2018年8月15日

モバイルNFCの未来

ITmediaの記事から、モバイルNFC決済が衰退しつつある現状に、私もちょっと気になります。NFCによる決済自体は、今後も電子マネー決済として残ることは確実何でしょうけど、スマホを利用したモバイルNFCではなく、NFC搭載のカードに移行するのは、個人的にはQRコード決済等、将来の動向に対してリソースを絞りたいという事なんじゃ無いだろうか。

FeliCaは、多分まだ国内では残ると思うんですが、国内電子マネー最大のSuicaがApplePayに対応したと言う事は、SuicaもFeliCaから撤退して、Suica内蔵カードとApplePayに資源を集中していも良い訳ですよね。FeliCaにしても、SONYは続けたいだろうけれど、搭載するXperiaは厳しい状況。国内のスマホメーカーも、富士通はどうなるか分からないし、残るはSHARP位だけれど、これも不安。残りは韓国のSamsung(Galaxy)ですが、これだって外せるなら外した方が分かりやすい。となると、FeliCaからNFCにシフトした方が、皆さんハッピーな気がするんですが...

個人的利用方法を考えると、JR東海のExpress予約がApplePay版のSuicaに対応してくれると一つ生涯が下がります。後はEdyがApplePayに対応してくれると、嬉しいのだけれど。ただ、Edyの今の利用理由は、ANAへのマイル付けとSkip利用時位で、前者はそんなに大きな数字をマイルにしているわけじゃ無いので、これは優先順位は高くない。SkipもEdy利用ならタッチだけで楽なんですが、こちらもQRコード利用でモバイルボーディングパス利用出来るので、まぁそんなに困らない。冷静に考えると、JR東海の対応次第で、実は自分の環境でもFeliCaを捨てて、ApplePayに統合することも可能。

結局、当時は世界最先端のサービスだったi-modeが、国内向けサービスから脱却できずに消えたように、FeliCaも国内サービスの殻を破れずに消えていくのだろうか...

日本酒ワールドワイド

日本酒がフランスで広がっているという記事。記事にも書かれているように、フランス料理が暫く前からそれまでのバターやソースこってり系から、素材を生かしたシンプルなスタイルに変わってきていて、それが和食にも似た物であるから日本酒とのペアリングが広がっているというのは、素人の私でも理解出来る理由。同時に、日本酒自体も、どちらかというと昔の「ドッシリ、旨味系」のお酒から、大吟醸に代表されるような、スッキリと切れ味のあるお酒が増えてきているのも大きな理由だと思うんですよね。それぞれにそれぞれの良さはあるのは勿論だけれど、最近の傾向としてはやはりシンブルであっさりしたものが好まれる気がします。

実際ワインの世界でも、以前なら「ニューワールド」と言われていたアメリカとか南米等のワインはあっさり系でスッキリしたもので、それ以外の欧州を中心にした「オールドワールド」では、伝統的な熟成したものが中心でした。それが、最近ではそれが逆転して、ニューワールドでは伝統的なしっかりしたワインが増えてきているし、オールドワールドではスッキリした軽めのものが増えてきていて、ビックリすることも。

元々お酒は飲めなかった自分ですが、大学時代のコンパなどですこしずつ飲むようになり、当時はスコッチウィスキーが中心(水割りだけれど)。日本酒もワインも殆ど飲まない状態でしたが、ある時会社の飲み仲間の先輩が「凄い日本酒を見つけた」と言って飲まされたのが、山形は天童市の「出羽桜」。それまでの日本酒のイメージと言うと、自宅で祖父が飲んでいた「剣菱」とか「菊正宗」というものが「The 酒」だと思っていたので、その違いには大きなショックを受けました。そこから、出羽桜系のスッキリしたものを飲み始めて、時代もそう言うものがどんどん市場に出てくるようになったので日本酒好きに。その後、今度は忘れもしない成田発SFO行きのUA便の中で、アルコールを進められて、なんとなく「スッキリしたクリアーなワインがあれば」と言って出されたのがカリフォルニアのシャルドネ。これが出羽桜に似たスッキリした後味で、一発でファンになり、その出張中(3カ月)毎週末宿泊先のABCとかスーパーとかWine Houseに通って嵌まっていきました。

当時は自炊をしてて、和食っぽい物を作っていたけれど、よく合うんですよね。そんなことがあって、洋食と日本酒、和食とワインというペアリングが結構個人的に好みで、機会があるとそんなことを趣味というか遊びでやっているんですが、その時感じるのは、ワインは熟成期間があるから量とか味とか管理が大変だけれど、日本酒は基本的に冬に造ってその後一年で飲み干す訳で、管理しやすいし手軽という気もします。もう一つは、食べ物とお酒は、その土地のもの同士で一番良いものが残っていくと思うけれど、食べ物自体が流通の発達で日本中で同等のものが食べられるようになり、それに合わせてお酒もそう言う形に変わって言っています。で、日本の食べ物の品質は世界でもトップクラスであることは間違いないわけで、多分そう言う切磋琢磨が世界市場に出ていっても勝負できる時代になってきているんだろうなぁ、と。

