世界一周スタアラの度Phase-1(P1)後半は、乗り継ぎの旅。前日遅めの時間にバンコクに到着して、ホテルに入ってからもデータやメール整理をしていて、結局ベッドに入ったのは現地の日付が変わってから。タイと日本は-2時間の差があるので、タイの深夜零時は日本だと午前2時。フライト中もうつらうつらしては居ましたが、やはりベッドで寝ると熟睡できます。
この日はお昼過ぎのフライトで、BKK-SINと移動し、シンガポールで5時間の待ち合わせの後ANAの深夜便(Red-Eyes)で羽田へ翌日早朝に帰国するという予定。空港に到着して、手元にはKIXで発券されたBKK-SINのボーディングパスがあるので、そのままセキュリティを通過して出国審査も通過。タイ国際航空のRoyal Silk Loungeでひとまず時間を潰しました。タイの玄関口であるスワンナプーム国際空港は、メインのターミナルが巨大。しかも今回はサテライトターミナルまで出来ていて、そこへの移動は途中シャトルを使っても15分位かかると表示されています。で、この後搭乗するSIN行きは、このサテライトのS104番ゲート出発予定なんですよね。少し早めにラウンジを出て、暫く移動してからサテライトへ行くために地下に降ります。ここが連絡用シャトルの乗り場になっていて、乗車して数分でサテライト側へ到着します。シアトルタコマ空港とか、ワシントンDCのダレス空港みたいな感じですね。あるいは、仁川空港とか。そのサテライトターミナルですが、ゲート数が30近くあってこれは羽田のT3よりも大きいんじゃ無いだろうか。後から増設したから「サテライト」なんだろうけど、もう「T2メインターミナル」と言っても良いくらい。
1) BKK 13:50 - SIN 17:05 (TG407)
ゲート前で待っていると、事前改札無しでいきなりグループ1からの登場開始となり機内へと入ります。機材はA320neoの最新機材で、使用シートは2-2と1-1が交互に並ぶ初めて経験する配列。機内に入って待っていると続々と乗客が入ってきますが、ビジネスクラスは半分位の入り。その為か、13:45にドアクローズとなると、CAが二人並びで座っている人に声を掛けて、開いている一人シートや、二人並びシートへ誘導して、ほぼ一人1列みたいな状態になりました。暫くしてプッシュバックが始まり、広い空港をRW20Lへと移動開始となります。外から見ても、サテライトターミナル、大きいです。後メインターミナル自体もかなりの大きさですが、成田空港の新しいターミナルも形状は違うとしてもこんな感じの「巨大ターミナル」になるんでしょうね。で、その内にゲートが足りなくなって、T1の部分にサテライトを新設したり、T2部分を残して改修して、第2サテライトみたいになったりして。その前に滑走路を3本から4本とか増やさないと、離発着が追いつかないか。
離陸したのが14:05で、ブロッキングタイムが01:55なので、イメージとしては羽田-金浦位の距離感の国際線でしょうか。離陸して暫くすると食事のサービス開始。メインで、シュリンプかビーフの選択肢がありビーフにしましたが、これが堅くて食べられなかった(笑)。アルコール類も豊富で、短いフライト時間の中CAさんも忙しそうでした。で、タイ航空にしてはシートがよく出来ていて(笑)、フルフラットになるし、USBはType-A/C両方あるし、このまま日本へ飛んできても不思議では無い感じです。暫くすると、Changiへの着陸態勢に入り、高度を落としていきます。時間調整でしょうか、ちょっとジグザグしつつRW20Cへ着陸したのが15:59とちょっと早めの到着になりました。Changiも広い空港ですが、スムースに誘導路を移動して、F35番ゲートにはいったのが17:04でした。次のフライトまで5時間近くあるので、機外へと出ると入国審査場へと向かい、顔認証端末でパスポートスキャンをして直ぐに通過出来ました。この後、JEWELへと移動して、お決まりの巨大な「落水」を眺めたりして時間を潰し、1時間一寸したところでさすがに疲れてきたので、T2へ戻りシンガポールを出国しました。2) SIN 22:00 - HND 06:10 (NH844)
