2016年1月31日

ヨドバシAkibaでの週末

昨日は所用で都内をぶらぶらしたんですが、当然のように周遊場所の一つヨドバシアキバにも寄ってきました。結構久しぶりかもしれない。少なくとも昨年8Fのレストラン街がリニューアルするというニュースを聞いた後では、初めてかな。実は、ここの7Fの書店で本を買おうかと思っていったら、今度は7Fがリニューアル中。で、仕方が無いのでそのまま8Fまで上がって行きました。丁度お昼時を少し過ぎた頃だったので、何か食べようかと思って居たことも有り丁度良かったことは良かったんですが。

で、8Fに上がってビックリ。以前と比べて店舗数が増えているからだと思いますが、こじんまりしたお店がまるで屋台街のような感じで密集しています。色々な種類のお店があるんですが、結構はっきりと満席のお店、ガラガラのお店、分かれています。結局自分も、食べたいお店は待ち行列が出来ていたりするし、開いているお店は一寸苦手な部類のご飯だったりするわで、結局ぐるっと1周して降りてきたんですが。そういゃ、横浜駅前のヨドバシ横浜店も、地下の食堂街をリニューアルしていますが、どうなるんだろうか。

その後、カメラ・時計売り場、PC周辺機器売り場、携帯売り場と順に回ってみたんですが、春節のお休みを前にして、店内は中国語が飛び回っていました。さらには、東南アジアやヨーロッパ系と思われる人も多くて、ここも何処かのフロアーを免税専用にして、そこに集めてくれないだろうか。実は、使用しているスマホSONYのXperia Z3 CompactのUSB充電ケーブルで、本体側の充電端子に付く部分が調子が悪くて、全然充電できない状態に。そんなに頻繁に外で充電するわけでは無いのですが、以前は問題無く充電できていたのに、最近は全く充電できず、仕方なくカバーを開けてUSB Type-Cの端子にケーブルを接続して充電するのですが、一応防水仕様になっているカバーの劣化が心配で、出来るなら余り開け閉めしたくない場所。だから、磁石付の接続部分だけでも交換してみようかと捜しているのですが、店頭では全然見つからず諦めてお店は出てしまいました。やはり、Amazon様にお願いするしか無いのだろうか。

来週末は春節(2月8日)直前だから、さらに混雑しそうなので、近寄らないことにします。

ANA、A380導入を正式発表

ANAが発表した中期経営計画で、A380の2019年春の導入を正式決定したという記事昨年末に日経のスクープで出た話がやっと正式に認められたということですね。路線もホノルル線へ導入するということで、記事にもあるようにそれで価格が下がれば、利用者としては言うこと無し。リゾート線ということで、ファーストクラスも導入すると書かれているけれど、うーんこんなに短いフライトでは有難味が薄いような。ホノルル線よりも短いNRT-SINのフライトにもファーストクラスの設定があるけれど、あちらは一応日中のフライトだから、それなりに恩恵はあるかもしれないけれど(私はずっと寝たままでフライトした事があるけれど-笑)、ホノルル線は日本を深夜出発して、ホノルルに早朝着のスケジュールなので恩恵は少なそう。

A380となると、運用に制限がある羽田よりは、やはり成田からの利用になるんだろうか。集客という意味では、羽田発の方が国内線を利用して羽田に集まりやすいという事もあるし、鉄道やバスなどを利用しても移動しやすいけれど、どうなんでしょうね。2019年春までまだ時間が有るから、羽田の運航ルールも変わるだろうし、場合によっては2020年のオリンピック・パリンピック需要も考慮する必要があるだろうし。

まっ、実際に運用が始まったら、一度くらいは利用してみたいな。

Hilton Tokyo Odaiba

翌日の所用のために初めて宿泊。ホテル日航からからHiltonお台場に昨年代わり、そろそろオペレーションも落ち着いたかなと思ったことと、安いレートが出ていたので試しに宿泊してみることに。新橋からゆりかもめに乗って移動すると、昔よく利用したInterConti 東京ベイを思い出すけれど、今回はそれよりもさらに先。あいにく雨模様の天気だったので風景を楽しむことは出来ませんでしたが。「台場駅」で下車しましたが、入口まで行くのにちょっと戸惑いました。少し距離があるのね。で、エントランスロビーはバブルの頃の雰囲気を感じさせる広くて高いもの。予めオンラインチェックインをしていたけれど、受付の女性スタッフの方が「アップグレードのお部屋を捜しますね」と言っていろいろ捜したのは良いけれど、結局該当する部屋が無くて、それなら言うなよと心の中で小一時間。さらに、チェックインの手続きを始めてから「ダイヤモンドメンバー様は3Fのエグゼクティブラウンジでもお手続き出来ますが、どう致しますか」と聞くけれど、もうここでやってるんだから...

部屋に入ってバスルームのドアを開けたら臭い。最初トイレの臭いかと思ったら、どうもシャワーカーテンの臭いのよう。ドアが占めたままで、空調もOFFになっていたので臭気が籠もったらしい。さらに、洗面台のグラスのカバーが外れていたり、アメニティが逆さまに置かれているものがあったり、ちょっと「???」。でもHilton東京よりはアメニティはしっかり揃っていて、その点はポイント高し。

チェックインしたのが19:00過ぎで、ラウンジのカクテルタイムが19:30までなので、夕食前にちょっと寄ることに。3Fにあるんですが、エレベーターホールから結構奥まった場所にあり、分かりにくい。普通はエレベーターホールの直近に作ると思うんだけれど。ラウンジは、Hilton東京の2部屋分を一つに合わせたくらいの広さで、オードブルやお酒の内容は同じような感じ。ただ、この日は混雑していてざわざわしていたのが残念。ただ、3Fからとは言え、外に見えるレインボーブリッジの夜景は流石でしたが。

この後、2Fのグリルのお店に夕食をとりに行きましたが、これが失敗。前菜に頼んだホタテと雲丹のリゾット添えのリゾットが、まだ芯が残っている感じで、まるで砕いたクルミを食べているような食感。ほとんど残してしまいました。2品目のクラブケーキはまずまだだったけれど、クラブケーキは少し揚げすぎで、焦げ臭い味が気になりました。メインは、黒毛和牛のステーキでしたが、普通に塩胡椒している上に、何故か岩塩を振ってあり、もう塩っぱくて食べられない。さらに、お皿にプレゼンテーションだと思うけれど、カレー風味のキツい香辛料が添えてあり、これも食欲を減退させます。付け合わせでオニオンリングも頼んだんですが、出された時点でもう冷たくなっていて、一口食べるとクタクタの状態。別に揚げたて熱々を出せとは言わないけれど、もう作って1時間位過ぎたような冷たい物を出されても... 結局、どちらも一口食べてお終い。流石にフロアースタッフがお皿を下げるときに「お口に合いませんでしたか」と聞くので、斯く斯く然々で塩っぱいしクタクタで残念だったと言うと、「シェフに伝えます」と言っていたけれど。このステーキ、ソースを何種類かからか選べるんですが、それとは別にステーキソースも付いてくるし、正直どういう風に食べさせたいのかよく分からない。それだけ、ソースやスパイスを付けるなら、肉自体はシンブルに焼き上げるべきだと思うのだけれど。実は、翌日朝3Fのビュッフェで朝食を摂ったんですが、ここの料理も全体的に塩味がきつい感じを受けました。例えば茹でたブロッコリーとか、ロースとベーコンとか、わざわざ塩味を付けないとそんなことにならないと思うのだけれど。不思議です。まさか、海に近いからと言う事も無いだろうけど。

新橋からのゆりかもめ(反対側の豊洲も同じだと思うけれど)は、3~4分間各で出ているので、アクセスは悪くないと思いますが、新橋での乗換がちょっと面倒。以前InterConti東京ベイでもアクセスが悪いなぁと思ったくらいですからね。ただ、同じ路線のConrad東京よりはましかも。今回お得なレートが出ていたので利用したけれど、レート次第という感じでしょうか。

2016年1月30日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

週末に諸般の事情(笑)で宿泊。明るいうちにチェックインできので、暫く部屋で仕事をしてから外に出てぶらぶらしましたが、横浜駅周辺、混雑しています。

夕食は、外に出て駅ビル周辺で食べたんですが、かなりの外れ。うーん、最近味覚が変わったんだろうか、変に臭いが気になるようになってきた。これで、今年3滞在目。月2滞在のレートからみると、少し前倒し気味。

UA starts SFO-SIN, drop NRT-SIN instead...

嬉しいような悲しいお知らせ。6月1日から、UAの最長フライトとなる、SFO-SINをスタートさせるというニュース。往路のSFO発のUA1は、23:25出発で、SINに06:45到着で、飛行時間は15時間30分を予定。復路のUA2は、SINを08:45出発で、SFOには時差の関係で同日の09:15に到着。飛行時間は16時間20分(!)。使用機材はB787-9で、BusinessFirst 48席、エコノミープラス88席、エコノミーが116席の、合計252席の2クラス制。フライトマイル数は8446マイルで、これは成田経由(SFO-NRT-SIN)とほぼ同じ(8448マイル)。

で、この直行便就航により、NRT-SINのフライトは6月1日のSIN-NRT便で運休。代替としては、ANAのフライトを利用するようにと書かれている。となると、UAのアジア便は、NRT-ICNだけになってしまいましたねぇ。昔は、HKG、BKK、TPEにもとんでいたのが嘘のよう。まぁ、ある意味別会社だけどGUM線が残っているだけでも良いのかもしれないけれど、これも地方初のフライトは間引きされてきているから、そのうちNRT/NGO/KIXだけになりそうな気もします。

昔何度かSIN発券でSIN-NRT-EWR-BOSとかSIN-NRT-IADなんて飛んだことがあったけれど、もう出来ないなぁ。まぁ、16時間ものフライトをどう過ごせば良いのか、その想像も付かないけれど。UAの場合だと、ミールにしてもドリンクにしても、何となく想像が付くからあまり期待出来ないけれど、仮にANAがこの区間を飛ばしてくれたら、それはそれでいろいろと楽しめるフライトになりそう。CAさん達は溜まらないだろうけれど(笑)。

実は、丁度G.W.最後の飛び石連休を利用して、Singaporeに行こうかと検索しているところでした。UAのサイトで検索しても、いの一番にANAのフライトが表示されるので不思議でしたが、こんな理由があったからなのだろうか。正直、UAのNRT-SINは、Singapore到着深夜過ぎだし、Singapore出発も早朝で使いづらい点は多々ありましたからね。ANAはそれでも、成田から夕方に立て続けに2便、羽田からはお昼近くと深夜に2便と、合計4便も飛ばしているから、十分と言えば十分なのかも。SQも1日に何便も飛ばしているし、TGもBKK経由があるし。まあ、それを言い出したらOZもあるか。

いずれにしても、ますますSingapore行きの熱が高まってしまいました(笑)。でも、6月1日前でも多分利用するのはANAだな。ところで、昨日はデルタが成田撤退なんていう話も書いたけれど、UAも成田の柵を少しでも減らしておいて、一気に羽田に移動なんていうことを考えているんだろうか。それならそれで、個人的には便利になるからいいけれど...


2016年1月29日

「心神」公開

「心神」として注目が集まっていた、「先進技術実証機(ATD-X)」が昨日公開され、「X-2」という形式名称を与えられて、いよいよ来月試験飛行に臨むことに。

実証機ですから、実機よりも小型で且つ外装なども無い状態ですけど、まずは第一歩ですよね。仮にこの試験飛行が成功しても、そこから又膨大なデータを集めて、そこから本当にこの機体をベースに実戦導入するような機体製造をするのか決まるわけで、まだまだ「国産戦闘機」開発への道は遠いですよね。

今回の機体で肝の一つ、エンジンにしても、IHIが開発したもののあくまで実証機用の小型のもので、本番用にはさらに大きなエンジンを作らないと行けないわけで、そのハードルの高さは素人でも分かるくらい。正直なところ、日本だけで独力開発するとしても、期間的にもコスト的にも膨大になるわけで、落としどころとしては何処か(米国? 英国?)と共同開発という形で、今回から今後得られるデータを生かした機体を作る方向になるんじゃ無いだろうか。

「第五世代」とか「第六世代」と言われるステルス機ですが、仮にそういう機体を独力開発出来なかったとしても、ステルス機とはなんぞやと言う知見が得られれば、例えばステルス機用のレーダー機能とか、対抗策開発にも繋がるんですよね。逆に、そういう技術が得られて行けば、日本独自のステルス機を持たなくても、対ステルス機技術が得られれば、それは専守防衛の日本としては必要十分でしょうね。まずは相手の事を知らないと、何をやれば良いかも分かりませんから。

電撃辞任

急遽甘利再生担当大臣が辞任した、機能の発表。後々の政治日程を考えると、与党にとっては一番の対応だったのかもしれないけれど、意外だったのは事実。少なくとも来月のTPP署名まで行くかと思っていたんですが。

機能の発表内容を聞いていても、脇が甘い気がしており、同情は出来ないけれど、一方でTPPの仕事の大きさを考えると、公認の石原氏ではさらに不安が心配な気が。多分参議院選挙後には内閣改造があって、この石原氏はショートリリーフだと思うのだけれど。

野党側としても、肝心の担当者が大臣辞任をしてしまった以上、つい今日する矛先も鈍るのは確かでしょう。勿論、政治家である以上、可能な限り清廉潔白で無ければならなく、その点を追求するのは政治家の仕事だとは思うけれど、元々の騒動は週刊誌の記事であり、別に野党が何か仕事をしたわけでは無く、また大臣を辞めさせるのが政治家の仕事では無い以上、追求する以上にちゃんと経済とか社会保障とか税金とか、必要な仕事をやって欲しい。止めさせたから野党の勝ちみたいな事を言いだしたら、それこそ本末転倒。

政治家として疑惑のある行動行為をした以上責任をとるのは当然ですが、今回の場合は贈賄側がどうもはっきりしない。甘利氏側が、秘書の不正行為を認めた以上、贈賄側の建設会社総務担当者にも罪はあるわけで、その部分はどうなるんだろうか。報道される記事などを見ると、まるで透明人間か仮想の人物が文春に告発しているようにしか見えない。

いつも思うんだけど、こう言う不正行為や疑惑は追及すべきだけれど、それは国会の予算委員会とか本会議等では無く、別の場所でそれだけやり、それ以外の場所では本来の政策議論なり決定事項を進めて欲しい。仮に今回の事件で予算審議が遅れて来年度予算が決まらず、それによって年度初めから仕事が出来なくなる企業が幾つも出たとすれば、甘利氏の首よりも、国民にとってはもっと重要な問題ではないだろうか。国民の心情としては、兎に角経済を上手く回してくれというのが第一、その次に社会保障や福祉を改善してくれ、が本音だと思う。そういうところを、野党も勘違いしないで欲しいけれど、多分ダメだろうなぁ。まぁ、それが選挙に反映されれば良いけれど。

デルタ撤退?

数日前の記事ですが、来月の日米航空交渉に先立ち、DLが「わしんとこに必要十分な枠をよこせ、さもないと成田から撤退するぞ」と脅しにも似た声明を出したという話。アライアンス効果で、JAL/AA、ANA/UAは、相互に路線を融通出来るので有利なのに対して、DLは1~2便程度の枠を貰ってもメリットが少ない。以前から言われていた話ですが、成田撤退まで仄めかすのは今回が初めてで無いだろうか。

日経の記事では、中国シフトを進めて成田を縮小すると書いてあるけれど、そうなると成田の1タミの北側を牛耳るのは大韓航空になるんだろうか(笑)。個人的には、DLが撤退して空いた分、南側で混雑しているスタアラチームがゲートを分けて貰えると嬉しいのだけれど。20番台のゲートは、もう確保かな(マテ)。

DLを使って、成田経由でアジアから米国、あるいはその逆の経路を利用していた人が、どれだけ中国経由となっても継続するんだろうか。と言うか、成田からのアジア路線は、旧NW時代からの以遠権あってのことだけれど、中国にシフトしてもそれが使えるのだろうか。中国当局とのタフな交渉は、今回の交渉以上なのは確かだと思うんだけど。

羽田の昼間時間帯に北米方面への国際線が利用可能になれば、今の成田離発着より便利なのは確か。特に、午前中の出発便なんて、成田だと利用出来ないけれど、羽田なら何とかなると言う人も多いのでは。一方で、今の羽田のキャパシティで成田並みの国際線運用は現実的に無理なわけで、DLの言うような完全な成田から羽田の移動はどうしても無理。それは多分彼らも分かって言っているはずで、ここは1枠でも多く勝ち取りたい故のAA/UAとの鬩ぎ合いということなんでしょうね。

羽田のキャパがもっと多きれば良いけれど、国際線のために国内線の枠を削るわけにも行かないだろうし、後は今の深夜帯の時間帯をもう少し広げて、せめて21:00とか位から利用できるようになれば、もう少し便利になるかもしれない。第五滑走路も噂される羽田だけれど、キャパは増えてもDLがごねている間は埋まらないわけで、個人的には何処かで落としどころを見つけて決着を付けて欲しいですよね。出ないと、UA/ANAのスケジュールも決まらないし。少しは来月の交渉に期待したいところです。

2016年1月28日

羮に懲りて膾を吹く

民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」、と言うコピーが書かれた民主党の新ポスター。最初聞いた時には、キンタロー。の「私のことは嫌いになっても、AKBは〇×△■...」みたいなネタだなぁと感じたのは私だけ? で、その意味不明なコピーに続く言葉が、「そんなあなたへ。すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください」。このサブコピーもダメダメだなと思うのが、まず最初に「直ぐに信じなくても良い」と相手を否定していて、さらに「野党として」と自分達のやる気の無さを強調していること。

直ぐに信じて貰えないのであれば、何で少しでも早く信用して貰えるようなことをやらないのだろうか。別に多数を握る与党の法案をひっくり返さなくたって、ちゃんとやるべき事をやれば良いだけの話しなのに、やっていることは乱闘騒ぎだったり、国会欠席だったりと、国民の目から見たら単なる我が儘な行動ばかり。さらに「野党として」と言うけれど、今現在既に野党なんだから、別に今でも出来るはず。そして、野党として出来る事も幾らでもあるはず。少なくとも今でも野党第一党の勢力があるわけだし、思い出したくも無いけれど数年前は与党賭して政権を運営していたわけだから、それなりの意見なり政策を提案して良くしていく仕事は出来るはずでしょ?

民主党に限らず、多くの野党がダメだなと思うのが「止める役割」しか考えていないこと。結局与党のやることは全て気にくわない、廃案だ、反対だ、としか言ってない。確かに否定すべき事もあるかもしれないけれど、ちゃんと直すべきところは直す、制限すべき事は制限することで、100%ではなくても60%、70%の意味のある法案になる事だってあるはず。そう言うことが出来る、やる気持ちのあるのが「野党」であり、そうで無く何でもかんでも反対というのは単なる邪魔者でしかない。だから彼らから出てくる言葉は全て、今あるもの、今やっているものを「止める」「やめる」「廃止する」という言葉ばかり。原発問題と同じで、停止させるのは簡単。問題なのは、その止めたことで減った電力をどうするかと言う事。太陽光発電で代用するというのは一つのアイデアだけれど、じゃぁ安定供給はどうするのか? 火力発電所を増設するのは良いけれど、その分燃料輸入が増加して電気代アップしても問題無いのか? 社会保障費、消費税、幾らでも同様のテーマはあるのだけれど、それに対しての対案なり対策なりを主張して、そこから最大公約数をどう導くのかが、政党の仕事なのでは。

少し前には共産党が野党共闘を持ち出せば、「検討に値する」とか言っておきながら、実際には考え方の違いが大きすぎて無理だと言う。そんな、最初から答えが分かっているようなことに関しても、フラフラしているから信用されないと言う事をもっと真剣に考えないと。と言うか、最近の口利き問題も重要だけれど、ああいう時にしか存在感を見せられない、自らの政策能力の無さを先ず何とかしないと。相手が失策した時には生き生きして、でも直ぐに自分達にブーメランが還ってくるというお家芸をまず何とかしないと、民主党が好かれる時代は未来永劫来ないと思う。結局「羮に懲りて膾を吹く」なら、まだ冷まして口に入れようという気持ちが残っているだけでもましだと思うけれど、今の立場は「羮に懲りて手を出さない」という状況だと言う事を真面目に認識しないと。「SMAPの開催は困るけれど、民主党の開催は何の問題も無い」と言われるのと一緒ですよね。

民泊とホームステイ

ホテル不足解消、2020年の東京オリンピック・パラリンピック対策も含めて、最近話題になる「民泊」。宿泊が集中する2020年に限れば、確か前回の東京オリンピックの時には、ホームステイで海外からの観戦客を吸収した記憶があります。当時は、外国人が珍しい時代だったから、ホームステイを受け入れる側のハードルも結構高くて、海外生活経験者とか、外国人との接触機会の多い例えば先生とか、そんな人達が中心に受け入れていた記憶があります。今回も、そう言う機会は多くなるとは思う半面、やはり「観光産業」と言う事を考えると、手軽に安価に宿泊出来る民泊も必要になるんでしょうね。

利用者目線から見れば、便利で安価で安心出来る宿泊場所が増える事は歓迎。勿論、FSPには対応しないだろうから、そういう修行中心の宿泊が終わってからなら、私も利用したい(笑)。実際一番有名なAirbnb等を見ると、もう一流ホテルと遜色の無いような内容で、価格は半分どころから1/3、1/4何て言うところも結構あります。

反対に、提供者目線で観た場合、遊んでいる部屋とか建物が有効に利用されて、しかもお金も入ってくるわけだから、悪い話では無い。実際、建物・住居は、使わないからと締め切ってしまうとどんどん悪くなるので、時々は窓を開けて換気したり、ちゃんと清掃する必要があります。勿論、使用される事による損耗や損傷もあるだろうけど、それよりも死蔵させて朽ちる方が問題ですからね。どの様なやり方内容で貸し出すかという問題はあるけれど、例えばわざわざアパートとかに変えなくても、そのままの形で賃貸収入が得られるとなると、凄く楽です。

で、問題なのは、この二者以外に第三の問題、「近隣住民」という目線も重要なわけです。報道などでもよく言われるけれど、例えばゴミの問題。日本の分別収集は、地域によって多少は差があるけれど、多分世界で一番と言ってよい位厳密で厳しいもの。正直、今日本に来ている中国とかアジア諸国でそこまで要求する事は無いだろうから、そこは彼らのルールで処理されてしまうとトラブルになります。又、生活習慣の違いも大きいでしょうね。私もUS出張中に、向こうのレンタルアパートに住んだことが有り、回りが世界中からの人間だった環境で何ヶ月も生活したことがありますが、もうね、大変。夜中まで騒いだり、週末にBBQするのは良いけれど、凄い臭いのものを焼いたりとか。旅館・ホテルという、限定された空間でなら対処方法もあるけれど、一般住居の一部がそういう空間になってしまうと、そこだけ特別ルールと言うわけにもいきませんからね。だから個人的には、こう言う民泊という考え方には賛成するものの、特にマンションなどの集合住宅のような建物の一部がそういう民泊に貸し出されたときに、問題が大きいんじゃ無いかと思います。ルール作りをこれからやるようだけれど、例えば利用者が何か問題を起こしたときには、その部屋のオーナーが責任を持つ、問題解決する、それが出来ない場合は民泊の許可を取り消す位のことはやらないとダメかも。

