2026年10月18日

iPhone Air移行計画 (2) - iPhone Air到着

勢いで注文してしまったiPhone Airですが、注文したその日の夜に出荷されて、翌日のお昼前に配達されて届いてしまいました。早い(笑)。それだけ在庫があったんだろうか。でも、昨日のうちに512GBモデルも256GBモデルも、アマゾンのメニューから消えているのは、あっと言う間に在庫も捌けてしまったという事なんでしょうね。

届いたiPhone Airのパッケージ何ですが、本体が薄いだけ有って箱の厚みもこれまでの半分位の印象。せっかちな自分としては、早速開封の儀を執り行いたいところですが、そうすると直ぐにセットアップをやっていこうすることになるので、そうすると来月の渡米時に折角契約したeSIMが使えなくなると言い聞かせて自制しました。待ち遠しいけれど、取りあえず来月のスタアラ世界一周旅のPhase-3が終わってからですね。

ところで、薄型になったために一番の場所取りでもあるバッテリーが小さくする必要が有り、バッテリー駆動時間に関しては色々取り上げられています。個人的には、普通に一日使用できれば良くて、バッテリーセーバーで例えば上限80%迄充電して、外出して出先でメールやウェブなど利用しつつ、ANAとかUAのアプリとか幾つかのアプリを使用して多少の負荷を掛けて、最後帰宅した時に40%位迄残っていれば多分問題無し。念のためMegaSafeの外付けバッテリーを購入使用かと思ったら、多分同じ事を間がテイル人が多数いるらしく売り切れ状態に(笑)。まぁ、もう少し落ち着いて実際にフィールドベンチマークを実行しだしてその評価で判断したいと思います。バッテリーが長持ちしても、その分重くなったり厚みが増したりしたらAirの意味がありませんからね。

いずれにしても、あと一月は現行のiPhone 15 Pro君とお付き合いが続きます。(続く)

記事の恥は書き捨て

日本経済新聞が掲載した片山財務大臣に関する記事内容に関して、御本人がその記者に対して直接否定したり、城内経済財政担当大臣がやはり自身に関する毎日新聞の記事内容をわざわざ会見を開いて否定したり、これって二つの意味で画期的だと思うんですよね。一つは、政府要人がその為にわざわざ時間を作り直接内容に関してコメント(否定)すること。もう一つは、どちらの否定会見に対して「実際取材をしてこれこれこういう事実がある」という反論がメディア側から無く、どうも記事自体が所謂「飛ばし記事」と呼ばれる、十分な裏付けや事実確認が無いままに、憶測や推測で構成された記事を、もう隠す事無く平気で「報道」してしまう時代であると言うこと。

前者に関して言えば、これまではやはり立場上明確にしかも直接的に反論したり意見したりすると「権力の圧力・乱用」みたいなまた別の攻撃材料になったりしたわけです。「政治権力の監視役」と自分達の事は言いながらも、自分達に対しての意見や批判は「攻撃」と言い換えて封鎖するような傾向が、最近富みに大きくなったのは、後者の理由もあるんでしょうね。つまり、本来の仕事モードで埋まる「報道内容・報道量」では、「メディアビジネス」としてのビジネスモデルが回らなくなってきた、と。多くの人の目に触れて、自分達に対しての注目=購買行為が増えるように、その内容や事実とは別により刺激的により重大性を臭わせるような言い回しの表現を好むようになってきていて、それこそゴシップ化しているのが現状だと思う。

紙メディアの衰退はもう確実に迫ってきているわけで、多くのメディアはオンライン化で次のビジネスモデル構築をしようとしている。でも日本国内で今の所何とか成功しているのは「経済」という独自コンテンツを持つ日経くらいと言われています。その日経も、経済問題に関しても本来の経済動向では無く、何となく政府の経済政策に対してやや感情的な意見が散見されるように感じるのは、日経の政治関連記事が現政権に対して批判的な色合いが強いのと関係するような気もしますね。毎日新聞なんかも、反政権・反与党という立場が強いメディアとして知られているけれど、だから取って嘘誇張を含む記事を報道して良いわけでは無いわけで、でもそれって今に始まったわけでも無いんですよね。

全てのメディア人がそうだとは言わないけれど、それでも結構自分達は特別な存在であり「メディア」という場であれば自分達は誰からも批判される理由は無く無敵な存在である、みたいな大きな誤解をしているようにしか思えないときがあります。誰かを騙そうとするときに、100%嘘だとばれるけれど、その中に10%でも「事実」が含まれていると相手も疑心暗鬼になり、嘘も本当のように見えてくると言う話を聞いたことがあります。それは騙す側のある意味「戦術」なんだけれど、今回の話はその嘘90%の話を10%のもっともらしい「事実」から信じ込んでしまい、自分が騙されていることに気がついていない逆のケースのような気がします。質が悪いのは、それなりに情報リテラシーがあれば、まずは核となる部分や重要な部分に関して裏取りなり背景取材をするのが普通なんだろうけど、それをせずに自分が欲する部分さえ一致していれば、それを「事実」あるいは「事実に近い推測」と勝手に良さげに解釈するんでしょうね。それって彼らが常日頃批判している「ネットメディア」と同じ事というか、それ以下の行為でしかないように感じます。日経は片山大臣から指摘があった後、しれっと当該部分を削除したらしいけれど、それに関しての告知なり注記はないらしい。既に信頼性はネット情報以下と思うけれど、劣化が進むレガシーメディアの具体的な兆候の一つだと思えば、不思議はないですよね。「旅の恥は掻き捨て」ならぬ「記事の恥は書き捨て」なんだな、と。

2026年10月17日

United Apps in Japanese

UAからDMが届き、何だろうと思ったら「UAアプリ日本語化したよぉ~~」というお知らせ。実は先日のスタアラ世界一周の旅Phase-2でUSに滞在していたとき、UAアプリを起動したら、なにかの拍子に日本語画面になり「あれれれ?」と思ったんですが、そこから元の英語モードに戻らなくて(アプリの言語設定を、アプリ側では無く、システム側で変更する必要があった)そのまま日本語表示で使ったんですが、慣れないからまぁ使いづらい(笑)。本来の英語モードの方が分かりやすいし、やはり日本語はダブルバイト(DBCS)で、どうしても文字表示のサイズが大きくなるから、一画面当たりの情報量としては英語の方が良い気がする。まぁ、それも「慣れ」の問題かもしれないけれど。

ANAのアプリは、国内線予約システムがそれまでの自社CRS(INFINI)から、国際線予約システムと統合してAmadeusに変わったあたりから挙動が変で、一番の問題はパフォーマンスの大幅な劣化。以前なら表示されている予約画面の更新なんて、数秒もかからず更新されたのが、現在は多分10秒20秒と延々とデータロード中の画面が表示されてやっと戻ってくる感じ。先日は、予約画面からチェックインしようとして、この時にFFPのメンバーシップをAMCからUA MPに変更しようとしたんですが、一文字入力するのに数秒かかる不具合も。流石にこれは耐えきれなくて、スマホ(iPhone)を再起動したら一応解消したけれど、それでもやはり入力画面のレスポンスも以前と比べると遅くて、ANAだけWANではなくモデム回線で接続しているんじゃ無いかと言う冗談が本気になるほど。

UAも、Continentalと統合した時に今のアプリに変わったのかな。確かあの時は、UAのシステムがContinentalの予約システムに統合されたので、UA側の予約記録やUA便の予約操作がメタメタ目で、成田でのチェックインの時にUAのGSさんがマジで目の前でイライラしているのを見たことがありました。何度か擦った揉んだ有ったけれど、半年くらいで何とか落ち着いて、アプリもそれなりに安定して動作するようになると、今度はどんどん機能を追加していきかなり便利になりました。特に個人的に重宝しているのは、これから搭乗する機体が今どこからこちらに向かっているのか、その状況が直ぐに分かること。US国内で乗り継ぎをすることが多いこともあり、国際線も国内線も透過的に利用出来るのが便利なんですよね。また、それだけ色々機能があっても肝心なパフォーマンスはそんなに悪くなくて、結構スイスイ動いてくれます。本当にANAにはUAの爪の垢を煎じて飲んで欲しいくらい。

