2018年12月14日

あぁ、勘違い

とある記者会見で、河野外相がロシア対策に関しての記者の質問に四回「次の質問」と無視したような対応をしたという事で、一斉にメディア界隈が「メディア軽視、国民軽視」と騒ぎだし、とあるジャーナリストが「記者は市民の代表、国民を愚弄するな」みたいな事をTLに流してみたら、一斉に袋ただ木に合っているのが、今のメディアを体現しているなぁとホッコリ(マテ)。

全てのジャーナリスト、記者がそうだとは言わないけれど、やはりなんか変な「正義感」を勝手に自分に付加して、自分の行動が正義見たいな事を言う人が多くなったのは確かだと思う。既に突っ込まれているけれど、別に我々が記者やジャーナリストに投票して選ぶわけでも無いわけだし、勝手に「代表宣言」されても困る。強いて言えば、その記者の所属する新聞社の新聞購読者なら「代弁している」と言われても良いかなとは思うけれど、テレビなんかは無料で放送しているわけだから代弁者では無いし、逆に受診診療払っているNHKなんか視聴者を無視しているような所も散見されるし、そう言う意味では真逆のことを言っているしやっているのが今のメディア界隈かと。

何度も書いているけれど、メディアと言う立場はある意味「権力」であり、彼らが翌記事などで叩く「富裕層」的な、優遇された地位・ポジションにいる存在と同等なんですよね。それは金銭的なのだけで無く、その地位を利用して社会的な信用を(有る程度)得られたり、最近では下降しているのかもしれないけれど、金銭的にも恵まれているだろうし。なんと言っても、自社系も含めてテレビなどの全国的にメディアに登場すれば、それは芸能人等と同じような扱いにもなるわけだし。そう言う意味で、それら「メディア富裕層」を監視して必要なら批判するのが、「ネット」という集合知であり、相対的な情報システムなんじゃ無いかと。それを理解していないから、「我々は市民の代表」という言葉も普通に出てくるんでしょうね。

というか「市民」という言葉に凄く違和感を感じるんだけれど。多分英語の"Citizen"からの引用なんだろうけど、それってどちらかというと「市民権」とか「公民権」という、見えない事柄を言うような気がするんですね。彼らが想定しているような、一人一人の人間と言う意味では一寸違う気がする。さらには、同じ文章の中で「国民」とかとも並べて言うけれど、それってまた視点が違うだろう。言葉で仕事をする人なのに、その言葉に疑問を持たれるというのは、よほどその人に能力が無いか、言っていることがおかしいか、そのどちらかだと思うのだけれど。今年の一言として「メディアの勘違い」という言葉を、何処かで選んでくれないだろうか(笑)。

Shiftする文字

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、消えゆくShift-JIS、そして世代交代(いゃ、バージョンアップ、ニューリリースと言うべきか)する、PC環境について。私が初めて「パソコン」というか、当時は「ワンボードマイコン」の時代で、表示装置だって7セグメントのLEDが二つとか四つとかの時代。アルファベットを表示させることも難しい時代だったから、テレビの画面(つまり、モニター画面)に文字やキャラクターが表示出来る事を大学に行って始めて見て、「凄いなぁー」と感激したのは今でも記憶に残っている思いで。

もともと英語発祥のパソコン(当時はマイコンか)は、英文字記号しか無かったので、そこに無理矢理カタカナを入れ込んだものを、通称JISCII (Japanese ASCII)と読んでいたけれど、その後感じを入れ込むために結構無理矢理考案したのがShift_JISだったというのが私の記憶。当初は、互換性の問題等で翌表示の文字化けとか、プログラムが異常になる事があって苦労したなぁ。特に欧米系のソフトの場合、制御コードも含むShift_JISの文字列を読み込むとおかしくなるというのは、良くある話。私権ではあるけれど、当時パソコンを利用するのに全く困っていなかった欧米に対して、同程度に普及しつつあった日本が悪戦苦闘していた、というのが1980年代の状況じゃ無かっただろうか。Windowsが登場して、GUI環境も生まれ、さらには世界にパソコンが広がりを見せるようになってくると、日本語表示の開発環境とかがDBCS (Double-Byte Character Set)として、漢字圏やその他のアジア言語に広がっていって現在に繋がるので、その点は当時各パソコンメーカーで日本語化に苦労していたエンジニア達は誇りに思って良いと思う。それぞれのパソコンメーカーに、OSの日本語化チーム(正確には、ディスプレー開発と言うべきか)がいて、それぞれのメーカー版のOS(PC-DOSやWindows)を出していたわけですからね。今のスマホ世代に、「昔の電話機はダイヤルを回して....」と説明するくらい隔世した話し。

昔は、例えば「Readme.txt」とか、ドキュメントもテキストファイルの場合が殆どで、それを表示させるのにいちいちエディターで開くのが面倒だと、DOSプロンプトでTYPEコマンドとMOREコマンドを連結して、1ページ毎に表示させる、何て言うのは良くやった方法。本来のアプリが無くても、中身のデータにアクセスできるというのは凄く重要な事だと思うけれど、最近のリッチテキストではそれもなかなか難しくなるわけで、となると将来的には今テキストファイルに起こりつつあるようなデータ互換性が担保されなくて、例えばWordが開けなくなる、PDFが読めなくなる、なんていうことも起こりつつあるかも。実際、自分の仕事では以前はLotus系のアプリを使っていたので、123のファイルとか、Freelanceのファイルとか、WordProのファイルとか有るわけですが、今ではもう開くことも出来ず、そのまま消去して諦めるしか無い。既に用済みのデータなので、それはそれで問題無いけれど、何か自分の分身の一部が消されるような気がするのは、職業病かなぁ... (笑)。文字だけで無く、パソコン環境、データ環境、ネットワーク環境、デジタル環境、どんどんShiftしていく世の中、せめて乗り遅れないようにはしたいけれど、パソコンはまだしも、スマホとかIoTには一寸乗り遅れ気味なのを、歳のせいにしては行けませんね。もう少し頑張らないと。

ESTA申請は72時間前迄

たまたま見ていたTLに流れていた情報。米国入国に必須のESTAに関して、申請は渡米予定日の72時間以上前までに完了しろという注意。これまでは、よほどのことが無い限りは、その場で承認されていましたが、最近の情勢によるのだろうか。

幸いにも(?)、私は今年の初めに更新していて、取りあえず2020年1月後半まで有効期限が残っているから、来年は大丈夫。でも、来年年末くらいに米国へ渡航するような事があれば、残存期間不足で叱られるかな... パスポートの有効期限は、2023年9月まであるから、2年インターバルぎりぎりで更新しても、ちょっとタイミングが悪いんだよなぁ。残り半年過ぎたらパスポート更新するとすると、2023年3月位に更新予定。となるとESTAは、2019年10月に更新して、次は2021年8月位? 出、最後は2023年4月とか5月にパスポート更新するというのが、一番効率的なパターンだろうか。

