到着当日は、夕方弟夫婦達と合流して、夜は早めにホテル近くのトラットリアで食事して終わり。翌日の、今回の最大イベントである甥っ子の結婚式に備えて早めに就寝しました。
翌日は、7:30に相手のご家族などとまとまってホテルを出発。ワイキキ周辺は朝から言い天気でしたが、式場のある島の反対側Kahaluuに向かう途中に有る山の上は結構くらい灰色の雲。案の定、ワイキキからフリーウェイのH1に乗る頃には、ポツポツ雨が落ちてきます。空港当たりで右折して、カウアイ島を横断するH3に乗りますが、この頃はかなり雨が降ってきて、車内の両機家族はちょっと気分下がり気味。
ただ、ホノルルでは山のあたりは結構厳しくても、海側に降りれば天気が違うというのは知っていたので、そんな話をするうちに反対側の海岸線に出ると、青空も見えてくる状況になりました。そんな天候だったので、「常夏のハワイ」と言うよりは、ここ最近の都内よりも涼しいくらいで、個人的には体力的に楽で助かったんですが。
暫くして、会場外にある聖地みたいな場所で、神父さんと新郎新婦、それに両家の家族で祈りの儀式があり、さらに暫くして施設内の教会での結婚式が開催されました。両家関係者に双方の友人など30名一寸の三箇所に丁度良いくらいのこぢんまりした教会で1時間ほどの式でしたが、なかなかアットホームで良い結婚式でした。この頃から天候もハワイらしい暑い日差しが照るようになり、外で記念撮影などする時にはかなり助かりました。所が、この後食事会があり少し離れた建物に全員で移動したんですが、その時にはまた小雨からちょっと強めの雨が降ってくる状態に。多分、ハワイや亜熱帯特有のざっと降ってざっと上がる「シャワー」だと思っていたんですが、まさにその通りで、新郎新婦が到着したときには雨が上がり、会場でまた色々なセレモニーで写真などを撮影するときには、再びハワイらしい良い天気が戻ってきました。結果、全体的にちょっと色々天候は変わったんですが、晴れて欲しいときには晴れてくれたし、雨が降っても困らないときに雨が降ってくれて、これは新郎新婦が持っている運なのかなんなのか。で、お昼過ぎに会場から再びホテルに戻り、お開きとなりました。
前日も、この当日も、同じようにハワイウェディングをするんだろうなぁと言う若いカップルを何組も見かけました。最近の流行なんだろうかと思ったんですが、今回自分の甥っ子達の式をサポートしてくれた業者さん達は、見える範囲でも非常に丁寧にいろいろ気を配ってくれていて、まぁこう言う実績が次のグループへの呼び水になるんだろうと納得した次第です。
戻ってきて、新郎新婦や友人達は、また二次会というか彼らなりのイベントに行くのとは反対に、年寄りチーム(笑)は一度ホテルに戻って一服。私は、物価が高いハワイでは余り買い物をする予定は無かったんですが、この週末にホノルル駅伝があるということで、街中はそれなりに賑やかだったので、ちょっとぶらぶらしてきました。その後は、翌日帰国する弟夫婦達と軽く夕食を食べて、今回のメインイベントはつつがなく完了。弟夫婦のところには、あと一人姪っ子がいるんですが、彼女はまだ22歳なのでまだ少し先かな。その時も、伯父さんとして出席できれば嬉しいのですが...
翌日は、HNL-SFO-BOSの大移動で、しかもHNL出発は朝の07:00。で、UAの大馬鹿やろうというかSFO-BOSのスケジュールが変更されて、SFOで5時間半の待ち時間でのBOSへのフライト。到着予定時刻は、日付が変わる月曜日朝の05:30です orz 過去にも夜便となる"Red-eyes Flight"の経験はあるけれど、若いからなんとかなったわけで、さてどうなるか。到着先のBostonでは、空港直結のHiltonを予約してあり、24時間前にチェックインをしておき、さらに到着が明け方だけれどちゃんと部屋キープしておいてねメールを念のため送付しておきました。さてどうなることやら... (続く...)
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