2024年8月13日

涼を求めて

今年も「暑い」を通り越して「暑すぎる」日が続く夏。どうしても「涼」を求めて涼しいエアコンの効いた室内での生活が多くなり、冷たい飲み物の消費量も増えていき、食事にしても火を出来るだけ使わずに調理をして、食べるときも熱くない物になりがち。そうめん、冷やし中華、ざるそば、冷やしうどん等、麺類で冷たい出汁で食べる食事の割合がどんどん増えている気がします。ご飯を食べるにしても、炊きたてよりは常温まで冷めているお握りとかの方が嬉しいかもしれない。

今では製氷技術や流通が発達していて、コンビニに行けばいつでもロックアイスは購入出来ますし、多くの冷蔵庫には自動製氷機が付属していて、こちらもいつでも氷を調達することが可能。私が子供の頃の半世紀前でも、冷蔵庫に製氷室みたいなものがついていて氷を作る事は出来たけれど、四角い窪みのある製氷皿に水を入れて氷を作るだけなので、一度に作る事の出来る氷なんて、グラスに数杯分程度。冷やすために氷を入れるというよりは、清涼感を出すために氷を一つ入れる程度でした。あの頃の「冷たい物」ってどうしてたかなと記憶を辿ってみると、うちは当時は簡易水道で井戸水を使用していたから、夏になると結構冷たい水が出ていたんですよね。だから、大きな薬缶一杯に麦茶を作り、その薬缶を大きなタライに入れて水をちょろちょろ流しながら冷やしていて、これが結構冷たくて美味しかった。麦茶の薬缶だけでなく、やはりタライに水を張り、スイカだとかキュウリなんかを冷やしていたこともあり、昔は水の冷たさ、多分10数度くらいの水温が「冷たい」の規準だったような気がします。今は、氷がいつでもどこでも手に入るから「0度」近くまで冷やされている物が当たり前ですけど、昔は冷たい井戸水がその代わりだったような気がします。

考えてみたら、日本人って「冷たい食事」を気にしないというか、この時期は逆に好んで食べますよね。今のように技術が進む以前から、氷だってそんなに潤沢に簡単に入手出来ないような時代であっても、井戸水だったり湧き水みたいな自然の「冷たい水」を利用して「冷たい食事」を作って食べていたんじゃ無いだろうか。よく見るYouTubeのコンテンツの一つに、海外から日本を訪れて、日本の観光地とか滞在の様子を配信している動画をよく見ますが、その中には食事の風景とか様子を映しているものも多く有ります。そんな様子を見ていると、結構「冷たい食べ物」に戸惑う様子が伺えるんですよね。ラーメンは、もう海外でも有名な日本の食べ物だけれど、最近だと「冷やしラーメン」なんていうのも結構出てきているけれど、それが以外というか戸惑いを感じるらしい。そば、うどんにしても、温かいものと冷たいものが並んでいたり、大体「冷製パスタ」なんていうのは、日本人が作り出したんじゃ無いだろうか。本場のイタリアでは絶対生まれない気がする。冷やし中華だって、元々元祖の中国では「冷たいものは体に悪い」ということで、お握りだって食べないような国ですからね。それをわざわざ冷やして食べる何て、何を考えているんだという事かもしれない。

あくまで個人の勝手な想像ですが、日本の場合結構湧き水が多くて取水しやすく、また湧き水の場合夏は冷たく冬は暖かくなるので、特に夏はその冷たい水を利用して少しでも涼を感じる食べ物が発達したんじゃ無いだろうか。「暖める」事は、何か燃やせば簡単にできるから、昔から可能だったと思うけれど、「冷やす」事は昔だと「氷室」とかで氷を保存するしか無く、それは極々限定されたもの。一般的には、やはり冷たい井戸水あたりが「冷やす」限界だったと思うんですが、それでも夏の暑さと比べたら、当時としては「十分に冷たい」と感じたのかもしれない。京都だったかな、水ようかんを器に入れて、それを流水に入れて冷やして食べるものがあったと思いますが、ああいうことが多分全国的にどこでも可能で、そこにそうめんを流したり、野菜を刻んで入れて味噌で解いてみたり(冷や汁だったかな)とか、冷たい食べ物も多く生まれたんじゃ無いだろうか。それが製氷技術や冷蔵技術が発達してくると、日本人の拘り精神に火がついて、さらに「冷たい食べ物」がどんどん発達していったというのが、今の状況のような気がします。単に、冷たくするだけでは無く、「冷たくて美味しい」という所を追求するのが、日本食の拘りであり初めて食べるであろう訪日観光客の舌も満足させる品質と内容になっている。そのうちに、「夏の暑い時期は、日本に行って日本の冷たい食事を楽しもう」みたいな目的の観光が定着するかも。

2024年8月12日

(UA) NRT - HNL (3) - 気になるアップグレード

9月頭に予約したHonolulu行きまで三週間余り。 その二週間前にはGuam行きの予定があるので、まずはそれを完了してその余力でハワイへ行く感じ。Guam行きでは別途手続き必要だった入国関係の種類は、すでにESTAを取得しているので問題無し。宿泊先のホテルも、これからさらに安いところが出るかもしれないので変更の可能性はありますが、今回はちょっと奥まったDoubleTreeを利用して、お安く済ませる予定。課題は、実質二泊三日なのでGuam同様軽装で行くか、それなりに準備していくかで悩むくらいでしょうか。前回は、TUMIのショルダーバッグで行きましたが、出来れば今回もGuam同様バックパック一つで済ませたいところなんですよね。


もう一つ気になるのが、復路便でリクエストを入れているA380のビジネスからファーストクラスへのアップグレード。未だアップグレードは確定しておらず、試しに検索してみると残席数は「3」でシートマップはこんな感じ。ただし、多分「1K」の座席は、万一の場合のためにブロックされているのだろうから、残り座席数は4席なのかな。あくまで勝手な予想ですが、1D/1Gがカップルで、1K/2Kは特典チケットあるいはアップグレード枠での座席指定何だろうと、勝手に妄想しています(笑)。確定するのは、出発直前かなぁ... 出来れば、一週間位前に2Aとか2Dとかデモ良いから確定してくれると嬉しいのだけれど。今回は、往路のフライトも成田発のA380で、こちらは終始寝て行く予定なので、そのままビジネスを利用の予定。食事も、まだ手続きしていないけれど、往路便は「無し」の選択をして、その分ラウンジでゆっくりたっぷり頂く予定。

Honoluluには、お昼前到着予定だから、今回もゆっくりとバスで移動してホテルに荷物を預けて、午後はブラブラ買い物に出る予定。ただ、バックパック一つで移動出来るなら、空港からそのままアウトレットとかモールに行っても良いかなとも思案中。そうそう、現地移動の必需品のThe Busのアプリとアカウントも事前に利用可能なことを確認しておかないと。現地の通信手段は、前回も利用したeSIMのAiraloのUS用eSIMにチャージをして再使用する予定なので、これも直前に手続きすれば間に合います。事前に準備が必要なのは、それ位かなぁ。まずはGuam行きを完結しないと、なかなかその次の準備も進みません。取りあえず、このアップグレードが確定してくれたら、多分今回のHonolulu行きは「優勝」です(笑)。(続く...)

Lexus NX350h Impression (11) - Advanced Park

日々出来るだけ運転するようにして、だんだんと慣れてきたNX350h。5年前にUX200を購入した時には、初めて最新の安全装置(自動ブレーキやアクセル抑制、レーントレーシング機能等)に触れて、「おぉ、ここまで進んでいるのか」と感動しましたが、この手の技術は年々改善されていくもので、5年も過ぎるとちょっと物足りなくなります。それもあって、今回刷新されて年次改良も適用されたNX350hに更新したわけですが、更に進んだ技術に改めてビックリしています。特に、UX200と比べてセンサー類が増えて(多分)、その感度や機能もアップ。カメラによる監視機能も向上し、駐車時に反応する周りの障害物や移動してくる対向車などに対しての警告画面は半端有りません。よく戦争映画で見るミサイルとか飛来してきているときに警告画面が出される監視画面みたいな感じで、車体の前後左右にガンガン表示されます(笑)。まぁ、これまでよりも左右や後方確認が、センサーだけで無くモニター画面でも詳細に確認出来るようになったので、安心出来ますが最初は多発する警告音と画面上の警告マーカーに慣れませんでした。

実はNX350hの購入と平行して検討していたのが、メジャーバージョンアップされてほぼ同時にアナウンスされていたUX300h。車体は慣れたUX200と同じで、今回の目的であるハイブリッド。しかもUX200から電装系がかなり改善されていて、最新のモデルと同等機能までにバージョンアップされているという事で、結構悩みました。ただUX300hは、パワートレーン(駆動系)が大きく改善されたものの、電装系は多分スペース等の制限からか最新の「Lexus Safety System+」に更新されたものの、同様のNX350hと比較して一部機能は省略されています。その一つが、車両の自動駐車・出庫運転をサポートする「Lexus Teammate Advanced Park」。これは、車内の操作画面や連携したスマホ操作で、駐車スペースを指定すると車が駐車スペースや周囲の状況を認識して自動的に駐車・出庫操作をしてくれるというもの。その間はバッテリーで動作するので、PHVやHV車でのみ提供されているもので、NXだとNX450h+とNX350hに設定されています。これを試してみたくて、UX300hではなくNX350hを選択した、というのは結構大きな理由でした。単に新しもの好きと言うだけなんですけどね。

早速試してみたいのだけれど、これ実際に試してみるとちょっと癖があって、常用するには向き不向きが有りそうというのが第一印象です。この機能、最初のステップとして、駐車するスペースに対して車の幅にその範囲が並ぶように車を移動させ、そこからスタートする必要があります。並列駐車の場合、駐車予定のスペースに対して、車を直角の位置、つまり「T」の時みたいな位置関係にしてからスタートする必要があります。これは、搭載されているカメラ類が最初の駐車スペースを画像で認識するので、そのカメラ位置から外れた場所には駐車できないらしい。実は、自宅のカーポートは、L時の根元の角の所にあるので、かなり一方の壁近くにしないと、そのスペースが認識されません。何度か試してみたんですが、カーポートの支柱あたりそうでいつもと中で中止してしまうびびり具合(笑)。今の所自宅での駐車支援にはちょっと向かない(場所が複雑過ぎる)と言うのが感想です。ただ、使えないのは悔しいので、自宅近くのイオンモールに早朝出かけて行って、回りに何も無い状態で試してみました。しっかりとスペースの白線も引かれているので、直ぐに駐車予定スペースは認識されて、そこから前向き駐車・後ろ向き駐車に寄って、前後に移動してからハンドルが自動的に切り替えされて真っ直ぐに駐車スペースには行っていく様子は感動ものでした。

実際に試してみて、感じたのは確かに便利だけれど常用するかどうかは微妙かなということ。まだ試していませんが、自分にとっては余り使用機会の無い縦列駐車の時には、この機能で止めると便利そうだなと感じました。一方で、日々利用している並列駐車の時には、どうしても設定-認識-駐車動作と時間が掛かるので、それならば自分で切り返した方が早いかなと言う気がします。ただ、自分は未だに運転が下手で、並列駐車したときにはなかなか真っ直ぐ入れられなくて、大体の場合区画区切りの白線の幅くらい傾いて止めてしまうのですが、それは無くなりそう。あと、まだ恐くて実際に左右に車が停車している状態では試してませんが、隣りの車が寄っているような場合には、丁度まん中当たりに駐車するような事が出来れば、ドアを開けたときにぶつける・ぶつけられるリスクも減るかなと言う気はします。ふと思ったんですが、アメリカなんかだと斜め駐車が普通で、頭から斜めに突っ込んで停車、その後バックで出して前進という手順なんですが、それもこの機能で支援しているのだろうか。アメリカでの利用は兎も角、狭い場所や道が多い日本では有効活用したい機能であることは確か。ただ、初心者の方には嬉しい機能だろうけど、有る程度運転に慣れていてしかも自宅の駐車場とか慣れている場所への駐車であるなら、そんなに必要性は高くないかも。一つ思ったのは、例えば定員いっぱいに乗車していたり、買物で荷物が多いときなどに、予め開けた場所で人や荷物を降ろして、もう一度ドライバーが乗り込んで運転して車庫入れするよりは、そのまま空席のまま外から操作して車庫に入ってくれたら便利かも。後、駐車スペースを記憶しておく機能があるんですが、もう少し発展させて現在地からその駐車スペースに自動的に移動して駐車するような機能も将来的に提供して欲しい。例えば玄関先に車を入れて荷物を出し入れしたら、後は操作一つで自動的に駐車スペースへ移動してくれるとか。現在地点と駐車スペースが、例えば半径3mとか5m以内なら提供するとか制限を付けても良いと思うけれど、ロボット掃除機が自動的に給電ステーションに戻るみたいな機能に拡張されないだろうか。そこまで次の世代車には期待したいですね。取りあえずAdvanced Parkは便利そうな機能である事は確かだから、もう少し使い込んで慣れて習熟したいと思います。(続く...)

パリオリンピック2024終了

パリオリンピック2024は、閉会式を迎えて無事に終了。日本選手団は、ふるわなかった競技もあれば期待以上の活躍をした競技もあり、いつもの様に悲喜交々の結果に。今回、どの選手にも「ご苦労様」と言いたいし、この大会後も選手を続けるので有れば、是非次は今回以上の成績・記録を目指して続けて欲しいと思います。

今回個人的に驚いたのは、これまで日本人が不得意と思われていた、例えば男子高飛び込みとか女子槍投げとか近代五種とか馬術とか、ちょっと予想外の種目や競技でメダル獲得等の活躍が目立ったこと。自分が子供の頃だと、日本は柔道とレスリング、後はバレーと体操でメダルを荒稼ぎして、それ以外ではぱっとしないというのがオリンピックの印象でしたが、最近のオリンピックでは、それ以外の競技、一番顕著なのはフェンシングかな、日本チームや日本人選手が活躍するのが当たり前のように感じてしまいます。同じ陸上競技では、やはり女子槍投げの北口選手の金メダルは凄いと思いますね。其れ以前の国際大会でも遊手するなり力は付けてきていたことは確かだけれど、あの大会一投目で65mを投げて逃げ切るというのは、余り無いパターンだと思う。後は、決勝に進出した男子100mハードルとか、ちょっと日本人選手の資質というか雰囲気が変わってきた気がして、それが凄く前向きに感じられました。

今回の日本選手団は、大会前には金メダル20個を筆頭に、銀・銅合わせて55個のメダル獲得を目標にしていて、残念ながらメダル総数は45個と届かなかったけれど、金メダルは20個の目標到達。確か途中で「20個には届かないので目標変更(減らす)したら」という意見が出たときに、それを変えずに実現したことは選手団のマネージメントの勝利ではないかな。金メダル20個も、アメリカ(40個)、中国(40個)に続く3位の記録(4位は18個のオーストラリア)。メダル総数では6位で、もし目標の55個を達成していたら、53個の5位オーストラリアを上まわったらしい。まぁ、メダル競走がオリンピックの目的では無いし、他の国際競技でも金銀銅のメダルは贈られるけれど、何故かオリンピックのメダルは別格ですからね。それはそれで問題だと思うけれど、やはり実際に参加している選手にとっては大きな目標なんだろうなぁ。

次は4年後のロサンゼルス2028。その次はオーストラリアのプリスベン2032と予定されています。個人的には、コロナ禍で制限の有る中開催した「TOKYO2020」の、有観客での完全版のオリンピック・パラリンピックを、是非もう一度開催して欲しいと思っているんですよね。順番で行けば、2036年は欧州地区、2040年は北米地区になり、次のアジア大洋州地区開催は2044と20年先に。流石に20年以上間が空いてしまうと、TOKYO2020で準備した施設も陳腐化して再建築が必要になるだろうなぁ。希望は、出来るだけ改修工事をして2021年の施設でもう一度開催したいんですよね。無理かなぁ。国立競技場くらいは使えるだろうけど、後は厳しそう。IOCの委員が「日本でも(冬季五輪)開催を」みたいな発言をしたら、TLでは非難の嵐だったらしいけれど、冬季五輪でも良いし個人的にはやはり夏期五輪のやり直しというか「本気の東京オリンピック・パラリンピック」を見せて欲しいなぁ。

2024年8月11日

(UA) NRT - GUM (3) - Guam入国審査

前回のGuam旅行準備で、

Guamの入国は、USと同じESTAなので、こちらもまだ2年間の有効期限内で問題無し。

と書いたんですが、どうもGuam入国の仕方が変わっていて、「Guam Electronic Declaration Form (Guam EDF)」というオンライン申請を、入国の72時間前から手続きしないといけないらしい。ESTAで共通と勘違いしていたので、慌ててカレンダーに「Guam EDF」の予定をマークしておきました。ついでに、Guamからの帰国時の日本入国用のVisit Japanのデータも忘れないうちに入力して、出入国の準備は万端(笑)。
[2024年8月22日追記] これは私の勘違いでした。入国審査に必要な書類としてUS ESTAが必要で、このGuam EDFは税関申告書類でした。ですから、Guam入国には両方のオンライン書類が必要という事になります。

ちょっと心配なのは、先日の宮崎県での地震の影響で東海道新幹線が三河安城から三島の間で減速運転をしており、これが今の所は来週一週間位の予定らしいのですが、新たに地震が発生したりしてさらにその対策機関が伸びた場合、今回の旅行での移動にも影響があるかなぁという所。今の予定では、浜松発最初のひかり号で朝の7時前に出て、品川駅には定時なら08:08到着。ここから一番乗り換えが簡単な成田エクスプレスに接続する予定ですが、品川発のN'EXは08:19と接続時間が11分なんですよね。今現在の品川駅の上り線の様子を見ると、0~4分位の遅れで到着している様子。それ位だと、幸いにも新幹線の改札からN'EXのホームは直ぐ横なので何とか間に合いますが、当日どうなるか不安が心配。最悪次のN'EXにすると08:49で10:00頃に成田空港に到着して、何とか出国には間に合いそうですが... こればかりは、文字通り「運を天に任せる」しか無いですね。

「移動手段」と言う意味では、現地での空港とホテル移動にはシャトルサービスを利用することに。以前も利用したことのある、Veltraの往復サービス(US$35)が一番安いのでこれにすることに。今回は、午後到着のお昼過ぎの出発という、移動には凄く余裕のある日程なので、ノンビリ移動出来そうです。シャトルの場合、空港での待ち時間を考慮して出発時刻の3時間半位前にピックアップされて空港で手持ち無沙汰になりがち。今回も、帰国の時のピックアップタイムが分からないのですが、まぁ早朝の出発だと朝早すぎるのは辛いけれど、今回はお昼の出発なので空港での時間の潰し方も有るだろうと思っています。

持ち物に関しては、一泊二日という事も有るので、いつもの国内旅行と殆ど同じ。違いは、パスポートとUS$を持参する事くらいでしょうか。これまでの経験値だと、グアム特に日本人観光客の利用が多そうなホテルは、アメニティ類もそこそこ揃っているので、歯ブラシなんかも持参しなくても大丈夫かなぁ。まぁ、嵩張るものでは無いから持参しても勿論問題無いですし。持ち物ではないのですが、現地での通信手段としては、これまでだとeSIMで現地のキャリアーを利用していたのですが、Guamの場合はdocomo Pacificがやっているからか、Singapore何かと比べても倍以上のUS$10の設定から。しかも、それで契約しても現地利用は一日もないので、流石に勿体ない気がします。更に、先日利用した「アジア地域用」にもGuamは含まれていなくて、それも利用出来ない。まぁ、初日は空港からホテルへ移動したら、多分徒歩で近くのダウンタウンへ移動してちょっと買い物をして、翌日は朝ビーチとか散歩したら空港移動という内容になるので、殆ど通信を利用する機会は無いと思うんですよね。ですから、今回はeSIMの契約はせずに必要ならばdocomoのローミングサービスで時前のデータを転用することにしようと思っています。どの程度使うか分からないけれど、仮に今月分のデータ量を使い切ったとしても、それならそれで国内でアジア版のeSIMを契約してデータ通信はそちらを利用しても言い訳ですから。

また、直前になったら色々見直しをする予定ですが、取りあえず今の所準備は順調と思っておくことにしよう(笑)。(続く...)

