直近の政権支持率調査で、高市内閣の支持率が大きく下降し、中には50%を切る調査結果も。また、調査期間によっては不支持率が支持率を上まわる「逆転現象」が見られるところもあり、メディア等はこれまでの国会運営や内容に対しての国民批判と言う論調も。まぁ、高市政権に対しては、「支持も多いけれど反発も強い」という状況だと思うから、これも仕方ないのかもしれない。
色々な動向調査に寄れば、皇室典範改正案や会期延長などの強権的な運用に対して批判が高まッたのが理由という話がまことしやかに言われているけれど、個人的には単純に「実感できる改善改革が無い」、「経済的にまだ苦しい」という印象が続いていて、それで期待外れと離れていく人が出てきたと言う話だと思う。
よくよく見れば、世界は未だに混沌としているのに、ガソリン価格はそれでも170円(レギュラー)前後で販売されているし、色々と商品の値上げはあるけれど、昔のマスクやトイレットペーパーのように購入出来ないとか言う話は聞かない。高市政権の肩を持つわけでは無いけれど、結構社会生活は安定していると私は感じるんだけれど。まぁ、中々進まない食品消費税の減税の話だったり、「給付付き税額控除」 が「給付のみ」とか「出来ない」とか迷走しているように映るのも、支持率低下の原因だと思う。
政治はスーパーの特売なんかじゃ無いから、そんなに直ぐに何か劇的な変化が生まれるわけでは無いけれど、大会政権の場合は直前の閉塞感が大きくその分期待値も大きかったから、ここまで我慢してきたけれどその我慢もそろそろ限界という所なのかも。とは言っても、やっと自分達が予算編成できるような状況になり、そこにはこれからの色々な政策や投資の話が盛り込まれているけれど、それだって急に明日から物価が下がるわけではない。やはり庶民としては「実感できる利益」が欲しいんですよね。7月から電気料金の補助とか始まるんじゃ無かったかな。仕事でもそうだけれど、真面目に最後に結果だけ出せば良いというわけでも無いのが難しい所。やはり途中途中で、それなりに努力しているところだとか、前向きな結果とか見せていかないと、周りからの支持や支援も増えないわけですよね。それを「ポピュリズム」と言われるかもしれないけれど、やはり時々は「良い夢」を見せて欲しい気もします。
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