そんな「ほぼ満点なUAアプリ」の唯一の難点は日本語表示が出来なかったことでした。でも個人的には、このアプリを利用する時間の90%以上はUS国内だし、その時に日本語表示がされて居るよりは直ぐにその画面を見せて相手が理解出来るよう英語表示の方が便利なわけで、そこは実は拘りは無かったんですよね。だから今回先日の旅行中に突然日本語表示になってしまい、逆に焦ったくらいでした。試しに、アプリの設定から「日本語」を「英語」に変更し見ると、確かに表示の多くは英語表記になるけれど一部日本語が残るところもあるなぁ。その一つがUAの提携カードで(多分地域=Localeを見ているんだろうな)、セゾンカードというのは昔からだけれど、これ来年のカード利用額がPQPに加算される対象カード何だろうか。対象になるんだったら、10何年振りにUA提携クレジットカード復活しても良いのだけれど(笑)。

追記: 唐突に感じられたUAアプリの日本語化ですが、こういう理由があったんですね。これまでのアプリは、英語とスペイン語のみ対応で、日本語が三番目の対応。さらにアプリ上で決済(チケット購入)も出来るようになったのか。これまでは、日本からだと「PCサイトへいけ」と言われて終わりでしたが、今後は登録されているクレジットカード情報を元に決済出来るなら、ちょっと便利かも。

東海道新幹線

昨日発表された、東海道・山陽新幹線に関しての一連のニュース(S0系、指定席・グリーン料金関連、オンライン料金関連) 。内容以前に、公開方法がPDFだけというのはもう少し何とかしてくれないだろうか。サイトの目的として、列車運行情報やその他リアルタイムに必要な情報提供に特化しているのかもしれないけれど、PDFはPDFとしてアーカイブとして提供するとともに、ちゃんとその発表内容をまとめたものもサイトに掲載して欲しい。凄く読みづらい。

で、個人的に影響するのはやはり運賃改定。最初見た時には「あー、値上がりかぁ」と思ったんですが、発表内容を見ると「のぞみ」「みずほ」としか言及されていない。「ひかり」や「こだま」の料金は変わらないのだろうか。発表内容を見ていると、通常料金に関しては「のぞみ」「みずほ」に関してで、グリーン車やSupreme Classに関しては、「ひかり」「こだま」も含めての料金改定のような気がする。そうなると、「のぞみ」を利用していた人がこれまで以上に「ひかり」に流れてきそうな気がする。

今浜松と都内(東京、品川)を往復すると、大体片道8,000円位掛かります。安いか高いかと言われれば、高々1時間一寸で都内まで行ける利便性分の価値は十分ある気がします。そんな中でももう少し改善して欲しいのが、車内Wi-Fi環境の充実。発表の中ではグリーン車でのWi-Fi環境や5G環境の改善が述べられているけれど、それ以外の車両や「ひかり」「こだま」に関しても改善して欲しい。と言うか、「のぞみ」で改善した車両は「のぞみ」としてだけ使用されるわけでは無いと思うので、「ひかり」や「こだま」として運用するときにはどうするんだろうか。

そう言う意味では、新幹線構内で提供されているJR東海のWi-Fiと、新幹線車内で提供されるWi-Fiサービスをシームレスに利用出来るようにしてくれないだろうか。理想は、待合室でアクセスしてネット接続したら、そのまま待合室を出てホームに行き(その間も接続は継続)、乗車する新幹線が到着して車内に入ったらその新幹線のAPに自動的にローミングしてくれて接続は維持されたまま発車するようなイメージ。今は、待合室でのAP(JR-Central_FREE)と、新幹線車内でのAP(Shinkansen_Free_Wi-FiかN700SではS_Wi-Fi_For_Bizも)でそれぞれサインインが必要で、これが結構時間が掛かる。このあたりの改善を、是非JR東海/JR西日本にはお願いしたい(上から目線-笑)。


2026年10月16日

White Ocean in Japan

佐々木俊尚氏の引用から、日米では嫌われているデータセンタ(DC)が、アフリカでは新しい電気インフラとして、新たなビジネスモデル(ビジネススキーム)を構築しているという話。この記事を見て思いだしたのは、同じくアフリカで既存の電話網が未整備なために、太陽光発電・電池と基地局を各地に設置することで、先進国よりも早く先に携帯電話網が整備されつつある(された)という話。しかもそれが基地局・スマホ共に価格的にも有利でかつアフリカなどへの進出も画策している中国の国家戦略とも結びついていると言う話だったと思います。

失礼ながら自分くらいの世代だと「アフリカ」と聞くと、自然は豊かだが経済的社会的には未発達の国々・地域、という認識が今でも強い気がします。自分の知る限りでは、政治的にも社会的にもまだまだ安定しない国が多いけれど、欧米から見てアジアが発展段階に入り、中近東へと移り、さらにその先アフリカというのがマーケットターゲットに成りつつある現在。これまでは欧米列強がそういう地域の開発というか市場化の先兵だったけれど、現在は中国がこれら地域への進出では一歩も二歩も先行していて、政治的にも強い繋がりを構築しつつあるのが、ある意味世界的な問題・課題の一つ。

世界の話をするには力不足なので日本に視点を移すと、これって昔から自分が考えている「地方や過疎地域対策として機能しないか」という事。日本の場合「過疎地域≓山間部」という地勢的な課題もあるから難易度は上がるけれど、そういう地域でDCのような設備や物流拠点みたいな開発をすれば、その地域には電気・ガス・水道・道路という社会インフラも同時にやってくるので、それらインフラとの共存することでその地区に集約することで生活拠点の維持が出来るのでは、という漠然としたアイデア。山間部なので、近くに河があれば水力発電の電機器要求も出来るかもしれないし、日頃批判の大きい太陽光発電も場合によっては山間部再開発の一手になるかもしれない。インフラ整備としても、わざわざ過疎地域だけのために維持するよりは、そう言う大規模拠点があることでその一部を分岐すれば十分という事だから、その分DC側が地域貢献という事で負担してもいいような気がする。

課題は平坦な場所が少ないだろうから、斜面をうまく活用したDCの構築みたいなアイデアが必要かもしれない。場合によっては、斜面にトンネルを掘削してその中にDCを設置することで、例えば空調費用が節約できるかもしれない。その設備をそのまま備蓄倉庫みたいな使い方をして、地域だけで無くその周辺地域の災害対策拠点にもなるかもしれない。DC側としても、自分達で全て設備投資しなくても、そういう公共機関との協業が出来れば、初期投資を自治体からの補助で有る程度賄う事も出来るかもしれないし。アフリカのようなホワイトオーシャンと、新規事業黎明期のブルーオーシャンが合わさったような、「パールブルーオーシャン(Pale Blue Ocean)」ビジネスとして、色々考えたら面白いアイデアが生まれそうな気がするんですが。

iPhone Air移行計画 (1) - Amazon Prime感謝祭で衝動買い

えーーーっとぉぉぉ、今朝この記事を見つけたのが運の尽きでした(笑)。Amazonでも、通常はほぼ定価販売のiPhoneが、何故かPrime感謝祭では25%前後の大幅値引きセール中。流石に、1TBモデルは既に完売状態なのか、既に表示されなくなっていましたが、256GB/512GBモデルはまだまだ在庫有りの様子。実は現在使用しているiPhone 15 Pro何ですが、最近バッテリーの持ちが短くなっていることを実感していて、「そろそろ買替えかなぁ」と思っていたところ。このiPhone 15 Proは、docomoの「いつでもカエドキプログラム」を利用して3年程前に購入したもの。まだ1年ほど残価が残っているので、その分安く購入出来たとも言えますが、3年も使えば自分としては結構我慢した方かも(笑)。

購入するときに悩んだのが、256GBにするか512GBにするか。現在使用しているものは256GBモデルで、それでもまだ空き容量は80GB位あります。自分のiPhoneの利用目的としては、シリコンオーディオ再生が60%位で、新規に購入するコンテンツは殆どありません。ですから、今後必要容量が増える事は先ず無い。その次に使用量が多いのは、出掛けたときなどに撮影する写真データ。動画は殆ど撮影しないので、多分あと数年間も80GB位あれば大丈夫だとは思いますが、今後どうなるか分からないし、価格的にもそんなに違わないので今回は一つ上の512GBモデルを選択しました。これで300GB以上の空き容量を確保出来るはずなので、存分に撮影出来ます。ただ、iPhone Airは単眼のカメラということでカメラ機能は低評価。でも自分の場合、マクロ撮影は先ずしないし、基本スナップ撮影する程度ですから、実はiPhone 15 Proの3眼カメラ機能は宝の持ち腐れだったかも。どうしても接写が必要な場合は、もう一台のモト君がありますからね。 

