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2026年10月17日

東海道新幹線

昨日発表された、東海道・山陽新幹線に関しての一連のニュース(S0系、指定席・グリーン料金関連、オンライン料金関連) 。内容以前に、公開方法がPDFだけというのはもう少し何とかしてくれないだろうか。サイトの目的として、列車運行情報やその他リアルタイムに必要な情報提供に特化しているのかもしれないけれど、PDFはPDFとしてアーカイブとして提供するとともに、ちゃんとその発表内容をまとめたものもサイトに掲載して欲しい。凄く読みづらい。

で、個人的に影響するのはやはり運賃改定。最初見た時には「あー、値上がりかぁ」と思ったんですが、発表内容を見ると「のぞみ」「みずほ」としか言及されていない。「ひかり」や「こだま」の料金は変わらないのだろうか。発表内容を見ていると、通常料金に関しては「のぞみ」「みずほ」に関してで、グリーン車やSupreme Classに関しては、「ひかり」「こだま」も含めての料金改定のような気がする。そうなると、「のぞみ」を利用していた人がこれまで以上に「ひかり」に流れてきそうな気がする。

今浜松と都内(東京、品川)を往復すると、大体片道8,000円位掛かります。安いか高いかと言われれば、高々1時間一寸で都内まで行ける利便性分の価値は十分ある気がします。そんな中でももう少し改善して欲しいのが、車内Wi-Fi環境の充実。発表の中ではグリーン車でのWi-Fi環境や5G環境の改善が述べられているけれど、それ以外の車両や「ひかり」「こだま」に関しても改善して欲しい。と言うか、「のぞみ」で改善した車両は「のぞみ」としてだけ使用されるわけでは無いと思うので、「ひかり」や「こだま」として運用するときにはどうするんだろうか。

そう言う意味では、新幹線構内で提供されているJR東海のWi-Fiと、新幹線車内で提供されるWi-Fiサービスをシームレスに利用出来るようにしてくれないだろうか。理想は、待合室でアクセスしてネット接続したら、そのまま待合室を出てホームに行き(その間も接続は継続)、乗車する新幹線が到着して車内に入ったらその新幹線のAPに自動的にローミングしてくれて接続は維持されたまま発車するようなイメージ。今は、待合室でのAP(JR-Central_FREE)と、新幹線車内でのAP(Shinkansen_Free_Wi-FiかN700SではS_Wi-Fi_For_Bizも)でそれぞれサインインが必要で、これが結構時間が掛かる。このあたりの改善を、是非JR東海/JR西日本にはお願いしたい(上から目線-笑)。


2026年10月15日

Mobile Suiicaが使えないSuica対応自販機

多分新幹線をよく利用する人ならば、一回や二回は経験があると思うのですが、新幹線ホームにある飲料水の自販機で、Suica等交通系電子マネー対応と表示されているのに、Suicaが使えない自販機があります。例えば品川駅の新幹線ホームで下りのひかり号を待っていたとき、7号車付近の階段下に2台自販機が並んでいます。右側がSuicaなど交通系電子マネー専用の自販機で、コカコーラの管理なのかCoke-On対応の自販機。右側は別ベンダーの自販機と思われ、こちらは交通系だけで無くiD等の電子マネーにも対応しています。 

問題なのはこの右側の自販機。飲み物を選択して、センサー部分にスマホをかざしても全く反応しません。スマホアプリ(Suica)でモバイルSuicaの画面を表示させて、それでタッチしても無反応。自分はカードタイプのSuicaは持っていないので試すことは出来ませんが、購入している人の様子も見るので少なくともカードタイプなら利用出来そう。だからいつも左側で飲み物を購入するんですが、商品の入れ替えをしているときなど左側自販機が使えないとアウトです。

私だけなのかなと思っていたら、結構同じ様にスマホをかざしても反応無くて不思議がっている人を見かけます。品川駅だけで無く、別の場所でも同様の自販機を見かけますが、アレは何が理由なんだろうか。自販機のタッチ部分で電子マネーを選択するのかなと思って押してみても、特に選択されたような挙動は無いし、時間が有れば色々テストケースを流す所なんですが(笑)、余り変なことをやっても不審がられるだろうし、後ろで待っている人も居るので、代替は「あぁ、この自販機駄目な奴だ」と諦めて別の自販機を探しに移動してしまいます。

昨日も品川駅の新幹線ホームで飲み物を購入しようとしたら、左側の自販機が商品の入れ替え中で使用できず、右側しか使えない状態に。仕方が無いので、小銭入れを出して久し振りに(何年振りに?)現金を自販機で使用しました。そしたら、私の後ろの人がスマホタッチで購入しようとして、何度試しても駄目なので、流石にちょっと可哀想になって「この自販機モバイルSuica使えないみたいですよ」と伝えてあげました。えっそう何ですかと驚いていたけれど、せめて使い方くらい自販機に掲示して欲しいですよね。そんな愚痴でした。

2026年9月24日

満席の中の空席

昨日は所用のために朝から大阪方面へ出かけていたんですが、シルバーウィーク最終日という事も有り新大阪駅はいつも以上の混雑度合い。往路の浜松-新大阪は、早朝のこだま号でかつ逆方向という事も有り、いつも利用している7号車S-Workはガラガラで、新大阪(終点)に到着した時には、7号車の乗客は私ともう一人の二人だけでした。

しかし復路の新大阪-浜松は大混雑。実は数日前に予約したひかり号のシートマップを見てみたら、もう満席で選択出来ない状態になっていました。また、万一の場合を想定してもう少し遅いこだま号に変更しておこうかと思ったら、こちらも指定席は満席でもう予約できない状態に。こうなると、何が何でも用事を予定通りに済ませて予約していた、新大阪発15:48発のひかり号に間に合わせないといけません。

幸いにも予定も滞りなく終わり、出発予定時刻の30分位前には新大阪駅に到着。しかし、連休最終日という事も有り、よく見るインバウンドの皆さんだけで無く、規制や国内旅行から自宅に戻ると思わしき家族連れ・グループも一杯で、改札口では入場規制みたいな事をしているくらい。また新幹線駅構内では何度も「新幹線構内にはトイレが少ないので、到着した乗客は在来線側のトレイを使用するか、新幹線車内のトイレを利用してください」と何度も繰り返していました。確かに私が知る限りでは、新幹線駅構内のトイレって、フードコートみたいな場所の隅、27番線だったかな、そこに上がる階段の横一箇所だけじゃ無かっただろうか。私も用を足しに行きましたが、男性側はそれでも回転していたけれど、女性側には長い長蛇の列で、これってJR西日本対応が必要なのではと感じる所でした。

さて乗車予定のひかり号は、岡山発東京行きの714号。のぞみ号の自由席が無いためか、このひかり号の自由席狙いの乗客が多いらしく、やはり何度も「新神戸駅発車時点で、4号車、5号車の自由席は満席なので、1~3号車をご利用ください」と構内アナウンスが。これでは7号車も一杯だなと覚悟しましたが、到着した車内はまだ比較的余裕があり、私の横の席も空席のままでした。ただ、次の京都では満席だろうと再び覚悟すると、確かに大勢の乗客が乗車してきますが、幸いにも私の隣席は空席。「じゃぁ、名古屋かな」と思いつつ暫くして名古屋駅に到着すると、ここでそこそこの乗客が下車しますが、乗車してくる乗客も多く車内は満席状態。でも、何故か私の隣席は空席のままで、結局新大阪から浜松まで右側2席を独占した状態で移動出来ました。想像するに、新大阪-浜松間一人で利用する乗客が、あと一人足りなかったんでしょうね。私が浜松で降りたから、今度は浜松から都内まで二人組でこの席を利用した人が居たかもしれない。何にしても、大変な混雑の中ゆったり帰宅することが出来て最後にちょっと救われた感じのシルバーウィークでした。