単純に衰退しつつある日本酒の新たな市場にと言うような考えでは無く、世界の色々な食べ物が日本酒も含めた色々なお酒でより豊かになる事を願いたいですよね。そう言う意味で、日本酒が世界に出ていき、世界の食べ物が日本に来て日本酒とマッチしていくことを願いたいですよね。

2018年8月12日

不慣れな新幹線 (2)

昨日のお盆混雑新幹線話の続き。土曜日に帰宅するため東京駅に出ましたが、もういつもの週末以上の混雑具合。特に、帰省のためと思われる家族連れとかグループが多くて、さらに皆さん大きなスーツケースやパックパック持ちだから大変。さらにさらに、日ごろ乗り慣れていないのか、駅構内をウロウロあちこち移動するのは仕方ないとしても、突然立ち止まったりエスカレーターの降りたところで突然立ち止まって左右確認したりして後ろに立っていた自分は突き飛ばすわけにも行かずに困ってしまうことも。海外からの観光客の姿も多くて、多分この混雑具合にクラクラしているんじゃ無いだろうか。

戻りの新幹線は、時間に余裕があったので、本来なら+500円でこだま号のグリーン車を予約するんですが、混雑期と言う事かこの時は設定無し。自由席は勿論指定席も混雑するだろうからと、奮発してグリーン車を予約しましたが、結局最後はグリーン車も満席になっていました。私は窓際A席を予約して、隣りのB席が空席になる事を期待していたんですが... で、東京駅から乗り込むと、B席には外国人の多分高校生か大学生位の女性が座っています。よくよく見ると、通路を挟んだ隣りのC席には、その子のお姉さんらしき女性が座り、その前のC席には弟らしき小学生位の男の子。で、私の斜め前のB席にはその家族のお父さんらしき男性が。多分ですが、元々窓際のA/D席が埋まっていたところに、この家族四人分を予約しようとしたけれど、通路側しか空いていなくて、こんな配置になったんでしょうね。

座席に座って出発を待つうちに、お昼の時に一緒に飲んだビールが聞いて眠くなってきたので、忘れないうちに目覚ましタイマーをセットし、ウトウトし始めたところで新幹線が動き出しました。その後、結局静岡位までウトウトしながら移動し、浜松に到着。隣りのご家族達はまだその先に行く様子でしたね。で、浜松駅到着前、掛川駅を通過して暫くすると、左手にポーラの工場とか見える場所があるんですが、個々に人だかりがあって、中には木の下にブルーシートを引いて座っている人も。その時は「あぁ、何かイベントがあるんだろうな」と思うだけだったんですが、浜松駅に到着して新幹線口から東海道線側に行くと、中央コンコースに凄い待ち行列が。「袋井往復切符の方はこちら」という看板が出ていて、その列は駅の外にも続き、遠鉄百貨店前で二重三重の列になって、「最後尾」の看板を掲げたスタッフやその他数名が整理しているくらい。並んでいる人は、浴衣姿のグループやカップルが多く、何だろうと思ってスマホで調べたら、この日袋井の花火があったんですね。新幹線の中から見た場所取りも含めて納得です。

しかし、この暑さの中、幾ら夏の風物詩とは言え、自分的には出かけていく気力は無いなぁ...

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

SPG系列21滞在目は、一月振りの横浜シェラトン。仕事が終わり26Fのラウンジでチェックインしたのは18:30頃で、既にラウンジのカクテルタイムは結構混雑している雰囲気。なんせお盆休みの始まりですからね。でも、やや高めのレートで予約していたからか、アサインされた部屋は、同じ26Fのエグゼクティブキングの部屋。多分二部屋分のスペースを横長に区切ったような独特の内装何ですよね。トイレとバスルームが一寸使いづらい気がするんだけれど...

夕食は外に食べに出ようかと思っていましたが、駄目元で電話した館内の和食のレストランが空いているとのことなので、そちらに向かうことに。前回前々回と満席で振られていて、二ヶ月ぶりの利用ですね。まぁ、ここは期待して入ってあらぎられる事が多いけれど、今回もそれに近いもの。特選のお酒をお願いしたら、切れていたりも今回もしているし... レストランを出て部屋に戻ると、当然ながらラウンジの前を通って部屋のある場所に向かうわけで、既にカクテルタイムは終わっていたけれど、22:00まではアルコールとソフトドリンクは飲めるので、ちょっと寄ろうかなぁとも思ったんですが、翌日もあるからとそのまま真っ直ぐ部屋に戻りました。

翌日は、お昼位までゴロゴロしてチェックアウトしましたが、外は熱風状態。さらにお盆の帰省ラッシュにお盆休みの観光グループ(?)で横浜駅も、その後利用した東京駅はカオス状態。皆さん、大きなスーツケースとか持ち運ぶから、尚更ですよね。お盆になると、そろそろ今年も夏が終わりだなあという雰囲気ですねぇ...

