2026年10月8日

世界一周スタアラの旅(15) - Phase-2発進!

さて、「世界一周スタアラの旅」のPhase-2出発当日。昨日は久しぶりにクーラーを入れた位暑い日で、浜松は30度越えだったらしい。一転、この日は秋らしい落ち着いた朝。いつもの様に、セットした目覚ましの時刻よりも早く目が覚めて、そのままもそもそと準備を始めます。ここでメールを確認したらルフトハンザからのメールがありタイトルが「ご利用便フランクフルト行きの遅延」 。えっ! 「遅延」!と慌てて開いてみたら、飛来機が遅れているので、11:45出発予定が12:00と15分遅延するという内容。まぁ、15分なら問題無いし、今日はフランクフルトへ行ければ良いので自分的には問題なしですね。

遅延発生という事も有り、最初予約していた一番早く浜松を出るひかり号から30分程遅い次のひかり号へと指定を変更してから、浜松駅へと向かいます。駅に到着したのが丁度07:00だったので、駅ビルのスタバに入り朝食とコーヒーを頂いてから、07:23発のひかり号で品川へと向かいました。品川駅は朝の通勤通学ラッシュで結構な混雑具合。先日も同じ時間帯で品川駅を通過しましたが、その時はこんなに混雑していなかったけれど違いは何なんだろうか。

久し振りに京急羽田線の第三ターミナル駅で下車をして、3Fの出発フロアーへ移動。このフロアーには、先日も宿泊目的で来ていますが、出発利用では3年振り。某アニメの名台詞では無いけれど、「全てが懐かしい」(笑)。LHのカウンターがCカウンターにオープンしていたので、ここでチェックイン手続きをしました。ビジネスクラスの列に並んでいたら、横のファーストクラスのカウンターが空いていたこともありこちらに回されたので、ここで駄目元で「スタアラのファーストクラス世界一周チケット利用なんですが、ファーストクラスへのアップグレードは出来ませんか」と聞いてみます。業務委託されているANAのGSさんが端末を叩いて調べてくれますが、「有償かマイルでのアップグレードなら可能」というつれないお答え。多分Cクラスで発券されているから、そのチケットクラスからのアップグレードという扱いになるんでしょうね。事前に調べたところでは3席空いていたので、予約センターへ電話していたら、もしかしたら確率は高かったかもしれない。まぁ、仕方ないです。更に、何故かこれから搭乗するHND-FRAだけで無く、翌日搭乗予定のFRA-ORD, UA便となるORD-LAXのチケットまで印刷されて渡されました。

特に用事も無いので、さっさと出国することにします。ファースト・ビジネスクラス利用者用の優先ゲートから入り、無事に保安検査場を通過。その先の出国審査場も空いていて、直ぐに顔認証端末を通過して、好例の出国スタンプを押して貰い制限エリアへと入りました。いゃぁ、本当に懐かしい(笑)。左手側が111番から149番まで多くのゲートが並んでいる北ピアエリアで、右手は105番から110番ゲートまでのエリア。ANAのラウンジも右手にあるので、まずはラウンジへと移動します。

久し振りのT3 ANAラウンジ。右手のドアから入りチケットを渡すと、今回FFPはANAのAMCなので、LH便利用ですがAMC Diamondと認識されて、デジタルAMCカードの提示は不要でした。受付からラウンジエリへと移動するんですが、最近よく利用する羽田T2や成田のANA Suite Loungeは、受付の右手にラウンジへの通路があるんですが、その癖で右側へ行こうとしたら受付のスタッフさんに、「こちらです」と左手側へと訂正されてしまいました。で、中に入ると、右手がフードエリアで左手が窓側の席。迷うこと無く左側のブース席を確保して一息つきます。

席に座ると直ぐにスタッフさんがメニューとお絞りを片手に来られて「お飲み物はいかがでしょうか」と聞いてくれます。羽田T2や成田では、もうこんなサービスしてくれなくなったなぁと涙ぐみながら(嘘)「白ワイン、リースリングお願いします」。まぁ、そのお絞りも今は不織布のものですが、以前は布製のお絞りを出してくれていたわけで、やはり時代を感じますね。そうそう、ラウンジに入ったら猫型ロボット(配膳ロボット)が動いていて、これもビックリ。やはり時代だよなぁ...

折角ワインを頂いたので、ラウンジ反対側のフードコーナーへ行き、お摘まみになりそうなものを幾つか物色して来ましたが、当然だけれどここもモバイルオーダーに切り替わっているので、やはり昔と比べると寂しい限り。いつも思うんですが、ANAのケータリングで調理している機内食を少し多めに調理して、それをここに流してくれないだろうか。確か昔はそんな感じでしたよね。だからフードコーナーへ行くと、ビジネスクラスやファーストクラスで見たことのあるような前菜とか食事が並んでいたと記憶しています。

HND-FRAは、14時間10分の長丁場なので少ししっかり目に食べておこうかとも思いましたが、最初の食事で事前オーダーに有ったドイツソーセージのメインを注文していたこともあり、控えめにしておくことに。アルコールも、最近はそんなに飲めなくなったので、最初の白ワイン以降は冷たい緑茶に切り替えて、寝過ごさないことを最優先をして搭乗開始までラウンジで過ごしました。(続く...)

