2026年10月30日

責任の取り方

オービックシーガルズが、ルールを越えてプロ契約選手を登録して試合に出場させていたという問題に関して、最終的なリーグの第三者調査結果とそれに関しての懲戒処分に関してのお知らせ。疑われた2選手に関しては、所謂プロ選手として認識される業務形態ではなく、その疑いはなかった。しかしオービックシーガルズ運営会社のガバナンス体制に問題があったことが今回の問題の背景と考えられるので、その報告書を要求した、という内容らしい。プライバシーの問題等もあるので詳細は当事者しか知り得ないけれど、リーグの理事会体制も変わった後での調査結果なので、それなりにちゃんと調査しての結論だと思いたい。

ところがこの発表を受けて、当事者のオービックシーガルズからこんな発表が。 調査が一通り終わり、その結果を受け入れるとともに、結果的にはプロ問題に関しては問題は無かったがそういう疑念を抱かせてしまった事に関しては謝罪していますが、問題は中断。今回の騒動の責任を取り「今シーズンの試合出場を全て辞退することを決断し」という部分。シーガルズは、悪天候だ順延された試合(vs. オール三菱ライオンズ)を含めて、残り2試合リーグ戦が残っています(今週はBye-week、最終節はvs. オリエントバイオシルバースター)。この2試合の結果に寄らず、すでにライスボウルトーナメント(RBT)出場は確定しており、後は勝点で全体順位が決まるところ。だから、残りリーグ戦を辞退(棄権?)しても、RBTで最低でも1試合確定しているので、それも辞退するという事なのだろうか。そうすると、シーガルズと対戦する予定になったチームは、試合前から不戦勝が確定してしまうわけで、それは不公平感を他の出場チームは感じるかもしれない。

あるいは「今シーズンの試合出場を全て辞退」という言葉通りに解釈すると、既に試合終了している8試合に関しても、全て「棄権試合」と申請して、結果的に全敗でシーズンを終了すると言う意味だろうか。オービックは、ここまでのリーグ戦全勝をしているので、リーグ戦の成績(順位)は、他の10チームに勝点3が加点されて順位は変わらずのはず。オリエントバイオは、すでにRBT敗退が確定しているので、最終成績で勝点3が加点されるかどうかですが、オール三菱はこの勝点3に残り2試合(vs. 富士フイルム海老名Minerva、vs. ノジマ相模原ライズ)との対戦で特に富士フイルム海老名との試合で勝利すれば、他のチームの成績次第ではその富士フイルム海老名や他のチームを上まわる順位に上昇する可能性があり、彼らとしては今週末の富士フイルム海老名戦への気持ちが大きくアップするんじゃ無いだろうか。今の所リーグのHPでは、その部分に関して対応なりの発表は無いのでどうするか不明だけれど、ある意味最後までモヤモヤした状態でリーグ戦が終わっていく状況は好ましく無いだろうなあ。

今シーズンから通年(5月から1月まで)のシーズンに変更し、「X Premier」と銘打ちよりクオリティの高いリーグ設立に向けて各チーム努力をしてスタートしたはず何ですが、残念ながら当初の目的には届かないシーズンになりそうな事は確か。シーズンも第四コーナーを回るところまで来ているわけで、ここから出来ることも限られていることも事実だと思うんですよね。それを放置したままで良いとは言わないけれど、今で着ることは先ずはファンの為に精一杯の試合をしてフットボールに対して応援する気持ちを残してもらうことだと思う。そう言う意味でもシーガルズも試合辞退では無く、問題無いことが確認されたならば正々堂々と試合をして、その代わり別の形でファンやスポーツ界へと貢献することを考えても良いのでは。例えば、シーガルズの練習拠点を使用したオフシーズンのクリニックや、全国の大学・高校チームへのコーチや選手の派遣とか、ボランティア活動にチームとして参加しても良いだろうし。あるいは、海外挑戦に関してのKnow-Howを多く持つであろう組織の一つだと思うから、高校生や大学生、あるいは他チームの選手でもそういう意識のある人材育成や派遣に関しての組織やチーム体制みたいなものを立ち上げるとか。ネガティブな事に対しては、ポジティブなアクションで対応してほしいなぁ。

富士山静岡空港最終稿

ANAが、AIRDOとソラシドエアの持株会社を完全子会社化し、将来的にはANAブランドへの統合もというこの記事を読んで、個人的に勝手に思い浮かんできた妄想が、 「AIRDOとソラシドエアの運航で、ANAが撤退した富士山静岡空港からの新千歳・沖縄路線を復活してくれないだろうか」という事。

