2017年6月30日

NRT-IAD-BOS/-IAD-NRT (3) - 出発

直前までドタバタしましたが、何とか今回も無事に出発出来そう。いつもよりも1時間早いひかり号で成田に向かわないと出発時刻11:00に余裕を持って間に合わないので、始発のバスを利用して自宅から浜松駅に向かい、近くの7/11で朝食を調達してまずは品川駅へ向かいます。最初は指定席を取っていましたが、丁度6月末で期限が切れるEX-ICのグリーンポイントが700ちょっと残っていたので、これを利用してグリーン車へアップグレードしてゆったりと移動しました。

品川駅到着は08:06なので、ここから08:19発のN'EXに乗り換えます。ちょっとビックリしたのは、このN'EXが12両編成で来たこと。普通は6両編成で到着して、東京駅で連結して12両編成になるものだと思っていましたが、こういうのもあるんですね。成田空港へは09:30少し前に到着。今回はキャリーバッグをチェックインするので直ぐにAMC Diamond用のZカウンターへ向かいます。

中に入ると、乗客は誰も居なくて、5人位のスタッフさんに一斉にお出迎えされて一寸ビックリしました。キャリーバッグはNRT-IAD-BOSとスルーチェックインしてもらい、NRT-IAD/IAD-BOSの搭乗券も印刷してもらい(これが後で助かるのですが)、併設されている保安検査場を通過。出国審査のブースも、午前の丁度隙間の時間帯だったのか、誰も並んでいないので有人ゲートでスタンプを押して貰い、そのまま出発ゲート51番ゲートの先の5サテのANA Suite Loungeを目指します。

ラウンジもほとんどガラガラの状態でしたが、30分程滞在してワインを二杯と少しお摘まみを頂いてウォーミングアップしてから、搭乗口へ進みます。

ゲート前に行くと、もうクラス別に列が出来ていました。11:00出発予定で10:30から搭乗開始。この時には、その前の優先搭乗が始まっている頃でした。First/Diamondの列にも何人か並んでいたので、その後ろで暫く待っていると、こちらも搭乗開始となります。

今回アップグレードポイントを使って、ANA運航のこのNH002(NRT-IAD)はFirst Classにアップグレード済み。直前までシートマップは満席状態でしたが、直前に見た時には中央の1G/2Gが空席になっていました。で、この日チェックインの時、私は1Dを指定していたんですが、スタッフの方が「並びの席では無く、お一人の席に変更しましょうか」と言うので、すぐに「あぁ、ブロックしていた1Aが開放されたな」と思い、1Aに変更してもらいました。機内に入ると、結局窓際の4席が埋まっている状態で、中央の4席は空席に。ですから、この後それぞれとなりの席にベッドを用意して貰い、就寝する時にはそちらを使う一寸贅沢なフライトになりました。

機内に入ると、先ず座席に置いてある枕や膝掛けを邪魔なので上の物入れに放り込み、ヘッドホンも入れようとしたらCAさんに「こちらでお預かりします」と言われてしまった(笑)。で、一連のご挨拶の後、「そういゃ座席にポーチが無かったな」と思っていたら、ポーチや歯ブラシセット、アイマスク、マウスウオッシュ等を籠に入れて「お使いになりますか」と配布に来ました。このフライトだけの方法なのか、最近こういう風になったのか分からないけれど、コストダウンの一環だろうか。折角持ってきて貰いましたが、このポーチ、嵩張るんですよね。だから、最近はFirstに搭乗しても持ち帰ることはしなくなったので、結構ですとお断りすると、ちょっとCAさんに怪訝な顔をされてしまいました。もう、自宅にも何個かこのSAMSONITEやその前のRIMOWAのポーチがあるし、正直なところ使いづらいサイズ・堅さなんですよね。

そうこうしている間に、定刻よりも10分位早くドアクローズとなり出発準備が始まります。事前のアナウンスでは、結構タービュランスが厳しくて空路の半分くらいは揺れるというので、ちょっと憂鬱に。定刻11:00前にはプッシュバックが開始され、5サテから4サテと回り込むように移動し、その後1タミ沿いに進んで、RW16RからIADに向けて離陸しました。事前のアナウンス通り、離陸直後から結構揺れるんですが、これが変な揺れ方で、水平に回されるような感覚。高度が上がり雲の上に出れば少しは収まるかと思ったら、全く収まる様子が無く、しかも豪雨の中走る車の中にいるような音が外から聞こえます。別に外は雨では無いので、風の音なんだろうけど、凄く不思議でした。結局そんな状態が1時間近く続いたでしょうか。1時間以上過ぎてから、やっと最初のミールサービスが始まりました。(続く...)

2017年6月29日

AI将棋

藤井四段の29連勝の話題は、色々な番組やワイドショーで取り上げられていて、その中の話題の一つに「AI」も含まれています。我々の世代だと、パソコンを利用した将棋ソフトというのは、ある意味定番ソフトの一つで、その次にオセロだったかな。海外だとチェスが主流なのかもしれないけれど、やはり昔から馴染みのあるものという意味で、結構人気ソフトの一つでした。初期のソフトは、素人相手には先ず負けないソフトだったけれど、やはりそれなりに技術を持った人が対戦すると、例えば定石の取り方一つ、駒の進め方一つに差があり、そんなに強いとは言えないものでした。その最大の理由は、やはりコンピューターのリソースの問題。記憶領域もそうだし、CPUのスピードもそうだし。

当時のソフトは、その局面から想定される次の手を試して確率の良いものを選択していくみたいな感じで、長考する度合いが大きかったように記憶しています。それがハードの性能がアップしてくると、事前に過去の棋譜などを読み込んで簡単な学習パターンを持ったりして、より効率的な探索ルーチンを持つようになり、そらには最近のソフトでは自己学習能力もアップして居るみたい。

コンピューターソフトの中で、確かオセロに関しては結構早い時期にある程度完成したものが出ていたように思います。チェスに関しても、IBMのDeep Blueが勝利したこともあって話題になったけれど、チェスに比べて取った駒を理由出来る分複雑になる将棋ソフトがDeep Blueよりも簡単なシステムで動いているのは一寸面白いと思いますね。

AI将棋を利用する最大の利点は、一つは自由に何度でも対局できるから、経験値を加速させることが出来るのが最大のメリットではないかと。過去の棋譜を研究するというのは昔からやられていることだと思うけれど、それを実際に動かしてみてさらにそこに別のパラメーターも入れて変化を付けることで、さらに応用範囲の広い経験をする事出来る。特に昔のようにデータを集めて分類しただけのものでは無く、最近では学習機能があるので、同じ手を進めていても前回とは異なる方向に進む場合も有るわけで、それって経験の加速化では大きな要素だと思う。もう一つは、これは昔のソフトにもあったけれど、差し手を記録しているから、何度でもその場で巻き戻しも早送りも出来る事。将棋の達人なら頭の中で蹲踞とは簡単にできるんだろうけど、棋譜を巻き戻す作業とそれを検証する作業を一度にするよりは、巻き戻しはAIに任せて自分はその検証に集中する方が効率はいいと思いますしね。

今回藤井四段が逆転する切っ掛けになった決め手が、実はAI将棋でも最善の手として示されていたみたいな事が伝え割れているけれど、ある程度思考パターンが似てきているのかもしれない。それはそれで、相手に読まれる可能性も高くなるんだろうけど。暫く前に、対戦中にスマホの将棋ソフトで差し手をカンニングしていたんじゃ無いかという疑惑がありましたが、あれも若しかしたらそのスマホソフトを常用する余り、差し手のパターンが似てきたためだったのかもしれない。AIが寄せてくるのか、自分がAIに近づくのか分からないけれど、色々な分野で似たようなことが生まれてくる気がしますね。それが良いのか悪いのかはまだよく分からないけれど。

Plus-EXがEX-ICへ統合

と、タイトルのメールが届きました。ざっと説明を読んだ限りでは、

  1. 現在使用している元々のEX-IC指定クレジットカード(CFカード)以外のカードはそのまま利用出来る
  2. 割引などのサービス内容はEX-ICに準ずるよう
  3. ただしグリーン車のポイントサービスは無い
    ※元々のEX-IC利用者(CFカード登録)は、継続して利用出来るんだろうか?
  4. これまでPlus-EXは専用のカードが必要で、Suicaとの透過的利用(新幹線・在来線乗換改札利用)が出来なかったが(一度改札を出てから入り直す)、今後はEX-IC同様直接乗換が出来るらしい(モバイルSuica利用可能になるから)
が大きなところでしょうか。個人的には、今使っている「仕事用の利用はPlus-EX、プライベート利用はEX-IC」という棲み分けを無くして統合したいところだけれど、利用履歴に応じてポイントを貯めてグリーン車利用が出来るサービス派一寸捨てがたいなぁ... 結構混雑している時期とか、直前に予定変更して指定席が取れない時に、ポイントを使ってグリーン車を予約できるのは便利なんですよね。

それでも、これまではPlus-EXはPlus-EX ICカードを改札で使用して利用し、さらに在来線との直接の乗換がだから出来なかったのが、モバイルSuicaに登録できるようになれば、その手間が省けて便利そう。でも、ここで疑問が。私はすでにモバイルSuicaに今のEX-ICを紐付けしているから、Plus-EXも二重に紐付けできるんだろうか。うーん、なんか無理そうな気がする...

結局、利用するサービスの名称が変わるだけで、日々のオペレーションは変わらないという事か... まぁ、将来的にはどちらかに統合したいところなのだけれど... 今のEX-ICの利用理由は、料金が安くなっていることとグリーン車のポイント。一方でPlus-EXは、年間100万円近くになるPlus-EXの利用料金が、そのままカード履歴に反映されること。これまでは、Plus-EXの料金がEX-ICよりも少し高かったので、それぞれ二刀流で利用してきたわけですが、価格が一緒になれば、メリットはグリーン車のポイントか使用カードの自由度かくらいしか違いは無くなります。まぁ、もう少ししたらもう一寸詳しい情報も出てくるだろうけど、ちょっと悩むなぁ... Plus-EXで指定しているのは自分のメインカードなので、出来ればEX-ICを止めてCFカードも解約したいところなんだけど。まぁ、やっぱり暫くは現状通りで様子見ですね。

利用者の意識

昨日のバニラエアの奄美空港でのトラブルの件、TLに色々話が流れてきていて、どうも以前似たような話を聞いたなと思ったら、どうもその時と同じ人の話らしい。となると、一寸個人的な印象が変わるなぁ...

バニラエアのサイトには「お手伝いが必要なお客様へ」というページに「車いすをご利用のお客様へ」というセクションが有り、予め対応に必要な情報を知らせるようにと説明されています。「5営業日前までに、FAXで連絡」というのは今の時代どうかと思うけれど、多分ここで自分の状況や介助がどの程度必要なのか連絡しておけば、報道されるようなことは無かったかもしれない。さらに今現在、奄美空港での制限事項も記載されているけれど、これは今回の搭乗トラブルが発生したのが、どうも5月の終わりから6月の始め頃位の話なので、それ以降に追記された内容かもしれない。そういう意味では、このページ自体が今回のトラブル以降に書き換わっている可能性はあるけれど、でもどこの航空会社でも車いす利用の乗客に対しての対応はちゃんと広報しているので、奄美空港での特別対応以外の内容は多分以前とそれ程違わないんじゃ無いかと推測します。

で、今回の搭乗客の方は、以前から車いすであちこちに旅行をしていて、その筋では有名な人。車いす利用者だけで無く、例えば加齢で余り歩行が得意で無い人とか、視覚などに障害があるような場合とか、通常のボーディングブリッジ利用だけで無く、沖止めの場合とか、機内スペースが余り無い機材の場合等、色々な条件環境でもできるだけ差が無く利用出来る事が望ましいことは当たり前。ただ、どうしても状況に応じてそれぞれ対応が必要になるし、それに対しては事前準備だって必要になる場合も有ります。で、以前読んだこの方の記事では、現場の人間が対応出来るんだから、そういう煩わしいことは止めるべきと言うような主張で、一寸個人的にはそれは一種の我が儘独善的な考えじゃ無いだろうかと賛成できない印象だったんですね。そう言うことを考えると、実はバニラエアにしても事前にちゃんと申告して貰えればそれなりに対応出来たかもしれないけれど、若しかしたら行き当たりばったりで対応を要求されて現場としても困惑したのかもしれない。

とは言っても、関空から奄美空港に移動して、その後また奄美空港から関空に戻る事は多分予約履歴などを見れば分かるだろうし、そういう意味ではバニラエア側としても単にルールに厳格に当てはめるマイナスの対応では無く、あくまでルールはルールとして守るものの、ここまでの新聞記事になる前にもう少し柔軟な対応をするだけの「知恵」が欲しかったと思うけれど。ただ、それが今後少なくともこの人にとっての「標準」になってしまうと、キャリアーにとっても別の同様のサポートが必要な人にとっても迷惑なだけ。ルールに対して改善が必要ならば、自分標準では無くもう少し全体の事も考えて言うべき事を言う必要がある気がするけれど。

世間的には今回の件は「弱者に優しくしろ」みたいな意見がほとんどになるんだろうけど、一寸それには同意できな印象も受けるんですよね。いろいろな弱者がいて、色々な支援が必要な中、特定のことだけことさら強調されてその件だけが優遇とは言わないまでも優先度が変わってしまうと、結局一番割を食うのは逸れ以外の弱者では無いかと。そういう釈然としないものを、実は後から感じた今回の件ですねぇ...

2017年6月28日

バニラ危機

先日の成田空港での入国手続きミスに続き、再びバニラエアのトラブル。車いす利用の乗客に、地力でタラップを上らせたという記事。飛行機という乗り物が、他の電車とか車とかバス等と比べて、室内のスペースが限られているし、地上から高い位置に出入り口があるから簡単に乗り降りできるというものでは無いし、さらには万が一何かトラブルがあった場合に迅速に避難することが必要にることなどから、特に歩行に困難がある人が利用する場合に色々制限が有る事は理解出来るけれど、ちょっと今回のバニラエアの対応は拙かったですよね。

自分が子供の頃、若い頃に比べると、最近では車いすで電車とかバスを利用することにかなり敷居が下がってきたように感じるし、実際普通に利用している人もよく見かけるようになりました。一方で、例えば羽田空港で車いすでゲートを通過する人もよく見るけれど、搭乗口の前では車いすを降りて徒歩で座席に移動するんですよね。一度UAの米国国内線で、多分機内用の車いすで通路を移動していく人を見たことがあるけれど、アメリカの場合は体格の良い人も多いから、時にはあの狭い機内の通路を横向きで移動する必要があることもあるわけで、そうなると車いすが利用出来ると言ってもまだまだ課題は多そう。

今回は、地上から搭乗口までを設備が無いからと言うことで地力で文字通り這い上がることになったわけで、幾ら足が不自由だから腕力はそれなりに鍛えられていたとしても、かなり厳しそう。其れ以前に、精神的苦痛はもっと大きいものだっただろうし。ただ、航空機としての安全対策と、乗客に対する対応は区別して考えるべきですよね。それでも、同行者がいればその人達のヘルプを前提に行動しても良いのだろうけど、一人で移動する場合にはまだまだ課題は多そうですね。まぁ、例えば飛行機で非常事態の場合、仮に足が不自由な人が一人で登場していた場合、そのままほったらかしになるよりは、周りの人が助けてくれる場合の方が多いとは思うけれど... 飛行機の場合、非常口横の座席に座る場合は、非常時の対応が可能か誓約書を了承する必要があるけれど、場合寄っては障害のある人の周りに座る人にはそんな誓約書みたいな援助義務介助義務を要求することになるかも。それはそれでまた別の問題がうまれそうではあるけれど...

ご本人にとっては不愉快な経験だったかもしれないけれど、結果的にそれによって基幹空港だけで無く地方の空港でもより快適に利用出来るようになる切っ掛けになったとすれば、十分に意味のある経験だったと思うけれど、本来ならばそう言うことを本人が不本意にも経験する前に、空港関係者や航空会社関係者が気が付いて対策しておくべきだった事は確かなんですが。いずれにしても、バニラエアとして、ちょっと残念なことが続きますね。

フェイクキシャ!

netgeekで取り上げている、このNTV系列「バンキシャ!」での一場面。私も丁度リアルタイムでこの番組を見ていて、このテロップが流れた時には思わず「えっ? 本当?」と思いました。でも、誰がどこでこの発言を聞いたという説明は無いんですよね。例えば「安倍首相が、官邸記者とのぶら下がり取材の時にこういった」というなら、それは分かる。あるいは、「都議選の遊説先でこう言う発言をした」というのであれば、それもちゃんと証拠がある発言になるだろう。でも、そんな説明は無く、しかもナレーションでも「周辺に語った」と伝聞情報なのに、テロップでは本人が話したように表示されている。少なくともこの時番組を見ていた印象としては、番組として安倍首相本人がその様に発言したと確信しているように伝えられていたことは確か。だから直ぐに思ったのは「番組の責任者はその事にちゃんと確証があるのだろうか、それともいつものフカシ?」と直ぐに思いましたから。

で、事実ならかなりのニュースなんだけれど、何故かこの件はこのバンキシャ!しか取り上げていない。その発言をしたであろう、神戸での懇話会を開催した産経新聞も取り上げていない。天敵の朝日新聞や毎日新聞に東京新聞も。仮に、このバンキシャ!の記者がそういう話を周辺から聞いたことが事実だとしても「周辺が言うには...」とナレーションでは言っているのだから、テロップもそうあるべき。黒抜きの「安倍首相」と表示しているところは「周辺では」とか「関係者は」とでもして、次の本文の先頭に例えば「(首相は)あまりにも批判が続くから...」とでもすれば、まぁその発言の真意は不明だけれど、報道姿勢としてはぎりぎり許される範囲なのかなと言う気もしないでも無い。動画はなかなか拡散しないけれど、こう言う画面キャプチャーとかの画一枚はどんどん拡散していくから、そこにどの様に概略してテロップを打つかにも、メディアとして大きな責任があると思う。以前は、意図的かどうか分からないけれど、真逆なテロップを付けたこともあったし。

で、このバンキシャ!を製作しているのは日本テレビ本体では無く、アックスオンという外部の会社。責任者は日本テレビの役員。さらに言えば、その奥さんは民進党の玉木議員の遠縁で元秘書という繋がりがある。繋がりとしては、そんなに強いとは言えない気もするんですが、それでも玉木氏自体が父親とか弟が獣医師会と直接関係しているステークスホルダーとの強い関係を持っているだけに、本来ならそういう関係者との繋がりも避けるべきだとは思うんですけどね。

まぁ「バンキシャ!」を報道番組と思うかどうかは微妙だとは思うけれど、少なくとも「バンキシャ!」なるタイトルを付けて放送している以上は、こんな素人に突っ込みを入れられるような内容だけは避けるべきじゃ無いだろうか。世の中をより良くするために、今有る事よりもより良い提案をしていくことであれば、それが野党だろうと反対勢力だろうと賛成するし支持もするけれど、今の世の中が悪いから叩いて潰すと言うだけでは、単なる否定の連鎖が続くだけで何も良くならない。それって、マイナス状態に均衡していくだけで、結局はみんなが不幸になるだけの話だと思うんですけどね。

茶番劇

民進党の何ちゃら調査チームが、アポイントメントを取らずに官邸に向かい、一芝居打ってどや顔している様子。記事では「三文芝居の茶番劇」と書いているけれど、まぁそれより酷いかも。と言うか、本来の仕事の場所である国会でちゃんと仕事しろよ、と小一時間。

面会相手は萩生田官房副長官らしかったけれど、事前にアポイントメントを取るというのは「面会の希望を出す」だけじゃ無くて、希望を出して受理されることを「アポイントメントがある」というのだけれど、彼らはそんなことしったこっちゃ無いんだろうなぁ。そういういい加減なところが、そのまま彼らの政治姿勢や政治活動に現れている気がする。ルールを守らず、単に自分達の言い分だけを主張するのは民主党政権時代もそのままだったけれど、その反省も無いと言うのがこう言う行為からもよく分かる気がする。

で、この時の萩生田氏のスケジュールは分からないけれど、同時刻の首相動静を見てみると、午後4時15分からサウジアラビアのムハマンド・サルマン皇太子と電話会議を下と記録されているので、多分この席に同席している可能性が高い。となると、最初から会うことは勿論予定を入れることは無理だったわけで、ほんと民進党の自作自演でしか無い茶番劇。大体民進党が良く作るこの「何ちゃら調査チーム」って、その調査結果を結論としてまともに公開したことがあるんだろうか。雨後の竹の子のごとく、これまで幾つも調査チームを作ってきたわけだけれど、まぁ彼らの立場上調査して疑惑は無かったとは決して言わないとは思うけれど、疑惑が有ったとしてちゃんとそれを証明できるだけの調査結果を聞いた記憶が全くない。時々民進党のHPも見ますが、そんな調査結果の結論を掲載している場所も見つからない。一番卑近な例では、例の森友学園関連の話で、あれだけ籠池氏に入れ込んでいたのに、今では何も言わないわけで、彼らとしては同決着付けるつもりなんだろうか。

産経新聞の記事に寄れば、この茶番劇には民放テレビ局(NHKは荷担しなかったの?)が一役買っていて、わざわざ徒歩で官邸前に行く様子を撮影出来るように要請したみたいだけれど、記事に掲載されている大名行列よろしくメディアを引き連れて歩く姿に、自ら水戸黄門にでもなったような勘違いをしているんじゃ無いだろうか。この今井、桜井両氏は国会の質問でも内容よりも演出しかも恫喝みたいな品も内容も無い事ばかりしているけれど、結局は三文芝居も出来ない三文政治家・茶番政治家何だなと言う事が、よく分かる気がする。兎に角視聴率が取れる話題が有れば良いとか、あるいは会社として政権叩きが出来れば良いという社是が有るのかもしれないけれど、そう言うことをやっているからメディアに対しての信頼感も無くなり、フェイクニュースと言われるようになるんだよなぁ。メディア自身も自ら自分の首を絞めていることに何で気が付かないんだろうか。それだけ周りが見えないものが何で正しいことを伝えられると思っているのか、それが凄く不思議。

