2016年12月31日

Hilton Tokyo

2016年の止まり納めはヒルトン東京。今回も含めて、Hilton系は15滞在となり、結構利用したなという印象。

今回は年末のNYC旅行の帰りに、都内での所用のために成田から直行して宿泊。最初はSPG系の別のホテルを予約していたんですが、たまたま直前に検索していたら、ポイント宿泊の場合、通常このホテルは5万ポイント必要なところ、「46,897ポイント」と言う、妙な(笑)しかし少ないポイントで宿泊できるので速攻で切り替えました。場所的にも新宿で所用に便利でしたし。

帰国した当日だったので、ラウンジのオードブルタイムでで少しまったりした後、2Fのレストラン街の和食のお店に行ったんですが、満席では入れず、仕方なく1Fのバーで飲む方に切替。実は、そんなに食べたわけじゃ無いけれど、ラウンジでのお摘まみで結構お腹も膨れていたので。で、バーで精算した時1万円弱の料金を部屋付けで支払ったところ、チェックアウトの時にこちらからお願いしたわけでも無いのに、その料金をHilton Premium Club Japan(HPCJ)特典で20%引きにして貰えました。何度もHPCJ経由で予約して宿泊しているので、私のプロファイルに登録されているんだろうと思うけれど、ありがたかったです。

2016旅の総括

2014年2015年に続き、今年も旅の総括というかリマインドを。

まずは今年も昨年に続き、UAのMP 1KとANAのAMC Diamondを達成できて、また来年と部理由が出来たことは幸い(笑)。昨年の反省で、今年はAMC Diamonは無理せずに、資格獲得境界線の100,000Premium Pointを目指すと言いつつも、結果的に諸般の事情から120,000PPまで飛んでしまい一寸後悔。来年こそは、特に欲張らずにAMC Diamond到達の100,000PPギリを狙いたいと思います(笑)。AMCに関しては、一応10,000PP/月を目標に飛んで、11月位までには達成したいもの。今年の経験から、4月~6月に安いプレミアムクラスの価格が出てくると思われるので、去年は1月~3月に結構飛んだんですが、今年はその軸足を少し後にずらす予定。ただ問題は、昨年よりも飛ぶ機会が減るだろう2017年1Qを我慢できるかどうか(笑)。AMCの場合、やはり国内線利用が一番効率が良いのですが、そうなると実質的に沖縄往復路線くらいしか無くなり、流石に飽きてきました(笑)。来年は、北海道とか九州の路線も組み込みたいけれど、こちらは距離のわりにはコストが高いのが難点。なかなか難しいですね。

UA MP 1Kは、今年もPQM購入でなんとか凌いでの達成。米国では、7月のBostonと12月のNew Yorkの2回あったけれど、New York行きは特典チケットなのでマイルカウントの対象外。Boston行きと、2回のSingapore行きがフライトで獲得したPQMでしたが、それでもビジネスクラスではベースマイルの200%がPQMとして獲得出来るようになったので、1Kの100,000PQMの半分くらいはそれでも実質フライトで獲得出来たから、一昨年よりは良かったかも。来年のフライト予定はまだ未定ですが、やはり7月と12月には飛びたい。それと、今年は一度もNFLやMLBの試合観戦に行けなかったので、それも取り込んでみたいですし。あと、UAのLifetime Mileもちょっと延ばしていきたいし。1MMまで、まだ30万マイル以上必要で、直ぐには難しいけれど、今年は5万マイルは飛んで、なんとか70万マイル台へ延ばしたい。問題なのは、有償フライト利用は全く問題無いんですが、なかなかその機会が無いことなんですよね。一度に出来るだけあちこち飛んで、効率よく飛ぶしか無いのか。天候の良い時期に、来年は一度北米大陸右往左往をやってみようか(トラブルに巻き込まれそう-笑)。あと、今年もUAのアップグレードが手つかずのまま残ってしまったので、もう少し有効利用したいもの。

今年も、必ずしも当初の予定通りにフライト出来たわけでは無いけれど、それでもあちこちと飛んでしかもトラブルらしいトラブルにも巻き込まれずにラッキーでした。来年も、今年以上にフライト出来る事を説に祈るだけです。

今年の十大ニュース

今年も大晦日恒例の「今年の十大ニュース」。2010年2011年2012年2013年2014年2015年と続いて今年で7回目。今年も色々なパソコン・ネット・デジタル業界のニュースがありましたが、自分なりに気になったものプラス番外編などを。

  1. Galaxy Note7の爆発問題
    やはり今年の最大の話題はこれじゃぁないだろうか。過去にも発火問題とか煙が出るという話は色々なデバイスであったけれど、機内持ち込みどころか爆発物扱いにまでなってしまい、会社の屋台骨を揺るがす騒動にまでなってしまったのは、以下に韓国最大の財閥企業Samsungとはいえ、影響は計り知れないもの。次期機種以降で、同巻き返しをするのか、2017年は正念場になりそう。
  2. Pokemon GO
    これも今年の重大ニュースの一つ。世界中を巻き込んで一大騒動になりましたねぇ。ただ、早くも現在では沈静化して居るみたいで、今後はどんな風にして定常的なサービスを展開して収益を上げるんだろうか。個人的には、PokemonにもPokemon GOにも興味が無いので、よく分からない世界の一つなんですが。乏しい知識で推測するに、アニメと同様にポケモンの収集・成長というアニメの中の疑似世界が現実世界の中に投影できることが、このゲームのリアリティを生んでいるわけで、そう言う元々の世界観に今後恵まれるコンテンツが登場するかは疑問。これも来年は消えていくのだろうか。
  3. Softbank ARM買収、巨額投資続く
    派手な異大好きな会社だなぁと改めて思った、ARMの巨額買収。これ以外にも、トランプ大統領誕生直後に会談して、5兆円規模もの投資を発表するとか、兎に角何処にそんなにお金があるのといつも疑問に思う行動を昔からやっている孫正義氏。いゃ、ちゃんと実行してくれるなら社会インフラの整備・成長にも繋がるから良いんだけど、段々と当初の話と違ってくることも多いんだよなぁ、この会社は昔から。
  4. キュレーション問題
    DeNA系列のwelqから大炎上したキュレーション問題。所謂「まとめサイト」あるいは「知識サイト」みたいなサイトが、集客のために著作権など無視した記事を粗製濫造よりも酷い内容の記事を大量に掲載していたもの。そのサイトとしての内容もさることながら、兎に角大量に記事(=商材)を揃えるために、無茶苦茶な内容でライターに発注していたことも分かり、それが実は結構昔からあると言う事も問題に。個人的には、大手の新聞記事なんかでも同じような話が結構あると思うんだけど、是非形の無い「情報」という商材に対しての裏付けとなる仕組みや保証をちゃんと担保出来る仕組みが来年は必要でしょうね。
  5. Windows10無償アップグレード終了更新
    兎に角自分達のOS環境を整理してWindows10というこれまで以上に自分達の掌で管理運営できる状態にしたいMicrosoftの太っ腹な無償アップグレードが終了。かなりの数のユーザーが移行したものの、やはり躊躇したり、あえて現在の環境を使い倒すことを選択したユーザーも多くて、Microsoftとしてはどうだったんだろうか。ただ、過去のMicrosoftでは考えられなかったこういう移行サービスを提供せざるを得ないくらい、会社としての社会としても、所謂「PC離れ」が影響しているんでしょうね。
  6. Windows7/8.1サポート延長
    で、PCユーザーとしては半分近くを占め、かつ重要な顧客である法人ユーザーを中心に要求が大きくなり、結果的に今年で終わるはずの最新プラットフォーム(Skylake)での旧OSサポートが、OS本来のサポート起源である2020年まで延長されることに。流石に次のプラットフォームでのサポートは厳しいと思うけれど、起源が迫っていたから慌ててWindows10へ移行した企業からしてみたら、なんだそれ、と思っているかも。
  7. iPhone7のFeliCaサポート(但し、日本のみ)
    流石にAppleのiPhoneと言えども、世界的にはAndroidに押されている現状で、ユーザーの6割がiPhoneという「iPhone大国の日本」。それでもじり貧状態が伺える状況であっては、日本固有の仕様である「FeliCa」と言えども採用せざるを得ないくらいAppleも厳しいのかも。Appleからしたら、NFC対応をSuicaとかその他の電子マネーサービス会社に要求してもよかったわけですからね。残念なのは、FeliCa搭載モデルが日本向けも出るだけという事。Apple Payは世界中で使えるからそれでもいいのだろうけど、日本国内のユーザーとしてはちょっと残念。
  8. AIが社会を変える?!
    「AI」という言葉が、これだけ飛び回ったのは何年ぶりだろうか。AI以外にも「チャットボット」という形で、実際にサービスも始まっていますが、一つはAIの「知識エンジン」としての利用可能性がかなり高くなってきたと言う事と、個人的に重要なのはテキストスピーチとかテキストリコグニション等の技術が、普通にユーザーが接して違和感無いくらいのレベルに到達したと言う事も見逃せない技術だと思う。だから個人的には、バックグラウンドではAIとかいろいろなサービスが動き回ると思うのだけれど、人間に接するI/Fの部分の改善・改良というのが凄く重要になると思う。派生的な部分が、実は一番肝の部分だったりするんですよね。
  9. ドローン時代到来
    つい昨日には、Amazonが巨大な空中倉庫を浮かばせて、そこからドローンで配送する特許を出したというニュースもあったけれど、今年は良くも悪くもドローンが話題になった時代。やはり一般的に入手可能な価格や技術になってくると、一気に普及する物で、さらに通常は見ることが出来ない視線からの映像や画像は、それだけで十分魅力的な付加価値の高いものですし。今後は、どれだけ「自動運転」「自律運転」出来るようになるかが更なるブームの鍵じゃ無いだろうか。例えばGPSで区画を区切ると、そこから外には絶対に出ない、風などで押し出されたら直ぐに戻るような機能を付けることで、運用制限が緩和されたりすると、結構色々な利用方法が生まれてくる気がする。後は、どれだけの荷物・荷重を運べるかですね。でも、これは技術で直ぐに解決されるような気がする。
  10. PC業界の再編は?
    昨年噂されていた、富士通-東芝-VAIOの国内メーカー再編成は一旦リセットされたけれど、数ヶ月前には富士通がLenovoと協議していることを発表したり、まだまだ流動的。結果的に東芝は自律再建を目指して再スタートするらしいけれど、東芝本体が米国の原発企業の誤算で数千億規模の赤字が見込まれるので、まだまだ先行き不安。VAIOはVAIOで、PC本体よりも受託業務で生き延びるような雰囲気もあり、「PCメーカー」の意味もかなり変わってきそう。最も、世の中がPCからスマホになったり、IoTになったり、PCというものももっと基本的な「PC+Memory+Communication」みたいな基本単位での利用が進むと、変わってくるでしょうね。もともと「PC」という言葉が「Personal Computer」で、それは「Host Computer」に対しての対義語みたいな意味だったわけだから。だからPCから今のIoTを見ると「DC=Device Computing」みたいな意味に変化していくかも。
去年末も、デスクトップ機移行を考えていたのに、結果的に一年間先延ばししただけ。来年は真面目な話、買い換えが必要だろうなぁ。それ買いにも、自宅作業部屋のネットワーク回りとか、昔のデータ整理に備品整理など、ちょっと物理的にもデジタル的にも、来年は真面目に「断捨離」を目指したい。それら以外に、自分の周りで感じた番外編としては、

  1. Amazon DriveはNet Driveの本命になるか?
    過去何度か痛い目に遭いながらも、流石にAmazonならそんなことは無いだろうと勝手な思い込みで利用開始。まだ手持ちデータの1割ちょっとしかアップ出来ていなくて、来年もまずはデータのアップロード、そして整理をしてから、本当に必要なものだけを手元にまた戻して保存するつもりですが、一年間で出来るかなぁ... 問題が全くないわけでは無いけれど、これまでのNet Driveサービスの中ではまともさを感じるので、なんとか今後も利用していきたいのですが。さて、どうだろうか。
  2. Xperia Z3 Compactの修理
    昨年購入したXperia Z3 Compactの裏蓋が剥がれてしまい修理に。もともと裏蓋を接着している両面テープの耐性が弱かったのと、バッテリーが膨張してきた両方の理由で剥がれたらしいけれど、これってリコールものだよなぁ。まぁ、本体購入価格は実質0円だったので、まだ納得できるけれど。来年の6月で2年になるので、買い換えるかどうか検討中。修理したので、逆に利用可能期間が延びてしまい、無理に2年目で交換する必要性も感じないというのもあるし。なんと言っても、一番利用するのがFeliCa(電子マネー)なので、それ以外の部分がリッチになっても自分にとってのメリットではないし。ただ、もう一台のiPhone6(MVNOで利用中)は、もしかしたらSIMフリー機に買い換えるかもしれない。Xperia Z3 CompactもSIMフリー化済みだけれど、海外での利用可能周波数が少ないので、そう言う意味では更新する理由になるかもしれませんね。
  3. MVNO淘汰の時代 (ANA Phoneとか)
    すっかり馴染みのサービスになったMVNO。一時価格競争になりましたが、最近では落ち着いた様子。今使っているIIJのサービスも、来年6月で二年になるので、キャリアー乗換のタイミングではあるんですよね、来年は。そう言う意味で、ちょっと来年前半には検討してみたい思っています。
  4. Nano SIM/LTE時代
    先日New Yorkに言って、AT&TのSIMを入れているiPhone4sを使っていたんですが、ネットワーク網が3G(向こうでは4Gと表示される)であることも有り、結構利用出来ない場所が生まれるようになりました。やはりUSでもLTEに移行しているなと実感して、それならUSでもLTE対応している最近のモデルにしたいなと。それに、iPhone 4sはMini SIMで手持ちのXperiaやiPhone6と互換性が無い事も気になっています。理想的には、iPhone6がdocomoモデルでSIMフリー化出来ないので、これをSIMフリー可能なiPhone6sや7に更新して、米国渡航時にはSIMを差し替えて利用するスタイルにしてみようかと。これも、来年前半の検討項目の一つ。
来年は、パソコンやスマホ、さらには部屋の中のネットワークとか、いろいろと更新・交換の年になりそう。それって、イコールお金が出ていく年でもあるなぁ... 給料やボーナスが下がらないことを祈りましょう。それだけ、良い年になることを祈って...

NRT-JFK (11) - 帰国便機内にて

機内に入り、やっと一息。後は黙っているだけで成田まで運んでくれます(笑)。帰国便のファーストクラスは、私の前にラウンジで見たVIP氏、その横(1D)にはやはりラウンジで見たアラブ系と思われる男性。反対側には1Kに日本人らしい女性と、後の2Kにはアメリカ人ぽい若い男性で、やはり二人ともラウンジで見た記憶が。やはりあの時間帯はANA便位しか利用者は無いので、あの程度の内容だったのだろうか。

ウェルカムドリンクは、自分にしては珍しくアルコール(シャンパン)は取らずに、オレンジジュースだけ頂きました。その後定時にドアクローズとなり、20分位タクシングでの移動と、滑走路での順番待ちで過ぎた後、成田目指して離陸しました。

15分程して水平飛行には入り、まずは座席のリクライニングが動作するか試してみました(笑)。で、最初上手く動かなくて、「あぁ、復路も隣りの2Dへ移動か」と思ったんですが、どうもタッチパッドのクセがあるみたいで、何度かやっているうちにコツを掴み自由に稼働させることが出来るようになりました。でも、昔はもっと簡単に反応良くタッチパネルが動作して利用できた記憶があるんですが... 今のシート(ANA First Square)って、導入されてからもう5~6年過ぎていると思うんですが、やはりちょつと老朽化している気がします。

さて暫くして食事がスタート。最初のアミューズは、4品のうち2品がチーズ系でパス。残り2品も、冷たい・ぱさぱさしているので一口食べてお終い。往路同様不安です。メインは、和食・洋食どちらにしようか迷いましたが、実は最初は復路ではワインを飲みたかったので洋食にするつもりでした。でも、メインの量が多そうなのと、色々摘まみがある方が良いだろうと、復路も和食を選択。で、やっぱり残念な結果に。先附は「牡蠣の時雨煮」で、私は牡蠣を食べないのでパス。前菜は6点盛りだったけれど、やはり温度管理が変なのと味が微妙なので、これも殆ど手を付けず。お椀は、まあ安心のインスタントという雰囲気で可も無く不可も無く。お造りは、これは比較的まともでした。で、炊き合わせ、酢の物、主菜がほぼ同時に出てきて(ご飯類を断ったから)テーブルに並んだんですが、まず炊き合わせが塩っぱくて食べられない。酢の物には、鮟肝の唐揚げが入っていたけれど、これが衣が厚くて拙い。唯一主菜の銀鱈の幽庵焼きは、そこそこ味付けが淡泊で酒の肴になったので食べましたけれど、うーん、こんなもんだったかなぁと言う印象。中途半端な感じでしたが、何かもう諦めて時差調整のために掛け布団だけ借りてシートをフラットにして就寝に入りました。

日本時刻で11:00頃に目が覚めて、少し小腹が空いたので、コーヒーと軽食のクラブケーキハンバーガーをお願いしましたが、正直これが今回の往路復路の中で一番美味しかったかも。暖かいと言う事もありましたが。その後みたい映画やビデオも無いので、シートは倒さずにウトウトしているうちに、到着1時間半前になったので、最後の食事をお願いしました。和食は、また魚の焼き物になり被るので洋食をお願いしましたが、チキングリルだったけれど、何かUAで出てくるチキンみたいで、これみ二口三口位たべて終了。フルーツも出てきたんですが、カットしたリンゴとパイナップルが何か臭いんですよね。バスルームのシャワーカーテン見たいな匂いがして、一口で終わり。キウイとグレープフルーツも酸っぱくで食べられなくて、こちらも殆ど手を付けずに終了。うーん、昔のANAならなぁ...

成田には定刻の15分位前に無事に到着。54番ゲートだったので、5サテを反時計回りに回り込んで出国審査場に行き、これが結構並んでいたので直ぐに自動化ゲートを通過してバゲッジクレームに移動しました。で、荷物がベルトに流れ始めた時、まずいの一番に出てきたのが、例のVIP氏のスーツケース。ここでも男性の地上係員が付いていて、荷物拾い上げてカートに置くと、税関のブースに移動して行きました。で、少し間があって荷物が流れてきましたが、幸いにも私のキャリーバッグが2番目に出てきたので、直ぐに拾い上げて税関ブースへ。そこを抜けて、外に出ると少し前にあのVIP氏とGAが歩いていて、国内線のカウンターに歩いて行くのが見えました。私は真っ直ぐJAL ABCのカウンターに向かい、MasterCardの無料宅送サービスを利用してキャリーバッグを発送し、私はディパックを担いでこの日の宿泊場所、新宿のHilton TokyoへN'EXで移動しました。この日の夜用事かあるので、ここに宿泊。翌日には帰宅して、今年最後のフライトは無事に完了。ここ3年ほど飛べませんでしたが、また来年も出来たら年末に飛びたいものです。来年は、何処に行こうか。今度はシカゴにしようかと思案中です。()

2016年12月30日

NRT-JFK (10) - 出国まで

さてあっと言う間に帰国日。前日買い物疲れも有り早めにベッドに入ったものの、深夜1:00過ぎに隣で電話をする声で目が覚めて「うるせぇなぁ」とウトウトしているうちに、起床時刻の6:00になってしまいました。ざっとシャワーを浴びて、フライトスケジュールを確認。7:00にはチェックアウトしてホテルを出ました。実はキャリーバッグもあるので最初はタクシーで行こうかと思っていたんですが、この日は日曜日の午前、しかもクリスマスと言う事で地下鉄(A-Line)も空いているだろうという事と、目の前の新しい駅も使ってみたかったので、地下鉄で空港へ向かいました。で、目の前のWorld Trade Center (A-Lineは隣りのFulton Street Station)から改札に向かったんですが、階段のアップダウンがキツくて後悔しました。日本みたいにエスカレーターなんて無いし。で、少し苦労しながら空港方面行き(For Far Rockaway)に乗車しましたが、予想通りガラガラでキャリーバッグも邪魔にならない空き具合で助かりました。

A-Lineは一応「急行」なんだけど、この朝の時間帯は各停の運行時間帯なので、一駅毎に停車しながらの移動。それでも、40分ちょっとで空港への接続駅であるHoward Beach/JFK Stationに到着。ホームに出ると皆さん大きなキャリーバッグやスーツケースを転がしながらAirTrainの駅に向かいます。一寸困ったのは、ここでAirTrainの料金US$5を払うんですが、新規に地下鉄のチケットを購入する羽目になり、結局US$8支払ったこと。私の7日間乗り放題のチケットでも使えたのか不明。どうもこのJFKのAirTrainの料金システムはよく分かりません。まぁ、地下鉄部分は乗り放題チケットで無料で来たわけなので文句は言えませんが。で、ANAが入っているTerminal-7まで移動しました。ここはBAのメインターミナルになるのかな。

事前にANAのカウンターは、入口から入って右手奥と調べておいたんですが、場所がよく分からない。暫くうろうろして、壁(?)の裏側にカウンターがあることを発見。結構並んでいます。一応ファーストクラス利用なので、赤いカーペットの所に並びましたが、何人か並んでいて暫くしてやっとチェックイン出来ました。で、次にセキュリティを抜けるんですが、ANA便利用なのでいつものTSA✔が利用出来ない。それでも優先ラインに回されたけれど、荷物からパソコンは取り出すし、靴を脱いで全身スキャンを受けて大変。さらに機内持ち込みにするディパックが再検査になってしまい、なんだろうと思ったらお土産に購入した塩のケースを4個入れていたら、これが不審物と判断されて説明するはめに。一応斯く斯く然々で購入して、湿気るのが嫌なので機内持ち込みにしたと説明したら、女性係員も爆発物チェックで問題無かったことも有り「これ美味しいのよね」とか言いながら無罪放免してくれました。

ホッとしながら、セキュリティを出た直ぐ左横のエスカレーターを上がって、正面のBAのラウンジへ。で、ボーディングパスとラウンジインビテーションを見せて、左側のファーストクラスラウンジに案内されました。以前は、右側のビジネスクラスのラウンジを利用したことがありますが、結構良い内容だったので、今回のファーストクラスラウンジには期待して中に入ったのですが...