2018年8月11日

サマータイムは益か害か

日本にもサマータイム(Daylight Saving Time)を導入しようという話が、東京オリ・パラを契機に一気に噴出してきた印象ですが、肝心のシステム変更も大変だし(こんな、電源OFF/ONで解決する問題じゃ無いし)、特に外国の多くの国が適用している+/-1時間のシフトではなく2時間移動させるというのは、さらに影響が大きい気がする。

ぱっと考えて一番影響するのは、航空会社だろうなぁ。今でも、欧州とか米国でサマータイムが始まると、フライトスケジュールを調整しないといけないわけで、それがさらに複雑になるでしょうね。例えば、冬時間で日本からNew Yorkに15:00に到着していた便は、そのままなら夏時間では16:00着になる。個々から国内線で接続便が有るような場合、以前なら2時間の余裕が1時間になってしまう。で、途中から今度は日本が2時間のサマータイム(2時間の繰り上げ)をすると、逆に冬時間よりも1時間の早着になるから、余裕は出来るんだけれど、今度は9月には日本の夏時間がおるので、また1時間遅れることに。

代替は、自国内のスケジュールはそのまま維持したいので、相手国での到着時刻や出発時刻が移動するんですが、その為にサマータイムの始まり・終わりを意識していないと、乗り遅れるなんて言う事もあります。実際私の知り合いもこれに嵌まったことがあるし。航空業界は阿鼻叫喚だろうなぁ。少なくとも、欧州や米国でのスタート・エンドと同じ位のタイミングで、しかも同じ1時間のシフトなら、影響も少ないだろうけど、時期も違う、時差も2時間ということになると、もう悪夢だろうなぁ。

この記事の筆者は、個々のコンピューター単体での時刻調整の話しをして居るんだけど、コンピューターの内部クロックは別に電源をOFF/ONしなくても、OS上からタイムゾーンを変更する、時計を変更すれば済むだけの話。で、実社会の生活に影響を及ぼすのは、実はコンピューター自身では無く、その上で動作しているソフトやサービスであるわけで、それが対応していない場合はにトラブルが発生するわけです。最初に書いた航空機のスケジュールだってコンピューター上のアプリが管理しているわけで、それが日本の時差をちゃんと認識していないと駄目。そのアプリの制作者が、全ての国の時間情報でサマータイムを想定し、そのサマータイムのON/OFFと、ONの時のUTCからの時差をパラメーターとして何時でも設定出来る状態にしているなら、それなら問題無いだろうけど、それだってそのアプリと連携する別のアプリが対応しなければ駄目だし、結局は一つでもサマータイムに対応していないものがあれば、結局は全体を見直して調整しないといけない。そう言う苦労を理解していないと、何かこう言うお気楽な中途半端というかいい加減な話が広まるんだろうなぁ。まるで池上さんの番組のような(マテ)。

自立型監視カメラ

そうそう、こう言う監視カメラが欲しかったんだよねぇ。無線接続で、且つ電源も太陽光発電で賄えて、完全独立自立タイプのものが。内蔵メモリに5時間分の録画が可能との事ですが、そのデータをWi-Fi経由で手元のPCとかスマホに保存できるんだろうか。それが出来たら、完璧なんだけれど。あっ、もう少しお値段が下がると嬉しいか(笑)。

試しに一つ購入してみようかと思ったら、Amazonでは残り4点のみ。最大で5台までスマホに接続管理で切るみたい。うちの場合は3台あれば十分かなぁ。いずれにしても、こう言うタイプが登場してくるから、今後はこの手のスペックにシフトしていくことを期待して、より高性能で廉価モデルが登場する事を祈ろう(笑)。

不慣れな新幹線

毎度おなじみ「金曜日の新幹線シリーズ」。今週も暑い中新幹線通勤で横浜のオフィスまで出勤。今週頑張れば、来週は尾母休みなんだけれど、その翌週は木曜日・金曜日と二回品川の某所へ通わないといけないので、余り得した気分では無いのだけれど...

暑い中、まずは自宅から私鉄の最寄り駅から電車で浜松駅に向かうのですが、夏休み期間中という事でいつも車内の半分以上を占めている通学途中の小中高生がいないので、ゆっくりと乗車できます。それでも、大きなバッグを持った学生がちらほら見られるけれど、あれは部活だろうか。熱中症には注意して欲しいですけれどね。私も高校生の時は殆ど毎日部活で、朝練、昼練、午後練過ごしてきたけれど、欲もまぁ体力と気力が三年間続いたものだと、今更ながら自分で自分を誉めてやりたい(笑)。

で、暑い中浜松駅に到着すると、お盆前の週末と言う事で明らかに客層が違います。スーツケースやキャリーバッグを持った家族連れのグループで駅のコンコースが埋まっている。後は、団体で何処かに出かけるのか、10人位の集団もあちこちに固まっていて、いつも以上に混雑している雰囲気です。こういう時に困るのは、こう言う人達は日ごろあまり新幹線に乗り慣れていないので、ホームに出て列に並ぶときも、結構アバウトに並んでいたり(だから横にはみ出したりして、往来に困るし場合によっては危険)、またこの時期小さな子供連れが増えるので、その子供が突然飛び出してきてぶつかりそうになったり、往来の邪魔をしたりといつも以上に注意が必要。