来年は何度かNFLとか見に渡米したいと思っているので、前半は良いとしても、後半は一寸注意しないといけないかも。一応名目上は、確か米国入国時にESTAの有効期限内であれば、滞在中にESTAの期限が切れても問題無いはずなんですが、昨今の状況見ていると、やはり出国時点までESTA有効期限内であった方が良さそうだし。

2018年12月13日

今年の漢字「災」

これも毎年年末恒例の、「今年の漢字」が発表されて、今年は「災」というなんとも困るような感じが選ばれました。ただ、先日の「ユーキャン新語・流行語大賞」とは事なり、こちらは財団法人の日本漢字能力検定協会がやっているだけあって、良くも悪くも投票結果により一位となった感じが選択されていて、実際今年は193,214票のうち、20,858票と1割以上を集めて、二位の「平」の16,117票を4,000票以上引き離しての結果だから、これは仕方ない。

過去の「今年の漢字」一覧を見てみると、今回の「災」は2004年に続いて二回目なんですね。知らなかった(笑)。で、過去一覧を見ていると、ポジティブな漢字よりも、「震」「倒」「毒」「末」「火」「偽」等、結構否定的なネガティブな印象を与える漢字も多いんですよねぇ。方や、オリンピックが開催された年は、3回目「金」が選ばれているの分かりやすい。個人的には、今年は「暑」かなと思っていましたが、これも2010年に選ばれている。2010年の暑さがどれくらいかと余り記憶に無いけれど、でも今年の方が暑かったよなぁ...しかも、先日も12月とは思えない気候だったけれど、10月、11月になっても「夏日」になる事も有ったし。

印象の強さというのは、ポジティブな事よりもネガティブなことの方が記憶に残りやすいと言う話を聞いたことがありますが、そう言う意味では、確かに今年は色々な自然災害が多く発生して、その記憶で一年が埋められた感じ。ただ、色々なことがあり過ぎて、なかなか一つの言葉、一つの漢字出表すのも難しい一年だったことも事実。逆に一つの漢字に収斂させてしまうことで、その一年の色々なことが矮小化されてしまうような気もするし。

ここ最近の状況だと、中国の「中」という字が一番大きく世の中を騒がせていた気がする。狙ったわけじゃ無いだろうけど、靖国神社で放火騒ぎを起こした迷惑な人間もいたし。この放火騒動を自撮りしていてテレビなどでもその映像が使われていたけれど、そこにクレジットで「保釣行動委員会」で入っていて「えっ?」と思ったら案の定。尖閣諸島に関わる団体が南京事件に対して抗議すると言うのも変な感じなんだけれど、まぁ売名行為みたいなもんなんでしょうね。どう言う関係・資格で日本に居るのか分からないけれど、ここは厳しく国外退去なりの処分をしないと、また味を占めてやりそうだなぁ。入国管理法が改正されたから、今後はもっと厳しい処置が執られる、過去に問題有りの人間の入国が制限されるようになるはずだけれど、言いたいことがあるなら「抗」の字でも書いて抗議すればいいのに(マテ)。最も、同じ漢字を使う国同士ではあるけれど、向こうは簡略体だし、漢字の意味も違う場合も有るしなぁ。

来年は「平」「和」とか、「安」「心」とか、「健」「康」とか、「成」「長」とか、ポジティブな言葉が多く選ばれると良いなぁ。

Non-ECCデータの信頼性

タイヤチェーン義務化に関してのこの記事を見ていてふと思ったんですが、「ECC (Error Check and Correct)機能無しのデータ・情報は、信用してはいけない」という事。いゃ、パリティチェックやコレクションビットをという意味では無く、その情報の背景なり真偽を検証・確認出来る様な付帯情報と言うものが無いものは、そのまま鵜呑みにしてはいけないなと言う事。

もっとも、現在使われているECCだって、データストリームに対して、ある単位当たりのデータ=Bit列が正しいか正しくないか、正しくない場合は修正可能、と言う事で、そのデータストリームが表す「情報の正誤」までは保証していない。でも、それまでは、新聞とかテレビとかしか情報伝達手段が無かったところに、現在はネットワークがあって、色々なレベルの情報が展開されていて、それらをクロスチェックすることで、少なくとも「共通している部分・異なる部分」の判断は出来る時代になっています。そこで「正しい・正しくない」という判定は出来るんですが、最終的に自分が持っているバイアスとか正負のフラグが適用されて、正誤が反転したりするから、現実はややこしい(笑)。

今回の場合、NHKのニュースから、その内容を更に圧縮して伝達したメディアの情報を、さらにその中出見出しだけが抽出されて行き、誤解を招くことになったわけですが、それって情報伝達の時に情報が劣化しているという事でも有るし、ノイズが乗っていきオリジナルデータが改変されていったとも言える。その伝搬してきた情報が「オリジナル」と思ってしまい誤解が生まれるわけですが、その情報に本当のオリジナルデータである国交省の発表の内容、あるいはそこへのリンク情報があれば、そこを確認すれば天板してきた情報の正誤は判断出来るはずなんですよね。でも、中々そういう「全ての属性を伴って伝搬する情報」というのはなかなか無い。結局は、一部のみの情報を元に、自分で補完して検索してオリジナルを探して判断しないといけない。

言ってみれば、それがネット時代の「情報リテラシー」であるわけで、言い方が適切かどうかは別にして、先ずは獲得した情報を「疑う」事は重要だと思う。別の言い方をすれば「鵜呑みにしない」と言っても良いと思う。でも現実的には、最初に見聞きした情報をそのまま鵜呑みにして、それが「真実・正解・事実」と思い込んでしまうので、色々と摩擦が生まれるんですよね。それでも、まだ摩擦が生まれるだけ良いのかもしれない。それによって、遅まきながらもその情報の真偽を確認したいという人も出てくるだろうし。逆に、それ故にかたくなに信じ切ってしまい、聞く耳持たないと言う人も増えると言うよりは、より頑固にはなりそうだなぁ、最近のSNS界隈の様子を見ていると。一番の問題は、最もそう言う「意識・感覚」を持って、常に補正していくべき「メディア界隈」で、独善的かつ頑固な「自分が正義」みたいな考えしか無い人が増えてきていることだよなぁ。まぁ、補完的なネット情報が増えてきて最近ではそう言うレガシーメディアを凌駕しているから、そう言うことも分かってきたのかもしれない。昔なら、そんなことにも気が付かずに流されて終わりだっただろうし。それが、言ってみたら戦争にも繋がったのだけれど、そう言う反省も無いですしね。そう言う意味で、ECCなるものは必要だよなぁ。

美味しくないサンドイッチ

暫く前に、自宅から徒歩5分位の所にコンビニのローソンが開店。以前はセブンイレブンが同じくらいの場所にあって便利だったんですが、数年前に閉店してからは最寄りのコンビニはそのセブンイレブンが出来る前と同じく、徒歩15分位の所のファミニリーマートになってしまい、結構不便な思いをしていました。で、やっとコンビニ生活が戻ってきたと喜んで、昨日は初めてお昼のサンドイッチを買いに行ってみました。

自宅回りのような田舎のコンビニは広い駐車場が必須で、それは車社会の田舎ではコンビニで食事を買ったら、そのまま駐車場で一休みするのが当然だから。以前のセブンイレブンが閉店した理由は不明ですが、個人的には駐車スペースの狭さが理由だったのではと思っています。だからか、今回のローソンの駐車場は、そのセブンイレブンの2.5倍位はありそう。まぁ、お昼で混雑する前に買ってこようと少し早めに出かけてサンドイッチを幾つか購入して、戻ってきてからお昼として食べたんですが... 不味い...