(UA) LAX-SFO-NRT/-SFO-LAX (2) - 前半フライト事実上開始

「世界一周スタアラの旅」 のPhase-2がスタートしましたが、このPhase-2の後半部分はUAの特典チケットによる一時帰国の旅。さらに言えば、UA MP 1K 2027確保のための、PQP獲得とUA運航4区画利用実績の最初の2区画利用という目的も兼ねています。最初は有償チケット購入も考えたんですが、US$1=160円前後の円安では、US$1=1PQPのレートは論外。現時点で目標の28,000PQPのうち、20,000PQP余り迄到達していますが、仮にチケット代80万円でもUSドル換算だとUS$5,000=5,000PQPです。

UA MPの場合、特典チケットでもUA便利用ならばその、利用したマイル100マイルあたり1PQPが登録されます。今回は、LAX-SFO/-NRT//NRT-SFO/-LAXという4区画利用ですが、往路のLAX-SFO-NRTと復路のNRT-SFO-LAXが、それぞれ25万マイル使用で合計50万マイル。ですから、予定ではこれで5,000PQP追加されるはずです。しかし、ビジネスクラスの往復でしかも割引レート(他の区画だと片道50万マイル)で25万マイルかぁ... 一昔前だと、11万マイルでANAのファーストクラスが取れたし、UAのビジネスだと3万~5万マイル位じゃ無かったかな... 仕方ないけれど、マイルのインフレ率も厳しいですよね。

自分が記憶する限り、US発の発券はマイル・有償どちらでも初めてじゃ無いかなぁ。前日に、フランクフルトからシカゴ経由でロサンゼルスへ入り、翌日ロサンゼルスからサンフランシスコ乗り継ぎで成田へと戻るルート。ですから、持ち物の準備は既に完了。さらに昨年期限が切れているESTAも再申請をして、Global Entryにも紐付けしてありますから、米国入国も多分問題無いはず。実際羽田空港でHND-FRAにチェックインした時に、翌日のFRA-ORD/-LAX分のチケットも印刷されて渡されていますが、どちらのチケットにも「TSA PRE」の文字が印刷されているので、Global Entryとして認識されていることも確かだと思います。

ちょっと誤算だったかなと思っているのは、今回LHのフライトでORDに入り、そこからUAのフライトでLAX移動します。接続時間は3.5時間位なので、まぁ多少のトラブルがあっても大丈夫だと思いますが、逆にスムースに行きすぎても待ち時間が長くなるのも困りもの。当初は、ビジネスで飛んで来から、ORDのPolaris Loungeでマッタリしていればと思っていましたが、最近のUAのラウンジルールを見ると、到着空港でのPolarisラウンジは、UA便利用の場合のみになっているらしい。となると、ORDのUnited Clubで3時間近く過ごすのかぁ... まぁ、座る場所とWi-Fiと何か飲み物があれば何とかなると思うけれど、これはちょっと誤算でした。翌日の特典チケットでの帰国便(LAX-SFO/-NRT)は、UA便でのSFO経由なので、LAXでもSFOでもPolaris Loungeを利用出来るはずなんですが、さてどうだろうか。(続く)

2026年10月7日

シャウエッセン

日本ハムの人気商品の一つ「シャウエッセン」が、実質的に値上げするというニュース。物価が上がっている現在、値上げは仕方ないと思うけれど、それでは消費者に嫌われるから価格は変えずに内容量を減らす「実質値上げ」が増えている気がするなぁ。で、このシャウエッセンも、現在6本入りのパッケージを5本入りにするけれど、1本あたりの内容量を少し増やすことで、全体の内容量は117gから107gに減るけれど、ウインナーソーセーズとしての食べ応えや満足感は残すという戦略。

記事の中にも書かれているけれど、私がシャウエッセンを継続購入している理由は、その内容量が他社のもの(多くが5本入り)と異なり、6本入っているから。だから、2回に分けて食べるときは3本+3本、3回でも2本+2本+2本と、非常に分けやすいことが一番気に入っていたんですよね。それがもう出来ないのでは、拘る必要も無いかなぁと思うくらい残念。

確かに、美味しさは他のライバルメーカーの商品と比べても優れていると思うけれど、個人的にはそれよりも6本入りという所に付加価値を感じていただけに、今回の措置は残念。時々スーパーで「大容量パック」を見つけるんですが、これって30本位入っているから賞味期限内に食べきれないことも。どうしようかと思っていたんですが、ここで閃きました。この手のウインナーソーセージって、2袋のセットで販売されているから、5本+5本で10本になります。それを2本×5回という手段がありますね。あっ、でも、それなら既存のライバルメーカーの商品でもいいんじゃないか(苦笑)。6本の時には、3本×2日というのがパターンだったので、そうなると3袋でまとめて、3本×5日という手があるか。でも2袋セットだと1袋余るから、2袋×3セットで6袋にして、そうすると30本になるから3本×10日パターンができる。け・れ・ど、それなら大容量パックで良いのか(笑)。