時間帯もあるのか、利用者が5~6人しか居ないので静かなのは良いのですが、設備が少し古いのと、お酒の種類はそれなりにあったけれど、軽食が貧弱。今まで利用したファーストクラスラウンジの中で、一番貧弱な内容でガッカリ。朝早くてホテルでは何も食べていなかったので、ソイシートで巻いた巻き寿司みたいな物を摘まみながら、ワインを炭酸で割ったスプリッツァーを付くってちびちび飲んでいました。暫くすると、多分ANAの男性係員みたいな人が、VIPらしき日本人を伴って現れて、かなり低姿勢に対応していました。何処の偉いさんだろうか。結局このVIP氏は機内では私の前の1Aに着席。その他、3人程いた人達も皆さん同じ便のファーストクラスキャビンでした。

1時間ほどメールチェックなどをして、ゲートに向かう前にラウンジのお手洗いを利用しましたが、これも古い設備でガッカリ。JFK利用は今後は避けようかなぁ... かと言って、UAのハブのNewark(EWR)は遠いしなぁ... 今回はANA便なので、トイレにはウォッシュレットが装備されているので、後で機内のトイレをしっかり利用しようと心に決めて(笑)、出発ゲートに向かいました。ゲート前はそこそこ混雑していましたが、10分程で優先搭乗が始まり、そそくさと機内に入り、後は飲んで食べて寝て帰国するだけになりホッと一安心です。(続く...)

2016年12月29日

働き方

電通の女性社員自殺事件は、社長の引責辞任で一応幕引きになりそうだけれど、単に自殺したその女性社員と上司との菅家が原因ではなく、また単に電通という会社組織の問題ではなく、やはり日本の労働環境とか社会組織の問題も原因としてはあるように思います。

例えば今回の事件を色々見聞きして個人的に感じるのは、会社の仕事のやり方というか勤労時間は昔ながらの状態であるのに対して、社会システムは昔と事なり、多くのお店や企業は昔ながらの9-5時から深夜営業や24時間営業が普通になりつつ有り、言ってみれば社会生活自体が昔の8時間労働体制から、12時間とか18時間とか24時間という何倍もの広がりが常態化している。また、物流関係を見てみれば、昔は注文してから数日から一週間位は待つのが普通だったけれど、今では翌日配達は当たり前で、場所によっては当日配達なんて言うのもある。その為には、実際に配送する人だけでなく、製品の管理や保管、その為の発送処理等、いろいろと影響を受ける組織が周りに必ずあるわけで、結果的に社会全体がこれまでの9-5時の「8時間労働前提」から「12時間、16時間、24時間労働前提」の組織に変わってきている。労働提供側と、労働受益側に不整合が生まれているのに、それに対応した変更修正が労働提供側に生まれないから、結果的に「残業」という形で、8時間労働システムを拡張拡大して対応するしかないという現状も、大きな原因の一つじゃ無いかと思うわけです。

この事件を契機に、働き方を考えるという動きが生まれてきているのは良いことだとは思うけれど、その中に今の社会システムに対しての疑問が余り感じられないのは個人的には残念。企業側では、例えばファミリーレストランのロイヤルが、24時間営業を止めたり定休日を復活させるなど、一歩先の対応を考えているところが出始めているけれど、それも重要な動きですよね。顧客ニーズに対応するために、どんどんサービスを広げていって、結果的に24時間営業や当日配送が状態かしている社会では、さらに利便性や即納性が要求されていき、結果的に何でもかんでも直ぐにできないといけない社会になっていることも、受益者側としては考える必要があるのかも。

勿論今回の自殺事件は、そう言う社会システムの不整合が原因というよりも、労働提供側のリソースと要求側のリソースの不一致による労働の集中によるストレスが最大の原因だろうし、その為にはリソースの選択と集中が唯一の解決策なんだろうけど、だからといって人を増やせば良いという問題でも無いだろうし。人材だって無尽蔵にあるわけでは無いから、当然他所から引っ張ってこようと思うと、例えば24時間営業を18時間にすれば、16時間にすれば、その分余裕が出来るとなれば、では24時間営業の是非はどうだろうかという考えが生まれても良いんじゃ無いだろうか。

「働き方」を見直して、無駄を無くして効率化して行くことは確かに重要なんだけど、それで例えば1時間2時間仕事が短縮されたら、そこにさらに新しい仕事が投入されて、さらに効率化を要求されていくのも事実。働き方を変えていくことは重要だけれど、それで浮いた時間や余裕は仕事以外の物に振り向けていくことも考えないといけない。ただ、それをすることで、自分達が生活している社会システムに対しての要求はどんどん高度化複雑化高品質化していく必要もあるわけで、そうなると結果的に労働側に対しての要求がさらに拡大していく事にもなるわけです。その矛盾というか、相互作用という物も、受益者側の我々ももう少し考える必要があるんじゃ無いだろうか。

タレント性

民進党の蓮舫代表。この人が受けるのは、その見た目の派手さと内容はともかく啖呵を切るような物の言い方、そして元キャスター(???? タレントだろうなぁ)という職歴の華やかさが、受ける人には受けるんだろうけど、出もそれと政治家としての資質は別だなと感じる理由が、こういう言い方をしちゃうこと。これが、身内のミーティングか何かで、しかもその「こんな予定を入れる」相手に対してチクッと言うのならまだしも、公の席でこういう言い方をすれば、普通は「年末でもう休みたいに、しかも仕事納めの後にこんな出張を入れやがって」と行っているようにしか聞こえない。

しかも、訪問先が先日の大火で大規模被害が発生していて困っている糸魚川な訳で、必要ならば仕事納めの後だろうが年末・年始だろうが救助や支援をしなきゃいけないの状況なわけで、それを「仕事納めの後に」なんていう事を言ってしまうのは、仮にそれが一寸した冗談のつもりだろうが回りはそう思わない。彼らは、良く与党などの議員の言葉尻を捉えて、どうでも良いようなことを根掘り葉掘り責め続けるけれど、自分達が発している言葉に関しては余りに鈍感というか都合の良いことしか言わない。相手の非を責めるのであれば、自らの姿勢に対してはもっと厳しくなきゃ、周りの人間は信用しませんよね。

大規模災害の時には、勿論敵も味方も可能な限りの支援援助をして、一日も早い復興復旧を進めないといけないのは事実。でも、この時期にしかも直接の決定権が無いような野党の代表が現地に「視察」に行く意味はどれだけあるのだろうか。すでに大火事発生から一週間以上過ぎているわけで、鎮火してからも何日も過ぎている状態。避難場所の提供や、生活支援物資等、すでに必要な物は手当てされているだろう時期だし、これまでの地震のような大規模な視是災害と事なり、この火災発生地域以外は無事なわけだから、近隣に非難をしたり生活を仮に始める環境もあるわけで、そう言う意味では国の援助も必要な場合はこれから生まれるかもしれないけれど、どちらかと言えば糸魚川市や新潟県がまずは主体となって作業すべき案件でしょう。となれば、まずは地元の地方議員や精々地元出身議員が先ずは現地の緊急度の高い支援をまとめて、それを上に伝えて早い実行を言うべきでは無いかと思うわけです。

政治家に限らず、組織のリーダーの仕事を考えると、その人の資質の優劣を考える時に評価すべきは、その自分が責任を持つ組織体をどれだけ有効的に機能させるかだと思うんですよね。そう言う意味では、民進党代表の彼女の一番の仕事は、まずは地元の民進党組織の状況を把握して、その中で出来る事をどんどん進めさせて、足りないところを援助する。場合によっては他党の支援を受けてでも、地元の被災者優先を進めていくはずなのに、そこに正直なところ何も出来ない彼女がしゃしゃり出て行って、何をするつもりなんだろうか。しかも、行く前から「仕事納めなのに」なんて言う泣き言を言ってしまう。だったら自ら「働き方改革」なんていう事を言っているのだから、自分の働き方を変えてみればと言ってみたい。やっぱりこの人は、政治家というよりもタレントなんでしょうね。だから、自分が動くことが一番重要だと思ってしまうのだろうし、自分が本当に考えている事を言うのでは無く、相手に受けることを言ってしまうのでしょうね。

NRT-JFK (9) - Day-2: TRUMP TOWER

荷物を置いて身軽になると、再びお出かけ。まずはChelsea Marketに向かうことに。実はお土産で、オリーブオイルやら香辛料やら頼まれたものがあり、前日も少しTrader Joe'sとかも見たんですが、確かここにもそんなお店があったよなと思いだしたから。以前も来たことがありますが、かなり久し振りの訪問。外は冷たい雨が降るあいにくの天候なので、室内施設であるここの人手はかなりの物でした。それでもまだ午前中だったから少しはましだったのかもしれないけれど。

中に入ると、以前はいかにも古い倉庫の中にパーティーションを切って単純にお店が並んでいた印象だったんですが、今回中に入ると、結構内装が綺麗になっていた気がします。また、やはり前回は食事の出来るお店はそれ程多くなかったと覚えているんですが、今回行ってみるとお店が増えていた気がします。あと、所謂イートインタイプのお店が増えていたのかな。あと、雑貨系のお店が増えている気がするんですが...

その中で朧気ながら食材を扱っていたお店があったよなぁと思いつつ通路を歩いていて、多分このお店だろうというのがBuon Italiaというお店。外から見ても、床に段ボールが並べられていて、その上に蓋を開けた段ボールが並んでいる簡素な陳列ですけど、いかにも食材問屋さんみたいなイメージ。ここで予め予定していたものなどを購入してほぼ目的達成。背中に背負ったディパックが一気に重くなります。時間もお昼過ぎだったのでお昼もここで食べようかとも思いましたが、流石に外のテラスとか使えないからか既に一杯。次の場所に移動することにしました。

さらに北上して、再びColumbus Circleへ。ここのTime Warner Centerの地下に結構大きなWHOLE FOODSが入っているのでここでも食材探しをすることに。やはり冷たい雨の天候にお昼過ぎという時間帯も有り店内は大混雑。WHOLE FOODSで売っているデリ(お総菜)は結構好きなので、ここのイートインで軽くお昼に使用可とも思いましたが、地上から地下1Fに降りていくエスカレーターから見えるイートインコーナーはほぼ完璧に埋まっている状態で諦めました。

ここでもちょっと更新料などを購入して外に出ると、こんなディスプレーをした消防車が登場。なんだろうか、特に火事とかは発生していなかったと思うのですが、非常ベルでも発報したんだろうか。Time Warner Centerにもちょっと入りましたが、前日同様あまり好みの物が残っておらず、そのまま徒歩で五番街方面に移動することに。

五番街まで出て、この辺りのブランド店を見ながら縦横に移動しつつ南下していくと、突然警察官が荷物チェックしている場面に出くわしビックリ。何か要人でも来ているのかと思い、道路の反対側では検問が無いみたいなので、面倒は避けようと道を渡ってみたら理由が分かりました。あの、次期アメリカ大統領のドナルドトランプ氏のビルの所に知らないうちに出ていたようです。ビルの前の道路の左右と、多分裏側にもあるんでしょうね。検問用のブースが見えました。で、ビルの前では皆さんカメラを構えて内部や外の様子を写真に納めている。勿論、少し広角になる道の反対側からも同様です。ビルの前には何台もNY市警のパトカーが停車しているし、交通規制もして居るみたいだし、これがこれからずっと続くとなると、NYPDのコストも溜まりませんよね。本当に偶然この場所に出てきて、ある意味ラッキーだったかもしれない。兎にも角にも、今世界の中で一番有名で一番ホットな場所に来ることが出来たわけですから。で、トランプ氏の力なのか(笑)、朝からの雨もこの頃には上がり、空にも明るさが戻ってきまし

その後、折角ここまで来たからと、New York一番の名所であるTimes Squareにも行きましたが、すでに凄い人出。この日はクリスマスイブの24日だったので、夕方くらいにはここに来て雰囲気をアジア桜花と最初は思っていましたが、まだ午後のうちからこんな混雑では、とても夕方に来てもゆっくり出来ないなと判断して、気色立て眺めて戻ってきました。

この後は、また北上して難点かお店をチェックして買い物をしたりして本日のNew York滞在は完了。流石に一日阿智事歩き回って疲れたので、夕食はホテルのレストランでステーキを食べてお終い。翌日は、ホテル前から乗車できる地下鉄のA-Lineで直接空港に向かうことにしたので、少し早めに出る必要があります。購入したお土産品やら自分用の衣類をキャリーバッグに詰め込みパッキングを済ませて、翌日は最低限の入替で出発できるように準備をしてからベッドに入りました。

ところが、夜中の1時過ぎに隣りの部屋の電話する声で目が覚めてしまいます。どうやらSkype見たいなVoIPアプリで通話しているらしく、相手側のごにょごにょ言う声も聞こえてくる。流石に1時過ぎなので、直ぐに終わるかと思ったら、結局その後も1時間以上もこの電話は続きました。どうもドイツ語で話をしている様子なので、相手がヨーロッパなら時差の関係でまだ向こうは夕方くらいですからねぇ。それでも、そのうちに眠ってしまい、寝過ごすことも無く目が覚めたから良かったけれど、このホテル、凄く隣室の音が気になります。帰国後アンケート依頼がメールで来たので、ロケーションは良いけれど設備が古くてて特に隣室の子供の声や電話の声が筒抜けで不便をしたとコメントしたら、直ぐに担当マネージャーから申し訳ないという返信が来てビックリしました。いずれにしても、短いNY滞在も終わり。明日は帰国です。(続く...)

2016年12月28日

修理完了

今月初めにオーバーホールに出したTAG HEUERのCARRERA が戻ってきました。丁度NYCに出発した日に「修理完了して返送しました」メールが届いたので、日数は2週間ちょっとでしょうか。受付時のメールでは、作業完了予想日が28日となっていたので、年明けかなと思っていましたから、ちょっと意外。まぁ、多少は余裕を見ているだろう事と、今回は特に大きな不具合が有ったわけでは無く内部の掃除と調整が主な内容ですからね。返送された時計に同梱されていた修理報告書を見てみると、裏蓋のガスケット交換はしたようで、それ以外は注油をして、後は精度やタイミングなどの点検・テストを実施したようです。一応TAG HEUERの修理関係情報のサイトページを見る限りでは、一週間から十日くらいは動かして、精度やタイミングを調整するようなので、その日数を考慮すると結構早い完了だったのかなと思います。

ラッキーだったのは、購入した時に「エドワードクラブ」に登録していたので、国内保証期間が+2年の購入後4年に伸びていたので、修理代金3万円が無償扱いになったこと。再来年の10月が起源なので、次はそれまでにもう一度オーバーホールに出せるかちょっと微妙ですが。また暫く大切に使いたいと思います。

ガソリーヌと台湾国籍問題

全く梨の礫だった、民進党山尾氏の不正ガソリン代請求の件。なんかこっそりと名古屋でこんな記者会見を開いて釈明したみたいだけれど、なんで東京でやらないの? さらに、不正行為を下元公設秘書が全額返金しているので告訴は見送るとのことだけれど、政治資金をある意味流用したわけで、その罪は決して軽くは無いと思うのだけれど。しかもこの人、元は検察官ですよね? ある意味、法の番人的な立場にいたのに、それでいいのだろうか。同じ事が多分自民党で起これば、それこそ議員辞職に告訴をして騒ぐだろうに。

さらに、最近でもかなりの金額のガソリン代が相変わらず支出されているみたいだけれど、それは適切というのだろうか。単に記者会見するだけではなく、その内訳も証明して欲しいところです。これだけ時間をかけたのに、余りに結論だけ言ってお終いでは、誰も納得しないのでは。しかもこのタイミングって、年末の忙しい的に出来るだけ表に出ないように計画して発表したような印象。でも、仮にも公設秘書が不正行為をしたと確認されたなら、ご本人の責任もそれなりにちゃんと生まれると思うのだけれど。

もっとも、この人だけで無く、党代表の蓮舫氏の二重国籍問題も全く説明が無いままで、「日本国籍はある」事は確かなんだろうけど、「台湾国籍離脱」に関しては、相変わらず本人が「問題無い」というだけで何の証拠も提示されていない。台湾の政府サイトでは、以前は処理中という表示がされていたのが、今月中頃にはそれも消えてしまい、可能性としては離脱処理されたと言う事と共に、処理が何らかの理由で却下された、と言う事もあるらしい。いずれにしても、9月の時点で解決済みみたいな説明を氏太くせに、実はつい最近まで、あるいは今になっても台湾籍離脱処理はされていないとしたら、法律以前に政治家としての信義が問われることだと思うのだけれど。彼女も、やはり年末年始の忙しさでこの話題がフェードアウトすることを狙っているんだろうか。

国会議員として、本来ならば本会議や委員会で必要な法律作りや改正の議論をしなきゃいけないはずなのに、何かあれば退席したり審議拒否ばかり。普通の会社でそんなことをやったら、即刻停職とか首になりますよ。不満があるならちゃんと国民が理解出来る形で主張しなきゃ。勿論、最終的には多数決で決定するから与党有利なのは確か。でも、与党にしても無理に法律を通したとなれば問題が生まれる可能性もあるから、譲れるところは譲るだろうし、それなりに理由がちゃんとしていればそこは論理で相手を説き伏せることが出来るはず。それが出来ないから、下らないプラカード作りや委員会での力ずく阻止みたいな事しか出来ない集団(政党とは言わない)に落ちぶれているんでしょうね。それがいつまで経っても上昇しない政党支持率や、一番の支援組織である連合すら見限られてきている現状をもっと深刻に認識しないと。

民主党時代から期待などしていないけれど、今状態が続いていけばどんどん衰退して、今の社民党のように消えていくかもしれない。それなら少しは現状を支持しても良いかなと思ったりもします。民進党の議員全員があんな人達ばかりとは思わないけれど、まともな議員ならばもう一寸何か考えないと、結局税金の無駄遣いにしかならないと思う。

NRT-JFK (8) - Day-2: WTC & Brookfield Place

前日歩き回って、結構その疲労感で熟睡できたNY 3日目。ところがこの日は朝から雨でがっかり。元々の予定では、実質滞在最終日となるこの日は一日買い物巡りをする予定でしたが、雨が降っては荷物を持っての移動は大変。日本みたく、手提げにビニールの雨よけを掛けてくれることも無いだろうし、多分外を荷物を持って歩き回っていると、雨で紙袋ならボロボロになりそう。だから、正直どうしようか迷いました。ただ、だから撮って一日ホテルにいても仕方が無いので、非常に面倒なんですが、最悪何度かホテルに戻って、その都度買い物袋を置いてからまた出かけることに。これも地下鉄の乗り放題切符を買っておいたから決心出来ました(笑)。で、ホテル目の前に見える、この奇抜な建物にまずは行ってみます。

この建物は、World Trade Center(WTC)の新しい駅ビルなんですが、中に入ってビックリ。地下三階くらいまで掘り下げてあって、中央は乗換用のコンコースで、回りにはいろいろなテナントが入っています。最初この光景を見たとき、何かに似ているなと思ったんですが、確かスタートレックのサンフランシスコにある艦隊司令本部って、こんなデザインじゃ無かっただろうか。

WTCは複数のビルから構成されますが、それらにも繋がる地下通路が有り、その左右にもお店が入っています。宿泊したホテル側から奥に進むとNew Jersey側と結ぶPATHの駅もあり、かなり大規模な複合施設になっています。この部分だけでは無く、ホテル裏手の出口はガラス張りの複合ビルになっていて、そこにもお店が入っていて、最終的に完成したらかなり凄い規模のショッピングゾーンになりそうな予感です。この駅部分も、まだ半分近くのスペースが工事中あるいはテナントの導入待ちで、それでも既にオープンしているお店だけでも、多分New YorkのDowntownでは最大規模じゃ無いだろうか。

さらに奥、ハドソン川方向にに進むと、地上部分にはメモリアルパークがある下を通過して、最近出来たBrookfield Placeというモールに接続します。ここ、お洒落な高級フードコートがあるというので言ってみたんですが、良い意味で予想を外してくれました。2F部分のフードコートもかなり充実していましたが、1Fの"Le District"というスペースには、軽く飲んで食べることが出来る日なり広いコーナーが有り、さらにそこに高級食材のスーパーマーケットも併設されていて、食事に関してはここに来れば問題無いような状態。正直、ホテルからは少し距離がありますが、それでも日用品の買い物も可能で、これがあるなら、今回のMillenium HiltonをNew York滞在の定宿にしても良いくらい。建物の外、ハドソン川沿いにはスケートリンクなんかもあって、WTCとともにこの地域の核テナントになるのかなという気がします。

で、再び駅方向に戻って、途中見つけていたUnder Armourのお店に入り、ここで何時も購入しているUAのTシャツと、スエットがなかなかデザインの良いのがあったので2本ほど購入。それらを抱えて一度ホテルに戻って部屋に置いて、再び今度はDowntown方面に出かけました。(続く...)

