2025年8月14日

卒業証書

何か泥沼化している(させている?)、伊東市の田久保市長問題。百条委員会に出席したものの、のらりくらりと無意味な回答を繰り返してやり過ごしているような印象は、以前と変わらない。「出席しました」という既成事実を作るためだけにでてきたように見えます。ただ、そういう行為が、それまでは味方だった人達も含めて、どんどん批判的な立場に変えていて、戦術ミスのような気がするけどなぁ。 

今回の件で一番の問題は、自分の除籍が確認される以前に、市議会議長・副議長に見せた「卒業証書と思われ物」が何かということ。今の状況だと、除籍だから本来の「卒業証書」は手元に無いことは確実なので、それ以外の何かということになります。自分で何らかの方法でコピーした物を準備したのかなと以前は思っていましたが、最近になって「それは卒業できない田久保氏に可哀想だからと作って、卒業式後の飲み会で渡した偽物」という証言も出てきて、どうもそれじゃ無いかと言うのが、今の所一番筋が通る話。ただ、そうなると本人は卒業していない事実を知りながら「卒業した」と偽物の「卒業証書」を見せたことになり、私文書偽造の罪も疑われることになり、より不味い立場に。多分彼女としては、「手元に卒業証書があったのでその様に長年誤解していた。今回(6月に大学に確認して)初めて除籍だった事を認識した」みたいなところを落とし所にしたいんじゃないかな。

その「チラ見せ」に関しては、田久保市長側は録音を確認して、19.2秒は開示している、議長側が言っているような「チラ見せ」ではないと今回主張。をぃをぃ、面会を録音していたのかとビックリしたけれど、その後会見に応じた議長側もこう言うことを想定して会見を録音しており、その内容を確認すると卒業証書なるものを見せた時間は10秒弱だったと対応していて、いゃいゃ、どっちもどっちじゃ無いかと言う気がする。ただ、田久保氏側の「録音」は、個人的にははったりじゃないかという気がするけどなあ。つまり、議長側にあの時の会話状況を証明するものは無いだろうという想定で、こちら側が先に言えばそれが「事実」になるのではと言う読みが有ったんじゃ無いだろうか。ところが、相手側にも録音素材がありそれが出来なくなり、逆に自らを窮地に追い込むことになったような墓穴を掘ったような気がする。まあ、双方共に相手を信用していなくて、それぞれ録音を準備していたくらいなので、相互不信は解決出来ないでしょうね。

百条委員会としては、不信任を出さざるを得ないだろうなぁ。そうなると、市長選の再選という事になるけれど、どうだろう、以前の支持者がどれだけ残っているかと言ったら、多分かなり減っている気がする。選挙時に提案していた、ソーラー建設反対など、その主張には個人的に同意できる話もあるけれど、こう言うことが公になるとその主義主張とは別に、その人の人間性というか、人として信用できるか、姿勢を任せられるかという、政策以前の話になるでしょうし、そうなると形勢はますます不利になるでしょうね。伊東市民がどういう選択をするかではあるけれど、もうここまで来たら再選も含めて新しい市長を一日も早く選出して、伊東市政を通常状態に戻すことが最優先である事は間違いですよね。

2025年8月13日

Brilliant 80's

少し前から、日本の1980年代の「City POP(J-POP)」が海外で火がつきブームになっていることは言われていたけれど、予想通りどんどん当時の曲や演者が発掘されて、以前も取り上げたSPECTRUMは勿論、高中正義にCASIOPEAとどんどん広がっているらしい。個人的には、T-SQUAREや米米CLUBも当然そのブームに乗るだろうなぁと思うけれど、当時は本当に色々な歌手・グループが活躍していたから、どんどんと幾らでも発掘されてリバイバルしてきそう。

米米のTHE FIRST TAKEの映像も、先日公開されて直ぐに視聴しましたが、彼らの場合はステージパフォーマンスも含めての「米米CLUB」なので、ああいう感じの映像には個人的にはちょっと物足りなさを正直感じます。同じくTFTで収録するならば、ジェームス小野田の「私コシヒカリ」を撮影してくれないだろうか。あれが、米米の知っている楽曲の中では、一番TFT向きだと思うけどなぁ。米米と言えば、一番好きなのは山本リンダのカバーで曲「狙い撃ち」と「狂わせたいの」。以前所有していたライブ映像のLaser Diskには含まれていたけれど、再販されないだろうなぁ。あの「学園祭ノリの出し物」感が、あの時代の特徴の一つだと思うし、今の海外の若い世代が当時の映像を見たら、絶対受けると思うけど。

そんなことを考えていたら、同じ80年代J-POPの代表、EPOの記事が産経新聞に掲載されていてちょっとビックリ。EPOはねぇ、自分の中では永遠のトップシンガーですよ、80年代当時も現在もその間も。1990年の中頃だったかなぁ、80年代のヒット曲から一息ついて、CDリリースも少し落ち着いて、余り話題にならなくなった頃、たまたまちょっとした縁があって彼女が手作りみたいな感じで全国を回っていたコンサートのお手伝いをする機会があり、そこで「生EPO」の歌も人柄も身近に感じて、ますますファンになったんですが、その後記事にもあるようにプライベートで色々あって、確かその後英国に行ったりして、自分の中ではちょっと遠い人になってしまった感じが有ります。その彼女が、今は沖縄で生活してゆったりとした人生を満喫されているんですね。そこから生まれた曲を、また聞いてみたいなぁ。自分がまさにその時代の中で生きてきたこともあるけれど、この当時の音楽というのは、やっぱり人生の中での宝物といっても良いくらいの価値があると思います。

2025年8月12日

万博黒字

開催以前にはかなり酷評されていた「大阪・関西万博」だけれど、会期も3カ月近く残して黒字化目標の1800万枚の入場券を販売。最終目的の2300万枚も達成可能かと思う我、更に上乗せも期待出来るという状況。まぁ、日本人の悪い癖で、やる前はあーだこーだ言いながらも、実際始まってしまえば「新しもの好き、変わった物好き」な資質で、やはり一度は言ってみたい観てみたい衝動は止まらないんでしょうね。特にそう言う傾向のある関西での開催だから、尚更だと思う。

今回の大阪・関西万博の象徴はなんと言ってもぐるっと周囲を囲っている「大屋根」の木製リング。今の予定では、閉会後は解体されるらしいけれど、この写真を見るだけでも「勿体ないなぁ」という気持ちが沸いてきます。既に一部あるいは全部を残すような運動も始まっているらしいけれど、個人的にふと思ったのは「この大屋根の内側、今回の万博会場の敷地に、IRの設備を作って、そこからの利益を大屋根の保守維持費にすれば」という事。木製なので、幾ら対策しているとは言え劣化は早いだろうし、特に海に出ている部分は、その部分こそ残したい気がするけれど、地上部分に比べても劣化は早そう。最悪何年後かには木の部分を入れ替えて補修するような「大工事」を想定すると、やはり安定的に経費が稼げる施策が必要で、その為にIRからの収益を回すのは良いんじゃ無いだろうか。

 既にIRの工事は始まっているので、簡単に場所変更はできないだろうけど、幸いにもその場所は今回の万博会場に隣接した地域なので、何か上手く関連付けて残してくれないだろうか。それこそいつも問題になるカジノ施設をこの大屋根の中に移設して、大屋根を外部との「結界」にしたらどうだろうか。あるいは、この大屋根の内部に野外コンサートとかできるような多目的広場みたいなものが出来たら、大屋根も観覧席にして楽しむ、何て言うのはある意味「ブライスレス」に体験になりそう。

あるいは今は円形の大屋根を半分の所でカットして、半分をIR地区に移設して「)(」みたいな形にして、「大屋根散歩」を楽しめるようにしたらどうだろうか。その下は日陰が出来るから、この辺りの地域が手軽な「散歩エリア」として、例えば健康増進メニューと絡めても良いだろうし。個人的にはアメフトの試合が開催出来るような、2~3万人規模のスタジアムが出来たら嬉しいけれど、海沿いにあるから天候に大きく左右されそうなのは難点かも。60年前の万博に続いて、今回も1日でも良いから行ってみたいけれど、難しいかなぁ...

2025年8月11日

(UA) HND-HNL/-NRT (3) - ANA Renewal Trouble

世間は連休からのお盆休みに入っていますが、自分の所は新盆(7月)なので8月の旧盆は余り関係無い。それでも、お墓参りには行くけれど、まぁ普段の週と変わらないけれど世間はちょっと別世界に居るような状況。で、やることも無いから(笑)、再来週のHNL行きの準備を少しずつでも進めていこうかと思い、 ANAのサイトにアクセスしたんですが、これが問題有りであらら状態。

今回のHNL行きは、ANA発券でANAのUpgrade Pointでアップグレードリクエスト中なので、AMCのアカウントに予約も登録されていて色々設定可能。パスポート情報や米国内での連絡先など登録しないと、初めてのGlobal Entry利用にも支障をきたすかもしれないので、ちょっといつもより敏感になります。そんな状態で、まずはFFPのアカウントを、ANAのAMCからUAのMPに変更したいと思い、自分の予約情報にアクセスして変更作業をするんですが、何故かエラーになってAMCから変更出来ない。日にちをおいて試してもダメ。何だろうと思ったら、ANAウェブサイトのリニューアルのトラブルの一つで、どうもチェックイン時に言わないとダメらしい。

春のHNL行きの時にはそんなことは無かったようなので、その後に発生したトラブルなんだろうか。まぁ、今回は羽田の優先カウンターへ寄って変更をお願いすることを忘れないようにしないと。因みに、その後の既にアップグレードが確定している3回目のHNL行きも同じ様に更新出来ません。

もう一つ不思議なのは、予約には米国内での宿泊先などの登録も必要になるんですが、今回のHNL行きの予約ではそれが保存出来るのに、3回目のHNL行き予約ではそれが出来ない。これも最近既知の問題として登録されたみたいで、リニューアルの影響ってどこまでどれだけ波及しているのか、ANA側で把握しているんだろうか。時期的にある対策を入れると、それが別の問題発生を誘因しているように見えるんだけれど。

また、こんな問題も公開されていますが、ANA側の予約表示もそうだけれど、それを受けてのUA側で予約した内容の表示が変なところもあって、データ形式だけで無くデータ交換のフォーマットも変になっているの? 大丈夫なのと不安が心配に(=とっても心配の意味)。
リニューアルしてトラブル出してちゃしょうがないだろうと言いたくもなるけれど、4月に更新したウェブサイトで、未だにこれだけ多くの問題が残っているのはちょっと頂けません。HNL行きの時に優先カウンターで聞いてみても、多分現場のスタッフさんも詳細は分からないだろうし、IT担当者というか委託先というか、もう少し頑張って貰うしか無いんでしょうかねぇ。最近の旅行手配では、ウェブサイトって結構肝だと思うのに、何故か腰が重い印象を受けて、ちょっと心配ですね。(続く)

Unhappy Set

この連休中にマクドナルドが販売した「ハッピーセット」。ハンバーガーやドリンクなどに、ポケモンのフィギュアや、特に最初の数日にはポケモンカードも2枚付くという事で、事前にかなりの人気になることが予想されていました。それとともに、オマケとして付くフィギュアやポケモンカードが転売されることも予想されていて、 マクドナルドもメルカリと連携するなど対策は講じていたけれど、いざ販売が始まるとある意味予想通りの展開に。店頭や店舗周辺には、オマケが抜かれた商品の袋が散乱して、結果的に社会問題化する事態になってしまいました。

人気の商品の争奪戦が発生することは、まぁどんな場合にも見られることなのでそこは仕方ないとしても、問題は、この混乱で普通にマクドナルドの商品を購入したい人に影響が出て、注文しても時間が掛かる、購入したいものが変えないなどのトラブルが多発したこと。以前にも同様のセット販売で混乱していて、今回はそう言う経験から色々対策されていたはずだとは思うけれど、結果的にあまり効果は無かったみたいですね。またネットでも指摘されているけれど、カードだけ抜かれてハンバーガーなどの商品が廃棄されている様子は、「SDGsとか言う世界に逆行しているのでは」という指摘はもっともだと思います。

自分の世代だと、子供の頃にカルビーが発売してやはり爆発的なブームになった「仮面ライダースナック」が同じ様な混乱を生んだ記憶があります。当時は仮面ライダー自体が大人気で、当然子供達はこぞってこのスナック菓子を購入してカードを集めるようになります。あっと言う間に購入行動やカード収集行動が過激化して、スナック菓子の袋が開封されずにその辺に捨てられるようになったり、ある時には段ボールに入ったまま近くの田圃に捨てられていたりして、流石に自分の一様な田舎でも問題視されました。このスナック、甘い味付けのスナックで、私はカードには興味が無かったけれどお菓子の方が欲しかったので、友達からお菓子だけ貰ったような記憶もあるなぁ(笑)。カードも興味が無いから、逆に欲しい友人にあげてしまったりして全然集める気も無かったですね。

商品の拡販のために何らかのプレミアムを付けるというのは、ごく普通のビジネス手法だと思うんですが、昔は購入者のマナーの悪さが問題として上がる程度だったのが、今はSDGsとか勿体ないみたいな「社会常識の問題」として取り上げられるのが大きな違いなのかな。「転売ヤー」と称される転売目的の人は、昔は極々一握りの存在だったのが、今ではネットの存在で誰もが転売可能な世界になっているのも、大きな違い生む原因である事は確か。しかもその影響は、メインの商品の廃棄だけで無く、例えば少し前に都内の民泊に大量のゴミを残された問題があったけれど、どんどん社会問題化して行く状況に。対策としては、販売時に個人認証をするとか、後からの請求のためにデポジットを取るとか、事前に問題行動をされないようにするしか無いと思うけれど、それってどんどん世の中が世知辛い状況になるというか、息苦しい社会に自分達自身が変えていくことになるんですよね。そのとばっちりだけは受けたくないなぁと改めて感じます。

2025年8月9日

(UA) NRT-HNL (2) - 知らない間にアップグレード確定

今年三回目、10月に飛ぶ予定のハワイ行きですが、つい勢いで予約して、予約はANAのアカウントからだけれど、アップグレードはUAのPlusPointsわ利用してリクエストを掛けていました。

ベースのフライト(NRT-HNL/-NRT)を予約したのは先週末で、その後直ぐにUAのアカウントからリクエストしていました。渡航予定日は、まだ2ヶ月先出し、他社からのアップグレードリクエストなので、まぁ確定するのは直前だろうと予想していました。それが昨日たまたまANAのアカウントを開いて、今月行く予定(2回目)のHNL行きの予約を確認していたら、その2回目の予約の方はAMCのUpgrade Pointsを使用してリクエストを掛けているけれど、まだ「空席待ち」と表示されています。でも、その下に表示されている3回目の予約にはそのような表示が出ていません。以前は、UAからのリクエストだから表示されないんだろうと思っていましたが、予約(発券)自体はANAのサイトからAMCのアカウントにログインして実行しているので、同じ様に表示されてもいいのになぁ、と思っていました。で昨晩、渡航者情報とか登録してなかったなと、その3回目のHNL行きの予約を開いてみたところ、アップグレードリクエストを入れていた復路便の表示が「アップグレード済み」となっているじゃありませんか。
ビックリして空白になっている「座席指定」のページを開くと、8席のうち5席が埋まっていて、空席になっているのは中央2席と窓際1席の状態でした。多分最前列の「1A」は、万一の場合用にブロックしているので、直前に解放されるかもしれないけれど、残り一つの窓際席を速攻で指定しました。しかし、予約してから一週間も経たないのに、しかも他社からのリクエストなのに、こんなにも速攻で決まってしまって良いのだろうか(笑)。もしかしたら、他社からのリクエスト用に1枠設定しているのだろうか。そこまで用意する義理はANAに無いと思うので、まぁ1枠用意していると思うアップグレード用の枠がたまたま空いていたので、そこにタイミング良く入れたということなんでしょうね。いずれにしても、これで帰国時は悠々と戻る事が確定したので、ちょっとご機嫌になりました(単純-笑)。(続く)

DOUかMOU位は...

米国の関税政策に対して、日本側としては何とか最大15%上限で押さえたと思ったら、日本は「+15%です」みたいな発表がされて、赤沢亮正経済再生担当相が再びWashington D.C.へと飛ぶことに。一日後なら、最後のR2-D2塗装機に搭乗できたかもしれないのに、残念ですね(マテ)。 

日本側が発表した関税合意内容とは大きく異なる米国側の対応に、野党からは政府に対しての批判の声も大きいけれど、今の所米国側の手続き上のミスで、現在では本来の「最大で15%」に修正されているようです。また、日本以外の合意国とも同様の齟齬が多々あるようで、米国側の実務者不足が原因とも言われているけれど、それもトランプさんが大胆に人員カットしたのが原因とも。

時間が掛かりその間に現在の高い関税が続くことを回避するために、大統領令の発出を優先して合意文書の作成はしないという話は、それなりに理由が有る話だとは思うけれど、やはりこういう行き違いが生まれたときに「いゃ、あの時こういう合意をしたでしょ」という証拠を出せれば一発で終わる話だと思うんですよね。自分の仕事の範囲で言えば、こういう時に「DOU (Document of Understanding)」とか「MOU (Memo of Understanding)」という物を作成して、その内容を相互に確認して了解するというのが一般的な方法。決定項目も含まれることもあるけれど、所謂両者の妥協点とか、合意内容、それぞれの言い分、例外などの、言ってみれば会議の議事録の要約版みたいなものを作って、それを根拠に次のステップへと進むわけです。DOU/MOUには、確約したものでは無いし拘束力は無いけれど、限り無く尊重されるべき紳士協定みたいな感じと言えば、当たらずといえども遠からずでしょうか。一般的な会議の場合は「議事録(Summary)」を作って終わりですが、有る程度責任が発生するような場合や重要な会議の時、あるいは将来的に何らかの契約や承認が必要になるような場合には、こういうDOU/MOU (MOUよりDOUの方がより重い)を作成して交換したものです。

国際的な交渉、あるいは政治的な交渉は、そういう一部ビジネス交渉とは内容も重さも違うのだろうけど、やはり互いの理解よりは「書き物(Written Document)」に某かの合意事項を明記するという事は必要だと思います。それをどこまで公開するかはまた別の話だけれど、少なくとも互いの理解レベルを証明するものではあるわけですし、明らかに相手の対応がそこから逸脱しているのであれば、それを根拠に相手に対して修正や是正を要求することも出来るわけですからね。互いにその内容に対して「合意/確約(Commit)」する前段階の確認として、やはり今回の様な事があったなら今からでも作成するべきでは無いだろうか。少なくとも交渉の実務担当の外務省とか経産省(?)とかでは、それぞれの米国側の担当者と摺り合わせしたものを残すべきだと思うなぁ。これを「交渉の失敗」みたいな言い方をするのは個人的には疑問だけれど、相手がトリックスターのトランプ大統領だけに、こちらとしては二重三重の担保措置というか、安全対策はして置くべきだと思う。

2025年8月8日

ThinkPad X13 Gen6への道 (13) - Day of Battery Operation

 二日ほど外に出る用事があったので、ゲンロク君を持ち出してのフィールドテスト。二日目はホテル出発前に満充電状態にしておいて、その後一日ACアダプターを接続せずに内蔵バッテリーだけで使用して、どの程度バッテリー動作・消費するか試してみました。基本的には、パソコン上での操作は日常やっているメール確認とかブラウジング等の軽作業中心。後はPhotoshopとかSlack幾つかのアプリを使うこともあります。それと、私は基本的に使用が終わったらシャットダウンする派なんですが、今回は移動中のトライアルという事で、朝起動した後は、基本カバーの開け閉めでのSuspend/Resumeで一日使用してみることにしました。

