2023年8月15日

プレシーズン

アメリカンフットボール関係で言えば、8月というのは公式戦開幕直前の一番忙しい時期で、サマーキャンプが開催されて、NFLではドラフトなどで獲得した選手や現役選手がどんどん篩にかけられて、最終ロースター残留のドラマが繰り広げられる時期。カレッジフットボールも、新入生が入ってきて(アメリカは9月から新学期開始)、やはり秋のリーグ戦に向けて様々な準備が進んでいます。日本国内のチームも、大学チームは春の新入生勧誘や新しいチーム体制作りを経て、この夏休み時期に夏合宿を開催してチーム一体感を作り、9月からのリーグ戦に備える時期。社会人も、やはり新加入選手がチームにも慣れで、今シーズンのゲームプランをインストールする練習が続いている時期。

「フットボールシーズン」と言えば、9月から1月位迄を指すのですが、その直前の8月というのはルーキー選手や移籍選手等、一斉に各チームの情報が発信されて拡散されてくるので、タイムラインも一気にフットボール情報で埋め尽くされる時期。幾ら画面をスクロールしても、フットボール関係の書込しか表示されなくなっています(笑)。アメフト好きとしては嬉しい時期ではあるんですが、とは言ってもNFLだけでも32チーム、カレッジはその何倍も上位チームだけでもあるわけで、情報量としてはとんでもない量。見ていくだけでも一苦労です。

それに比べて、国内のアメフト情報の発信量は桁違いに少ないのですが、それでもここ数年は社会人・学生問わずにチーム発信に力を入れるチームが増えてきていて、中には素晴らしいデザインのグラフィックやショート動画などを多頻度にアップして拡散しているチームも増えました。面白いのは、決して有名校や強豪校がそう言う事に熱心では無く、案外地方の大学チーム何かの方が、ちょっと手の込んでコンテンツをアップしていたりするので、尚更応援したくなります。SNSをうまく活用すれば、そんなにリソースやコストをかけなくても思わぬ情報拡散に繋がる事があるので、なかなか侮れません。

昨年はNFL中継をGame Passで視聴したんですが、今年に入ってそのNFL Game PassがDAZNに移行して、今シーズンはDAZNの中のコンテンツとして視聴することに。別にプロバイダーがどこだろうと気にしないのですが、このDAZN、色々なスポーツ(主にサッカーとか野球とか)をトスリーミング配信しているのに、明らかにNFL中継の配信品質が昨年のNFL Game Passよりも劣っています。特に顕著なのが、ストリーミング再生中に画面が止まったり消えたり(ブラックアウト)したり、中には何故か異常終了して最初のメニュー画面に戻ってしまうことも。自分だけの減少かと最初は思いましたが、検索して見るとどうもDAZNの配信品質の悪さには昔から定評があって、どうもこんなものらしい。とてもそれなりのお金を払って視聴するようなコンテンツじゃないですね。今シーズンのNFL視聴は前途多難か?! 昨年は贔屓チームがそれなりに頑張ってくれたので、今シーズンも期待しているのですが、プレシーズンから膝かっくんされた気分です。余り酷いようなら、コメントしないとなぁ...

2023年8月14日

政権交代

今朝の朝食時の事、付けていたテレビがNHKの朝のニュースを映しており、政権交代をテーマのミニ特集を放送していました。過去四回会った「政権交代」が何故起きたのか、交代しても短命で終わったのは何故なのか、みたいな話を、最初の政権交代の主役の一人である細川護熙元総理と、大島理森元衆議院議長二人のインタビューなどを交えて構成されていました。

「なんで今更細川氏?」と思ったんですが、番組で指摘されて思いだしたけれど、現在も実行されている小選挙区制度と政党交付金制度は、この細川内閣で決まったことなんですよね(アイデア自体は、其れ以前の自民党政権時代からあった)。第二次安倍政権移行の選挙で、旧民主党系野党が大敗為ているのは、現在の小選挙区制度の問題だという意見が度々メディアなんかでも出てくるけれど、考えてみたら自分達の先達が決めたことな訳で、そう言う意味では今の野党の低迷は制度や与党が悪いわけじゃ無くて、やっぱり自分達の問題だという事ですよね。

