2026年3月11日

旧態依然な新党

佐々木俊尚氏の引用から、「時間が無い」と言っている予算委員会審議で、閣僚のWBC観戦有無を質問して時間浪費をする、中道改革連合の小川代表。佐々木氏は「左派のコア支持層向けには受けるのかもしれないけど」とコメントしているけれど、バリバリの左派論者の東京大学齋藤教授ですら中道改革連合に三行半を下している(時代後れという言い方の方が正しいのかな)しているわけで、「左派のコア支持層」というよりは「自称リベラルの少数派」という方が正しい気がする。

その前にも、カタログギフトの話を蒸し返したり、所謂統一教会裁判に関して関わり合いの質問をしていたけれど、それが来年度本予算にどういう関係があるのか。自分達だって、当選祝いの蘭を送ったり、野田氏の統一教会による後援会の話だって有耶無耶にしているのに、全くその意味も説得力も無いことを取り上げて、世間からの批判を大きくしようとしているけれど、逆に自分達への批判として大きくなって戻って来ていることをなんで認識しないのだろうか。

しかも、議員数が大幅減少したことにより資金難に陥り、あれだけ批判していた政治資金パーテイーを再開しようとしている。 それだけで無く、選挙落選者向けにクラウドファンディングも企画しようとしているけれど、それって資金提供者の確認がどれだけ担保されるんだろうか。その是非は兎も角、一応政治活動を支え原資獲得方法として認められているならば、活用しても良いと思うけれど、それならば以前有れだけ批判をして実は自分達も開催していたので禁止していたのに、それを再開するだけの納得のいく説明をすることが先ずは最優先事項だと思うけれど。

いつも感じるのは、旧民主党系の政党の活動というか行動って、いつもそれらしくもっともらしいことを言うけれど、自分達の実際の行為行動と比較して矛盾を感じる事。その都度その都度もっともらしいことを言うけれど、結局それが最後にブーメランとなって自分達に戻ってくるのは、もうお家芸以前の話だと思う。新党なのに感じられる雰囲気は旧態依然とした「場当たり的」な事ばかりでは、離れていった支持者が戻るとは思えないんですよね。しかも参議院側で残る公明党や立憲民主党は合流しないと行っているし、直近に課題となり地方議会も同様。結局は身内からも信頼されていない、「期待の新党」という位置付けをもっと真剣に認識して、それこそ再度分裂することや党名だけで無く公約や活動指針もゼロから作り直すくらいの覚悟が今は必要なんじゃないだろうか。結局は旧立憲民主党の劣化コピーでしかないのが最大の問題だと思う。

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