ほぼNew Yorkでの定宿になりつつある、Lower ManhattanにあるMillenium Hilton。前回の宿泊から3年近く過ぎているので、流石に目の前にあるWTCの工事もかなり進んでほとんど完了に近くなってきました。元々は別のホテルに予約を入れていて、こちらでUS$160台/泊の安いレートが出たので切り替えたんですが、さらに直前に検索してみたらUS$130/泊のお得なレートが出ていたので、再び予約を変更しておきました。TAX込みでUS$500を切るので、かなりお得かも。ただ、流石に部屋のアップグレードはありませんでしたが。部屋に入って最初に感じたのは、やはり設備の古さ。フラットテレビはあるけれど放送はアナログで配信しているから画質が悪い。水道類も古いまま。三年前にも指摘しているけれど、WTCの回りはどんどん新しくなるのに、このままで大丈夫か個人的には心配。
特に今回は、隣が家族連れらしく、チェックインしてから深夜まで、ずっと子供が騒ぐ声が壁越しに聞こえてきます。時々親が注意するんですが、そんなこと子供はお構いなしですからね。さらに、水道の音が酷くて、いきなり自分のバスルームの水道が出始める音がしたのでビックリしたら、どうやら隣か上下の部屋で水道を利用すると、その音がもろに響いてくるらしい。
正面のWTCの工事はほとんど終わっているので、以前は気になった工事の音はそれ程感じられません。逆に、これまではビジネス街の真ん中にあるホテルという韻書でしたが、WTCの地下やその周辺がショッピングモールやレストラン等開店していて、凄く便利に変わっていてビックリ。目の前のWTCから地下鉄が複数路線利用出来るので、考えようになっては凄く便利なロケーションになったような気がします。例えれば、Grand Central Stationみたいなものが、そっくりそのままWTCに来たような感じです。将来的には、結構良いロケーションになりそうな気もします。
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