2026年9月9日

(UA Leg#15) HND-OKA/-HND

先週に続いて、今週も沖縄詣が続きます。そんな中、今週はちょっと別の目的(=検証作業)も兼ねたフライト。以前の料金体系だと、フルフェアの「プレミアム運賃」だとマイル数にクラス倍率「1.5倍」になり、UAのPQPが一番大きくなります。HND-OKAだと、ベースマイルが966ml(ANAは984ml なのに...)で、クラス倍率が3.5倍で計算すると677PQPに。それ以外の料金だと2.5倍なので、HND-OKAは483PQPとかなり減ります。運賃金額も違うので、単価は2.5倍の方が有利なんですが、それが現在の体系になってどうなるのかの確認を、この日と翌日のフライトで、チケット種別を使い分けて試してみようというのが裏のミッション。

現在の国内線設定を確認するとこんな感じで、これまで利用実績のある「株主優待割引(運賃B)」だとUA側では「D Class」と認識されて、クラス倍率は2.5倍で以前の株主優待の場合と同じ。今の「シンブル」が以前の「Value Premium 28」相当だとすると、以前は1.25倍だったのが今回は1.2倍に落ちるので、AMCのPremium Pointだとちょっと旨味が減りますが、UA MPへの振替だと倍率は同じ「2.5倍」なので、やはりこのクラス利用が一番コスパが良いのかなぁ。次にコスパが良さそうなのは「ANAカード優待割引」ですが、1PQPで100円を超えるのがちょっとなぁ... 

そんなことを考えながら(笑)、いつもの様に路線バスで浜松駅へと移動。前日から全国的に激しい雨や線状降水帯が予報されていて、この日の朝も早朝雨が降っていたので覚悟していました。でも、出掛ける頃には雨が上がり、浜松駅に到着する頃には雲も切れて朝日が差し込む天気に。予定通り、駅のスタバでコーヒーとホットサンドを購入して朝食にして軽くお腹を満たすと、天候による遅れもなく定刻通り新幹線も到着。品川駅へ移動しましたが、京急線が(と言うか、都内の公共交通機関が)前日からの天候の影響で乱れていて、京急線も少し遅れが発生。何とか予定の15分遅れくらいで羽田空港へと移動出来ました。

1) HND 10:20 - OKA 13:00 (NH469)※ANAカード優待割引

元々そんなに余裕があるスケジュールではなかったところの遅延なので、保安検査場を抜けたら、そのままゲート前へと移動します。最初は近い64番ゲートでしたが、当日60番へと変更になり、少し歩きます。暫く待つと、事前開発が09:55からスタート。幼児連れのグループが5~6組入っていきますが、ゲートの担当者が一人しかないので時間が掛かります。その後グループ1からの優先搭乗開始が10:02からでした。今回の機材はB787-8のやや古い機材。シートは一世代前の、それでも電動式シートなのでまぁ合格です(笑)。乗客の確認に時間が掛かり、ドアクローズは10:19で、5分後にプッシュバックが始まりました。

誘導路を移動して、D滑走路のRW05へと向かいます。やや先行機の離陸待ちで待機しましたが、羽田空港を離陸したのが10:46でした。暫くは少し揺れていたので、食事のサービスが始まったのは紀伊半島に差し掛かるくらいの少し遅めのタイミング。これを頂いた後、いつもの様に機内Wi-Fiに接続しましたが、今回も接続は安定していてスピードもそこそこ出ていて合格点でした。その後暫くウトウトしているうちに沖縄に近づき、いつもの様に沖縄本島を時計回りに回り込んでRW36Lに着陸したのが12:57。誘導路を移動して、35番ゲートに入ったのが、定刻から少し遅れて13:05でした。浜松、東京の天候と違い、沖縄は夏の陽気が戻ってきた感じで、でも気温は30度くらいでしょうか「暑い」という感じにはちょっと遠い印象です。そんな中、先ずは所用のために一度外に出ました。

2) OKA 14:55 - HND 17:35 (NH470)※フレックス料金

途中でANAからDMが届き、使用機到着遅れのため出発が5分遅れるとの事。でも、折返しの羽田からの予定を見ると、沖縄到着は14分遅れ。ただその理由を見ると「航空管制指示」となっているので仕方ありません。更なる「遅延」にはしないだろうけど、搭乗開始は遅れそうです。

一度ラウンジに入り、メールチェック等をしてから、再びゲートが代わり35番から元々の36A番ゲートへと向かいます。何度も書いていますが、ゲート横の喫煙ルーム、本当に何とかして欲しい。で、14:42頃に事前改札が始まりPBBへの扉が開いたと思ったら、10人位のグループが最初に通過していきます。何か変な雰囲気を感じたなと思ったな、チュ王に居た男性氏の手錠とそこに繋がれた青いロープが目に入ります。先週に続いて、今回も容疑者護送のフライトだったようです。機内で着席するまでに少し時間が掛かり、ちょっと間が空いてから車いすの外国人の方がPBBへと入っていき、その後は幼児連れのグループが続きます。優先搭乗が始まったのが、14:52でした。機内に入ると、使用機材は20年物のB777-200ERでしたが、シートは最新の電動シート。マッタリしていると、15:06にドアクローズとなりましたが、中々プッシュバックが始まらず(どうも管制指示が出ていたらしい)、動き出したのは15:21でした。その後反対側のRW36Rへと移動して、離陸したのが15:33とやや遅れ気味の出発です。

お昼は食べていたので食事も飲み物も断り、ネットに接続して時間潰します。このフライトも機内Wi-Fiは安定していて、最後まで切断はありませんでした。その後順調にフライトは続き、房総半島を反時計回りに入りRW22へと向かいます。午後の到着ラッシュなのか、かなりの機体が並んでいます。途中一瞬沈み込むような時があり、ちょっとドキッとしましたが、その後は順番に着陸していき、着陸したのが17:45。T3沿いに南に移動して、T2の南ピアを回り込んで59番ゲートへ入ったのが、17:59でした。その後外に出ますが、この日はT3のホテル宿泊予定なので、空港内シャトルを捕まえて18:30頃には無事にチェックイン出来ました。

(続く...)

Royal Park Hotel Haneda

羽田空港T3の出発フロアに直結した、Royal Park Hotel Haneda。今年2回目の利用になります。本当はT2直結のExcel Tokyu辺りが良かったのですが、料金がこちらはExcelの半額近くなので、迷うこと無くこちらを選択しました。まぁ、同じT3直結ホテルでも、事実上別棟となるVilla Fontaineよりはマシかなと。 

羽田空港に戻り、1Fから外に出たら丁度シャトルが9番バス停に到着しました。乗り込んで10分程でT3に到着。ここから3Fの出発フロアに上がり、反対画のホテル入口まで移動。来月にはここからLHでFRAに飛びますが、T3から国際線で出発するのは何時以来だろうか。

自動チェックインでチェックインをして部屋に入り荷物を置くと、再びターミナルに戻り中央部分のレストラン街で軽く夕食。その後京急改札横の7/11に寄って、お茶とか購入して部屋に戻りました。その後はメールチェックとかしてから、翌日も早いので早めにベッドに入りました。

04:30にセットした目覚ましで翌朝は無事に起床。サッとシャワーを浴びて、5時過ぎにはチェックアウトをしてT2へと移動しました。ここも、悪くはないんだけれど、部屋が狭いのが難点ですよね。

2026年9月8日

Desktop PC更新計画(1) - 時代後れなH/W

先日ちょっとショックな体験をしてしまいました。とある動画ファイルを編集をしようと、いつもの様にAdobe Premiere Pro 2025を起動しようとしたところ、その横(Start Menu)にいつの間にか「Premiere Pro 2026」のアイコンを発見。実は、PhotoshopやIllustratorは結構前に2025から2026へ更新されていて、だから古い2025のアイコンを削除して2026のアイコンを登録して使用していたんですが、Premiere Proに関しては中々2025からの更新がありませんでした。そんなに頻繁に使用するアプリでも無いので、特に気にしていなかったのですが、2026が登録されたならばそちらを使ってみましょうと、一度起動したPremiere Pro 2025を終了して、改めてPremiere Pro 2026のアイコンをクリックして起動しました。

アプリが起動されると「使用しているビデオアダプターの性能が低いし、ビデオメモリー容量が少ないから、ちゃんと機能が使えないかもしれない」みたいなメッセージが表示されてしまいました。「えっぇぇえ~~?!」と、思わずサザエさんのマスオさんみたいな驚き方をしてしまいました。「動画編集」と言っても、特に凝ったことをするのでは無く、音量調整と不要な部分の削除くらいなので、別に2026でなくてもこれまで使用していた2025でもいいやと、2026も終了して再度2025を起動。取りあえず必要な作業(簡便な編集)を実行して必要な作業は完了しました。