車内に入れば入ったで、皆さんレジャーモードですから、朝から元気なこと。当然、周辺ノイズも増えるわけで、もう座ったら直ぐにイヤホンを付けてノイズ遮断モードで新横浜を目指します。新横浜駅で横浜線に乗り換えるときも、ホーム上は同じように大きな荷物を持った家族連れが多くて、いつもの朝のラッシュ時よりも混雑しているような印象。この横浜線のホーム、防護柵が無いので注意しないといけないけれど、やはり電車を使い慣れていない家族連れなどは、平気で荷物を転がしながら黄色いラインの外側を歩いている。たまたま見た男性は、大きなバックパックを背負っていたんですが、一番上のロールアップした所に何か挟んでいて、その部分が結構大きく左右にはみ出していたんですよね。その状態で、ホームの端ぎりぎりを歩いていたんだけれど、あれ電車が入線してきたら下手したら引っかけられるんじゃ無いかとみていてヒヤヒヤしました。それ以外にも、スーツケースを線路側に持って転がすとか(なにかの拍子で線路に落ちるかも)、子供が騒ぎながら飛び回って移動していたり(これも転んだりして線路に落ちそうな...)、他人事ながらヒヤヒヤしながらの出勤になりました。

浜松も横浜も、台風の影響はそれほど無く、再び暑い日が戻ってきたけれど、安全に夏休み、お盆休みを過ごして欲しいですよね。その為にも、レジャーで心ウキウキなんだろうけど、そういう時こそ注意を忘れないようにして欲しいですよね。特に若い家族連れなどは。

2018年8月10日

AIの得意技

産経新聞の記事から、AIを利用したガンの画像診断技術について。30年位前の「人工知能ブーム(KB)」以来のブームと言っても医院じゃ無いかと感じる、最近のAIブーム。なんとなく、「AI」と呼べば何でも出来るんじゃ無いかという安易な期待感というか安心感だけが先走っている危うさは感じるけれど、近年のハード・ソフトの技術革新もあって、昔の人工知能ブームの時とはひと味違うのも確か。その中で、個人的にも画像診断・判断というのは、今のAIを利用するうちで有望且つ得意な分野じゃ無いかと思うんですよね。

昔は、まだそれほどコンピューターパワーも無かったから、テキストマイニングが主流で、そこから知識データベースとかを構築するのか一つの手法だったけれど、最近では画像プロセッサーとか画像解析技術のアルゴリズムなんかも進歩しているので、そっちの方が有利な気がします。極端な話、カメラで撮影すれば、あるいはJPGを放り込んだから、そこから色々な情報が抽出されてくるわけですからね。今回のがん診断にしても、実際にも医師が撮影した写真や画像を見て病変部を判断するわけで、その時には微妙な偏差を見つける「目」と、それが過去の経験からどの様な理由によるものかという「知識」の双方が必要。ただ、後者の場合は、その医師の経験に有る程度制限されるという限界が有るけれど、AIを利用すれば全ての情報を集めて一つの集合知として利用出来るから、その効果は大きいはず。

また、前者の「目」の部分にしても、画面に表示される物理的な「画」で判断する人間に対して、データをそのまま解釈して判断出来るAIの方が、獲得出来る情報量も多いだろうし、差異に関しても発見できることは多いと思うんですよね。特に、健康な部分の色彩と病変部の部分の色彩の差異なんて、目で見て分かる位というのは、かなり色差が無いと分からないものだけれど、AI(と言うか、データ値を比較するソフト)なら、それこそRGBの値が"1"違っていても発見できるわけだし。

会社の仕事の効率化で、こう言うデータマイニングみたいな事をやろうとしているんですが、多くの場合は、例えば仕事のレポートとか問題解析したときのデータを読み込ませて、そこから事前に兆候を判断するとか、やっていることは昔から有るテキストマイニングと変わらない。それよりも、全体のフローであるとか手順であるとか作業の遷移であるとか、そう言うもっと俯瞰したデータや仕事の流れを見るような「観察者」がいて、その人が「この流れは良くない」とか「このまま進むと問題が起こる」みたいな判断をしてくれると嬉しいのですが。最も、それって「予言者」みたいなものになるわけで、そこまで行くためには膨大なデータを読み込んで、先読み予測をしないといけないけれど、正直今のデータはその足下にも及ばない。それに、毎回とは言わないけれど、それぞれのケースでデータ入力者が変わっているし、データフォーマットも統一されていないから、比較するにしても精度の問題が出てきてしまう。なかなか適用するのは難しいというのが現在の感想なんですよね。もっと有効なAIの活用方法を考えと、AI地震が情報収集して、それを租借して、比較判定するような仕組みが一番良いわけで、そう言う意味では画像データをどんどん予混で比較判断するというのは、一番理に適っている気がします。

HND-SIN/-NRT (2) - 色々準備

一週間後に迫ってきた、UA MP 1K修行目的のSingapore旅行。お盆期間の夏休み最後の週末を利用して、金曜日の午前のフライトで出発し、現地で一泊して、日曜日の深夜(実際には土曜日の深夜ちょっと過ぎ)発早朝に成田着の"Red-eye Flight"で戻ってくるもの。金曜日の夕方に現地に到着するので、その日はホテルへの移動と夕食で終わり。翌日はチェックアウトしても、暫く時間を潰して空港に向かうわけですが、出発が深夜過ぎの00:35だから、ANAのカウンターが開くのは3時間前の21:30頃か。