機種変更の場合一番気になるのは現行機で使用しているアプリの移行なんですが、基本以前の経験値と事前に削除やサインアウト等の手続きが必要なアプリは、Android(=モト君)に集めているので、iPhoneで注意しないといけないのはApple Payに登録しているクレジットカードの類かなと思っていました。ここでふと思いついたのが、今iPhone 15 Proに入れているNomad eSIMはどうなるんだろうか、ということ。基本ワンタイムのeSIMなので、キャリアーSIMのように移行してくれるとは思えません。Gemini君に聞いてみたら、やはりNomad eSIMは最初にインストールされたスマホでの使用だけが可能で、これを他のスマホへ移行しての利用は出来ないという回答。実際NomadのQ&Aにもあるので、これが少し困りました。

ここで一瞬購入を諦めたんですが、やっぱりこのチャンスは惜しい(笑)。ということで、来月の世界一周スタアラの旅Phone-3までは現行のiPhone 15 ProをNomad eSIMで使用して、その後有る程度Nomad eSIMの残りデータ残量を使い切ったところで、iPhone Airへと以降することにしました。今の所、11月中旬以降は国内・国外共に特に出掛ける予定は無いけれど、来年早々には初飛びしたいなとも思っているので、11月下旬くらいに移行作業すれば一番スムースかなという気もします。

そうそう、感謝祭のセール中にiPhone Airとともに必要になるガラスカバーとサイドバンパーも購入しておこうとも思ったんですが、どうも実機を見てみないとどんな感じか分からないし、価格的にもそんなに高価なものでも無いので、それらは実機が届いてから(早くも明日到着予定-笑)、実物を見て考える事にします。年末に向けて、どんどん出費が嵩むぞ... (続く...)

2026年10月15日

(UA Log#20) HND-ITM//FUK-OKA/-HND, (NH Leg#10) ITM-HND/-FUK

 前日遅くに羽田に戻り、T3のホテルで束の間の休憩。翌日のフライトも、元々は沖縄往復だけでしたが、やはり「空席待ち」で復路は落ちてきたけれど、往路は「席が無い」と拒否られたので急遽予定変更作業に。何とか残った復路を生かすために、色々試行錯誤をして、福岡経由ならば必要なクラスのチケットが取れそうと分かりましたが、それだと少し朝に余裕がありすぎます。そこでこの日も無理矢理伊丹往復を入れて、AMCのPP微調整を入れたのでまぁ大変なスケジュールに(笑)。最終的には、このあとスタアラ世界一周が完了すれば、AMCはギリギリ10万PPを超えてくれるのですが、UA MPはあと500PQP位足らないので、これを何処かで年内に補填しないといけません。

深夜零時が過ぎて14日のアップグレードリクエストが可能になった瞬間に、HND-FUKのリクエスト(空席待ち1人で1番目)を入れておきましたが、さて結果はどうなるか。実はホテルの目覚ましの時刻はセットしたけれど、アラームONのスイッチを入れ忘れていて危うく寝過ごすかと思ったら、何とか体内タイマーで自然に目が覚めてセーフ。05:30頃にチェックアウトをして、空港内シャトルバスで移動。T2に到着して優先保安検査場を抜けて、そんなに時間が無いのでそのまま62番ゲートへと向かいました。

1) (UA) HND 06:20 - ITM 07:25 (NH467)

62番ゲート前へ行くとそんなに混雑している雰囲気はありませんでしたが、使用機がA321と小型機(?)でもあるので、このフライトは満席らしい。事前改札が05:57に始まり、でも利用者が無くて06:00には優先搭乗開始。A321の新シートの機材なので、いつものボーイング系とも雰囲気が違います。06:15にドアクローズ、06:19にプッシュバック開始と定刻スタート。その後A滑走路のRW16Rから離陸したのが06:31でした。

離陸後と着陸前に揺れる予想との事で、出発前に飲み物のリクエストをCAさんが確認して、三浦半島当たりから直ぐに食事サービスが始まりました。食べ終わったのは伊勢湾に入った当たりでしたが、紀伊半島にはいると直ぐにシートベルト着用サインが点灯し、その後少し揺れながら伊丹を目指します。

やはり距離が短いのであっと言う間に着陸態勢に入り、RW32Lへ着陸したのが07:19。そこから8番ゲートへ移動してゲートインしたのが07:23とやや早着の定刻でした。ただ、ANAが使用している8番から若い番号のゲートのサテライトは、バゲッジクレームや出口があるJAL側の反対側なので、ここから結構歩くんですよね。まぁ、運動不足解消もかねてタッタか歩いて外に出て、そのまま次のフライトを待つために久し振りに伊丹のANA Suite Loungeへと向かいました。

2) (NH) ITM 09:00 - HND 10:15 (NH018)

久し振りの伊丹のラウンジは、朝の出発ラッシュ時刻なのか8割方埋まっている印象。それでも窓際の席を確保して、軽く軽食を頂き出発を待ちます。伊丹からとんぼ返りの羽田行きは、9番ゲートからの出発。ラウンジを出てゲート前に行くと、グループ1には30人40人位並んでいて、流石に日本一のビジネス路線だけあります。08:40から事前改札が始まり、直ぐに優先搭乗となり機内に入ります。使用機材は先ほどとは別機材ながら同様に新しいA321。今回はエコノミークラス利用ですが、非常口の横が開いていたのでここの席を指定しました。

ここでちょっと失敗したのは、今回3列席の真ん中を指定したこと。実は以前にもUS国内線で非常口横の座席を何度か利用したことがあり、この時の経験則は窓際の席はドアの膨らみがあり足下が狭くなるから、真ん中の席か通路側の席がお勧め、というもの。ですから今回真ん中の席を指定したんですが、ちょっと自分の記憶は古すぎました。

実際に機内に入ると、昔は色々な機構部分が組み合わされていて膨らんでいたドア部分は、今はスッキリして通常の壁の厚さと変わりありません。ですから、今では逆に窓際が一番余裕があります。しかもこの機体、その窓際席の前がCAさんのジャンプシートなので、離発着時にはお見合い状態になります(笑)。

09:00調度にドアクローズとなり、09:04にはプッシュバック開始。到着時と同じRW32Lへと移動して離陸したのが09:19でした。上がってからは、特にやることも無くそのままスリープモードに入りましたが、かなり左右に体が揺れていたように感じるので、両側の人には迷惑を掛けたかもしれません。で、目が覚めたときにはもう着陸態勢に入っていました。

この時は、房総半島を反時計回りに侵入して、B滑走路のRW22が着陸に使用されていました。着陸したのが10:11で、そこから65番ゲートに入ったのが10:19でした。この直ぐ近くに国内線乗り継ぎ口があり、ここで次の搭乗券をスキャンして、2Fに上がります。少し時間が有ったので、そのまま62番ゲート前の入口からラウンジへと移動しました。

3) (NH) HND 11:30 - FUK 13:20 (NH251)

次のフライトは駄目元でPremium Classへのアップグレードをリクエストしています。私も含めて二人居て、私が一番目だけれど直前の残席は1席だけなのでかなり厳しそうです。

定刻の20分前に60番ゲート前へ行き、アップグレードの結果を待ちましたが、予想通り失敗。そのまま調度始まった優先搭乗の列に並んで機内へと入りました。この福岡線もビジネス路線で、先ほどの伊丹からのフライトよりも多く50人近くがグループ1に並んでいました。

このフライトもエコノミークラスで、3隻並びの窓際の席を確保。私が座って暫くすると、女性が通路側に座ります。で、結構混雑していましたがどうも搭乗が終了しても、真ん中の席は空席のまま。ラッキーと思いつつ、シート下においていたバックパックを中央側に少しづらして足下に余裕を作りました。

