2026年3月23日

天気予報精度

最近改めて技術の進歩を感じて関心したのが「天気予報の精度」。WeathernewsとかTenki .jpのサイトを出かける前に見て、雨具の必要性とか寒暖差等を事前に確認するのはもう通常ルーティンと言っても良いくらい。最近では、1時間単位のそれもそこそこ狭い地域の天気予報も利用可能で、例えば自宅で本宅をして干してから出かけるときに、帰宅までに雨は大丈夫かなんて確認することも良く有る話。今日も朝から外出しているんですが、朝雨が降っていて「これだけ折り畳み傘必要かな」と思ったんですが、天気予報を見ると出かける頃には雨が上がって以降は曇りから晴れの予報。実際出かける頃には雨も上がり、西の空が少し明るくなってきたので、少しでも軽量化しようと折り畳み傘は持参せずに出発。1時間もすると、雲の切れ間から日もさすようになり、「今日の勝負は勝ち」とちょっと気分がアップしました(笑)。

昔というか20~30年位前だと、外出するときの天気確認でも、その日一日の天候とか精々午前・午後で分けて確認するくらいで、それでも晴れ予報なのに雨が降ったり、雨予報が結局は外れたなんて言うことは結構有りました。更に遡って自分が子どの頃などは、NHKのニュースで流れる天気予報よりは、両親とか祖父母から居られた「○○が見えたら明日は雨」「××の風が吹いたら、明日は寒くなる」みたいな、土着の経験則からの天気予報の方が正確だったことが多くありました。特にうちは農業もやっていたので、天気の様子には更に敏感になっていたこともあるかもしれない。

幾つもの気象衛星が今は地球の周りを回っていて、観測精度が大幅に向上したことと、それらのデータを大量且つ高速に処理出来る計算機技術も大きく進歩したことが、最近の天気予報精度を劇的に向上させたことは間違いありません。その先駆けとなった「ひまわり1号」が打ち上げられたのは1977年らしい。この頃は単に宇宙から日本列島周辺の雲の様子の写真が珍しかったりした程度だけれど、その後複数の気象衛星が様々観測能力を駆使して日本のというよりはアジア・太平洋州全般の観測をするようになり、個人的感覚では2000年代に入って天気予報の精度が実感するくらい向上した気がします。

天気予報言うと「降水確率」が1番身近に感じる指標だと思うけれど、例えば0~30%なら傘無しで出かけるけれど、50%位までだと傘を持参するか迷って、60%を超えたら「折り畳み傘持参」みたいな、人によって降水確率による傘判断は慣れっこになっているんでしょうね。降水確率の精度も上がってきたけれど、折り畳み傘の性能も上がってきていて、軽量且つコンパクトな物がどんどん販売されているので、逆に降水確率を意識せずに常に持ち歩くのが普通になってきた気がします。それに、最近では、雨対策としてだけで無く、これからは日傘としての利用ニーズも高くなるわけで、折角天気予報の精度が上がってきたのに、余りその恩恵を感じなくってきたのは寂しいかも。昔は「天気予報が外れた」と気象庁にクレームしてニュースになることもあったけれど、今はそんなことを思うことすら無くなるくらい普通になった天気予報。改めて、その技術革新と努力に感謝したいなと思いますね。

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