2026年3月28日

静岡銀行+名古屋銀行=静名銀行?

昨日のロールニュースのトップは、地元静岡銀行( しずおかFG)と、愛知県の名古屋銀行が゜2028年を目処に経営統合を検討しているというニュース。しずおかFGの参加に名古屋銀行が入る想定で、静岡銀行と名古屋銀行はそれぞれ現在の銀行名のまま存続して営業するとのこと。統合すると連結総資産は22兆円を越えて、地銀グループの中では全国四位(ふくおかFC、横浜銀行、千葉銀行)の地銀グループになるらしい。ふくおかFCが確か総資産で30兆円を超えていて、横浜銀行、千葉銀行は24~23兆円位だったと思うので、まぁほぼトップクラスの地銀になるという事なんでしょうね。

愛知県の銀行というと、昔アメフトの企業チームも保有していた「東海銀行(その後合併吸収で現在は三菱UFJ銀行)」が1番に思いだすけれど、さすが愛知県だけに、その東海銀行以外にも、今回の名古屋銀行や愛知銀行もあると言うからちょっとややこしい。まぁ静岡県も過去の柵から、県内最大の金融機関である静岡銀行以外にも、同じ静岡市を中心にスルガ銀行があって、さらに隣りの清水には清水銀行もあるからややこしい。それなら「浜松銀行」とかあってもいいじゃ無いかと思うけれど、それは地域エゴか。まぁ、浜松いわた信用金庫がその代役と思うべきか。

メガバンクが現在の四大バンクに統合する前は、その下のグループとして「地方銀行」というグループがあって、ここでは横浜銀行、千葉銀行、そして静岡銀行がトップ3として長く鎬を削っていたと記憶しています。その後統廃合がいろいろあって、より大きな地銀グループも誕生したけれど、静岡銀行はその堅実な経営方針と体質から「シブ(渋)銀(≓静銀)」とも言われていたけれど、そのお陰でバブル崩壊も乗り切り、信用度では3大メガバンク以上の値を有していて、その信頼性は国内でもトップクラスらしい。ただ残念ながら、長く都内に在住していたので、静銀に口座はあるけれどメインバンクでは無いので地元の恩恵はそんなに受けられないかも(笑)。

地元経済がこれで活性化されれば、生活品質(QoL)の向上も期待出来るから、うまくWin-Winの仕組みが生まれることを祈るばかり。また、人口減少も言われる静岡県ですが、愛知県からの流入も期待出来ないかなあ。愛知県との繋がりという意味では、隣にある静岡県西部地方特に中心の浜松市の役割も重要になると期待したいけれど、静岡銀行はなんと言っても静岡市中心の銀行だし(※あくまで個人の感想です)、浜松を飛び越えて静岡-名古屋のビジネスモデルだけが伸びるのはちょっとやだ(笑)。ところで統合後も「しずおかFG」を名乗って、本店も現行の静岡市のままなんだろうか。最近の地銀の経営統合の傾向では、どちらかの本店に集約するのでは無く、別に東京にFGの本店を作り、それぞれの本店は「○○市本店」みたいな形で残す立ちが1番摩擦が少ないみたい。今回もFGとしては静岡だけれど、その参加の「名古屋銀行」としての本行は現行のまま残るんだろうなぁ。まぁどこの業界も大変そう。

0 件のコメント:

コメントを投稿