この細川政権の後、ショートリリーフの羽田内閣を挟んで、自民党が天敵でもある日本社会党(当時)と連立して、村山富市日本社会党党首を首班とする「村山内閣」が誕生して、これが2回目の政権交代。その後以前のような自民党政権に戻り、橋本、小渕、森、小泉政権まではまぁ何とかなったけれど、安倍総理が病気理由で1年で政権交代(辞任)したのが不運の始まりでしょうね。個人的には、あの時に福田総理ではなく麻生総理であれば、もしかしたら民主党政権は誕生しなかったのでは無いかと言う気もしているんだけれど、ifの世界ではどうなんだろうか。安倍、福田、麻生と1年程度の短命政権が続き、リーマンショックもあり3回目の政権交代となる鳩山民主党政権が誕生。ここから移行は、まだ記憶にも新しい所だけれど、続く第二次安倍政権が4回目の政権交代。

細川(羽田)→村山は細川連立政権の内部分裂というか内部崩壊が理由なので、これは例外的だけれど、宮澤→細川、麻生→鳩山、野田→安倍の3回の世間交代は選挙で勝利した政党が政権を穫る文字通りの「政権交代」と言っていいんでしょうね。そう言う意味では、小選挙区制度というのは政権交代を促していると言っても良いのでは。村山内閣(1994年~)以降、橋本、小渕、森、小泉、安倍、福田、麻生(~2009年)と15年間で一つのブームがあったわけですが、小泉内閣時代の熱狂的な時代を第二次安倍政権に例えると、今は福田or麻生政権当たりのタイミングなのだろうか。ただ、野党は分裂状態ではあるけれど、「これは」という存在感は感じられない。かろうじて、日本維新の会とか国民民主党当たりにはちょっと希望が見えるけれど、まだ広く浅い支持を得ているとは言いがたいし。個人的には「安定して居る」「変わらない」という事も大切な財産だと思うけれど、「新陳代謝」することも時には必要。それは政権交代という大規模なもので無くても、例えば首相交代とか内閣改造みたいなものも一種の「新陳代謝」とも言える。ただ、どういう形でどれだけの規模が適切かは、そのタイミングにも寄るわけですが、あんまり今はそう言うものが必要という気もわかないんですよね。余りに変わりすぎて、交代すれば免罪符になる、みたいな空気感を感じるんですよね。だから、まずはやることをちゃんとやれ、と。話はそれからだ、という気持ちなのかな。

台風接近

今朝は明るくなる前から、雨の音で目が覚めてしまいました。昨晩、ちょっと遠くの方で雷も鳴っていたんですが、雨までは降っていませんでした。台風7号が接近しているので、今日の午後くらいから天候が崩れだして、明日は外出は控えるくらいの点気になるの中と勝手に想像していたので、ちょっと天候が崩れるのタイミングが速い感じです。

先週の台風6号に関しては、自分の地域への影響は殆ど無かったと言うくらい、雨も降らず時々曇り空にはなったけれど夏の日差しが続いている状態でした。台風進路が、かなり南の海上から九州の西側を掠めるような状態なので、流石に浜松当たりまでは影響も軽微になった感じです。だから、先週初めくらいは6号の動向を気にしていたんですが(自分がSingaporeへ飛ぶ予定もあったから) 、日本を離れているうちに九州を通り過ぎて朝鮮半島に上陸して熱帯性低気圧に変わってしまい、知らないうちに消えてしまいました。その頃には、丁度台風7号がハリケーンから(地域を移動したので)台風に名称が変わった頃だったかな。今度は少し東寄りの進路が予想されていたので、今週の影響が心配でした。

台風7号の影響は、明日火曜日がピークで、進路が西側に寄りつつあるためか、山陽新幹線は15日の新大阪-岡山間での運休や、岡山以西に関しても台風の影響によっては運転見合わせの可能性もあるとのこと。東海道新幹線も、東京-新大阪間は臨時ダイヤにして本数を減らし、さらに全車両自由席にして運行する予定らしい。台風の影響が残る可能性のある16日も、一部運休の予定もあるらしい。幸いにも、今週は新幹線で出かける予定は無いので(来週月曜日はあるんですよね)、新幹線運休であっても自分は殆ど影響は無いのですが、丁度お盆の帰省時期に掛かっているから関係している人、特に家族ずれも多いと思うから、そういう人たちは大変だろうなぁ。昨日のニュース等を見ていても、午後の便を午前にしたり、帰宅予定日を前倒しにしたりと、台風の影響が出る前に帰宅する人が多い様子。ただ、その影響をもろに受けているのが観光業関係で、宿泊施設とか海の家やキャンプ場などはキャンセルで大変な様子。折角コロナ禍の制限がほぼ緩和されて、数年ぶりに賑わいが戻りこれまでの不況を一気にに取り戻すチャンスだったのに残念でしょうね。