2026年7月27日

ダイヤ混乱

昨日の午後、BGV代わりにテレビを付けてパソコン作業をしていたとき、突然速報のアラームが鳴りテレビ画面にテロップが表示されると、東海道新幹線が静岡辺りを境に上下線で停止しているらしい。何か人身事故とか合ったんだろうかとこの時は訝しんだところで一旦作業に戻りました。その後今度は、パソコン画面に「羽田空港でダイバートが発生していて、セントレアや成田へ行き先変更」という書込が氾濫し始めます。ここで先ほどの新幹線の話も有り、何が起こっているのか確認すると、昨日の午後は関東の南部で凄いゲリラ雷雨が発生していたんですね。その夜のニュースは勿論、今朝のニュースでも大きく何度も取り上げられていました。

真価線の運行停止も、静岡-三島間で雨量が規定値を超えたことが理由らしいのですが、タイミングの悪い事にその前午前中には、山陽新幹線内で人身事故があり、この時から運行スケジュールが乱れていた様子です。そこに天候不良で静岡県内での臨時停止などもあり、さらに都内でのゲリラ雷雨の影響で、東京駅での折返し作業にも影響があったんでしょうね。それでも、まだ羽田空港よりはマシかなぁ。空港だと、雷雨や豪雨だと地上作業が完全に止まりますから、そうなると出発も到着も出来ない。今の技術なら、中期スポートの上に軽量の屋根を作る事も可能だろうと思うけれど、それが必要な天候の時って年間でも限られるわけだし、逆に台風とかの場合には被害が発生して空港利用停止とかに成りそうだし、そういう費用対効果を考えると、今のように露天の方が有利なんだろうなぁ。

ここ最近は、以前と比べて格段に出かける機会が減ってしまい、新幹線にしても飛行機にしても、随分とご無沙汰状態。頻繁に利用していた頃は、こういう自然災害にも注意をしていて、例えば台風シーズンには出掛けないとか、新幹線は沿線の点気は問題無くても上流(=山間部)で大雨が降ると水量超過で停止するからそちらの天候も確認するとか、結構注意深く利用していました。でも最近の天候、特に猛暑や酷暑が普通になりつつある6月頃から9月頃位迄は、本当に天候が読めなくて、それも合ってかなに下段ダントで掛ける事が億劫に成りつつあるような気さえします。一方で、天気予報の精度は上がっていて、昔は半分も当たれば「凄い」という時代でしたが、最近では80~90%位の精度は有るんじゃ無いだろうか。浜松とか狭い地域の予報ですら、「今日は午後2時位から天候が替わり雨の確率が40%」とか予報されていると、本当に午後になると天気が悪くなり、ほぼ予想通りのタイミングで雨が降ってきます。そこは非常に感謝したいし便利になったと実感するところ。

最近の問題は、やっぱり昨日も発生した「ゲリラ雷雨」「ゲリラ豪雨」のような、極端な天候急変ですよね。自分の記憶では、昔は精々「夕立」くらいであんな「ゲリラ○○」みたいな事って無かったように思います。強力な台風並みの雨と風が、あっと言う間に発生して1時間位するとケロッと晴れ間が出てきたりするわけですからね。しかも、その範囲も関東一円とか○○県とかよりも更に狭い、「○○市」とか「○○区の××町」みたいな範囲で急に発生したりするわけですから。静岡県内でも、浜松は高温は続いているけれど天候は比較的安定していて、 一方で静岡のある中部地方や東部地方は、その関東のゲリラ雷雨の影響を受けてか雨風が酷かったらしい。今週は40度の最高気温も、30度台前半位まで下がるらしく、少し落ち着いた様子になりそうだけれど、それでもやはり33度とか34度って「暑い」事に変わりない。高校生の頃なんかは、昼練習の時に33度とかだと「日射病予防で練習中断」とか言われたものだけれど、今はさらに厳しい状態に。そのうちに「空冷服」が冬のヒートテック、夏の接触冷感素材波に「普通」になったりして。

2026年7月24日

青い新幹線

「テレ朝NEWS」での記事から、「青い新幹線」が年内に登場するという話。「えっ?!」と思って記事を読んだら、どうもJR西日本での話で、新大阪-博多間で運行する、各駅停車の「こだま」号の車体を、JR西日本のコーポレートカラーもイメージされる「山陽ブルー」にした車両で運行するというもの。これにより、「のぞみ」や「ひかり」と乗り間違いを防ぐ目的もあるらしい。

ここでふとした疑問が沸くのは、となるとその青色塗装の車両は「こだま」専用になるけれど問題無いのか、ということ。東海道新幹線の場合、「こだま」は、基本的には東京-新大阪、東京-名古屋を往復していますが、折返し時には「ひかり」になったり「のぞみ」になったりする場合も。車両的には、16両編成は変わらず、ただ自由席車両の設定が「こだま(1~6号車と13~16号車)」「ひかり(1~5号車)」「のぞみ(1~3号車)」と変わるだけなので、これは車内外の表示が切り替わるだけ。でも、この「青い新幹線」の場合、いちいち色を塗り替えるわけにも逝かず、どうするんだろうと疑問でした。

関連する別の記事を読むと、どうも山陽新幹線区画では、「こだま」は8両編成で独自に運行されているらしい。「のぞみ」や「ひかり」は、東海道新幹線区画からの直通運転もあるので、そこは東海道新幹線-山陽新幹線で車両は統一しておかないと駄目。でも「こだま」に関しては、以前から東京-新大阪までの運行で、新大阪よりも西への運行はJR西日本が独自に行っていたもの。多分16両編成のまま山陽新幹線区間で運行してしまうと、効率が悪いんでしょうね。JR東海の運航区間出すら、「こだま」は「空気を運んでいる」と揶揄されるくらいですから。引退した500系が「こだま」として運航したように、一部車両編成だけの塗装だと思うけれど、これはこれでまた話題になるんだろうなぁ。

JR東海が同じ様な「こだま」を運航したときには、やはり車両カラーは「オレンジ色」になるんだろうか(笑)。ちょっと目に痛そう。東海道新幹線の場合は、車体側面に表示され車両番号の色をみれば分かるわけで、「のぞみ」は黄色、「ひかり」は赤色、「こだま」は青色表示で、これはホーム上のパタパタ(運行表示板)も同じ。たまにインバウンドの方に新幹線の乗り方を聞かれんですが、「Nozumo」とか「Hikari」とか言っても伝わらない場合も有るので、「Yellow-colored」とか「Red-colored one」とか、色と番号で説明すると、そちらの方が伝わる場合があります。そこのルールは変えないで欲しいですよね。

2026年6月23日

夜行新幹線

移動速度が売り物で「いかに早く目的地に到着するか」が売り物の新幹線に、「夜行新幹線」が今年の夏に試験的に運行されるというニュース。東京駅を22:00に出発して、品川、新横浜と停車(乗車のみ、降車不可)し、その後岐阜羽島に深夜頃に到着。岐阜羽島では約6時間停車して、その間は新幹線ドアは開放されて、駅構内へ入ることは可能(トイレ、自販機利用可能)だけれど、外には出られない(出ても何も無いだろうけど)。朝6時に岐阜羽島を出発して、新大阪に06:59に到着するというスケジュール。

私は夜行バスも夜行列車も利用したことが無いので、どの程度のニーズが合ってどれだけ受け入れられるか分からないけれど、どうせなら東京駅発をもっと遅く(00:00頃)して、岐阜羽島到着を02:00頃にして、岐阜羽島発車も05:00頃にして新大阪に06:00頃到着の方が利便性は高いんじゃ無いだろうか。多分、途中での夜間保守作業との兼ね合いで今の所そういうスケジュール何だろうけど。もう1時間位は出発は遅らせることは可能なのでは。