ナンバープレート

車を購入する時に、担当者から「プレートのナンバーはどうしましょう」と多分殆どの人が聞かれるんでしょうね。「希望ナンバー」と言って、四桁の数字を自分が希望する番号にするサービスで、別途手数料が必要になります。街中を走っていると、時々記事にも書かれているような番号を見かけることがあります。昨日は前を走っている車の番号が「. . . 1」でした。勝手な想像で「何でも一番にならない気が済まない性格なのか、一番になれないからナンバープレートだけは1番にしたいのか」と妄想していました(笑)。 

私も、今回も前回も新車購入だったので車検が必要で新しいナンバーが設定されますから、「ご希望のナンバーは」と聞かれましたが、私は単なる「記号」だと思っているので「何でも良いですよね」と即答。その割には、前のUXの時も今回のNXの時も、ちょっと自分の関わる拘りのある番号が入っていたりして、結構そんなもんだよなと自分で勝手に納得しています。

車のナンバープレートには幾つか要素があって、一般的には、

  1. 左上に登録事務所(地域名)
  2. 右上に分類番号(一般的には3桁の数字で、排気量や種別で変わる)
  3. 左下に車の分類で平仮名一文字(軍関係はアルファベットも)
  4. 右下一番大きく4桁分の数字部分
この4番目の部分が「希望ナンバー」として取得出来る可能性があるんですが、人気の番号などは抽選らしい。で、その番号1台だけではなく、2番目の分類番号や3伴明の分類の平仮名部分が違う同一の「ナンバー」は何台も存在する事になりますし、当然登録事務所の地域が異なれば同様。だから、例えば私のNX350hは分類番号は300番台ですが、よく見ると同じ300番台でも「348」とか「335」とか、多分そのナンバーの希望が多かったんだろうなぁというナンバープレートをよく見かけます。そうそう、先日も街中を走っていたら、前を走っている軽自動車の3桁の番号の最後が「K」になっていてビックリ。そうで無くても台数が多い軽自動車で、どうも希望番号が足りなくなってきてアルファベットも使っているらしい。でもそれも変な話で、希望ナンバーはあくまで「希望」なんだから、そのスロットがすでに無くなっているなら「設定不可」で通常のあいている番号を利用すれば良いだけのこと。別の車が配車なりナンバー返納で空けば、また再利用するのは良いと思うけれど、わざわざ数字を使っているところにアルファベットを入れるというのは本末転倒だと思う。

「1234」とか「5555」とい、いかにもという番号は思わず笑ってしまうけれど、例えば「1123」みたいな番号を見ると「うーん、11月23日誕生日か」とか思わず考えてしまう。最初の二桁が01~12の場合、何となく「誕生日かなぁ」と感じてしまいますよね。そういう自分的に拘りのある四桁の数字ならまだしも、「1234」とか「5555」とか「7777」とか、いかにも目立ちたい目的と思われるナンバーを付けている人って、何かあったときに凄く目立つ事って気にしないのだろうか。いゃ、目立ちたいからそういう番号をわざわざ設定しているんだろうけど、多分色々な場所で行動というか移動が記録されていて、場合によっては住所も特定されて、何かあったら直ぐに狙われるような気がするんだけれど。それで高速料金が安くなるとか、保険が安くなるとかメリットがあるならまだ分かるけれど、単なる自己満足以外の何物でも無いのに、変なリスクを抱え込むことになりう。自分にはちょっと理解出来ない衝動だなぁと今回も契約するときに感じた不思議です。

2024年8月10日

備えは常に

西の宮崎で大きな地震が発生したと思ったら、昨日はその反対側神奈川で震度5クラスの地震が発生したらしい。それだけの震度ならば、普通は静岡や浜松辺りも揺れて分かると思うのですが、全く気がつきませんでした。どうも震源地の震度が浅くて、だから震源地周辺では大きな揺れだったけれど、そこから距離が有る場所へは殆ど波及しなかったらしい。それでも気になるのは、「南海トラフ」の東西の端と思える場所での連続した地震に見えること。気象庁などの発表では、この神奈川の地震は南海トラフの端の外ナノで、直接の関連は無いだろうという見解らしい。

宮崎の地震では、その影響の度合いは大きく、私は知らなかったけれど市内の量販店などからミネラルウォーターが消えたとか、結構な騒ぎになっていたようですね。場所的には、浜松から見たら遙か西の端の宮崎での地震で何故と思うけれど、これが引き金になるかもしれないという報道というかニュース番組などでも関連性を言うから、余計に煽られている気がします。それに、新幹線や鉄道などが万一の大地震発生に備えて一週間程度は速度を落として運行するとか、これまで無かったような対応をしていることも根拠の無い不安を増大させている気がします。備えることは良いのだけれど、そういう災害っていつ起こるか分からないわけで、その時には普通に新幹線も走っているだろうし、列車や車も普通に走行しているときに発生するわけですからね。岸田総理も、外遊予定を中止して暫く国内で様子を見るみたいですが、実際に災害が発生して大規模な被害が発生しているならともかく、可能性だけであるならば予定通り外遊に出かけて、その間は官房長官とか予め決められているバックアップがちゃんと仕事をすれば良いと思う。

あくまで邪推だけれど、何かあったときにその大小にかかわらず、世間というか一部からの課題なノイズを嫌がったんだろうなぁ。その気持ちも分かるけれど、でも個人で仕事をしているわけでは無く組織として仕事をしているのであれば、問題なのは組織として機能するかしないかと言う点だと思う。岸田総理も、選挙の応援演説中に爆発物を投げられる事件に遭遇したけれど、最悪の場合はその直後から誰かが岸田総理の仕事を引き継がないといけなかったわけですからね。アメリカの場合は、大統領制という事も有るんだろうけど、優先順位(継承順位)が20番目くらいまで決まっていて、自動的に適用されるわけですが、 日本も一応内閣の継承順位は決められているけれど、第五順位までと言う事も有り、例えば首都直下型地震で閣議中に被災した、みたいな場合には誰もいなくなるんじゃ無いか。

地震も心配だけれど、この連休明け位には台風5号が東北地方を直撃する予報が出ていて、しかもかなりの雨が予測されているらしい。最近は、台風というと山崩れとか水に関係する災害が増えている気がしますが、もしかしたら地震の被害以上にこの台風の被害も大きくなるかもしれないので注意が必要。地震だけで無くて、日本の場合は台風に対しての対策も重要だから、準備は何かあったときに反動でするのでは無く、少しずつでも良いから日頃から備えておくことが一番大切だなと感じますね。同じ事は、政府だったり会社組織にも言える訳で、何かありそうだから急いで準備する場合は大体失敗したり肝心なところが足りなかったりするもの。常に意識して準備していることで、一見無駄かもしれないけれどでも万一の時には助かった、と言う事が出来るんだと思います。少なくとも、そういう気持ちは常に持っていないと。

驚きの陸上競技

早くも終盤に成りつつあるパリオリンピック2024。時差があるので、リアルタイムでの観戦は殆どしていませんが、朝のニュースでは直前に終了した競技で、特にメダル獲得とかしていると大きく取り上げられるので「あぁ、あの選手が活躍したんだ」と喜ぶとともに、事前に活躍が期待された有名選手、強豪選手が実力を発揮できずに不本意な結果に終わることもあって、悲喜交々なのはいつもの事。

自分は、小学生の頃から高校生まで、ずっと陸上競技の特に短距離(100m、200m)を競技していたので、先日の男子100m走は興味深く視聴していました。サニブラウン選手が準決勝に進出して、2着+1 (各組2着までの二人と、3着で記録の良い上位二人が決勝進出)のところ、惜しくも4着で準決勝で敗退。でも、3位との差は1/100秒(9.95秒 vs 9.96秒) で、しかも9秒台で走っても決勝に行けないなんて、自分達の時代では考えられない激戦です。決勝進出の8選手は、全員9.8秒台以上との事で、いゃもう開いた口が塞がらない。

後驚いたのは、男子110mハードルに竹村ラシッド選手が何と初めて決勝に進出して、13秒21で5位入賞という結果に。ハードル競技の場合、一定間隔でハードルが並んでいるので、そのハードル間のストライド(足幅)は全員同じ。ですから、ピッチでどれだけ早く進むかと、一番はやはりハードリング技術で差を付けるしかない。「ハードルを跳ぶ」と言うけれど、あれは「跳ぶ」のではなく「跨ぐ」んですよね。普通に走るときに、左右の股を前に上げてそれを振り下ろしてキックして前進するわけですが、ハードルの場合はその振り上げるときに股を通常のように縦に上げると当然ハードルにぶつかるので、横に開いて前に振り出して声ながら前進する競技なんですよね。だから腰の位置は普通に走っているときもハードルを越えているときも一定の高さを維持しないといけないし。これは、昔は過酷すぎて「地獄の競技」と言われていた(言っていた)「400mハードル」も同じ。体の柔軟性も必要ですが、スピードを維持しつつ素早くハードルを跨ぐ技術が一番重要で、世界で戦える選手が出てきたのかとちょっとこちらも感慨深いです。

個人的に今注目しているのは、明日だったかな、決勝のある男子4×100mリレー。準決勝は4着だったけれど、決勝全体の記録でも4位で、メダルの可能性も。自分も高校生までは、短距離で4継(4×100mリレー)の選手でもあったので、やっぱり気になります。リレーという意味ではマイル(4×400mリレー=1,600mリレー=1マイルリレー)も気になるけれど、こっちは厳しいかなぁ。今の400m競走って、昔の200m競走みたいに感じる位スピードレースですからね。後は、女子の投擲でメダルが期待出来る、女子槍投げの北口選手が予選7位通過で決勝に臨みますが、こちらはどうだろうか。陸上競技大会という意味では、来年の世界陸上@東京が楽しみだけれど、その前にやはりオリンピックで結果を残して欲しいですよね。


2024年8月9日

Lexus NX350h Impression (10) - リアルモバイルオフィス

順調に進む、Lexus NX350h習熟トレーニング(?)。前回、5年前にUX200を購入したときには、「最近の車は、電子装備の固まりだなぁ」と、その前に使用していたハリアーと比較して大きな変化にビックリしましたが、今回5年の間隔を置いて購入したNX350hは、そのUX200との比較においても、その時に感じた大きな進化に対して驚きと同じ位の驚きがありました。既に色々な対UX200の新機能を試してみていますが、今回は購入時には想定していなかった「リアルモバイルオフィス」を試してみることにしました。

元々前回のUX200を購入した時にも、私はアマチュア無線(HAM)の免許を持っているので、車に無線機を搭載して景色の良い土地や高さの有る場所へ移動して運用する「移動無線局(モバイルオンエア)」はやりたいことの一つでした。ただ、UX200所有時代の最後の方に、車載できる小型の無線機を購入したものの実際に運用するまでは至らず、そのうちにUX200の車検時期に合わせて今回のNX350h購入へと変わってしまったので、今後はこのNX350hでのモバイル運用を目指すことになります。モバイル運用の醍醐味は、一度運転をして外に出てしまうと、その「車」という環境に閉じ込められて移動する事にこれまではなるのですが、今回のNX350hには「無線AP機能」が別料金だけれど利用可能で、停車中は勿論移動中も車内のWi-Fi APを使用して、外部のネットワークアクセスが出来ます。うれしい事に、月額1,100円(税込)で「容量無制限(三日間で6GB以上の場合は制限有り)」なので、子供などが同乗してロングドライブをするようなときには、これまでのようにDVDとか予めコンテンツをダウロードして置かなくても、そのままネットアクセスをして利用することも可能。私は、iPhone 15 ProをBluetoothでNX350hに接続して、内部に保存している音楽再生するのが利用時の定番ですが、例えばApple CarPlayをUSB経由でNX350hと接続すれば、iPhoneをWi-Fi接続して外部の音楽サブスクとか動画再生、さらにはradikoで視聴範囲外の曲の放送を聞いたり、YouTubeにNetflix視聴等、いつものiPhoneでのコンテンツサービスが、そのままNX350hの大画面パネルで楽しむ事が出来ます。映像系のコンテンツを運転中に再生するのは駄目だけれど、色々な音声コンテンツをその場で選択してリアルタイムに再生出来るのは大きいと思いますね。これも今後試してみたい機能と言うか、ここまで来ると「サービス」と言っても良いのではと感じます。

で、今回試してみたのはタイトルにもある「リアルモバイルオフィス」仕事で使用しているノートブックパソコンを車内に持ち込み、Wi-Fi経由で仕事のメール操作や今回は出来ませんでしたがビデオ通話や音声通話による電話会議何かもこなせればと思っています。自宅近く(車で15分位)に、ドライブスルー付のスタバが何店舗か点在しているので、そこを巡りながら電話会議をこなすというのも有りかもしれない(笑)。問題は、予想していなかったWi-Fi接続は嬉しいけれど、2時間3時間位の利用は本体のバッテリーで間に合うとしても、もっと長い時間の利用とか、多分本体のリソース消費の大きいビデオ会議とかやったら、もっと運用可能時間は短くなります。それもあって、以前も書いたように車内で1500Wの100V電源供給も可能にしましたが、ノートブックパソコンだけだとそこまで大げさにしたくないときも。で、今回購入したのがAnkerから出ている車のアクセサリーソケット(昔の「シガーソケット」)に挿入して、USB Type-C/Aの電源取り出しが出来るもの。単純にUSB Type-A/Cのポートは、既に車内に何カ所か設置されていますが、ノートブックパソコンを利用するとなると、それなりに出力が必要です。今仕事用として会社から支給されているThinkPad X13 Gen1は、45Wタイプを使用していますが、今回購入したAnkerの「Anker 535 Car Charger (67W)」は、その名称通り最大67Wの出力が期待出来るので十分なはずです。


Amazonでポチッとして、翌日到着。早速夕方出かける用事があったので、少し早めに出発をして、自宅近くのイオンモールの駐車場に入りました。コンソールを開けて、電熱線の入っていない「アクセサリーソケット」の蓋(摘み?)を外して、今回購入したアダプターを挿入。このアダプター、通電すると周りが白く光、ソケット内部が青く光るようなのですが、それがNX350hに設定されている車内イルミネーションとピッタリ一致してビックリ。いゃぁ、何か専用のオプションみたいな感じで光っております(笑)。ここにType-C/Cのケーブルを接続し、反対側をノートブックパソコンに接続すると「AC電源」と認識してくれて、ACアダプター接続状態での運用が出来ました。実は、この時は停車してパークポジションにしていましたが、エンジンはアイドリング状態のまま。確かエンジンを止めるとWi-Fi APも閉じるんですよね。理想は、エンジン停止しても、このまま電源供給もWi-Fi接続も維持してくれることだけれど、そういうオプションって出来ないのかなぁ。内蔵バッテリーが10%位にまで減少するまでは、そのまま利用可能になるとか改良して欲しいなぁ。駐車場は、屋内駐車場でしたが、Wi-Fi通信は問題無く利用出来例えば悪天候の時でも屋内駐車場での利用も出来そう。まぁ、実際問題どこまで利用するかは分かりませんが、時には気分転換で外に出て仕事をしてみるのも悪くないなと感じた実験でした。(続く...)

地震警報

昨日は夕方からいつもお世話になっている床屋さんへ、髪を切りに出かけたんですが、丁度夕食時6時頃に帰宅して「さぁ、晩飯だと」とテレビを漬けたらいきなり「南海トラフ地震」みたいな大きな文字が画面に表示されてビックリ。「えっっっっ???」と思いつつそのまま画面を注視していると、どうも宮崎県の日向灘で大きな地震が夕方5時前位に発生して、どうもないかいトラフ地震との慣例性も疑われているため、今調査していると言うような内容でした。宮崎県でM7.1だったかな、最大震度も6弱とここ最近の地震でもかなり大きな部類。何度も言われていることだけれど、やはりかなりドキッと驚きます。

大きな地震となれば、やはり心配なのは津波被害で、今回は日向灘沖が震源地と考えられるため、九州、四国、紀伊半島などへの影響が想定されて、実際数十センチの津波が届いた様子。現地の様子を伝えるテレビの画面からは、地域の有線放送だと思いますが「津波被害が予想されるので、事前に避難をしてください」というような注意喚起の声が聞こえてきます。ところがそれから暫くしたら、自宅近くの有線放送が突然放送が入り、同じように地震に対しての注意喚起の連絡が流れ出してビックリ。九州の地震だけれど、それに刺激されて東海道にも波及するという予想なのだろうか。放送は、その1回だけでしたが、ちょっとこれまでの地震とは様子が違う雰囲気を強く感じました。

更に驚いたのは、九州域内の新幹線や鉄道が地震の影響や今後の余震に備えて対策するのは分かるのですが、東海道新幹線も三島-三河安城間で今日から一週間は速度を落として運行するので、名古屋-東京間は10分遅れくらいになるらしい。それもこれも南海トラフ地震に対しての「巨大地震注意」が発令されて、これまで以上にリスクがあると判断されたから。確かに、これまで比較的大きな地震が発生しても「●●地震との関係は無いと考えられます」みたいな感じで否定することが普通でしたが、今回は「関係がある」という意見を初めて聞いた気がします。仮に南海トラフ地震だとすると、西の端が今回地震が発生した宮崎とか九州の南側になり、東の端が駿河湾迄のエリアが「南海トラフ地震発生区域」と考えられているから、今後どこでさらに大きな地震が発生してもおかしくないという状況らしい。

運が良いのか悪いのか、万が一の場合に非常用バッテリー代わりに利用使用と考えていた、新しい自家用車のハイブリッド車は二週間前に納車済みで、取りあえず万一の場合の電源確保は出来たのは少し明るい材料かも。でも、食料の備蓄とか水の備蓄とか、まだまだこれから準備を拡充しようとしている状態だから、このお盆の連休中は少しドタバタするかもしれない。でも世の中の皆さん、みんな同じような事を考えて行動するだろうから、暫くは何処に行っても混雑しそう。そうで無くても今週は世間の殆どはお盆の時期で、中には夏休みの観光旅行の予定とか組んで居る人も多いだろうから、この地震でスケジュールが変わってしまうリスクは大きいでしょうね。九州方面への飛行機移動は、いつ何があるか分からない前提で行動しないといけませんね。うちの地域は、お盆は7月なので8月のこの時期は特に何もやることは無いのですが、その分例年以上に災害対策の準備というか、まずは自宅の片付けを進めないといけないかなぁ。いつかは発生する大地震だとは思うけれど、何とか小さな地震が多発してエネルギーを分散して発散して大きな被害発生だけでも防げないものだろうか。 

2024年8月8日

雷雨 (2)

ここ数日不安定な天候が続きます。昨日は予想外の雷雨に目が覚めてしまい、ちょっとアタフタ。それだけでなく、昨晩は夜に突然雷のあと、激しい雨が30分? 1時間? 位急に降り出してビックリしました。実は昨日はAmazonに注文した荷物が届く予定で、「お急ぎ便」で配達を指定したので配送時間設定が出来ません(翌日なら設定可能)。いつもならば、午後夕方までには配送されるので、そのつもりでいたらなかなか来ない。「置き配」指定しているので、別に待っている必要は無いのだけれど、複数の荷物で、一つはそこそこの値段がするものなので、出来れば直接受け取りたいのですが。で、待てど暮らせどAmazonの配送は来ず、夕方過ぎて日が落ちて、もう今日は来ないのかなと思い始めた、夜の8:30過ぎに「配送完了」のメールが届きました。

慌てて外を見ると、多分配達に来たと思われる車のテールランプが外に出ていくのが見えていました。こんな遅くまで配達大変だなと思いつつメールを確認すると、「ここに置きました」の証拠写真とともに「配達完了」の通知。直ぐに外に出て荷物をピックアップして部屋に戻って、多分5分も経たないうちに突然外から大きな音が。急に雨が降りだして、それがかなり激しい雨が暫く続きました。いゃいゃ、配達があと少し遅くなっていたら大変だったなぁと思わず呟いてしまいました。雨が降っても、車庫の中央、しかも2台車が停車している間なので、多分雨が吹き込んで荷物が濡れる危険はないのですが、そのカーポートまで行くのが大変だし。

予想していなかったので、急な豪雨の方に気を取られてしまい、折角受け取った荷物の確認は翌日になってしまいました。今回購入下は、車のアクセサリーソケットに挿入して、Type-C×2口、Type-A×1口の充電ポートが増設できるアダプター。最大で67Wまで出力が出るので、ノートブックパソコンの充電や通電しての運用にも十分に間に合いますし、確かノートブックパソコンは45Wのはずなので、閉口してiPhoneやAndroidの充電も可能。こちらは、既に車載されているUSB Type-Cのポートでも十分ですが、使えるポート数が増えることに不満はありません。これで、車内で充電出来るしAC運用出来るし、車内Wi-Fiからネットワークに常時アクセス出来るし、さらにお腹が空いたり喉が渇いたらナビで検索して近くのドライブスルーへ行っても良いし、仕事に飽きたらドライブして景色の良いところで一服できるし、まさに理想の「リアルモバイルオフィス」完成かも(笑)。

閑話休題。浜松も雷雨や落雷が発生しているものの、夜遅くの時間帯だったりするので、余り実感がありません。でも昨晩は、羽田空港のオペレーションが雷雨で中断して、欠航が発生するなどかなり混乱したみたいですね。ここ最近仕事でもプライベートでも都内方面へ行っていないので、様子がちょっと良く分かりませんが、雷雨で色々被害も出ているみたいで、地域によって違いがあるなぁと感じています。今日の予報でも、関東地域は落雷等の発生予報が出されていますが、浜松の辺りは見事にその予想エリアから外れていて、実際今朝も朝から暑い日差しが照りつけています。朝起きたときには、前日の雨の名残で地面はまだジメジメしていたし、物干し竿には雨が残っていましたが、あっと言う間にそれらは揮発して、すでに真夏の様相。ここの所、こんな天候に体も少し弱り気味でちょっと外に出ると直ぐにエネルギーが消耗する感じが続いています。天候も心配だけれど、体調管理をもっとしっかりしないと。 

壁に耳あり障子に目あり、さらにネットは拡声器

佐々木俊尚氏が照会している、タレントのフワちゃん騒動に関しての一連のスレッド。「裏垢」という言い方が出ているけれど、いったんネットに存在してしまえば「裏」か「表」か関係無くて、すべて公開される物なわけで、「裏だろう」と思っているのは本人だけの認識。最近は余り聞かれないけれど、「ネットの匿名性」みたいな事が以前よく言われていたので、もしかしたらネットって匿名性が担保されている場所という変な誤解が常識として認識されているんじゃ無いかと疑問に思うくらい、「私」という物の認識が何故か現実社会と違うと思われている気がします。いゃ、ネットだろうが現実社会だろうが、人が集まって居る場所のルールは同じだし、何も変わらない。逆に、ネットは現実社会以上に拡散性も複製も瞬時に行われるから、よりリスクが高い場所なんですよね。

今回のフワちゃんの書込は、裏垢と間違えたというよりは、やはり本人の性格と言うかいつものノリのつもりで書き込んだらとんでもない状況になったという「軽率さ」が原因だと思う。そういう性格を含めて友人として認識して付き合ってくれている人ならばまだしも、同じ業界だから互いに相手のことはそれなりに知っているだろうけど、親しくしているほどでは無い相手に対して同じノリで絡んでしまっては、やはり相手としては「何なのこの人」という認識しか生まれないだろうなぁ。 しかも、それが全て公開される場所で行われたら、直接関係ない無限の第三者からのツッコミも当然怒濤のように押し寄せるだろうし、まぁ「軽率」以前の行動だと思います。ちょっと前だと「毒舌」が売り物のタレントさんとか有名人の人もいたけれど、そういうキャラクターを成立させて認知させるまでの経緯とか、その毒舌の内容とか、いろいろな要素が有って認知されて初めて成立する芸風な訳で、正直「コンプライアンス」が厳しく問われる現代ではなかなか成立しない物だと思う。

大体「裏垢」なる物を作って、本垢と裏垢を使い分けているつもりの人でも、同一人物が書き込んでいる以上どうしても「共通項」みたいな物って分かる物何ですよね。例えばちょっとした言葉の使い方や言い回し、あるいは結構微妙なのは句読点の使い方とか、段差や改行の仕方みたいな所とか。勿論、内容に関しても何となく似たような傾向だったり主張が見えてくるものだし、180度正反対のことを本垢・裏垢で書き分けていたとしても、やはり「公約数」見たいなものって見えてきたりするものなんですよね。それこそ、多重人格のような人がそれぞれの人格毎にアカウントを設定すれば、別人として破綻しないような書込も可能かもしれないけれど、まぁ普通は無理。特に今後AIによる比較検索機能が充実したら、これまで以上に瞬時に特定されて、そのネットでの行動に対しての批判や疑問はどんどん生まれてくると思う。

その発言自体許されるものじゃないけれど、同じような事が口伝えで発生したような状況ならば、まぁ仲間内のトラブルみたいな感じで大騒ぎにならずに収束したかもしれない。でも、ネットという基盤社会は一瞬でその情報が多方面に拡散されるし、その拡散度はどんどん加速していくので、書き込んだ瞬間に取り返しの付かないことになってしまう。リアル社会ならば相手の反応を見て「ごめんごめん、冗談だよ」と修正することも可能だけれど、ネット社会での発言は修正の利かない一方通行的な要素が大きい。それって、細かな部分の無駄な議論に発散する可能性も大きくて、ネットの欠点の一つでもあると思う。だからこそ、特に注目されている有名人等は注意が必要なんだけれど、アクティブな人ってどうしてもそういう部分に甘くなりますよね。つい習慣化してその辺りの判断が甘いままあるいは判断無しで行動(=書込)してしまうんだろうなぁ。ネットがまだ一般化していない時代だと、結構そういう部分を気にしていたと思うんですよね。ただ、ネットが普通の物になり誰でも彼でも利用する物になれば、当然そういう緊張感は無くなるし、でもいったん問題が発生すると大騒動になる。今回の件も、見聞きする限りではフワちゃん側の失態だし、そこは当事者同士が話をして納得したならば、フワちゃんがネットや芸能界に戻ることは許しても良いんじゃ無いだろうか。但し、そこに以前のようなスポンサーだったりファンが戻るかは別問題だと思うけれど。それに、擁護するわけじゃ無いけれど、その問題やトラブルを起こしたその人の属性によっては、「お咎め無し」みたいな事も過去にはあったわけで、そういう部分はもっと考えないといけないと思う。特に問題なのは、そういう本来はNGな事を、自分達の利益になると思うと、逆に持てはやすようなそれなりに力や地位を持った一定の人達が存在する事なんだろうな。

