2019年5月12日

Hawaii開発 by ANA

A380のホノルル路線就航に合わせて、ハワイ路線開発の様子を伝える記事。市内ラウンジの拡充、アラモアナへ接続する電動バス、さらには現地でのオプショナルパッケージ開発など、A380以外の話は知りませんでした。

ANAのラウンジがワイキキにあるのは以前から知っていましたが、これまではANAのパッケージツアー参加者用だったので、気にしていませんでした。それが、今後は有料(マイル)ですがAMC会員にも開放されるという事で、買い物中とかに一寸休みに利用するには便利かも。

利用料金(マイル)は、10日間でUS$20相当。1マイル=1円と思うと、2,000マイル一寸が目安だろうか。もっとも、このあたりは免税店やショッピングセンターが幾らでもあるから、単に暑さを凌ぐためならわざわざここに入らなくても良いのだけれど。正直、ホノルルに到着した日にホテルチェックイン待ちまでの時間潰しと、このあたりで買い物をしたときに、一寸休むくらいに利用するのが精々じゃ無いだろうか。

アラモアナとTギャラリアを結ぶFlying Honuの電動バスは、TYO-HNL往復航空券をANA便名で購入したAMC会員用ということで、今回は駄目そうですね。Tギャラリア周辺のホテルに滞在している人が、アラモアナへ行く場合、そこから戻る場合は便利だけれど、それ以外の移動にもバスを利用するなら、周遊券とか購入していそうだし。

私は、ホノルルでトロリーを利用するためだけの目的で、SFCのカードをJCBに下のだけれど(笑)、実際問題そんなに頻繁に利用することも無かったし、最近だとUber/Lftyを利用する方が便利だったりするからなぁ。私自身、アラモアナとTギャレリア位だったら、平気で歩いて移動する人なので、一寸その辺りの感覚は普通の人とは違うかもしれないけれど。

いずれにしても、これまではJALの牙城だったハワイ・ホノルルにANAが戦いを挑むわけで、それでサービス内容や料金戦争が生まれて利用車の利益になるなら大歓迎なんですが。

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