2018年12月4日

NRT-HNL/-???/-NRT (2) - 悩む経路選択

まだまだ半年先の話だけれど、色々決めないと行けない来年5月のハワイ旅行。今のところ、土曜日にハワイで甥っ子の結婚式があるので、時差ぼけ調整も兼ねて木曜日の夜に日本を出発。その後日曜日にハワイ(ホノルル)から米国本土に移動して、水曜日に現地出発して木曜日に日本帰国。金曜日にいつものように横浜のオフィスに出社して浜松に帰宅と言うパターンを考えていました。で、先週弟夫婦が来たので少し話をしたんですが、どうも彼らは金曜日に出て、土曜日に息子の結婚式に出て、その後ハワイで休暇を取りたいらしい。一番下の娘(姪っ子)も連れて、三人で行くとのこと。この時私は、「前日入りはキツいよなぁ」とは言ったんですが、その後丁度この頃に仕事のピークが来そうなことに気が付き一寸プラン変更を考え始めました。

仕事だけで無く、シミュレーションで日本発のホノルル経由米国国内経由の日本帰国のルートを見てみると、何故かANA成田発の遅い方のフライトが一番高くなります。単純往復で成田・羽田-ホノルルだと、成田発の2便の料金は同じで、羽田発の方が2万円位高くなるのに、周遊で発券すると、羽田発と成田発の早い方が同じ料金で、成田発の遅い方だと10万円位高くなる。このあたりのチケット代の内容はいつも謎なんですが、どうも前者はZクラスを引いてくるのに、後者はDクラスを引いてくるので価格差が大きくなるみたい。それだったら木曜日発では無く、金曜日に仕事をして夜羽田から出発した方が良いような。

次にやはり悩むのが、米国国内の移動。結婚式翌日の日曜日にはホノルルを出る予定なんですが、時間的に朝一のフライト(07:00頃)は厳しそう。お昼頃だと、今度は西海岸到着が結構遅い時間になるのも一寸困る。10:00頃ホノルル発のサンフランシスコ行きが、夕方遅めくらいに到着するので、このあたりを利用してまずはSFOまで移動して一泊。その後、東海岸側まで遠くに移動して、そこから日本に戻ると言うパターンだと、大体3万PQM位は今回獲得出来そう。今のところ、SFO-EWR/-NRTと言うパターンを第一希望にしているんですが、SFO-IAH/-NRTでも良いかなぁと少し浮気心も出てきている。あと、帰国便は今回はUA便を利用するつもりでいるんですが、UA便利用ならフライト時間が短い西海岸発、ANA便ならEWRとかIAHからの直行便が良いかなぁと言う気も(笑)。EWRから10:00頃に出て、LAX経由で帰国するというのが、今のところ一番PQM獲得できて体にも優しそうかなと思っているんですが。年末に弟たちが帰省するので、またその時に作戦会議かな... (続く...)

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