ここでふと思ったのは、確かに今使用しているPC(デスクトップPC)は、途中故障したこともあり一度同型機と交換しているけれど、最初に購入したのは、8年前のモデル。しかも外付けでビオアダプターとは言いながらも、モデルとしては廉価版のアダプターで、内蔵のIntel Videoよりは性能は良いかもしれないけれど、当時としても「そこそこ」程度。その前の機種は10年使っていたわけで、我ながら物持ちが良いなぁと思うところ(笑)。長年仕事でもプライベートでも、デスクトップ機とノートブック機の「両刀遣い」でいたので、やはり次回もデスクトップ機を購入するのかなぁ。一時期自宅用の「固定使用PC」でも、本体はノートブック機にして、ドッキングステーションで外付けHDDやデバイスを接続する形も悪くないかなぁと思っていた時期もあるんですが、一番気になるのがキーボードなんですよね。当然ながら、ノートブックPCではキーボードは内蔵なので、どうしても経年劣化や使用感の違いがあります。デスクトップ機なら自由に交換も出来るし。ノートブックPCでも外付けキーボードは使用可能だけれど、どうも昔から内蔵キーボードと外付けキーボードを並べて使用するのが嫌で... (苦笑)。

最近の傾向は、デスクトップ機もノートブック機並みに小型軽量化されたもので、モニターの裏側に設置できる「準All-in-One」タイプですが、個人的には出来れば昔ながらのミニタワー、あるいはパンケーキ型が欲しい。理由は、出来るだけ内蔵HDDを使いたいから。USB 3.0でデータ転送が高速化されたとはいえ、USBのHubとUSBデバイスの相性で結構転送スピードが遅くなる場合があります。少なくとも内蔵PCI接続しているHDD同士ならば、今の所最速でデータ転送が出来る分けで、少なくとも2台、可能ならば3台位は内蔵したい。ただ、最近は起動デバイスがSSDで、2ndストレージもSSDだったりM.2だったりするので、中々そういうモデルは見つかりません。また、HDDベイが有っても光学ドライブとのトレードオフで、しかもそれが薄型だったりすると2.5インチHDDすら入らない。古い世代のPCユーザーには、中々厳しい時代になってきたなぁとぼやいています(笑)。

円高

ここ最近の日本国内の経済に関しては、「円安」というキーワードが毎日何度も登場しては経済対策・経済政策に対してメディアは批判しています。ところが先週のベッセント米財務長官の発言から急に日本円の円高が進み、昨日はとうとうUS$1=154.45円まで「円高」へと振れました。 

5月と7月に大きく円高に振れたときには、日米の為替介入が行われていて10兆円規模の資金が投入されたとも言われているけれど、今回はそう言う恣意的な操作は無くて市場の「意志」がこういう方向に進めているらしい。しかも、前回までの意図的介入時には、155円を超えて円高になることはなかったけれど、今回はその155円の壁を越えてしまいました。日本経済新聞の記事では「年内に149円も」と見出しが出ているけれど、その割には余り「円安が解決された」喜びみたいなものが感じられない。

「円安」「円高」と言うけれど、「これが理想値」という為替レートは事実上存在しないんですよね。輸出依存度が高い経済構造ならば「円安」が有利だし、輸入が多い経済構造ならば「円高」が有利。以前読んだ記事では、日本は輸出が多いように見られるけれど、実際は国内経済がそこそこ大きいので、割合的には輸出依存度はそんなに高くないらしい。だからどちらかと言えば、素材輸入や生活物資に原油輸入など、「円高」に振れてくれた方が有利にはなるらしい。でも、輸出産業が全く無いわけでは無いので、自民党から民主党へ政権交替したときのようにUS$1=80円とか言う「円高」では、企業も困るわけです。

私は個人的な勝手な理由から「計算が簡単だから、US$1=100円にするべし」派なんですが(笑)、現実的にはUS$1=120円位が輸出・輸入のバランスを考えると落とし所らしい。そうなると、昨日から急にUS$1=154円中頃まで円高へと振れたけれど、まだ20円以上の円高くらいは何とか容認できるというか賄えるのかな。企業としても、為替レートが固定されていないのだから、円安・円高を想定してそれなりのプランは持っていると思うんですよね。ただメディアは、円安が続けば「円安がぁ~」と言い円高誘導するくせに、今度は円高になと「急激な円高がぁ~」とまた批判する。結局は文句を言いたいだけのような気がする。個人的には、高市政権の進める経済対策で、早く効果が生まれて、US$1=100円でも世界で勝負が出来るくらいの強靱さを、日本経済が取り戻して欲しいなぁ。そうすれば、もっと海外へも行きやすくなるし(マテ)。

大阪meets静岡

昨日の静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」 は、月曜日なのでレギュラーコメンテーターは選挙芸人の山本期日前氏と政治記者の今野忍氏。更に今回は豪華に、吉村洋文大阪府知事・日本維新の会代表がゲスト出演。地方ローカル局の、夕方のニュース番組に、正直静岡にそれ程縁もゆかりも無いと思われる吉村洋文代表が出演するのは、どういうカラクリなんだろうか。と思ったら、今野氏の駄目元メールが切っ掛けらしい。

その吉村代表ですが、静岡県の鈴木康友知事とは、大阪市長時代には政令指定都市の市長同士として、また現在は都道府県知事同士として繋がりがあるので、全く静岡県に縁が無い訳でも無いだろうけど、中々静岡県との繋がりを探すのは難しい気がする。ただ、そんな危惧を吹っ飛ばしたのが、偶然だろうけど今回の出演前に片山さつき財務大臣と電話したらしく、この出演も伝えたらしい。吉村代表は、この番組どころか静岡の放送局初生出演と思うけれど、片山大臣は「私は何度も出てるわよ」と話したらしく、それだけでかなり存在感が上がりそう。

番組側としては、近くあると言われる内閣改造での日本維新の会の閣内協力=大臣指名の詳細とか、これまでのそしてこれからの政策に関して連立与党としてどうするのか等聞きたいのだと思うけれど、内容的には具体的な事は言えないので、ちょっと歯がゆい感じは残りますよね。ただ、最初のネタとしてそこに一月前に山本期日前氏が予想した、「幹事長人事」と「維新の入閣予想」をぶつけてくるのは、中々際どいなぁ。しかも、約1時間吉村氏が生出演するのって、地元大阪の放送局でも中々ないのでは。話も盛り上がって、スタートから40分位ずっと話が盛り上がり、何とかCMを挟むためにMCの橋本ありすアナが無理矢理一度中断したくらいだし。以前山本期日前氏が、自分の話が長くなり予定していたビデオを飛ばした(2本だったかな)らしいけれど、さすがに民放としてはCMを飛ばすわけには行かないだろうし。

ところで、今回一番気になったのは、山本期日前氏の異様に濃い「日焼け」。ずっと沖縄に滞在して、現在行われている「沖縄県知事選挙」の選挙三昧をしてきたからだとは思うけれど、それにしてはちょっと日焼けの仕方が異様な気がする。しかも、この時期沖縄も天候がそんなに良くなくて、曇りとか雨の天気の時が多かった気がするんですが、それでもあれだけ日焼けするんだろうか。なんか沖縄に行っていたと言いながら、実は日焼けサロンに通っていたんじゃ無いか疑惑が自分の中では沸いてきました(笑)。その分思う存分沖縄で選挙取材をしてきた証拠だと思うけれど、その取材の成果が公開されるのを楽しみに待ちたいと思います。

2026年9月7日

GmailにFile貼付出来ない

昨日Gmailでプチトラブル。いつもの様にメールを新規に作成して文章入力後、必要なファイル(PDFファイル)を添付しようとフォルダーからDrag&Drop して作成画面へ移動したところ「エラー」で失敗。作成画面の「添付アイコン」経由でも駄目。PCを再起動してみても駄目。PDFを作成し直しても駄目出し、AdobeではなくMicrosoftのPDF作成でも駄目。別のファイルで試してみても同様で、いつからこんな状態なのか分からないんですが、初めての経験。

取りあえず「Gmail File Attachment Error」などのキーワードを入れて検索して見も、結構古い情報みたいなものが殆どで、最近の情報が見つからない。次の手段として、Gemini君に同様に質問を入れ見ました。回答としては、キャッシュやアドオンの影響が想定されるので「シークレットモードで試して」という提案。そこで新規にシークレットモードでChromeを起動し、自分のGmailアカウントにログインをして、下書きに保存されている作成中メールを開き、Drap&Dropでファイルを移動してみたところ... 問題無く添付されました。で、そのまま送信をして見ると送信も問題無く出来たみたい。そこでシークレットモードを終了して、通常の表示モードでGmailを開いて「送信済み」に先ほどのメールが入っていることは確認出来たんですが、新たな問題。通常送信したメールにはラベルは付かないはずなんですが、何故か全然関係ないラベルが既に貼付されています。何か変?!