AIRDO運航でCTS-FSZ/-CTS、ソラシドエアでOKA-FSZ/-OKAでも良いし、以前のANAの運航のように、それぞれでCTS-FSZ/-OKA, OKA-FSZ/-CTSと通しで飛んでも良いし。どちらも使用機材は、B737(AIRDOはB737-700 140人クラス、ソラシドエアはB737-800で170人クラス)なので、バランス的にも良さそうな気がする。

ただ、国内線利用者数は中々厳しい状態が続いて居るみたいだし、やはり富士山静岡空港の位置って中途半端なんですよね。東京や、名古屋・大阪へは新幹線で移動出来るし、逆にわざわざ飛行機で静岡に飛んでくる必要が有るような事もそんなに無い気がするし。それこそ、空港そばの牧之原台地に「第二東京ディズニーランド」とか出来れば別だけれど(マテ)。でも、背景に富士山が見えるディズニーというのも世界観がなぁ...

かなりの大ドンデン返しで、浜松市内の航空自衛隊浜松基地を移転して、官民両用空港にしてみたらどうだろうか。浜松基地の滑走路は2,550m×60m(RW09/RW27)に対して、富士山静岡空港の滑走路は2,500m×60m(RW12/RW30)と50m短いけれど、確か富士山静岡空港は将来的に3,000m級に拡張できるように余裕があるんじゃ無かったかな。浜松市としては市内のシンボルが無くなるけれど、あの恒大な土地を再開発したらかなりのメリットがあると思うけど。でもなぁ、自分くらいの世代だと浜松基地にブルーインパルスが居た頃をリアルタイムで知っているので、その基地が無くなるのは自分の体がなくなるくらいの寂しさを感じるかもしれない。

2026年10月29日

政治の本質

これは、選挙ドットコムのというよりは、政治関係コンテンツの中でも「神回」と言って良いんじゃ無いだろうか。懸案だった衆議院議員選挙改革に関して、自民、維新、国民民主の3党が合意して、議員数の定数削減だけで無く、前回の選挙で指摘された様々な問題点に対しての解決策も今後決めていくことを合意。動画の前半2/3位が、その合意内容(正式には今日署名するらしい)の内容説明と解説でしたが、メディアでは盛んに議席削減を取り上げるけれど、それが本丸では無く選挙制度改革というところが中心で、そこで色々な意見が合意されたから国民民主党も乗ったという説明。まさにこれが政治という感じの「落とし所を探り実現する」事が具体化された気がしますね。

動画の途中でも言われているけれど、これで自民党・維新と国民民主の関係が、昨年の10月時点に戻ったというのはかなり印象的な発言。あの時は、国民民主党からの要求を高市内閣がほぼ丸呑みする状況かつ即座に実行して、国民民主党との連立もと言う話も現実味を帯びていたけれど、その後の突然の衆議院解散総選挙で国民民主党がヘソを曲げて関係悪化。まぁ、そこから時間は掛かったけれど、良くよりを戻すところまでこぎ着けたと思いますね。自民党側には、参議院での少数与党という現実と、2年後の参議院選挙ではどんなに頑張っても今より良くなることは無いだろうという結構確実な予想もあるので、やはり味方を作る事は重要だし、その相手としては国民民主党が政策の点でも安定感でも、また相性みたいなものでも合うんだろうな。

ところで、自分的に一番神っていたのは後半1/3位の榛葉氏の大学から議員になるまでのの履歴で、アメリカの大学に留学していて、そこから学費節約のためにテルアビブ大学へ1年間留学していたというのは知りませんでした。 てっきり、掛川西高校から国内の大学(早稲田あたり?)に進学して、そこから政治家になったんだろうくらいの認識しか無かったけれど、結構凄い学生生活を送っていた話を聞いてビックリしました。しかもWikiを見ると、米国の大学卒業後、またイスラエルのエルサレム・ヘブライ大学に2年間留学しているんですね。ある意味今問題になっている、中東関係の専門家と言っても良いのかもしれない。調度今イスラエルで行われている選挙に関しても少し解説していたけれど、こう言う人こそ野党に居ても国政に参加して活躍するべきだよなぁ。

