4月か5月位に世界一周の工程スタートを初めて、SINかSYD辺りを往復して一度帰国。サッカーW杯の後、MLBシーズンに日本から欧州経由でアメリカに入りMLB観戦をして、別チケットで一時帰国。そして秋シーズンにその別チケットでアメリカに戻りNFL観戦をしてから、残りの世界一周チケットで帰国して完了、と言うプラン。サッカーW杯の時にもし何かトラブルがあると、多分今年は渡米できなくなるかもしれないのが、今想定できるリスクです。最初の世界一周チケットスタートのタイミングを、7月のサッカーW杯後にして様子を見る方がリスクは小さいかなぁ。ここしばらくのイラン情勢には注視ですね。

2026年3月4日

Polarisと言えば...

ReHacQの【緊急生配信】から、中道改革連合落選若手の会として、新政治団体「Polaris(ポラリス/北極星)」が創設され、その主要メンバーである山岸一生氏、松尾あきひろ氏、宗野創氏がゲスト出演し、コメンテーターとして東京大学の斎藤幸平教授と政治ジャーナリストの今野忍氏、MCは高橋Pでの配信。21:30スタート予定だったけれど、実際には22:00近くになってから配信開始となり、結局00:00前には寝落ちしてしまったのでまだ全部は通して視聴していないのですが、前半の1時間余りだけでも結構ツッコミどころ有るなぁという印象。 

最初に一番違和感を感じたのが、政治団体名としてなんで英語で「Polaris」なんて名付けるんだろうか。大体世間一般で「Polaris」と言ったら、United Airlinesだぞ(マテ)。真面目な話をすると、今回の選挙で得票できなかった若い世代を意識しての名称なんだろうけど、英語のしかもアルファベットでの表記って、何かセレブ感出したい見たいな嫌らしさを感じるけれど。動画の中でその名称にした理由は、色々混乱している選挙後の状態で、目印となる団体になるべく、誰もが分かる目印=北極星=Polarisと名付けたと言っていたけれど、それならば「北極星」でいいんじゃね? 選挙で「中道改革連合」という名称が浸透しなかった理由の一つに、漢字六文字というのはよく行われるけれど、それってアルファベット単語でも同様だと思う。例えば今回躍進した「チームみらい」が「チームFuture」と加田ったら駄目だと思うし「チーム未来」でも駄目だったと思う。だったら何が良いかと言われると自分も直ぐにはアイデアは浮かばないけれど、例えばそのものズバリ「あかり」とか「ともしび」とか「新星(しんせい)」とかどうだろうか。

山岸氏が中心だろうというのは、動画中で紹介された政治団体設立趣意書を聞いても分かるけれど、高橋Pも指摘していたけれど、正直長ったらしくて要点不明な印象しか受けない。その点今回初めて拝見した松尾氏は結構短く簡潔に遡及する事を何度も言われていて、松尾氏が推考したら良いんじゃ無いのかと感じる所。松尾氏の経歴を調べてみたら、東大法学部からNTT経由でITベンチャー創業とかしていて、かなり現実派なんだと感じたところ。もう一人の宗野(そうの)氏は、早稲田の政経から三井住友銀行から松下政経塾へ入塾して政治家となったという、こちらは政治家としての考えが週流かなと言う気がして、そんな雰囲気は動画中の発言でも感じたところ。まだ全部を見終わっていないけれど、多分政治団体の創設中心人物であろうこの三人の中でも、まだ認識共有出来ていないような印象でしたね。だから大丈夫なのかと、今野氏が何度も山岸氏を追及していたけれど、然もありなんという感じ。

政治団体設立の理由は、中道改革連合が落選者の手当までする余裕が無いので、時間だけは有る自分達がまずは話し合う場を作ったと説明して居ました。それはそれで理解出来る理由だけれど、本当だったら中道改革連合が厳しく苦しく余裕が無いのは分かっているけれど、まずは自分達で何らかの手当をするべき何じゃ無いだろうか。色々時間が短くて余裕が無いのは分かるけれど、結局は中道改革連合が参議院の公明党・立憲民主党とも異なる政党として暫く存続せざるを得ないところに、さらに同系列の似て非なる政党予備軍が一つ増えた事に。今回100名以上の議員さんが落選したけれど、こういう団体がこれからもポツポツ生まれて、どんどん多政党化していくんだろうか。色々な主義主張があることは悪い事では無いと思うけれど、政治を動かすためには有る程度の力=議員数も必要なわけで、それこそ既存政党をサンプルにして、「こことここで連合するにはどうしたらよいか」みたいなことを考えて可能性を探る方がいいような気がする。

