2026年3月25日

懲りない奴ら

辺野古での転覆事故から一週間が過ぎて、まだ事件の調査は進んでいるし、大体被害者が出た同志社国際高校の保護者説明会がやっと開催されたばかりというタイミングなのに、当事者の一つである基地反対派の人達は、もうほとぼりは冷めたとばかりに抗議運動再開。確か事故直後の会見では、抗議活動は来月(=4月)まで自粛すると発言していて「なんでまだ事件の詳細も解決策も出てこないであろう来月早々には再開するんだよ」と、その時にも怒りみたいなものを感じたけれど、その発言の舌の根も乾かないうちにもう忘れてしまったのかこういうことをやるから、彼らは支持されないし嫌われるのだと思う。大体「喪に服するからマイクは使用しない」って、犠牲者特に無理矢理事故に巻き込まれた形の高校生達を馬鹿にしていないか。

今回は会場での事故という事で、海上保安庁が操作をしているので、これまでの及び腰気味だった沖縄県警の捜査とは違って、厳しく追及されるという話もネットでは囁かれているけれど、どうだろう。私は別に事件を煽る気持ちは無いけれど、被害を受けた側の同志社国際高校側は、もっと起こるべきだと思うのだけれど、見ている範囲では殆ど沈黙しているような印象。今回の保護者説明会が初めての対応じゃ無いだろうか。事故直後の学校側会見も、何か他人事みたいな乾いた印象だったし。聞くところでは、この同志社国際高校という学校は、多くの生徒が所謂「帰国子女」が通う学校で、そう言う意味ではもっとオープンで自由奔放な学校というイメージが沸くんですが、ここ最近の様子を見聞きしていると、日本の古い伝統校みたいな閉鎖的な印象しか受けないのは何故だろうか。

もう一つ疑問だったのは、亡くなった女子高生が乗船していた船の船長が報道等の表面に出てこないこと。当初は、亡くなった船長と女子高生が同じ船に乗船していて、もしかしたら女子高生を助けようとして船長も犠牲になったのかなくらいのことを想像していましたが、そうでは無くて先に転覆した船の船長が犠牲者の船長で、それを救助しようと向かった二隻目の船も転覆して女子高生が犠牲になったと言う事。となれば、当事者としてまた当時の状況に1番詳しい人物として、もっと説明するべきだろうしメディアとしても取材が足りない気がするのは何か理由があるんだろうか。ネット情報では、この船長、地元では有名な共産党系の弁護士さんという話も聞くけれど、それも合ってかメディア各社、特に日頃こう言うことには厳しく追及する左派系メディアが及び腰に見えるのだろうか。北海道の知床での転覆事件や、日頃の辺野古報道を見聞きすると、全くメディアが仕事していないと思うけれど、それはこういう党派性というか、まぁ向いている方向が違うんだろうな納得してしまいます。

今年秋には沖縄知事選挙があって、既に那覇市副市長だった古謝弦太氏が出馬表明をしていて、公約の一つに辺野古移転推進を掲げています。もう一方の現知事の玉城デニー氏も出馬表明する予定だったのが、今回の事件に支持基盤のオール沖縄が関わっていたことや、自身も基地反対活動に傾倒していたこともあってか、その出馬表明を延期することに。他の自治体の行政に意見する立場には無いけれど、沖縄の基地問題は解決するべき課題だとは思うけれど、それに反対する事がフリーハンドの様に認められている現状は歪だと思うし、何か特別な理由が存在しているように強く感じますね。沖縄が太平洋戦争の激戦地の一つだった事は理解するけれど、浜松だって浜松基地は昔は陸軍の航空隊基地だったし、JR東海の浜松工場は昔の鉄道省の浜松工場(浜松工機部)だったこともあり、遠州灘からの米海軍の艦砲射撃で焼け野原になった事もありますからね。東京大空襲だって、決して小さな被害では無いと思う。沖縄が特別という事情は理解するけれど、だから反対運動が無法地帯になってよいという理屈にはならないと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