2017年6月27日

29連勝

昨日の夕方くらいでは、対戦相手の増田四段優勢みたいな話が流れていたのに、一晩寝て起きたら藤井四段が29連勝を達成していてビックリ。藤井氏が14歳の中学生というのは勿論ビックリなんだけど、将棋に対しての知識だけで無く「競技」という意味では経験値経験則も大きな意味を持つと思われるのに、それがまだほとんど無いはずの藤井氏がこれだけ勝ち抜けるというのは、もう凄いを通り越して脅威なのかも。勿論、14歳では有っても子供の頃から何度も色々な人と対戦をしていて経験値もそれなりにあるんだろうけど、それでも常に切磋琢磨している先輩プロ棋士を相手に、時には劣勢になりながらも逆転して勝利をし、二度目の対戦相手にも勝利するなど、どう見ても運や偶然で勝ち進んでいるとは思えない。

これまでの連勝記録28連勝を持っていた神谷広志八段が浜松出身という事で、それが一寸残念なんだけど、藤井四段の快進撃はどこまで進むのだろうか。今回の対戦から暫くは竜王戦の決勝トーナメントが続くみたいで、段々と実力も実績のある人と続けて対戦する状況になるらしい。となると、やはりこれまで以上に厳しい対戦が続くのだろうから、連勝記録もどうなるのか気になるところ。

私自身将棋は子供の頃に一寸やった程度で、今では駒の動かし方すら怪しいのだけれど、なんとなく場面を見ていると、これは立体的なシミュレーションゲーム何だなと言う感覚が漠然と沸いてきます。立体的というのは、駒の動き方がそれぞれ違うので、その動き方とその後の相手の駒の動き方との組合せで、時系列が複雑に変化して組み合わさることがそう感じさせる気がします。チェスなんかも将棋に近いイメージがあるのかもしれないけれど、取った駒を使える将棋の場合、さらに複雑さが増す=立体的な厚みを感じる気がしますね。それが、平面的ではあるけれど、挟むことで自分の陣地に一気に変化させられる囲碁の持つ一瞬の場面展開とは違った魅力なんだと思う。

将棋、オセロは、昔からコンピューターゲームでの日本では馴染み有る競技で、そこから入った人も多いのだろうと思うけれど、昔は過去の醸成機を徹底的に記憶して、その中から最適解を見つける手法だったのが、最近ではもう少し思考するように変わってきているみたいですね。AI利用がここにも出ているのかもしれないけれど、藤井余談の思考パターンを移植して対戦できるAI将棋なんていつか出てくるのだろうか。所謂「閃き」に近いものは、なかなかAI(機械)には難しいと言われていて、それも単に何か一つのアイデアが浮かぶんじゃ無くて、多分頭の中で色々なシミュレーションが多数並行して走っているうちに、何か一つが優勢になって思い浮かぶんだろうなぁ。そういうものは、二値のプログラミングで表現するというのはどうしたら可能になるのだろうか。単に乱数で選択するのは閃きじゃ無いし。いずれにしても、次の対戦は7月2日ということで、30連勝の大台に乗れるかどうか、一寸楽しみではあるけれど、中学生という事でまだ義務教育中でもあるわけで、学校と稼働しているのか、それが不思議。まぁ、芸能人でも子役とか似たような状況の子供は居るから何か色々と工夫はしているんだろうけど。

無償化するなら質の追求を

獣医学部が50年以上も新設されなかった理由として、獣医学会等は「質の維持」という事を言っている。つまり、学部が乱造されて、獣医師が増えすぎて、結果獣医師の質が低下するという話らしい。でも、獣医師の場合は獣医師免許試験があるわけで、少なくとも開業しているあるいは獣医師としてそれぞれの分野の仕事に就く以上は、一定以上の水準の議事湯津や知識を有しているはず。勿論、そこからの経験値で良い獣医師になれる慣れないは有るかもしれないけれど、それはどんな場合にも有る話なわけで、学部が増えればそれにチャレンジする人が増えるだけで、出てくる人は試験というフィルターを通過した人のはず。例えば人が増えたから合格点を下げるとか言う話でも無い限り下がることは無いだろうし、逆に受験者数が増えるのであれば合格点を上げることで質の向上を維持しつつ人員も維持できるだろうし。

で、大学の無償化が今言われているけれど、今回の件を見聞きして思うのは、大学無償化をするのであれば、大学に対しても一定の評価基準を設けて、それを満たさない大学に対しては閉校も含めて処分をして欲しい。例えば、何年も定員割れするような魅力の無い学部・大学は勿論のこと、入学者に対してちゃんと卒業できない学生数が一定以上有るような場合も評価対象にすべき。さらに言えば、特に大学院生に関しては、ちゃんと論文提出させて、全国的な学会なり国際的な学会での評価も加味させるべき。これは、文系、理系関わらず、大学での成果というのは論文あるいは研究成果の発表なわけだから、それをちゃんと評価基準として入れるべきでは。勿論、例えば日本のトップである東大京大とかや早慶等と、地方のローカルな公立・私立大学では、同じ分野の研究発表でもそのレベルは違うかもしれない。でも、例えば地方ならその地方の歴史研究とか、中央の大学などでは手が回らない分野の研究は逆に可能だろうし、理系に関して言えば地元企業との産学協同研究などに重み付けすることで、地方活性化をしつつ価値ある研究が可能になる可能性も大きくなるのでは。で、そういう実績は逆に高く評価するような仕組みにすれば良いと思う。

質の良い研究をするためには、質の良い指導者と質の良い設備・環境が必要なわけで、となると闇雲に天下りばかりを受け入れていくのは難しいことになるのでは。特に大手とか有名校ならそれ位の余裕は有るかもしれないけれど、逆にそういうところ世間の注目も集めるわけだから、ある程度の監視機能も期待出来る。さらに言えば「社会人教育」に力を入れていることとか、地域での学習機会を作っているような大学などの教育期間にも無償化の時には重み付けをして評価すべきでは。単にセンター試験(とは今は言わないのか?)の点数だけで格付けするのでは無く、そう言った実績ベースで評価点を付けて、それによって補助の程度や内容を変えていくのが本来の姿では。それによって、学部学科問わず淘汰されていくべきものは消えるだろうし、必要なもの意味のあるものは残っていくだろうし。今回の加計学園の騒動を見ていると、結局は天下りという文科省の権益保護のために、大学側の学部開設などの岩盤規制を維持してきた構図が見えるわけで、それで必要な質と規模が確保できているなら良いけれど、そうじゃないから問題だという事を再認識させてくれたことは、今回の騒動で分かった数少ない利益だったのかもしれない。

壮大な知事選

静岡県知事選挙が先週末終わり、今や世間の注目は東京都知事選挙に移動(えっ?!)。今週末の日曜日が投票日なので、先週末には各地で激しい遊説活動が行われていて、各政党の重鎮も応援演説に入っているようですが、まぁ共産党がいつも通りなのは仕方ないとして、民進党もやれ加計学園だ何だと都政と関係無いことを主張しているのは、もうこの政党の限界というか何とか言うか... 沖縄の知事選の時に基地問題を取り上げるのは、防衛や外交は国の専権事項だけれど地元への影響の大きさを考えるとまぁ納得できる話。でも、憲法問題は国民の問題ではあるけれど都政の課題では無いし、加計学園問題にしても都内に有る獣医学部の大学は関係あるかもしれないけれど直接都政にどうこうという話でも無い。それよりも、都内の待機児童問題とか防災問題とかさらにはオリンピックとか、足下の課題は幾らでもあるはず。本来なら豊洲への移転問題だってその課題になりかねなかったのだけれど、取りあえずは豊洲への移転は表明したわけだから、キンキンの課題では無い。それでも、豊洲移転は良いとしてつぎし再開発の妥当性は争点になっても良いとは思うけれど、それだってこれから都議会で揉む話だし、大体それを言い出したら議会で決定していた豊洲移転を自分の一存でひっくり返した小池都知事の責任を先ずは追及すべきだし。

今のところの調査では、小池都知事が率いる都民ファーストが自民党をややリードしている様子で、連携を組む公明党など友合わせると知事与党が都議会の過半数を占める勢い。となると、本来議会と知事の二元代表制がなし崩しになる可能性も。ただ、それってアメリカなどでの「二大政党制」の構図と似たようなものなわけで、ある意味将来の日本の政治のシミュレーションとも言えなくも無い機会なんですが、その都民ファーストの候補者は人気は小池人気もあって集めているけれど、どうも背景とか経歴を見ると???という人が多い。それに、民進党からの離党組も多いわけだし、当選したらどうなるか分からないという可能性もあるわけだし。

過去の東京都の都政は、どちらかというと知事の個性や性格で振り回されて問題が生まれていったことがほとんどのように感じるんですよね。それこそ社会保障に軸足を入れすぎて経済的にはボロボロになった美濃部さんとか、東京の博覧会中止だけを公約に、それだけだった青島さん、唯我独尊的存在で強権的と言う印象はあるけれど、それでも都の財政を立て直しディーゼル規制とかそれなりに評価される実績の石原さん。結果的に、やってみないと分からないと言うこと事実なんだけど、結局はそれに振り回されるのは都民なんですよね。で、知事だけで無くそれを支える議会の中心までが???となってしまうと。そういう意味では、議会と知事は相対する存在にならないと、お互いにチェック機能が働かないわけで、それがイエスマン・ウーマンばかりになってしまうと、今回の東京オリンピック会場問題や豊洲市場移転問題のように、散々引っかき回すことが「実績」となり、税金だけが無駄に消費されていくだけになりそう。それは「都税」だから東京都民以外は関係無いという話もあるんだけど、でも結果的に東京都というのは日本を牽引するエンジンで有る事は事実。都内で1000億円くらい浪費しても、東京都としてはびくともしないのかもしれないけれど、それで何か事業なりが始まれば、波及効果として10%でも東京都以外に影響すれば、その効果は決して少なくないと思うんですけどね。

まぁ、丁度選挙の時に私は日本に居ないので、帰国した時にその結果を知ることになるわけですが、さてどんな具合に東京都議会が崩壊していくのか(マテ)。

2017年6月26日

信じられる人柄、か?!

加計学園問題に関して、盛んにメディア露出している前川前文科省事務次官。メディアや一部政治勢力の皆さまは盛んに彼の主張や発言を取り上げているんだけど、ほんの数ヶ月前にはそれらのメディア・勢力の皆さまは天下り問題に関して180度異なる態度を示して厳しく追及していたのに不思議な光景。

勿論、過去に何か罪を犯した他人を一生責め続けるべきとは言わないけれど、天下り問題が表沙汰になり世間を賑わせたのか今年の2月とか3月。で、加計学園問題が森友学園と共に話題になってきたのもその頃。当時は確か、森友学園問題は大阪の問題だからそんなにダメージは無いけれど、本命は総理の友人が関わる加計学園問題と言う事を言っているコメンテーターも居たように記憶しています。で、「怪文書」が出てきたのが5月頃からだろうか。で、その直前までは「疑惑の人」だった前川氏が、今度は「あれは本物です」と何故か怪文書を裏付けする発言をし出して、一躍時の人に。

例えば前川氏が辞任をして、何年か色々な社会活動などをして実績があり、その後にこう言う事をするならまだ分かる。でも、見ようによっては辞任が確定すると共に何か仕込みをしたんじゃ無いかという機すらもするようなタイミングでの話で、そのタイミングの良さには首をかしげざるを得ない。しかも、自分で色々な議事録なり公開情報を見る限りでは、決定経緯に安倍総理自身も含めて現政権の移行よりも前民主党政権の意向の方が強いわけで、どちらかと言えば決定経緯だけ見れば民主党の影響下で決まったもの。また、一校だけ認めたのはおかしい、獣医師会はそんなことは言っていないと言いつつも、ちゃんと獣医師会の会報で要望が通り一校に限定されたと記載されていて、言っていることと矛盾している。その他、色々なところでほころびを感じるのは前川氏やその前川氏を支援している側ばかり。

それに業を煮やしたのか、安倍総理は今回の岩盤規制を更に撤廃して、基本的に獣医学部開設を限定せずに自由に参入できるようにすると発言して、まぁそうなるよなぁと納得できる方向に向きつつある感じ。獣医師会は獣医師は足りていると言っているけれど、それが単に人数の話なのか、地域の偏在を言っているのか、職種も含めてなのか、取り方によっては色々あるんですよね。で、総論を見てみると、獣医師数としては足りているかもしれないけれど、首都圏や北海道に集中している傾向が顕著で九州や中国地方では不足していることは事実。また、ペット向け獣医師は足りているけれど、公務員や大型動物系獣医師は不足している。ちょっと思ったのは、獣医師会が獣医師は足りているというのであれば、今度鳥インフルエンザとか口蹄疫など大規模な発生があった時には、獣医師会が全ての責任もって対応することを確約させたら良いんじゃ無いだろうか。彼らの責任で、北海道の獣医師を九州に派遣させたり、あるいは必要な予防作業などをやらせるように。まぁ、それは極端な意見だけれど、彼らが既得権益を守りたい理由が全て悪というわけでは無いだろうし、例えば過当競争が生まれて今でも十分ではない獣医師の待遇が悪化する懸念があるのは事実かも知れない。でも、それなら不足している分野へ政府から補助を出すなり、もっと前向きな方向の話し合いをすれば良いんですよね。例えば二校認める代わりに、地域手当を出すとか。そう言え前向きな話が少しでも見えてくれば、まだ今回の話も救われるところはあるんだと思うけれど、結局は文科省の天下り問題と一緒で、今居る人達が自分達の利益確保のために既得権益を手放さないという旧態依然の仕組みが守られているだけだから、不満を感じるし、だから旧態依然としたメディアや勢力が味方につくんだろうなぁ。

知事選

昨日は静岡県知事選の投票日で、予想通り川勝知事が三選。対抗馬の溝口氏も、川勝氏の83万票余りに対して56万票余りと善戦はしたけれど、如何せん知名度の低さと実績の薄さが今ひとつ支援が広がらなかった理由じゃ無いかな。ただ川勝氏にしても、前回獲得した108万票と比べて20万票以上も得票を落としているのは真摯に受け止めて貰わないと。まぁ、流石に四選は無いと思うけれど、四年後に対抗馬なり新人でどんな人が出てくるのか... 浜松市長の康友さん当たりが立候補すればかなり風向きは変わるかもしれないけれど、そうなると浜松が心配だし。

しかし、これで静岡市の田辺市長は、また頭が痛い期間が続きそうですね。一応選挙戦後半では静岡市との関係改善を言い出したみたいだけれど、それだって当選してしまえばどうなることやら。

まぁ、浜松市は浜松市で、静岡県から独立するくらいの気持ちでいても良いかも(笑)。静岡県は、東部・中部・西部と三地区がそれぞれ独特の気風というか雰囲気があるんだけど、中部・東部に比べて西部地区の雰囲気がますます変わっていきそう。

2017年6月25日

乗り間違い

かなり久しぶりの「金曜日の新幹線」シリーズ。いつものように金曜日には新幹線で横浜のオフィスへ通勤。いつものように浜松駅へ自宅から出て、駅構内のスタバで朝食代わりのホットサンド(朝は暖かいものをちゃんと食べたい)とコーヒーを購入し、いつもの新幹線に。私は、会社の通勤にはPlus-EXを使っていて指定席を利用していますが、この日は指定席車両のしかも3席列の真ん中の席まで埋まっていて、ほぼ満席状態。私はいつもの窓際の席に座るのですが(窓の縁が、スマホとか飲み物とか一寸した物置に使えるから)、隣りの通路側の席には女性が既に着席している状態。まぁ、変なおっさんよりは良いのだけれど(笑)。

浜松を出発した新幹線は、次に静岡駅に停車。その後は私が下車する新横浜まで停車駅はありません。で、静岡駅からも沢山の乗客が乗り込んできたんですが、70歳代位の品の良さそうな女性が私のところに来て「席を間違えていませんか」と聞いてきます。私も過去何度か席間違いを経験しているし、時々いつも座る席番号とは異なる番号を指定して、それに気が付かずいつもの番号の席に着席して失敗したこともあるので、個々最近では浜松駅から乗車する時に入場時に印刷されて出てくる乗車控えを必ず取りだして、号車番号と席番号を確認してから乗り込むようにしています。今回もちゃんと確認しているし、聞かれてもう一度控えを取り出して確認して見ましたが、待ちがいありません。

「失礼ですが」と断って、この女性の乗車券を確認したところ、確かに席番号は私の席と同じなんですが、列車番号が違います。で私が「こちらの乗車券の列車番号とこのひかり号の列車番号が違いますよ」と指摘したんですが、どうもこの女性は私が号車番号が違うと言っていると誤解されたらしく「でも、ここは6号車ですよね」と不思議そう。で隣で聞いていた女性も目の前に出された乗車券を見て直ぐに気が付いたようで、「これは7時のひかり号ですよ」と指摘してくれます。乗車していたのは静岡駅を8時頃に通過するもので、この女性の指定券に印刷されていた静岡停車のひかり号はその1時間くらい前のもの。何でそんな1時間も乗り間違えるんだろうと思ったんですが、この方静岡から東京まで利用する予定だったようですが、丁度東京到着予定時刻がこの頃だったんですよね。だから到着時刻を乗車時刻と間違えたんじゃ無いだろうか。ただそうなると、1時間も前に切符を購入したのかなと言う疑問も沸くけれど、それは事前に指定席切符を購入していたのかなと言う気がします。確か高齢者向けに事前購入すると割引になるサービスがあった気がします。

自由席車両は満席に近い状態だから、座れる余地は無いだろうし、指定席座席の空いているところにでも座ったのだろうか。新横浜に着けば、空席が出来るから自由席券でも指定席の空いている席に座ることが出来るけれど、それまでの40分位大変だったかも。これ以上のトラブル無く、あのお祖母ちゃんが無事に東京駅に到着したことを祈るけれど、個々でふと思ったんですが、そんなに早く東京駅に行くからには、そこからの予定もあったと思うべきで、となるとそこから先の乗り継ぎとかも崩れてしまったのかも。これ以上の大きなトラブルが無かったことを祈るばかりです...

Leg#17: HND-OKA/-HND

今月は月の初めと今回の終わりに2回のAMC修行。前日、仕事終わりに品川駅隣接のThe Strings by InterContinentalに宿泊。色々探し高いレートしかなかったのでUA MPのマイルで予約しましたが、前日試しに探してみたらそこそこ安いレートもあった。まぁ、UA MPのマイルはどんどん使わないと腐りそうなので(笑)、良いんだけれど。

翌朝、何時頃にチェックアウトして空港へ向かうか悩みましたが、06:19発の空港急行だと、品川を出て国際線ターミナル迄ノンストップで移動するので、06:30頃には空港に到着出来ます。次だと06:50頃。そこで、この06:19で空港へ移動しました。朝も早いというのに、空港駅はかなりの混雑。いつものように地下のマクドナルドで軽く何か食べようかと思ったら、外にはみ出るくらい行列が出来ていたので諦めてそそくさとSuite Loungeへ移動して、御稲荷さんで我慢しました。そうそう、ラウンジ内のソフトドリンクのマシンが替わっていて、以前は有った綾鷹が無くなっていたorz。そのうちに時間となったので、搭乗ゲートである65番ゲートに向かいました。

1) NH463 HND 07:45 - OKA 10:25

ゲート前はそんなに混雑している雰囲気は無かったのですが、機内にはいりCAさんのアナウンスでは満席とのこと。それでも、プレミアムクラスの空席待ちでは、種別のS1/S2まで取れたみたいなので、直前にキャンセルしたのかノーショーだったのか。

機内に入ると通路側の私の席の隣窓際にはすでに60歳代位の男性が着席済み。で、暫くすると毛布を掛けて体を椅子の上にずらし、驚いた事に裸足の足を前の座席のブックホルダーの上あたりに載せている。一応個々には「足の背禁止」のステッカーが貼ってあるんですが、時々やる人が居るんですよね。私はみっともないと思うんだけど、アメリカ人なんか良くやっている。でも、流石に裸足で汚い足を乗せているのを見たのは初めてかも。

定刻より少し早めにドアクローズとなり、プッシュバックが始まったのが定刻頃。その後C滑走路を来た方向に移動し、左折してB滑走路沿いに移動して、RW16Rからの離陸となりました。暫くして水平飛行に入り、食事も終わって落ち着いた頃、隣りの男性は背もたれを倒して寝始めたんですが、裸足の足を横に組んでいるものだから、右足が私の方まで入ってくる。よっぽどライターで炙ってやろうかと思ったくらい。私に当たるわけじゃ無いけれど、確実に席の境界線を越えて右足がこちらに入ってきているし、しかもこの時パソコンを出して一寸資料を作っていたんですが、その視線の右端にその汚い指がチラチラ入り込むし... 暫くして足を組み得てやって視線からは消えてくれましたが、いずれにしても裸足であちこち前の座席とか触っているわけで、絶対あの席には座りたくないですよね。

沖縄にはRW16から着陸して定刻よりも少し早めに到着。梅雨が明けた沖縄は、機内から外に出るとムッとする陽気。一瞬くらっとするくらい。この後4Fのロイヤルで少し食事をしてから、早めにSuite Loungeへ移動して席を確保しました。

2) NH464 OKA 12:15 - HND 14:40

ここの所、羽田からの到着便が遅れて折返しの羽田行きが遅れるケースに何度も遭遇しているので、何度か借り換え尿瓶が定刻通り到着していることを確認してからラウンジから出発ゲートの35番ゲートへ移動。流石にお昼時となり、離発着が集中しているのかターミナルは混雑しています。機内へは定刻通りに搭乗開始。今回も通路側の席で隣りの窓際の席の男性は往路同様ちょっとクセがありそうな雰囲気でしたが、その予想は外れ。逆に通路を挟んだ反対側とか私の後ろの席にどうも5~6人のグループが座っていて、これが多分60歳代位だと思うんですが、なんとなく下町の元気の良いおじさんおばさん的な感じで、特に私の斜め後ろに座っていた男性の声が良く通る。いびきみたいな大きさと声質で話をする問だから出発前から五月蠅い。思わず、ノイズキャンセリングのBOSEのイヤホンを出して装着したくらい。

ところで搭乗待ちをしている時に、SKYTEAM塗装のB747が離陸していきました。この前、ロイヤルで食事をしていた機に降りてきた機体で、そのまま国際線ターミナルの方へ移動。1時間半位の駐機で出発したことになります。写真が遠くてキャリアーの名前が分からないのですが、那覇空港のスケジュールを見る限りでは定期便では無いみたい。チャーターなのか、なにかフェリーの途中だったのか、いずれにしても珍しい気がします。あと、このSKYTEAMのロゴって、どうしてもスターフライヤーと一瞬間違えるんですよねぇ...