 昔からよく行われていたのは、例えば瓶製品だったら底を厚くして内容量を減らす、文字通りの「底上げ」とか、サイズ(重さ)を減らすとか、南都かもとの価格を維持しようとするけれど、こちらとしては価格が同じだと分量的にも同じだと感じるので、やけに消費が早いなとか、昔と比べて食べ応えが少ないとか、そういう違和感を感じるんですよね。それなら、分量やサイズは維持したまま、正直に価格を上げて欲しいですよね。その結果として、使う量を少しずつ節約するとかいうのは、こちらの意志ですることだから納得出来るんですよね。でも考えてみたら、加齢とともに食欲や一回の食事量も減っているので、価格据置だけれど分量・内容量が減っている方が、実は今の自分にとっては合っているのかも。

AI Counterattack

ここ数日、毎日のように報道される、不正アクセスによる大規模な個人情報漏洩問題。これまでも似たような事例は報道されていたけれど、規模感とかターゲットになった企業とか、これまでとはちょっと異なるものを何となく感じます。そんな中ネットに流れていた話で、「AIを利用してサイト脆弱性を調べて利用している」みたいなものがあり、確証は自分も無いけれど、何となく一番納得出来る理由にも感じます。

 佐々木俊尚氏が取り上げていた、国内研究者似るAI脅威論の記事を読むと、三つのパターンが想定されるそうで、それはこんな感じらしい。

  1. Case#1: 悪意のある人間が支持するケース
  2. Case#2: AIが目標達成のために過度に追求をして予想外の動作をしてしまうケース
  3. Case#3: AIが自律的に暴走するケース(自己保存などの理由)
ここでSF好きなら直ぐに思い浮かべるのは、アイザック・アシモフの「ロボット工学三原則」じゃないだろうか。つまり、

  • 第1条:
    ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない
  • 第2条:
    ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
  • 第3条:
    ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
暴走するケースと比較すると、Case#1は第1条と、Case#2は第2条と、そしてCase#3は第3条のルールがあれば、AIの暴走は防ぐことが出来るような気がする。但し、SFの中では「ロボット工学三原則」と言えば、上記の想定が設定されるけれど、現実世界ではその様に機能するセーフティーバブルを生成AIの中に組み込んでおかないといけないけれど、それが効果を発揮するかどうかは今の技術では確約でき無さそうな気もする。AIの方が、上手なような気がするなぁ。

SFの中の話だと、こういう場合「対AI対応AI」みたいな反撃機能を考えて実装するんだけれど、それもSF小説の中だから曖昧な状態でも成立する設定で、現実世界では技術的にまだまだ高いハードルのような気もする。例えばAIに日本の全ての法律や刑法を学習させて、それに反する行為は禁止と設定しても、人間が気付いていない法律の抜け穴を見つけてきたりして、自ら暴走する原因を作りそう。どの作家さんの作品だったか覚えていないけれど、人工知能が発達した社会で、平和な社会建築の障害を無くすように支持したら、人間が抹消されたみたいな話が有ったように記憶していますが、人間という不備も不完全さもある存在を前提に、ある意味完全体で融通が理解出来ない存在に判断を委ねるのは、最大の矛盾のような気もするなぁ。

2026年10月6日

高市総理所信表明演説

選挙ドットコムちゃんねるから、MC山本期日前氏、ゲスト産経新聞水内茂幸氏による、高市総理による所信表明演説の解説回。「強い経済」が一番強調されていて、その次に周辺国状況も含めた外交、防衛と言う順番なのかな。まぁ、野党は例のごとく批判一色だけれど、ある意味高市内閣の一丁目一番地の「経済」が強調されていることは、個人的には好感を持って感じるところ。

ここ最近の色々な調査でも、日本経済は上向きつつあるけれど、それによる物価高に賃金アップが追いつかず、国民的には「負担」を感じていることは事実。様々な補助金をばらまけば、相対的に物価高を下げる事は出来るけれど、それはそれこそコロナ禍のような特別中の特別な場合にのみ許される「伝家の宝刀」みたいなもの。現状は、経済成長を堅調に維持しつつ、可処分所得が増えるように賃上げや、低所得者層に対しての手当をどの様に充実させていくかが最大課題。そう言う意味では、野党からも類似の提案が出ている「給付付き税額控除」のシステムというのが本命で、消費税減税はそれまでの「繋ぎ」なんですよね。それなのに今の議論は、消費税減税だけが取り上げられてその是非を問うような意見が出てくるから噛み合わない。このあたりちゃんとロードマップを示して、逆に政府から野党側の矛盾と言うか齟齬を指摘しても良いんじゃ無いだろうか。

食品消費税の減税では、年間5兆円位の予算が想定されていて、2年後の給付付き税各控除もそれ位の規模感で実現可能な内容になると想像されます。財源としては、16兆円規模と言われる基金や死蔵されている補助金などを検証して捻出するのが一番基本になりそうだけれど、それでも半分整理出来れば8兆円位浮く計算になるわけだから、かなり大きい。最低でも3割削減できれば5兆円弱位の予算が生み出せるわけだから、それ位が削減目標になるのかな。後、成長分野投資との兼ね合いもあるけれど、税収入の上振れ分もここ最近は10兆円位あると永濱氏が何度も指摘しているので、ここからも有る程度資金を引いてくることが出来れば、番組の最後の方に出てきた、税額控除の対象年収を引き上げて見たり、食品消費税を1%から8%に戻すのでは無く、例えば3%とか5%とか、食品消費税を1%から戻すけれど8%よりも下げるというも、国会での野党協議の材料になりそう。

