2026年7月2日

国会延長

選挙ドットコムちゃんねるの、今野忍氏と水内茂幸氏の「政治漫談」(笑)。 水内さんの「おいっす」のタイミングは、いつもちょっと食い気味じゃ無いかなぁ。もう一息ためてから「いいですか? ... (一息置いて) 『おいっす!』」だと、受け入れやすいというか馴染みやすい気がする。

本題の話は、野党の審議拒否について。野党側は、定数削減と副首都法案の強権的な運用に対してと言うけれど、結局はそれ以外の場でも取り上げることは週刊誌報道中心だったわけで、それに業を煮やした与党側が60日ルールで逆襲してきたという感じだろうか。これまでもそうだと思うし特に今回は特に悪手だと思うのは、過去から散々同じ様なことをやって来ていて国民の頭の中には「審議拒否=野党の夏休み」という認識が生まれてしまっていること。今野さんは一応「審議拒否とは言え国会内には居る」とフォローしていたけれど、それって「出社しているけれど喫煙室に籠もっている」みたいな話と同じだと思う。あと、先の選挙で自民党は憲政史上歴史的な大勝をしたわけで、最終的には316議席で確定したけれど、候補者リストがもう少し長ければ、最大330議席まで獲得する可能生があったわけです。それ以前の少数与党の時ならば、審議拒否という手段も効果が合ったかもしれないけれど、現状はそれを打ち消す力が与党側にあるわけで、野党はそれを大きく読み違えていると思う。

コンテンツの中で水内氏が指摘してなるほどと思ったのが、現在の国会が一般的には「通常国会」と言われるけれど、実は今年度の通常国会は解散宣言で1日で終わっていて、現在は選挙後に召集された「特別国会」が開催されている。で、与党側の「国会延長」が、通常国会だと1回だけ可能だけれど、特別国会では2回可能という裏技があるというのは私も初耳でした。通常ならば万が一を想定して長めに延長設定(第二次安倍政権の時には90日延長があったらしい)しないといけなくて、それはそれでまた物議を醸しそうですが、今回は2回可能なので万一の場合はまた対応が可能。そう言う意味では、与党側にアドバンテージがあると言ってよさそう。

まぁ、野党の言い分も分からないでは無いけれど、でも余りに筋が悪すぎることも事実。これまで散々同じ様に審議拒否をやって来て失敗しているのに、何か成功体験みたいなものがあるんだろうか。さらにその元々の理由としている中傷動画にしても、根拠は週刊誌記事しかなくて、しかもその週刊誌側は自ら捏造動画を公開してしまい現在では事実上の撤退戦の様相。野党には「永田メール事件」という教訓があるはずなんだけれど、もう忘れているのだろうか。それに、以前のような少数与党や、僅差で自民党が第一党を維持しているような状態ならばまだしも、選挙では圧倒的な勝利を得たわけで、逆にその時の公約を実行しないとなれば、自民党が公約違反に問われることになる。そう言う意味では、与党側の行動は当然だし、それに対して数では負けているのだろうけど、その中でも自分達の意見をちゃんと表明するなり、少しでも条件闘争をして実績を残すというのが、正しい野党の姿なのでは。そう言う意味では、国民民主党やチームみらいが、「あの野党の一つ」に入ってしまったのは残念を通り越して呆れてしまうだけですね。ちゃんと是々非々で議論して負けるなら、国民としても理解出来るけれど、単なる拒否は白旗を揚げたことと同じだと思う。

サッカーW杯雑談

サッカーW杯は、日本チームが惜しくも敗退してしまい、自分のような素人ファンは終戦状態。期待が大きかった分失望感も深いわけで、それは仕方ない。実際ブラジル相手に、本当に最後の最後まで接戦だったけれど、あの一瞬のチャンスをものにしたブラジルサッカーの底力の厚みというか強さには、まだまだ日本は到達出来ない壁ですよね。よく日本のサッカーは「システムの力、組織力の力」と言われていて、それって結構どのチームスポーツでも日本チームの特色、強みとして言われることだけれど、それが今は障害になっているんじゃ無いだろうか。やはり圧倒的な個人の力があり、それを更に効果的に組織化するから最強のチームが出来るけれど、互いに補いながら組織力を強化すると、どうしても限界もあるような気がします。