車内で仮眠を取ることを考えると、3席列占有できて横になれたら最高だけれど、多分それは無理そう。新幹線は飛行機のエコノミークラスと比べると、座席間隔(ピッチ)は広いけれど、リクライニングはそんなにしないから、仮眠とは言えるのは難しいかも。窓際席にならば、窓側に寄りかかって体を斜めにすることも出来るから楽だけれど、通路側だと体が通路に倒れるだろうし、3席列の真ん中は最悪な気がするなぁ。最近だと、夜行バスの座席が凄く進化しているから、同程度の時間を掛けて夜間移動するならば、コスパも含めて夜行バスの方が有利な気がする。ただ、新幹線の場合は一度に大量輸送可能なので半分埋まっても500人位一度に移動出来るから、夜行バスに変わる選択肢としてはアリなのかな。

気になるのは、この運行が8月8日ということで、多分まだ暑い時期。岐阜羽島に停車中は、多分ドア開放するだろうから、車内の空調はどうなるんだろうか。一応車両毎にドアは自動で開閉されるだろうけど、気温によっては暑さや湿度で仮眠すら厳しいかも。また、夜間作業の騒音が入るかもと言うことだけれど、これは逆に岐阜羽島駅近くで作業がなければそんなに気にならないかも。逆に岐阜羽島周辺の豊かな自然環境の背景ノイズが気になりそう(マテ)。7月3日14:00から申込開始との事だけれど、乗り鉄や鉄分多めの人ですぐに満席になるんだろうか。それはそれで、また当日大変そう... 

[2026年6月24日追記]
こちらの記事に幾つか疑問点の回答が。

  • 販売予定の席は「窓際席」のみとの事で、そうなると3席列側は横になって休むことも可能かも
  • グリーン車の販売も有り(価格不明)、また子供料金設定もあるらしい
  • 女性専用車両も設定される予定
  • 車両ドアの開閉は、到着後と出発前の30分程度で常に開いているわけでは無い
  • 車両の照明は点灯したまま(その分空調も動作しているんでしょうね)
  • ドア開放時に駅構内の喫煙所と自動販売機利用は可能(※トイレは車内のみらしい)

2026年5月14日

ビジネス車両ではあるけれど

羽田からの帰宅で、品川駅から新幹線のひかり号(熱海、静岡、浜松停車)に乗車した時のこと。いつもの様に品川駅からS-Work車両の7号車に乗車。事前にシートマップを確認したときには、半分位の埋まり具合で私の横の席は空席でした。で、品川駅で2割位の乗客が乗り込み東京からの乗客と合わせて、車内は4割位の乗車率。そして新横浜駅からは、さらに2~3割位の乗客が乗車してきて、一気に席が埋まり出します。私のとなりにも50代位の男性サラリーマンがすわります。で、会社の同僚であろう連れが二人程いて、一人は20代位の女性で通路を挟んだ反対側の通路席に、もう一人30代位の男性は後ろの列の通路席側に座ります。多分本当は3人並びで席を取りたかったんだろうけどそれは無理で、3人が纏まって座れるように比較的開いている通路側席でまとめたようです。

3人とも座ってすぐにカバンからノートブックパソコンを取りだして何か仕事を始めるのは、私も自分のゲンロク君(My PC)を開いているので文句は無いけれど、「新しいWi-Fi貰った?」と私の横の一番上司らしい男性が二人にやや大きめの声で話しをしていて、それがちょっとウザい。さらにその後はスマホを取り出すと、多分会社の人間に電話を掛けて、これからの予定とか何か確認事項とか、相手の声は聞こえないけれど、横の話し声は結構大きめで気に触ります。その電話が終わったと思ったら、通路を挟んで反対側の女性も電話を始めるし、さらに後ろの席の男性氏も何か電話をし始めます。いゃ、この車内で電話しているのは貴方たちだけなんだから、連結部に出て話する位の気配りは無いのかと小一時間。一通り電話が終わると、横の先輩社員が後ろを向きながら「何とかがどうなって、確認したらどうたらこうたらで」と説明しているのか何なのか分からないけれど、それもやや大きめの声なのでかなりちょっと気になります。 

その後はパソコンで資料作りみたいな作業をしだしたので、しばし静かになったんですが、暫くすると何かとなりから臭いが... 何かナッツの小袋みたいなものを出して食べ始めるんですが、妙に甘ったるい臭いが強くて甘いものが苦手な自分は正直「勘弁してくれよぉ」の気持ちです。膝の上に広げているゲンロク君の画面を見ていると、左目の視界隅にテーブルの上に置かれたその小袋が見切れて見えるんですが、新幹線がカーブを曲がるときには遠心力でこちらにスススーと飛び出しそうになりちょっと緊張感。飛び出したり中身が飛び散る前に、流石に男性氏が手でそれを押さえましたが、何もかも落ち着かない隣人です。

「静岡で降りないかなぁ」と心の中で願っていたら、その願いを神様が聞いてくれたらしく、慌ただしくパソコンをカバンに入れて三人連れで降りていきホッと一息。「S-Work」車両なんだから、通常の車両よりはパソコン利用とかスマホ利用は許容されているとは言え、それなりの程度はあるわけでもうちょと気配りは欲しいところ。因みに隣りの男性氏、使用していたパソコンが14か15インチクラスの大きな画面のもので、しかもプライバシーフィルターも貼っていないので、その気になれば内容ダダ漏れでした。新幹線移動の経験が少ないのか、逆に日々利用しているから油断しているのか、ちょっと迂闊な三人組みたいな印象を受けた、新幹線車内の様子でした。

2026年2月24日

JR東海新幹線ダイヤ改正

JR東海による、3月14日に予定している東海道新幹線のダイヤ改正告知。同日にはJR東日本も運賃改定を予定していて、3月中旬移行の新幹線移動や都内移動に関しては注意しないといけないかも。このJR両社だけで無く、3月14日には全国の鉄道各社でダイヤ改正や運賃改定が予定されているらしい。 そんな中で、この東海道新幹線のダイヤ改正は多分自分的には一番影響が大きそうだから内容確認しなくちゃとJR東海のサイトにアクセスしてみましたが、うーん殆ど影響しなさそう orz

今回のダイヤ改正で一番大きいのはのぞみ号の増発で、1時間当たり最大13本運転になること。東海道新幹線の中でのぞみ号を利用することが99.99%無い自分にとっては、メリットを感じない更新。二つ目の改正は、早朝・深夜時間帯ののぞみ号とこだま号の利便性向上というもの。関係するこだま号の変更を見てみると、早朝名古屋始発のこだま号が岐阜羽島始発に変更になるけれど、浜松着発は変更無し。後は、名古屋発の最終こだま号の出発時刻が7分程遅くなるので、その分名古屋滞在が延びるのだけれど、殆ど名古屋にも行かない自分にはメリット無し。それ以外の改正は、山陽新幹線部分だったり九州新幹線との接続だったり、こちらも自分にとっては多分利用頻度は殆ど無い部分なので、ダレ得という印象。

1月2月は、殆ど新幹線利用機会も無い状態でしたが、3月に入るとまたいろいろ用事が発生してきて月に何度かは浜松と都内を往復するような事が始まります。今の所予定に入っている利用機会では、品川発で遅めの利用(20時とか21時とか)予定があるんですが、浜松止まりのひかり号って、19時台から20時台が比較的空白期間で、こだま号もこの時間帯は少し変則的な運用になるので、一つ逃すと一気に30分とか40分とか待ち時間が発生してしまう。時間帯が時間帯なので、時間を潰す場所も閉店しているような状態で、この辺りもう少し何とかならないかと思いますね。