定刻よりも早めにドアクローズとなり、直ぐ横のRW18から離陸したの12:20頃。離陸前からイヤホンを装着していたことも有り、また出発前に食事もしていたので、ミールも飲み物も断り羽田到着前までずっと睡眠モード。到着15分位前、機体が房総半島の先くらいに掛かりこれから左旋回をして羽田に向かうくらいに目が覚めて、直ぐにシートベルト着用のサインも点灯します。目を覚ましたところで、例によってCAさんが「お休み中でしたので...」というので「食事も、飲み物も、アイスも結構です」というとビックリしたような顔をしたけれど、今から貰っても仕方ないしですしね。

で、目が覚めてイヤホンを外すと、斜め後ろのオヤジの声がやはり五月蠅い。仕方が無いので、もう一度イヤホンを装着して着陸するまでずっとそんな状態でした。機体は、房総半島上空から東京枠に入り、左手にD滑走路のRW23の進入灯を見ながらB滑走路に接近。直前で左に旋回をして機種をRW22に向けると、そのまま着陸。結構きつめにリバースがかかり、体が一寸前のめりになりビックリしました。その後、B滑走路沿いに引き返して、59番ゲートに到着。予定よりも少し早い時刻でした。この後、例によって京急で品川に出て、そこから新幹線で帰宅です。これで今年のプレミアムポイントは93000弱に。あと、羽田-沖縄を1往復してもう一フライト何かで埋めるか、何処か近場の海外あたりにいくか、悩むところです。(続く...)

The Strings by InterContinental Tokyo

前回は2015年7月に宿泊して以来なので二年ぶりの滞在。今回は土曜日にAMC Diamondの修行フライトを予定していたんですが、早朝のフライトなので金曜日の夜に前泊する必要があります。ところが、いつも利用して横浜のSheratonが高いレートしか無く、既に予約は確定させていたためさてどうしようと暫く悩んで、UA MPのマイルでホテルが予約できることを見つけて、マイルでの特典宿泊をすることに。3万1千マイル程消費しましたが、この時点でもまだ80万マイル位残っていたので問題無し。ただ、UAアカウントからの予約なので、予約番号を引いても自分のInterContiのアカウントには表示されず、ちゃんと予約は通っているのか不安でしたが、仕事終わりにホテルでチェックインすると、多分名前と住所から逆引きしたんでしょうね、前回の履歴が残っていて、しかもAmbassador特典もちゃんと準備してありました。部屋もアップグレードされて、一番下のクラッシックタイプの予約が一つ上のデラックスタイプに。寝るだけですから問題無し。以前と比べて差過ぎに室内は少しくたびれてきた感はありますが...

夜はホテル内のレストランで食事をすることに。まず中に案内されるところから、フロアスタッフの態度が何か忙しいのか無愛想。でも、席は70%位の埋まり具合。オーダーもなかなか取りに来ないし、お冷やを持ってきたのも後から入ったグループに持ってくる途中で気が付いたみたいで、その後でしたし。1万円のコースでBlack Angus Beefも選択できるコースが有ったのでそれにしたんですが、これが失敗。アミューズで一口大の海老とマヨソースの一品が出てきたんだけど、多分これスプーンか小さなフォークを添えるべきところを忘れたんじゃ無いだろうか。私が次の前菜用のナイフ・フォークを使って食べたので、それも添えて出したら、それはそのまま置いていきました。うーん、仮に私が間違えたにしても、新しいカトラリー出してくるくらいのことはして欲しいなぁ... 前菜はフォアグラにフルーツの小さく刻んだものやフルーツソース等を合わせたものだけれど、甘みが強くて私は駄目。しかもフォアグラがマーガリンの塊みたいに感じられて一口でGive-upしました。次が魚の料理。魚自体はふんわり火が通されて美味しいのだけれど、ソースがオリーブオイルと日本のお味噌(?)を合わせたもので、これが凄く塩っぱい。最初に一舐めして駄目だと思ったので、全部横にこそげ落としました。続いて口直しにトマトのソルベが出てきたんですが、これがトマトのへたも一緒に刷り込んだんじゃ無いと言うくらい青臭いというか野菜の生臭さがあって駄目。これも一口でGive-upしました。最後はお肉なんですが、焼き方聞かれなかったぞ? まぁ100gなので少ないからどう焼いても同じかもしれないけれど、でも場所によって良い感じのところ、オーバークックのところ、結構差が有り残念。肉は美味しかったんだけれど... で、いつものようにデザートは断ってコーヒーだけ頂いて退散。宿泊客向けに10%のディスカウントサービスが有ったけれど、うーんそれでも一寸割高感を感じる内容でした。

翌日6時少し過ぎにチェックアウトをして、羽田に6:30頃到着する予定だったのが、カウンターに居た女性スタッフが慣れていないのかシステムのトラブルなのか、精算に時間が掛かって危うく空港行きの京急急行を一本逃すところでした。このホテル、内容と雰囲気はいいんだけど、一寸ダイニング関係の選択肢が無い事が難点かなぁ... 品川は近くにこれというお店も少ないし... アクセスは良いんですけどね。

2017年6月24日

スマホのソフト更新

昨日メイン機であるXperia Z3 Compactの画面に「ソフトウェア更新」が表示され、「おっ、Androdi 7にアップデートされる?!」と喜び勇んで更新かけてみたら、バージョンは6.0.1のまま。どうやら、現行バージョンでのバグ修正の更新だったらしい。今のこの端末を使い出して、今月で丁度二年。普通なら買い換え時期なんだけど、「これ」という端末が出ていないことや、一度修理に出してまだそこそこ綺麗な状態で有る事、さらには電子マネー系サービスの意向が一寸面倒だしなぁと言う事で様子見状態。実際、普通に使う分には全く困っていないんですよね。唯一の問題は、これで端末購入時の補助が終わるから、毎月のdocomo利用料金が、これまでの見た目は安かったものが本来の料金というか見た目摂っても高い料金に戻るので、精神衛生的には駄目かもしれない。

以前ならiPhone一択だったのが、日本でも徐々にAndroid系が増えてきていて、そういう意味では今のXperia Z3 Compactのハードももう少ししたら一寸非力になってしまうので買い換えを考える必要が有りますが、ただ、別に映像系を見ることも無いし普通に電子マネーと通話と通信(メール/Web/SNS)位だから、全く困らないんですよねぇ... まぁ、電子マネー系で、海外のVISA/MasterCard系のサービスも含めて利用出来るようになればとは思うし、あとやはり海外(ほとんど米国)へ行った時に、SIMを交換して利用出来るように、サポートされているバンドが多い方がいいのもあるなぁ。今のスマホでは、LTE系はほとんど使えないから。そんなことを書いていると、やはりこのタイミングで買い返しようか悩みますね。

容赦ないメディア

闘病中だった元アリーアナウンサーで歌舞伎役者の市川海老蔵氏の妻であった小林麻央さんが、22日夜に闘病空しく亡くなられて、昨日は一日そのニュース。朝の時点で海老蔵氏のSNSに何か大きな出来事を想像させる書込が有り、その後メディア各社は一斉に訃報を報じだしたわけだけれど、まぁ残されたご家族の心中はいかほどか...

海老蔵氏も、SNSでそれらしいことを書き込めば直ぐにメディアが反応することは分かっていたと思うけれど敢えて書き込んだのだろうか。最初は当たり障りの無いような内容で、その後深刻な事態の発生を伺える書込が有り、その後昨日の14:30から記者会見を開くという話が出てきて、暫くして一斉に各社が号外で「小林麻央さん死去」を打ち出したわけだけれど。最初は、今朝急逝されたのかと思ったら、昨日の夜に無くなられたと言う事で、海老蔵氏にしてもある程度気持ちを整理しての書込だったとは思うけれど、予想以上にメディア側が過激に反応した気がする。なんせNHKも生放送で取り上げたらしいし。

ここ最近、著名人や大物俳優などの方が亡くなられると、多くの場合は「何月何日に××さんが亡くなられて、葬儀は既に近親者で済まされた」というような伝えられ方が多い気がします。有名人著名人とはいえ、周りに居るのは普通の家族なんだから、そりゃぁ暫くはそっとして置いて欲しいだろうなぁ。うちも何ね構えに祖母が亡くなった時も、田舎の家なので隣保と言うかもう弔問の人が地域毎に引っ切りなしに訪れて大変。勿論、生前付き合いがあった価値の弔問はありがたいと思うけれど、全くうちの名字さえ知らないだろう人達までわざわざ来て貰う必要は無いだろうにと一寸覚めた目で見ていたものでした。今回の場合、ご本人も芸能界で仕事をして有名な人だったから、付き合いも広かっただろうけど、可哀想なのは残されたまだ押さない二人の子供でしょうね。暫くしたら芸能メディアが厳しいインタビューを子供にするのだろうか。

本当に人生一回きりの一番大きな出来事で、しかもそれが人生最後の出来事だけに、それなりに見送って欲しいと思う人も居るかもしれない。でもなぁ、やはり家族としては静かに思い出を振り返りつつ、気持ちの整理を付けつつ、残されたものがこれからの生活を再構成する準備をするためにも、それなりの期間は周りからの入らぬ干渉は拒否したいだろうなぁ。私も、色々終活を考える年代になってきて、自分が自分を送られる場面を見ることは無いのだけれど、できるだけ簡便にしかも静かに送り出して欲しいと言うか、必要な事はちゃんと全て処理して、そのままお墓も入らないし、身内の記憶の中に残して貰うだけで良いよなぁ...

Sheraton Miyako Hotel Tokyo

前回は2月の終わり頃に前回は宿泊したので、四ヶ月ぶりの滞在。月曜日夜に春シーズン最後の試合があるためだったんですが、試合は僅差で敗れてガッカリ。午後早めにチェックインをして、試合に間に合うように一度外に出て、その後戻ってきたのは22:00過ぎ。お昼もそこそこに食べた程度だったので、本来は祝杯になるべきところを残念ですねでアルコールとお摘まみを少しルームサービスでいただきました。

遅く食事とアルコールを摂ったからか悔しい結果だったからか、なかなか寝付けなくて、結局2~3時間位しか寝付けませんでした。食欲も無くて、だから朝食も摂らずにそのまま品川駅にホテルのバスで移動して帰宅。何かいつも以上に満たされない宿泊でしたねぇ...

2017年6月23日

FlickTyper

所謂QWERTY配列のキーボードでは無く、スマホのフリック入力に慣れている若者向けに、スマホをフリック入力デバイスに返還する「FlickTyper」なるもの。アイデア自体は結構以前から有って、スマホアプリとしても出ていたような気がするけれど、多分このドングルがキーボードシミュレーターみたいな役割をするんでしょうね。それでWindowsの標準ドライバーで動作する事で汎用性を高めているんだろうなぁ。

で、個人的にはBluetooth Keyboardのシミュレーターとして、スマホとパソコンをBluetoothでダイレクトに接続して同様に使えるようにして欲しいなぁ。理由の一つは、このドングルみたいな余計なデバイスを持ちたくないことですが、もう一つは入力部分のスマホを自由な位置・向きで使用出来る事。USB接続の方が楽なんだろうけど、ケーブルの長さで利用範囲が限定されるし、大体ケーブルやドングルを持ち歩くという不便さも。一寸どう言う技術的な理由があるかは分からないけれど、その当たりこれから改良してくれたら嬉しい。

私などもキーボードに慣れているので、キーボードの間隔でフリック入力を使うと一寸戸惑うことも大杙、一番の不便さは文字入力種の切替。かな入力をしていてアルファベットに切り替えたり英数字記号を入れたり、あの切替方法はもう少し何とかして欲しいところなんだけど。で、面白いことに、キーボードでもローマ字入力している人出も、フリック入力だとかな入力になるわけで、その当たりもフリック入力に慣れた人がキーボード入力に抵抗を感じる理由の一つかもしれない。かな入力波の人なら、結構フリック入力に抵抗を感じないんじゃ無いだろうか。

もう一つ気になるのはポインティングデバイスとの共存ですよね。キーボード利用のメリットは、タッチパッドとかトラックポイントとか、ポインティングデバイスも一緒に提供されているから、WindowsのようなGUI系の操作には最適。と言うか、文字入力も多いけれど、そういうポインティング操作も多いわけで、それとの共存はどうするんだろうか。それこそスマホの向きとか傾きでカーソルが動いてくれとる嬉しかったりして(笑)。

取り込まれる中小配送業者

ヤマト運輸が配送時間の適正化を進める中、Amazonは自社配送システムを構築して、これまで同様当日配送などのサービスを拡大していくという記事。素人考えでは、最大手のヤマト運輸ですら手が回らなくなる仕事を、何で中小の配送業者では可能になるのか不思議なんだけど、別の記事に寄れば、配送業務のばらつきが大きいので、閑散期に人員を有効利用する事になると前向きな意見が書かれているけれど、その分ピークタイムはもっと厳しくなるように感じるんだが... 2020年までに首都圏で1万人を確保すると書かれているけれど、それってほとんどの個人配送業者を囲い込むことになるんじゃ無いだろうか。ヤマト運輸の委託を受けた個人配送業者のドキュメンタリーを見たことがありますが、やはり不在時の再配送とか大変そうで、結局一日のノルマ達成のためには作業時間を朝早くから夜遅くまで延ばさないといけなくて、結局は誰も幸せにならないような気がしたんですが...

だからといって、今現在の妙案は無いわけで、再配送を回避するだけなら無人受取ボックスを増やせば良いんだけど、それだって最近では日に何回か受け取る場合も有るから、そういう時には困りますよね。また、当日配送を拡大するのがAmazonの野望なんだから、その為には兎に角受取人がいる時にジャストタイミングで配送できる準備が必要で、そうなると多少の無駄はあっても人の手配をどれだけ出来るかが重要。でも、Amazon側はそのコストは被らないんでしょうねぇ。まあ、私もAmazonのヘビーユーザーの端くれだと思うので大層なことは言えないけれど、デモなんか段々注文するのが申し訳なくなるなぁ。自分の場合は在宅勤務をしていることもあって、できるだけその間に受け取れるように設定もしているし、自宅にも居て再配送が内容にしているけれど、最近はその指定した時間通りに配送されないこともあったり、酷い時には指定した日付を超えてから来たり、一日早く来たりと、もうわやくちゃ。配送業者の方も大変だと思うけれど、もう一寸余裕を持ってシステムが回るようにAmazonを初めとした販売業者側も少し考えないと駄目なんじゃ無いかなぁ。

まぁ将来的には無人機での宅配になるんだろうけど、それだって結構まだまだ制限が多いだろうし。昔会社のビル内を走るメールロボットなるものがあって、受入室に届いたメールや小さな荷物なんかを指定されたオフィスの場所まで自動的に一日に何回か配送するシステムがあったんですが、それが結構大変でしたねぇ。通路に誘導用の金属テープがあって、基本それに沿って移動するんだけど、本体の大部分がバッテリーだったりして、時々なにかの拍子に通路の途中で立ち往生していたりして... あれが、もう30年近く前だから、今のシステムはもっと洗練されているんだろうけど。まぁ、地域単位で、誘導用のマップとかマーカーみたいなものを整備して、それを目印に無人配送できるような環境を整えるのが先でしょうね。

単なる個人的憶測だけれど、何かこれが日本の流通事情を良くも悪くも大きく変革させる第一歩になりそうな気がするなぁ...

NRT-IAD-BOS/-IAD-NRT (2) - 一週間前でドタバタ

出発まで一週間となったBoston旅行。往路のNRT-IADはANA便利用で、かつAMCのアップグレードポイントを利用して、ビジネスからファーストへのアップグレード確定済み。予約した時には、既に窓際4席が指定済みで(多分一番左前の1Aはブロックだろうけど)、仕方なく通路側の1Dを指定。まぁ、そのうち窓際が空いたらそちらに移動しようと思っていました。窓際が良いのは、一つはブラインドを自分の勝手で閉められるので楽なのと、通路側は隣り合わせの席ですから、どうしても反対側の音とか様子が気になるため。平日木曜日の午前出発便だから、そんなに込まないだろうと高をくくっていたのですが、今回シートマップを久しぶりに確認してビックリ。ファース8席、全てが埋まっている orz まだ、直前のキャンセルの可能性もあるけれど、なんか混雑しているのって嫌だなぁ...  そう言えば、去年の同じくBoston行き(NRT-ORD)のファーストクラスキャビンも満席でした。去年は手が回らないみたいな印象を受けたけれど、今回はどうなんだろうか...

前回はまだ未定だったBostonでの宿泊先は、やはり料金が高くて色々迷いましたが、W BostonでCache&Pointでまぁこれくらいならという料金をやっと見つけて、取りあえずそれで予約を入れましたが... Hilton系だとポイントでのレートも有りましたが、やはりポイントでも相当の量を吐き出さないといけなくなり、これもどうしてもホテルが無いなら仕方ないけれど、今回の場合はまた別の機会用に取っておくことにして、SPG系のステイカウントも兼ねて予約しました。空港からMRTの乗換も有り少し遠いのですが、Downtownの中で買い物などには便利そうですし。

実質2日間の滞在中のアクティビティにもちょっと困っています。一日は、ボストン美術館に行き、その帰りに一寸買い物などすれば良いですし、この時期は大学が夏休み中なので、反対側のMITとかHarvardの生協に買い物に行くのも良いし。ただ、もう一日の潰し方が決まらない。で、現地のオプショナルツアーとか見ていたら、Bostonから車で1時間くらいのところにアウトレットモールが有り、そこへの日本人向け送迎サービスが有るようです。で、HISとかJTBとかが募集するツアー(現地オペレーションは同じ)があるので申し込んだんですが、今のところ最小遂行人数2人に対して私一人だけ申し込んでいるので「仮予約」状態。それならばと英語のサービス(こちらは日本人向けサービスの半分の料金)を探してみたんですが、現地滞在時間が長いんですよね。5時間とか。私は精々2~3時間も有れば十分なので、これだと時間を持てあましそう。一寸悩んでいます。

昨年も同じようなスケジュールでBostonへ飛んでいてどうやって時間潰したんだっけと思い調べてみたら、一日は同様に街中を歩いていましたが、もう一日はPQMのフライトセグメント稼ぎのために、BOS-EWRを往復していたんですね。今年は、PQMを獲得したいことには変わりないけれど、最低4セグメント利用は今回の日本との往復フライトを完了すると達成するので、無理に入れる必要は無い。それに、去年は空港隣接のHiltonに宿泊していたので、早い便で安く出発出来ましたが、今回は街中に宿泊しているので、それ程早く出られないという事も。一寸悩んでいます。去年のように、乗らなきゃいけないと言う強い動機がないからなぁ... ただ、このまま何も予定を入れていないと、確実に一日は遊んでしまうことになるので困るんですが... さてどうしよう。(続く...)