それでも今回の日本チームの試合を観ていて感じたのは、「日本、強くなったんじゃ無い?」という事。特に得点シーンが自分的には凄く印象的でした。自分の細やかな記憶では、これまで日本が得点するシーンというのは、殆どがコーナーキックとかペナルティキックのような、セットプレーから得点するシーンが殆どのように思います。それが今回の試合では、パスで繋いでゴールしたり、相手の裏を抜いてゴールしたり、流れを作って得点するシーンが多かったように感じます。特に2試合目の2点目のシーンなどは、フィールド中央で相手のパスをインターセプトすると、そのままドリブルで持ち込んでミドルシュートで決めるなんて言う、「日本人には考えられないプレー」で、自分は初めて見たシーンでビックリしました。

あと、今回の日本の試合は、ダラスのAT&TスタジアムとヒューストンのNRGスタジアムで開催されて、その規模や内容に日本のサッカーファンからは羨望の意見が多く見られたけれど、ダラスはAmerican's Teamとも言われるDallas Cowboysのホームグランドだし、ヒューストンもHouston Texansのホームグランドで、それなりにアメリカを代表するスタジアム。でも、どちらも開場して20年以上経過していて、決して最新のスタジアムというわけではない。昨年訪問した、las VegasのAllegiant Stadiumでもし開催されたら、また印象が大分違ったんじゃ無いだろうか。サッカー専用スタジアムでは無いけれど、ああいう設備があるアメリカはやっぱり凄いと思うし、実は強豪大学にはあれ以上の規模のスタジアムが存在することも実は知ってほしいですよね。

今日にも日本チームは帰国するようですが、メンバーの所属チームを観てみると多分半分以上は欧州チーム所属選手ですよね。だから今回対戦したような強豪チームの選手とも日頃当たったりしている経験値はそれなりにあると言える。10年、20年位前と比較しても、それは大きな違いだと思うし、それ故にここまで日本チームも強くなってきたと思います。ただ、国内アメフトも似たような所があるんだけれど、有る程度のレベルまでチームが成長したとしても、実は同等以上に上位チームも成長しているし、下からの追い上げもどんどん加速してくるんですよね。弱い時期からそれなりの力を持つところまでは、努力すればそれが結果に繋がってくるから、やり甲斐もあるし成長も見える。逆に強豪チームとして頭一つ抜き出たポジションまで到達出来れば、環境も含めて自然と好循環で回る様になるから、これもそれなりに安定した状態が続きます。問題は、苦労して中堅に上がってきて、そこからさらに高みを目指すときには、それまでの努力の何倍何十倍ものさらなる努力が要求されるという事。ビジネスの世界も似たような感じだと思うけれど、今の日本チームはその厚い壁、関門の前で何とかこじ開けようと藻掻いている状態じゃ無いだろうか。だからこそ、4年後のW杯ではもう一つ成長した姿を見せてほしいですよね。その為には、やはり個々の選手がもっと貪欲に成長を欲して実行することだと感じた今回でした。

集合知とアジャイル

佐々木俊尚氏の引用から、ウクライナ軍攻勢の理由の一つであるドローン開発の加速化に関して。ドローン技術もそうだけれど、それを実現している開発体制がウクライナ軍攻勢の注目するべき要因という分析記事。 

引用元のForbesの記事を読んで最初に感じたのが、「これって『集合知』と『アジャイル開発』の合体じゃないの」ということ。ウクライナは、迅速にというか短期間でどんどんPDCAサイクルを回して、製品の機能性能向上を最優先している事が今回の秘訣と言って良いのでは。PDCAと言ったけれど、最後の「A(Action)」に関しては、これまでなら「問題点を解析して、その根本原因を解明し、必要な対策を提案して実装する」みたいなことをやっていたけれど、そんなまどろっこしいことはやらずに「良ければ採用、駄目なら削除」という二択みたいな事なんでしょうね。これって生物の進化過程が加速化されているようなものですよね。自然世界の中では、弱者は何か対策を見つけない限り生き残れない。人間の仕事のように「問題の原因はなんだ」なんて検討している時間は無いわけですからね。