全く個人的な経験ながらも、以前長津田に済んでいたとき、自宅マンションから徒歩3分圏内に、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクスと、当時の大手チェーン店が揃っている環境でした。長津田駅から帰宅するときには、路地を一つ二つ買えれば、必ずどれかのコンビニ経由で帰宅できる状態だったので、最初の頃は毎日のようにお店を買えて、お弁当とかお惣菜とかを買って比べていたんですが、「コンビニの規模(店舗数)と、食べ物の品質は比例する」という独自の論理を発見したんですね(笑)。行ってみれば、セブンイレブンは外れ無し、ローソン、ファミマは、まぁまぁ、それ以外はご遠慮したいくらい、と言う結果に。ただ、ローソンは店舗サイズが一番小さくて品揃えも少なく、使い出した頃は良かったんですが、そのうちどんどん品質が下がってきて、最後はセブンイレブンのみで、時々ファミマ、と言うパターンに収束しました。そんなこともあったので、自分的にはローソンの評価は余り高くなく、利用するならセブンイレブンでしたが、浜松はファミマとローソンが二強で、セブンイレブンはそれほどでも無くて、一寸困りました。

で、今回何年かぶり(いゃ、10何年かぶりか?)にローソンで買ったサンドイッチ何ですが、パンは不味いし、具も美味しくないし、と最低な状態。ラベルを見たら、浜松市内の協力工場製らしいけれど、買えた方が良いんじゃ無いのかと真剣に思うくらい。それまで利用していた、セブンイレブンやファミマがどこから搬入しているか不明でしたが、調べてみたら浜松市内の店舗数は、この3大コンビニどれも16~17店舗位しないで展開しているので、多分浜松市内に同様の契約工場があるんだろうけど、余りに違うのでビックリ。まぁ、これから改善していくのかもしれないけれど、一寸暫くはサンドイッチは避けようかと思うくらい。この件一つでどうのこうのいうつもりは無いけれど、それならそれで自分の10年以上前の経験がそのまま当てはまるのもどうかなという気もしするなぁ(笑)。ローソンさん、頑張ってください。

2018年12月12日

HND-HNL/-SFO/-BOS/-NRT (3) - 仮決定、か?!

ここ最近悩み続けている、来年G.W.後の甥っ子の結婚式@ハワイに絡めた、UA MP 1K修行フライト。また、予期せぬ予定が入ってきて、さてどうしようかとドタバタしています。甥っ子の結婚式は現地土曜日に開催予定。時差ぼけ調整も兼ねて木曜日に日本を出て行く予定でしたが、何故か木曜日の成田発ホノルル行きのフライトは、21:45発の遅いフライトだと、他のホノルル行きの料金と比較して10万円位お高い。これが金曜日夜だと大体同じくらいになるのに... さらに、出発の前の週末には、製品のリリース予定が入ってきて、これが予定通りにリリースされるなら余裕を持って出発出来るんですが、これまでの経験則を言うのであれば、大体の場合リリースは遅れるもの(笑)。となると、出発予定の週は、最後の最後までドタバタしてしまいそう。金曜日だって、下手したら残業しないといけないけれど、それを考えると成田出発は厳しいかもしれない。さらに、単純な日本-ホノルル往復だと、羽田発のフライトが2万円位高いのですが、そこに米国国内線を組み合わせて、しかも周遊チケットにすると、成田発と羽田発の料金差は無くなってきます。で、年末に弟たちが来たときには相談しないといけないのだけれど、今のところこんな感じでフライトスケジュールを組もうかと思案中。

  • 出発は仕事終わりの金曜日にして、羽田発ホノルル行きでホノルルに移動
  • 土曜日に結婚式参加後、日曜日に米国ほんとに移動
  • 日曜日はお昼くらいに出発したいので、選択肢としてはSFOかLAX。今今は、SFOにしているんですが、ここはチケットやコストの兼ね合いで変わるかも
  • 月曜日には一気に西海岸まで移動予定。予想外なことに、SFO-BOSという直行便があります。6時間以上のフライトなので、最初は選択外でしたが、国内線ファーストでフルフラットシート利用の機材なので、それなら有りかなと。と言う事で、今のところ二年ぶりにBostonへ足を伸ばすことに
  • 戻りのフライトは、Bostonから何処かのゲートウェイに移動して日本へのフライトを捕まえるんですが、ここはそれなりに選択肢があります。LAX経由が一番便数があり、料金も安いのですが、難点はBOS-LAXの移動。でも、機材を見てみると、フルフラットシートの機材なので、これはこれでありかも。
というような想定プランが一応出来ました。後は、ホテルの様子ですよね。(続く...)

ターゲットは誰?

先日の「M-1」関して、面白いコラム。私も、最初は見ていたんですが、前半の結構早い段階で「何かなぁ...」と感じて離脱してしまった口。後日、女性芸人のNo.1を決める「The W」も見ていて同じように感じたんですが、その芸を見ている審査員と、会場にいる観客と、テレビを見ている視聴者では芸に対しての「意図」が違うから違和感を感じるんだろうなぁと思った次第。

例えば、昔有った「レッドカーペット」とか「エンタの神様」みたいな、ネタ見せ番組なら、笑わせる対象はテレビの視聴者であり、だからこそ笑い声とかの効果音を付けて、会場の盛り上がりとは別に視聴者を盛り上げることが最優先。ライブならまだしも、録画中継の場合だと、途中編集したりして、兎に角「見たときの印象」を盛り上げることが第一。一方テレビ中継が無い、例えば演芸場とか落語の寄席などの場合は、笑わせるのは会場のお客さんだから、反応を見ながらネタの内容を変えたりアドリブだって入れてくるだろう。その舞台が後から見られることは意識せずに、目の前の何百人という観客の反応が全て。さらに、今回の様に審査番組だと、さらに対象は何人かの審査員の印象に絞られるわけで、正直今回暴言問題で話題になったような、審査員の好き嫌いも出るだろうし、逆に観客の雰囲気に少し流される迎合することもあるかもしれない。それでも、演じている芸人さんとしては審査員の印象第一のはずだし、実際審査員の顔色を演技中見ているかどうか分からないけれど、観客の盛り上がりよりは審査員の表情を見て演じているかもしれない。

