2018年11月28日

NRT-HNL/-???/-NRT (1) - A380は断念

来年5月に予定されている甥っ子の結婚式@ハワイに合わせて、ぐるっと周遊してこようと画策中の今日この頃(笑)。まだ予定を組んでいなかったのは、渡航日まで時間が有るという事も有りますが、ANAのA380就航予定が未定で、その状況を見ていたから。で、昨日発表されたA380の就航予定日は、結婚式の後5月24日からと残念ながらミスマッチ確定。無理に米国滞在をもう数日延ばせば、24日ホノルル発の帰国便に間に合わないことも無いのだけれど、多分諸便という事で混雑するだろうし、それ以上にトラブルも有るだろうし、自分としては余り初物には手を出したくない性格なので、A380利用は仕切り直しをして落ち着いてから利用することにしました。

で、肝心のホノルル旅行なんですが、当初は日本-ホノルルの往復料金が安いのでこれを押さえて、そこにホノルルから米国国内線を別切りで予約しようかなと思っていました。これは、復路でA380を利用したいというのが理由でしたが、それが出来なくなることが確定したので、無理にホノルル空の袋に拘る必要は無い。例えば、NRT-HNLとHNL-SFO当たりを組み合わせる場合と、NRT-HNL-SFO-NRTの様に周遊するのとでは、価格的にもPQM的にもそんなに違わない。実は、ホノルルに戻るパターンだと、どうしても帰国前日にホノルルに一泊しないといけないから、その分移動日が実質的に減るんですよね。あと、早めにホノルルに入るので、また戻ってきてもそれほどやることも無いし。と言う事で、昨日のA380就航予定日の発表を受けて、今回は周遊パターンで行くことに自分的には決まりました(笑)。

第一区画のTYO(NRT/HND)-HNLで、どちらから利用するのかは一寸弟と相談しないといけないけれど、別にフライト中に機内で宴会するわけでも無いから、別々でもいいんですよね。ホノルルの空港で待ち合わせてホテルへ移動すればいいわけだし。あと、これは会社の出張の時にはよく言われるのだけれど、仮に大きなトラブルがあったときに出張者が全員被災しないように、別々のフライトを利用するように言われていて、万が一墜落とか言う事になると、うちの家系が壊滅状態になりますから、出来れば分けた方が良いのかなとも思うし。希望を言えば、やはりHND-HNLの方が出発時刻も一番遅いし、その分ホノルル到着も遅くなってホテルへも入りやすいのでこれが一番楽。でも、その分料金が成田発寄りも少しお高いのが難点。成田発は二便(UAも入れたら三便)あるんですが、UAとANAの早い方は少し早めにホノルルに着きすぎて、到着してからが大変。やはり遅い方のフライトかなぁ。私は、どうせこの日から有休取得するから何時でもいいんですが、弟の場合は仕事終わりで来る可能性もあるし。

問題は、結婚史が終わってからの米国国内の周遊。久しぶりにSeattleに行きたいなと思いつつ、ホノルルからだとSFOかLAX経由になり、一寸料金も高めに。あと、ホノルル発が朝の7:00のフライトだと明るいうちに付けそうですが、それだと出発が大変だから12:00頃のフライトにしたいけれど、そうなるとSEA到着って深夜当たりなんですよね。で、どうせそこから先も何処かに行けば良いのだから、SFOかLAXまで初日は移動して、その後で日本への直行便が飛んでいる空港に移動しようかと思い出しました。となると、SEA-ORDか、SEA-EWRかなぁ... 国内線のフライトはどうとでもなるだろうから、後は帰国便がどうなるかと、やはり料金。今回は割高になる事は覚悟して、UAで発券しようかと思っているので、帰国便もUA便かなぁ。ライフタイムマイルを少し稼がないといけないし、まずは年間4区画利用も満たさないといけないし。まずは可能性のあるルートを年内にいくつか候補を出して、来年MLBとかイベントの予定が決まったら発券ですかね。その前に、それ以外の2019年の修行予定もそろそろ考えないといけないし。1月から3月まではAMC Diamondの予定を既に入れてしまったので、UA MPの方は4月からかなぁ。5月のG.W.をどうするかが1つ鍵になりそう(笑)。(続く...)

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