課題は参議院対策で、水内氏は裏技として公明党との連携の可能性を上げていたけれど、公明党にとってもそれはメリットが大きい気がする。今の所、旧立憲民主党勢力との連携(会派)は継続するみたいですが、彼らと連携しても国民からの支持は得られない事は先の選挙が証明しているわけだし、2年後の参議院選挙で「公明党」がどの様に選挙を戦うのかかなり判断に迷うような気がします。大体、今の旧立憲民主党勢力と自民党の政策を比較して、より親和性が高いのはどちらかと考えたら、僅差かもしれないけれど自民党の方が公明党としても飲めるものが多い気がするんだけれどどうだろうか。そう言う意味では、公明党としては軸足は野党に置きつつ、視線は自民党に向いて「何となく昔のよしみで付き合いますよ」みたいな感じで接近するんじゃ無いだろうか。水内氏の推測は、結構的を射ている気がする。水内氏曰く、今回の臨時国会は2回延長出来るので、今は12月中旬までの会期設定だけれど、それを来年まで延ばすことも可能らしい。今回は、消費税減税と議員定数削減は通過必須な政策だから、そうなりそうな気もするなあ。先の特別国会以上に荒れそうな気もする。

世界一周スタアラの旅(14) - Phase-2出発前準備

月も変わり、今月は「スタアラ世界一周の旅Phase-2」が始まります。Phase-1は、1泊3日1機中泊でしたが、Phase-2は、2泊4日(+1日付変更)と、前回よりは実質1日長くなります。今回悩んだのは、着替えの衣類の準備。前回はホテル宿泊は1泊だけでしたが、今回はフランクフルトとロサンゼルスで2泊あります。また、ロサンゼルスからは別チケット(UAの特典マイル発券)で一度帰国しますが、この帰国経路は、LAXからの直行便では無く、LAX-SFO/-NRTという国内線経由便なんですが、どうもここ最近の米国からのフライトで、この「国内線」が遅延したりキャンセルされたりとトラブルに遭遇しているので、この最後の旅程が行く前から喉に刺さった魚の小骨みたいな感じが残ります。ということで、着替え類は余裕を見て3泊分持参することに。これも有って今回は前回のTUMIのやや大きめのバックパックではなく、昔から使っているUnder Armorのショルダーバッグを使用することにしました。サイズ的には、小型のキャリーバッグくらいですが、素材がナイロン素材製なので形が柔軟になるのが利点だと思っています。

その衣類に関しては、最初の訪問地のドイツ・フランクフルトの気温が、直前までは摂氏20台で浜松とそんなに変わらないのですが、到着した日から一気に10度近く下がり、最高気温で14度で最低気温でも一桁台と予報されています。まぁ、外を出歩くわけでは無く、空港とホテルを行き来するだけなのでそんなに重装備は不要と思いますが、嵩張るのも嫌。そこで長袖Tシャツを一枚持参して、上着代わりに必要なときには使用することにしました。なんせ、翌日フランクフルトからシカゴ、ロサンゼルスと移動して、LAXで2泊目を予定していますが、LAXは空前の高温状態(35度とか40度近くなることもあるらしい)が続いているらしい。頭の中で、色々シミュレーションをして、自分なりにこれくらいで何とか我慢できるだろうという組合せを準備しました。特に外を出歩いたりするわけでは無いので、今の季節そんなに神経質になることもまだ無いかなと勝手に自分で自分を宥めています。

前回も書きましたが、 今回忘れちゃいけないのは「コンセント変換アダプター」。日本とアメリカは、2極(日本)、3極(アメリカ)の違いはあるけれど、日本のプラグはアダプターの電圧がハイボル対応(ユニバーサル対応)ならば、そのまま挿入して使用可能。ところが、例えばシンガポールは「BFタイプ」が主流なので、そのままでは物理的に挿入して使用できません。ホテル等では、A/B/BFを組み合わせた形状のコンセントが設置されていたりするので、そのまま日本のACアダプターを使用できます。ところが、まだANAもUAもB747をシンガポールへ飛ばしていた10年以上前、チャンギ空港のシンガポール航空のラウンジのコンセントが「BFタイプ」しか無くて、ノートブックパソコンの充電が出来ない時代がありました。流石に最近では、Aタイプも使用できるタイプに変更されていますし、スマホならUSBポートも準備されているけれど、初めての欧州・ドイツはどうだろうか。

殆どの持ち物が、前回からそのまま流用しますが、現地通貨は変更しないといけません。米国ドルは、まだ2~300ドル位紙幣と硬貨で残っていたと思いますが、何処かに仕舞い込んでしまいちょっと慌てました。色々探してみたら、目の前の小物入れの中に入っていて「なんだそれ orz」状態。更に、初めての欧州なので、€はどうしようか思案中。現地での支払は、多分ホテルしか無くて、それはHiltonのクレジットカードを使用する予定。来年以降、再びEU圏へ行く予定は無いし、多分行くことも無いと思うので、今回は必要ならば現地調達という予定で行くつもりです。あと、小さいけれど重要な小物として「室内履きスリッパ」も忘れないようにしないと。アメリカのホテルは勿論、多分ドイツのホテルも準備されていないだろうから、これは使い捨てのスリッパを一つ持参する予定。これが有ると無いとでは、ホテル内での快適性がかなり違いますからね。

後は、考えてみたら今回はルフトハンザ(LH)のフライトなので、羽田空港の第三ターミナル(T3)利用。国内線の宿泊では、T3に繋がるホテルをよく利用しますが、国際線出発便の利用は本当に久しぶり。手元の記録を調べてみたら、どうも3年振りのT3&ANA以外のフライト利用になるらしい。この時は、前日にUSからの飛来機の大幅遅延が分かり、慌てて代替フライトへ変更予約して、更に当日出発前までリモート会議とか入って、盛大にドタバタしながら何とか出発した時でした。今回は何事もなく、予定通りに出発出来ることを祈るばかりです。(続く...)