2016年12月27日

新千歳での騒動

ここ最近、大雪で欠航などが続く新千歳空港。その国際戦ターミナルで、欠航になった中国便に腹を立てて、100人近い中国人乗客が騒ぎを起こしたというニュース。一般人が撮影した動画なんかも出回っているけれど、言っては悪いけれど"This is Chinese."みたいな様子ですよねぇ。ここまで酷くは無いけれど、アメリカの空港なんかでも色々ごねている様子はよく見かけるもの。最も、何かあっても先ず何も言わずに待っているのは日本人くらいで、それ以外の欧米人なんかも結構駆け引きするけれど、そこはそれなりに「話し合い」で少しでも有利な結果を得ようとするからまだ許せるけれど、兎に角力で何とかすると言うよりは、何か不満のはけ口で暴力をふるっているような印象なんですよね。

記事では特に逮捕者は無かったとか書いてあるけれど、こういうのはもっと厳しく取り締まるべきでは。言い方は悪いけれど、中国国内で騒ぐのはあたらの国の内部の話なので勝手にやって貰えば良いけれど、それ以外の場所ではその場所のルールがあると言うことをちゃんと認識させないと。こういう時に、「また来て貰わないと」とか言う話が出てくるけれど、向こうは組み易しと思うとどんどんつけあがってきますから。仮にアメリカなんかの空港だったら、間違いなくホールドアップされて連行されるケースですよね。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを睨んで、「おもてなし」と言うことを良く言うけれど、それって決して相手の言うことを100%受け入れることでは無くて、譲れるところは譲るけれど、必要な事はちゃんといなわないと駄目。メリハリというのか、是非をしっかり示さないと、どんどん境界線を広げてくるのが世界の常識ですから。

中国からの観光客は重要な観光ビジネスの相手ではあるんだろうけど、だからといって何をしても良いというわけでは無いと言うことを受け入れる側も示さないと。昨年までの爆買いが終わり、今では「事の観光」に変わりつつ有り、そういう人達はある程度の常識を持っているからまだ良いのだけれど、それとは別にどんどん訪日する底辺が広がって、全体的には訪日客の質は多分徐々に下がっていくでしょう。そうなったときにちゃんと対応する覚悟がやはり必要なんじゃ無いかと。これからのシーズン、新千歳は天候的に厳しい時期が続くけれど、第2第3の騒動が起きないことだけを祈っています。

しかし、国際戦ターミナルだったから、まだそれ程影響も閉じた範囲ですんだんだろうけど、これが国内線ターミナル側だったらもっと大変な騒動になったかも。まぁ、個人的にはそういう現場に遭遇しないことだけを祈ります。

NRT-JFK (7) - Day-1: MoMA & MAD & Shopping

前日は到着即就寝して、結構時差ぼけ無く目が覚めた滞在二日目。この日は、まずはMoMAを訪れて「絵文字」展示を見るのが最大の目的。今回は、このためだけに来たと言っても言いすぎじゃ無いくらい(笑)。その後は、メトロポリタン美術館でも回って、時間が有れば買い物でもしようかというのが元々の予定でした。ホテルで朝食を摂った後、少し早めにホテル出ました。早めに出た理由は、途中のUnion Squareで開いている、ホリデーマーケットを見ようと思ったから。NY市内の色々な場所で開催されているみたいですすが、ここが一番大きそうだと言う事で、途中でもあるので寄り道しようかと。地下鉄の切符も、七日間乗り放題切符を購入したので、乗換も問題ありません。で、出かけたのは良いんですが、久しぶりのNY地下鉄、快速と普通の停車駅を間違えたりして、一寸おたおたしながらのUnion Square到着となりました。で、この頃はもう10:00過ぎだったんですが、まだ空いているお店はほとんど無くてガッカリ。この日は23日の、日本で言う「イブイブ」な訳ですが、平日金曜日でもあるわけで仕方ないのかも。で、また後で寄ろうと、そのまま地下鉄でMoMAを目指しました。

MoMAに到着し入口を入ると、そこには我々携帯世代には懐かしい「絵文字(Emoji)」が大きく展示されています。でも、周りにいる人は余り興味が無いみたいなのは、最近のフェイスアイコンに慣れていて、昔ながらのドット画の絵文字はつまらないのかも。で、絵文字を堪能して中も見学しようとチケットを購入したんですが、コートと手荷物は預けないといけない。結構大きなバッグを持っていても、入口で中を確認して入っている人もいるのに、デイパックを背負っていた私は駄目と言う事で、預けさせられたけれど、その違いは何だ? 後で思うに、サイズも関係しているけれど、背中に背負うタイプは一律駄目みたいな雰囲気でした。お陰で、スマホや財布などを無理矢理ポケットに突っ込まないといけなくなり、歩くのが大変でした。館内も結構混雑していて、結局全部を回るのも大変そうだったので、ざっとそれぞれのフロアーを回りましたが、ちょっと自分の好きな分野の展示が余り無くて消化不良気味でした。そこで、もう一寸工業デザインとか近代デザイン系の美術館は無いかと検索したところ、ショッピングモールもあるコロンバスサークルに「アートデザイン美術館(Museum of Arts and Design/MAD)」なる場所があると出たので、そこに行ってみることにしました。


そんなに距離があるわけでもないので、格子状の道路を歩いてセントラルパークの南側に沿って歩いて行くと、ここでもホリデーマーケットのテントが並んでいるので、ちょっと見学。で、物騒な世の中なので、完全武装してカービン銃らしき物を斜めに構えたニューヨーク市警の警察官が何人も警備をしていました。また、別の場所には迷彩服を着た多分こちらは州兵なんでしょうね、やはり何人も見かけました。マーケットを一寸眺めてから、肝心のMADに入ります。ここでも、上着(コート)とカバンは預けなきゃいけなくて、しかもその預かり場所が地下1Fという不便なところ。それでもまた両方を預けて、ジーンズのポケットをスマホと財布などでぱんぱんにしながら見学を始めましたが、正直期待とは違って失敗。たまたまこの時はそういう展示内容だったのか、繊維系の素材とかそれらを使った芸術作品の展示で、正直つまらない。ものの10分もしないうちに出てしまいました。
今回はMoMAを筆頭に美術館巡りをするつもりでNYまで来たんですが、入る度に上着と荷物を預けるのが面倒になり、最初は行く予定だったメトロポリタン美術館行きはこの時点で止めにしました。また来年の夏にでも来ることにします。で、MADの直ぐ隣がタイムワーナーセンターなので、ここでちょっと買い物と食事でもしようかと次に向かいましたが、こちらもクリスマス前ということでかなりの混雑具合。お目当てのお店に入っても、欲しいものが無く、食事をしようにもレストランも一杯。何処かに移動しようと外に出たところ、建物の下の地下鉄のコンコースに日本の地下街みたいな感じでお店が出来ていたので、ここで軽くお腹に入れて、そのまま地下鉄で再びUnion Squareに移動しました。

再びUnion Squareに戻り、今度はオープンしているお店を回ったんですが、ほとんどのお店が先に見たセントラルパークのマーケットと被っていて正直新鮮味が無い。それでも、地元の農家が出している野菜とかクリスマスのオーナメントとか蜂蜜とか、面白そうな露店は幾つかあったんで眺めていたんですが、流石に買って帰るわけにも行かないので写真だけ撮って退散。その後再び地下鉄で北上して五番街とかのお店巡りをしましたが、これも今回は空振り。この日は、結果的に収穫なしでホテルに戻り、1日目が終了しました。(続く...)

2016年12月26日

Millenium Hilton

ほぼNew Yorkでの定宿になりつつある、Lower ManhattanにあるMillenium Hilton。前回の宿泊から3年近く過ぎているので、流石に目の前にあるWTCの工事もかなり進んでほとんど完了に近くなってきました。元々は別のホテルに予約を入れていて、こちらでUS$160台/泊の安いレートが出たので切り替えたんですが、さらに直前に検索してみたらUS$130/泊のお得なレートが出ていたので、再び予約を変更しておきました。TAX込みでUS$500を切るので、かなりお得かも。ただ、流石に部屋のアップグレードはありませんでしたが。部屋に入って最初に感じたのは、やはり設備の古さ。フラットテレビはあるけれど放送はアナログで配信しているから画質が悪い。水道類も古いまま。三年前にも指摘しているけれど、WTCの回りはどんどん新しくなるのに、このままで大丈夫か個人的には心配。

特に今回は、隣が家族連れらしく、チェックインしてから深夜まで、ずっと子供が騒ぐ声が壁越しに聞こえてきます。時々親が注意するんですが、そんなこと子供はお構いなしですからね。さらに、水道の音が酷くて、いきなり自分のバスルームの水道が出始める音がしたのでビックリしたら、どうやら隣か上下の部屋で水道を利用すると、その音がもろに響いてくるらしい。

正面のWTCの工事はほとんど終わっているので、以前は気になった工事の音はそれ程感じられません。逆に、これまではビジネス街の真ん中にあるホテルという韻書でしたが、WTCの地下やその周辺がショッピングモールやレストラン等開店していて、凄く便利に変わっていてビックリ。目の前のWTCから地下鉄が複数路線利用出来るので、考えようになっては凄く便利なロケーションになったような気がします。例えれば、Grand Central Stationみたいなものが、そっくりそのままWTCに来たような感じです。将来的には、結構良いロケーションになりそうな気もします。

NRT-JFK (6) - JFKのイミグレ

不満の残るフライトの後、JFKに到着。Terminal-7へのゲートインは定刻よりも少し遅れ気味でしたが、乗り継ぎの無い自分にとっては無問題。機内から出ると、グニャグニャと曲がりくねる通路をイミグレに向かいました。JFKは、あまり入国で利用した記憶が無かったのですが、過去2回利用していて(2013年2014年)、どちらもスンナリ通過したようなんですが、今回はちょっと戸惑いました。

ぐにゃぐにゃした通路を進むと、前方に左右に列が分かれる看板があり、混雑している右側が「Others」となっています。「あぁ、こっちか」と思い左側を見ると、「US Citizen, ... , Returning ESTA, ...」と書かれています。これまでだと、左が「米国市民」で、右が「それ以外全部」という扱いで一瞬迷いましたが、右側には「First ESTA」という記載もあるので、既にESTAで入国履歴があれば空いている左でもOKそうと当たりを付けて、こちらに入ります。そのさきを進むと、入国審査用KIOSKが並んでいて、ここで暫く待って空いた端末に向かいます。実は私的には初めてのKIOSK体験になりました。

最初に言語選択(当然「日本語」選択)、続いてパスポートをスキャンすると、指紋をスキャンしますが、端末下のセンサー部分には右手の親指以外の4本をスキャンさせるような表示が。それに従ってスキャンして、今度は親指かなと思ったら、いきなりつぎの画面に進み入国目的の確認に。「えっ、指紋スキャンこれで終わり?」と少し焦りながら、観光を選択して、今度は写真撮影。画面に自分の顔が映るのですが、操作していた位置では前過ぎて顔の一部しか入らないので少し下がって、かつ腰を屈めてカメラ位置に正対するようにします。カメラが上の方にあるので、このままでは下向きの顔になりますが、準備が出来ると上向きの矢印が表示されて、それに合わせてカメラを見るようにすると、フラッシュが焚かれて撮影完了。ブリンとされたレシートを受け取り先に進みます。

ここでさらに分岐点が。レシートの上に「×」が印刷された場合は右に進み、何も無いか「〇」が印刷されていると左に並ぶようになっています。私のレシートには何も印刷されていないかったので左に並びながら隣りの列の人のレシートを見ると、確かにサンプル同様大きな「×」が印刷されています。で、無印と〇の違いがよく分からない。×の人の先には通常の入国審査のブースがあり、そこで顔写真をもう一度撮影されているので、多分写真の撮影品質が不十分だったと言う事なんでしょうね。で、無印と〇の列の先の入国審査ブースは、そういう写真撮影の設備が無く、少なくと撮影品質の問題では無いらしい。推測ですが、写真も過去の入国データと照合して、違いすぎると確認のために表示するんでしょうか。で、この×の列の入国審査用ブースは二箇所開いていて、一人一人は写真撮影なども有り時間は掛かる物の、それなりに処理されて列は進みます。一方こちらの「多分問題無し」組の列は全然進まない。審査官が一人だけで、それで何を確認しているのかやたらと時間が掛かる様子。途中で、もう一人隣のブースに入り処理が始まりましたが、一人二人処理するとその人間も出てしまい、また一人体制での入国審査に。結果的に20分以上待ち状態で、これで効率化に繋がっているのか不思議。入国審査では、滞在期間と目的だけが質問されて、パスポートと、KIOSKのレシートにスタンプが押されて、痛感用の書類はその場で回収されてしまいました。その後、バゲッジクレームへ移動して荷物をピックアップして、出口ではそのスタンプを押されたレシートが回収されてやっとUSへ入国出来ました。到着から30分以上は掛かったので、長い方だと思います。

この後、流石に疲れたのでタクシーを拾ってホテルへ向かいましたが、夕方のラッシュアワーで1時間以上掛かってしまい、ますますグッタリ。チェックインして部屋に入って落ち着いたときには、まだ夕方18:00前でしたが、お腹も空きすぎて逆に食欲が無く、時差ぼけ調整の心配はあったものの、荷物をほどいて直ぐにベッドに入って1日目が終わりました。(続く...)

2016年12月25日

ESTAでSNS情報

ネットで見つけたこんな記事。これ、アクティビティが低くて、アカウントだけ維持しているSNSも記入が必要なんだろうか。しかし、難儀な時代になった物ですよねぇ。で、単純に素人が考えたって、仮に悪いことをしようと思ったら、差し障りの無いアカウント書込をしていれば良いだけで、本当に何かヤバそうな主張なりをするのであれば、別アカウントを取得するという方法だってあるでしょう。勿論、コメント欄とかシェアとかフォロワーの状態とか、単に記事の内容を変更しただけでは辻褄が合わないケースもあるだろうから、下手に変更するのはやぶ蛇になりそうですけど。でも、どうだろう、これで引っかかりそうな人間はどれくらいいるんだろうか。

確かに過去のテロ事件などの犯人は、後で調べたら事前にSNS等に過激な書込をしていたという話はよく聞く話で、そういう意味では事前にトラブルを回避するための情報としては有効性はあるだろうけど、事前に申告した物がそのままそういう情報へ直結する確率って、ほとんど無いのでは。逆に、全く関係無い入国者が、たまたま似たようなIDを使用していたとか、間違って関連づけされて、あらぬ疑いをかけられるという可能性の方が高い気がする。

この手の個人認証作業は、どの様な方法をとってもイタチごっこになるわけで、仮に完全にその個人を特定できる技術、例えばDNA検査などが可能になったとしても、その人間が初犯として事件を起こしてしまえば何も対策は出来ない訳で、難しいと思いますよね。さらに言えば、当然それぞれの書込は外国語になるわけで、ある程度は機械的に語句サーチで古い出すとは言え、内容まで詳細に確認しようと思うと大変。何か、アイデアは良いけれど、リターンは少なそうな気がします。あっ、こう言う事を書いていると、入国拒絶されるかも(笑)。

NRT-JFK (5) - ANAにガッカリ

先の記事にも一寸書きましたが、ほぼ定刻通りにドアクローズとなり、水平飛行に入ったところで座席の背もたれを倒そうとタッチパネルを操作したところ、少し動いたところで動かなくなりました。タッチパネルの感度の問題化とやってみましたが、それ以外の可動部分も反応無し。実は出発前から気になっていたんですが、このタッチパネルは離発着状態になると緑色のLEDが点灯するようになっています。これが、出発前から不規則に点滅していたんです。まるで、何か接触不良を起こしているように。嫌な予感が的中してしまいました。このまま硬直状態で12時間近いフライトを過ごすわけにはいかないので、飲み物のオーダーを丁度取りに来たCAさんに状況を説明して、隣りの2Dに移動しました。この後、CAさんも何度かタッチパネルを操作して動かそうとしていましたが、どうも完全にスタックしたらしく、折返しのフライトはどうなるのか、ちょっと心配になりました。これがガッカリの1番目。

2番目のガッカリが食事。今回は成田発ですから、当然のごとく和食を選択。ただし、主菜が鮟鱇と鮟肝の煮つけになっていたので、肝系は苦手な私は入らないことを伝えて、あとお酒を飲むときは食事もしないので、食事もキャンセル。甘い物特に餡子系も駄目なので食後の甘味も断りスタート。最初にアミューズが提供されますが、この時に「やけに冷たい」と思うほど冷えていて??? 夏の暑いときなら、まだ良いかもしれないけれどこの時期にこの温度管理は、という感じ。また、「きびなごのマリネ」が入っていたんですが、これが一番苦手な感じの酢の具合で、直ぐに吐き出すほど。全体的に味付けが「濃い」と言うよりも「キツい」と言う感じで、ほとんど手つかずで残してしまいました。

続いて先付。「鮑と数の子梅肉掛け」でしたが、これも冷たい上に梅肉が酸っぱすぎて駄目。もう梅肉の味しかしない。これも一口舐めたくらいでそのまま返却。次の前菜は、五点盛りでしたが、かにミソ豆腐は生臭さがあったし、唐墨はべちゃっとして口当たりが悪いし、正直これも半分以上残して返却。この後椀物になり、やっと暖かい物が出て一息。以前、お湯の量が少なくて味が濃くて飲めた物じゃ無かったけれど、今回はそれなりの味で一息。これは完食。で、このお椀を下げながらCAさんが、「この後、炊き合わせと小鉢をお持ちします」と言って、「うん?」とは思ったんですが、炊き合わせ(牛タンの味噌煮)を摘まみながら、メニューを見たら、この前にお造りがあるはずですが、それが無い。お酒のお代わりをつぎに来たCAさんに「お造り、飛ばしてませんか」と聞いたら、直ぐにギャレーに戻って1分も絶たないうちに持ってきたけれど、どうなっていたんだろうか。

そのお造り、鰤とサーモントラウトでしたが、この鰤の切り身の色が茶色で、もう見ただけで食欲が無くなる見た目。全然新鮮さを感じない。サーモントラウトも、一切れの半分ほど食べてみましたが、元々サーモンの刺身は得意では無いので、こちらもGive-up。折角出して貰いましたが、ほとんど手つかずで戻されました。牛タンの味噌煮も、暖かいのは嬉しいけれど、味噌味が濃すぎて半分も食べないうちに飽きてしまいました。あと、小鉢は穴子の酢の物みたいな物だったけれど、その穴子が平べったい不味そうな穴子で、こちらも野菜類を少し食べただけで終了。全体的に、冷菜はもう一寸常温に戻さないと駄目なんじゃ無いかと言うことと、機内で食べるので味付けを濃いめにしているのは分かるですが、それが私にはキツすぎる印象。結果的に、食べた量的にはコンビニのお握り半分も無いんじゃ無いかと思います。その分アルコールの回り具合が何時もより一寸厳しかったかも。

もう10年位前だろうか、初めてANAのファーストクラスを体験して、流石UAとは大違いと感激したんですが、その優位性って無くなってきている気がする。最もUAはPolarisに統合されるので、グローバルファースト事態無くなりますか、比較対象にはならないのだけれど。私自身、結構偏食気味で好き嫌いの食材がはっきりしていることもあるとは思うけれど、それにしてもちょっと残念な機内食でした。余り食べずにアルコール摂取したからから、この後少し体調が悪くなりずっと寝ている状態で、結局途中の完食も到着前の食事も断ると、CAさんが「最初のお食事もそうですが、あまりお食べにならないんですね」と言われたので「ええ、まぁ」とお茶を濁しておいたけれど。ふと三年前にも利用したNRT-JFKの記録をみてみたら、この時は確かANAのビジネス利用でしたが、同じような事を書いている(笑)。うーん、ANAさん、和食の改善を希望します。

JFKには予定よりも早めに到着したんですが、空港混雑のために上空待機になり20分程大西洋上で周回して着陸。ほぼ定刻通りの到着になりました。(続く...)