そして、今でも多分多数存在しているだろう、怪しい民泊業者を先ずは撲滅させないと。実際に正しいルールで民泊システムが始まってしまうと、そういう部分が余計分からなくなりますからね。旅好きのアルバイトを雇って、日本中の民泊施設を泊まり歩き、ルール通りか問題は無いかを検証する「民泊Gメン/ウーマン」なんて育成したらどうだろうか。雇用創設にもなるし、地域に魅力的な民泊設備が生まれれば、それはそれで観光客誘致にも繋がるだろうし。少し前だって、「民宿」がブームになって、日本中を旅行することが流行った時期がありましたからね。民泊を切っ掛けに、民宿ビジネスがもしかしたら再ブームになるかもしれない。宿泊だけの民泊に対して、地元の食事付きという付加価値が尽きますから。

2016年1月27日

大雪とテレワーク

先日の大雪の時にも、律儀に会社に出る日本人の様子が普通に見られましたが、その為に間引き運転された電車はさらに混雑して混乱が大きくなったような。こう言う場合には、会社としても学校のように「休校」ならぬ「休社」制度みたいな物を作っておく必要があるかも。例えば、その時点での天候を見て、「始業時刻3時間遅らせる」とか「午前半休」とか。あるいは、出てくれば帰りも混乱する可能性はあるわけで、最初から「臨時休業」宣言を朝一で全社員にメールで転送して、自宅待機なりにしてしまうとか。

うちの会社なんかだと、テレワーク(e-work)に切り替える人がかなり多くいますが、それでも正社員以外の派遣や契約社員の方はそうもいかないので、そういう雇用形態の人も含めてどうするのか、先般の地震等大規模災害の時同様にルール作りをすることが重要でしょうね。

丁度こんな記事が掲載されていますが、仕事をする端末(PC、タブレット、スマホ)、ネットワーク、そして会社と端末をセキュアに接続するVPN等の通信ツールの三つが揃えばある程度の作業は可能。ただ、そうは言っても、製造とか窓口対応とか、どうしても本人がその場所に居ないと仕事が出来ない事も多くあるわけで、テレワークで救えるのは、企画とかPM系とか、やはり限定されてしまいます。そういう意味で、自分は運が良かったなと思うのだけれど。

雪に弱い都内の鉄道網と、雪国、北海道や東北地方の鉄道網の比較をテレビでやっていて、例えば寒冷地のポイント切替では、24時間水を散布して積雪や凍結を防いでいるけれど、都内のポイントにはそれが無いとか。でも、年に何回あるか分からないようなトラブルに対して、そこまで設備投資する必要が有るのかという疑問も。小田急だったかな、ヒーターを設置して、凍結しないようにする設備を施していると放送されていたけれど、精々それ位ですよね。それでも、都内のJR網のポイント全てにそれを設置するのは、やはり不可能では無いけれど現実的ではないような。確か、ポイントのところに溝みたいなものがあって、そこに油を入れて火を付けて、その熱で凍結しないようにしているんじゃ無かったな。それだって、人海戦術で点火しないと行けないわけだから、これも大変。

一寸不思議なのは、台風の時等は皆さん最初から外に出ないように注意しているのに、雪の時には何故か甘利気にしない気がします。日頃雪になれていない地域の人間にとって、「雪」っていうのは綺麗でフワフワしているものという印象しか無いからだろうか。明日は大雪になりそうだから、テレワークしてください、と急に言われても出来ない人が多いだろうから、社会の仕事のスキーム自体をそういう風にまずは変えていく必要があるでしょうね。そうすることで、例えば大都市にいなくても、地方に居ても大都市内の会社で仮想的に仕事が出来るようになれば、地方への移動活性化にも繋がる気がするんですけれど。それをさらに拡大すると、別に日本に居なくても良いわけで、昔よく言われた「多国籍企業」的な仕組みが、今では普通にどこの企業でもやる時代になったと言うことですよね。そういう認識を一人一人が持たないと、また大雪の時には駅での大混雑が発生しそう。

銀座三越Duty Free Shop

今朝のニュースでも結構大々的に報じられていて、銀座三越8Fにオープンする、空港型免税店(Duty Free Shop)。銀座で買い物をし、商品の受け取りは成田空港の制限エリアに入ってからだから、重い荷物を空港まで持ち運ぶ必要は無し。ただ、身軽な感じで空港に行ったら、最後の最後にとんでもない荷物を機内に持ち込むことになりそう。航空会社は大丈夫なんだろうか。

沖縄のDFSに次いで、初の空港型免税店は、日本人で国外に出国する場合も利用出来るとのことだけど、まぁデパートの方は嫌がるかも(笑)。旺盛な購買意欲を喚起するのは良いけれど、一方で中国の爆買いがいつまで続くか不確かな部分も大きいので、今年から来年が正念場かも。まぁ、すでに2月8日の今年の春節休暇は始まっているみたいなので、正式オープンの今日から賑わうんだろうけど。うーん、でも、空港の制限エリアで買い物をする分にはその場で荷物を持ち運ぶから物理的に持ち運べる分量しか購入しないだろうけど、こう言う店舗だとやはりとんでもない量買い物をして、空港で、さらには搭乗する時に大いに揉めそう。自分が、そういうトラブルに巻き込まれないようにしないと。

ANAプレミアム旅割28料金(3/27~5/31)

ANAが発表した、2016年3月27日から5月31日までの、「プレミアム旅割28」と「プレミアム特割A」の料金。かなり大きなリストなので、自分が多分利用するだろう羽田発の沖縄、石垣線と、名古屋(セントレア)中心に抜粋(笑)。HND-OKAは、4月中G.W.前の利用が有利そうですね。多分株主優待料金より、安くなりそう。優待券の価格にもよりますが、1万円位の差が出るんじゃ無いだろうか。5月に入ると、上限価格がぐっと5000円位アップするのは、週末料金なんでしょうね。

今のところ、3月の初めまで予定を入れていて、全て飛べれば34,476PPになる予定。一月1万PPというのが今年のペースなので、それ以上のペースではあるんですが、この4月5月に一寸ペースアップするのが良いかも。9月になると、試合で週末が潰れることもあるし、7月頃からは台風の心配もしないといけませんからね。4月、5月なら、北海道の雪の心配も無くなるから、日本一周ルートも含めてちょっとフライトパターンを変えることにしようかと昨年を練っているところです。株主優待券の価格が、去年購入したときは2500円~3000円位だったので、かなり有利でしたが、今のところ5000円前後で推移していて、これは多分G.W.開けまで下がりそうも無い事と、その頃から株主優待料金も座席数に条件が付けられるので、自由度も減ってきますからね。4月、5月には、USにも行きたいなと言う気持ちもあったので、一寸悩みそうです。

2016年1月26日

ANA Wi-Fi Service (2)

先日発表されたANA Wi-Fi Serivceの実機での使用感記事。最初のサービス機は、ポケモンジェットかぁ(笑)。3月中に、B737-800とB777-300、1機ずつ回収して、移行2018年3月までの2年間で約100機を改修する計画と言う事。平均すると月4機のペースですが、多分、大規模点検の時に通信設備とWi-Fi設備を追加するんでしょうけど、いつでも気兼ねなく利用出来るようになるまでには、まだまだ時間が掛かりそうですね。

既に同様のシステムは、US国内線のUA機で何度か経験していますが、実際にインターネット接続して仕事をすることよりも(p.s.便なんかはほとんどそういう目的利用だろうけど)、パーソナルモニターが無い国内線での移動時に、テレビや映画など個別に楽しめることの方が大きいでしょうね。

で、個人的に気になるのは、個人個人でコンテンツを楽しめるのは良いけれど、その分座席にあるだろうUSBやACの電源争奪戦が激しくなるだろう事。特にエコノミーなどでは、座席数分はアウトレットは無いだろうから、結構取り合いなるんだろうか。まぁ、沖縄-新千歳とか、羽田-沖縄とか、2時間、3時間の一部のフライトを除けば、実際に機内で利用出来る時間は1時間位だろうから、そんなにAC/USBパワーにこだわらなくても良いかもしれないけれど、それでも電源容量は大丈夫か気になるところ。昔、飛行機内でACコンセントが提供されだしたころ、一度にPCが起動してダウンしたりとか、ACアダプター側の容量が大きすぎてプロテクション機能が動作したりと、結構トラブルがありました。最近では、そういう実例を何度も経験して、パソコン側も飛行機にやさしくなってきているし、飛行機側のACラインも強化されているはずなので、それ程トラブルは無いかもしれないけれど。でも、B777等で300人とか400人近い乗客が一斉にアクセスし出したら、やはり何かと問題は発生しそう。

快適な空の旅のために必要なサービスだとは思いますが、利用するほうもある程度制限があるサービスであり、上手く折り合いながら利用するという意識も必要でしょうね。街中のホットスポット利用とは違うわけですから。

パスワード更新

仕事で使う社内のシステムアクセスには、当然ながら個人個人に割り当てられたパスワード(PW)が必要で、一定期間内に必ず更新する必要があります。それのタイミングに合わせて、個人で色々設定しているサービスやWebサイトのPWも合わせて更新しているんですが、これが大変。社内外で更新する箇所は40箇所以上。40以上のサイトにアクセスして、PW更新していく作業は、半日作業です。

最近一寸困るのが、新しい認証方式を採用している場合。これまでなら、PW更新のページにアクセスして、今のPW、新しいPW、新しいPWの確認、と入力して保存すればPWは更新されていました。最近では、PW更新のページで「更新」を選ぶと、登録されている自分のe-mail ID宛に更新用ページのURLが送られてきます。そこにアクセスすると、PW更新が出来るパターン。

PW更新出来てもさらに面倒なのが、複数の端末からアクセスしている場合。例えばFacebookの自分のページは、1) 自宅のメインマシン(デスクトップ)、2) 仕事で使っているThinkPad X1 Carbon(2015)、3) iPhone6、4) Xperia Z3 Compact、と常に使っているデバイスで4台。メインマシンで基本的にPW更新作業はするんですが、この時に他のデバイスを強制ログオフしておき、PW更新が完了したところで、それぞのマシンでそのサービス(例えばFacebook)を起動して、PWを更新しないと行けない。Xperia Z3 Compact等は、Android端末ですから、GoogleのPW更新(Gmail)をすると、本体側のPW設定も更新しないといけない。さらに、docomo IDを更新すれば、これもdocomoの設定を更新しないと行けない、と、副次的な作業も色々発生します。これ、PW更新のインターバルがありますから、結構忘れている部分もありますから、後からいつもは使っているサービスが使えなくて「えっ?」となる事も。

最近は慎重に更新するようにしているので余り無いのですが、以前は幾つもPW更新をしていると、たまたま偶然に間違った文字列で更新してしまうことも。例えば「Abc5ef8H」なんて設定した場合に、最後の"H"をShiftキー押し忘れて"h"で登録して、確認の時にも同じように指が動いてしまい、「Abc5ef8H」のつもりが「Abc5ef8h」で登録してしまったような場合がありました。その後暫くしてアクセスしようとすると、何度やっても通らない。あまりに何度もやり過ぎるとリボークされるのも怖いので、せいぜい数回やってダメならパスワードの再発行作業をするしか無いのですが、威沿いでいるときとか出先で作業する時になどはそれも出来ない場合もあります。最近は、そういうトラブル回避のために、PW更新をしたら一度ログオフして、再度新しいPWでログインして意図したPWでアクセス出来るか毎回確認して、次のサイトやサービスのPW更新に移るようにしています。だから、尚更時間が掛かる。

指紋認証などで複数のサイトPWを一元管理出来るソフトはあるんですが、更新作業の時もまとめて面倒見てくれるようなソフトって、私の知る限りはまだ無いはず。そういうところも含めてサービスしてくれるアプリが無いだろうかと、毎回この更新時期なると思います。

フォード、日本撤退

米国の大手自動車メーカー、フォード社が、日本から撤退するという記事。撤退の記事も驚いたけれど、国内に販売店が52店舗もあったこと藻個人的にはビックリ。年間の販売台数が5,000台以下では、一台300万円としても、150億円程度。販売だけで無く、それ以外の保守などのサービスでの収益もあるとは言え、一寸厳しいというのは素人でも分かる感じ。気になるのは、また貿易障壁何て言うことをアメリカから言われないかと言うこと。でも、ドイツ車はその10倍以上の販売実績を出しているわけですから、日本の貿易障壁だけが理由では無いだろうし。

実際「ドイツ車」と聞くと「高級車」というイメージが先行するのに対して、「アメリカ車」と聞くと「大衆車、趣味の車」というイメージが私は生まれてしまいます。何百万円もする高価な車種であるなら、ステータスという意味ではやはりドイツ車とかイタリア車等に行くんじゃ無いだろうか。ちょっと意外なのは、ドイツ車以外で輸入車のトップが、英国のミニクーパー(約2万台)ということ。確かに、浜松にもミニの販売店があるし、確か静岡県は、あと静岡、沼津と3店舗もあるから、それなりに販売台数は確保しているんでしょうね。「個性的」という意味では、本体は小さいけれどミニクーパーの存在感は大きいですから、そういう「個性」をGM、フォード、クライスラーに感じる日本人が少ないんだろうなぁ。まぁ、だからといってトヨタや日産の車にそれ以上の個性があるかといわれると疑問だけれど、国産という安心の車とは違う、「ユニークさ」を多分外車を購入する人達は求めるだろうから、その部分での訴求力不足と言っても良いのかも。

記事では、完全に日本から撤退するように書かれていますが、現オーナーの方達はどうするんでしょうね。特に保守などは、何処かと提携するなどしてある程度保証をしないと、フォードだけでなく、他の外車メーカーの販売にも影響しそう。今回は、日本だけで無く、アジアからも撤退して中国に注力すると言うことなので、もしかしたら日本で販売した車は中国に送って修理する、何て言うことも発生するかも。でも、あれだけアメリカ憎しの中国でビジネスになるんだろうか。やはり、欧州車への憧れの方が強い気がするんですが。

逆に、技術力のあるところは、個人的に輸入して保守も含めてメンテナンスするニッチビジネスが良いのかもしれない。

2016年1月25日

HND-TSA/-HND (1) - 気分で発券

ANAが今年に入ってから始めているキャンペーン価格。エコプラがメインなんですが、台湾行きにはビジネスのPクラスの料金設定が有り、これが通常の半値くらいでかなりお得。ただ、最安値(73,600円)は、成田-桃園利用の場合で、羽田-松山だと、片道5,000円位のアップになります。それでも利便性なら松山空港だよなぁと、ずっとスケジュール表を眺めていました。で、だんだんと予約が入り選択可能な料金設定の組合せも減ってきています。本当は、2月の飛び石連休の時に行こうかと思っていたんですが、ここは既に国内線での修行フライトを予約済みで利用出来ない。3月後半、春分の日の祝日絡みも考えましたが、個々もいの一番に埋まってしまってなかなか言い組合せが見つからない。

このフライト、AMCのPremium Pointに適用すると、Pクラスなので加算率が70%しかなく、また近距離国際線利用なので倍率も1.5倍。結果、Pクラスの片道では1,796PPにしかならず、コスト的にもポイント数滴にも不利。でも、このフライトをUA MPに適用すると、Pクラス利用ということで、実マイルの200%がPQMとして加算されます。実マイルが1,330マイルなので、片道で2,660PQM、往復で5,320PQM加算されます。正直、沖縄-新千歳往復とマイル的にも今回の料金的も変わらないけれど、国際線利用になるので久しぶりにANA Suite Loungeも使ってみたいし、パスポートも利用したいしという事で、とうとうポチッとしてしまいました。

金曜日にいつものように仕事で横浜に出てきて、夜は宿泊。翌日は、朝一9:20羽田発のフライトですが、横浜からだと京急の空港直通線があるので、遅くても7:30頃に出れば十分間に合います。台北の松山空港にはお昼過ぎに到着するので、ホテルに入る前に少し観光や買い物も可能。ホテルは地下鉄でアクセスが良くかつSPGのポイントも獲得出来るSheraton Grande Taipeiに宿泊。以前も利用して勝手が分かっていることと、まぁそれなりに良かった印象があるので。翌日はお昼過ぎのANAで帰国。羽田到着が夕方の17:00過ぎなので、多分新幹線は19:00台の品川発かな。少し遅くなるのが残念だけど。

昨年末のSFO行き、年初のHawaii行きと続けてキャンセルになっているので、このフライトは何としてでも死守しないと。さらに、このフライトを予約したことで、やはりANAがキャンペーンをしているHonolulu行きが、G.W.直前まで安いのにも気持ちが引かれています。会社の特別休暇日等も有り、5月の第一週は月曜日1日と金曜日6日も休みになり、4月29日の昭和の日から5月8日の日曜日まで10連休の予定。そのG.W.の直前、4月25日から28日まで4日有休を取って、G.W.で旅費がアップするまえに出かけてやろうかと画策中。G.W.に入ると、多分パールボウルの予選が始まるだろうから、その前に済ませちゃおうかと思うんですが。ここは、早く試合予定を発表して欲しいところですよね。

後今年は、夏にUS国内の何処か(遠い場所-笑)に行きたいし、NFLの試合にも今年は一度くらいは行きたいなと思っています。そして、ここ二年間キャンセルが続いている年末の試合観戦も。PQMの計算が、上級クラスで予約すると200%や300%(これは、まず利用することは無いな-笑)になるので、例年よりは貯めやすいとは思うものの、やはり色々回りの柵もあって、なかなか遠距離へのフライトが難しくなってきているのがチョつと歯がゆいですね。取りあえず、まずは3月の台湾行きを何としてでも実行しないと。(続く...)

再利用ロケット

まるでSFの挿絵のような、宇宙船の垂直着林のシーン。勿論CGとかではなく、Amazon創業者Jeff Bezos氏が作ったBlue Origin社の再利用宇宙船の着陸シーン。これまではほとんど使い捨て状態だった宇宙船本体を再利用することで、開発コストを下げる目的ですが、当然厳しい条件で使用された機体を又使うわけだから、出来るだけ完全な状態で回収しないと行けないわけで、その為に垂直着陸させて戻そうと言う事。

言うのは簡単だけど、一寸手も傾けば倒れてしまうし、微妙な噴射制御をこなさないと難しい技術だとは分かるんですが、今回は実際に打ち上げた機体を垂直着陸で回収し、それを再び打ち上げて回収するという、再利用サイクルを検証したもの。既に退役してしまったスペースシャトルは、元々その発想の元開発されて実用化されたわけですが、耐熱タイルが剥離する問題で発射時に爆発事故が発生し、最終的にはコストが見合わないということで退役したわけですが、このBlue Originのロケットはその点どうなんだろうか。画面で見る限りでは、特に体験再突入での損耗は少ないようだけれど、それは打ち上げ高度がまだ低いからそれ程再突入時の損耗が少ないからなんでしょうね。実際に、どれ竹ストレスが掛かって、どれだけ再利用にコストが必要なのか、次の段階での検証結果が待ち遠しい感じ。

もう一つ気になっているのは、再着陸する場合に使用する燃料って、どの程度必要なんでしょうね。着陸時には出来るだけ機体重量は軽くしたいだろうけど、再噴射する燃料はある程度保持していないといけないだろうし。個人的には、こう言う挑戦をしてくれるなら、もう一寸Amazonで買い物しようかとも思う(笑)。

寒波

暖かい冬だなと思ったら、先週途中から寒波が襲来し、この週末は日本全体が冷凍庫に入っているかのような気候。この週末のニュースは、西日本を中心に、ほとんど経験の無い積雪に苦労する地元の様子を伝えるものばかり。浜松は、幸いにも雪は降らなかったけれど、冷え込みは厳しくて、多分氷点下近くまで下がっているんじゃないだろうか。朝起きて直ぐに部屋のガスファンヒーターを点けるんですが、1時間位運転させても足下は冷えたまま。考えてみると、例年の冬の朝はこんなものなんだけれど、今年はちょっと油断していたかも。

確かに寒いことは寒いんですが、今年は冬の間は布団に追加する毛布をまだ追加していません。例年、年末くらいになると毛布を出してきて、以前なら掛け布団の上にかけたり、最近ではこちらの方が暖かいと言う事なので、ベッドシーツに敷いたりして暖かさを確保していました。今年は、それが無くても結構暖かく眠ることが出来るので、まだ楽な方かも。

先週はUSからお偉いさん達が来ていて、この週末に帰国する予定だったはずなんだけど、フライトはどうだったんだろうか。USも東海岸は日本以上に酷い状態のようで、成田離発着のUA機やANA機も欠航だったり、遅延と表示されるものが多く見られます。冬の時期のフライトは、どうしても天候不良でのスケジュールチェンジが心配ですが、ここまで酷い状態に遭遇してしまったら、もう諦めるしか無いですよね。まぁ、それもあるから、この時期のフライトは出来るだけ避けるようにしてるんだけど。

2月に入ると、AMCの修行フライトや、出来ればUAの方も利用したフライトを入れたいと思っているので、また飛び始めるんですが、今回の様に沖縄方面とか下手をすると都内の空港にも影響してくると、ちょっと困ります。次のフライト予定は、来月の飛び石連休に設定しているんですが、それまでに天気の方も安定してくれることを祈るばかりです。

2016年1月24日

電力自由化競争って...

何となく、福島原発事故後の「太陽光発電フィーバー」に似ている気がする。有象無象と言ったら失礼だけれど、「何で、この企業が」みたいなところも参入しているし、自前の発電設備もっているの? 何万人とサポート出来るだけ発電余力はあるの、と言う疑問が消えない。太陽光発電の時は、補助金が目当てで一気に参入企業が誕生して、結果的にその後の様子を見ると参入はしたけれど実際に太陽光初でをスタートしていない企業なんかもあって、トラブルの元にもなっていたりしますし。今回の場合は、補助金こそ無いけれど、色々なサービスとの抱き合わせで電気代が安くなると言う事は、電気サービス以外のところの料金が「補助金」的役割をしているとも見えます。さらに太陽光発電の場合は、20年とか償却する期間と補助金の期間がありましたが、今回の電力自由化も何年縛り的な拘束期間があるわけで、それって携帯電話で批判されているのに電気は良いのか?

