第一生命経済研究所の永濱利廣氏に、政治ジャーナリストの今野忍氏くれば、普通「あぁ、ReHacQか」と思うじゃないですか。でも、コンテンツをスタートして「選挙ドットコ~ム」とナレーションが入って「あれ???」。 どちらもReHacQコンテンツでよく見る二人だったので、脳内的には無意識にReHacQだと認識してしまう。でもこの二人の組合せは、今回が初めてだったんですね。ReHacQでも無かったのか。ギリギリニアミスなのは、何かの生配信の時に、収録が終わった永濱氏が高橋Pに呼ばれて、番宣させられた時位だろうか。確かに経済コンテンツと政治コンテンツでは、近いようで距離はありそうだなぁ。
気になる内容は、特に目新しい話は無くて、以前から永濱氏が話をしているデフレ脱却後のインフレ時の経済対策等を繰り返していた印象。唯一これまでと違うのは、それまでは多少なりとも明るい展開が期待されていたのに、イスラエル・アメリカのイラン攻撃で一気に逆戻りしてしまったことでしょうか。何か対策が有るわけでは無いので何とかもしようが無いけれど、18日?19日からの高市総理とトランプ大統領の首脳会談の結果に寄っては、更に大きく変化する可能性もあるので、ここ一二週間は大変そう。それでも、一時1バレル辺りUS$110を超えた原油価格も、トランプ大統領が「攻撃は殆ど終了した」発言があり、一気にUS$85位まで下がったという報道もありこの状況が進んで改善されれば、噂されている国内ガソリン価格の200円突破も何とか回避出来るかなあ。
「選挙ドットコム」としても、毎月選挙が有るわけでは無いので、どうしても端境期みたいな時期になってくる。ですから何かその穴埋め的なコンテンツが欲しいというのはよく理解出来ます。その中で、経済対策という政策は国民の生活に直結する項目だけに、選挙関係のチャンネルで配信するのは意味があると思いますね。そう言う意味では、外交とか国防なんかも、国の政策説明・解説みたいな感じのコンテンツがあっても良いかも。
コンテンツの中で特に新規の話が無いとは言いましたが、食品関係の消費税減税の話と給付付き税各控除の組合せに関しての話は、自分的にはちょっと理解を新たにする部分もあって良かったと思います。食品の消費税減税は、8%から10%に揚げるときに自民党が生活支援のために言い出して、その結果が「軽減税率」として残っている。それに対して給付付き税額控除は、民主党が低所得者対策として言い出した物で、それぞれ「生活支援」という意味では同類だけれど、支援対象等が異なる。個人的には、アメリカなんかと同様に、食料品に関しては税率をかなり低く抑えるべきだと思うし、低所得者支援としてはそれとは別に考えるべきだと思う。両方並立させると、原資の問題が生まれるけれど、それこそジャパンファンドをGPIFと平行して運用して、その運用益を回すというのは一番現実的なアイデアに感じますね。
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