2020年2月28日

NRT-LAX/-SEA/-NRT (2) - 発券完了

来月に予定を入れた、今年初の米国フライトの発券を完了。米国行きかつ米国国内を移動するので、当然UA発券でUA MP 1Kに向けての第一弾となります。今回の旅行の目的は、勿論最大の目的は可愛い姪っ子の陣中見舞い(笑)なんですが、UAの最低4セグメント利用と、まぁ少しでもLifetime Flight Mileを増やしたいというところ。で、色々悩んだ末に組んだ旅程が、こんな感じ。

  • 出発は祝日の金曜日なので、時間帯は何時でも良いのですが、今回は成田発のUA838便(NRT-SFO)に。もう一週間一寸遅ければ、夏ダイヤが始まり第二ターミナルの国際線部分が利用出来たかもしれないのですが、それに間に合わないので羽田でも成田でも、どちらでもいいかなと。
  • ほぼ同時刻に出発する羽田発のSFO行きは、B787-10でPolarisシート利用なんですが、成田発便もB777-300ERのPolarisシートなので、それなら少し余裕のあるB777-300ERの方が良いかなと言う理由も。
  • SFOでは、4時間弱の乗り継ぎ時間があるんですが、国際線からの同日乗り継ぎなので、SFOのPolarisラウンジが使えるはずで、ここでのんびりする予定。その後、SFO-LAXの国内線でLAXへ移動して初日は終わり。この日の夕食を、仕事終わりの姪っ子待ち合わせて取る予定。
  • 翌日はLAXからSEAへの移動。同じ西海岸沿いのメジャーな都市なんですが、結構接続が悪いんですよね。丁度良い時間帯のフライトは、スケジュール上はLAX-SEAのフライトですが、SFOでシップチェンジがあるため、PQFが1になるので諦めて、その前に出る、LAX-DEN/-SEAのフライトを予約。これで、UAフライトの最低4セグメントを達成出来るはず。
  • 翌日はSeattleでXFLの試合観戦をしたり、買い物をしたりする予定。
  • 帰国便も、これも不便なフライトばかりで、SFO経由だと朝の06:00発とかとんでもないフライトしかない。SEAの場合、ダウンタウンからちょっと距離があるので、朝の3:00起きで移動となり、これは年齢的に厳しい。そこで、午後早くに出るANAのSEA-NRT便で帰りは戻る事に。これ、機材がちょっと古いB787-8というのが難点。ただ、仕事で使う人が多いのか、結構埋まっていて好みの席が取れないのが困りもの。
4月に既に予約を入れているSydney行きが、今の予定だと第二ターミナル利用になるので、丁度供用開始したばかりのターミナルや、多分設置されるだろう新しいLounge利用が出来るのが楽しみなんですか。そう言う意味では、このフライトでは、往路乗り継ぎ時のSFOのPolaris Loungeと、帰国日にSeattleのSEAにAmexのCenturion Loungeがあるので、それもちょっと試してきてみたいと思っています。さて、次の宿の手配をしないと... (続く...) (番外編1)

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