予算審議とイラン情勢

現在衆議院で審議されている来年度の本予算。高市総理からは、13日に参議院送致するようにという支持が出たと言う話で、野党からは一斉に批判が。まぁ、突然の与党による解散選挙で当初の予算審議が遅れたことは事実だけれど、物理的に出来ないわけではない現状に目をつぶって「審議未了」という理由もちょっと疑問を感じるところ。「時間」で評価するのでは無く「内容」で必要な措置を取りつつ、可能な限り先ずは年度内予算成立を目指すのが与野党関わらず議員の義務だと思う。最初から「出来ない理由」しか言わない野党は、先ずは「出来ること」を考えるべきだと思うし、一般の会社だとそれが常識。

ただ今回のイラン騒動は誰にとっても予想外の事象な訳で、そう言う意味では与野党どちらとも言えないけれど「審議遅れ」の理由にはなるかも。つまり、邦人保護や日本への影響特に原油関係の手当など、緊急性が要求される課題が生まれてきているわけで、これは年度内予算成立よりも優先すると言って良いのでは。ただ、全ての議員が予算審議に出席しているので無ければ、そこは平行して審議を進めて、必要な対策も適切に進めるし本予算成立も年度内成立のために進めるという、よりステージの高い仕事になっただけ、と言ったら怒られるかな。

 イラン側は、石油輸出の大動脈のホルムズ海峡閉鎖を宣言したけれど、米海軍はそれを行うと思われるイラン海軍の艦艇11隻を全滅させたという話も。また、封鎖すればイランの命の綱の石油収入が入らなくなるので国内経済が困窮するという話も。その輸出先は中国が多数を占めていて、中国にとっても降りになるので、イラン支援国の一つである中国は封鎖を止めるように言っているらしい。中東油田に依存して居る日本への影響も大きいけれど、取りあえず250日位の備蓄はあるので、暫くは何とかなるという話も。ただ、「封鎖」という言葉で経済不安が生まれていることは事実で、世界的に全面株安になっていて、石油価格も上がりつつあるようで、そうなると折角下がったガソリン代が再び値上がりするし、燃油サーチャージも更に上がりそうでそれは困るなぁ。

今朝のニュースでは、米軍への協力をスペインが断った事から、トランプ大統領はスペインからの輸入禁止措置を取るとかあったけれど、幾ら世界最大の国の大統領と言っても、ちょっと個人的な思惑過ぎるというか子供の喧嘩以下というか、こんな感じでベネズエラ侵攻とかイラン攻撃とか行われてはたまらない。そのイラン攻撃は、イスラエルとの共同作戦だと思うのですが、日本ではアメリカの動向だけが多く伝えられていて、イスラエルがどういうことをしているのか詳しいところは良く分からない。元々はイスラエルとイランとの対決が原因な訳だから、そちらの詳細が分からないと今後の動向も分からないし、そこにアメリカばかり焦点を当てても本当の理由は出てこない気がします。気になるのは、イラン攻撃後多分先進国では初のトランプ大統領と直接会話する高市総理が、どこまで相手の機嫌を損ねずに日本の立場を堅持できるかだけれど、これは国会運営よりも難しそう。

2026年3月2日

SUKIYAKI and TOUCH

最近テレビをBGM代わりにつけていると、何故か結構な頻度で故坂本九さんが歌っていた「上を向いて歩こう」のカバー曲が耳に入ってきています。有名な曲だし、まぁ何処かの企業がCMに使っているんだろうと思ったんですが、よくよく聞いている曲は同じだけれどカバーの様子がちょっと違う場合もあります。最初に気がついたのは、Family Martで販売してい衣料品のCMで「Convenience Wear」というそのものズバリのネーミングの衣料品CM。坂本九さんの柔らかい声質と藏減るとちょっと渋い感じの声質の歌声で千葉雄喜さんという方が歌っているらしい。失礼ながら、今回初めて名前を知りました。

もう一つはSUNTORYの生ビール「はじまりの青」のCMで、こちらも少し太めの男性ボーカルの声だったので、最初は同じCMかと思ったんですが、こちらはロック調でイメージが違い「あれ?」と思ったら別のCM(=SUNTORY)だと気がついた次第。ボーカルは斉藤和義さんで、そう言えば聞いたことのある声だなぁと納得。しかもこちらには、私はまだ遭遇した事は無いけれど、CMに出演している河合優実さんのアカペラっぽいボージョンもあるらしい。