2024年8月7日

Lexus NX350h Impression (9) - 給電システム

前回車内Wi-Fiシステムの検証とかやったときに、仕事で使っているノートブックパソコンを持ち込んで、VPN経由での社内システムアクセスとか可能か確認しました。短い時間の利用ならばパソコンのバッテリー利用で十分ですが、本当に「リアルモバイルオフィス」として、どこかに出かけて屋外で仕事をするような場合には、パソコンやその他デバイスの電源確保は重要な課題になります。今回NX350hを購入するときには、プラグインハイブリッド車のNX450h+と迷ったんですが、その理由の一つに万一の場合、災害時など非常時の場合、十分ではなくても必要最低限の電源確保をしたいという事がありました。NX450h+の場合、18kWhのバッテリーを搭載しているので、結構な電源確保が出来ます。ただ今回購入前に色々調べていたら、ハイブリッド車のNX350hでも搭載しているバッテリーと、さらにそのバッテリが過放電しそうな場合にはエンジンを起動して充電しつつ電源供給が出来る機能が搭載されていることが分かり、それならば自分が欲している「非常時の電源確保」の目的ならば、NX350hでも十分じゃないかと判断したわけです。

NXのカタログを見ると、NX450h+とNX350hの給電システムは、車内に設定されているアクセサリーコンセントを使用する場合は、同等に使用可能。それに加えて、NX450h+の場合は、車体外側の外部からの給電口にある「AC外部給電システム」から電源を取り出すことが可能という点が違う部分。これ、何を繋ぐかにもよりますが、NX350hでも車内のアクセサリーコンセントに接続したAC100Vのコンセントを車外に出して(※後部座席のウインドーを少し開けてケーブルを通すんですが、その隙間を埋めるカバーみたいなものが付いてくる) 使用する事も可能で、コンセントの位置が違うだけでそんなに違わない気がするんですよね。日産のLEAF等は、車から家に接続して、家電を一日二日賄うようなコンセプト図を良く出していますが、非常時に必要なのは、それでエアコンや冷蔵庫が動くよりは、個人的にはまずは通信手段の確保と維持であり、夜間などの灯りの確保が優先するんじゃ無いかと思っています。その場合は、NX450h+の2倍3倍ものバッテリー容量を保有しているLEAF程は必要無いんじゃ無いかと思うんですよね。特に、LEAF(BEV)は外部給電しないとバッテリーに充電出来ないけれど、NX450h+やNX350hはエンジンを回して発電して充電出来るから、ガソリンの残量だけ気にすれば見かけ上のバッテリー容量は大きくなります。そう考えると、LEAFの用に「大容量のバッテリーを確保する」よりも、NX350h/NX450h+の様に「自家発電装置を確保する」方が万一の場合は有利じゃないかと私は思うんですよね。そんなことを考えて、NX350hのメーカーオプションである「AC100V/1500W非常時給電システム」を今回は追加しました。これにより、センターコンソールの後部座席側と、ラゲッジルームに通常のコンセントが設置されて、必要な時にはここに家電類を接続して利用することが可能になります。利用するときは、タッチパネルの設定から「使用可能」に設定する必要が有り、デフォルトは「使用しない」なので、無意識に何か接続されて放電してしまうことはなさそうです。

今回はWi-Fi接続しているノートブックパソコンを接続。設定で「使用可能」に変更して、いつも使っているACアダプターを接続して、反対側のType-Cのコネクターをノートブックパソコンに接続すると、給電状態を示すLEDが点灯してちょっと感動(笑)。今回は短い時間のトライアルだったので、車内のバッテリー残量で間に合いましたが、足りなくなれば自動的にエンジンが起動して充電されます。1500Wなので、100V機器で15A迄接続可能ですから、複数の家電やドライヤーみたいな消費電力の大きな家電が接続可能。実際どんな場面でどの様に使うか迄は予測できないけれど、安心感はありますよね。また、このオプションでは、100VのコンセントだけでなくUSBも2口増設されるので、スマホとか照明装置みたいなものはそっちを使えばコンセントも節約できますし。疑問なのは、エンジンが発電装置として動作してバッテリーに充電しつつ家電利用出来るのは良いのですが、車が停止状態でどれくらいエンジンを動かせるのだろうかと言うこと。ちょっと古い車だと、停止したままエンジンを回すと空冷が十分ではないのでトラブルになると言われていて、だからかならずバッテリー上がりで充電するためにエンジンを回すときには、停止した状態では行わず必ず運転して車体を移動させつつ外気がエンジンルーム内に取り入れられて冷却されるようにしろと言われましたが、最近の車はそう言う事は気にしなくて良いんでしょうかね。そうなると、燃料タンク55L分で発電したら、どれくらいの電力が確保出来るのかだろうか気になります。まぁ、そこまで気にするんだったら、別途発電装置を購入しておけということだろうけど。将来的には無線機を搭載して見晴らしの良いところからOAしたいとも思っているので、この機能は非常時以外にも活用したいですね。

以前も書いたことがありますが、アメリカ出張中に向こうのレンタルアパートみたいなところで生活して居た事がありました。その時、ハリケーンの直撃を受けて町中が一週間位停電になったことがあります。幸いにも、そのアパートは現地の電力会社の直ぐ裏手にあったので、いの一番に復旧作業が行われて、停電していたのは半日くらいで私はそんなに困らなかったのですが、朝起きて停電だと気がついたときには、さてどうやって食事とか準備しようかと悩みました。煙草を吸わないから、ライターの類はないし。そこで思いついたのが、車のシガーソケット。ここで火をおこして、コンロに点火することが出来たんですが、今は電気が取れる時代なんだなとちょっと感慨深いものがあります。今回のNX350hにも、そのシガーソケット用の端子(カタログには「アクセサリーソケット(12V)」と明記されていて、火を付けるヒーター部分は蓋だけになっている)は準備されているんですが、多分一度も使わずに終わりそう。ここにデバイスを挿入して、USBの電源をとるような製品も有るみたいですが、そんなにUSB端子を増やしてもなぁ... ここからは、USB端子の5Vに対して12Vが来ているはずなので、そこに挿入してUSBのPD (Power Delivery)対応のType-Cが接続出来るオプションとかあるんだろうか。探してみると、AnkerR等から出ていますね(67Wも取り出せるんかい!)。それが出来ると、今回使用したパソコンならば、わざわざ1500Wの端子に接続しなくても、そこから充電しつつ利用出来るようになりますから利便性はアップ。ますます車内に引きこもり状態になりそうです(笑)。(続く...)

都合の良い株価 (2)

週明け月曜日に、史上最大の下げ幅を記録した日経平均は、翌日火曜日には今度は史上最大の上げ幅を記録して、下がった分のほぼ8割位を回復。4万円台までは、まだ5,000円以上有るので直ぐには戻りそうもないけれど、パニック売りも一日で落ち着いて、逆に下がった株の買い増しも増えているんでしょうね。今週はじりじりと上がって行くんじゃ無いだろうか。円ドルの為替レートにしても、一時は140円台まで円高に振れたけれど、直ぐにまた戻しだして昨日は145円台まで円安になってきているし。 

株式関係のニュースでも、昨日の朝は前日の大暴落の様子を何度も流して、史上最大の下げ幅で個人投資家が大混乱みたいな感じのニュース報道でした。それがお昼になると、株式が爆上がりしているので、前日の爆下がりのバリューが薄れてきたのか、ちょっとトーンダウン。「爆上がり」も、その後午後の相場でもしかしたらまた下がるかもしれず、その時点では何となく「爆下がりの後に爆上がり」というのはリスクがある、みたいな雰囲気で、ちょっと奥歯に物が挟まったような言い方に感じました。そして、株取引が終わる午後の遅い時間帯からは、その史上最大の上げ幅のニュースにシフトして、ジェットコースターのような上げ下げを伝えているんだけれど、何となく今日はまた下がるんじゃないかという雰囲気も感じられて、なかなかはっきりとは伝えられないような様子。

街角でのインタビューでも、焦ってる人、様子見の人、これだから株式は恐いという人、一通りインタビューしていた様子だけれど、一日に何度も売り買いをして利鞘を稼ぐデイトレーダーじゃないんだから、本来の「投資」としての扱い方をもっとちゃんと説明した方が良いんじゃ無いかと何度も感じました。私も以前ネットでそういう言い方をしている話を聞いてなるほどと思ったんですが、株式はその会社を応援する目的の「投資」であり、その売り買いで利益を確保する様な「投機」ではない、と。勿論、長く保有してそれなりに利益を獲得するためには、そのための株式も上手く選択しないと、もしかしたら数年後には紙くずになってしまうかもしれないわけで、リスクはいつだってどこにでもある。ただ、最近の個人向け株式投資とか、私もやっているロボアドバイザーだと、有る程度リスク分散もするし事前にリスク評価をして個人の勝手な思いつきよりも確実な対策と投資をしてくれるだろうから、多分どこの会社を利用してもそれ程損することなく利益を数年後には獲得出来るんじゃないだろうか。昔は銀行の定期預金の金利も数%以上有り、10年とか20年預けておけばそれなりに金利がついて喜んだけれど、今はそんなことは期待出来ない分、別の方法も考えないと。

少し前に、株価が日々上がって行き、2万円を越え、3万円を越え、とうとう4万円を越えて、「日本経済も先行きが見えてきた」と喜ぶ人がいる一方で、それは一部企業だけの事で多くの国民はまだ定収入に困っていると言う人も多く存在しました。株価が全てを解決するわけではない事は事実だけれど、やはり株価というのは経済を表す中心指標の一つであることも事実だと思うんですよね。まぁ、だからこそ今回の様に突然大きく変動すると、どうしても右往左往する人も多く生まれてしまうのは仕方の無いことだろうけど。特に昔は、株式を持つこと自体色々面倒だったけれど、今はオンラインで簡単にできる時代だし、個人での投資も色々なところで勧めているわけだし、そう言う意味では政府ももっと経済安定するように努力はするべきだと思う。でも、今回は急に変化が生まれたけれど、ここ最近は徐々に上向いてきているし、今月は27ヶ月振りに実質賃金がプラスに転換して、やっと物価高に給与アップが追いついたと言われています。ただ、その理由は6月のボーナスの影響が大きいと言われているので、来月はまたマイナスに転じる可能性も大きいけれど、こういう刺激があるとその後は良い方向に行くんじゃ無いだろうか。何もなく一見平穏な時って、結構悪い状態になっているときにも気がつかず、気がついたときにはもう手遅れという時が多いけれど、こう言う突発的なイベントがあるとそこで一つ気持ちの振り返りと切替が出来るんじゃないだろう。そうプラスに考えたいですよね。

雷雨

今朝は何故か日付が変わった後、午前2時頃に目が覚めてしまい、何だろうと思ったら、少し遠くで雷が鳴っている音がするんですよね。深夜で周りが静かだから、尚更気になるような気がします。実は、今日は午前中に通院の予定があるので、早めに起床して準備をしないといけないので、直ぐに寝たかったのですが、蒸し暑さもありなかなか寝付けず、クーラーを動かし始めたら、今度は外で雨音がしだします。最初は、パラパラという感じがだんだんと強い音に変わり、30分もすると「外は嵐なのか」と思うような屋根を叩く音がし始めます。その雨音が逆に睡眠誘導剤になったのか、暫くしてふと気がつくと朝の5時前位で、ここで本当に起床をして通院の準備を始めました。

先週末くらいの天気予報では、火曜日に少し雨が降るかもしれないと言われていて、結局ちょっと雲が多い空模様になったけれど、35度前後の暑い日中で終わったので、こんな天気になるとは予想もしていませんでした。テレビのニュースでは、関東地方では結構ゲリラ豪雨が発生したりしていて大変みたいですが、浜松周辺は昼間の猛暑を除けば天気は晴れ間の状態が続いていて、夕方位にお湿りで夕立が降ればなぁと思うことは何度も。昨日の夕方も、実は「少し雲が多いな」とは感じたんですが、こんな雷雨になるとは思いませんでした。 この後車で出かける予定なので、天候は多少不安定でも問題は無いのですが、落雷だけは正直勘弁してほしいところです。

そんなことを思って準備をしていたら、家を出る7時頃には雲も切れていつもの暑い夏の日差しが始まりました。地面は、その夜明け前の雷雨でまだしっとり湿っている状態で、気温も27~28度位とここ最近の天候では「涼しい」と感じる位ですが、暫くして車を出して運転を始めたら、あっと言う間に29度、30度と気温が上がってきました。目的地に到着したら、もういつもの暑い日差しが降り注ぐ夏の朝になっています。

今年は梅雨の期間も短くて、それでも雨量だけは例年並みにあったらしいけれど、その梅雨明け後はずっと晴天が続いていて、この8月の水の確保は大丈夫なんだろうか。自分の家の田圃は、今年からもう稲作は出来ないのですが、その周辺で稲作をしているお宅の田圃にはしっかり水も張られています。今朝の雷雨程度では、全く影響無いくらいの降水量だったと思いますが、このまま猛暑・酷暑が続くと、9月には水不足になりそうな気がしますねぇ。まぁ、その頃にはまた秋の長雨の時期になるので、一応帳尻は合うのかもしれないけれど。そうそう、納車されて二週間のNX350h君は、先週末に洗車したので、まだそこそこ綺麗な車体でしたが、今朝の雨でカーポートの床からの雨の跳ね返りでちょっと側面が汚れたように見えます。実は、洗車用の「秘密兵器」を購入して、それが今日届く予定なので、今週末も洗車デーになりそう。週末の天気は、曇り空でも良いからもう少し安定して欲しいですね。そうか、今週末はもうお盆で、夏も終わりに近づいていることになります。うーん、時間の過ぎるのが本当に早い...

2024年8月6日

Lexus NX350h Impression (8) - Wi-Fi APとCarPlay

まだまだ続く、NX350hのベンチマークテスト(と言うほどでもないけれど)。NX350hには、UX200には無かった・選択しなかった機能が色々あるんですが、その中でも「車内Wi-Fi AP (Access Point)」はちょっとビックリ。車内にWi-FiのAPが設定されて、同時に最大5台までのデバイスがWi-Fi接続出来るという物。Lexusの場合UX200の時も、社内環境のモニターや緊急時の連絡用に「G-Link」と呼ばれる公衆回線(KDDI系列のauの4G回線)が車体に内蔵されていて、常にモニターすると共に、例えばカーナビの地図データの更新等も、この機能経由で自動的に行われる仕組みにはちょっとビックリしました。まぁ、データ通信用のタブレットを装備していると思えば、そんなに不思議はないけれど、それでも年間何十万台(世界的だと何百万台?)も出荷される車一台一台に通信回線を設定して出すというのは、その準備もそうだけれどそのデータを受ける側の準備や設備も結構大変だと思うのですが。でも、今ではそれなりのクラスの車だと普通に装備されている機能らしく、いゃぁ知らない間に時代はどんどん自分の想像の先を行くなぁと、浦島太郎状態の自分です。

今回は、その通信回線を利用したWi-FiのHotspotサービスがNX350hでは提供されていて、ただし利用量は別料金。月1,100円(税込)ですが、一応通信容量は「無制限(※三日間で6GBを越えた場合は速度制限など有り)」となっているので、これは使い方次第では有効かも。で数分悩んで、「これも世のため人のための人柱」と、ついポチッとしてしまいました(笑)。今回のLexusの場合は、以前から提供されているアプリ「My Lexus」を中心に色々設定等するのですが、このWi-Fi利用もこのアプリから申し込みます。納車時に、アプリと現車をまずリンクして設定作業が始まるので、当然と言えば当然なんですが、ちょっと違和感は感じます。クレジットカードの情報を登録してないと最初は怒られましたが、一度登録するとあっと言う間に登録完了。使用可能なWi-Fiは、802.11b/g/nなので、スピード的にはそんなでも無いけれど、多分WAN側が4Gで対応するからそれ位に制限しているんだろうなぁと想像します。実際に使用するには、車内でそれぞれのデバイスを登録する必要があります。登録台数は何台でも良さそうですが、同時に接続して利用出来るのは最大5台まで。まぁ、普通に利用するには十分ですね。車内のタッチパネルの設定画面からWi-FiのHotspotを「ON」にすると、その車のAPのSSIDとPasscodeが表示されるので、それを手入力するかWPS対応デバイスならそれで簡単に接続も可能。私は、今回の検証用に仕事用のノートブックパソコンといつも携帯しているスマホのiPhone 15 ProとPixel 6を接続してみました。スマホの2台は特に問題無くWi-Fi接続して、ワイヤレスのアイコンが表示されます。パソコンの方もすぐに登録されて、Wi-Fi接続後にVPNを起動して社内システムにアクセスしてみましたが、普通のメール程度ならストレスなく利用出来ました。これで、VoIPの通話(TeamsかZOOMとか)も問題無く出来るようならば、それこそパソコンを持ち出してどこかにドライブして、電話会議が必要な時にはサービスエリアに止めてゆっくりと外の景色を見ながら参加することも可能で、それこそ「リアルモバイルオフィス」じゃないか、と勝手に妄想を膨らませていました(笑)。まぁ、auの回線がどこまで安定して利用出来るかですが、確か高速とか幹線道路沿いには、auって結構熱心に基地局とか設置しているんじゃなかったかな。今度平日の昼間に、浜名湖サービスエリアへ移動して、ここから仕事をしてみるつもりです。

自分がパソコン開発をし始めたときは、「通信機能」と言えば外付けモデムの時代で、それがWi-Fiが標準になり、さらにSIM内蔵でWANでの常時接続が出来るようになると、使い方も大きく変化してきます。私は契約していないのですが、音楽配信のサブスクとか利用している人だと、月1,100円で運転中聴き放題になるわけで、これは結構生活のスタイルが変わるんじゃないだろうか。あるいは、スマホ中心の生活をしていて仕事やプライベートで運転する時間の長い人なども、社内にいるときにはその分スマホの通信データを節約できれば、月額利用料金との相殺で1,000円分くらい元が取れてしまうかも。家族連れとか子供がいるときには、もう使い勝手がありすぎでしょうね。移動中子供が飽きないように、データを予めダウンロードしたりDVD等のメディアを用意しなくても、その時その時に好きなコンテンツを選べますから。後、私の場合はスマホで契約している回線はdocomoだけなんですが、車内からだとau回線利用になるので万一の場合の冗長性確保という点でも有利になりそう。想像ですが、auの3G回線が終了して基本4G回線利用になり、データ通信量が増えたことで、このHotspotサービス以外にも、例えばドライブ記録をクラウドに保存して後から確認出来たり、それこそ利用履歴が保管されるような機能がNX350hでは可能になっていて、正直この5年間の進歩は凄いなと感じました。次は5Gあるいは6G回線を利用して、リアルタイムで走行状態をモニターしつつ、自動運転を実現するのだろうか。

で、Wi-Fiで感激しつつ、もう一つやってみたかったApple CarPlayも試してみました。これは、手元のiPhoneを車内システムに接続させて、iPhoneの操作が車内のタッチパネルで可能になるもの。UX200購入の時も、あと数ヶ月遅ければマイナーアップデートで社内システムがCarPlay対応のものになったんですが、数ヶ月違いで試すことが出来ませんでした。今回は、そう言う意味では満を持してのトライになります。iPhoneをWi-Fi接続させるとHotspotが利用出来なくなるので、USBケーブルで接続してみましたが、正直30秒で飽きてしまいました(苦笑)。これ、iPhoneとかiPadを日頃からカーナビとかでオンダッシュで使用している人は凄く便利なんだろうと思います。でも、CarPlay使用時はiPhone/iPadの画面で車内タッチパネル画面が占有されるので、NX350hのその他の機能操作がしにくくなります。私の様に全て初めての人間にすると、二重に知らないシステムが同居しているようなもので、更に使いづらく感じますね。何かの時にいつでも充電出来るように、車内のUSB Type-A/CからType-CになるUSBケーブルは室内のトレーに常備しておくことにしましたが、多分CarPlayは(AndroidのAndroid Autoも)利用することは無さそうです。今回一番不便を感じたのは、iPhoneはすでにBluetoothで車内システムに接続していて、電話とオーディオもコントロール出来るようにしているのが、CarPlayにするとそれが使用不可にされてiPhone側でのコントロールになること。これ、その人の好みもあると思いますが、私はちょっと不便と感じました。まぁ、全ての機能が優れているわけでもないし、その人のTPOに有ったものを上手く利用すれば良いわけですからね。今回はCarPlayは利用しなくても、車内Wi-Fiで十分元は取れると思います。(続く...)