山本・今野コンビは、今日の「とびっきり!しずおか」出演するらしく、しかもゲストは再び大阪の吉村知事が出演するらしい。今回取り上げられた三党合意の話だけで無く、大阪副首都とか都構想とか、かなり今日の放送も中身は濃くなりそう。そちらの動画も、神回の一つになるんじゃないだろうか。今回のブッキングも事前に決まっていたもので、その当日に三党合意が固まるというのは偶然だと思うけれど、やっぱり山本・今野コンビにはツキもあるんでしょうね。動画の最後でも冗談交じりで話をしていたけれど、是非「とびっきり!しずおか」で、山本・今野に榛葉・細野という組合せで自由に話をして欲しい。しかし、面白い神回でした、本当に。

2026年10月28日

Busy Menu

少し前から、Amazonのトップページがこんな感じでかなりごみごみした感じに変更されました。 最初に見たときには、何かのセールと重なっていたこともあって、セール用に大量の商品を見せているのかなと思っていましたが、セールが終わっても変わらないまま。逆に先日のプライムセールの時には、もっとごちゃごちゃした感じになり、一気に購買意欲が減退しました(いゃ、本当)。

Amazonを使い始めて、もう何年も経過しているのだから、大体どんなものをどの程度の頻度で購入しているかは履歴データとして残っているはず。少なくとも、そういう属性から売れそうな商品を推定して表示させるなら理解出来るんですが、例えば一度も購入したことのないような衣類だとかおもちゃとか装飾品関係とか、余計に表示内容が混乱している気がします。さらに言えば、「お勧め」として表示されるところが何カ所もあって、そこで似たような商品が何度も掲示されることも。本当にお勧めとして掲載しているのか、単に自分達が売りたい商品をプッシュしているだけなのか疑ってしまいそう。

Amazonをよく利用しているけれど、未だに不満を感じるのが「検索機能」。カテゴリーを選択してキーワードを入力して検索しても、結果には別のカテゴリーが含まれていたりして、何のためのカテゴリー分けなのか、と小一時間。例えば「スマホ本体」みたいな形でスマホ本体を探したいのに、「あれ安いな」と思ったらスマホケースだったりアクセサリーだったり逆に紛らわしいことも。更に、左側のサイドバーに分類候補が表示されて絞り込みが出来るようになるんですが、複数の候補を選択しようとしても最初に一つ選択すると直ぐにそれを元に絞り込みが行われてしまい、「をぃをぃ」と思いながら次の候補を選択しようとすると表示が消えていたりするし。私は、多分Amazonでは書籍類を一番購入していると思うんですが、一番好きなSFだったりテクノスリラー系「だけ」を検索したいのに、その設定が難しい。最初の頃は「SF分野」の絞込み方法が良く分からなくて、全部検索をして一つ一つ確認していたけれど、「SF」だけで検索出来るようにして欲しいなぁ。さらに言えば、「ハードSF」とかさらに分類して欲しい。個人的には、所謂「異世界もの」には興味ないし、ファンタジー系もそう。もう少し細かくかつ分かりやすい検索方法というかメニュー化出来ないものだろうか。

実店舗では、ドンキホーテが「圧縮陳列」をすることで、顧客の探究心を刺激してそれを購買意欲へと昇華させる手法をとっているけれど、Amazonはオンラインの「圧縮陳列」のような気がする。それだけ多種多様な商品を大量に扱っているという証拠なんだろうけど、他のオンラインショップだったり、同業他社の例えばアスクルとかものタローとかと比較しても、ちょっと自分的には使いづらいのがAmazonの構成何ですよね。それでも、やはり品揃えというかものの豊富さでは一つ抜きん出ている気がするから、ついAmazonを使ってしまいそこで再び挫折感を味わうわけですが(苦笑)。画面構成とか、分類種別の設定とか、そう言うものってカスタマイズ出来るように出来ないだろうか。そうすると特定の商品だけ売れて全体の販売数が減るという懸念があるなら、画面の一角にはおすすめ商品コーナーとか置いて良いから実装してほしいなぁ。個人的には、購買欲がわいて折角Amazonにアクセスしているのに、あのトップ画面を見て購買意欲が消えて即座に遷移することが増えている気がする。

多言語会議はリモートで

佐々木俊尚氏の飲用から、Google Meetの最新アップデートでは、リアルタイムで言語翻訳が実行されるという話。いゃぁ、ここまで来ましたか。最近では殆どの企業で日本語以外の言語での会議や会話は普通に要求されるけれど、やはりその時には日本語空の翻訳が問題に。日本は殆どの場合日本語以外の言葉が生活の中で要求される事が無いことと、どうしても「正確に翻訳しないと」という日本人気質もあって、なかなか多言語会議というか実際には日本語-英語が殆どだと思うけれど、そういう場に弱い。