そう言う、笑いのターゲットが混在している場合に、メインのターゲットとは異なるターゲット向けに提供すると、ピントが外れることは多々あること。製品開発なんて、その繰り返しですからね。会社内で色々レビューとかテストとかしてみても、いざ市場に出してみたら外れた何て言うことは何度もある。逆に、期待しないで出したオマケみたいな製品が、爆発的ヒットになることも。開発に関わった人に能力が無かったわけでは無く、やはりそこはターゲットをどの様に絞るのか、どの様に判断するのか、そういう所が甘くなると言う事だと思うんですよね。

以前やっていたように、Dボタンを利用して視聴者からダイレクトな反応を集めて判断するのは、それも一つの方法かもしれない。でも、それって、その時の盛り上がりで左右されるから、翌日くらいには旬を過ぎている可能性もありますけれどね。じゃぁ審査員方式が良いのかというと、そこはそれなりに経験を積んだベテランが判断するわけだから、その時の評価は別にして、今後の活躍の指針にはなるかもしれない。そう言う意味では、最後のチャンピオン選出の場面は放送されるけれど、そこまでの決勝進出者は審査員が審査して選出するわけだから、元々そこに出てきた出場者自体が、視聴者の目線・期待とは少し異なった方向性なのかもしれない。最も、笑い何て人それぞれなわけで、それを審査する、優劣付けると言うのが、無粋な行為なのかもしれないけれど。

2018年12月11日

羽田空港、一億人時代

羽田空港の2018年上半期の利用者数が、約4,400万人余だったという記事。下半期も同じくらいとすると、通期では9,000万人を超えるかもしれないわけで、となると東京2020位には通期で一億人突破するんじゃないだろうか。成田空港の年間利用者数がやっと4,000万人を超えたところですから、羽田空港は成田の倍以上なのか... まあ、滑走路も成田は2本だけれど、羽田は4本有るし(マテ)。

国内線の、しかも日本のハブ空港で基本的に地方からの路線が殆ど全て羽田に集まってきていることが最大の理由何だろうけど、そんなに利用者数が多いとは思いませんでした。まぁ、年間で6,000万人とか7,000万人くらいかなぁと。既に羽田空港は飽和状態に近いので、そう簡単には1億人の大台には乗らないかもしれないけれど、東京2020に向けて離発着数が増えていくし、後は機材の大型化ですか。

都心に年間で一億人が出入りする場所があるという事は、そこから一番近いターミナル駅である品川駅の重要性は益々増しそうですね。JR東海がリニア新幹線の起点を品川駅にしたのは、東京駅がもう過密状態で増設出来ないという理由もあったんでしょうけど、やはり空港との接続性とか、そう言う考えもあったんだろうなぁ。それはそれで先見の明はあったと思う。後は、成田との接続性をどう実現していくかでしょう。個人的には、幻となった「成田リニア線」をいつか実現して欲しいけれど、その頃には成田空港自体が廃校になっているかもしれない。

で、羽田空港に年間一億人の人が往来しても、日本の総人口はどんどん減っていって、一億人を切るのもそう遠くない未来のことと言われている。その時には、一気に羽田空港も縮小していくのだろうか。逆に、往来の人数が増えていけば、人口の減少にも良い影響を与えることが出来るようになるんだろうか。個人的には、寂れていくよりは賑わいが戻る方が良いわけで、そう言う方向に行くのであれば、羽田にしても成田にしても、スピードをあげて拡張して欲しいところですが。

プチトラブル

時々あるんですが、今朝も母親から自分のスマホが動かなくなった、何とかしろと朝からの命令。少し前に「らくらくスマホ」に更新して、孫夫婦のところに生まれたひ孫の様子をLINEで見るのが楽しみの一つなんですが、そのスマホが動かないと。で、様子を見ると、「電気が入らない(注:原文のまま-笑)」との事。どうも、ローバッテリー状態で放電しているみたい。「充電しなきゃ」と言うと「ちゃんと、そのスタンドに置いている」と、充電器を兼ねたスマホスタンドに置いていると言います。でも、そのスタンドの向きが変。ACアダプターから出ているコードが、手前に見えている。これ、前後がぎゃくじゃないのかと思い、180度反転させてスマホを挿入すると、充電開始のLEDがスマホ画面の左上に表示されます。理由は不明だけれど、いつの間にかスマホの充電スタンドの向きが180度変わっていて、本人は充電しているつもりで毎日スマホを置いていたけれど、実際は充電されずに放電してしまった様子。

本人は「だってちゃんと入るじゃ無い」とブツブツ文句を言っていて、確かに違和感はあるけれど、それなりの形でスマホは反対向きのスタンドにも挿入状態になり、でも知っていれば画面左上の充電中アイコンが点灯しないことを不思議に思うかも。でも、殆どのユーザー、特に母親のように80歳を過ぎてデジタルデバイスに慣れていないようなユーザーには分からないだろうなぁ。充電スタンドにも「らくらく充電スタンド」みたいなバージョンを付くって、スマホがちゃんと挿入されて充電可能になったら、スタンドに大きく表示するようなLEDなりを付けて欲しいですよね。本当ならば、メモリーカード等の様に、向きが反対だと挿入出来ないような仕様になって欲しいけれど、それはスマホのようなデバイスだとデザインは難しいだろうなぁ。

物理的な接続では無く、Qi方式のような場合なら今回の様なトラブルは避けられるだろうか。実際iPhone8でQi充電器を使っているけれど、これはこれで位置決めとか向きとか一寸慣れないと大変なんですよね。確か小さめのトレーくらいの上に、任意の位置に置けば充電してくれるようなものもあったと思うけれど、結構位置決めをするというのは、ユーザーにとっては難しい作業なのかもしれない。ガイド等が有って、しっかり位置決めできないと、制作者の意図した方法とは違う使用方法で使われる事はかなり高い確率で発生しそう。まぁ、高齢者だけで無く、子供も意外を超えた使い方をするし、標準的なユーザーと思われる層だって「えっ?!」という事は、何かトラブルが発生してから分かることもしばしば。まぁ、結局は常識にはとらわれず、何があっても困らない使い方が出来るようにしないといけないのですが、それが一番難しい。

もしも私が企むなら...