今は原油価格が下落していて、発電コストも下がっているだろうから良いけれど、将来原油価格が再び高騰したりしたときにはどうするんだろうか。その時には、今の地域電力会社以外の会社も、原発等の発電コストの安い発電方法にシフトする事もあるんだろうか。電力自由化、電力価格の値下げというのは耳当たりの良い響きだけれど、発電方法も含めて考えないと、単に安い価格の会社が参入するだけでは、直ぐに行き詰まるような気がする。そういう意味で、あの会社はこれだけ安くなる、この会社はこれだけお得だ、みたいな報道の仕方をするのは一寸舌足らずじゃないだろうか。

一タミ、58番ゲート

成田空港第一ターミナル第五サテライトの先に新しいゲートがオープンするという記事。昨年、成田の国内線を利用したとき、B滑走路に着陸して、第一ターミナルに向かってタクシングしたんですが、その時に第五サテライトから伸びている工事中の建物が目に入りました。何作っているんだろうかその時は分からなかったんですが、それがこの68A/68Bのゲートなんですねぇ。

昨年第二ターミナルにも、マルチスポットがオープンしていて、この記事を読んだときに「あぁ、あの工事中の部分は一タミのこの施設なんだろうな」と思っていて正解でした。もっとも、どちらの新設ターミナルも、今後増加するだろう2階建てのA380、特にスカイマークのA380対応のために準備されていたというのは、ちょっと皮肉ですけれど。
で、地図で見ると、二タミの67番、68番と、今回の一タミの58番って、結構近いんですね。まぁ、空いているスペースが、建設途中のC滑走路側しか無いと言うことも理由なんだろうけど。成田も、第三滑走路の増設が視野に入ってきて、今の計画ではB滑走路と平行した場所に設置されそうで、横風用のC滑走路は今駐機場として使用している分の追加スペースが無いと場所が無くなってしまったので、このまま駐機場スペースとして使い続けられるんだろうか。案外、第四ターミナルなんて出来たりして。

この新しいゲート、成田空港の国内線出発ゲートのところなんですよね。実はこのゲートが出来たことで、国内線の搭乗もボーでイングブリッジで出来るようになると期待したんですが、この一タミのゲートは二タミのゲートのように国内線・国際線共用出来る仕組みになっていないとのことで、とっても残念。沖縄-成田線って、距離は稼げる割りに価格はそこそこで、後スケジュールだけもう少し使い勝手が良くなれば嬉しいんだけど、それでも時々利用するだろう路線だけになぁ。まぁ、成田の国内線は、国際線との接続目的だから仕方ないんだけど。そのうち、この新しいゲートから出発フライトを利用してみたいものです。

2016年1月23日

Yokohama Grand InterContinental

連日エグゼクティブを交えた集中ミーティングあるため宿泊。本当は前日宿泊した横浜のシェラトンに連泊するのが楽だったんですが、この日は満室で予約が取れず、こちらに。

このホテル、以前は古いイメージだったんですが、リノベーションされて室内の様子はかなり良くなりました。また、やはり以前はWi-Fiが全然繋がらなくて使い物になりませんでしたが、数年前から11gに切り替えて、かなり早く安定して使えるようになり、そういう意味で上手く更新されている感じ。バスルームのアメニティ類も、私が利用するホテルの中では一番充実しているんじゃないだろうか。他のチェーンは勿論、同じInterContinental系の中でもそういう気がします。

残念だったのは、そこそこ雰囲気の良かったバー「スターボ」が昨年閉店して、ロビー横のラウンジにバーコーナーが映ったこと。また、1Fのビュッフェが3月まで改装中ということで、2Fのイタリアンのお店が半分ビュッフェコーナーになっていて、朝食もここで食べるようになっていましたが、一寸手狭ですよね。

InterContinetal系は、Ambassadorの維持だけで余り積極的に利用する事は無いのですが、一寸見直しました。

ストリーミングサービス

IBMがUstreamを買収して、企業向けの動画サービス部門を新設するというニュース。昨年12月に、日本のサービスも含めてUstream Asiaが撤退して、米国本社に一元化するというニュースが出ましたが、こう言う事があるからだったんですね。IBMとしては、既に買収している他の動画関係の会社と統合して、企業向けの動画配信ビジネスをスタートさせるみたいですが、となると個人でUstreamのサービスを利用していた人達はどうするのだろうか。日本なら、ニコ動に流れるのだろうか。

「企業向け動画」でまず思い出すのが、YouTubeの動画再生するときに、無料メンバーの場合には最初に強制的に再生される企業CM動画。勿論ビジネスモデルとしてそう言うものとは理解しているし、ビジネスとして当然のことだとは分かっているけれど、やっぱり面倒。最大の理由は、あそこで流れる動画内容が面白くないので、5秒でスキップ可能なら直ぐにスキップするし、全て視聴しないとタイトルの再生に行かない場合は、時には面倒でキャンセルしてしまうことも。まぁ、短気な性格と言う事もあるけれど、どうせ企業CMとして流すのであれば、もう一寸最初から目を引くような物を作って流して欲しい。

Webページに埋め込まれている動画も、昔はそのページを開くと直ぐに再生されたけれど、いきなり大きな音が出たり、システムが重くなったりするからでしょうか、最近は再生ボタンをクリックしないと動きません。一寸気が利いているようでうざったいのが、カーソルオンで再生スタートしたり、音が出たりするもの。これ、画面スクロールをしてたまたまカーソルがその場所に行ったりしたときにも再生されるので、凄くうざったい。せめて、スクロール中なのかカーソル移動でその位置に来たのかくらいの判断をしてどう指し分けて欲しいけれど。

動画の提供の仕方としては、まだまだ改善の余地有り状態なんでしょうが、情報配信のツールとして、これまでのテキスト、画像・グラフィックに取って代わるような要素になるのは確実でしょうね。問題は、その分動画を作る方も大変と言うこと。何か自動生成できるような仕組みや、人工知能みたいな物にこんな感じと注文すると自動的に編集してくれるような仕組みとか、そう言うツール開発が今後は凄く肝になるんじゃないだろうか。あと、それだけのデータを配信したり保管したり出来る、超大容量のストレージや超高速の回線の提供がこれからどれだけ発展してくるのか。

ANA Wi-Fi Service

JALに遅れること1年半余り、ANAもやっと国内線でのWi-Fi Serviceを始めました。JALが国内線でWi-Fiサービスを始めたのは、2014年の7月。それに対抗して、ANAもサービスを開始しますとアナウンスしたのが、2014年10月。で、2015年度内のサービス開始ということで、やっと今年に入ってから1月25日からサービス開始という、かなり残念な状況。さらにさらに、当分はB777-300 1機のみで、一応今年中に26機まで増やすそうな。

まぁ、HND-OKAとかCTS-OKAとか、機内で過ごす時間が長い路線では暇つぶしとして必要だと思うけれど、それよりも個人個人がパーソナルモニター代わりに、個人のスマホやタブレットで番組視聴出来る方の恩恵の方が大きい気がします。キャリアー側としても、最低限のモニターやプロジェクターは設置するにしても、パーソナルモニターまで準備する手間が省けるわけですから。必要ならば、機内に端末(タブレット)を用意して、それを使って貰っても良いわけですからね。

あと、JALの場合は分かりませんが、ANAの場合は、スマホのANAのアプリに関連づけしてWi-Fiアクセスが出来るようになっているらしいこと。顧客をアプリに誘導して、予約・発券・その他サービスの動線をまとめることで、ANAに取っても効率化が期待出来ますしね。こういう風に、企業側と顧客側の接触している時間(コンタクトタイム)を色々工夫して延ばしていく事って、どんな種類のビジネスでも重要だと思います。

さて、いつ最初の「ANA Wi-Fi Serivce」対応機材に出会えるだろうか。案外、気がつかずに降機してしまったりして(笑)。

2016年1月22日

ハードが先かソフトが先か

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、4K/5K/8Kの高解像度時代に関して。私もふと気がつけば、使っているスマホはXperia Z3 Compactが1280×720(4.6インチ)、iPhone6は1334×750(4.7インチ)であり、前のオフィスマシン、ThinkPad X1 Carbon (初代-2012)の1600×900(14インチ)と比べても余り変わらない解像度。さらに、最近オフィスマシンが更新されて、X1 Carbon (3代目-2015)でWQHD(2560×1440)なんて選択したものだから、もう大変。コラムの中でも一寸触れているけれど、OS(Windows)がちゃんとスケーリングに対応していないので、未だに使い方に苦労しています。自分なりに、高解像度を維持しつつ、小さな文字などに対応出来るように一部のテキストサイズを大きくしているけれど、それでもアプリやWebのサイトによってはダメな場合も多くて、「Windows10、ダメじゃん」と毎回悪態をつくことに。

Macのように、システムもOSも自社でまとめて開発している場合には、新製品の仕様とOSの機能更新の歩調を合わせて、新しいデバイスに対応した適切な環境提供が可能なんだろうけど、Windowsの世界は中々そういう方向に行きませんね。今回、MicrosoftもSurfece Proだけでなく、Surface Bookまで出してきたから、彼らも少しは真面目にWindowsのスケーリングや新機能のサポートに真剣になっていくんだろうけど。

世の中の開発スピードがまだ緩やかで、しかもパソコンの世界はまずはWindowsに合わせる時代であった頃は、Windowsで使えない物はメーカーが自分でサポートしないといけなかったんですが、その分結構小回りの利く機能が提供されていたような気がします。まぁ、まだOS自体もシンプルな時代で、メーカー側もOSの事を知っている人が多くて、内部やカーネルまでいじれる人がいた時代だからとも言えますけれど。

PCメーカーとしては、利益の一番出るメインストリームの機種を一番売りたい気持ちは何処も同じだけれど、一方でメーカーステータスというかそのメーカーのシンボルとしてプレミアム製品も出したいわけで、最新のデバイスや技術を集めたモデルもある意味必要。少なくともエンジニアとしては、そう言う「尖った製品」をたまには作らないと、気持ち的に乗りませんしね。結局は、鶏と卵の話ではないけれど、ある時はハードが先行し、ある時はソフトが先行して、そこでハマった技術が生き残りつつさらに成長して行くみたいな、生存競争を勝ち抜いていくしか無いんですよね。携帯からスマホになったり、PCからタブレットが生まれてきたり、そのPCやタブレットが2-in-1とかYogaみたいな形状を試みているのも、そういう生存競争の真っ最中だから。その中で、ある程度高くてもユーザーが気に入って受け入れたり、一気にコストダウンして誰もが使えるようになると、それが基準となって又新しい技術が生まれていくわけですよね。ユーザーとしては、そういう波乱の人生を体験できることを、一寸幸せと思うのは職業病だろうか(笑)。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

急遽エグゼクティブミーティングに出なきゃ行けなくなり、週中から新幹線通勤。名古屋周辺の雪により新幹線も遅れ気味になったので、この日は諦めて横浜宿泊。週中で結構混雑しているかと思ったら、朝の朝食バイキングでは、アメリカ系と思われる皆さんで埋まっていました。

SPG系は、年間25滞在が必要なので、月あたり2滞在が目標ですが、これで1月のデューティーは達成。やはり、せっかちな性格からか、年の初めから前倒し前倒しモードで進んでいます(笑)。

Amazon Photo

Amazonがサービスを始めた「Amazon Prime Photo」。写真データであれば、容量無制限でしかもアップロードしたデータも圧縮する事無く保存できるというサービス。但し、無料では無くAmazon Prime会員になる必要はありますが、年会費3,900円で使えると思えば、安いと言えば安いかも。ただし、逆に言うと、一度登録したらずっとPrime会員になっていないといけないわけで、それはそれで「うーん???」と悩みどころ。Prime会員は、確かにお急ぎ便が無料で利用出来たり、その他サービスも追加料金無しで利用できたりするので、今回のAmazon Photoも含めて、年間何度も利用するユーザーならお得なんでしょうけれど。

今回、写真データだけ(その他データは別途料金が必要)だから、手元のデータ全部アップロードしても、多分2TBから3TBの間くらいだと思うんですが、それでも最近は一年間で何百GB単位で増えているから余り楽観視できない。この手の「無制限保存」では、以前のBitcaseに最近ではOneDriveでも、結局サービスを止めてしまい、「OneDrive難民」まで生み出してしまいましたから、今回も不安が心配ではあるんですが、まぁそこはAmazonだしなぁ。でも、あのOneDriveは天下のMicrosoft様ですらGive-upしたわけですからねぇ。もっとも、今回のAmazonのサービスは「圧縮無しだけど写真データ」に制限しているから、これまでの「何でもかんでも無制限保存サービス」とは一寸違いますからね。映像データまで含めると、GB単位でデータ量が増えていきますから、ちょっと歯止めが利かないという理由も分かるけれど、でも個人的には安心して一生のデータを保存できるクラウドが欲しいなぁ。で、人生が終わると同時に、それらの何TB、何PBのデータも一緒にパージされる、と。

仮にそう言うデータ保存サービスが出来るとすると、当然サービス提供側は、何十年以上100年、200年単位でサービスを継続していかないと行けない。その間に、技術革新も有り、データ保存技術が変わればデータコンバージョンも必要になるだろうし、サービス内容も変わるでしょう。そこまでまだ期待しなくて居も良い(出来ない?)のだろうけど、でもやはり一度データを預けるのであれば、その継続性と信頼静観しては何らかの確約をして欲しいと思いますね。例えば、Amazonがこのサービスを終了するときには、十分な移行期間を設けるとか、データをメディアに待避させて戻すとか。

取りあえず今回の3TB程度のデータ量なら、お試しでも対応可能なので一度試してみようかしら。なんと言っても、データ圧縮無しで保存できるというのは、色々な機械にランダムに写真データにアクセスが必要になるときに便利だし。あと、5年くらいしたら、ある程度の使用料金を払えば、自由にデータ保存できるサービスが始まるだろうか。ちょっと期待したい。

2016年1月21日

ANA 2016夏ダイヤ

ANAが2016年夏ダイヤを発表。利用する可能性がある、バンクーバー、ホノルル、シンガポール線で、機材の大型化、更新が予定されていて、少しフライトが楽になりそう。ただ、バンクーバー、シンガポール線がB787-9のスタッガードシートになるのに対して、ホノルル線はB767-300からB787-8にはなるけれど、シートはクレードルなのね。余り寝られない気がする。バンクーバー線は、以前はB767だったことがあって、それで一寸躊躇したこともありましたが、B787になってからは一度は利用してみたいなと言う気持ちも。当然、バンクーバーからUS国内へ乗り継ぎになるんだろうけど、カナダの場合はUSのとは事なり、乗り継ぎ時でも預け入れて荷物を一度受け取る必要が無いので、楽そうなんですよね。それに、結構座席も空いているし。

国内線も更新がありますが、余り関係無いなと思っていたら、羽田-沖縄のギャラクシーフライト今年も運航するとのこと。羽田を23:00頃に出発して、那覇に25:30頃到着。約2時間のターンアラウンドで、03:30に那覇を出て羽田には06:00前に戻るスケジュール。ここから、さらに羽田-沖縄往復という荒技も出来ますが、そこまでやりたいとは思わない(笑)。今とはスケジュールが異なりますが、以前乗り継ぎでどこまで行けるか予定を組んでみたら、1日7フライトくらいは行けそう。まぁ、そこまでやる気力も無いけれど。

来週予定していたHawaii行きをキャンセルしてしまい、ちょっと「飛びたい症候群」が出始めてしまいました。無理矢理何処かに行ってこようかと、今更ながらじたばたしています。でもなぁ、近場でフライトの便が良くて、さらにお値段もお得というところは、なかなか残っていないんですよねぇ... 2月の初めは、春節のお休みで中国人観光客が押し寄せて混みそうだし。3月に何処かに行こうか、この週末にでもまたUAとANAのサイトとにらめっこすることにします。

エキマチ、新規店舗

静岡新聞の記事から、浜松駅構内の飲食店スペース「エキマチ」の工事中の部分に、新規に4店舗が入り、3月16日から新装開店するという話。工事中の場所は、中央コンコースに面した、以前は居酒屋さん(遠州濱乃屋)と洋食屋さん(ポルトフィーノ)が入っていた場所の、その裏手、ビックカメラの対面になる、フレッシュネスバーガーが入っていた場所。そこに、浜松餃子の「石松」、カフェベーカリーの「デリフランス」、豚骨ラーメンの「一風堂」、そして「スターバックス」。元のフレッシュネスバーガーのところに壱店舗が入り、広い2店舗入っていた場所を、3店舗で分け合うんだろうなぁ。奥のフレッシュネスバーガーの横には、既にラーメン屋さんが入っているから、ここはスタバだろうか。

個人的には、以前有った居酒屋さんのように、仕事帰りにちょっとよって飲めるお店が欲しいのだけれど、前の居酒屋さんも、反対側の線路したのところに入っている数件の飲み屋さんも、味は今ひとつだけれどお値段はそこそこという状態だったので、期待しない方がよいのだろうか。餃子の「石松」も、そんなに遅くまで営業する雰囲気じゃ無いしなぁ。

昔と比べて、そこそこ人通りも多い駅ナカですけど、お店が早く閉まるのが難点。まぁ、でも浜松人の気質を考えると、あまり駅周辺で滞留するような雰囲気はないしなぁ。バスからJR/赤電、JRから赤電、という通過点でしか無いですからね、浜松駅は。もう少し、賑やかになるような改装になると良いのだけれど。ここの所、シャッターが閉まったままで寂しい雰囲気倍増中の浜松駅ですが、3月になれば少し華やかさが戻ってくるのかな。少し期待して待つことにします。

Costco浜松、説明会

昨年発表されたCostco浜松倉庫店の住民説明会があったという記事。最初ニュースを聞いた時に、開店予定日が2017年8月と書かれていて、何でそんなに時間が掛かるのかと思ったら、今ある旧イトーヨーカドーの建物を壊して、新規に作るんですね。最初は既存の建物を生かして、上位階を駐車場にするのかと思ったけれど、そうは行かないんですね。一般的なCostco店舗は、鉄筋で組み立てたような、バラックと言っては失礼だけれど、簡素な建物なので、一度今の建物をスクラップすれば、そんなに時間はかからないのかも。

販売商品は、生鮮・加工食品を中心に、酒類、スポーツ用品、家具、家電、衣類、ガーデニング用品等とのことで、これまでのCostcoと同等の内容のようなので、これはやはり会員になっておくべきか。でも、浜松店が開店するまで、一番近い店舗は常滑なんだよなぁ。それでも、忘れていたCostco浜松店が動いていると言うことが分かっただけでも良かったかも。ところで、競合関係になるイオン市野はどうするのだろうか。まぁ、Costcoは会員制だし、大量購入というちょっと異なる客層だからそんなに影響を受けないのかもしれないけれど。かえって、近くのイオンの並びにあるカーマ21とかケーズデンキあたりが影響を受けそうかな。まぁ、まだ1年半あるので、その間に何か起こるか期待しましょう。

2016年1月20日

自縛するレッテル貼り

国会での参院予算委員会で、社民党の福島瑞穂氏が首相質問し、いつものエキセントリックな調子を抑えきれないのか「ナチスの授権法と同じ」と批判し、流石に安倍首相も気色ばむという記事。最近は、他にやることが無いのか、あるいは攻める材料に乏しいからか、何か反論するときにはやたらと「ナチス」だとか「レイシズム」だとか「戦争なんとか」とか「徴兵制なんとか」とか、刺激的な言葉で相手を罵倒するような場面が多く見られます。彼らとしては、過去のそう言う比差何記憶に結びつけて相手を攻めているつもりなんだろうけど、今ひとつ内輪受けで終わっているのは、実際とは乖離しているのに言葉だけを進めようとしているからでは無いだろうか。

例えば「ナチス」発言にしても、当時のドイツは国民が熱狂していたことがああいう独裁政権を誕生させる原動力になっていたと思うんですよね。でも今の日本は、確かに自民党と公明党は過半数の多数派ではあるけれど、支持率は30%台。半分もいっていない。最大多数は無党派層だったりするわけです。その中でどうやったらああいう独裁体制みたいなものが生まれるのか、その説得される材料も無く単に言葉だけを激しくぶつけるだけでは、誰も振り向いてくれない。

「レイシズム」に関しては、確かにいきすぎた言動や行動があったことも事実で、それは正さないといけないけれど、最近の様子を見ると逆にそれが行きすぎて、特定の団体や国民に対しての発言全てを制限しようとしている雰囲気すら感じられる場面も。重要な事は、言葉を制限することでは無く、個々までは許されるけれど、ここからはダメという境界線を共通認識することですよね。そうで無いと、韓国での加藤産経新聞元支局長の裁判のように、記事の内容では無く記事を書いたこと自体が問題視されて訴えられてしまう。あれは、日本に対してだから、産経新聞だからという側面があることは否定出来ない訳で、それもいってみれば一緒の「レイシズム」のような気がします。

危険な事を「危険」と言う事は大切だと思うけれど、だからといってその危険度を過剰にも過小にも言う事は間違っていると思います。何故それが危険なのか、その程度はどのくらいなのか、当然ピンポイントで評価できないからどの程度の範囲・誤差があるのか、その結果どう言う影響が想定されるのか、その対策はどう言う物が考えられるのか、そう言う筋立てた提案・意見が重要な訳で、単に「危険だから危険」というだけなら子供でも言えるわけです。ナチスと同じと言われた首相は、当時と違いちゃんと国会での歯止めもあると反論して、それに対しての福島氏の反論が分からないけれど、それで納得したのか、それでも「ナチス」と呼ぶのか、その当たりをメディアちゃんと報じて欲しいですよね。それによって国民は、その人の国会議員としての資質を判断するわけだから。

今、こう言う類の言葉をある意味気軽に使っている野党やそれに関連する所謂「市民団体」といったグループも、安易にそう言う言葉を使っていると、そのうち自らに対しての言葉になる事を自覚しないと。口から出た言葉は、必ず自分に返ってくる物ですし、ましてや情報システム・インフラが発達している現代では、過去の発言の記録は残っているし、いつでも検索出来るし、それが誰でも可能な社会なんですからね。

手塚治虫の「やさしいね」?

