2024年8月11日

(UA) NRT - GUM (3) - Guam入国審査

前回のGuam旅行準備で、

Guamの入国は、USと同じESTAなので、こちらもまだ2年間の有効期限内で問題無し。

と書いたんですが、どうもGuam入国の仕方が変わっていて、「Guam Electronic Declaration Form (Guam EDF)」というオンライン申請を、入国の72時間前から手続きしないといけないらしい。ESTAで共通と勘違いしていたので、慌ててカレンダーに「Guam EDF」の予定をマークしておきました。ついでに、Guamからの帰国時の日本入国用のVisit Japanのデータも忘れないうちに入力して、出入国の準備は万端(笑)。
[2024年8月22日追記] これは私の勘違いでした。入国審査に必要な書類としてUS ESTAが必要で、このGuam EDFは税関申告書類でした。ですから、Guam入国には両方のオンライン書類が必要という事になります。

ちょっと心配なのは、先日の宮崎県での地震の影響で東海道新幹線が三河安城から三島の間で減速運転をしており、これが今の所は来週一週間位の予定らしいのですが、新たに地震が発生したりしてさらにその対策機関が伸びた場合、今回の旅行での移動にも影響があるかなぁという所。今の予定では、浜松発最初のひかり号で朝の7時前に出て、品川駅には定時なら08:08到着。ここから一番乗り換えが簡単な成田エクスプレスに接続する予定ですが、品川発のN'EXは08:19と接続時間が11分なんですよね。今現在の品川駅の上り線の様子を見ると、0~4分位の遅れで到着している様子。それ位だと、幸いにも新幹線の改札からN'EXのホームは直ぐ横なので何とか間に合いますが、当日どうなるか不安が心配。最悪次のN'EXにすると08:49で10:00頃に成田空港に到着して、何とか出国には間に合いそうですが... こればかりは、文字通り「運を天に任せる」しか無いですね。

「移動手段」と言う意味では、現地での空港とホテル移動にはシャトルサービスを利用することに。以前も利用したことのある、Veltraの往復サービス(US$35)が一番安いのでこれにすることに。今回は、午後到着のお昼過ぎの出発という、移動には凄く余裕のある日程なので、ノンビリ移動出来そうです。シャトルの場合、空港での待ち時間を考慮して出発時刻の3時間半位前にピックアップされて空港で手持ち無沙汰になりがち。今回も、帰国の時のピックアップタイムが分からないのですが、まぁ早朝の出発だと朝早すぎるのは辛いけれど、今回はお昼の出発なので空港での時間の潰し方も有るだろうと思っています。

持ち物に関しては、一泊二日という事も有るので、いつもの国内旅行と殆ど同じ。違いは、パスポートとUS$を持参する事くらいでしょうか。これまでの経験値だと、グアム特に日本人観光客の利用が多そうなホテルは、アメニティ類もそこそこ揃っているので、歯ブラシなんかも持参しなくても大丈夫かなぁ。まぁ、嵩張るものでは無いから持参しても勿論問題無いですし。持ち物ではないのですが、現地での通信手段としては、これまでだとeSIMで現地のキャリアーを利用していたのですが、Guamの場合はdocomo Pacificがやっているからか、Singapore何かと比べても倍以上のUS$10の設定から。しかも、それで契約しても現地利用は一日もないので、流石に勿体ない気がします。更に、先日利用した「アジア地域用」にもGuamは含まれていなくて、それも利用出来ない。まぁ、初日は空港からホテルへ移動したら、多分徒歩で近くのダウンタウンへ移動してちょっと買い物をして、翌日は朝ビーチとか散歩したら空港移動という内容になるので、殆ど通信を利用する機会は無いと思うんですよね。ですから、今回はeSIMの契約はせずに必要ならばdocomoのローミングサービスで時前のデータを転用することにしようと思っています。どの程度使うか分からないけれど、仮に今月分のデータ量を使い切ったとしても、それならそれで国内でアジア版のeSIMを契約してデータ通信はそちらを利用しても言い訳ですから。

また、直前になったら色々見直しをする予定ですが、取りあえず今の所準備は順調と思っておくことにしよう(笑)。(続く...)

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