ドアクローズが11:33でプッシュパクッ開始は早くて3分後。その後C滑走路のRW16Lへと移動して離陸したのが11:48でした。多分右手のRW16Rからの離陸機との干渉を避けるために、こちらは離陸すると直ぐに左旋回を初めて、羽田空港を反時計回りに回り込んでから西方向へ機種を定めて上昇していきます。

先ほどの伊丹からのフライトは、飛行時間が40~50分位なのであっと言う間の印象でしたが、流石に福岡となるとその倍の距離はあるので、飛行時間も1時間40分位あります。実はこの機体、搭載しているAVシステムに不具合があり、映画等のコンテンツ再生が出来ませんでした。ただ、機内Wi-Fiは利用可能でしたから、直ぐにネットに接続して、メール確認等していたので、フライト中もそんなに苦になりません。また、シートの足下にはコンセントもあるので、最近富みにバッテリー消費が大きいiPhoneを充電しつつ使用する事も出来ました。

その後福岡空港に近づくと、一度博多湾に出てUターン。そこから空港のRW16Lへ侵入するかと思ったら、空港を通り過ぎてから再びUターン。内陸側のRW34Rへ着陸したのが、13:23でした。多分初めての経験ですね、こちら側から降りたのは。機外に出た後は、久し振りに福岡のラウンジへと行き、水分補給とトイレを使用してから、次のフライトのために8番ゲートへと移動しました。







4) (UA) FUK 14:15 - OKA 16:00 (NH1211)

福岡発のフライトは何度か経験ありますが、確か全て羽田行きで沖縄へ飛ぶのは今回が初めて。ちょっと不思議だったのは、8番ゲート前には優先搭乗の立て看板が無くて、モッシュピットみたいに少し広めのスペースが空いています。

13:55になると、事前改札のコールがありましたが該当者無し。暫くしてグループ1の優先搭乗になると、そのモッシュピットにワラワラとDiamond Memberらしき人達が集まり出します。これって福岡独特の方式なんだろうか。そうだとしたら、福岡の人は人間が出来ている気がします(笑)。

使用機材はB737-800で、Premium Classは8席有りましたが、今回の乗客は私も含めて3人だけ。そんな路線もあるんだと妙に感心してしまいました。乗客もそんなに多くなかったのか、ドアクローズが14:08で、プッシュバック開始が14:12。その後すぐに誘導路を移動して、到着時と同じRW34Rへ移動して離陸したのが14:25でした。

離陸すると、直ぐに右旋回をして方向を180度変えると、福岡空港を回り込むように時計回りに飛行して、機種が南を向いたところで南下を始めます。多分九州の陸上部分を飛ぶのは初めての経験。暫くすると雲一つ無い快晴の天候の中、白く煙が山頂から出ている桜島も見えてちょっと感激しました。

高度がそんなに高くなかったので、かなりはっきり見えました。桜島には、昔会社のイベント(コンベンション)で一度行ったことがあり、地上からのその雄大さに感激しましたが、今度は上空から全体の様子を見てみても、また違った感動がありますよね。噴火する時の噴煙被害対策は大変だろうけど、そんなことがあってもこの山の近くで生きることの価値というか意義というか、そんなものを感じた光景でした。

その後順調にフライトは進み、1時間程して着陸態勢に入ります。沖縄本島を時計回りに回り込んで、RW36Lへ着陸したのが15:57で、36番ゲートに入ったのが16:05でした。で、この着陸前にFlightradar24を見ていて気がついたんですが、搭乗機の後ろ3分遅れ位で羽田からのNH473が飛んでいます。実はこれが、沖縄から羽田に戻る折返し機で、羽田空港を20分遅れ位で出発しています。本来のスケジュールならば、自分達よりも先に那覇空港に着陸しているはずが、遅れて到着しているということは、次のフライトの遅延は確定的。それはそれで、接続時間が延びるので悪くはないのですが、そうなると羽田へ戻ってからの新幹線がもしかしたら1本(=1時間)遅らせないと間に合わないかも。その辺り、この時点では微妙な感じでした。取りあえず、45分の接続時間の予定が1時間近くになったので、一度ラウンジへ入って状況整理することにしました。


5) (UA) OKA 16:45 - HND 19:15 (NH472)

NH473便は、定刻ならば15:45到着予定が実際には16:06と20分の到着遅れ。でも、その折返し機の搭乗機は、16:45発を16:50発と5分遅延させただけ。うーん、リカバリー出来るんだろうか。甚だ疑問ながらも、ラウンジから32番ゲートへと移動しました。ゲート前には、事前改札16:33開始予定と表示されています。実際には16:35から事前改札が始まり、その後優先搭乗開始が16:40と、20分遅れて到着した割には早めに対応出来ている印象。機内に入り搭乗完了を待っていると、16:57にドアクローズ、プッシュバック開始が17:01、そしてRW36Rから離陸したのが17:15と、少し取り戻した感があります。

飛行時間が2時間の予定と言う機長アナウンスなので、その通り行けば予定していた新幹線に間に合います。ただ、羽田空港の混雑具合によっては直ぐに降りられない場合も有るので、最終的に着陸するまで油断は出来ません。

食事を頂いた後は、ネット接続したりうつらうつらしたりしながら時間を潰します。何度も書きますが、ネット接続に関してはこの機体もまずまずの状態だとは思いますが、やはり一度Starlinkを知ってしまうともう戻れません(笑)。で、羽田空港に近づいて来たのでFlightradar24で様子を見てみると、A/C滑走路のRW34L/R 2箇所使って降ろしているようです。T2側のRW34Rへ降りてくれないかなぁと思いつつ、やはりD滑走路を離陸に使用しているので、RW34Lへ優先時に降ろしています。搭乗機もRW34Lへ着陸したのが19:11。ここから右に離脱して、T1の北側を通過して、T2の北ピアを回り込んで62番ゲートに入ったのが19:19でした。その後、PBBの接続に少し手間取りましたが、62番ゲートの直ぐ先に出口へ通路があったので、19:31発の京急品川方面行きに間に合いました。途中踏切開放の時間調整で4分位停車してしまい、ちょっと焦りましたが、かなり余裕があったので問題無く新幹線に間に合いました。

今回のフライトのAMC分に、来月のスタアラ世界一周Phase-3の分が加算されると、手元の計算では10万PPちょっとに到達するはず。一方で、UA MPは、28,000PQPに500PQP位まだ足りないので、これは何処かで埋め合わせしないといけない。多分、HND-FUKかHND-CTS往復で賄えると思うので、何か美味しいものを食べる計画を立てることにします。

Mobile Suiicaが使えないSuica対応自販機

多分新幹線をよく利用する人ならば、一回や二回は経験があると思うのですが、新幹線ホームにある飲料水の自販機で、Suica等交通系電子マネー対応と表示されているのに、Suicaが使えない自販機があります。例えば品川駅の新幹線ホームで下りのひかり号を待っていたとき、7号車付近の階段下に2台自販機が並んでいます。右側がSuicaなど交通系電子マネー専用の自販機で、コカコーラの管理なのかCoke-On対応の自販機。右側は別ベンダーの自販機と思われ、こちらは交通系だけで無くiD等の電子マネーにも対応しています。 

問題なのはこの右側の自販機。飲み物を選択して、センサー部分にスマホをかざしても全く反応しません。スマホアプリ(Suica)でモバイルSuicaの画面を表示させて、それでタッチしても無反応。自分はカードタイプのSuicaは持っていないので試すことは出来ませんが、購入している人の様子も見るので少なくともカードタイプなら利用出来そう。だからいつも左側で飲み物を購入するんですが、商品の入れ替えをしているときなど左側自販機が使えないとアウトです。

私だけなのかなと思っていたら、結構同じ様にスマホをかざしても反応無くて不思議がっている人を見かけます。品川駅だけで無く、別の場所でも同様の自販機を見かけますが、アレは何が理由なんだろうか。自販機のタッチ部分で電子マネーを選択するのかなと思って押してみても、特に選択されたような挙動は無いし、時間が有れば色々テストケースを流す所なんですが(笑)、余り変なことをやっても不審がられるだろうし、後ろで待っている人も居るので、代替は「あぁ、この自販機駄目な奴だ」と諦めて別の自販機を探しに移動してしまいます。