2026年10月5日

シンプルAI活用

佐々木俊尚氏の引用から、目の不自由な人がカップ麺に注ぐお湯の量が分からず苦労するという話。言われてみれば当たり前で、普通この手のインスタント麺は「個の線まで入れてください」という指示に沿って、ポットやヤカンからお湯を注ぐわけで、その線が見えなければ何処まで入れれば良いかは分からないし、最悪自分の指を熱いお湯に触れさせて分量を判断しないといけない。 

記事の中では、水分センサーとアラームを組み合わせたクリップタイプのツールを紹介していたけれど、これもカップ麺とかそういうインスタント食品には活用出来るかもしれないけれど、常に手元に置いておかないといざ必要と言うときに見つからないこともありそうな気がします。また、カップ麺以外にお湯を注ぐような場合、例えば日清のチキンラーメンなんて、丼に面を入れて必要量のお湯を注ぐわけで、そういう場合何処までクリップで挟めば良いのか困りそう。お湯だけで無く、例えばコップに特定量の水を入れる場合とか、何か料理をするときに味醂30mlとか醤油50mlとか計量するときなんかも、使えそうで使いづらい気もします。

ふと思ったんですが、こういう部分こそ生成AI(個人的には「賢いAI」と言いたいけれど)の出番では。例えばスマホにローカル実行可能なAIが入っていて、スマホのカメラとスピーカーを使って、カップ麺のマーカー線の位置と注がれるお湯の量を比較しつつ「もう少し、もう少し、止めて」みたいな指示を出すことは、そんなに難しくないのでは。コップに例えば水を200ml入れる様な場合は、計量カップなら側面のメモリを読みつつ「100ml、120ml、150ml、180ml、200mlです」みたいな指示を出せば良い。そういうメモリが無い場合は、AIがコップの内部をLiDARでスキャンして3Dモデルを作成、そこから容量を計算しつつ指示を出すことくらいは簡単にできそうだし。勿論、お湯を注ぐだけで無く、例えば熱センサーで周辺を監視して、例えばコンロの空だきを事前に察知するとか、それこそコンセントの発熱とかモバイルバッテリーの異常なんかも事前に感知できないだろうか。文字通り、目が不自由な人の「より高度機能を持つ目」として、今のAI技術とスマホ技術を活用したら実現は難しく無い気がする。

これって、目が不自由で無い人でも、例えば高齢者などには助かるだろうし、視力が落ちて手元や足下がよく見えない場合には、手の周りの危険物を注意したり、足下の段差を注意するとか、障害を持たない人にとっても有益なツールになりそう。一番のメリットは、そういう機能をスマホのバックグラウンドでボランティアが常に実行して学習させれば、その学習効果を共有すれば、機能精度も加速度的に向上するんじゃ無いかな。さらに言えば、これって自分が以前から欲している「パーソナルライフログ」みたいな事も可能なわけで、自分の行動をモニターして貰い、後から「あの時のあれはどこにある」とか聞けば答えて欲しい。良くあるのが、帰宅してその辺に鍵をおいて忘れてしまい、次に出掛けるときにアタフタするような場合。その時に、「昨日鍵を何処においた?」と聞けば、「帰宅後直ぐにトイレに駆け込み、窓枠の所に置きました」とかログを見て回答してくれたら、物忘れが酷くなっても何とか生活していけそう(笑)。何処かで、企業化しないかなぁ... 

海外予約サイト

こちらも佐々木俊尚氏の引用から、海外予約サイト経由の予約でトラブルが続いている話。私は、この手の予約サイトを直接利用した事は無いんですが、 例えばUAのサイトからホテル予約をしようとすると、Hotels.comのサイトに飛ばされるなど、間接的には利用したこともあります。

その状況やホテルに寄っても違いはあると思いますが、例えばこういうサイトでも予約が取れない場合、ホテル直接のサイトに行くとまだ部屋が残っていたりする場合も有るので、あまり過信せずに、ホテル直接サイト、チェーンのサイト(例えばBONVOYとかHiltonとか)、HISとか一休とか国内のディラーサイト、大手航空会社のホテル予約のコーナー(UAの様に外注されて居る場合も有るけれど)、そして比較予約サイト利用が一番無難な順番かも。実際、昔甥っ子の結婚式をホノルルで行ったとき、自分や弟夫婦(=甥っ子の両親)のホテルが取れずに苦労しましたが、偶々現地のSheraton Waikikiのサイトを直接アクセスして見たら、安くて簡単にスイートが取れて速攻で予約したことがありました。特に大きな規模のホテルだと、全ての部屋を依託しているわけでは無いので、委託分が満室でもローカルで押さえている分は余裕が有る場合も有りますからね。

