昨日たまたまザッピングしていたら、日テレ系の「沸騰ワード10」という番組で、成田空港のANA、JAL、エミレーツ航空のファーストクラスラウンジを特集していたので、ちょっとその部分だけ見てしまいました。
ANAのSuite Loungeは何度も利用しているので新鮮味は無いけれど(笑)、JALとかエミレーツは初めてでしたので、ちょっと興味津々。当然、何処かの航空会社を有利に放送するわけにはいかないので、それぞれ「これが特色」みたいな感じでバランスを考えて内容が放送されていたけれど、何故かANAの時には実際の利用者のインタビュー(顔出しで!)があって、あれって仕込みなんだろうけど、「何十回目」とか「30回位」とかいうコメントに、ちょっとカチンと来た人がいたんじゃ無いかと邪推(笑)。
JALのサクララウンジは、正直サービス内容としてANAよりも一寸進んでいるかなと少し羨ましく感じました。寿司カウンターとか、マッサージサービスとか、靴磨きサービスとか、ちょっとツボ頬冴えているかなという感じ。そう言えば、タイ航空のバンコクの空港のラウンジには、確かスパサービスも併設されていたけれど、あそこまでとは言わないけれどリラックスさせるサービスは長距離旅行者には良いかもしれませんね。
エミレーツは、放送でも言っていたけれど、一日1便の成田便のために作ったという施設にしては立派すぎ。確かアライアンスには入っていないけれど、JALと提携していたからJALのラウンジをこれまでは使っていたのかな。それでは駄目と言う事なんだろうか。産油国の会社でお金はあるんだろうけど、1便のためにあの広さのラウンジは一寸やり過ぎ感も。ファーストクラスだけじゃ無くて、自社の上級会員も含めての事だろうけれど、一寸勿体ない気もしますね。
この番組、今まで見たことが無くて、このラウンジ特集の次の内容が静岡の竹の子王と武井荘の対決という訳の分からない内容で、なんでラウンジ特集なのか。で、一連のVTRからスタジオに映像が戻り、ひな壇芸人の人達が「凄いですねぇ」と言う中で、出川哲朗だけが「実は、ANAは何度か利用したことがある」と言って、回りから「へぇー」な反応だったけれど、番組的には「黙ってろ」という雰囲気だったんじゃ無いだろうか(笑)。彼も、かなりの回数海外ロケに毎年出ているだろうから、何処かの航空会社に集約すれば十分上級会員資格は取れるでしょうね。流石に彼くらいなら、ビジネス利用は最低だろうし。それで年間5~6回位海外ロケに行けば、ANAなら10万PPは簡単に到達するだろうなぁ。
自分も来週のNew York行きの時に利用する予定ですが、ちょっと新鮮味が無くなったかも(マテ)。
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