先ずは早朝ホテルで起床して、ゲンロク君をはじめスマホ類も満充電されていることを確認。ACアダプターやUSBケーブルは鞄の中に保管して、本体のみにします。そんなに時間が有るわけでは無かったのですが、ゲンロク君を起動してメールチェック等を15分位したところで、カバーを閉じてSuspend状態にしてバックパックに収めてチェックアウトします。

ラウンジに入りカバーを開けてResume。そこからラウンジ内で30分程使用したところで、ゲートへ向かうためにSuspend。この時バッテリー残量は95%でした。その後遅延など有り、機内で再びゲンロク君をResumeしたのが09:00頃で、バッテリー残量は93%。機内Wi-Fiに接続出来ないので、スタンドアロン状態のまま資料作成等して1時間程使用したところで着陸態勢に入るのでSuspend。この時のバッテリー残量は88%でした。

その後所用などこなして、ANA Suite Loungeに入ってResumeしたときには、85%に。ラウンジ内でWi-Fiに接続して30分程使用してゲートに向かうときには、82%になっていました。その後機内に入り、離陸後食事を頂いてからゲンロク君をResumeした時のバッテリー残量は81%。今度の機内では機内Wi-Fiにも接続出来、1時間ちょっと使用してバッテリー残量は74%になりました。その後京急で品川駅へと移動して新幹線に乗車したところでResumeさせると、バッテリー残量73%に。ここから新幹線の車内Wi-Fiに接続しつつ、メール作成・送信や資料の更新等をして、浜松に到着するまで約2時間位使用して、バッテリー残量は57%になりました。

その後、ゲンロク君はSuspendしたままでバックパックに入れて、買物などして帰宅したのが19:00頃。約1時間のSuspendでバッテリー残量は56%になっていて、この日のバッテリーテストは終了です。ざっくりまとめてみると、

  • 通電時間は約13.5時間(朝05:30~夕方19:00頃まで)
  • 使用開始時100%だったバッテリー残量は、帰宅時に56%
  • 使用時間は約5時間で、その間に減ったバッテリー残量は36%
  • Suspend時間は約8.5時間で、その間に減ったバッテリー残量は8%
  • 省電力機能の設定は、出荷時設定のまま
  • 外付けデバイス等は無く、本体とWi-Fi接続のみで使用
  • 使用したWindows上のアプリ/機能類:
    • Chrome Browser (常時起動)
    • Adobe Acrobat (常時起動)
    • Excel (何回か起動・終了・編集・保存作業を実行)
    • Notepad (常時起動)
    • Explorer (常時起動)
    • Slack (数回起動して更新確認)
    • Wi-Fi接続(使用時間の80%位)
使い方としては、かなり軽めの使用方法だと思うので、1日使ってバッテリーが半分以上残るから2日は楽勝とは言えませんが、それでも結構ハードな使い方をしても、丸一日なら十分本体のみで使えそうです。バッテリー使用時にはバックライトの輝度が少し落ちますが、それをもう少し絞るとか、Suspend時間が長くなりそうなときには、Hibernateさせるとかすれば、もう少し残量は稼げるかも。でも、今回のサンプリングだと、バッテリー1%でSuspend 1時間という計算になるので、そこまで神経質になる必要は無いかもしれませんね。また、使用時は1時間使用で7%消費という計算に今回はなるので、これは少し多い気がします。この辺りは好き好きの範囲だと思いますが、私の様に軽いアプリの使い方をする場合は、もう少しバッテリー消費を抑える設定にすればいいかもしれません。

バッテリーではありませんが、今回意図的に外に持ち出して利用してみましたが、やはり300gの軽量化は大きいですね。ラウンジや機内・新幹線内で本体を取り出したりする時に、明らかに手で感じる重量感が違います。バックパックに入れて移動するときには、それ以外の荷物もあるので余り違いは感じられないのですが、本体のみを移動したりして持ったときの印象は段違いでした。更に軽量化されている、NECPCとか富士通のモバイルPCだと、どんな感じになるのだろうか。いずれにしても、今後も持ち出して利用して、いろいろ設定も詰めていくことにします。(続く...)

沿線火災

 昨日帰宅時の新幹線でちょっとしたトラブルに遭遇。品川駅から浜松に戻る工程で、元々は品川発15:10のひかり号を予約していました。これは、復路のフライトが羽田着14:20の予定なので、定刻通りなら間に合う計算です。

ところが予想通り遅延となり、羽田空港到着は15:00前後という事前のアナウンス。当然当初予定して予約していた15:10発のひかり号には間に合いません。となると次のひかり号は1時間後の16:10発のひかり号で、これだと17:27に浜松到着となります。但し、混雑しているであろう品川駅で、結構時間を潰さないといけなくなるのが難点です。

次策としては、15:34発のこだま号に乗車すると、一時間後のひかり号よりは少し早く17:19に浜松駅に到着します。問題は羽田空港から品川駅までの移動で使用する京急線が、間に合うのかという事。調べてみると、15:04発の特急なら15:18に、15:07発の急行だと15:28に品川駅に到着します。品川駅で、京急から反対側の新幹線ホームに移動するのは、上り下りもあって一寸大変で、正直15:07発だとギリギリ間に合うかどうかと言う感じ。15:04なら、確実に途中売店で買い物をしても大丈夫です。で、羽田空港到着をドキドキしながら待ちました。

幸いにも、定刻よりは遅れたけれど予想よりは早くゲートインでき、出口まで遠いゲートでかなり歩く必要が有りましたが、何とか15:00前には京急のホームに降りることが出来ました。ということで、15:04発の特急で品川駅へと移動し、駅構内の移動途中に「R1/F」でちょっとお惣菜を購入して、無事に15:34発のこだま号の車内へと乗車することが出来ました。

ここまでが前振りなんですが(笑)、品川駅を発車後、新横浜、小田原、熱海、三島、そして新富士と順調に走行。ところが、新富士から定刻になっても発車しません。暫くすると車内アナウンスがあり、三島-新富士間の沿線で火災があり、その影響でこの区間の上下線が停止しているとのこと。元々新富士で後から来るのぞみ号の通過待ちをする予定だったのですが、そののぞみ号が新富士の手前で止まっているので暫くこのまま停車するとの説明。ただその後再びアナウンスが有り、通過待ちののぞみ号をまたずに発車するという事で9分遅れで新富士を出発しました。

次の静岡駅には、そのまま9分遅れで到着しましたが、ここで後続列車との時間調整で暫く停車するというアナウンス。発車時刻は、さらに20分以上遅れて17:21との事。元々の予定なら、浜松に着いている時刻ですが仕方ありません。ここで思ったんですが、時間調整のため遅れて居るとは言え、火災現場を通り過ぎているので、このまま何とか浜松には到着出来そう。もし品川駅で、このこだま号では無く、その30分後位に発車予定のひかり号にしていたら、多分小田原とかあたりで、足止めされていて予定が更に見えなくなっていたように思います。一寸気になってネット調べてみたら、この時は熱海で足止めされていました。

17:21となり、静岡駅を出発。このこだま号名古屋行きなので、名古屋まで走らせてしまえば、その後の時間調整など不用なのも良かったのかも。結局浜松駅には、20分以上遅れての到着となりましたが、その程度の遅延で済んで良かったです。後からニュース等を見ると、どの駅も凄い混雑状況で大変そう。到着した浜松駅も、改札規制していたのかな。改札口の内側も外側も運転再開を待つ人で混雑していました。本当、品川駅を出たのが間一髪だったと思います。雨も降らないので植物も乾燥していて、それで火事も一度発生すると中々消化作業も大変なのかも。

(UA Leg#12) HND-OKA/-HND

 早朝にホテルをチェックアウトして、T3からT2へと空港内シャトルバスでの移動。T3のバス乗り場に到着したのが05:59で、丁度バスが出た後だったみたいで、数分して次のバスが到着して、15分程掛けてT2に到着しました。

地下の京急線ホームから2Fの出発フロアーに上がるエスカレーターは、二列でびっしりと人が並んでいて、毎回思うのだけれど「こんな早朝から暇そう大変だなぁ(マテ)」。隣りの自分が乗っている1Fから2Fへのエスカレーターは自分一人なんですよね。で、2Fの出発フロアーに出ると、こちらも早朝からかなりの混雑。やはり夏休みシーズンだし、連休前だし、お盆前だし、これからどんどん利用者は増えるんでしょうね。

いつもの様にANA Suite Expressでスキャンして貰い、そのまま4Fのラウンジへ移動。こちらはかなり空いていてゆっくり出来ました。軽くお握りと御稲荷さんを頂いて朝食代わりにして、暫く時間を潰しました。その後出発30分位前にラウンジを出て、ラウンジの少し先64番ゲートへと向かいます。

1) HND 07:30 - OKA 10:05 (NH463)

64番ゲートには、少し早めの7時位に到着しましたが、すでに事前改札が始まっていてちょっとビックリ。使用機材がB777-300で満員らしいので、搭乗時間を考えて早めにスタートしたんでしょうか。夏休みなので、このフライトも子連れの家族のグループが多く、事前改札が終わり優先搭乗が始まったのが、07:13でした。その後もぞろぞろと搭乗の列は途切れること無く続き、ドアクローズしたのは定刻を過ぎた07:40でした。5分程してプッシュバックが始まると、予想に反して左に機種を向けて、A滑走路のRW16Rへと向かいます。でも、T1の横辺りで止まると機長アナウンスが有り、この日の羽田空港は離陸用に2本滑走路を使用する予定が、1本使用不可となり(理由不明)、1本での運用になるので暫く待機するよう管制指示があった、出発が15分位遅れる、というがっかりな内容。暫く停止した後、やっと動き出しましたが、離陸したのは08:17でした。

この日は日本海側の線状降水帯の影響を受けているのか、離陸後暫くは結構揺れが続き、食事の配布が始まったのは三河湾から紀伊半島に達するくらいのタイミングでした。食事の後はアイスコーヒーを頂き、まずはスマホ(iPhone 15 Pro)をネットに接続してメール確認などした後、フィールドトライアル用にとゲンロク君も鞄から取りだして起動(Resume)します。ところが何故かゲンロク君が機内Wi-Fiに繋がらない。APは見つけてアクセスするんですが、その後ブラウザーからのアクセス認証をしようとサイトにアクセスするうちに「Resetされた」とエラーで終わってしまいます。何度繰り返してもダメ。試しにブラウザー(Chrome)を一度全部終了して見てもダメだし、再起動してみてもダメでした。仕方が無いので、ゲンロク君はオフラインで暫く使いながら資料作成等して過ごしました。

那覇空港には北側からの侵入で、RW36Rに降りたのは10:20と15分遅れ。その後誘導路を異動して33番ゲートに入ったのが10:31でした。機外に出たところでANAからメッセージが届き、次の復路便になる羽田からの飛来機が遅延しているので、出発時刻が15分遅延するというお知らせ。まぁ、仕方ないなと思いつつ、まずは所用へと向かいます。

2) OKA 11:45 - HND 14:20 (NH1424)

往路便、復路便、どちらも同じ位遅れたので、結果的に当初の予定通りの接続時間となり、ラウンジへと戻ってきました。入ったときに入口付近のカウンターがそこそこ混雑していたので「あっ、混雑している?!」と思ったんですが、奥の方は何故かガラガラでゆったりしていたので、奧の隅の席を確保することが出来ました。

汗も引いて、一息ついたところで11:30頃になったので、ラウンジを出てゲートへ向かうことに。最近は通常の搭乗開始時刻よりも早め早めに事前改札とか優先登場が始まるので油断できません。ところが、34番ゲート前に到着するとゲートから乗客が降りてくるところ。どうも折返し便が今到着したところの様子です。「これで12:00出発は無理だろう」と思ったら、案の定さらに遅延をして、12:10出発に変わります。後で調べて分かりましたが、この日の羽田空港は朝の滑走路トラブルもあって、軒並み出発遅延が発生していた様子です。

12:10に対して、何故か事前改札が11:51という中途半端な時刻からスタート。ただし、先にゲートを通過しても機内へはまだ入れないようで、PBBの中で皆さん立ち止まっています。その後優先搭乗スタートが12:02。使用機材がA320で、事前改札で結構な人数の人が先に機内にはいっているので、ドアクローズは12:14と予想より早めでした。プッシュバック後、RW36Lへと移動しましたが、空自のスクランブル発進があったのか、爆音とともに暫く停止。離陸したのは12:30でした。

食事の後機内Wi-Fiに接続してみると、今回はゲンロク君も問題無く接続してくれます。B777-300は設備が古くて、A320は新しい設備なので、その違いなんだろうか。今度B787の機体でも試してみないといけませんね。

羽田空港も混雑しているので着陸まで時間が掛かるかもと事前にアナウンスがありましたが、ちょっと遠回りしつつ房総半島南側からRW34L/Rへと進入するコースに上手く潜り込み、比較的早く着陸態勢に入りました。到着ゲートが北ピアの根元の50番ゲートとアナウンスされていたので、C滑走路側のRW34Rだと良いなぁと思いつつも、降りたのはA滑走路側のRW34Lでした。でも、そのまま直進して右折して暫く直進してから回り込めば、そんなに遠いわけでも無いのですが。着陸したのは14:38でゲートインしたのが14:44でした。

で、機外に出てからが遠い。延々とあるような感じでやっと制限エリアを出たのは、もう15:00近くでした。元々予定していた品川からの新幹線は15:10の予定で間に合わないので、その後の15:34発のこだま号に変更。これだと、その次の16:10発のひかり号よりは早く浜松に戻れます。途中買物などしながら、厳しい暑さの中何とか今回も無事に帰宅できました。

2025年8月7日

電力供給

ネットで見つけた、鋭い指摘。そう言えば春頃に「今年の夏は使用制限を要請しない」みたいな話が出ていて、「今年も酷暑が予想されるのに大丈夫かな」と思いましたが、予想以上の猛暑酷暑の中、確かに電力供給逼迫の声は全く聞こえてきませんね。

勿論、この状態であっても、何処かの発電所がトラブルで停止するとか、急に需用が高騰するような場合も想定されるわけで、「安心」してはいけないと思うけれど、96~97%位ではなく、90~92%位で推移しているのは、やっぱり電力供給会社の努力の賜なんだろうなぁ。本当に頭が下がります。しかも、単に必要量発電すれば良いわけでは無く、この猛暑で太陽光発電もフル稼働になっていて、その供給コントロールにも難しい状況が続いていると思うですが、そう言う事も含めてこの酷暑の夏を上手く管理して運用している事には賞賛したい気持ちですね。 

もう多くの人は忘れているのかもしれないけれど、あの東日本大震災後の「ブラックアウト」を経験していると、よくぞここまで持ち直したなと感じます。しかも、頼りの原子力発電はまだ半分位は稼働停止状態だし、不安定な太陽光発電はどんどん増えて行き、供給コントロールをしないといけないような状況だし、再生可能エネルギーのFIT(再生エネルギー賦課金)なんて、今では月1,000円を超えているのは、どうしても納得出来ない。最近では、自然を壊してまでも大規模な太陽光発電を作るような話を幾つも聞くようになり、本末転倒になっていないか確認したいところ。

水が足りない、米が足りない、人手が足りない等、足りない物の方が多い時代で、電気に関しては人間がコントロールできる資源な訳で、そう言う意味ではもっと活用利用するべきだと思うけど、なんか変な理屈を付けてわざわざ手間が掛かるような非効率な方法が優先されて、自ら柵を作っているのは納得いかない。足りない時にはいろいろ騒ぐけれど、足りている時にはその事を強調もしないし、ましてや「何故足りているのか」なんていう理由・原因なんて考えないからなぁ。これが仕事なんかの場合には、成功した時にはその理由・原因を探して何とかマネして同じ様なご利益を得ようとするけれど、失敗したときにはそんなことをやらずに早く忘れようとする反対の状況が。結局自分が得をするのか、損するのかということで、事象事象の判断も反転してくるんですよね。まだ夏の暑さは続きそうだけれど、何とか乗り切って欲しいですね。

Villa Fontaine Grand Haneda Airport

羽田空港直結ホテルのうち、一番価格が安かったので決めたホテル。「準直結」くらいの位置関係ですが、 やはり前回の沖縄詣で以来の利用です。夕方羽田空港に戻り、T2から空港内シャトルバスでT3へ移動。2Fに上がり接続通路をしばらく歩いていくと、やっとホテル入口。そこを更に上がってフロントに到着します。

4Fのチェックインフロアーに上がると、インバウンドと思われる人達でごった返していました。自動チェックイン機でチェックインをして、まずは部屋に入り一息。荷物を解いてから、夕食を摂りにホテルに隣接しているレストラン街へと出かけました。

空席はあるのに、入店待ちの行列が出来ていたりして、何だろうと思ったら、どうも人員が足りないので人数制限をしている様子。そういうお店が一つ二つではなく、半分位の飲食店がそんな状況でした。行ったり来たりした後で、お好み焼きのお店が開いていたのでそこに入り、鉄板焼きの単品を摘みに、アルコールを少し頂いて夕食としました。

翌日はフライトが07:30なので、06:00にはチェックアウト。平日の早朝でも、夏休みシーズンという事も有りますから、ターミナル内はいつも以上に混雑している印象です。

(UA Leg#11) HND-OKA/-HND

 久し振り二ヶ月ぶりとなる、沖縄詣。普通ならば、暑い夏の時期にわざわざもっと暑いであろう沖縄へ行くことは無いだろうけど、最近では都内や浜松よりも沖縄の方が少し涼しいから不思議です。

身支度を調えて、いつもの様に路線バスで浜松駅へと向かい、まずは駅ビルのスタバで朝食。その後新幹線ホームへと移動しますが、もう朝から暑い。アイスコーヒーを持っているもののあっと言う間に無くなりそうです。その後新幹線で品川へと移動しましたが、やはり夏休み時期、新幹線も指定席もほぼ満席でした。ただ、品川駅は学生さんがいない分以前よりは空いている印象です。実際、京急の空港線も余裕で座れるくらいでしたから。

羽田空港に到着したのは09:40頃。いつものANA Suite Expressを利用して保安検査場を通過しましたが、それ程余裕も無かったのと、出発ゲートがラウンジ前の62番から左手少し先の60番に変更されたので、ラウンジには寄らずそのままゲート前に向かいました。ゲート前は、夏休みなので家族連れで一杯の状態です。

1)  HND 10:25 - OKA 13:05 (NH469)

定刻よりも少し遅れて10:09頃から事前改札が始まり、幼児連れの家族が5~6組入ります。この日は、プレミアム/普通席どちらも満席で、直前に次便へのボランティア募集のアナウンスも流れるほど。子供連れのグループはいつも以上に多いのですが、小学校くらいから上の子供連れの家族が多いような気がします。その後10:12からグループ1の優先搭乗が始まり、機内に入りました。

使用機材は古めのB787-8でしたが、どうも機内Wi-Fi設備の更新はされているようで、手元のスマホやタブレットで自由に映像を見ることが出来ますと事前にアナウンスがありました。実際フライト中に私はWi-Fi接続してネットアクセス(メールやブラウザーにFlightradar24等)していましたが、以前と比較して安定して居たように感じます。