再びGemini君のプロンプトに戻り「問題解決した」けれど「意図しないラベルが添付された」旨伝えると、やはり原因はキャッシュかアドオンの不具合が考えられ、ラベル関してもそういう状況の時には意図しないラベルが添付された事例が有るからこれこれの確認をして欲しい、みたいな回答が戻って来ます。実は、ラベルに関してはGemini君に尋ねる前に手動で変更してしまったので、更に提案された検証手順は続行することは出来ず、その旨説明して行ったん今回の質問に関しては終了という事にしてスレッドは終わりました。ただ、何となく釈然としない気持ちだけは残るんですよねぇ...

「AIを使いこなしている」とは間違ってもまだ言えるようなレベルではないけれど、昔ならば検索語を変更しながら行きつ戻りつ何度も検索していたような作業が、多少の面倒くささはあるけれどちゃんと説明したプロンプトを投げやれば、それなりに確度の高い返事が戻ってくる歯の便利。ただ、まだそのまま鵜呑みには出来ないレベルでもあるわけで、先日もそんな経験をしました。アメフトでは、QBの成績評価の一つとして「QBレーティング(Rating)」という数値があり、QBのプレー内容(総試投数、パス成功数、総パッシングヤード数、TDパス数、被インターセプト数)を特定の数式に入れて計算します。悩ましいのは、カレッジ(NCAA)とNFLではパラメーターが異なるので値が異なるのと、シーズンによって変わったりすですよね。でとある精選機を入れたら、どうも結果が一致しない。そこで、既に算出されているQBレーティングとその選手のパラメーターを入れて、「このパラメーターでこの数値が出る場合の数式は何だ」と確認させると、Gemini君は「先ほどの計算式は一部間違っていました。正しくはこうなります」と、既知のパラメーターと結果が一致する数式をやっと戻してくれました。AIは便利だけれど、それ以上に使用者も賢くならないと本当の意味ではデジタルノマドとして生きられないなと、今回の件も含めて再認識した経験でした。過信禁物、ですね。

静岡三国志

選挙ドットコムちゃんねるの人気コンテンツの一つ「三国志」シリーズに、遂に「静岡三国志」登場(爆!)。まぁ、現在の静岡県は、もともと「浜松県、静岡県、伊豆県」の三箇所に廃藩置県で変わった後に、「静岡県」として、浜松の西部、伊豆の東部が静岡の中部に統合される形で成立したもの。それが現在の静岡県「西部」「中部」「東部」という地域分けになっています。

浜松から東の方を見ると見ると、先ず天竜川、 大井川という大きな河が横たわっているから、東の方へは中々行きにくい。更に内陸部にしても牧之原台地が横たわっているから、平地がずっと繋がっているわけではないから、そんなに交流も密という意識は無いことは事実。逆に浜松から見ると、西の豊橋、岡崎、豊田、名古屋への方が移動はしやすい気がします。後昔から、静岡は政治と商業の街、浜松は工業(物作り)の街と言われていて、そう言う基盤の違いもあるからますます交流も少なかった気がしますね。まぁ、とは言っても静岡市は県都でもあるし県庁もあるから、ビジネス上は浜松も静岡との繋がりを持たないといけないけれど、それすら嫌がるような雰囲気は、浜松にはあるかなぁ。

自分が子供の頃は、やはり「県都」という事も有り、例えば駅回りのデパートや商店街、私鉄(静岡鉄道)の充実度などは、浜松に比べて静岡市は何倍も華やかで羨ましかった記憶があります。それは今でも余り変わらなくて、市街地が衰退して郊外の「モール文化」に浜松は変容してしまったけれど、静岡市は大手デパートの撤退などはあるけれど、やはり静岡駅(JR)/新静岡駅(静岡鉄道)中心の町作りは崩れていない気がします。ただ、どうだうろ、自分の感覚から言うと、「静岡 vs 浜松」というよりも「静岡 / 浜松」みたいな少なくとも浜松は「独立独歩」みたいなイメージの方が強い気がします。

「静岡三国志」と言いつつも、「静岡 vs 浜松」の「静岡・浜松二極対決」みたいな内容に終始していて、をぃをぃ東部の立場はどうするんだという流れでしたが、地元民も知らない昔の話もあり面白かった。最後に、西部地域の投票率の高さの話題になり、自分的には初耳で「へぇ~」となりました。自治会加入率が高いというのも初耳で、これもビックリ。浜松祭りなど地域のイベントや催事等が年間継続的に多いというのが理由の一つらしいけれど、やはり浜松人というのは独立独歩とは言いながらも、一人職人と言うよりは限定された地域の中で協力して生きていくしかない様な環境の理由もあるのかなぁ。収録スケジュールの関係で、最後は駆け足で終わったのが残念ですが、地元を振り返る良い内容だったと思います。第2弾は勿論、とびっきり!しずおかでも取り上げてくれないだろうか(笑)。

2026年9月6日

夏の刺身

佐々木俊尚氏のVoicyから、夏の刺身の一工夫に関して。複数拠点生活だったり料理好きだったり旅好きだったりと、自分と佐々木氏とは結構「似た者同士」だなぁと勝手に個人的親近感を感じているんですが、 今回の「夏の刺身」もまさに自分がやっていることと同じ。

家は祖父、父親と「刺身好き」で、毎日の晩ご飯には必ず刺身盛り合わせが並ぶほど。二人とも結構お酒も飲むので、まぁ分かるんですが、子供達は普通に刺身も食べるけれど、やはり肉とか食べたいと思うので、母親は毎回刺身、肉、野菜(煮物など)と品数は多くなります。浜松は、舞阪とか新居とか漁港もあるし、御前崎の方の相良とか焼津かも入ってくるから、結構魚に恵まれている土地柄だと思います。ただ段々年を取ってくると、刺身がちょっと苦手になってきて、特に刺身でよく言われる「新鮮」「捌きたて」みたいな鮮度が良いもの、一般的には刺身の醍醐味みたいな感じで言われるけれど、私はまだ身が「活かっている(いかっている)」状態だと、胃の調子が少し悪くなるので、最近では殆ど食べません。その代わりに昔から好きだったのは一手間加えたもので、それがVoicyでも触れている「昆布締め」だったり「酢洗い」だったり「塩締め」と言ったもの。最近では、外で刺身を食べるのは長年通っているお鮨屋さんだけになりつつありますが、最近ハマっているのが佐々木氏も触れている「酢締め」それも「梅酢締め」です。

元々は梅仕事で利用した「梅ボーイズ」さんのYouTubeでの、妹さんが色々レシピを公開していて、その中で梅酢の活用法として刺身の「梅酢締め」が紹介されて試して気に入ったことから。私は梅を保存するときにも梅酢に入れて保存しているので、付けた梅干しを食べ終えても毎年結構な量の梅酢が残ります。何か有効利用したいなと思っていたときに、たまたま見付タコの梅酢締めのレシピ。白身、青魚、トロ、サーモンと、油の有無や身質に関係無くほどよく梅で身が締まり薄らと梅酢の風味も載って美味。山葵だけでも食べられますし、私は酢橘をちょっと絞るのがマイブーム。また、「漬け」も昔から好きで、特にマグロの赤身の漬けは好物の一つです。醤油は薄口と濃口をあせますが、この割合を変えてみたり、醤油だけでなく煮切り酒と合わせて見たり、あと「湯霜作り(柵をキッチンペーパーで包み熱湯を掛けて氷水で冷やす)」にしたものを漬けにしたり、昔は色々試してみました。その「漬け」では、賛否両論の笠原将弘氏が紹介している「マグロの漬け」のおろしタマネギの漬け汁が、流石プロと感じる逸品。鰹は勿論、動画の中でも言っているようにサーモンとかマグロでも合います。一緒に紹介されている、鰹のなめろうも上手い。実は夏のお盆の時に弟夫婦や姪っ子一家が帰省してきたときに、これらの刺身を出したところ非常に好評で、伯父さんの株が一気に7万円突破した事をご報告しておきます(笑)。

インバウンドの人達が日本に来て寿司や刺身を食べて、その味の違いや品質の違い、さらには「魚臭さの無い鮮度」にビックリする動画をよく見ます。確かに、船の上なんかで釣り立ての魚をその場でさばいて、海水とか醤油で食べるのも美味しいと思うけれど、あれって基本「食感」の勝負だと思うんですよね。マグロだって釣り縦は身が締まりすぎて美味しくないので、何日とか一週間位熟成させて出すから美味しい。その「活け締め技術」と「熟成の方法」が、日本には昔から蓄積されてきたものがあるから、日本で食べる「刺身・寿司」は海外でのものとはひと味もふた味も違うと思うんですよね。更に、幾らそうやって身の鮮度を高めようとしても、どうしても劣化はしてくるわけで、それをさらに美味しく食べるための工夫が、漬けだったり酢締めだったり塩締めなんだと思います。別に悪くなった身を食べられるような工夫ではないから、新鮮な身にそういう処置をすればさらに美味しくなるわけですしね。今晩も何か作ってみようかな(笑)。