昨晩何気に観ていたCX系列の「クイズやさしいね」の特番。番組中出されて、最後にその日一番得点を獲得した「やさしいね」が、手塚治虫氏の逸話だったんですが、個人的には「それ、本当にやさしいのか?」と酷く疑問を感じたもの。

内容は、鉄腕アトムやジャングル大帝が出版されてブームになっていた頃、中国で海賊版が発行されていて、無断複製だったこともそうですし、本のサイズが異なるため小回りなども無茶苦茶だったり適当に手を加えられていたものだったこと。ところが手塚氏は、中国の読者がちゃんとした物を読めないのは不幸だと、そのサイズに合わせて小回りや内容を変更して原稿を無償で出版社に送ったという話。

確かに、作者vs読者の関係から見れば、それは一つの美談かもしれないけれど、作者-出版社-読者というビジネスの流れからみたら、作者自らが製作を放棄しているようにも感じられます。さらに言えば、そう言うことを一度著名な作者が実高してしまうと、それが前例となって後の作者の作品まで同じような扱いを受ける可能性だってあるでしょう。そこで日本からクレームが来ても、「いゃ、手塚先生はこうだった」と言われてしまうと、日本としては手が限られます。所謂「悪しき前例を作った」と言えるのに、何か一番やさしい行動だったように扱うのはどうだろうか。

例えば、その中国の出版社に対して、著作権料は低く抑えるけれどちゃんと出版契約を結ばせて、その上で段組や版サイズの違いを吸収した原稿を提供するなら分かります。でも、番組の内容を観る限りではそう言うことはやらなかったようだし、それで周りの人も良しと思ったんだろうか。番組では、二作品しか触れていなかったけれど、それ以外の作品も同様に対応したのだろうか。凄く疑問の残る内容でした。あの番組主旨から言っても、ちょっと場違いというか、「それ、違うんじゃ無いの?」とツッコミ100回入れたくなるようなコーナーでしたね。あれで、反感感じる人も多いんじゃ無いだろうか。まぁ、それで困るのはテレビ局だったりするだろうけど。

2000万人×2000万人

2015年の訪日客数が、前年比1.5倍の1973万7000人になったというJNTOの発表。2014年が1341万3000人ですから、ものすごい伸び率ですね。約630万人の観光客が増えた計算になりますが、ITmediaの記事中に掲載されているグラフを見るとよく分かりますが、特に中国からの観光客が倍増(+260万人)、韓国からは1.5倍(+120万人)、台湾からも1.3倍(+85万人)、香港からも1.5倍(+60万人)と、これだけで524万人と、増分の83%を占める凄さ。訪日客の激増に合わせて、訪日客の日本国内での消費(買い物)も、前年比70%増しの3兆5000億円と、これまた凄い伸び率。円安やビザ発給の緩和等が功を奏しているらしいけれど、一番の理由は東南アジアの各国で経済が向上して、購買力が増してきたことは言うまでも無いこと。だから、今年は中国経済の原則でこの「爆買い」も低下すると言われているけれど、どうだろうか。中国人の性格を考えると、経済が低迷すればするほど、投資効果や商品価値の高い商品を狙って日本に買い物に来るような気がする。例えば、最近も話題なっている日本の住宅物件とか、貴金属・装飾品等は、偽物を掴まされる心配もほとんど無いだろうし。

今年はまずは2000万人突破が最大の目標ですが、よほどのことが無い限りは大丈夫なのでは。それよりも、2020年の東京オリンピック・パラリンピック時に3000万人の大台突破できるかどうかですよね。その為には、日本への出入り口になる空港整備が先ず必要だし、最近もAirbnb等で話題になっている宿泊設備の拡充も必要。民泊に関しては、確かに便利でメリットも多いけれど、不法滞在や隣人との対立不協和音等の問題解決をどうするかですよね。それよりも、国が何か対策をするのであれば、地方へ周遊するような努力をすることで分散するようにした方が、双方にとってメリットが有るんじゃ無いだろうか。例えば今は全国一律の周遊チケットを、関東で4日、地方で4日とかにするとか。勿論、地方からの情報発信をすることで、最初からその地方を目指してくれる訪日客を掘り起こす方が優先だけれど。でも、だんだんと日本にも慣れてきた外国人観光客も増えてきているので、そういう人を掘り起こしてそこから情報発信して貰うことで、さらに有望な観光客誘致に繋がるはず。

それと、今年は訪日客1973万人余りに対して、出国日本人数が1621万2100人と45年振りに逆転したとも書かれていますが、呼び込む人を増やすためには出て行く人も増やさないとダメでしょうね。外の世界を知っている日本人が増える、外の世界で日本のことを伝えられる日本人が増えないと、新規の開拓は出来ない。そういう意味で、訪日客2000万人のためには、出国日本人数2000万人という目標設定も必要だと思う。そういう観点でも、今年の観光行政を進めて欲しいですね。私は、日本から出て行くことにはちょっと強力出来ると思うから(笑)。

2016年1月19日

安全と無駄

CoCo壱番屋の廃棄カツ再販問題は、100%廃棄カツを処分せずに転売した産廃業者の責任と、本来は外部に出ないはずのカツを販売していた販売会社(スーパー)の問題だと思うのに、なぜか無駄な食品を作っているCoCo壱番屋も悪いという話が出てきたりするし、それはシリア難民の食糧難を考えると許しがたいみたいな話まで飛躍している。

確かに日本の食料生産では、食糧自給率が低いと良いながらも、色々な理由で廃棄される食材や食品が多いのも事実。また、世界的に見ても少し神経質な「賞味期限」や「消費期限」設定も、もしかしたらもう少し見直しが必要かもしれない。それは日本の食糧問題であって、その見直し理由としてシリアを初めて世界の食糧不足問題を挙げるのも正しい論争の持っていき方かもしれない。でも、今回の件と結びつけるのはやはりおかしい気がします。

元々今回CoCo壱番館がカツを廃棄したのは、製造時に異物混入した可能性があるわけで、何万と製造した製品から「これ」と特定することが事実上不可能なために、可能性のあるロット全てを廃棄するのは安全管理、品質管理のプロセスとしては当然のこと。そう言う意味で、被害者としてCoCo壱番屋が扱われるのは当然としても、何らかの加害者的な扱われ方をする理由は全くないと思うのに、某知事は社会的責任と言うし。「責任」を追求されるべきは、産業廃棄物は手順通り処分せずに横流しした産廃業者で有り、その産廃業者から購入した廃棄物を流通させていた流通卸会社でしょうに。しいてCoCo壱番屋が取れるだろう対策としては、産廃業者と契約するときに、今回の様な違法行為があった場合には懲罰的な違約金を課すとか位だろうか。あるいは、廃棄食料品を再利用できないように何か意図的に異物を混入させるとか、粉砕などして再利用できない形にするのかだろうけど、本来はそう言うことを産廃業者がやる仕事なんですよね。

食糧自給率の低い日本で、廃棄食材や廃棄食料品が多く出るのは確かに問題なわけで、それは解決しないと行けない課題なのは確か。最近では、出荷前検査では寝られるような、形の歪な食材を、例えばサラダとか加工用の食材として使用する事で、歪な形が不利にならないような利用方法を進めたり、これまでは地元で外道として捨てられていた地物の魚を希少性を売りにして販売したりと、流通機構や保存技術の進歩が新しいビジネスモデルを生み出しつつあります。そういう部分はもっと進めるべき事。一方で、製造技術上100%完全で安全な食料品製造することは難しく、今回の事件の発端になったような製造機器の断片が混入したりする異物混入事件はどうしても発生するわけで、そういうところはどうしようも無いでしょうね。仮に0.00xxx%の異物混入を限界値として許したとしても、実際にそれで消費者にトラブルが発生したら大事件になってしまうわけですから。その社会的責任や損害賠償を考えたら、製造会社としてもリスクやコストを自ら払って廃棄した方が遥かに完実なんですからね。

今回の一連の報道を見聞きして感じたのが「バックラッシュ」の存在に関して。歯車のかみ合わせ部分には「バックラッシュ(あそび)」が必ず必要で、これが存在しないと歯車が回りません。見た目的には、少しガタが生まれるような隙間なんだけど、歯車が回るためには必須の物。見た目には不要とか余分に感じられるものでも、どうしても必要な部分って絶対どんな場合にも存在するんですよね。今回の場合も、安全と無駄の割合が適切だったかは再興する必要はあるかもしれないけれど、何故そう言うものが存在してどう言う場合に必要なのか、まずはその本質がちゃんと理解される報道をして欲しいですよね。勿論企業活動として、主張すべきところは正々堂々と主張して広報して欲しい。それが、結果的に消費者の正しい理解や行動に繋がるはずなので。

SMAP情報の混乱

昨日急遽生放送で放送された、SMAPの解散報道に対しての5人の謝罪会見。短い言葉での発言であったけれど、取りあえず今回の「解散騒動」に関しては一応終止符が打たれた感じ。ただ、これからも戦後処理はまだまだ続くんでしょうけど。で、5人の謝罪会見なんですけど、ちょっと疑問を感じるのは、別のSMAPとしてもジャニーズ事務所としても、正式に「解散」とかいう話はだしていないんですよね。スポーツ新聞がスクープとして報道して、そこから各社の取材合戦が始まり、多分どこも確固たる取材源というか本人達からはコメントを得られないので、報道各社毎にニュアンスや内容が違う報道が続き、それがますます混乱に拍車をかけていた気がします。

勿論「火のない所に煙は立たない」と言うから、報道されているような混乱騒ぎはあったかもしれないけれど、例えばSMAP育ての親のマネージャ氏独立に関して、何かSMAPからジャニーズ事務所に意見をしていて、それが対立・独立と取られたのかもしれないし、もしかしたら別の話で揉めていたのかもしれない。要するに、出てくる情報は全て間接的な取材情報であって、直接当人達からの発言は今回の謝罪会見が最初で、多分最後になるんだろうけど、結局はメディアに報道によって広がった騒動を、取り上げられた当人達が何故が謝罪した、みたいな図式になっている気がします。

個人の勝手な想像だけれど、実はジャニーズ事務所としては、SMAPを女性マネージャーと一緒に独立させて、別働隊じゃ無いけれど、別会社みたいな物を考えていたのかもしれない。例えば、会社なんかでも規模が大きくなりすぎると、どうしても細かなところに手が回らなくなり、独立しても可能性のある事業は分離してみたり、又本体の方針とは別の方向性を目指したい場合等は別事業部とか関連会社にすることはあるもの。当然、全く別会社になるのか、事業部的な組織にするのか、その当たりは色々な思惑もあるだろうし、ジャニーズ事務所としても「ジャニーズ」という名前は残したいだろうから、そう言うネゴシエーションをしていたときに「独立・解散」と報道されて、逆に焦ったのかも。いゃ、素人の勝手な想像なので、実際は報道の方が正しい部分は多いだろうけど、でもちょっと不思議というか筋がよく分からない顛末でした。

この後、契約が残る9月まではSMAPとして、ジャニーズ事務所所属タレントとしてこれまでのように活動できるようですが、契約が一度切れる10月移行はペナルティやー活動自粛等が生まれるかもしれないそうで、まだまだ混乱・混沌は続きそうですね。ただ、一番の被害者はファン何だろうけど、実は内部でとりまとめようとしていた事柄を勝手に報道されて余計に混乱を生み出された、SMAPや事務所側なのかもしれない。メディアは、真実を報道するよりも、話題提供することで会社としての利益を出すのが目的ですからね。そう言う意味で、あえて火を付け煙を出させるのも仕事と言えるような。

2016年1月18日

Windows10が "Windows" になる日

Microsoftが突然発表した、Windowsのサポートポリシー。一番問題なのは、次のプラットフォームからWindows10のみをサポートするという内容。現在発売されている、SKylateの次の世代(Kaby Lake)からですが、そのSkylakeも2017年7月17日でWindows7/8.1のサポートを停止するという話も。企業ユーザーを中心に、Windows7の需要はまだ当分あると思うので、そうなると旧モデルをまとめ買いする企業も出てくるんだろうか。そう言えば、WindowsXPのサポート終了の時にも、そんな騒動があったような記憶が...

Microsoftとしては、いかに世界的規模の企業とは言え、複数のOSサポートをするのはもう限界ということなんでしょうね。その点AppleはMacOSという一つに絞ってバージョンアップをしていて、古いプラットフォームに関しても、ある程度サポート期間を設けて減価償却したら乗り換えやすくしているから不満は少ないのだろうけど、ここまでバリエーションが広がってしまったWindowsユーザーサポートは、その比じゃ無いだろう事は想像できるんですが。

ここでふと思ったのは、MicrosoftもApple方式を導入したいんだろうか、と言う事。今回のWindows10が登場した時に、ビックリしたニュースが二つあり、一つは既存のWindows7/8/8.1ユーザーに対して無償のアップグレードを提供したこと。これまでのMicrosoftでは考えられないけれど、これによりOS基盤の収斂を目指していたのでしょう。もう一つは、Windows10発表時に、今後は「Windows11、12、...」の様な名称でのアップデートは行わず、SPのような形で更新をしていくと言うこと。つまり、「Windows10」という名前だけが残って、実は裏のバージョンはどんどん亜月テイクと言う事。この時は、単にMacOSのやり方を真似ただけだと思ったんですが、よくよく考えると、それなら「Windows10」と番号を付ける必要も無いんですよね。「The Windows」とか単に「Windows」と呼べば良いだけ。裏ではアップデートされていて、メジャーアップデートの何番目かという違いはあるんだろうけど、外からみれば「Windows (10)」のまま。Appleの用に、コードネーム(メジャーバージョン)でサポートプラットフォームを制限するんだろうけど、既存のWindowsユーザーには少々混乱を招くような気がします。

しかし、企業ユーザーは混乱するんだろうなぁ。うーん、仕事にも大きく影響しそうです。やれやれ...

NFL Divisional Playoffs

昨日今日と開催されている、NFLのDivisional Playoffs。Wildcardは、下位チームが4チームとも勝ち上がり、「おぉ!」と思ったものの、昨日の試合ではやはり上位チームが競り勝ち、今日の試合でも今のところ一番遅いPits@Denver以外は、上位チームが勝利を勝ち取っています。

その中でも、応援しているPanthers。前半は31-0と「をぃをぃ、100点ゲームかぁ」と思っていたら、後半に入りと完全にオフェンスは押さえられて、逆に24点も入れられる始末。前半の得点で何とか逃げ切ったけれど、なんちゅう試合をしてくれるんだと小一時間。Conference Championshipが心配です。でも、Panthersには、何とかこのままの勢いでSuper Bowlまで行って欲しいなぁ。あぁ、観に行きてぇ(笑)。

2016年1月17日

その人のマナー

毎度お馴染み「金曜日の新幹線シリーズ」。今年も原則毎週金曜日の新幹線通勤が続きます。まずは往路の金曜日の朝。ビジネス客と観光客で、指定席車両は満席。私の隣席も、同じ浜松から乗車してきたキャリーバッグを持った若いサラリーマン風の男性が座り、私はテーブルにX1 Carbonを開いていたのですが、隣りの男性はLet's noteを取りだして同じように何か仕事を始めました。

新幹線の中では、このLet's noteをよく見かけて、ある意味モバイルユーザーの必需品とも言える製品。で、隣りの席のLet's noteを間近で見ていると、やはりこの本体の厚みが気になります。フットプリントは確かに小さいのだけれど、そのれもあってか厚みが凄く厚いように感じられます。あと、キーボードを叩く音がやっぱり何というか変な音に聞こえて、「あぁ、よく我慢できるなぁ」と他人事ながら気になります。

翌日、AMCの修行フライトを終えて、品川駅からこだま号のグリーン車(IC早特)で帰宅。新横浜駅から、綺麗に着物を着こなしたお母さんとお嬢さん、そしてモーニングをきたお父さんらしき三人組が私の前の席に乗車してきました。ご利用新の年齢は、私と同じくらいかな。お嬢さんも、20代後半位で、着物姿と言う事もあるけれど、髪も綺麗に結い上げてあって、そのままモデルとして雑誌の表紙に登場してもおかしくないくらいの綺麗さ。思わず口笛を吹きたくなるくらい。で、このご家族、掛川で下車したんですが、その後浜松で私が降りるときに、何気なくお母さんとお嬢さんが座っている席を見たんですね。そうすると、お母さんが座っていた座席に、グリーン車備え付けの毛布がぐしゃぐしゃな状態で残されていました。あれだけ綺麗に装っていたのに、一寸幻滅。せめて軽く畳むとか、棚に戻すとかすれば良いのに。そう言えば、ご両親は何となく気むずかしそうな雰囲気だったなと納得しました。

まぁ、何気ない動作にその人の性格やら気質やらが現れるなと再認識して、自分もそう観られないように注意しなきゃと自戒した帰り道でした。

Leg#1: HND-OKA/-HND

さて、AMC Diamond修行は2年目去年は少しでも速くDiamondステータスを獲得するために、2月中旬から4中旬にかけて、毎週以上の頻度で飛び回りましたが、今年はそんなことは出来ませんので、「月に1万PP獲得」を目標設定して、10月までに獲得する目標設定。ただ、せっかちな性格の自分だけに、もう少し早く10万PPは獲得してしまいそう。1月は、月末に先にHNL/SAN行きの予定を入れていたので、その前の週末にHND-OKAの往復を設定。肝心のHNL/SAN行きは都合でキャンセルしてしまったので、今月のフライトは今回の沖縄往復だけです。ちょっと寂しい2016年度のスタートです。

1) HND 07:50 - OKA 10:40 (NH463)

今年最初のフライトは、旅慣れた羽田発沖縄行き。早朝横浜のホテルを出て、京急横浜から羽田行きの快速を捕まえて直行です。空港に着くと、直ぐにセキュリティを抜けてSuite Loungeに行きますが、結構混雑しています。

ラウンジだけでなく、出発前に66番ゲートに行くと、オーバーブッキングで次の8:40発のNH467へのボランティアを募集していました。一瞬心が揺れましたが(笑)、その後の予定に影響するので却下。優先搭乗で機内に入ります。

私は通路側のシートに座ったんですが、最後の最後に隣りの窓際に男性が座ります。で、離陸したんですが、丁度太陽がこの窓から入ってくる状況で、凄くまぶしい。でも、この男性氏気にすること無く、直射日光浴びながら新聞なんかを読んでいるので、紙面を捲る動作でこちらにチラチラして非常に不愉快。普通は窓、閉めるだろうと、そろそろ何か言おうかと思ったら、タブレットを取りだして電子ブックを読み出したところ、やはりまぶしいのかやっと窓を閉めてくれました。

やれやれと思ったら、通路を挟んだ反対側の座席に夫婦らしき二人組が座っているんですが、通路側の旦那さん、食事の配給が始まると、ANAのMy Choiceに掲載されている食事やお酒を、順番にオーダーし始めます。21席のプレミアムクラスの中で、この席にだけはCAさんが入れ替わり立ち替わり、お酒や食事を持ってきたり、食べ飲み終わったものを下げたり大変。しかも、スパークリングからワインから日本酒からと飲みまくるから、凄く酒臭い。まだ朝も早いのに。さらにこの男性、新聞を何紙か要求して読み始めるんですが、通路側に何故か紙面を大きく開いて読んでいるので(中央席に座っている奥さんを避けているんだろうけど)、新聞紙の端が通路を越えてこちらに届きそうなくらい。もう少しマナーってものを考えろよと心の中で叫びながらの沖縄到着でした。で、久しぶりの沖縄。暑い。Tシャツで十分なくらい暑い。暖冬の為もあるんでしょうね。やはり南の国だなと納得しました。

2) OKA 12:25 - HND 14:40 (NH464)

乗り継ぎ時間が2時間弱あったので、軽く食事でもと思ったんですが、暑さもあってか食欲も無く、直ぐにSuite Loungeに入りました。この日は、このラウンジも結構混雑していて、7割位は埋まっている感じ。しかも家族連れが何組書いて、ちょっとざわざわしていました。

帰りは、もしかしたらボランティア応募していたら乗ってきただろう8:40発のNH467便の折返し。プレミアムクラスは予約ですでに満席でアップグレード組は全滅でしたが、普通席は半分以上は空いているみたい。だから、エコノミーフラットの方が快適だったかも。

定刻より少し早めにドアクローズしましたが、スポットアウトしてから少し待機があり、多分離陸したのは少し遅れ気味の感じでした。ただ、帰りは追い風なので羽田到着は予定通りとの事。今回は窓際席に座ったので、マナー通り直ぐにシェードを降ろしました(笑)。今回のフライトは、色々仕事を持ち込んでのフライトだったので、食事を済ませると直ぐにパソコンを開いて仕事を開始。今回は窓際席で、いちいちビンボックスにアクセスするのが面倒だったので、この日持ち歩いていたデイパックは、離発着時には膝の上で抱えていたんですが、何故かCAさんからは何も言われず、離陸前には荷物が足下にあっても注意もされませんでした。隣りの男性氏が持っていた、小さいサイドバッグは注意されたのに。その注意しなかったCAさんですが、日本語が変な女性タレント、滝沢カレンにそっくり。勿論、日本語はちゃんとした綺麗な発音でしたけれど(笑)。

羽田には、14:35分位に着陸して、65番ゲートに到着したのがほぼ定刻通りの14:40。この後、JR品川駅発15:34のこだま号を予約していたので、急いで京急の駅に向かったんですが、14:51発の品川方面行きに間に合い、余裕で品川に到着出来ました。

これで今月のフライト予定は終わり。往復で5720PPまずは獲得です。来月はもう一寸飛ぶので、今月は少し我慢です。(続く...)

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

今年最初のSheraton宿泊。翌日の用事のために宿泊したんですが、運の良いことに12,000円という格安レートがあったので、これは新年早々ラッキーかな。

それなのに、この日は満室と言う事で、アップグレードはしてくれたものの、下の階になってしまい申し訳ありませんとの事でしたが、全く問題無し。

そう言えば、26Fのラウンジですが、利用者が増えたんでしょうか。入って右側の壁沿いに、カウンタータイプの席が増設されていました。一人飲みには良いかもしれないけれど、ちょっと寂しい雰囲気も。ここのラウンジ、いつもチェックイン・アウトにしか利用しなくて、夕方のバータイムはほとんど利用した事がありませんが、昔よりは一寸オードブルが良くなっている雰囲気。何年かぶりに、今度利用してみようかしらん。さて、今年も長い一年が始まります(笑)。

2016年1月16日

配送日付変更

先週、とある買い物をオンラインでしたんですが、その配送予定日が速くても一週間後ということなので、最短となる18日月曜日に配達日指定をして注文をしました。ところが、昨日15日のお昼頃に「ご注文の品物をヤマト運輸から発送しました」という販売店のメールが。と言う事は、通常配送でも16日今日の配達が可能なわけで、少なくとも17日なら完全に配達可能なはず。配達記録を調べてみると、既に今朝の時点で最寄りの拠点にまで荷物は来ているので、当日中のそれも午前中でも可能な状態。元々の配達予定日の18日まで、このまま2日程クロネコさんの配送所に留め置かれるわけですが、注文した物が食料品だけに一寸不安感も。有料オプションでも良いから、配送日の前倒しってできないものだろうか。勿論、宅配業者側にしても、多分既に配送ルートは設定してあるだろうから、急に言われても困るだろうけど、せめて1日繰り上げるとかしてくれると凄く助かるんですけど。

発送する側は、準備する時間や、配送時のトラブル発生に備えて、余裕を持って発送する事は十分に分かるんですが、いざ発送されたら、ましてやそれが直ぐ近くまで来ているなら、もう一寸融通が利くというか、こちらも受取を確約する日時を言うので対応して貰えれば、不在配送のロスも少なくなるような気がするんですが。今では、ドライバーさんが当日配送の予定やら何やら対応して、出来るだけ不在配送のロスを減らそうとしているわけで、そこにさらに前倒しやら何やらのオプションを追加してしまったら、さらにパニックになりそう。例えばクロネコ会員なら、2日以上の余裕が有る場合に飢餓って1日の前倒しが可能とか、ある程度条件を付けても良いから何かオプション設定できないものだろろうか。受け取れなくて、後ろへ後ろへ日付が送れる事はよくあるけれど、仮に1日2日前倒しする事で、不在配送のロスってどれだけ改善されるんだろうか。ユーザーとしては、結構普通の欲求だと思うけれど、ロジスティックスから見ると、より複雑さが増して効率化は出来るかもしれないけれど、コストや手間の関係であえて避けているのかも。でも、やっぱり対応して欲しい(笑)。

Hyattのマルウェア感染

Hyattホテル内のPOSシステムがマルウェアに感染していて、昨年の8月から12月にかけて被害が発生しているという記事。日本国内でも、パークハイアット、アンダーズ、あと箱根と京都のリージェンシーの4ホテルが該当するらしい。困るのは、どの顧客が被害に遭っているか特定出来ないと言う事。私も、昨年にVISAカードを作り直ししたけれど、今回はカード会社もいろいろで、対応は大変そう。記事の中では、昨年SPG系でもあったと書かれていますが、Hiltonもしかし、Hyattもしかりとなると、ほとんどのホテルチェーンで発生していると思った方が良さそうですね。MarriottとかInterContiも、そのうちに来るんだろうか。

クレジットカードは、もう生活の中では現金以上に利用しているものだけに、POSやら決済システム側での対策も、もうちょっと頑張って欲しいところです。昔は、POS端末等は独自のアーキテクチャー、H/W、S/W等を利用していたので、安全度は高いと言われていましたが、コストダウンやらPC機能が発達して、最近では中身はPCそのまんまで、OSやアプリを入れ替えて使っている物も多いですからね。さらに、今ではインターネットに普通に接続して使う事も常識になってきているから、通常のクライアントPC以上のセキュリティが本来は必要なはずなんですが、やはりコスト重視の商品だけに中々そこまで手を回すのが難しいのかな。

ただ、入ってくるとしたらホスト側からPushされない限りはPOS端末に感染するとは思えないので、ホスト側でかなり対策を取ればリスクは下がりそう。まぁ、その当たりは専門の人が既に対策ずみなんだろうけど。いずれにしても、現代生活を送る上でのリスクと割り切るしか無いのかも。少なくとも、毎月の利用内容を確認して、おかしな所があればクレジット会社にクレームして対応して貰えますから、先ずは自分の身は自分で守るということですよね。言ってみれば、「クレジットカードリテラシー」みたいな物なんでしょうね。