さらに言えば、この改善活動を現実世界で回すよりは、仮想環境を作ってそこで現実時間の何倍何十倍もの速度で改善を繰り返したら、さらにスピードアップするはず。実際中国発の二足歩行ロボット等は、そう言う環境下で人工知能の学習効果を加速化させて、世界トップの機能実現をしている。「失敗は成功の母」と言うけれど、そこには失敗理由の要因分析をして、それを次に生かすというフィードバックがあるんですが、今の加速開発は兎に角優勢なものだけ残して進むという、ある意味歪な加速開発にも感じられます。確かに何世代か後には、凄い機能の製品が出来るかもしれないけれど、実はとんでもない爆弾を隠していて、例えば突然自爆したりとか、二足歩行の不便さを嫌がり別の形態へと変異するかもしれない。車でスピードを出しすぎるとハンドル操作が難しくなるように、加速して一気に機能実現するのは良いけれど、ちゃんと要所要所でチェックして、本来の目標から逸脱しないような「箍」をはめることも忘れないようにしないとなぁ。

国の生死がかかるドローン開発なので、それも加速開発を推進している大きな理由だと思います。また、自分達のドローンだけで無く相手側のドローンも研究をして、その解析内容を友好国と共有するという事もやっているらしい。先日佐々木氏も紹介していたけれど、ウクライナは鹵獲したり対戦したロシア製兵器の解析情報をデータベース化して共有したりもしているらしい。戦争は科学技術を一気に加速すると言われて、それはコスト度外視で相手に優る武器や防御装置を開発する必要性もあるし、やはり国としての生死がかかる状況ではなりふり構わず優れたものを作らないといけないという理由も大きいでしょうね。ウクライナは4年間粘り、何とか劣勢を挽回するところまでこぎ着けたけれど、やはりいざ物事が発生してから対応していては遅いことも事実。「戦争準備」という批判も有るけれど、やはり万が一、万万が一の場合に備えて、出来ることは予め準備しておくことは重要だと感じますね。

2026年7月1日

対ドローン飽和攻撃

ウクライナとロシアの戦争は、もう4年も続いていますが、圧倒的物量のロシアに対してウクライナの粘り強い対応が徐々に功を奏してきて、最近ではとうとうウクライナによるロシア中枢や深部への攻撃も成功する状況に。最初の頃はロシア軍の侵攻部隊に対して、対戦車砲の「ジャペリン( Javelin)が話題になり、「日本の自衛隊にも」みたいな話が毎日のように出ていたけれど、それも直ぐに消えて代わりに登場したのが「ドローン(Drone)」。こちらはジャベリンとは事なり、現在でも攻撃の中心となっていて、その後発生したアメリカとイランの戦争でもイランの主要な武器として活躍(と言って良いのか分からないけれど)しています。少し前までの「ICBM」とか「戦術●●」というキーワードが、最近では「ドローン」一色に変わったように見えます。

ドローンと言っても、一番身近なのは複数の回転翼を備えたヘリコプタータイプのもので、これは一般の空撮用の機材なんかも多くで回っているので、先ず想像するのはこのタイプ。但し、構造上余り重量物は搭載できないし航続距離もそんなに長距離飛行できないので、どちらかと言えば近接戦でゲリラ的に利用されることが多いような気がします。もう一つ最近登場しているのが、無人機タイプ(UAV/ Unmanned Aerial Vehicle)で、これは一般的には「無人機」としてウクライナ戦争以前から偵察機として既に実用化されていたもの。ただ、コストの面で効果だったので、UAVにミサイルや爆弾を搭載して攻撃機として使用することは会っても、それ自体をミサイルの様に消耗品として使用されることは無かったと思います。それが、コストが安いUAVがどんどん登場してくると、低速のミサイルみたいな使い方が一般化して、さらにそれらUAVを多数まとめて使用する事で、所謂「飽和攻撃」が可能になり、アメリカ軍が高価な迎撃ミサイルを使用して在庫不足になるという笑えない話も。

安価で大量生産可能でそれなりの攻撃力のある「ドローン」が、何百何千と纏まって襲来してきたら、それを防ぐ手段は中々難しい。対ドローン用ドローンみたいなアイデアもあるみたいだけれど、戦闘機の空中戦のように一対一で対決するならまだしも、飽和攻撃状態の時にそれを上まわる対抗ドローンを準備して使用するのは、中々難しい感じます。しかも、それが一回で終われば良いけれど、第2波第3波と波状攻撃することは自明なわけで、そうなると生産能力の大きい中国なんかは幾らでも何回でも投入してきそう。日産自動車の追浜工場跡地に、アメリカの新興ドローンメーカーが製造工場を建てるという話も聞こえますが、それでも中国の生産能力を考えると、まだまだ何倍も差があるように思います。