ドアクローズしたのが定刻よりも遅れて10:30でしたが、その後中々プッシュバックが始まりません。多分空港混雑による管制指示なんでしょうね。動き出したのは、10:43頃でした。その後、機体の向きが変わりA滑走路の方向へと移動開始。A滑走路のRW16Rから離陸したのは11:04で、ブロッキングタイムは01:59とモニターに表示されています。

水平飛行に入り、軽食を頂いた後は、そこそこ安定して居た機内Wi-Fiにスマホを接続して時間潰し。いつもと途中からスリープモードに入るのですが、この日はそう言う事も無く、フライト時間も短く感じられて、あっと言う間に沖縄本島の北側まで来ていたような感じです。そのまま機首を南に降ると、RW18Lに着陸したのが13:02。誘導路を移動して第1滑走路を横切ると、直ぐに背後から空自のF15が轟音とともに離陸していく音が3回位聞こえました。スクランブルかなぁ。その後32番ゲートに入ったのが13:12と、そんなに遅れての到着ではありませんでした。

外に出ると、やはり沖縄らしい「むっ」とした空気を感じますが、空港は海の横に有るのに湿気ている印象は無くて、カラッとしているとは言わないけれど都内よりは過ごしやすい気がします。この後所用のために一度外に出て目的地に向かいます。

2) OKA 15:00 - HND 17:35 (NH470)

空港に戻り、ラウンジに入り一服しつつ、搭乗開始の時刻をまちます。そろそろゲートへ行こうかと腰を上げたところでアナウンスが有り、羽田空港混雑のため羽田完成からの要請で出発が20分遅延するとの事。あららと思いつつ、再び腰を下ろしてもう少しラウンジで時間を潰します。

遅延して、出発時刻が15:20となったので、14:50頃にラウンジを出て33番ゲートへと向かいました。羽田空港もそうだったんですが、夏休み時期なのでターミナル内はいつも以上に家族連れが目に入ります。

ゲート前に行くと、既に登場が始まっていて、どうも機内後部座席の乗客を先にいれているようす。実は事前に、このフライトで新しい登場方法を試験的に試すというメールが来ていたので、その事は驚かなかったのですが、遅延したのに搭乗開始は定刻通りなのか、その辺りの連絡が無いのがちょっと不満でした。そのためか、機内はほぼ満席状態なのに、ドアクローズしたのは15:12と、遅延した割には結構早いタイミング。プッシュバック開始は、遅延した定刻通りの15:20となり、一旦向きを変えて暫くすると、目の前のRW18Lへと異動します。

離陸したのは15:33で、ブロッキングタイムは02:02でしたが、羽田空港が混雑しているので到着は遅れるという機長アナウンスがその後有りました。この機体も、機内Wi-Fiが更新されているとの事で、結構接続は安定していました。

時間調整なのか、伊豆半島沖位からジグザグの空路となり時間調節している雰囲気。そこから房総半島上空に入り、どうもB滑走路のRW22へと向かい反時計回りのループに乗ります。離陸用には、A/C滑走路のRW16R/Lが使われていますが、RW16L側は少し間隔を開けていて、その隙間にD滑走路のRW23へと降りる機体もあります。搭乗機はRW22へと進入して、着陸したのが17:48。到着ゲートが59番なので、そこでUターンして向かうかと思ったら、A滑走路沿いに前進して、T2の南側を回り込む遠回りの経路でゲートへと向かいます。RW16R/Lを使用しているので、ターミナルから滑走路に向かう離陸機と工作しないように、反時計回りに移動するように統一しているんでしょうか。

59番ゲートに入ったのが、18:00丁度。外に出ると、やっぱり都内は暑いですね。この後は、羽田泊まりなので、空港内シャトルでT3へと向かい、今宵の宿へと向かいました。


2025年8月6日

(UA) HND-HNL/-NRT (2) - eSIM期限切れ

まだ出発まで3週間以上有るので、特に何か準備を始めたわけではありませんが、たまたまeSIMのアプリを弄っていて、今回はどのデータプランを購入しようかと探そうとしたら、ちょっとした衝撃の事実を発見。

前回使用したAiraloのeSIMを、設定等はそのまま残してあるので、今回は追加のデータパッケージを購入して、現地に到着したらデータ通信のSIMを切り替えてすぐに利用するつもりでした。ところが、アプリ経由でそのeSIM(アメリカ用)を見ると、「このeSIMは既にリユースされているのでデータ追加は出来ません」と表示されます。「あらら」と思ったら、アジア圏用のeSIMも同様。まぁ、eSIMを遊ばせていても利益生まないから、会社としてはどんどん使い回して効率良く利用するのは仕方ないですね。

先日のGuam行きでは、価格の安さに釣られてWorld eSIMを使ってみましたが、結局自分で使う機会無くデータを使い切ってしまい、こちらも「あらら」な結果に。となれば、Airaloに拘る必要も無いので、何かお得なプランがないか価格コムで 調べてみることに。現地滞在期間は、到着してからほぼ丸々3日間なので、その「3日間」でソートしてみると、「1日1GBを3回(3日)続ける」パターンとか、「3日間無制限」なんて言うものまで、価格コムのクーポン利用で1,000円以下で利用可能なものが複数あります。以前はeSIMを扱うキャリアーも少なかったと思いますが、最近は一気に増えた印象があります。eSIMの設定は、有る程度スマホ操作に慣れていないと難しい所はありますが、一度利用して操作方法を理解すれば、後は逆に余分なデバイスを持参する必要も無いし、一番便利な通信方法だと思いますね。

出発までまだ三週間以上有るので特に何か準備をすると言う事は無いのですが、今回も荷物は最小限で行ってみようかと思っています。これまでは、以前購入したTUMIのパックパックで行っていましたが、今回はそれよりも一回り小さい(薄い)その前に購入していたVICTORINOXのバックパックで行ってみようかと。このバッグ、2日分の着替えとパソコンにその他細々したものなら、何とかギリギリ入るくらいのサイズで、容量から言うとTUMIのパックパックの2/3位かなぁ。兎に角軽装で移動出来るのが最大の魅力なので、それで一度試してみようかと。念のため、現地でお土産購入した時用に、ANAのエコバッグくらいは持参するつもりですが、Honolulu 2泊4日の弾丸トラベルなら、これくらいが丁度良いかなぁ。特に今は日本もハワイ異常の常夏状態なので、国内と現地の服装が同じで良いのが一番助かりますよね。これが冬場の出発になると、国内ではダウンだ何だと重装備になるけれど、現地に行くとそれらが荷物になってしまうので、どうしてもそれなりのサイズの入れ物が必要になるので、ちょっと季節的に冬場は避ける傾向になっている気がします。

Global Entry取得後初めての入国になるし、多分帰国便の時にはTSA Pre✔を久し振りに利用出来るはずなので、どうなるのか最初のフィールドトライアルになりますね。(続く...)

特別塗装機

ANAのスターウォーズ塗装機が、いよいよ最後になるという記事。3種類有るこの塗装機、多分自分は3機種(BB-8/C3-PO/R2-D2)全部に搭乗したことがあると思うんですが、別に宇宙に飛び出したりするわけでも無く、外観の塗装が特別なのと、機内のセキュリティビデオや機内アナウンスがちょっと「スターウォーズ」しているくらい。あっ、人形とかも搭載していて、記念写真とか撮影出来るのも特別なのか。スターウォーズよりは「スタートレック」派の自分としては、ちょっと残念ではあるけれど(笑)。

こういう特別塗装機は、この手のタイアップ物やイベント等の記念塗装、後はANAならA380のHonu、JALだとJTAのジンベエジェットの、海生類をデザインしたものが、飛行機の機体が魚の体型にも似ているし、主翼がヒレだと思えば、一番しっくりくる気がします。これが尾翼が機体の真ん中くらいにあれば完璧だけれど(笑)。 軍用機だと、狼とかライオンから、やはり空を飛ぶことから鳥類、鷲とか鷹とかの猛禽類の塗装が印象に残りますよね。飛行機自体が、鳥を摸して作られたような物だから、一番デザイン的にしっくりくるのは当然として、巨大化した機体を、ある意味真逆な海生類の鯨類に模していくのは、流体(空気)の中を効率的に飛行する様子が、より密度の高い流体(水)の中を高速で移動する魚に模していくのも何となく頷ける気がします。

飛行機の場合、軽量化が大きな課題の一つで、塗料だってあの大きな機体全体に塗布することを考えると馬鹿にならない。American Airlinesは、「Bare Metal Paint」で、地金の上に錆止め用の透明な被膜を塗装しているだけで、色つきの塗装をしないことで少しでも軽量化したりしているけれど、ああいう特別塗装機はどうなんだろうか。実際には色を塗ると言うよりは、特殊な印刷されたシートを貼っていく方法でああいうデザインをしていると思うんですが、そうなるとシートの重さなんかも馬鹿にならない気がするし。アニメなんかの人気キャラクターの塗装機などは、子供だけで無く海外に行くとそれだけで注目を集めるけれど、そう言えば台湾エバー航空も「キティージェット」何て飛ばしていましたよね。ああいうのは、アジア圏、特に日本を中心とした東アジアのアイデアなのかな。

機体塗装もそうだけれど、尾翼に書かれる航空会社のマークも印象に残る物ですよね。一時期JALが「鶴丸」から別のデザインに変更して賛否有る中また鶴丸に戻したけれど、自分が海外出張し始めた40年位前だとまだJALが国際線は主流だったから、あの鶴丸には安心感がありました。当時はANAも国際線を飛ばし始めた頃で、海外の空港で鶴丸とANAのロゴが並んで駐機している様子も見たことがありますが、正直当時の「安心感」は鶴丸の方が大きかったなぁ。そのくせ、当時はまだJALもANAもアライアンス加盟していなかったので、アメリカ出張の時には米国国内線接続の有利さから、UAとかAAとかNWを使っていた時代でした。当時は、AA利用機会の方が多かったので、もしかしたら紅組になっていたかもしれないけれど、たまたま出張先の経路がUAの方が移動時間が短く便利だったのでUA中心になって、その後ANAも加盟したから青組(スターアライアンス)を99.99%利用することになったけれど、尾翼のロゴマークの安心感はいつまでも残して欲しいですよね。

41.8度

昨日は群馬県伊勢崎市で、41.8度の国内最高気温を記録。さらに40度越えの地域も全国14箇所で記録して、文字通り「命に危険を感じる」酷暑の夏に。 今日も酷暑が続く様子ですが、北陸の方では雨が降り出す予報で、やっと恵みの雨が、と思いきや豪雨の予報の地域もあり、逆にカラカラな状態への大量の雨で雨災害の恐れも。中々上手く行きませんね。

この週末は三連休ですが、その連休後半は天気が悪くなる予報で、それは雨が降るわけだから現状では好ましいとは言えます。その後来週からは少し気温も落ち着くみたいですが、それでも「現状と比較して下がる」ということで、33度とかの予報を聞いていると、少し前ならそれって夏の最高気温とも言えるくらいの温度だったよなぁと感じます。

今日は所用で沖縄へ行くのですが、沖縄の気温が32度とか予報されていて、「何て涼しいんだ」と感じるのは、やはり今の日本列島がちょっと異常な状態だからだろうか。普通気温というのは、緯度が高くなれば低めだし、低くなれば赤道に近づくから暑くなるものだけれど、地勢的な影響も大きいとは言え、何でここ最近の日本がこんなに暑くなるんだろうか。単に気温だけなら、フロリダ州へ出張していたときに、華氏で100度越え(摂氏38度)は何度も経験していて、110度以上(摂氏で43度以上)も経験したことがあるけれど、向こうは湿度が低いから確かに気温は高いけれど日本ほどの「暑さ」は感じませんでした。日本の場合は、やはり湿度の高い「蒸し暑さ」が一番体に堪えますよね。

流石に来週くらいから少し落ち着いてくれることを祈るばかりですが、もうこの猛暑・酷暑と人間達の体力勝負の様相になりましたよね。実は、夏前に古くなったエアコンの入替を予定していたんですが、ちょっと色々忙しくてタイミングを逸してしまいました。今エアコンを注文しても、設置できる業者が減っていて直ぐには無理らしい。となると、この暑さが落ち着いた秋口から冬場に掛けて、来年の酷暑対策としてエアコン入替をした方が良いかなぁと思っています。既に来夏に向けての決戦の火蓋は切られつつある、のかも(苦笑)。

2025年8月5日

全国40度越え

浜松市で当時の国内最高気温、熊谷市の41.1度に並ぶ記録をしたのが5年前。その記録が、今年は兵庫県の丹波市が41.2度で更新して、今年の夏の厳しさを感じたばかりなのに、今日の最高気温予測では、関東圏で42度とか言っている。しかも、これまで40度を越えた地点の一日の数は6地点が最高だけれど、今日はもしかしたら10地点くらい観測されるかもという予報も。暑さを示す図表では、涼しい印象の青色から段々と暑さを感じる赤色・オレンジ色になるのだけれど、40度を超えると「黒」になるのは知らなかった。予報図を見ると、関東圏の特に前橋とか北関東地域には多きブラックホールみたいな地域が示されていたけれど、大丈夫だろうか。

浜松は、暑い暑いと言いつつもまだマシな方で、最高気温はそれでも33度34度位で何とか収まっている状態。三方山に囲まれている静岡市の方が暑くて、35度を超える日も出ているので、あっちの方が暑いだろうなぁ。 それでも、やっぱり体が暑さに慣れていないからでしょうね、8月に入って2日とか3日頃がピークだったんですが、暑さで動くことすら嫌になり、食欲もなくて買い置きしてあった漬けそばとか豆腐とか冷やしトマトとか、そんなものしか喉を通らなくなり「ちょっとヤバいな」と思いつつも、やっと昨日当たりから落ち着いて来て、食欲も戻りつつあります。それが今日の酷暑でまた逆戻りするのかなぁ。今日も出来るだけ外に出ないようにして、体調管理に努めないと。

昨日の夕方夜のニュースでは、都内では熱中症で救急搬送された人が100人を超えたと言っていたけれど、浜松だって似たような状況じゃ無いだろうか。自分も昔みたいな無理が出来るような年齢では無くなってきているので、本当は庭の雑草取りとかしたいけれど、最近は朝にしても夕方にしても、まだまだ気温が高くて中々進みません。今週後半から週末にかけては、久し振りに恵みの雨があり、その影響なのか来週は少し気温も下がるみたいなので、そこで一息つけるのかなぁ。昔は「夏」は一番好きな季節だったけれど、段々と体にも精神的にもきつい季節になりつつありますね。

そんな中、何とか体調維持管理するためにも、食べるものや飲むものには注意していて、マメな水分補給をすることと、一度に多くは食べられないので、間食では無いけれど少しずつでもトータルで一日の摂取カロリーや栄養のバランスが取れるようには注意しています。朝から暑いから、最近はご飯や味噌汁を頂くのも汗だくになりつつあります。卵や肉系等タンパク質摂取も重要だけれど、最近は漬物だとか食べるようにして乳酸菌摂取とか、梅干しは一つは食べて塩分補給とクエン酸補給を意識するとか、兎に角制限が増えてくるこの季節の食事には注意が必要かもしれません。暑くて食欲がなくなる今だからこそ、しっかり食べて元気を維持しないと、好きな旅行にも行けなくなってしまう(笑)。

X Premier

日本国内のアメリカンフットボール団体「Xリーグ」が、2026年から開始予定の新リーグ「X Premier」を発表。これまで以上に「ビジネスとしてのアメフト」を意識して、スポーツスキームとして「黒字化・成長戦略」を最大限に意識して、国内普及と拡大を目指しているような気がします。

現在のXリーグは上位カテゴリーから、 

  1. X1 Super (12チーム)
  2. X1 Area (12チーム)
  3. X2 (20チーム)
  4. X3 (7チーム)
という体制。チームの昇格意向が有る場合は、それぞれのリーグで優勝、あるいは上位に入れば上位チームとの入替戦に臨み、昇格・降格でリーグを移動する仕組み。今回は実質的にX1 SuperがX1 Premierに改革されるわけだけれど、移行希望チームそれぞれの事業規模、財務状況、活動実績などが精査されて、通過したチームには「X Premier」のライセンスが付与され、来シーズンからの参戦が可能に。現在のX1 Super 12チームのうち、福岡を拠点にしているPREIADES福岡SUNSにはライセンス付与されず、またX1 Areaから唯一申請していた胎内DEERSも脱落。来年以降の実績を考慮しつつ、再度挑戦することに。何となく、バレーボールとかバスケットがこんな仕組みに変わったんじゃ無かったかな。

今回の発表で気になるのは、まだ確定では無いけれど、X1 Premierのリーグ戦は、基本総当たり戦(11チームなら、各チーム10試合)で、その場合現在の8月末開幕、1月3日ライスボウルのスケジュールではタイトすぎます。そのため、まだ確定では無いけれど、5月から7月にシーズン前半戦、夏期のブランクがあり、その後現在のような秋のリーグ戦が再開して、1月3日のライスボウルで優勝チームが決まるという仕組みらしい。個人的には、総当たり戦は良いけれど、前期後期みたいな仕組みは止めた方が良いと思う。それならば、夏期は季節的にアメフトシーズンで無いことを前提に、9月中旬位からスタートして、2週間に1試合のインターバルでリーグ戦10試合を開催。そのまま年末・年始もリーグ戦を続けて、1月までにリーグ戦終了。2月にプレーオフ、3月位に今のライスボウルに相当するチャンピオンシップを開催したらどうだろうか。お正月の頃には、タイミング的に後半の第8節とかあたりになるだろうから、そこで上位チーム同士のマッチアップを入れてライスボウルの代替みたいな形にするとか。

課題は、3月から4月に掛けては異動で選手がプレーを続けられなくなる可能性があるから、この時期に試合開催出来るかどうかでしょうね。逆に前期・後期制にした場合、今の春シーズンに相当する前期に厳しい対戦が組まれると、苦労するかも。また、選手の拘束期間も今よりは長くなるから、その分経済的に負担は増えそうな気がする。また、将来的にはX1 Premierのチーム数が増えるとなると、今の年間10試合から更に増える可能性もあるわけで、流石にその場合は2カンファレンス制にして、全体の試合数としては12~14試合位を最大にすると思うんですが、そうなると多分新加入選手が多い春シーズンのチーム体制準備不足が響きそう。秋のリーグ戦で強豪だったチームが、春に一気に崩れるという様相もありそうな気がします。それならば、やはり8月末、9月からシーズンスタートをして、年末・年始には多少の猶予期間は設けるとしても、2月とか3月まで通しのシーズン制の方が良い気がするなぁ。

2025年8月4日

微酔い農業

佐々木俊尚氏が紹介していた、理化学研究所によるエタノールを利用した「暑さに強い野菜作り」の方法。希釈したエタノールを野菜に与えたり噴霧するだけで、暑さに強くなるだけで無く収穫量が増えたり生育が加速されるような効果もあるらしい。もしこれが実用化されたら、かなり画期的な農法として広まるのでは。特に昨今の猛暑・酷暑環境での農業には、ある意味革命的な方法のような気がする。

エタノールは、言うまでも無くお酒の主成分。工業用に製造する事も可能だけれど、全国の酒造メーカーでも作る事が可能。消毒用アルコールの原材料でもあるので、あのコロナ禍の時には本来の製造メーカーの製造能力が足らなくなると、酒造メーカーも消毒用アルコール(=エタノール)製造に協力したほどだから、製造コスト的にもかなり有利な気がします。また、要するにお米から精製することが出来る分けだから、例えば海外からの輸入依存とか言うリスクも殆ど無いわけで、何か欠点を探すのが難しい気がするくらい有益な手法だと思います。