2016年12月24日

NRT-JFK (4) - 出発

今年はやっと三年ぶりに復活させることが出来た年末のUS旅行。出発当日は曇り空で予報では雨との事でしたが、自宅から出て駅に向かうバスに乗車するまでは何とか持ちこたえてくれたので助かりました。途中から結構強い雨が降りだしたので、もう一本遅いバスだとバス停で待っているときにずぶ濡れになったかも。出発は夕方で余裕があるので、浜松から品川への移動は新幹線こだま号のグリーン車を、EX-ICのIC早特で予約してゆったりと品川まで移動しました。品川からN'EXに乗り継ぎますが、乗り継ぎ時間が10分しか無いのでちょっと急いで新幹線の改札を出て、そのまま13番線ホームに向かいましたが、その前に来る電車が急病人対応で少し遅れてきたので、逆にホームで待つ状態になりました。10分接続でも、途中でお弁当とか購入しないのであれば十分間に合いますね。

そのままN'EXに揺られて1時間一寸で成田空港に到着。久しぶりの国際線利用ですが、前回は9月にSingaporeへ言ったときなので、およそ3カ月ぶりでした。その時には、まだ第一ターミナル中央ビル奥のレストランエリアがオープンする直前でしたので、今回一寸だけ新規開店のお店のようを確認してから、今回はキャリーバッグを預ける必要があるためANAのZカウンターに向かいます。ここに入るのは何年ぶりだろうか。結構荷物は機内持ち込みにすることが多いので。この時間帯は保安検査場も外に列が伸びるくらい混雑していましたが、Zカウンターの検査場は誰もいなくて直ぐに通過。出庫審査場もどの窓口も20人位ならんでいたので、こちらも誰もいない自動化ゲートを通過して、あっと言う間に制限エリアに入りました。

この日の出発ゲートは56番だったので、出国審査場を通過すると左に曲がり真っ直ぐに第五サテライトを目指します。そこからエスカレーターで上に上がり、ANA Suite Loungeで時間を潰しました。前回はもう少し遅い時間帯だったので、入ったときもその後も結構混雑していて、五月蠅いオヤジ集団も入ってきたりしてかなり騒々しかったのですが、この時はまだ早い時間帯で空いていたし、その後も人は入ってきますがそれなりに静かで助かりました。最初に飲み物を聞かれたので、白ワインをお願いすると、シャルドネかソービニヨンブランがあるというので、ソービニヨンブランをお願いしましたが、後でカウンターに行ったときに見たらピノグリージョだったけれど... ちょっと何だかなぁです。ここで、仕事のメールチェックなどをして1時間一寸過ごした後、少し早めに出発ゲートへ向かいました。

優先搭乗のファーストクラス・AMC Diamondの列に並んでいたところ、私の前が少し隙間があったからか、そこにスッと同い年くらいの夫婦らしい二人組が入ってきます。どうやら私の前が列の最後だと思って入ってきたらしいけれど、心の中でだけ「何みっともないことやってんだよ」と叫んで納めました(笑)。案の定、この二人もファーストクラスの一番前に座っていて、後でCAさんが挨拶に来たときに(この日は8席のうち6名搭乗)「本日はアップグレードのお客様が多くて、少し混雑して申し訳ありません」と言われたんですが、済みません、わたし特典チケット、それもUAマイルでの発券なんですが(苦笑)。それでも、2Aに座った私の横2Dは空席だったので「後でお休みの用意をこちらにします」と2席占有できることになりました。ところがこの後で、水平飛行に入ってから少し座席を倒そうと思ったら、最初に少し移動したけれど、それ以降幾らタッチパネルを操作しても動かない。背もたれ、座席、フットレスト、全部駄目。仕方が無いのでCAさんを読んで状況を説明して2Dの席に移動しましたが、折角ベッドと普通の座席2席分独占の野望がたたれてしまいました。(続く...)

2016年12月23日

衛星取り紙

何年か前に中国が衛星迎撃ミサイルの実験をやって、その結果宇宙空間に多数のデブリをばらまいて顰蹙を買いましたが、今現在宇宙技術を持つ、米ソ中の三国は将来の宇宙船に向けて宇宙空間での派遣競争にも油断無いのも事実。ロシアも、中国のような物理的な打撃ではないけれど、実験に成功しているという記事。そういう状況が生まれては欲しくないけれど、今の核保有国vs非核保有国との関係同様、宇宙技術保有国vs非宇宙技術保有国という関係が生まれて軋轢が生じてくるのはもう直ぐでしょうね。

日本は、宇宙競争では後手だと思うけれど、液体燃料ロケット、固体燃料ロケット、どちらの技術も持っているから、いざその時になればそれなりに強力なプレーヤーになれる可能性は高い。ただ、良くも悪くも平和主義な国だから、表立っての開発競争は出来ないからどこまで本気かは分からない。で、個人的に思うのは、最近小型衛星で実験を始めている、宇宙のゴミ(=デブリ)を地球に落とす技術って、そのまま防御兵器として転用できるんじゃ無いかという事。例えば、大きな網みたい物を広げてデブリを回収する実験は、そのまま相手の武装並記を収集する手段になるだろうし、その網で相手の衛星を囲ってしまえば、相手の攻撃装置を防ぐことも可能。そう考えると、今はそうじゃないだろうけど、日本としての技術を磨くことは、かなり将来的には有効な対抗手段として利用出来そう。

日本の自衛隊は、それ自身は現実的にまごう事なき「軍隊」ではあるけれど、その行動規範というか対応範囲は厳しく「自主防衛」に限定されています。ただ、最近の世界情勢が旧来の定義を許さなくなってきているから、その「自主防衛」に関しても揺らいでいるのも事実。例えば、昔なら実際に敵国が日本の本州とかに上陸するまでは特に攻撃手段が無いという前提だっただろうけど、今ではミサイル等のスタンドオフ攻撃が可能だから、それを待ってから反撃するというのは、最初から国民を犠牲にするという想定なわけで、それって「自主防衛」なのという疑問も。ある程度危険察知をしたならば、それに対して相手に打撃を与えることで、それ以上の損害を回避するのも「自主防衛」だと思うんですけどね。

海上に関しては、日本はそれなりに対応してきただろうけど、空中では正直なところ中国の物量に押され気味なのは確か。そこに、宇宙の制空権まで奪われると、これはちょっと分が悪くなりすぎますよね。幸いにも、日本にも宇宙技術はあるので、対抗手段は可能だけれど、単に地上から物理質量を打ち上げて相手の衛星を破壊するだけでは、混乱と混沌が広がるだけ。そこは日本らしく、はえ取り紙ならぬ衛星鳥が見みたいなものを家優に打ち上げて、相手の衛星を絡め取ってしまう手段があれば、結構効果的じゃ無いかという気もします。相手が技術の粋を尽くして攻撃手段を準備したところに、昔ながらの「はえ取り紙」ならぬ「衛星鳥が見」で撃退できたら、それはそれで凄く痛快かもしれない。(笑)

システム乗っ取り

航空機無いのエンタテーメントシステムではメジャーな、パナソニックアビオニクスのシステムに侵入してハッキングし、さらに他の機内システムにも侵入可能だとセキュリティ企業が警告したという記事。時々離陸前とか、フライト中なんかでも、調子が悪いとこのエンタメシステムを再起動してリセットする場面に遭遇すると、私的には馴染みのある起動時の画面が表示されて、そこからシステムが順番に起動していく様子を、にやにやしながら眺めるのですが(笑)、その起動時画面に"Panasonic"とcopyrightが表示されていたことを最初に見たときにはびっくりした物です。えっ、なんでパナソニックがUAの機体に、だったから。まぁ、その後業界の情報を知ることが出来て納得しましたが、個人的にはちょっと意外な組合せというか意外なところで日本の代表企業の名前を見たので一寸ビックリ。

で、個人的に疑問に思うのは、このエンタメ系のシステムって、基幹システムの機能の一部を利用して提供されているんだろうか。個人的には、映像をため込んだNASと、それぞれの座席の画面に表示する配信システムが独立して機内に設置されているんだと思っていたんですが、基幹システムとどう言う接続というか関係になっているのか不思議。エンタメシステムに対して侵入して、これをハッキングすることは技術的に可能だとは思うものの、それを踏み台にしてさらに上位の基幹システムに入り込むには、よほどのコネクションが無いと難しいと思うんですけどね。

この記事を読んでさらに疑問が浮かぶのが、最近の飛行機で徐々にサポートが始まってきている、機内Wi-Fiサービス。詳しいシステム構成は分からないけれど、単純に衛星回線経由で外部のネットワークにアクセスするだけでは無く、機内環境だけのインターナルな環境から映像を取り出したり相互通信のサービスがあるみたいなので、少なくともエンタメシステムには依存している部分があるだろうし、外部とのネットワーク回線を利用するから、基幹システムとも接点があるかもしれない。だから、脆弱性という意味では、こちらの方がよりリスクが高いのでは無いかと思うんですが。勿論、そんなことは素人でも分かるようなことだから、予めこれまで以上にセキュリティ対策はしているんだろうけど、絶対と言う事は無いですからね。本当に機内の基幹システムとの干渉を無くそうと思ったら、物理的に完全に分離するしか無いわけで、そうなるとコスト的にも大変かも。

拠点間のデータ通信とか、ある範囲のデータのやり取りは、暗号化とかセキュリティに関して凄く注意される半面、一旦その中に入ってしまうと結構曖昧になるというか、セキュリティの盲点になっている気がします。そういう観点からも、この機内システムだけでなく、例えば自動運転課が進む自動車にしても、どんどん複雑化する家電製品でも、同じようなリスクは存在すると思わないといけないかも。はっきりしているのは、便利になると言う事は、どんどんややこしいことも増えていくと言う事でもあるんですよね。

2016年12月22日

成田のガチャ

成田空港でよく見かけるカプセル玩具の「ガチャ」。デパートなんかではよく見るし不思議は無いのだけれど、何故成田でと疑問も感じていましたが、出国する外国人の人達から小銭回収をする目的があったとは思いつきませんでした。アメリカの空港なんかだと、赤十字だったかな小銭を入れる寄付金箱みたいなものがあって、確か透明なアクリルの箱で溜まっている様子がよく見えますよね。透明にしているのは、多分変なものを入れられない予防策だと思うけれど。ただ、日本円にして100円、200円位の小銭なら寄付してもなんとも思わないけれど、流石に何百円とか言う金額の小銭だと一寸勿体ない気がするのも人情。そのお金を、ガチャで何か日本の記念とか思い出になるような小物と交換できるというのは、ナイスなアイデアですねぇ。結構熱が入りすぎて、お札を両替して逆に小銭が増えたりして(笑)。

私はやったことが無いけれど、どれくらいまでの硬貨が使えるんだろうか。100円と50円位まで? 10円位までは対応して欲しいですよね。ただ、料金は写真を見ると200円らしいから、10円玉では直ぐに満杯になりそうですね。まぁ、逆両替機みたいものが設置されていて、小銭を入れると100円に戻してくれるサービスなんてあると良いのかも。"Gacha"自体は、それなりに日本の風物詩として海外でも認知されているから、相手の印象も良いだろうし。可能ならば、売り上げの××%は赤十字に寄付するとか、どこかに寄付すると言う事が可能になれば、もっと良いかも。端数の機械で使えないだろう1円、5円、あるいは10円等は、そのまま寄付できるような募金箱を横に置いても良いだろうし。

ガチャも良いけれど、100円ショップなんかも良いかも。一つは購入する金額が読めるという事と、それなりに日本らしい意味のある商品を購入出来ると言う事。あと、名税品などのように高価なものでは無く、日本円の端数を処理できればいいわけだから、そんなに沢山購入するケースも少ないだろうし。なんなら、例えば100円以内の端数ならば、円では無くてドルとか元でもその時の為替レートで換算して補填できるようにすれば、完全に日本の現金を使い切って出国できるから、その分付加価値というか気分的にも良くなるんじゃ無いだろうか。

これから成田に向かうので(笑)、空港に着いたら一寸確認して見よう。

英語に慣れる

たまたま見つけた、楽天での社内英語化に関しての記事。ビジネスの国際化を狙って、社内での会話をすべて英語にしたのは6年前ですかぁ。私は、新入社員で入社した会社が多国籍のIT企業で、かつ配属された開発部門はアメリカにある親組織から仕事を貰って製品開発するところだったから、組織体も顧客も殆どが外国人(主に欧米人)だったから、会社での日常会話以外は全て英語でしたね。その日常会話だって、出張してきているアメリカ人とか、アサイメントで来ているイギリス人とかが入れば、自動的に英語になっていたわけだし。というか、当時のホストコンピューターでは、まだ感じを扱えなかったので、通常のメールは英語で各紙か無かったという事情もありしたが。だから、日本のお客様中心の営業部門なんか~たまにメールが来ると、ローマ字で書いてあるか、半角のカタカナで書かれていて、読みにくいことこの上ありませんでした。その後、4~5年位して、ホスト環境でも日本語(DBCS)が扱えるようになって、漢字とか全角のひらがな/カタカナが扱えるようになって、営業からのメールは読みやすくなったけれど、やはり日常の会話やメールでのやり取りはほぼ100%英語でしたねぇ。まぁ、そのお陰で今ではそれ程英語に困ることは無くなったので、良かったけれど。

自分の場合は、仕事の相手が自動的に海外になっていたから選択する余地も無く英語の世界に入らざるを得なかったのですが、楽天の場合はまだ当時は仕事の割合的にも社員の割合的にも英語で無いと困るという状況では無かっただろうから、その中で日本語をいきなり英語に変えるのはかなり労力の居る仕事だったと思います。例えば、いきなり日本でのビジネスが無くなり、中国とか東南アジアでの仕事がほぼ全部を占めるとなると、英語なのか中国語なのか、兎に角通じる言葉を使わないと仕事が進まないわけで、そう言う場合はもうなりふり構わずやらざるを得ない。自分の場合は、これに近かったから、今にして思えば良かったと思います。それとは別に、例えば買収とか合併で日本人以外の社員が増えたから、社内公用語を英語にするとなると、これは凄く摩擦も大きくなるだろうし、労力も大きくなるだろうし、場合によっては社員が止めて別の会社に移ると言う事も起こりうるでしょうね。

今の結果状況がどうあれ、「将来のことを見据えて社内公用語を英語にする」という英断は、それは良いことでは無いかと思う半面、結果的にそれが効果を出さないのであれば、不要な組織や部門にまでストレスを押しつけることは無いだろうとも思います。例えば、同じようなビジネス状況にある他社はどうしているのか。同じように全て英語にして成功しているのか失敗しているのか、その当たりの状況もちゃんと見ないと。企業の国際化というのは、これから企業の規模や業種にかかわらず進む戸田と思うけれど、それと多様化と言う事はまた別の話だと思うし、さらに英語の有無というのも違う側面の話だと思う。その当たり、何か「英語=多様化(ダイバーシティ)」と説明するのは変だと思う。さらに言えば、多様化を勧めるのであれば、自分として変わらない確固たる基盤、ベースが必要なわけで、それが無いと単に多言語が話せるとか、都合の良い「多様化」しか言わない状況になると思う。そう言う意味で、日本語もちゃんと話せない、知識が無い人が、英語だけ覚えても、それって意味が無いとは言わないけれど、単なる通訳にすらならない気がする。そういう部分が、もしかしたら楽天の社内公用語運動では足りなかったんじゃ無いだろうか。大きなお世話かもしれないけれど(笑)。

2016年12月21日

インスタントラーメン

産経新聞関西版に掲載された、日本から韓国へのインスタントラーメン技術の移転の歴史について。別に、日本にしても「教えてやった」なんて言う気持ちは無いはずで、色々な歴史的背景やそれに伴う感情的な物があって、同様の話は当時は幾らでもあったはず。実際韓国ではそんなことは言わないし、逆に変な「韓国起源説」に生まれ変わったりして可笑しくなってきているけれど、当時は双方それなりに尊敬して理解して技術が伝搬していったはずなんですけどね。

別に「だから韓国は」とか言うつもりは無いけれど、彼らにしてみたら凄く勿体ない気がするんですね。勿論、世界的な技術だとかユニークな技術を自分達で作る事が出来なかったと言う事は、特に技術者とすれば悔しいことだとはおもう。でも、技術の世界はそう言う創作の分野も大切だけれど、今ある物を革新的に改善することとか、それらを組み合わせて新しい物より良い物を作る事も大切な事なわけで、弦22本の産業だってそう言うものの上に成り立っていることは誰も疑わない事実。その上で、そう言う経験から新しいものだって生まれてくるわけですからね。韓国にしても、日本から入ってきた時はこういうレベルだったけれど、今では自分達でここまで改善した、と言う事は立派な業績だと思うけれど、出も絶対それは彼らにとっては、特に日本からの技術という意味では受け入れられない事。そう言う狭い了見って、凄く勿体ないと思うのだけれど。

日本でのインスタントラーメンって、昔々のチキンラーメンのスタイルから、今では様々なバリエーションが生まれていて、特にメインとなる「麺」に関しては、ストレート麺から生麺から、さらにはアレルギー対策にダイエット麺にと、それだけでも数え切れないだけの物が次々に誕生しています。さらにスープや具材に関しても同様。でも、韓国の場合は、スープこそ唐辛子のたっぷり入ったから鋳物に変わっているけれど、余り麺にしてもスープにしても変わっているような雰囲気は無くて、昔ながらの「インスタントラーメン」のまま今も続いている気がします。その至り、それでいいという固定観念があるのか、改善の努力をあまりしないのかまではよく分からないけれど、日本以上に国民食と言っても良いものに対して、著つと興味が低い感じがするのも事実。その当たりの淡泊さというのか、力のいれ具合の違いというのか、そういう所に国民性の違いというか、感性の違いをいつも感じます。

「だから何々」と言う気は無くて、それはそれで「割り切りの美学」でも良いし、逆に日本人がラーメンにしてもお米にしても何にしても追求していく姿勢の方が「異例」なのかもしれない。ただ、だからといって日本人が「ラーメンは日本人が発明した」とか「お米は日本が期限」とかいう事は言わないわけで、日本人としては起源よりもそれを自分達がどれだけ改善したかという所に喜びや美意識を持つわけですよね。それって、起源はそれ一つで終わりだけれど、改善・改革・改良というものは、常に続くし良くなっていく物だから、幾らでも出来るという事が最大の利益だと思うんですよね。勿論、日本が元祖・起源のものも沢山あるし、そう言うものを大切にしていくことは重要。一方で、自分達がどれだけ良くしたと言う事も、同じくらい大切でかつ誇れるもの。そう言う気持ちがある国と、無い国との違いというものを、例えばこのインスタントラーメンの文化一つみても現れている気がしますねぇ。

やる気スイッチ

やじうまPC Watchの記事から、本当に「やる気スイッチ」があったという話。「やる気スイッチ」と言えば、某学習塾のTV-CMが頭に浮かぶわけで、まぁあんなスイッチ一つで「やる気」が出てきて勉強が進めば苦労は無いけれど、あながち冗談ではなかったのねと感心(笑)。気持ちが落ち込んでいる時に、ドーパミンが出てくると気持ちが明るくなると言うけれど、それの一種なんだろうか。

これ、例えば鬱病のような人用の治療法とか、精神的な安定を売るための方法とか、利用範囲は広い視有益だと思うけれど、多分脳内物質が強制的に出されたりするんだろうから、使い方を間違うとマリファナとか大麻とか、そう言う薬物利用と同じような危険性もあるのかも。また、強制的にそう言う状態にすることにより反動で逆にもっと落ち込む状態になってしまう危険性もあるのだろうか。

人間の体は、実は自分で全力を出したつもりでもそうでは無くてまだまだ余裕があると言われているので、その「余裕」の部分を刺激してさらに隠れた力を出すことは可能だと思うけれど、そこまで絞り出してしまった後が一寸怖いですよね。ただ、どうしても必要な時の「加速装置」(古い)とか、治療ツールとして少しずつやる気の出る環境に慣らしていくとか、上手く使えば利用範囲や利益は大きそう。まぁ、なんにしても適度に使えば有効でも、過ぎれば毒になる物ですからね。この研究が良い方向に進んで、本当に利用出来るものになれば良いですね。

