2026年7月22日

政治改革

選挙ドットコムちゃんねるから、鈴木邦一選挙ドットコム編集長による、日本維新の会・共同代表の藤田文田家議員へのインタビュー動画。何度かこの藤田氏が出演している動画を観ていますが、声質とか語り口が「柔らかい」ので、凄く聞き心地が良い気がします。勿論、議員さんなので一番重要なのは「内容」だけれど、聞いて貰える・相手に聴かせることが出来るそう言う「声」は隠れた武器になりそうな気がする。

鈴木編集長が最初に聴いたのが、やはり「入閣」の話題。連立開始時は、経験不足を理由に閣外協力に止めて、それでも遠藤敬内閣総理大臣補佐官を付けて連携密度は落とさないようにしたのは、絶妙なバランスだと思いました。その時から高市総理は「いずれは内閣にも」と言っていたのが、急に最近「入閣」という言葉がメディアで踊り出して不思議でした。まだ最初の政権発足から1年も経過していないのに、もう内閣改造かということもあるし、仮に入閣するとしてどの大臣にということも分からない。やはりメディア等では、日本維新の会が主張する、副都心好走や議員定数削減を進めるために、管轄官庁である総務大臣を狙うのではという話が飛び変わっているけれど、それって利益誘導になるから実現したらメディア葉掌返しで批判するんじゃ無いかと思っていました。で、藤田氏も同じ事を説明されていて、「あぁ、結構ちゃんと周りが見えている」と感心した次第。まぁ、普通考えたらそうですよね。

議員定数削減に関しては、衆議院と参議院でそれぞれの個性が生かされるような選挙制度にするべきというのは、自分の考えにも近い感じでこれも好感が持てた部分。衆議院は民意を吸い上げる場として、小選挙区に重きを置いて色々な選挙区から議員が生まれるようにして、参議院は民意を実現する場として、出来るだけ多くの政党が参加出来るように中選挙区制度や小選挙区比例併用制度のような形で運用するのが理想的というのは確かにそうだなと言う気がします。動画の真ん中くらいで藤田氏が語る「Aチーム vs. Bチーム」の話は確かにそうで、そう言う意味ではやはり藤田氏が提案しているような「2人区」で、与野党それぞれ議員が生まれる可能性が高くなるのが、バランス的には一番望ましいのかなという気も。ただその為には、それなりの議員数を保てる程度の「信頼出来る政党」が生まれないと駄目で、それが今の野党の中で可能性があるのは... という状況を先ず解決するべきなのでは。

この動画に限らず、例えば政治の世界だと政党の重鎮や責任者がざっくばらん赤裸々に自分達の主張や意見を話すことが出来それを自由に視聴出来るようになったのは、ネット時代が生み出した大きなメリットの一つだなということ。昔だったらNHKの政治番組くらいしか無かったのが、今はそれこそ選挙ドットコム、ReHacQ、PIVOTと、結構内容的に見応えのあるコンテンツが配信されていて、それなりに再生回数も回っているから、視聴者も興味があることも事実。その主張の内容に関して必ず賛否は生まれるけれど、先ずはその人が自分達の脂油超を自らの言葉で説明できる機会が増えることは良いことだと思いますね。ただその場合、その人の資質というか力の差も公になるわけで、そう言う意味では国会の議会では何かかっこつけることが出来ても、素に近い状態でのこういう会談ではあからさまにされてしまう残酷な時代とも言えると思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