原曲がリリースされたのは1961年7月との事なので、自分はまだ赤ん坊の頃。でも、1963年には「SUKIYAKI」として全米チャート第1位になっていたりして、結構学校などでも歌唱指導で使われていたと思うので、初めて歌詞を覚えたのは多分小学生の頃だと思うんですよね。当時は歌詞の意味も余りわからなったけれど、結構この歌はその後もドラマだったりとか、降りにつけ取り上げられていたので、30歳位までは年に何度かは耳には行っていた気がする。その後も時々耳にしたけれど、今年になって一気にその頻度が上がり「懐かしいなぁ」と感じるとともに、「やっぱり良い曲だなぁ」と感じる所。

今週から始まるWBCでは、民放やNHKではなくNetflixが完全中継するという子で、そのCMで使われているのが、名作アニメ「タッチ」の楽曲で、でも歌っているのは岩崎良美さんじゃ無くて、B'zの稲葉浩志氏。曲調もB'zらしくビートの効いたロック調に変わっていて、これはこれで自分的には「たっちゃん目線の『タッチ』」みたいなイメージが沸いてきて、嫌いじゃ無い(笑)。このタッチももう40年前の曲なんですよね。しかも、アバンギャルディのダンスバージョンなんて言うのがあり、個人的に狂喜乱舞(笑)。でも何故か聞き終わると、ちょっと涙腺が緩くなっているのは、やっぱり歳のせいだなぁ。それが悲しいタッチ!

イラン攻撃

アメリカとイスラエルがイランに対して突然の攻撃を開始し、最高指導者のハメネイ師や軍関係者が死亡したと発表。イラン側もハメネイ師の死亡をその後公しており、イラン国内は混乱している様子。一報でイラン側も革命防衛隊が報復攻撃を始めており、イスラエルだけで無く周辺各国へもミサイル攻撃を行い、被害も出ている様子。そのために、中東にある日本から欧州やアフリカ方面への中継地点でもある、 UAEのドバイ国際空港、カタールのドーハ国際空港など閉鎖されて、空港内でも足止めされてそれ以外にもそれら国内で移動出来ない観光客やビジネスパーソンが多く居るらしい。そうだろなぁ。カタール航空、エミレーツ航空、エティハド航空等、日本に乗り入れている各航空会社の運航も全休中で目処が立っていない様子。

私は欧州は勿論、中東方面へもまだ一度もフライトした経験が無く、多分これからも行くつもりは無いので詳細は分からないけれど、オイルマネーもあって航空会社だけで無く空港設備なんかも凄く豪華で大きいらしい。でも、今回の様な事態には事前準備なんてしようもないだろうし、いつまで続くかも不明だから何ともしようがない。ソ連のウクライナ侵攻もあって、そうで無くても欧州への移動が大変なときに、もう一つのバックアップルートとでも言うべき中東経由便も止まってしまうと、何ともしようが無いですよね。

関連したニュースを見ていて気がつきましたが、今回の突然の攻撃は47年前のパーレビ王朝崩壊からの歴史の流れなんですね。その頃は確か高校生くらいで、親米政権のパーレビ国王が内乱で国を追われて、宗教指導者のホメイニ氏が国を統べることなったけれど、当時はそれがどう言う意味かなんて全く分からないような状態。正直「中東というかあの辺りの考えは分からない(=理解しづらい)なぁ」というのが最近までの印象でした。新指導部がアメリカに協議打診を始めたというニュースもあるけれど、大平変更を狙うトランプ大統領が応じるだろうか。先に同じ様なことを実行したベネズエラの様には行かないと思うけれど。巻き添えを食らった形になる周辺国はどう対応するんだろうか。やはり反撃をして戦線が拡大するのか、そこは耐えて先ずは報復連鎖を収束させることを優先するのだろうか。

ネットには故安倍総理がイランに飛んで、ハメネイ師と直接会話をした時の様子の映像が流れているけれど、高市総理が同じ事は今は出来ないだろうしなぁ。まだ実績が無いですしね。多分高市総理がトランプ大統領と直接会見する最初のG7/西側先進国首脳になるのかな、18日から渡米すれば。変なことを言ってトランプ大統領の機嫌は損ねたく無いしかと言って国際法違反と思われる行為を認めることも拙い。また、トランプ大統領のことだけに今回の行動を理由に、例えば日本に東南アジアのパワーバランスを担うような事を要求されるかもしれないだろうし。そこで何らかの信頼を勝ち取れれば良いけれど、それって国内での批判との大きなトレードオフになることだけは確実な気がする。何とか18日までにはイラン側の態度も決まって、解決は無理としても小康状態になって対話モードになっていれば、まだ高市総理としてもいろいろ言い方言いようはあるんだろうけど、難しいかなぁあと二週間程度では。いずれにしても犠牲になるのは国民であるのだから、当事国にはまずは自制を強く求めたいですよね。