もう10年位前かなぁ、某OS会社(笑)の製品説明会に参加したときに、国内のパソコンメーカーやソフトウェアメーカーのエンジニアやマネージャと思われるグループが多数参加していました。で、偶々私の斜め前に座っていたグループ(多分国内トップの家電メーカーの関係者と思われる)が使用しているノートブックPCの画面が目に入ったんですね。で、その画面を見ていてビックリ。画面が左右2画面に分割されていて、片方には英語でプレゼンしている某OSメーカーのエンジニアの発言が、音声認識でどんどん英文に翻訳されています。で、反対側の画面では、その英文が日本語に翻訳されていくんですよね。当時は、音声認識技術の特に英語であればそれなりの精度に到達していたから英語の文字起こしは理解出来るんですが、それを日本語翻訳するとなると、当時はまだまだ技術的課題が多かった時代じゃ無かったかな。それでも、技術的な話であればそれなりに想像しつつ理解出来るんでしょうね。

別のPCでは内蔵カメラで映像も撮影していたので、多分後から画面と英文の文字起こしとそこから翻訳した日本語(後で修正も?)を組み合わせた「資料映像」みたいな物を作るのかなぁ。この会社、そう言う映像系の機器でも有名なところでしたから。私の知る限り、そういうアプリはまだ無かった時代なので、もしかしたら自社内のアプリだったのかもしれないけれど、制限はまだあるとしてもそこまで時代が進んだのかという感慨と、自分の場合は外資系企業だったこともあり「英語が出来ない? 自分で何とかしなさい」という放任主義だったので(笑)、こういうフォーラムみたいな場所でプレゼンの内容理解よりも、その情報収集を優先するみたいな行為というか目的意識にさらにビックリしました。 自分としては、製品開発担当者がその場に居るわけだから、ホットな話題なり疑問をどんどん獲得したいわけで、それよりも先ずは相手の話を理解する材料を集めるという何段階も手前のステージに居ることのデメリットは大きいなとも感じました。ただ当時の多くの国内メーカーの場合は、そう言う事も仕方ない状況も有ったでしょうね。とある国内企業の方とアメリカ出張して向こうのマネージャーやエンジニアとミーティングがあったとき、参加する人達の英語能力が厳しいという事で、技術関係の通訳さんを連れてきたことがあり、ちょっと言葉を失ったことがありましたし。

Face-to-Faceの会議の場合は、そういう技術や対策があってもどうしてもオーバーヘッドが大きくなるんですが、リモート会議であれば相手側のカメラとこちら側のディスプレーの間で、色々加工することが出来るから、今回の様に相手の言葉をこちらの言葉に変換して出力するなんて言うのはまさにリモート会議の真骨頂とも言えそう。で、便利な世の中になっていくのは良いのだけれど、「言葉の変換」で終わってしまうと「意図の理解」が不十分になりそうな気もします。直接相手の発する言葉を聞くことで、抑揚だとか強調だとかさらには相手の表情とかで、言葉の裏に隠れた意図や目的あるいは背景なんかを感じるわけです。それは日本語だろうと英語だろうとどの言語でも同じ。でも、翻訳された「文字列」からは、そういう属性は消えているわけで、かなりの情報量が喪失している事も理解しないといけないんじゃないかな。技術的な話の場合は、結構そういう属性が無くても必要な情報は獲得出来るけれど、何か交渉事とかの場合には結構致命的な気がする。今後AIが発達して、そういう感覚的な部分も含めた翻訳なり再生が出来るようになればそれなりに解決されるのかもしれない。難しいかなぁ...