現地到着は夕方、出発も夜という事で、ホテルはいつもの空港直結のCrowne Plazaではなく、久しぶりにCity Hall近くのConradを予約。実は、SheratonとかHiltonとかも探したんですが、ここが一番レートが安かった(何故?)。Sheratonとは、それほど大きく価格差があったわけでは無いので、ステイカウントのためにもSheratonにしようかとも思ったんですが、Conradの方がラウンジは良いのでこちらにすることに。で、その時は知らなかったのですが、Conradってリフォームしていたんですね。ラウンジも改修されたみたいで、それはそれで一寸楽しみ。でも、お盆の時期で日本人で混雑していたら嫌だなぁ...

一寸困るのが、翌日土曜日の過ごし方で、どうしようか思案中。荷物自体は二泊三日なので、多分ショルダーバッグ一つで行く予定ですが、それを持ち歩きながらあの暑い中を夜遅くまで歩き回るのはなかなか大変。ANAのカウンターが開くのは21:00過ぎだろうけど、それまでどうしようか... 確か、Early Check-inのカウンターもあったはずですが、ANAの空港案内を見ていたら、AMC Diamondで利用できるSQのSilver Kris First Class Loungeは、22:00から04:00はクローズするという悲しいお知らせが orz うーん、やっぱり深夜便は使えないなぁ... 一つメリットは、先日みずほAmex PlatinumのPriority Passが届いたので、これでSQのラウンジが使えなくなったら別の場所に移動して時間は潰せそう。

お昼位にチェックアウトをして、夜の20:00位に空港に到着するとして、その6時間、7時間をどう消化するのか、そのプランをこの一週間の間に立てないと。なかなか大変だなぁ... (続く...)

ANA B787欠航便

B787に搭載しているRRのエンジン改修のために、ANAは国内線でしようしている機材の欠航を少し前に発表しましたが、それがさらに広がっている感じ。国際戦用機材では別のエンジンを使用しているので、影響は無いと言われていたんですが、国内線欠航に関係しての機材繰りの関係で、国際線にも波及しているんですね。国内線の欠航では17万4300人余りに影響し、国際線でも1万6500人余りに影響。合わせて20万人近い乗客に影響するわけで、一人料金が一万円としても20億円、2万円なら40億円近い損失。さらに貨物便も欠航するから、かなりの損失になる事は確かですよねぇ。

ANAのサイトにも欠航便のお詫びの告知が出ていますが、別にANAが悪いわけでは無くRRが悪いわけだけれど、何とかも忸怩たるものがあるんだろうなぁ。同じB787を使用していても、別メーカーのエンジンを使用しているJALは結構関係無いわけですからね。最終的には、RRへ補償請求するんでしょうけれど、実際に搭乗するはずだった乗客の料金保証だけでは無く、やはりイメージと言うか悪い印象を暗黙のうちに持つ人も多いだろうし、そちらの方のダメージが大きいかも。

B787が登場した初期の頃は、バッテリーの問題だったり、色々トラブルが発生してしまい「呪われた機体」みたいな言い方もされてきたけれど、段々習熟してきて安定性と快適性が認知されてきたときだけに、やっぱり間合いが悪いというか何というか。いずれにしても、交換パーツも段々と揃ってくるみたいですが、なんせ世界中の航空会社に影響するトラブルだけに、年内はスケジュール繰りが苦しそうですね。今のところ、自分には影響無さそうだけれど、B787を利用しなくても、それに影響されてトラブルに遭遇することもあるわけで、年内残りのフライトで遭遇しないことを祈るばかりです。

2018年8月9日

ワイヤレス給電

iPhone8を使い出して、やはりその利便性に満足しているんですが、その一つがワイヤレス給電(Qi)。

これまでは、日々のバックアップを兼ねてデスクトップのUSBに接続したケーブル経由で充電して居ましたが、これ寝るときはシャットダウンしていますので、夜の間にバッテリーが減ってしまう。その点、置くだけで自動的に充電してくれるワイヤレス給電は便利だなと感じています。ただ、不満が無いわけでは無く、

  1. 今使っているのは本体と一緒に購入したBelkinのワイヤレス充電器ですが、丸い形状のため置き方によっては本体側と充電器側の位置が合わず充電してくれないことも。一応充電器側にLEDランプがあって、充電開始すると点灯するんですが、余りに小さくて気が付かないことが度々。朝全く充電されなくて焦ったことが何度かありました。多分、丸形で全方向に置けるというのが売り物なんだろうけど、一寸コツがいるなぁ...
  2. 水平に置くから、それなりのスペースが必要。私はiPhone8だから一番小さいサイズだけれど、iPhoneXとか8 Plusとかだと、さらに回りにスペースが必要で、一寸使い勝手が悪いかなという印象。
実は、プラスチック板とか薄い木材を加工して、このBelkinの丸いQi充電器を立てておけるような台を作り、そこでiPhone8を立てて充電できるような台を自作しようかと思っていたんですが、こんな製品を購入した方が早いかなぁ。実は、もう一つのスマホ、Xperial Z3 Compactは縦置き充電なんですが、側面にボゴピンがついていて、その位置決めが一寸コツが居るんですよね。それほどの精度はいらないはずなので、このお盆休みにでもプラ板を購入して作ってみようかしらん。

