2024年から始めた「梅仕事」。初年では文字通り手探り状態で仕事をしたので、正直ちゃんと漬かるとは思っていなかったけれど、手前味噌ながら中々の出来映えとなり自分で勝手にご満悦。これに味を占めて、2025年も「梅仕事」を継続。2024年は、2.4kg程梅干しを漬けたんですが、それはこの年梅が不作でスタートしようと思ったときにはもう梅が入手出来なくなっていたこともありました。それもあって2025年は複数から購入して、結果的に8kg程梅干しを漬けることに。それ以外にも、ちょっと傷物の梅をより分けて、そちらは「梅シロップ」を作りました。最初に氷砂糖で作り始めたんですが、その瓶が直ぐに一杯になり少し梅が余ったので、そちらはきび砂糖で梅シロップを錬成。ちびちび飲んだり、お客さんが来た時に出したりして、中々好評でした。
2025年の反省として、複数のところから梅を入手したので、それぞれの梅毎に分けて漬け作業出来れば後から食べ比べとかも出来ますが、そこまで容器等も無いし管理するのも大変なので、最後は梅の粒が比較的大きいものを集めた瓶と小さめのものを集めた便二つに集約しました。そのため、同じ便の梅干しでも食感や印象が結構バラバラなのが、まぁアクセントがあるとは言えるけれど、ちょっと消費するときに面倒に感じています。そこで今年はまとめて購入仕様と考えていました。今回利用したのは「梅ボーイズ」さん。実は昨年もここから購入しようと思っていたんですが、タイミングが遅くて既に完売。今年は早めにチェックをしていて、幸いにも「超完熟南高梅」9kgを購入することが出来ました。ここで問題なのは、樹上で完熟して自然落下した「超完熟南高梅」をその日のうちに発送するという事。発送日は指定出来るけれど、到着日が翌日なのか2日後なのかまでは分からない。いずれにしても「超完熟」なので、受け取ったら直ぐに梅仕事を始めないといけない。丁度Singaporeへ行く予定と重なっていたので、帰国後の6月10日発送で、最速で翌日配送で届けば6月11日、1日2日遅れても週末に重なるから時間的余裕は幾らでもあるだろうというのがゲームプランです。
10日午後にクロネコさんから「11日に置き配で梅ボーイズさんからの荷物を配送予定」とメールが届きます。11日は午前中予定が入っていて不在となるので、出来れば午後配送が良いなと日付変更を試みますが、その日だと夜しかもう空いていなくてそれはそれで面倒だし、それならば運を天に任せて早めに受け取る方を選択しました。で、やはり良い子にしていたからか神様は丁度帰宅したときにクロネコさんの配送車がやって来て、そのまま受け取ることが出来ました。荷物のサイズがイメージが沸かず、宅配ボックスに入るか不安でしたが、荷物のサイズが大きくて入らなかったので、本当に良いタイミングでした。3kgずつ平たい段ボールを3個まとめた荷物は、受け取った瞬間から桃のような甘い匂いが回りに漏れてきます。直ぐに作業場となる洋間に持ち込み蓋を開けてみると、白いクッション材が被せられています。「石油不足で、このクッション材も価格が高騰しているんだろうなぁ」などと思いつつこれを取り外すと、そのしたには黄色く色づいた超完熟梅がびっしりと並んでいます。
勿論底にも白いクッション材が敷き詰められていて、底に重ならないように梅が詰められています。今回9Kgを購入したんですが、3Kgの箱が3箱送られてきました。多少不具合のある梅も混じるかもしれないから多めに入れて発送していますという事なので、それぞれの箱の梅の重さを量ってみたら、- 箱1: 3218g / 3256g
- 箱2: 3270g / 3273g
- 箱3: 3240g / 3244g
- 全体: 9728g / 9773g
※(使用梅の重さ)/(梱包梅の重さ)
青梅の場合、水に漬けてあく抜きをして、さらに下手取りをするんですが、超完熟梅は自然落下したものなので先ず「ヘタが無い」。それだけで作業効率アップします。また、完熟梅はあく抜き不要と聞いていましたが、梅に同梱されていた冊子には虫が付いている可能生があるから30分位水に漬けるようにと言う指示書きがありました。そこで昨年梅の下漬に使用したポリバケツに水を張って梅の傷を確認しつつ入れ始めたんですが、ここで問題発生。ソ上りバケツは10Lのものですが、3kg分を入れるとほぼ一杯で、この後そのポリバケツを使用して下漬する予定が無理そう。底で直ぐさま近くのホームセンターへと出掛けて、15Lのポリバケツを二つ購入。9Kgの梅を半分ずつ分けて入れて暫く放置しました。(続く...)
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