HND-SAN/-HNL/-NRT (3) - あぁ無情

もう祟られているのだろうか。出張が入ってしまい、泣く泣く旅程をキャンセル。海外からエグゼクティブが来るので、どうしてもそっちのスケジュールに合わせなきゃ行けないと言う事で、ここは会社人としては無くしか無いですね。それでも、1日2日でもいいから何処かに行ってやろうかと探してみたんですが、もう直前だと高いレートしかなくて、そこまでして飛ぶ事も抵抗あるし。これが年末で、どうしてもMP 1Kの更新に必要とか言うなら、背に腹は代えられず何処かに行くところですが、まだ1月ですしねぇ。それでも、2月か3月には何処かに行ってやろうと画策している奴。

しかし、悔しいなぁ... ()

2016年1月15日

ポータルサイト

この記事で気になって一寸調べてみたら、Yahoo Japanが出来たのが1996年、20年前なんですね。「ポータルサイト」なるものを日本に導入した最初の、そして多分最後の企業なんだろうなぁ。それまでは、AOLとかCompuServeのような(日本だとNiftyとかBiglobe)、BBS系のサービスがインターネット経由回線を使います的な印象だったのが、最初からインターネットを前提にサービスを展開してきた最初の企業なんじゃ無いだろうか。

日本では、良くも悪くもSoftbankの力で大きくなっていって、ポータルサービスだけでなく、「Yahoo」というブランドを利用したサービスを色々展開しているので、経営基盤としてはそれなりに確実なんだろうけど、米国ではGoogleをはじめ、色々なライバル企業が多いですからね。これまでの、広告収入も出るだけでは厳しいと思う。日本のように、アメリカのキャリアーの何処かと手を組んでビジネスするというのが良かったかもしれないけれど、そうなると多分独禁法とかに引っかかるんだろうなぁ、向こうでは。

Yahooのように、ユーザーアクセスを増やしてそこから何かビジネスを始める場合、常にキラーコンテンツを提供しつつ、飽きられないようにそれを更新していく事が重要。LINEだって、当初のインスタントメッセージサービスだけでは、とっくの昔に消えていただろうけど、コミュニケーションを軸に、ネットショップとか動画とか、色々手を広げているから、あれだけのユーザー数を維持できていると思います。最も、それってネズミ車みたいな物で、回っている間は良いけれど、ネタ切れ(スタミナ切れ)になって、走るスピードが落ちてくると、どうしようも無くなるけれど。

別にUS Yahooが怠けていたとは思わないけれど、それでも企業規模が拡大するに付けて、どうしてもビジネスに対しての視点や細やかさが無くなっていったんじゃ無いかと思うわけです。日本では、良くも悪くもSoftbankという、まぁ社長が色々やる事が好きな企業が後ろについているから、何か変えようという意識付けは常にあっただろうし、それによって良くも悪くも活性化されていた事も事実だろうし。個人的には、Yahooという会社にはこれからも頑張って欲しいところだけれど、一度ビジネスが下降気味になり、さらに会社規模が大きくなりすぎている故に、多分分社化、売却という方向でしか救済は無理なのかも。救済というか、残存利益を出来るだけ死守するというのか。それもビジネスの掟なんでしょうね。

ポータルサイトという概念が日本に登場したとき、一番しっくりくる解釈方法が、新聞の見出しを集めたような物というもので、ネットと印刷媒体という違いはあるけれど、結構すんなり受け入れる事が出来たと思うんですよね。で、Googleはそれとは逆に「自分で検索する」という提案をしてきた。「ググる」という言葉も、今では懐かしいけれど、受動的なポータルサイトから能動的なググる世界が生まれてきたのが10年くらい前だろうか。それが今ではLINEのように、プッシュ型に自分に提供される情報を鵜呑みにする時代になってしまったような気がします。ポータルよりも酷い(悪い?)受動型のユーザーばかりになってしまう時代は、決して良いものとは言えないと感じるので、次は何か能動的なサービスが生まれて欲しい。Googleなのか、別の企業なのか分からないけれど。その時には、「ポータルサイト」も死語になるんでしょうねぇ。特に「サイト」という言葉も。

言葉は心を表す、行動は目的を示す

タイトルは、私の勝手な造語です(笑)。フリージャーナリスト、石井孝明氏のAgoraのコラムから、最近何かと話題になっている精神科医の青山リカ氏に関しての話。内容に関しては、多分大多数の人が同意するんじゃ無いだろうか。このコラムのテーマになっている「香山リカ氏」。以前は、翌朝のワイドショーや情報番組に出演されていて、いつも見ているコメンテーターの一人だったけれど、最近は画面では見ることはほとんど無く(見ているチャンネルにもよるだろうけど)、逆にネットでの露出度が上がっている気がする。

で、このコラムでも取り上げられている映像何ですけど、昔はもう一寸落ち着いて、それこそ患者さんに問診しているような静かな口調で話しをする人だという印象だったけれど、最近は何か精神を病んでいる様な雰囲気すら感じられる。この映像を見ていてふと思いだしたのは、沖縄は辺野古基地前のゲートで、V字滑走路の増築反対を叫んでいる、移設反対派の皆さんの様子。以前YouTubeだったから、基地から外に出てくる車に向かって、罵詈雑言を浴びせて、挙げ句の果てに窓越しに手まで入れてくる、老人の様子などが映っていたけれど、あれとそっくり。諺に、「医者の不養生」というのがあるけれど、青山先生も自分自身の精神鑑定はしないんだろうねぇ。

色々な主義主張をする人達の中で、ちゃんと話し・説明として耳を傾けたくなる人もあれば、もう端から自分の主義主張を押しつけるだけの人もあります。そう言う、押しつけるだけの人達って、本当に判で押したように、言葉が汚い。使っている語句が汚い、使い方が汚い、話し方が汚い。別にデモとかでなくても、普通に仕事をしている場合でも、ミーティングなんかで一寸エキサイトしたときに出てくる言葉を聞いていると、何となく日頃のその人の行動や考え方まで分かる気がします。「名は体を表わす」と言うけれど、その人の使う言葉をは、心も表している気がする。特に、罵倒しか無い言葉って、結局ならも言えないから罵倒するだけなんですよね。「あー」とか「うー」みたいな、動物のうなり声に近いのかも。

同じように、その主義主張のため何か行動を起こす場合も、ちゃんとその行動目的を考えて、内容とか範囲を決めて一番効率的効果的な物にするのがベスト何だけど、結局そう言うものが無い人達の行動だと、判で押したように示威行為を目的に、自分達の力の大きさを誇示する行動になりがち。そこからは、訴求すべき主義主張は感じられず、単に自分達の正統性を数や巨大さで圧倒しようとしているだけですよね。商売だって、一寸気の利いたポップが有れば、その商品に興味も持って貰えるし、売り上げアップにも繋がるけれど、何か押しつけるような内容のポスターとか、兎に角売り場中そのポスターで埋めるみたいな、物量作戦ではなかなか消費者の興味を引くことは出来ず、逆に敬遠されてしまいます。そう言うことも理解せずに何かの目的に向かって行動をすると言うことは、結局その目的が行動の中で主張する「高尚な内容」ではなく、単に相手に対して敵対したいだけ、反対したいだけ、自分達の存在を誇示したいだけ、なんでしょうね。

一昔、二昔前なら、そう言うことで納得させられる人の数も多かったかもしれないけれど、今では誰でも必要な情報にアクセス出来る時代。それが、彼らの言葉や行動を歪ませていることも事実だけれど、自分で判断する人にとってより大きな情報にアクセス出来るようになっていることも事実。さらに忘れていけないことは、そのネットワークは、双方向だと言う事。聞いてお終いでは無く、疑問や矛盾を感じたら、誰でもがそれを問いかけることが出来るし、反論することが出来る。だから、あやふやなことは、いい加減事を声高に主張していると、直ぐに自分に返ってきてぼろが出る時代になってきています。そう言うことも理解して行動するなり発言しないと行けないのに、でも目立つ人達って、分かっているようで分からずに自分の狭い視野の中でしか生存していないんですよね。最も、そう言う人達を恰も自分達の代弁者として取り上げる、既存の大手マスコミが一番狡いのかもしれないけれど。


悪の組織

とあるところで紹介されていた、007映画「スペクター」の悪の組織についてのコラム(12月6日分)。「昔はよかった」とよく言われるけれど、それって記憶が曖昧になって好ましい記憶しか残っていかない(悪い記憶は残っているけれど片隅に追いやられてしまう)事もあるけれど、昔は今ほど情報システムが整備されていなかったから、「よく分からない事」が沢山あったからでしょうね。この007映画の最新作はまだ見ていないのですが、先のコラムで説明されている「悪の組織の目的」って言うのが、読んでみて凄く理解出来る気がします。

私の好きな小説シリーズの一つに、クライブ・カッスラー描く「ダークピットシリーズ」や、そこからの派生ストーリーがありますが、基本的に1話に一つ「悪の組織」が登場します。その時々で組織の目的は異なるけれど、大体においては過去の技術や財産を手に入れて、世界を牛耳るみたいなことが目的として書かれているけれど、それだって「世界のある部分、組織、地域」を牛耳る訳で、世界征服何て言うことは目指していないだろう事は分かります。それに、仮にお金儲けが目的としても、わざわざ征服しなくてもやり方は色々あるわけですよね。表に出れば、必ずぼろが出るわけで、その為にもこう言う悪の結社は陰で分からないように活動するのが常では無いだろうか。小説の中の組織もそう言う傾向だけれど、懸命な主人公に一寸したぼろが見つかり、そこから綻びていくというのが大体の筋立て。

考えてみたら、よほど他を圧倒するような技術力を持っているとか、よほど相手を凌駕するような財源が無いと、大きな組織は維持できないわけで、それ位の力や財源があるのであれば、わざわざ世界征服しなくても良いんじゃ無いかと。それに、今でも世界でトップクラスの億万長者だと、下手な国家予算位の個人的財産を持っている人もいるだろうけど、じゃそう言う人達が国家に相当するような活動をしているかというと、中々そう言うことも無い気がします。謀略物だと、現実の政府だとか組織が、実は裏の顔と表裏一体だったみたいな話もあるわけですが、うーんどうだろう、今の世界でそんな風に二重の組織を、それも目的が多分相反するような組織を、長年維持して秘密が漏れないものだろうか。

逆に「悪の組織」というか悪いことをするグループという意味では、表に出て活動するけれど、実は法律や規則を破ること無く(本当はグレーゾーンな部分も多々あるけれど)、逆にそれらを武器に組織活動をしているグループもあるんじゃ無いの。誰とかどことは言わないけれど、あの人達とかあのグループとか(笑)。別に、スペクターを目指しているんじゃ無いだろうけど、自分達が正義と思って社会のルールも無視して自分達の主義主張のみを押しつける事って、ある意味「悪の組織」の目的と変わらないのでは。大体、悪の組織の党首やボスだって、自分で自分達を「悪の組織」とは余り言わないだろうし。どちらかというと、「世の中の悪を倒す・消す正義の味方」位のことを言っているような気がする。つまり、「悪の組織」と言い放つ人達よりも、「我々が本当の正義の味方、正しい主義主張です」と言いふらしている人達の方が、実は大多数の人達から見ると反対の方向性を持った、所謂「悪の組織」なのかもしれない。だって、抱いた言うの人が受け入れられる、納得できる、賛成できる事が、その時その場所で「正しいこと」になるわけですからね。そこに、別の場所・時代の尺度を持ち込んで、それに合わないから正しくないといわれても困るわけです。

物語の中での「悪の組織」は、追い詰められていくとどんどんどんどん自暴自棄になっていき、最後は自爆するような派手な爆弾まで持ち出そうとするわけですが、そういうところも、あの人達とかああいうグループの人達の行動と、凄く似ている気がする。で、その主張が受け入れられないと、言葉や内容を変えて又同じように主張し始めるのも同じ。そうか、彼らは「悪の組織」の片割れだったのね(笑)。

2016年1月14日

Windows10でBluetooth接続

いつもと一寸違うイレギュラーな更新ですが、PCWatch、山田祥平氏のコラムからWindows10のインターネット接続について。最初にBluetooth経由でiPhoneからLTEテザリングする事が書かれていますが、これは私も利用して重宝しています。実際には、NTT docomo経由のXperia Z3 Compactがメインで、時々IIJmioのMVNOを入れているiPhone6を利用するのですが、これはiPhone6に入れてるIIJmio のSIMのデータ利用料が翌月繰り越し出来るのに対して、docomoのXpeir Z3 Compactは使い切りなので、まずはdocomoを使い切るようにしているから。Xperia Z3 Compactに入れているdocomoのSIMは、月額データ量2GBですが、まず500MBを使えば良い方。LTE回線でデータ通信するのは、毎週金曜日の通勤時と都内にいるときくらいなので、まぁそんなもの。だから、こちらをガンガン利用しても、まず2GBを超える事はありません。iPhone6に入れているIIJmioのSIMは、月3GBのデータ量で、残った分は翌月に繰り越し可能。前月から繰り越された3GBを使い切る事は先ず無いので、使い始めてた翌月から、その月分の3GBは必ず翌月に繰り越されるので、一月あたりのデータ量は6GBになります。両方使い切るには、一月あたり8GBのデータ利用料が必要なわけで、一般的なメールとかWebアクセスがメインの私にとっては十分すぎる値。

記事の中で、Windows10でのBluetooth接続の方法が書かれていますが、私は一度ペアリングしてスマホを登録した後は、Windows Key+Aでアクションセンターを出して、そこからBluetoothのアイコンクリックでBluetoothをON/OFFしています。本当は、Windows7まで利用していたAccess ConnectionsをFn+F5で呼び出して切り替えるのが、一番簡単だと思うのだけれど、もうWindows10ではサポートされていないので。

山田氏のコラムを呼んでいて一寸気になったのが、クライアントのパソコン側もテザリングするスマホ側も、どうもBluetoothを常時ONにしているらしい事。パソコンでは、Bluetoothデバイスを呼び出すショートカット作成の話しか書かれていませんが、と言う事はどちらでもBluetoothデバイスを常時ONにして使っているのかな。利便性を考えれば、それが普通なんでしょうけど、私は念のためセキュリティも考えて、使うときのみONにするようにしています。だから、スマホ側で毎回BluetoothをONにして、次にテザリングをONにするんだけど、Xperiaでは何故かこの時自動的にWi-FiもONになるので、Wi-FiをOFFにしてBluetoothをONにするようにしています。このあたりの手間が、正直面倒なのは確かなんですが、何度もやって慣れてくると無意識のうちに操作しているような(笑)。

記事の後半にも書かれているように、外付けデバイス(=スマホ)と連動して接続するので、必ずしも使い勝手が良いとは言えませんが、場所を選ばずにそれなり高速な通信回線が利用出来る便利さは、一度経験すると手放せません。特に毎週の新幹線通勤時は、もう座席に座ると先ず最初にBluetoothの設定をしてネット接続をするのが最初の儀式。先日、ちょっとネットアクセスが必要になり、久しぶりにN700系でWi-Fi接続しようと思ったら、何故かNTT-SPOTに接続はする物の、ログイン画面が表示されない。リブートとかしてみてもダメ。その直前まで、駅の待合室でNTT-SPOTを利用していたので、Wi-Fi機能やログインに問題があるわけでは無い。待合室のDNSとN700系車内のDNSは違うので、リブートしたり「ipconfig /renew」をしてみたけれど、何故かログイン画面が出ない。結局、スマホをわざわざ出してテザリングするのも面倒なので、そのまま諦めましたけれど、あれって何が原因だったんだろうか。

徐々に通信環境は整備されていて、本の一昔前と比べても非常に快適且つ高速になってきているけれど、一方で便利になればなるほどに一寸した事が逆に気になり始めます。Surfaceのような、LTE内蔵PCでだけ使い勝手が良くなると言う事は、止めて欲しいぞ > Microsoft

錬金術

以前、架空請求を送るのでは無く、裁判事案にする事でそれを無視すると取り立てる事が出来る、と言う話を聞き「そんな馬鹿な」と思った事があるんですが、本当にそう言うことが出来るんですね。ちゃんと法務省に注意喚起のページがあった。勝手に裁判を起こされて、こちらは良い迷惑なんですが、理由の如何に関わらず「裁判」という正式な手続きがスタートしてしまった以上は、それをプロセスに従って処理しないと、証拠を出さない、弁明をしない被告側(=我々)が敗訴して、架空の取引をネタに提訴した原告側(=架空請求業者)が勝訴してしまう。言ってみれば、マネーロンダリングみたいなもので、嘘も正しいプロセスを通せば事実になってしまう、ある意味「錬金術」みたいな方法。

こちらとしては、凄く不条理感を感じるわけですが、例えば悪意ある人から根も葉もないでっち上げで裁判を起こされる事もあるわけで、だからこそ正式な場所で主張して可能なら証拠を出して弁論して、白黒決着を付けないと行けないんですよね。そう言う意味で、原告の目的は不正で悪意ある物だけれど、裁判のプロセスとしては正しく動いていると言えます。

尚、聞いた話では、実際に裁判に応じて正式に審理を始めると、相手も当然その場に出てこないと行けないので、そこで請求を取り下げる事で収拾を図るらしい。相手としては、架空請求だと高をくくって正式な請求を無視してくれる事を想定しているから、そうでは無い行動をちゃんと示す事が重要なんでしょうね。で、実際に自分に出来るかどうか分からないけれど、相手の請求取り下げに同意せずに、逆に相手に反訴して今度はこちらから損害賠償請求を起こす事も可能らしい。

まぁ、実際自分にこう言う事が降りかかってきたらどうするか分からないけれど、万が一の時の備忘録として覚えておかないと。

ボディースキャナー

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、一部空港で試験導入していた「ボディスキャナー」を、国の予算補助で全国の国際空港に導入するという記事。私はアメリカの空港で何度も遭遇していて慣れていますが、これ、通常のX線を使うゲート形式のスキャナーに比べて、やっぱり時間が掛かるのが難点。確かに、初期の頃は一人当たり数分くらい時間が掛かる場合も有ったけれど、最近では中に入りぐるっと体の周りをスキャンされて外に出ると、だいたいそのタイミングでスキャン結果が戻ってきて放免されるくらいまで時間短縮されています。

このボディースキャナーが導入されるとして、アメリカあるような優先レーンも設けられるんだろうか。成田なら、ANAのZゲート(AMC 上級メンバー/First Class用)や、スタアラゴールドメンバー用のGOLD TRACK(Priority Lane)では、これまでのゲート通過方式の検査にして欲しいですよね。まぁ、Zゲート先の検査場は利用者数も限られているから、ボディスキャナータイプでも問題無いかもしれないけれど。まぁ、こう言うご時世ですからセキュリティに重点が置かれるのは仕方ないと思うけれど、時間が掛かる検査方式を使うのであれば、ゲート数を増やすとかしてサービス率が落ちないようにお願いしたいところ。セキュリティチェックだけで無く、出入国審査も迅速化しないとダメですよね。自動化ゲート登録をしているので、審査待ちの行列が長いときは即利用しているんですが、成田で入国審査する時、自動化ゲートが5サテの方にしか無いので、3~4サテに到着した場合には、わざわざ混雑している外国人用入国審査の列を回って行かないと行けない。入国審査場の両側に設置して欲しいですよね。

で、日本の自動化ゲートと、アメリカのGlobal Entryと共通化して、相互に登録した人は利用出来るようにしてくれないだろうか。2020年に向けて、日本人にも便利なサービスに拡張してほしい。

2016年1月13日

北朝鮮のタブレット

ここ数日、何故かテレビで話題になっている北朝鮮のタブレット。例の水爆実験から、北朝鮮の科学力はいかにという興味から、タブレットが取り上げられているみたいだけど、見た範囲の内容では「北朝鮮製タブレットは、少し重くて厚いけれど、日本のタブレットとそんなに遜色ない」みたいなコメントばかり。つまり、意図的かどうか分からないけれど、北朝鮮科学力侮りガタし、みたいな印象。でも、この業界に一寸詳しければ、あんなタブレットなんてOEM/ODMで幾らでも作る事が出来ると言う事に直ぐに気がつくはず。ある番組では、中身を調べて中国や米国の部品が使われているとい、驚いたように放送していたけれど、いゃ、今の時代そんなの普通だってば。中国国内の怪しいメーカーでなくても、大手であってもちゃんとお金さえ払えば、ある程度自由度のある設計で製造してくれますし、極端な話余り技術的な知識が無くてもそれは可能。どれだけボリューム(台数)をコミットするかにもよるけれど、OEM/ODMメーカーには、最初からOEM/ODM用のモデルとかあって、後はロゴを貼るだけで完成なんていう製品も持っているから、多分そんな製品の一つなのかな、と。ただ、中に入れているソフト類は、北朝鮮製なんでしょうね。もともとソフト開発には人材もリソースも投入している会社だし、まぁそれしか生き残りの方法が無いということもあるけれど。

その北朝鮮製タブレットの製造現場として映っている場面では、回りに普通の服装の人間が沢山いるのに、クリーンルームっぽい格好をした技術者(?)が、何かタブレットなのかスマホなのか、それをビニール袋に入れて箱に入れている様子が映っていましたが、あれって単に最後の製品梱包しているだけじゃん。あぁ、いかにも「作り物」だなぁと実感する場面でしたね。ああいう物を、いかにも「本物」っぽく放送するのってどうだろうか。たまたま私はこの業界の知識も経験もあるから、「あぁ、そうなのね」と分かるけれど、そうで無い人にとっては「凄い」という話になるかもしれない。

で、それって、じゃあ自分が知らない業界や範囲の話になったらどうだろう。たまたま私がある番組を見て、その内容の知識も経験も乏しければ、その番組だけで「凄い」と判断してしまう可能性もあるわけですよね。メディアが全て嘘をついているとは言わないけれど、でもやはり情報はまずは疑って掛かる、色々なソースから情報を集めて比較して検討する、その中で自分としての判断を決める、という情報リテラシーっていうのを忘れちゃいけませんね。

無能な働き者

社民党の元党首・福島瑞穂氏のとある書き込み。日本で最難関と言われる大学を卒業して、弁護士という、やはり国家試験を受けて資格を取って仕事をする難しい職種を経験している人が、こんな程度の事しか書けないというのは、何が間違っているんだろうか。だいたい、「憲法」の「殺人事件」ってどう言う意味なんだろうか。せめて言うなら「抹殺事件」とか「抹消事件」だろうが。さらに、今年夏の参議院議員選挙に関して、「なりふり構わない」と言うけれど、なりふり構わず共産党との統一会派・連合を目指しているのは野党では無いだろうか。そっちの方が、よほどなりふり構わない気がするんだけど。最も、その連合においても、社民党は蚊帳の外的雰囲気だけれど。

昔は100名以上の国会議員を抱えていた社民党(当時は社会党)も、今は凋落を続けていて、今度の選挙結果如何によっては政党要件の一つであり、国会議員5名以上を満たせなくなるかもしれない。その理由の一つが、この福島氏で、仮に彼女が落選すると、確か5名を切る事になるはず。当然、選挙区での当選は無理なので、比例当選を狙うわけですが、今のところ残念ながら(笑)、何とか一人分位の得票は出来そう。でも、共産党に票が流れないのかな。そうなると、比例区でも落選となるかもしれないけれど、その分共産党が議席を伸ばすのも困りもの。本来なら、民主党とかその他の野党がもっと頑張らないといけないけれど、民主党にしても維新の党とぐだぐだやっているし。

で、「福島瑞穂」と言えば、韓国の慰安婦問題なわけですが、先日日韓で合意したと言う事に関しては、彼女のblogにもtwitterにも何の言及も無い。意図的に書いていないのか、忘れているのか知らないけれど、1990年代後半にあれだけあの騒動を焚き付けた一人としては、何か言及があっても良いと思うのだけれど。いろいろと不自然な事、不思議な事、さらには元々の慰安婦騒動に関しての不都合な事が今では認知されていて、彼女としては一般的には余りもう広めたくない話なのだろうか。昔、まだ党首の席に座っていたときには、それこそ色々な情報番組にこれでもかというくらい出演していて、あの不愉快な口調でキャンキャン話をしていたけれど、流石に党首を退いてからは見なくなりました。でも、冷却期間だったのか、最近はまた「元党首」みたいな肩書きで画面に登場するようになり、何だろうなぁと思っていたら今年改選なんですよね。少しでも顔を売って、思い出して貰わないといけない。そんな背景があるのかなぁなどと勘ぐりたくなります。ほんと、無能な働き者が一番始末に悪いと言われるけれど、まさにその典型のような人だなと再認識。

2016年1月12日

歴史的遺跡後だから...