2026年10月27日

NRT-ORD by United Airlines

UA (United Airlines)が、25日から再開した成田-シカゴ線や、その他新規路線に関しての記事。内容は、以前発表されたものと変わらないので新規性はないけれど、羽田へ移管した路線をまた再開するというのは、それだけ需用が快復したあるいは増加したという証拠なんでしょうね。使用機材がB787-8と最新機材では無いのが気になるけれど、それでもこれで成田から北米のUAの北米7ハブ空港の内6ハブ空港へ飛べるというのは凄いと思う。今回のシカゴ(ORD)から、デンバー(DEN)、ヒューストン(IAH)、ロサンゼルス(LAX)、ニューアーク(EWR)、サンフランシスコ(SFO)に就航して、後残りは何処だったかなと思ったらワシントンDC(IAD)が有りましたね。 

記事によれば、来年3月に那覇-サンフランシスコ(OKA-SFO)と、関空-ロサンゼルス(KIX-LAX)便の運航が始まると、国内5空港から米国本土へ最大で1日14便のUA便が飛ぶらしいけれど、これも凄いなぁ。このうち、成田が6便で羽田が5便(HND-EWR/ORD/IAD/SFO/LAX)になるのかな。他の航空会社が成田から羽田へと国際線をシフトしているなか、UAはこれで成田便が羽田便を上まわる事になるのかぁ。ここにKIX-LAXと、CTS-SFO/OKA-SFOが後退で飛ぶから、羽田5便、成田6便、関空2便、新千歳+那覇で1便で、最大14便という事なんですね。更に、ここにはグアム便とその機材を利用して、高雄、サイパン、セブ、パラオ、ウランバートルにも飛ばしているわけだから、ヘタな日系LCCよりも日本発着路線充実しているなぁ。

確かに、成田空港に午後戻って来てターミナルに向かうときに、T1の3サテの所にはずらっとUAの機体が並んでいて「ここはアメリカか」と呟きそうな光景が見えますからね。先日もSFO経由で帰国した時も、LAXからSFOへ移動して次のNRT行きへ搭乗するためにGコンコースへの接続通路を歩いていると、そのGコンコースにずらっとUA機が並んで尾翼が見えるわけです。その後継と同じ様な光景が成田空港のT1の一部ではあるけれど、A滑走路から見える側にずらっとUA機が並んでいるわけで、青組スタアラ組としてはちょっと壮観な光景じゃ無いだろうか。ANAが、その反対側T1の裏側というか4サテや5サテを使用していて、目立たないという事も有るけれど、本来ならばANAの存在感がモット感じられる空港のはずなんですが。

今年はチャンスが無かったけれど、新機材が投入されているNRT-IAHは来年は試してみたい路線。反面成田空港のT1に関しては、新ターミナル建設が予定されていて最初にT1側が移動する予定なので、今後の回収や投資に余り期待出来ないことかな。設備が故障したままと言う事は無いけれど、やはり抑え気味になりそうな予感がします。一方でJALが入るT2は、新ターミナルが出来た後ももしかしたらサテライトみたいな形で残りそうな話も有るみたいで、そうなると施設に関しても積極とは行かないけれどそれなりに投資も続きそうだし。成田空港も土地確保で残っているところがあり、中々計画通りに進むか厳しい様子も聞こえるけれど、2030年台になったら新ターミナルが管制して、そこから出掛けたいですね。その時には、UAは何便成田から飛ばしているんだろうか。

「元」台風

先週から日本に接近していた「台風30号」は、沖縄地方に大きな影響を残した後、九州に接近。その途中で「温帯低気圧」に替わり、「台風」の名称は外れたものの、秋雨前線と相互作用が生まれてしまい、九州から関東に掛けて大雨や台風並みの天候が週末から続きました。浜松も、日曜日から月曜日に掛けて大きな影響があるというニュースが流れて、結構身構えていたんですが、幸いにもそんなに大きな影響は少なくとも氏外部部には無かったのは幸い。それでも、山間部では崖崩れで道路が一部通行止めになるなどの被害も報告されていて、やはり油断や過信してはいけないという教訓は今回も生きていたと思います。

そんな中でちょっと違和感を感じているのが、この元台風30号から変わった温帯低気圧が「元台風の」と呼ばれること。確かに台風からその性質が変わったから、「温帯低気圧」に変わるのは、これまでの台風が日本列島を通過してから変わるのと同じ。ただし今回は、その変化するタイミングが日本列島に上陸する前で、かつそれでも全国的に影響が大きいことが予想されるから、「熱帯低気圧」という通常の呼び方では無く「元台風」と、わざわざまだ台風の要素が残っていますよと強調しているのだと思います。

ただ、やはり語感というか「元」と突くと、現役が終わって引退したみたいな「衰え」要素を感じるわけで、そうなると「元台風」というのは「台風だったもので、今はそんなでも無い」みたいな誤解を招きそうな機もします。これは台風から「温帯低気圧」と呼び名が変わっても同様だと思うわけで、しかもこれまでだと本列島を横断・縦断した後に変化していたから、影響も殆ど無い。ある意味、これまでは台風で緊張が必要だったけれど、取りあえずそう言うものが不要な存在になった、見たい印象を招くのが「温帯低気圧」という言い方なのかも。それを避けるために、温帯低気圧に変化した後もわざわざ「元台風」という言い方を、天気予報やニュースでは使っているのだろうか。つまり、まだ油断しちゃ駄目だよという意図を込めて。