昨日も品川駅の新幹線ホームで飲み物を購入しようとしたら、左側の自販機が商品の入れ替え中で使用できず、右側しか使えない状態に。仕方が無いので、小銭入れを出して久し振りに(何年振りに?)現金を自販機で使用しました。そしたら、私の後ろの人がスマホタッチで購入しようとして、何度試しても駄目なので、流石にちょっと可哀想になって「この自販機モバイルSuica使えないみたいですよ」と伝えてあげました。えっそう何ですかと驚いていたけれど、せめて使い方くらい自販機に掲示して欲しいですよね。そんな愚痴でした。

2026年10月14日

Royal Park Hotel Haneda

今年三回目の利用となる、T3直結のRoyal Park Hotel Haneda。羽田に戻ってきたのが、22:00過ぎと遅く、T2から空港内シャトルバスでT3へ移動。チェックインをして部屋に落ち着いたのは、23:00近くでした。翌日も朝一06:20のフライトを何故か予約してしまったので、アルコールも飲まずに翌日のスケジュールを確認して早早に就寝しました。

04:20頃に目を覚まして気がつきましたが、目覚ましを04:30にセットしていたけれど、ONにしていなかった(笑)。スマホのアラームもセットしていたので、最悪何とかなったと思うけれど危ないところでした。

出発の準備。と言っても、シャワーを浴びて降らすとスケジュールの確認をして、今回もITM-HNDとHND-FUKのエコノミーの区間のアップグレードリクエストを入れておきました。その後05:00頃にはチェックアウトをして、T2へと移動。今回も滞在時間は多分6時間位の、超短期宿泊客になってしまいました(笑)。 

United MileagePlus 2027 Update

今朝UAからDMが来ていて、何だろうと思ったらUA MileagePlus 2027のお知らせでしたが、ANAのSFC改定以上に改訂(改悪?)されていてビックリ。 

先ず一番大きいのが、必要PQPの改定で、UA MP 1Kは28,000PQPから32,000PQPとアップ。

また、PQFが無くなりPQFとの組合せでのPQP削減も無くなるので、きっちり32,000PQP=US$32,000使えという事か。更に、UA運航便4区画利用もそのまま残ります。

一番大きいのは、年内にUAの提携クレジットカードを作成すれば、2026 UA MPの会員ランクに応じてボーナスPQPが貰えるというもの。アメリカの提携カードは、確かこれまでも利用金額に応じてPQPが登録されたと思いますが、アメリカ以外=日本の提携カードでも今後同様のサービスを始めるのか、やはりアメリカ国内だけなのか、それが現時点では不明。「年内にカードを作れば」と新規顧客獲得に熱を入れて居るみたいだから、それに日本のクレジットカードメーカーも巻き込んで欲しいところ。その初回ボーナスは、UA MP 1K 2026だと1,600PQPらしい。更に、そのUA MPクレジットカードで利用した料金もPQPへ変換出来ると書かれているけれど、どういうレートは不明。還元率としては、100円=1PQPならアクセプタブルかなぁ。また、日本国内のカードが対象になるのか、どれがどうなるのかも今の所不明。国内カードでもPQP積算対象になるなら利用しても良いけれど、これは詳細待ちですね。しかし、朝から目が覚めるニュースです。 来年のプランどうしようかなぁ... これまで以上に、UAにお金を落としてくれる乗客が神様という制度ですね(苦笑)。

(NH Log#9) HND-ITM/-HND, (UA Leg#19) HND-OKA/-HND

今年のAMC/UA MPのアカウント修行も、いよいよ最終コーナーを回りつつ有る状況に。AMCは、現在進行中のスタアラ世界一周の旅で10万PP越えを狙っていましたが、ちょっと足りなさそう。UA MPも、その途中のUS-JP往復で少しPQPが増えますがまだ足らないので、国内で飛ばないといけない。ということで、今日と明日はあちこち飛び回ることに。 

元々は、沖縄行きの予定が入っていたのですが、予約時にはどちらも「空席待ち」。待機人数がこの時は「0人」だったので、楽勝で落ち来ると思っていました。数日後に、まず復路のOKA-HND便が落ちてきて予約。ところが、往路便が中々決まらずそろそろどうしようかと思ったところで「お席をお取りできません」というANAからのメール。でもさぁ、新規に予約検索かけると「空席待ち」状態になるんだけれど。しかも直前のシートマップを見た時には、まだ半分以上空席だったのに、何があったんだろうか。個人的には、何か予約システムがBugって居るようにも感じるんですが、先ずは足の確保が先なので取りあえず取れそうな所で往復を予約しました。

その後色々考えて、UAのPQPの不足分やAMCのPPの不足分等計算して、足りない分をどう補填するか試行錯誤していました。で、取りあえず沖縄行きの前に少し時間的余裕があるので、それならばここに伊丹往復を入れてしまえと手が滑ったのが、この日の旅程になります。羽田発10:00のフライトなので、いつもの新幹線で品川まで移動してから羽田に到着。

1) (NH) HND 10:00 - ITM 11:05 (NH019)

直前の予約でPremium Classは取れなかったんですが、駄目元でアップグレードを当日試したら、運良く一つ空いていて直ぐに確定してくれました。空港に到着したところで、直ぐに優先保安検査場を通過して、まずは4Fのラウンジに入り一息。お手洗いを借用して暫くしてから、62番ゲートへと向かいました。流石に日本一のビジネス幹線だけあって、グループ1のレーンには既に20人以上並んでいて、私の後にもぞろぞろ並びだしてから、最終的には多分40人近くいたんじゃ無いだろうか。

09:35から事前改札が始まり、09:39から優先搭乗開始。使用機材はB777-300の旧シート機なのでちょっと残念でした。修学旅行の団体さんが登場していたことと、多分こちらが原因だと思いますが、どうもNo Showの乗客がいたらしく荷物を降ろしていたようで、ドアクローズは遅れて10:06。プッシュバック開始は少し早めの10:10で、その後D滑走路のRW05へと移動開始です。そんなに混雑していなくて、待機することも無く、離陸したのは10:24でした。


西に機首を向けて、沖縄行きよりも内陸側で高度も低めの所を飛んでいます。フライト時間が短いから、相模湾上空で早くも食事の配布が始まり、内容はいつもの沖縄行きの軽食と同じでしたが、食器では無く紙パッケージの簡易版でしたが、これは仕方ないですよね。

先日まで10時間前後のフライトを立て続けに経験してきたので、1時間にも満たないフライトなんてあっと言う間(笑)。紀伊半島に入ったところで、早くも着陸態勢に入ります。東から侵入して、軽く右に旋回をしてRW32Lへ着陸したのは11:07で、9番ゲートに入ったのが11:10でした。後から分かりましたが、この機体はこの後沖縄行きになるみたい。B777-300でそれなりに乗客や燃料を搭載して、伊丹から離陸できるんだろうかとちょっと心配になりましたが大丈夫なんでしょうね。自分は、一度外に出てから再び保安検査場へと向かいました。

2) (NH) ITM 12:00 - HND 13:15 (NH024)

久し振りの伊丹で、最初は普通の保安検査レーンに並んでいましたが、ちょっと列が長い。「確か優先レーンがあったはずだけれど」と回りを見渡したら、右手にANAのラウンジに繋がる優先検査場の入口を見つけたので、こちらへと回りました。通過後は、そんなに時間が無かったことと、搭乗ゲートの7番ゲートがここから左手の端の所になるので、まずはゲート前へと向かいました。こちらも、アップグレードのリクエストを掛けていて、私がリクエストした時には待機人数0人で私がトップでしたが、知らないうちにもう一人リクエストの待ち行列に入っています。まぁ私の方が優先されるだろうと高をくくっていたら、そちらの人がどうもアップグレードされて私は落選。うーん、チケットはANAカード優待なのでフレックスの次に高いはずだし、AMC Diamondなんだけれど相手はDiamond+なんだろうか。ちょっと解せないままに、機内へと移動しました。

シートは直前にシートマップを見て、中央3列が丸々あいているところがあり、そこの通路側を指定。実際反対側の通路側に人は居ましたが、真ん中の席は空席のままでしたので、ちょっとゆっくり出来ました。使用機材はB767-300の旧シート機で、エコノミーには電源が無いのが困ります。ただ機内Wi-Fiは比較的安易して使用できました。