元記事であるNHKの記事を読むと、静岡県の菊川市での枝豆生産に既に活用されていて、収穫量が2倍になり収穫期も4日程短縮されたという話。その方法は7%位のエタノール液を10日おきにドローンで散布するということで、それってある意味酎ハイとかを散布するような感じですよね。収穫量の増加は、生産効率化として大きいだろうけど、やはりこの暑さに耐えられる体質になるというのが一番のメリットのような気がします。最初に書かれているミニトマトの例だと、0.1%に希釈したエタノール液を吸わせたら、暑さに耐えてかつ実の数も3倍以上になったというので、今後家庭菜園でも流行りそうな気がしますね。原理としては、エタノールが与えられることで、高温から細胞を守るタンパク質が増加したり、葉や実に含まれる糖分が増えたりする変化が見られるという事なので、もしかしたら果物に適用したら更に糖度が高くなるような製品が生まれるのかもしれませんね。

ふと思ったんですが、酵母菌みたいな物が植物の根の部分とか田圃や畑の中に大量に存在するような環境を作り、それが糖質を分解してアルコールを生産することで、その農作地の生産性が一気に上がるみたいな事って出来ないだろうか。糖分の供給をどうするのか難しそうだけれど、でもよくよく考えたらこれって「良い土作りをする」という意味でもあるんですよね。土作りの話を聞いていると「微生物が豊富で、活動が活発で」というような話を聞きますが、案外こう言うことが理由なのかもしれない。酒造メーカーにしても、最近流行のノンアルコール製品を作る手法の一つとして、本来のアルコール飲料を製造して最後にアルコール分を抜くみたいな方法を最近CMなどで謳っているけれど、その除去されたアルコールをこういう植物育成用アルコールとして販売出来ないだろうか。あるいは、家庭菜園用のコンポストみたいなものって、中でアルコール発酵とかさせて、そのアルコール分を畑に還元するような仕組みも出来そうな気がするけれど、どうだろうか。農業が変わる、一つの切掛になるかもしませんね。 

2025年8月3日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (3) - Upgrade Request Completed

UA HelpDeskのサポートで予約の便名変更をして貰い、いざアップグレードを、と思ったら予想外のエラー表示でガッカリ orz 。"Technical Problem"って何だよぉと小一時間くらい問い詰めたいところですがそれは一旦諦めて、取りあえず時間をおいて試してみることにします。前日時間をおいて試してみたんですが、やはり同じエラーが表示されてしまいます。翌日朝にも試してみましたが、やはり同じ結果でした。その後、買い物に出てお昼前に戻ってきて、「仕方ない、UA 1K Deskに電話しないと」と思いつつ、ここでちょっと閃きました。

"Technical Problem"というのが、どこの技術的問題なのかよく変わらない。UA側からANA側へのアクセスが出来ないのか、ANA側なのか、先ずはそこを調べたいと思いつきます。そこで閃いたのテストケースが、既にANAサイトで予約してAMCのUpgrade PointでUpgrade Request済みの、今月末出発予定のHonolulu行きの予約。この予約に対して、UA側からダミーでPlusPointsでのアップグレードを掛けてみて、その状況を見ればどちら側に問題があるか分かるかもしれません。そこで、UAサイトのUpgrade Request Formのページから、このフライトのうち復路便のNH183に対してリクエストを試してみます。すると「この予約は既にWaitlistedに入っている」みたいなエラーメッセージが戻ってきます。これではっきりしたのは、取りあえずUAからANAの予約記録へのアクセスが出来ていて、その状況(ステータス)も認識されているということ。これで「もしかしたら技術的問題、解決しているかも」と思い、再び今回のNRT-SFOのフライト(NH008)に対して、PlusPointsでのアップグレードリクエストを送信してみました。暫く処理中のグルグルアイコンが表示されて、その後やっと待望の画面が表示されました。

結局何が原因だったのか良く分からない。ただ、今回の予約をして、その直後くらいにまだUA便名の状態の時にも駄目元で一度アップグレードを試してみていました。その時には「そういう予約者はいない」みたいなエラーでは無く、今回の「技術的問題」理由のエラー画面が表示されていたので、たまたま何かトラブルの状態が続いていたのかなぁ。それが、一日たって解消されて、今回リクエストが処理されたのだろうと想像します。UAもANAも、国際線予約にはCSRの「Amadeus(アマデウス)」を使用しているので、DBが違うと言う事は無いと思います。でも、直接本体のDBにアクセスするわけでは無く、多分それぞれ本体のDBからキャッシュされた自社システム内のDBにアクセスするだろうから、その更新にタイムラグがあるんだろうか。UA HlepDeskの変更は、流石にすぐに反映されないと実際の搭乗手続きにも影響するだろうから、あちらは直接Amadeusにアクセスするんだろうけど、緊急で無い予約管理サービスは、システム負荷軽減のためにもキャッシュしているような気がします(※あくまで個人の想像です-笑)。

実際にアップグレードされるかどうかは、多分直前まで決まらないでしょうね。8席あるファーストクラス(THE Suite)のうち、

  1. 1席(1A)は万一の場合用にブロックしているだろう
  2. AMCのアップグレード枠として1席は確保しているかもしれない
  3. 残り6席を販売に掛けているんだろう
  4. その後は受注状況で多少増減するだろうけど、優先順位的にはAMCメンバーが先で、それ以外のスタアラからのリクエスト処理は最後の最後だろうなぁ
と、思っておくことにします(笑)。まぁ前回のSEA行きの時も、結構早くファーストクラスは満席になってしまい、それが当日直前になって全部キャンセルされて、当日はアップグレードした私一人だけ、なんていうケースも有りますしね。(続く...)

(UA) NRT-HNL (1) - つい出来心で...

無事にGlobal Entryの取得にも成功し、 早速今月末に今年2回目のHonolulu行きを予約し、その後本来の取得目的であった、Las Vegas行き(NFL Game)を勢いで予約。これで収まれば良かったのですが、UA MP 1K獲得にはまだPQPが足りません。有る程度は国内線利用で補うとしても、折角なのでやはり海外、それもアメリカで、さらに出来ればNFLかカレッジフットボールの試合観戦も絡めたい。ただ、週末に開催される試合にあわせるとなると、既に決まっている諸々の予定もあり、中々上手いタイミングで旅行設定が出来ません。

それでも飽きること無く、時間が出来るとUAやANAのサイトであちこちの行き先を入れて時間潰しで検索をかけていましたが、そんな中10月に入るとハワイ線で現在よりもさらに安いレートのチケットが出てきていることを発見。しかも、通常ハワイ(Honolulu)行きのチケットの場合、週末を挟むと安くなるのでそういう旅程で組みますが、今回は平日利用でもこれまでの最安値よりも10%位さらに安くなっています。これはお得だと、日程を色々変えて検索して見ましたが、11月12月と後に行くとやはりレートは上がり気味で、10月から11月にかけての期間が一番余裕がありそうです。ただ、自分の都合の良いタイミングを見つけるのは中々難しく、一番スケジュール的に余裕がありそうなのが10月中旬のフライト。ただし、この2週間後にはLas Vegas行きの予定が入っているので、時差ぼけってどうなるんだろうか(笑)。

さらにそのLas Vegegasから戻って来た翌々週に、知り合いが今シーズンL.A. Ramsのチアに選抜されたので、Ramsの試合観戦にも行きたいけれど、そうなると2週間インターバルで日米を3往復、しかも一番日本との時差がきついハワイと西海岸というのは、若い頃ならまだしも、今はかなり厳しそうです。ここのスタジアムも最近新設されたSoFi Stadiumという新しくて綺麗なスタジアムで、やはり一度は行ってみたい場所の一つですが、今回Ramsのホームでの試合は、シーズン前半と後半に集中していて、真ん中くらいは結構遠征試合が多いため、上手くスケジュールが組めないのが残念。

結局、レート的に結構お得なHonolulu行きを今回も予約してしまいました。これで、今年3回目のHonolulu行きとなりますが、「プチ長嶋一茂状態」かもしれない(笑)。ただ、まだ11月中旬のLAX行きにも未練が残っているんですよねぇ... 問題は2週間インターバルでの渡米の最後3回目のフライトになるから、身体に堪えそうなので、まだ悩んでいるところ。来年年明け早々の、プレーオフを狙ってみようかなぁ。でも、こちらは直前にならないと開催場所が決まらないので、エアチケット手配も試合チケット手配も大変だし高騰するのが問題。さらに言えば、現在取得中のESTAが、丁度このLas Vegasから戻って来たときに満了するんですよね。2週間後にLAXへ行くとなると、戻ってすぐに再申請しないといけない。別に申請手続きは面倒なことは無いけれど、何かタイミングが悪い気もしていて、それもあってちょっと躊躇しているところです。中々上手く行きません。(続く...)

[2025年8月3日20:30追記] 
当然ですが、予約完了後には今回もPlusPointsを使って、復路のA380のシートをファーストクラスへとアップグレードリクエスト済み。トータルで360ポイントあるうちの40ポイントで、ビジネスからファーストへアップグレード出来るのは、有りがたいけれどUA大丈夫かと心配になるくらい。前回は、たまたまファースト8席が直前で全てキャンセルされたので、悠々アップグレードされましたが、今回はどうだろうか。競争は厳しそうだし、他社からのリクエストは優先順位は低いだろうしなぁ...


2025年8月2日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (2) - Upgrade Request

発作的に予約した、11月のLas Vegas行きのフライト。直行便が無いため、往路はNRT-SFO-LASの乗り継ぎで、復路はLAS-LAX-HNDとLAX乗り継ぎでの羽田戻り。このうち、最初の区画である、NRT-SFOはANAのコードシェア便なので、駄目元承知でアップグレードを掛けておくことに。理想は、ゆっくり出来る帰国便で利用したいのですが、今回は4区画のうちANA運航便は第一区画しか無いので、仕方ありません。で、溜まるけれど殆ど使い道の無いPlusPointsで、今回もアップグレードリクエストを掛けておくことにしました。

UA発券でコードシェア(自分の場合は基本ANA便)を予約した場合、UAのフライト番号がアサインされます。このままでは、UAのサイトからオンラインでリクエスト出来ないので、ここはUA のコールセンターへ電話をして、UA便名で発券されているeTicketをANA便名でのeTicketに変更してもらわないといけません。久し振りにUAのコールセンターに電話すると、最近では珍しく直ぐに担当者につながり、そのまま1K Deskへ回してくれました。で、担当の方に「斯く斯く然々でアップグレード申請したいから、UAから予約したANAのコードシェア便を、UA便名からNH便名に変更して欲しい」と伝えます。担当者の方も直ぐに内容を理解して端末から変更作業を進めてくれているようですが、前回は直ぐに変更されたのに、今回は結構時間が掛かります。暫く待たされてから電話口に担当者の方が戻り、ここでちょっと気になる話を。今リクエストを掛けているフライトはNRT(UA7950/NH008)-SFOの区画ですが、SFOからLASまでの国内線(UA便)を接続しています。そのため、便名変更する最初の区画を変更するためには、そこに紐付けられているSFO-LASの予約を一度切り離さないと出来ないとの事。で、そのためには自分の端末では操作が出来ず、上席担当者の席に行って作業するので、もう暫く待って欲しいとの説明でした。こちらはお願いしている身ですから「済みませんがお願いします」と返事をして、さらに暫く待っています。

さらに数分位してから担当者の方が電話口に戻り、変更が完了したとのこと。後は、こちらで出来るからと対応に御礼を言いつつ一旦電話を切ります。ここで気がついたんですが、前回同じ事をリクエストした時も、同じNRT-SFOのUA7950/NH008便で、そこからSFO-SEAと国内線が接続しているのも同じ状態(行き先は違いますが)。それなのに前回はあっと言う間に更新作業が完了して、そのままPlusPointsでのアップグレードも出来ました。前回とは担当者が違うとは思いますが、その人の持っている資格というかグレードというか、それが違うからそうなるんだろうか。そんなことを考えながら、UAの申込サイトをオープンして、アップグレード申請フォームからリクエストをすることに。ところがこんなメッセージが表示されて、リクエストが完了出来ません。


試しに、数時間後に再度試してみましたが、結果は同じ。思い当たる節は、ANAが予約システムを今年の初めに変更して、色々機能制限やトラブルと思われる現象が出ている事。この影響なのか何なのか分かりませんが、もう一度UA 1K Deskへ電話して、向こうでアップグレードリクエストの操作をして貰う必要がありそうな気がします。やれやれ... (続く...)

多文化共生? 他文化強制? 多文化構築!

佐々木俊尚氏のVoicyから「多文化共生」に関わる問題解決に関して。一部地域でのトラブルを発端に、先の参議院選挙でも急に政策論点に取り上げられたりして行く一方、今の時代色々な地域や国からの住人が増えていくことは止めようが無いし必然ですらあると思います。ただ、その中にも大きく分けて三種類のグループがあると思っていて、

  • 合法的な方法で入国して、国内の規則・法律に則り国内に定住している人達
  • 最初からあるいは途中から非合法な滞在となり、その状態のまま国内定住を維持・獲得しようとしている人達
  • 名目だけ「日本国民」あるいは「日本定住者」だけれど、実際の体や心は海外にある人達。個人的には「ビジネス日本人」と思っている人達 
最初のグループの人達は、全く問題無い存在で、そりゃぁ中には何らかの犯罪なり非合法な行為をする人も無いわけじゃ無い。けれど、多く人達は日本で快適な生活や人生を送ることを考えている人達で、希望を言えばこう言う人達にこそ日本に来て貰いたいし、将来的には後で述べるように「シン日本」の構成員になるだろう人達。二番目の人達は、幾つかの地域でも問題になっている人達で、これは本人達にも責任があると思うけれど、そう言う事を誘導しているような日本人も居ることが最大の問題だと思う。最近入管法が改正されて、移民申請回数の上限が設定されたけれど、それまではそう言う事も無くしかも申請中は国内で自由に生活出来るという盲点を利用して、大々的なビジネスまで行う人も居るわけで、それは違うだろうと小一時間。三番目は、例えば世界的に優位な日本のパスポート取得目的で帰化したり、日本の不動産を大量購入して民泊経営をしたり、国内に定住しているけれど白タクなど海外ビジネスで利益を得ているような人達。これも、日本の不動産購入は日本への「投資」とも考えられるけれど、それだけで無く法律の裏をかいて、あるいは穴を突いて迷惑を掛けるようなビジネス展開をしたり、不当な利益獲得するような事例もあるみたいで、そういう部分もしっかり取り締まりが必要だと思う。また、そういう行為は、やはり国内に協力者というかそれなりに色々なことを担当する人間も必要だろうから、そういう人達に対しての責任も問うべきだと思う。

「多文化共生」と言っても、「色々な国・地域の人達は仲良く楽しく暮らしましょう」という単純な命題では無いことは明らか。日本人同士だって、生まれ育った境遇や地域が異なれば、何らかの摩擦が生まれるのに、日本とは全く異なる文化背景なり経歴の人が、日本にやって来て生きなり「共生」と言われてもどちらにとっても無理だと思う。やはり最初は色々な摩擦が生まれるだろうから、それをどうやって妥協して強調して摺り合わせていくかという作業が一番重要。ところが今の「多文化共生」という行動をしている人達の中には、個人的に「それは『多文化共生』ではなくて『他文化強制』じゃないのか」と感じるケースが増えている気がします。つまり彼らは弱者であり少数派なのだから、彼らの言い分を優先するべきで日本人は我慢しろ、みたいな論調が結構多い気がします。例えばウクライナからの避難民みたいな境遇の人達には、そう言う擁護論があっても良いと思うけれど、どう見ても経済難民みたいな人達に対してまでそう言う主張をすることは間違っていると思うし、そういう人達にはそう言うことをすることで某かの利益が生まれるのかなと勘ぐってしまう。

私は、やはり元々そこに居る「日本人(長期定住者も含む)」の生活がまずは担保されるべきだと思う。今回「日本人ファースト」という言葉が言われて賛否言われているけれど、「日本人ファースト」よりも「日本人ベース(基盤)」といういい方の方が自分の想いにはあっている気がします。新規に未開の地を開拓して最初から多文化共生するならまだしも、既にそこには長い間そこで生活している人達がいるわけで、まずはその人達のそれまでの生活環境を維持することが最優先するのでは。その上で、譲れるところは相手に配慮するし、相手側にも譲歩して欲しいところは要求して、どこか妥協点が見つからないか努力する「多文化構築」という方法が、私は最善では無いかもしれないけれど最適解の一つだと思います。そんな中でも、大きな問題の一つが「宗教問題」では無いだろうか。日本人にとって「宗教」というのは、有る意味何となく自分の周りにある「空気」みたいなものだと思うけれど、多くの海外の国では「宗教」とは自分の生活・人生の一部で、目的であり手段であり方法であり考え方でもあるような密接な存在。最近では「土葬問題」とか言われているけれど、中々妥協点を見つけることも難しいそういう諸問題をどの様に解決していくか、まずは要求を突きつけるのでは無く、お互いに理解をするところから始めないと日本人の意識としては否定的なものしか生まれないのでは。遠回りになると思うけれど、やはり一朝一夕では解決出来ない問題だからこそ拙速に解決策を作るのは未来に禍根を残すので止めた方が良いと思う。そう言う丁寧な議論から、次の日本「シン日本」が作られていくと思う。

日米関税交渉

先日の日米関税交渉の結果を受けて、米国の相互関税15%が1日から発動されて、多くの企業では対策を迫られることに。日本側の赤沢亮正経済再生担当相が、日本とアメリカを結果8回往復して、獲得した「結果」で評価は様々だけれど、当初の「25%」からは10%引き下げ、お米の輸入にしても、現行の輸入米の総量は変えずに米国の割合を増やすことで結果的に米国からの輸入量を増加させるなど、個人的には「かなり成功した交渉結果」だと思います。「80兆円」とか「9:1」とか数字も一人歩きしているけれど、別に日本政府が80兆円投資するわけでは無く、民間も含めた様々な投資のそれも数年間の投資額だし、「取り分9:1」といっても、ベースが幾らになるかは分からない。赤沢大臣曰く、「数脚億円の下の方」とのことで、もし合意できなければ日本の損失は10兆円規模という話なのて、どちらが得かは言うまでも無い。日本が得をする交渉では無いことは最初から明白で、最大の目標はどれだけ被害を最少化するか名のだから、その点から言えば十分合格的と言えるのでは。 

その赤沢大臣が交渉の裏側というか苦労話をしているのが、Youtubeの「魚屋のおっチャンネル」。

まあ、好き嫌いの大きいチャンネルだとは思うけれど、結構著名な政治家も登場して本音に近い発言をするときもあるので、個人的にチャンネル登録しているんですが、その赤沢大臣の回も産経新聞の記事が出る前に視聴していました。で、その前に各放送局に出演して、関税交渉の話をしている部分と被るところもありましたが、結構これまで知らないことや誤解していた部分が解消されるなど、個人的に非常に面白く興味深い内容だったと思います。