切り取りの範囲

NHKの番組に、高市総理がビデオ出演したところ、元々の発言がかなり短縮されたため、ネットを中心に誤解とも言える批判が拡大した件。高市総理が直接背景とコメント全文を公開して、既存メディアの不備を補完することに。味方も敵も多い立場だけに、引用欄(コメント)も三碑量メロンが乱れ飛んでいるけれど、批判や反対するにしてももう少し理路整然とした論調というか言葉に出来ないものだろうか。

元々は、高市総理のコメントを全文ではなく、NHKが短縮して使用したため誤解を招いたのだけれど、その使用された部分だけ見ても特に何か問題があるようには感じられない。 元々のコメントは、静岡社会健康医学大学院大学の溝田友里准教授からの呼びかけに対して、より多くの国民が事前に癌検診を受けるように啓蒙して欲しいとの要望に応えたもので、そこに何か問題があるなら先ずはそれを批判すれば良いだけの話し。また、事前検診を増やすだけでなく、再発の早期発見のために再検査の機会を増やすことも必要というメッセージは、至極もっともだと思う。それを言った後で、例えば「それで癌手術件数を減らして医療費を削減しましょう」とか言ったなら、それは余計な一言だと思うけれど、そう言う事は言及していないのだから、何が批判の的になっているのか良く分からないんですよね。

NHKが省略したした前半部分も、文字分量で全体の2/3位あって結構省略しているけれど、実際に使用されたという後半部分を見てみると、

溝田先生のお取組というのは未受診者へのアプローチとしては素晴らしいと思っておりますので、ぜひとも受診率をアップするために頑張ってまいりましょう。

 「溝田先生の取組」は「未受診者へのアプローチ」であり、それは省略された部分に高市総理が言及していた「未受検者の診療・検査機会を増やす」という部分と同等と思うのであれば、それは全体から見たら省略しても意図は伝わるようにも思います。どうしても全体の放送時間が決まっているのであれば、元情報を加工して圧縮することは仕方ない。ただそれによって、例えば本来とは相反する意図に変わるとか、誤解を生むような表現になってしまうのであれば、それはNHKが批判されるべきだと思うけれど、多分今回の範囲であればそれ程ではないと私は感じるんですが。高市総理としては、NHKが自分のコメントをどの様に編集して使用したかと言うよりも、それによって意図しない誤解が蔓延することを危惧して先手を打ったように感じます。まぁ、それはそれでまた新たな荒波を生むことになるのは、ネット社会の性というか必要悪というか、まぁそんな感じなのかなぁ。

「メディア」の役割として、必要な情報をそのまま生データで流すのでは無く、要点をまとめたり付加情報を追加するなどして、その情報の密度や品質を上げて、それを発信することだと思うんですよね。ただそれは「元情報を加工」することになるから、某かのバイアスやフィルターが介在する可能性もあり、それが最近の一部メデイアではかなり露骨な状態にまでなっていることが問題だと思います。NHKの場合、まだまともだとは思うけれど、それでも「公共放送」として法律でその役割や業務が決められている特別な放送局なのだから、やはり他の民間メディアとは一線を画して欲しい。今回は高市総理が世間の誤解を解決するために、自らインタビューの背景や実際に伝えた文章全部を公開しているんですが、本人がそう言う行為をしないといけないという状況が、やはり問題なのかなぁ。例えば論文などを執筆すると、引用した部分などは原典を示して元情報への参照手段を提供するのが当然ですが、今後は重要なインタビューや特定の人物に関しては、そう言う「作法」が必要になるのかも。ただ、放送時期とか内容やタイミング撚っては、放送後にしかそういう情報開示が出来ない場合が殆どだろうし、れってけっきょくは世間に誤解が生まれてからそれを訂正する「後手」にならざるを得ず、程度の差は変わるだろうけど現状からの変化は余り期待出来ないかも。結局は、自分自身の情報発信であっても、第三者経由の発信であっても、自分が提供した・話した内容に関しては、常に自分で原典を示す必要が有りそうですね。

世界一周スタアラの旅(6) - 通信手段等

 事前準備はさらに続きます。今回は3回のフェーズで、1) 東南アジア、2) 欧州・アメリカ、3) アメリカと移動する予定。最初は想定したのは、フェーズ1(P1)でアジア周遊のeSIM、フェーズ2(P2)では欧州・北米周遊か世界周遊のeSIM、最後のフェーズ3(P3)では北米周遊のeSIMを利用する予定でした。自分なりの優先順位としては、まずはカバレッジ(タイ、シンガポール、ドイツ、アメリカ、日本はマスト)、そして使用可能日数、最後にデータ通信容量で、これは観光地回りとかしないので1回辺り多分1GBもあれば足りると思います。また、利用可能地域に「日本」が含まれていると、帰国後にも国内で使用できて、契約データ容量最後まで活用出来るメリットも生まれるので、出来るだけ含ませたい。ただそうすると、アジア周遊eSIMには日本も含まれますが、欧州や北米周遊で日本もとなると世界周遊のeSIMだけになり、中々悩ましい所。

まずはアジア周遊で調べてみると1GB/7日間で800円前後。eSIMのキャリアーにもよりますが、3GB/7日間で1,000円位でしょうか。困ったのが欧州周遊と北米周遊で、これは現地国のみ対象で日本は含まれません。価格.comの「海外eSIM料金比較」でいろいろ検索して比較してみますが、これというものも無くどうしようかと悩んでいたときに、偶々アクセスしたNomad eSIMの中で見つけた「Global-EXトラベルeSIM」が目に入りました。魅力的なのは、データ容量こそそんなに多くは無いけれど(10GB~50GB)、利用期間が180日から365日までと長期間であること。最安値の「10GB 180日間」のプランだと6,237円なので月1,000円程度で月当たり1.7GB余裕が生まれます。渡航地ではどこもトランジットしかやらないから、データ使用量も数百MB程度と予想されるので、かなり日本国内でデータ利用活用が期待出来ます。

また、現在秋の国内アメフトシーズンが再開していて、9月から11月までは月に2回程度の試合開催がありサポートしないといけない。そこに今回のトリップも入ると、元々契約している1GB/月のdocomoのプランではかなり厳しい事に。月によって多い少ないはあるけれど、約2GBの追加容量はかなり助かります。180日間有効なので、仮に来週から利用開始しても来年の3月初めまで有効期間があるので、それまでに追加容量となる10GBは多分自分の使い方なら十分すぎるくらい。それ後も色々見直してみたりしましたが、このNomad eSIMのGlobal-EXトラベルeSIMが自分的には一番お得と感じたので、今回はこれを利用して3回の旅行は勿論、国内でも有効利用しようと思います。

もう一つ気になっているのが「キャリーバッグ」。P1は1泊3日の旅程ですが、3日の早朝に羽田に戻ってくるので、実質は1泊2日感覚。P2は2泊4日の旅程ですが、これも3日にアメリカを立って日付変更線を通過して日付けが進むので、実際は2泊3日感覚。最後のP3は、1泊4日の旅程ですが、2日目の深夜日付が変わった直後にJFKから出発して、さらに日付変更線で一日進むので、実際には1泊2日の感覚。荷物の量は現地での気候によって変わる衣類の種類と枚数で決まりますが、今回は「冷寒地」みたいな場所は無いし、そんなにヘビーデューティーな格好も不要そう。となると、P1はいつものVICTORIANOXの薄手のバックパックで十分そうだし、P2/P3にしてもそれよりは厚みのある(=容量のある)TUMIのバックパックで間に合いそう。一番嵩張る衣類は、圧縮袋を使用して圧縮しておくと容量節約にもなるし、有る程度強度が出て中で丸まることもないので、ここ最近はよく利用していますが、それだとTUMIのバックパックなら3日分位の衣類も入ります。ここに、無いとは思うけれどお土産品とか購入して入りきらなくなった時のためにバックアップ用の折り畳みダッフルバッグを入れておけば、困ることも無さそうです。

実は今回の旅行用に機内持ち込み可能なキャリーバッグを購入しようかと考えていました。理由は二つで、一つは荷物が通常のバックパック移動の時よりは増えそうなのと、昔から使っているPathfinderのバッグがさすがに寿命かなと感じるから。このPathfinderには散々お世話になりましたが、サイズが少し大きくて正確なサイズだと115cmの機内持ち込みサイズを越えているんですよね。ただ、A320/737クラスくらいまでなら頭上の荷物入れに何とか入るので、ずっと知らん顔して機内持ち込みしていました(笑)。さすがに購入後20年近くになるので、外側が傷だらけなのは仕方ないとしても、ファスナーを引っ張るドロータブが折れてしまったり、一番困ったのが収納式のハンドルが固着したこともあって、さすがに寿命かなと感じていました。今は他のバッグの収納ケース代わりに使用していますが、今回買い換えるのに良い機会かなと思ったわけです。でも、利用機会を考えると購入しても次回利用機会がいつになるのかという疑問も沸くし。取りあえずP1を実行してみて、もし必要そうならばP2迄に新規購入しようと予定しています。(続く)

2026年9月5日

ベッセントショック?!