都合の良い株価

機能の日経平均株価は4,000円以上も下落して、史上最大の下げ幅を記録。その前からの下落もあり、一気にパニック売りが発生して追い打ちをかけた感じ。短期に売り買いをして利鞘を稼ぐデイトレーダーの皆さんは大変だろうけど、5年10年スパンでと思っている自分としては、「まぁ、こういう時期もあるだろう」という感じ。実際今の所はまだ投資に対して十分プラスが出ているから、そんなに悲観することは無いと思うし。日経平均よりは米国株の方が影響が大きいので、NY株の動向と為替の円高進行がちょっと心配ですが、これまでが良すぎたという事も有るからなぁ。個人的には、為替に関してはUS$1=130円位が安定したところかな(個人的には120円位が良いと思うけれど)と思うので、まだまだ円高に振れそうな気がするし、そうなれば円安時期に購入した外国株は目減りするから、それは仕方ない。 そういう上がり下がりは常に生まれるもので、その中で少しずつでも上向きに経済が成長していれば、結局は元本よりは上まわり利益も得られるのが「株式投資」あるいは「投資」というものですからね。

少し前だと、盛んに「円安・円安」と騒いでいたのに、そこから15円位(約10%)も円高になったのに、それを歓迎する声は殆ど聞こえない。株式の上昇に関しても、「恩恵を受けるのは大企業や富裕層だけ」と言っていた人も、この株価急落に対しては殆ど何も言っていない。そう言う事が過去にも何度もあったから、ここ数日の「株価急落」とか「円急上昇」みたいなニュースや報道を見聞きしても「ふぅぅぅん」という感想しか生まれない。さらには、政府の肝いり政策の一つだからなのか、盛んに「新NISAが」という報道も見聞きするけれど、まだ始まったばかりの制度で実際に目一杯投資しているとしても360万円が上限だったかな、それの二割三割と言うのであれば、不安にはなるだろうけどありがちな話だと思うし、そういう短期向きの投資なのではないのだから、ここで一喜一憂しても仕方ない。流石にメディアも、言い訳のように「新NISAは...」とか、それなりにフォローするような説明も含めているけれど、それでは視聴者の興味を引けないのでやっぱり「リーマンショック以上の大暴落」みたいな見出しやトップを使って、何となく不安を煽っている気がします。円高だって、機能は141円台まで上がったのに、今朝は米国の状況から144円台まで下がっているし、もう暫くはこういう状況は続きそう。

ネットの名言の一つに「数字を言っているときには割合を、割合を言っているときは数字を見ろ」と言うものがあります。数値だけ見たら大きな変化も、全体の割合から見るとそんなに大きな変化や違いでは無い場合もあるし、逆に何十%変化したと言っても、実際の金額や台数とか見たら実は母集団はそんなに大きくない場合も有りますし。今回も「リーマンショック時以上の下落幅」と言われているけれど、当時の株価は12,000円位から最安値で7,000円位(確か一時7,000円を切って6,000円台になったはず)迄下がって、4,000円以上の下落を記録しましたが、元の株価今回は40,000円台から30,000円台だから、ベースに比べた割合で言えば今回の方がまだ小さい変化。ノンビリ構えていろとは言わないけれど、一番損するのはそういう言動に踊らされてパニックで損切りしようとどんどん売り注文をする事じゃないのか、というのは素人の自分でも判断出来る事だと思う。逆に資金に余裕があるなら、株価が下がった今が買い時なわけで、そういう判断が出来る人が投資には向いているんだろうなぁ。

実際問題、ちょっと前の春闘の時には過去最大の賃上げが実現して、それは中小企業にも波及をしていたわけで、そこにこの円高傾向が暫く続くようならば、懸念されていた輸入品の価格も落ち着いたり下がる可能性もあるわけで、そうなると物価上昇に賃金上昇が追いつく曲面も生まれてくるかもしれない。為替レートがどれくらいでいったん落ち着くか分からないけれど、このまま145円位で暫く定着するならば、輸入品の価格も少し下がってくるのも早いんじゃないだろうか。過去の動きを見ていると、バブル崩壊直前には38,000円台だった株価は、その後半年余りで22,000円台まで下がってしまい、さらに16,000円台まで下がっていき、その後は1万円も切る状態になり、所謂「失われた30年」が始まるわけですが、当時と比べると日本経済はヘルシーになっているし、まぁ前回のようなことはないだろうと思うのですが。今日はまだ前日のパニックの影響が残るかもしれないけれど、今週後半に掛けて落ち着いてくれば、またすぐに35,000円位までは戻すんじゃないだろうか。それで為替が140円前後で安定してくれれば、日本としては御の字だと思うけどなぁ。

2024年8月5日

Lexus NX350h Impression (7) - シーティング

 ほぼ毎日運転するようにして、車本体のエージングと自分自身の習熟訓練に余念の無い日々(笑)。本来の運転機能というよりは、その補助機能と言って良いと思うのですが、座席関係の機能もこのクラスになるとやはり「ひと味違うなぁ」と感じます。最初のハリアーは、時代的にも機械式で座席を前後に移動したり、背もたれの角度を変えて、自分に適したポジションに設定し、それで運転をしていました。今でも多くの車ではそういう仕組みだと思いますが、UX200を購入した時にビックリしたのが「電動シート」。前後と背もたれの傾きだけでなく、座面の上下に前後部分を持ち上げたり、さらにはハンドル位置も前後・上下に移動可能。そのポジションは、最大3個まで保存出来、始動時に自動的に前回使用したシートポジションまで移動し、下車時に電源を落とすと自動的にシートが後退して、降りやすくしてくれます。この電動シートを知ってしまうと、もう昔の機械式のシートには戻れません。今回もNX350h納車までの一月ほど代車でプリウスに乗りましたが、この子も残念ながら機械式シートで、乗り降りの度にシートを前後に動かすのが面倒。運転位置にしたままだと、降りるときに足が窮屈だし、これだけでも「早くNX350hが来ないかなぁ」と一日千秋の思いで納車を待ったものです(笑)。ドイツ車の高級車だと、シート位置だけでなく背もたれの左右部分も動いて体を保持するような、それこそレーシングカーみたいなホールド体制になるものもあるらしいけれど、そこまでは不要ですが、乗り降りの時にシートが後退して乗りやすくなるのは、個人的には全ての車に搭載して欲しい機能だと思います。

UX200を購入した時にちょっと困ったのは、それまでのハリアーの運転目線よりもぐっと低い位置に目線が下がってしまったこと。これは車体の底面が下がったことや、シート自体が多分薄くなったこと。それと、UX200は運転席から左側のフロントウインドーの視野が狭くて、少しでも視界を確保するために運転席側の座席を一番低い位置まで下げていたから。そのため電動シートで座席位置は下がるものの、座るときにはドスンとお尻が落ちる感じになるし、降車するときには低い位置から立ちあがるから「よっこいしょ」みたいに、乗り降りが少し大変でした。特に駐車場とかに並列駐車していて、ドアを目一杯開けられないような場合には、「せっかくグルメ」でバナナマンの日村氏が黄色いフィガロから降りる時みたいになってしまう(笑)。で、今回のNX350hの場合は、最低地上高がUX200の160mmからNX350hでは185mmと2.5cm高くなっているのと、多分シートの座面の厚みもUX200より暑いんじゃ無いかと思います。ですから、普通に座ったときの目線位置が昔のハリアーくらいの高さに感じます。当然乗り降りの時も、自然に腰がすっと運転席に入り、降りるともそのまま横を向いて腰の位置が落ちることなくそのままスッと立ちあがることが出来、非常に乗り降りが楽になった気がします。車高を見ても、UX200が1540mmに対してNX350hは1660mmと+120mm(12cm)高くなっているのに対して、室内高はUX200が1170mmに対して、NX350hが1190mmと室内は+2cmしか高さは広がっていないから、地面からの高さとしては10cm位は上がっている計算になります。となると、座面の厚みとかも含めると、UX200に対して15cm位はNX350hは座面が上がっているのかな。それが、乗り降りに対して感じていた不便さを、今回解消してくれた気がします。

シートの素材は、UX200の時はレザーシートではなく合成皮革を選択。こちらの方が汚れに強いかなと思って、実際購入して数ヶ月後くらいにスタバのコーヒーを助手席に溢して慌てたので、この時の選択は正しかったように思います(笑)。今回も、どちらでも良かったんですが、今回はVersion Lを選択すると自動的に本革シートになるので、お手入れが大変そう。UX200の時は、Version LやF Sports等ベースグレード選択後も、いろいろオプション選択が出来たんですが、今回はベースグレードを選択すると、メーカーオプションはそれでほぼほぼ決定で、以前よりはオプション選択が減っているというか限定されているというか。この辺りは製造効率化の為でしょうか。まぁ、好きな人は色々なエクステリアとかインテリアを組み合わせて、場合によっては社外品なんかも活用するんでしょうけど、私はパソコンやそれ以外の製品・商品に関してもそう言う事に余り興味が無くて、基本デフォルトで自分の好みの範囲で使えるものを選択して利用すると言う主義。デジカメもそうだし、Windowsもマウスのボタンを左右入れ替える以外は、殆どデフォルトで使っています。で無いと、機種変更とか更新した時に面倒だから。それでも、FEPにATOKを入れたり、スタートメニューの設定はカスタマイズしたりと、全く何もしないわけではないのですが、いつでもリセットして初期化はしても、そこからのリカバリーが簡単で早いことを優先しているつもりです。それが自分にとって生産性が一番高いと思うから。そう言う意味では、今回のNX350hのオプション選択の仕方には不満は無いですね。

運転席の電動シートとポジションメモリーは、UX200の頃から便利だと感じているんですが、これバックミラーとは連動していないのが残念。ポジションメモリーの使い方には色々あると思いますが、家族で車を共有する場合には、#1/#2/#3と別々の人が設定する可能性もあるわけで、その時にはバックミラーの位置も異なるはず。バックミラーも電動化してもらつて、こちらも連動してそれぞれポジション設定して欲しいですね。上位グレードだと、そこまでやっているんだろうか。「電動化」と言えば、今回のNX350hはバックドアの開閉が電動化されていて、真後ろで車体の下をキックするような動作をすると自動的に開閉してくれます(ハンズフリーパワーバックドア)。UX200の時にもオプションであったんですが、つい追加する事を忘れて後から後悔した機能。単に開閉するだけでなく、開閉するドアの周辺に人がいると離れるまで動作を遅延させたりと、安全性も考えられていて便利。スイッチ操作でも開閉は可能ですが、特に締めるときにはドアの位置が高い(地上から2.2m位あるらしい)ので、私でもギリギリくらいですから、ハンズフリー機能は必須ですね。更に、今回納車時に教えて貰ってビックリしたのは、後部座席の収納(倒す)展開(立てる)がモーターで操作できること。UX200だと、背もたれの上部にあるラッチを引きながら背もたれを倒すと倒れて、同様に引き起こすと元の位置に戻るんですが、これが結構面倒。ボタン一つで操作できるのは便利以外の言葉が浮かびません。ハイブリッド車以外にも利用可能な機能なので、バッテリーを積んでいるからいろんな所にモーターを仕込んでいるわけではないだろうけど、電装系の消費電力ってどれくらいなんだろうか。PHEVのNX450h+は、51Ah×355.2V=18.1kWhの容量を搭載しているんですが、NX350hは4.3Ah×259V=1.1kWhと1/20程度の容量。NX450h+のバッテリー走行距離は87kmなので、NX350hの場合はバッテリーがフル充電の場合でも5km程度しか走行できない。プリウス等がどうなのか知りませんが、ハイブリッドって走りながら充電をして、それでバッテリー走行をして、直ぐにまた走りながら充電をして、という「自転車操業モード」で動いているんだな、妙に感心してしまいました。(続く...)

梅仕事2024 (4) - 漬け戻し

本当は三日間の「土用干し」の予定が、四日間になってしまいましたが、この辺りはそんなに厳密に三日干すとか拘らなくても良いようなので、結果オーライと理解します。 要するに、漬けておいた梅干しを一度乾燥させて水分を飛ばして、それを梅酢に戻して熟成させるか、戻さずに熟成させるかという事らしい。いずれにしても、初めての「梅仕事」なので、失敗して当然上手く行けば御の字の緩い気持ちで作業を進めていきます。

四日間干した梅干しは、皮も乾燥してしかも白く塩も吹いていて、塩分濃度20%(実際には多分18%位)で漬けた成果が出ている気がします。四日目は、朝から夕方まで干し、念のため漉しておいた梅酢も、もう一度保存瓶ごと日光に当てて消毒しておきました。この梅酢、一日外で日光消毒していると、ラップで蓋をしている口の回りにどうしても水分が溜まるので、室内に取り込んでラップを外して、その水分が自然乾燥して消えてから蓋をして保存するようにしました。

四日間干した梅干しですが、夕方に取り込んだ干しカゴから、まずは梅干しを取りだしてオーブンシートの上に並べて置きます。殆どが堅く乾燥しているのですが、幾つかはまだ乾燥しきれず編み籠の編み目に固着したようになっている物も有り、そう言うものは慎重に取りだしたつもりですが、何個かは皮が破れたり、少し中の果肉が出ているような梅干しも出てしまいました。結果、六粒は皮が少し破れていたりしていたので、これは梅酢に戻さずそのまま乾燥保存して追熟させることにしました。

実はこの前日、JAのファーマーズマーケットに行った時に、梅酢のパックが売られていることを発見しました。漉した梅酢の量が、何となく少ない気がして、このままだと戻した梅が全て浸からないような気がしたので、このパックを一つ購入していました。で、この梅酢を深皿に少し取って、干した梅を一度この梅酢で洗って外部のゴミとか埃を落としてから、保存用の梅酢を入れてある瓶へ一つずつ戻してゆきます。傷ついていた六粒は戻さずに、別の保存用タッパー(アルコール消毒済み)へ入れておきます。結局80粒弱が保存用瓶に入りましたが、予想に反して何とか梅酢に浸かってくれていました。次に冷蔵庫に保存していた赤紫蘇を取り出し、これをボウルに入れてほぐした後、購入した梅酢を振り掛けて全体に馴染ませます。少量を取りだして、まずはタッパーに入れた梅干し(乾燥保存用)の上に満遍なく被るように赤紫蘇を置いていき、赤紫蘇で中蓋をしたように梅干しを覆ってからタッパーの蓋をします。これはそのまま冷蔵庫に入れて様子を見ることに。残った赤紫蘇は、梅酢で濡れた状態にして、少しずつ菜箸で掴んで保存瓶の中に入れて、赤紫蘇で中の梅干しの上に蓋をするような感じで戻して行きます。今回もやはり赤紫蘇の量が多くて、全部入れたら上の方の赤紫蘇が乾燥しそうなので、ギリギリ赤紫蘇が梅酢に浸って保湿状態が保たれる分だけ戻して、残った赤紫蘇は、購入した梅酢と共に、後から新生姜の梅酢漬けでも作ろうかと冷蔵庫で保管しておくことにしました。

この後、大体数ヶ月冷暗所で保管しておくと、梅干しの角が取れて熟成されるらしいので、またしばらくは様子見です。時々は保存便を傾けて中の梅酢を動かした方が良いのかな。一度漬けたら、殆どの動画ではそのまま保存しているみたいなので、そのままでも良いのだろうけど、初心者としてはちょっと心配です。ただ、今の所カビが生えてくる様子も見られないし、何とか上手く言っていると思っています(笑)。結果的に、今年の梅不足で3kgの梅の実から始めたのが、干し終わったときに重さを計測したら1kg余りになっていました。それを戻して、2kgまでは戻らないと思いますが、1.5kg位までは戻るかな? 量的には丁度良かった気がします。今回上手く行ったら、来年は少なくとも倍位、最終的に5kg位の青梅から梅干しは作ってみたいですね。私は、最近流行の減塩梅干しとか、蜂蜜入り梅干しは好みでは無く、昔ながらの塩っぱい酸っぱい梅干ししか食べないので、同じ物をそんなに大量に作るのも芸がない気がしますが。今回六粒だけ別にしている、梅酢に漬けない乾燥熟成した梅干しが良い塩梅になるようならば、来年は梅酢漬けを5kgに、漬けない乾燥版を3kg作ろうかなと思っています。あるいは自分用ではなく、時々帰省してくる姪っ子甥っ子や彼らの子供達用に、蜂蜜入り梅干しとか用意しておくのも、伯父さんの株を上げるのに役立つかもしれない(笑)。

これでいったん今年の梅仕事は終了して、後は年末頃に出来具合を確認するだけ。ほぼ事前知識無しの状態からスタートした初めての「梅仕事」ですが、さすがデジタル集合知の時代、YouTubeやGoogle先生のお陰で、何とか今の所は上手く言っているように思えます。最終結果は、年末に今回漬けた梅の試食をしてみてからですが、来年は今年よりも多くの梅を漬けてみたいですね。あと、次のテーマとしては、今回購入した干しカゴを使って乾物を作ってみたいので、次はまずは魚のさばき方から勉強しないと。何故かうちには、新品の出刃包丁に柳刃包丁等が揃っているので、今年の次のテーマは「魚をさばく」かな。

2024年8月4日

梅仕事2024 (3) - 土用干し

赤紫蘇漬けまで進んだ、今年の「梅仕事」。二週間ほどの間に、透明だった梅酢は赤色に変わり、中の梅も赤色に染まってきたように見えます。次は「土用干し」で、三日間梅の実を外干しして水分を飛ばし、さらに紫蘇の葉や梅酢も日光に当てて消毒する作業です。問題は、三日間晴天が続くタイミングを見繕わないといけないことで、今年は猛暑が続いているので多分大丈夫だろうと想定。「土用の丑の日」は、今年は7月24日(と、8月5日)なのですが、それよりは早い7月20日からスタートすることしました。実は、その前日は出かける用事があったのと、翌週も水曜日に会社の用事があり出かける予定が決まっていたため、その間の四日間を逃すと、土用の丑の日以降まで待たないといけなくなるためでした。 

今回土用干しのために事前に購入したのが、乾物などを作るときに使う内部が三段になっている何故か青色の網で作られている干しカゴ。竹製の干しざるも物置に仕舞ってあったんですが、干す場所が広く必要で、土用干しの間は洗濯物が干せないかなとも思い、今回は干しカゴを使ってみることに。物干し台に引っかけて使えるので、昼間は日の当たる場所に吊して、夜は屋根のある場所に吊るすとか、臨機応変に場所を移動出来るのも便利かなと思い、今回購入しました。今回購入したものは、一辺が34cm位の正方形の棚が内部で三段になっている物。一段が更に十字に針金で補強されていて、四つの区画に別れています。三段有るので、12区画ありますが一つの区画に6~7粒ずつ梅を置くと今回漬けた梅(最終的に数えたら82粒)全部が収まりました。

でざっくりとメリット・デメリットを記録しておくと。

  • メリット
    • 全部が編み目のメッシュ構造なので、風が吹いてもほぼ100%通り抜けてくれて、カゴ自体が揺れることは殆ど無く、また風通しの良さは抜群
    • コンパクトに纏めて干せて、更に移動する場合もそのまま引っかける場所を移せば良いので、昼間でも夜でも干す場所を簡単に選べるのは便利。干しざるだと、土台を準備するか、並べた物干し竿の間に置くなど、場所も選ぶしちょっと不安定な状態になるので、それよりは安心出来ます。
    • 一日目の終わりに室内に取り込むときも、そのまま部屋の中のフックに引っかけておけば良いので簡単でした。結果的に二回ほど部屋に取り込んだので、これは助かりました。また、その状態で扇風機を回して乾燥させることも出来たので、仮に天候が悪いときにも均等に乾燥させることが出来たと思います
  • デメリット
    • 一段当たり四区画あるのですが、一つの区画に梅を置くとそのまん中部分がが落ち込み、底(中央部分)に梅が転がって集まってしまいました。そのまま網の上に置くのではなく、何か底になる物を引いて置く方が良かったと思います。
    • さらに柔らかい梅の皮が編み目にくっついてしまい、剥がすのが大変な事も有り、中に入るサイズのメッシュのトレーのような物か新聞紙を何枚か重ねて水平な基礎を作り、その上にオーブンシートを引いて並べるのが一番良いかなと感じました。但し、その分風通しが悪くなるので、有る程度乾燥したら編み目状態にして底の部分も乾燥できるようにした方が良いですね
    • 使用前には全体を食器洗剤で洗って、さらに外で吊して水洗いをして完全に洗剤を落とし、それを外で干して乾燥させてから、さらに食器にも使える食品アルコールで洗浄してから使用しました。また使用後も同様に洗浄して乾燥させてから仕舞うなど、サイズが大きく全体が網なのでふにゃふにゃしていて取扱がちょっと大変でした
    • 中に置いた梅干しをひっくり返すときには、逆U字型の窓部分を開けて、菜箸で中の梅を摘まんでひっくり返すなど、干しザルと比べると内部アクセスは不便でした
来年は、今年よりも多めの量を付けたいと思っているので、多分来年は干しザル、干しカゴ、両方でやってみることになると思います。

さて、土用干し1日目。まずは落とし蓋代わりの赤紫蘇を煮沸消毒した菜箸で出来るだけ取り出し、これは後で処理するためボウルに入れて置きます。梅干しにアクセス出来るようになったところで、水切り籠にオーブンシートを引いて、保存便から梅干しを一つずつ取りだして並べていきます。全部取り出し終わった後は、吊した干しカゴに出来るだけ均等になるように梅干しを入れていきます。一段が四区画になっていて、一区画に6~7粒くらいを置いておくと、丁度均等に全部の梅干しが中に入ります。ただ、最初にも書きましたが、梅干しの重さで中央部分が下がるため、梅干しが転がってまん中に集まることもあるので、ここは水平になる台みたいな物を入れて、そこに並べた方が良いかなとも思います。ただし、風通しを考えると編み目の方が有利でも有るので悩ましいところでもありますね。でも、その編み目に皮がくっついしまうこともあるので、この辺りは最適解が存在しない気もします。入れ終わった後の干しカゴは、外の物干し台の端に引っかけて、猛暑の熱波と太陽光があたるようにしておきます。初日は、午前に二回、午後は三回くらい梅干しをひっくり返しましたが、菜箸で一つ一つ摘まんで返すのはなかなか大変でした。夕方になったところで室内に取り込み、ここでも梅干しをひっくり返して、さらに念のため扇風機の風が当たるようにして一晩吊しておきます。取りだした赤紫蘇は、調理用手袋をした手で梅酢を絞り出し、その紫蘇の葉をほぐして水切り籠の上のオーブンシートに広げて、これも軒先で一日日干ししました。梅酢は、コーヒーの紙フィルターで少しずつ漉して、この後の保存用の別の保存便(煮沸消毒とアルコール消毒済み)に戻しておきます。

二日目は、干しカゴを朝から外に出して日干しをして、この日も何回か梅干しをひっくり返して満遍なく乾燥するように注意します。幾つかの小さめの梅干しは塩が吹いていて乾燥していることが確認出来るのですが、大きめの梅干しはまだ柔らかくて時間が掛かりそうです。また、漉した梅酢は口の部分をラップで覆って直射日光に当てて日光消毒。前日も干した梅紫蘇は、この後梅干しと一緒に漬けるつもりなので、完全には乾燥させずにジップロックにいったん入れて冷蔵庫で保存しておきました。二日目は何度か梅干しを返して満遍なく乾燥するようにして、夕方にもう一度ひっくり返した後、屋根のある場所に移動させて、そのまま夜も干したままにしておきました。

三日目は、前日干しっぱなしの干しカゴを日の当たる場所に戻して更に乾燥させます。同様に何度か梅干しをひっくり返して、かなり皮が乾燥して半分以上の梅干しは白く塩を吹いています。この日も、そのまま夜も干したままにする予定でしたが、夕方ちょっと天気が崩れそうな雰囲気になり、予報だと通り雨があるかもと言う事だったので、この日は室内に取り込み、扇風機でさらに乾燥させました。そのため、四日目も外干しをして、かなり皮が固く乾燥したことを確認して、土用干しは完了となりました。(続く...)