用語的に正しくないのかもしれないけれど、それならば「台風並み温帯低気圧」とか「台風級温帯低気圧」みたいな言い方の方が、一般にはより危機感というか切迫感というか緊張感は感じられるんじゃ無いだろうか。まだ台風の影響が残る位の「現役感」が感じられると思うのだけれど、どうだろうか。最近の天気予報などは、一般の人にも分かりやすくまた必要な対策に移りやすいように言い方にしたり定義にしたり改善していると思うんですが、この「元台風」という言い方に関しては今回初めて聞いたような気がします。勿論天候の説明なので「元台風○○号で、今は温帯低気圧にかわって太平洋上を東に移動している低気圧が」みたいな言い方はしていたと思います。但し、温帯低気圧に「温帯低気圧○○号」みたいな、台風みたいな名称を付けることは無いので、「あの台風30号から変化した温帯低気圧何だよ」と言いたいから、こう言う「元台風の」という表現方法になるんでしょう。まぁ、人に正しく正確に必要最小限で意図を伝えるというのは、どんなことでも難しい事だなぁと感じる話のように思います。 

2026年10月26日

NFL Regular Season Game in Japan

海外展開に力を入れ始めているNFLが、来年あるいは再来年には日本でレギュラーシーズンゲームを開催するかもと言う記事。記事にもあるように、プレシーズンにNFLのチームが日本で試合を開催したことは何度かあるけれど、レギュラーシーズンゲームは移動距離の問題も有ってこれまで実現していません。ただ、やはり記事にもあるように、今シーズンは49ersとRamsが、西海岸からオーストラリアのメルボルンに遠征をして試合を開催しています。流石に移動距離があるので、シーズン開幕戦を通常の日曜日・月曜日の試合では無く3日くらい前に開催したけれど、移動距離的にそんなに違わないから日本での開幕戦というのは有りかもしれない。

NFLというのは、基本毎週末試合があって、最近ではさらに変則的に木曜日だったり別の日に試合が開催される場合も。更に、Bye-weekが有るので試合間隔が2週間になる場合も有りますが、そういうタイミングを上手く調整すれば毎週の試合の中で日本への遠征時合いを組み込むことも出来ない事では無いかも。NFLなので、当然専用機で来日して帰国するわけだから、移動日の設定等も自由に出来るだろうし。

課題は、日本国内でNFLのレギュラーシーズン開催に沿うだけの「スタジアム」があるかどうかですよね。屋外スタジアムだと、国立競技場を代表に陸上競技施設を利用するのが一番確実。少なくともフィールドサイズと観客席は条件を満たせそう。ドーム球場だと、実績があるのは東京ドームだけれど、狭いのが難点かなぁ。それ以外だと何処で可能だろうか。福岡のPayPayドームとか北海道のエスコンフィールドなんかフィールドサイズが取れれば最高な気がするけれど。国内集客や海外からの観戦者などの移動手段を考えると、関東圏や大阪圏主体になるのかなぁ。

国内の人口動態やフットボール関係者の数など考えると、やはり都内一択かなぁと思う反面、そうすると国立競技場か東京ドームの二択になりそう。開幕戦となると、8月下旬で日本は酷暑の時期だけに、ナイトゲームにしても屋外での試合は厳しそう。となると、有る程度気温調整ができる東京ドームだけれど、それはそれでドーム内の広告供出の対応が大変そう。でも、G+もあるし、やはり東京ドームでのNFL初の日本でのレギュラーシーズンゲーム開催かなぁ。まぁ、まだ今シーズンも前半戦の途中だし、先ずは今シーズンの試合を楽しまないと(笑)。 

Wrong Recommend by YouTube

最近非常に気になっているというかフラストレーションにすらなっているのが、YouTubeの「お勧め動画」 。何が理由か分かりませんが、最近トップに表示されるサムネ画面の半分以上が釣り関係の動画になっていて、鬱陶しいったらありゃしない。その前は、間違って左側のアイコンリストから「Game」に入ってしまい、焦って移動するつもりで間違ってコンテンツを一つ再生(直ぐに終了したけれど)下からか、その後暫くはやたらゲーム関係のコンテンツが表示されるように。