今年に入って、いよいよリニア新幹線のトンネル工事も始まりそうで、リニア問題が片付けばJR東海が静岡県でのひかり号やこだま号の停車機会増加を考慮してくれることが期待されます。でも直ぐにはまだ始まらないだろうなぁ。先取りして、朝夕のひかり号停車機会の増加とか、特に遅い時間帯でも30分に1本位は浜松停車のひかり号を運行してくれないだろうか。でも次のダイヤ改正は数年後だろうしなぁ。

2026年2月7日

時系列表示

久し振りの新幹線ネタ。ちょっと都内に用事があり、午前中から出かけてきた昨日。夕方には浜松で別の用事もあったので、それに合わせて戻れるようにと新幹線の往復を予約しました。通常ならば、まずは上り(浜松発)を予約して、その後戻りの下り(浜松着)の新幹線を予約するのですが、この時は夕方の用事に合わせて浜松に戻れるように、まずは下りの新幹線を決めて、その後そこから逆算をして都内での所用時間等を加味して、上りの新幹線を予約しました。

その予約画面がこんな感じ。一瞬「あれ?」と思ったのですが、EX予約の予約切符画面って、時系列に並ぶんじゃ無くて、発券番号(お預かり番号=発券順)でリストされるんですね。そのため、先発の上りが、後発の下りの後に表示されて分かりづらいこと分かりづらいこと。

そう言えば、以前も複数の予約を入れていたときに、途中で予定が変わり、一度予約した内容を別日に変更していたら、複数の予約の順番が入れ違ってしまい、早い利用日時間の予約がその後の予約の後ろに表示されてしまったことがありました。後日予約確認をしたときに「あれ、上りを予約していない!」と勘違いして、慌てて予約しようとしたら「重複した切符が選択されています」みたいな警告が表示されて、それでやっと予約一覧の画面が時系列でないことに気がついたことがあります。

JR東海側としては、管理しているのは「お預かり番号」なんだから、その順番で表示することに問題は無いのだろうけど、利用者目線で言えばやはり切符が使用される日時に並べた時系列で表示して欲しいところ。だって、お預かり番号なんて、こちらから見たら何の意味も無いわけですからね。せめてリスト表示のオプションとして、番号順と利用日時順の切替くらいサポートして欲しい。

新規に予約するときに、重複した日時の切符が既に予約されていないのかという競合確認を入れているだけまだましだとは思うけれど、それならば単純に表示するだけのオプション位提供して欲しいですよね。さらに以前からの不満が、この予約確認画面。新幹線の号車名は大きいけれど、実際に乗降する日時や駅名は小さく表示されています。せめて同じ位のサイズにしてくれないだろうか。こちらは「ひかり 513号」と書かれていても、それが何時何分に浜松駅とか東京駅を出発するか分からないですし。こちらとしては、そういう号車番号よりも、具体的に○○駅に何時何分に発車・到着するのかという基本的な情報をもっと分かりやすく示して欲しいといつも思います。JR東海のこのアプリは、もう10年以上も利用しているので慣れていることもありそんなに悪い印象は無いのだけれど、それでもこう言う細かなところに不満があるからソフトの開発は大変ですよね。

2025年12月30日

東京往復

年の瀬も迫ってきていて、今年もあと二日。それなのに諸般の事情から、昨日は朝から東京往復の新幹線旅行(?)をしてきました。学生時代の知り合い達は、年齢的に殆どが勇退して時間はあるのだけれど、しかし体調や諸々の事象から中々体も言うことを聞かなくなり、まぁ外に出られる今のうちに久し振りに集まろうという話が出てきたのが切掛。また、昔なら夜を徹して飲み歩いて、みたいな武勇伝も出来たけれど、もうそんな体力気力精神力も無いし、大体アルコールはドクターストップが掛かっている奴もいるくらいなので、お昼に集まって近況報告でもしましょうという事になりました。

この予定が決まった後で、昔購入したアンティークの腕時計を落としてしまい、風防が外れるだけで無くひびが入るトラブル発生。その後この予定が決まったので、銀座にあるお店に持ち込んで修理依頼をすることにしました。さらにさらに、大都会へ久し振りに出かけるわけだから、年末年始の買い物もしてきましょうという事で、行きは横浜で買い物をして、そこから銀座に移動して修理を依頼し、お昼は旧友達とのランチで過ごし、その後東京駅近辺で年末年始の買い出しPart-2を実行するという日帰りプランを設定しました。

横浜のお店が10時開店なので、それに合わせて新幹線で新横浜に9時半頃到着のひかり号を予約。上りだからか、通常の指定席は満席に近かったようですが、いつも利用しているS-Workの7号車は半分位の混雑具合で助かりました。でも、新横浜駅はかなりの混雑具合で駅構内の移動は、インバウンドも含めた大きなスーツケースやキャリーバッグを避けながらの移動となりました。で、横浜での用事をそそくさと済ませてから、京浜東北で有楽町に移動して銀座のお店へ。この日が年内最後の営業日という事で、何とか駆け込みで修理依頼を済ませて、その後はランチ会場である東京駅周辺と移動しました。二時間ほどの近況報告と、最新の連絡先確認・交換を済ませて、その後は大丸で少し買い物をしてから、帰宅となりました。

流石に29日の東京駅ですから、どの新幹線も満席。戻りはこだま号を予約して、数日前まではS-Workの7号車は1/3も埋まっていませんでしたが、この日は満席。車内には何度も「本日満席のため自由席から指定席への振替は本日は出来ません」とアナウンスが流れます。東京駅で8割位座席か埋まり、品川駅でそれがほぼ埋まるような状態でした。ただ、往路でも復路でも、綺麗に冠雪した富士山が綺麗に見えたのはラッキーでした。新富士通過前には、わざわざ「富士山が綺麗に見えます」と車内アナウンスを流すほどでしたから。来年は何か良いことがあるように、祈りながらの東京往復でした。

2025年11月21日

STARBUCKS@新横浜

東海道新幹線の新横浜駅下り線ホームに、STARBUCKSの店舗が今日から開設されるというニュース。新横浜駅に限らず、コロナ禍でホーム上の売店やKIOSKが閉店されて、中には店舗部分が撤去されたところも合ったと思うけれど、それがこんな形で復活するのは嬉しい。

記事にもありますが、新横浜駅は2Fの改札口フロアーに小規模な店舗と、そのほぼ真上の3Fエリア、ビックカメラの正面に比較的大きな店舗の2箇所ありますが、構内には無いのが難点でした。浜松ですら、駅ビルの1Fと2Fの2箇所に、駅構内にも1店舗あるのに(笑)。但しこのホーム上の店舗は、キャッシュレス専用でオーダーも端末からと言う「最新版店舗」。そのため、商品展開も限定されているけれど、新幹線を待つ短い間でもコーヒーが帰るのは嬉しい。でも、場所が下り線ホームの11号車付近というと、ちょっと奥の方かな。改札口を通過して、東京寄りのエスカレーターを上がると、その辺りに出るのかな。

ところで記事の中に、

東京・品川・名古屋・京都・大阪には新幹線の改札内にスターバックスの店舗(店舗名に「ラチ内」が入っている)があり、待合室やホームでスタバのドリンクや紙袋を持っている人をしょっちゅう見かけた。

