お約束の「お前を消す方法」を聞いてみました
— 窓の杜 (@madonomori) April 23, 2026
環境によって異なる答えを返すと思いますので、みなさんもぜひお試しください https://t.co/hgp4MPnoYj pic.twitter.com/KwXkGphP1D
イルカのカイル君と言えば、Office起動時に邪魔な存在No.1で、先ず彼を消すことがセットアップの最初の一手間と言われたもの(笑)。そのカイル君に「何でも質問してね」と言うから、「イルカを消す方法教えて」というのが鉄板ネタでしたが、それがChatGPTカイル君の誕生もあってか、ちょっと洗練されたというか皮肉まで言うような感じに。
個人的には、カイル君よりも同じくMS Officeの癒し「冴子先生」の復活は無いのかと小一時間。以前「冴子先生GPT」が登場したくらいだから、今回のカイル君バージョンとは別に「冴子先生バージョン」も出してくれないだろうか> Microsoft。 まぁ、だからとFEPを切り替えるかと言われるとかなり微妙だけれど。
でも、当時はシステムリソースも喰うし、質問してもビンゴな回答が戻ってくるわけでも無いし、Office開発担当者の単なる趣味くらいの理解でした。でも、生成AIがこれだけ進歩かつ普及して、昔に言う所の「エージェント」機能が実用段階になったと言っても良いくらいの現在、単なるコマンドプロンプト経由でのやり取りではなく、今こそカイル君なり冴子先生なり「バディ」と認識出来るようなキャラクターを生成AIに被せて、身近な存在且つI/Fのやり取りの敷居を下げる要素になるんじゃ無いだろうか。例えば今のAIを使えば、一枚の静止画画像から3D映像や簡単な動画生成も出来るわけで、そうなると自分好みのエージェントのデータさえあれば、カイル君や冴子先生のような動作をさせることなんかスグできそう。コンピューター教育の場合、どうしても質問や問題を出してその回答を返させる一方通行的な対話形式になり型だけれど、そこにエージェントが入ることで、より対話形式に近い会話なり情報交換が可能になり、エンドユーザーの意識も変わるような気がするけどなあ。
さらに言えば、そういうエージェント利用が可能になったら、Windowsだけとかプラットフォームを限定しないで、どんなプラットフォームやOSや環境でも透過的に利用出来るようにして欲しい。Copilotは、WindowsだけでなくAndroidとかiPhoneでも利用は可能だけれど、それが確約されるような仕組みが欲しいですよね。エージェント本体はネットワークの奧にある何処かのサーバー上に存在していて、そこにアクセスする端末がWindows PCだったりAndroidスマホだったり、iPadだったりと異なっても、それらのデバイス上で必要なのは通信機能とI/O (マイク、スピーカー、カメラ)だけ。そんな仕組みが理想的だと思う反面、独立してローカルでも十分動作するくらいの仕込みもして欲しいですよね。ネットの向こうのサーバー上の「個性(=蓄積知識)」を一次的にローカルにコピーして、それでローカルデバイス上で例えば一週間位動作して、その後はそのデータをサーバーに戻してオリジナル部分も成長したように同期するみたいな。今の時代、まだまだ通信機能が使えないような場合も多いので、そう言う意味での「ON/OFF」の切替が欲しい。その場合には、エージェントもそういう状況が一目で分かるような例えばコスチュームの違いとか形状の違いとか、そういうコミュニケーションの工夫もあると嬉しいかも。