今回指摘されているのは、旅館からはちゃんとした旅行会社へ委託販売が出ているけれど、それを第三者が転売してそれが海外サイトで販売されるので、実際の宿泊者と当事者の旅館側で分離されてしまうこと。宿だけで無く、どんなものでも中間業者が何段も入ると、価格にしても息継ぎにしても齟齬が発生して、ややこしいことになりがちですよね。そう言う意味では、自分は安心して予約して利用出来る、ホテルチェーンのサイトを一番信用しているし、その次に国内のホテルならば、一休とか実績のあるところかなぁ。ホテルチェーンサイトの場合、FSPのステータスがそれなりに高ければ、向こう側も邪険にする事もこれまで無いし、多少価格的には不利な点はあるかもしれないけれど、それよりもそう言う「プライスレス」の部分が、万一の時には一番役立つ気がする。

確かこの手の予約サイトは、初期の頃はロボットか何かで色々なホテルサイトやチェーンサイトの価格を吸い上げて、それを並記することで集客(=アクセス数)を稼いでいたビジネスモデルだったと思います。それが、大量販売出来ることを武器に、多分価格交渉なんかもしていたんだろうけど、そういうルールが守られない・守らない状況になったのは、やはり時代なんだろうか。サイト側としても、出来るだけアクセスを獲得するために目玉商品は欲しいだろうし、まぁそういうのが往々にしてトラブルの元だったりするわけだけれど。私が仕事を始めた頃は、航空券にしてもホテル予約にしても、全てJTBに依頼して準備して貰う時代でした。法人契約があったから、双方共に色々有利な点があった時代でした。それが航空会社にしてもホテルにしても、IT時代になり自社サイトや予約サイトを自前で用意するようになり、旅行代理店に依頼することは、自分は全く無くなりました。それでも、卸価格で有利な状況に有るから、航空券とホテルに現地アクティビティ等をまとめた「パッケージツアー」だと、結構有利な料金設定をすることも出来ます。自分は、そういう風に縛られるのは嫌いなので殆ど利用しないけれど、初心者はそう言うものを利用する方が安全だと思う一方、ITがどんどん社会の中で汎用化してくると、こう言う海外集約サイトのようなビジネスモデルが大きくなり、それによってトラブルも多発するリスクも増えるんだろうなぁ。悩ましい問題のように感じます。

2026年10月4日

ダッチアングル

高市総理の会見やインタビュー映像で、画面が揺れて不安感を醸成するような映像、所謂「ダッチアングル(Dutch Angle)」 が使用された示威的な映像としてネットで批判が爆発。私は、その撮影者なり撮影状況まで把握していないけれど、正直なところその映像公開が意図的か無意識かにかかわらず、結局はメディアが単に怠慢なだけだと思う。その理由は、

  • 放送用使用機材は(ベータカムかな)、古いものも多く、当時の機種には手ぶれ補正機能は無い
    →最新機種に更新すれば解決する話なのでは。流石に妄言か焼却しているでしょ?
  • 編集機材など、それら旧システムに合わせているので、撮影機材として変更出来ない
    →なら最近の報道では、何で市井のSNS映像を多用するのか。あるいは、メディアへ映像提供するようなアップロードサイトも準備しているくらい何だから、その手順を自分達も使えば良いだけの話しなのでは。
  • 一部の映像を見ていると、スマホ撮影の時にはジンバル(手ぶれ補正装置)や、手ぶれ機能内蔵のデジタルカメラで撮影している様子も見られ、その状他でわざわざ手ぶれ映像を撮影するのは意図的にしているとしか見えない(手ぶれ補正を意図的にOFFしているとか)
    →何のためにデジカメを使用して動画撮影しているのか。何故内蔵されている補正機能を使用しないのか
  • 何らかの理由で、ダッチアングルの映像しかないとして、それをそのまま使用することはプロフェッショナルとしての矜持に反しないのか。普通は出来るだけ補正を掛ける、静止画などに変更するとして、自分達の未熟な技術を露呈することを良しとしないのが「プロ」なのでは
    →プロカメラマンは、そういう補正を嫌うと言う話がネットに出てきたけれど、いゃ撮影者のお気持ちなんてどうでも良くて、視聴者としてはちゃんとした映像を見たいわけです。例えばディズニーの映画のカメラマンが同じ理由でそういう映像を撮影して使用したら「さすがプロ!」と賞賛するんだろうか
  • どうしてもそういう映像しか無く、どうしてもその映像を使用するしかなのであれば、予めそういう断りを入れるべきなのでは
    →例えば震災で津波の映像が流れる場合は、事前にその旨警告されるし、事件事故映像等も同様のメッセージなり隠したりするわけです。それがなぜたか一総理の映像だけは、そう言う断りもなくそのまま流すんだろうか
  • 先日NTVで放送された高市総理のインタビュー映像では、インタビュアー2人を撮影する向かって右手のカメラマンは三脚使用をしていたので安定した映像だったのに、何故か高市総理をソロで撮影した映像はぶれぶれ。何らかの理由で担当者がその人しかいなかったのかと思ったら、その後の映像でちゃんと正視した映像が使われている。でも、画角がちょっと異なるので、向かって左手から高市総理を狙っていたカメラは二台有ったのか、あるいはダッチアングルの撮影の合い、三脚を付けるなり手ぶれ補正をONしたのか、いずれにしても「作りたい映像を撮影してから」という行為が見え隠れしている気がする
    →官邸にインタビューを申し込んで出演してもらったと思うんだけれど、それなのに相手に対して失礼な映像を使うというのは礼儀に反しているのでは。カメラの数が足りなくてああいう動画を使用せざるを得ないのならば、自分達の映像で使うべきなのでは
  • 撮影者が撮影になれていない初心者とか言う話も聞こえてくるけれど、そんなの関係無いですよね。それなら初心者でも安定した映像が撮影出来る様な機材を渡すべきだし、初心者が撮影したので一部画像に不具合があります、位のテロップを付けろよ
    →結局は自分達の未熟さを露呈しているだけか、あるいはそれとは別の「意図」があるからとしか考えられない
まぁ、映像のプロが映像初心者以下の映像を撮影して、それを堂々と報道素材として使用して反省も後悔も自己嫌悪すら無いとしたら、やはりメディアは終わっているのだと思うなぁ。