とあるんですが、品川駅と大阪(新大阪駅)の構内店(ラチ内)があるのは知っているし何度も利用しています。京都駅は殆ど利用機会が無いので分からないけれど、東京駅と名古屋駅もラチ内店舗ってあったかなぁ。 スタバサイトの店舗検索で調べてみると、東京駅には「JR東海東京駅新幹線南ラチ内店」、名古屋駅には「JR名古屋駅新幹線南ラチ内店」、京都駅には「JR京都駅新幹線改札内店」と店舗が表示されます。東京駅は南口にあるのか。殆ど利用しないなぁ、ここは。私は基本e-work車両(7号車)を利用するので、中央口か、大丸に寄ったときには北口から入ることはありますが、先頭車両(1号車)に近い南口から入ることは先ず無いですね。

浜松駅も改修工事をしていて、ホーム上には閉鎖された売店の店舗が残っていますが、こういう感じで導入してくれないだろうか。でも、一日の利用者数が少ないし、既にラチ内店舗もあるので厳しいだろうなぁ。スタバで無くても良いから、ホーム上の売店も何らかの形で復活して欲しいけれど、まだまだ厳しいかな。

2025年8月8日

沿線火災

 昨日帰宅時の新幹線でちょっとしたトラブルに遭遇。品川駅から浜松に戻る工程で、元々は品川発15:10のひかり号を予約していました。これは、復路のフライトが羽田着14:20の予定なので、定刻通りなら間に合う計算です。

ところが予想通り遅延となり、羽田空港到着は15:00前後という事前のアナウンス。当然当初予定して予約していた15:10発のひかり号には間に合いません。となると次のひかり号は1時間後の16:10発のひかり号で、これだと17:27に浜松到着となります。但し、混雑しているであろう品川駅で、結構時間を潰さないといけなくなるのが難点です。

次策としては、15:34発のこだま号に乗車すると、一時間後のひかり号よりは少し早く17:19に浜松駅に到着します。問題は羽田空港から品川駅までの移動で使用する京急線が、間に合うのかという事。調べてみると、15:04発の特急なら15:18に、15:07発の急行だと15:28に品川駅に到着します。品川駅で、京急から反対側の新幹線ホームに移動するのは、上り下りもあって一寸大変で、正直15:07発だとギリギリ間に合うかどうかと言う感じ。15:04なら、確実に途中売店で買い物をしても大丈夫です。で、羽田空港到着をドキドキしながら待ちました。

幸いにも、定刻よりは遅れたけれど予想よりは早くゲートインでき、出口まで遠いゲートでかなり歩く必要が有りましたが、何とか15:00前には京急のホームに降りることが出来ました。ということで、15:04発の特急で品川駅へと移動し、駅構内の移動途中に「R1/F」でちょっとお惣菜を購入して、無事に15:34発のこだま号の車内へと乗車することが出来ました。

ここまでが前振りなんですが(笑)、品川駅を発車後、新横浜、小田原、熱海、三島、そして新富士と順調に走行。ところが、新富士から定刻になっても発車しません。暫くすると車内アナウンスがあり、三島-新富士間の沿線で火災があり、その影響でこの区間の上下線が停止しているとのこと。元々新富士で後から来るのぞみ号の通過待ちをする予定だったのですが、そののぞみ号が新富士の手前で止まっているので暫くこのまま停車するとの説明。ただその後再びアナウンスが有り、通過待ちののぞみ号をまたずに発車するという事で9分遅れで新富士を出発しました。

次の静岡駅には、そのまま9分遅れで到着しましたが、ここで後続列車との時間調整で暫く停車するというアナウンス。発車時刻は、さらに20分以上遅れて17:21との事。元々の予定なら、浜松に着いている時刻ですが仕方ありません。ここで思ったんですが、時間調整のため遅れて居るとは言え、火災現場を通り過ぎているので、このまま何とか浜松には到着出来そう。もし品川駅で、このこだま号では無く、その30分後位に発車予定のひかり号にしていたら、多分小田原とかあたりで、足止めされていて予定が更に見えなくなっていたように思います。一寸気になってネット調べてみたら、この時は熱海で足止めされていました。

17:21となり、静岡駅を出発。このこだま号名古屋行きなので、名古屋まで走らせてしまえば、その後の時間調整など不用なのも良かったのかも。結局浜松駅には、20分以上遅れての到着となりましたが、その程度の遅延で済んで良かったです。後からニュース等を見ると、どの駅も凄い混雑状況で大変そう。到着した浜松駅も、改札規制していたのかな。改札口の内側も外側も運転再開を待つ人で混雑していました。本当、品川駅を出たのが間一髪だったと思います。雨も降らないので植物も乾燥していて、それで火事も一度発生すると中々消化作業も大変なのかも。

2025年7月5日

Disney新幹線(3)

久し振りの「金曜日の新幹線」シリーズ。今週は横浜のオフィスでの作業があり、朝から新幹線で横浜への通勤の旅。この日は、この後東海地方の梅雨明け宣言が出されるのですが、もうそれが確定したような朝から厳しい日差し。路線バスの減便が続きタイミングの良い時間帯にバスが無いこと、帰りの時間が変更されることもあり、その場合は更に駅からのバスの接続のタイミングが悪い事、そしてこの暑さもあり、自宅から駅までは自家用車で移動しました。でも、朝の7時過ぎって、郊外から市街地へ向かう自動車通勤ラッシュの時間帯で、何もなければ15分も掛からない移動が、この時は30分近く掛かってしまいました。その後、いつもの様に駅ビルのスタバで朝食を頂き、その後は新幹線口の改札を抜けて、08:17発の東京行きひかり号の到着をホームで待ちます。

入線してきた新幹線を見て、思いだしました。「まだDisney新幹線がこの時間に走っているんだ」と。ホームに入ってくるときには、まず先頭部分が最初に目に入りますが、その様子は通常の新幹線の先頭部分と変わらないので、特に何の反応もありません。でも、先頭車両(今回の場合は16号車)がホームに差し掛かり、どんどん続く車両が入ってくると、側面は一般的なオフホワイトの新幹線のイメージが全く無く、緑や紫や青色といったカラフルな塗装に、所々にディズニーキャラクターが描かれている派手な塗装。それに気がつく乗客の人が、一斉にスマホを取りだして撮影し出すのも、いつもの光景のような気がします。

まだ朝の通勤時間帯なので、多分乗客の半分位はこの後静岡や都内に仕事で出かける人だと思いますが、観光目的と思われる乗客も多くて、そう言う意味ではこの車両は注目の的。偶に、そのままTDRへ向かうと思われる、ディズニーキャラクターデザインの洋服やカチューシャを付けた子供連れの家族グループなんかもホームにいて、そんな時には予想外の車両の登場に歓声が上がることもありますね。この「ディズニー新幹線」の運行予定表を見ると、浜松駅を08:17に出る「ひかり636号」は、運行スケジュールの8割以上を占めるAパターン、Bパターン、いずれの場合も浜松停車になるので、8月一杯までは何度もこの光景に遭遇しそう。と言うか、A/Bパターンだと、こだま号は全ての駅に停車するので当然としても、ひかり号運用の場合は、新大阪から名古屋までの各駅に止まり、名古屋-新横浜間では、浜松と静岡(一部三島も)停車だけなので、浜松と静岡からの乗客向けイベントにも思えてきました。