紙とSNS

産経新聞に掲載された、中国のメディアに関しての記事。日本では、まだまだ旧来の「印刷メディア」の存在が大きいけれど、中国の場合はその紙メディアが信用できない(=政府の御用メディア)事もあるから、ネット経由の情報拡散は大きいでしょうね。政府の規制もあるけれど、正直イタチごっこになるのは明らかで、そうなると即時性のあるネット情報の方が強いと思う。印刷メディアなら焚書してしまえば無くなるけれど、ネットでは一つ消してもその何倍ものコピーが広まりますから。

印刷媒体の場合は、いつでも手軽に読むことが出来る半面、それを流通させる仕組みや速報性ではデメリットがあります。ただ、今のネット情報に馴染めないグループは必ず存在するし、それは年齢層が高くなるに連れて大きくなっていくだろうから、そう言う意味ではある程度の勢力維持は続くんでしょうね。ただ、印刷媒体であるが故に、それをコピーして流通させることは出来ないし、内容に関しての反応(賛成意見、反対意見、批評、等等)も、同じ媒体で出そうとすると、これまた大きなエネルギーが必要。そう言う意味で、大手メディアから一般読者への一方通行のメディアであることに変わりは無いですよね。昔は他の方法が無かったし、メディア側もそれなりに意識の高さがあっただろうから、それはそれで不便は無かったし効率的ではあったけれど、最近ではメディア自体が変質しつつあるから、正直信頼できる情報ソースとしての役割に疑問が生まれつつあると言って良いのでは。

一方でネット情報は良くも悪くも即時性と拡散力が最大の武器。だから、情報の信頼度という意味では低くなるけれど、それを承知した上で上手く利用すれば、これほど強力なツールは無いと言っても良いのでは。もう一つの武器は、そのネット情報を受け取った読み手側が、それに対してダイレクトに反応できると言う事。情報の相互通行が可能になることで、そこで情報のスクリーニングがされて、上手くいけば情報が精錬されて付加価値が上がるけれど、でも正直なところノイズが増えていくだけで、逆に疑わしい情報がノイズによって正しい情報のように感じられてしまうことも。だから、情報リテラシーをどれだけ磨いているかが、今の時代では漢字をどれだけ覚えているか、英単語をどれだけ知っている火よりも、ある意味重要で大切な能力と言って良いかも。

既存メディアもネットに情報転載を初めて時間がたつけれど、結果的に「転載」するだけでネットの双方向を生かし切れていない。やり方は色々あると思うけれど、もっと双方向性を利用して、情報を提供して終わりでは無く、その情報を精製して精錬して、一つの「作品」に仕上げるくらいの根気良さと謙虚さを持てば、もっとネット情報も生きてくると思うんですけどね。それは、時には自分達の主義主張を否定する事になるかもしれないし、実は元々の情報が間違っていたことを証明する事になるかもしれず、それって少なくとも今のメディアの世界で仕事をしている人達にとっては受け入れがたいことでしょう。それが理由とまでは言わないけれど、そう言う精神的なブロックがあることも事実では。その点一般のアクティブユーザーは、そんなことは気にしないで情報発信するから、結構付加価値の高い情報が多いような気がする。同じ紙媒体でも、日刊の新聞と週刊・月刊の雑誌、さらには何年かに一回出されるような書籍と、その内容やスタイルが全く異なるように、ネット情報にはネット情報のスタイルがあるわけで、そのネット情報にも同様にいろいろな属性があるはず。そういう所を、もっと日本のメディア見極めて単なる転載ビジネスから抜け出さないと、多分政府の制限は大きいけれど、中国のネット情報の方が正確で付加価値が高い、という時代が直ぐにやってくるかも。

2016年12月20日

3クラス

こちらの、カンタスがB787-9を使用して、オーストラリアのパースからロンドンまでの17時間にも及ぶ長距離路線を就航させるという記事を読んで、その長距離路線云々という記事の主題よりも、「3クラス」の内容が、ビジネス、プレエコ、エコノミーと言う方に一寸ショックを受けてしまいました。そうかぁ、最近は「プレミアムエコノミー(プレエコ)」もクラス扱いになってきているんですね。

勿論、UAのプレエコのように座席のピッチが少し広いだけじゃ無くて、多分ANAなんかと同じように、シートも少し違うし、食事内容なんかも違うんでしょうけど、それでも「クラス」扱いされることに個人的には一寸違和感。

昔々は、確かファーストクラスとエコノミークラスしか無くて、その後その中間クラスのビジネスクラスが生まれて、私が仕事で海外出張しだした頃は、海外路線はこの3クラス制が殆ど。当時は、確かまだファーストクラスでもフルフラットシートは無くて、横幅が広いことと、どちらかというと、お酒や食事の内容・質がビジネスクラスよりも良かったことがクラスの差別化でしょうか。それでも、当時のビジネスクラスは結構立地な感じだったし、大体エコノミークラスでも、無料でお酒や食事がちゃんと提供されていた時代ですからね。今では、逆に食事の内容はかなり落ちたけれど、シートに関してはフルフラットが標準になってきて、それが一番助かるかも。結果的に、10時間以上フライトで搭乗していても、殆ど寝ているわけだから、寝心地が良い機体が一番助かるかも。

ANAは、まだファーストクラスを残すだろうから多少は利用する機会も残っているんだろうけど、UAはPolarisを導入してどんどんグローバルファーストを撤廃していくようなので、空の旅の差別化が今度は何処に行くのか不安で楽しみ。プレエコが結果的には昔のビジネスのように、ライフラットになって、多少食事なんかが良くなって、でもお値段はそこそこと落ち着くのだろうか。昔の航空会社のビジネスモデルでは、高価格帯のチケットを出来るだけ裁いて、その分エコノミー料金を安くする原資にしていたはずですが、最近では企業利用もどんどん厳しくなるので、全体的にフラットにコストを反映されて、下位クラスからもそれなりに収益を上げる構造にしていくんでしょうね。そう言う意味で、エコノミークラスの派生だった「プレエコ」が、一つのクラスに昇格していったとしたら、個人的には一寸寂しいかも。

燃油サーチャージ復活しちゃった

すでに報道されていたように、2017年2月~3月の発券分から燃油サーチャージが復活JALも同様に復活したので文句は言えないのだけれど、やはり納得いかない。記事に寄れば、直近のシンガポールケロシン価格がUS$58.69で、為替レートが106.00円/$なので、市況価格が6,221円になり6,000円超えしたので復活したわけですが、欧米系の航空会社はドル建て(US$60)で計算するから、多分彼らは適用しないんじゃ無いだろうか。悪いことに、現在の円ドル為替レートは、106円をさらに超えて118円位迄下がっていますから、2017年4月~5月も適用されることは確実。気になるのは、今回の3,500円の燃油サーチャージは、市況価格が6,000円以上7,000円未満の場合で、7,000円以上8,000円未満になると次の価格にアップ。為替が118円位だと、ドル価格でUS$60近くまでアップすると超えそうですね。円安にしても、まだ少し下がりそうな雰囲気もあるし、ちょっと来年の国際線は難儀なことになりそう。

とは言っても、年明け早々にG.W.とか夏休みの旅程をたてるのも難しいしなぁ。困った...

2016年12月19日

甲子園ボウル

昨日の午後はずっとテレビで放送された「甲子園ボウル」観戦。史上初めての早稲田大vs関西学院大の対決となり、特にどちらのチームに知り合いがいるというわけでは無いけれど、去年の早稲田から選手が何人もこちらに来ているので、そう言う意味では早稲田贔屓だったかもしれない。

試合はどちらも良い感じであったけれど、ちょっと早稲田が若いというか少し緊張していたのか、力を出し切れずに関学に敗れたという雰囲気。誤解を恐れずに言ってしまうと、去年の早稲田だったら、今年の関学に勝てたかもしれない。去年の早稲田大vs立命館大も良い試合で、最後の最後まで接戦が続いたけれど、どちらのチームの選手も頑張っている様子十分に伝わるわけで、負けた方は悔しいだろうけど、また新しい一歩を踏み出して欲しい。

社会人の試合とどうしても比較してしまうのだけれど、サイズ的にはやはり社会人の方が少し大きい気がするけれど、特にタックルの確実性は学生の方が高いんじゃ無いだろうか。勿論、相手のサイズも一寸小柄という事があるかもしれないけれど、タックルすする時のパッキング技術は学生の方が高い気がする。あと、これは練習時間の差だと思うけれど、プレーシステムの正確さも学生の方が高い気がする。多分、関東、関西の上位3位位までの学校ならば、何処が出てきて対戦しても、同じくらいの熱戦・接戦・激戦が生まれると思います。さらに言えば、関東、関西以外の地域のトップ校でも、そこそこいけるんじゃないだろうか。

日本のフットボールは、あとはお正月三日のRICE BOWLを残すのみになって、一寸寂しい気がしますが、富士通と関西学院大以外のチームはもう来シーズンに向けて始動を始めているわけで、一歩先にスタート出来るメリットを来年は生かさないと。来シーズンのことを言うと、鬼に笑われるかもしれないけれど...

NRT-JFK (3) - 直前のホテル予約

出発まで三日となり、何気にホテルの予約を確認していたら、今US$160/泊くらいのレートが、さらに下がってUS$130/泊くらいまで下がっている。New Yorkは元々ホテルレートが高く、さらにクリスマスシーズンという事で、通常よりもレートはアップしているのかと思うんですが、今年は全体的に下がり気味。SPG、Hilton、Hyatte、InterContinental、Marriottと、自分が登録しているFSPのサイトで見ていても、そう言う傾向がありそう。取りあえず、今予約しているHiltonのホテルは、これまでのUS$160からUS$130のレートに変更しておきましたが(3泊するので、3×US$30=US$90は結構大きい)、一寸もう少し根気よく探してみる予定です。

ダウンタウンから少し離れれば、さらに安いレートも見つかりそうで、流石にJFK/LGA/EWR等空港直近のホテルは高いけれど、多少の土地勘があって移動に困らなければ、US$100切るところもありそうな雰囲気です。もう直前なので、余りあちこち付け替えたりしている余裕は無いのだけれど、時差の関係もあるのでキャンセル可能料金なら出発当日でも間に合いそう。

飛行機のフライト予約は、もう一度決めたらよほどのことが無い限り変更しない・出来ないものですが、ホテルに関しては歩いて度自由もきくし、その時の現地でのイベントの状況によっては場所を考えた方が良い場合もあるわけで、なかなか悩ましいですね。特に、New Yorkのように、元々のレートが高い場所だと、やはり少しでも安いところにしたいという気持ちも生まれるし。さて、どうしようか... (続く...)

Hilton Premium Club Japan改悪

Hilton Premium Club Japan (HPCJ)が、2017年10月から特典規約が変更されるみたいですねぇ... これまでは、限定除外の前払い料金などのキャンペーン価格以外は、20%の割引対象だったのが、2017年10月移行は対象料金のみ割引対象とひっくり返ることに。割引率こそ25%とアップしているけれど、ベースの料金がどうなるか分かりませんからね。しかも、その対象レートは「シンプルステイ」の部屋のみと朝食付の二種類のみ。これまでだと、例えば上位の部屋に対しても20%割引が適用されていて、結構お得感がありましたが、今後は一番下のグレードのみ。HHORNORSのDiamondなら、多少のアップグレードは期待出来るけれど、それにしてもがっかりな変更です。また、更新時に与えられる1万円の割引クーポンは、5,000円×2枚となり、使い勝手は少しよさげになった感じですが、2枚同時に使えず、一度に利用出来る割引料金は5,000円限度だから、これも減点。さらに利用出来る対象は新しい二つの割引宿泊料金に充てるか、レストランでの割引料金へ適用する場合と逆に限定されています。全体的に見て「改悪」と言えるんじゃ無いだろうか。

実は最近HPCJの予約画面を見ていて変だなと感じていたことが有り、去年くらいまではHPCJのサイトで検索して殆どの料金が20%割引対象であったのが、最近ではその状況が逆転していて、殆どが割り引き対象外の料金が表示されるようになってきたんですよね。しかも、その割引対象外の料金も、Hiltonの本家予約サイトで検索しても表示されるから、HPCJを利用するメリットって、ほとんど無くなってきたよなと感じていたところ。唯一、来年以降も割引対象となる「シンプルステイ」は、本家サイト経由での予約では20%割引は適用されないから、HPCJ経由の予約の方が有利なんですが、それでも割引後の料金は割引対象外の最安値料金と殆ど変わらない。キャンセルポリシーが緩いこと以外は、料金的にも余りメリットは無くなってきた感じですね。残るメリットはレストラン利用の20%割引ですが、これも宿泊料金の支払いと合わせての特典だから一寸微妙。とはいえ、20%の割引は結構大きいので使わないわけにはいかないのですが...

HPCJのメンバーシップは、VISA Hilton HHORNORS Platinum Cardの付帯特典で貰っている物なので、まぁ割引サービスがあるうちは利用するとは思うけれど、当初感じていたメリットはかなり薄らいできた感じ。たまには上位グレードの部屋を予約して、たまにはリッチな気分をと思っていたけれど、それも来年からは無くなりそうですね。


2016年12月18日

NRT-JFK (2) - 旅行準備

エアチケットは、特典チケットということもあり一年近く前に予約済みでしたが、昨日ANAから22日出発案内のメールが来て、やっと「飛ぶ」という気持ちが沸いてきました。ここ二年ほどは家庭の事情が重なり、泣く泣く予約をキャンセルしていましたが、今年はなんとか飛べそう。今年の履歴を見直してみると、USへ行くのは夏にBostonへ行って以来と半年ぶり。以前は2~3ヶ月に一回くらいは飛んでいたので、ちょっと息切れ気味かなぁ...

ANAから旅程の確認メールが来たので、久し振りに自分のAMCのアカウントから国際線の予約履歴を呼び出して内容を確認。UAのマイルを利用した特典発券ですが、ANA側の予約番号がUAの予約にも表示されるので、それを入力すればANA AMCの自分のアカウントからの確認も可能。どちらの便も、私以外の席は2席埋まっていますが、どちらの場合も指定済みの1Aは、多分ブロックしているだけで実際に搭乗客がいるのかどうかは不明。今の様子だと、当日の駆け込みがあっても、多分8席あるファーストクラスのうち半分も埋まらないと読んでいますが、さてどうだろうか。今のままなら、自席の隣りの席をベッド専用に使えるから、こちらとしては楽だし便利なので、このままの状態で当日を迎えたいのですが。

New Yorkへ行くのは結構久し振りだよなぁと思いつつ過去の履歴を振り返ってみたら、2014年3月に行って以来。ほぼ3年振りかぁ。今回も現地滞在は実質2日という弾丸旅行なので、何処に行って何をやるのか出たとこ勝負。ただ、先日もテレビのニュースに取り上げられていた、MOMAで展示されているdocomoの「絵文字」は見てきたいな、と。で、MOMAに行くなら他の美術館も訪れてみたいんですが、多分MOMAに行って、メトロポリタン美術館に行ったら、それでタイムアップだろうなぁ。もう1日は買い物にあてたいと思っていますが、WoodburyのOutletへ行くのは、時間的にも大変なんだけど、時期的にクリスマスセールでいつも以上に混雑していそうなので、今回はNew York市内で賄うことに。確かにOutletは価格は安くなっているんだけど、品物も偏っているから自分の欲しいものに会えればこれほどお得なことは無い反面、欲しいものが無い時は徹底的に無いですし(笑)。それに、所謂ブランド物よりも今回は衣料品を中心に買いためてきたいと思っているので、Outlet以外でもそれ程価格差はでないだろうし。

一つ気になっているのは現地の天気。寒いのは分かっているので防寒対策はしっかりしますが、天候が雪なのかどうなのかが気になるところ。雪模様で、地面にも積もっているようなら防水性のある靴を持っていかないとぐちゃぐちゃになって大変なことになる事は経験済みだから。只、その分嵩張るので、それ程でも無いのなら日本で履いているような普通の靴ですませたいという気持ちも。今のところ、雪はそんなでも無さそうですが、天気予報では雨が振りそうなので、折り畳み傘は必須かなと思っています。防寒用に持参(着用)するアウターが、一応撥水防水仕様なので、多少の雨くらいなら傘無しでも何とかなるし、どうせ市内の移動は地下鉄が中心でしょうから。

年内は残りの有休消化も兼ねて、水曜日から休みに入るので、明日くらいから少しずつ旅行の準備をしないと。といっても、キャリーバッグに着替えを入れて、パスポートをチェックして、後は細々した歯ブラシとか入れればお終いですが。着替えは、現地で調達する予定でもいるので、下着以外は減らしてその分帰国時に購入品を入れるスペースを空けておこうかと思案中。最近は短い期間での旅行が多くて、前回のBoston行きも機内持ち込みだけで行ったから、今回の様にキャリーバッグで出かけるのは久し振り。だからちょっとパッキングの感覚を忘れている気がします。忘れ物が無いように、ちょっと慎重に確認しないと。久し振りのフルパッケージでの旅行なので、ちょっと遠足前日の幼稚園児みたいな気分です。(笑) (続く...)

ANA A320neo

日系航空会社、JAL/ANAの初有機材というと、どうしても全てBoeingと思いがちですが、ANAもAirBusの新鋭機A320neoをついに導入。国内線戦用かと思ったら、近距離国際線用と思った方が良いらしい。中国路線が中止苦になるみたいだから、多分自分は乗る機会は無いだろうなぁ(笑)。記事を読んでいて初めて知りましたが、"neo"って"New Engine Option"の略なんですね。MRJにも使うのと同じ仕組みのエンジンを搭載して、その分燃費改善をしているモデルらしい。だから既存のA320/321は"ceo"(多分、Current Engine Option ?)とわざわざ区別するらしい。ちょっとややこしい?

