念願だった「世界一周スタアラの旅」の最初のフェーズ(P1)を無事終了。これまでもフライトした事のある経路や訪問国でしたが、今後のためにもいつもの様にいろいろと備忘録をまとめて置きます。
- eSIM
今回今後の事も考えて180日間有効なワールドワイド対応eSIMを利用してみましたが、個人的には非常に便利に感じました。これまでは、その国/地域対応のeSIMだったので、現地でアクティベーションを掛けて認証されて、それからローミングが始まり使用可能となるので、ちょっと時間が掛かる場合や上手く行かない場合もありました。今回は日本も含む世界共通のeSIMなので、まず日本国内で使用可能な状態しておけば、後は現地でスマホを使用可能にするだけで、直ぐにローミングが始まりデータ通信ができます。しかも、仮にデータ通信量が余ったら、それは日本国内で最後まで消費できるので、それも含めて考えると今後のeSIM利用は日本も含む「アジア版」か「世界共通版」かなと思うくらいでした。 - デジタル認証
今回のタイ入国は10数年振りで、色々手続きが変わっていました。その最たるものが、デジタル化された「税関申告」でした。SingaporeのMyICA同様、入国予定日の三日前からの申告受付なので、忘れないようにしないといけないのが難点ですが、以前のように紙で申告するよりは楽です。またデジタル化されて、パスポートと紐付けられるので、入国審査でパスポートスキャンが通れば税関申告情報も受け付けられて、日本のように税関ブースでQRコードスキャンする必要もありません。それなら何でQRコードを表示させるのか、そこはちぐはぐな感じはしますが、基本入国審査でパスポートが通れば事実上そのまま入国出来る利便性はありがたいと感じました。 - 関西国際空港(KIX)
関空から出国するのは、16年振り。16年も過ぎれば、空港の施設や設備も更新されるし、実際当時はまだ滑走路が1本でターミナルも今のT1だけの時代でしたから、今回久し振りに利用して浦島太郎状態でした。先ず空港駅に到着して改札を出たときに、右手にT2、左手にT1と表示されて、「どっちへ行けば良いのか???」と暫く思考停止しました(笑)。まぁ、以前からあるであろうT1だろうなと判断して、それは正解でしたが、T1の出発フロアーの様子も激変していました。
特にビックリしたのは、確か以前はアライアンスで左右にカウンターが分かれていたと思いますが、現在はいろいろと混在していてビックリ。特にUAとJALが同じカウンターだったのは、羽田や成田では見たことの無い光景でした(笑)。今回少し早く到着(出発の3時間前)したのでタイ国際航空のカウンターを探すのに端から端まで2往復位しましたが、アライアンスで左右に分かれていたらその探索範囲も半分になるわけですからね。また、入国審査後に通過する免税エリアが「売らねばなるまい」みたいな感じの配置でちょっと笑ってしまいました。確か伊丹空港のお土産コーナーも、あんな感じじゃ無かったかな。正直ちょっとウザかったです。
後述するように、関空もかなり色々整備されていて昔と比べると便利になったし、就航先も増えていて、また利用しても良いかなと言う印象も受けました。ただ、やはり浜松から移動することを考えると、多分距離的には成田空港と違わないと思うけれど、新幹線が限定される(1時間2本有るこだま号の一つは名古屋止まりになる)事や、新大阪駅から空港への移動が、品川からNEXで成田の場合と比較しても、ちょっと手間も時間も掛かるかなと言う印象でした。 - KIX Lounge Premium
初めて利用した「KIX Lounge Premium」。確か利用規程は、ファーストクラス利用者か、幾つかの航空会社では自社FFPの上級会員にも開放しているようですが、ちょっと手狭な印象も。今回入室した時は、私も含めて数組くらいでしたが、段々と時間が経過してくると、どんどん入出していて、特に中華系の人が目立ったので、多分ここから飛ぶ中華系航空会社の上級会員利用が多いのかなと言う印象でした。食事やドリンク類は、まぁこの手のラウンジでは標準的だと思いますし、有人のドリンクバーがあるのはちょっと意外でした。後、実際の手順というか方法が分からなかったんですが、BTOでオーダーされたと思われる食事を運んでいるラウンジスタッフさんの様子も見かけたので、そういうサービスもあるのかな。ラウンジサービスの内容的にはまぁ必要十分だと思いますが、少し手狭感を感じたのが残念でした。 - タイ国際航空
タイ国行きが10数年振りなので、タイ国際航空便(TG)利用も同様。以前利用した時には、手頃なチケット料金でそれなりのサービスが楽しめるリーゾナブルな航空会社という印象でしたが、確かいろいろ危機もあったし、スタアラから脱退みたいな話もあったような... 今回久し振りに利用してみて、案外関空から東南アジア方面へ飛ぶのも悪くないなと言う印象でした。使用機材で当たり外れはあるとは思いますが、機内設備も悪くなかったし、食事に関しては最近のANAと同等以上といったら怒られるかな。スワンナプーム空港のファーストクラスラウンジも豪華という話を聞くので、来年辺りはBKK-KIX/TYOで試してみたい気もします。 - マイル/プレミアムポイント加算
今回の世界一周スタアラの旅のマイルは、AMCに登録して来年度のAMC Diamond獲得に向けています。今回ANA便利用のSIN-HNDのポイントは、到着したその日のうちにAMCのアカウントに登録されましたが、その前に搭乗しているタイ航空利用分(KIX-BKK/-SIN)は、未だに登録されていません。一応チケットはANAで発券して、ボーディングパスにも「NH*G」と印字されているので、FFP登録はAMCとシステムには乗っているはず。まだ時間が掛かるようならば、一度TGかANAに確認して見ないと。UA-ANAのマイル登録も時間が掛かる場合がありますが、それでも2日位で登録されますからね。