新横浜からの復路でも、静岡・浜松停車のひかり号を利用しましたが、このひかり号は三島駅にも停車するもので、三島駅からは大きなスーツケースを転がしながら5~6人位の台湾からと思われる若い女性グループが乗車してきて、3列席の窓際に座っていた私の横2列にもそのうちの二人が座り、前の席との間はスーツケースが隙間無く埋める状態に。乗車直後は、やや大きめの声の中国語で何か話をしつつ、席決めをしたり荷物の置き方に苦労したりしていました。座ったら座ったでまたひとしきり中国語が飛び交う状態でしたが、三島を出て新富士を過ぎる当たりから静かに。チラッと横を見ると、座った彼女達の丁度顎くらいまでの所に前に置いたスーツケースが来ているので、そこに頭を乗せてスヤスヤ睡眠状態にいつの間にか入っていました。三島から乗車してきたので、富士山・箱根方面に観光して、これから大阪方面に向かうのかなと想像しつつ、これだけ大きな荷物で移動している事も有りかなりお疲れ気味なのかかもと想像されます。昔は、自分が新幹線通勤に毎週利用していたこともあり、「新幹線=仕事」みたいな印象が強かったんですが、ディズニーだったりインバウンドの増加だったり、「新幹線=イベント」みたいな印象の方が、最近ではますます強くなっている感じですね。これでリニア新幹線が開通したら、時速500kmで走行すること自体も新しいイベントになるわけでした。日本にとっての新幹線という存在の大きさと必要性を、改めて感じた一日でした。

2025年6月17日

Disney新幹線(2)

少し前に浜松駅で遭遇した「Disney新幹線」。先々週から暫くの間週に何回か新幹線通勤する必要があり、前回同様浜松発08:21発のひかり号で新横浜まで移動しています。で、どうもこのスケジュールでDisney新幹線が走っているようで、毎回この「Wonderful Dreams Shinkansen」に朝遭遇します(笑)。そのうち、別の時間帯を走るようになるんだろうけど、流石に「ディズニー」、毎回この車両がホームに入ってくると、どこからともなく歓声というか「えっえっ?!」みたいな声が聞こえてきます。

外部塗装だけで無く、車内放送のジングルも特別版に変わっているし、自分が毎回利用する7号車(S-Work)には無いけれど、他の車両だとディズニー模様のヘッドカバーが設置されているらしく、毎回「持ち帰らないでください」というアナウンスが。しかも、英語でその「持ち帰るな」という部分だけ繰り返されるのは、インバウンドのお客さんがもってっちゃうケースが多いからだろうか。そうそう、インバウンドと言えば、最近新幹線の車内アナウンスでの英語のスピーチ、凄く発音が良い場合が多くてビックリ。中には「ネイティブ?!」と思う時も。そう言う経験のある人が採用されているのか、それとも社内教育で徹底しているのか。まぁ、インバウンドの乗客さんで、指定席に座っていたり、荷物が適当だったり、どうしても英語なりで説明や指導しない場合も増えてきているでしょうからねぇ。

閑話休題。自分が乗車している車両が「S-Work」だからでしょうか、まぁ皆さんパソコンを開いて仕事をしている人が多いので、そこにディズニーのアナウンスがあったりするのは凄く違和感。まぁ、ANAのフライトでポケモンジェットとかスターウォーズジェットに当たってしまい「ピカピカ」とか「フォースと共にあらんことを」とか言われるよりはまだましだとは思いますけど。 この新幹線の運行は9月中旬までらしいけれど、さてあと何回乗車できるでしょうか(笑)。

2025年6月7日

Disney新幹線

忘れていたわけでは無いけれど、かなり久し振りとなる「金曜日の新幹線」シリーズ(笑)。G.W.中から仕事が色々忙しくて、今月に入ってから週に1~2回横浜のオフィスへの新幹線通勤が事実上再開に。 新幹線通勤では無いけれど、フライトの予定がある時は、同様に新幹線で浜松-品川の移動があるから、決して新幹線に乗っていなかったわけでは無いけれど、それも入れると週に3~4回位利用することにもなる場合が出てくるので、中々大変。

昨日も新幹線通勤の日で、いつもの羽田行きよりは遅めのひかり号を予約して浜松駅へと移動。帰宅時間が仕事の内容に寄っては不定なので、今回は自家用車での移動です。朝の7時頃に出たんですが、浜松はこの時間帯から車での通勤ラッシュみたいな時間帯で、市街地と構外を南北に結ぶ幹線道路の一つは、結構な渋滞。それでも、20分位で駅地下の駐車場に入れましたから、まぁ普通でした。で、車を止めて駅構内のスタバで軽く朝食を頂き、その後新幹線駅構内に入り、東京行きひかり号の到着を待ちました。今回利用したのは、浜松発08:17のひかり号。浜松から上り方面の朝の新幹線は、06:58のひかり号を皮切りに、こだま号を挟みながら、07:23、07:50、そしてこの08:17発のひかり号まで、1時間半の間に4本が運行されています。しかしこの08:17以降は、毎時17分発のひかり号1本と、1時間に2本のこだま号の停車になるので、朝出るとしたら多分この08:17発のひかり号が最後のチャンスみたいなもの。で、ホームに上がって暫くすると、そのひかり号が入線してきました。


遠くに見えるときには気がつかなかったのですが、この通勤時間帯に運行されているひかり号、あのディズニー新幹線でした。いゃ、これほど朝の通勤時間帯にそぐわない車両も無いダウという位、場違い感を感じる編成です(笑)。外の塗装(ラッピング)は派手ですが、車内は普通の新幹線。ヘッドカバーがディズニー仕様とか、一部それっぽい雰囲気はありますが、かと言ってディズニーランド園内のようにずっとディズニーのBGMが流れるわけでも無いし、停車前のジングルがJR東海の物からディズニー仕様に変わっているのかな。まぁ、記憶に無い位なので、その程度の控えめの特別車利用ですね。この特別列車、3ヶ月程前にも乗車したことがありましたが、すれ違いだとか通過待ちの時の追い越しとか、何度か見かけたことはあるので、結構頻繁に運行されているんじゃ無いだろうか。ただ、朝の通勤時間帯には、やっぱり場違いだと思う。

ディズニーで新横浜まで行き、そこから仕事場へと移動して、夕方は早めにまた新横浜へ移動して浜松へと戻ってきました。金曜日の夕方という事もあり、新幹線は結構な混雑具合。以前はガラガラだった7号車S-Work車両も、最近は通常の指定席よりも空き具合大きいという事が認知されたのか、結構埋まるようになってきました。それでも、2列席窓際に座っていた私の横の通路側の席は新横浜から浜松まで空席でしたから、ちょっとリラックス出来ましたが。来週から再来週に掛けて暫く新幹線通勤が続き、再来週の後半にはまたフライトの予定が入っているので、暫くは新幹線三昧が続きます。またディズニーに遭遇する機会はあるんだろうか。そんなに何度も遭遇してしまったら、衝動的にフロリダのオーランドへ行ってしまうかも(自爆)。

2025年5月12日

コンサート日和

先日大阪に出かけた日の朝、浜松駅でちょっと見慣れない光景を見ました。新幹線構内の待合室横売店の裏側のトイレに行く通路の壁に、 「東京行最終/ 22:07, 新大阪行最終/21:53」みたいな感じで、上り・下り最終新幹線の時刻と注意書きが、かなり大きなフォントでしかも日本語と英語で印刷された物が、二組壁に貼られていたんですね。そう言えば浜松駅構内は、まだ朝の9:00頃なのに結構混雑していて、東海道本線の改札には「愛野駅は~」みたいな案内もあったなぁと思いだしました。「愛野駅」と言えば、エコパスタジアムの最寄り駅で、地元のサッカーチーム「ジュビロ磐田」のホームスタジアム。この時は「ジュビロの試合でもあるんだ」と思いながら大阪方面へと移動しました。

夜戻ってくると、もう21時過ぎなのにいつもの週末以上に混雑していて、やはり何かイベントがあったのかなと思いつつ、ふと見ると「THE ALFEE」と刺繍されたジャンパーを着た人が数名。ちょっと検索してみると、浜松駅の横に有るアクトタワーで、あの「THE ALFEE」のコンサートがあったらしい。で、帰宅して翌日。昼過ぎのテレビを見ていたら、この日はジュビロ磐田と同じくJ2の藤枝MYFCの地元対決が開催されるという事で、ローカル局の生中継もあるみたいな事を言っています。しかも試合会場はエコパではなく、ジュビロ磐田のもう一つのホームスタジアムであるヤマハスタジアムということは、昨日の混雑は何だったんだろうとちょっと気になりました。