韓国の日本大使館の敷地から、李氏朝鮮時代のものの遺構らしきものが見つかったという記事

こんなにじゅうようないせきがみつかったから、にほんこくとしてはかんこくのぶんかざいほごのために、このしきちでのあたらしいたいしかんけんぞうをあきらめて、あたらしいばしょににほんこくたいしかんをけんちくすることをつよくかんこくせいふにようていあんすべきだとおもう(棒読み)。

うん、そうすれば、慰安婦像ともおさらばできる。で、新しい敷地前にまた慰安婦像を建てようとしたら、「をぃをぃ、合意しただろう」と言えば良いんじゃ無い?! 真面目な話、今の慰安婦像を移動させることは事実上無理だろうから、それなら大使館の方を新しい場所に移動させたほうが、問題解決になるのでは。可能であれば、アメリカ大使館の横とか正面とかに移動出来れば最高では。流石に、アメリカ大使館周辺で騒ごうとは思わないだろうし。良いアイデアだと思うんだけどなぁ...

プロペラ機でゆく”空中散歩”

ANAが年始から発売している、「プロペラ機でゆく"空調散歩"」ツアー。全部のフライトがプロペラ機では無いけれど、飛行機好きには受けそう。でも、私は嫌だなぁ(笑)。凄く疲れそう。プロペラ機にも何度か搭乗したことはありますが、ジェット機に比べて飛行する高度が低いので、外の景色がより大きくはっきり見えるのは魅力的ですよね。あと、地上走行するときのスピードが、かなり速い。小型機とはいえジェット機になると機体のサイズも大きいし、乗客人数も多いからでしょうか、そんなにスピードを上げずに、感覚的には時速20~30km位で移動するんですが、以前プロペラ機に乗ったときには、70~80km位のスピードで走っている感じで、びっくりしました。誘導路の舗装箇所で段差や凸凹が有るので、そこを通過するときには結構からだが浮いたりして、をぃをぃ大丈夫かよと一寸びびりましたが。

掲載されているフライトスケジュールを見ると、結構接続時間が短い所もありますが、大丈夫なんでしょうか。それに、マイル加算率は50%ですから、修行コースとしても余り面白みはないような。しかも、宿泊地点がセントレアになっていて、さらに2日目の出発も早朝ですから、観光するにしても時間は無いし、本当に「飛ぶだけ」のツアーですよね。UAの場合、フライト区間数でMP会員のステータス計算されますけど、それなら良いけれどANAではそれは無いし。

唯一の楽しみは、空からの景色を見ることだけですけど、天気が悪かった場合、それも出来ないとなると、本当にフライト中は寝ているだけになりそう。アライアンス毎に、世界一周チケットってありますが、それと比べるとかなりスケールダウンしたツアーと感じてしまう(失礼)。せめて、2日間ではなく一週間くらいの猶予期間があって、途中降機も可能な設定にしてくれると、途中で観光しながら日本一周できて嬉しいんですけどね。それなら私も一度くらいは体験してみようという気持ちになれます。今のままだと、空港内の売店やレストランで、地元の美味しいものを食べる時間さえ無さそう。

BOSE QuietComfort 20 Apple Compatible Model (3)

昨年購入したBOSEのイヤホン。その後も、毎週の新幹線通勤の時や、フライトの機会のある時には使ってみたりしました。購入直後の頃は、その音質の不明瞭さに不満を感じたものでしたが、最近はエージングのお陰か耳が慣れたのか、以前ほどは不明瞭感を感じることが無くなりました。でも、音の明瞭さではこれまで使っているカナルタイプイヤホンの方が格段に良いことに変わりありませんが。それでも、完全に耳穴を塞ぐことで静粛性を得ているカナルタイプと異なり、反位相の音を合成することで外部ノイズを消去しているこのイヤホンは、耳が密閉されないので使用感は格段に良いと感じます。ただ、耳穴とイン本部分を固定するための耳ひだに引っかける爪上部分の大きさが、内蔵されているS/M/Lの何れともしっくりこなくて、それが不満。耳穴サイズとしては、Sのイヤホンカバーが合いそうなんですが、耳ひだに引っかけるサイズが小さくて、その部分を見るとMサイズが合いそう。ただ、これだと耳穴に入る部分が少し大きくて、装着感が今ひとつ。もう一つというかもう二つ位しっくりこない状態です。何か、もう少しぴったりするサイズかデザインがあれば良いんだけど。そこで、試しに1番大きなLサイズに交換してみました。耳穴に入る必要は無くて、耳穴の外に密着すれば良いので、大きい分には問題無いだろうし、耳ひだに引っかかる爪部分もある程度大きいものの方が、装着時に密着する力は大きいだろうし。まだそんなに使用していないのですが、今日の移動時でこれまで使ってみた感じでは、Mサイズよりも密着感と固定されている印象が強くて、今のところ良い感じです。文字だけで説明するのは難しいのですが、カナルタイプのイヤホンは、耳穴に挿入すればするほど密着して音は良くなりますが、その分耳穴への負担も増えて、正直新幹線での浜松-東京間、2時間程度が限度。それに対してこのBOSEの物(BOSE StayHear+ Tips)は、耳に密着する感じで、蒸れることも無くストレスもほとんど無く使用感は段違いです。数時間装着しっぱなしの時でも、使用していることを忘れるくらい。これで、もう少し再生音の明瞭感があれば完全に常使いするんですが。

ノイズキャンセリングということで、例えば飛行機の機内での「ゴーッ」というような定常的な騒音・ノイズに対しては降下抜群です。但し、そう言う状況でも、例えば電車内のアナウンスとかが急に入ると、やはり気になります。新幹線で一番気になるのは、走行中に反対車線の列車が通過する時。音圧なのか空気圧なのか、急に「キュッ!」という大きな音が入り、最初はビックリしました。ノイズキャンセリングの仕組み上、突発的な音に対応出来ないのは仕方ないとしても、想定以上の音になる場合にはクリッピング機能とか付いてくれるとありがたい。しょっちゅう新幹線の通過が発生するので、新幹線車内での使用は余り向かないかもしれませんね。やはり、飛行機機内で使用するのが、一番効果的かつ使用感として満足できるかも。

もう一つ不満なのが、BOSE QC20のインピーダンスが高いのか? ということ。一応iPhone互換と言っていて、確かに途中に付いているコントローラーで音楽再生操作が出来たりするのは便利何ですが、音が小さいのでボリュームをカナルタイプの時より結構上げないと明瞭感が出ない。カナルタイプの時には、ボリュームスライダーをだいたい真名くらいの位置で聞いていますが、このBOSE QC20の時には、その真ん中位置から左に付いているボリュームアップのボタンを普通は2回、場合によっては3回位押してボリュームアップしています。ノイズキャンセリングシステムとの兼ね合いかもしれないけれど、このあたり使い勝手がちょっと悪い気もします。まぁ、機内で使用する時には、そんなにボリュームを上げることも無いだろうから、これくらいの設定でも良いのかもしれませんが、常使いにはちょっと厳しいかなというのが、これまでの印象ですね。

2016年1月11日

免税ビジネス

この記事にも書かれていますが、免税店といっても、消費税分のみ免税される「Tax Free」と、その商品にかけられている関税や酒税等の税金も含めて免税される「Duty Free」の二種類あるんですよね。Tax Freeに関しては、最近の外国人観光客の増加に伴って、自宅近くのモール内のお店でも「Tax Free」を掲げるお店が沢山有り、かなり浸透している感じ。一方でDuty Freeに関しては、沖縄を除けばほとんど無い状態で、今後は訪日観光客増加と2020年の東京五輪開催に向かって、どんどん増えていくんでしょうね。

沖縄の場合、色々な理由からおもろ街や空港内のような、特例でのDuty Free Shopが存在していますが、ああいうものを国内でも特区的に作ったらどうだろうか。那覇空港のように、県外に飛ぶフライトチケット保持者というような、簡便で明確な証明が出来ないと難しいとは思うけれど。先日、静岡空港の免税店の様子をテレビで放送していましたが、あんなに小さな空港だけれど、中国への路線が国内の地方空港ではトップクラスなので、免税店をもっと拡充してあげれば、かなり収益に貢献しそう。県議会では、新ターミナルのデザインや予算で揉めているけれど、今のチャンスを掴まないと将来は無いわけで、何でもっとちゃっちゃっと仕事を進めないのか歯がゆさも感じてしまう。

個人的には、こう言う観光客の皆さんの混雑がどんどん激しくなって、最近では秋葉のヨドバシなんかでは平日でもゆっくり品物を見ることが難しくなっているので、是非観光客とは分離した販売環境を作って、ネイティブな日本人消費者にも優しい買い物環境を整えて欲しい(笑)。日本人だって、そこそこ購買力を持ち始めているわけですから。

HND-SAN/-HNL/-NRT (2) - ESTA申請

随分前に予約した旅行ですが、出発まで10日余り。そろそろ色々準備をしないといけません。その中で最も重要なのが、ESTAの申請。今のパスポートを作ったのが2013年9月初め。その後のUS旅行に合わせてこのパスポートで最初のESTA申請しましたが、それも昨年10月に2年の有効期限が切れたまま。本当は年末のSFO行きの前に更新する予定だったんですが、残念ながらキャンセルになってしまったので、そのまま期限切れのまま放置していました。まぁ、細かい話何ですが、パスポートの有効期限10年に対して、ESTAは2年ごとの更新。普通にすれば、2年×5回なんですが、パスポートは最後の半年を切ると普通は更新するものだし、となると1年6ヶ月=18ヶ月分節約すれば、4回の更新で何とかなるんじゃ無いかななんて言う貧乏根性が生まれて、昨年から更新せずにそのままにしていたものでした。でも、よくよく考えたら余り賢い選択だったように思えないなぁ...

さて、久しぶりにESTAの申請サイトにアクセスすると、かなりデザインが変わっていてビックリ。氏名、住所、国籍、パスポート情報等に、現地での滞在先等を入れ、さらに合衆国で何か罪を犯したりしたことが無いかというQ&Aをチェック。入力内容を確認して問題無ければ、手数料US$14を支払い無事に「Accept」されました。これで取りあえず米国の入国審査に並ぶ資格は得ることが出来、やれやれです。

ESTAの申請が終わったところで、旅程も確認することに。まずはHND-HNL-SFO-SAN/-SFO-HNL/-NRTの旅程確認から。HND-HNL/-NRTのHawaii往復と、HNL-SFO-SAN/-SFO-HNLのHonolulu-San Diego往復は別チケットなんですが、そのHNL-SANのスケジュールが変わっていました。予約当時は、夜の20:00頃にSFOに到着して、50分位の接続時間でSAN行きに接続していたのが、このSAN行きの予定が22:00台と大きく変更されていました。その為、San Diego到着が日付が変わった00:30になっている... 以前の予定でも22:30頃と決して早い到着では無かったけれど、日付が変わるのは一寸いたいですねぇ。San Diegoは、空港からDowntown迄比較的近くて、移動時間はそんなに掛からないけれど、空港で直ぐにタクシーが捕まるかなぁ。それが心配。

さらにホテルの予約も見直していると、先ず最初に宿泊するSan DiegoのWestinで、さらにUS$20位安いレートが出ていたので、速攻で予約し直しました。2泊するので、US$40以上のセービングはありがたい。さらにハワイで宿泊予定の、Hilton Waikiki BeachとSheraton Waikikiのレートも見てみたんですが、こちらは同じか、安いレートでも$2~3程度という誤差の範囲なので、そのままにしておきました。

さて、残る仕事はパッケージング。これは来週以降になってから、現地の天気予報など参考にして準備するつもりですが、暖冬とは言え日本は冬。Hawaiiは常夏。San Diegoが微妙なんですよね。今のところの気温は華氏で60度位と、涼しいよりはちょっと暖かい感じ位。持っていく服装が三種類用意しないと行けないのが面倒です。為替が、少し円高に振れてきているから、現地調達にしようかとも思案中。そうそう、キャリーバッグも事前に空港に送るために予約しなきゃ。旅行の準備もそうですが、いろいろその前に仕上げなきゃ行けない事も沢山あって、今週来週は落ち着く暇が無さそうです。(続く...)

2016年1月10日

マイナンバーカード

マイナンバーカードを申請してみました。これまでの書類(写真添付)だけでなく、スマホからとかPCからとか街中の証明写真撮影機(対応機種のみ)からも申請出来るようになっているのは便利だけど、PCから申請手続きをしてみてやはり「官の仕事だなぁ」と思ったのが、一寸不親切な点。

サイトにアクセスすると、まず自分のマイナンバーや属性情報を入力し、カードに印刷する写真の添付に、証明書類の写真・写しを添付して送信します。その手順は、ステップ毎にそれなりに分かりやすいものでしたが、例えば自分の写真サイズ(縦横のドットサイズ)とか、証明書類の写真添付が必要な事など、そのページにアクセスしないと分からないというか、そのページに遷移して初めて「あぁ、この写真とななきゃ」とかちょっとバタバタしてしまいました。最初に、これからこう言う手順で申請をするので、予めこう言う書類の写真を準備してくださいとか、自分の写真解像度はこれこれです、みたいな説明が欲しかった。実際この申請で使用した自分の写真は、最終的なサイズ(3.5cm×4.5cm)を想定して、解像度も300bpiで準備したんですが、たまたま縦方向のドット数が数ドット少なくて最初は弾かれてしまいました。もう一度解像度を調整して、最低必要ドット数を満たす状態にしたらちゃんとアップロード出来たけれど、あれも最初にこれこれと説明して欲しかったなぁ。

まぁ、このマイナンバーだけで無く、色々な申請業務が昔のように書類ベースからオンラインベースに代わり便利になったけれど、まだ「一寸舌足らず」的なむずがゆいところがあるのが一寸残念。

電力自由化

この1月から電力自由化がスタートして、様々な企業が電力事業に参入。携帯・スマホビジネス同様、様々な商品とまとめることで割引を行い、顧客囲い込みに奔走し始めています。個人的に一番疑問なのが、従来の地域電力会社以外の企業と契約しても、自分の家に接続されている送電線がその電力会社の専用線が新たに敷かれるわけでは無く、これまでと同じように電力は配電されています。確か、電力メーターはスマートメーターに変更するんですが、データ通信と事なりVPN接続するわけでもないから、多分電力会社の契約を変更しても受け取る電気はこれまで通り。だから、Aという電力会社と新規に契約しても、実際に自宅に届く電気は以前同様Bという電力会社が発電して送電している電気なんですよね。以前も書いたけれど、反原発な人達が太陽光発電とか風力発電をしている会社と契約するのは良いけれど、実際に送電されてくる電気は原発で発電された電気かもしれない。つまり、携帯会社ならdocomoと契約したらdocomoの回線しか使えないけれど、電気ではdocomoと契約しようがsoftbankと契約しようが、名目的にはその会社の回線アクセスするけれど、実際に使用するのは相手の会社の回線かもしれない。だから、例えばA社と契約していても、実際に電気はB社の地域にいると、B社の送電が何らかの理由で止まると、電気も止まってしまうわけです。これ、一寸解せない。

発電会社と送電会社が分離して、それぞれビジネスすることは構わないと思うけれど、発電会社と送電網がそれぞれ一致しないと、電気料金の価格競争って、中身は同じだけれど一番外側の包装紙だけを買えて、「これは〇〇デパートの商品」「これは△△スーパーの商品」と言い分けるだけのような気がする。

最近の、この新電力会社のCMを見ていると、何でこんな業種がと思うようなところも参集して、自らのサービスと絡めて割引料金を提案しています。そのCMを見ていて不思議なのが、「この会社、自ら発電所って持っているのか」ということ。多分、自社発電設備を持っている新電力会社から電力を購入して、それを販売するんだろうけど、言ってみれば電気のMVNOみたいなわけで、それで利益が出るなら最初からその料金で元の電気会社に販売してほしい。まぁ、復号化してそれ以外のサービスも利用して貰い利益を出すことで、全体としてマーケットと安定的なビジネスを確保したいのでしょうけど。結局は、これまでの地域電力会社の寡占を打破するために作った新電力会社だけれど、その多くは地域電力会社の発電に頼ったビジネスをしないと行けないわけで、結局は地域発電会社頼みという何か変なスキームになっている気がします。そうなると、よりコストの安い電力発電を目指さないと行けなくて、原発にも回帰しないと行けないでしょうし、コスト高な太陽光発電とか風力発電は減らされるかもしれない。仮に反原発な人達がそう言う自然エネルギー飲み使いたいというのであれば、それらの発電コストに見合った、今の電気料金の何倍もの電気料金を設定した「自然エネルギー発電会社」と契約して欲しいですよね。食べ物と同じで、安くするだけで無く、その付加価値に見合った料金を払うことも、電気料金の世界に出なければ本当はおかしいはず。そう言う意味で、「電気料金はこれまでの10倍だけど、100%太陽光発電、風力発電、地熱発電の電気のみ使用します」という会社が生まれないとね。でも、それで実歳に自宅に送電されてくる電気は、もしかしたら原発で発電されて送電されてくる電気かもしれないけれど。

南沙の空港

中国が、南沙諸島ファイアリークロス礁に造成した空港に関しての記事こちらの中国のサイトには、さらに詳しい写真が掲載されていますが、結構予想よりもしっかりした滑走路が造成されていてビックリ。元々は、岩礁しか無かった場所だから、ほとんど何も無い場所に土を持って固めて舗装して建物を建ててと、まぁその執念というか努力には敬服するけれど、でもそれだけのことをやっていたのに誰も(アメリカも)何も出来なかったことの罪は大きいなと言う印象も。

写真を見ると、海側に堤防のようなものが見えるんですけど、それ程海抜というか高さは取れていないですよね。津波対策というか、日頃の一寸した波高にはどうするんだろうか。このあたり、台風もあるだろうし、そう言う時には滑走路全体がほぼ水没状態になるようなきもするけれど。さらに埋め立てた土地だから、当然地盤沈下の心配があるわけで、関空とか羽田とか、今でも沈降しているわけですが、そう言う対策はどうしているんでしょうね。沈んで行った場所には、その都度コンクリートを打ち直して水平を維持するんだろうか。1年後にどの様な様子になっているか、一寸興味深い。

この地域に対しての中国の足場としては非常に重要な基地になるわけですけど、それを維持するコストはかなり大変では無いだろうか。航空機で物資を輸送するにしても、多分毎日ピストン輸送しても間に合いそうも無いし、船舶となると天候によっては結構することもあるだろうし。だいたい、こんな基地を幾つもこの地域に作っているわけで、そうなると維持するだけで忙殺される気がしますが。まぁ、人だけは掃いて捨てるほどいる国だから、どんどん送り込むことに関しては幾らでもどうにでもなるんだろうけど。

さらに言うと、今地球は温暖化で海面上昇していると言われていますが、その上昇との競争も必要になるはず。南太平洋では水没する島もあるわけで、それは単に海面上昇だけで無く潮汐降下により土砂が削られていくことも理由のはずで、それと同じ事がこれらの人口島にも影響するはず。どんどん手を広げるのは中国の勝手だけど、兵站どころか日々の維持にも苦労しそうな場所を増やしてどうするんだろうか。最近感じるんですが、彼らが悪魔のごとく言うところの、旧日本軍のアジア侵攻に今の中国はそっくりでは。日本は、フィリピンだとかマレー半島に沿って南下したわけですが、中国はその真ん中の南沙諸島のど真ん中を自ら突っ切る形で南下していくわけで、旧日本軍以上に兵站に苦労するんじゃ無いだろうか。それはそれで彼らも痛い目に遭えば少しは学習すると思うのだけれど、結局彼らがあしざまに風潮する旧日本軍って、ある意味自らを投影している部分もあるんだろうなと感じますね。だからあれだけ熱心に宣伝できるというのもあるかも。

2016年1月9日

最近のシンガポールケロシン価格

最近のシンガポールケロシン価格を見てみると、何とUS$40を割りそうな勢い。US$1=120円と想定すると、US$50で6,000円となり、サーチャージ適用の境界線。ここ数日の円高傾向で、昨日あたりはUS$1=117.5円位まで上がっているので、さらに有利になりつつありますが、其れ以前にケロシン価格がUS$40の前半ですから、120円で計算しても5,000円の前半位の価格になります。2016年4月-5月の燃油サーチャージは、2015年12月-2016年1月の平均価格で決まりますが、これはもうUS$40の前半は確実で、これからよほど円安に触れない限り6,000円は下回りそう。そうなると、ANA/JALはどうするのだろうか。今の予想価格が推移すると仮定すると、4月以降年内は6,000円を下回りそうで、燃油サーチャージも撤廃されなきゃいけないけれど。

ただ、イラン-サウジアラビアの状況によっては、石油供給不足で値上がりする可能性があるけれど、でもどうだろうか。イエメンにあるイラン大使館をサウジアラビアが空爆したというニュースが流れましたが、その後イラン側の主張も少しトーンダウンしつつあるし。ただ、石油安でどこの国も売りたい気持ちは大きいだろうから、何処かで輸出が滞れば、別の場所からそれをカバーする石油が輸出されて、結局は価格はそれ程動かないんじゃ無いだろうか。

4月の燃油サーチャージが発表されるのは来月中旬以降ですが、ちょっと夏から年末に掛けての旅行プランをたてるのは良いかも。今は、日本から北米へは、片道7,000円ですが、往復14,000円はそこそこ大きな金額ですし。

職場放棄?