毎週金曜日のReHacQ「教養としての投資」コンテンツ。今回はレギュラーの永濱利廣氏に、ReHacQ初出演のアセットマネジメントOn村上尚己氏。私は初見の方でしたが、コメント欄とか見ると業界では著名な方なんですね。確かにその話された内容に関しては、説得力を感じまた一人指標となる人が見つかった印象です。 観ていると何か既視感を感じて、そうだそうだと思いだしたのが、その前夕方に観ていた静岡朝日放送・とびっきり!しずおかの、高橋洋一氏と日本成長戦略会議委員でもある片岡剛士氏の話。

高橋氏の話方や説明はちょっと癖があって好き嫌いが分かれるんですが、「○○だから良い・悪い」と単純化出来ないのが経済や為替なんだから、その場その場で色々な要素の最適解を見つけることが一番重要だと思うんですよね。そう言う意味では、円安として160円位を上限にして、国内経済の上昇に合わせて緩やかに円高基調に傾くのが理想なのかな。どちらのコンテンツの中でも指摘されていたけれど、為替のために金利を弄るのではなく、国内経済のために金利は考えるべきだというのは至極もっともだと思う。何か裏の意図があるのか無いのか分からないけれど、既存メディアの報道の仕方は確かに疑問を感じる部分が多い気がします。

とびっきり!しずおかの放送の最後の方で、先日公開された概算要求143兆円の件に触れていて、実は最初聞いた時に私は「えっ、そんなものなの」と感じました。これまでの補正予算分も含めた予算計画をまとめて行うという話は事前に聞いていたので、140兆円規模は当然行くだろうし、さらに骨太の方針での経済政策への複数年投資の初年度も含まれるわけだから、さすがに最低でも30兆円位は投入するだろうと思っていました。だから、概算要求だったら、160~170兆円位までは膨らんで、さすがにそこから整理されて155~165兆円位で確定するのかなというのが自分の予想でした。「強く豊かな日本」投資枠の要求額が12.2兆円となっていましたが、その倍は最低でも必要でしょう。「骨太の方針2026」が出たときには、2040年までに官民合わせて370兆円超の投資をして、政府としても年間10兆円程度の投資を目指すと説明されていたけれど、それに合わせたんだろうか。そこが残念なところだったけれど、今回の動画で同様の指摘をしていたので、自分の考えもそんなに外れては無いと思いたい(笑)。

ところで、ReHacQの今回のMCは元日本テレビアナウンサーの松尾英里子氏でしたが、さすがに元局アナでニュース系の番組も担当していただけ有って、場の回し方は上手いですよね。ただ、経済関係ではWBS担当だった森本智子氏の方が場慣れしていて、松尾氏の質問はちょっと空回りしているように感じる所もあったけれど、日本経済新聞以外にも朝日新聞や読売新聞も読んで情報収集しているという説明に、永濱氏は「森本さんは日経だけ」と言っていたのには笑ってしまった。永濱氏も村上氏も、オールドメディアには相当の恨み(?)が有るみたいなので、山口真由氏のように「日経新聞情報」を根拠に質問されることが嫌なんだろうなぁと感じた今回でした。

世界一周スタアラの旅(5) - 入国手続き等

三度目の正直となる「スタアラでの世界一周の旅」プロジェクトも、やっと予約までこぎ着け二週間後は最初のフェーズである東南アジア周遊(KIX-BKK/-SIN/-HND)が始まります。渡航先では、初めて欧州に入りドイツ(FRA)に一泊しますが、特に観光など予定せずに「通過」するだけ(笑)。ただ、一度入国する必要が有るので、ドイツ(=EU?)の手続方法等調べないといけない。また、Thai(BKK)は以前訪問したことがありますが、一番最近の2015年の時経由だけで入国はしていない。入国したのは、その2年前2013年に、今は結婚して「ママ」になっている姪っ子と義理の妹を連れて、当時タイに単身赴任中だった弟の元にアテンドしていらい。先ずは空港に缶詰にならないように、入国手続きとその後の宿泊についてまとめて見ます。

  • 入国審査
    • バンコク
      最後に入国した時は紙の申請書を用意して入国しましたが、現在は日本を含む数カ国に関しては「タイ・デジタル入国カード(TDAC)」の事前申請が必要らしい。3日前からとの事なので、忘れないようにしないと。タイ国政府観光庁のサイトJALのサイトが詳しいですね。ESTA同様、手数料目的の誘導サイトみたいなものも結構有るみたいなので注意しないと。自分も嵌まりそうになりました(笑)。
    • シンガポール
      同じくシンガポールもMyICAの申請を到着3日前までに忘れないようにしないと。最悪前日にバンコクに到着してからでも間に合いますから、兎に角忘れないようにしないと。こちらはスマホから可能なので、ネット接続さえ有れば最悪空港でも可能だし。
    • フランクフルト
      「ドイツ入国」というよりは「EU(シュンゲン協定加盟国)」入国何だろうか。なんせ初めての「欧州渡航」なので、自分的には中々情報整理仕切れていないところ。最初はアメリカのESTAのようシステムでETIAS(European Travel Information and Authorisation System)の入力が必要という話も耳に入りましたが、これは「2026年後半から適用開始予定」という事で、まだ実施されていない様子。但し、渡航予定日が10月の上旬なので、ちょっと微妙な感じもします。いずれにしても、今の所は残存日数が十分なパスポートがあれば、その提示だけで入国は可能らしい。税関申告も、申告が必要な品物がなければそのまま通過出来るみたい。タイミング的に、そういうシステムが変更される可能性があるので、また直前になったら確認しないといけませんね。
    • アメリカ
      ESTAは昨年11月の旅行を最後に期限切れとなっているので、来月早々には申請しないといけない。更に、ESTAを取得したらGlobal Entryに再登録することも忘れないようにしないと。
  • ホテル
    入国するとなると、基本その国内で一泊するわけで、今回はホテル手配も中々大変。
    • バンコク
      調べてみたら、空港内の国際線エリア内に「Miracle Transit Hotel」が有って、タイへ入国せずに翌日のフライトへの乗り継ぎが可能。ただ検索してみても、中々空き部屋が無いし、空いていても4時間とか6時間とか時間単位で「到着(21:25)して翌朝出発(13:50)まで一晩寝る」事も出来ない。しかも価格も、日本円で3万円とかちょっとなぁという感じ。到着が夜遅めなので、空港から離れた場所も困る。で、調べてみたら意外なことにHyatt Regencyが空港に隣接して有り、徒歩移動で利用可能らしい。調べてみると、税サービス込みでも3万円を超えないくらいで、どうせ宿泊するならこちらの方が良いですよね(Hyattの会員でもあるし)。また、スワンナプーム空港到着はTGのFirst Classですから、Fast Passも利用出来るだろうし、入国審査にそんなに時間も取られないだろうという皮算用。ということで、ここではHyatt Regency Bangkok Suvarnabhumi Airportを予約しました。
    • シンガポール
      シンガポールには、夕方17:05に到着して同日夜22:00発のNH844で帰国予定。乗り継ぎ時間は5時間ですが、ANA便利用のAMC Diamond Memberなので、SQのT2 First Class Lounge利用も出来ますから、ここで正味4時間潰す予定。ただ、前回も利用しましたが、移設前のKrisFlyer Loungeの反対側に有ったときよりも狭くなっていて、確かシャワーブースも一つしか無かったような気がするのが不安。もしChangiでシャワー利用出来なければ、羽田到着時に利用したいのですが、ここも競争率が高そうだしなぁ...
    • フランクフルト
      元々空港直結のHIltonがある事は知っていましたが、今回調べたところ同様に空港直結のMarriottも出来ているらしい。どちらか迷いましたが、次のアメリカではHilton利用を想定していたので、今回はHilton通しで利用することに。空港到着は夕方(17:00)ですが、翌日出発が10:50とやや早めなので空港直結ホテル一択です。
    • アメリカ
      ドイツからアメリカ・シカゴへ入国しますが、そのままLAXまで移動して完了。一泊して翌日日本に戻り、後日逆のルートでLAXに戻ってまた一泊。翌日はEWRへ移動してから陸路でJFKへ移動して帰国というルート。2回の宿泊は、以前も利用したことがあるHilton LAX Airportにしました。空港からちょっと離れているんですが、30分に1本、24時間シャトルサービスがあるので移動に関しては何とかなりますし。
先ずは入国と宿泊の準備確認は完了ですね。(続く...)