ドアクローズは早めの11:53で、プッシュバック開始は11:58。その後到着時と同じRW32Lへと移動して、12:08に離陸しました。帰りは向かい風になるのか、所要時間は往路よりも長めでしたが、順調に飛行をして気がついたらもう房総半島上空。A/B滑走路のRW34L/34Rが着陸に使用されていて、RW34Lへ着陸したのが12:57と結構早着。そこから右にターンをしてT2の48番ゲートに入ったのが13:03と10分以上の早着でした。

次の沖縄行きまで少し時間が有るので、50番ゲート付近の国内線乗換口で次のボーディングパスをスキャンして2Fに降り、延々と1km位歩いて保安検査場B横のラウンジに入りました。まずは小腹を少し満たして、次の搭乗に備えます。

3) (UA) HND 14:45 - OKA 17:25 (NH475)

ここからは、UA MPの旅(笑)。小腹が空いたので、ラウンジで御稲荷さんとか太巻きなどを頂きちょっと落ち着きます。頃合いを見て、ゲートチェンジで63番から65番に変更された出発ゲートへと移動します。ゲート前は既に混雑していましたが、14:25から事前改札が始まり車いすの方等がゲートを通過。その後少し早めに14:28からグループ1の優先搭乗が始まりました。今回の使用機材は、B777-200の新シート機材。後ほど試した機内Wi-Fiも、スピードこそ少し遅いのですが、途中で接続が切れることも無くまずまずの品質でした。でも、UAでStarlinkの快適さを一度経験してしまうと、もう戻れませんね。

このフライトも、チェックインして荷物を預けたけれどキャンセルしたという乗客がいて、その荷物を降ろすためにかなり遅延。ドアクローズが15:53で、プッシュバック開始が15:03でした。その御期待はD滑走路のRW05へと移動して、離陸したのは15:17でした。

水平飛行に入り、機内食の配布が始まったんですが、予想に反して幕の内弁当が提供されてビックリ。てっきり軽食のサンドイッチだと思っていたので、ラウンジで少し多めに小腹を満たしたんですが... で、その幕の内弁当ですが、自分には珍しく完食しました。コロナ禍の前だとそんな感じだったんですが、その後色々体調を崩したり加齢から味覚が変わったのか、どうもここ数年の機内食は味が濃かったり好みに合わなかったりで手を付けられないこともしばしば。特に最近の機内食は、国内線・国際線共に味付けが凄く濃く感じることが多く、殆ど手を付けないことも。今回も、メインのすき焼きとかちょっと濃いなと感じるものも有りましたが、自分的に食べられないほどでも無く、今日は体調が良いからなのか、良い味付けのメニューに遭遇したのか、出来れば今後もこうでありたいと感じる所でした。

その後フライトは順調に進み、沖縄本島を時計回りに回り込むと、第2滑走路のRW36Lへ着陸したのが17:36。誘導路を移動して32番ゲートに入ったのが、17:31でした。今回は所用の予定は無いので、一度外に出ると直ぐに保安検査場を抜けてラウンジへ。ここで溜まっていた資料の整理等をして、本日最後のフライトを待ちます。






4) (UA) OKA 19:45 - HND 22:10 (NH1096)

一つ前のフライトが1時間近く遅延していて、こちらのフライトの方が早く戻る事になり、正直ホッと一息。帝国に合わせてラウンジを出て、33番ゲートへと向かいました。ゲート前は結構混雑していましたが、後ほど搭乗したらCAさんが「本日満席で」と言っていたのも納得です。19:25から事前改札が始まり、19:30から優先搭乗開始。使用機材は今回もB777-200の新シート機材で、ゆったり戻れます。

満席のためか、ドアクローズは19:45。プッシュバックは5分後に始まり、フライト時間は01:54と表示されているので、オンタイムで戻れそうです。到着した時は晴れていた沖縄も、いつの間にか雨模様になっていて、外の光景は少し寒そうな印象も。そんな中反対側のRW36Rへ移動して離陸したのが20:04でした。

暫くして食事の配布が始まり、これをいただいた後はシートを倒して機内Wi-Fiに接続して時間を潰します。接続はそこそこ安定しているんですが、もう少しスピードが出てほしいですよね。ANAのHPでは「動画再生も出来ます」とか書いてあったけれど、結構厳しいと思うなぁ。HPやXに埋め込まれている動画も、カクカク再生されれば良い方で、結構ローディング状態から進まない場合がありますし。

その後順調にフライトは進み、暴走半島沖から騒音対策なのか半島の海岸沿いに羽田空港のA/C滑走路に接近します。時間帯は遅いけれど、結構到着機があるみたいで、両方の滑走路に降ろしています。出来ればC滑走路のRW34RがT2に近くて良いのですが、千歳から飛んできたAirDoが措置にアサインされた、こちらはA滑走路のRW34Lに降りたのが22:04でした。ここから右にカーブをしてT2の北側を回り込み、60番ゲートに入ったのがほぼ定刻の22:11でした。

この後はT3のホテルへと空港内シャトルで向かいましたが、T2やT1で結構大きなスーツケースを持ったインバウンドの人達が乗り込み、T3でどっと下車していきました。こんな時間帯から出発するフライトもあるんだなと思って掲示板を見たら、日付が変わったあたりから結構な便数出ていてビックリ。22:30頃に無事にホテルにチェックインして、翌日のフライトに備えました。

2026年10月13日

(UA) LAX-SFO-NRT/-SFO-LAX (4) - 一時帰国

 一時帰国のLAX-SFO/-NRTのフライトで、最初のLAX-SFOのフライトが管制指示で出発が50分近く遅れて、SFOには予想よりも1時間近く遅れての到着。ただ、ここの所似たような状況を何度か経験しているので、LAX発を少し早めのフライトにしていて正解でした。

SFO到着が遅れて、しかも到着ゲートがDターミナル。ここから、Eターミナル、Fターミナル、そして国際線出発ゲートのGターミナルまで徒歩移動が必要。UAのアプリによれば「21分」と表示されます。実際は10分位で踏破してGターミナルの根元まで来たところで、左手に見えるPolaris Loungeへと入場します。

出発ラッシュの時間帯だったのか、ラウンジ内は結構混雑していましたが、何とか席を確保。そんなに食欲もなかったので、フルーツ類と飲み物を頂き暫く滞在していました。ここは結構混雑していましたが、上に上がって行くときに背面側になる「隠れ家エリア」みたいなところは結構空いていましたね。逆にエスカレーターで上がって正面方向はほぼ満席の状態。私は運良く窓際のシート席を確保出来ました。

一番奥にはDININGのエリアがありますが、ここも満席の様子。一度位は自慢の「ポラリスバーガー」を食べてみたいけれど、まぁ無理かなぁ...  予想外に遅れての到着でしたが、それでも1時間位は滞在出来て久し振りにPolaris Loungeを堪能できました(笑)。

その後G9ゲートへと向かい、ゲート前で搭乗開始を待ちます。11:00調度から事前改札が始まり、その後自分も機内へと入ります。ドアクローズは遅めの11:49、プッシュバック開始も11:57でしたが、成田到着は15:00と定刻予定とのアナウンスでした。その後12:16にRW28Lから離陸して、一路日本へと向かいます。

機内Wi-Fiが、フライト中の利用でUS$18か1,700マイルということなのでマイルで支払い試してみましたが、UA国内線のStarlinkは勿論、ANAの国内線よりも酷い状態で殆ど繋がりません。食事も、何故か和食をオーダーしたら、以前よりも酷くなっているし... もう諦めてシートを倒して寝ていくことにしました。

今回私は、L1から入った直ぐ横の1Aの席を予約しましたが、右前のドアがコートロッカーだと思ったら、秘密の通路でちょっとビックリ。どうもこの階段を上がって右手の中央部分荷物入れの所に、クルーレストのスペースがあるようです。実際男性パイロットがこの中と外を何度か行き来していますし、着陸前には私服に着替えてこの中に入っていきました。流石にのぞき込んで中を見ることは出来なかったけれど、どういう構造になっているんだろう。想像するに、人が一人横になるくらいの余裕しか無さそうだけれど、着陸時もそんな格好で寝ているのかなぁ。昔は、B777だとビジネスクラスの座席一つがカーテンで覆えるようになっていて、そこがクルーレストのスペースになっていましたが、やはり別に隔離したスペースが必要になったんだろうか。フライト中はドアが閉じられていましたが

