2020年2月26日

PQP問題80%解決

昨日、こんな記事を投稿したからかどうかは分かりませんが、記事公開と入れ違いにUAのMileagePlus担当者から返事があり、
"Unfortunately the ANA flights posted without the ticket number. I have adjusted 212 PQP's to your account which also adjusted the Award Miles."
「申し訳ないことに、ANAのフライトデータがe-Ticketナンバー無しで届いていた(から、non-016のケースで加算した)。差分のPQPとリワードマイルを追加しました。」
予想外に早い仕事に、「流石に腐ってもUA MP 1K」と勝手に喜んで、早速自分のアカウント にアクセスしてみました。すると、確かにこれまでPQPが「390」だったものが、期待値通りの「602」に更新されています。もともとのチケット代は日本円で「65,300円」なので、これが602PQPと言う事は、為替レートはUS$1=108.5円位のようですね。今だともっと安くなって110円位なんだろうなぁ。で、よしよしと一度は思ったんですが、ここで「?」となったのが、Activityのページを開いたとき。
リワードマイルに、今回追加された212PQPの11倍=2,332mlが追加されているのはいいのですが、元のリワードマイルは他社発行チケットの扱いなので、チケットのクラス分しか付いていません。本来なら、602PQP×11=6,622ml付くべき所、まだ4,824mlしか登録されていないわけで、まだ1,798ml足りない。まぁ、これがUA何だと長い付き合いでは達観しているので、特に怒ること泣く「早い対応ありがとう。でも、リワードマイルがまだ足りないので...」と、上の画面キャプチャーを貼付してお返事を書きました。理解してくれるだろうか等と思っていたら、ものの数時間で返信が届き、「担当者にあげたから、少し待っててね」という返事が来ました。

今回、UA発券ANA利用便の情報がちゃんと伝わらなかったのが、たまたまなのか、そう言うものなのか分からないけれど、取りあえずANAの国内線でもUAから予約して利用すれば、UA便と同様にPQP/PQFが加算されることは分かったので、後はPQF獲得のために、ANAのF/Yクラス以外のクラスチケットが購入出来れば、ANA国内線のマイルランで何とかなるんですが。

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