Lexus NX350h Impression (6) - 車幅感覚とデジタルミラー

NX350hを購入して、二回目の週末。納車後一週間が過ぎ、その間天気は良かったのですがその分埃が薄らとボディに積もってしまい、初めて洗車をしてスッキリしたところで、エージングを兼ねて東名から新東名をぐるっと回って自宅から出発して自宅に戻る、自分のテストコース(笑)を走ってきました。

私が自分の車を購入したのは、17年前に浜松に戻ってきたときに購入したハリアー(初代、2000年式、2,500cc)が最初。この車を選択した理由は、それまでにアメリカに海外出張で結構行く機会があり、その度に向こうでレンタカーを借りて運転していたんですが、その車が大体3,000ccクラスの車で「結構大きな車」を運転する機会が多かったから。仕事でレンタカーを借りるときは、基本一番料金が安い「Compact Class」を利用するのが会社の指定。ただし、当時はHertzが会社指定で法人会員でもあったのでCompact Classで予約しても、普通はアップグレードしてくれて、大体の場合はその上のMedium Class とか、更にその上のクラスにしてくれる場合も。そうで無くても、現地で交渉すると車の空きがあれば結構柔軟にクラスや車種変更してくれた大らかな時代でした。ですから私も、国内ではペーパードライバー状態だったのに、レンタカーで利用したのは3,000cc位の中大型車が多くて、しかもセダンタイプよりもSUV系のものが多かったので、何となくそういうタイプに慣れていて、だから最初に中古車ですが自分で車を購入する時も、慣れているSUVタイプと言う事で、ハリアーを選択しました。

そのハリアーのサイズは、その後に購入したUX200とNX350hの中間くらいのサイズ。3台のサイズを比較するとこんな感じ。

  • ハリアー(初代): 全長 4,575 × 全幅 1,815 × 全高 1,665(mm)
  • UX200: 全長 4,495 × 全幅 1,840 × 全高 1,540(mm)
  • NX350h: 全長 4,660 × 全幅 1,865 × 全高 1,660(mm)
車幅を見ると、ハリアーが一番スリムで、UX200、NX350hと横幅が広がっています。これもあってか結構車幅感覚を掴むのが難しくて、ちょっと四苦八苦しています。ハリアーとNX350hでも、50mmの違いなので、左右2.5cm張り出しているだけですが、どうも自分の感覚だと10cm位横幅が広がったような印象をまだ感じます。自宅には、道路から取付道路を直角に曲がって入る必要があるんですが、この取付道路の道幅は決して狭くないのに、ここを右折左折で入る時に、NX350hだと内側がぶつかるような感じで少し大回りをするので、曲がり始めると外側のセンサーが反応して衝突警報が毎回鳴ります。そんなに接近しているつもりはないのですが、どうもNX350hだからなのか最新の安全装置の近接センサーの仕様なのか、UX200では全く反応しないくらいの余裕があっても警報を鳴らされてしまいます。ただ、警報だけだとビックリして終わりですが、NX350hの場合はセンサーが反応するとモニター画面にその部分の映像が表示されて、さらに危険箇所に黄色のマークがオーバーライドして知らせてくれるので、そこは非常に便利に感じます。理想を言えば、そういう警報を何度か繰り返したら、その位置情報と周りの状況を記録して、次回からは閾値を少し調整して「その場所では少し閾値を緩くする・厳しくする」みたいなAI判定機能なんて欲しいですよね。この、自動的に危険と思われる場所をモニターに表示して、その部分をハイライトしてくれる機能は、UX200の時には無かったので、これは今回NX350hにして良かったと思える最大のメリットの一つだと思います。

安全装置系では、道路の白線や点線をモニターして、底から外れる場合に警告をして自動的にハンドル操作に介入する(戻る方向にハンドルに圧が掛かる)「レーントレーシング」機能は、UX200にも搭載されていましたが、NX350hではそのハンドルへの介入具合がより強くなったように思います。UX200の時には、例えば左側のセンターラインに寄りすぎると、ハンドルが少し左方向に重くなる感じで、それで気がついて自分でハンドルを戻してセンターラインから離れる必要がありました。NX350hの場合同じような状況だと、ハンドルがグッと左に少し戻される感じに強くなっているので、そのままでも緩やかに戻るのですが、自分でハンドル操作をする場合でもその操作感がより自然な感じがします。UX200だと逸脱していることがハンドルの感触で認識したので自分でハンドルを戻すのに対して、NX350hでは逸脱したら自然にハンドルを戻すようにハンドルに誘導される感じ。日産車は自動運転を盛んに宣伝していますが、トヨタはそう言う事にはちょっと消極的に感じられます。トヨタとしては、ドライバーの意志で安全運転をすることが出来る支援機能提供が、ドライビングの醍醐味だと考えているのかなと言う気がします。"Fun to Drive"ですね(笑)。

それと、今回東名高速から、三ヶ日JCT経由で新東名に回り戻ってきたんですが、この間に何カ所かそこそこ距離のあるトンネルが有ります。このトンネル通過の時に、デジタルミラーを試してみました。通常のバックミラーと比較して、やはりトンネル内でも明るく後方が映し出されていて視認性はデジタルミラーの方が良い感じ。さらに、自動的に輝度調整しているからか、トンネルへの出入り時でも明るさの変化が少ないので、外からトンネルに入ったときに明るさが一気に下がって一瞬真っ暗になるみたいなことが無いのは便利だと思います。ただし、バックミラーと比べて、見る距離が一気に縮まるので、私の様に近視と乱視と遠視が混在していて、遠近両用メガネを使用している人間には、前を見て運転中に主に左目の上目遣いでデジタルミラーを見ると、遠くを見る用のレンズを通して近くの映像を見ることになるので、どうしてもぼやけてしまいます。また、バックミラーだと実際の光景を見ていることになるので、車両の遠近感も有る程度わかるんですが、デジタルミラーだと平面の画面に表示されているだけなので、その前後感覚というか奥行き感が掴みにくいというのが、昨日試した感想でした。やはり通常はバックミラーで使用して、夜間とか雨の日等周囲が暗い場合にはデジタルミラーを使ってみるのが、自分には合っているように感じました。デジタルミラーだと、視野も左右上下に広がるので、より広いエリアを見ることが出来るのは有利だと思います。自分の目の理由なので仕方ないのだけれど、デジタルミラーに関してはもう少し有効性を期待していたので、そこはちょっと残念でした。(続く...)

2024年8月3日

梅仕事2024 (2) - 赤紫蘇

今年から始めた「梅仕事」。悩みながらも青梅を購入したのが6月の中旬頃で、実際に梅を塩漬けにした作業は6月下旬頃の梅雨入り前の時期でした。7月中頃の梅雨明け後には「土用干し」をするため、それまで三~四週間くらいは漬けておくつもりで逆算したスケジュールですが、正直な所は偶々そのタイミングで今年極端に少なかった梅の実が購入でき、偶々そのタイミングになった、と言うのが正直なところ。で、次の手順として「赤紫蘇」を準備して、今漬けている梅干し(白干し)に入れて、見慣れた赤い梅干しにする作業が次のステップです。

何度か書いているように、浜松は7月の13~15日が「お盆」の時期になり、その前後は忙しくなるので、出来れば赤紫蘇の作業はその前に済ませたいと思っていました。7月に入って一週間位の時だったと思いますが、たまたまイオンのスーパーで買物をしていたときに、「梅漬け用赤紫蘇」という赤紫蘇の葉っぱが詰まった袋が店頭に並んでいました。これは天啓と勝手に理解して早速購入。実はどれくらいあれば良いのか判断出来なかったのですが、その袋には「梅1kg用」と書かれていたので、今回2kgちょっとの梅干しを漬けているので二袋購入しました。一袋が、ポテトチップスの袋を二つ重ねたくらいの大きさになります。中にびっちりと赤紫蘇の葉っぱが詰まっているので、そのままでは結構な分量で、実際二袋は多かったかなと後で反省しました。一袋でも足りていて、1.5袋であれば必要十分なくらいの量でした。

さて、先ずは赤紫蘇の葉っぱの洗浄から。茎の部分を手で千切って、葉っぱだけボウルの中に入れていきますが、一袋で大きめのボウルからはみ出るくらいの分量。二袋一緒には処理出来ないので、仕方ないので一袋ずつ進めて行きます。一袋分の紫蘇の葉っぱを分離したら、水を流しながら手もみ洗いをして汚れを落とします。水を替えながら三回くらい洗浄をして、水切り籠に入れて水分を落とします。そのボウルの水分を拭った後に、水切りをした紫蘇の葉を戻します。ここに大さじ二杯くらいの塩を振り掛けて、全体に馴染むように揉み込んでいきます。最初は特に変化はなかったのですが、暫くするとだんだんと葉がしおれたようになってきて、そのうちに一気に紫色の灰汁が出るようになると水分も抜けてきて、赤紫蘇の葉が梅干しの中に入っているときのような状態に変わっていきます。全体がそんな状態になったところで、葉っぱを絞って灰汁を出し切り、その灰汁を捨てた後に葉っぱをほぐして、二回目の振り塩をします。再び同じように塩を揉み込むように全体に馴染ませて揉んでいくと、今回も突然灰汁が出始めます。どんどん紫蘇の葉から水分が出てくるので、この時点で紫蘇の葉はかなり小さな固まりになります。何度か固まった葉をほぐして広げて、それをまた揉み込むようにして灰汁だしをして、これも最後に葉をまとめて絞り、出てきた灰汁を捨てます。この時点で、最初は大きめのボウルからはみ出るくらい有った赤紫蘇の葉は、少し大きめの野球のボール位の固まりになります。もう一度固まった紫蘇の葉をほぐして、三回目の振り塩をして再び灰汁抜きをしていきます。同じようにまた紫色の灰汁が出てきますが、三回目ともなると最初の頃のようなどす黒い感じが減り、少し透明感があるような明るい紫色の汁に変わりました。何度かほぐしながら全体を揉み込んで、最後はしっかりと絞って灰汁出しをしていったん取りだしておきます。同じ作業を、もう一袋分の赤紫蘇の葉にも行い、最終的には野球のボール二つ位の赤紫蘇の固まりが出来ました。

いったんボウルを水洗いして綺麗にした所に、この揉み込んだ赤紫蘇を戻します。熱湯で煮沸消毒をして置いたお玉を使って、漬けてある梅干しの瓶から梅酢を二杯くらい取りだしてこのボウルに入れて、赤紫蘇の固まりをほぐしながら梅酢を馴染ませるように全体馴染ませていくと、直ぐに見慣れた梅干しの赤い汁が出てきます。固まりだった赤紫蘇の葉がほぐれて、全体が梅酢で馴染んだところで、やはり煮沸消毒してあった菜箸を使ってその赤紫蘇を梅を漬けている保存瓶へと戻して行きます。この時点でも梅が梅酢で被るほど出ていなかったので、赤紫蘇が梅酢を吸い込んで上から蓋をする、行ってみれば落とし蓋みたいになるように、瓶の内側に満遍なく重なるように戻して行きました。結果、この赤紫蘇だけで梅干し二段くらいの厚みが出来てしまいましたが、多分この半分もあれば十分だったかなと思います。ただ、個人的にはこの梅酢に浸かった赤紫蘇も好きなので、まぁ最終的に梅干しだけでなく赤紫蘇も楽しめれば良いかなと自分で自分を説得しましたが、正直なところちょっと多すぎでした(笑)。最後に、赤紫蘇に振り掛けて赤く染まった梅酢も瓶に戻して、これで赤紫蘇作業は完了です。

赤紫蘇を入れて暫くしてみると、赤紫蘇の層の下の部分から薄らと赤い色素が染みだしていて、これがあの梅干しの色になるのかとちょっと感動しました。翌日には半分位までその赤い色素が降りてきて、さらに翌日にはほぼ瓶全体に回り、それまでは透明だった梅酢がピンクというか薄い赤い色に染まってくれました。今回、この赤紫蘇を入れたので、梅自体は梅酢に浸かる状態になりましたが、赤紫蘇の上の部分は梅酢から出ているので、一日に一回は瓶を斜めにして梅酢が赤紫蘇の部分にも回るようにして、常に赤紫蘇が乾燥しないで梅酢に浸っているような状態を維持するように注意して行きました。その効果も有ってか、一週間もすると梅酢の赤色がかなり濃くなり、梅の実も赤色に染まっていくのが分かる状態になりました。次は「土用干し」なんですが、この赤紫蘇にどれだけ漬けておけば十分なのか悩みます。東海地方の梅雨明けが、今年は7月18日でしたが、自分の予定等もあり結局二週間程この赤紫蘇に漬けた状態が続いた後、7月20日の週末から「土用干し」をすることにしました。(続く...)

酷暑一服?!

ずっと35度を越える猛暑日が続き、少し前には40度にもなりそうな気温が続いた浜松ですが、昨日当たりから天候ががらっと変わってきた気がします。昨日も日中は暑くて外に出るのも億劫というか拒否したくなるような暑さでした。でも、午後の3時過ぎ位から、雲が多くなってきたからなのか、日差しも少し緩んだように感じられる天気になりました。午後3時と言えども、これまでならまだまだ刺すような日差しが照りつけて、夕方6時になっても「暑い」日が続いていましたが、昨日は午後3時を過ぎると、その日差しが雲に隠れて、「涼しい」とは言わないけれど気温も30度位まで下がってきた感じでした。

そこで、これはチャンスと、思わずNX350h君の初めての洗車をやってしまったほど(笑)。以前のUX200だと、1時間も有ればホイール、タイヤ、車体の洗車に、内部の清掃まで余裕で出来たのですが、NX350hは一回り車体も大きく、また屋根の高さも上がっているので、脚立に上がっての手洗いや拭き取り作業が増えてしまい、しっかり1時間半は洗車に掛かりました。それでも、まだ納車直後でそんなに汚れていないから軽く済ませたので、これから本格的に洗車するようになると、最低でも2時間、ヘタしたら3時間は見ておく必要があるかもしれません。

午後4時前から洗車を始めて、終わったのが5時半位かな。結構汗もかいたんですが、この頃くらいから西風が吹き出して、これがこれまでの熱風ではなく、結構涼しく感じる「涼風」に。夕方6時位ともなれば、窓を開けてこの涼風を部屋に入れれば、クーラー無しでも十分に涼しいと感じる位の昨日は夕方になりました。これまでだと、夕方は勿論日が落ちても日中の熱波が残っていて、窓を開けても外からは熱風が吹き込んでくるし、慌ててエアコンをかけてもなかなか涼しい風が吹き出てきませんが、昨日は全く違っていました。何か、一気に「秋の風?」と感じる位、過ごしやすい夕方の一時になりました。

今朝も、外の様子を見ると曇り空で、今日は雨の予報はないけれど最高気温も「33度」と、これまでの数値と比べると「涼しそう」と感じる位。いゃ、10年位前だと33度でも十分に「暑い」と感じたものですが、やはりここ最近は夏の気温に関してはバグっている気がします。この土日は、隣町のお祭りが開催されるため、朝の6時になると花火が何発が打ち上げられて、それで目が覚めた人も多いんじゃ無いだろうか。昔は、この地域で一番大きなお祭りで、沢山の花火も打ち上がりましたが、コロナ禍で一気に縮小。去年は例年並みの開催と行っていたけれど、それでもコロナ禍前と比べると花火の数も少なかった気がします。今年は以前のように賑やかに打ち上がるんだろうか。でも、昔は田圃しか無かったそのお宮の回りは、今は住宅地ばかりで肝心の花火を打ち上げる場所がもう無くなりつつありますからね。そのうちに、花火の破裂音はスピーカーからとかワイヤレスで各自のイヤホンへ中継して、花火の広がる様子はドローンが再現する、「静粛型花火大会」が生まれるんじゃ無いだろうか。 味気ない気がするけれど、時代の流れはそんなものかもしれない。

最強パスポート

毎年話題になる「パスポートの最強度ランキング」。ビザ無し渡航可能な国の数で、そのパスポートの「強度」を決めてランキングする物で、日本のパスポート世界最多の「ビザ無し渡航可能なパスポート」として、何度かトップになっている事は有名。今年は、195ヶ国へのピザ無し渡航が可能なシンガポールが「最強」で、日本は192ヶ国で、フランス、ドイツ、イタリア、スペインと同率の2位。 

昨年は「194ヶ国」で、同様に同率2位だったのが、今年は2ヶ国がビザ無しから外れたことになります。確かこのビザ無し渡航って、相互に同じ条件になるから、日本がビザ無し渡航可能な国は、日本へのビザ無し渡航が可能ということ。となると、他国も同じ国がビザ無しからビザ有りに変わったのか分からないけれど、少なくとも日本としてはビザ無し渡航にそぐわないと判断された国が、この1年で二ヶ国増えた計算になります。どこなんだろうか。政情不安とか、理由はいろいろあるんだろうけど、考えてみたらその192ヶ国の中にも、そこそこ危ない国だってあるだろうし、そういう場所へ日本人が気軽にいけるという事は、そういう国からも気軽に日本に来る人が多いという事ですよね。

私自身、仕事で何度も海外へは言っているから、「国際化」とか「国際交流」ということには反対しないけれど、一方でそういう国際交流が賑やかになる以前の30~40年位前の日本と今の日本を比べると、ちょっとインバウンドを甘く見ているというか、日本の尺度で海外からの流入を判断しているような部分があるように感じて、少し危ないんじゃ無いかと言う気がしています。幾つかの番組で、海外からの入国者と空港税関での違法物持ち込みのやり取りが時々取り上げられているけれど、あそこに登場する人達って、決して特殊な例では無いと思うんですよね。実際には、あそこで描かれていることよりももっと巧妙に税関を通過している人もいるだろうし、さらにはあそこで演じている演者さんの態度や状況よりももっと激しい実例も幾らでもあると思う。そういう人達でも、ビザ無し入国出来るというのは、ある意味それなりのリスクを我々も負わないといけないという事になるんじゃないだろうか。

だからと言って、ビザ無し渡航無し全てビザ取得してください何て言うのは何十年も昔のは無しで、今では通用しない事も事実。トップのシンガポールなんて、入国審査も無人化されているし、出国審査も無いに等しい。今年からは、シンガポール国民は顔認証とかで出入国手続きするので、パスポートの提示すら不要になるらしい。さすがシンガポール、アジアトップの先進国とも言えるけれど、その背景には凄く厳密な国民管理みたいな仕組みがあるわけで、シンガポールが「明るい北朝鮮」とも言われているのは、国内秩序を維持するために厳しい罰則規定や管理規定があるからとも言えます。それは、外国人に対しても同じで、そう言う厳しい国内事情があるから多少リスクのある国とビザ無し渡航を認めても、対処できるという事も有るんじゃ無いだろうか。日本で同じ事を見やったら、やれ「人権無視だ」とか「国際交流に問題が」とか、ノイズが多くて有耶無耶で終わるんでしょうね。まさに「旅の恥はかき捨て」の諺通り、それを自分達がやっても良し、他人がやっても許してしまうのは、これまでの日本ならまだしも、年間訪日観光客数が3000万人を越えて4000万人に近づこうという現在では甘すぎる気がします。別に厳罰を設定する必要は無く、ルール違反に対しては厳しく対応し、そうで無い人には十分におもてなしすれば良いだけの話し。「最強パスポート」というのは、別に渡航先の国の数で競うのではなく、その国のパスポートを保有している人ならば、どこへ行っても最大限に歓迎されるし、そういう人達が生活して居る場所へはどこの国からも訪問したいと切望される、そんな国のパスポートじゃないだろうか。

2024年8月2日

梅仕事2024 (1) - 初めての梅漬け

老後の楽しみ(ボケ防止?)の一つとして、今年から「梅仕事」つまり、梅干しを漬けてみることに。うちは祖父の代くらいまでは農業を結構やっていて、田畑仕事だけでなく裏庭には鶏小屋があったり、浜松ではお馴染みの「浜納豆」を作っていたり、勿論梅干しとかも毎年付けていました。ただ、早々昔の仕事もだんだんと無くなり、今ではコンビニやスーパーへ行けば何でも揃っているし直ぐに入手出来ますし。だからこそ、昔を思いだしてそういう仕事をやるのも良いかなと思います。幸いにも、今ではYouTubeには必要な手順や知識の動画は溢れるほど掲載されていますし、Googleで調べれば必要な知識や情報はほぼ100%入手可能。ただ、余りに情報過多でいろいろなやり方が見つかるので、一体どれが正しいのか、あるいは自分に合っているのか、その取捨選択に困りましたが。

先ず方針として、今年は一番馴染みのある「赤紫蘇漬け梅干し」を作ってみることに。必要な物は、梅干し、粗塩、赤紫蘇(これは後からでもOK)、漬ける用の容器、消毒用のアルコールや35度以上の焼酎、その他ざる等。一番の肝は「梅」の実の入手。普通ならば、6月にも入ればスーパーの店頭にも青梅の入った袋が幾つも並びますが、今年は記録的な不作という事で全く見ません。やっと並んだと思ったら、素人目で見ても粒が不揃いな青梅が、1kgの袋で1000円以上に。これ、最終的には1kg 2000円以上にまで値上がりしました。余りに梅の実が見つからないので今年は諦めようかと思ったんですが、たまたまJAのファーマーズマーケットに行ったところ、比較的粒が揃った青梅の1kgの袋が10個位並んでいて、しかも数名の人が手に取って居たので、咄嗟になくなる前にと3袋確保してこれで始めて見ることにしました。

梅干し作りには、まず梅の実で傷ついていたりしているものを取り除き(これは別途シロップ漬けに使用)、3kgから2.4kg分が梅干し用として残りました。色々調べてみると、青いまま直ぐに漬ける場合と、有る程度熟成させて黄色くなってから漬ける方法、大きく二種類有るみたい。実は購入した1kgの袋の中も、1/3位が既に黄色くなっていて、残りは青いままと不揃い状態。そこで、熟成しつつある黄色い実はとりだして、これは冷蔵庫の野菜室に入れて追熟を押さえつつ、青い梅は一度洗って乾燥させたら、そのまま新聞紙の上に並べて乾燥させつつ追熟させることにしました。三日くらい置くと黄色みが出てきて、五日目くらいはかなり甘い匂いも出るようになりました。本当はこの時点で保管して居た実と合わせて梅漬けの作業をすれば良かったのですが、都合で直ぐに作業に取りかかることが出来ず、結局さらに二日ほどしてから週末になり、結構熟成した梅で作業開始となりました。

皮が黄色から中にはオレンジ色に近い色まで追熟した梅の実を、まずは水を替えつつ数回手もみ洗いをして綺麗にします。ペーパータオルで水気を切った後、新聞紙の上にヘタの部分が上になるように並べて完全に乾燥させます。青梅だと暫く水に漬けて灰汁抜きが必要らしいのですが、熟成して黄色くなった梅はあく抜き不用との事なのでこのまま使用します。日当たりの良い部屋なので、半日もしないうちに表面は乾燥したので、次はヘタ取り作業。竹串でヘタの部分を軽く刺すようにして、クイッと捻るようにしてヘタを取り外します。この部分に水が残っている場合も有るというので、念のためペーパータオルで拭きつつ綺麗にしてきます。2.4kg有った梅干しは、個数で言うと80個位になりました。単純計算では、1個30gになりますが、サイズに結構ばらつきがあるので、大きいものはその倍位はありそう。一通り終わったところで、次は漬ける容器の準備。取っ手のついた大きめの保存瓶を今回使いましたが、その取っ手の部分が内側にくびれていて瓶の中の作業がしづらいことに後で気がついたので、来年はストレートな容器を使うことにします。大きな鍋にお湯を沸かして、トングと厚い手袋をしながら浸した瓶を左右に回して内部と外部を10分間くらい煮沸消毒します。一度取りだして乾燥したところで、内部には食器・まな板にも使える除菌アルコールスプレーを吹き入れて、ペーパータオルでくびれている部分や口金の部分等念入りに拭いて消毒しておきます。このアルコールが乾燥する頃には、梅の準備も出来たので、いよいよ塩漬けを始めます。

梅干しの場合、18~20%の塩だと黴びるリスクも低く、塩分を下げていくと色々注意しないとカビの発生率が高くなるとのこと。今回は初めての挑戦という事も有り塩分高めで漬けてみることにしました。梅の量が2.4kgなので、480gの粗塩をボウルに用意して作業開始です。保存用の瓶の底に薄く粗塩を最初に振っておきます。次に小さめのボウルに焼酎を入れておき、ここに梅干しを何個か入れて回りを焼酎で洗浄してから、軽く粗塩を塗して容器の中に入れて置きます。後から知ったんですが、この時にヘタの部分に塩を詰めておくとカビ防止なるらしい。次は忘れないようにしないと。この作業を繰り返していきますが、結構大きめの容器がほぼ満杯になる状態でした。残りの粗塩を内部に振り入れて、蓋をして容器を左右上下に振って出来るだけ内部に塩が回るようにしてこの作業は終了です。傷ついていた梅干しは、別の容器に焼酎で洗ってから入れて、粗塩の代わりに氷砂糖を入れて密封しておきました。梅干しの方は、本当は上から重しを置きたかったのですが、容器の口のサイズが大きくないので重しを入れることが出来ません。動画では、そのままで作る場合も有ったので、今回は梅の自重だけでつかるようにしてみました。

翌日確認すると、底の方に梅干し1~2個位の梅酢が溜まっています。容器を斜めにして、その梅酢が出来るだけ全体に回るように瓶をクルクルと回転させ、また軽く保存瓶を振って内部の塩ができるだけまわるようにします。これを一日に数回三日くらい繰り返すと、梅干しの高さが最初のほぼ満杯状態から、保存瓶の高さ2/3位まで減ってきました。梅酢も大分上の方まで上がってきましたが、まだ一番上の梅干し1~2個位分は浸かっていない状態で、この部分が黴びるんじゃないかと心配になります。ここでGoogleとかで調べると、お酢を追加して浸すという方法もあるらしいので、米酢を足して何とか全体が浸るようにしました。これも後から気がつきましたが、梅酢だけでも売っている場合があるんですね。次回はこれを利用することにします。この後も、毎日数回は保存瓶を回して中の梅酢が回るようにして、また中の梅干しも同じ箇所があたって、その部分だけ変形しないように、出来るだけ優しく撹拌をして中で位置が変わるようにしました。これを三週間位やって、次に赤紫蘇を入れて赤梅干しを作る事にします。(続く...)