HuaweiとZTEの排除問題。一般的に馴染みがあるのは、両者のスマホですが、仮にそのスマホに某かの仕込みがしてあっても、正直影響されるのはそのユーザーと多くてもそこに通話してくる人位だから、そんなに大きな影響が有るわけでは無い。それこそ、大統領とか企業の社長とか、キーパーソンにピンポイントで使わせることが出来ればまだしも、そんなことは無理なわけで、精々大規模なデータ収集でトレンドを見るくらいでしょう。

両者の場合、端末よりも基地局設備で大きな地位を占めているのが問題。技術力もあるし、コスト競争力もあり、世界中の通信キャリアーに両社のシステムが導入されていて、そこには世界中から不特定多数のデータが流入していくから、いざというときにはある意味何でも出来る。先日のEricssonの通信障害トラブルじゃ無いけれど、意図的に障害発生させれば、酷い場合にはその国の経済活動社会活動が止めることも可能。だからこそ、マルチベンダーにして全滅しないようにするし、何かあったときのバックアップ回線も準備するもの。その分、コストはアップするわけですが。

データスヌープするとしたら、どんな方法が一番効率的だろうか。単純に入出力データストリームを盗むだけなら簡単だけれど、その分データのデコードとか大変そうで、本体くらいのサイズの「別回路」を作らないと難しいかも。一番効率的なのは、内部コードの隠しコマンドみたいな形で意図的なコードを挿入しておいて、何かあったときには対象データを本来とは別の場所に転送するような形が一番現実的だし簡単でしょうね。でも、それだってトレースしていれば変なところにデータストリームが流れていくことは外部的に検知可能なので、それなりの技術と準備があれば、防御できないことは無いだろうし。

だからといって、HuaweiとZTEの疑いが晴れるわけでは無いけれど、どうしても中国という国のあり方を考えると、失礼ながらも「先ずは疑ってかかる」というのが先行してしまう。しかも、今回のケースの場合は、会社創設者の娘であり、CFOと言う要職に就いている責任者が、何故か七つもパスポートを持っていて(八つ目が見つかったと言う話もありますが)、どうもその行動に不信感が生まれている。詳細は自分のような素人一般人には定かでは無いけれど、ここまでやるという事はアメリカはかなり本気というか、徹底的に抗戦するという雰囲気すら感じられます。早速中国も反発して、しかも同様にHuawei/ZTE排除を表明した日本に対しては、さらに強硬な態度で撤回迫っているけれど、それってやはり「痛いところを突かれた」という事のような気もしますしね。ある意味、貿易立国である中国としては、自らからの中に閉じこもるわけにも行かず、しかも折角何とかコントロールしてきた内部的な「バブル」が、抑えきれなくなる可能性も生まれてきたんじゃ無いだろうか。そのタイミングを狙っていたとするなら、トランプ氏は予想以上の策士なのかもしれない。

2018年12月10日

七つのパスポート

カナダで拘束された、HuaweiのCFO孟晩舟氏が、七つのパスポート(中国旅券4件、香港旅券3件)を使い分けていたというニュース。この拘束はアメリカの威光を受けてカナダが実施したという話を最初聞いた時には、何かアメリカも過敏反応だなぁと思ったけれど、七つのパスポートと言う話が出てくると、ちょっと笑い顔もこわばってくるような...

日本ではパスポート(旅券)は一人一つしか取れないわけで、例外としては何らかの理由で二重国籍を持っている場合は、日本とそれ以外の国という二通のパスポート所持は可能かもしれない。そう言えば、そう言う疑惑があり、結果的に最近日本の国籍選択をしたのに、その経緯の説明がほとんど無く説明責任を果たしているとは言えない某女性国会議員氏がいたけれど(マテ)。

閑話休題。中国の法律がどうなっているのか分からないけれど、まぁかなり割り引いて考えて、香港と中国本土の両方のパスポート所持が可能なのは、あくまで可能性の問題だけれど有るかもしれない。ただ、仮にそれが可能であったとしてもそれぞれ一通ずつ二つのパスポートが限界なわけで、それなのに同一の国で複数のパスポート所持が可能な理由が分からない。TL上の話では、それぞれのパスポートで、氏名とか生年月日が異なる何て言うことも囁かれているけれど、そうなるともうパスポートの意味が無いわけで、殆どスパイ映画の世界。

ただここで疑問になるのが、これが本当のスパイ活動のためならそう言う複数のパスポートを所持することも理解出来るのだけれど、仮にも世界でトップの通信機器メーカーのCFOと言う有名人なのに、なんでそんなことが必要なのか、と言う事。一つ考えられるのは、仕事の関係とは言え例えばアメリカと敵対するような地域・国を訪問するときには別のパスポートを利用して、履歴が分からないようにしたかったのかと言う事。ただ、それだってその気になれば動向情報なんて集められるだろうし、その時に本来の履歴が無い事が分かれば、そちらの方が問題になるわけですし。

勿論、そのパスポートが中国政府発行の正式なものであったとしたら、今度は発行機関である中国という国に対しての不信感が生まれてきます。誰でも簡単に複数作れるわけでは無いだろうけど、合法的に成りすましが出来る事になるわけで、それって今回の個人以上の問題なわけですよね。今回の件を受けて、世界的にHuaweiやZTE製品の使用禁止が広がってきていて、それに対して中国政府は厳しい態度を各国に示しています。でも、それと関係あるかないかは別にしても、こういう国として基本的な部分の疑惑が消えることの無い国と言う事も、もう一度認識して行く必要がありますよね。

QRコード決済

先日から日本で始まった「PayPay」の太っ腹100億円還元セールも落ち着いたけれど、これまでは「中国からの観光客が使うもの」みたいな印象だったQRコード決済の認知度を一気に上げたことは事実かも。QRコードの利便性は、決済の肝であるユーザー側のアプリと口座を紐付けして、店舗側の負担(専用端末とか通信回線とか)を、ほぼゼロに出来る導入のしやすいと言って良いでしょう。実再今回のPayPayの利用店舗を見ていると、その店舗用に発行されたQRコードが印刷されたプレートが店頭に置いてあるだけで、料金は後からまとめて登録した口座に振り込まれるんでしょうね。

でも、個々で疑問が。一つは、店舗側では顧客がスキャンした店舗のコードに料金を入力して、それをお店側に提示するだけ。だから、店舗側では販売履歴が手元に残らない。勿論、決済時には何がいくらと言う情報も来るんだろうけど、その日の売上げがいくらなのか、全体でいくらくらいなのか、そう言う情報が手元に残らないことに不安は無いのだろうか。現金のやり取りが店頭で発生しないのは、確かに効率化という意味では便利だけれど、その時にレジ打ちが無いのでは何をいくら販売したのかも分からない。それって、どんぶり勘定になるだけでは。

もう一つの不安は、販売時に店舗側は顧客が提示したスマホの画面を見るだけという事。店舗側が専用のシステムを準備する必要が無いのは便利なんだけれど、その提示されている画面が確かに決済された画面なのか、一瞬で判断出来るものなんだろうか。その気になったら、それっぽい決済画面を表示して... なんていう悪事も可能何じゃ無いだろうか。あそこは、

  1. 顧客が店頭のQRコードをスキャン
  2. 購入価格を入力して、決済処理
  3. 顧客端末に表示された決済完了画面(QRコード)を表示
  4. それを店舗側のスマホが決済確認用アプリでスキャンして完了
こうすれば、QRコード決済分の販売履歴も、瞬時に分かるわけだし、別にお店側が11端末操作しなくても、店頭にスマホを一台置いておけば良いだけ。悪意のある顧客が決済用QRコードを偽造したとしても、多分殆どの場合排除できるんじゃ無いだろうか。店舗側の端末も、WWANに接続しなくても、店舗にWi-Fiがあればそれを利用すれば良いし、何だったらQRコードのサービス手今日側がオプションで店頭用Free Wi-Fiのサービスもセットにして店舗に販売すればいい。そうすれば、「あのお店はQRコードが利用できて、かつWi-Fiも使える」というのは、現在であってもそれなりに訴求力のあるサービスだと思うのだけれど。