2026年9月4日

チームみらいの未来

ReHacQスペシャル、チームみらいのこの一年を振り返る前編。MCの後藤達也氏は、久しぶりに拝見しましたが、後述するようにMCというよりはファシリテーターとしてやはり秀でていると感じますね。また、コメンテーターは今野忍氏ですが、この立ち位置が今野氏にとっても自分の得意な所が引き出されていたような気がします。で、メインは、チームみらいの安野貴博党首と須田えいたろう議員。

チームみらいに関心を持つようになったのは、やはり2024年の東京都知事選挙で、結果的には第五位ではあったけれど、「選挙」とか「政治」とか一番泥臭い世界の中に最新のデジタルテクノロジーを持ち込もうとする姿勢は新鮮でした。その後の参議院選挙で安野氏が当選し、今年の衆議院選挙では11名が当選し、今ではそれなりに実力を認められた政党と言って良いのでは。政策に関しては、デジタル技術を核に社会の諸問題を解決することを目指していて、そういう切り口は初めてじゃ無いだろうか。先日の党首討論で提案した「AI家庭教師」も実現して、賛否は有るけれど短い時間の中でかなり自分達の核となる部分を与党に売り込めたんじゃないだろうか。連立とかは無いだろうけど、政策によって是々非々で協力する事は認めているので、技術と政策決定の効率化みたいなものを注入して欲しいですよね。

後藤氏がKPIとして自分達の設定した目標達成率を質問して、この半年の間の達成率は100%と須田氏が説明していました。ただ、その内容が正しいとしても、具体的な結果が国民には見えて居ないような気がするんですよね。例えば何度も強調していた「AIインタビュー」って、多分チームみらいを支持しているグループにとっては「常識」なのかもしれないけれど、それってまだ極々小さな集団だし、後藤氏も指摘していたけれど、「バイアス」が想定される状態。広く世間に広げるには、やはり与党なり多数の政党の協力は必要だろうけど、中々それも難しいのも政治の世界ですしね。選挙ドットコムちゃんねるで毎月行われている情勢調査でも、ネット政党のはずなのに取り上げられ方は凄く少ないのが不思議。折角革新的な良い方向性の提案をしているのだから、もう少し身内以外に対しても積極的に訴求していく手法というか行動を今後は重視して欲しいですよね。

今回は前編なので、後半も観ないと何とも言えないけれど、この前編だけでもチームみらいに対しての個人的な高感度はかなりアップしました。政治の世界に「人情」みたいなものは必要なので、全てをデジタルにする必要は無いけれど、それ故に見えない部分も多数存在するわけで、そういう所は明確にしつつ今の時代に有ったシステムなり方法に更新していくことは必要ですよね。そこにAIという技術を絡めていくのは、個人的には正しい選択だと思います。AIインタビューの中でも、多数の意見集約と本来ならば取りこぼしてしまうような小さなでも重要な意見の発見ツールになるというのは、今の時代「手厚い政策」みたいなことを考えるときには必要じゃないかなぁ。いずれにしても、後編も楽しみです。 

(UA Leg#14) HND-OKA/-HND

 前日に続いて、二日目の朝。いつもの早朝便が取れず、やや遅めのフライトなのでゆっくりと起床して余裕を持ってホテルをチェックアウト。T3からT2へとシャトルバスで移動して、まずはラウンジへと向かいます。ラウンジ内は早朝の出発ラッシュ後だったのか、そんなに混雑しておらず窓際の席を確保。丁度目の前には、これから搭乗する64番ゲートに入っている機体が見えます。

ラウンジで何か軽く頂こうかとも思ったんですが、ホテルで朝食代わりに食べた惣菜パンがどうも食い合わせが悪かったのか、胃の辺りがムカムカするような感じになってしまいました。その為、お茶だけ飲んで大人しくしていましたが、最後にトイレに寄ったらちょっと下痢気味になっていたのは、やはり食い合わせが悪かったんだろうか。機内では問題無いことをのぞみながら、ラウンジを出ました。

1) HND 09:10 - OKA 11:45 (NH995)

64番ゲートなので、ラウンジを出た正面。満席ではないけれどそこそこの混雑具合で、昨日もそうでしたが幼児連れの家族グループが多いように感じます。事前改札は09:48から始まりましたが、家族連れが多いのでいつも以上に時間が掛かります。グループ1からの優先搭乗が始まったのは、結構遅くて09:00からでした。その後搭乗が完了してドアクローズが09:14。ここで気がつきましたが、珍しい事にPremier Classが4席位空いています。使用機材がB787-10なので、28席あるうちの少なくとも4席なので、結構珍しいかも。

その使用機材のB787-10ですが、どうも何か既視感を感じたので調べてみたら、昨日復路で搭乗した機体「JA98A」で同じものでした。昨晩沖縄から羽田に戻り、そのままこのフライトになったのかなと思っていたらそんなことは無くて、その後KIXへ飛んで今朝KIXから飛来してのOKA行きでした。昨日のフライトも、HND-FUK/-HND/-OKA/-HND/-KIXと5レグ飛んでいて、多分今日もKIX-HND/-OKAの後も福岡とか伊丹とか、あちこち飛び回る働き者なんでしょうね。

飛行機はその後A滑走路のRW16Rへと移動し、離陸したのが09:42。離陸後暫くは揺れが続き、食事のサービスが始まったのは離陸後40分近く経過して紀伊半島の先端を抜けるくらいのタイミングでした。私は体調が優れないので食事は頂かず、そのまま暫く機内Wi-Fiに接続して、残りはいつもの様に睡眠モードで到着を待ちます。

着陸はいつもの様に沖縄半島を時計回りに回り込み、第二滑走路のRW36Lへ。着陸したのが11:46で、その後33番ゲートへ入ったのが11:52でした。沖縄の天候は雨で、そんなに強い降りではなかったのですが、機内の左右の窓から外を見ると、左側の窓はスッキリ綺麗で外の様子がはっきり見えるんですが、右側の窓は曇っていて全く外が見えない。機体を軸にして、右側は大雨、左側は曇りみたいな感じです。もしかしたら、右側はエアコンの吹き出しで結露し、左側は排出で乾燥しているんだろうか。

最近の訪問では珍しい雨の空港をに到着しますが、いつもながらこんな天候でも作業を続けてくれる地上作業員の方には感謝しかありませんよね。そんなことを考えながら、まずは一旦所用のために外に出ました。

2) OKA 13:55 - HND 16:35 (NH468)

直前にゲート変更があり、36A番から隣りの35番に変わったんですが、これは喫煙ルームから離れるという事で個人的には大歓迎。ゲート前で待っていると、13:29から事前改札が始まり、車いす利用の人が先に入り、その後幼児連れ家族グループが続々と通過していきました。それで少し時間が掛かり、グループ1の優先搭乗開始は13:37頃。機体はB787だけれど古いB787-8なのでシートは一つ前の電動式だけれど旧タイプのもの。この日は満席との事で、ドアクローズしたのは13:58と遅れ気味。暫くしてプッシュバックが始まり、RW36Rへと移動して離陸したのが14:15でした。ブロッキングタイムは01:58との事なので、まだ定刻到着の可能性はあります。

先にお昼は食べていたので食事は断り、暫くネット接続していましたが、結局シートを倒してスリープモードへと移行しました。この日は復路も天候が悪くて、シートベルト着用のシグナルが消えることが無い様な状態。目が覚めたのは、そろそろ房総半島沖に差し掛かるかという頃でしたが、もう直ぐベルトサインが点灯するので今のうちにお手洗い利用をと言うアナウンスが入ると、直ぐに長蛇の列が出来ました。が、暫くするとベルト着用サインが点灯してしまい、直ぐに着陸態勢に入ります。この時に低年齢の子供さんが居たらしいのですが、着陸したらそのお母さんがCAさんに対して、間に合わなくて漏らしてシートを汚してしまったと伝えていて、これはこれで子供さんのトラウマにならなければと思います。

今回はいつものB滑走路RW22では無く、A/C滑走路のRW34L/Rが着陸に使用されています。運良く搭乗機はT2側のRW34Rへと進入していき、着陸したのが16:20とかなりの早着。もし16:37発の京急快特に間に合うと、品川発17:10発のひかり号に間に合い、帰宅が1時間早まります。でも、物事はそう上手く行かず、誘導路上で一旦停止。どうもゲートの準備が出来ていないようです。その後ゆっくりと移動して61番ゲートに入ったのが、16:30でした。PBBの接続にも手間取ったため16:37発は諦めたんですが、61番ゲートは出口に比較的近い場所なので、ホームに着いたのが16:38頃。もう5分早く機外に出られたら間に合ったなぁとちょっと悔しい。結局予定通り17:34発のこだま号で帰宅しました。