UAのUS国内線を利用すると、多分は分以上はこのA320系が飛んでいるんじゃ無いだろうか。ちょっと昔だとA319/A320の割合が高かったですよね。最近だと、流石にA319は殆ど利用機会は無くなり、A320/A321の機会が増えて来た気がします。でも、A320だと国内線ファーストクラスが8席しか無いので、ちょっと競争率が高いのが困ります。

正直なところ、飛行機の場合は外観はメーカーやモデルによって異なるので、それなりに楽しめると思いますが、機内に入ってしまえば座る座席でしか差は感じられないもの。そう言う意味で、このA320neoも、座席を見る限りでは767の国際線仕様機首と余り変わらない気がするので、有難味もそこそこかも(笑)。確かB787でも、この機首と同じライフラットタイプとスタッガードシートのフルフラットの2機首あると思いますが、前者の機首だとB787の有難味もかなり薄れますしね。ANAはAirBusからはA380も購入して、こちらにはファーストクラスも設置する予定と言っているけれど、来年には詳細が分かるようになるんだろうか。今のB777に設置しているボックスタイプのファーストクラスキャビンよりも快適な物が設置されるのであれば、一度くらいは経験してみたいものだけれど。

JALは主力機材のB777もAirBusのA350にこれから更新していきますが、日本の空もバラエティに富みつつあるわけですね。でも、そこまで機種をしっかり見て利用している「飛行機オタク」って、どの程度いるんだろうか。自分もその一人だろうから、余り真面目には考えたくないけれど(笑)。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Resort

12月も半分が過ぎ、週末は殆ど忘年会やその他名目の飲み会ばかりで、今回も仕事帰りに宿泊。仕事で会社のある横浜に来るのはこの日が最後なので、SPG系もこれが2016年の泊まり納め。今年はなんやかんやで26滞在と結構ギリギリ。いつもだと30滞在位行くんですが、その分今年はHilton系にシフトした感じです。

来月初めから3月一杯まで、24Fから27Fの改装工事が始まるので、26Fのラウンジでのチェックインの時にその旨説明されましたが、その間はちょっと部屋が取りにくいかなと、先に予約を入れ始めています。改装が終了すると、26Fのラウンジが広くなりさらに食事や飲み物も充実するみたいなので、ちょっと楽しみ。最初の頃は夕方のカクテルタイムに利用したことがありますが、一寸手狭なのと内容も一寸寂しい物だったので、ここ数年はいつども利用したことが無いのですが、これからは一寸利用してみるかも。

2016年12月17日

Evernoteのポリシー変更

火曜日にEvernoteからポリシー変更のメールが届き、ここの記事に書かれているように従業員が内容を見ることがあると言うことで、速攻でEvernoteのアカウントを削除しました。もう7~8年位前に作って、最初の頃はオンラインでシームレスに情報共有出来ると言うので便利に使っていましたが、もう最近では全く使わない状況だったこともありますし、それならいっその事削除した方が手っ取り早いし安全だし、ということで。結構そういう人は多いんじゃ無いだろうか。私は無料会員のままだったから、あっさりと切り捨てることが出来ますが、有料会員の人はそうも行かないでしょうし、その後Evernoteがポリシー変更の停止を表明したから、私みたいにあっさり切り捨てなくて良かったかも(笑)。

私も開発業務の端っこにいるので、こういう風にユーザーの生データに接してリアルなデータを参照したり、利用したいと言う動機はよく分かります。ただ、立場が変われば個人的には、仮にそれが個人的に問題無い内容であっても、やはり気持ちの良いものでは無い。まぁ、この辺はユーザーの我が儘ではあるけれど、ちょっとEvernote側も拙速だったというか、やり方が拙かったというか。あと、Evernote事態に以前ほど魅力を感じられないというのも、今回あっさりアカウント削除する理由なんですが、どうだろう最近の人はどうやってこのサービスを利用しているんだろうか。このサービスが始まった頃は便利だったけれど、最近ではファイル共有サービスなんて幾らでもあるし、画像・動画共有も同様。「ノートブック」という形でデータを積み上げていくのは昔からのやり方だけれど、個人的にはデータが増えていくと発散して使いづらいかなという印象がありましたが、最近ではどうだろうか。

データの蓄積だけで無く、付加価値サービスとしてデータマイニングみたいな事とか、ユーザーの行動予測みたいな事にもこの先サービスを拡充させたいんだろうけど、個人的にはそういうプライベートな事はローカルでやって、その結果だけを自分の他のデバイスと共有できるような仕組みならまだ許せるかなという感じ。全てを共有していくというも一つの考えで、多分究極の情報共有という意味ではそちらの方が正しいのでしょうけど、私などは古い世代の人間だからどうしてもそう言うことには一定の抵抗感を感じます。いずれにしても、ポリシー変更を撤回したEvernoteですが、今回の件は結構影響が大きかったのでは。まぁ、自分的には既に終了したサービスなので、ある意味スッキリして良かったんですが。

北方領土

一昨日の山口、昨日の東京で開催された日ロ首脳会談。予定が発表された頃は、四島返還に向けて何か具体的な話が出るかと期待感が高くなりましたが、その後どんどんそれが低下してきて、直前には領土問題はゼロ回答で、逆にロシアへの経済援助だけが決まるのでは囁かれるようになり、結果的にはその通りの結果を残してプーチン氏はロシアに帰ったような印象。

共同声明の中で、四島の名称を入れ込むことと、平和条約締結にはこの四島が関係するという言葉を残したことが唯一の成果だろうか。経済協力にしても、実際このあたりの漁業利権は北海道にとって重要な事は確かだろうから、今のように不自由な状況での漁業継続よりは、何らかの緩和が生まれれば少なくとも北海道経済にとっては良いことだと思う半面、結局それで終わりになる不安もありますしね。将来的には、よほどの事が無い限り、四島が日本の領土として認められ事は無いだろうから、一度日本の領土に戻した後に、直ぐにロシアに割譲して現状を固定する物の、特例として日本人は自由に渡航・生活・ビジネス出来るような特別区にするくらいが最大の妥協点じゃ無いかと思いますね。歯舞・色丹くらいなら戻る可能性は無きにしも非ずだと思うので、その当たり実際に取り戻して、国後、択捉の扱いをどちらがどれだけ妥協するかが、今後の話し合いの焦点でしょう。

返す返すも、領土問題は実効支配した者勝ちで有り、既成事実をどれだけ作るかが、色々な条約や合意を上回る最大の拘束力だと毎度実感しますね。だからこそ、尖閣諸島は譲れないだろうし、竹島にしても今後よほどのことが無い限りは今のままだろうし。今にして思えばだけれど、竹島は韓国が強制占領したときにやはりもっと強く出ておくべきだったと思うし、北方四島に関しては、ゴルバチョフ氏の時にもう少し何とかならなかったかなという気がします。

今のところ高い支持率を背景に安定して政治を進めている両国首脳ですが、安倍総理にしても今後の国内選挙結果次第ではいつまで今の地位にいられるか分からないし、それは80%以上の支持率を得ているプーチン氏も同様。どちらがかけても、今回のスタートはまたご破算になるだろうし、早めの進展を期待してですが、これまでもなかなか進まない相手国ですからね。今度は9月に安倍総理がロシアを訪問するらしいけれど、それまでに何か進展が無いと厳しいかも。来月にあると囁かれていた衆議院総選挙は秋頃に延期になったらしいけれど、9月という時期がちょっと意味深な感じを受けます。

なんか、今回のプーチン訪問って、「遅刻した」という印象しか残らなかったなぁ(笑)。ロシアとしても、現状維持でも何も彼らは困らないわけで、それでも日本が経済協力をしたいと言うのであれば渡りに船という気持ちなんでしょうね。「経済」という僅かな武器を、日本としてどれだけ効果的に使えるか、外務大臣がちょっとひ弱そうに感じるのがなぁ... 麻生さんくらい押しの強い人がやると少し期待も見えるんだけど。

ファーストクラスラウンジ

昨日たまたまザッピングしていたら、日テレ系の「沸騰ワード10」という番組で、成田空港のANA、JAL、エミレーツ航空のファーストクラスラウンジを特集していたので、ちょっとその部分だけ見てしまいました。

ANAのSuite Loungeは何度も利用しているので新鮮味は無いけれど(笑)、JALとかエミレーツは初めてでしたので、ちょっと興味津々。当然、何処かの航空会社を有利に放送するわけにはいかないので、それぞれ「これが特色」みたいな感じでバランスを考えて内容が放送されていたけれど、何故かANAの時には実際の利用者のインタビュー(顔出しで!)があって、あれって仕込みなんだろうけど、「何十回目」とか「30回位」とかいうコメントに、ちょっとカチンと来た人がいたんじゃ無いかと邪推(笑)。

JALのサクララウンジは、正直サービス内容としてANAよりも一寸進んでいるかなと少し羨ましく感じました。寿司カウンターとか、マッサージサービスとか、靴磨きサービスとか、ちょっとツボ頬冴えているかなという感じ。そう言えば、タイ航空のバンコクの空港のラウンジには、確かスパサービスも併設されていたけれど、あそこまでとは言わないけれどリラックスさせるサービスは長距離旅行者には良いかもしれませんね。

エミレーツは、放送でも言っていたけれど、一日1便の成田便のために作ったという施設にしては立派すぎ。確かアライアンスには入っていないけれど、JALと提携していたからJALのラウンジをこれまでは使っていたのかな。それでは駄目と言う事なんだろうか。産油国の会社でお金はあるんだろうけど、1便のためにあの広さのラウンジは一寸やり過ぎ感も。ファーストクラスだけじゃ無くて、自社の上級会員も含めての事だろうけれど、一寸勿体ない気もしますね。

この番組、今まで見たことが無くて、このラウンジ特集の次の内容が静岡の竹の子王と武井荘の対決という訳の分からない内容で、なんでラウンジ特集なのか。で、一連のVTRからスタジオに映像が戻り、ひな壇芸人の人達が「凄いですねぇ」と言う中で、出川哲朗だけが「実は、ANAは何度か利用したことがある」と言って、回りから「へぇー」な反応だったけれど、番組的には「黙ってろ」という雰囲気だったんじゃ無いだろうか(笑)。彼も、かなりの回数海外ロケに毎年出ているだろうから、何処かの航空会社に集約すれば十分上級会員資格は取れるでしょうね。流石に彼くらいなら、ビジネス利用は最低だろうし。それで年間5~6回位海外ロケに行けば、ANAなら10万PPは簡単に到達するだろうなぁ。

自分も来週のNew York行きの時に利用する予定ですが、ちょっと新鮮味が無くなったかも(マテ)。

2016年12月16日

片側通行のメディア

沖縄のオスプレイ不時着事故の報道で、副知事側の言い分を垂れ流しているメディア各局。あの報道だけを見ると、恰も米軍の責任者は今回の事故に関して責任は無く、逆に沖縄県民に被害が無かったことを感謝しろと高飛車に言ったようにも取れるけれど、常識的に考えてそんなことは無いだろうし、その後の記者会見でもちゃんと普通の事故対策と遺憾の意も表している。

今回の一連の報道を見聞きして感じるのは、がちがちの反米意識に固まっている沖縄の地元二紙は仕方ないとしても、全国紙ですら副知事のコメントのみを使用して米軍側の話を聞いて裏付けをとった様子が全くない事。一般の事件であっても、被害者だけに取材してその言い分だけを報道したり、逆に加害者の言い分のみ報道することは決して公平な扱いでは無いはず(最近は、往々にして発生しているけれど)。しかも今回の事故にしても、別に話題になっているオスプレイ単体の故障とかでは無く、訓練中のトラブルによる事故なわけで、しかもちゃんと被害が少ないように市街地に向かわず海上を移動して、最終的には海上に不時着し怪我人も出たけれどちゃんと全員が生存帰還している。ダメージコントロールとしては、ほぼ満点の出来じゃ無かったのだろうか。仮に今回の事故が問題だというのであれば、少し前に発生した調布飛行場の墜落事故は、あの後一時期飛行停止になったけれど、今でも調布飛行場は利用されて飛行機も飛んでいるわけで、どちらがリスクを抱えているのか。

さらに報道では「不時着」と「墜落」という二つの言葉が入り交じっているけれど、ヘリモードではなく飛行機モードで飛行していて海上に着水して生還しているわけだから、あれは「不時着」でしょう。機体がバラバラになっているから「墜落」「大破」と言うのは無理があると思う。「墜落」ならば、最後までコントロールされていないはずで、もっと悲惨な状況になっただろうから。写真だけ見ると、機体が飛散しているように見えるけれど、多分不弱直後に撮影されたと思われる、沖合から撮影した写真では、ちゃんと胴体と主翼も残っていてT字型に映っていたので、その後潮流の力で主翼左側が移動したんでしょう。その後の様子から「墜落」というのは正しくないでしょう。また「大破」というけれど、それは飛行機が落ちた後の状況を言う言葉であって、「不時着・墜落」という事象の結果とは異なる表現。沖縄県知事はこれ幸いと過激な言葉を使って感情を煽るような行為をしているけれど、逆に今回の事故から、やはり空港は海側にあるべきで、だから早く移設しましょうと言う話にも繋がると思うけれど、でもやっぱり感情論の声の方が大きくなるんでしょうね。なんせ、地元紙があれだから。

地元の感情や、それ以外の要素が複雑に絡み合っているのが、今の沖縄の基地問題だと思うけれど、結局一番優先されるべきは「県民の安全」のはず。それは、今回の事故でも、誰も県民に被害が出ていないのに「謝罪しろ」と言うくらいだから、最優先のはず。それならば、まずは今できることから進めて、危険のリスクを可能な限り最少化していくのが政治の役目じゃ無いだろうか。勿論、それは最終的なゴールである基地ゼロには直ぐには繋がらないだろうけど、それを臨んでリスク大の状態であと何年もいるよりも、リスク小にしていきながら、最終ゴールを目指す方がよほどメリットもあるし、実現可能性も高い気がする。今のままでは、冗談では無く、沖縄から米軍基地が無くなる時は、それは沖縄が日本では無くなったとき、しか無いような気がする。それを沖縄が臨むなら仕方ないと思うけれど、それはほとんどの県民の総意では無いと思うんですけどね。本当なら、そういう県民の思いも報道史して、可能な方法を模索する為の情報提供がメディアの役目だと思うのに、結局は棚ぼたを狙ってそれしか伝えないから、回りは直ぐにでもぼた餅が落ちてくるつもりでいるけれど、結局は伝えているメディアは出来るだけそれを引き延ばして注目を集めているだけの気がする。

ATOKのキーアサイン

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、ATOK2017β版でのキーアサインについて。このバージョンから、「変換キー」が「半角/全角」切替キーにデフォルトで設定されるようですが、私としてはさらに進めて「英数キー」を押す毎に、全角入力が英数の直接入力と切り替わるようにして欲しい。なんで必要かと言うと、私はかな入力をするので、アルファベットとか数字を入力するときには、そのままダイレクトに入力したい。昔昔使っていて、とあるFEPでは、かな入力中でも英数キーを押すと直接入力モードになり、また英数キーを押すと元のかな入力モードに戻ったので、通常は日本語入力、アルファベットや数字・記号入力の時には英数キーをタップして切り替えるというクセが長いこと付いていました。そのFEPのサポートが終わり、仕方なくATOKに移行しましたが、最初の頃はこれが無いので随分苦労しました。結局変換キーを押してモードを切り替えるようにしたけれど、結構最初の頃は慣れなくて大変でした。

このあたりの入力方法はかな入力とローマ字入力でも要求は異なるだろうし、それ以外にも個人特有の入力方法があるから一概には言えませんが、出来れば自分好みにフルカスタマイズ出来るようにして欲しい。で、キーアサインだけならIME側の仕様で何とかなるけれど、数年前にキーボードの配列が7列から6列になり物理キーの配置も換わり、それによってそれまでのタッチタイプのイメージも変わってしまったので、本当は物理キーの配置も何とかして欲しいのですが。

Siriの何十倍も賢い音声入力装置が仮に提供されたとしても、人前で話しながら入力することは多分はばかれるだろうし、やはりキー入力はまだまだ残るインターフェースだと思うんですよね。そうなると、IMEの役割もまだまだ重要なわけで、メーカーさんには頑張って欲しいのだけれど、日本語入力システムのソフトメーカーも、今ではかなり限定されてきているし、多分Microsoftとしては音声入力にシフトして、タブレットとかスマホとかのデバイスへ移行したいんじゃ無いだろうか。特に、少なくとも英語音声入力に関しては、もう随分前から実用レベルに達していると思うし、語句修正なんかもプルーフソフトがあるから、一度流せばほとんどの誤字脱字は修正できるし。日本語のように、感漢字変換が有り変換された漢字の選択が有り文章として句読点などの修正が有りと、何段階も編集作業が発生する言語はなかなか大変ですから。

日本語でも、話し言葉でも相手に意思が伝わるわけだから、その話し言葉から一発で感じ変換出来るはずなんだけど、その為には前後の文意をちゃんと理解して、その繋がりから同音異義語を選択していかないといかず、それはなかなか大変な作業だと思いますよ。人間がやっても、間違うことがあるくらいだから。でも、自動車の自動運転がほぼ実用化される時代になったんだから、日本語音声入力に関しても、そろそろブレークスルーを見せて欲しいですよね。昨日、眼鏡販売のJINSが、ALS患者用に瞬きと視線移動でデバイス操作出来る眼鏡とスマホアプリを発表したけれど、これと組み合わせれば、全体の入力は音声でやり、その後の編集や修正作業は視線や瞬きで出来るから、キーボードレスでこれまでの作業がほとんど出来る事になります。通常の操作にしても、Webでのブラウジングくらいなら、ブックマークからの選択と、ページ移動くらいだから、直ぐにでもできそう。結構未来は近くまで来ているのかもしれない。

JALとIBMの整備アプリ

先日もJALとIBMがビッグデータを利用して、運航情報等も使用して保守作業の最適化をするという記事がありましたが、今回は機体のメンテナンス用iOSアプリを開発したという記事。機体毎に修理履歴が参照できたり、色々な修理情報にアクセス出来るらしいけれど、個人的にちょっと疑問なのは、実際の作業の中でタブレットやスマホの画面を見ながらタッチしながら作業出来るのか、ということ。トラブル回避のために、当然機体の近くに持ち込むことは難しいだろうし、作業中に画面操作をするのも、例えば手袋をしていたり、器具を保持していたりするだろうから、難しいんじゃ無いだろうか。例えばスマホが目の前に固定されるようなアームが有り、さらにSiriを利用して音声での操作や検索ん゛可能ならば役立つ気がしますが。

暫く前にANAの国際線に搭乗した時、ギャレーでiPadを使って何か確認作業をしている様子を見て、どんどんこういうペーパーレス化が進むなと実感しましたが、問題は「操作方法」。ギャレーの中であれば、普通にマニュアルを広げる間隔で操作することが出来るけれど、整備工場の中では通常の器具を使うにも注意が必要なわけで、そういう部分はどうするのだろうか。ウェアラブルな装置に出来るような仕組みとかあれば良いんですが、そうでは無く単にデバイスで利用出来るというだけでは、ちょっと訴求力が弱い気がします。まぁ、これは手始めで、これから磨き上げていくんだろうけど。

しかし、紅組のJALが頑張っているのに、青組の我らがANAはどうするのだろうか。それが一寸気になります。

2016年12月15日

虐めの原因

最近東京や川崎で明らかになった、福島からの自主避難家族の子供対しての同級生からの強請たかり事件。各種メディアもこぞって報道しているけれど、既にあちこちで指摘されて居るけれど、そう言う風評被害を煽ったメディアが、今度はそれによって発生したと思われる差別・虐めを批判するって、マッチポンプじゃないのか? 仮に彼らが報道した福島の危険性、放射能の危険性が正しい物であったとしても、それによって読者や周りの人間が福島に対して偏見を持ったとしたら、それは伝える側の稚拙さ、表現能力の低さによる二次災害なわけで、それって被害を受けた側から見たら損害賠償を請求したいくらいの気持ちにならないだろうか。

もう一つ気になるのは、小学生とか中学生くらいの子供が、そう言う新聞などの報道を見て読んで理解して、今回の様な行為を行うことは余り無いのでは。結果的に、それらいじめる側の家庭の環境・状況から、子供が感化されてそう言う意識を持つようになり、今回の事件が生まれたような気がします。特に、よく分からない放射能に対しての誤解や無知からの行動は、まだ理解出来るけれど、「保証金があるから奢れ」というのは全く福島の被害とは関係無い話。そう言う経済的な話は、やはり親なりが口に出して言わない限り子供が自分で知るような話では無いわけで、結果的に子供の問題と言うよりも家庭の問題に帰着する気がする。

今の時代、この事件に限らず、メディアの報道、提供した情報が一人歩きしたり、初期の不確かな内容がその事件直後という影響度の大きさもあり刷り込まれたまま正しいと誤解されていったりと、メデイアの役割が多きいくなってきていると思います。何度も書いているように、正しい情報を速やかに伝えるのがメディアの役割だと思うけれど、100%正しい情報を提供出来ないことは多々あるわけで、その時にはやはり迅速に修正・訂正し、さらに誤解を解く努力をしないといけない。ただ、メディア側にとって「誤報・虚報」と言われることは致命傷なわけで、決してそれは認めない。認めるのは、情報に不正確なところがあったとか、精査してみたら、みたいな事を良いわけにしているだけ。同様の事が他の業種で発生すれば、それこそ地獄の底まで追求するような事をやるのに、です。

虐めの原因を作ったメディアが、その虐め事件を報道し、さらにその虐め行為を批判するというのは、「情報の完全養殖」をしているみたいなもの。これを突き詰めれば、何も無い事象・事件を作ってしまえば、そこから何かの「記事」まで作る事が出来るという話なわけで、そう言う重要性や責任をもっとメディアは自覚するべきです。「第四の権力」とか「権力の監視者」などと言うのは自由だけれど、それはそれだけ重い責任と義務を負っている事をもっと自覚しないと。もっとも、他の権力同様、いっても聞かないのが「権力者」ですけれどね。

不時着オスプレイ

沖縄の海域で給油訓練中のオスプレイ機が、給油ドローンによりプロペラが破損し、基地に帰投中に海岸近くに不時着した事件。例によって地元の政治家や「市民」の皆さんは反発しているけれど、これはちゃんと整理して考えないと破綻しないか?