運悪く発生した、Softbankの大規模通信障害のため、リアルタイムで決済情報のやり取りが必要がQRコード決済の脆弱性みたいなものも露呈したけれど、そこは簡便さとリストのトレードオフだと思う。その点は、スマホや回線を二重化したりすれば回避できるだろうし、通信障害だけ言えばビル内の店舗とか地下の店舗なんて言うのは、別途回線を準備しないと通信できない場合も多いわけだし。そう言う意味で、先日の通信障害は、トラブルとしては大きなものではあったけれど、一つの社会基盤のメリット・デメリットを体験する「貴重な体験」にも成ったんじゃ無いだろうか。

デスクトップ更新 (7-a) - Excelスクロール問題解決

前回、USB TrackPoint Keyboardにしてみたものの、Excelのスクロールが変と言う話を書いたんですが、解決しました。結構致命的なトラブルで、使い勝手どころか殆どExcelを使うのを止めろと言われているような位にも感じるトラブルでしたが、特に自分のパソコンで変わったことをやっているわけでは無く、仮にこれが一般的な問題なら、もっとGoogleとかでも引っかかるはずだと思うんですが、そんな様子は全然見えない。

で、ふと思い立って、Excel画面をズームイン・アウトするショートカットキーって何だろうと調べてみたら、どうもスクロールホイールをCtrlを押しながら操作すると、拡大・縮小するらしい。で、逆にCtrlキーを押しながら、TrackPointのセンターボタンを押して操作すると、ちゃんと意図通りに縦横スクロールしてくれます。となると、何かの理由でこれはCtrlが押されたと思っているわけ?

そこで、「ファイル→オプション→詳細設定」と開いてみたら「IntelliMouseのホイールで倍率を変更する」と、なんともその物ズバリなオプションにチェックが付いています。これをチェックアウトしてOKで抜けて、再度センターボタンを押しながらスクロールしてみると... Bingo! でした(笑)。これまでの苦労が嘘のように、TrackPointでシートが縦横スクロールしてくれます。やれやれ、何だったんだよ、これまでの悪戦苦闘は。

しかし、このオプションって、デフォルト「チェックイン」なんだろうか。自分でこんな所付けた記憶は無いし... まあ、解決したから結果オーライだし、これで一つ経験値が増えたから将来的にも対策出来るだろうけど、納得いかないなぁ... 因みに、仕事用のオフィスマシン(ThinkPad T470s)の設定を確認して見ると、こちらのExcelはチェックアウトしてありました。これを試しにチェックしてみると、こちらも同じようにセンターボタンの縦スクロールがズームイン・アウトになるので、ThinkPadのドライバーとUSB TrackPoint Keyboardのドライバーの違いでは無いらしい。でも、オフィスマシンは会社が作成したWindows10+MS Office2016のイメージですから、最初からパッチを当てている可能性があるんですよね。一方で、自宅のThinkCentre M720tは、普通にLenovoのサイトから購入したものだから、こちらは同じMS-Office2016でも、一般に販売されている状態で、こちらはこの「IntelliMouseホイールで倍率を変更する」がデフォルトなんでしょうねぇ。でも、普通にIntelliMouse利用者だって、縦スクロールしたいと思うのだけれど。

2018年12月9日

DoubleTree by Hilton Naha

金曜日の仕事終わりでのUA MP 1Kのための国内線修行で、金曜日夜に沖縄へ移動。翌日の戻りの便のために、ほぼ定宿化した旭橋のDoubleTree by Hilton Nahaに宿泊。往路のフライトが、羽田は定刻に出発したんですが、向かい風の関係か那覇空港到着は5分少しの遅延。ゲートインしたのが22:53頃でしたが、ボーディングブリッジが接続してもなかなかドアが開かず、結局外に出たのが22:55頃。流石にこれでは23:00発のゆいレールには間に合わないなと、空港ターミナルを歩いているうちに判断して、1Fのバゲッジクレームから外に出ると、そのままJAL側のタクシー乗り場へ移動して、タクシーでホテルへ移動しました。

ホテルチェックインは、23:20頃。羽田空港でそんなに沢山食べたわけでは無いのですが、お腹も空いておらずホテル内の自販機でビールを買ってきて、部屋飲みでこの日は終了です。翌日は、朝の7:30に1Fのレストランでの朝食を予約していて、混雑覚悟で言ってみたらそんなに混雑しているわけでは無かったので、そのまま軽く朝食を頂きました。韓国系の宿泊客が多い性でしょうか、ホウレン草のナムルと白菜キムチが予想外に美味しくてビックリ(笑)。

その後暫く部屋でメール整理などをして、午後のお昼前は空港のラウンジが混雑するので、早めにホテルを出て今度はゆいレールで空港へ向かいました。空港駅に入る手前、自衛隊の所を横切るんですが、何か長い人の列が有りなんだろうと思ったら、「美ら海エアフェスタ2018」が土日に開催されるんですね。あー、見たかったなぁ... でも、展示飛行の時には滑走路が優先されるだろうから、この日のフライトスケジュールは結構ドタバタですよね。自分のフライトの時に影響ないと良いなぁと思いつつ、保安検査場へ向かいました。また、来年もこのホテルにはお世話になるなあ...

UA MP 1K: HND-OKA/-HND (3)

前回のUA MP 1K国内線修行フライトに続き、今年最後の国内線修行フライト。実は、予約的にはこちらの方が先で、たまたまANAの国内線を検索していたら、何故か普通なら既に予約済みで満席の、金曜日の夜羽田発沖縄行きのプレミアムクラス(Super Value Premium 28)に空きがあり、取りあえず速攻で押さえたもの。翌日土曜日の羽田戻りは、こちらは午前の便なら十分空きがあるので、これで羽田-沖縄/-羽田の往復を予約。年内最後の羽田-シンガポール/-成田のPQMを加えると、今年のUA MP 1K達成となる予定です。

いつものように金曜日は横浜のオフィスに出社。夕方まで仕事をして、定時で上がると横浜から京急の空港快速を捕まえて羽田空港国内線ターミナルへ移動します。空港に到着したのが、18:30少し過ぎくらい。軽くお昼を食べて、間食もせずに一生懸命仕事をしたので(笑)、ちょっとお腹がペコペコ状態。余り混雑していないだろうという読みと、軽く摘まんでビールでも飲める位のお店という事で、地下の電車到着階から1Fの到着ロビーに上がって、上りのエスカレーター前のおそば屋さんで軽く飲んでから、保安検査場を抜けて制限エリア内に入りました。

