2017年6月9日

それぞれの全部入りスマホ

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、究極の全部入りスマホについて。今自分が欲しい「前振りスマホ」のスペックを考えると、

  1. iTunesの音楽データが使用出来る(視聴出来る)
  2. FeliCaが利用出来る(iD/Suica/Edy及び逸れ関連のサービスが利用可能)
  3. Dual SIMが利用出来る(SIMサイズはnano)
  4. 当然SIMフリーで、特に米国を中心に出来れば全てのバンドが使用可能なこと
  5. Wi-Fi、Bluetooth、カメラ等の基本機能は当然サポート
  6. バッテリーライフは、勿論長時間であれば良いけれど、自分の使い方では今の機種でも二日くらいは十分持つので、重さやサイズとのトレードオフはあり
  7. iTunesのデータを入れるので、内蔵メモリーは128GB以上は欲しい
位かなぁ。今、プライベート用と仕事用、二つの(音声)電話番号を使用しているので、出来れば昔の携帯時代の2-in-1見たいな利用方法が出来ると一番嬉しいけれど、それ以上に必要なのがFeliCaの電子マネーやANAのSkip!サービスのような電子チケットサービス。iDはdocomoが握っていてなかなか解放されないし、あとJR東海のEX-ICもそうだし。

二台持ちは二台持ちで便利なこともあります。例えば通話しながら何か調べ物をしたい時なんかは、一台で会話しつつ、もう一台で検索したりスケジュールを開いたり出来る。私はXperia Z3 CompactとiPhone6を使用していますが、どちらもGoogleベースでスケジュールやメールを同期しているから、音声通話の電話帳が、一方がdocomoで他方がiPhoneという違いくらい。勿論、人それぞれニーズが違うので、それぞれの「全部入り」スマホがあるとは思うけれど、どうだろう、自分の欲しているスペックって、結構電子マネー中心に生活している人にはカバーしている要求だと思うけれど。こう言うサービスがモジュール化されて、それぞれ任期に組み込めるよう慣れ五ブロックみたいなスマホが登場してくれると一番嬉しいかも。

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