2020年2月16日

AMC Leg#2: HND-ITM

全然予定していなかったんですが、この週末に大阪の友人と久しぶりに会うことになり、急遽入れた予定。直前での予約なので、割安の料金は残っていないのですが、それでも日本一の幹線路線だけあって、直前のレートでもお手軽な物も有り予約。Premium Pointは、ベースマイルの75%に、国内線なので2倍となり、さらに割引料金でも高めのSuper Value 1なので、オマケの400ポイントも追加されて、それでも820PP追加されます。全体から見ると、そんなに違いは無いのだけれど、それでも無いよりはましなので良しとします。

本当は、金曜日の仕事終わりにのぞみ号で大阪に移動しても良かったんですが、それだと結局移動して金曜日の夜は終わりで、土曜日も少し時間を持てあましてしまう。それなら、こちらで宿泊して移動する方が精神的にも良いかなというのが勝手な個人的理由です(笑)。フライトは午後一の便なので、朝ゆっくり起きてお昼前11:00頃にチェックアウト。羽田に到着してから、軽くお昼を食べて、いつものように4FのSuite Loungeに入り一息つきます。

1) HND 13:00 - ITM 14:05 (NH025)

搭乗ゲートは、最初は65番ゲートだったものが当日に丁度ラウンジ正面下の63番ゲートに変更。その為、ラウンジで窓際の席を確保すると、丁度目の前が搭乗機でした。出発の20分前にラウンジを出ると、斜め右前が63番ゲートですが、すでに登場が始まっており、すでにGroup-3が登場をしている状態。この日は満席の様でしたが、ゲート前の待合スペースには殆ど人がおらず、「あれ?」と言う感じ。よほど早めに搭乗開始となったんでしょうか。

機内に入ると、機内もほぼ埋まった状態で、私は3-3-3の真ん中3列の通路側の席を確保。Group-1で早く登場しても、真ん中の座席の人が来ると立ちあがらないといけないから、遅めの登場で正解でした。定刻の5分前にはドアクローズとなり、定刻くらいからプッシュバック開始。45度回転して機首がD滑走路方面を向くと、直ぐに移動開始になります。いつもの、D滑走路のRW05に入ると、先行機もなくそのまま直ぐに滑走開始。一路機首を西に向けて大阪に向かいます。

この飛び立ったくらいから、うつらうつらし始めて、気がついたら三重県上空に入るくらい。後20分位で着陸というタイミングでしたが、ここから先気流の状態が悪くなると言う事で、サービスは終了して、CAさんもジャンプシートに着席したまま、伊丹空港を目指します。ここで一寸不思議な現象を発見。前方のプレミアムクラスと普通席の間のカーテンや間仕切りが、着陸体勢用に開けられて、普通席の前の方に座っていた私の視線には、ほぼ目の前の普通席用のモニターと、その先のプレミアムクラス用のモニター、両方が目に入ってきます。画面には、ANA作成の地方紹介ビデオ(今回は茨城県編)が流されていたんですが、同じプログラムを流しているのに、手前の普通席用の映像に対して、奥に見えるプレミアムクラスのモニターの映像が1秒位遅れて表示されるんですよね。自分の視線には、遠近の差はあるけれど手前三つ、奥三つのモニター画面が、サイズの違いはあるけれど、ほぼ一列に並んで見えるんですが、奥のモニター画面がワンテンポ遅れて切り替わるので、凄く違和感を感じます。このB787-9では、確か機内AVのコントローラーは、前方出入り口横に設置されていたと思うのですが、それなら前方の画面に対して、手前の普通席のモニターが遅れて表示されるならまだしも、その逆の現象というのが一寸不思議でした。

機体は結構揺れたまま、奈良県上空当たりから、機首を西から北向きに向けて、そのままいつものRW32Lに着陸したのは、14:00丁度くらい。そこから、右に誘導路に抜けて10番ゲートに入ったのが、ほぼ定刻少し早めくらいの感じでした。この後、空港リムジンバスを捕まえて新大阪駅まで移動。用事を済ませた後は、新幹線で浜松へ戻り、夕方の所要を完了して、一日が終わりました。(続く...)

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