2017年6月22日

世間が理解しない仕組み

国会終了後もまだまだ続く「加計学園問題」。理由は分からないけれど、今朝のニュースなんかでも、何故か自由党の「あの」森裕子議員とか山本太郎議員が、内閣府とかの役人を前にヤクザも真っ青な脅し口調で詰問している不愉快な場面が流れていたけれど、何であんなのを朝からビデオを使うのかと思ったら、そのチャンネルはTBS系列だったのでなんとなく理由を察した次第(笑)。

その様子を見ていたうちの母親が「安倍さんも、早く謝っちゃえばいいのに」とか行っていたので、「あんな個人のメモ書きで、本当かどうか分からないものに謝罪する理由は無い。一般の会社だったら、即座に出直してこいと言われるレベル」と言ったら、「そうなの」と言っていたけれど。「大体、その会議に出ていたかどうかも分からないような人間が、自分の備忘録的にメモをしたものを証拠という方がおかしい。相手側にも見せて、錚々了解したものならまだしも、個人の勝手な憶測記憶も含めて書き留めたものは文書とはいわない」と説明したんですが、母や曰く「ちゃんとパソコンに入っていて印刷されたものでもそうなの」と... いゃ、一昔前なら、メモ用紙の裏にでも書いていたようなものでも、今はパソコンに入力するんだってば(笑)。

勿論、例えばポストイットにメモする程度の物から、レポート用紙とか大学ノートに書き留めるレベルのものまで、その内容屋範囲は色々あるけれど、個人が書き留めたものはメモメモ。それが手書きだろうが、パソコンのプレーンテキストだろうが、一太郎やWordで入力したものだろうが、あくまでメモ。多分、オリジナルデータは濃い回されているような書式でも無いし、もっと内容や言葉遣いもざっくばらんなものだったのでは。それを、意図は不明だけれど複数名に知らせる必要があるので共有フォルダーに入れるために、Wordかなにかで成形して作成して置いたものでしょう。それでも、それは「文科省側はそう思った感じた理解した」とは言えても、内閣側が「そう言った」という証拠にはならない。仮に内容が正しかったとしても、あの文章の言葉だけで判断出来るものでも無いし、当然其れ以前の会話なり資料を見て時系列でどの様な経緯を辿ってきたのかという事をちゃんと見て判断しないと、全く違う意味になってしまう。特に政治家が自分の発言一部をマスコミが切り取り言いように使うのと同じですよね。

ところで、新聞読者別の政権支持率との関連でこんな記事があったんですが、なかなか面白い。所謂「右派」と言われる産経新聞が圧倒的に政権支持率が高く、「左派」の代表で有り中日新聞の東京版でもある東京新聞はその逆。東京新聞に近いのが朝日新聞と毎日新聞というのも象徴的。これに地方紙も含めると、もっと面白い分布が読み取れそう。で、それぞれの新聞社はそれぞれのキー局と密接に関係があるわけで、東京新聞のテレビ東京は別して、朝日新聞とテレビ朝日、毎日新聞とTBSに対して、読売新聞の日本テレビに産経新聞のフジテレビと関連付ければ、これも実感に近い関連性を感じますね。まぁ、新聞社は自由に起業できる企業の一つだから、法律に反しない限りどの様な意図や内容で報道しようと許されているけれど、放送局は放送免許を受けて運営できるものだから、そこは責めて日経新聞くらいのバランスはとらないと拙いと思うけれど。

情報に関して言えば、やはり自分にとって有利なもの耳障りの良いもの期待するものを人は欲する傾向にあると思うので、考え方が近いメディアに傾倒していくことは理解出来る傾向。それが良いか悪いかは別として、新聞社側も部数を伸ばしてビジネスとして成功させないといけないから、内容的にもそういう傾向が強まればどんどんそうなっていくことも確かでしょう。ただ、企業として新聞社とは別に公共性を言うのであれば、そこは自社の利益を犠牲にしてでも守るべきところは守らないと。朝日新聞や毎日新聞が批判を受けるのは、そういうところが目立つからだと思うんですよね。最近ではネット発信の情報の方が、より事実に近かったり速報性が優れていたり、さらにはその後の経過などもまとめて収集できるから、どんどん中心になっていくけれど、そういうものにアクセス出来ないうちの母親みたいな世代やユーザー層の人達は、やはり旧来のレガシーメディアしか触れることは出来ないので、やはりどちらかというと保守寄りの考えのうちの母親にしても、ああいう風な理解になるのかなと改めて感じた朝でした。


Tokyo Subway Ticket

羽田到着のANA便利用者を対象に、東京メトロと都営地下鉄が乗り放題になる「Tokyo Subway Ticket」が7月1日から販売開始されるという記事。一見便利そうなんだけど、先ず空港から移動するのに京急かモノレールを利用しなきゃいけないから、そこで一寸ムムム。

京急利用だと、品川方面行きに乗車して、品川の一つ先泉岳寺まで行けば浅草線に接続出来るけれど、東京メトロ利用をするにはそこから新橋に移動するか、三田で乗り換えて白金高輪へ戻って南北線、あるいは新橋まで移動して銀座線と、接続性が良いとは言えない状況。モノレール利用でも、終点の浜松町まで移動して、そこから徒歩でやはり浅草線の大門まで移動するか、山手線で新橋まで移動する必要があります。山手線内側の場所を移動するには、地下鉄網を利用出来ると便利なのは確かなので、その最初のアクセスを我慢するなら、この乗り放題のチケットは便利なのかな。ただ、あの複雑な都内の地下鉄網と乗り継ぎ駅などを理解していないと大変なので、そういうところも考えないと逆に大変かも。山手線で近くまで移動して、そこから地下鉄で移動する方がシンプルで分かりやすい場合が結構多いですからね。

例えば地方から飛行機で羽田に到着して、都内に滞在してあちこち行く場合を想定すると、1日券(24時間)の800円というのはちょっと割高かな。2日券(48時間)の1200円とか3日券(72時間)の1500円だと、結構お得感は感じるけれど。私も、米国に行って利用可能なら乗り放題チケットがあればそれをよく利用するんですが、単純にチケット代で有利になるかどうかだけで無く、いちいちチケットを券売機で購入する手間が省けることも「付加価値」として考えて購入しています。多分、都内を地下鉄で移動する場合も、毎回駅の券売機を利用するくらいなら、多少は料金負けしてもこう言う乗り放題チケットの方が時間もストレスも節約できるでしょうし。SuicaとかPASMOを利用するのも、そういう面での利便性・付加価値感が高いというのも大きな理由ですし。

私の場合、羽田空港に戻ってくると言うのは、そのまま品川から新幹線で帰宅することがほとんど。場合によっては横浜へ移動することもあるけれど、その場合は地下鉄は全く関係無いし、そういう意味では多分利用する機会は先ず無いチケットだけれど。地方から東京に飛んできて、仕事で都内をあちこち移動するような人には便利そう。あと、羽田空港で購入するんじゃ無くて、那覇空港にある京急の券売機みたいな感じで空港の保安区域内に自販機を置いて購入出来るようにしてくれたら、羽田に到着して直ぐに移動出来るから便利なんだけれど。いっその事、その京急の券売機にこのチケット付の選択ボタンを追加しても良いんじゃ無い(笑)。必ず空港から最寄り駅までは移動しないと、この乗り放題チケットは利用出来ないのだから。あと、本音を言えば、乗り放題Suicaみたいな感じで、地下鉄だけで無くJRや私鉄も同様に利用出来るチケットにして欲しいなぁ。ただその場合は、一日券でも1500円位にはなるか... 微妙ですね(笑)。

FDA増強

パリ航空ショーで発表された、FDAの使用機材増強の発表。現在使用しているエンブラエルのE175を3機確定、3機オプションで発注し、2018年春から受取を初めて2020年迄に現在の11機から14機体制にするというもの。路線も、静岡空港と丘珠空港を中心に増強する予定との事で、静岡離発着の路線が増えるか少し期待。

現在11機体制とはいえ、唯一の中古機だった4号機が実質的に予備機になっているから実際は10機体制。本格的に路線拡大をし始めるのは、2019年に2機目の機体を受領してからかも。また、その頃には初期に受領しているE170の機体も交換が必要になるだろうし。記事の中では、MRJに関しても少し触れているけれど、今の様子を見ていると、仮に2020年からデリバリーが始まり、その状況を見て発注をしても、実際の受取は早くても2030年位じゃ無いかと思うからどうだろうか。その頃には今のE175の機体もE2に何機か切り替わっているだろうし、そこにMRJも入れると3種類の機体運用になるから、既存のEシリーズが終わってからのMRJ導入になるでしょうし。

その頃には静岡空港の拡張も完了している予定なので、FDA以外の航空会社との連携なんかも期待したいところ。空港の命綱だった中国路線が縮小気味だけれど、逆に見れば今残っているところは定着しているわけで、それをベースに新規路線開拓していくのが生き残り法補としては正しい方向性だと思う。そういう意味で、FDAが機体を増強して新規路線開拓を進めていくのも、静岡空港にとっても重要なので一寸期待したいなぁ。

2017年6月21日

無料Wi-Fi

JALが期間限定で提供している無料Wi-Fiサービスを、当面期間を区切らずそのまま継続するという記事。ANAも一部機種でWi-Fiサービスを提供しているけれど、このサービスではJALが大きく先行している気がするなぁ。

UAも以前から提供していて、私も少し使ったことがあるけれど、正直メール送信とちょっとしたWebアクセス程度が限界。メール送信も、VPNとか噛ませるとかなりイライラするので、仕事関係には使えないなぁと言う印象。仕事ではOutlook何ですけど、Web認証ならメールチェックくらいなら出来ましたが、それも面倒なんですよね。

個人的に、別にフライト中も仕事メールの確認をしたいとは思わないけれど、例えば到着後の電車のスケジュール確認とか、私は新幹線を利用するから到着時刻の遅延によっては予約を変更する必要が生まれる場合も。羽田に到着して品川から新幹線利用する場合は、大体到着予定時刻の一時間後位の品川発を予約します。だから、1時間程度までの遅延なら到着してからの変更でも間に合いますが、それ以上になるとフライト中に予約した新幹線が発車してしまう可能性も。出発時に30分以上遅れるようなら、その時点で変更しておきますが、到着時の都合で遅延することも例えば空港周辺の天候の理由とかで可能性としてはありますからね。あと、乗り継ぎとか有るならその接続便情報とかも。航空会社のアプリは勿論、逸れ以外のサービス提供が「オンライン」を想定してデザインされているから、早くなくても良いから常時接続だけはフライト中でも保証して欲しい。

だから、無料Wi-Fiは低速でも良いから、有料オプションとして帯域の保証とか優先ドアップとか、そういうビジネスモデルにして欲しいなぁ。それなら、どうしても機内で資料作成しないといけないとかはお金を払ってそれなりに快適な環境を得たいし、そうで無いなら取りあえず交通情報とか予約の変更が出来る程度でも構わないので。ただ、予約アプリだと、衛星回線経由のネットワークでは遅延でキャンセルされそう。アプリ側でも、低速で遅延が大きい環境事には、待機時間を延ばすとか、そんな設定を追加して欲しい。地上での「いつもの生活」でも、常時接続が常識になってきているわけで、だからこそ地下街とか地下鉄でも接続出来るようになってきています。それは安全のためにも必要なわけですよね。そういう意味で、フライト中の接続も常識になると思う。ただ、万が一の事故の時に、家族や知り合いに送る最後のメールのために利用する、と言う事だけは勘弁して欲しいけれど...

決めない知事

昨日小池都知事が発表した「豊洲へ移転して、築地も再整備する」という、もう玉虫色の結論。結局、豊洲移転か築地残留かという二者択一を、豊洲へ一度移転してから築地に戻るというウルトラ技で「三択」にして、結局その無理繰り入れた三番目の、選択肢とも言えないような結論を選択してしまう。大体、豊洲市場整備では築地市場の土地売却代金の収益が前提になっているのに、それが無くなるという事をどう手当てするのだろうか。その時点で、既にこの話は破綻している気がする。「玉虫色の結論」と言うけれど、それって賛成反対どちらか見ても「輝き」が見えるから「玉虫色」であって、今回の結論は全然光り輝く要素なんて見えない。玉虫色所か、百々目色の結論じゃ無いだろうか。

結局は、豊洲移転を「見直す」という立場で都知事に当選し、でも都議選のためには「築地残留」も言わないといけない。しかし、実際に知事をやってみたら、豊洲に移転しないと様々な事業が停滞してしまうことを認識して、何とか動かすことを考えて無理繰りひねり出したんでしょうね。正直本人はこうは言ってみたものの、実際に築地に戻る機は無いんじゃ無いの。それまで自分がまだと知事の地位に居るとは思っていないかもしれない。その前に、また国政に戻っているのが一番可能性としては高い気がするけれど、当選できるかどうかは分からないけれど。

豊洲移転中止(保留?)も独断で決定したけれど、今回のこの案にしても個人の考えであって、東京都として都議会の承認を得たものじゃ無いはず。本人としては、都議会選挙で自分の都民ファーストが多数を握り、それで承認を得てオーソライズする予定なのかもしれないけれど、そう上手くいくだろうか。大体、今移転が保留されているのだって、議会が承認したわけじゃ無いと思うのだけれど。と言うか、記者会見の様子を見ると、これ自分の意見を議会に丸投げしているだけで、議会で時間が掛かれば「議会のせい」、議会が反対すれば「議会が移転を止めている」とか、何とでも議会を理由にこの問題をグズグズ長引かせることが可能。あくまで「自分は悪くない」作戦を遂行するんだろうなぁ。あるいは、一旦豊洲へ移転したら、また築地に戻る事を希望する業者なんてほんの一握りだろうから、結局は「一度移転して、また戻る事を希望する人が少ないから」とか何とか言って、築地改修案は無くなるんじゃ無いだろうか。それまでの数年、時間とお金を無駄にして、この人は自分の「実績」だけで、また次のポジションへ移っていくつもりじゃ無いかと邪推(笑)。

最初は、この人のことを「決められない知事」だと思っていたけれど、最近は「決めない知事」なんだなと思うようになってきました。つまり、「決められない」というのは本人の能力の問題だからそれは資質の話何だけど、「決めない」という事で、裏の意図のために自分の利益のためにする策略・謀略を優先するというのは、もっと質が悪いんじゃ無いかと。豊洲への移転問題っていうのも大きな課題だけれど、段々とそれ以上に大きな「東京オリンピック・パラリンピック」も失敗しそうな気がしてきた...

2017年6月20日

沖止め

あらら、バニラエア、また国際線到着客を国内線の入口にあんないしちゃったのね。まぁ、厳密に言えばバニラエアの責任と言うよりは、沖止めの機体から入口まで移動させるバス(東京空港交通)の責任なんだろうけど、支持責任者という意味でバニラエアの責任が重くなるんだろうなぁ。去年もやっているし。

以前は電話での指示だったものをFAXで支持することで改善したらしいけれど、今回はドライバーさんがずっと国内線への輸送をこの日やっていて、それで勘違いしたと言う事なので、何か車内と車外に目印になるようなバナーを「国内線」「国際線」とはっきり分かるように掲示して、機体から移動する時には地上係員が確認し、入り口前では警備の人が居るから、その人がさらに到着時に間違いないか確認してからドアを開けるとか、そういう単純だけれどはっきり分かるような仕組みが必要かも。

本来なら全機がボーディングブリッジを利用出来れば、こんなことも無いんだろうけど、中々そういうわけにもいきませんしね。しかし、間違って通過してしまった人は、また成田に戻って入国手続きをしないと行けないというのも大変。旅慣れた人なら「おかしい」と直ぐに気づくんだろうけど、LCCを利用する人は多分初めて海外に行くとか、旅行初心者の人が多いのかなぁ。

本当なら、バスのディスパッチシステムをちゃんと準備して、パスそれぞれへの配車情報と、国内線・国際線到着ゲートでの突き合わせをして、もし間違った登録番号のバスが来たらドアが開かないとかアラートが飛ぶとか、そういう仕組みに本当はすべきなんでしょうね。今のようにヒューマンエラーが入る余地があるのであれば、後は二重三重に対策するしか無いわけで、それはそれでまたコストと別のエラーの原因になりそう。来週、また成田からフライトする予定だけれど、変なトラブルに巻き込まれないように...

塩っぱい結果

昨日の試合は、毎度の事ながら塩っぱい結果に。まぁ、勝つのは厳しいと思っていたから、最後まで競り合ったのは力がついてきた証拠だと思うし、ちゃんとドライブして得点を奪えるようになってきたのは、チーム力としてかなり進歩した証拠だと思う。ただ、やはり序盤のミスで相手に得点を与え、結果競り合いになるものの一度も逆転できずに終盤になり、最後の最後に踏ん張りきれなかったのが悔やまれますね。

勿論、春のシーズンでまだどちらのチームも万全の体制では無い事は確かだけれど、逆に言えばそれぞれ更に補強して強化して秋に臨むわけだから、今の差がそのまま秋にも続く可能性が一番大きい。となると、どれだけ相手に優る準備と努力が、次の再戦までの約3カ月の間に出来るかどうかですね。

まぁ、門外漢がとやかく言うよりは、ちゃんとチームのコーチやスタッフは理解しているだろうし、次こそはと期待したいですね。しかし、9月まではまだ長い...

2017年6月19日

連覇なるか

昨年に続き、今年も決勝進出となり、いよいよ今晩その試合が開催されます。昨年も厳しい試合になったけれど、それでも対戦相手にはそれまで何度か勝っていたこともあり、それ程のプレッシャーも無く楽観しもしていなかったけれど、それなりに良い試合になるだろうという予感はありました。事実、最後まで気が抜けない二重の意味で文字通り「良い試合」になったわけですが。

今回の相手は、最近でこそ接戦となるものの、未だ勝ち星の無い強豪チーム。しかも、今年は春からフルアクセル状態で、惜しげ無く有望な戦力投入をして、どの試合にも圧勝して勝ち上がってきた相手。まるでシーズン終盤のトーナメント戦を戦っているような状態。今ひとつ成長途中の状態を感じる今の自チームと比較すると、頭一つくらいはリードされている感じなのが正直なところ。警戒すべきは、相手のルーキーQBのロングパスと、重量級ルーキーRBのランプレー。多分、相手チームがここまで対戦してきた相手よりも、厚いDL/LBと早いDBのマッチアップが期待出来るので、これまでのような爆発的な得点力は押さえられるはず。問題は、前の試合のように、ゴール前でネチっこくしぶとい守備が出来るかどうかですよね。なんせ試合巧者、スキル有る選手が多いから、一筋縄でいかないのは確かだし、前の試合のようにQBのスクランブルだけ注していれば80%位はカバー出来るというゲームプランでも無いし。オフェンスは、エースRBが春のシーズン欠場しているので、それが痛い。カットバックランナーだけでは、なかなかダウン更新に繋がるのは厳しいし、その役割を今はQBのスクランブルが代用している感じで、それ故に怪我が怖いし。まぁ、当然そういう事情も含んでゲームプランは用意してくるんだろうけど。

春のパールボウルが春シーズン最後の公式戦で、そこから2カ月半くらいのオフシーズンを挟んで秋のリーグ戦が始まります。以前だと、パールボウルに進むのは関東12チームのトップ3~4チームのうちの2チームな訳で、以前のように秋のリーグ戦は上位チームは下位チームから対戦していくような組合せだと、パールボウルの再戦はシーズン終盤か、それこそトーナメント戦に入ってからでしか再現されなかった物。それが、昨年から秋のリーグ戦方式が変わり、いきなり第一節から強豪チーム同士の対戦が実現。それ故に、今回の対戦相手とは9月の第一節に再び対戦する予定になっており、その為の前哨戦という意味もあるし、ある意味やりにくい試合でもありますよね。二月半もあれば、チームのシステムも変わるし、場合によっては選手の内容も変わるから、それなりに変化も売るだろうけれど、何て言うかそのシーズンのチームの方針と言うか核となる部分はほぼ出来上がりつつあるだろうから、その中心は根幹部分は今日の試合にも見えるかも。

去年の試合では、試合には勝って初優勝を飾り、言い弾みにはなったけれど、エースQBが試合中に怪我をしてシーズン序盤は厳しいスタートになったことも事実。そういう意味では、勝ちを勝ち取ることは重要だけれど、やはり本番である秋シーズンに向けて怪我をしないことが重要になります。どのポジションの選手にとっても同様だけれど、だからとって力を抜いたり手を抜いた試合をしては、逆に怪我のリスクも高まるし、チームとしての気持ちにも関わる訳で、そういうなかなか微妙なバランスの上での今日の試合になりそうです。勿論、やるからには勝ちたいし、勝つ以上は負け無しでシーズンを終了する"Perfect Season"を大胆にも目指して欲しい。その第一歩としての今晩の試合になって欲しいなぁ。

パフォーマンス議員

まぁ、弱小政党としては、通常の委員会とか議会ではなかなか目立たないから、こう言う事でもしてビジビリティ(Visibility)を上げることしか生存できないんだろうと思うけれど、これは余りに酷い。しかも「ガサ入れ」とか言っているけれど、いつから国会議員が警察権を持つようになったんだろうか。と言うか、自分達の気分で何でも出来る社会って言うのは、彼らが現政権に対して言っている「独裁政治」の世界じゃ無いのか? 自分達が反対していることを自らやるって言う自家中毒というのか本末転倒というのか身勝手というか、まぁ結局は何も考えていないという事ですよね。

彼らの場合は、先のテロ等準備罪の議会投票でも、牛歩戦術で時間を延ばして、彼らはぎりぎり投票できたけれど、そのパフォーマンスに巻き込まれた社民党の議員達は無効票に。いい迷惑だよなぁ(笑)。さらには、壇上でいつものパフォーマンスをするとか、それってタレント議員だからって許されるわけじゃ無いし。色々な経歴の人が国民の代表として議員になることは良いと思うけれど、だからといって百人が百人素晴らしい議員になるわけでも無い。どう考えても、何でこんな人が議員に、と疑問符が何百も出てくるような人間も数多く誕生している。それが民主主義のコストと言ってしまえばそれまでなんだけど、最近はその劣化具合がとみに酷い気がする。

森友学園の時には、国会開催中にもかかわらず大阪まで行ってパフォーマンスを繰り広げたのに、今回は終わってからこう言う事をするのは、彼らも本当はやる気が無くて「やってます」という事だけ見せたいのだろうか。議員には調査権があるから、それを利用して色々な情報を集めて疑問や不正を解決することは良いと思うけれど、それを利用して自分達の宣伝行為にしか見えないこう言う事をやるのは止めて欲しい。というか、禁止すべきとすら感じる。

自分達も仕事で成績を評価されて、それで翌年の昇給率が決まったりボーナスの歩合がアップされたりするわけで、その為にはやはり見た目とか発信力みたいなものも必要。真面目に与えられた仕事だけこなしていても、回りがそれ以上の仕事で結果を出せば相対的に低い評価になるわけで、そういう意味では挑戦して新しい事をする事も必要だし、それは成功させないといけないし、その結果なり努力はちゃんと「見える化」しないと評価対象にすらならない。同じ事を、国会議員にも会って、そういう意味では国会の議会だけで無く、テレビ番組に出たり後援会みたいな場所を準備して訴えるのも一つの方法だと思うけれど、それもそういうパフォーマンスだけで終わるのはもう国民も見限っていると思う。国会議員に対する評価というのは、結局は選挙での当落でしか無いのだけれど、最近のパフォーマンス重視の議員を見ていると、逸れ以外の何か評価システムが必要じゃ無いかなと言う切実な思いを感じます。

杏奈人達でもそれなりの数の得票を得て当選しているわけだから、それなりに後援してくれる組織があるんだろうけど、そういう人達はああいう光景を見て「よし、良くやっている」と感じるんだろうか。もしそうだとしたら、そういう人達の感覚も怖いなぁ...