そこでエコパスタジアムのスケジュールを調べてみたら、「STAR KIDS STRAY KIDS」というグループのコンサート(ワールドツアー)が、5月10日、11日と翌週の5月17日、18日と開催予定されているらしい。私は全然このグループの名前すら知らなかったのですが、最初は韓国の男性グループかと思ったら、日本のグループらしい。夕方16:00スタートらしいけれど、3時間コンサート開催して19:00過ぎ。そこから愛野駅まで移動して浜松に移動して新幹線利用するとなると、21:00の最終新幹線はギリギリの感じですね。まぁ、掛川で新幹線を捕まえる方法もあるし、こだま号が必要な人は、名古屋止まり、静岡止まりなどもう少し遅くまで走っている新幹線もあるけれど。でも、コアなファンなら、10日は浜松宿泊で二日間通うだろうなぁ。で、翌週も浜松祝はとか。市内のホテル業界は潤うのかもしれないけれど、珍しいですよね。二週週末二日ずつ2回公演するというのは。余り聞いたことが無いなぁ、自分は。

もし、篠原地区に想定されてい県営浜松球場がもし出来ていたら、この球場を口数公演のスペースとして利用してくれるのだろうか。今のプランでは、スタンドで2万2千人位を最大で想定していますが、コンサートならフィールドにも席を設置して3万~3万5戦くらいまではいけるのかな。エコパのキャパが5万人なので、もしそれがフルに入るイベントだと物足りないけれど、フィールド内は立ち席だけとかにしたら5万人は無理でも4万人位はいけるかも。あっ、消防法とかの関係もあるだろうから無闇に人は入れられないだろうけど、やはり浜松市内にそれなりの規模と内容のスタジアムや陸上競技場が欲しいなぁ。バスケでは、三遠ネオフェニックスが地区優勝したけれど、浜松では余り盛り上がっている空気が感じられない。浜松アリーナって、どの程度の規模というか品質なんだろうか。実は先日暴有名スポーツ関係者の方と話をする機会があり、実は日本国内では今「アリーナ余り」が進行していて、この有効活用が課題という話を聞きました。で、その一環として「アリーナフットボール(Arena Football)」を日本で普及させようみたいな話をしたんですが、個人的には実現してほしい話です。


2025年4月17日

無理な下車はおやめください

久しぶりに「新幹線シリーズ」での話題。都内のオフィスでのミーティング参加のために、朝一の新幹線通勤での出勤。何時も横浜のオフィスへ行くときに利用しているのは、07:50発のひかり号ですが、今回は都内での朝09:00からスタートのミーティングのため、何時もよりは一つ早い07:23発を利用します。浜松駅には7時丁度くらいに到着したので、南具から一旦外に出て、近くの7/11で朝食のサンドイッチを調達しに向かいます。この時に、確か12日にオープンした新幹線改札正面の「コメダ珈琲」の前を通りかかりましたが、時間があればここでコーヒーとサンドイッチでも頂きたいなと思いつつ、7/11へと向かいました。

そのコメダ珈琲店ですが、以前はJR東海ツアーズが入っていた場所に今回新規オープン。この区画は、向かって左側1/3が観光情報センターになっていて、この部分は変わらないのですが、残り2/3の部分がコメダ珈琲に変わるのだと思っていました。ところが実際に開店した様子をみると、コメダ珈琲の店舗部分は真ん中の1/3位で、右端の1/3はJR東海のチケットセンターになっていて、だからコメダ珈琲の店舗サイズとしてはかなり小さな気がします。コメダ珈琲というと、結構長時間滞在する人も多いと思うんですが、この程度の席数だと直ぐに満席になって回転しないのでは無いかと思います。しかも、JR東海の切符売り場は、反対側に以前からあるわけで二カ所に分散する理由は何だろうか。こちらはあくまでJR東海ツアーズ専用という事なんだろうか。いずれにしても、朝の7時から夜の22時まで気軽に利用できる店舗が出来たことはうれしいことです。

東京駅からは山手線で移動して目的地へ。ミーティングを二つこなして、その後捕まるかなとちょっとビクビクしていましたが、お役御免でお昼前には出ることが出来たので、帰りに予約していた新幹線予約を早めて帰宅しました。もう5分早く出られれば、東京12:03発のひかり号に間に合ったのですが、残念ながらすれ違いとなるため、その後の12:27発のこだま号で戻ることにしました。東京駅を出発して、品川、新横浜と順調に停車・出発。それは小田原駅に到着して発生しました。この後を追いかけてきているひかり号がどうも小田原停車らしく、ホームはかなり混雑しています。そんな中、大きなリュックサックを担いだ若い男女の訪日観光客のグループが乗り込んできました。どうも席の座り方から、予約をしていないような雰囲気です。で、通過待ちをしていたので5分位停車していたのですが、突然荷物を持って外へ出ようとします。ところがすでにドアは閉まりかけていたらしく、それを無理に開けようとしたのか、車掌から「ただいまドアをこじ開けて降りようとされたお客様がいたため、ドアとホーム点検のため発車を見合わせています」というアナウンスが。その訪日観光客の二人は、多分車掌さんから「もう降りられない、No, No.」みたいな事を入れて車内に戻ってきました。で点検が終わると、こだま号は5分遅れで出発。その間に、もしかしたら乗車前に対応していた方なのかもしれませんが、流ちょうな英語で前に自由席があるからそこなら自由に座れる。このまま名古屋まで行けるので、時間の余裕があるならばこのまま行く方が良い。みたいな説明をして、それで納得して前の方へと移動していきました。

私は、ホームで待っているときに目の前の車両で似たような騒動を見たことはありますが、自分の乗車している車両で同様の経験をするとは思いませんでした。慣れない外国人にとっては、数分おきにどんどん発車していく新幹線の、どれが自分たちが予約している物か判断が難しいのかもしれませんね。とはいっても、英語の表示もあるし号車番号でどれか判断することも可能だろうし、そのあたりは下調べが重要なのはどこの人がどこに行くにしても変わりない事。新幹線に関しては、自分が乗車するのが、のぞみ号か、ひかり号か、こだま号はあらかじめ分かっているはずだから、ホーム上の出発表示板が、黄色=のぞみ号、赤色=ひかり号、青色=こだま号、というルールを理解していたら、そんなに難しくなくどれが乗るべき新幹線か判断できると思うのですが。小田原を5分遅れで出発したこだま号は、熱海、三島まではそのまま5分遅延でしたが、新富士で3分まで縮め、次の静岡では定刻に戻りました。さすが機械よりも正確な新幹線の運転手さんと、そっと心の中で拍手しました(笑)。


2025年2月1日

新幹線停車増加

数日前に、鈴木県知事と丹羽JR東海社長が会談。その中で丹羽社長が、リニア名古屋開通時には現行の静岡・浜松停車のひかり号を1時間に1本から2本に、大阪まで開通時にはさらに増便して、かつその他の県内駅逓社も考えるという、かなり前向きというか大盤振る舞いの発言があったと言う事で、ローカルニュースではずっとこの話題を取り上げています。 