Lexus NX350h Impression (5) - アイドリングストップ

日々少しずつですが運転するようにして、エージングと運転に慣れるようにしています。やっと納車から一週間たちましたが、まだ走行距離は300kmに届くかどうか位で、1ヶ月点検のある今月下旬までには最低でも1,000kg、出来れば1,500km位まで走行距離は伸ばしておきたいところ。まだ一週間程度の経験値ですが、一つ感じたのが「アイドリングストップ」の有用性です。

UX200にもこの機能は搭載されていて、始動時の設定は「使用可能状態」。少しでも燃費を向上させるための機能ですが、正直なところ街中を走っていて頻繁に交差点で停止するような場合には、自分は邪魔な機能だと感じていて、毎回エンジンスタートをすると、左手でアイドリングストップ用のボタンをおして「使用停止状態」にするのが習慣化しました。メーカー外オプションでは、このあたりの初期設定を変更するものも有るみたいですが、そう言うものが要求される理由も良く分かります。私がアイドリングストップを使用しないのは、

  1. 信号待ちの場合、確かに20~30秒位長く停車する場合もあるが、多くの場合は結構直ぐに移動開始になる場合もあり、そんなに停止時間が長くない。また待っている間にも前の車両が移動したりして、こちらもそれに合わせて移動するなどの操作が必要になる場合もある。これは、停止するときも直ぐに止まらず暫くしてからエンジンが止まるので、中には止まったと思ったら直ぐにエンジンスタートという場面も
  2. ストップ状態からスタートするときには、UX200はエンジン車だったので毎回エンジンが再始動するので、移動開始が少し遅れる(タイムラグがある)のと、やはりエンジン始動するから車体が揺れたり音が大きかったりと、ちょっと機能としてどうなのかという個人的疑問を感じる
  3. 結果的に短いインターバルでエンジンを止めたり再稼働したりするわけで、それってエンジンに対して負荷にならないのか心配。確か短期間に放電を繰り返すから、バッテリーは対応して居るものが必要ですよね。
等等素人ながらも不安を感じるから。特に停車時にエンジンが止まるのって、私は昔のマニュアル車時代のエンストを思いだしてしまい、どうも気分も良くないし(笑)。

エンジン車だったUX200では、不安と不満を感じたアイドリングストップですが、NX350hのようなハイブリッド車だとかなり印象が変わります。これはNX350hの前に代車としてプリウスを(PHV)使用していたときにも感じましたが、バッテリー走行と組み合わせることで、エンジンに対しての負荷だけでなくドライバーが感じる不自然さもかなり軽減されるように感じました。まず、個人的にエンストからの再スタートの様に感じるスタート時ですが、HV車だとまずはモーターで移動開始となるため、不自然なエンジン始動音や走行開始時の振動もなく、凄く自然にスタート出来る気がします。そのままモーターで走行するにしても、途中からエンジンを起動してエンジンでの移動になるにしても、既にそれなりのスピードで走行している間に切り替わるので、殆どドライバー的にはその変化が気になりません。唯一、走行音というかエンジン音が加わるくらいですから。これは停車するときも同様で、ブレーキを踏むと多くの場合エンジン走行からモーター走行に切り替わるので、その移行もスムースで違和感を感じない。一旦と待って少しずつ前進するような場合も、モーターで移動出来るのでその間もエンジンは休止状態を維持出来ますから、以前心配だった短期間でのエンジンのON/OFFも無くなり負荷の掛かり具合もかなり減っていそう。

考えてみたら、HV車って走行中でも必要に応じてエンジンとモーターを切り替えるわけだから、常にアイドリングストップを繰り返しているようなもの。その切替タイミングとかがノウハウになるんでしょうけど、一番エンジンに負荷がかかるであろう、ストップからスタート、スタートからストップという一番遷移状態が厳しい部分がHV車では無くなるわけだから、ハイブリッド車にこそ使われるべき機能何だなと再認識しました。実は、最初にNX350hに乗車したとき、それまでのUX200の癖で、このアイドリングストップOFFのボタンを探したんですが見つかりません。で、プリウスでの経験を思いだして「そうそう、自動的にかわるんだっけ」と納得して運転を始めると言う状態が最初の数日続いたことは内緒です。代車で使用していたプリウスは、2020年式でしたが、この位の時期のエンジン・モーター切替と、今回のNX350hの切替を比べてみると、やはりNX350hの方がスムースに感じて、ほぼ切り替わるタイミングを感じること無く運転が続きます。どちらの車にも、今エンジンなのかモーターなのか、どちらのシステムがどの様に動作しているかグラフィックで表示する機能があるんですが、プリウスの場合はそのグラフィックを見ていると、なるほどねと納得出来る印象でしたが、NX350hの場合は、「えっ、今エンジンなの」「え、今切り替わったの」と画面を見ていないとどちらで動いているのか感じるのが難しいくらい、一体感があるというかスムースに感じます。

スムースと言えば、いつも通る道で少し段差というか凸凹がある道があります。ここをUX200で通過していたときには、その段差は感じるけれど車体が上下したりすることは殆ど無くスムースに通過していく印象。プリウスの場合は、場合によっては少し腰が浮く感じが有り、段差を通過したという印象を受けます。同じ所をNX350hで何度か通っていますが、何というかその段差を足回りが完全に吸収している印象で、段差を通過する音すら僅かに聞こえる程度。UX200は「スムースに通過していく」と書きましたが、ちょっと大げさに言えばNX350hは「滑るように通過していく」感じと言っても言いすぎじゃない気がするくら。スキーの滑降競技で、選手が腰から下の足の部分をパンタグラフの上下運動の様な感じで上下動を吸収して、でも頭と体の位置は変わらず水平を保ったまま滑っていくような、そんな安定感を感じる走りです。私陣、UX200は初めて購入した新車でありLexusブランドであり、5年間利用して気に入っている車なんですが、5年間の技術革新も含めてNX350hとここまで違うのかとちょっとビックリしたくらい。まだ一週間しか乗っていませんが、その一週間でも驚くくらいの気づきが、いろいろ見つかっているから、やっぱり「車」というものは面白くてハマる人も多いのかもしれないと納得しました。(続く...)

最後まで必要な事

現在開催中のパリオリンピック。期待された選手が実力を出し切れずに敗退する競技もあれば、予想外と言ってしまっては失礼ながらも、意外な競技や種目でメダル獲得をしたり好成績を出したりと、ああいう大舞台だからこその悲喜交々が毎日続いています。 で、それら競技を見ていて自分なりに感じたのが、スポーツをやっていて勝利することが最大目標なのであれば、やはり必要な事は種目が違っても同じだなと言う事。それは、当たり前なんですが、「最後まで諦めない」事と「ミスをしない」事。

競技によっては、得点差が有る程度ついてしまい逆転は無理な場合もありますが、アメフトでも、4Q残り2分で2TD差ついていても、底から逆転して勝利した試合は幾つもあるように、やはり逆転勝利の可能性があるうちは勝負を決して諦めてはいけないと言う事。今回の男子体操団体戦なんて、まさにその典型例ですよね。あるいは、男子スケートボードの堀米選手なんて、最後まで代表選手に入れるか分からず、最後の試合で優勝して代表入りして、試合でも最後までメダル圏外で、最後の一本で逆転勝利するなんて言う、まさに「諦めたらそこで試合終了」を覆す粘りは、単純に凄いと思いました。この言葉は、有名な「スラムダンク」の中の名言らしいけれど、スポーツ選手全ての人が心に刻むべき一言だよなぁと再認識しました。

もう一つ強く感じたのは、これも当たり前なんだけれど、ミスをしないという事。ミスはどうしても生まれてしまうけれど、更に悪い事に一度生まれると連鎖するんですよね。誰もミスしたいと思ってプレーするわけではないし、しないために最大限の努力をしているはずなんだけれど、続くときには続いて勝利を遠ざける最大の要因になります。「ミスをしない」とはよく言われる言葉だけれど、こればかりは本人がどれだけ注意してもなくならないし、実は無意識のうちに犯してしまうことが多い気がします。それを防ぐためには、個人的に圧倒的な実力を持つことが一番だと思うけれど、それだって限界がある。実力は相手に劣るかもしれないけれど、自分のプレーに「自信を持つ」事が出来れば、実力以上の相手にも対等に対決することが出来ると思うんですよね。今回も、ミスをしないことで相手に競り勝った競技もあるし、意図せずミスをして相手に敗れてしまった競技もあり、スポーツとしては気持ちの部分もやっぱり大きな要素を含んでいるなと感じました。

厳しい結果となった競技もあるけれど、今の所今回のパリオリンピックでの日本選手の活躍は期待以上なんじゃないだろうか。オリンピックと言う事で、他の世界的規模な競技大会とは別な雰囲気がある大会だと思うけれど、選手にも観客である自分達も、これだけに拘ることは控えたいですよね。例えばサッカーやラグビーならワールドカップがあって、あっちの方が競技としては位置付け的には重要でしょう?! まぁ、だからオリンピックよりはワールドカップを持ち上げろとは言わないけれど、色々な競技が短期間に集中して開催される分、オリンピックって熱しやすく冷めやすいイベントのような気もします。それって、日本人の気質にもあっているのかな(笑)。私は記録で勝負をする陸上競技を長くやっていたので、順位云々よりはやはり「何秒何」という「記録=数値」の方が気になります。競技によっては、勝ち抜いて優勝すると言う事が結果となるものも多いので一概には言えないけれど、どの選手も人生の中でも最大の目標として最大限の努力をしている姿を、我々は少しでも応援して共感していくことが、オリンピックの一番の楽しみ方であり応援の仕方じゃないだろうか。そうすれば、今回の様に自分なりの気付きも得られるわけだし。と言うわけで、残り競技の選手もいろいろなものに負けないで、自分が準備してきたものを出し切ってフィニッシュしてほしい。

2024年8月1日

40度越え (3)

連日猛暑日が続き、暑さにすっかりやられている浜松。全国的には、浜松よりも気温が高い地域も少なくなく、そう言う意味では「まだまし」なのかもしれないけれど、それでも例年よりも暑さを厳しく感じる今年の夏。昨日も、朝から日差しがピリピリ感じられる天候で、これは今日は40度越えだなと思ったんですが、夕方の天気ニュースでは38度位だったらしい。いゃ、38度だったらもう少し涼しいぞ、と自分の感覚も麻痺している気がする。

今日の予報でも、浜松の最高気温は38度。ただ、明日辺りから少し気温が下がって、33度位迄下がるらしい。ホッとするけれど、5~6年前なら「33度? もう夏に生きていけない」と感じる位の気温だったと思う。実は昨日のお昼前に用事があってくるまで外出していたんですが、ふとインパネを見たら外気温表示が「40℃」となっていてビックリ。朝の10時位ですよ。暫くしたら、その表示が「41℃」と上がっていて、をぃをぃ今日は一日外出は無理だろうと思っていました。でも、その時の観測記録としては38度くらいだったらしいんですが、それから午後になり暑さの圧力が増したような気がしました。車載の気温センサーなので精度的にはそんなに信用できないかもしれないけれど、まぁ40度近くまで上がっていたことは確かでしょうね。午後は空気を入れ換えようと家中の窓を網戸にして解放しましたが、外から熱風が吹き込むだけなので15分程熱風消毒をして再びエアコンに切り替えました。

この暑さ、厳しいのは人間だけではなくて、朝から夕方少し気温が下がるまでの間は、以前よく見た庭に飛んでくるトンボや蜂やチョウチョなどの昆虫類も飛んでこなくなります。夕方少し暗くなり、風も吹いて涼しくなると、途端に虫たちの姿が見え出すので、昼間は木の陰とか葉の裏などでひたすら暑さに耐えているんでしょうね。昆虫と言えども大変だ。そう言えば数日前のことですが、朝台所に行ってヤカンをコンロにかけたら、突然黒いものが飛びだして思わずのけぞりました。何だろうと思ったら、どこからか大人の親指くらいのサイズの多分クマンバチが台所を飛び回り始めます。偶々東側に明かり取りの窓があるため、そちらに向かって逃げようとしますが、ガラスが嵌まっているのでぶつかっては戻りぶつかっては戻りを繰り返しています。何とか横の窓を開けて、ホウキとか使って外に追い出しましたが、あんなデカイものどこから入ったんだろうか。 考えられるのは、換気扇の隙間から中に入り込んだくらいしか思いつきませんが、層は言っても換気扇のシャッターは外は閉じているし、中にはフィルターの膜が張ってあるから、あのサイズの虫が通り抜けてくるのは想像出来ないなぁ。

うちの周りは、自然豊かですから、この手の昆虫は勿論、カエルだとか蛇の類は日常茶飯事。敷地の横を、周りの田圃で使用する水の用水路も走っているので、結構環境は良いんですよね。庭木もあるので日陰も多いし。だから、外で洗車とか洗濯物干しとかしていると、突然スズメバチとか飛んできて一騒動になる事も。今年も一月位前までは結構スズメバチが飛んできていて、その数は例年よりも数倍くらい多いので、どこに巣があるんだろうと思っていました。それが玄関先の庭木の草取りをしたときに手と足をさされて、それでその辺りにスズメバチ用の殺虫剤を噴霧したら、数日後に何故かその近くに蜂の巣みたいなものが転がっていたので、多分あそこに巣が合ったんでしょうね。全然儀かつきませんでした。で、更に数日後にはその巣も消えていたのは、アリの軍団が処理したのだろうか。知らないうちに自然の厳しさと逞しさを見た気がします。この週末位から気温が少し下がってくると、また虫たちが飛び回るようになるんだろうか。トンボや蝶の類なら全く問題無いけれど、蜂だけは特にスズメバチとか危険な蜂に関しては、このまま冬眠してほしい。

いつか来た道、無制限

楽天モバイルが発表した、「Rakuten最強プラン」の特典として、「楽天ドライブ」なるストレージサービスを提供するというもの。 月額1,100円(税込)を払えば、200GB以上無制限で「楽天ドライブ」へデータ保存出来るらしい。

楽天の担当者って、過去同様のサービスがどの様な経過をしてどの様な末路で終焉したのか知らないのだろうか。私も、Bitcasaに始まり、でも1年余りでBitcaseが撤退して、今度はMicrosoftのOneDriverで容量無制限サービスがスタート。さらにAmazonもCloud Driveをスタート。でも、MSも一年余りでサービス撤退し、Amazon Cloud Driveも事実上のサービスは終了して、今は写真データのみ制限無しで保存可能という状態。Googleも同様。そんな中で楽天はどういうつもりなんだろうか。

あのMSやAmazonですら失敗しているこのサービス。まぁ、彼らの場合は世界的な著名企業で、それ故利用者数も桁違いで、登録しようとするデータ量も膨大な物だと想像され、事実上国内サービスだけの楽天よりも規模が何桁も違うと言うことはあるとおもう。でも、国内だけとはいえ楽天がそんなに潤沢なクラウドストレージの施設を持っているとは思えず、さらに動画データとかユーザーが保存し始めたら、あっと言う間にTBを越えることは明らか。樂天側としては、楽天回線経由でのデータアップロードに制限するのかな。でもWeb版のアプリもあるみたいだから、PCからのアクセスも可能だとすると、過去の経験から言えばあっと言う間に破綻するような気がする。まあ、お手並み拝見というところでしょうね。1年持つかなぁ...

2024年7月31日

Lexus NX350h Impression (4) - 車内オーディオ

まだまだ始めたばかりとは言え、車なので「走り」の評価が中心になるのは当然ですが、それなりの時間その内部に座って移動するデバイスという意味では、車内環境も重要な要素になると思います。それこそ、座っているシートの具合だとか、空調などの効き具合や風向等。そして最近の車で重要視されるのが、車内オーディオや車内ディスプレーというAV関係の機能もその一つだと思います。Lexusの場合は、全部のモデルでは無いと思うけれど、デフォルトの「Lexus用車内オーディオシステム」と、オプションで「マークレビンソンオーディオシステム」が選択出来るものがあります。「マークレビンソン」と言えば、多少なりともオーディオを囓ったことのある人なら誰でも知っている、高級オーディオメーカーで、ここのアンプを保有してならすのは、多分誰もが一度は考える夢の一つ。メーカーオプションで20万円以上するのも納得というか、個人的には「マークレビンソンにしては安くない?!」と思うほど。それならば当然自分の愛車に設置するかというと、私は逆に最初から考えていなくて、それは「自動車」という走行装置がオーディオ再生的には一番不利な環境だと思うから。

今回のNX350hはハイブリッド車で、走り出しは基本モーター走行なので凄く静か。その前のUX200はガソリン車でしたが、こちらも走り出しは勿論走行中もエンジン音はかなり押さえられていて、自宅で別に保有している軽自動車と比べると、雲泥の差とは言わないけれど、静粛性はお値段以上のかなりの違いがあると言えます。それだけ静かではあるけれど、全く外部音がしないわけでは無いし、少なくとも走行中はどうしても風切り音は感じられます。また、凄く滑らかな路線ならまだしも、一般道だとどうしても多少の凸凹はあるので、そこを通過するときのガタゴト音は避けられません。更に、自分が出す音以外にも、外部にはもっと五月蠅い車やオートバイが走っているわけで、それらの音も軽減されてはいるけれど耳に入ります。後、結構気になるのはエアコンのファンの音で、今の時期どうしても風量を強めにしている事もあるけれど、この音も気になります。結局、車内に凄いオーディオ製品が搭載されていても、それを再生環境としてはまだまだで、マニアが自宅に設置するような無音室・防音室仕様のオーディオルームレベルにしろとは言わないけれど、かなり環境的には妥協が必要な事は事実だと思います。それでも、少しボリュームを上げればかなり気にならなくはなるけれど、車の中で聞くオーディオというのは、自宅などで拘るものとはかなり違うものであるというのが自分の感想です。

昔の車内オーディオと言えば、AM/FMラジオくらいで、その後カセットテープ再生機能が搭載され、さらに音楽CD再生が可能になりました。そのCD/DVD再生に変わるのがBluetooth接続でシリコンオーディオを接続して再生するもの。まぁ事実上のiPhone連携ですよね。最初の自分の自家用車であるハリアー(中古)にはそれがなくて、5年前にUX200を購入した時にこのBluetooth接続を見つけて「すげーェ」と感激しましたが、最近では軽自動車にも搭載されているくらい「普通の機能」なんですよね。接続自体はそんなに難しいものでは無いし、簡単だとは思いますが、車内で再生される音の品質は段違い。軽自動車の場合は、ラジカセで再生しているような音の厚みがなく、少しシャカシャカした感じの再生音で、音楽を再生するというよりは、喫茶店とかでBGMを流すような背景ノイズを出しているような感じ。それよりは少し上のクラスの、NX350h購入前に代車として使用していたプリウスのオーディオは、ラジカセよりはマシだけれど、それでも昔あった「コンボ式オーディオ装置」みたいな感じで、ステレオ再生は出来るけれど広がり感が乏しく、また音の解像度も中音は良くても高温・低音が乏しいとか、そんな感じで全体としてのまとまりも今ひとつ。その点UX200やNX350hで使用している、Lexusの標準オーディオ装置は、前方シートの回りに複数のスピーカーが配置されて、リア側はウーハーも置かれているくらいなので、臨場感は全く違います。一番感じるのは、音の厚みが感じられてしっかりと音の配置も分かる位の解像度が提供されていること。さらには、スピーカー感のバランスとイコライジング機能もあるので、自分好みの音場を作成する事が出来ます。昔は、やれ5.1chだ、サラウンドだ、スーパーウーハーだと、音作りに凝った時期もありましたが、今は自宅ではスピーカーらしいスピーカーも処分してしまい、スピーカーから音を出して音楽を楽しむのは、自家用車の中だけにほぼなっています。

同じ車内で実際にマークレビンソンの音を聞いたことは無くて、展示車両で少し音を聞いただけですが、正直そんなに違うかなぁと言うのが自分の感想。勿論、走行しながら聞いた場合はに、さらに高い解像度だったり、再生域の違い等感じられるのかもしれませんが。例えば、キャンプとかに出かけて、車中泊ではないけれど車にテントを接続して、そこでこの車内オーディオをならすみたいな使い方をしたら、かなりよい音を楽しむ事が出来るかもしれないけれど、普通に運転しているときに逆に音に浸ってしまうような状態は、ドライバーとして注意力散漫と言われてしまうのでは。実際UX200で何度も経験しましたが、救急車やパトカーみたいな緊急車両がサイレンを鳴らして接近しても気がつかないことが何度もありました。一度だけ、ETCの音声ガイドで「緊急車両が接近しています」と言われて、慌てて回りを見回したら、中央分離帯を挟んだ反対側車線を救急車が緊急走行している場面でしたが、車内オーディオシステムやそのために拡張されている静粛性と言うのもちょっと問題かなぁとも思います。最近だと、後部座席用ではあるけれど車内テレビのオプションなんかもあり、こういうのは小さな子供がいるような家族ユーザーには必須なんでしょうね。昔はFM放送が高音質で音楽中心の内容だったので、CD代わりに利用することも多かったのですが、最近のFM放送は昔のAM放送みたいなおしゃべり中心になってきたように感じて、もう殆ど聞かなくなりました。それだけ、iPhone(iPod)のシリコンオーディオが身近でかつ普通に利用する存在になったと言う事なんでしょうけど。でも、車内にiPhoneを持ち込みエンジンスタートをして車内システムが立ちあがると、自然にiPhoneの音楽再生が始まるというのは、考えてみると凄い世界だなと今更ながら感じます。そうそう、UX200の時は再生中の音楽タイトルの表示とか、結構使い勝手が良かったのですが、NX350hになると液晶パネルに集約されてしまい、その辺りの表示か不親切になった気がします。回想形式にしているので、何を優先して表示するかいろいろ練られているんだろうけど、もう少し簡単にカスタマイズ出来るようになったら嬉しいのですが。あと、マルチパッドの操作はやはり使いづらいし、何でボリューム層は専用の物理ボタンが設定されているのに、トラックスキップとかはソフトスイッチなのか、この辺り自分の使い勝手とかなり違うので、未だに慣れません。ソフトスイッチだから、せめてデフォルト設定はカスタマイズ出来るとか、ボタンの配置くらいは弄れるようにして欲しいなぁ。(続く...)