カードのリストラ (2)

カードのリストラ大作戦、Part-2。今回のリストラ対象2枚のうち、年会費支払いが9月に発生する「みずほSaison Platinum Amex」をリストラする事に。ここには、スタバカードへの自動補填とか、メルマガ購読とか、AppleのiTunesにAdobeのSubscriptionとか、毎月引き落とされるサービスを幾つか紐付けていたので一寸面倒。唯一の救いは、それらサービス側での引き落としアカウントをオンラインでそれぞれ完了出来ることでしょうか。

このSaison Card、支払の区切りが前月の28or29日位から、当月のその直前までと言う変な設定。10件近くカードに紐付けしてあった、サービスを一つ一つそのアカウントにログインして、カードを付け替えて行く作業を暫くすすめました。一週間ほどして、その中の一つの請求が新しく付け替えたカードに発生していることを確認して、いよいよカードの退会手続きをすることに。カードの有効期限が2019年9月なので、次回の年会費は2018年10月分の請求で発生するはずなんですが、別にあと一月持っていても使う予定も無いし、既に請求されている支払は黙っていても付け替えても発生するわけで、忘れないうちに手続きをしておきましょうと、このカードのプラチナデスクへ電話しました。よくよく考えたら、今回の電話が、このプラチナデスクへ最初で最後の電話じゃないかと(笑)。

最初に目的別にダイヤルトーンで選択する音声ガイドが流れて、カード関係の選択をしてコールが3回鳴ったら、プラチナデスクの担当者が出ました。最初、音声ガイドの録音だと思って聞いていたら、最後に「プラチナデスクの担当〇〇です」と言ったので、慌ててこちらも話をし出すという、電話慣れしていない状況が(笑)。で、カードを整理していて今回解約したいという事で、先ずは本人確認から。カード番号、名前、生年月日、登録電話番号と確認して、次に「どの様な理由で」と引き留められます。半分嘘を混ぜながら、使用頻度も下がっているので今回申し訳ないけれど整理させてもらい退会したいと言うと、「こちらのカードは招待制カード(そうなの?)なので、是非今後もご利用頂けないでしょうか」と言われて、一瞬1/1,000秒心が揺らぎましたが、「申し訳ない」と解約手続きをお願いして処理は完了しました。

もう一枚のUC Saison Goldは、紐付けしているサービスのカード会社変更が、書類ベースなんですよね。既に書類は返送済みなんですが、こちらは次回の会費支払いが11月で、まだ余裕があるので、次の引き落としが新しいカードで完了したことを確認してから解約手続きに入る予定。この手続きも完了すると、かなり財布の中がスッキリしそう。

2018年8月7日

QR決済

日本でのQRコード決済を伝える記事。個人的には、既にFeliCaの電子マネー決済が始まっていて、それでもなかなか現金からの脱却が進まない状況で、そこにQRコード決済が入るのは厳しいだろうと以前は思っていましたが、最近は何か切っ掛けがあれば結構流行るんじゃ無いのかと思うようになりました。

一つは、新聞の記事に貼られている楽天のスタジアムでのビール売りの売り子さんのシーン。普通は、一種類しか販売しないから、それ用のQRコードを提示して、お客さんにスマホでスキャンして決済して貰えば簡単。電子マネーだと、どうしても店舗側が端末を導入する敷居が高いけれど、これなら店舗側はQRコードの準備だけで済むしユーザー側もどのスマホでも基本利用可能になるから楽。以前から思っているんですが、例えばプロ野球、あるいはTDRのようなアミューズメントパークで、会員用アプリにこのQRコード決済機能を持たせて、アプリで会員登録模しているから、そのアプリで入場したら、入場券の支払からその施設内での決済全て、そのアプリ経由のQRコード決済にすれば良いんじゃ無いかと。そうすれば、施設側は会員の動線や動向も分かるし、会員側もスマホ一つで買い物から、その施設の情報、場合によってはライブ中継とかまで楽しめるようになるだろうし。QRコード決済の場合、QRコード経由で得た決済情報と、実際のアカウントを結びつけるのが面倒じゃ無いかと思うんですが(信用度とか)、それを会員管理と一緒にすれば結構楽になりそうな気がする。

このQRコード決済を色々見ていて、最近ふと思うのは「これって、電子化されたパーソナルチェック(個人小切手)じゃないのか」ということ。日本では殆ど馴染みが無いけれど、アメリカだとスーパーなどの買い物などは、少し前までは殆どがこれ。だからレジで精算するときに、自分のカバンから小切手帳を出して、そこに金額を書き込んで渡してという作業が発生するので、結構待ち時間が長くなりイライラしたことも。FeliCa/NFCの場合は、その場でカード会社で決済が完了するわけですが、QRコード決済の場合は、そのコードをその後処理して精算処理が完了するわけだから、やはり小切手決済の延長なんだなと納得した次第。パーソナルチェック、有るいは似たような機能のトラベラーズチェックは、結局店舗側がまとめてそれらを銀行に持ち込んで現金化して、始めて手元に現金が来るわけだけれど、QRコード決済はその当たり電子的に可能で、お金も自分の口座に振り込まれるわけだから、利便性は高いよなぁ。

