2015年11月4日

ストレージではなくキャッシュ

Microsoftが大々的に発表して始めていたOneDriveの無制限ストレージサイズサービス。結局一年余りで無制限サービスは終了して、1TBのサービスに縮小。まぁ、どんなことも極端な人は居るから、その大小は絶対発生するものだけれど、それでも最大75TBっていうのは、個人的にそんなに大きなサイズでは無いように思いますね。

これで大手で無制限サービスを提供しているのは、Amazon Cloud Drive位でしょうか。年間US$60(7,000円)だったら、まぁ許容範囲ですよねぇ。写真だけなら$12ですし。Microsoftですら無制限サービスを諦めたので、Amazonと言えども不安が無いわけじゃ無いけれど、それでもMSと違って最初から有償としてそれなりにビジネスプランを立てているから、サービス提供しているからまだ安心だけど。

既存のオンラインストレージサービスの内容を見ていると、「オンラインストレージ」というよりは「オンラインキャッシュサービス」という方が、そのサイズや利用目的を考えると適切なような気がします。それでも、手元のHDDもかなり増えてきたから、無制限でデータを補完できるストレージサービスを考えないといけないのだけれど。Amazonをちょっと利用してみようかしらん。

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