官民合わせて370兆円を投資する日本成長戦略。あいかわらず批判的な声が多いのですが、米フォーブスはポジティブな論考を掲載。「日本は、他国が何世代もかけて模倣しようとするほどの技術的な奥深さと、決して空洞化することのなかった製造業の基盤を有している。そして今、政府はこれらの資産を次世… pic.twitter.com/SQN5VoL6a1
— 佐々木俊尚@新著「フラット登山 日本を歩く旅60」絶賛発売中! (@sasakitoshinao) July 28, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、Forbes Japanに掲載された、高市政権が推進する大規模な経済対策に対しての「期待感」に関してのコラム。
デフレ脱却が見えてきた今の日本が、これまでの遅れを取り戻すためには大多淫な経済政策が必要で、それに合わせて高市政権では成長分野の取捨選択と、これまでに無い十分な資金投入を「骨太の方針」で決めて、秋の国会では具体的な予算が初めて決まります。世界的にAI/半島大競争が過熱しているけれど、アメリカのイランの戦争でエネルギー問題もこれまで以上に重要になっており、それに付随して例えば石油タンカーも含めた造船業だと、中国が戦略部津市として世界的にコントロールしようとしているレアアースとか、日本だけで無く世界の同志国同盟国を巻き込んでの政策は、「経済安保」の名前も納得な内容。
財政の大きな支出は予算の不均衡を招き財政規律を破綻させるという反対意見も根強いけれど、少なくとも税収に関してはデフレからインフレに切り替わりつつあり最近は増加傾向。また、30年間やってきたことと同じ事をやっても通用しないことは、その30年間が証明しているわけだから、それとは異なる方策を考えないといけない。そう言う意味では、重点分野を絞り込んでそこにそれなりの期間集中的に資本を投入して、基盤を構築する今回のアイデアは、これまでも無かったことは無いけれど実際に適用するのは今回が初めてなのかな。批判する側はどうしても失敗したときの話を重視するけれど、そんなことを言っていたら結局何も出来ないわけで、リスクは熱意と努力でカバーするしか無いんじゃ無いの(スポーツ脳-笑)。
米国、ロシア、中国という世界の三大大国が迷走している中、それを正すにも甚大なエネルギーが必要なわけで、となると残る国々は共同で相手に当たらないと、相手に対しての圧力にもならない。幸いにも近年日本に対しての印象や期待感は少なくとも西側諸国ではそれ何確立してきたように感じられ、実際高市内閣に対しての期待感も大きい気がします。課題は、国内での支持を維持して継続するために、先ずは国内経済国内状況を改善して国民の満足度を上げることで、それと並行して対外交問題も処理しないといけない。そう言う意味では、今の高市内閣の陣容は、ほぼ100%に近い人材がそれぞれ得意の所で実力を発揮しているように感じます。「チームワークが苦手」と言われる高市総理にしては、チームビルディングの中の人材発掘に関しては万点に近いのでは。課題は、その中出自分に対してどれだけの負荷を許すのかなのかな。自身のポリシーとして、他人よりも仕事をしないといけないという、ローンスター的な意識があるように感じるけれど、「内閣総理大臣」は大統領では無く、「内閣のトップ」なんだから、そこは自分の好き嫌い関係無く「チーム/組織としての最適解」を目指すべき。その中でも、牽引役としてこの経済対策は成功して欲しいですよね。先ずは次の参議院選挙で勝つためにも、この2年間でそれなりの実績・結果を出す事が、多分短期目標としては一番重要な気がします。