緊急連絡機能

Appleが始める、衛星通信を利用した緊急通報サービスに関しての記事。天の邪鬼な事を言えば、見出しに書かれている

電波が届かない場所でも救助要請が可能に

というのは矛盾した言い方で、衛星との通信でも利用するのは「電波」。「電波が届かない場所」ではなく「契約回線が利用出来ない場所でも」「WANが届かない場所でも」「モバイル通信が利用出来ない場所でも」とか言うのが正確な表記だと覆うけれど、まぁ一般的に「スマホでの通話=電波」という認識みたいなものだから、回線障害等で通話出来ない=電波が通じない、という理解になるのは一般的な話何だろうなぁ。

対象はiPhone 14からと言う事なので、自分が今利用していiPhone 15もいざとなればこの機能が使えることに。とは言っても、自分は山登りの趣味はないので登山中とかハイキング中に何か緊急通信が必要になるという状況は先ず無いと言えます。山間部とか海岸でのキャンプ等の趣味もないので、そういう場合のユースケースも自分には不要。有りそうなのは、不慣れな土地にドライブとかで出かけて、道に迷ってしまい奥まった場所なので回線も通じないような場合には、衛星通信経由での連絡は必要機能かもしれない。ただ、同じように回線不通になったとしても、この衛星回線を利用するには天頂部分が空いている必要があるので、基本屋外での利用想定なのかな。ビルなどの中にいて、地震等の災害に遭遇して通信途絶した時等は、そのままではこの衛星通信も利用出来ないだろうなぁ。地下街なんかも同様。そう言う意味では、そういう施設ではレピーターみたいな装置を設置して、万一の場合は閉鎖された空間でも外部に通信が繋がるような設備を入れて欲しいけれど、それはそれで大変そう。

一番利用想定されそうなのは、地震、津波、大規模火災、等の社会インフラに大きな障害発生が想定される事態での利用だと思いますが、そういう場合に多くのユーザーが一斉に緊急通信を使い始めたら、回線は直ぐにパンクしないだろうか。そんなに太い回線だとも思えないし、広い地域が被害に遭遇すれば、何万という人が一斉に緊急通信を始める可能性も高いと思うんですよね。そこで回線詰まりが発生して、通信出来ない人が何度も繰り返すと、ますます回線詰まりが発生して、みたいな事態もあり得そう。それこそiPhone側で回線状況をモニターして、もし混雑しているようならば言った保留にして、一定時間経過後に再送するようなバッチ処理的な機能もあると可用性も高まるだろうなぁ。ただそう言う場合は、緊急性が高いからそういう通信が発生するわけで、そこでどれだけの遅延を許して効率化最適化するかは難しい課題だと思います。その遅延で、その人の命が失われたとしたら、Apple側が訴えられる可能性も生まれてくるだろうし。

この緊急通信機能は、米国の衛星通信会社であるグローバルスター社と契約して実現しているようですが、それこそ日本用の衛星連絡通信網みたいなものって構築出来ないだろうか。小型の衛星を多数打ち上げて常に日本の上空がカバー出来るようにするとか、確かソフトバンクが以前実験していたような、無人機を打ち上げて空中に中継施設を作るとか。GPS機能では、日本は準天頂衛星を打ち上げていて、精度の高い位置情報を利用できるようになっているけれど、あれと同じような仕組みで常に日本上空に衛星通信衛星が複数個存在するような事は難しくないと思うんですよね。課題は、それを進めるお金なのかな。国内でStarlinkも使えるようになったし、衛星通信はどんどん身近になっていきますね。限定されたデータ通信岳とは言え、掌にはいるスマホからアクセス出来るというのも、技術革新を感じます。そのうち、軌道上の通信衛星を経由して、宇宙ステーションとか月面基地とかとの会話も普通に出来るようになるんだろうなぁ。未来はすぐそこですよね。

スタンドアローン決済

ネットで「カードの使用を停止したのに、その後も1万円程度の利用が頻発している」みたいな書込を見て、何だろうと不思議でしたが、その内容を伝える記事。クレジットカードは利用停止されているのに何故というのが最大の疑問でしたが、スマホのクレジット決済機能(Apple Pay/Google Pay)にそのカードが登録されていると、クレジットカード本体が利用停止されても、スマホ決済は機能してしまうのかぁ...

最初の頃、最近普及しているクレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス)と、Apple Pay/Google Payって同じ物だと思っていたんですね。でも、それならばそれぞれ別の端末が必要なはずは無いし、いずれ片方がサポートされていれば両方利用可能なはずだけれど、実際は別々のI/Fを使用しているのでそれぞれ準備必要だということを実際に使用し始めて認識しました。行ってみれば、クレジットカードのタッチ決済は、内部の決済情報を暗号化して直接渡している物で、カードリーダーに挿入してICチップ経由でやり取りするデータを、タッチ動作(NFC)でやり取りしているもので、データ受け渡しのI/Fが違うだけ。スマホ決済も、私はスマホ内に格納されているクレジットカード番号やセキュリティコードなどの情報が、端末側に送られて認証されて、それで決済機能が完結するのだと思っていました。

それが今回の事件から、スマホ決済の時にはどうもカード番号の照会はされていないと言う事が判明して、ちょっとビックリ。使用金額が1万円と言う事は、少額決済の時にはローカルで処理をして、本体のサーバーへの照会はまとめてバッチ処理で送るだけなんでしょうね。だから、スマホ決済側で「正当なカード情報」として保存されている間は、そのまま会計処理が成立して、カード会社としては正当に成立している取引だから、そのまま利用者(カードオーナー)へ清算処理をするという通常の手続きが進むのだろうなぁ。ただ、会計時に判断出来ないとしても、カードオーナーのアカウントへ処理するときには、そのカードは既に利用停止されていると判断出来るのだから、そこはチェックを入れないと。多分、カード停止しても後から利用履歴が販売店から届くと処理されるので、その当たりのロジックも悪用されているんだろうなぁ。

確かに、スマホ側としては本体内部に格納されているカード情報が全てで、毎回そのカードの正統性を検証するかどうかはカード会社側の責任とも言えます。でも、Apple あるいはGoogleにしても、迅速な処理のために全ての処理を相互確認するのではなく、少額利用の時にはリスクをとってそのままスルーしているのだろうから、これはどちらも歩み寄らないと解決策は無理かも。ただ、認証などはローカルで処理するとしても、その販売記録はカード会社側に送られるのだから、利用停止後の使用記録が発生したら、そこはブロックするなり警告するなりの対策はカード会社側の責任のような気がするなぁ。で、そこでフラグが発生していたら、スマホ決済時にもそのまま処理しないで「不正利用の疑いがあるから、カード会社に連絡を」くらいのメッセージは出してほしい。いずれにしても、ある意味セキュリティホールというかバグの類だから、そこは迅速に塞いでもらわないと。

2024年7月30日

Lexus NX350h Impression (3) - 市街地走行

本当は高速道路を比較的ゆっくりと長い距離を走って、エンジンやシステムのエージングをしたいのですが、なかなか時間が取れず未だに買い物などで市街地をちょこちょこ走っているNX350h。こまめに走るのは、初期状態では余り体に良くないと思うので、出来れば控えたいけれど、それだと塩漬けになってしまってさらに悪い結果になるので、動かさないよりは少しでも動かした方が良いだろうと、自分で自分を説得するここ数日(笑)。それでも、意図的に遠回りしたりと少しでも距離を伸ばすようにしていますが、まだ200kmを越えたくらいでもう少し積み重ねたいところ。

今回ディラーオプションの中で「プラスサポート」を追加しています。これは専用の電子キーを使用していると、幾つかの安全サポートが拡張されるもので、例えば

  • アクセルの踏み間違いを検知すると、車の加速を自動的に制御したり警報ブザーやディスプレー表示で注意喚起をする
  • 標準で設定されている「Lexus Safety System+」の機能が拡張されて、警報タイミングが少し早くなったり、注意喚起の警告が増えたりする
  • 交差点の赤信号で停車するようなとき、先行車のブレーキランプが点灯していたりすると、自動的にブレーキが少し踏まれて減速が早めに作動したりする
  • オートレーントレーシングを使用していると、一方のレーンに近づきすぎると、通常よりも強めにハンドルに操作がかかりレーンから離れるような操作を意識させる
みたいな事が追加で可能になります。このキーは、通常提供される電子キー(箱形2個にカード型1枚)とは別に渡されるのですが、一部のカバーがサテンゴールドになっていて、ちょっと成金趣味的な印象を私は受けます(笑)。機能として感じるのは、高齢者ドライバーで問題となる、誤発進や誤操作による事故を軽減するために、自動的にそれら機能を使用可能にするための特別な電子キーなのかなと言う印象。そう思えば、派手な金色の装飾も納得出来たりします。また、この電子キーを使用していると、バネルに「プラスサポートで起動」と表示されて、緑色の鍵アイコンと「PLUS」の表示がされるので、かなり特別な機能として意識して提供されている気がします。ちょっと残念なのは、このプラスサポート用のキーは、オプション製品で別途購入が必要なんですが、標準の電子キーには内蔵されている「メカニカルキー」が内蔵されていません。別途、メカニカルキーを購入するか、二つ有る標準の電子キーから一つ取りだして早着するか、ちょっと不親切な気がします。

その安全運転支援機能ですが、UX200を購入した5年前と比較すると、かなり拡張進歩して居るなぁと言う印象を強く受けます。先行する、自動車やバイクに自転車、さらには歩行者などを認識して、早めに警告だとか場合によってはブレーキが自動で実行されるのは大変安心しますが、その機能を過信しても駄目だなと言う事を感じます。ミリ波レーダーと単眼カメラで監視して認識しているのだそうですが、それでもやはり死角や誤認識は発生しますからね。ただ、多分この機能の延長だと思いますが、前方監視や左折時の対向車・歩行者などの監視と警告とか、安心出来る機能は助かります。

UX200と比べて格段の進歩が感じられるのが、複数のカメラ映像を合成して、様々な視点から表示してくれる「パノラミックビューモニター」。前方監視だけでなく、路地などから少し鼻先を出すと左右からの通行車両を表示してくれるので、カーブミラーなど無い場所でも少し安心して操作できます。また、真上から俯瞰した映像も合成してくれるので、自分のように未だに駐車操作が苦手なドライバーにはありがたい機能です。ただ、左右や前後方のクリアランス閾値が厳しくて、まだ余裕があると思うのに警告がバンバン表示されます。ただ、モニター画面にその様子が表示されてそこに警告部分がハイライトされるので、自分で判断しやすいというのはありがたい機能です。

このNXでは、全車種にデジタルバックミラーが装備されていて使用出来ます。視界の広さはデジタルミラーの方が広くて見やすいのですが、通常のバックミラーと比べると、見える対象物迄の距離が違うので、私の様に遠近両用メガネを使用していると、本来は遠方を見る近視の部分のレンズで見れば良いのに、それよりもずっと距離が短いミラー部分に表示される画面を見ることになり、ちょっと焦点を切り替えるのが慣れません。鏡のバックミラーだと、NX350hの場合結構リアウインドーが狭いので視界が制限されますが、デジタルバックミラーだとその倍近い領域が表示されるのでその点は有利だと思います。あと、まだ利用する機会が無いのですが、夜間はデジタルバックミラーの方が輝度を確保出来て有利だと思うので、そのうち試してみたい機能の一つです。納車されてまだ一週間も経たないので、なかなか機能を試すところまで行けませんが、リモートで車庫入れ・車庫だしする「Advanced Parkリモート機能」は早めに試してみたいんですよね。スマホのアプリと設定をしたりと準備に少し手間が掛かるので、先ずはそこから始めないと。(続く...)

40度越え (2)

事前の予報通り、昨日は全国で40度越え地域が幾つも発生して、浜松もそのうちの一つに。最高気温は、栃木県の佐野市で、最高気温記録に0.1度に迫る41.0度。浜松も、しない北部の船明(ふなぎら)で40.2度、佐久間で39.8度と、体温以上の状態に。ただ、船明にしても佐久間にしても、浜松市内ではあるけれど、かなり北部の山間地域で昔から気温が高くなりがちな地域。多分山間部で空気が対流して気温が上がるんだろうなぁ。

歴代記録はこんな感じなんですが、もう40度を超えたら0.1度とか0.2度程度は誤差の範囲で変わらないと思う。あと、この2020年の浜松市での41.1度の記録なんですが、今回の様に気温が高くなりがちな北部の山間部での記録ではない、それこそ市街地である街中のど真ん中にある観測地点で記録されたんですよね。この日は暑かったことは暑かったのですが、そこまでとは感じられなくて、後からニュースで聞いてびっくりした事を覚えています。あれがもう4年前か。確か「この暑さでコロナウイルスを焼き殺してほしい」みたいな事を言ってきたなぁ(笑)。

流石にコロナウイルスを焼き殺すことは出来ないけれど、人間はこの高温で体調を崩して、掛川では熱中症と思われる原因で亡くなる人も出てしまい、昔は「灼熱地獄」なんて言う言葉もあったけれど、それを久々に思いだす事に。昨日はメガネの検査のため、午前中に車で出かけたんですが、眼鏡屋さんの屋内駐車場に車を止めても「暑い」。その前には、モールにも寄っていて、ここでも屋内駐車場に車を止めることが出来ましたが、みんな考える事は同じでいつもは空いている屋内駐車場が、ここ最近は朝から満車状態になるので逆に車の熱気(エアコンを掛けているから、どの車も外は熱い)で蒸し蒸ししていて、これならば屋外に止めた方が体には良かったと後悔したほど。

帰宅して、暫くはエアコンを利かせた部屋で仕事をしていましたが、ちょっと体調が悪くなり少し横になったりしたくらいです。夕方、少し涼しくなり風も出てきたところで、庭の少し伸びた藤の剪定をしたんですが、多分10分15分位剪定鋏で刈り取ってゴミ袋に入れただけで、もう1時間くらい作業下くらいの疲労感を感じたほど。今日は、昨日よりは最高気温は下がりそうだけれど、それでも0.1度とか0.2度の違いなので誤差の範囲ですよねぇ。今日も、ちょっと用事があり昼間外に出ないといけないかもしれないけれど、まずは十分に水分補給をして、外出時もエアコンは入れたままにして、帰宅後直ぐに体を休められるようにしておかないと。まだまだ7月で、浜松が最高気温を記録したの8月の中旬。8月はどうなってしまうのだろうか...
 

2024年7月29日

(UA) NRT - HNL (2) - 諸々準備スタート

今年2回目のHonolulu行きチケットを手配し、まだ一月以上余裕はあるものの、少しずつ準備を進める事に。まずは、足の手配はしたものの、ホテルをまだ決めていなかったのでこの週末決めることに。個人的には、WaikikiのSheratonが気に入っているのですが、ここはもう高くてちょっと手が出ない状態。後は、やはりHilton系かなぁと、今回も前回同様Hilton Villageにポイント宿泊を狙ってみたんですが、予約が一杯なのかポイントでの予約が出来ません。キャッシュだと、一泊US$500以上ですから、幾ら2泊しかしないとは言えこれは論外。それでもHilton系列のホテルは結構Honoluluに有るので、少しビーチから離れた場所で見てみると、DoubleTreeがそこそこのお値段で取れそう。The Busの停留所にも近そうだし、取りあえず今回はHilton系列でも久し振りにDoubleTreeに泊まってみることにしました。

ESTAは、まだ2年間の猶予があるので問題無し。このHonolulu行きの前にGuamへ行く予定なので、基本的にはその時の装備をそのまま利用すれば良いはず。Honoluluも、TUMIのパックパック一つで行けるかなぁ。多分帰国するときには、今回も荷物が増えていると思うので、ソフトバッグを持参するか、余りに軽装だと入国審査の時に引っかかりそうだし。Singaporeの場合、例えばスリッパとか歯磨きとか、有る程度のアメニティは揃っているから持参不要ですが、アメリカの場合は基本シャンプーや石鹸以外は無いと思わないといけないし。リゾートフィーを取るのだから、それ位のアメニティは準備して欲しいのだけれど。

前回のHonolulu行きが4月なので、その時の記憶がまだ何となく残っているし、それ程不安というか心配はしていませんが、こればっかりは直前にならないと何とも分からない事も多いですからね。現地での通信手段も、前回利用したeSIMが残っているので、追加のデータパッケージを購入すればそのまま使えるはず。移動手段であるThe BusのHOLO Cardもそのまま残っているし、多分データチャージだけで再開できるはずなんですが、これは直前に要確認。 荷物が小さく纏まれば、到着当日はそのまま空港からアウトレットへ行っても良いかなぁ等とも考えているので、現地での移動手段の確認はちょっと真面目にやっておかないと。いつもはノープランで行くのですが、今回は少し下調べをしておくつもりです。

今更ですが、8月の終わりにGuamへ行き、その二週間後にHonoluluへ行くという、どれだけ南の島好きなんだと突っ込みたいくらい。時間とお金があれば、本当は仕事で長期滞在して思い出の多いFloridaへ行きたいんですけどねぇ。来年くらいには、何年ぶりかでFloridaへ行って、その途中にDisney Worldへも久し振りに寄ってみたい気持ちも大きいし。何度も書いていますが、加齢とともにだんだんと長時間長距離の移動が厳しくなり、もう東海岸へ行くのも限界かもしれない。寂しいけれど、だからこそ一回一回の旅行をしっかりと準備して自分なりに満足行くものにして行かないと。(続く...)

(UA) NRT - GUM (2) - 諸々準備スタート

取りあえず足の確保は完了したけれど、現地での宿の手配を見直しました。一応Hiltonは押さえたのですが、やはり市街地から外れたところにあるので、今回の様に一泊二日の弾丸トラベルでは本当にホテルに行って食べて寝るだけで帰ってきてしまう。それはそれで、最低限の目標である「UA 4区画利用」の2区画利用が達成されるので必要十分ではあるんですが、ちょっと寂しい。とは言っても、ホテルブランドで言えば、BONVOY(Westin Resort Guam)、今回のHilton、そしてInterContinental(Crowne Plaza)の実質三箇所しか無い。色々考えて、多少の出費は我慢して(航空券がマイル発券ですから)、Westin Resort Guamを再訪することにしました。

振り返ってみたら、Gumaに行くのは2年振りで、Westinも2年振り。 2022年の、まだコロナ禍が残る中、今回同様何とかUA 4区画利用の規定を満たすために、NRT-GUMを2往復して以来です。あの時はまだ観光客も戻ってきておらず、中心街のショッピングエリアも寂しい雰囲気が残っていましたが、今回はもう少し賑やかになっているだろうか。でも、Guam線を抱えているUAが利用者数低迷で減便するくらいだから、まだまだなのかなぁ。秋冬にNFLを観戦しに行く機会が取れなければ、11月とか12月にもGuamに行って、残りUA 2区画利用規程を満たさないといけないから、まぁ今回はそのトライアルみたいなものですね。

今回は一泊二日の弾丸トラベルなので、荷物も前回のSingaporeの時同様TUMIのパックパック一つで行く予定。前回の二泊三日よりも短い一泊二日なので、さらに中身は楽になります。現金は、まだまだ残っている米ドルを確認済み。Guamの入国は、USと同じESTAなので、こちらもまだ2年間の有効期限内で問題無し。さらに出発まで一月を切っているので、往復の新幹線と取りあえず品川から成田空港までのN'EXの指定券も確保済み。と言う事で、到着時刻がどう変わるか分からない帰国時の成田-品川移動のN'EXを除いて足の確保も完了。パスポートを忘れずに持参すること以外は、仕事で国内で一泊するのと変わらないので、残りはもう少し出発が近づいたら確認することに。あっ、現地での空港-ホテルの移動手段を確保しないと。昼間の到着で、出発も午前ですから、最悪タクシーは捕まるだろうけど、今回もシャトルサービスを予約しようかなぁ。シャトルサービスの場合、ホテルピックアップタイムがやけに早いのが難点何ですが、これは一つ後の成田行きの時刻を指定して、それで予約しようかなぁ。

後心配なのは天候だけですね。国内の天候もそうだし、現地でハリケーンとかと遭遇したら目も当てられない。国内移動時に雨とか風があるのは我慢できるけれど、やはり現地移動の天候だけが心配ですね。お天気の神様の機嫌を損ねないようにしないと。(続く...)

40度越え

この週末は、以前Amazonで注文していた草刈りなども届いたので自宅回りの草刈り等する予定でいましたが、そういう時に限って猛暑・酷暑が押し寄せてきていて、本当に身の危険を感じるほど。全国的に、38度とか39度とかいう天気予報が普通に聞かれる週末でしたが、今日は昨日の時点から「浜松、山梨、群馬では40度越えの恐れも」と言うことが何度も繰り返されています。気温を表す日本地図も、その地域は真っ赤どころか真っ黒に塗られていて、いゃ本当に地獄の酷暑じゃないかと直感的に感じる位。

家に居ても、全ての部屋にエアコンが付いているわけでは無いし、それら全てを稼働させるわけにも行かず、基本人の居る場所を台所とかリビングに絞って、そこを集中的にエアコンを運用して、それ以外の場所は窓を開けて風通しを良くして効率的に空気の入れ換えと気温上昇を何とか抑えようとしています。その場所の一つに仏間があるんですが、そうは言っても外気温が低くても35度でここ最近は38度とかですから、室内は蒸し風呂状態。仏壇に飾ってある花も、あっと言う間にしおれて元気が無くなってしまいます。何とか一日でも頑張って貰うために、仏壇の花瓶には氷を入れて水温を下げています。これを入れ忘れると、あっと言う間にぬるま湯くらいにはなるし、昼間そのままだとかなりの温度に。生けてある花が可哀想になるくらい。

先日その花束を幾つか購入して、水を吸わせておこうと少し外のバケツに水を張って入れて置いたんですが、1時間もしないうちにバケツの水が温水になり(勿論、日陰に置いてあります)、買ったばかりの花の葉っぱがしなしなになるくらい。慌てて水を入れ替えて、ロックアイスの氷を入れて水温を下げたら、少ししたら持ち直してくれましたが、人は勿論何でもかんでも精気を奪われる暑さです。それ以上の気温が、今日は予想されるわけで、もしかしたら日本最高気温の41.1度が更新されるかも。

今日は、メガネの調整で出かけないといけないのだけれど、大丈夫だろうか。行く予定の眼鏡屋さんは、ビルの中に駐車場がありそのまま店内入れるので、外気に触れるのは最小限になるはずですが、その後市街地に出るので買い物をする予定。でも今日はやめておいた方が良いかなぁ。少し歩くんですよね、予定している駐車場から駅周辺のデパートとかまで行くのが。暑さも大敵ですが、かといって室内に閉じこもっていては暑さに慣れずに、偶々外に出たときのリスクが高くなるし。今週は、40度誓い高温の日が続くらしいので、暑さ対策には注意しつつ、でも夏を乗り切るためには少しは外の空気も吸わないとなぁ。今年の夏も大変です。

2024年7月28日

Lexus NX350h Impression (2) - 週末ドライブ

Lexus NX350h購入後初めての週末。「ドライブ」と言うほどの事ではありませんが、エージングを兼ねて高速道路を少し走ってみました。自宅近くのスマートICから東名高速道路に入り、三ヶ日JCTから新東名に入って浜松・浜北ICまでという、距離にして約100km位、1時間一寸のドライブです。

夏休みに入り東名も混雑しているかなと思ったんですが、東名・新東名どちらもそれ程ではなく余裕を持ってドライブすることが出来ました。ETCから本線に入る加速や、車線変更時のハンドル操作、さらには直線での加速性能等、当然文句はありません。本当は今回の車種に設定されているクルーズコントロールも試してみたかったんですが、ちょっと丁度良い先行車とか居なくてそれは次の機会に。所々でちょっと密集状態になりスピードを落としたら直ぐにまた少し加速したりという状態が続きましたが、加速もスムースだし減速時も所謂エンジンブレーキではなくブレーキペダルを軽く踏んで減速する方が、回生モーターで充電出来るのでハイブリッドではこちらの方が良いみたい。個人的にも、ブレーキを踏んだときのかかり具合が少し重くなる感じが好みなので、これも今回ハイブリッド車にして良かったと感じる部分。その他備忘録的に今回気がついたことをまとめると。