例えば、NFLやカレッジフットボール関係の動画を視聴していて、そこから同じ「Football」だからとサッカー関係のコンテンツを推奨してくるくらいなら、まぁ許そう(笑)。NFLだから同じ全米メジャースポーツのMLB、NBA、NHLなんかも出してくるなら理解出来るけれど、不思議とそれは無い。調理関係の動画も自分の視聴履歴の多くを占めるので、色々な人の調理動画とか推奨してくるのも、これも理解出来る。でも、そういう関係・連携が想像出来ない様な分野の「お勧め」を出されても「おおっ、これは素晴らしい」とは余りならないんじゃ無いかな。

一番疑問だったのは、未だに何が切っ掛けか分からないけれど、やたらと韓国関係のコンテンツが突然お勧めされだしたとき。私は辛いものやスパイシーなものは嫌いまで、韓国系の料理は殆ど見ないし、和食であっても例えば豚骨背脂系ラーメンとか、同じ素材でもこってり系の料理番組は見ないのですが、突然韓国関係のコンテンツがあふれ出したのは、あれはYouTube側で韓国系のコンテンツに予算がついたからだろうか。あと、何故かアラビア系(アラビア語?と思われるコンテンツ)も、一時やたらと登場したのは何故だろうか。

YouTube側としては、視聴履歴やその他データから「分野別」に推奨コンテンツを見て、確率の高そうなものを配信しているんだろうけど、もう一つ重要なのはその分野が自分の興味の範囲かどうかとともに、その配信者というか内容や構成さらには出演者が自分の好みに合うかというのも重要。私が苦手なのは、癖のあるMCが登場する系で、そこに登場する猫ちゃんは可愛いのに、画面に出てくる飼い主さんが癖ありだったりすると早々に退散することも多くあります。ああ言うのって、YouTube側からしたら「何で同じ様なコンテンツで、こっちは視聴されてそちらは駄目なんだろうか」という判定が難しいというか、そういう当たりから誤差が蓄積されて最後にとんでもないコンテンツが協力にお勧めされるのかも。もう少し本当に自分が気に入った興味の有るコンテンツが提供されるような、フィードバック機能を考えてほしいなぁ。AIなんか、まさに得意そうな分野なんだけれど。

2026年10月25日

機内モード必要?

佐々木俊尚氏の引用から、飛行機を利用するときに「機内モード」にする必要性に関して。 自分が海外出張を始めた頃は、まだ「スマホ」なんて無い時代で、有るとしたら「機内でLaptop PCは使用しないでください」と言われたくらいだろうか。当時は、機内でAC100Vの提供も無かったから、当時のパソコンを使用するにしても1時間も持たなかった気がする(笑)。

私が初めて携帯を所有したのは、1999年の年末に「2000年問題対応」のために開発系社員は「万一の場合は1時間以内に連絡がつき対応出来る場所に居ること」というお達しがあり、そのために当時はやり始めていた「携帯(docomoとかauとか)」では無く、料金が安かったPHSを購入したのが始まり。確かこの頃はまだ「機内モード」なんて言うものも無くて、機内に入ると「電源を落としてください」と言われた頃じゃ無いだろうか。当時は、まだEMI/EMC(Electric-Magnetic Interfare/Compatible)対応も完全では無い時代だったので、例えば電子レンジも機内で使用できなかった頃だけれど、ただスマホ(携帯)程度の電波出力で航空機の機材へと影響するような事って有ったんだろうか。まぁ、当時はそれなりに理由はあったんでしょうね。

EMI/EMC対応がそれなりに実装されている現在、機内モードにする技術的理由は多分そんなに無いでしょうね。私もスマホ2台持ちで機内ではiPhoneだけ利用するので、Androidのモト君は基本機内に入ったら機無いもー度にするんですが、時々それを忘れて到着してモト君を取りだしたら通常状態のままで焦ることも。機体によっては、300人とか400人位一度に移動する航空機だったら、案外1割位ずっと通常モードのままという乗客も多いんじゃ無いだろうか。