実は私はこの方の経歴など知らなくて、当初は石破総理の最側近の一人だという事から、この交渉役に任命されたくらいの認識でしたが、この方国交相の出身であの日米航空協定の現場にいた方だったんですね。だから今回この仕事を言われたときには「よし!と思った」と語っていたけれど、なるほどそう言う経験があればああいう大きな交渉にも臆せずに進められるだろうと納得しました。しかも番組の中でご本人自ら言われているけれど、これまでずっと党内でも日陰(笑)の存在だった石破派に20年間所属し、冷や飯を食べる状態だったのに、いざ責任有る立場で仕事を任されると、世間の批判や評価など気にせずちゃんと結果を出して帰ってくるわけですからね。変な話だけれど、こう言う人がちゃんと党内に居て万一の時にもしっかり仕事をして結果を出せるから、やはり自民党は他の政党とはひと味もふた味も違う存在だと思う。勿論、100%正しい何て思わないけれど、例えば同じ事を他の野党の議員の中で出来るような人って居るとは思えないし。まぁ、その最たるものが鳩山元総理の「最悪でも県外」からの「トラストミー」だと思う。

個人的にはツボには待ったのは、やはり「マイル」の話で、赤沢大臣曰く「ANAのワシントン(ダレス)線は、ファーストクラスが無い」発言。えっ、B777で飛ばしていないのと思ったら、ANAのHND-IAD (NH102/NH101)って、B787-8がベースなんだ! しかも、NRT-IADってもう飛ばしていないんですね。これもビックリ。確かNRT-IADって、ANAの最初の米国本土への国際線運航路線じゃなかったかな。IADはUAのハブでもあるので、この路線はUAに任せているのだろうか。その場合でも、やはりファーストクラス設定は無いなぁ。で、B787-8のビジネスクラスなので、あのSTAGGERED SEATの更に少し狭いシートなんですが、ご本人も「ビジネスって言っても、こんな狭い座席で」みたいな事を言っていて笑ってしまった。まぁ、世間は勝手な誤解自分自身で作りだして行く典型みたいな話ですよね。あと、アメリカとの交渉術の話みたいなところは、自分も仕事でアメリカのマネージャーやエンジニアと色々やり合って苦労した時代や、そこで互いに理解した後の特別な絆みたいな所には大いに共感する話で、これはこれでまた別の話題として呟いてみたいなと思いました。こういうものがサクッと公開されたりするから、ネットも油断できない。

2025年8月1日

ThinkPad X13 Gen6への道 (12) - Third Impression

昨日は仕事で横浜のオフィスに出てきて、その時にゲンロク君も持ち出しフィールドテスト&カスタマイズの設定を実環境で進める事に。 往路の新幹線は、こだま号を利用して移動したんですが、何故かこれまでの新幹線車内Wi-Fi史上一番安定して居て勝つスピードも結構出ていて、思わず「どうした、JR東海!」と心の中で叫んでしまったほど。偶々この車両が調子よかったのか、一応S-Work車両のCMで車内でネット接続出来ることを強調している事もあり、接続性を強化したんだろうか。まぁ、それでもこれくらいの安定性が最低ラインだと思って、さらに機能強化して欲しいところです。

これまでは特定のサイトしかアクセスしていなかったのですが、今回はSNS (X, Facebook, Instagram, etc...)にアクセスしてみると、当然ですが新しいシステムなので、サインインすると新規アクセスとして再度のログインや二段階認証など求められます。SNSだけでなく、ANAやUAのサイトとか、最近セキュリティ目的で多くのサイトで多段階認証によるアクセス管理に変わっているので、その度にAuthticatorでワンタイムパスワードを見つけて入力したり、登録メルアドに送信されているアクセスコードを入力したり、あるいはSMSに送られてくるパスコードを入れたりと、認証方法もそれぞれなのでその度にアタフタ。これ専用アプリを使用している場合は仕方ないとしても、Chrome上でアクセス利用する場合は、Chrome側でまとめて管理してくれないだろうか。だから、新規にインストールしても、Chromeの動機でそれらアクセス情報がコピーされて、透過的にアクセス出来るようにして欲しいなぁ。いゃ、セキュリティ的に色々課題があることは理解出来ますが、使い勝手を考えるともう少しユーザー向けの配慮が欲しいと思います。

これはゲンロク君の問題ではないけれど、私の手の位置が割るのか文字入力しているとタッチパッド部分に掌の一部が触れるのか、突然カーソルがとんでもない位置に飛んでしまい、そこに入力中の文字が入ったり、変なところで入力確定してしまったりと、かなり文字にゅうょくさぎょうの効率が落ちてしまいます。以前はそんなことは無かった思うんですが、前のPCのX13 Gen 1位からそう言う機会が増えている気がします。その前に使用していた、X1 Carbonの時はそう言う経験をした記憶が殆ど無いので、もしかしたらパソコンのサイズやタッチパッドの微妙な位置関係が原因なのかもしれない。昔のタッチパッドの設定項目には「文字入力中にはタッチパッドの機能を一次停止する」みたいな設定があったように記憶しているんですが、今はそういう設定はないみたい。OS側で賢く対応しているという話だろうか。でも、Windows10/11とかになってから、何故か突然カーソルが飛んでしまう経験が増えている気がするんですが。

その入力関係で言うと、ゲンロク君のキーボードは前のX13 Gen 1のキーボードと比べて、少し「カチャカチャ感」が大きい気がします。私のキーボード人生は、初期のメカニカル式キーボードから始まって、その後のラバードームやメンブレンと変わってきています。それぞれ好き嫌いや善し悪しがあるんですが、キーを押して沈み込むときの「手応え、押し応え」と、指を離したときの反発力みたいな物が結構その人その人で拘りがある物。このゲンロク君は、自分の好みから言うと、少し押し具合が深くてかつ軽い感じで、ちょっと感覚が違うんですよねぇ。私はもう少し浅めで、もう少し手応えというか指後耐えのある感じが好みで、そう言う意味ではX13 Gen 1君のキーボードの方が好みに近いかなぁ。私はかな入力のタッチタイプをするので、そう言う微妙な感じが結構入力精度に変わってきたりする気がします。あと、X13 Gen 1 とGen 6では、微妙に(約5mm)キーボードの幅が違っていて、まだ右手の小指とか薬指中指当たりの指のタッチの感覚が微妙にずれている気がします。Delキーとか「む・ろ」あたりが何となく入力しづらい気がします。キーボードに関しては「慣れ」という事も有るので、暫く使っていれば逆にこの感覚が好みになる可能性もありますが、今の所はちょっとタッチタイプするにしても少し慎重にキーを叩いている印象ですね。(続く...)

Milestone

昨日で、人生の中で遭遇するだろう大きなマイルストーンの一つを通過。長かったような気もするし、あっと言う間の気もするし、まだまだ続くような気持ちもするし、「生きる」という事は複雑で面白いなぁと実感。次のマイルストーンに向けて、まずはしばしの休養と目標設定をしないと。

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Tower

調べてみたら、1年半振りの宿泊となる、横浜ベイシェラトン。インバウンド需要で料金が一気に1.5倍位になった事も大きいのですが、以前よりも仕事で使う機会も減っていて、それでご無沙汰になってしまったホテル。夕方仕事終わりに地下街から26Fのラウンジへ上がり、久し振りにここでチェックインしました。

何人かスタッフの方がいたんですが、流石に以前からの顔馴染みの方は見つからずちょっと寂しい感じ。一旦部屋に入り荷物を置いて、暫くメールチェックとかしてから、3部制になっている夕方のカクテルタイムへと行ってきました。以前と比べると、お摘まみの品数が少し増えて、あとその場で作ってくれる饂飩かな、そんな簡単な食事も出来るようになっていました。ここで30分位滞在して、白ワイン2杯と軽くお摘まみを頂いてから、3Fのバーへ移動。ここでも、いつものカクテルやウィスキーを、ホテル内の中華料理のお摘まみで飲んでいたら、マネージャーの方が挨拶に来られてビックリ。数年前に別のフロアーの担当で移動された方で、先月からまた戻ってこちらのバーの担当になったと言う事。ちょっと話をさせて貰いましたが、やっと顔を知っている方と会って、少し安心したかも。

翌日は、朝一で帰宅するため、7:00丁度にラウンジに上がり朝食を軽く頂いてからチェックアウトの準備。 ほぼ横浜駅に直結しているので、やっぱりアクセスの良さはダントツですね。特に今朝は、前日までの暑い夏の日差しが全く無く、部屋の窓から見える外の様子は一面雲に覆われて灰色の世界。天気予報では、都内では今日は雨が降るみたいですが、戻る浜松は35度以上の予報も出ていて、このまま暫くこっちにいたい気分も(笑)。さて、次の利用機会はいつになるだろうか...

2025年7月31日

(UA) NRT-SFO-LAS/-LAX-HND (1) - 衝動的手配

無事にGlobal EntryのApprovalも貰い、これからはUSへ行き放題遊び放題(マテ)。早速来月には第一弾のHonolulu行きを予約しましたが、なんと言っても本命は、9月から始まるNFL/カレッジフットボールの生観戦。9月の第一週から毎週試合があり、18週間のうち1回はお休み(Bye-week)になるので、NFL全32チームが17試合を戦います。基本、日曜日の午後に試合があり、更に以前は月曜日の夜にその週のベストマッチを開催(Monday Night Football)するシステムでしたが、最近はテレビ局やケーブルテレビ/ネット配信等も放映権にアクセスするようになり、木曜日の夜(Thursday Night Football)、日曜日の午後の早い時間帯(ESTで13:00スタート)、遅い時間帯(ESTで16:30スタート)、そして日曜日夜の試合(Sunday Night Football)が1or2試合。そしてそして、月曜日の夜の試合と、基本一週間に3日間開催されるようになっています。

本当は、9月から月1で通いたいところですが、9月10月は既に毎週末某かの予定が入っている状態で、ちょっと飛ぶ余裕が無い状態。やっと11月の初めの11月3日文化の日の連休のときに(Week-9)、最初の週末チャンスがありました。本当は贔屓チームの試合(Dolphins, Commanders, Panthers, 49ers)の試合に行きたいところだけれど、 

  1. Dolphinsは、地元での試合だけれど、TNFで遠いし遅くなるしでちょっとNG
  2. Commandersも、地元での試合だけれど、これもSNFで遠いし遅くなるしでNG
  3. Panthersは遠征でPackersと対戦なんですが、ここはチケットが取れなさそう
  4. 49ersも遠征でGiantsと対戦なんですが、ここも遠いしチケットが取れなさそう
で、その他の試合予定を見ていたら、Jaguars@Raidersが日曜日に開催予定なんですよね。RaidersはOaklandからLas Vegasに2020年に移動して、新しいホームスタジアムのAllegiant Stadiumが凄いという噂も。昼間の試合(13:05 PST K/O)でかつこのスタジアムはダウンタウン近く(空港の直ぐ横だったかな)にあるので、ホテルを選べば徒歩での移動も可能。試合のマッチアップはどうなるか未知数ですが(笑)、スタジアムでは楽しめそうな予感が。あと、全米でもトップの観光地であるLas Vegasへは、私はまだ行ったことが無くて、ギャンブルには興味は無いけれど、一度位は雰囲気くらいは味わってみたいところ。更にふと気になって調べてみたら、地元のカレッジUNLV (University of Nevada, Las Vegas)の試合(vs. New Mexico)が、前日土曜日の午後に同じスタジアムで開催予定なので、二日続けて試合観戦が可能。これが決定打になり、まずはこの10月最後/11月最初の週末にLas Vegasへ飛ぶことにしました。

Las Vegas (LAS)への日本からの直行便は無いので、必ずどこかゲートウェイまで飛んで、そこから国内線でLASへ移動が必要。この国内線は、勿論UA便を利用するから、これで残り2区画のUA便利用も満たすことが出来ます。後は国際線部分がANAなら、フライト内容も良いしアップグレードも可能になるかもしれませんし。で、早速UAのサイトで検索してみますが、やたらとLAX乗り継ぎのフライトばかり表示されます。やっと、NRT-SFO(by ANA)、SFO-LAS(by UA)のフライトを見つけて、これが今回調べた中では現地到着が一番早く(午後3時前)価格も一番安いこともあり、往路はこの経路を先ず押さえます。NRT-SFOはB777-300なので、THE Roomは確定で、アップグレードされればTHE Suiteになりますし。悩んだのは復路。こちらもやたらとLAX経由が先に表示されてきますが、どうも成田着だと夕方遅め。同じ時刻くらいなら羽田着の方が帰宅に有利ですが、そうすると国際線部分もUA便で無いと見つからない。何度か検索をやり直してみたりしましたが、LAS出発が比較的遅めの朝8時で、LAXでの接続が2時間余りあり、羽田に夕方16:30到着予定のUA便で通すことにしました。

最後は現地で3泊する予定のホテル捜し。出来ればスタジアム近くで、徒歩移動可能なホテルが良いのですが、徒歩で1km弱位離れているけれど、UAのサイト(by Hotels.com)から探してみたら、大手のLuxor Hotelが、1泊2万円位で取れそうなので、ひとまずここを押さえました。(続く...)

TSUNAMI

昨日は一日カムチャッカ半島での地震で発生した「津波」の話題で、お昼前から各局特番体制で報道する程の大きな自然災害に。地震の規模はM8.7とかなり大きなもので、それ故に日本や周辺各地への津波の影響が懸念されたということを、後で理解しました。

実は、昨日は午後早めに用事があり1時間半位出かけていたんですが、その出かける少し前にこの地震の第一報がテレビの速報で流れました。最初は、少し前で地震が続いていたトカラ列島の地震かと思ったら「カムチャッカ半島」と正反対の地域で、「あぁ、違うんだ」と思った程度。その後出かけて帰宅して、再びテレビを点けたところ、どの局も津波警報の特番を流していて、地元の静岡にも警報が出されていてビックリ。さらに地元局のアナウンサーがヘリコプターに搭乗して、駿河湾とか伊豆半島の湾岸の様子等をレポートしたりと、かなりの騒動になっていてさらにビックリしました。

その後、北海道、東北、関東、そして静岡にも津波が到達していると報道されて、さらに愛知県や紀伊半島にも津波の範囲は広がって言っている様子。 太平洋側の各地では、海岸近くのコンビニや店舗、さらには公共交通機関も運休したりと、これまでの同様の地震による津波よりも深刻度は高い気がします。伊豆半島の場合は、湾岸沿いにぐるっと1周する道路が走っているわけですが、仮にそれなりの規模の津波が到達したら、かなりの地域が分断されそうな気がします。半島内陸部にも道路が走っているので、地震でそれらが崩壊しなければ利用することも出来ると思いますが、それでも脆弱性を感じる映像でした。「脆弱性」と言えば、静岡県の駿河湾沿いの、静岡市清水区あたりは、幹線道路や新幹線など鉄道も海岸沿いを走っている場所があるので、万一の場合はかなり影響が出そう。

自然災害に対しての対策は、何がどれだけの規模でいつどこに栄供すのか、全く予想できないから大変なんですが、静岡市のあの海岸沿いの道路や鉄道に関しては「何かあったらいの一番に危ない」と誰もが感じる場所だと思います。だからこそ、代替地や費用とか色々難しい課題はあるんだろうけど、早く手当てしないと万一の時に取り返しの付かないことになりそう。昔から有る路線は、建設の用意さから海岸線沿いを走っている場合が多いのだろうけど、今後大規模な地震が予想されるタイミングでは、一番のアキレス腱になりそう。

器具とともに容器も進化

オーブン電子レンジを買い換えて、7~8年のブランクの間に機能や性能が進化しすぎて追いつけない悲しさ(笑)。そんな中で、また一つ自分の勉強不足を感じる経験をして、ちょっと落ち込んでいます(半分本当)。

電子レンジを使う場合、多くの場合は食材の加熱や温め直しをする場合が殆どだと思います。そんな中で、最近の便利な利用方法として、耐熱ボウルに食材を全て入れて置いて、まとめて加熱することで、例えばスパゲティのナポリタンとか、丸ごとハンバーグとか、所謂「ワンパン調理」の電子レンジ版みたいなものも色々紹介されています。そんな時に便利な耐熱ボウルですが、サイズ等を少し揃えようと昨日駅前の遠鉄百貨店に入っているハンズへ行ってきました。ここの店舗は決して大きな規模では無いけれど、そこは生活用品の宝庫「ハンズ」なので、色々揃っているだろうという読みでした。

5Fの本館と新館の連絡通路横にある、調理器具を集めてあるコーナーへ行ってみると、よく見る耐熱ガラスのボウルが並んでいます。私はずっとコーヒーはサイフォンで淹れているので、ハリオなんか馴染みのメーカー。後はイワキとかありました。この時気がついたんですが、耐熱ガラス容器でも対応温度範囲って結構狭いんですよね。+140度から-20度位までなので、冷蔵庫に入れて保存した物を、電子レンジでレンチンする位の範囲。そこで、ちょっと変わった形のボウルがあるなぁと思ったら、ポリプロピレン製のボウルで耐熱温度が200度とか刻印されていてビックリ。えっ、最近のプラスチックって、そんなに耐熱性があるものまで市販されているの、と暫くその製品を手に持ったまま意識が飛んでいました(嘘)。何となく、耐熱性なら耐熱ガラスや陶器などが一番と思っていましたが、耐熱ガラスよりも性能が高いプラスチック製品があるとは知りませんでした。しかも価格的にはほぼ同じだし。ガラス製品って、重いのとショックに弱いのが難点で、取扱に慎重になるのが少し苦痛。それに対してプラスチック製品は軽いし、多少ぶつけても壊れないし、これは良いなぁと感心しました。

更にビックリしたのは、その近くに置いてあった「電子レンジ対応アルミケース」なるもの。後から写真なり名前を記録しておけば良かったと後悔しましたが、見た目はアルミ製のお弁当箱みたいなもので、特殊なアルミ合金を開発することで電子レンジ対応になりました、みたいな説明文が書かれていてビックリ。 実は、今回購入したものが「スチームオーブン電子レンジ」なので、それぞれの調理方法によって、使える食器・容器が違うところがあります。また、電子レンジでも油など多い食品だと、上限の140度を超える場合も有るので陶器の容器が必要とか、多機能複合機能で性能アップは良いけれど、それによって食材をいれる容器の選択や、ラップや蓋をする・しないとか、利便性が増えた分調理の手間や道具の種類・組合せも増えていて、ちょっと灰色化しつつある脳みそには負担が大きい(笑)。本体だけで無く、その周りや周辺の部材や素材や機能なんかもちゃんとフォローしないと、どんどん時代に取り残されていきそうなことを強く感じた瞬間でした。

2025年7月30日

蝉時雨

ここ数年の夏の暑さは酷くて、猛暑・酷暑という言葉でも足りないと感じる位の夏が続いています。その為か、人間だけで無く動植物も暑さで体力を奪われている様子。その一つが夏の風物詩でもある「蝉の鳴き声」が、ここ数年殆ど聞かずに夏が終わっている印象がありました。浜松市が日本最高気温である41.1度を記録した年は、本当に静かな夏だったように思います。 

それが今年は、7月に入って暫くしたくらいから、「あれ、蝉が鳴いている。めずらしいなぁ」と思うことが何度かありました。今朝などは朝から「シャンシャンシャンシャン」と、これはクマゼミかな、そこにミンミンゼミなのか別の蝉の鳴き声も時々混じります。

鳴き声だけで無く、今年は蝉の抜け殻もよく見つかります。うちは葦簀を何カ所か置いてあるんですが、その葦簀に気がつくと二つ三つと蝉の脱皮した後の抜け殻が残っていて、もう10個以上見つけたでしょうか。普通蝉の幼虫は木の下の地中にいて、木の根っ子から栄養素を吸い出し、7年過ごすと地中から這い出してその木に登り、そこで脱皮するものと思っていました。それが何で葦簀に昇ってくるのか、不思議です。地面に葦簀の端が付いている場所なら、まだ分からないでも無いんですよね。でも、木枠を作ってそこに葦簀を張っているような場所にも蝉の抜け殻が付いているところもあり、どうやってその場所を見つけて昇ってきたのか、本人に聞いてみたい気持ちです。

暫く記憶に無かった夏の風物詩が戻ってきたのは良いことだと思うけれど、蝉もここ数年の暑さに対応出来るように進化したんだろうか。となると人間もこの暑さに慣れないといけないのかなぁ。昨日ちょっと外に買い物に出ていたんですが、回りに囲いを作って何か作業をしているビルがありました。そこで何人かの人がこの暑さの中仕事をしていたんですが、ぱっと見たら宇宙服みたいなものを着用して居てビックリ。扇風機が内蔵された「空調服」は、もう普通にどこでも見られますが、その作業者はどうもヘルメットと一体型の冷却服みたいな感じでした。高所作業なのでヘルメット着用は必須ですが、通常のヘルメットではもう内部が蒸れてしまうのかな。でも、こんな暑さが続くようになったら、外での作業には専用の作業服、それこそ軽装備の宇宙服みたいなものが登場してもおかしくないですよね。

もっと早く実現出来るんだろう?