  • 車重が350kg増えた分、馬力は500ccアップしているので、高速走行時には安定性が増してさらにスピード感もアップしている気がします。浜名湖周辺の東名高速道路は、少し左右にカーブが続くのですが、UX200の時にはちょっと左右に振られる感じがあったのに、NX350hはしっかりと安定している気がします。その分、カーブの時に外側に遠心力で体が少し持って行かれる感じも無く、ドライブシートにしっかりと保持されている感じの安心感もあります。この辺り「グレードの違い」という事なんでしょうか。
  • UX200のエアコンは、24度を境に冷房が急に利き出すのですが、NX350hでは25度、26度、27度に設定しても(外気温は35度)「寒い」くらいの冷気が噴き出してきます。この辺り、大容量バッテリーを搭載している強みなんだろうか。
  • タッチ式のパネル操作には直ぐに慣れたのですが、まだ数日しか使用していないのに画面に付着する指の脂の後が気になります。操作用のアイコンが表示される位置は大体決まっているので、その辺りに集中しているのが嫌。しかも、画面オフの時には勿論、画面が表示されているときでも光の具合では結構指の後が気になります。タッチパネル用のウェットシートを別途調達しないとなぁ...
  •  UX200の時には、左脚を置くフットレストみたいなものがマニュアル車のシフトペダル当たりの位置に有り、左脚をそこに乗せて楽でした。NX350hには、何となくその辺りが少し膨らんでいて左脚を置けることは置けるのですが、少し奥にあるのでNX200の時ほど楽さは無いのがちょっと残念。
  • ハンドルの左右には、十字キー方式のマルチキーパッドがついていて、特に左側はオーディオの切替やトラックの進む・戻る操作にスピーチリコグニション等の操作が割り当てられています。これ、呼び出すときに軽くタッチするんですが、その塩梅が今の所難しくて、軽すぎて表示されなかったり、強く惜しすぎてその機能が意図せずに実行されたりと使い勝手がいまいち。また、内部処理の関係か、時々反応が妙に遅いときがあって、使い勝手は不満です。
  • NX350hは、安全運転支援機能が大きく改善されていて、それはそれで便利で安心なんですが、例えば車庫入れする場合UX200の時には反応しなかったカーポートの柱が、NX350hでは「注意するべき障害物」として、バンバン画面に表示されます。危険評価するときの閾値が狭いというか、寄り敏感になっているというか、まぁ反応しないよりは反応して注意喚起してくれる方が良いので、これはこれで良いと思いますが、警告音に慣れるまで少し時間が掛かりそう。
  • 今回がハイブリッド車初体験なので、どの様に充電されて、モーターとエンジンが使い分けられるのか、エネルギー遷移のグラフィックを見ていましたが、結構バッテリーへの充電・放電って頻繁に発生するんですね。バッテリー容量がそんなに大きくないのだろうけど、満充電状態でもバッテリーだけの走行って20~30分位しか持たない気がする。以前バッテリーEV車とハイブリッド車のバッテリー容量の違いを調べてみたんですが、ハイブリッド車はBEV車の1/10も無い位じゃないだろうか。
  • ナビでは、「新しいニュースです」とか「この付近の情報です」とか、やたらとメッセージが入ってくるんですが、NX200ではあったような「ETCカードの確認です」とか「踏切です」みたいな、運転操作に必要なメッセージが殆ど再生されない。設定の違いなのだと思うのですが、デフォルトが逆じゃ無いかなぁ。マニュアルを何度も見ていますが、実際に乗車して画面を開いて試してみないと分からないので、好みの設定にするにはまだまだ時間が掛かりそう。
  • スマホアプリで「My Lexus」という車両情報の確認や一部機能のリモート操作が可能なアプリが以前から提供されていましたが、今回はこのアプリと車両の連携が必須で、自分などは慣れているから良いけれど、スマホに余り詳しくない人は大変そう。実際ディラーで納車したとき、書類の署名や機能の説明で大体2時間位掛かりますと言われましたが、私はスマホ関係は予め設定しているし、車内の電装品操作も事前にマニュアルを見てきていたのでサクサク進み、結局1時間一寸で終了。担当者さんが「最短記録ですよね」と驚いていました(笑)。このスマホアプリでは、車両のロックも出来るので、盗難対策としては少し安心できるのが一番かな。
ところで、このNX350h(や、多分最近のモデルでは)、車内にWi-Fiスポットを設定して、月1,100円(税込)で容量無制限(3日で6GB越える場合は制限有り)で使用可能になります。となると、車で好きな場所へ移動して、そこでリモートワークする、というのも有りかもしれない。通信スピードは、多分トヨタ系列なのでauの4G回線利用だろうから、そんなに速くは無いだろうけど、例えば音楽のサブスクをしていたら、結構楽しめそう。そのうち、一度試してみようかなと思っています。(続く...)

2024年7月27日

Lexus NX350h Impression (1) - ファーストインプレッション

前回同様、備忘録として色々感じた事等を記録していくことにします。まずは納車の時に今回のNX350hを見て感じたのが「UXに比べてでかいなあ...」という事。両モデルのスペックを比べてみると、確かにNX350hの方が一回り大きいのだけれど、それ以上に長く・高く・厚く感じます。

  • UX200: 
    • 全長 4,495 × 全幅 1,840 × 全高 1,540(mm)
    • ホイールベース 2,640(mm) 
    • トレッド 前 1,560、後ろ 1,560(mm)
    • 最低地上高 160(mm)
    • 室内長 1,830 × 室内幅 1,520 × 室内高 1,170(mm)
    • 車両重量 1,470(kg)
  • NX350h (括弧内はUX200との差)
    • 全長 4,660(+165) × 全幅 1,865(+25) × 全高 1,660(+120)(mm)
    • ホイールベース 2,690(+50)(mm) 
    • トレッド 前 1,605(+45)、後ろ 1,625(+65)(mm)
    • 最低地上高 185(+25)(mm)
    • 室内長 1,805(-15) × 室内幅 1,520(+/-0) × 室内高 1,195(+25)(mm)
    • 車両重量 1,820(+350)(kg)
車内に入ってみると、外観以上に広く感じます。二回り広いというとちょっと大げさかもしれないけれど、特に後部座席はUX200だと大人の膝が前部座席に付く感じでしたが、NX350hだと余裕が出来そう。運転席も、UX200は「戦闘機のコックピット」みたいな印象でしたが(それはそれで、個人的には嫌いじゃ無い)、NX350hだと旅客機の操縦席くらいの余裕はありそう。意外だったのは、全長はNX350hの方が16.5cm長いのに、室内長は1.5cm短いんですね。実際の印象はUX200よりも前後も広く感じるので、どこを規準に計測しているのだろうか。後部のラゲッジスペースもUX200の倍位はありそうな印象です。

まだ一般道を70km位しか走っていませんが、それでも一番感じるのは「静粛性」。UX200もガソリン車としてはかなり静かだったんですが、NX350hは更に静か。静かすぎて、走り始めと停止時のモーター音が気になって、その音が最初の頃はどこかで救急車のサイレンが鳴っているのかと思ってしまいました。代車のプリウスに乗っている時から感じたんですが、停車時にアイドリングストップをしていると、ガソリン車だと再びエンジンを掛けてスタートする時に結構衝撃を感じます。ハイブリッド車だと、停止からスタートする時にはモーターで動き始め、その後必要ならばエンジンを掛けるので、この「アイドリングストップ」のストップからのスタート、動作時からのストップが気にならない。これは結構大きいメリットだし、この辺りがハイブリッド車の良いところかなと感じました。まだ燃費など判断出来るほど走っていませんが、夏場でエアコンなどでガンガンバッテリーも使うので、夏場の燃費はそんなに良く無さそうな気がします。

走りに関しては、私はとやかく言えるほど車好きでも無いしドライビングに五月蠅いわけでは無いけれど、UX200(2WD/FF)は後ろ(お尻の辺り)がちょっと軽いフワフワした感じを運転中感じていましたが、NX350hはドッシリした感じで後輪がピタッと地面に吸い付いているような印象を受けます。車重が350kgも多いし、NX350hの後部にはバッテリーだったりAWD(4WD)用のギア類等搭載されているので、UX200よりも後部に重心が行き安定しているのだろうか。NX350hは「AWD(4WD)」と言いつつもフルタイムAWDでは無く、通常はFFで走行して、坂道とか必要な時にAWDに変わる仕組みなので、市街地などの走行時の走り具合はUX200もNX350hもそんなに変わらないはず。それでも後ろがドッシリした印象を受けるのは、やはり内蔵物の関係で重心が後ろにあって車体と地面との設置具合を良くしている気がします。まだそんなに走っていませんが、今の所市街地走行に関しては、そんなに大きな差では無いけれどUX200よりはNX350hの方が安定していて安心感が感じられる気がします。ただ、サイズが一回り大きくなったので、車幅感覚はちょっとまだ心許ないところがあります。

車載のナビゲーションシステム(車載設備操作)は、ほぼWindowsのようなI/Fで、私は仕事柄慣れているけれどそうで無い人には分かりづらそう。例えば、地図表示で行き先検索するときには「虫眼鏡アイコン」をタップするとか、設定変更するには「歯車マーク」をタップするとか、いゃそれってMSの許可済みだろうか(笑) 案外、ベースはWindows IoTだったりして。そうそう、笑ってしまったのは、パネル下部中央にオーディオのボリュームスイッチがあって、ボタンを押すとオーディオON/OFFを繰り返し、捻るとボリュームのUp/Downが操作できます。で、もしナビゲーションシステムが何らかの理由でハングアップしたら、このオーディオボタンを「長押し」するとリセットが掛かるんですよね。をぃ、それってパソコンの電源ボタン長押しと同じじゃん(爆!)。来月には1ヶ月点検があるんですが、それまでには高速道路も含めてそれなりの距離を走って、エンジンやモーターをエージングしつつ、色々体験したいと思います。(続く...)

日々の記録の蓄積

PCWatch、山田祥平氏のコラムから、高齢化社会での数々の測定値の記録と評価に関して。私も、10年以上前かな、会社の定期健康診断で「生活習慣病」を指摘されて、運動の記録とか食事の記録、かかりつけ医を選択しての定期的な検診とか、いろいろやってきました。また自分で対組織計測機能付き体重計を購入して、毎日その数値を記録するとともに、朝晩の血圧測定と体温測定は、ほぼ毎日記録しています。記録しているExcelを見ると、もう欲もこれだけ記録したなと自分で自分を誉めて上げたい(笑)。

家庭用の計測機器での測定山だし、私は基本起床して30分後くらいに測定するようにしていますが、それでも記録するタイミングは一定していないので、正確さでは健康診断やかかりつけ医での診察よりも劣ると思うけれど、それでもそのデータの積み重ねが一月になり、一年になり、十年ともなれば、それなりの傾向なり特性も分かるんじゃ無いだろうか。私は毎日Excelを開いて手入力で記録しているわけですが、正直非効率非生産的極まりない。例えば、体組織計測機能付き体重計は、表示される項目を一つ一つ見ながらExcelへ入力しているわけで、こなのBluetooth接続して一発で転送されるとか、体重計からクラウドに保存されて集計されるとか、それ位は今の時代出来るんじゃ無いかと思うのだけれどなぁ。また、体重計外の測定値、血圧計に体温計はそれぞれ別々に計測して、これも手入力。また、かかりつけ医や会社の定期健康診断の場合は、印刷した結果を貰うか、会社の健康診断は健保のホームページに個々のアカウントが設定されているので、それを見に行く必要があります。

そう言うデータを、例えばマイナンバーで暗号化して、どこかの集計サイトに転送すると、自分がアクセスしてマイナンバーで複合すると、データセットとして集計されて利用出来る、みたいなサービスって出来ないだろうか。そこに生成AIを噛ませたら、年間の傾向から健康の状態の判定に、もしかしたら内在している病気の推定とか出来るかもしれない。スマートウォッチで、リアルタイムに体調管理していると、そのデータもそこに転送されてさらに精度を上げた評価が出来るようになるかも。要するに、色々な種類に大量のデータが有っても、それが分散していては利用価値は限り無く低いし、集めてもそれらをまとめて評価出来るような仕組みが無いと、まだまだ宝の持ち腐れ状態。そういう日々のデータを活用して、例えば匿名での体調評価をして、難病なんかの早期発見に繋がれば、医療費の削減にも繋がりそうだけれどどうだろうか。

「健康管理」って、様々なパラメーターを総合的に扱うので、デジタル化しやすいと思うし、生成AIのような技術で学習効果が出れば、かなり性格に存在が予想される次の病気予防にも活用出来るんじゃ無いだろうか。最近では、内視鏡で撮影した写真から癌病巣のAIによる検知技術が話題になったけれど、個人データーでの評価だけで無く、同様の傾向にある他のデータも評価してモデル化すれば、傾向と対策が出来そうな気がします。マイナンバーと紐付けできれば、治療離席との評価も出来るから、日々の計測値がその治療中の病気や怪我に影響しそうな場合は、早めにアラートも上げられるだろうし。これまでは、パソコンだとかセンサーを利用して「データの取り込みと保管」しか出来なかったところに、AI技術が介在することで、データを評価して「情報」へと昇華させることが可能になると思うんですよね。それって、決して難しい技術でもないし、大規模になればなるほど精度は上がるから、それこそ政府主導で「登録したら減税します」くらいのことをやっても良いんじゃ無いだろうか。まぁ、不安な人反対したい人は幾らでも居るだろうから、直ぐには実現は難しいかもしれないけれど、マイナンバー利用のユースケースの一つにならないだろうか。 

2024年7月26日

(UA) NRT - HNL (1) - 2回目のハワイ

グアム便の予約を色々弄っているうちに、やはりハワイにも行きたいなぁ衝動がだんだんと大きくなってきてしまいました。円安のこの時期でも、やはり人気行き先リストのトップにあるハワイはなかなか需要旺盛で、この夏休み期間の料金はちょっと手が出ません。ただ、8月のお盆過ぎになるとオフシーズンに入るので、かなり料金的にも落ち着き、既に予定があるので厳しいのですが、9月に入るともう少し下がります。以前検索したときに、33万円位のチケットがあり、SKYコインと組み合わせるとかなりお得に出かけられるなぁと思っていたのですが、いつの間にかそれが無くなってしまい、今は安くても40万円近いレートに。それが今回色々範囲を変更して検索してみたら、8月後半からだと32万円を切る料金が出ています。 

8月の終わりには既にグアム行きを入れてしまったので、スケジュール的にはその後になります。前回のホノルル行きは、昨年UAで予約したけれどキャンセルしたものの振替を利用して。料金的には同じ位か少し安くなりましたが、今回はANA予約でUA MPにマイルは振り替えるので、最大値の1,500PQP×2が追加されるはずで、これは前回よりも多いくらい。コスト的にも、1PQP=107円位なので、今のUS$1=1PQP=155円位を考えるとかなり有利。しかもANAで予約を入れれば、アップグレードポイントを利用しての、A380ファーストクラスへのアップグレードも可能に(前回はUA予約だったので、帰国便のA380はビジネスのまま)。と言う事で早速予約をして見ました。

まず往路は、出来ればHND-HNLが一番遅く出発して一番遅く到着するのと、アクセスしやすい羽田と言うのがメリットですが、残念ながらこれは選択肢に表れてきません。その代わり、それよりは少し早めに成田を出発するA380のフライトが取れるので、まずはこちらを選択。往路はどうせずっと寝たまま移動するので、どちらもで良いですし。復路は、A380での成田戻り2便が予約可能ですが、当然お昼前に出発する早い便を予約。これで夕方には浜松まで戻れます。出発日には、午後遅めに浜松を出て、19:00過ぎ位には成田に到着出来るので、少しゆっくりラウンジも使えます。帰国便は、成田-品川と出て新幹線に乗り継ぎ夕方には帰宅できる想定。現地には出発日のお昼前に到着するので、前回同様一度ホテルに荷物を預けて出かけて、翌日は一日フルに活動して、三日目は帰国という弾丸トラベルモードは一緒ですが。フライトの予約は取りましたが、まだ宿泊先は未定。ただ、前回利用したHiltonがポイント利用だと非常に快適だったので、今回もそれにしようかと思っています。ビーチ沿いのホテルは、流石に高騰しているけれど、道一つ二つ運河側へ入れば、料金はグッと下がるので、少しそちらも探してみるつもりです。

UA MPは、現在12,700PQP少し。前述のグアム行きで70,000マイル使用するので、これで700PQPが追加。さらにNRT-HNL往復で、プリファードパートナー航空会社利用時の最大PQP 1,500PQP×2=3,000PQPが入り、16,400PQPまで積み上がる予定。ゴールの24,000PQPまではまだ遠いけれど、これでやっと第四コーナーを回り始めた感じかな。次は現地のホテルを早く決めないと。そうそう、それと復路便はファーストクラスへのアップグレード申請をしたので、これも早く確定して欲しい。(続く...)

NX350hがやって来た


5年前に新車購入した、Lexus UX200が2回目の車検を向かえるにあたり、安全機能の陳腐化(と言うほどでもないけれど) もあり買い換えることに。丁度UXの改良版で、安全機能が強化されたUX300hが登場したところだったんですが、同じく年次改良が入ったばかりのNX350hに今回は切り替えてみることにしました。

理由はいくつかあって、UX300hは安全機能が強化されたけれど、電装系や車体内容等は既存のUXほぼそのままなので、NXやRX等の最新モデルとは一部機能が異なります。また、UXはちんまりとして個人的には凄く気に入っていたんですが、それよりはサイズ的には一つ上のNXには、実はUX購入時の時にも興味が有りました。その時には新モデルが登場する前だったので見送ったもの。今回のNX350hは、ハイブリッド車ですが、エンジンが2500ccと、UX200の2000ccからパワーアップされるのと、UX200はFFでしたが、今回のNX350hはAWSを選択して、四駆の安定感も初体験してみたいなと言う気持ちも大きな理由の一つです。価格的には、UXからNXでちょっと上がるのですが、UX200の下取り価格が想定よりも良かったのでNX350hに即決。NX450hも、納期の短さもありちょっと興味が沸いたのですか、自宅に充電スポットを作る予定は暫く無いのと、ハイブリッドのNX350hでも、非常時にはエンジンを回して発電してバッテリー充電出来るので、そんなに違わないだろうと思ったのと、やはりNX450hは重量がアップするのが気になりました。

3月の中旬頃に契約をして、その当時の納期は3~3.5月でしたが、直ぐに3.5~4ヶ月に伸びてしまい少し不安に。契約時には、「7月の初めから中旬頃、遅くても8月の始め頃までには」という話でしたが、UX200の車検が7月の頭に更新が必要で、それには間に合わなさそうなのが残念でした。車検前にUX200はディーラーに返して、代わりに代車(プリウス)を貸して頂き暫くそちらでNX350hとシフト系統が同じというプリウスで練習していました。納車日はもう少し早くても可能だったんですが、ディーラーの連休やこちらの都合が重なり、約一週間遅れでの納車。丁度梅雨明けのタイミングとなったので、結果的にはオーライですね。

まだ1日しか運転していませんが、気になるシフト系や液晶パネル中心の操作系は、プリウスで練習していたのでそんなに違和感無く以降することが出来ました。1日目は50km位しか走っていませんが、走りの安定感と静粛性はNX350hさすがという感じ。また、車体サイズはUX/NXそんなに違わないのですが、外から見たら一回り、内部に入ると二回りくらい大きい車体に感じます。内装系も、やはりUXよりはNXの方がお金が掛かっている感じ。最も、NXの2024版になって以前よりもオプション選択が少なくなって、Version LとかFとかモデル選択をしたらオプション選択出来るのは外装や内装の一部くらいなので、もともとそれなりのものにしているんでしょうね。暫くはエージングも兼ねて運転してみて、いろいろ操作系にも慣れないと。操作系のI/FがタッチパネルのWindowsの設定みたいなので、ちょっとイライラするのが最大の問題点だろうか(笑)。この辺り、ショートカットを作ったり出来たら便利なのになぁ... 

(UA) NRT - GUM (1) - 弾丸トラベル

先日UAの以遠権でのセブ島就航の話を聞いた時に、その理由の一つがグアム便の状況が悪く、関空、福岡、名古屋は減便や休止して、その余った機材の有効活用先として以遠権を活用するみたいな説明があり、個人的にはちょっとビックリ。UAがグアム便を飛ばしているのは、現地の米軍のためという話も有り、そうなるとNRT/HNDは兎も角、FUK/NGO等は旅客は米軍と言うよりは観光目的が中心だろうから、経済状況とか社会状況の影響は受けそう。で、逆に空いているなら運賃はどうなんだろうと調べてみたら、席は空いているけれど運賃設定はそこそこ強気の気がします。そんな中で、マイル発券だと往復10万マイルちょっと(ビジネス)が、7万マイルにディスカウントされるキャンペーンをやっていて、しかもマイル発券だと滞在日数によってマイル数が変動することが無いので、一泊二日のフライトも可能。と言う事で8月の夏休みに行こうかと検索をかけてみました。

早いタイミングだと、来週末(8月入って直ぐ)くらいから取れるんですが、この辺りは少し用事があるのでちょっと厳しい。また、8月中旬の連休やお盆の時期は、流石に予約が集中しているのか価格設定もマイル数設定も強気で、この時期も外したい。その後、8月の後半になるとまた落ち着いて来るので、この辺りで旅程を設定することにしました。年内に消化しないといけない繰り越し休暇も、まだ10日以上残っているので、これも積極的に利用しないといけなく、そうなると平日のフライトも選択肢に入るのでちょっと有利になります。前提が「一泊二日」ですから、出発便はやはり成田午前中発、グアム午後着のフライトを押さえたい。幸いにもこのフライトも片道35,000マイルで取れます。それが取れれば、今度は帰国便。通常だと、朝一のフライトが安いのですが、マイルだとその早朝便のオファーは表示されず、お昼頃から成田に50分間隔で飛ぶフライトが提示されます。その方が朝のホテル発が楽なので、午後一のフライトを予約。一泊二日の旅程が完了しました。

次はホテル。そうで無くてもホテル価格は高騰していて、円安の状態も加味すると以前の倍近くまで上がっている印象。グアムも例外では無く、円表示だと軒並み4万円からの表示になります。到着した日に、近くで買い物をしたいのでBONVOY系のWestin Guamを予約したいのですが、ここも高い。Hiltonだとポイントも残っているので、取りあえずここを押さえましたが、このホテルは中心地のショッピング街から離れているので、そうなるとグアム滞在は完全に空港とホテルの往復だけになってしまいます(笑)。後は、InterConti系のCrowne Plazaもあるのですが、ここHilton程では無いけれどやはり中心街から離れているのが難点。BONVOYもそこそこポイントが貯まっているから、それで利用してみようかなぁ。

今回の目的は、第一が突発的な「飛びたい衝動」(笑)。そして第二には、UAの4区画利用規程のうち2区画分をまず満たすこと。今年は何とか米国本土へ行ってNFLの試合観戦をしたいので、その時にUAの国内便利用をする機会があると思うのですが、それでも一回の旅程でUA 4区画利用はなかなか大変。太平洋便もUAにすれば確実だけれど、UA利用するよりは出来ればANA便にしたいところですし、PQPのレート的にもそちらの方が有利になる場合も。それに、今の為替レートを考えると、どうしてもPQP換算は不利なわけで出来るだけ支出は減らしたい。マイルで予約するにしても、ビジネスで太平洋路線を取ろうと思うと、今は40万マイル位必要ですからね。昔のファーストクラス往復2回分ですよねぇ。まぁ、昔を懐かしんでも仕方ないけれど、物価の上昇に昨今の円安の影響は、やはり大きいですよね。(続く)