自分の器

 佐々木俊尚氏の引用から、自分で学ぶことの重要姓と限界をどの様に突破していくかという話。「自分の器で学べることしか学べない」というのは、確かに至言の一つだと思う。自分も似たようなことを社会人になって仕事を始めた頃に経験したことは、非常に有益だったしそれがかなり自分の考え方なり行動形態まで変えたような気がします。

私が最初に配属された部門は、ハードウェア製品の診断プログラム開発の部門で、限られたコードサイズ(当時は4KByteとか8KByteとかだった)の中で、いかに漏れなくハードウェアのテストを実行して、動作に問題無いことを検証するか、ある意味職人技の世界。しかも、対象となるハードウェア(LSI)、別のチームが独自に設計して作成した「カスタムLSI」だから、どういうバグが潜んでいるか分からない。逆にハードウェアチームからは、こちらの診断ブログラムでバグ出しをして欲しいので、まともなハードウェアが先か、正確な診断プログラムが先かという「鶏と卵の話」が毎回勃発します。そんな中で体験実感したのが「前回の経験や結果が、今回も正しいとは限らない」「常に想像の外に原因はある」「問題解決するためには、先ずはその問題を100%再現する手法を確立する」の三つかな。自分のその時点での知識や経験を超えた範囲の情報も召集しないと問題の糸口すら掴めないわけで、そのためには先ずは知らないことを調べたり、何度もトライ&エラーをしながら範囲を狭めるみたいなテスト手法とか嫌というほど経験し、それが後に「情報はまずは疑え」「都合の良い情報を鵜呑みにしない」「分からない事はまず調べて、さらに教えを請うことを厭わない(無知を恥じるな、無知を誇るな)」という自分なりの信条というかスタイルになったのは、隠れた財産だと思います。

今回の話に登場した「部下氏」は、所謂帰国子女で海外のマインドで仕事をしてしまう人で、そう言う人が日本食の強い職場に入ると確かに大変でしょうね。自分が入った会社は外資系の会社で、最初は逆の立場(準日本人社員が、オープン&フリーな多国籍業文化に戸惑う)で苦労したけれど、正確に合っていたのかそれが段々と嵌まりだし、その後海外出張何度もして相手チームとの仕事が中心になると、非常にリラックスして仕事が出来るようになったように思います。更に、今のようなインターネットがまだ発達していない時代だったけれど、情報系の会社でもあったので車内ネットワークが充実していたし、情報共有システムみたいなものも世界中からアクセス可能で、そこで昔で言うところのBBS/News Groupみたいな情報交換サーバーも動いていて、インターネット黎明期の頃に既に現在に近い情報社会を経験できたことも凄く貴重だったと思います。それがある意味自分の器をどんどん広げてくれた源泉の一つだったと言えるかな。

ただ時代は変わり、昔は能動的に獲得しないと行けない「情報・知識」が、今ではネット経由で黙っていても届く「受動的環境」に変わってしまった。自分が必要不要関係無く情報はどんどん蓄えられていくけれど、当然上書きされたり押し出されて消えていく情報・知識も比例していくわけで、結局は一番頻繁に現れたり強調されるものだけが残る状態に。これが「人の器=記憶の容量」なんだと思うけれど、だからこそ「器のサイズ」を変える努力が今はより必要なんだと。それはどうするのかと言うと、受動的情報収集よりも、能動的情報収集作業をすることで、獲得したものの置き場が以前と同じ場所になる事もあるし、新しい場所に置かれる場合も有るような気がしています。同じ内容でも、タイミングを変更して何度もアクセスすることで、変更や差分に気がついたりすることも「新しい認識」に繋がり、その分器も少し広がるような気がするんですよね。そう言う気持ちと少しでも良いから実行する勇気だけは、最後まで忘れないでいたいものです。

2026年9月3日

AI支援機能

ITmediaの記事から、AIメガネを利用して重度の機能障害の患者さんが、独自にコミュニケーション機能を取り戻す話。AIがより高度な先回り判断と処理をしてくれるから、昔と同じ様に一つずつ平仮名や単語を拾う作業であっても、より効率的にかつ効果的に処理されて、患者さん側の負担も減るし、何よりもそれによってQoL (Quality of Life)が高くなる事が一番の利益じゃないだろうか。別の人に一つ一つ平仮名の一覧表から文字を拾って貰う作業が、自分の目の前で簡単に完了出来れば、それだけで達成感も大きく異なるだろうし。

この記事を読んでふと思いだしたのが、修飾直後くらいに当時のまだ黎明期のパソコンを使用して研修で日本語入力をしたこと。当時の日本語環境はまだまだ貧弱で、Windows 1.0なんかも登場する前。所謂「DOS」が唯一のOSだったけれど、英語版のDOS敷かないので、国内のパソコンメーカーは日本語フォントを組み込んだビデオアダプターを開発して、それで無理矢理日本語表示をさせていた時代。だから互換性なんて全く無かった時代。表示でそれだけ苦労するから、入力作業も同様で、今のようにかな入力なりローマ字入力なりで入力していけば自動的に変換されるわけでもなく、当時は感じなり平仮名なりを一文字ずつ入力していく時代。例えば「A-S-A」と入力すると「あさ 朝 麻 浅...」と感じがリストされて、その中から選択するとそれが画面に入力されるという使用。今から考えると、もう二人羽織で入力作業をしているようなまどろっこしさだけれど、当時はそれが最先端で日本語のそれも感じが表示されるだけで「凄い!」という時代でした。しかもHDDはまだまだ特殊なデバイスで、5インチのフロッピーディスクに入っている辞書を使用するから、もうドライブが「ガシャ、ガシャ」と五月蠅いし。

それから10年位すると、音声入力のプロトタイプみたいなものが出来るようになり、結構ソフトのテストもやりましたが、これも今のスマホ南下の認識率や精度と比較すると雲泥の差。声質で認識精度も結構変わったし、ゆっくり話せば良いというわけでも無いとか、後はマイクの性能も影響しましたね。当時は実験的に、音声操作みたいな事もやってみたけれど、ノイズの影響で誤動作したり、まだまだ「実用」とは言えない状態に。それから5年位してからかなぁ、ノイズリダクション技術とか、音声部分の明瞭化とか進んできて、さらに5年位して2000年代に入ると、結構音声認識も使えるようになってきたように思います。その時に、例えば耳が不自由な人に対して、音声を直ぐに文字化して会話できるようなデバイスとか、逆にテキストを音声かする技術とか、そう言うものって必要だよなと感じました。まだ完全ではないけれど、今は結構その当時の「理想」に近い時代になりつつあるように感じるし、今回の記事のようにその先にも広がっているように感じます。

個人的に欲しているのは、音声入力・音声合成出力に更に「自動翻訳機能」のフィルターを被せて、所謂「言葉の壁」がなくなる技術が登場する事。今でも、電話会議なんかだったら、途中にそういうフィルターを被せれば、それぞれは母国語で、相手には相手の言葉で自動的に翻訳されて会話できるんじゃないだろうか。課題は、何度も書いているけれど例えば日本語-英語の様に語順が異なる場合に発生する翻訳のタイムラグ。同時通訳の様子を聞いていて、どうしても違和感を感じるのは、最後まで聞いてから同時通訳しては遅いので、どうしても先読みをして通訳をしつつ、後からの部分を補足するような言い方になるところ。こういう部分って、AIを使って何とか解決出来ないだろうか。例えば先読みするにしても、その人の個人データで有る程度の振れ幅が予測できて、より精度が上がるとか。始まりが困っている人に対しての支援であっても、それが要素技術みたいな感じで展開されれば、そうで無い人にとっても大きな利益になるのが、この手の話の醍醐味というか一番の目的と思う。

(UA Leg#13) HND-OKA/-HND

 先週に続き、今週も沖縄詣。先週は台風との競争みたいなところもあったけれど、今週もちょっと影響があるのかないのか... 往路便が、いつもより一つ遅いフライトなので、少し余裕を持って自宅を出発。朝食は駅ナカのスタバで摂ろうと思っていましたが、自宅からの路線バスが朝の渋滞で15分位の後れで駅に到着。スタバで食べている余裕は無いので、コーヒーとサンドイッチを店頭で購入して、そろそろ入線してくるひかり号に合わせてホームへと向かいました。

ホームに上がり、乗車口前に並ぶと直ぐに先頭車両のノーズが見えてきましたが、カーブしているので左手に見える後続車両が何か青色に塗装されています。「もしやこれは」とスマホを取りだして待っていたところ、予想通りディズニーシーの25周年記念の特別塗装車両でした。実は日曜日にも所用で都内に出ていて、その時に品川駅から乗車したひかり号も偶然この車両。なんと3日間で2回乗車することになります。