銀行などが、自行のデビッドカード代わりにQRコード決済アプリをリリースして、その手数料を取るようにしたら、凄く広く浅く集まるだろうから、店舗側に対しても安く出来るだろうし、銀行としても安定収入に繋がるような気がするんだけれどどうだろうか。店舗側としては、銀行毎にQR決済のアプリを入れないといけないのが玉に瑕だけれど、そこは銀行側も工夫して、共通のプラットフォームを一つ作って、店舗側もユーザー側もアプリは共通で、生成するQRコードに銀行コードを埋め込めば良いだけの話し。そんなに難しくないような気がするんだけれど。FeliCaのように専用端末が不要というのがQRコード決済の一つのメリット何だろうけど、Appleの店舗ではiPadに小さなセンサーを付けて、それで決済から全て賄っているわけで、あれをみちゃうとまだまだだなという気がする。あのセンサーのFeliCa版が出来たら、もっと電子マネーも普及するのになぁ...

うなぎ発電

地元浜松で、養鰻池の跡地を利用した太陽光発電の記事。個人的に、太陽光初でのような再生可能エネルギーを増やしていくことに異論は無いけれど、今のように何でもかんでも太陽光みたいなやり方には反対。その為、先日の岡山広島の大雨災害では、それ以外の地区も含めて山肌に乱立した太陽光発電設備が崩落したり、壊れたりして、その撤去もままならない状態なわけで、乱開発の極みだと思う。

幾ら太陽光発電が必要と言っても、わざわざ何も無いところに日照の良さだけで開発するのは問題が多いと思う。例えば今回の様にもう使わない養鰻池の跡地を利用するとか、ゴルフ場を利用するとか、あるいは廃校になった学校のグランドを利用するとか、既に以前から利用されていたような場所を再利用するなら意味があると思うんですよね。再生可能エネルギーなんだから、土地だって再生利用を優先するべきじゃ無いだろうか。

静岡県は全国手に日照時間がトップクラスの場所という事で、色々引き合いも多いようだけれど、その静岡県に太陽光エネルギーのある意味敵役の中で電力唯一の浜岡原発があるというのはちょっと皮肉にも感じますね。太陽光発電に関しては、そもそもの導入がおかしいわけで、なんで東北の原発が停止して電力不足が確実に認識されていたときに、太陽光発電もなんていう直ぐに発電量は増えない悠長な対策を最優先で進めたのか、何れ歴史が検証して欲しいけれど、可能な限りエネルギーを補足して有効利用することには賛成。そう言う意味で、太陽光発電を基盤エネルギーにしたいのであれば、もっと蓄電技術を研究するべきだし、その為には安定的なエネルギー供給のために、早期に原発を再始動させて今無理をしている火力発電に負担を減らして余裕を作るべきだと思うのだけれど。

この浜松・浜名湖の太陽光発電もSoftbankグループがやっているけれど、さてどうなるのか。個人的には、養鰻池の跡地利用と言う意味では良いと思うけれど、その方向性がどうなのか少し疑問を感じていたりして。

Priority Pass by Amex Platinum

昨日、香港から郵便物が届き何だろうと思ったら、Priority Passのカードが送られてきました。今使っているのは、近々リストラする予定の「みずほSaison Amex Platinum Card」の付帯特典の物。最上位のPrestige Memberのもの。今回新規に取得した「みずほAmex Platinum Card」にも同じクラスのPriority Passが付帯しているので、先週カードが届いた木曜日の夜に自分のAmexアカウントを作成したときに申し込んでおきました。となると、金曜日に受付・カード発送されて、週末に香港から日本に移動して、月曜日に届いたことになるんですが、仕事早すぎじゃ無い?

で、これまでのカードと今回のカードを比較してみたら、微妙に違いが。ベースのカードデザインは同じ何ですが、

  1. 以前のカードは会員番号が14桁なのに、今回のカードに刻印された会員番号は10桁。
  2. 名前の所に、以前のカードはFirst/Last Nameだけなんですが、今回のカードは先頭に「MR」がついて一寸丁寧? (笑)
  3. 刻印されているフォントが、以前のカードは大きめ(特に数字は)なのに、今回のカードは少し小さめ
  4. 使用期限が、以前のカードは「31/03/19」と数字表記で且つ一年期限なんですが、今回のカードは「01 AUG 21」と言う表記で、勝つ有効期限が3年に設定されている。
  5. ここまでは、やはりProperのAmex Platinum扱いだからでしょうけど、時間が短かったからか、今回のカードの刻印が雑。金色の塗装が少しはげていたり、刻印したときに型がカード表面を擦ったのか、少しベースの黒色が剥げていたりしている
  6. 裏面を見たら、以前のカードは「(C)2017 Priority Pass」、今回は「(C)2018 Priority Pass」と年度が替わっているので、表面も違うのかな???
でもなぁ、以前のPriority Passも殆ど使う機会が無かったし、今回もどうだろうか。