風の状態が良かったのか、定刻15:00よりも早く到着しそうです。着陸1時間半位前に到着前の食事を頂き(これも酷かった)、結構真っ直ぐに成田空港へと進入していきます。着陸前にチーフパーサーの男性CA氏が挨拶に来てくれたんですが、実は出発前にも挨拶に来られていて、その時に「なんか見たことある人だなぁと」思ったら、向こうも何か記憶にあったらしくて「I know You, Sir!」とか言われて、「多分三回目ですね」とか言われたけれど、本当かなぁ。着陸前の挨拶の時には、こんな手作りレターまで渡してくれました。他の方にも配っていたので、「** THANK YOU **」から下の部分は予め作ってあって、日付け、便名、ルート、そしてその下のメッセージは個別に書き加えているんでしょうね。因みにカードの反対側には、UA塗装機の真ん中から後ろの尾翼部分の機体半分の写真でした。何で全体の写真じゃ無いのだろうか。多分機種が色々あるから特定したくなかったのと、尾翼のロゴを強調したかったんでしょうね。来月もしかしたら再開するかもしれないので(笑)「Thank you so much!  I hope I'll see you again, but soon!」と返しておきました。

A滑走路のRW34Lへ着陸したのが15:39で、そこから31番ゲートに入ったのが14:44と予想以上の早着になりました。31番なので入国審査場までは近いのですが、到着機のラッシュ時間帯なのか、途中の国際線乗換口はかなりの混雑。ここを掻き分けて進み、入国審査の顔認証を通過して税関申告のフロアーに降ります。奧のQRコード端末の所には長い列が出来ています。でも、手前の有人カウンターは半分位は空いている状態なので、迷うこと無くこちらへ進み、カウンターでパスポートとQRコードを提示してサクッと通過出来ました。この後、予定していたNEXよりも一つ前のNEXを捕まえて品川駅へ。30分以上余裕が出来たので、e-Cuteで買い物をして、その後予約していたひかり号へと乗車して、今回も何とか無事に帰国出来ました。次は、約一月後に逆経路を辿ってLAXへ行き、この往復の旅程は完了。翌日は「世界一周スタアラの旅」の最後のPhase-3区画としてLAX-EWRを飛んで、最後はJFK-HNDで締めくくります。(続く)

2026年10月12日

(UA) LAX-SFO-NRT/-SFO-LAX (3) - 再び国内線でトラブル

「世界一周スタアラの旅」のPhase-2から引き継ぐ形になる、UA便での一時帰国(?)フライト。 実は、昨年のLAS-LAX/-HNDというUA便での帰国フライト、当日LAS-LAXの国内線が直前でキャンセルになり帰国が一日延びた経験があり、それが今回も一番の気がかりでした。結果的には、今回もそれに近いことが発生するんですが...

セットした目覚ましの時刻よりも大分早く目が覚めてしまい、二度寝は危険とそのまま起床。暫くメールチェック等していましたが、それならそれであっと言う間に時間も過ぎ、少し慌ててシャワーなど浴びてチェックアウトしたのが05:30少し前。

エントランスの外には、空港行きシャトルバスを待つ宿泊客が7~8人並んでいたので、そこに私も並んでシャトルの到着を待ちます。5分程でシャトルバス(バン)が到着して全員が乗り込み出発。T1から順番に乗客が降りていて、T7のUA便利用の私は最後の一人で下車しました。

既にスマホのUAアプリでチェックイン済みなので、そのままセキュリティチェックへと向かいます。TSA PreCheckの入口に来ると、入口が二つありどちらも「TSA PreCheck」と表示されていますが、右側には「TSA PreCheck Touchless ID」と書かれています。実はUAのボーディングパスを見た時に、そんな表示も目には行っていたので、ものは試しとこちらのレーンへと進みました。通常のTSA PreCheckではボーディングパスとIDの確認をしていますが、こちらのTouchless IDではカメラの前に立って写真撮影すると、システム内でデータ照合されてそのまま通過出来ました。いゃぁべんり。但し、最近はTSA PreCheckのユーザーが多いのか、その先のX線検査の列はかなり長く伸びていました。

何とかセキュリティも通過し出たところはLAX T7のまん中当たり。このターミナルはアルファベットの"U"みたいな形状で、その一番下の所にでた感じです。搭乗ゲートの85番ゲートは左側の先端付近で、UAのPolaris Loungeは右側の真ん中やや先端部分(73番と75番ゲートの間)にあります。まだ少し時間が有るので先ずはラウンジへ。階段かエスカレーターで1階上がると受付があり中に入ります。広さはそんなに広くないけれど、DININGも含めて一通りのサービスは揃っています。バーカウンターもあり、まだ朝の6時前なのに早速何かカクテルオーダーしている人も(笑)。ここで軽く朝食と飲み物を頂き少し落ち着きました。その後ちょっと距離がありそうなので少し早めにラウンジを出て、85番ゲートへと移動します。

07:00から優先搭乗が始まり、私が2Aの席に座っていたら、後から入ってきたアメリカ人ご夫婦の旦那さんが「自分の席は2A何だが」と言ってきます。私のパスを見せると、向こうも印刷されたボーディングパスを見せてきて、そこにも「2A」印刷されています。

多分向こうの間違いだろうと思いつつも、トラブルにならないようにCAさんを呼んで確認して貰うと、その「2A」のチケットは別のフライトのもので、本来の彼の席は「1A」でした。

07:30にドアクローズ、5分後にはプッシュバックが始まり、その後誘導路を移動し始めます。離陸は4本ある平行滑走路の何処を使うのかと思っていたら、何か空港の隅の方へ移動している雰囲気が。で、どう見ても敷地の端っこみたいな場所に停止すると機長からアナウンスが有り、「SFOの天候不良と混雑で55分の出発遅延を要請された」と。えっ?! と思いつつも、シートベルトのサインも消えてCAさん達も何か雑談みたいなものを始め出します。その後1時間近く経過して、08:30頃になると再び移動開始。RW24Lから離陸したのが08:42とほぼ1時間遅れの出発になりました。途中スナックサービスがあると、SFOでの接続便がある乗客が40人位いるという事で、機内で問合せする人にCAさんが担当していましたが、結局はSFOに到着したらグランドスタッフに確認してくれと言うしか無さそうです。

私もSFOで成田行きの国際線に乗り継ぎますが、まぁこう言う事も有るだろうと接続時間は2時間半以上有るので大丈夫。1時間位は、SFOのGターミナル根元のPolaris Loungeにも寄れそうです。その後SFOのRW28Lへ降りたのが09:39で、DゲートのD16番ゲートに入ったのが09:44でした。直ぐに外に出て、D→E/F→Gとターミナルを接続している長い連絡通路をテクテク歩いて移動。実は機内の私の斜め前に、有名なプラントハンターの某氏が座っていて、同じ様にGターミナルを目指しているようです。NRT行きよりも早く出発するHND行きへの乗り継ぎのようですが、私はGターミナル根元のラウンジに入ったので実際どうだっのかまでは不明でした。(続く...)

