選挙ドットコムちゃんねるに、高市内閣の城内実経済財政担当大臣が出演。MC今野忍氏も自分の専門分野なので、いつも以上にMCとしての場回しに余裕があったような気がする(笑)。木内大臣は、今は隣りの選挙区(静岡7区-浜松市浜名区、天竜区、湖西市)何だけれど、冒頭話題に出てきた「郵政解散選挙」の時には浜松市まさに自分の選挙区の人。2005年の時には、当時から片山さつき氏の知名度もあって破れたけれど、2009年の民主党政権誕生の選挙の時には、逆に「自民党で無かった」事も幸いしてか再選。元々実力ある人だから、第二次安倍政権誕生となる2012年の選挙では自民党に復帰したけれど、個人的には活躍して欲しい議員さんの一人。
中盤くらいの、「責任有る積極投資」と「緊縮財政」の説明に、二人とも家庭内経済闘争を例として持ち出してくるのは笑ってしまった。まぁ、一番わかりやすいたとえなんだろうけど、金額の規模感だけで無く、国家としての支出理由は個人の生活環境での支出レベルとは、結構異なると思いますからね。例えばよく出てくるODA等、海外への支援策なんかは、それなりの規模の国家で世界的にそれなりに責任有る立場の日本だから必要な話だけれど、故人の霊且つレベルで観ると、「○○さん家は、自治会内でも有名かつ裕福なお宅だから、○○の寄付をお願いします」みたいな話になるんだろうなぁ。で、「日本は財政赤字だ」と言っている人に鍵って、「そう言う支援策は続けるべきだ」というのは、ある意味矛盾に見えるけれど、でも「国の責任」という意味では必要なんですよね。それは、今日・明日の生活が第一の家庭の話なのか、数年数十年単位での将来設計をし続けないといけない国家経営の話なのかの最大の違いですよね。
全体の内容と死しては、これまで色々なコンテンツで見聞きしてきた話とそんなに大きな違いは無くて、情報としては新鮮味は少なかったけれど、担当大臣自らが内容や詳細に関して説明する意味は大きいですよね。「新鮮味は少なかった」と言ったけれど、17の投資分や62の重点項目決定の裏舞台の話とか、「骨太の方針」作成の裏話みたいな話とか、やはり当事者が語る現場の話は興味深いし、説得力が増すと思います。
ちょっと前だと、現役の担当大臣がメディアでそれなりの時間話をするとなると、多分NHKの特集くらいしか無いだろうし、民放となると例えば年始の特番とかよほど話題になったときにゲスト出演する位のような気がします。それが今では、こういうネット番組にどんどん著名な大臣や政治家さんが出演して、ネットという気軽さもあるのか地上波では言えない・言わないような事も話してくれるので、余計に親近感が沸く気がします。今回も高市総理の応援をする切っ掛けの話から、安倍総理との話とかアルジェリア人質事件の話とか、短いけれど聞き応えのある話を聴けたのは貴重でした。年齢的に総理大臣を目指すのは厳しいかもしれないけれど、元外務省と言う事からも、次の内閣改造では外務大臣抜擢なんていう人選があったら、更に活躍に期待出来そうな気がする。地元の議員という部分を除いても、頑張って欲しい議員さんの一人かな。