メディアの怠慢

通常国会が終了し、あれだけ騒いだ森友・加計の所謂「そば事案」は、するするっと咀嚼されて終わり。あれだけ騒いで騒動を起こした野党には、熱々のそば湯をぶっかけて反省して貰いたいところ。特に森友学園なんて、もう誰も言わなくなってしまい、内閣が倒れるとか言っていた某ジャーナリストとかどうしているのか。逆に関西の生コン事情とか痛いところを表に出された議員もいたし。

その加計学園問題。週末のニュースや情報番組などを見ていると、なんとなく内閣の説明が足りないから混乱したけれど、特に騒ぐほどの話でも無いんじゃ無い、みたいなトーンに収斂しつつあるような印象を受けたのは気のせい。で、それら番組の最後にキャスターやMCが決まって言うのは、「さらなる丁寧な説明が必要ですね」という決まり文句。でもさぁ、政府が発表したことをネット配信とかそのまま見ている人以外は、ほとんどの情報はテレビや新聞などで伝わるわけで、その媒体となる「メデイア」はちゃんと過不足無く情報を伝達したのかという点では大きな疑問を感じますよね。内閣に批判的な毎日新聞/TBSや、朝日新聞/テレビ朝日が批判的なのはまぁまだ分かるとしても、逸れ以外の新聞メデイアも同様の論調が多くて、しかも「総理の意向」なる公開された文書の極々一部の言葉だけをことさら取り上げて報道している。

自社の方針あるいは考え方で、50%-50%では無くどちらかにバイアスが掛かることは、これは仕方ないと思うし、それが「自由な言論」だとは思うけれど、その根拠が余りにあやふや。しかも、それならば何故50年以上も新規増設が無かったのか、元々は民主党時代にとっかかりが作られたのに、それが何故その後問題になるのか、京都産業大が候補から消えたのは報道では加計学園との競争に敗れたと言うけれど、実際は準備期間とタイミングの問題であるのに、そうは伝えない。素人の自分でも、公開されている議事録や資料などを追いかけていけば、今治市が長い年月を掛けて準備して何度も申請しては落選していたこと。加計学園と組んで誘致に乗り出したのは10年近く前からで、しかもそれは民主党の地元地域選出議員の後押しがあってこそのこと。そして本来ならもっと速く進めるはずが文科省の抵抗で延び延びになっていたこと。それ故に、戦略特区トップのな価格総理大臣からの勅命としてスピードアップが出されることに、何の不思議も無いと思うのだけれど、何故かメディアその部分だけをクローズアップして「知り合いだから」という別の理由と無理矢理結びつけようとする。そして二言目には「説明が足りない」とメディアがしたり顔で言うけれど、既に公開されていて素人でもアクセス出来る情報で十分理解出来るのに、それをちゃんと咀嚼して伝達していないメディア自身が自らの怠慢を堂々と表明しているとしか考えられない。

今回の件で、世間的には「菅官房長官のミス」ということで「99勝1敗」と揶揄する記事もあるみたい。でも、それって散々これまでの4年間野党が攻めてきて初めての失点であるわけで、どれだけ相手にされてこなかったという証明になるし、その唯一の敗戦が今回の加計学園問題というのであれば、逆にこれだけ背景情報がしっかりしていて内閣が本来の特区推進という使命遂行したことが証明されている案件では、それは疑いがあったという意味での敗戦では無く、対応が拙かったと言うだけのことであり、実質は野党の勝ちでも無い。いつも相手を貶めることしか考えない野党が、特に民進党にとってはそもそものとっかかりが自分達であったことから、今回の加計学園の獣医学部新設問題は、上手く進めれば自分達の手柄として、これまでとは異なる「世の中のためになる政策」として胸を張れるものになったはず。ところが、相手を貶めることしか存在意義を感じないものだから、そんなことなど全て捨ててしかも自分達が推進してきた官邸主導の政治すら否定するように特区廃止何て言うことも言い出す始末。そのうち、参議院不要論以上に「野党不要論」みたいな話が出てくる気さえする今回の騒動でしたね。で、その原因を作ったのは節操の無い野党が原因ではあるけれど、メディアがその内容の成否を伝えるのでは無く、自社の利益のためにより刺激的で話題になりそうな方向にだけ法堂している怠慢さが拍車を掛けたと言えるのでは。例えば今回の件から「説明を補う」という目的のために、CNNのような24時間政府広報専門チャネル「GNN (Government News Network)」みたいな物を作られて、それでよりバイアスが掛かった情報が流される方が怖いですよね。そうならないためにも、既存メディアは是々非々でちゃんと仕事をする事をしないと。まぁ、言うだけ無駄だとは思うけれど...

2017年6月18日

20世紀の日本

数日前にTLで話題になっていた記事。日本ではまだ現金が使われているが、中国は既に電子決済に移っていると言う部分が妙にクローズアップされて取り上げられていたけれど、よくよく読むと急速に力を付けて世界の中で存在感を増してきている中国に対して未だ旧来の体勢から抜け出せない日本という待避が正確なところだろうか。

自分の狭い少ない経験から行ってしまうと、「21世紀の中国、20世紀の日本」というのは正しいというか当然なわけで、なぜなら日本が近代化してきたのは19世紀後半から20世紀に掛けてで、21世紀はその歴史から見たらまだまだの状態。一方で中国は、共産主義に変わったのが戦後だし、その後の混乱を何とか収束させて近代化が始まったのが1990年代から。だから、中国の近代化が一気に進み今の社会システムが出来たのは21世紀になる前後くらいからだから、当然社会基盤もそれに合わせて作られているはず。中国の場合は、国の経済基盤とか貨幣に対しての信頼性等から現金が信用されずに、従って電子マネーが登場することで一気に拡散下のはある意味当然のこと。日本だって、例えばマイナンバーを基本にして個人認証用のIDが発行され、それを使えば全ての購入行為が電子化されて、かつ自動的に税金処理とか確定申告作業まで不要になる、位のシステムが出来れば、多分一気に現金中心生活が変わる気がする。

私自身、多分日本人の中では電子マネー中心に生活している方だと思うけれど、電子マネーを使っていて一番の不満は「複数の方法」があること。電子マネーとしての契約はSuicaでもEdyでもiDでもいいから、支払う時には「電子マネーで」と言えば自動的に共通のI/Fで決済して欲しい。現金で言えば、みずほ銀行から引き出しても、三菱UFJ銀行から引き出しても、支払に使える現金が共通なように、バックエンドの電子マネーあるいはクレジットカードがなんで有っても「電子決済」というのは一つにして欲しいですよね。クレジットカードも、最近ではそこそこサインレスで使えるお店も増えてきたけれど、攻めてPIN入力で直ぐに決済出来るようにして欲しい。クレジットカードの場合は、カードを出してレシートを印刷して、そこに署名をして控えを貰って、というあの手続きが最大の難関ですからねぇ。

考えてみたら、電子決済というのは自分のクラウド上のアカウントと相手のクラウド上のアカウントが決済のやり取りをして、それを方法が認証すれば済むだけの話のはず。だから、こちらも相手も自分のアカウントにアクセス出来る手段と、その決済を承認する仕組みがあれば済むだけ。承認機能については、PIN入力でもいいしiPhoneなら登録したホームボタンを押せば良いだけ。それ位の単純化したシステムで無いと、なかなか普及もしないでしょうね。実際中国で普及している決済は、QBコードで決済出来たり、日本の電子マネーのような専用端末無しでも使えるもの。オーナー側の投資が最小限で出来ることも重要ですからね。自分のスマホがそのまま使えるなら、それが一番簡単だし、スマホという認証機能もあるわけだから。で、最初に書いたようにマイナンバーと絡めて、税金の申告が省略出来るとか、減税されるとか、そういうインセンティブがあれば、日本でも一気に現金から電子マネーへ移行すると思うけれどなぁ。中国で電子決済が一般化しているのも、手軽さという利便性以上に、騙されない・信頼できるというインセンティブがあるからなわけで、それが付加価値にならない日本では、別のインセンティブが必要でしょうね。

誰に対しての謝罪?

昨日、小池都知事が築地市場を訪問し「無害化を達成できないことを謝罪」したというけれど、それは誰に対してなのだろうか。移転賛成派は、既に対策されている内容で十分に商品品質は維持できると考えており、さらなる対策は無いよりは良いだろうが、それによって余計なコストが発生したりまた混乱するのはご免という立場でしょう。移転反対派は、その「無害化」が出来ていないことも理由の一つだろうけど、一番の理由は今の築地から動きたくないという事だから、逆に無害化されたら困る。そういう状況から見ると、小池都知事は移転反対派に対して暗に「豊洲市場への移転」を想定して現状を謝罪したことになるわけですよね。

会合後、記者が今週中には豊洲移転の方向性を示すのかという質問に気色ばんで反論したようだけれど、自分としては最大の見せ場になるようなタイミングで次の「アイデア」を披露したいのに、既に出鼻を挫かれていることが不満なんでしょうね。多分彼女としては、悩みに悩み究極の選択をしたけれど、でも豊洲での安全を確保しつつ築地という安心感も維持するために両方をうまく活用して進めていく、みたいな事を言いそうな気がする。あるいは、移転反対派を宥めるために、無害化できなかったことに対しての保証をして、彼らが抱えている借金の実質的棒引きとか、それ位の「ニンジン」をぶら下げて、先ずは一度豊洲へ移動し、それから築地再生を考えましょう、みたいなまた「画に描いた餅」の話をするような気がする。

現実問題として、豊洲市場への移転には築地市場の売却ないしはそれを利用した収益で相殺するという前提があるわけだから、豊洲に移動してその後築地にまた戻るというのは、50年、100年後には可能性として有るかもしれないけれど、10年20年というスパンの話では有り得ない。大体それでは築地の土地売却が出来ない訳だし、規模だってオリンピック関連で道路を作ったりしなきゃいけないから狭くなることは確実。今の場外にあるような飲食店や物販施設をまとめて「築地市場」みたいな名称で立ち上げることは有りだと思うし、実際それに近いことは「築地魚河岸」が既に実現しているわけで、珍しい事では無い。ただ、豊洲市場周辺にも集客のためにそういう娯楽施設を作る計画があるわけで、余りに「築地」を強調しすぎても、今度は豊洲が困ることも考えられるわけで、その当たりのバランスというか関係を上手く作らないと両方共倒れになる可能性もありますからね。

いずれにしても、結局は舛添前都知事の状態に戻るだけで、逆に豊洲市場の無害化というのは舛添氏が現実的な規準に敢えて戻した値を、其れ以前の石原元知事時代の厳しい条件に戻してしまうことになるわけで、逆に自分で自分の首を絞めていることになるというのは理解されているのだろうか。多分彼女としては、築地改修を明言するよりは、豊洲移転を示すことでまだ投票先を決めていない無党派層をより多く取り込めると考えたから、こう言う行動をしているのだと思うんですが、彼女の決断には同意しても、それが都民ファーストからの候補者への得票に繋がるのかは疑問だけれど。と言うか、事は市場移転の問題だけで無く、それに関連して様々な事象が待ち行列に入っていて、それらがずっと停滞していることをもっと真剣に考えないと、数年後に全てが破綻するような気がする。

2017年6月17日

作為的文書

加計学園関連の「怪文書」で、文科省側が再調査して出てきた資料。書式も含めて同一のフォーマット・内容のものもあれば、書式が異なっていたり内容が違うものもあり、文科省が今回出してきたものを「正」とすれば、正直なところ最初民進党や朝日新聞が提示した資料の信頼性は無いに等しい。印刷時のスペーシングの関係で、文書の幅とか位置がずれることはあるだろうけど、元の文書にある文章が抜けていたり、表記が違ってきたと言う事は、その提示されたものが別に作成されたものという事。それなら、同一のものなら信用できるかというと、結果的に一緒に公開された情報の中にノイズ(虚偽)がある以上は、それら全て疑わしいと考えるのが正解では。

と言うか、今回の場合はその文書の整合性ではなく、それがどの様に持ち出されて、且つその内容について疑念があるのか、と言う事。今回出てきた文科省の文書を見ても、別に問題があるわけでは無い。勿論、疑って解釈すれば文字の一つでも疑惑という事は出来るけれど、そう言うこと抜きに客観的に考えないと駄目。しかも、この事例だけとりだしてどうのこうのいっても無意味なわけで、一連の戦略特区の会議の流れの中で判断しないとおかしい。さらに言えば、今回発見された資料の多くは、本来その戦略特区とは関わりの無い人矢関係無い場所に保存されていたものなわけで、そもそもその時点で資料としての価値は無いと言って良い。自分達も仕事の上で色々な書類(Document)を作るけれど、その途中には調べた資料ファイルや臨時に作成したファイル、そら似は覚え書きや備忘録的なものなど、色々なファイルを作成してあちこちに保存するわけで、中には最終的な結論とは異なるもの反対の意見などもその中には含まれるもの。そういう色々な要素を比較検討して最終的な結論なり共通認識を示すわけですからね。だから、今回の文書だけで何か言うこと自体がおかしい。

一番疑惑があるのは、そういう本人すら忘れていたようなファイルが、何故か全く関係無いような民進党に流れて世の中に開示されたのかということ。まぁ、邪推すれば民進党の某議員が、獣医学会経由で知り合いの文科省職員にコンタクトして、そこから入手するのが一番ありがちな経路かなぁ。その場合、メール転送では履歴が残りますから、やはりハードコピーにして渡すのが一番ありがち。となると、書式だけで無く内容にも違いが生まれてくるのも頷けます。それでも、一部メディアは「怪文書では無く公式文書と認められた」みたいな事を強調しているけれど、それを言い出したらなんでもありになってしまう。それこそ、怪しげな内容のファイルを送りつけておいて、それを後から指摘して陥れることも可能になってしまう。メディア自身がメディアとしての信頼性を損なっていくことにもう驚きは無くなってきているけれど、それでも今回の強弁に関してはメディアなのか単なるアジテーターなのか疑問しか沸いてこない。ある意味、メディアが自滅と言うよりも自害しているような印象すら受けますよねぇ。

改めて、今回の文科省の再調査発表を見て、こちらが「正本」な訳です。で、先に出されていた民進党側の資料と一致(印刷方法で異なる要素は除いて、内容に関しての一致)して入れは、その民進党の資料は出所等は置いておくとしても、情報としては正しいものとして、少なくとも議論の元にはなります。ところが、内容に関しても不一致な点が存在した途端に、それって単なる「虚偽資料」でしかない。まあ、民進党としてはこれ以外に争点が無いから暫く続けるんだろうけど、それなら先に騒いだ森友学園問題とか、騒ぐだけ騒いだことをちゃんと落とし前付けてから次の案件に手を出せよと小一時間。

AmazonFresh = Whole Foods?

いゃぁ、ビックリした。Amazonが米国の高級スーパーWhole Foodsを137億ドル(約1兆5000億円?!)で買収すると発表。その金額もさることながら、Whole Foodsを買収というその目の付け所がやはりAmazon (笑)。地域によって無いところもあるけれど、ほぼ全米に店舗を展開しているWhole Foodsは、私もよくお世話になるスーパーの一つ。魚、肉、野菜などの生鮮食品の品質は、そのまま日本に来ても問題無いくらいのレベルで安心して購入出来るし、特に私がよく利用するのがお惣菜関係。重さでの量り売りで、サラダからスープから肉や魚や、それだけで十分満足出来る味と内容。勿論、それなりにお値段は高いので、「高級スーパー」の部類だけれど、その内容と品質を知ったら、もう他のスーパーは利用出来ませんよね。やはり地域によってだけれど、PublixとかHarris Teeter等も日本人的感覚で「合格」レベルのスーパーですが、お惣菜の品揃えと品質ではWhole Foodsが一歩抜きん出ているかな。

Amazonは生鮮食料品配達のAmazonFreshを提供しているので、その商品拡充と高品質なものを提供することで付加価値を高めて利益を拡大していくんでしょうね。ちゃくちゃくと「Amazon生活圏」を構築している感じ。日本でも一部地域だけれど「Amazonフレッシュ」を提供しているけれど、日本でも何処かの高級スーパーを買収するんだろうか。例えば成城石井とか? でも、成城石井はローソン傘下になったしなぁ...

日本ではどうするんだろうか。まずはAmazonフレッシュのサービスエリアの拡大が先なんだろうけど、イオンとヨーカドーとか大手スーパーも戦々恐々かも。逆に、個性的な地方のスーパーとか小売店舗は、特色を出す事で生き残りのチャンスになるかも。しかし、生鮮食品の配送となると、末端の配送業者さんは冷蔵冷凍庫付の車両を準備したりとか、設備投資で厳しくなるかも。一寸日本での動向が気になるニュースですね。

2017年6月16日

Polaris Sheet

6月15日のNRT-SFOで運航が終了したUAのB747。代わりに、今日から飛んでくるB777-300ERは、最初から新しいPolaris Sheetを搭載した「真Polaris Class」の機体。そのメディア公開がされたらしい。斜め向きの座席は、既に旧COのシートで経験済みですが、縦-斜-縦-斜の配列なので、座席から見える景色はかなり違うでしょうね。今の旧UAのシートも結構好きなんだけど、どうしても通路側に座ると反対側のこちら向きのシートの人と視線が合うのがなんとなくばつが悪くて、あれさえ無ければ、なんだけど... しかしこうなると、カップルとかグループで搭乗する人は、ますます空の旅がつまらなくなるかも(笑)。あっ、でも真ん中の仕切り板は可動するのかなぁ...

写真を見る限りでは、前向きの席と斜めの席ではサイドテーブルの位置とかデザインとかも違うし、さらにシートの足下様子もかなり違っている感じ。夏休みのフライト(計画中)では、NRT-SFOの往復を入れて、往路・復路で席の場所を縦と斜で変えて試してみようかしらん。あと、機体だけじゃ無くて、ラウンジも改修されるわけで、今のところ"Polaris"になっているのはシカゴだけ。実は来週から出発予定のBoston行きの時も、帰りの経由地はIADではなくORDにしようかと一瞬迷ったんですよね。ただ、乗り継ぎ時間がそんなに長いわけでは無いし、BOS-ORDの接続便が朝早かったりして、それならもう少しゆっくり出来るIAD経由でもいいかなと(搭乗する飛行機は、どのみちこの真Polarisではないし)。成田のラウンジ改修は2018年末予定との事で、どうするんだろうか。今のGlobal Firstの二階部分を改修して、一階部分はスタアラゴールドや他社便利用者用にするんだろうか。ただ、そうなると二階部分ももう少し広げないと厳しいかも。

最近、一寸ゴタゴタ続きのUAですけど、すこしずつでも良いから改善して快適な空の旅を提供して欲しい。

モールの未来

最近米国へ旅行に行って一番感じることの一つが、この「モールの衰退」という事。30年前に初めてアメリカ出張をして、初めて「モール(Mall)」を経験した時には、こんな大規模なショッピング施設は日本には出来ないだろうなぁと感じたものですが、日本でもどんどん誕生している。自宅近くにも、県下で最大規模のイオンモールが有り、自分もよく利用しています。ただ、競争も厳しいのはよく分かるわけで、最近の米国でのモールの現状を見ていると「あと10年位で日本もこうなるのか」と最近は感じることが多くなりましたよね。

で、ここ最近その自宅近くのモールに行って感じることの一つが、高齢者の憩いの場になっていること。自宅周辺は、元々の農家が点在しているような場所で、昔から住んでいる人が多い場所。最近では、昔の田畑を宅地にしてアパートや建売住宅などが増えて人口も増えているので、必ずしも居住年齢は高いわけでは無いけれど、それでもうちも含めて高齢者が多いことは確か。で、多分そういう人達が集まってきているんですよね。一番の理由は「居心地が良いから」でしょうね。室内だから、温度は安定しているし、雨風からも守られる。回数が多くなるかもしれないトイレも完備しているし、モール内のあちこちに無料で座れる椅子やソファーも点在しているから、歩き疲れたら幾らでも休憩できる。勿論、食堂やフードコートももあるから食事だって出来る。ほんと、一日居ても飽きないし良い運動にもなる。そんな様子を見て、個々に介護施設とか併設したら、と以前思ったものです。

これまでだって、例えばビルをリニューアルして、例えばホテルをオフィスにしたりその逆があったり、後は廃校になった学校をベンチャー用の貸しオフィスにしたりと、似たような再生事業の例はありました。で、この記事を読んで思ったのは、モールは大体は規模が大きいから、その中に小売り以外の色々な施設を誘致したら、それ自体が一つのドームシティあるいはSF世界ではよく登場するコロニーみたいな存在になるんじゃ無いかという事。モールでは無いけれど、会社のある横浜の近くにあるクイーンズスクエアクイーンズモールなどは、回りに高層ビルが幾つもあって、それらほとんどはオフィスビルだし、後はホテルや国際会議場とかと繋がっているわけで、そういう意味では観光客とビジネスパーソンが全く関連は無いのだけれど空間を共用しているという、不思議な関係が成立しています。そういう感じに、モールという巨大建造物と移動手段としての車の駐車場をもった「スペース」が今後のコミュニティ形成の核になるのかも。

ただ、モールと言う構造物を考えると、巨大故に一般的なビル等と比べて一寸頼りなさみたいな印象も受けます。大規模施設だから、耐震性などの強度はちゃんとあるだろうけど、例えば空調とか照明とか、改善は必要でしょうね。あと、道の駅なんかの施設も、それを核テナントにして周辺の公器用施設などを繋ぐようなロジスティックスが出来れば、似たような施設として過疎対策を兼ねながら再利用が可能となるかも。例えばリモートオフィスみたいなものとか。単に大きな空間と言うだけで無く、低層階の広い空間があるというのがモールの特徴だから、その中心に「人が集まる」という前提のデザインをすると、有効かつ有益な設備になりそうですね。自宅近くの大規模なモールも、後20年後くらいには自分がオセになれるような環境施設になっていて欲しい(笑)。

何故来年のG.W.に引っ越し?!