2018年8月6日

テレビ映り

ここ最近、チャンネルを開くと、朝から晩までその画面を占有している話題は、ボクシング関係の話しが多くなりました。少し前までは、同じスポーツでは日大アメフト部関係が多かったけれど、その内容はともかくとして、一応関東連盟の裁定も出てきたので、余りニュースバリューというかワイドショーバリューが無くなってきたと理解されたのか。一方で画面の中心をになっているのが、ボクシング協会の話題で、それも元々の補助金の不正利用から、余りに個性的な「終身会長」の挙手に話題が集中している。

ここ数日、見るとも無く目に入ってくる画面の様子を見ていると、あの会長氏、その行為や考えの四試合は別にして、いかにも画面上でインパクトのある存在というか、テレビ局受けしそうなキャラクターだなというのが一番感じるところ。テレビが求めているのは、格好いいヒーローよりも、一寸危険な感じがする、少し胡散臭そうな感じの「ラスボス感を漂わせるダークヒーロー」みたいな感じなんじゃ無いかという気がするなぁ。

告発状を出されて、本来なら独立した調査委員会みたいものを立ち上げてしまえば「現在調査委員会が調査中ですから」の一言で、ある意味終わってしまうんだけれど、プライドが高いのか何か一言言わないと気が済まない性格なんでしょうね。一寸墓穴を掘っている気がする。ただ、紹介されている経歴を見ていると、余りに不透明な状況から今の地位まで短期間に昇格した印象を受けるので、やはりそこは何か説明出来ないような事があったのかという印象は受けるけれど。その告発状も、333人が連盟で提出して居て、更に増えているという話ですが、普通は10人とかそんな数の告発人だと思うけれど、全体で1,500人位の関係者の中でやはり300人以上も同意するというのは大きな問題だと思う。

このボクシングの話題と同じ位頻繁に放送されるのが日本医科大学の不正入試問題だけれど、元々は文科省の官僚と大学側のゆちゃくの話しだったのが、女性受験者の足きりの話が出てきたら、何故か問題の中心が性差別の話の方に振れているのが一寸疑問。勿論、その性差別やさらには多年浪人生に対しても足きりをしていたらしいので、そのあたりは大学としての合格点をどの様に担保していたのか説明する必要はあると思うけれど、元々の文科省の問題がどんどん希釈されている気がする。さらには、間に入ったブローカー的な人が、野党国会議員の関係者だったという事で、そのままなら政治的スキャンダルに繋がるはずなのに、マスコミはそっち方向の話は殆どしない。ネットでは、それら議員の名前も出てきているけれど、メディアでは関西ローカルの番組でぽろっと出た位のような気がするし。その前にあった、細野豪志議員の5,000万円不正選挙資金の話しだって、いつの間にか立ち消え気味だし。あれが、安倍政権関係者の話しだったら、もうモリカケ以上に野党やらメディアは騒いでいるでしょうに。結局は、メディアに対しての不信感がますます増長するだけになっている気がしています。

2時間のサマータイム

2020年の東京オリ・パラに向けて、酷暑対策の一つとしてサマータイム導入は以前から議論されているけれど、二時間も時計を繰り上げるのはなぁ... 記事では、午前7時スタートのマラソンが、(今の)午前5時スタートなり暑くなる前にゴールできるなんて書いているけれど、それならスタートを今の時間設定で午前5時スタートにすればいいだけ。でも、それをしないでサマータイムを入れるのは、結局はメディアの都合なんですよね。午前5時に放送するとなると視聴率は期待出来ないけれど、午前7時になれば多くの人は目を覚ましているだろうし、その分視聴率も望めると。代替「サマータイム(Daylight Saving Time)」って、猛暑対策では無く、長くなる日中を有効利用して、節電とか省エネしましょうと言う話なわけで、何か勘違いしている気がする。

記事では、来年試験導入をして、本番の2020年に向けて準備するとのことだけれど、二時間も時計を進めるとなると影響が大きいのでは。例えば、ある週末の深夜1時が、いきなり深夜3時になるわけで、この日は睡眠時間が一気に2時間短くなる。逆に終わるときには一気に2時間長くなるというのは、一寸極端だと思う。それに、朝方は涼しくなるだろうけど、夕方は、それまで5時とか6時に退社していたのが、暑さのピークにもなるだろう、3時とか4時に外に出てくるわけで、それも大変。いゃ、そのままビアガーデンに流れてくれるから経済的にも美味しいと言う擁護論も出てきそうだけれど、そんなに上手くいくのかなぁ。

問題なのは、その2時間のサマータイムを、東京2020以降も続けるのか、と言う事。正直、2019年、2020年の2年間でもう終了になると想像されるわけで、となるとたった二年間でサマータイムをスタートさせて終了させる、システム対応の無駄も大きいだろうし。来年と再来年は、今年のような猛暑・酷暑では無く、時間調整の難しさから体調を崩す人が増えそうな気がする。