2026年7月21日

梅仕事2026 (4) - 日干し

梅仕事2026も暫く待機状態が続いていました。Part-2として仕込んだ梅シロップと梅焼酎は、今の所冷蔵庫に保存して熟成を進めていますが、時々取りだして瓶を振って中身を撹拌するようにしています。梅シロップの方が、中々砂糖が溶けずにちょっと焦りましたが、現在は9割位まで溶けてくれて、もう少ししたら全体が「梅シロップ」に変わってくれそう。本流の「梅干し」の方は、下漬をしてから一月以上が経過しました。今年はしっかり重しをおいたからか、3年間としては一番しっかりと梅酢が出ていて、この後紫蘇付けするときには「梅酢どービング」しなくても良さそうな感じ。ただ、時々様子を確認すると、今年は「超完熟梅」を使用したため、実が凄く柔らかくて皮が破れているものも有り、この後の作業に影響しないかちょっと心配です。

昨日やっと東海地方にも「梅雨明け宣言」が出されて、いきなり35度近くまで最高気温も上がり、一気に「夏本番」の雰囲気に。天気予報を見ると、ここから一週間は晴天の予報で雨の心配は無さそう。下漬をしてから5週間以上過ぎたこともあり、一度梅酢から出して3日間の「日干し」をすることにしました。昨年までのやり方だと、下漬を初めて2週間目くらいに梅紫蘇を投入して、その後4週間以上過ぎたところで梅干しを取りだして赤く染まった梅干しを日干しして、それを再び梅紫蘇酢に戻して熟成させる、という手順でした。今年は事前に梅ボーイズさんのサイトを見ていたら、日干しして乾燥させた後に梅紫蘇酢に漬けた方が、梅紫蘇酢の吸収度合いが強いのでより赤く綺麗に染まるとの解説を発見。実は再起に梅紫蘇を投入してしまうと、日干し用に梅を取り出すときに梅紫蘇と分離するのが面倒でした。後から梅紫蘇を投入しても良い(その方が望ましい)と言うのであれば、これまでの作業工程を幾つかスキップ出来る方法を試してみることにしました。その為、した付けしてから5週間は所謂「白漬け」のままですが、超完熟梅を使用したからでしょうか、梅の実をとりだした梅酢はほのかにピンク色に染まっていました。


 昨年は合計8.1kgの梅を漬けたんですが、今年はそれよりも多い9.7kgを漬けています。ただ、昨年は購入先や時期が異なっていたので小粒から3L位までサイズがバラバラでしたが、今年は一度に購入していてそこそこサイズも1~2L前後で揃っているので、個数(粒数)は昨年の2/3位の感じです。その為、昨年は干しザルを大小五つくらい使いましたが、今年は一番大きな丸い干しザル三つに丁度収まるくらいの量でした。これなら、4Lの保存瓶二つに丁度収まるくらいの量かな。空いている4Lの保存瓶は5個位あるので、特に新規に購入しなくても間に合いそう。

干しザルに直接置くと編み目に梅干しが食い込んでしまうので、昨年同様クッキングシートを敷いて、その上に梅酢を切りながら順に並べていきました。その後朝の9時位に外に出して干し始め、途中お昼頃に梅干しをひっくり返して、その後午後の4時位に取り込んで1日目の作業は終了。翌日直ぐに外に出せるように、部屋の中でまた一つ一つひっくり返してみましたが、皮が破れていたものやひっくり返すときにクッキングシートに皮が固着して破れたりしたものは、ざっと見て全体の数%位かな。今の所はまずまずの成績じゃ無いかと思います。天気予報では、ずっと「晴時々曇り」の予報で、最高気温も35度越えの日もありこのまま上手く乾燥してくれると思いますが、暑い故ににわか雨の可能性もありそれがちょっと心配ですね。物干し場には屋根がある部分もあるので、もし心配ならばそちらへ移動しても良いだろうし。先ずは3日間しっかり夏の太陽を浴びて、しっかり乾燥してほしいです。(続く)

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