このAMC Diamond用の保安検査場ですが、久しぶりに不遜なオヤジ(年齢的には同じくらい)を目撃しました。自分のフライト(伊丹行き?)がキャンセルになったらしく、それでカウンターの女性スタッフに何かネチネチ文句を言うような代替フライトを要求するような、嫌らしい会話をしている。しかも、カウンターに対して90度横向きで話しをしている。左側にフライト予定の掲示板があるんですが、一応それを見ている振りしつつ、横向きでウンジに寄ってから、出発ゲートである59番ゲートへ向かいました。

1) NH479 HND 20:00 - OKA 22:45

一寸遅めにラウンジを出たので、60番ゲート横を通るくらいから「優先搭乗1番、AMC Diamondメンバー様の優先搭乗を開始しています」みたいなアナウンスが聞こえてきて、別に急ぐ必要は無いのだけれど、少し急ぎ足で59番ゲートに向かい、ぎりぎり最後位でゲート通過をします。でも、通過するときに「ただいま、Diamondメンバー様を、搭乗口前迄ご案内しています」と???なアナウンス。つまり、ゲート通過出来るけれど、まだ機内には入れない状態で、先にゲート通過したDiamondメンバーが、ボーディングブリッジの中央付近で立ち往生していました。

程なくして、機内に入れるようになり、座席に座ったんですが、なかなかCAさんのご挨拶が無い。別に挨拶は無くても良いけれど、ジャケットを預かって欲しいなぁと思っていたら、既に別の乗客のジャケットを持っていたCAさんが通り過ぎ里に気が付いてくれて、少し身軽になりました。でも、この後いつもならしつこいくらいのご挨拶が有るんですが、忙しかったのかそれは無く、定刻20:00頃にドアクローズ、20:05頃にプッシュバックが始まりました。その後20:10頃から誘導路に出てD滑走路に移動が始まります。D滑走路のRW05に入ると、離陸待ちの先行機が一機ありましたが、離陸すると直ぐにRW05に入り、そのまま20:20頃に離陸。ほぼ予定通りだから定時到着だろうと思ったら、到着予定時刻は20:50頃というアナウンスで、向かい風が強いのだろうか。

機内では、夕食も食べていたし、その時に飲んだビールが結構効いてきて、「邪魔しないでね」のサインを出して、座席を倒して熟睡モード。でも、何か背もたれの位置とか座席の位置が悪かったのか、余り寝入ることも無く、何か20分間隔くらいでウトウトしながら寝落ちするようなことを繰り返して沖縄へ向かいました。那覇空港へは、本島を時計回りに回り込んで、RW36から着陸。そのままターミナルの35番ゲートを目指すのですが、何か移動速度が遅くて新人パイロットにOJTでもさせているのかという感じ。着陸したのが22:48頃で、これなら23:00のゆいレールに間に合うかなと思ったんですが、その後の誘導路移動が遅いのと、ゲートインしてからのボーディングブリッジの接続が、こちらも新人さんがやっていたのか時間が掛かり、結局外に出たのが22:55頃。流石にこれでは23:00は間に合わず、次は23:20なので、1Fから外に出たら、直ぐにタクシー乗り場に向かい、タクシーでこの日のホテルに向かいました。あぁ、結構疲れていたので、部屋に入り少しメール整理などをしてからは、直ぐにベッドに入り翌日に備えました。

2) NH462 OKA 11:25 - HND 13:40

フライトが11:25なので、ゆっくりとホテルで朝食を取り余裕を持ってチェックアウト。ゆいレールは大きなスーツケースを持った観光客で混雑していましたが、空港駅一つ手前の「赤嶺駅」でぞろぞろ降りていきます。「何だろう」と思ったら、車窓から見える自衛隊基地の外周に沿って長い行列が出来ています。で、目に入ってきた看板には「美ら海エアフェス」と。どうやら、那覇基地でエアフェスが開催されているようで、それで一気に乗客が下車したみたいなんですが、ここで疑問が。空中展示(デモフライト)の時に、滑走路が混雑するんじゃないか??? そんな敷衍を感じながらも、10:00少し前に空港に到着して、混雑する前にとそそくさとANA Suite Loungeに向かいました。

予想通り、そこそこ混雑していましたが、運良く一人用のスペースが開いていたのでそこに入り、暫く時間を潰していました。で、羽田からのフライトを確認していると、どうも折返し機が遅延して到着しそう。最初は5分位だったのが10分になり最終的には20分ちょっと遅れて到着。10:30到着予定が、10:53に到着。で、ANAから10:56にメールが届いて、「10:50頃到着予定」なんて言う情報が届いても役に立たないなぁ...

結局出発予定時刻は11:50になり、搭乗開始は11:25頃というので、そのくらいにラウンジを出て35番ゲートに向かいましたが、このフライトでも修学旅行生の団体が搭乗するようで、ゲート前は大混雑。程なく優先搭乗が始まりましたが、一応11:50にはドアクローズされ、5分程してプッシュバック開始。12:00少し過ぎくらいから、誘導路の移動が始まり、RW36を目指します。この時は「エアフェスもあるし、混雑しているんだろうなぁ」と思っていたんですが、まだ誘導路を移動しているうちにチャイムが4回鳴り、そのまま止まることなく直ぐに羽田に向かって離陸していきました。

丁度お昼時なので、機内食を頂き、後はスマホからWi-FiにアクセスしてWeb等を見ていましたが、ここでエアショーが刷新されていることを発見。地図が高精細になり、さらにズームも可能。一番ビックリしたのは、写真スポットとかおすすめのお店情報等も表示されることで、正直「フライト中にそんな情報出されても、途中下車できないじゃ無いか」と思うのですが(笑)。一番気に入ったのは、飛行機の現在位置の表示が、かなりインターバルが短くなり、旋回するときも1秒位の遅れで追随しています。残念なのは、以前は表示されていた残りフライト時間や距離などの情報が簡略化されてしまったことでしょうか。それでも、地図にピン止めされている情報を眺めているだけでも、そこそこ時間潰しになります。

帰りのフライトは、追い風のせいもあるのか、1時間45分位でしたが、実は離陸して直ぐくらいに「お客様の中に、お医者様か看護師の方はいらっしゃいませんか」というアナウンスが流れてビックリ。アナウンスは一回だけだったので、直ぐにボランティアの方が出たのかもしれませんが、もしかしたらその為もあって急いだのかもしれないし、羽田への着陸も、真っ直ぐにA滑走路のRW34Lに進入して着陸しましたから、優先権も貰っていたのかもしれません。着陸したのが、丁度14:00頃で58番ゲートに入ったのが14:10頃でした。この後都内で用事があったので、京急を乗り継いで移動。その後新幹線で浜松に戻ってきました。

これで、AMC/UA MPどちらも国内線のフライトは年内完了。今年もよく乗りました(笑)。残るは、二週間後に予定しているSingapore行きを完了すれば、UA MPも無事来年の1Kが確定するはずです。この日はぐっと寒さが厳しくなりましたが、風邪とか引かないように注意して頑張らないと。