先日の玉木氏による「今度は本当に通っちゃうんで」発言と同じく、 7月の「8月1日から暫定税率廃止」要求は、出来ない事を分かってての確信犯だと自ら白状しているようなもの。出来ない事が分かっていながら委員長解任までしたくせに、今度はどういう理由付けをするつもりなんだろうか。

立民は今後、与党にも協議を呼び掛け、暫定税率を混乱なく円滑に廃止するための方策について検討を進めたい考えだ。

つまり前回は、混乱しようが円滑に進まなくて末端の人達が苦労しようが、兎に角ごり押しして与党に対して圧力を掛けることだけ考えていたと言う事ですねそうですね。そういう所をいつも見せているから、政権担当能力が無いと言われることに、なんで気がつかないのだろうか。

まぁ国民も馬鹿では無いから、そういう所をちゃんと見抜いていて、だから事項の減った分が立憲民主党には流れなかったとは思うけれど、個人的にはそういう部分では国民民主党も同罪だと思うし、それなのに大躍進したのは解せない。ひとえに、椎葉幹事長の人気故なんだろうなあ。だって代表の玉木氏は結構失言やトラブルを見せているわけですから。個人的にも、仮に今の野党が政権を担うことになったら、立憲民主党よりは国民民主党の方がまだましだとは思うけれど、そういう所々でポカをするところが不安なんですよね。今は「愛嬌」で済まされるかもしれないけれど、責任有る立場になったらそうは言ってられないですし。

 この問題って、考えてみたら旧民主党が政権交代前の選挙で「ガソリン値下げ隊」とか言って支持を集めて政権交代する切掛の一つだったのに、いざ政権を担当するようになったら「そうでしたっけ、うふふふふ」で終わった前科が有る話。当時は、これこそポピュリズムの極みと思ったけれど、彼らの前科はそれだけじゃ無いですからね。一度痛い目に遭っているから、今回は多少なりともまともな提案をするんだろうけど、でも野党全部が納得するような内容にまとめきれるんだろうか。個人的にも「暫定税率」なんだから、いい加減廃止するべきだとは思うけれど、それなりの金額がすでに税収として期待されていて、しかも移行措置もちゃんと考えないと、そうで無くても閉店が続くガソリンスタンドの減少に追い打ちを掛けることにもなりかねない訳ですし。まぁ、お手並み拝見という感じかな。

台風9号

浜松市内は、それでも最高気温は33度くらいの日が続くんですが、全国的には35度を超える今年も「猛暑・酷暑」続きの日本列島。暑さだけで無く、雨も降らないので「水不足」も各地で言われ初めて、中には貯水ダムの貯水量が0%になるところまで。雨が少ないという事は、農作物への影響も大きいわけで、特に今重要な時期にある稲作に対しての影響が懸念される状態に。

依託してお米を作って貰っている自分の所の田圃も、青色の稲が大きくなり始めていますが、田圃には行っている水の量は少ない印象を受けます。田圃の周りに走っている用水路の水量も少なくて、「流れている?」と思うくらい。実際、有る程度の水量と流量が田圃に無いと、そこに溜まった水がどんどん熱せられて逆に稲が熱で枯れてしまうことにもなるので、何とか恵みの雨が欲しいところ。

この週末には、台風9号が日本列島に接近するという予報が、ここ数日繰り返されていて、個人的にはこの台風が恵みの雨を持ってきてくれないかと思っているところ。自分の所は、まだマシな方だと思いますが、米所の東北地方とか新潟とか、少しでも雨が降ってくれればまだ少し持ちこたえることが出来るという状況ではないだろうか。当初の予定では、日本列島の東側を掠めるような予想進路だったのが、そこから西側にかなり振れるようになり、 今の所この週末には、西は紀伊半島くらいから、東は房総半島の東側くらいまでの間に到達しそうと言う、かなりまだ不安定な状態。丁度真ん中くらいが静岡県になるので、もしかしたら直撃するのかなぁ。

雨はほしいけれど、強風だったり、雨は雨でも集中豪雨みたいな感じで一気に水量が増えるのも困るし、この辺りはほどほどと言う事が出来ないのが悩ましい所。それに、週末は色々外回りの片付けや草取りなどしないとと思っていましたが、天候次第ではそれも無理かもしれませんね。その時には、家の中の片付けをするしか無いのだけれど。この台風の後は、暫くまた晴天が続くのかなぁ。そろそろ今年塩漬けした梅干しの外干しをしないといけないので、確実に晴天が続く時期を見計らっています。本当はこの週末位から外干ししようと思っていたんですが、この台風で一旦中止。来週中も、にわか雨があるとか言う予報を聞いたので、さてどうしようかと思案中です。今年は昨年と比べて倍以上梅を仕込んでいるので、干すのもそれを戻すのも大変かなぁ。台風9号は、上手く進路を見つけて貰って、雨は日本列島に落とすけれど、風は太平洋上で吹くだけにして欲しい。

2025年7月29日

イチロー殿堂入り

MLBの野球の殿堂入りをしたイチロー選手が、クーパーズタウンでの式典に参加して、感謝のスピーチ。私も何度か彼の試合を観戦しにアメリカに行きましたが、数あるMLB日本人選手の中でも、やはり突出して活躍して結果を残した選手であることは間違いないと思います。ただ、派手好きなアメリカ人からすると、彼の燻し銀みたいな記録やプレーよりは、やはり松井秀樹選手や大谷翔平選手のような、ホームランバッターみたいタイプの方が印象強いのかな。でも、かなり多くのMLBファンが地元で歓迎していて、あの「Ichi Meter」のエイミーさんも現地にIchi Meterとともに参加。オープンカーでパレードに参加していたイチロー選手がエイミーさんに気がついて、久しぶりの再会をしたシーンがテレビでも流れていて、ちょっとウルッとしてしまいました(笑)。

そのパレードの時もそうだし、式典での観客席に座っている様子を見たときもそうだけれど、奥様の福島弓子(鈴木弓子)さん、変わらないですよねぇ。ビックリ。確か51歳のイチロー選手よりも年上の姐さん女房のはずで(※調べたら今年還暦かぁ) 、昔のTBSアナウンサーや渡米された頃と比べると、ちょっと痩せた印象があるけれど、とても還暦を迎えるとは思えない若々しさを感じますよね。最近の女性だと、本当に実年齢が想像出来ない所謂「美魔女」と呼ばれる人も珍しく無いけれど、やはり若々しいイチロー選手の横に常にいるから、そう言うエネルギーを貰っているんだろうか。男性女性の違いはあるけれど、「良い年齢の重ね方をしている」雰囲気を感じて、ちょっと羨ましい。まぁ、イチロー選手が更にその上を言っているわけですから当然か。

閑話休題。イチロー選手のスピーチの中で、MLBの先達である野茂英雄氏に言及して、そこだけ日本語で「野茂さんありがとう」というメッセージを入れたのは、やはり彼の存在が大きい証明なんでしょうね。記録的にはイチロー選手の方がMLBとしては優れているんだろうけど、日本人プロ野球選手としての広い意味での「実績」では、やはり最初にMLBでアメリカ人ファンの度肝を抜いた選手という意味で、日本のMLBプレーヤーを語るときには欠かせない人でしょうね。最初のメジャーリーガーである村上雅則氏は勿論外せないけれど、今のMLBへ日本人選手がいけるようになった切掛は、やはり野茂選手が日本球界から追われるようにMLBへ行って、ちゃんと結果を出したことが最大の理由だと思いますからね。

二人目の殿堂入りは誰だろうか。何番目になるか分からないけれど、大谷翔平選手が入る事は間違いないかなぁ。ダルビッシュ有選手が復活してくれば、彼は可能性はあるんだろうか。最高年齢でのノーヒットノーランとか完全試合とかやれば、かなり近づくんだろうけど。やはり次は大谷選手かなぁ。でも彼だって、あと何年か今みたいな活躍をしないと候補にも入れないだろうし、引退後5年過ぎないと権利が与えられないとなると、まだ20年位先の話? まぁ、大谷選手の場合は、殿堂入りとか引退後では無く、今の活躍をまだまだ続けてほしいですしね。イチロー選手は満票では無かったけれど、大谷選手のときには満票選出になるかな。そのシーンまで見られるように、自分も体調とか健康とかこれからも精進しないと。

オーブンレンジと悪戦苦闘

先日買い換えたオーブン電子レンジですが、早速悪戦苦闘しています(笑)。最大の理由は、多機能故に操作メニューが多層階層化されていて、目的の機能選択をして「スタート」ボタンを押すまでの手順が多いし複雑な事。これまでは、暖める物を庫内に入れて、動作時間を設定して、スタートボタンを押すだけだったのに、今回の製品では手順が中々複雑。 

以前のガスオーブンレンジの手順は、全て物理ボタンかダイヤルで設定する比較的単純操作で、

  1. 本体の使用開始ボタン(PCで言えばレジュームボタンみたいな感じ)を押す
  2. 使用目的の機能ボタン(オーブン、解凍、電子レンジ)を押す
  3. 暖め時間を設定する
  4. 庫内に暖める食品を置く
  5. 「開始」ボタンを押して実行開始
ところが買い換えたオーブン電子レンジは、最初の一歩で躓きました。以前の手順と同様だろうとボタンや液晶パネルをタッチしてみても、起動状態になりません。表示が消えたまま。暫く悩んで取説を引っ張り出して読んでみると、オーブン電子レンジのドアを開閉すると、電源がオンになるらしい。実際開け閉めしたら、表示が出るようになりました。次に躓いたのは、暖めるワット数と時間を入れるメニューが出てこない。再び取説を取りだして手順を探すと、表示されたタッチ画面の「レンジ」アイコンをタッチすると、ワット数(600W / 500W)の選択と、加熱時間を設定する画面がやっと表示されました。
ここで次に困ったのは「暖め時間の設定」。テンキーみたいなものを期待していたのに、「5分」「1分」「10秒」というのは、その時間しか設定出来ないのかと一瞬思いましたが、「あぁ、これはこの単位で時間を追加していくという意味か」とやっと理解。「3分20秒」を設定したかつたので、「1分」を3回に「10秒」を2回タッチすると、やっと設定が出来ました。右下の四角いアイコンはテンキー表示になるようです。ここでやっと暖める準備が出来て、やっとスタートボタンを押すことが出来ました。

何度か使用していれば、なれてくるとは思うけれど、こういう階層化のメニューは自分も仕事で関わっているから分かるけれどちょっと面倒なんですよね。今回の製品には、この液晶パネルの下に「戻る」「取消」の物理ボタンが設定されているので、「戻る」を押せば一つ前の画面に、「取消」を押すと操作を取り消して初期画面に戻るので、まだちょっと使い勝手が考えられている気がします。

一番使うであろう電子レンジ機能は、何度か試してみて何とか理解して以前のように使えるようになりました。今回ワット数の設定が600W/500W選択出来る事も事前に知って購入理由になったんですが、さらにこの機種では「スピードモード」みたいなものがあって、暖め開始してこのボタンが表示された時にタップすると、一時的に最高出力の1000Wになり、回答時間が20~30%位短縮されます。例えば3分間温めが必要な時にこのボタンをタップすると、2分ちょっとで完了する「時短」モードに。何度か冷凍ご飯解凍で試してみましたが、そのまま600Wとか500Wで解凍するよりは、時短にはなるけれどちょっと解凍ムラみたいなものは感じられます。上手く併用すると良いとは思いますが。

あと、電子レンジとヒーター加熱を併用したフライや天ぷらの温め直し機能を試してみましたが、200g位の常温の天ぷらを温めようとして実行したら「8分20秒」とか表示されてビックリ。そんなに時間がかかるなら、もう電子レンジでサクッと温めるだけでいいよと正直思いました。今回は経験値のためのOJTみたいなものなので、そのまま実行しましたが、便利な機能だと思うけれど、ちょっと時間かかりすぎじゃ無いかと言う気がします。同様に、機体していたスチームオーブン機能も、結構スチーム用の水タンクをセットするのが面倒で、でもいつも入れておくと水も腐るだろうし、その辺りの使い勝手がどうかなというきも。でも、食洗機のように水道直結にする程でも無いわけだし。コーヒーメーカーのように、もう少し簡単に水タンクの水補給と設置できるようになると良いけれど。

この手のオーブン電子レンジは、色々な調理例も取説に説明されていますが、これが取説全体の半分以上占めていて、正直そんなことを説明するよりも、もっと簡単に通常の操作を最初に説明してほしい。小洒落た料理をこのオーブン電子レンジを使用して将来つくることもあるかもしれないけれど、自分が日々使うであろう「コンビニ弁当の温め直し」「冷凍ご飯の解凍・暖め」「スーパーの惣菜類フライ類の温め直し」「冷凍ピザとか冷凍食品の温め直し」位は、デフォルトとワンタッチで操作できるようなメニュー構成とかカスタマイズ出来ないだろうか。そうそう、この製品には使用しているソフトウェアのライセンス内容のドキュメントが提供されていますが、AmazonのFreeRTOSだとか、いろいろなLinux系と思われるフリーソフトだったりとか、面白いなと思います。こういうソフトを自分で再構成してビルドして、独自にカスタマイズして利用する猛者もいるんだろうなぁと思わず想像してしまいました。いずれにしても、多機能なのは良いけれど、ほぼ宝の持ち腐れになりそう。

2025年7月28日

落日の老舗政党

今日にも自民党の両院議員懇談会が開催されて、もしかすると石破総理の進退に言及するような両院議員総会開催の話が出るかもしれないと言われています。石破総理の責任がないとは言わないけれど、次の参議院選挙は3年後だし、衆議院選挙も昨年実施されたばかりで、直ぐに行われるとは思えない。少なくとも今度は過半数を獲得したい自民党は、支持が上がるような政策・施策を実行してからで無いと、逆に議席を減らすことになるから、それまでは何とか現状維持で進めたいはず。一方自民党総裁交代となれば、新首班使命となってくるだろうから、少数与党の自公は、仮に野党が連合して過半数を超えたら、政権交代になる可能性も。となると、与党野党どちらにとっても、今総理交代することは余りメリットはない気がします。

石破総理は、先の衆議院選挙、都議会議員選挙、そして今回の参議院選挙での敗退責任を言われているんですが、それを言い出したら今回議席を半減させた共産党とか、何とか政党要件は維持したけれど、凋落傾向に歯止めが掛からない社民党なんかは、それこそ自民党以上に「責任問題」が問われる状況なのでは。社民党に関しては、まぁ2%の得票率越えが一つの目標で、そのためにはこれまで散々批判してきた「タレント議員」を擁立して何とか集票活動に力を入れて達成したので、社民党としては「大勝利」なのかもしれないけれど、 党員数ってもう1万人切っているのは驚き。故土井たか子代表時代は、確か衆議院でも100名以上の議員を有して、痛けれど、少数野党に転落した自民党が「自社さ連立政権」で村山富市総理を擁立して、そこから社民党が政権与党との政策整合性のために、それまで政策を大きく変更したことから、分裂が始まり現在に至るのは皮肉なような気がします。それに、旧民主党の鳩山内閣時代には、福島代表が入閣したけれど、この時も鳩山政権の沖縄政策転換(「最低でも県外」から「県内にある必要性を認識」して、結果的に自民党時代に戻る)に反発して罷免されたりして、自ら政権担当能力の無いことを露呈したわけですが、まぁもう限界であることを当時から示していたと言えるのでは。

首班使命で野党が一枚岩になれば、16年振りに自公が下野して野党政権が誕生するのだけれど、以前の民主党が過半数を占めるような状況では無く、その末裔である立憲民主党は、少数野党の自民党以下の規模。国民民主党や維新の会、さらには今回躍進した参政党など、主義主張が大きく異なる政党まで巻き込まないと過半数は取れないわけで、それは前回の民主党政権時代以上に難しく厳しい状況だと思うわけです。だから、彼らが日頃主張している「政権交代」に絶好の機会到来なんだけれど、全然その熱意は感じられない。与党存続、野党躍進、どちらの場合も重要なポジションを握っていると思われる国民民主党の代表からして「今度は本気だから真面目に仕事しないといけない」みたいなことを言っちゃうわけだから、これまでどれだけ無責任に与党批判をしてきたのやら。だったらなんで数日後にはその混乱することを承知で法案通せとか言っていたのか、ちゃんと先ずは説明しろよと小一時間。

つまり、あの時は自公が国民から批判されたけれど、自ら自分達の行動が詐欺行為だったことを自白している。

野党の中では少しはマシな方と思っている国民民主党ですらこの体たらくだから、立憲民主党なんかもっと信用できないわけで、 それが2009年の政権交代の時とは大きく違うところ。ただ、だったら自公のままでも良いじゃんとは選択することも難しいのが現状なのが悩ましい所。

でも、先の選挙中にもそういう認識をしていたわけで、無責任野党の誹りも免れないことも事実。玉木氏は、ああいう性格だからこう言うこともさらっと言っちゃうけれど、考えていることは野田代表も同じでしょうしね。本来ならば、自民党内の声よりも大きい声で「石破降ろし」をするべき野党が、逆に「石破続投」を望んで言っている事自体が矛盾していると思う。あれだけ「不信任案」とか言っていたのに、いざ現実に政権交代が目の前に来たら「まだ準備が出来ていないから」というのならば、あれだけ自慢していた「影の内閣」とやらは何やっているんだろうか。今の自民党には、支持も期待も出来ないことは事実なんだけれど、野党はそれ以上に支持も期待も出来ない存在。結局消極的理由から、経験値の差で自公政権の継続が「最悪の中での最良の選択」みたいになっていると思う。 

100m 10.00秒

小学校から高校まで陸上部で、しかも100m/200mの短距離走を専門に走っていた一人としては、やはり外せない話題。広島市が開催されている、全国高校総体(インターハイ)の男子100m決勝で、石川県の星陵高校2年生、清水空跳(しみず そらと)選手が、高校新記録となる10秒00(追い風1.7m)で優勝というニュース。 それまでの記録は、12年前の2013年に洛南高校3年生だった、桐生祥秀選手選手が出した10秒01だったとのことで、桐生選手の凄さを感じるとともに、次はいよいよ高校生で9秒台かぁと、ちょっと目眩がしそう。