豊洲市場への移転が決まりつつある築地市場の移転問題。ただ、移転時期は天候やまとめて休場日が取れる来年のG.W.頃を予定しているという話。豊洲市場側の冷蔵設備を準備したりで準備期間がある程度必要だったり、あと真夏などは気温が高いから不向きだとか、年末年始は繁雑期なので駄目とか、それなりに理由は分かるんですが、まだ1年も築地の土地が空かないという事は、もう五輪用の準備は諦めるのだろうか。

例えば夏の高気温の間は鮮度に問題があるという話だけれど、真夏だって築地市場は開いているわけで、その間にも魚は市場に運ばれ、そこから売られて出ていくわけで、それなら築地から豊洲へ移動することだって問題無いはず。さらに言えば、確かに市場がまとまって休める時期を利用するのは都合が良いとは思うけれど、以前の昨年11月の予定では確か4日位の予定を立てていたと思うけれど、個人的には一番早い時期に築地市場を何日か臨時休業にして(週末の休みとか祝日が重なるならそれも利用して)、一気に引っ越すのが一番良いんじゃ無いかと思うんだけど。勿論、その臨時休業日に関しては、責任者である都庁が休業補償する必要はあるでしょう。別に引っ越しをする時じゃ無くても、カレンダーの曜日の並びとか、年末年始等には連休で何日か市場が休みになる事も有るわけで、事前にちゃんと周知していれば利用する側だって対応可能では。いざ引っ越すことが決定したらば、そんなカレンダーの曜日の並びを待って予定を決めるのでは無く、最速最短で移動出来るタイミングを見て、それにできるだけ近いタイミングで一気にやるべきじゃ無いのだろうか。それならば、築地の先ずは一部だけでも良いから直ぐに解体して、道路整備を優先して進めれば、選手村や実際のオリンピック開催時の交通渋滞緩和に間に合うかもしれない。

結果的に、小池都知事の独断で元々の予定が保留され、さらにズルズルと予定が延期されたのに、結果的に元の予定に戻ってきたわけで、その責任云々も考える必要はあるけれど、それならば先ずはどうしたらいの一番に豊洲市場へ移動出来るのか、それをちゃんと考えるのが責任者としての都知事の仕事だと思うし、それをやれるならばこれまでの数々の不作為に対してのせめてもの罪滅ぼしになるんじゃ無いだろうか。まぁ、余りに代償は大きかったのだけれど...

あるいは、場合によっては時差引っ越しというか、しばらくの間築地と豊洲を平行稼働させて、その間に移れる業者さんは引っ越しをしても良いのでは。と言うか、そう言う事でもしないとあの狭いスペースの中一度に移動するのは無理だろうと思うし。いずれにしても「引っ越す」と決めたのなら、一番早いスケジュールを提示するのが知事の責任だと思いますけどね。

2017年6月15日

難産のすえ可決

徹夜の闘争の末、テロ等準備罪が参議院でも可決されて成立。勿論、可決された法律の内容が完全では無いと思うし、リスクもあるとは思うけれど、それでも世界的に頻発しているテロやそれに類する重大事件に対して事前予防措置を執れるようになる事は重要。一方で、以前は同様の法案を提出した事も有る民進党ですら、納得できる反論も修正提案も出来ずに、やることは単に誹謗中傷みたいな物屋意味不明な話に最後は実力行使の力業ばかり。それでは国民はついていかないし、支援も出来ない。と言うか、与党側が圧倒的な多数を持っているのだから、最やりようもあるだろうと思うのだけれど、毎回毎回やることは同じで、傍目から見ていると「やった振りして自己満足」しているだけにしか見えない。

今回本会議に先立ち委員会での審議に関して、委員会採決をせずに途中で打ち切り本会議に回す「中間報告」という方法がとられたと言う事で批判する論調もでているけれど、でもその切っ掛けになった他党の質問中に民進党が出した金田法相に対しての問責決議が引き金になったと言われていて、文字通り墓穴を掘った形に。それに対しては、身内からも批判が出るくらいで、まぁそれが故の「民進党」と思うのだけれど。

今回の法案は、以前民主党政権時代に民主党が提案した「共謀罪」に対して、さらに制限を付けたもので、そういう意味では実効力は少し疑問が残るけれど、やっと世界標準レベルに国内対策が追いついたと言う事。まぁ、民進党は、民主党時代に自ら提案した法案を、不承不承当時野党だった自民党が丸呑みしたら、一転して法案に反対するという訳の分からないことをやって来ているから、今回の行動も理解出来ないわけじゃ無いけれど、結局は別に主義主張が有って政治活動をしているわけじゃ無いことを改めて証明しただけになりましたね。以前も書いたけれど、正直今回のテロ等準備罪の法案内容は分かりにくい部分も多いことも事実。だから、個人としては実例を元にこう言う法律が無かった場合と有った場合で、何がどう違ってその結果我々は安全なのかそうで無いのかという事をちゃんと説明して欲しかった。一番理解出来る具体的な例としては、オウム真理教のサリン事件に対して、当時今回の法律があったらその前後の関連犯罪も含めてどう言う対応が可能で、その結果どの様にサリン犯罪を防げたのか、防げなかったのか、そういう話を聞きたかった。ところが野党がやって来たことは、森友学園やら加計学園やら、本来の審議内容とは関係無い話を持ち込んで政権与党を攻めることばかり。単なる妨害行為あるいは嫌がらせ行為なだけで、それなら「政治家」の看板を下ろして「活動家」を名乗れば良いんじゃ無いの。

個人的に、日本で二大政党制が馴染まない根付かない理由が、野党になると兎に角与党に反対することが仕事だと勘違いする政党・議員ばかりだから。さらに言えば、これは民主党が与党経験が浅かったこともあるだろうけど、与党になったらなったで、野党側の意見集約なり取り込みなりをちゃんとすると言う意識が無いままに三年少し与党を努めて、結局は野党時代の気分のまま与党を努めて落第点を付けられて転落したので、そういう議事運営能力が無いわけですよね。とは言っても、維新の会などはちゃんとした野党的議事行動をやっているわけで、民進党としては理由にはならない。それなりに議員経験のある人も居るわけだから、結局は党の方針として何か間違っているんじゃ無いのか、自分達の感情任せの行為が国民を代弁していると勘違いしているんじゃ無いのか、と言う感想しか抱けませんね。

直後の支持率調査などでは、多分与党に対しての支持率は少し下がるだろうけど、それ以上に野党特に民進党の支持率は、さらに下がるんじゃ無いだろうか。国民は厳しい目で見ているし、単に見た目だけのパフォーマンスは既に見破られているという事を強く認識するべきでしょうね。

Bye bye B747

United Airlinesが日本路線に投入しているB747(SFO-NRT)が、最後のフライトに。自分くらいの世代だと、飛行機と言えばB747 "Jumbo"、海外旅行と言えばB747 "Jumbo"、とまず思うくらいに馴染みのある機体。二階建てのシルエットも特徴的だったし、B777が登場してからも、実際はB777の方が静かだし新しいけれど、何故かB747の方がちょっと得した感じはありましたね。日本路線からの撤退のニュースを見てから、何とかこの最終便までに一度記念に登場したいなと思っていたんですが、既に入れていた予約とか、それ故にスケジュールに余裕が無くて断念。せめて9月位迄運航してくれたらなぁ...

今日からはB777-300ERで、UA看板のPolaris仕様機。座席が「縦、斜め、縦、斜め...」の変則的な配置だけれど、実際の座り心地はどうだろうか。で、シート配置図を見ていて思ったんですが、大きな機体とは言え機体の半分を座席数60席のPolaris Businessが占めて、残り半分で306席のY+/Yと言う事は、Polarisだと5倍のスペースが有るという事ですよねぇ。うーん、やっぱり多少コストは掛かっても本家Poralisで行きたいなぁ(笑)。来週にはIAD経由でBOSへ行きますが、復路はIAD-NRTのUA便。使用機材はB777-200で、旧UAの3クラス機材ですから、座席は以前の2-4-2の窮屈フラットシート。逸れ以外のソフトサービスは「Polaris」だから、食事とかは少し期待しているんですけどね。

UAは、まだB747を保有しているので、米国から欧州とかだと搭乗できる機会はあるけれど、それもなぁ... まだB747を運用しているスタアラキャリアーだと、どこが残っているんだろうか。ルフトハンザ(LH)とタイ国際航空(TG)はありそう。ただ、機内の静粛性はやはりB777の方が静かだし、さらにB787の方が静か。機内の広さは、B747の1Fが広いと感じて圧迫感も少ないけれど、最近ではB777-200/300系に慣れているので、それ程の差とは思わなくなってしまいました。ただ、もう乗る機会が無くなってきた、と思うと逆に乗りたくなりますね(笑)。まぁ、飛行機の場合機体よりもやはり座席とか機内のサービスが一番気になるものなので、B747でも古い設備の機体だと正直ガッカリですし。

夏休みの旅行は、PQM獲得もあるから遠く(=東海岸)へ行こうと思っているんですが、このPolaris仕様の機体狙いでSFOにしようか悩みますねぇ...

2017年6月14日

印象操作

朝日新聞に掲載されている、自由党の森ゆうこ氏の質問に答える形で義家弘介もんか副大臣が、公益通報に該当しない場合は守秘義務違反で処罰する可能性があると当たり前の事を言っているのに、それは隠蔽だ脅しだと反論。この画面、ネットに保存されていたビデオで見たけれど、何で質問する彼ら野党って、まるで脅迫でもしている暴力団みたいな口調や態度になるんだろうか、毎回不思議。

今回公表された「内部文書」以外に、その何倍、何十倍もの「公式記録・議事録」がこの獣医学部新設に関しての戦略特区関連の資料として公開されているわけで、それらを時系列に読んでいくと、一番の当事者である文科省がかたくなに抵抗していて新設を認めない姿がよく分かります。で、この内部文書でのやり取りを見ても、結論として新設させないための「理由探し」をしている事がよく分かる。言ってみれば、抵抗勢力であるわけなんだけど、それに対しての批判は無くて、その出所不明な文書の内容を認めろと言うばかり。昨日は、WGの民間議員の会見もあって、決定までのプロセスに一切の齟齬は無く、また総理からの要請も無いときっぱり言い切っているわけで、となるとこの決定内容に関して忖度だ意向だという話は通じなくなってきます。

だからか、最近の野党の責める言葉を聞いていると「総理の忖度」という言い方から、「怪文書」と言って存在否定していたものが実際に存在していたから情報隠匿だ政府の責任重大だ、みたいな政府側の態度批判に替わってきている気がする。ただ、それだって、最初に公開されたものが通常の省庁での文書とは思えない書き方内容だったこともあるし、その提供者も分からなかったから確認しようが無いわけで、例えば以前も書いたように文書に管理番号なり管理者なりの署名があれば、それはまた判断は違ったはず。

で、記事では「内部告発者」という言い方をしているけれど、まぁこれはイコール前川氏だろうと誰もが思っているわけで、問題は彼がいつこれらの文書を持ち出したのか、ということ。退官前でも退官後でも、公益通報にならなければ機密保持違反になるわけで、さらに言えば仮に退官前にこう言う事をしていたとしたら、違反しながら退職金を満願貰っていたりしたともなり、かなりその行動や倫理観に疑問が付く事は確か。大体、ほんの数ヶ月前、本人の天下り疑惑に関して、どのメディアや野党も厳しく追及していたわけで、それが何年も前の話ならまだ分かるけれど、2月3月の間にこれだけ掌返しになるのも珍しいんじゃ無いだろうか。記事の中では、最後に質問した森氏が「この件で報復があったら」みたいな事を言っているけれど、それって止めさせられたらそれは報復だ、と暗に記事が仄めかしているんじゃ無いの。この加計学園問題特に前川氏関連では完全に朝日新聞はチーム前川を決定しているから、その論調は当然なのかもしれないけれど、それが「メディア」の遣り方なのかは大きな疑問。攻めて、「公益通報に当たるのか、それが肝心だ」くらいならまだしも、今のところ野党にしてもその内容よりも、これまでの文書存在否定が悪いみたいな言い方に替わってきているのに、チーム前川のメディア担当新聞としては、ちょっと(かなり?)ピント外れな誘導のような気がする。

抜いた刀を鞘に戻す

築地市場の豊洲市場への移転問題。急転直下に近い感じで、今週中にも小池都知事から豊洲市場への移転を軸に発表があるというニュースが、昨日駆け回りました。ただ、単純に豊洲市場へ移転するのでは、跡地となる築地市場は売却するのでは無く、借地として都が貸し出して「築地」ブランドも残しつつ収益性も確保する目論見らしい。

この結果だけ見ると「三方一両損」みたいな大岡裁き的な結論に聞こえるけれど、結局あれだけ大騒ぎして築地残留だ何だと言ってきた割りには、結局は元々の予定である豊洲市場への移転であるし、築地の跡地利用に関しても、中央区が同様のアイデアをだしていたらしく、別に今回の経緯から生まれた新しいアイデアと言うわけでも無いらしい。これって、あれだけオリンピック開催地で東京都以外にもと言い、散々周りに迷惑を掛けて結局は元の予定通りに納まったボート競技の話とか、やはり地方開催費の問題で散々揉めて、結局は元々の予定通りになった開催費の問題と同じで、散々よすとか築地か無責任な騒動を煽るだけ煽って、結局は元の予定に戻るというダチョウ倶楽部みたいな伝統芸を見る気持ち。TLにも流れているけれど、高々数百万円単位の無駄遣いを責められて辞職に追い込まれた舛添前知事に対して、既に自分の「小池劇場」演出のために何百億というお金を無駄にしつつある彼女の罪は重いなぁ。

「元の鞘に収まったから良いんじゃ無い」という意見もあるかもしれないけれど、結果が同じだったという事は、結果的に何も改善・変更する必要が無かったと言う事であるから、「変えよう」と思った理由が間違っていたと言う事。となると、どう言う理由でそういう判断をして余計なプロセスを生んだのか、その検証はしないといけない。結果的に、その間違った判断で、余計なコストは生まれるし、オリンピック道路など多のプロジェクトに対しても大きな影響を与えているわけですからね。特に今回の場合は、ちゃんと議会を通して決まっていたものを、知事の独断で勝手に変更してトラブルを生み出してきたものなわけで、本来なら議会軽視を批判しないといけない。でも、世間の間違った知事評価と、都議会議員選直前という事で、余り波風立てたくないという事もあるんでしょうね。でも、そこはやはり大きな論点だと思う。

ところで、あれだけ激しく移転反対をしていた「築地残留派」の皆さんは、豊洲移転が決まったらやはり移転するんだろうか。移転反対なのに、廃業した業者の鑑札を大量に買い占めている大手卸も居るみたいで、それって反対運動をして移転時期を延ばす事で、体力の無い中小業者を淘汰させて、大手が寡占状態を握るつもりじゃ無いの? 聞くところで、鑑札の売買は禁止されているらしく、本来ならその鑑札は新規参入業者などへ回さないといけないらしい。築地女将さんの会同様、何か胡散臭さを感じるのは個人的なバイアスだろうか。

「築地市場」というのも、なんとなく地方に居ると「銀座の端の方」という意識があって、JRの有楽町駅とかメトロの銀座駅から直ぐというような印象があるけれど、JRだと新橋駅が最寄りだし、地下鉄だと南北線の築地市場駅が最寄り。だから、個人的にはあの辺りにタワマンが出来たりしても、そんなにアクセスが良いとは思わないんですよね。ただ、隅田川沿いだし隣には浜離宮手園があったり、最近開発されている汐留にも近いし、ロケーションとしては良い場所なのは確か。遊歩道と食とショッピングゾーンとして整備すると、なかなか魅力的な感じはしますね。実際、築地市場移転を想定して中央区が整備した「築地魚河岸」は好調みたいだし。ただ、「築地」ブランドを重用する余り、跡地に同様の市場とかを整備してしまうと、豊洲市場の周辺にも観光施設を作ろうとしている計画とダブってしまい、相乗効果は疑問。個人的には、いつまでも「築地vs豊洲」みたいな対立構造を続けるよりは、築地は売却して精算し、その跡地は民間に任せて「中央市場=豊洲」という図式を早く確立した方が将来的な混乱も無いと思うんですよね。勿論、民間が築地跡地をまた魚市場みたいものにするかもしれないけれど、私企業がそう言うことをやるのと都庁がやるのでは意味が違いますから。

オリンピック、豊洲、と聞いて、さて次は何の騒動が生まれるのだろうか。まだまだ振り回されそう?!

NRT-GUM/-NRT (6) - そして帰国

2泊3日の弾丸ツアーはあっと言う間に帰国日。前日早めに休んだんですが、それもあってか02:00過ぎに目が覚めてしまい、暫くウトウトグダグダしてて、それでも03:30頃になったので気合いで起床。前日までに、ほぼパッキングは完了しているので、ざっとシャワーを浴びて着替えたものなどを最後に押し込んで、後は忘れ物チェックをしてチェックアウトです。事前に空港までのシャトルサービスをリクエストしていて、出発時刻の2時間前までにフロントに来いという話。06:55の出発なので04:55と言う事になります。多分同じUAや同時国体に出る名古屋とか関空行きの宿泊客もいるかとおもって少し早めにフロントに言ったんですが、私が最初だったみたい。私の後、暫くして6人位のグループが降りてきたくらい。で、今回はポイント利用の得点宿泊でしたが、TAXも何もチャージされず、従って払ったのは部屋付けにした食事代のみ。「シャトルサービスの往復US$25は?」と聞いたら、SPG Platinumは無料だという。これは知りませんでした。この後、雨の降る中空港まで送って貰いました。

すでにオンラインチェックインをしているし、預ける荷物も無いので、そこそこ混雑しているチェックインカウンターやKIOSK前を通り過ぎて、2Fの保安検査場で。以前は、米国滞在者で無くても航空会社の裁量でTSA Pre✔の恩恵にあずかれたんですが、トランプさんになって厳格になり駄目。でもTSA Pre✔の横にビジネスクラス用のPremium Laneがあったので、そこを通過して10分程で中に入れました。出発ゲートは10番ゲートで、その直ぐ横にUnited Clubがあるので、早めに中に入り席を確保。最初は半分くらいの入りでしたが、どんどん日本人が増えていく。席が足らなくなると10人位の日本人グループがバーの前のカウンターとトールデスクを占拠して、バンバンハードリカーやビールを注文。只とは言え、朝から飲み過ぎでは...  その前に何かカクテルを頼んでいた中年の日本人男性はちゃんとチップを渡していたけれど、このグループはそうでも無さそうで、カウンターのバーテンさんスタッフも大変だろうなぁ...