世界一周スタアラの旅(19) - Phase-2備忘録

「世界一周スタアラの旅 」Phase-2は、発券したチケット上はこのLAXへの移動で一旦休憩となります。この後のPhase-3として、LAXからEWRへ飛び、そこから地上移動でJFKへ行って、最後にANAのJFK-HNDのファーストクラス利用で締めくくります。実際には、LAX-SFO/-NRT//NRT-SFO/-LAXという旅程が入りますが、これはUA便でのフライトで実質的には世界一周の一部ですが、記録上は別立てという事なので、記事のスレッドも別にしています。

取りあえずPhase-2完了という事で、この区画で感じたこと分かったことをPhase-1同様「備忘録」でまとめておきます。

  1. Global e-SIMは便利
    前回も実感した、Global対応e-SIMの便利さは今回も健在。日本に戻ってきてからは、元のdocomoの回線に切り替えていましたが、出発する羽田空港でe-SIMに切り替えて国内でデータ回線が使える事を確認して出発しました。フライト中は機内モードへ切り替えて、フランクフルト空港に到着したところで機内モードを解除。暫くするとVodapone.deに接続してデータ通信も再開しました。アメリカ移動時も、ORD到着時に機内モードを解除すると、1~2分でVerizonを捕まえてこちらもデータ通信が開通。お陰で、到着ゲートから入国審査場への徒歩移動の間に、Global Entryの申請提出も問題無く出来ました。
  2. Starlinkは神
    同じく通信系の話では、ORD-LAX間で利用したStarlinkの機内Wi-Fiは「神」でした。もう、国内のWAN通信と全く遜色ないし、スピード感で言えば自宅のフレッツ光(1Gbps)と同等と感じるほど。利用出来たのは新造機のA321neoだったので、既存の機体への置き換えはまだ時間は掛かるかもしれないけれど、UAは勿論全ての航空会社の機内Wi-Fiを置き換えて欲しい。本当に、地上での駐機中からフライト中、そして着陸した後もずっと安定して通信出来るのは、まるで異次元空間を利用した通信みたいな印象すらも。A321neoなので、乗客数は200名位。全員が利用するわけでは無いだろうけど、B777とか400人クラスでも同等の使用感を得られるならば、もうずっと飛んでいても良いくらい(笑)。
  3. ルフトハンザ雑感
    本当はルフトハンザのファーストクラスの感想を書きたかったんですが、もうスタアラでの利用は出来ないのが心残りですねぇ。
    1. ビジネスクラスの印象は、コロナ禍前のANAみたいな感じかなぁ。驚いたのは、熱いお絞りが陶器製のお絞り置きに乗せられて渡されたこと。こんなの昔のANAでもやっていないぞ。これ、日本線だからかなと思いましたが、この後のFRA-ORDの北米線も同じなので、LH共通サービスなんでしょうね。これだけでも好印象です。
    2. 同様に、以前は日本路線の特徴だったスリッパの提供もあって、これも好印象。
    3. 食事は洋食を注文しましたが、まぁ良くも悪くも「この程度かな」という印象。味付けはそんなに悪くなかったけれど、大きな固まりをどんと出されたような、何というか「ドイツっぽい料理」というか(笑)。メニュー品目は少ないけれど、ちょっとANAに似た感じの細やかさは、UAよりもかなりありました。
    4. フランクフルトの空港、デカイ。LHの存在感半端ない感じ。特に日本国内では見られなくなった、B747がずらずら何で居る様子は壮観です。
    5. 今回はHND-FRAもFRA-ORDも、B787-8の機体でした。最近ルフトハンザは「アレグリス(Allegris)」という新シートを発表していて、幾つかの路線に就航しているのですが、今回は利用機会無し。日本からだと、マインツ線に結構飛んで居るみたい。今回のシートも、UAやANAのフルフラットシートでは必ず感じる腰骨当たりの段差が全く無くて、それは凄く好印象でした。ただ、横幅が狭いのでUAのPolarisよりも棺桶感はあります。
  4. ドイツ雑感
    と言っても、空港ホテルに一泊しただけなので大したことは無いのですが、やはりアメリカの空港と比べると雰囲気は違いますよね。
    1. 年内、あるいは来年からはEU域内での電子渡航認証システムETIASが始まる予定なので、その時にはまた変わると思いますが、有人ゲートでの入国・出国審査は、ちょっとドキドキします。「ドイツ人」というと、自分的にはどうしても「銀河英雄伝説」の銀河帝国のイメージで、ああいう印象が抜けない(笑)。今回は入国・出国のスタンプが押印されたんですが、これは最初で最後の良い思い出になりそう。
    2. 気になっていた€は、結局両替せずに使用する機会もありませんでした。欧州のホテルはピローマネーが必要という話も聞くんですが、Hiltonクラスでもそうなのかなぁ。申し訳ないけれど、最初で最後の宿泊になりそうなので、アメリカ同様何もせずにそのままチェックアウトしました。
    3. フランクフルト空港着陸前に、その周辺の景色を窓から眺めましたが、「黒い森(シュヴァルツヴァルト / Schwarzwald)」という言葉が浮かんできました。実際の地域からは、フランクフルトは少し離れているらしいのですが、アメリカの内陸部と比べても雰囲気が違うなぁと感じるし、当然山がちな日本の山間部とも全く印象が異なります。こう言う事が実感できるのが、やはり「旅」の醍醐味なんだなと感じます。
  5. アメリカ雑感
    1. 一年振りにGlobal Entryを利用して入国しましたが、過去一番の簡単早い入国審査場通過になりました。アプリから事前申告して承認されていれば、ほぼパススルーで通過出来、パスポート提示もインタピューも無し。ただスマホの承認済み画面を見せるだけという手軽さ。もう手放せませんね。
    2. 同じく、アメリカ国内での乗り継ぎ時に必要なセキュリティチェック通過時にTSA PreCheckはもう必須ですが、そこにわざわざボーディングパスやID(パスポート)をスキャンしなくても、顔認証だけで通過出来る「TSA PreCheck Contactless ID」は更に便利。ただ、TSA係員のゲート通過は簡単になっても、その奥のX線検査場は以前よりも混雑度が増しているように感じるのでこちらの改善をお願いしたいところ。
  6. その他
    1. 日本の空港も、コロナ禍の低迷期を脱して以前のような賑やかさを取り戻していますが、アメリカの空港(ORD/LAX/SFOだけですが)もかなり賑やかと言うか混雑度が増してきている印象を今回受けました。チェックインを始めて、諸々の手続きなんかがオンライン化されたり自動化されているので、昔の様なカウンター前で延々と待つようなことは減っていると思いますが、途中のゲート通過とかどうしてもまだ律速段階的なものはあるので、余裕のある行動というのを心がけないといけないなと感じました。
    2. ORD/LAX/SFOのどの空港のUAカウンターでも、グループ1/2の表示が以前のようなパネルでは無く、頭上のモニターに表示されていて、しかもゲートポディアム前に並ぶのでは無く、その後ろ側に回すような感じの配置になっていて最初は戸惑いました。一方で、優先搭乗者は、正面から入るように誘導されるので、多分その振分をはっきりさせたいんでしょう。グループ1/2は、ポディアムの狭いところに2列に並ばされるので、ちょっとしんどい感じもしましたが、以前のように前に並ばせようとしても、わちゃわちゃに混乱するので、わざと狭いところに誘導して整列させようとしているのだろうか。
    3. UAのスマホアプリですが、ANAのアプリと比べると先ずスピード(パフォーマンス)が雲泥の差。更に、中で提供される情報量の多さも数段違う。一日の運航本数では、多分ANAの何倍も運航して居るであろうUAでこれだけのことが出来るのに、何でANAのアプリは特に予約システム変更後あんなにダメダメになったんだろうか。UAアプリもかなりの部分日本語化されているので、ロゴだけUAをANAに変更して「ANA版アプリ powered by UA」みたいなものを出して欲しい。他のアライアンスや航空会社のアプリは知らないけれど、UAのアプリはスマホアプリとしても使い勝手も良いし、完成度も高いし、優秀だと私は感じます。本当にANAには、UAアプリの爪の垢でも煎じて飲んで欲しい(2回目)。
    4. ANAのT3ラウンジで猫型ロボット(配膳ロボット)が走っていてビックリしたんですが、SFOのPolaris Loungeでも、日本の物とはちょっとデザインが違いましたが、円柱型の所謂「猫型ロボット」が走っていてビックリ。これってもう世界的に普通なんだとビックリしました。国内でも、多分ファミレスとかチェーンの喫茶店なんかでは普通に走ってるんでしょうけど、そういう所に殆ど行かないので個人的には凄く新鮮でした。
今回、最後の工程であるLAX-SFOの国内線が、管制指導で50分位LAXでステイしましたが、最近こういうケースが自分的には増えているので、次回のPhase-3がちょっと心配かも。まぁ、最後の工程も問題無く完遂出来ることを祈りたいです。しかしなぁ、10月からスタアラファーストクラス世界周遊チケットが無くなるとは全く思いもしませんでした。それだけが返す返すも残念で、こう言う事があるから思い立ったら即実行というのが大切ですよね。(続く)