まだ3時間以上乗り継ぎ時間があるので、先ずはSQのSilverKris First Class Loungeへ入ります。ほぼガラガラの中自分の席を確保して、先ずは水分補給。寝落ちすると大変なので、スマホの目覚ましを設定して、さらにアルコールは避けておきます。1時間位したところで、夕食を摂ることに。BTOのコーナーへ行き、トマトソースの海鮮パスタが美味しそうだったのでこれをオーダー。それ以外にも、海老の餃子とかサラダなど取り分けて席で待っていると、熱々のパスタも届きました。今回は、ハンバーグとかラーメンとかも並んでいて、多分常時9種類位あるんじゃないかな。パスタも麺が熱々で、ちょっとコクが足りない気がしましたがそこそこ美味しかったです。フライトは深夜便なので、離陸後の食事は任意で、到着前の食事が和食と洋食の選択になります。時間帯が時間帯なので、離陸したら直ぐに横になり、到着後の行動に備えるつもりで、ラウンジでは結構しっかり食事を摂り、水分も多めに補給しておきました。出発ゲートが「E12」番と、ラウンジのある側のコンコースですが、そのEコンコースの先端のゲート。徒歩移動で10分位は見ておいた方が良いのと、段々と眠くなってきたので少し早めにラウンジを出てゲートへ向かいました。先端部部の手前では、Changi名物(?)のゲート前のセキュリティチェックがあり通過したんですが、何故かここでX線検査にiPhoneを通すと、いつも「緊急非常通信」の画面になって出てきてビックリします。
先端部のゲートなので、この保安検査済みエリアは、ゲートE7、E8、E12と共用で、隣りのE8も同じ位の時刻に出発便があるようで、そちらも搭乗開始待ちの人が多く待っています。21:32に事前改札が始まり何組か通過していき、2分後位にはグループ1からの優先搭乗が始まり機内へと入り着席。これで寝落ちしても帰国出来ます(笑)。機内はほぼ満席の様子でしたが、21:51にドアクローズ、21:58にプッシュバック開始と、定刻よりも早く出発です。その後RW20Lへと移動して22:07に離陸して羽田へと向かいました。離陸前にCAさんが挨拶に来て、離陸後の食事の有無と到着前の食事の有無を確認。またこのフライトは、台風の影響で揺れることが予想されるので、到着前の食事は2時間半前位からサービス開始する予定と言われました。水平飛行に入ると、私は直ぐにシートを倒して睡眠モードへと移行。途中一度トイレで目が覚めましたが、到着2時間前位に周りの人が食事の準備を始める音で目が覚めて私も起床。冷たいお茶で目を覚まして、和食の食事を頂きましたが、うーんやっぱり今ひとつの出来というか、豚冷しゃぶの肉が臭く感じるなぁ...機内Wi-Fiに接続してFlightradar24でみると、さすがにまだ早朝4時頃なので回りに機影は殆ど無し。また、台風の影響で追い風だったのか、1時間近く早くなっている印象です。東京湾の中央辺りを北上していき、アクアラインを超えたところで左に旋回。C滑走路のRW34Rへ着陸したのが05:15でした。ここから左に離脱してUターンをして、T2の国際線ターミナル部分の67番ゲートへ入ったのは、50分近く早着の05:21でした。
この後入国審査と税関審査を通過しましたが、羽田空港T2の審査場って狭いですよね。入国審査の日本人用の顔認証端末は2機しか使われていなくて、その先の税関審査場も結局は有人ブースのところで、パスポートと事前申請のQRコードを読み込ませると言う、なんか二度手間みたいな状態でした。それでも到着してから10分程で日本へ帰国。05:22発の京急品川行きを使えまて品川駅へ移動し、新幹線も予め予約していた07:34発のひかり号から1時間早い06:37発のこだま号へと変更して、無事に帰宅出来ました。そうそう、浜松駅から自宅まで路線バスで戻ったんですが、この時間帯(朝8時台)って、土日は1時間に1本しか運行していない orz 仕方が無いので、歩く距離は遠くなりますが10分早く出発する自宅近くのイオンモール行きを捕まえて帰宅しました。なんか、自宅回りの公共交通がどんどん間引かれていくことを実感した今回の旅でした。(続く)