例えば1000機のドローンが攻撃してきたとき、これを完全に対策しようと思うと、多分10倍100倍の対抗ドローンでは効かなくて、1000倍10000倍の対抗措置を講じないと、その防空網を抜けて目標に到達するものを完全には防げない。そうなると、ドローン用ドローンはマダムだが多い気がして、もっと大量に防空網を構成出来る方法が必要なんだろうなと思います。例えば、パチンコ玉の半分位の「玉」を万単位で高速に空中三部出来るような仕組みがあれば、そこに突入したドローンはかなりの損害を受ける気がします。レールガンで散弾銃みたいなものを撃ち出すイメージなんですが、10Kmとか20Kmとかそんな距離が無くても数Km位の射程で対応出来れば多分問題無いと思うので、そんなに難しいとは思わないけれどどうだろうか。あるいは、やはりレーザー銃タイプの射撃システムで、兎に角強力な発電装置を背景に、一秒間に何万発ものレーザー発射出来れば、かなりの範囲のドローンを撃墜できる気がする。で、どちらの技術も自衛隊がそれなりに実用化しつつあるわけで、完全に「防御兵器」として日本が開発して行くという手もあるんじゃ無いかと最近感じています。但し、空調ドローンはそれで何とかなっても、陸上移動のドローンとか海上海中ドローンは量より質の対策が必要なわけで、結局は「矛盾」では無いけれど鉾と盾の競争が続くというのが結論なんでしょうね。

オールドメディアのデジタル化

選挙ドットコムちゃんねるの、今野忍氏と下矢一良氏のコンテンツの中で、今後の新聞社の生き残り戦略の話があり、これが個人的には興味深く感じました。毎日大量の記事情報を編集して、それを何百枚と「新聞紙」に印刷し、それを全国の拠点に配送して、それぞれで広告などを挿入してから、ここの契約者宅へと配達する。考えてみたら、凄くアナログな作業が連続しているビジネスな訳で、今の時代よく存在継続しているなと感じます。会話の中では、コンテンツのデジタル化(Web化)の話も出てきたけれど、日本では日系新聞以外成功していないのは、 「日経=経済情報」のような、キラーコンテンツというか「コア・コンピタンス(Core Competence)」が無いからと言うのは納得出来る理由。

今では「オールドメデイア」の代表みたいな扱いの朝日新聞ですが、動画の中でも指摘されていたように、Web化は一番早かったんですよね。199年代後半にアメリカに何度も出張していましたが、向こうから日本の情報を知るためにアクセスしたのが「asahi.com」。と言うか、最初の頃は朝日新聞以外の新聞社のサイトも無いような状況で、まだアナログモデムを繋いで14.4Kbpsとかで接続していた時代でしたから、海の向こうのサイトにアクセスするのも一苦労。ですから朝会社へ出社して社内ネットワークに接続すると、まずは朝日新聞のサイトにアクセスして、その日の日本の情報を仕入れるのが毎朝のルーティンでしたね。

オールドメディアのデジタル化のアイデアとして、毎日大量に生まれてくる「取材情報」、特に各大臣や用心がメディア向けに発言したものをAIに入れて、政治関係のAIデーターベースみたいなものを有償で解放するというのは中々良いアイデアだと思います。新聞記事として掲載されるのは、そういう情報の本当に極々一部な訳で、殆どの情報は担当者しか知らないままに死蔵されて消えていくだけ。中には貴重な発言や、複数の情報を比較すれば実はスクープのネタに繋がる関連性とか見つかるかもしれないわけで、結構内部的にも有力な武器になると思います。ただ諸刃の剣になりそうなのは、そういう一次情報にアクセス可能になると、そこから新聞社が編集して公開した情報との「差分・差異」も明らかになるわけで、そこにその新聞社の方向性とか目的が見えてしまう。また、過去記事との整合性等も一瞬で判別できるようになるわけで、正直自分で自分の首を絞めるようなビジネスには手を出さない気がする。