2018年12月8日

新政府専用機

来年から運用が始まる、新しい政府専用機(B777-300ER)の内部公開された記事。記事の写真を見ていてびっくりしたのは、ANAのスタッガードシート(ビジネスクラス)のシートが配置されている写真で、これは随行員用(21席)の座席とのこと。報道関係者の座席は、流石にプレミアムエコノミーの座席ですが、写真を見ると2-3-2の7アブレストで、これはB787での配列で、通常のANAのB777-300ERは、2-4-2の8アブレストなので、少しシート間の幅が広めになっているのか、あるいは通路が広くなっているのか。この一般区画が85席との事なので、単純計算で13列位は必要になるから、この随行員用と報道関係者用の座席で、通常のB777-300ERのエコノミークラスの座席スペースが占められることになるのかな。となると、公開された会議室はプレミアムエコノミーのスペース当たりだろうか。

で、残り前半分となるファーストクラス・ビジネスクラスのスペースに色々仕込みがあるのかぁ。さらに、多分貨物室のスペースも潰して、客室とは言わないけれど随行員の急速スペースとか、色々仕込んでいるんじゃ無いだろうか。通常の機体でも、最後尾の下には確かCAさんの休憩スペースとか有ったはずで、貨物コンテー搭載スペースだって、フルに必要は無いですしね。搭載されるであろう、電子機器や通信機器だけでも、結構なスペースを消費しそうだし。

この新政府専用機からANAが整備委託などを請け負うから、ANA仕様になっているのは当然なんだけれど、やはり何か変な感じを受けますよね。当然トイレはウォシュレット対応何だろうなぁ。今のB747の場合、余り身近な印象を受けないかったけれど、これだけ「ANA色」満載の写真を見ると、何か自分がいつも乗っている機体と何が違うのとさえ思ってしまう(笑)。

今回B747から、同程度のサイズのB777に切り替わるわけですが、その先ってどうなんだろうか。サイズで言えば、B380が有るけれど、正直利用目的を考えると使い勝手が悪そう。Boeing系では、次にB77Xとか言われているけれど、一寸まだよく分からない。AirBusだとA350とかあって、今後JALがAirBus系にシフトしていくと、次はそっちに変わるかもしれない。まぁ、その時の米国大統領がトランプさんみたいな人だったら、仕方なく米系=Boeingの機体を購入せざるを得なくなるのかもしれないけれど。今の政府専用機は、中東からの邦人救出目的とかにも利用されたけれど、今度の専用機は平和な利用目的のみに使われるように祈りたいですよね。

となりの男性

毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」というか、今回は殆ど愚痴なんですが...

いつものように金曜日は、浜松から横浜のオフィスへ新幹線通勤。年末だからか何かあるのかだからか、この日の浜松駅上り方面ホームは、いつも以上に混雑していて、自由席などは二重三重に列が折り重なったような状態。指定席も、浜松乗車時にほぼ満席状態で、私がいつも座る窓際席の横通路側席にも既に男性が大きな荷物とともに座っていました。

ぱっと見、30代位のこの男性、今風に髪の毛をツーブロックにセットして、それなりにお洒落な雰囲気なんですが、困ったことにコロンの匂いもちょっとキツい。隣に座ると、案の定結構強い「匂い攻撃」に襲われます。ほんと、手元に消臭スプレーが有れば思いっきり拭きかけたいところですが、そんなこともするわけにも行かず、反対側の窓側に顔を向けて匂いから少しでも遠ざかる努力で何とか1時間余りの乗車を乗り切るしか有りません。

暫くすると、鼻が馬鹿になったのか、ちょっと匂いの強さが弱くなったような気がするんですが、通路を人が通ったりして空気が動くと、新たな匂い攻撃に襲われます(笑)。「香水だから、コロンだから良いじゃ無いか」と言われるけれど、匂いに敏感な自分にとっては、タバコの匂いも、コロンの匂いも、単なる「迷惑な匂い」な訳で、本当に何とかして欲しい。そうで無くても、軽い花粉症なのか、目が少ししょぼしょぼして鼻もグシュグシュしているところに、このコロン攻撃は結構被害甚大です。

新横浜駅に到着して、ホームに出たところで一つ深呼吸をしましたが、何かまだ鼻の穴の中にコロンの匂い粒子が残っているような感じで、実際は匂いはしないのだろうけど、何か「臭う宇な感じ」は消えないまま。嗜好品だから「使うな」とは言わないけれど、移動中とか列車のような閉鎖的な空間にそれなりの時間いる場合には、使用は控えて欲しいなぁ。あぁ、思い出しただけで、また鼻がグシュグシュしてきた...

分身

BuzzFeedNewsの記事から、難病や障害などで体が自由に動かせない人が、遠隔操作でロボットを動かし、カフェの店員を務めるという話。記事に登場するロボットの「OriHime」、その制作者である吉藤オリィ氏、さらには操縦者である番田雄太氏は、以前何度かテレビ番組に登場していて、私も観た記憶があります。その時は、確か小型のロボットを使用して、秘書をしているという話しだったかな。で、その操縦者の番田氏が一年ほど前に無くなっていたことは知りませんでした。うーん、残念だなぁ...

少し前には、仮想空間に「アバター」を搭乗させて、それが色々仕事を進める、という世界観がちょっとはやって、それはそれでなかなか面白いアイデアだと思うけれど、結局ネット上で仕事が進むのであれば、わざわざそこに擬人化したキャラクターを登場させる必要性も少ないわけで、結局尻すぼみになっちゃいましたけどね。一方で、その形状は別にして、現実世界の中に自分の分身を登場させて、一緒に仕事なり娯楽なりして時間を過ごすというのは、アバターの逆の視点での分身利用。問題は、現実世界の中で動いたり動作したりする「物理的装置」が、どこまで実用的なものが出来るかなんですよね。

マイク(耳)、スピーカー(口)、カメラ(目)があれば、最低限のコミュニケーションは可能ですが、そこに「動作=身振り手振り」を入れるとなると、一気にハードルが高くなる。以前テレビ番組で見た「OriHime」も、顔が左右に動くのと、手の部分が左右独立して動く程度でしたが、日本人は昔からロボットアニメに慣れ親しんでいるからか、結構違和感無く「擬人化」を受け入れられたような気がします。そう言う感覚って、日本人独特のものだと思うけれど、日本のアニメが海外にどんどん出て行くにつれて、外国人でもそう言う感覚を共有出来る人が増えているんじゃ無いだろうか。

映画「ロボコップ」では、人間の脳を取りだしてロボットに内蔵させますが、そこまでしなくても、このようにI/Fさえあれば十分可能。唯一問題なのは、通信ネットワークの速度による遅延だろうけど、4Gとか5Gになればそれも問題無くなってきているし、後は操縦者の障害や病気の程度によって、どれくらいのどの様なI/Fが可能かと言うことくらいでしょうか。そのうちに、自分の人格をコピーしたAIがロボットを操作して、外で仕事をしているうちに、本人は自宅で別のことをやって、人生が二倍になる、みたいな話は何かのSFで読んだ記憶があるけれど、本当にそんなことが実現するかもしれない。