北朝鮮の核実験非難決議をした参議院本会議。最初、山本太郎議員が採決を棄権して、それ以外にも自民党、民主党等の議員32人(内一人は議長の山崎氏)がいた、みたいな報道だったので、なんで自民党や民主党も棄権しているのか、その理由を知りたいと思ったんですが、30人は元々議会を欠席していて投票に参加していなかったんでね。所謂「投票棄権」は、山本氏ともう一人自民党の末松氏という議員さんが、会議に出席したけれど投票はせずに棄権扱いになったらしい。

で、欠席した30人のうち、22人はこの夏の参議院選挙で改選される議員で、記事では暗黙的に地元での選挙対策というような雰囲気を感じさせます。でも、それ以外の8人はどう言う理由で欠席したんだろうか。というか、先日の育休議員もそうだけど、欠席届を出せば済むという仕組みも何かおかしい気がする。立法府である国会の仕事は、法律なり行政に必要な規則を決める組織体のはず。それなのに、一番の仕事である「決めること」を放棄するというのは、議員としての仕事を放棄しているものでは。特に今回の通常国会は、1月4日から6月まで非常に長い期間開催されるわけで、その間にちょくちょく休む不届き者がさらに出てくるんじゃ無いだろうか。そう言う議員の出席率を記録して、一定以上、といっても95%とか98%位の出席率を課せても良いんじゃ無いだろうか。勿論、病気とか仕方の無い理由もあるだろうけど、でもそう言う場合も「診断書」を作って貰って休む奴もいるから、歯止めが利かないのは分かっているんですけどね。

やっぱり、仕事を休んだらその分給料からさっ引くシステムが必要だなぁ。

通勤始め

毎度お馴染み「金曜日の新幹線シリーズ」2016年の初投稿。在宅勤務(e-work)なので、仕事自体は4日から始めているけれど、昨日は初の通勤日。いつものように自宅から浜松駅に向かうとき、まだ学校は冬休みかと思ったら、もう学校も始まっているんですね。空いていると思った私鉄車内が一寸いつもの混雑具合で、久しぶりの痛勤で早くも着かれてしまいました。

浜松駅の新幹線ホームでは、ビジネスパーソンの方々に加えて、連休前の観光地への移動でしょうか、結構キャリーバッグ等を持った家族連れや、比較的高齢のご夫婦らしき方々がいつも以上に多くいらっしゃいました。それでも、いつものように指定席を取っていた自分の隣は新横浜まで空席のままで、助かりましたが。

初通勤だったので、お目出度い富士山を拝むことが出来るかちょっと期待していたんですが、幸いにも富士川を通過するときに見ることが出来ました。残念ながら山の中腹くらいのところに一直線に雲がかかっていて、全体を見ると言うわけにはいきませんでしたが、これはこれで自分的には結構珍しい光景で、逆に得したかも。このあたりで、気圧の境目が出来ているんだろうか。それと、昨年末最後に富士山を見たときには、結構山頂から下の方まで雪があったんですが、この日はまるで春の富士山のように雪が消えている。この日も、実は朝は結構暖かくて暖冬を実感していたんですが、その影響でしょうか。でも、あれだけ高い山の上で、そんなに雪が溶けるほどの気温になるとは思えないけれど。あるいは、突風で雪が飛ばされているのかも。

今年の初オフィスは、特にトラブル無く一日仕事を終えましたが、今月は何だかんだで色々仕事が忙しく、さらに月末にはHNL/SAN旅行の予定も入れているし、なんか自分で自分の首を絞めている気がする。忙しい年始めになりそう。

2016年1月8日

対立の種

六曜を入れたカレンダーが、差別では無いかとクレームが付き一時配布を見合わせた話。最近では気にする人も減ってきていることもあるけれど、やはりそれなりに長い間日本の中で続いた「伝統・風習」と言うだけで、何で「差別的」とか「迷信を信じる」なんて言う話になるんだろうか。確かに、科学的に、例えば今度はいつ日食が発生するとか、今度はいつ彗星が空に現れるとか、科学的に説明できる事象では無いけれど、そう言うシステムを入れることで、多分当時の生活習慣とか回りとの付き合いでの摩擦が減って、上手くいくように生み出した「互助会的知恵」だと思うんですよね。そう言う意味で、一番効果的且つ大きな互助会システムが「宗教」なんじゃないかと。

元々は、多分自然の厳しい環境の中で生活していくために、不安とか恐れとか、あるいは集団生活を円滑に進めるための「知恵」として生まれてきたんじゃ無いかと思うんですよね。だから、古代にある程度の集団なりが生活していた地域で、多分そう言う考え方が生まれて集団のルールとして浸透し、その後人間が世界各地に移動する間に、その地域や集団の利益に沿うように、徐々に変化していったように思います。その後忠誠とかになると、ある程度社会システムも整備されてきたので、そこには暗黙のルールから明文化されたルールや考え方・目標が追加されていき、場合によっては集団管理のためのツールとしても使われたのかもしれない。そう言うことから、宗教団体みたいなものも生まれて、人心把握という意味では強い力を持っていたから、対立や粛正の対象にもなっていったんでしょうね。だから、一口に「キリスト教」と言っても、幾つかの会派が存在するし、仏教だってそう。基本的には、必要性からそう言う形に変化していったのでしょう。

で、中東で対立している、シーア派とスンニ派に関しても、両者はある意味180度異なる考えを持っているところも有り、その教義だけ見ると水と油の関係。だから、それだけが理由では無いけれど、ずっと対立が続いている。イスラム教に限らず、キリスト教なんかでも、宗教的に異なる会派同士では、正直余り仲良くは無いけれど、でも文明人として、そこは自分の宗教・会派とは異なっても、相手を尊重することを学んできているわけだし、何を誰が信じるのかはその人の自由なわけですよね。その部分を理解して受け入れないと、結局つまらない相違点だけを理由に、延々と対立していくことになってしまう。六曜のカレンダーにしても、確かに見方によっては何か差別するような事があるかもしれないけれど、差別することを目的に設定しているわけでは無いだろうし、だいたい現代においては一つの目安・切っ掛けとして利用しているに過ぎないことに、そこまで目くじら立てる必要も無いだろうというのが大人の態度では。何か、たまたま見つけた「種」をこれ幸いと利用して、自分だけが満足している気がする。

私の子供の頃などは、確かに差別とか無意味に相手を見下すような事が普通にあり、そう言うことに鈍感な時代だったけれど、最近は逆に一寸でもはみ出したら社会制裁するみたいな、逆に余りに敏感すぎる時代になってきたように思う。勿論、当時と社会的な規準も変わってきているから、時代によって当時はOKでも今はNGと言う事もあるから、そう言うことまで認めるつもりは無いけれど、余りに過剰に反応するのもある意味逆差別になるような気がします。昔のアナログ的な社会は、良いところも悪いところもああったけれど、ある意味両方が混在出来る余裕もあったように思います。でも、今のデジタル的社会は、兎に角ノイズ(=悪いこと)は許さない正義過ぎるヒーローしか許さない、堅苦しい時代になりつつあるような気がする。バックラッシュの無い歯車みたいだな。

サーキットブレーカー

4日の今年初めての市場オープンに続き、昨日も上海・深圳マーケットが下落幅が7%に達したので、自動的に取引停止となるサーキットブレーカーが発動。ただ、今回の問題点は、マーケットオープンから僅か10分でまず5%の下落となり売買が15分停止。ところが、再開して直ぐにさらに7%の下落となり、その日の取引がすべて停止。マーケット開始後30分足らずで取引が終了してしまい、株主や投資家としては地団駄踏んでいるのでは。多分、今日のマーケットはさらに素早く株価の下落が始まり、取引停止の新記録を作るのではと一寸期待しているのですが(マテ)。

日本の株価も、連日下落はしているけれど、それでも率にすれば3%位。昨日はとうとう1万7000円台にまで落ちてしまったけれど、今日あたりは少しは上向いてくるんだろうか。こんな状態で新年はスタートしているんですが、数日前の経済団体の新年会でWBSがインタビューをしていましたが、どの会社の社長さんや会長さんも、上向き予想で、さらに2万2~3000円位の株価を予想していてちょっとビックリ。昨年の大納会で1万9000円台でしたからね。まぁ、そこまで上がれば良しと言う事なのか、でも個人的にはもう少し上がって欲しい気持ちも強いのですけれど。昨年末で2万円台に乗せて、今年は2万5000円台まで伸びて欲しかったんですが(甘い?)。

で、中国株ですが、このサーキットブレーカーだけでなく、さらに保有株の売却制限まで言い出しています。勢いに流されての、成り行きでの売却を止めることで、何とか株価の下落を止めようという思惑だと思いますが、そうなるとますます投資家の不満がつのり、予想外の方向に市場が向きそうな気がします。そう言う雰囲気を察してか、中国当局はこのサーキットブレーカーを今日から停止することに。うーん、今日の中国市場は荒れそうな気がする。一度下がるだけ下がって、そこであらかた材料が出尽くしたところが底値になって、そこから再び株価が本来の動きをするまで待てれば良いのですが。

宅内配線に設置されている「プレーカー」は、過電流が流れるとそれを検知して電源を強制的に遮断して安全を守るわけですが、一度切れたブレーカーを元に戻す=使える状態になする、には、リセットをかけないと使えません。でも、中国株に置ける「リセット」って、なんだうろか。マーケット的には、何か取引の好材料とかになるんだろうけど、今の中国経済にはなかなかそれは臨めない。逆に、中東や北朝鮮の騒動で、経済的には不安定感が増える事はあっても減ることは無い気がします。となると、後は中国政府の介入位しか思いつかないけれど、それをやると折角IMFからお墨付きを貰えたのに、それが再検討される要因になるかも。まぁ、これまでなら陰で下支えすることに躊躇しなかっただろう中国政府も、曲がりなりにも国際経済に出るとなると、下手は出来ませんからね。となると、ますます中国株の下落傾向は、サーキットブレーカーやその他の制限で急激では無いかもしれないけれど、徐々に徐々に下落していく気がする。そうなったときに、中国政府が起死回生の一発逆転のとんでもない手を打ってこなければ良いのですが。なんと言っても、今の人民の興味は「お金」であって「共産党」ではありませんからね。今回、このブレーカーを止めたけれど、家電量で発熱して発火しなきゃ良いけれど。

日本経済を支えている爆買いにも影響するのではと言う話もあるけれど、逆に国内経済の不安から海外に資産を移す、資産を高付加価値のものに変えていく(=爆買い)傾向は増していくのでは無いだろうか。海外で使える金額制限があるから、日本に来て買い物する人は減るかもしれないけれど、ネットショップで日本の製品に手を出す人が増えていくかもしれない。となると、中国のネットショップに店舗を出している日本のお店は、これから「買い」かも。日本からは、そう言う企業への投資が、今年の「買い」でしょうかね。

ベッキーのLINE

突然沸いてきた、ベッキーの不倫交際問題。どちらかというと、健康的で前向きな好印象が売り物のタレントさんだと思うんですが、それが色々事情状況はあるものの既婚者の男性と密会をして、さらに結婚の約束までしていたという、180度印象が異なる状況にビックリ。まぁ、人は見かけによらないなと言うか、何というか。

で、個人的に気になるのがベッキーの今後よりも、この騒動の決定打となった当事者同士のLINEのやり取りなるもの。離婚を卒論と言い換えていたり、付き合っている様子や写真さえやり取りされているという事で、もう言い訳できない証拠なわけですが、何でそんなものが外部に特にメディアに流れているのか。

まずLINEのやり取りにしても、多分二人だけのグループでやっていたんじゃ無いのだろうか。それとも、それぞれの関係者も含めたグループLINEで、ついうっかり本人以外にも漏れてしまったのだろうか。結構いい加減なツールであるLINEだけど、なんでその内容がこれほどまで漏れているのか、それが不思議。もう一つの疑問が、LINEのやり取りとは言え、元々不特定多数とのやり取りを想定していない個人同士のメッセージって、「通信の秘密」には当たらないのだろうか。しかも、多分当事者の合意無しに当事者同士のやり取りを公開する事って、その第三者は罪に問われないのだろうか。仮に、会社の不正とか何か公共の利益を損なうようなか活動の証拠として公開するのであれば、まだ多少は酌量の余地もあるだろうけど、今回の件はその内容派別にして全く個人的なやり取りなわけであるし、そこは個人の通信の秘密が守られないというのは、ある意味人権の侵害ともいえるのでは。二人とも芸能人で公共性があるという理由も出るかもしれないけれど、でもその芸能人活動とは別の話であるわけで、そこはプライバシーの範囲でしょう。

で、調べてみると、どうも週刊誌などに掲載されているスクリーンコピーは、男性側の画面のキャプチャーらしく、そうなると男性側の誰か(現在の奥さん?)がスマホを操作して見つけて流出させた、というのが一番ありそうな理由らしい。でも、仮にそうであっても、個人の通信の秘密って蔑ろにされていないか? 個人的にはベッキーのCMとか収録済み番組の対応など気になることは多々あれど(笑)、こういう時の通信の秘密ってどうなの、とそれに一番関係するだろうメデイアの方々に聞いてみたい気がする。

2016年1月7日

消えるメディア

新聞は「消えるメディア」かという記事。新聞だろうが、電子ニュースだろうが、その根本は「情報伝達」ということ。同じ「○○は△△である」という情報を伝えるとしても、紙に印刷して配布する新聞に比べて、直ぐにデータ配信で伝えることが出来る電子ニュースは、速報性だけで無くアップデートだって簡単だし、「情報伝達手段」としては優れていると言えるでしょう。

新聞が良いのは、読むときの簡便性。さらには、様々な情報をまとめて提供出来る事。電子ニュースでも全ての情報にアクセス出来るけれど、それは個人が操作しないと行けない受動的な配信に比べると、必要不要の別はあるにしても、新聞はまとめて情報入手出来る利点はありますよね。ただ、全体として「情報伝達」という目的を考えると、読みやすさ等は新聞に軍配は上がるけれど、相対的には電子ニュースの方が有利。じゃ、新聞はこのまま衰退していくのかというと、個人的には長期的には無くなるでしょうね。ごく一部の目的で、例えば今の雑誌のような形で残るかもしれないけれど、今の新聞という形態は早晩無くなると思う。

それでも生き残るために新聞はどうしたらよいのか。一つは物理的形状の変更。今の新聞紙サイズははっきり言って自宅で見るには良いのですが、移動時に読むのは不便。持ち歩くときには畳めるから問題無いのですが、使用するときにそれなりに広い空間が必要になるのは、今の時代にはマッチしていません。最初から畳んだくらいのサイズ、あるいは大きめの雑誌くらいのサイズにしてあれば、もう少し持ち直すのでは。さらに感じるのは、段組の変更。新聞の場合、様々な内容や数の記事を入れ込まないといけないので、人の記事があちこちに分散していたりして、非常に読みにくい。これを整理して、一つの記事はまとまった範囲で読めるようにするだけで、新聞に対しての拒否感が減ると思うのだけれど。

例えば中身は変えずに、サイズや形状を変更することで復活するものっていろいろありますよね。あるいは、分量を小分けにするとか。まずはそう言う努力からしてみたらどうだろうか。そして、根本的には、新聞社としての情報提供能力ですよね。私企業だから、某かのバイアスがかかるのは仕方ないと思うけれど、公共性を少しでも謳うのであれば、やはりバランスや主義主張の一貫性、そして公共の情報提供者として、誤情報等に対しては真摯に対応する姿勢こそが、新聞社が新聞社として生き残る最大の理由であり必要条件じゃ無いだろうか。

FDA 11機体制

ここ最近は毎年3月に新型機を受領しているFDA。昨年の3月に受領した9号機(Gold)に続き、今年3月には10号機を受領予定との記事ですが、さらに来年3月予定の11号機も今年の夏には受領をして、チャーター便や新規路線に使用していくという記事。ほとんどチャーター便の利用実績なんて目に触れることは無いので、そんなに好調なんだと一寸驚き。保有機数が増えたら、是非静岡離発着のフライトも増設して欲しいところですけど。個人的には、MRJの機体デリバリーが始まる、FDAがMRJを運用するまでは何とか頑張って欲しいけれど。でも、再三のMRJの遅延で、FDAが今使っているエンブラの新鋭機が間に合う時期まで遅れてしまったから、FDAはもしかしたらそのままエンブラで通すのだろうか。でも、先日の記者会見でも行っていたように、事実上名古屋飛行場(小牧)をハブ空港として使用しているため、やはり直ぐ近くで製造しているMRJも利用して欲しいもの。

ところで、FDAでは機体毎に機体の色を分けているわけで、当然今回の10号機、11号機もこれまでに無い色にするはずなんだけど、後何色が残っているんだろうか。これまでの機体色は、レッド(1号機)、ライトブルー(2号機)、ピンク(3号機)、グリーン(4号機)、オレンジ(5号機)、パープル(6号機)、イエロー(7号機)、ティーグリーン(8号機)、ゴールド(9号機)。ゴールドはあるから、シルバーやブロンズはありそう。特にシルバーならベアメタルでもいいんじゃないかと。あと青色系では、ダークブルー、マリンブルー、スカイブルー等、グリーンが2種類あるように濃淡で幾つかパターン化出来そうですね。予想を覆して、ホワイトとブラックも未使用。女性に人気というピンク系も、濃いパッションピンクに、桜色のチェリーピンク何て言うのも良いかも。取りあえず、FDA、20機位でも大丈夫そうですね(笑)。

地元のキャリアーということもあるし、日本の交通網整備という意味でもFDAには頑張って欲しいのだけれど。

本当に水爆?

北朝鮮が突然実行した「(自称)水爆実験」。観測された地震波形等を見ると、前回の原爆実験時の波形とほぼ同じで、どうやら水爆の爆発では無さそうとの判断ですが、空調への放出物等を確認して見ないと確定出来ないので、まだ実際にはどうだったかは不明。ただ、仮に本当に水爆であったなら、国際社会からの圧力はますます強まり、特に中国からの圧力はこれまで以上になるだろうから何の特にも鳴らない。逆に、原爆実験を「水爆」と言い換えていたのなら、国際的な嘲笑を受けると共に、やはり国際的な批判・圧力は強まることはあっても弱まることは無い。どう転んでもリエになる事は何も無いのに、何故今という疑問しかありませんよね。

さらに、これまでだと事前にミサイル発射などをやって「やるぞ、やるぞ」と世間の注目を集めて、そこで一発ドカーンと実験というパターンだったのに、今回はそう言う前振り無しでいきなり実験をしています。一つ想像されるのは、実は実験の成功に確証が無く、失敗したときの保険というか万が一の時のことを考えて前振りが無かったのかも。そうなると、実は実験自体は本当に水爆実験を試みていたけれど、中途半端に終了していただけなのかも。そうなると、次は成功するかもしれず、また別の注意が必要になります。

「水爆」と聞くと、ビキニ環礁での第五福竜丸事件を思い出すわけですが、その後各国が開発に鎬を削ったけれど、その威力故に実際には使用出来ないとのことで、その後は開発を止めて、戦術的原発弾頭等の開発にシフトしたんじゃ無かっただろうか。原爆弾頭の小型を北朝鮮はしていたと思うけれど、より小型化可能な水爆弾頭へのステップアップを狙っているんだろうか。ただ、その為の技術的知見が直ぐにでも入手出来るとは思えないけれど。でも、何となくですけど、日本からの技術情報とか人材が活用されているのかもしれない。

ところで、今回の実験に関しては日本の朝鮮総連は沈黙を保ったままらしいけれど、彼らとしては「ったく、面倒なことを」と思っているのだろうか。あるいは「流石首領様」と喝采しているのだろうか。欧州の大使館などだと「我々は、生存の何たらかんたらで、うんたらかんたら」とか言う声明発表するんだろうけど。そう言う意味で、一寸存在感が無いと言うか、あえて波風立てないようにしているのか。いずれにしても、これでますます北朝鮮への風当たりは強くなるだろうし、日本国内でもその風潮は強まることはあれ弱まることは無いでしょうね。それに、韓国に対しても先日の合意の卓袱台返しが早くも始まりつつあるから、多分一緒くたに日本人としては対応するんじゃ無いだろうか。韓国、北朝鮮、中国と、何故やっかい事を作る人達ばかりが回りにいるのだろうか。もし将来において超技術が発明されたら、日本列島と周辺の島々もろとも、ハワイ近くまで移動したいところですよね。そうしたら、漁業資源や四季の豊かさは無くなるかもしれないけれど、より平和な世界になりそう。

2016年1月6日

半ドア飛行機

韓国LCCのジンエアー機が、半ドアのまま離陸して結果引き返した事件。自動車なら「半ドア」もあり得るけれど、密閉構造で飛ぶことを絶対的に要求する旅客機では有り得ない。だいたい、まず半ドアならドアアラームが鳴るはずで、しかも一度引き返してからこの飛行機はまたフライトしたらしいので、回線トラブルは考えられない。さらに、機内のCAと外の地上係員は、ドアクローズをそれぞれ確認して問題無いことを確認して初めてボーディングブリッジが離れるわけで、双方がその確認を怠ったとしか思えない。飛行機のドアは、構造上一度内部に引き込んでから外側に押し出されてロックする構造だから、引き込んであれば最悪ドアはそのまま閉まる形になるけれど、もし引き込む前の状態だと、内部気圧で外にドアが開く可能性もあるわけで、どっちだったのか凄く心配。しかも、固定用のレバー位置だって動かさないと行けないわけで、一体どう言う状態にドアがあれば、それらが全てクリアーできるようになるのか。もしかしたらドアのデザインミスで、たまたまある位置に入ってしまうと、あたかも問題無いように見えてしまうのかもしれないけれど。

でも、後悔されている滋養客撮影の映像を見ると、秋からにドアに隙間があるし、しかも空気も抜けていたということで、これをCAが気がつかないなんて信じられない。というか、内側からCAが安全確認していなかったとしか思えない。LCCでCAの数も減らしているのかもしれないけれど、本来の担当者が離陸前の準備で忙殺されていて、ドアの確認をしなかった。しかも、地上係員もいい加減で、中からの確認サインを確認せずにOKにしてしまった。結局は、多くの事故は人間のミスから生まれるということを表している気がします。幸いにも、墜落事故にならなかっただけでも不幸中の幸いですよね。

いずれにしても、韓国の航空会社にしてもLCCにしても、自分が搭乗する事は無いと思うけれど、こう言ういい加減な航空会社は即刻潰しても良いと思う。少なくとも、原因究明されるまで、飛行禁止にすべきじゃ無いだろうか。

問題は複合機にあらず

全国の大学ネットワークで、接続されていた複合機プリンターのデータが、外部から見える状態だったという記事。記事だけ見ると、複合機側に問題があったような印象を受けるんですが、それは一寸ミスリードさせるというか、記事の書き方が悪いんじゃないか。確かに、複合機側に利用者のID登録をするなど、予め指定されたユーザー以外が内部のデジタルデータにアクセス出来ないようにする仕組みもあります。でも、今回の一番の問題は、外部から大学や専門学校校内ネットワークにアクセス出来、さらにそのネットワークに接続されたデバイスにもアクセス出来る状態になっていた、ネットワーク設定の問題じゃないかということ。

多分普通に考えると、校内専用のローカルネットワークを敷いて、そこに校内デバイスを接続させ、基本的にはそのネットワーク内で完結するようにするはず。で、パブリックのネットワークアクセスするために、ゲートウェイを設定して、そこでセキュリティ制御をするはず。あるいは、専用のネットワークを構築するのではなく、パブリックなクラウド環境を利用して、VPN等で仮想的に学内ネットワークを構築する場合も有るかもしれないけれど、それだってVPNという「制限」が無ければ、そのネットワークリソースにアクセス出来ない訳で、余り学校などのような大規模施設でやっているとは思えない。実際のところは、校内のイントラネットと校外のパブリックネットとのゲートウェイがちゃんと設定されていなかったのが原因じゃ無いだろうか。

で、そうなると、今回は複合機が取り上げられているけれど、例えば先生とか生徒が利用しているパソコンとか、実験などで接続していたデバイス等へも同様にアクセスする事が可能なわけで、本来はそっちの方が問題では。あえて、複合機を取り上げるのは何か意図があるんだろうか。複合機だろうが、パソコンだろうが、スマホだろうが、個々のデバイスでのセキュリティ対策は最後の手段なわけで、一番重要な事は自分達が利用する構内ネットワーク(イントラネット)と、一般のネットワーク(パブリックドメイン)との接続を、以下に制御するかと言うことでは。全く遮断しては仕事にならないし、かといってフリーハンドで接続しては今回以上のトラブルがどんどん発生するわけで、その当たりをちゃんと説明するとかしないと、この記事だけでは「複合機怖い」で終わってしまいそう。で、自分のパソコンのデータが盗まれるわけです。