自分の公式記録での最速記録は、11秒3で追い風参考では11秒2というのが、高校生時代の記録。100m走で1秒違うということは10mの差が付くことなので、もう比較するにしてもお話になら無い記録だけれど、当時の高校記録って10秒台の後半、10秒6位だった記憶があるんですが、調べてみたら1979年8月3日に水戸工業高校の都築政則選手が10秒57を出して歴代439位(今回の清水選手の記録以前)なので、やっぱりそれ位かなぁ。静岡県内の大会(浜松市内大会、県西部大会、県大会)だと、確か1位の記録は10秒8位だったきがするなぁ。自分の頃は、殆どの大会で計測は手動のストップウォッチでしたから、実際にはさらに+0.2秒位掛かっているはずですし。

短距離走の中継などでは、スタートした直後のスタートダッシュから「更に加速をして...」と50m位からゴールまで表現することが多いのですが、自分が教わっていた陸上部の先生の理論は、

  1. スタートから最初の8歩で加速をする
  2. 最初の30m(更に出来れば短い距離で)トップスピードに到達する
  3. 後は、以下にそのトップスピードにブレーキを掛けないか維持する
と簡単に言えばこんな感じなんでしたが、これが難しい。中長距離走の場合は、途中の駆け引きなんかも勝敗には重要ですが、短距離の場合はいかに自分が最初から最後までフルスピードで走りきることが出来るかしかない世界。よく言われたのは、二次元のグラフを想像して、縦時期にスピード、横軸に時間を取ると、原点(0秒)からの描かれるグラフの面積が一定数にたっした時がゴールの時間。ですから、最速の記録を獲得するためには、停止状態(原点/0秒)からいかに初速で加速をして短時間で自分の最速スピードに到達して、後はそのスピードをどれだけ維持出来るか(当時の先生には、「トップスピードに達したら、いかにブレーキを掛けないか意識しろ」と言われた)で記録が決まるわけです。勿論選手の中には、50m位からスピードアップ出来るような走りをする人もいるかもしれないけれど、後半は体力も落ちるし加速しようと力むとそれまでの走りが出来なくなって大概はスピードが落ちるんですよね。今回のインターハイ決勝の映像を見ると清水選手が後半加速しているように見えなくも無いけれど、あれは他の選手のスピードが清水選手以上に落ちているから、相対的に清水選手が加速して居るように見えるだけだと思う。

実際清水選手の決勝の走りを見ると、スタートから5歩目から8歩目位で姿勢が決まり、ぐんぐん加速して体一つ前に出ると、そこからはそのスピードが落ちずに最後まで走りきったように見えます。体格的には、身長が164cm体重も56kgと最近の高校生としては「小柄」と言って良いくらいの体格で、有る程度体力勝負の100m走でも珍しい気がしますが、その分柔軟性とか筋力の持久力とか、走るための素材が優れているとしか言えない。体格だけ見れば、女子選手の方が大きい人も多いだろうけど、女子100mの日本記録が11秒21、世界記録もフローレンス・ジョイナー選手の10秒49みたいなので、体格だけでは無くその中身がどれだけ優れているのか、やはり100m走という競技は、ある意味人間が競う究極の競技に近い物がある気がします。清水選手は、多分国体にも出場するのだろうから、そこで是非とも高校生として初の9秒台を記録してほしい。と言うか、2年生だから来年もインターハイや国体もあるわけですよね。来年でも良いから、是非9秒台の走りを見せてほしいなぁ。

オーブンレンジ買い換え

数日前、冷凍してあったご飯をレンチンしようと電子レンジ(オーブンレンジ)に入れて、タイマーを設定して「スタート」ボタンを押したところ、突然大きなうなり声みたいな音が響きだしてビックリ。最初はどこから出ている音なのか分からずキョロキョロしましたが、目の前の電子レンジからの異音と分かり、直ぐにストップボタンを押して解凍作業を停止。取りあえず深呼吸をして、もう一度レンチンをして見ますが、同じような異音が響くのですぐに解凍作業を中止してレンチンするのを諦めました。だからこの日の夕食はご飯無しのおかずのみになりましたが仕方ない。

このオーブンレンジ、母親の好みというか昔からガスオーブンレンジとか使っていたことも有り、「オーブンレンジ」といいつつも、オーブン部分はガスオーブンの強力かつ大きな筐体の物。重さは、多分50kg近くある代物で、普通は電子レンジにオーブン機能が付いている雰囲気だと思いますが、これはガスオーブンにおまけで電子レンジ機能が付いている感じの物。使い始めて7~8年位経過しているので、まだそんなに壊れるとは思わないけれど、電子レンジのマグネトロンが異常振動しているような音なので、ちょっと恐い気もします。 元々、電子レンジ機能を使用するときにも「ブーーーーーーン」という音がしていて、それはマグネトロンなのか、中で回転しているターンテーブルのモーター音なのか、ガスオーブンなので背後で回っているファンの音なのか、まぁそれらの複合ノイズだと思いますが、異常を感じるほどの音量ではありません。ところが、この時はボリュームを10倍位にしたくらいの「ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーンンンンンンン」というノイズというか轟音が響くようになってしまいました。そう言えば、最近ちょっとレンチンした時の暖まり具合が何か物足りない感じになってきたような記憶もあり、またこんなに大きな筐体なのに使用しているのは電子レンジ機能だけで勿体ない気もあり、これを機会に買い換えることにしました。

今のガスオーブンレンジは、地元のガス会社の販売店でガスコンロ等と一緒に購入したものなので、こちらはその販売店に撤去を依頼。もし扱っていれば、その販売店で電子レンジと買い換えますよと言う話をしたんですが、ガスオーブンレンジなら扱いがあるけれど、通常のオーブンレンジは無いということで撤去だけ依頼。代わりに新しい電子レンジを購入しに、自宅近くの家電量販店へと出かけました。なんと言っても今の時代、電子レンジ無しの生活は考えられませんからね。ここでちょっと悩んだのが、電子レンジ機能だけの物にするか、所謂オーブンレンジと呼ばれる、オーブン機能付きの物にするかという事。私は、別にパンとかお菓子作りするわけでもないし、オーブン機能なんていらないかなぁと思ったんですが、幾つかのメーカーのカタログとか商品紹介のページとか見てみると、最近のスチームオーブンだと温め直し機能が優れていて、例えば冷凍ご飯の解凍とか、冷凍パンの解凍からトーストとか、さらには高温の温風でのノンオイルフライ機能とか、かなりそそられる内容が説明されています。あと、電子レンジで発熱するプレートを併用して、上からはオーブン機能で焼きつつ、下からも電子レンジでプレートを加熱して、合わせ技の両面焼きみたいな事も出来るらしい。例えば冷凍食パンをこのプレートにセットしてスタートすると、解凍して続けて焼き目まで付くまで、両面トーストまで出来るらしい。そうなると、今使っているオーブントースタもいらなくなりそう。

電子レンジトラブルに遭遇したのが夕食時だったので、翌日の10時開店を狙ってすぐに家電量販店に向かいました。最初は電子レンジの単体機能モデルで良いかなと思っていました。価格も、それだとかなり安いんですよね。ただ、お店の店員さんの話とか聞いているうちに、やっぱり簡単なオーブン機能はあると便利そうと考えが変わることに。自分は自炊もするし、スチームオーブン機能だと電子レンジでレンチンする温め方とは大夫違いがありそうですし。この機能だと、シャープの「ヘルシオ」が有名ですが、パナソニックの「ビストロ」とか東芝の「石窯オープン」とか、各社いろいろ出しているんですね。一通り自分なりに比較して、パナソニックのビストロ「NE-BS6C-K」という昨年のモデルを購入してきました。帰宅して設置してみて、まずは取説を読み出しましたが... 「難しい orz」。もうね、自分の世代なんかは「レンチン」という位で、温める物をレンジ内に入れて、時間をセットして、スタートボタンを押すだけが全てだったけれど、最近のモデルはレンチンするだけでも、ワット数の選択とか時間の選択とか、あと最初に1000Wで加速加熱する、サイボーグ009の加速装置みたいなものも付いているし(笑)。まずは最初の最初なので、内部水タンクに水をいれて、一度庫内のスチーム機能を清掃。その後、夕食用に冷凍ご飯を、まだ適切な使い方が分からないので、以前のレンジと同じ様に時間だけ設定して温めてみました。で、温め直されたご飯を食べましたが、解凍ムラも無くしっかりふっくら暖まっていて、これだけで技術の進歩を感じるくらい。以前のモデルはターンテーブル式でしたが、今回はターンテーブル無しモデル。その分、内部の温度センサーで加熱ムラを検知して、加熱用マイクロ波を調整しているらしいけれど、その効果を実感できる温め具合でした。その後、自分は自炊をしているので、いつもは冷凍食品とか出来合のお惣菜はあまり購入しないのですが、このレンジ機能の機能取得のために、いつもより多めに買い込んできました(笑)。これからレンジの機能を一つ一つ確かめながら、食生活を充実させないと。

2025年7月26日

Global Entryへの道(10) - 備忘録

今回も、今後の旅程のために最後に備忘録として気がついたことをまとめておきます。 

  1. 今回は、Global Entryの最後のインタビューのためにGuamに飛んで、入国時にインタビューを受ける「EoA (Enrollment on Arrival)」を受けました。昨年は特例措置で、東京、大阪で臨時のインタビューが設けられたみたいですが、多分そう言う機会は無さそうなので、一番近い「アメリカ」であるGuamへ飛んでそこでインタビューを受けるのが、今の所一番近くて早い手段だと思います。
  2. 勿論、Honoluluとかその他米国各地の空港へ行く機会があれば、その時にインタビューを受けても良いと思いますが、例えばHNLとかSFOとかLAXあたりと、今回のGUMの入国時の様子を比べると、入国者数やインタビュー希望者の人数なんかもかなり違うだろうから、待ち時間だけでもちょっと覚悟しないといけないかもしれません。
  3. EoAは到着時のインタビューですが、出国時にも「EoD (Enrollment on Departure)」としてインタビューを受けることも出来ると、CBPからのReminder Mailには書かれていましたから、何かの理由で入国時に機会が得られなかったときには、これを試してみるのもいいかも。
  4. 今回の場合は、事前の予想通り日本を午前に出発して、現地の午後3時過ぎに到着するフライトで、多分一日の中でも入国審査場が比較的余裕があるタイミングだったと思います。同じGuamでも、夜の到着ラッシュ時はこんな訳にはいかないだろうから、やはりある程度入国者の様子が読める場所、時間帯を選ぶのが少なくとも精神的負担も軽くなるかなと言うのが今回の印象でした。
  5. 実際の内容は記事にまとめてありますが、
    1. 自分のPASSIDが分かるハードコピーは必須だと思う
    2. 運転免許証を証明書の一つとして申請している場合、国際免許証を一緒に持参していると相手に伝わりやすいかもしれません。今回のCBP係員は、結構日本人になれている印象でしたから、日本の住所のフォーマット(米国とは並びが逆)や和暦も理解している雰囲気でしたので助かりました。
    3. 免許証の有効期限がそうですが、和暦(令和x年)から西暦(202x年)への変換は、直ぐに言えるように準備しておいた方が良いかも。同様に「何月何日」に関しても聞かれましたが、こちらは日付けが「月」と「日」で違うので、"This is a month and this is a day."と数字部分を指さして説明して理解して貰えました。
    4. 今回は、通常の入国審査場のブース(前後に互い違いに二人の係官が入っているタイプのブース)で、通常の入国審査みたいな感じでインタビューを受けました。他の方の記事では、別室で行われる場合もあるみたいなので、ケースバイケースなんだと思います。
    5. また、その係官ですが、どうも係官の資格というのかランクというのか、インタビューできる人は限定されているような雰囲気でした。私がGlobal Entryのレーンに入り、近くの係官から一歩中に入って待っているように指示されたときに、その時点で空いているブースが有ったんですが、そこには通常の入国審査の列から人が回されて、その後目前の今回の係官が前の人の入国審査がおわったところで「あそこへ行け」と指示されたので。
    6. 実は今回昼間に到着するか夜に到着するか悩んでいたときに、昼間は空いているけれどその分係官の人数もすくないだろうから、大勢スタンバイするだろう夜の方が有利かなとも思いました。でも、何度か夜のGuam到着を経験していて、中国、韓国、日本からの到着客でカオス状態になっている光景を何度も見ているので、いくら人数が多くても係官もいい加減うんざりしているだろうなと考えて、昼間の到着にした次第です。今回が最初で最後なので確実な事は言えませんが、やはり空いているときに行くのが正解のように感じます。
  6. Guam到着時の最初の印象が「Guam、涼しい!」。そして日本帰国時の最初の印象が「日本、暑すぎ!」まぁ、Guam到着時も帰国時も、雨模様の天候で多分通常よりも涼しかったことはあったかと思います。でも、改めて日本の暑さは異常だと感じるフライトでした。いゃ、本当成田に到着して、機内からPBBに出た瞬間、目眩しましたもん。まだまだ暑さが続くと言うことで、体調管理はますます重要になりますね。
  7. 今回初めて利用したeSIMのWorld eSIM。価格の安さにつられて導入してみましたが、結局何も自分では使わないうちに500MBを使い切り、何故か「-12MB」まで。まぁ、1K=10**2=1024で、実際は512MBということなんだろうけど。Guamは、通信回線が細いのでインターネットが繋がりにくいとは言われますが、そんな感じは少なくともこれまで受けていません。大体大規模な米軍基地があるから、そんなに細い回線だけと言うことも無いと思うし。後から気がついたんですが、Airaloで世界中で利用できるeSIM 200MBがプレゼントされていて、これを使えば良かったかなと後悔。まぁ、次回はそうすることにします。
  8. 今回空港からホテルの移動は、タクシーを利用しましたが、料金は約US$37位(実際はUS$40を渡して「Please keep change for you.」と言ってお釣りはチップで渡しています)。確か昔はUS$20位で利用できた記憶があるんですが、結構料金が上がっている印象です。まぁ、どこもかしこも物価高なのは仕方ないけれど、それに円安の追い打ちがあるからさらに大変ですね。今回は、航空券はマイル発券なので手数料約6,000円で往復できたけれど、宿泊代などは以前の倍以上に感じます。今後は、なかなか海外へ行く機会も大変になりそう。
  9. Global EntryのApprovalをもらい、それはTSA Pre✔の資格も付与される事になるので、早速復路のチケット発券時にKTN(Known Traveler Number)としてPASSIDを設定して発券手続きをしてみましたが、「そんな番号は無い」みたいな事を言われて撃沈。Global EntryとTSA Pre✔ではシステムが異なるので、まだ反映されていないのかもしれませんが、来月のHonolulu行きの帰国便でどうなるか要検証ですね。
  10. そのKTNをUA MPの私のアカウントに登録するときですが、PASSIDの番号以外にも有効期限の日付を入れる場所がありました。ここに例えば「July 07/10/2031」と表示されている期限を入れるんですが、何故かSaveすると日付が一日戻り「July 07/09/2031」と登録されてしまいます。何度やっても同じだし、一度削除して再登録しても同じ。これもあって、TSA Pre✔が登録できないのかなと思いつつ、空港のUnited ClubのWi-Fiに接続して試したら、こちらでは問題なくその日付が設定されます。ホテルのWi-Fiの問題なのか何なのか不明ですが、ちょっと気持ち悪い現象でした。あと、UA MPでは、PASSIDと有効期限の登録が必要でしたが、ANA AMCのアカウント情報ではPASS IDだけの登録。まぁ、PASSIDが分かれば、そこに紐付けられている情報も分かるだろうからそれで良い気もしますが、ちょっと解せませんね。
  11. そうそう、今回Approveされた画面を見ると、有効期限の年数が「2031年」になっています。確か有効期間は登録から5年間のはずで、そうなると2030年までのはず。承認の画面を見ると、一番下に「You cannot renew your membership until: dd/mm/2030」と表示されています。有効期限の1年前から更新が可能になるので、有効期限が2031年なら2030年は正しいけれど、これで良いのか? ちょっと気になって調べてみたところ、
    1. Global Entryの期限のうち、「月・日」は申請日時や承認日時に関係なく申請者の誕生日を起点に設定されるらしい。
    2. 申請が承認されると、次の誕生日から5年後の誕生日までが「有効期限」と設定されるらしい。
    3. 例えば4月1日が誕生日で2025年3月15日に承認されると、約2週間後の誕生日から有効期限がスタートして、2030年4月1日まで有効になるらしい
    4. 逆に4月1日が誕生日で2025年4月15日に承認されると、次の誕生日の2026年4月1日が起点となり、そこから+5年なので2031年4月1日までが有効期限になるらしい。
    5. 実は、私も丁度誕生日を迎えた後に承認を獲得する事が出来たので、ほぼ1年分余分に有効期限を運良く獲得出来た、ということらしい
    6. ということで、承認されるタイミングによって、有効期間は最短で「5年」、最長で「5年+364日」の幅が生まれるということなんでしょうね。
    有効期限なんて、その場で手打ちで入力するとは思えず、申請時に登録されている生年月日から、自動的に計算して設定するはずだから、間違っているとは思えないし、その様にシステム上で表示されているのだから、それを信用するしか無いですよね。まぁ、偶然ですが結果ラッキーでした(笑)。
次の旅程は、来月のHonolulu行き。Global Entryと帰国便でのTSA Pre✔がどうなるか、フィールドテストですね(笑)。()

床や談義

佐々木俊尚氏のVoicyから、テレビ朝日コメンテーターの玉川徹氏による先の選挙に関しての番組内のコメントに関して。 

Voicy内で佐々木氏が鋭く突っ込んでいる通りの話だと思うのだけれど、これってやっぱある種の「驕り」だと思います。玉川氏の場合は、自分が視聴者や今回選挙へ投票へ言った人達よりも、知識も経験も豊富で自分の一票は他のそう言う「選挙初心者」よりも重いと思っているんじゃ無いだろうか。さらに言えば、同じような投票行動が発生して、仮に立憲民主党が大量得票をして以前のような政権交代が起こったら、多分彼は180度異なる事を言うと思いますよ。「一般の人にも政策が響いた」とか「誰もが納得出来る政治が選択された」みたいな感じで。

仮に、投票するために何らかの知識あるいは経験や資格が必要とするならば、もう「一票の格差」なんて言う話は生まれないわけですよね。つまり、そういう一定のレベルに達していない人には、投票する必要性は無いという言い方をしているわけだから。それこそ「無党派層」というのは、既存政党に対しての賛否を明らかにしていない人達なんだから、そういう人達を「基本知識が無い」と括ってしまうことも出来てしまう。つまり、基本知識があればどの政党のどの政策を支持するか決められるわけだから、無党派という集団は生まれようが無いとでも思っているのかも。

