若者が旅行に行かなくなってると言われるが、高齢者も旅行離れというデータ。70代以上で旅行は「0回」の人は2014年の58%→2024年69%に増え、「1~5回以上」は減った。70代以上は総じて旅行への興味を失っている。団塊の世代が年を重ねて心身の衰えを感じているのかも、と。↓ pic.twitter.com/AUa1fJdkJT
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) October 2, 2026
佐々木俊尚氏の引用から、若者だけで無くこれまで両校をしてきた高齢者層の旅行離れも進んでいるという話。自分もその「高齢者」になりつつあり、今の所意欲はあるけれどやはり体力的に段々厳しくなるなぁと感じていたら、まさにそれが理由の一つということで、首を大きく1万回振るくらい納得。「旅行離れ」と言っているけれど、やはり年齢が高くなるにつれて、体力は減退してくるし気持ち的にも段々と「億劫な気持ち」が大きくなるので、外出機会も減ってくると思います。そんな状況で、一番エネルギーを使う「旅行」というのは、先ず最初に停止する要素でしょうね。
私は、母親がアクティブな人で、若い頃(自分が幼稚園・小学生の頃)は、近所の仲間を集めて農協だったか旅行積立みたいなことをやって、年に春と秋二回一泊二日位の「小旅行」に出るのが楽しみで、その時には自分も連れて行ってもらっていました。今にして思うと、内は「男性家系」で色々大変だったから、自ら息抜きの機会を作っていたんだろうなと想像するんですが、それも合って子供の頃から結構国内あちこち出掛けていたので、それが将来仕事をするようになり出張で出歩くことが増えて、それが海外だったから今みたいな状況になったんだろうなと納得しています。
「出不精になる」というのは、実は年齢だけで無く、仕事をしだして数ヶ月単位でアメリカ出張しだした時とか、その後自分が20数年前に「在宅勤務(リモートワーク)」を始めたときに最初に実感したデメリット。 アメリカ出張時は、基本ホテル住まいで毎日ホテルとオフィスの行き帰りだけで、しかもその移動は基本車なので運動量が激減しました。当時はまだ会社のクラブでアメフトをやっていた時期だけれど、出張から帰ってくると体重は増えているし、体力は激減しているし、結構ショックでした。その後在宅勤務時代になると通勤の手間が無くなるので、最初は結構余裕を持って在宅勤務をしていましたが、外に出るのはスーパーとかコンビニに食事などを買い物するときくらい。それも一回出れば数日分くらいの買い物をしてくるので、その後数日は籠もりっきりになる事も。こちらも直ぐに体力が劣化することを自覚して、慌てて自宅近くのスポーツジムと契約して、毎日通うようにしたりしましたが、多少はそれで持ち直したけれど、段々とジム通いも苦痛になってきて止めてしまうと、また元の木阿弥。
転機は「アメフト」。私は自分でもプレーしていたこともあり、いつか本場の試合を存分に堪能したいと思っていて、それが年に何度も渡米して向こうで過ごす切掛になりました。年に数回なので体力復活には直接には繋がらないけれど、面白いものでそう言う大きなイベントがあると、結構日々も外出する癖みたいなものが出来て、昔ほどでは無いけれど最悪の状態からは少し持ち直したりしました。それでも、30代から40代、50代、そして60代となると明確に色々な意味での「衰え」を感じますよね。体力に関しては、例えばヘルスメーカーとか定期的な健康診断で数値化される締めに見える化されるから良いのだけれど、一番問題なのは「気持ち」の部分。何となくだるいとか、何となく外出するのか億劫になると、例えば「今日は酷暑日だから家に居よう」「今日は雨が降るから外出は止めよう」みたいな、どんどんネガティブなモードに陥り安くなるのかも加齢の問題の一つだと思います。自分的には、自宅に居るときにもアメフトとか海外のイベント等を調べて、出来るだけ先ずは気持ちの部分で興味を失わないようにして、それを実際の旅行機会へと繋げるようにしています。まぁ、だから先ずは70代になっても飛べるくらいの体作りを今から継続したいと思っています。ただ、最近の最大の問題というか課題は、「コスト」なんですよね(笑)。エアチケットは10年前の数倍だし、ホテルも値上がりしているし、そういう要素も大きな障壁になっている気がします。ここは、最近好調な投資に頑張って欲しい。