私も「おやっ!」と思ったのは、ひかり号停車増加を言うのに「静岡、浜松停車の」と、静岡・浜松を同様に増やすことを明確に言っていたこと。現在早朝・深夜帯を除けば、静岡・浜松停車のひかり号は1時間に1本で、これを2本に増やせばかなり都心方面や簡易西院方面への移動の自由度が増します。今だと、ひかり号を逃すとその後のこだま号を捕まえるより1時間後のひかり号に乗った方が早かったりするけれど、それが約30分間隔で停車してくれるなら余裕で待てますしね。但し、今二本あるこだま号が、上り方面(東京行き)は浜松から見ると変わらないけれど、下り方面(名古屋、新大阪行き)は、2本とも名古屋止まりになるかもしれませんね。

更に驚いたのは、リニアが名古屋から大阪まで延伸したときには、さらに静岡・浜松停車の新幹線を増やすとともに、その他の県内駅逓者の増加も検討するという発言。今のぞみ号がカバーしている、東京-名古屋-新大阪のそれなりの乗客がリニアに移動すれば、例えばのぞみ号の静岡停車、浜松停車、という運行パターンも生まれてくるかも。まあ、それをそのままひかり号として運行してもいいわけですけど。そうなると、例えば1時間に3本でほぼ20分間隔で運行してくれると、自分がよく利用する浜松から都市方面、その逆に都心から浜松帰宅がかなり便利になるけれど、その頃まで自分は存命なのだろうか(笑)。

ただ、そういう新幹線停車増便に関しては、あくまでリニア開通が前提条件。肝心な静岡工区は、川勝時代と異なり色々な議論や会合も活性化されてきているけれどまだまだ事実上停止したまま。浜松市長時代はリニア推進派だった鈴木市長も、県知事となると立場が大きく変わるわけで、そこは彼も以前のような発言は出来ないのは仕方ないですしね。ただ、大井川流域市町の首長の考えも柔軟になってきているし、正直なところトンネル開通でどの様な状況になるかは不明。想定と対策をしっかり積み重ねて行くことは、今は優先するしかないけれど、それとともに少しでも早い開通が実現出来るような準備も並行して進めて欲しい。例えば作業用道路の敷設は地元の利益にもなるわけだし、それが出来ても問題は無いはずですしね。是々非々で構わないから、前を見た話合いと実行を期待したいですね。

2024年10月28日

新しい電光掲示板

昨日新幹線を利用した時に気がついたんですが、東海道新幹線のホームの中央天井から吊り下げられている、上り・下りの到着新幹線を表示する電光掲示板が新しくなってません?!  写真を撮っておけば良かったと後から気がついたんですが、

  • 以前は5行の表示行があり、
    • 通常は奇数行(1/3/5)に列車種別や番号、出発時刻、行き先等表示
    • 偶数行(2/4)には、途中停車駅を表示
    • 列車が到着すると、最下行の5行目に「列車が来ます。ご注意ください。」という表示がされる
  • それが今回見た物は、
    • サイズ的には以前のものと同じ位
    • ただし、ライン表示ではなく全体が一つのLED表示装置になっている雰囲気
    • そこに、次の到着列車と次の次の到着列車、二つの情報を表示。だから表示サイズが少し大きくなっているきがします
浜松駅で気がついて「あれ変わっている」と思ったんですが、途中確認出来た範囲では、三島駅の表示も同じように新しいものに変わっていました。東海道新幹線全線で変わっているのかな。見やすくなったので個人的には好印象なんですが、先週利用した時には気がつかなかったので、先週末の時にでも更新されたんだろうか。表示させるデータは、多分デジタルで送信しているだろうから、物理的に表示部分だけ交換したらそんなに色々な手間いらずで直ぐに利用できるような気がします。まぁ、表示装置の取り外しと設置がどれくらい大変かは分からないので、あくまで素人の印象ですが。

この塔着氷時用電光掲示板は、浜松駅などの停車する新幹線がひかり号とこだま号、1時間に最大で3本程度ならば現状でも問題無いのだけれど、品川駅とか新横浜駅とか、数分ごとにのぞみ号、ひかり号、こだま号とバンバン進入して出発するような幹線駅の場合は、もっと設置台数を増やして欲しいんですよね。勿論列車本体の表示装置を見れば、のぞみ号なのかひかり号なのかとか、どこ行きなのか位は直ぐに分かるのだけれど、急いでいるときなどはちょっと見間違いとかしそうだし、何かトラブルでスケジュールがずれているような場合には、つい間違えてしまうかも。品川駅で間違えたなら、新横浜で降りてリカバリーが効くけれど、新横浜で間違えたら名古屋までと言う事もありますからね。

こういう情報掲示板って、何か工夫をして手元のスマホで直ぐに確認出来るようにならないだろうか。比較するには適当ではないかもしれないけれど、航空会社のスマホアプリって結構改善されていて、今では遅延情報やゲート変更など、これがないと困ってしまうほど。昔は通称「パタパタ」と呼ばれていた出発・到着掲示板で、時間変更とかゲート変更情報を見ていて、でもその場所が広い空港内では見つからない場合も有って、空港の端から端を移動するみたいなこともありました。今だとスマホにプッシュでどんどん入ってくるから、逆にそれに振り回されている気もしないでもないけれど、でもやっぱり即時性のある情報提供は便利だと思います。新幹線も、駅のホームで何かの方法でリアルタイムで情報提供出来ないだろうか。風情としては、掲示板は良いと思うし、「旅」の重要な背景だと思うけれど、一方で利便性を考えると、広いホーム上に数カ所しか設置されていないというのも問題だと思う。位置的なものだけで無く、階段とかホーム上の設備で隠れてしまう場合も有りますからね。次は、そういうワイヤレス化を目指して欲しい。

2024年10月2日

還暦新幹線

東海道新幹線開業60周年。私が生まれて少し物心つき始めたころなのと、一回目の東京オリンピックに向けて国中で建設に集中していたような雰囲気もあり、凄いイベントというかブームだったように思います。最初は物珍しさで満員で、そのうちに東西の大動脈として、日本の経済だけで無く国民生活に欠かせない社会基盤になりましたよね。自分としても、リモートワークを初めてもう20年以上たつけれど、これほど新幹線にお世話になるとは思いも寄りませんでした。

今回NGO-SINの旅行の時、早朝に名古屋駅を利用しましたが、駅構内で号外を配っていて、「あれ、何か事件、大谷さん?」と思ったら、「東海道新幹線開業60周年記念」の号外でビックリ。いゃ、確かに大きなニュースだろうけど、号外まで出すか、と心の中で苦笑しながら名鉄名古屋駅へ向かいました。そう言えば浜松駅の新幹線口のところに、新幹線と一緒に顔出し写真が撮影出来るパネルが展示されていたなぁ。本当は、この60周年以前に、成田リニアとか中央リニアとか、次世代の「新新幹線」が運用されていたのかもしれないけれど、歴史は時に先に進みつつ、また足踏みすることも多いという事なんでしょうね。

60年の間に、東海道新幹線のスピードアップ もされて、当時は東京-新大阪がひかり号で3時間以上だったものが、今ではのぞみ号で3時間を切る速さに。本数も、のぞみ、ひかり、こだま、の3種類がほぼ限界まで年末年始等では走っているわけですが、最大で3分間隔で高速電車が行き来する鉄道網なんて、やはり新幹線しか考えられないですよね。それを維持して安全運行を続ける努力は大変なものだと思う。ただ、60年も過ぎるとやはり色々限界も生まれてくるわけで、最近では土積みの高架が雨に弱いという事や、線路が直線で無かったり市街地を通過するために最高速度が285km/hまでとか色々制限が多くて、やはりリニア新幹線を開通させて余力が出来たところで、抜本的な改修が必要でしょうね。

浜松にはJR東海新幹線の工場があって、たしか新幹線の線路では唯一の踏切があったりする珍しい場所でもあるんですが、そう言う意味では浜松にとっては新幹線とゆかりも深い土地だと言えます。まだまだ頑張って貰いたいですよね、新幹線には。