乗車したひかり号は、いつも利用している07:50発のひかり号の一つ後のもの。30分程しか違いませんが、7号車のS-Work車両の乗客がよりビジネスパーソン率高いのは、やはり09:00過ぎに東京に到着するタイミングの問題でしょうか。品川駅でいつもの様に乗り換えると、京急蒲田、T3、T1/T2と止まる快特が捕まり、しかも車内も空いていたので座ってゆったりと移動出来ました。羽田空港も、早朝からの出発便が一段落したのかちょっと空いている印象です。いつもの様に、Diamond用のExpress Checkを抜けて4Fのラウンジに上がり、まずは一息とネットに接続してメールチェック等していました。

1) HND 11:20 - OKA 14:00 (NH471)

出発ゲートは、ラウンジを出て少し右手に移動した65番ゲート。定刻30分位前にゲート前に到着したんですが、ここで嫌な光景に遭遇。まずはこのNH471便のクルーと思われるグループが、PBB途中でまだ待機している。さらに外を見ると、駐機している使用機材から荷物のコンテナが外に運び出されている状況で、これは遅れること90%位確実です。この後「遅延」にはならなかったものの、空港混雑で出発が遅れるんですが、不思議なのはこの機体。後から調べてみたら、朝一で沖縄から飛来していて、しかも定刻よりも早着しているんですよね。何で荷物の取り出しが、あんなに遅れたんだろうか。

車いすの方が事前改札でゲート通過したのが10:57。でも、まだ機内整備が終わっていないのか(確か直前に待機していたクルーが入ったばかりだし)、PBBの途中で止められています。その後事前改札が始まり、幼児連れの家族グループが10組近く通過していきましたが、こちらもPBBの途中で待機。やっと車いすの方が機内へと移動したところで、待機していた事前搭乗組が機内へと移動し始め、ゲート前でも優先搭乗が始まり自分も中へと移動します。夏休みは終わっていると思うんですが、結構家族連れが多くて、ドアクローズが11:31.  プッシュバック開始が11:37で、暫くするとA滑走路方面へと移動開始となります。ところがT2の北ピアを通過して、A滑走路手前くらいの所で一旦停止。暫くして機長アナウンスが有り、空港混雑のため10分位ここで停止するという話。10分も掛かりませんでしたが、それでも暫く誘導路で待機した後、やっと移動再開となりRW16Rから離陸したのが12:03でした。

飛行時間は2時間01分とエアショーに表示されているけれど、CAアナウンスでは那覇到着予定時刻は14:10から14:20頃と遅延の予想。ここで隣に座っていた熟年女性二人組がソワソワ仕出し、CAさんを呼んで何かと思ったら那覇空港で14:30発石垣行きのNH1771に乗り継ぐらしい。国内線とはいえ、30分の接続時間は定刻通りでも無謀だなぁと個人的には思うけれど、まぁ20分位の後れで到着したら那覇空港なら人間は移動出来るでしょうね。荷物は次の便(NH1777/16:15発)かなぁ。

昼食はお昼の時間帯でもあり幕の内弁当でしたが、味付けが濃くて半分位で終わりにしました。仕様機材はB777-200でしたが、シートは新しいタイプで機内Wi-Fiも安定して接続出来、残りのフライトはネットを見ながらまったりと過ごします。那覇空港へは、沖縄本島を時計回り込んでRW36Lへ14:17に着陸。ここから36番ゲートへと移動して到着したのが14:25でした。地上係員の人達が、石垣行きのNH1771をL1とL2出口でインターセプトして、隣りの二人組も前を歩いて97番ゲートへ向かいますが、これ奧のバスターミナルだよなぁ。気になって出発時刻を調べたら、14:30発が14:40発へと「機材整備のため」遅延となっていました。優しいANA (笑)。その後一旦外に出て、まずは所用へと向かいました。

2) OKA 16:35 - HND 19:15 (NH472)

戻って来たら、搭乗ゲートが36A番へと変更になりちょっと嫌な予感がします。保安検査場を抜けて、まずはラウンジで一服。そんなに混雑しておらず、ゆったり時間を過ごすことが出来ました。そろそろ出る準備をしようかと思ったらラウンジにアナウンスが有り、使用機到着遅れのために出発が5分遅れるとの事。運航状況を見ると、沖縄には15分位遅れて到着しているので、更に遅延がありそうだなと思いつつ時間を見てゲートへと向かいました。

36番(A/B)ゲートは、隣に喫煙ルームがあるのでレーンに並ぶとこの臭いが非常に気になります。こんなゲートの真横じゃなくて、もっと離れたところに移設して欲しいといつも思う所。今回もそうですが、子供連れ幼児連れのグループも多いわけで、決して良い環境では無いと思うんですが。そんなことを考えていると、16:25から事前改札がスタート。で、ちょっとビックリしたのが10人位の男女が纏まってゲートを最初に通過して行ったんですが、地上係員も含めて何か雰囲気がピリピリしています。で、見えてしまいました。途中の男性が多分手錠を掛けられていて、服で手元が隠されていたけれど手錠に繋がっている紐を隣りの男性が握りながら通過する様子を。多分機内の一番後ろの席が指定されているんだろうけど、これでちょっと時間が掛かり、実際に本来の事前改札が始まったのはその後暫くしてからでした。グループ1の優先搭乗開始が16:32で機内に入ります。仕様機材は、B787-10の新シートで、今回は往路復路共に新シート機材でラッキーでした。

ドアクローズは遅れて16:48。5分程してプッシュバックが始まり、その後反対側のRW36Rへと移動して離陸したのは17:04と、やはり10~15分位遅れて居る印象です。暫くして水平飛行に入り、食事を頂いた後はシートを倒してネット接続しながら時間を潰します。ここの所機内Wi-Fiの接続が比較的安定して居るので、非常に助かります。それでも、途中からはウトウトして結果的に寝ながらの移動になりましたが。

房総半島に差し掛かると、やや大きめに反時計回りに回り込んで、B滑走路のRW22へと向かうルートへと乗ります。Flightradar24で観ている、偶々時間帯が良かったのか着陸機はそんなに混雑していない様子。RW22に着陸したのは19:10と、結構遅れを取り戻した感じです。ただ、B滑走路から左に離脱してUターンをして誘導路を戻り出すと、こちらが混雑しているのかノロノロという感じ。T3とA滑走路の間の誘導路を南下していきますが、T2方向へ左折するところでまた暫く停止。やっと動き出して、A滑走を横切りT2の南ピアを左折してそのまま64番ゲートへと入ったのが19:25と、遅れ取り戻しに結構頑張った感じでした。この後は、到着階からそのまま外に出て9番バス停へと移動。丁度シャトルバスが到着して乗客を降ろしていたところで、タイミング良く乗車することが出来ました。この後は、T3のホテルへと移動して1日目終了です。

Villa Fontaine Grand Haneda

5月以来3ヶ月半振りの羽田空港第3ターミナル直結のVilla Fontaine Grand Haneda。T2とはま反対の位置にあるターミナルの、さらにその先なので、移動に時間は掛かるものの、早朝から連絡バスも運行しているし、寒い時期でなければまぁ便利と言えるロケーション。今回は、到着も夕方遅めで、翌日の出発も早朝ではなく9時台のフライトなので、多少移動時間が掛かっても問題有りません。

帰りのフライトが遅れて到着し、羽田空港に戻ってきたのが19:30頃。到着フロアーの外に出て、9番バス停に行くと丁度空港内シャトルが到着して乗客が降りているところで、ジャストインタイムでした(笑)。暫くしてから出発して、T1を経由してT3に到着。ここで毎回間違えるのが、ターミナル直結ホテルは3Fの出発フロアーにありますが、今回は別棟の羽田エアポートガーデンにあるホテルなので、2Fに上がりその先へと進むので、移動にちょっと時間が掛かります。で、部屋に入れたのは20:00近くになってしまいました。

荷物を置いて一息ついたところで夕食を摂りたかったのですが、ホテルを出たレストラン街を回ってみたものの時間も考えて「これ」という所がなく断念。コンビニのLAWSONでアルコールとお摘まみと翌日の朝食用の軽食等を調達して、部屋飲みとしました。翌日は、目覚ましを6時にセットしておいたけれど5時頃には目が覚めてしまい、そのまま起床。シャワーを浴びてスッキリしてから軽食を食べながらメールチェック等をして、7時半頃にはチェックアウトをしてT2へと向かいました。 

ここは部屋数も多いかなり大きなホテルで、この日も施設内のイベントホールで何か開催されていたのか、買い物をして戻って来たらそこからホテルへと移動する20代男女が何十人もエレベーターやホールを埋めているときもあり、ちょっと大変でした。他の空港ホテルと比較して、比較的安いレートが出るのでその時には利用するけれど、やはりT3利用時以外の利便性ではちょっと大変かなと感じます。