まず今回の事件を持ってオスプレイ危険という話をいつものように言っているけれど、今回は給油中の事故であり機体は関係無い。さらに言えば、損傷しても沖合30km地点から本当近くまで戻ってきているわけで、事故の程度にも寄るだろうけどそれなりにサバイバビリティが有る事を逆に証明している。その帰投に関しても、市街地の普天間へ戻り二次災害を発生させることを避けるために、キャンプシュワブを目指していたけれど、最後に無理という判断で浅瀬に不時着させたわけだから、危機管理も出来ている。逆に、今回の事件を見ると、訓練地域が沖縄本島の東側にあるなら、辺野古やキャンプシュワブに早く移設すべきでは? 先ずは普天間の危険を除去するためにも、場所を移動するだけでもかなりの安全性を確保できるのだろうけど、でもそれも認めないんですよね。

で、副知事の発言が一人歩きとしている雰囲気ですが、別に事故を回避した米軍に感謝しろと言っているわけじゃ無くて、事故が無かったことを神に感謝するという意味で言っているわけで、意図的なのか無意識なのか分からないけれど狡い言い方ですよね。地元紙は勿論、早速朝日新聞なんかも「机を叩いて」と嬉しそうに報道しているし。事故が偶発的な物で有り、訓練中のことだからある程度のリスクがあることも事実だけれど、タイミング的には最悪ですよね。最高裁の判決が出て、これでやや強制的ながらも一気に基地移設が進むかなと思ったけれど、これでまた足踏み状態が続きそう。で、結局普天間の危険性だけが残って地元の人だけが不幸を背負い込むことになるんでしょうね。

沖縄から米軍基地を戸来したいという気持ちはよく分かるし、それが重要な事も理解しているけれど、だからといって一度に全部が無くなるわけでは無い。あと、正直なところ「基地経済」というのも沖縄の経済を支えていることも確かでしょう。それらを何か別の産業に置き換えるにしても1年2年で出来る話でも無い。いつも感じるのは、彼ら基地反対派の行動というのは、基地反対、基地撤退を言いながらも、結果的に基地の固定化にしか役立っていないんじゃ無いのか、と。掛け率のものすごい低い番号に、全てをつぎ込んでいって、それが当たらないと騒いでいる様にしか見えない。すこしずつでも当たりを出して手元資金を暖めて、それを利用して最後に一気に勝負をするのも一つの方法だろうし、それをこつこつと積み上げていって最終的に満額獲得するのも方法。そう言う少なくとも実現性の感じられる筋道みたいなものが無ければ、仮に齟齬が生まれて裁判になっても勝ち目は無いでしょう。一発逆転狙いなのか、奇襲ばかり仕掛けても、一度は成功しても二度目以降はどんどん成功確率が下がるのが奇襲。何か先の見えない戦いを仕掛けている沖縄の政治を見ていると、それに振り回されている人達が不幸に見えてくる。というか、振り回している人がいることが悪いんだろうけど。

2016年12月14日

おでんツンツン

コンビニのおでんをツンツンしている映像をネットで公開し、当然ながら騒ぎになっている件。この28歳の男性は、それだけではなく、コンビニで尻だししている映像や、病院(?)のベッドで寝ている知り合いに生卵を投げつけたりマヨネーズを掛けたりとか、やりたい放題。最初おでんの映像を見た時に、汁の良が少なかったりしたので、もう廃棄するものに対してああ言うことをやっていたのかと思ったら、それはそう言う状況だったらしい。でも、仮にそれが廃棄するものであったとしても、ああいう食べ物を粗末にする行為には誰も好意を懐きませんよね。その後のテレビ放送で取り上げていた時には、仮に廃棄する物であっても店長の了解が無ければ許されないし、さらに勝手にネットに映像をアップすれば、それはそれで犯罪になるとのこと。まぁ、それ以外の行為も含めて、自ら軽犯罪の証拠を残しているわけだから、個人的には厳罰に処すれば良いと思うけれど。

ちょっとビックリしたのは、この男性、結婚していて二人の子供もいるらしい。テレビでは母親の所に押しかけていたけれど、それは別意味でやりすぎだと思うけれど。先ずは、その男性の所に行くべきでは。個人的に一寸気になったのは、ちらっとテレビで映ったマヨネーズを絞り出す映像で、男性の左手が映ったんですが半袖からでた二の腕から手首の少し手前くらいまで、びっしりと入れ墨みたいな物が映っていたこと。そっち系の人なんでしょうか、この男性は。だからメディアも直接インタビューに行かないのかな。それならそれで、一寸卑怯だと思うけれど。男性側も、仮にそう言う立場だからとやりたい放題していたのならば、一寸個人的には社会的制裁を与えても良いような気がする。

目立ちたいからなのか、それで何か利益があるのか分からないけれど、なんでこう言う事を公開しちゃうんでしょうね。何か功名心みたいな事を感じるのだろうか。映像を公開して、多くの人が見ているという下らない自尊心の充填でしか無いような気がする。で、いつも思うのは、自分でそのまま公開しているなら、テレビなどで紹介する時もそのまま公開しちゃえば良いのに、と。勿論、プライバシーの問題等もあるから、テレビとしても顔は隠さないといけないのだろうけど、でもそのくせ母親は特定してインタビューに言ったりするわけだし、それってモザイク掛けている意味が無いのでは。ああいう行為って、言ってみれば元々の映像の「おでんツンツン」と同じ、「母親ツンツン」だと私は思うのだけれど。ああいう映像を嬉々として公開してしまうくらいの心の持ち方の人間だから、それで反省するとは思えないけれど、少しは母親とか奥さんにこてんぱんに言われて、反省くらいはするのだろうか。でも、半年も過ぎないうちに、また同じような事をやるに100カノッサ(マテ)。

ドローン活用法

様々な活用方法が模索されているドローン。その活用方法の一つである、施設管理に袋井のエコパスタジアムで利用されているという記事。身近なエコパスタジアムで利用されているとは知りませんでした。確かに、いちいち足場を組んだり吊り下げたりしないと検査できないような高所作業や危険な場所には、空中を飛んで必要な場所をカメラで撮影するだけで無く、場合によってはレーザーで精密検査するとか場合によっては音響検査なんかも可能かもしれない。

以前テレビの番組で、ドローンを飛ばして連続的に地上の写真を撮影して、それをつなぎ合わせることで地上の測量が一発で出来るような技術を紹介していたけれど、あれの垂直方向版と思えば間違いないかも。特に、こういう建造物の検査などの場合、予め位置とか高さは分かっているので、必要な箇所を効率よく検査できるようにコースをプログラムしておけば良いので、省力化という点ではかなり便利そう。さらに、精査が必要な場合には、その飛行コースでポイントを設定して、そこから必要な作業をするように修正すれば良いだけだから、これも簡単そう。で、本当にリアルタイムに観測が必要な場所は最後に人の操縦で検査すれば良いわけだから。

精度を増すためには、例えば基準となる場所に発信装置を置いて、そことの距離や方角を計れるようにすれば可能になるんじゃ無いだろうか。土地測量など広範囲の検査の場合には、例えば準天頂衛星「みちびき」を利用する方法が一番かもしれないけれど、建物の検査などは、その都度基準点を設定するのが良いかも。別に発信装置で無くても、ドローンから発信したレーザーを反射させるような単純な仕組みでも良いんじゃ無いだろうか。修正はドローン本体でやらせれば良いし、場合によっては通信で地上の管理室で修正したデータを戻しても良いだろうし。

唯一の懸念は、空中を飛ぶものだから何らかの理由で浮遊できなくなった時の安全性の確保でしょうね。検査とか測量の場合は、人のいない時間を見計らって作業するだろうけど、それでも作業中に墜落したら問題になるだろうし。あれ、墜落時には自動的にパラシュートが開くとか、ヘリウムガス入りの気球が開くとか、そんな安全策ってどうだろうか。変えて、見失いやすいか(笑)。でも、重量増加になるけれどパラシュート位は必要かも。ただ、全ての検査がドローンで賄えるわけでも無いだろうから、何処までをドローンに任せて、どこからは人間がやるのか、その切り分けが上手く出来る施設であることも重要。将来的には、ドローン対応のスタジアムとかできるのかも。無人の荷物運搬って、その重量を考えるとなかなか難しいと思うけれど、こういう高所検査等の役目だったら、動作管理の方法冴え確立できれば、かなり使えそうな気がしますね。

「制覇」の「覇」の字

横浜市営地下鉄が、合格祈願の絵馬をもした記念乗車券を発行したところ、そこに印刷されていた「制覇」の「覇」の字が間違っていたという記事。よく分からないのが、記事に書かれている「変換しても『覇』の字が出てこなかったので、冠の『西』に間違って『朝』を付けて文字を創作したらしい。でも、今時のIMEで「制覇」が変換出来ないって、何を使っているのか、そっちの方が気になる。

それに、仮に一回で「せいは」が「制覇」に変換されなくても、「は」で一文字変換して候補を見つければ済む話で、わざわざ「西」と「朝」を変形させて文字を作るより、よっぽど簡単で楽だと思うのだけれど。実はこの人、ちゃんと「制覇」と変換されていたのに、その「覇」の字が正しい文字だとは認識せずに、自分が正しいと認識している今回の「西+朝」の文字が出てこないので、変換出来ないと勘違いしたんじゃ無いだろうか。

自分達の世代は、ワープロとか使い始めたのは社会人になってからなので、学生時代はずつと文字は「書く物」でした。だから、文字の形が朧気でも実崔に紙に書いてみると何となく賭けたりするんですよね。でも、ワープロが登場して、パソコンでIMEを使い出すと、読み方とか発音は分かっても、その文字自体の作り等はあやふやになり、全体のイメージでなんの文字と認識していると思います。だから、何となく漢字のパーツが似ていると、例えば「刎ね」るが「止め」るだったり、「目」じゃなくて「臼」だったりという部分が曖昧で、ついそれが気になって曖昧な文字を選んでしまう傾向はあると思います。

書き文字がイメージにどんどん変わっている理由の一つに「絵文字」の存在があるんじゃ無いかと個人的には感じています。特に、色々な言語の文字を組み合わせて、それっぽい感じを作ったりしていると、実は違うんだけれど曖昧にイメージで記憶してしまうでしょうね。そうなると、IMEすら信じられなくなるのかも。機械を過信するのは駄目だと思うけれど、不信感をつのらせる前にちょっと自分自身を振り返ることも必要なんでしょうね。自戒を込めて。

2016年12月13日

今年は「金」

今年一年を表す漢字は「金」だそうな。オリンピックの年には「金」が選ばれる事が多いそうだけれど、今年のリオオリンピックの活躍もまだ記憶に新しいですからね。ただ、そういう前向きな理由だけで無く、政治と金の「金(かね)」の意味もあるそうだし、これはこじつけだと思うけれどPPAPのピコ太郎まで引き合いに出されるのは一寸不思議。色系で言えば、広島カープの「赤」も候補だったようだけれど、リーグ優勝だけですからねぇ。日本ハムに勝ってチャンピオンシップも優勝していたら、「赤」の場合もあったかもしれない。そういゃ、昨日はJXBで富士通が優勝して、こっちも「赤」だなぁ... それなら「金」でいいや(笑)。

毎年恒例の習字で書かれた文字ですが、今年は一段と読む辛い気がする。あれ、一目で「金」と読める人はいるのかと、素人の私はよく分からない。なんで楷書書いてくれないのか。世の中、色々多様化して複雑化してスピードアップしてきているから、なかなか一年を漢字一つで表すのは難しくなるでしょうね。なんせ、流行語一つ選ぶにしてもあれだけ波紋を投げかけるわけですから(笑)。

今回の「金」には、上向いてきた経済、「お金」の意味もあるみたいですが、昨日は本当に久し振りに1万9000円台を回復して、もしかしたら年末までには2万円突破もあり得るかなぁと淡い期待をしているのですが、どうだろうか。個人的には、来年は2万円台を安定して維持して言って欲しいですけどね。でも、その分円安にもなっていて、それは海外に行く機会が多い自分としては一寸困る。最も、海外でお金使うことはそんなに無いので、今のところの円高は軽微だけれど。

このまま「金のように輝いて」今年が終わり、来年はますます輝きを増す一年になって欲しいです。

Premium Friday

月末金曜日は午後三時で仕事を切り上げて有効に利用しようという「Premium Friday」。来年2月24日から試行が始まると言う事だけれど、記事の中にも書かれているように、単に労働時間帯が別の時間にシフトするだけじゃないだろうか。昔々、私が仕事を始めた当時は、まだ週休二日制が普及する前だったので、一般企業では土曜日は「半ドン」(半日)という会社も多かったけれど、あれの金曜日版と思えばいいのかもしれない。その当時は、ほぼ社会的に一斉に土曜日は半ドンという習慣があったから良いけれど、今回は土日休みの上にさらに金曜日の午後もということになると、どれだけの企業が追随できるのだろうか。

昔と比べて、今では生産性を上げろという事で、労働効率はかなりアップしているんですよね。一週間の計画があるとすると、結構余裕(マージン)を削って、厳しいスケジュールで仕事を進めているのが普通では。その中で、中には必要な人もあるだろうけど、週末の追い込み時期に2時間、3時間と削られるのは厳しい。ちょっと本末転倒かなと思うのが、その分テレワークでとかかいているメディアもあったけれど、それって単に仕事をシフトしているだけで、本当の意味での「労働緩和」には繋がらない。働く方も、仕事の計画や進捗だけで無く、そう言う余分な手間をかけて作業しないといけない事もあるし、先ずは金曜日の午後と固定されることも使い勝手を悪くするのでは。それだったら、以前からある「水曜日はノー残業デー」みたいな言い方の方がまだ効果はありそうな気がする。

振り返ってみると、昔は人も時間も余裕もあったので、例えば何か仕事を頼むにしても受ける余裕もあったし、だから暗黙のうちにバックアップ体制が出来ていた気がします。まぁ、仕事も余裕があったので、多少その人が不在になっても後からリカバー可能だったと言う事もあったと思うけれど。で、今は人も時間も余裕も無い状態で仕事が進んでいくから、自分の仕事を回すだけで精一杯で、とても他の人の仕事をヘルプするだけの余裕もでない。結局、見た目的には早く会社から出ても、その分の仕事は別の場所デリカバーするしか無いんですよね。

ただ、世界的な分業体制になっている今の時代では、日本国内で出来る仕事はどんどん高度化・専門化していくことで付加価値の高いものにしないと人件費が賄えない時代になってきています。そんな中で働き方や働くシステムを変えていくことは大切だと思うけれど、もう個人単位とか企業単位で何か出来る時代には無いように感じますね。一寸昔だと、例えばデパートは水曜日定休が普通だったりしたわけで、例えば業種毎に定休日を挿入するとか、逆に24時間作業するけれど、複数の企業が協力をしてシフト体勢をすることで、必ずどこかの企業は休みを取れるようにするとか。そう言う働き方、企業経営の仕方を見直す切っ掛けになれば良いけれど、何となくかけ声倒れ、昔の「クールビズ」みたいな感じで消えていくような気がする。

どこかにマイル

JALが発表した、行き先不定の特典マイルチケット「どこかにマイル」通常必要な特典マイルの半分程度のマイル数で、行き先がランダムに選ばれるという仕組み。最初聞いた時には「えっ?」と思ったけれど、搭乗可能な日時や時間帯、人数等を設定して検索すると、4候補地が表示されて、リロードするとそれがまたランダムに更新されるというもの。それなら、行き先が「ランダム」とは言え、使えそうな気がする。ただ、行き先はそれで決まっても、今度はその場所での宿が手配できるのかとか、いろいろ面倒くさそう。まぁ、そう言うことも含めての「旅を作る楽しさ」を遡及したいんだろうけど。

例えば、10万マイル位で、一週間とか二週間乗り放題の特典チケットとか出してくれないだろうか。あるいは、多少でもマイルや登場回数が加算されるように、マイル&キャッシュみたいな料金体系とか。そう言うフレキシブルかつ多用的なサービスを考えてくれると、もっと利用したいと思う半面、どんどん利用客が増えて空席が減ってくるのは一寸困るかも(笑)。

2016年12月12日

レガシーメディアの勘違い

朝日新聞の社会部が、こんなtwitterを流していて話題(問題?)になっているらしい。すでに散々に指摘されて居るけれど、「お前言う?」状態。相手に取材して、記事を書いて、それが捏造だったり誤報だったりした場合は、キュレーションサイト以下と言う事になるのだけれど、それは朝日新聞は受け入れるのだろうか。

この件のいろいろな情報を見ていると、どうも今回のDeNAの一連の騒動を、新聞や放送局などのレガシーメディアは「だからネットメディアは信用できない」「レガシーメディアはちゃんと取材をしている」みたいな、上から目線的なコメントが多いように感じます。キュレーションサイトは、ちゃんとしているところも言ってみれば「特定情報を凝縮して整理した場所」であるから、どちらかというと辞典的な役割なわけで、報道という目的の新聞・放送とは一寸違う。それなのに、何かライバル視している方がちょっと可笑しいのだけれど。騒動を起こしたDeNAは、それはそれで監督責任や運営責任はあるけれど、それでも謝罪しサイトを閉鎖視対策を取ろうとしている。対して、朝日新聞は、慰安婦報道に関しては、虚偽の内容があったことは認めたけれど、訂正努力はしないし、謝罪も無い。さらに、それら虚偽内容に関連した話に関しても、これは事実と言いながら「女性の人権問題である」と話題そらしをして、いかにも朝日新聞は正しかったというような雰囲気を作ろうとしている。戦争中だから女性や子供の人権や立場が弱かったことは事実だけれど、戦時中そう言う風潮を煽っていた芽ディの一つでもあるわけで、それに対してはどう思っているのか。

今のネットメディアは、昔の柵が無いから、自分達が必要な方法で必要な情報を収集して配信しているわけで、だからこそ新規な点もあるし新鮮なものも感じられるけれど、稚拙なところもあるし信頼性に関しても十分でないところもある。それに対してレガシーメディアは、それなりの経験値を持っているし組織力もあるから、ある程度の信頼感もあるし立場も大きいけれど、でもだからこそ自らのミスや失敗を認めない事も多いわけで、そういう所の反省は感じられない。レガシーメディアはレガシーvsネットという対決姿勢を演出したいのだろうけれど、「メディア」という視点で見ればそんなことは無関係で、それにこだわることは逆に滑稽なわけです。そういう所を理解しないで、ネットはとか、キュレーションサイトが、なんていうことを蕩々と説明しているテレビの中の人達は、我々から見ると何か別の世界に住んでいる宇宙心、異星人的な印象を受けてしまうわけです。あぁ、この人達は明日世界が終わり、唯一の解決策がネットであっても、決してそれを認めること無く、自分達が正しいと言い続けて消えていくんだろうなぁと感じてしまう。

自分が前の会社に新社会人として入社した時に、入社式の時の社長の言葉に「今の会社はコンピューターの会社だけれど、20年後、30年後もそのままだったら、そんな会社は辞めた方が良い」というようなことを言われてビックリした記憶が今でも覚えています。つまり、常に未来を見て、新しいビジネスを開拓しないと、その企業は老衰で死んでしまうと意味だったんですよね。それは正しくて、その会社は今ではコンピュータを使う会社になっています。レガシーメディアも、メディアとしてのコアビジネスは残しても良いけれど、その情報の収集方法とか検証方法とか、それは紙や電波ではない媒体を利用することをもっと意識しないと、自分で自分の尻尾を追いかけていくことが進歩だと勘違いして倒れて死んでいくような気がする。

国際化、ということ

太地町でのイルカ漁妨害のために入国しようとしていたシーシェパード幹部の入国を、目的違反(観光目的)で入国拒否したという記事。多文過去にも同様のケースは多々あり、その中には理由はどうあれ入国させてしまったこともあったはず。太地町に生きイルカ漁の様子を撮影しているだけでは「観光目的でイルカ漁を記念に撮影しているだけ」と言われれば、追求できないのかもしれないけれど、それが一回だけで無く何度も繰り返されるようであれば、入国審査に関してはもっと厳しくしないと。多様化とか国際化と言う事を最近の日本ではよく言われるけれど、それって誰でも来て良いよという事では無く、日本にとって有益な人に来て貰いたいわけで、最初から何か貶めようという目的で入国するのは論外。シーシェパードだけで無く、韓国とか中国などからも、日本で騒ぎを起こすことを目的に入国している人も多いけれど、そう言う人達ももっと厳しく審査するべきだし、特にわざわざ氏名を変えてパスポートを取り直して再入国するような場合や、指紋を捏造して入国するような場合には、何らかの懲罰すら与えても良いのでは。

アメリカの入国審査なんて、自分はまだ遭遇した事は無いけれど、横目で見ていてもかなり厳しい時には厳しいわけで、一寸そこまでやらなくてもと感じることはあるけれど、でもそこまでやらないと防げないこともあるんでしょうね。アメリカでも不法入国が問題になり、次のトランプ大統領は厳しい姿勢を示しているけれど、結局は不法に入ろうとする人間の人権なのか、元々国内で安全安心な生活をしている国民の安全を優先するのかという話になれば、当然後者を優先するのが「国」だと思うのですが。

先日、タイから不法入国した両親から生まれた高校生に対して、裁判所が強制退去処分の判決がでて、それに対して賛否がでています。私も最初判決を記事で読んだ時には、「まぁ温情判決があっても」と感じたんですが、でもよくよく色々な情報を読んでみると、記事などでは書かれていないけれど、判決文の付則として、日本国内にちゃんと支援する保護者がいれば再入国は認められるような話も書かれていたらしい。つまり、ルール上は一度国外退去した上で、ちゃんと手続きを踏めばそれは認めることはやぶさかでは無いと言っているわけで、それなら今この裁判を支援している人達が手を差し出せば済む話では。というか、父親はすでに離婚しているらしく、母親も自分の裁判の判決に従って国外退去しているというのなら、この高校生は今はどうやって生活しているのか。当然、日本国内に支援する人達がいるから生活できているわけだし、裁判にも出席しているわけですよね。その人達は裁判以外、何もしないのだろうか。とある意見では、所謂人権支援団体が違法性を訴える材料としてはわざと判決のみを取り上げているという話も聞くけれど、それってこの高校生をだしにしている犯罪行為にも近いものでは。そう言う団体こそ、厳しく罰せられるべきだと思う。

