2019年5月5日

アメフト日和

G.W.も、もうあと二日を残すのみとなった10連休最後の週末。この週末は、学生・社会人の試合が目白押しで、出来れば都内の試合会場巡りでもしたい気分ですが、中々そういう時間もとれずに自宅でtwitter等で流れてくる試合状況を眺めるだけ。そんな中、昨年の事件による活動自粛から、今シーズン正式にチーム活動をスタートし、初めて他校との試合を行うに本大学(対日本体育大学)の試合に注目が。

同じ関東学生リーグ1部所属ながらも、上位リーグのTOP8所属の日本体育大学と、昨年は活動自粛で自動降格となり今シーズンは下位リーグのBIG8所属の日本大学。1シーズンを棒に振り、さらにまだチームの組織や活動内容等再建中の日本大学が、どの様な試合を見せるか注目されていましたが、前半で大量点を奪うと、後半も畳み掛けて、結果42-0で日本大学が勝利。まだまだ春の最初の試合なので確定的なことは言えないけれど、この秋に戦うであろうBIG8のチームにとっては、なかなか厳しい目標になりそう。また、入替戦で戦うことになるかもしれないTOP8のチームにとっても、かなり手強い開いてであることは確実で、二年前に日本大学が優勝したときよりは力はまだ落ちるかもしれないけれど、それでもTOP8の上位校と対戦しても互角の試合になりそうな雰囲気ですね。

所で、昨日は関東や東海地方などで転校が不安定になり、浜松でも午後に落雷が発生して一時自宅のパソコン類の電源を念のため落としたほど。関東ではさらに影響が大きくて、雷の影響で昨日予定されていた社会人の試合の打ち台一試合の東京ガス対富士ゼロックス戦は3Q途中で中断の後、結局その時点でのコールドゲームとなり東京ガスが勝利。またその影響で次のLIXIL対電通の試合は、試合開始が一時間遅れて18:00からとなり、こちらは経験値で勝るLIXILが20-0で勝利。Xリーグの試合は、コールドゲームや試合開始遅延などで何とか凌いだけれど、学生の試合では雷の影響で関東遠征してきていた、近畿大対専修大戦が中止になるなど残念な結果も。今日も、学生・社会人の試合が予定されているけれど、雷などの影響が無いことを祈るばかり。

昨日は浜松でも昼間は暑くて半袖で十分な気候になってきたけれど、これからどんどん暑くなり、夏になると昨年みたいな猛暑酷暑が今年もなるんだろうか。秋のリーグ戦は、昨年よりも1試合増えることと、後ろの試合日程が動かないことを考えると、例年の8月末のシーズン開幕が更に前倒しされる可能性もあるわけで、昨年以上に暑さの影響がありそう。その為の練習とは言わないけれど、春の試合も暑さ怠けずに頑張って欲しい。

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