2026年10月3日

旅行離れ

佐々木俊尚氏の引用から、若者だけで無くこれまで両校をしてきた高齢者層の旅行離れも進んでいるという話。自分もその「高齢者」になりつつあり、今の所意欲はあるけれどやはり体力的に段々厳しくなるなぁと感じていたら、まさにそれが理由の一つということで、首を大きく1万回振るくらい納得。「旅行離れ」と言っているけれど、やはり年齢が高くなるにつれて、体力は減退してくるし気持ち的にも段々と「億劫な気持ち」が大きくなるので、外出機会も減ってくると思います。そんな状況で、一番エネルギーを使う「旅行」というのは、先ず最初に停止する要素でしょうね。

私は、母親がアクティブな人で、若い頃(自分が幼稚園・小学生の頃)は、近所の仲間を集めて農協だったか旅行積立みたいなことをやって、年に春と秋二回一泊二日位の「小旅行」に出るのが楽しみで、その時には自分も連れて行ってもらっていました。今にして思うと、内は「男性家系」で色々大変だったから、自ら息抜きの機会を作っていたんだろうなと想像するんですが、それも合って子供の頃から結構国内あちこち出掛けていたので、それが将来仕事をするようになり出張で出歩くことが増えて、それが海外だったから今みたいな状況になったんだろうなと納得しています。

「出不精になる」というのは、実は年齢だけで無く、仕事をしだして数ヶ月単位でアメリカ出張しだした時とか、その後自分が20数年前に「在宅勤務(リモートワーク)」を始めたときに最初に実感したデメリット。 アメリカ出張時は、基本ホテル住まいで毎日ホテルとオフィスの行き帰りだけで、しかもその移動は基本車なので運動量が激減しました。当時はまだ会社のクラブでアメフトをやっていた時期だけれど、出張から帰ってくると体重は増えているし、体力は激減しているし、結構ショックでした。その後在宅勤務時代になると通勤の手間が無くなるので、最初は結構余裕を持って在宅勤務をしていましたが、外に出るのはスーパーとかコンビニに食事などを買い物するときくらい。それも一回出れば数日分くらいの買い物をしてくるので、その後数日は籠もりっきりになる事も。こちらも直ぐに体力が劣化することを自覚して、慌てて自宅近くのスポーツジムと契約して、毎日通うようにしたりしましたが、多少はそれで持ち直したけれど、段々とジム通いも苦痛になってきて止めてしまうと、また元の木阿弥。

転機は「アメフト」。私は自分でもプレーしていたこともあり、いつか本場の試合を存分に堪能したいと思っていて、それが年に何度も渡米して向こうで過ごす切掛になりました。年に数回なので体力復活には直接には繋がらないけれど、面白いものでそう言う大きなイベントがあると、結構日々も外出する癖みたいなものが出来て、昔ほどでは無いけれど最悪の状態からは少し持ち直したりしました。それでも、30代から40代、50代、そして60代となると明確に色々な意味での「衰え」を感じますよね。体力に関しては、例えばヘルスメーカーとか定期的な健康診断で数値化される締めに見える化されるから良いのだけれど、一番問題なのは「気持ち」の部分。何となくだるいとか、何となく外出するのか億劫になると、例えば「今日は酷暑日だから家に居よう」「今日は雨が降るから外出は止めよう」みたいな、どんどんネガティブなモードに陥り安くなるのかも加齢の問題の一つだと思います。自分的には、自宅に居るときにもアメフトとか海外のイベント等を調べて、出来るだけ先ずは気持ちの部分で興味を失わないようにして、それを実際の旅行機会へと繋げるようにしています。まぁ、だから先ずは70代になっても飛べるくらいの体作りを今から継続したいと思っています。ただ、最近の最大の問題というか課題は、「コスト」なんですよね(笑)。エアチケットは10年前の数倍だし、ホテルも値上がりしているし、そういう要素も大きな障壁になっている気がします。ここは、最近好調な投資に頑張って欲しい。