誤審

熱戦・激戦だった今年のRice Bowl。ところが、最後の立命館大決勝FGトライアルで、パナソニックが12名フィールドにいたのに、反則を取られなかったらしい。録画してあった試合の様子を巻き戻してみると、確かにレディフォープレーの状態で12名いました。ディフェンスの左フィールド後方に、多分#17のモトゥ選手かな、離れてセットしていたのと、フロントラインはラッシュのために密集していたので、それで見逃していたように見えます。

ビデオリプレーが無い日本では、あのセット中、あるいはプレー終了直後に審判が確認して認めないと、反則として取られないので、本来なら立命館のサイドラインから審判にクレームしないと行けないけれど、直前の反則で10秒減算になり残り10秒と切羽詰まっていたから、その余裕も無かったかなぁ。失敗したFGも、コースは右に少し外れたけど、距離は十分だったから、仮に5ヤード前進して蹴り直していたら、多分同点になりO/Tに入っていたでしょうね。

実際にビデオリプレーが可能かというと、先ず機材を各試合会場に設置するコストが無い。さらに、それをどの様に運用するかは分からないけれど、仮に反則の確認だけとするにしても、その微妙な場面が撮影出来るかも難しい。NFLだとフィールドの左右や正面、さらにはスカイカムの空中からの映像等、何方向からも映像があるから判定として確度も高くなるんだろうけど、日本で導入すると逆に混乱しそう。ニーダウンとかパスキャッチ等、確かに試合中「あれは変じゃない」という判定は自分も多々経験しているけれど、残念ながらそれもルール。仮に映像システムを導入するコストがあるのであれば、審判員の増員と技術の向上に向けるべきでは無いだろうか。それが、元々のフットボールの姿なんだから。

2016年1月5日

波乱の幕開け

昨年末の大納会の時には、19,000円を超えて終わり、今年に対しての希望も感じたんですが、昨日の初競りでは一気に下がり、18450円で終わり。一時600円以上も下がって、そのまま駄々下がりするかと思ったりしましたが、何とか下げ止まってくれたようで一安心。ところが、中国の市場はさらなる波乱で、余りの下がりように自動的に取引停止する機能が働いて、上海と深圳では終了前に取引停止になるなど、今日の取引にも影響しそう。

別にFXをやっているとか言うわけではありませんが、やはり景気が良くなれば色々な意味で良くなることの方が多いわけで、昔のバブルのような事はご免ですが、もう少し上昇感というか良くなる「雰囲気」は感じさせて欲しいもの。実際のところ、数年前と比べると、モールとかデパートもそうだし、普通に週末なんかの人でも増えて、決して悪い状況では無いと思うけれど、何故か世の中は「不景気」と言う事らしい。そう言うネガティブな雰囲気を維持しているから、株価の方もなかなか上がらないんじゃ無いかという気もしているけれど。みんなで「良くなった」と思えば、それに吊られて株価も上がりそうな気がする(笑)。

長い間、破綻する、バブルが弾けると言われていた中国経済は、良くも悪くもその状態にはならずに何とか持ちこたえてきたけれど、それもそろそろ限界のような気がしてきました。仮に中国経済が破綻した場合、そのしわ寄せはどうなるんでしょう。日本様な資本主義では無く、実質的に政府というか共産党が握っている社会だけに、実は表面上はそれ程影響は現れずに、内部的に崩壊していくだけだったりして。日本への影響も取りざたされるけれど、でも最近の状況では欧州への影響の方が大きいのでは。また、中国自身が盛んにお金を出して開発援助している東南アジアとかアフリカへの影響力も減少していくのかも。そうなると、日本にしてみれば中国で失う利益の補填が、それら地域で可能になっていくかもしれない。

今日のマーケットに要注目ですね。

NFL Wildcard

昨日の試合で、NFLのレギュラーシーズンゲーム全てが終了し、NFC/AFCの地区ごとの順位と、Super Bowlへのトーナメント進出チーム、それぞれ6チームが決定。応援しているチームとしては、Panthersは、惜しくも先週Falconsに負けた1敗が悔しいけれど、NFC 1位で通過。可能ならば、Charlotteに行きたいところです。

今年残念ながら一度も試合観戦出来なかった49ersは、最後の最後にOTで勝利したけれど、5勝11敗で地区最下位。Dolphinesも最終戦に勝利したものの、6勝10敗で地区最下位。寂しいシーズン終了でした。

NFLは、今週末から「負けたら終わり」のトーナメント戦がスタートするわけですが、Xリーグも今年から同様のシステムが導入されます。1st Round 6試合で順位が決まり、9チーム中9位はそこで終わり。7位と8位は、下のグループの1位、2位とのワイルドカード対戦。その一週間後には、1位から6位チームにワイルドカードの勝者2チームを加えた8チームでのトーナメントが始まります。学生の甲子園ボウルとの整合性を取るために、12月中旬にXリーグのチャンピオンを決定しないといけないので、そこから逆算するとどうしても年間の試合数は9試合位が限界で、そうなると8月の終わり位からスタートする必要が。NFLのように、毎週試合が組めればもっと遅いスタートでも良いけれど、社会人の場合は2週間間隔にして貰わないと体が持たないですし。

それだけタフなNFLだけれど、怪我人も多いし、最近では脳しんとうに対しての対応が厳しくなってきているから、本人は大丈夫と思っても診断結果が脳しんとうとなると、かなり再出場までのプロセスが大変。そういうところでは、チーム総合力が試される時期でもありますよね。

さて、個人的には是非Pathersが最後まで残り、初のSuper Bowl Championになってくれることを祈りつつ、今週末からのトーナメントを楽しみにすることにします。

69年間の失礼

昨日から開会した通常国会。最大の話題(?)は、これまで討議に沿わないと言う事で欠席していた、天皇陛下臨席の国会開会式に、今回69年振りに参加したこと。天皇制を認めない共産党ととしては、それ故に69年間も開会式を欠席していたわけですが、今回の突然の参加に関しては選挙絡みなのは明らかだけど、それを「はい、そうです」と認めるわけには行かないから、何か理由にならない言い訳をしているけれど、それならこの69年間何をやっていたのかと小一時間。と思うと、玉座に座るのが身分差別みたいな事も言って、防戦することも忘れないのは流石の共産党。でも、彼らの中にだった地位による差別はあるだろうに、それはどう説明するのだろうか。

だいたい、現座では「九条を守れ」と行っている共産党って、現行憲法制定の時に唯一「九条反対」を言っていた政党のはず。いつの間にやら変節しているわけですが、69年間の間に何があったのやら。

既存の強大な与党に対して、対する野党が力を結集するというのは、考え方としてはいかにも民主主義的で良いけれど、水と油以上に異なる政治思想や行動規範を持っている人達が集まっても、何が出来るのか最初から疑問。特に今回の場合は、統一候補を推薦して当選後は統一会派に所属すると言うけれど、その当選した人はいずれかの政党に関係している人間なのだから、今回の話題になっている安保法制等以外の議題に対しては、当然内部で敵対する考えを支持するかもしれない。それに関しては、許すとも許さないとも今のところ報道では見えてこないのだけれどどうするのだろうか。

巷の書き込みを見ると、仮に選挙で統一会派の議員が当選し、それが共産党系の議員であり、さらに間違って大臣などに就任したら、天皇陛下の認証式には参加するのだろうか、という秀逸な書き込みがありましたが、そう言う矛盾に関して何も説明なりが見えないのは、彼ら自身がそんなことは無いと信じているから何だろうな。今回の統一会派にしても、何人の候補が当選するか分からないけれど、一人でも当選すれば努力の結果と持ち上げるだろうし、まかり間違ってそれなりの人数が当選したら、「国民の総意」とか言うんだろうなぁ。その何十杯も当選している与党の事は無視して。少数派、マイノリティーを無視せず、ちゃんと意見をくみ取ることは重要だけれど、それを錦の御旗のように振りかざすのは止めて欲しい。

2016年1月4日

火に油を注ぐ

今のところ朝日新聞しか報道していないので真偽は不明だけれど、日韓議員連盟が韓国を訪問して元慰安婦との面会を計画しているという記事。韓国があんな状態なのに、今からそんなこと言わなきゃ良いのに。余計混乱する元を作ると思う。だいたい、行けば言ったで、罵倒されて土下座させられて反省と謝罪をさせられるだけなのに。仮に、今回の合意に好意的な元慰安婦の集団にだけと面会するとしても、それはそれで反対しているグループからの非難の的になるだろうし。仮に訪韓するとしても、少なくとも韓国側と日本側で合意が批准されて実際の行動に進んでからにすべき。それ位の判断が付かないのは、功名心に狩られているのか売名行為なのか。

ところで、今回の日韓合意に関しては、国連事務総長の潘基文氏は、今回の合意に関して韓国の朴大統領には連絡したらしいけれど、日本の安倍総理には特に何も言っている様子は無い。両国間の問題であるだけに、少なくとも国連の代表者として、一方に対応するならもう一方にも少なくともコンタクト位するべきでは? さらに、この記事によると「24年間の問題を解決」と言っているみたいだけど、をぃをぃ、戦後70年、日韓国交正常化50年の懸案じゃ無いのか? つまり、朝日新聞が吉田証言を掲載して捏造記事からこの件を拡散するまでは、懸案事項では無かったという話になるけれど、それでいいのか。日本の政治家なり政府関係者が、匿名でその点を何処かで突っ込めば良いのに。この人、環境問題等では熱心に活動しているみたいで、それなりに評価も高いようですけど、国連の仕事ってそれだけじゃ無いだろう。というか、シリアの問題とか中国の問題とか、もっと優先順位の高いことが山積みになっているはずなのに、何も解決策に向かって進んでいないじゃ無い。今回の朴大統領への連絡にしても、逆に火に油を注ぐ話になるかもしれない。国連大好きな韓国が、裏切られた、みたいな。あるいは、この人、朴大統領の後がまを狙っていると言う話もあるけれど、そうなると、実質的な慰安婦対応をこの人は受け繋がないと行けないわけで、それの覚悟は出来ているのだろうか。それはそれで、もしそうなれば面白いけれど。

いずれにしても、今は完全にこの問題の責任は韓国にあるわけで、少なくとももっと沈静化してある程度韓国の対応が見えるまでは「そっと生暖かい目で見る」事が、今日本が一番にすべき行動じゃ無いだろうか。

死闘!

昨日開催された、パナソニック vs 立命館大のRice Bowl。どちらも同じように手堅いプレーで前半は進むけれど、後半は準備をしてきたスペシャルプレーを繰り出して一気に乱戦模様に。正直なところ、後半にパナソニックがTDを入れて、15-3となった時には「あぁ、試合決まったな」と思ったけれど、ところがどっこい、ここから立命館大が盛り返して、逆に2TD/1FGを奪い15-19と4Qに逆転。この立命館の逆転劇も凄かったけれど、残り2分を切ってからのパナソニックのオフェンスも、神業物。さらに、1FG差となった立命館最後のオフェンスシリーズも、最後のFGは失敗したけれど、あと一歩までパナソニックを追い詰めて、本当に最後の最後まで画面に釘付けになる試合でした。

今年はNFLや日本の試合等、色々な試合をフィールドや画面で見ているけれど、本当に接戦の好ゲームが多くて嬉しい。これで、社会人vs学生の対戦形式になってから、社会人21勝、学生10勝とさらに差が開いたけれど、去年決行大きく取り上げられた、Rice Bowl不要説は今回の試合をみれば無くなるでしょうね。

で、放送中に気になったのが、解説の有馬氏が「社会人は15分Qに慣れているけれど、学生はこのRice Bowlが初めての15分Qの試合」と説明していたこと。社会人は、1stステージは12分Qですが、2ndステージ以降は15分Qになり、パナソニックは、4試合既に15分Qの試合を経験していることになります。学生は、リーグ戦と、甲子園ボウル進出チームを決める全日本選手権が12分Qで、甲子園ボウルが15分Qなんですね。そう言う意味では、全日本選手権位は15分Qにした方が良いんじゃ無いだろうか。試合時間とか色々理由はあるだろうけど。その当たりの対策が、来年のRice Bowlで学生チームが勝利する原動力になるんじゃ無いだろうか。

さて、これから朝から録画しているNFLの最終週の試合みなくちゃ。今日はそれで一日潰れそう(笑)。

2016年1月3日

維持するコスト

国際社会の無法者、中国の暴挙は新年から留まることを知らないようですが、戦略的にこの南沙地域に拠点を作るメリットは理解出来るものの、滑走路を作り航空機をこの地域で維持運用するとした場合、塩害対策ってどうするんだろうか。滑走路だけあっても仕方ないわけで、所謂「不沈空母」としてこの地域の拠点基地として運用しないと、折角の埋め立て工事も無駄になります。ただ、写真を見ても分かるように、元々は岩礁があったかどうかみたいな地域に、無理矢理回りの土砂をすくい上げて造成して作った飛行場だけに、回りは直ぐ海。当然湿気や塩気は厳しいだろうから、精密機械の塊である飛行機にしても、それをサポートする電子機器類にしても、かなり厳しい状況で運用されることになります。

日本でも同様の環境にある基地では、真水でちゃんと洗浄して維持管理しているらしいけれど、こう言う閉鎖的な環境では真水を入手するだけでも大変だろうし、どうするんだろうか。数日毎にローテーションさせて、メンテナンスは内陸部で行うのだろうか。それならそれで、航空部隊や整備部隊の負担は大きくなるわけだし、その為のコストだって大きくなるわけで、それはそれで中国人民解放軍にとってはマイナス要因でしかないような。

日本では、あれだけ安保法案で大声を上げた人達は、このニュースに関してはどんな声を上げてくれるんだろうか。集団的自衛権を可能にする法案を通すだけで、日本が沈没するような騒ぎをするくせに、実際に周辺校に対しての示威行為をしている国に対しては何も言わないんですからね。ちゃんと、中国にも、ロシア二も、その他の国に対しても「戦争反対」というのであれば、少しは彼らの活動に足してのシンパシーも生まれるんだろうけど、彼らはの目的そうじゃないわけだから。

中国は2席目の空母も建造を始めたようで、最終的には3隻くらいまで建造するようですが、その為の維持費はさらに膨らむと予想されます。空母だけで無く、サポートする艦隊も維持しないと行けないし、メンテナンスだって大変。GDPでは世界第二位と言うけれど、実際はどうなのか分からない経済状況もあって、そうやってどんどんコスト増大させていく未来には、何があるんだろうか。幾ら共産党に忠誠を誓う中国人民にしても、空母を増やすよりも、PM2.5を減らしてくれと思っているんだろうなぁ。コスト増大をカバーするために、無理矢理経済活動を国内外に広げていき、それを何とか共産党が帳簿を付け替え付け替え破綻を先延ばしにしてきたけれど、それもそろそろ限界では。ただ中国の怖いのは、その破綻するときに日本のようにバブルが破裂するのでは無く、自らそのバブルの破裂先を海外に求める気がすること。例えば対立するベトナムとか、もしかしたら日本の尖閣諸島とか。そういう事態になる前に、何か解決策が見つかれば良いのだけれど、それって逆に増長する中国にペナルティーを与えること無く許すことにもなり、それはそれで一寸困るなあ。何か上手い解決策は無いものだろうか。少なくとも、やりたい放題はダメだよと、中国にお灸据えるくらいの。

Rice Bowl

今日は日本のフットボールシーズン最後の試合、Rice Bowlの開催日。社会人チャンピオンのパナソニックと学生チャンピオン立命館大の対戦は、関西のチーム同士の対戦なので大阪の京セラドームでやれば良いのにと思うけれど、これも伝統というのか東京ドームでの開催。移動してくる両チームは大変だとは思うけれど、パナソニックは全国的な企業で関東にも社員や関係者も多いだろうし、立命館大もOB/OGの多くが関東圏に在住だろうから、取りあえずドームの集客には問題無いでしょうね。問題なのは、あくまでこの混雑時期に大阪から移動してこないと行けない両チームの関係者だろうなぁ。それでも、前日移動ならまだ新幹線も空いているのかな。今日は逆に東京から大阪への下り方面だから、チケットも空席があるだろうし。これが逆だと飛散ですけどね。

久しぶりに社会人からの勝利を狙う立命館だけれど、正直なところパナソニック有利は動かない気がする。これまで以上に戦力補強をしたパナソニックは、スタミナの点を除けば後は学生よりも有利なのでは。特に、テンポ良く繰り出されるオフェンスには、以下に立命館大と言えども苦しむ気がする。また、立命館オフェンスの鍵はRBの西村選手だけれど、最近のXリーグでは外国人RBも含めて力のあるランナーが増えているから、パナソニックとしてもそこは対応準備もしっかり出来ているのでは。

立命館大に勝機があるとすれば、兎に角1ポゼッション差で最後まで食らいついていき、4Qに入りパナソニックのスタミナ切れが出てきたところで、逆転するシナリオかな。最も、激しい試合だからスタミナ的に有利なはずの学生チームも、毎年最後は肩で息をする状態になるから、立命館大も厳しいとは思うけれど。

NFLも今週末の試合でレギュラーシーズンは終了。来週からはプレーオフが始まりますが、いよいよ2015フットボールシーズンも終わりですね。でも、多くのチームはすでに2016年シーズン目指して個人練習をスタートさせているわけで、早くも春のシーズン開幕が楽しみな状態。来年は、この舞台にうちのチームが立つ姿を是非見てみたい。それが初夢。

ゴチの裏側?

新年特にやることも無くだらだらテレビを見て過ごすいつものお正月。2日に放送された「ぐるナイ・ゴチになります」の新メンバーが、番組途中に映り込んでしまうと言うハプニング(?)で事前にばれてしまうと言うアクシデントが。でも、個人的にもっと気になったのが、新メンバー発表前に、岡村隆史と出川哲朗二人が新メンバーの控え室に顔確認に行くしーん。二人が新メンバーを確認して、それでもじらしでハンドカメラでしたから上に舐めるように撮影していたとき、テーブルの上に置かれた、オーダーした料理を書いたメモが映ったんですよね。進行上、この時点ではまだ最終オーダーの前で、最初の料理と二品目の特別料理をオーダーした位のタイミング。それなのに、ちらっと映ったオーダー票には5~6品目位書かれていて、さらにその時にちらっと見た「なんとかのみぞれ」みたいな料理名が、結果的に最後にオーダーしたものと同じ。

好意的に考えれば、事前に当日のメニューを渡されていて、その中で先に料理を選択しておくのかもしれないけれど(でないと、厨房だって毎回新規に料理していたら時間が掛かり過ぎる)、ちょっとリアルタイム性が欠如したドジなシーンだなとガッカリ。そうなると、最終オーダーで何人かがドタバタ注文を入れ替えたりするのも、実は最初にダミーを言っておいて最後に最初から決めていた料理にする演出なのかと勘ぐってしまう。

これまでの放送でも、最初のオープニング撮りの時にはまだ昼間の明るい時間帯なのに、最後のビリ決定の頃には窓の外はすっかり暗くなるなど、収録にはかなり時間が掛かっている様子はよく分かるし、料理だって時間の掛かるものも多く割るわけで、ある程度事前に準備しておく必要があることは納得できます。ただ、最初の新メンバーのフライング発表同様、演出的にどうなのと疑問に思ってしまう。正直、これから料理を注文するときのドキドキ感が、かなり減りそう。

2016年1月2日

スターウォーズの知らない背景

映画評論家の町山智浩氏による、スターウォーズの知られていない背景に付いての書き起こし。私は、1作目(EP4)以外はちゃんと見たことが無いけれど、そう言う背景があったんですね。しかもインディージョーンズにも、実は親子の葛藤があったとは。知る人ぞ知るという話何だろうけど、こう言う背景を知った上でもう一度見てみると、確かに派手なドンパチ映画だと思っていたSWが、実は深刻な親子の葛藤劇としてかなり違った見え方がしてくるんでしょうね。

映画にしても、小説にしても、全く「無」の状態から創作すると言うことはかなり難しいでしょうから、どうしても自分の経験なり記憶なりから、切っ掛けを掘り起こして最終的な作品にするんだろうと思うけれど、SWに関しては、監督のジョージルーカス氏の人生をそのまま投影したようなものなんですね。形を変えた自叙伝というと言いすぎなのかもしれないけれど、かなり興味深い話でした。

ふと思ったんですが、例えばFBにしてもTwitterにしても、あるいはそれ以外のプライベートメディアでは、その人の色々な行動記録が公開されているわけで、意識的にしろ無意識にしろ、よくよくタイムラインを追いかけてみると、結構その人のプロファイルが可能というか、人物像が見えてくる場合が結構あります。そう言うものを拾い集めて、一つのストーリーに仕上げるという仕組みが、もしかしたら新しい作品を生み出すヒントになるかも。昔なら、例えば人物観察とかしたり、色々な場所へ取材に行ったりして作品の世界観なり背景を埋めていくんだろうけど、今の時代プライベートメディアを自動的にスキャンして、それっぽい人物像を作り上げたり、世界観を構築していくのはそんなに難しくない気がします。コンピューターに小説を作らせるプロジェクトってあったと思いますが、コンピューターに世界観を構築させる、あるいは歴史を想像させる何て言うのは、ある種のシミュレーションソフトを加工したら出来そうな気がする。

仮にそんなサービスが生まれたとして、小説家、作家、映画監督以外でどんな需要があるのか。例えば、自分時分のプライベートメディアをスキャンして、そこから導き出される人物像が、好ましくないような場合、どの様にしたら好ましい印象になるのか提案するようなことはどうだろうか。学生なら、今の時代人事担当者はまずはFBとかTwitterとかチェックするだろうし。あるいは、そこから推定される個人的な傾向からリコメンドを出して、よりポジティブな性格になる、より活動的になる、あるいは落ち着いた性格になるなど、今後の活動方針なんかも提案したりして。

特定個人では無くても、企業サイトであっても、傾向を分析してちゃんと対象のユーザーに訴求しているか検証するサービス何ていうのも出来そう。逆に、このソフトを映画にかけたら、そのストーリーの背景が分かったりして。それはそれで、一寸つまらないかも。

中国へのダメだし?!

何故か今朝の読売新聞(Web)に掲載されている、中国企業のダメだし記事2編(これこれ)。別に目新しい話でも無く、以前から言われている話しだし、東南アジアだけで無く積極的に進出しているアフリカでも同様の話は聞こえてきます。何で新年の記事として、この話題を掲載しているんだろうか。

中国が海外のインフラ工事に進出しだした頃は、まずは実績作りのためかそれ程こう言う事は話題にならなかったけれど、それでもその当時から労働力は国内から移住させて賄うなど、結構強引な運用には批判があったけれど、結局力関係で弱い発展途上国は、だっているしか無い状態。でも、東南アジアの場合は、金は出さないけれど口は出す的国民性の国が多いから、ちょっと手を抜くと五月蠅いでしょうね。それに中国にしても、国内の経済降下を埋めるために海外にどんどん仕事を求めないと行けないけれど、その為には先ずは事業を取るためになりふり構わない姿勢で臨んできているわけで、国内の安定のためにどんどん矛盾を拡大生産している気がする。

中国が一人で勝手に転ける分には構わないけれど、これだけ大きな力になってしまうと、貰い事故じゃ無いけれど、その余波でこちらも迷惑を被るのは何とか回避したいもの。国産空母の製造を公式に表明したり、南沙では一向に反省する気配も無い上に、こう言う強引なことが表面化し始めると、最後の手段として力業でねじ伏せにくるんじゃ無いかと、それが最終的には心配ですね。新年から、一寸不安と心配が生まれる記事ではないだろうか。