で、国際化というのはやはり何でもかんでも有りというわけでは無く、ちゃんとルールは作りその運用は厳格にすべき。勿論、中には温情が必要な案件もあるだろうけれど、それだって法律を曲げてまで押し通すべきものかどうかは慎重に検討すべき。中には、今回の様に法律を遵守しつつ、最終的な目的達成に繋がる解決策が有る場合だって有るわけだから、それならそっちの方が「正しい」訳ですからね。国際化と言う事で、都合良く他国の実例を引用する人が増えてくるけれど、それはその国の事例で有り、日本は日本の事例があるわけだから、それをわざと混同させるのは卑怯。「国際化」というものは、ある意味非情になる事も必要な政策だと思う。

壊す文化・直す文化

器物破損事件ではあるけれど、100体もの仏像や石像を壊し、その犯人が韓国から入国していた韓国人という事で、個人的には結構重要な事件じゃ無いかと思うこの記事。何となくのイメージだけれど、韓国人の犯罪者って何か壊したがる火を付けたがる気がしますね。対する中国人の犯罪者は、何か盗むイメージがあるんだけれど(いゃ、偏見じゃ無くて、あくまで個人的印象です)。今回も、わざわざ東北の地まで行って、何が目的なのか結構大きな石像を倒したり、仏像の顔を壊したりと、その行動理由がよく分からない。宗教的に反対していたと言う事でも無いだろうし、外に出ているものだから壊しやすいから壊したのだろうか。

韓国の人は感情的に熱しやすいとよく言われるけれど、そう言う衝動がこういう行動に向かわせるのか、他にやりようが無いのでこう言う事しか出来ないのか、いずれにしてもこちらとしては迷惑なだけ。今回は観光目的での入国らしいけれど、幾ら隣国とは言えこう言う事が続くようならば、ビザ無し渡航を考え直した方が良いのでは。対抗して韓国も日本人に対してのビザ無し渡航を停止するかもしれないけれど、それで困るのは観光客がますます減る向こうなわけだし。

彼らの国の生い立ちも影響しているのかもしれないけれど、兎に角彼らは壊すことに躊躇しない気がします。それは、昔のことにこだわらず、直ぐに新しい歴史を作ったり建物を作ったり、最近できたものが歴史的建物になったりと、疑問符は多々生まれるけれど、その潔さというのか身の代わりの速さは、ある意味日本人も見習った方が良いかも。で、その分諦めも良ければ、新しもの好きな成長国家にも成れたかもしれないけれど、よく言われる「恨」の文化が根深いから、時部探知に都合の良いことは決して忘れない。というか、都合良く曲解して利用してくる。今回の事も、多分「日本のなんたらが不満だぁ~」とか「日本の政治家がぁ~」という事をそのうち言いだして、韓国に帰国すれば英雄になるのかも。

今お隣の国は朴大統領の件で大騒ぎだけれど、それ以外にも経済も大変だし、いろいろ日本からの助けが必要なはずだけれど、面子がそれを言うのを許さない。というか、より強い立場を強調してくるでしょうね、現実の裏返しとして。そんな隣国に対しては、そろそろというももういい加減に現実の厳しさを教える時代じゃ無いだろうか。私は仏教徒でも無いし信徒でも無いけれど、今回の事件は一寸超えてはいけない一線を越えたなと言う気がしています。

2016年12月11日

AMC Diamond 2017特典

AMCから、2017年度のANA Diamondメンバーへの特典サービスのお知らせが来ました。今年は#2のアップグレードコースを選択して、12ポイントを貰いましたが(+販売クーポン)、結局半分も使わずにアップグレードポイントは残ってしまったので、今年は#1のANA SKYコインコースにしました。これなら、チケット代にも振り返られるし、何か購入する時にも使えるし。添え言えば、今年貰った販売クーポン2万円分もまだ手つかずのまま残っているので、来年3月までに使い切らないと。流石に2万円分だと大きいですからね。

もう一つの特典であるネームタグは、今年貰ったから来年は入らないやと最初は思ったんですが、今年の分をよくよく見たら、自分の名前だけで無く「2016」と年数が入っているので、これを来年使うのはちょっと格好悪いかなぁと思い直して、「2017」と刻印されるだろう今年のプレートをリクエストしてしまいました。まぁ、ANAに搭乗して手荷物を預ける時くらいしかメリットは無いだろうけど、似たような鞄の中での目印と思えば少しはましかな。

取りあえず2年間飛びましたが、さて来年はどうだろうか。今のところAMC Diamond維持する予定ではあるけれど、毎月の国内フライトが来年はどの程度可能か不明なので。まぁ、比較的チケット取りやすい平日に休暇を取得して何往復化するという荒技はあるけれど、年々体力的に厳しくなってきたし(苦笑)。

自分の場合は「乗り鉄」ならぬ「飛べれば満足」派(飛行機の場合は何て言うんだ? )なので、そら似浮かべれば何処に行くかは余り問題無いんですけどね。最も、飛んでる間は殆ど寝ているのだけれど。来年も、いろいろと何度も飛べますように。

雪の札幌

昨日の札幌(新千歳)は、一寸季節外れの大雪で大変だったみたいですね。もう年内のAMC修行は終了しているので、この年末に飛ぶ予定は無いのですが、来月からは2017年の修行が始まり、2月か3月位にOKA-CTSを入れてみようかと考えていた時だけに一寸ビックリ。去年は2月、3月と結構OKA-CTSを入れていて、当時雪の札幌の景色に驚いて、今年は1月、2月は我慢して、3月に1回だけ入れましたが、来年も少し様子を見た方が良いかなぁ。それなりにPremium Pointは稼げますが、札幌で一泊するか、夕方の便で羽田に戻るか(これはコスパが悪い)、ちょっと使いづらい路線でもあるんですよね。それでも土地柄食べ物が美味しいから、来年も一度くらいは言って何か美味しいものを食べたいとは思っているけれど。上手くOKA-CTSの往復が予約できれば、それなりに美味しい路線ではありますからね。

これからの冬の気候はどうなるのだろうか。ここの所比較的暖かい冬が続いていたので、今回は厳しい冬になるのかな。今のところ、温かくなるような雰囲気は無いですからね。そうなると、北海道や東北地方は勿論、もしかしたら羽田にも雪とか寒波でのスケジュール遅れとか影響が出ることもあるかもしれない。今のところ来年1月の予定を入れたところで、まだ2月はこれからなんですが、ちょっと賭けみたいなところもありますしね。

出来れば、2月か3月には、一度海外にも飛びたい気持ちもあり、どうしようか思案中です。ANAで、安いシンガポール便がでてくれると嬉しいのだけれど、今のところそんな雰囲気は無さそうだし... ちょっと年初から物入りなので、今年は少し緊縮モードで進みたいと思います(笑)。

安楽死させられるGalaxy Note7

世界的に爆発騒ぎの元になっている、SamsungのGalaxy Note7。リコールで回収しているものの、まだ13万台余りが未回収のままという事で、とうとうSamsungはバッテリー充電を強制的に停止させるアップデートを配信することに。これにより、今あるバッテリー残量を使い切ると、そのまま使用出来なくなり、強制的にリコール処理させるという者だけれど、バッテリーが切れてから中のデータをバキュームする事は出来るのだろうか。多分、通常使っているユーザーは既に交換済みで、もう使用していない塩漬けにしているユーザーが殆どだと思うけれど、でも1%でも利用している人が残っていればさらにトラブルが発生する可能性があるわけで、そう言う意味でこのタイミングである意味Galaxy Note7を安楽死させるのもメーカーの対応としては仕方ないかも。

しかし、仕組みとしてソフトのリモート更新が可能で、それである程度の事が可能になるとはいえ、充電機能停止という人間で言えば口を塞いで栄養補給で機無くさせるようなことをやるのは、多分歴史上初めての事では。考えた末の行為とは言え、例えばバッテリーの温度管理・充電管理をもっと厳しくして、通常の70%とか60%位の能力に制限することでリスク回避するとか出来なかったんだろうか。

まぁ、ユーザーとしては怪しからんという気持ちなんだろうけど、エンジニア的気持ちから言うとこれほど悔しくて残念なことは無いでしょうね。苦労して世の中に出して、世界的に売れている製品なのに、自ら強制的にその製品生命を絶たないといけないというのは、それなら何かトラブルが製品開発中に発生して、苦労したけれど世の中に出せなかったと言う方がまだましでしょうね。

表面的には今回のトラブルの原因究明が進んでいるのかどうか分からないけれど、特にNote7固有の問題だとも思えず、ここでちゃんと解明して改善しないと、将来の製品でも同じような騒動が発生する気がしますしね。確か1990年代だったと思うけれど、Samsungの製品品質が問題になって業績が急落したことがあったけれど、その後世界のスマホを席巻するまで回復したので、また暫くしたら持ち直してくるとは思うけれど、ただいまの韓国自体の不安定さが前回とは異なる条件だけに、かなり厳しい状況が続くでしょうね。

2016年12月10日

消えちゃ駄目!

個人的にかなり大きなニュース。MicrosoftのWindows10 Redstone2から、Command Promptが消える?! いゃいゃ、これは大問題でしょう。インラインコマンドって、もうWindowsどころかDOS登場以前の、所謂Monitor(CP/Mとか)時代からのインターフェースですからね。私くらいの世代は勿論、もう少し下の世代のユーザーでも、バッチファイルを組んで、いろいろなツールを付くって利用してきた人は多いはず。一応代替機能とも言えるPowerShellがあるけれど、やはりちょっと違うんですよね。

Command Promptというよりも、我々世代に取っては「DOS窓」という方が馴染みがあるかも。PC-DOS/MS-DOSの時代からGUIのWindowsに移行する時に、それまでのDOS環境に慣れだユーザー用に提供されたのが始まり。まぁ、当時のWindows1/2/3位迄は、「Windows」と言ってもWindows(GUI) I/Fを持ったDOS Shellみたいなものでしたから。いつからだろうか、Windows98の頃からだろうか、「あれは『互換DOS環境』ではなく『Command Prompt』です」と言い出したのは。当時はあの窓を空けて昔のDOS用プログラムを利用していたりしていましたが、段々互換性が無くなってきていて、それがクレームの種にもなりましたからね。ある頃から、DOS用ツールの中でもバッチファイル利用環境として重宝していたんですが、PowerShellで書き換えかぁ... まぁ、そのうち誰かが、PowerShellでCommand Promptをエミュレートするようなツールを出すかも(笑)。

これまでCommand Promptを使ってきたのは、色々なコマンドラインオペレーションを組み合わせて複数の作業を実行するためなんですが、無くすなら音声認識で実好してくれないだろうか。例えば「ネットワークトレース」と言えばtracertを実好するとか、「xxxフォルダーの内容表示」と言えば「DIR xxx」とか。コマンドというのは、言ってみれば人類がまだ紙などの媒体を持たない時代の情報交換手段の「肉声」と同じじゃ無いかと思うわけです。紙の登場で文字とか図形が伝達できるようになったのが、GUIの時代。で、CUIからGUIになってコマンドが消えたかというと、決してそうじゃないわけですよね。XCOPYなんかはマウスでとのドラッグ&ドロップで代用できたりするけれど、その時に/Dとか/Rとか、オプションまで再現してくれるわけじゃ無い。GUIというのは、便利ではあるけれどそれは簡便さの提供でもあるから、一寸慣れた人にはまどろっこしい。それに、企業なんかだと結構バッチファイルがガチガチのツールとか作っているだろうし、影響は大きいんじゃ無いだろうか。実は、Command Promptが表示されないだけで、バッチファイルの実行は出来るとかだと、それって単なる嫌がらせ、としか思えないけれど。いずれにしても、これちょっとした騒動になりそうな予感が...

個人情報

俳優の成宮寛貴氏が、コカイン吸引の疑惑や個人的な性的嗜好を写真週刊誌FRIDAYに掲載され、それらの理由から昨日突然芸能人引退を発表。コカイン吸引疑惑に関しては、報道では尿検査では陰性だったと言われているけれど、別の記事では所属事務所が病院での検査を進めたがそれを拒否して自分で用意した簡易検査キットで検査して、それが陰性だったと書かれていて、この件に関してはまだグレーな印象。コカイン吸引に関しては、社会ルール違反であるから、その真偽と仮に事実で有った場合にはそれなりの処罰を受けないといけないと思うし、その場合には芸能界の引退・休止と言う事も必要かもしれませんね。

ただ、引退発表の本人直筆のFAXによる文章を見ていると、その件よりもLGBTであることを暴露されたことのショックが相当大きいように感じられ、それがこれまでの俳優としてのイメージと乖離していることで今後の活動に支障があるために引退を決めたという風にも感じられます。LGBTに関しては、まだまだ十分とは言えないけれど、でも日本の社会でも昔と比べればかなり認知されてきているわけで、だからといってそこまで自分を追い込まなくてもという気もします。

で、逆の見方をすれば、いかに芸能人とはいえ個人的な事柄を本人の承諾も得ないままに暴露して良いのかという事も重要なはずなんですが、その事に関しては余り報道されていないような気がします。コカイン吸引のように犯罪行為では無いし、それって個人的な事柄なわけだから、本人が望まない限り第三者が公開する権利は無いはず。それを許してしまったら何でもありになってしまいますよね。ある意味プライバシーも含めて売り物にしている芸能人だから、多少は仕方ないとは思うけれど、でも今回のケースは行き過ぎな気がしますね。

本人としては、もしかしたらコカインに関しても後ろめたいことが有り、またこれまでのイメージとは異なるイメージをこれからどんな役をやっても色眼鏡で見られるというプレッシャーから逃れるために、今回の決断になったのかもしれないけれど、例え私人になったとしてもコカイン疑惑に関して消えるわけでは無いし、その情報を売ったという友人も同じ疑惑があるわけで、そのところはどうなんだろうか。個人的には、無実であるならば別にLGBTであることをキッパリ認めて、これまで通り役者として生きていけば良いと思うんですよね。20代の人が10代の役をやったりすることもあるわけだし、別にLGBTだから異性愛の役をやってはいけないという事も無いだろうし。コメディアンのカズレーザーなんは堂々とバイセクシャルであることを公言しているわけで、あそこまで開けっぴろげにしなくても良いけれど、これまで普通に役者を演じて普通に生活してきたわけだから、それを続ければ良いだけでは。逆に、これまで隠していたことが無くなるわけだから、少し楽になったと思うくらいで良いんじゃ無いかと思うけれど。

いずれにしても本人の決定だから仕方の無いことだけれど、何故か売れれば良いというメディアのあり方の方に怒りを感じます。

2016年12月9日

WindowsはARMの夢を見るか

現在中国の深圳で開催されているMicrosoftのWinHEC 2016。PCWatchの山田祥平氏のコラムでも早速取り上げられているけれど、Windows10のARM上でのサポート、それもWindows8/8.1 RTのような「専用バージョン」ではなく、Windows10のx86互換を提供するので、既存のアプリがそのままARM上のWindowsで動作する事になります。流石にCPUをガンガン使い込むアプリは厳しそうだけれど、普通に仕事で使う程度の通信やブラウザー程度の利用なら問題無さそう。肝心のARM用X86エミュレーターの出来がどれだけチューンされるか不明だけれど、今後搭乗するだろうARM系デバイスのデザイン(サイズ、重さ、LTE等の機能)によっては、今の2-in-1系特にSurface系のWintel系PCのマーケットを食うかもしれませんね。

山田祥平氏も書かれているように、ARM系のメリットは省電力機能だと思うので、例えば一回の充電で確実に10時間以上、可能なら15~6時間利用可能なら、かなりメリットあります。ただし、Wi-FiとかLTEをガンガン利用してと言う条件で。それが、このARM系デバイスの最大のメリットになるはずだから。一方で、個人的に気になるのは、メインメモリーのサイズや内蔵ストレージサイズ。特にメインメモリーは、多くても4GB程度かなと思うので、そこは8GBは最低で、可能なら16GBモデルも欲しいところです。それだけで、CPUの非力さを補って余りあるようになると思う。同様に内蔵ストレージも、128GBは最低でも欲しいところだけれど、ARMと言う事でWi-FiやLTE前提にすれば、既存のノートブックPC系よりもネットワークストレージとの相性が良いかなと思うので、そこは運用次第かもしれない。SDメモリースロットがあれば、内蔵ストレージは64GB位でOS専用と割り切っても良いかも。

気になるのは、これでスマホなどのメーカーがPCのマーケットに入ってくるかどうか。すでに幾つかのスマホメーカーは2-in-1タイプのWintel系PCを出し始めているから、Windowsに対しての技術力もあるだろうし、決して難しい話ではない。問題は、ARM系の良さをどれだけ作り込めるかですが... 個人的には、ARM系のWindows PCでも、画面サイズは最低でも12インチから13インチで、解像度も4Kとは言わないけれど2K程度は欲しい。で、薄型軽量で500g位で丸一日フルで利用出来るなら興味が有りますね。あっ、あと打ちやすいキーボードは必須だなぁ。Wintel系は、より高機能な領域に行こうとしているらしいので、ARM系は今のビジネスや日常利用の領域のデバイスを一気に入れ替えるくらいの気持ちが無いと、今回も結果的にはIntelに潰されて終わりになるかも。あと、AndroidがどれだけAndroid OSを束づけてくるかですよね。2017年は、なかなか混沌とした年になりそうな予感。

ビッグデータで安全運航

JALとIBMがビッグデータを活用して、航空機の故障予測分析をするという記事。ビッグデータの活用分野としては、最適な分野の一つじゃ無いかと。機材の使用方法とか整備方法って、その航空会社固有な部分もあると思うので、同じ事をやってもA社とB社で同じ機体でも現象が異なる可能性も出るだろうけど、それでもデータ数の多さ(母数の大きさ)は優位性を向上させるだろうし、多種多様な事例からこれまで予想されないようなトラブルの芽が見つかるかもしれないし。最終的には世界的に航空会社が相互に協力することが理想ですが、少なくともアライアンスの中核航空会社間では直ぐにでも初めて欲しい。勿論、そう言う航空会社のトラブル率は低いだろうけど、だからこそ大きな問題になる前の小さな問題の氏゛ょうたいで見つけて改修することが出来れば、それって凄く意味のあることだと思う。

只、問題解析をすることで、例えばその機体の弱点だとか改良が可能な部分とか、色々見えてくることもあると思うんですよね。そう言うものをちゃんとメーカーにフィードバックして、より効率的で安全な機体を製造できれば、さらに良いけれど、製造メーカーとしては嫌がるかもしれませんね。ある意味自社の一番の秘密の部分、表に出したくない部分だろうから。

さて、ANAは何処と組むのだろうか。Microsoft? Google? (笑)

TAG Heuerの修理

二年前に衝動買いしたTAG HeuerのCARRERA。近い初めて2年を経過したのと、GMT針がずれてしまい正しく時刻が表示されないので、オーバーホールに出すことにしました。実は、購入したのが2014年の10月初めだったので、現時点(2016年12月)では2年間の保証期間が過ぎているのですが、購入時にEdouard Clubに入っていたので、保証期間が2年間延長されています。補修費用も少し割引になるので、先週末都内に用事があった時に、銀座のエスパスに持ち込んで行ってきました。

TAG Heuerの直営店に行くのは初めてでしたが、予想よりもこぢんまりとした店構え。入って直ぐに「修理依頼はB1Fへ」と書かれた看板が階段横にあったので、そのまま地階へ移動して、直ぐの受付でオーバーホールをお願いしました。

「2年使用したのでオーバーホールを」とお願いしたんですが、説明を聞いていると何か不具合が無いと受け付けられないような感じの内容でちょっと違和感(そう言ったんじゃ無くて、そういう風に聞こえたということ)。で、「GMT針がずれているので、それも見て欲しい」という事を言って、やっと「機能確認」という名目で預かって貰えました。後日、内部を確認して、作業見積から見積代金等の情報がメールで送られてきて、その内容に問題なければWebで決済すると修理が始まり、完了後郵送されてくるということ。ちょっと戸惑ったのが、内容にも寄るけれど修理返送は来年になるかもというので、まぁ常使いの時計では無いので問題無いのですが、一月近く掛かるのはちょっと時間掛かりすぎかなという印象も。

で、土曜日に預けて、火曜日にサービスセンターから時計受取の確認メールが届き、昨日その修理内容の確認メールが届きました。内容を見て一寸ビックリしたのが、修理内容が「ムーブメント点検」で3万円の所が、保証延長で3万円引かれていて、結果的に無償修理になっていたこと。あと、外装に使用疵有りとガラスに疵有りというコメントも書かれていて、これは普通に使用している限りは仕方ないんですが、一寸残念。Grand Seikoだと、ポリッシュ仕上げまでやってくれるけれど、こっちはどうだろうか。いずれにしても、数万円程度の支出を予想していたのが、無償になったのでちょっと気分はアップ。