ただ逆にフライト中でも機内モードにせずに通常状態のまま使用する事の意図というか目的は何だろうか。航空を高速移動している航空機から、地上の基地局へアクセスする事は出来ないから、スマホ側は基地局とのアクセスを探す様になるから、その間のバッテリー消耗は地上で使用しているときよりも大きくなるんじゃ無かったかな。今の機内Wi-Fi APの用に、機内5G Cellみたいなものを搭載すれば良いかもしれないけれど、その接続先は機内Wi-Fiと同じ衛星通信網だろうし、それならばデータ通信を利用して手持のギガを消費するよりは、Wi-Fi接続した方が有利だと思うのだけれど。着陸すると、私は結構直ぐに機内モードを解除しますが、機内Wi-Fiに接続しているとそちらが優先されるし、大体誘導路を移動中の時にはまずWANへは接続出来ない。機内から外に出て、ターミナルビルに入ったらやっとWANを掴んで通常のデータ通信が出来るくらい。そう言う意味では「安全のため」というよりは「機内では通信出来ないので、機内モードあるいは電源オフをしてバッテリー消費を抑えることをお勧めします」とか言うアナウンスに変わるかも。でも最近はUSB給電も出来るから、バッテリー消費対応は余り説得力は無いか。まぁ、最初は有効な対策であっても、時間と共に色々環境や条件が変わると替わってくるのは必然という事ですよね。

2026年10月24日

松井秀喜監督

午後偶々付けていたテレビで、松井秀喜氏がNPG読売巨人軍の監督に就任するというニュースが放送されていてビックリ。今シーズン途中に家庭内トラブルから阿部慎之助氏か監督を辞任し、コーチだった橋上秀樹氏が監督代行として後を継ぎ、シーズンを終了したわけですが、 後任監督の話はある意味オフシーズンに入ってからの最大の話題に。阿部氏の復帰や、高橋由伸元監督の復帰、さらには原辰徳氏復帰なども噂され手、その中で松井氏の復帰も搭乗したけれど、多分もう少し後ではと言う意見が多かった気がします。でも、それらの予想を覆して突然とも感じられる今日の就任発表は、昨日のドラフトも吹き飛ばしてしまった印象。

自分の子供の頃のプロ野球と言えば、王-長島時代の最後の方で松井選手が巨人に入団して活躍するのは、その後余りプロ野球から興味が無くなってからの時代。そんな自分が「野球」というスポーツに再び目覚めたのは、やはりイチロー氏がシアトルマリナーズへ移籍して、そこで大活躍したときから。調べてみたら、イチロー氏がマリナーズへ移籍したのが2000年の終わりで、松井氏がヤンキースに入団したのはそれ程変わらない2002年の終わり何ですね。そうか、二人が日本からアメリカへ渡ってから、もう四半世紀も過ぎているんだ。それもちょっとショックな印象だなぁ。自分の記憶の中ではつい最近、10年位前の話みたいな印象があるからなぁ。

見ていたのは読売テレビ系の番組で、松井氏の就任会見を中継しながらゲストとして元木大介氏が出演していました。で、番組最後の方のコメントで、会見で松井氏が着用していたシャツとネクタイが、松井氏と長島茂雄氏が国民栄誉賞を受賞したときにお揃いで着用して居たものでは無いかと指摘して、スタジオがちょっとした騒ぎに。その後の夕方の番組でその事が指摘されると、松井氏は肯定していたんですが、元木大介氏って選手時代の印象からちゃらんぽらんな印象がどうしても感じてしまうんだけれど、巨人に戻ってコーチをやっていたときには結構実績を残していた印象があるんですよね。やはり野球に関しての感というかセンスはピカイチ何だろうなぁ。案外今回のチーム松井に呼ばれたりして(笑)。

松井氏の年齢は52歳という事で、これもちょっと意外な印象。現役時代が1990年台で、その後メジャーに移籍して四半世紀過ぎているなら当然の年齢何だけれど、やはり選手時代の若いイメージが残っているしその印象がどうしても記憶を錯乱させますね。で、スポーツの監督・コーチあるあるだと思うけれど、「名選手必ずしも名監督ならず」というのはよく聞く話。名選手で名監督と呼ばれる人って、自分の記憶では野村克也氏とか星野仙一氏位かなぁ。長島さんも、最初の監督時代は低迷していて散々叩かれたんですよね。松井氏も、ヤンキースで指導経験はあるとは言え、やはり日本とアメリカでは環境や方法も異なるだろうし、どの程度結果を残せるか未知数ですよね。ただ、どうしても日本や球界というのは古いし北入りから脱皮できない印象があるので、新しい風を持ち込んで実績を残して欲しい気がします。いずれにしても、オフシーズンの話題は松井一色になりそう。