ラウンジが結構混雑してきたので、少し早めに隣りの10番ゲート前に行きましたが、こちらも混雑しています。それでも定刻通り優先搭乗が始まり、出発予定時刻の10分以上前のドアクローズとなりました。その後誘導路を移動して、来た時と同じRW06Lから離陸したのが出発定刻時刻くらい。成田までのフライト時刻は3時間8分とアナウンスされて、かなり早く到着しそうです。

早朝なので流石にアルコールは止めて、朝食のオムレツを少し食べて、後はシートを倒して寝ているだけ。やはりフルフラットシートは楽ですね。このタイプは米国の国内線でも、幹線には投入されているらしいので、出来るならこのタイプの機体に当たりたいですね。この機体もLAX-HNL-GUM-NRT-GUM-NRTと飛んできているので、Guam経由、Honolulu経由、LAX/SFOというのも、この機材ならいいかも(笑)。今、夏休みとして7月から9月の間に有休を5連続で取得して休まないといけないので、いつ取得してどこに行こうか思案中。TYO-SIN-SFO/LAXの往復なんて言うのを考えているんですが、このGUM/HNL経由のSFO/LAXでもいいかも(笑)。

成田へは定刻よりも30分近く早く到着。RW34Lに着陸したので、そのまま右にそれてピンポイントで33番ゲートに入って到着しました。早朝の到着なので、入国審査のブース前には誰も居ない状態。バゲッジクレームはそこそこ混雑していたので、丁度前の便の処理が終わったところなんでしょうね。待ち時間ほぼゼロで通関も抜けて、日本に戻ってきました。この後、N'EX、新幹線と乗り継いで午後には帰宅。あっと言う間のGuam旅行でした。二週間後には、今度はBostonへ行きますが、その良い予行練習になった気分です。(笑)()

2017年6月13日

本物が出たら

加計学園関連で公開された「怪文書」とも言われているメールやメモのような文書類。政府側は存在を否定したけれど、世論の高まりで再調査を約束。一両日中には報告されるらしい。メール部分に関しては、公開されたものは奇妙に切り貼りされているけれど、多分その物は実際に文科省内でやり取りされたものでしょう。だから、そこには文科省の役人のIDも出ているわけだから、その人達のメールサーバーをサルベージすれば、直ぐに該当メールは見つかるでしょう。ただ、そこでサーバーから出てきた物と、公開されているものに何か差異があれば、少なくとも公開した側の信憑が疑われる理由の一つにはなるはず。また、省内のメールは、それがその人個人のメールであっても、所属は文科省ひいては政府のものだから、それが何らかの理由で流出したと言う事は「機密保持違反」になるわけで、該当者は今回の問題の正誤とは別に処罰を覚悟しないと示しが付かない。そういう意味では、再調査を要求した野党側に対して、恨みがつのるでしょうねぇ、文科省側は。

で問題なのが、最初にも公開された文書の方。見た目は、どう見ても覚え書きとかメモと言うもので、公式文書の類で無い事は明らか。だから、ニュース等では「複数の文科省官僚で共有されていた」と言っているけれど、それって単に添付メールが回覧されてきた、というだけでしょ。我々も仕事で「情報共有」と言うけれど、関係者にメールにファイルを添付して配信するだけの事がほとんど。本当に必要なファイルや文書は、それなりの公式の場所にフォルダーを作ってそこに管理番号なり管理者なりを明記して保存するもの。で、仮に同じ物が出てきたとして、内容的には既に問題無い事は分かっているわけで、逆に同じものが例えば個人のPCなり、文科省のサーバーに存在していたら、それってやはり機密保持違反になるわけで、その責任者は処罰対象にしないといけない。「勇気を持って告発した」という人も居るだろうけど、結果的に何も問題が無い事案に対して、そういう説明は成り立たないだろうし。また逆に、もし一部でも改竄なりがあれば、もうこれまで公開されてきた文書矢メールの信憑性は一気に消滅して、元々の告発者なりこれまで散々担いできたメディアや野党は一気に地に落ちるでしょうね。それでもアーだコーだ言い訳はするだろうけど。

と言うか、多分辞任した前川元事務次官が、元の部下なりに連絡して何か役立ちそうなメールなり資料のデータを入手して、それを持ち込んだのが真相だろうと私は思うから、そうなると自分で持ち込んだネタを、恰も第三者を装って裏付けした前川氏が先ずアウトだし、それに理由はどうあれ荷担した文科省の役人もアウトでしょうね。さらには、最初に報道した民進党なり朝日新聞もそれを承知していただろうから、彼らの責任にもなるでしょう。そういう意味で、与党側に再調査をさせずに、ずつとこのまま攻撃材料にしておくのが一番良かったはずなのに、これで彼らも再調査と言う「花」はとったけれど、情報の信頼性という「実」の部分は失うわけで、ますます世間的には批判される立場になるのでは。

大体この問題に対して、一番野党で攻撃している玉木議員自体が、親族を含めて獣医師会と利害関係に有り、実際利益誘導したような発言も公式に残っているわけで、そういう意味ではそちらだってちゃんと調べないといけないはず。既得権益を守るために、何か不正行為は無かったのか、それもちゃんと調べて欲しいですよね。後は、成田の国際医療福祉大学に対しての、メディアや文科省からの天下り疑惑とか。本当に疑惑が有る事には、絶対に手を出さないあのメディアとかあのメディアとか... いい加減、製造企業に対するPL法みたいな責任を、メディア企業にも負わせる事が必要では。最近では、「我々が国民の代表だ」みたいなことを言い切る大メディアの幹部もいるみたいだけれど、そんな悪い冗談は止めて欲しい。メディアの使命は「事実を伝える」事。勝手な正義感や意図的な報道は不要。そういう意味で、今回の怪文書類も、実はちゃんと裏撮りして正規性が高いと考えたならまだ許されるけれど、そう言うこともせずに単に歪んだ目的のために利用した雰囲気を感じますよね。結局、本物が出たら全て分かる話ではあるけれど、本物が出ないうちは今見えて居る物が本物になるから、その間にビジネスして逃げ切る、と言うビジネスモデルなのだろうか。でも、それってメディアとしては禁じ手のはずなんだけどなぁ...

グルメレビューアーって...

食べログの著名レビューアー「うどんが主食」氏が、実は高評価のお店から接待を受けていて、どうも有利な内容のレビューを掲載していたと言う事で、食べログの規約にも抵触。結果的に全レビューを削除しSNS等も閉鎖したらしい。コラボ商品なんかもだしていたらしく、それらの損害なども含めるとかなりの影響がありそう。

自分が若手社員で宴会の幹事なんかをやっていた時代は、「ぐるなび」とか「ホットペッパー」が一般的で、正直これらのお店検索にもお世話になったし、割引クーポンなどで幹事役としても助かりました。これらは、今もそうだと思うけれど、基本的にお店側が登録していくもので、そういう意味ではお店主導の店舗検索サービス。そのアンチテーゼとして登場したのが、利用者自身が登録をしていく「食べログ」で、当初は画期的なもの。ただ、個人一人一人味の好みも違うだろうし、価格帯と顔見せの雰囲気とか、千差万別な背景をどの様に一つの共通的な「評価値」にするのか、疑問ではありましたけれどね。私も、暫く様子を見ていて、ある程度知名度も高まり世の中に認知されたかなと言う時期に、自分の知っているお店などを「食べログ」で調べてみましたが、結構評価の違いが大きくて「あぁ、これは自分の好みのサービスではないな」と判断。以後は、出かけた時などにお店検索をする程度の利用になりました。例えば、利用者層が高めなら値段が重要な要素になるだろうけど、自分のようにある程度高くても良いし量も少なくても良いから美味しいもの高品質のものが食べたい、とか。そういう目的でRettyが登場したけれど、ここも食べログよりはましだけれど、やっぱり利用者が増えれば増えるほど振れ幅は広がっていくなと感じますね。

以前「行列が出来る...」だったと思うけれど、準レギュラーでグルメタレントとして有名なアンジャッシュの渡部建氏がこの「うどんが主食」氏を紹介して、おすすめのお店を紹介していたけれど、ちょっと胡散臭い感じを受けたのは事実。渡部氏が、食べログなどのグルメ検索サイトの利用方法の秘訣として、色々なレビューを読み比べながら自分の好みの人を何人か見つけて、それらの人達に共通したお店を狙うと外れが無いと言う説明を番組でしていて、それは検索技術としても自分の考え方としても同じなので、ああ同じだなと感心した記憶があります。ただ、「この人は自分と同じ好みだ」と認識出来るためには、その人と同程度くらいの店舗訪問件数が有り、さらにはレビューも読み込んでいないといけないわけで、それは一寸現実的にはかなり厳しい。結構特殊な人達だよなと言う印象を受けました。渡部氏の場合は、売れなかった芸人時代の一つの「スキル磨き」みたいな感じで、色々なお店訪問を始めたと何度か説明していて、それはそれで納得できる理由だし趣味実益を兼ねた良い方法だと思います。ただ、それと同じ事を一般の人がやるとなると、それはかなり無理があるんじゃ無いだろうか。

まず「資金」。一日一軒一万円の予算でも月に30万円で、さらにこれに交通費が掛かるわけで、月50万円としても、年間で600万円。「何だ、マイラーと替わらないじゃ無いか」と言われそうだけれど(笑)、でもあくまでこれは推定値なので、多分「うどんが主食」氏とか渡部氏等はもっと費用を掛けている気がする。「うどんが主食」氏の背景も、本当かどうか別にして会社社長だとかいう話も出回っているけれど、それなりに資金はありそう。ただ、それならそれで、ずっと覆面でレビュー活動すれば良かったのにね。あと、そんなに色々なものを食べて味というか舌というか味覚というか、そういうものはぶれたり変わってきたりしないんだろうか。馴染みのお店が出来て、そのお店と懇意になる事は悪い事じゃ無い。本当に好みのお店なら、末永く利用したいと思うだろうから、足繁く通う事もあるだろうし、そうなればお店側も我が儘を聞いてくれるようになったりする事もあります。ただ、そこに甘えちゃ駄目ですよね。利用者だって、我が儘が効くから我が儘を言うんじゃ無くて、お店の新しい味とか商品のヒントになればと言う事で我が儘になってしまう事なら、まだ許されるかもしれないけれど。

自分としては、残り少ない人生(笑)、20年30年と通えるお店が、和洋中酒と2~3件ずつ位、全部で10件も見つかれば満足だなぁ。著名店を知っているというよりは、末永く通えるお店を知っている方が、本当は自分の最大の利益だと思う。

NRT-GUM/-NRT (5) - 残念な買い物

前日、成田を出発する時に、ゲート前で同じフライトに搭乗する別のグループが「明日は雨らしい」とか言っていたので天気が心配でしたが、朝から良い天気。ゆっくり朝起きてから、ラウンジで軽く朝食を食べてから、出かける前にホテルの敷地を散歩してみました。

複数のプールに、プライベートビーチも有るのかな。結構敷地は広くて、とても全部は回りきれませんでした。ただ、今度ここに宿泊する時は、何冊かの文庫本と水着は必須ですね。ただ、海の直ぐ横だけれど、そんなに湿気は高くない感じで、少し風が吹けば日陰に入ると気持ちが良いくらい。

で、しばらくぶらぶらした後ホテルのフロントに戻り、近くのGuam Premium Outlet(GPO)行きのホテルがサービスしているシャトルを待ちます。9:00台から40分間隔でホテルとGPOを往復しています。ところが、時間になっても車が来ない。来たシャトルバスを、別の会社の物(赤いシャトルとかLeaLeaとか)で、ドライバーにけんもほろろに追い返されます(笑)。結局最初乗る予定のシャトルを逃したらしく、さらに40分待ってドアマンに確認して、やっと次のシャトルに乗車出来ました。「シャトル」というのでバスみたいなものを想像していましたが、ミニバンみたいな車(ハーツのレンタカー)を、ホテル従業員が運転しているので分からなかったんですね。

GPOは前回も訪問していて、今回二回目。そんなに大きくは無いOutlet Mallでしたが、今回3年振りに訪問したら、結構な数の店舗が閉まっていて、さらに寂しい状況に。前回何本かジーンズを購入したLevi'sのお店は健在で、同様にセールをしていたんですが、売っている物が厚手の生地の冬用の物がほとんどだったことと、今回もショルダーバッグ一つで着ているので買い物しても帰りに持ち帰るのが困るから、結局見るだけで終わり。外にはFOREVE21とか出来ていて、多分そっちの方が品数や種類は豊富なんじゃ無いだろうか。

あっと言う間にモール内を回りきり、「あれ、ここってこんな程度だっけ」と疑問を懐きながら、まぁ仕方ないのでもう一つの買い物拠点、Micronesia Mallへ行くことにしました。丁度モール内にLeaLea Busのブースが有り、一日券をUS$9で販売していたので、これを購入。バスでMicronesia Mallへ移動しました。

Micronesia Mallに到着すると、丁度お昼過ぎだったので2Fのフードコードで軽く昼食。その後ぶらぶらモール内を歩きましたが、凝ったも閉鎖された店舗跡が目立つ状態。Guamの経済状況はそんなに良くないのかも。個々でも特に買いたい物が見つからないので、バスで今度はメインストリームのT-GALLERIAやTHE PLAZAがある一角へ移動。その途中ロッテホテルの前を通りましたが、確か前回はまだ建設中だったはず。隣りの日航ホテルと比較してもかなり大きい。そのうち、韓国人で溢れかえるのだろうか、Guamも...

THE PLAZAにT-GALLERIA、さらに少し足を伸ばしてTUMON SUNS Plazaにも言ってみましたが、SUNS Plazaはさびくなって閉まって半分くらい閉まっている感じ。久しぶりにあちこち回ってみましたが、日本で買うよりは安いんだろうけど、元々の値段を知っているとお得感は半減。改めて、GuamにしてもHawaiiもそうだろうけど、買い物よりはアクティビティの場所だよなと再認識。

この後三度バスに乗車してホテルへ戻り、暫く部屋で休んでからラウンジで夕日を見つつ一杯。その後、前日予約していたホテル内の鉄板焼きのお店を再訪しましたが、こちらは前日以上に期待外れ。値段的には日本の半分くらいだけれど、味付けが南国的というか塩っぱかったりスパイシーだったり... 翌日は04:55ホテル発のシャトルサービスを予約しているので、03:30頃に起きる予定で21:00頃にはベッドに入りました。(続く...)

2017年6月12日

Sheraton Laguna Guma Resort

Guam Tamonのダウンタウンからは少し離れていますが、プールやらプライベートビーチやらまとまっていて、のんびり過ごすには良いかもしれない。到着は夕方は役でしたが、空港とホテルの往復サービスを申し込んでいたので、空港でピックアップして貰いホテル到着は16:00過ぎ。今回は2泊3日のポイントでの得点宿泊でしたが、最上階11Fのクラブフロアーのスイーツにアップグレードしてくれました。部屋は広いのですが、如何せん外見も操舵しないそうも古い。特に水回りが駄目ですね。最上階だからかもしれないけれど、シャワーの水量も水圧も低くて使いづらい。ただ、トイレにウォシュレットが設置されていたり、バスルームのアメニティが国内のホテル並みに揃っていたりと、それなりに日本人宿泊客が多いためか、揃ってはいます。

10F/11Fとクラブラウンジがあるんですが、11Fの入口が工事中のためか、10Fから入るようになっています。広さはまぁまぁですが、テーブルが結構狭い間隔で並べられているので、少し窮屈かも。夕方のカクテルタイムは、17:00~20:00と3時間あって、アルコールも含めたドリンク類はセルフですがそこそこ種類は揃っています。オードブル類は、まぁ米国国内のシェラトン並かな。ホットミールも有ったけれど、これで夕食代わりにというのは厳しいかも。でも、お酒を飲むには十分。14:00~16:00の間も「アフタヌーンクラブ」と称して、食べ物はスナック類だけですが、ビールやワインなどのアルコールが飲めます。朝は、和食もあって、やはりそれなりの年齢の日本人宿泊者が多いのかなと言う印象。総じて、日本人観光客が多いからでしょうか、まぁぎりぎり国内のラウンジくらいのレベルと言って良いのでは。

次回も利用するかと言われ取る一寸微妙ですが、SPGとHiltonのステイカウントと、その時のレート次第ということでしょうかねぇ。まぁ、プールサイドでゆったり過ごすには良いと思うんだけど。ただ、チェックアウト時に空港とホテルの送迎サービスのチャージ(US$25)が付いていなかったので確認したら、SPG Platinumは無料だと言われて、それはそれで一寸嬉しいかも。今回宿泊はポイントでの特典宿泊でしたが、Taxも付いていなくて、払ったのはホテル内のレストランでの食事代金のみ。その食事代金も、SPGメンバーだと精算時にSPGの番号を伝えると10%引きになるということで、その分も一寸お得。チップ代わりにサービスチャージが10%付くので、その分浮いた感じでしょうか。以前宿泊したHiltonではそういうサービスは無かったので、コスパ的にはこちらの方が良い感じがします。ロケーションが少し悪いので、そういうサービスを付加しているのだとは思いますが。

NRT-GUM/-NRT (4) - フライト&チェックイン

ラウンジを出て二つ先の33番ゲートに到着したのは10:15分少し前。いつものように自分の儀式で搭乗機の写真を撮影してゲート前に戻ると、まだ優先搭乗も始まっていません。そのうちに、幼児連れ家族の優先搭乗が始まったんですが、ゲートは通過するもののボーディングブリッジのドアがまだ閉まったままなので、ドアの手前で滞留している状態。それから10分近く過ぎて、やっとドアが開き、GS/1Kの優先搭乗も始まりました。

今回搭乗するのはB777-200ですが、国内専用にUnited Firstのシートが国際線ビジネスクラスと同じフルフラットシートに変わっているもの。エコノミーキャビンの配置の違いで幾つかパターンがあるみたいですが、Aキャビンの配置は同じで、乗り慣れた国際線ビジネスクラスの前半分だけ付けたようなもの。一応米国国内専用の機体らしいのですが、このNRT-GUMはれっきとした国際線で、まぁ以前の国内線ファーストクラス用の座席が変だったという話もあるけれど。
久しぶりに搭乗する、旧UAのフルフラットシートは、個人的には同様のシートの中でも一番好きなもので、旧CO系のシートよりも座席操作がしやすいし、ANAのスタッガードシートよりも少し横幅が広い分使いやすい気がしています。

私は3Dの席を指定していて、直前のシートマップでは横3席は空席でしたが、当日にアップグレードでもしたのか、反対側2席には40歳代くらいのご夫婦が座ってきました。まぁ隣が空席なので良かったんですが。ただ、自分の列の左右の窓際の席に、高齢のご夫婦が座っていたんですが、どちらも離陸時から着陸時までずっと窓のシールドを上げっぱなしだったので、まぶしいこと。しかも、右手の窓際に座っていた男性は、窓を開けたままアイマスクをして寝ている。それならシールドを閉じろよと、心の中で小一時間文句を言っていましたが... 

国際線とはいえ、高々3時間半程度の、しかもグアム線なので機内サービスは機体していなかったのですが、良い意味で裏切られました。まず、機内に入りウェルカムドリンクサービスでは、ちゃんとリクエストしたお酒や飲み物が配布されていたこと。私は白ワインをお願いしたら、ちゃんと抜栓してサーブしてくれましたし、シャンパン(多分スパークリングだろうけど)をお願いしている人も。で、水平飛行に入り、食事の注文を取りに来た時には、以前と同じ透明なパウチに入ったメニューを見せて、メインの二種類(今回はチキンとシュリンプ)を聞いてくるのは、確か前回と同じだったけれど、ワンプレートで出てくるのでは無く、まずドリンクサービスがあって、それからサラダとパンがまず配られて、その後メインがサーブされてきました。まぁ、内容としては米国の国内線ファーストクラスのミールサービスと同程度ですが、ワインも白・赤二種類搭載していたし、お酒も結構頻繁に継ぎ足したりオーダーをとっていたりしていました。そうそう、写真にも移っている白いスリッパ。最近のUAの国際線も同じなのかなぁ、5~6年位まえのちょっとふかふかした感じのものに変わっていて、これもビックリ。ANAの場合、国際線ファーストクラスでも、以前はふかふかしたスリッパをだしてくれたのが、最近は国内線国際線どのクラスも同じの薄いスリッパになってしまって悲しくなっていたので、これにはビックリ。来月初めには、IAD-NRTの帰国便でUAに搭乗する予定ですが、どうなっているのか一寸楽しみかも。こちらは、新しく始まったUA Poralisですから、以前よりは良くなっているはず何だけど...

機体は、グアム島の西側から反時計回りに回り込むようにしてグアム国際空港へアプローチ。RW06Lへ定刻よりも少し早めに到着しました。この後入国審査に進んだんですが、韓国矢日本の地方空港からの到着便が重なったのか、凄い混雑。ESTAを登録しているのでKIOSKを利用しましたが、慣れない人が多いのかサービス率が悪くてなかなか進まない。それでも、KIOSKで用紙を印刷して、それをもって入国審査官のブースに行った後は、特に質問されることも無く通過。ところから、下のフロアーに降りて痛感のゲートには、さらに長い列が... 結局入国審査で15分、通関のところで15分、合わせて30分以上掛かりました。外に出て、予めホテルに予約していた空港からの送迎サービスの出迎えのドライバーさんと落ち合い、夏の日差しが厳しいホテルに到着したのは16:30少し前くらい。部屋はアップグレードされていて、クラブフロアーのスイートでちょっとビックリしながら、まずは荷物を解いてゆっくりしてから、この日はラウンジで少しアルコール注入してから、ホテルの日本食のお店で軽く食べて1日が終わりました。(続く...)


2017年6月11日

NRT-GUM/-NRT (3) - 出国&出発

いよいよ出発の朝。前泊したヒルトン成田を8:00少し過ぎにチェックアウトし、8:20発のホテルのシャトルバスで空港へ向かいます。ホテルを出て、先ず第2ターミナルに停車して何人かの宿泊客が下車すると、次は第1ターミナル。中央ビルの少し先くらいで降ろされたので、建物の中に入り左手の南ウィングに向かいます。成田から出発するのは、去年末のN.Y.以来なので半年ぶり。何か懐かしい気がします。

流石にまだ朝の8:30少し過ぎ位なので、空港内は空いています。保安検査場も、一般の入口もそれ程行列は出来ていなかったのですが、AMC Diamond特権でPriority Laneを利用して中に入ります。その後出国審査も、いつもだと自動化ゲートを利用するんですが、窓口前に誰も並んでいないので、また久しぶりに友人ゲートを通過。久しぶりにパスポートに出国のスタンプを貰いました。その後、これまた何年ぶりになるだろうか、本当に久しぶりに31番ゲート横のUnited Clubに入ってみました。

流石ににこの時間帯はガラガラ。確か朝の7:30頃位から空いていると思いますが(多分、他社便のスタアラゴールド対応)、UAのフライトとしてはコードシェアのソウル行き(OZ@09:00)、プノンペン行き(ANA@10:50)、ワシントンDC行き(ANA@11:00)と来て、今回登場するGuam行き(@11:00)が最初の自社運航便ですからね。出発ゲートが33番ゲートなので、ANAのSuiteラウンジへ移動しようか悩みましたが、午後早めに乗り継ぎ乗客が来るまではUAの自社便も無いので、多分そんなに混雑しないだろうという読みで、結局久しぶりにANAのラウンジには寄らずに、そのまま搭乗開始までUnited Clubで過ごしました。久しぶりに利用して気が付いたのは、椅子がリプレースされていて、しかも27番ゲート側に増設されている気がします。食事も、朝だから期待していなかったけれど、プチサラダみたいなものとかのり巻きとかハムとかチーズとかオリーブとか、それなりに以前よりはまともになっている気がする。

窓際の席に座っていたので、目の前には31番ゲート、その奥がこれから出発する33番ゲートなんですが、外を見ていたらUA機がその33番ゲートに入ってきます。到着予定を調べると、9:35にGuamからの到着便UA828。これ、3日後の自分の帰国便ですね。これがそのまま11:00発のGuam行きUA827になるわけです。気になって調べてみたら、UA828便は、GUMにHNLから飛んできていて、さらにその前はLAXから来ている。かなり遠回りに日本を往復しているんだなぁとちょっと感心してしまいました。UAの良いところは、そのフライトがどこから来るかトレースバック出来るので、前のフライトの状況も直ぐに分かるし、飛行機好きとしての興味も満たされるのが、数少ないUAのメリット(笑)。ANAのアプリも、以前そんな機能があったように思うんだけど。いずれにしても、到着便はほぼ定刻通りにゲートインしたので、出発便も予定通りだろうと踏んで、10:15搭乗開始予定に合わせて少し早めにラウンジを出て、33番ゲートへ向かいました。(続く...)