でも、有権者は政党や候補者の公約なり主張を聞いて、それが本当に実現されることを期待してその人に一票を投じるわけで、それこそが投票行動の基本行動なんじゃ無いのか。もしそう言う事を否定するのであれば、「ポピュリズム」なんていうのは憲法違反と言われしまいそう。それに、玉川氏がどこの政党、どの政治家を支持しているかは知らないけれど、その政治家なり議員なり所属政党が、これまで彼の基本知識通りの行動をやってきたんだろうか。佐々木氏も指摘されているけれど、彼が出演しているのは朝のワイドショーなわけで、その中で偉そうに一言呟くのが仕事だけれど、結局彼だった同席しているタレントやその他出演者と同類。本当に基本的知識があるなら、選挙のことも日米関税交渉のことも、もっとしっかり解説してみろよと小一時間。だいたい、過去失言騒動を何度も繰り返しているのに、何で知らないうちにしれっと番組に復活しているのだろうか。彼には「放送の基本的知識」が無いんじゃ無いのか? 初戦床や談義に精を出す、常連さん程度の存在感だなと思います。

2025年7月25日

Global Entryへの道(9) - 帰国

無事に今回の最重要目的を達成して、翌日は帰国の途に。安心したせいか、結構ぐっすりと熟睡して目が覚めると、目覚ましをセットした朝6時前の5時過ぎ位。二度寝すると危ないので、そのまま起きてシャワーを浴びてから、朝の7時から始まる朝食ビュッフェへと向かいました。ホテル1Fの、ちょっと分かりづらい場所のレストランでしたが、内容はまぁまぁと言う感じ。その後部屋に戻って出発の準備を進めます。といっても、小さなバックパック一つですから、あっという間に準備は完了。どうも接続が安定しないWi-Fiと悪戦苦闘しつつ、メールチェックやフライトのチェックインなどを済ませていると、チェックアウト予定の9時過ぎになったので、フロント階へと降りてチェックインを済ませます。

ホテルから空港への移動は、ホテル経由でタクシーをリクエストしていて、その分のUS$40はチェックイン時に支払います。予約した9:30よりは10分ほど早く外に出たんですが、すでにタクシードライバーさんが待機していたので、そのまま空港へと移動します。この日は、朝から小雨模様の天気で、ホテルを出て空港に到着するまでは雨。でも、セキュリティを抜けてUnited Clubに入ってしばらくすると、日が差してくるようになりました。

空港に到着したのは9:30少し過ぎ位。ガラガラで、UAのカウンター前にも数人くらいしか居ない状態の中、2Fに上がりセキュリティのレーンに向かうと、こちらも待ち行列無し。直ぐに通過して出国完了です。搭乗ゲートは16番ゲートに変わっていて、これはターミナルの端のほう。その途中10番ゲート付近にあるUnited Clubにまずは入り、一息つきます。朝食は、結構しっかり食べてきたので、ラウンジ内の食べ物には手を付けず、氷水やコーヒーを飲みながら、こちらでは非常に安定しているWi-Fiに接続してメール処理やら、細々したファイル整理を進めました。搭乗開始まで、2時間弱有るので、入ったときには私を含めても3人くらいしか居ませんでしたが、1時間前くらいになると家族ずれが何組も入ってきて、一気に賑やかになりました。

ところで、今回購入したWorld eSIMのデータ通信ですが、どうもホテルでWi-Fi接続が不安定なときに、iPhoneをPCに接続してインターネット共有をしていたときに、どうもiPhone側のWi-Fi不調の時にデータ通信で接続していたようで、知らないうちにデータ残量が500MBから「-12MB」になっていました。なんとなく、そんな危惧も感じていたし、実際のところ今回はデータ通信は必要なかったというか、使う機会が無かったので後悔しましたが、まぁこれも勉強代かなぁ。ホテルでの不便さを考えると、United ClubのWi-Fi接続が神のように感じられます(笑)。 

搭乗開始予定時刻の11:50の10分位前にUnited Clubを出て、ターミナルの端にある16番ゲートへと向かいます。ゲート前に到着すると、このフライトの機長らしきパイロットが何かスピーチをしていて、その後は子供達にウイングバッチを配っていました。金属何十周年とかだろうか。その後は、車椅子の人達の事前改札が始まり、続いてミリタリーID所有者の搭乗開始となりましたが、ここて20人位乗り込んだだろうか。続いてGS, 1K, Group-1と進みました。その後続々と乗客が乗り込んできて、そろそろドアクローズかと思ったら地上係員が何名か入ってきます。ちょっと嫌な予感がしましたが、その後機長アナウンスがあり、頭上のヘッドビンに割れた電球が密かっので清掃している、終わり次第出発する、という話。何なんだよ、割れた電球(Bulb)って。ドアクローズが定刻10分遅れの11:40で、その後結構早くプッシュバックが始まりました。来たときとは反対側の、RW24Rから離陸したのが、11:51でした。

このフライトは、しばらく不安定な気流の中を飛ぶと言うことで、なかなかドリンクサービスもミールサービスも始まらず、結局気流が落ち着いたのは離陸後2時間くらいしてから。ですから、ワンプレートに飲み物も温めたナッツも一緒にのせられて配布されました。そうそう、このフライトも機内Wi-Fiが無いので、ミール配布までとミール後は寝るだけ。また、往路も復路も、デッドヘッドのパイロット二人が座っていて、どちらも隣がそのうちの一人でしたが、袋のパイロット二人が、一人は隣の席の左側、もう一人が通路を挟んだ右側に座っていて、私の頭越しに何やら話をずっとしていてうるさかった。最初は仕事の話かと思ったら、仕事の愚痴みたいな事やら、家庭の話やら、そんな物後からやってくれと言いたいけれど、適切な英語のフレーズが浮かばないので、心の中で叫びました(笑)。

成田空港へは、反時計回りに南側から北側に回り込んで、B滑走路のRW16Lに着陸したのが、定刻より少し早めの15:17。そこから結構なスピードで地上走行をして、41番ゲートに入ったのが、15:27でした。この時点で、横浜方面行きのN'EX@15:44発は無理と諦めたんですが、入国審査場も税関検査城間待ち時間なしで通過できて、外に出たのが15:40少し前。これはいけるかと思いつつ、JR東日本のえきねっとアプリを起動すると、15:44発の横浜方面行きがとれそうなので、歩きながら予約を入れて、何とか出発1分前にN'EXに滑り込むことが出来ました。翌日は横浜のオフィス出社なので、いつもの品川を素通りして横浜まで乗車。今宵の宿へと向かいました。(続く...)

Hilton Yokohama

ほぼ半年ぶりとなる、Hilton Yokohama。Global Entry獲得の旅の翌日に、会社出社の用事があるため、成田から横浜へN'EXで移動してチェックインしたのが夕方。無事にApproval獲得したこともあり、夕食代わりにホテルのバーで祝杯を挙げたんですが、実は翌日の用事というのは会社の定期健康診断で、アルコールはやめとけば良かったと後から反省しました(苦笑)。 

横浜駅から、そごう側へ抜けて、日産本社の通路を抜けると、ずっと工事中だった川沿いの遊歩道を初めて利用しました。確かに、以前のようにアンパンマンミュージアム横を抜けるよりは早い気がするけれど、富士フイルムのビル横を抜ける通路の方が早い気がする。

チェックインしたのが17:30過ぎ。部屋に入り、しばらく荷物の整理などしてから、18:00過ぎに5Fのラウンジへ向かいました。3割くらいの利用率で、問題なく席を確保。そんなに食事には期待していないけれど、前回同様乾き物中心の提供でした。二杯ほどアルコールを頂き、まだ少し物足りないのでロビー階へ降りてバーで軽く飲み食いしましたが、カウンターに入っていたバーテンさんが新人さんで、ちょっといまいちでした。

翌日も、目覚ましはセットしたけれど、それよりも早く目が覚めてしまい、シャワーを浴びてまずはすっきりしてから、いつものように朝のメールチェック。この後会社で定期健康診断があるので、朝食は抜いて早めにチェックアウトをしてから、徒歩で会社を目指しました。

直前に滞在したHotel Nikko Guamと比較すると、やはり新しいだけに設備や内容は「Hilton」らしい内容。川沿いの遊歩道もやっと開通したので、横浜駅からのアクセスも少し楽になりました。K-Arenaでのイベントが無いときには、結構お得なレートも出てくるので、今後も穴場的に利用する機会があるかも。

AI Prompt

佐々木俊尚氏が紹介していた、生成AIを利用しているつもりが利用しきれずに悪循環に入ってしまうと言う話。さもありなんと感じるのは、似たような話は自分が関わった開発の世界でも何度か見聞きしたことがあるから。

私が社会人になった頃は、まだパソコン登場の黎明期で、最初に手がけた仕事はホストコンピューターの端末機の診断プログラム開発。すごく乱暴に言ってしまえば、パソコンの元祖の元祖みたいな存在ですが、確か当時の内臓ROMサイズは8KByteとか16KByteで、そのメモリーサイズの中に端末機能のマイクロコードやホストとの通信プログラム、さらには故障時にエラー表示するような診断プログラムとか開発して実装していました。診断プログラムなんて、最初は全体で2KByteとかで、途中倍の4KByteになった時には、どうやってコードを埋めようか悩んだほど(笑)。当然コーディングはすべてAssemblerで、かなり苦労して工夫してコードを圧縮というか最適化しつつ必要十分な診断テスト機能の提供のために残業したものでした。Assemblerをいじっていると、どうしても頭の中ではレジスター操作やビット操作の処理が必要になり、いかに1bitを使い込んでいくのかが、効率的コーディングの肝。そういう経験をして、その後PascalとかCとか所謂「高級言語」の世界に入ると、それまで自分が作り込んできたような機能や動作が「ライブラリー」とか「マクロ」とか、あるいは言語の演算子や機能として内部実装しているので、すごく楽になるけれど何か物足りなさも。プログラミング効率とか、品質の面では向上するんですが、リソース要求は大きくなるので、ハードウェアの進化も必要になり、世の中はどんどん進んでいったのは歴史が示すとおり。今では、高級言語ところか「コードレス」のアプリケーション開発も普通になってきていて、どんどんコンポーネント化されるのは良いけれど、その中身を知らずに機能だけ理解して使用するから、時々落とし穴にはまることもあるんですよね。

同じような話としては、1990年代は国内の家電メーカーほとんど全てが自社開発のパソコンを開発・販売していたけれど、その後競争が厳しくなり淘汰されていくと、当時ならば台湾メーカーへODM/OEM製品を委託するようになり、国内メーカーは外装のデザインをするだけ、みたいな状態になったことがあります。自社開発のエンジニアがいるうちは社内でテストや検査も出来ただろうけど、どんどん外注化していくと、コストは下がるかもしれないけれど、製品をブラックボックスの状態で納品されてくるような感じになり、多くのメーカーは「パソコンメーカー」というか「パソコン販売企業」というような形になってしまいました。そうなると、OEMを活用して個性的な製品や突出した機能実装することも難しくなり、結局はODM/OEMメーカーが提案してくる、半完成品みたいなものを最終的に仕上げて自社ロゴを貼って売り出すことしか出来なくなるんですよね。さらに困るのは、保守やサービスも出来るスキルが無くなっていくので、それらも外部委託するか、修理とは名ばかりの「製品交換」で対応するしか無くなってきて、その分コストが圧迫されるという悪循環も。

高級言語にしてもODM/OEMにしても、元々はそれまでの煩雑な手続きや作業を、まとめて処理してくれる「便利なツール」だったわけです。ところが、それに依存してしまうと、その部分で培われたスキルや技術の蓄積が出来なくて、製品計画と販売にどんどんシフトしてしまいます。その製品計画も、独自製品の開発はほとんど出来ないから、基本は開発委託先の製品計画をベースに色づけしていくだけ。だから、先進技術の名前は知っていても、その内容やメリット・デメリットの判断も出来なくなってしまう。でも、その分コストは安くなり製造計画も自分たちで在庫を持たなくて良くなったりするから、ビジネスとしては効率的になるんですよね。ただ、それってライバルメーカーも同じ事が出来るわけで、そうなるとよりボリュームのあるメーカーが有利になり、結果どんどん淘汰されていくことも厳しい現実の一つ。今のビジネスモデルとして、そういうデザインや開発、あるいは製造という、時間もお金もかかる部分をどれだけ効率化するかは重要な課題だと思うけれど、だからこそそういう部分においても、相手と対等以上に話が出来るような人材がいないと駄目。そういう経験を何度もしている自分からすると、だから最近の生成AIブームはすごいことだと思いつつも、あまりに生成AIに依存しすぎている様子もまずいんじゃ無いという一種の危機感を感じます。かといって、生成AIに匹敵するようなデータ量や推論機能を持つことは無理。じゃぁ何が出来るかと言ったら、記事に書かれているようにいかに疑問点を見つけて、それに対して深掘りできるか、ということだと思います。その為には、生成AIが見ているようなネットだけで無く、それ以外の文献だとか技術交流会みたいなイベントへの参加も重要だし、まず一番重要なのは現実社会での日々の生活の中からどのような刺激を感じるのかという、生の情報ではないかなぁ。

2025年7月24日

Global Entryへの道(8) - Global Entry EoA Interview

Global EntryのEoA (Enrollment on Arrival)インタビューのために、一路Guamへ飛び立ったわけですが、 予想と違う部分があったので備忘録としてまとめておきます。

今回は、あらかじめインタビューの予約をして指定の場所(通常は空港のCBPオフィスらしい)でインタビューを受けるのでは無く、現地の空港到着時の入国審査の時に同時にインタビューを受ける「EoA (Enrollment on Arrival)」という方法。事前予約が不要な点はメリットですが、現地でどうなるか分からないというリスクも。Googleで検索してみると、EoAを受けるつもりでそのまま入国してしまって、再度後日やり直したなんていう経験談もあって、ちょっとドキドキしながらの挑戦です。

Guam行きというと、日本を夕方に出て夜遅めに到着するのが一番多いフライトですが、その場合CBPの係官もそんなに余裕があるとは思えないし、この時間帯は日本以外からも、中国、韓国からの到着便もあり、忙しそう。また、そこで時間がかかってしまうと、ホテルに入るのも遅くなり次の日は早めに出発することを考えるとちょっとリスクを感じます。そこで今回は、なんとか自宅から間に合うお昼前のフライトを予約し、午後に空港に到着して比較的空いている時間帯ならば余裕を持ってインタビューも出来るだろうという読みで、結果的にこれが良かったと思います。Global Entryのレーンは私以外は、KIOSKを操作していたアメリカ人と思われる人一人だけでしたし、到着が競合したのも韓国からと思われるフライト1便だけで、しかもこちらの方が少し早く到着したので余裕がありました。結果的に今回の選択は正解だったと思います。出発前に、自分のPASSIDが分かるように、CBPの自分のアカウントの1ページ目を印刷して、これを持参しました。後は、パスポートに日本の運転免許証、そしてバックアップでマイナンバーカードを持参しました。

現地に到着して、通常通り「入国審査場」へ向かいます。審査場前には、入ってくる人の流れを裁くCBPの係官がいるので、ここで「Global EntryのEoAインタビューを受けたい」と伝えると、一番奥の「Global Entry」の列に並んで待てと言われます。UA便以外にも、韓国からのフライトも到着していたのか、少しずつ人が入国審査場に入ってきますが、まずはその誰もいないGlobal Entryのレーンに並びます。目の前の検査官のブースも空席のまま。すると、ブース前で人の流れを裁いていた男性スタッフに「Global Entryのインタビュー?」と聞かれたので「Yes」と答えると、一歩中に入ってここで待てと指定されます。経験談とか読むと、別室で行われるようなので担当者が来るのかなと思っていたら、斜め前のブースの係官が手招きしています。横のスタッフを見ると、そこに行けという指示なのでそのブース前(通常の入国審査ブースの一つ)に移動します。

持参した、PASSIDの分かるハードコピーとパスポートを差し出して、「EoAインタビュー、プリーズ」と言うと、「予約している?」と聞かれて一瞬「???」。「いゃ、予約はなくてEnrollment on Arrivalでのインタビューを希望しています」と答えると、「ならOK」みたいな形で、ハードコピーとパスポートを受け取りインタビューが始まります。

まずはPASSIDの確認とパスポートをスキャンして、次に顔写真の撮影がありました。最初の撮影時に目をつぶっていたらしく、途中でもう一度撮影し直しましたが「こっちの方がGoodだ」とか言われて、をぃをぃ... で、画面上に表示されているであろう申請記録や、多分パスポートに紐付けされている渡航記録等眺めて確認しているんでしょうね。この時聞かれたのは、

  1. 過去5年間の渡航先で、私はUS以外は、SingaporeとAustralia(Sydney)へ実際旅行しているので、「それで間違いない?」と確認
  2. 日本国内の住所の確認で、ローマ字表記で申請している住所をアメリカ式に番地から読み上げて、確認
  3. 同じく登録している電話番号(スマホ)やメールアドレスの確認
  4. ドライバーズライセンスの確認があり、日本国内の運転免許証を提示しました。ここで、日本語だらけなので係官は読めないのですが、「ライセンスナンバーはどれ?」と聞かれて、「この番号」と「第xxxxxxxxx号」と記載されている番号部分を指さし、さらに「有効期限は?」と聞かれて、免許証に印刷されている「令和6年xx月xx日」というところを指さしながら、「This means 2024, xxx, xxx.」説明して納得してくれました。和暦と西暦の変換が、とっさの時には出ないものですが、丁度免許更新したのが昨年だったので直ぐに「2024年」が浮かび助かりました
  5. その後申請時に記載している、今の職業とか聞かれて、係官の知っている会社だったらしく「Wow, xxxx!」と言われてこちらがちょっとびっくり
  6. さらに左右の指の指紋を採取されましたが、私の指紋が薄いので何度かやり直しつつ、無事に完了
  7. さらに渡航履歴を眺めて、「去年は6回(SIN*2, HNL*2, GUM*1, SEA*1)、今年も4回、すごいね(これがちょっと謎で、今年は今回のフライトも入れて、SIN*1, HNL*1, GUM*1の3回目の渡航ですが、もしかした来月の予定に入れている2回目のHNL行き(by ANA)が、何らかの経路で情報共有されているのかも)」とか言われて、しばらくしたら「OK, Passed!」と言われて最初は「へぇ?」という感じでした。
  8. 最後に「次からはGlobal Entryの端末で入力するか、専用のアプリを使えば顔写真を撮影して、そのまま通過できる。」という説明があり、ハードコピー、パスポート、運転免許証を返してもらい、パスポートにはGuamの入国スタンプが押されて、無事に入国審査とGlobal Entryのインタビューが完了です。
インタビュー自体は、正味15分位でしょうか。「インタビュー」というよりは、少し長めの通常の入国審査、という雰囲気でした。通常の入国審査ブースで行われたので、ブース手前には通常の入国審査待ちの長い列が出来ていて、もしかしたら並んでいた人達は、なかなか審査が進まないように見えるであろう「あの日本人は何であんなに長く捕まっているんだ」と不審がられたかもしれない(笑)。特に何か引っかけるような質問も無く、申請時の記録と実際の書類(パスポートや運転免許証等)を付き合わせて、確認しているという雰囲気でした。係官は同年代くらいの男性の係官で、結構明るい感じの人だったので、それも助かりました。

その後、事前申請している通関用のQRコードをスキャンして税関を通過して、無事にGuamに入国です。空港ビルの外に出て、ホテルへのタクシーを捕まえに移動していると、メールの着信音がして内容を確認すると、私のステータスが変わったというお知らせ。早速自分のアカウントページを開いてみると、無事に「Approved」に変わっていました。これで5年間のGlobal Entry(+TSAPre✔)の資格が付与されました。

事前の予想とは異なり、空港到着後30分ほどで今回の旅の目的は無事に完了です。なんとなくあっけなく終わったなと言う印象でした。明日はゆっくりリラックスして帰国できそうです。(続く...)