2016年1月7日

FDA 11機体制

ここ最近は毎年3月に新型機を受領しているFDA。昨年の3月に受領した9号機(Gold)に続き、今年3月には10号機を受領予定との記事ですが、さらに来年3月予定の11号機も今年の夏には受領をして、チャーター便や新規路線に使用していくという記事。ほとんどチャーター便の利用実績なんて目に触れることは無いので、そんなに好調なんだと一寸驚き。保有機数が増えたら、是非静岡離発着のフライトも増設して欲しいところですけど。個人的には、MRJの機体デリバリーが始まる、FDAがMRJを運用するまでは何とか頑張って欲しいけれど。でも、再三のMRJの遅延で、FDAが今使っているエンブラの新鋭機が間に合う時期まで遅れてしまったから、FDAはもしかしたらそのままエンブラで通すのだろうか。でも、先日の記者会見でも行っていたように、事実上名古屋飛行場(小牧)をハブ空港として使用しているため、やはり直ぐ近くで製造しているMRJも利用して欲しいもの。

ところで、FDAでは機体毎に機体の色を分けているわけで、当然今回の10号機、11号機もこれまでに無い色にするはずなんだけど、後何色が残っているんだろうか。これまでの機体色は、レッド(1号機)、ライトブルー(2号機)、ピンク(3号機)、グリーン(4号機)、オレンジ(5号機)、パープル(6号機)、イエロー(7号機)、ティーグリーン(8号機)、ゴールド(9号機)。ゴールドはあるから、シルバーやブロンズはありそう。特にシルバーならベアメタルでもいいんじゃないかと。あと青色系では、ダークブルー、マリンブルー、スカイブルー等、グリーンが2種類あるように濃淡で幾つかパターン化出来そうですね。予想を覆して、ホワイトとブラックも未使用。女性に人気というピンク系も、濃いパッションピンクに、桜色のチェリーピンク何て言うのも良いかも。取りあえず、FDA、20機位でも大丈夫そうですね(笑)。

地元のキャリアーということもあるし、日本の交通網整備という意味でもFDAには頑張って欲しいのだけれど。

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