2017年6月10日

裏の裏を行く?

先日発表された、市場問題PTの第一次報告書。例によって「築地ありき」で豊洲を否定する内容かと思ったら、そこはそうなんだけど、大穴で「一時豊洲に移転して、その間に築地再整備」なんていうのをだしてきた。築地残留が目的と思われるこのPTとしては、今のままで言いと言うことは流石に言えないので、何とか取り繕う程度の改修なりを見せないといけない。以前のアイデアでは、今の営業を続けながら、空いている場所などを利用して玉突きのように部分毎に回収作業をしていくというアイデアだったけれど、それ「机上の空論」では。大体、地下の汚染状況も豊洲より酷いことが調査で分かったので、土壌改良だってやらなきゃいけないだろうし、そうなると部分部分で作業していくなんて事は有り得ない。とは言っても、今更豊洲でOKとは言えないし、今の小池都知事や都民ファーストの会から立候補しようとしている都議会議員候補者にとっても、このタイミングで「どっち」という事を言うのは得策では無い。だから、以前は都民に判断して貰うとか言っていた都知事も、このタイミングでは態度を線名にしないわけだし。

で、第3のアイデアである豊洲に一時移転しての築地再整備なんだけど、これそもそも矛盾しているわけですよね。つまり、色々問題があるから移転出来ないと言っている豊洲に、何故一時的とは言いつつも移転出来るのか。また、元々移転を想定してそれに必要な設備が揃っている場所に移動してきたのに、何でまた新たなお金を掛けて築地を再整備しないといけないのか。個人的に勘ぐるに、

  1. 選挙目的で築地残留派の票を取り込んだが、実は選挙後の結果が問題無いだろうから、それを受けて豊洲移転するつもりだった
  2. ところがその結果でベンゼンが出てしない目算が狂い、ズルズルと延期するはめに
  3. 都議会議員選挙では、都民ファーストの議員確保が必須なので余りこの件で左右されたくない
  4. 築地残留であっても、豊洲よりも高濃度の汚染が観測されてしまい、何らかの対策が必要になってしまった
  5. 百条委員会など開催してみたものの、決定的な証拠も無くこれを理由に築地残留という言い訳も難しくなった
  6. それもこれも有って、築地残留賛成派が減り逆に豊洲移転はが増えつつある。待たせ論的にも「決められない都知事」という認識が広がりつつある
  7. そこが考えられたのが「豊洲には移転するけれどあくまで暫定措置。将来的には築地を再整備して築地に戻る」という一県もっともそうなさらなる延期計画か
豊洲には、一部の都民感情以外の問題も無いし、何時でも移転出来る状態なのは確か。さらに、独断で豊洲移転中止を決めた小池都知事としては、このまま豊洲に移転しないと個人的に責任が問われかねない。都議会として正式に決定している豊洲移転なのだから、その通り名目はどうあれ豊洲に一度移転してしまえば、自分が一度止めた移転の責任も逃れると考えたのが一つ。また、時期は明記しなくとも「築地に戻る」と言い続ければ、少なくとも一定期間は今の築地残留派の支持も続くだろう、見たいな打算の結果では無いかと。2020年のオリンピック・パラリンピック開催も有り、築地周辺の整備は急務というかもう遅いくらい。事は豊洲移転という一つの命題だけで無く、それを切っ掛けに様々な整備計画が関係しているわけで、その為には築地を一度更地にして整備しないことには何も進まない。豊洲移転を渋る程度なら、まだと知事の問題で済むけれど、これで2020年のオリンピック・パラリンピックが失敗したとなると、これはもう政治生命の終わり所の話では無い。となると、何としても築地の土地を空けないといけないし、その為には一度何か理由を付けてでも豊洲に移るのが最善で最速と言う事。

正直市場問題PTの小島座長がどの様な経緯でこの三番目のアイデアを入れたのか凄く不思議なのだけれど、自分が提案した築地改修案が凹凹にされて非難されたから、流石にその実現性を見直して少しは現実的なアイデアをだしてきたのだろうか。それでも、例えば一時避難先として大田市場とかに仮移転すると言うならまだ分かるけれど、豊洲に行くという事は豊洲を認めるという事になるわけで、そこに矛盾が生まれると思うのだけれど。小池都知事は選挙の前に態度を決めるという話もあるけれど、なんとなく何だかんだ言い訳を付けて、三番目の「豊洲移転、しかしあくまで暫定措置」という言い方になりそうな気がする。さて、予想の結果はいかに(笑)。

Hilton Narita

調べてみたら、4年振りの宿泊となる「ヒルトン成田」。翌日成田からGuamへ飛ぶために、金曜日のよるに宿泊。最初はいつもの横浜のシェラトンにしようと思っていたんですが、11:00成田発のフライトなので、結構早くホテルを出てN'EXを捕まえないといけない。それなら前日(=金曜日夜)に空港近くまで移動すればいいやというコトで、Hiltonのステイカウント兼ねてここを予約。ちょっとレートが高かったので、今回はポイント宿泊です。

最初は金曜日の夜仕事帰りに横浜からN'EXで成田に移動し、空港からホテルシャトルバスでホテルへ移動するつもりでした。ところが夕方のN'EXって、多分沿線に帰宅するサラリーマン需要を想定してなのか、東京駅を出ると、千葉、四街道、佐倉、成田と主要駅にも停車するんですね。そこで成田空港までは行かずに、JR成田駅でN'EXを降りてタクシーでホテルへ移動しました。JR成田発のホテルシャトルバスを捕まえても良いんですが、待ち時間が結構有るのと駅からホテルまでの移動時間が20分位掛かるので、それならば空港からのシャトルバス利用の方が早く到着するわけで意味が無い。と言う事でタクシー移動でした。

到着して先ず驚いたのが「ロビーって、こんなに広かったっけ?」ということ。あまり前回のことは覚えていないので、何処か別のホテルと混同しているのかもしれないけれど。夕食は、N'EXの中で駅弁を買って食べてきたので、部屋に荷物を置いてからはロビーにあるテラスバーで一寸飲んで早々に退散。翌日は、06:30からロビーのレストランで朝食が取れるのですが、なんか面倒になって食事はとらずに早々にチェックアウトして、ホテルのシャトルバスで空港へ向かいました。まぁ、空港のラウンジでもそれなりの朝食は食べられるし...

やはり、空港からとか、最寄り駅からの接続が悪いので、使い勝手は決して良くないですよね。今回の様に、翌朝早めのフライトがあるから前泊するとか、逆に成田に遅く到着して帰宅できないようなときには後泊するような時には良いのかもしれないけれど。これでHHORNORSは9滞在になり王手。さて、次の予定はどうしようか...

民泊法案

東京2020を睨んで、と言う事でも無いだろうけど、「民泊法案」が成立して、それなりの届出をすれば誰でも「民泊」を営めるようになりました。個人的には「営業は年間180日以内」というのが、一泊二日なら一日計算なのか二日計算なのかよく分からないけれど、取りあえず365日ずっとは駄目よということなんだろうな。

細かな部分で「???」なところはあるけれど、これで民泊を営業する場合は都道府県知事への届出が必要になるし、あるいは管理者として経営する場合は国交大臣への登録が必要になる。さらには、そういう施設の仲介業者になると官公庁長官の登録が必要ということで、結構違法な民泊業者は取り締まれるんじゃ無いだろうか。つまり、届出、登録されていない物は違法というクリアーな規準が出来たわけですから。

AirBnB等はこれから登録するのかもしれないけれど、これで時々話題になる違法民泊業者が一掃されるのだろうか。ただ、「民泊では無い、知り合いを宿泊させているだけ」みたいな言い訳をした場合の線引きがどうなるかですよね。某かの金銭が支払われていたら「民泊」と言えるだろうけど、それって特に中国系の場合は現金では無くオンライン精算になるから、証拠として見つけるのは難しいかも。実体として宿泊客をとっていたら違法という事になるんだろうけど、それは今でも同じ事な訳で、今でも取り締まりが出来ないようならば将来的にはどうなるのか。

あくまで個人的なアイデアですけど、最近の日本環境が「モノからコト」に移ってきて、地方へ足を伸ばす人、最初から地方を目指す人が増えてきているから、そういう人を狙って地方で民泊を拡大させるのが良いのかも。価格では大手チェーンのビジネスホテルには適わないかもしれないので、逸れ以外の何か付加価値が必要だろうし、また年間稼働率が50%以下にならざるを得ないから、それだけでビジネスとして成立させるのは厳しいだろうけど。でも、例えばある程度の敷地があるなら、暖かい時期はキャンプ場として提供して、寒くなったりして外での宿泊が厳しくなったら「民泊」として建物を利用すれば、効率的に施設が活用出来るのでは。トイレとかお風呂とか共同の調理場とか、キャンプ場利用の場合はそれらの施設を「借りる」ことにすれば言いわけだし。「宿泊施設」+「共同利用施設」+「多目的広場」みたいな組合せをしたらどうなるんだろう。特に自分がこの分野のビジネスを始めようという気持ちは全くないけれど、上手く利用すると面白いことが出来そうな気もしますね。

2017年6月9日

それぞれの全部入りスマホ

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、究極の全部入りスマホについて。今自分が欲しい「前振りスマホ」のスペックを考えると、

  1. iTunesの音楽データが使用出来る(視聴出来る)
  2. FeliCaが利用出来る(iD/Suica/Edy及び逸れ関連のサービスが利用可能)
  3. Dual SIMが利用出来る(SIMサイズはnano)
  4. 当然SIMフリーで、特に米国を中心に出来れば全てのバンドが使用可能なこと
  5. Wi-Fi、Bluetooth、カメラ等の基本機能は当然サポート
  6. バッテリーライフは、勿論長時間であれば良いけれど、自分の使い方では今の機種でも二日くらいは十分持つので、重さやサイズとのトレードオフはあり
  7. iTunesのデータを入れるので、内蔵メモリーは128GB以上は欲しい
位かなぁ。今、プライベート用と仕事用、二つの(音声)電話番号を使用しているので、出来れば昔の携帯時代の2-in-1見たいな利用方法が出来ると一番嬉しいけれど、それ以上に必要なのがFeliCaの電子マネーやANAのSkip!サービスのような電子チケットサービス。iDはdocomoが握っていてなかなか解放されないし、あとJR東海のEX-ICもそうだし。

二台持ちは二台持ちで便利なこともあります。例えば通話しながら何か調べ物をしたい時なんかは、一台で会話しつつ、もう一台で検索したりスケジュールを開いたり出来る。私はXperia Z3 CompactとiPhone6を使用していますが、どちらもGoogleベースでスケジュールやメールを同期しているから、音声通話の電話帳が、一方がdocomoで他方がiPhoneという違いくらい。勿論、人それぞれニーズが違うので、それぞれの「全部入り」スマホがあるとは思うけれど、どうだろう、自分の欲しているスペックって、結構電子マネー中心に生活している人にはカバーしている要求だと思うけれど。こう言うサービスがモジュール化されて、それぞれ任期に組み込めるよう慣れ五ブロックみたいなスマホが登場してくれると一番嬉しいかも。

本末転倒

所属議員の数が少ない小政党の場合、様々な委員会に出席するのが難しいから、会派を組んで分担したり、あるいは優先順位を決めて出席するのだと思うけれど、こう言う事をやったら駄目だよねぇ。しかも、スケジュールが重複したとか言う話しじゃ無くて、たんに野次をしに行っただけなんだから。

いつも思うんだけど、発言者以外の不規則発言に関しては、懲罰を与えるくらいのことを考えても良いんじゃ無いの。昔と違って、最近では国会内の様子がインターネットでも配信されているけれど、本当に無意味で馬鹿げた野次ばかり。しかも、たまに静かだなと思うと居眠りをしていたり、何か内職をしていたり、あるいはtwitterとかを更新していたりしているわけで、ああいうことをしている時間は歳費からさっ引けよと小一時間。

例えば仕事でのミーティングでも、上の人の参加が必要な場合には、そういう人は色々なミーティングや予定が入っているからなかなかスケジュールを決めるのが難しい。だから、予定された時間フルに参加して貰うことが出来ない場合は、その人に合わせて例えば必要なところを前半にまとめて話し合いをするとか、時間をずらすとか、色々工夫するわけです。この、森議員が「上の人」ほど重要かどうかはさておき、仮に本当に自分が関わって質問の内容確認をしに行くのであれば、ちゃんと自分の本来の委員会の手続きをするべきで、しかもそこで野次飛ばすだけなら言い訳にもならない。まぁ、自由党だからと行ってしまえばそれまでなんだけど...

野党や野党所属議員全てが駄目とは言わないけれど、余りに稚拙で無意味な行動ばかりやっているから、国民のほとんどがそっぽを向いて支持を得られないという事が何故分からないのだろうか。で、身内で気勢を上げることで、仕事をやったような感じになっているから、ますます身内以外の人は離れていくのに...

昨日も加計学園問題であーだこーだ言っているけれど、同じ戦略特区の話題でも、最地元や全国のためになる特区のアイデアとか方法とか提案して改善していくような話をすれば、まだ国民だって付いていくだろうに、未だに文書がどうの総理の意向がどうのと言う、話しかしていない。絶対的過半数を与党が握っている以上、基本的に自分達が過半数を取って何かしない限り、出来る事が限られていることも確か。それでも、出来る事は幾らでもあるわけで、この特区制度だって上手く使えば野党が提案して新しいビジネスとか地域活性化に繋がる事だって可能なはず。実際、加計学園の獣医学部の話だって、もともとは民進党の議員が仕事をしていた無いようだったわけですからね。今日も代わり映えしない国会の様子を見聞きしていると、ますます自公の与党は安泰だなぁと言う感想しか浮かばない。

Amazon討ち死に

容量無制限のストレージサービスとして利用していた、Amazon Drive。危惧していたとおり、やはりここもコストペイせずに無制限ストレージはサービス終了。 orz  Bitcase、OneDriveと、まさに同じ道を辿っていく。折角手持ちのデータをアップロードしてバックアップとして利用出来るなと思っていたら、これだものなぁ... 正式なアナウンスはないんだろうか。取りあえず以降猶予は180日あるみたいだから、その間に必要なものはもう一度ダウンロードしなおして保管しないと。あーぁ、また大変だ。

しかし、Amazonもいい加減だよなぁ。逆に言うと、Microsoftですら耐えられないわけだから、Amazonもと言う事は納得出来るけれど、それでもAWSとかネットサービス中心の企業なんだから、もう少し何とかして欲しいところだけれど。

Amazon Japanは、まだ同様のサービスを継続しているという事だけれど、幾ら年会費が米国の倍であっても、多分耐えられないような気がする。早晩、日本でもアナウンスがあるんだろうか。結構顰蹙買いそうな気がするなぁ...

まぁ、私も含めて結構極端なつかいかたをするユーザーが多いんだろうなと言う推測は出来るんだけど、結局それだけ手元にもデータがあるという事なわけで、それをクラウドでまとめようとすれば当然そう言うことも起きうるわけです。Bitcasaでもそうだったし、OneDriveでもそう。そういう教訓をどういう風にAmazonは評価してこのサービスを始めたのだろうか。Bitcasa見たいな新興企業が読みを間違えたというのはまだ分かるけれど、Amazon程のネット企業が一年経たずにサービスを畳むというのはちょっとなぁ... クラウドはまだまだ遠いか...

2017年6月8日

NRT-GUM/-NRT (2) - そろそろ準備

結構突発的に決めた今週末のGuam旅行。最大の目的は、値的にはそれ程多くないけれど、UA MP 1K維持のためのPQM獲得と、年間4区画UA利用の規定クリアーのためのまず2区画利用実績。金曜日にはいつものように出社して、そのまま前泊して土曜日に成田を出発。日曜滞在して、月曜日の朝一で帰国と言う予定。月曜日は会社の特別休暇なので、わざわざ有休を取得する必要も無いですし、本当はお昼くらいのフライトで戻るのが楽なんだけど、そうなるとエアチケットが高くなるので却下です。

最初前泊のホテルをどこにするか迷って、取りあえずいつものように横浜のシェラトンに予約を入れたんですが、出発が成田を午前の11:00なので、遅くとも横浜初8:30位のN'EXを利用しないと間に合わない。実は、出来れば成田へは少し余裕を持って移動して、久しぶりにUnited ClubかいつものようにANA Suite Loungeでゆっくりしたいところ。となると、都内から出発するとなると、結構早出しないといけない。利用しているブランドで成田に一番近いホテルとなると、ヒルトン成田何ですが、一寸レートが高いなぁと最初は敬遠したんですね。でも、その後予約を見直してみるとポイントで宿泊が可能な部屋も。どうせ翌日のために前泊するだけだし、当日早くホテルを出るよりも前の日に多少時間は掛かっても移動しておいて、当日ゆっくり出られる方が有りがたいので、元々のシェラトンをキャンセルして、ヒルトン成田をポイントで予約することにしました。ポイント宿泊しても、ホテル内でバーとかレストラン利用をしてHHORNORS Cardにチャージすれば、それで1滞在となるのでそういう意味でもメリットありますからね。となると、金曜日夜少し早めに仕事を終えて、横浜駅から18:30頃のN'EXで成田空港へ移動。ここから15分位の待ち合わせでホテルのシャトルバスを利用して21:00前くらいにチェックインでしょうか。もう少し早めに到着出来るとありがたいけれど、仕方ないですね。翌朝は、結構朝早めの時間帯から20分間隔でシャトルは出ているみたいなので、8時くらいに出れば空港やラウンジでマッタリ出来そう。ホテルの朝のビュッフェは、確か中華系韓国系の宿泊客で結構混雑するので、特にホテルで取らなくても良いでしょうしね。

荷物も、日本も結構暑くなってきたし、生き際のGuamも暑いから、軽装で行けるのが助かります。いつものボストンバッグ一つで十分なくらい。取りあえず着替えに備品に米国ドルとパスポート等、必要な物を一度詰めてパッキングしてみました。ESTAも確認して、来年の1月迄有効期限が残っていることも確認。そうかぁ、年初に米国へ行く予定が無ければ、ESTAの更新は暫く待ちになりそうですね。前回Guamへ行ったのは3年前。結構久しぶりです。ハワイと比べると、規模も小さいし、買い物だってそれ程安いわけじゃ無いけれど、時差が実質無い事と、ちんまりした分あちこち動かずにゆっくり出来る良さもあるかな。今回は、ちょっと文庫本でも持っていって、プールサイドでゆっくりしようかと思っているところです。実質、今日が出発前最後の準備日になるので、また午後には荷物の確認とかしないと。結構細かいところで忘れることがあるから。米国領に行くのは、昨年末のNY以来。海外という意味では、G.W.にシンガポールへ行っているけれど、あの時は羽田出発でしたからね。久しぶりの成田にちょっと戸惑いそう。(続く...)

HHORNORSの謎

一寸少し前から気になっているんですが...

私はHiton HHORNORS VISA Platinum Cardを使用していて、年間10滞在か120万円以上の利用実績で、HHORNORS Diamondを維持しています。で、たまたまアカウントのところ見てみたら、まだ年間8滞在しかしていないのに「2018年はDiamondです」みたいなメッセージが表示されている。先月、お台場那覇と連泊したので現在8滞在8泊の記録になっていますが、その前からその下の「今年実績から、2018年はDiamondですよ」というメッセージが出ていたような気がします。で、何か規約が変更されて獲得条件が緩和されたのかと思ってVISAのサイトを見てみたんですが、1暦年中に10滞在もしくは20泊と言う条件はそのまま。だとしたら、このメッセージは何なんだろうか。

以前だと、多分システムが本来の設定条件、Diamondなら30滞在/60泊というクライテリア設定されているので、10滞在を超えても「翌年はGOLD」というメッセージがずっと出ていたものですが、それが変更されたのかもしれませんが、ちょっと解せない。ただ、特に獲得条件が変わったという連絡も来ていないし、サイト上にも10滞在と掲載されているので、先ずは予定通り10滞在はクリアーするつもりで居るから問題は無いのですが。今週末、久しぶりにGuamに行く予定を入れており、金曜日のよるにヒルトン成田に前泊する予定で、それで9滞在目。まだ10滞在目の予定は入れていないのですが、まぁ夏休みで何処かに下ろうから、その時にHilton系に滞在して10滞在をクリアーしようとか思案中です。いずれにしても、もう少しちゃんとアカウント表示はして欲しいところだけれど。