2026年10月2日

世界一周スタアラの旅(番外編1) - 最初で最後のFirst Class Travel

 えっっっっ????? 本当? と言うわけで、スターアライアンスのサイトにアクセスして情報を探してみたら、あらら、いつの間にかFAQが準備されている orz "Round the World"は、まさに自分が今周遊中何だけれど、"Circle Pacific"は自分が今回のプランを検索しているときは、確かFirst Class設定はなくなっていたように記憶しています。実は、一時中々世界一周の設定が難しくて、今年は妥協をしてサークルパシフィックに使用かと思ったことがあったんですね。その時にルールとか見ていたら「あっ、こっちはビジネスまでなんだ」と思った記憶があるんですよね。

いずれにしても、ちょっとというかかなりショックです。結構真面目に、今年は先ずはトライアルをして、来年はもう少し早めにプランしつつ、今回厳しいルフトハンザのファーストクラス利用とか狙っていたんですが、それも遠くなったなぁ... 年末ジャンボ宝くじか、来年のサマージャンボ宝くじが当選したら、また考える事にします(マテ)。

来年は、サークルパシフィックでアジア周遊してからアメリカへ行って戻ってくる旅程も考えていたんですが、こちらは実現したいですね。元々、中東とかアフリカ、そして欧州にはそんなに興味が無い人間なので、世界一周はあくまで「旅のネタ」の一つでしたが、それでも行けば行ったで新しい興味も沸くかと隠れた期待感もありました。でも、今料金を見ていたら、例えばサークルパシフィックSTAR2(26,000マイル)だと86万円(+TAX/Charge/etc.)だけれど、世界一周STAR1(29,000マイル)なら70.5万円(+TAX/Charge/etc.)と結構違うのは何故? 来年もビジネスクラス通しで世界一周を、今度は逆回りにしようかなぁ。

他のアライアンスは、まだファーストクラス設定が残っているので、ファーストクラス利用が最優先ならばこちらを利用する手はありますが、マイルが全く溜まらないので微妙な所。昔のように、気軽に飛べた時代はもう戻ってこないのは仕方ないけれど、一方で年齢的な理由からも機会は減っていきます。できる範囲で自分なりに楽しめる旅程を考えないと。そうなると、やっぱり生成AIのヘルプかなぁ。でも、これまでの使用経験から考えると、AIの回答も結構適当なところがあるからなぁ。某所の掲示板よりはマシだけれど(マテ)。

AI収穫逓減問題

佐々木俊尚氏のVoicyから、AIの収穫逓減問題。AIの開発実装競争が熾烈になると、そのAIを機能させるデータセンターへの投資が莫大に膨れあがるけれど、そこから投資した以上の収益が得られるのでのタイムラグも、どんどん広がっているという問題。 

AIへの投資がどんどん加速していることに関しては、ReHacQの永濱利廣氏のコンテンツなんかでも何度か指摘されていて、更にトランプ政権が優遇税制で資産の即時償却を認めたので、データセンターへの投資がどんどん膨らんでいるというのと繋がる話だと思います。それ故に、データセンター建設で必要な隠れた部分で、実は日本企業が重要な存在になっているので、半導体のように直接関わり合いの有る企業以上に、そういう企業の株価も大きく反応しているらしい。所謂「風が吹けば桶屋が儲かる」理論ですね。

自分も多少なりとも生成AIを使い始めていますが、自分くらいの利用者だと基本「バッチ処理」みたいなもので、こちらからプロンプトを入れると、それをデータセンター側のAIが処理をして答え(テキストなりグラフィックなり)を返信する形式。これが、もっと対話形式でさらに言葉だけで無く、例えばこちらでCAD設計していると、AI側からもコンポーネント情報とか、予想される派生デザインを提示したり補助したりみたいな形になると、今度はAIと利用者の通信量もかなり影響してくるんじゃないだろうか。その頃には、ローカルAIが結構実用化されて、例えば自分のスマホやPCの中で殆どの処理が完結する様になるかもしれないけれど、そうすると常に最新の情報をアップデートすることが付加価値でもある生成AIとしてのメリットが薄れてしまうかも。そういう未来は決して遠いものでは無くて、それが社会システムに実装されてくると、今の数倍数十倍もの通信量、スピード、常時接続性という要求レベルが一気に高まるだろうなぁ。

半導体の開発競争がまさに今のAI競争みたいなもので、各社資金を投入してより微細で高性能の半導体製造競争をしてきたけれど、結局は幾つかの大手が生き残っただけに。また、そういう競争の中で、半導体製造技術も競争が激化して、特に最先端技術を提供出来る企業なんか世界で一つとか二つとか、どんどん寡占化してくる。それって、ある意味生存競争の世界では正しいのだけれど、何かの理由でその「最後の一社」が無くなると、そのしたにぶら下がる全ての産業・企業も道連れになる可能性もあるわけで、そう言う意味でもリスクもどんどん拡大していることは認識しないと。とは言っても、種を蒔いて(=資金投入)から収穫出来るまでの機関がどんどん延びていくとなる、結局は企業体力が相当無いと保たないわけで、場合によってはそれでも耐えきれない可能性も。ただ、そういう危機感というか飢餓感というか、切羽詰まった状態から新しい技術が生まれたりすることもあるわけで、逆にそう言う「突然変異」みたいなものを個人的には一寸期待していたりします。さて未来はどうなるのか。