「フィジカルAI」は、AIが物理的・機能的なアウトプット手段を持つことですが、同じ様にAI自身が様々なセンサー、少なくともカメラとマイクに常に接続していて、自分の周りの環境情報をインプットする手段を持つ時代も直ぐにやって来そう。例えば記者の取材の時には、録音用のマイクロテープレコーダーを発言者の前に置くのは見慣れた光景ですが、それをスマホに変えて動画撮影した情報をそのままAIに流せば、文字起こしは出来るし発言内容の保存も出来るし、何ならそこから短い短信にまとめるところまで今の技術でも簡単に実装できそう。それこそ、スマートグラスが普及したら、自分が今見聞きしている対象がそれと同じ形で録画録音出来るわけで、文字通り「WYSIWYG(What You See Is What You Get)」が実現される社会はもう直ぐ横にまで来ていると言って良いのでは。そう考えると、通信社(共同通信や時事通信)の役割って、一番AI化向きなのかもしれない。動画の中では、生き残れるのは個性で日経、部数で読売、役割で共同通信という話でしたが、その共同通信社も危ないかもしれないし、読売も内容次第でどうなるか。日経だって、様々な経済指標を読み込むAIが出来たら結構危ないかも。

鳥海ウオッチャー

前日に閃いて、ヒューストンへの弾丸ワールドカップツアーを実行した鳥海高太朗氏。実は昨日の夕方ローカル局の番組を観ていたら、ワールドカップ関連のコーナーで鳥海氏がリモート出演していてビックリ。なんせこちらの夕方5時頃の放送ですから、現地との時差は14時間なので、ヒューストンは深夜というか早朝というか午前3時なんですよね。しかも鳥海氏、ちゃんと日本チームの青のユニフォームを着て出演している。Xを観ていると、お昼の「ひるおび」にもリモート出演されたようですが、こちらは日本のお昼だから現地は夜の10時位?! 試合開始がお昼の12時で試合終了が3時頃。その後日本人サポーターと現地で残念会に参加したとも書き込まれていたので、ホテルには夕方過ぎには戻って来たのかな。そこから一休みして、リモートで出演というパターンだろうか。でも、流石に早朝3時となるとその後またベッドに入るわけにも行かず、そのままパッキングをしてチェックアウトしたんだろうけど、しかし大変。でも、これで「仕事目的」と言えなくも無いから、今回の費用は経費精算出来るのかも(マテ)。

私の勝手な「復路スケジュール」では、LAXを深夜に出発するNH105利用かなと思ったんですが、流石にそれはきつかったのか予約が取れなかったのか、どうもLAXを午後に出発するNH125 (LAX 17:15)利用のようですね。IAHからLAXの移動はDLというのがちょっと以外でしたが、まずはDL1583 (IAH 07:35 - SLC 09:51)で北上してSalt lake Cityへ移動。そこからDL829 (IAH 11:30 - LAX 12:00)で南下してLos Angelsへお昼に到着。アメリカ国内にも時差があるので、HoustonがCDT (Central Daylight Saving Time)、Salt Lake CityはMDT (Mountain Daylight Saving Time)、そしてLAXはPDT (Pacific Daylight Saving Time)で1時間ずつ違うので、IAH-SLCはフライト時間が約2時間20分、SLC-LAXが約1時間半と合計約4時間の移動。でも、IAH-LAXの直行便でも飛行時間は約3時間半なので、そんなに違わないんですね。それだアメリカは広いという事なんだろうなぁ。

鳥海氏の場合仕事の関係もあるからとは思いますが、フットワークの軽さは羨ましい限り。まぁ、私も予約した日付を間違えていて、出発当日に新幹線移動中にUAのチェックインのお知らせメールで勘違いに気がつき、慌てて翌日の特典チケットを新幹線車内で発券したことがありますが、まぁそんなこともありますよね(無いよ-笑)。まぁ、パスポートとクレジットカードとパソコンとスマホがあれば、予算を無視すればその日のうちにフライトを予約してすぐに飛ぶくらいは自分も出来るとは思うけれど、流石にそれを判断して実行に移すとなると色々葛藤も生まれてきます。

昔はJTBとか旅行代理店経由で無いと、中々個人旅行の手配は難しかったけれど、航空会社やホテルがどんどんネット対応しだして、いまではスマホ一つあれば完結する時代。将来的にパスポートがNFC対応のスマホに取り込めて、さらにはApple Payでクレジットカードも代替可能になれば、本当にスマホ一つで思い立ったら海外旅行可能な時代ですよね。自分も一回位は、そんな感じでフラッと何処かへ飛んでみたいですね。