2泊3日の弾丸ツアーはあっと言う間に帰国日。前日早めに休んだんですが、それもあってか02:00過ぎに目が覚めてしまい、暫くウトウトグダグダしてて、それでも03:30頃になったので気合いで起床。前日までに、ほぼパッキングは完了しているので、ざっとシャワーを浴びて着替えたものなどを最後に押し込んで、後は忘れ物チェックをしてチェックアウトです。事前に空港までのシャトルサービスをリクエストしていて、出発時刻の2時間前までにフロントに来いという話。06:55の出発なので04:55と言う事になります。多分同じUAや同時国体に出る名古屋とか関空行きの宿泊客もいるかとおもって少し早めにフロントに言ったんですが、私が最初だったみたい。私の後、暫くして6人位のグループが降りてきたくらい。で、今回はポイント利用の得点宿泊でしたが、TAXも何もチャージされず、従って払ったのは部屋付けにした食事代のみ。「シャトルサービスの往復US$25は?」と聞いたら、SPG Platinumは無料だという。これは知りませんでした。この後、雨の降る中空港まで送って貰いました。
すでにオンラインチェックインをしているし、預ける荷物も無いので、そこそこ混雑しているチェックインカウンターやKIOSK前を通り過ぎて、2Fの保安検査場で。以前は、米国滞在者で無くても航空会社の裁量でTSA Pre✔の恩恵にあずかれたんですが、トランプさんになって厳格になり駄目。でもTSA Pre✔の横にビジネスクラス用のPremium Laneがあったので、そこを通過して10分程で中に入れました。出発ゲートは10番ゲートで、その直ぐ横にUnited Clubがあるので、早めに中に入り席を確保。最初は半分くらいの入りでしたが、どんどん日本人が増えていく。席が足らなくなると10人位の日本人グループがバーの前のカウンターとトールデスクを占拠して、バンバンハードリカーやビールを注文。只とは言え、朝から飲み過ぎでは... その前に何かカクテルを頼んでいた中年の日本人男性はちゃんとチップを渡していたけれど、このグループはそうでも無さそうで、カウンターのバーテンさんスタッフも大変だろうなぁ...
ラウンジが結構混雑してきたので、少し早めに隣りの10番ゲート前に行きましたが、こちらも混雑しています。それでも定刻通り優先搭乗が始まり、出発予定時刻の10分以上前のドアクローズとなりました。その後誘導路を移動して、来た時と同じRW06Lから離陸したのが出発定刻時刻くらい。成田までのフライト時刻は3時間8分とアナウンスされて、かなり早く到着しそうです。
早朝なので流石にアルコールは止めて、朝食のオムレツを少し食べて、後はシートを倒して寝ているだけ。やはりフルフラットシートは楽ですね。このタイプは米国の国内線でも、幹線には投入されているらしいので、出来るならこのタイプの機体に当たりたいですね。この機体もLAX-HNL-GUM-NRT-GUM-NRTと飛んできているので、Guam経由、Honolulu経由、LAX/SFOというのも、この機材ならいいかも(笑)。今、夏休みとして7月から9月の間に有休を5連続で取得して休まないといけないので、いつ取得してどこに行こうか思案中。TYO-SIN-SFO/LAXの往復なんて言うのを考えているんですが、このGUM/HNL経由のSFO/LAXでもいいかも(笑)。
成田へは定刻よりも30分近く早く到着。RW34Lに着陸したので、そのまま右にそれてピンポイントで33番ゲートに入って到着しました。早朝の到着なので、入国審査のブース前には誰も居ない状態。バゲッジクレームはそこそこ混雑していたので、丁度前の便の処理が終わったところなんでしょうね。待ち時間ほぼゼロで通関も抜けて、日本に戻ってきました。この後、N'EX、新幹線と乗り継いで午後には帰宅。あっと言う間のGuam旅行でした。二週間後には、今度はBostonへ行きますが、その良い予行練習になった気分です。(笑)(完)
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