昔(自分の子供頃)は、「台風が来る」となると、何故か夜通過することが多くて、前の日は祖父や父親が夕方前から雨戸を閉めて、外から板を打ち付けて補強して飛ばされないようにして居た事があります。古い家だったからそんなことをやっていたんですが、その後家を新築してからは流石にそんなことはやらなくなったけれど、雨風が強くなると急に停電したりするので、そうなると「寝なさい」と言われていつもよりかなり早く布団に入れられたものでした。で、翌朝になると一面の青空で本当に不思議な一夜だった気がします。最近では、台風の予想進路もかなり精度高く予測できるようになったし、何度かの教訓から計画運休も社会的に受け入れられるようになったので、交通期間等の混乱や被害も減ってきたように思います。それで移動手段が無くなり困る人も居るとは思うけれど、無理をして何日も影響が残るよりは良いでしょうね。迷走した台風6号の影響で、一週間以上軟禁状態になってしまった沖縄や南西諸島地域はまた別の対策が必要だろうけど、情報共有や社会的な認知が進んで、多分昔よりは被害は減ってきているんじゃ無いだろうか。お盆の時期、夏休みの期間というタイミングの悪さはあるけれど、被害や影響が出来るだけ少なくなることを祈るばかりです。

2023年8月13日

Coming Soon

ANAから何やらDMが届き、何だろうと思ったら 「まもなくANA「ダイヤモンドサービス」に到達いたします」とタイトルされた、来年度AMC Diamondステータス達成へのお誘い。先週飛んできたTYO-SINの往復旅行で、実質的にDiamond Statusには到達しているのですが、国際線Premium Point 2倍キャンペーン前提のため、実際のアカウントはまだ10万PP未満。そこでこんなお誘いメールが届いたんですよね。

Singaporeに行く前のAMCアカウントには、80,080PPに到達していた状態。今回は、色々思案の末、予約はPremium EconomyのEクラスで行い、実際のシート利用はUpgrade Pointを使ってBusiness Classを利用しての往復。今回のフライトでは、片道5,368PPが加算されて、往復では出発以前の80,080PPから90,816PPになっています。そこに国際線2倍キャンペーンが適用されて、5,368PP×2=10,736PPが来月末までに更に加算されるので、めでたく101,552PPに到達して、来年度のAMC Diamondが確定する予定です。

今年の1PP獲得するコストを計算してみると、1PP=9.27円となっています。1PP=10円を目標にしているので、成績としてはまずまず(※SKYコイン等を利用しているので、実際の費用は10円を越えますが)。来年はコロナ禍もほぼ無くなった状態に社会もシフトするだろうから、今回のような国際線2倍キャンペーンも期待出来ないし、以前のように地道に積み上げていくしかないでしょうね。一生懸命、沖縄行きの仕事を見つけないと(笑)。

残るは、UA MP 1Kの達成。AMCのPPに相当するPQP (Premier Qualifying Points)は、残り10,000PQPを切っていて、これを埋めるのは簡単なんですが、問題はUAのフライト4区画利用。一度日本からUSに飛べば簡単に達成出来るんですが、問題は「いつ飛ぶか」という事。秋に行くからには、NFLかカレッジの試合と絡めたいし、時期的にかなり厳しいけれど出来れば大谷さんの試合も観てみたい。まずはスケジュール調整からですね。あと発券に関しては、前回は期限切れになるPlusPointsを有効利用したいが故に、Premium Plusで予約してアップグレードを狙いましたが、今シーズンからマイル発券でもPQP/PQFが付くようになった(100mile=1PQP)ので、今回はそれでPolaris Classを予約できたらなぁと思っています。まぁ、それならそれで空き枠を見つけるのがなかなか難しいのですが、今の円安状態を考えると、なかなか円建てでドルベース計算となるPQPを満たそうと思えないですからね。さて、次のフライトはどうしようか...

NRT-SIN/-HND (8) - 旅のまとめ

今回のSingapore旅行も、自分なりに色々気づきが有ったので、最後に備忘録としてまとめておくことにします。 

  • 成田空港:
    • 成田空港へは、前回のハワイ行き以来4ヶ月振りに訪れたわけですが、空港内の雰囲気はがらっと変わっていました。前回は夜発便だったので空港に到着したのは今回よりも2時間程遅かったのですが、それを割り引いても空港内の人出は倍どころか3倍位違う気がします。大体、成田行きのNEXの乗車率にしても、前回はガラガラでしたが、今回は品川でNEX到着待ちを待つ人の人数もかなり違いましたし。
    • 成田空港でのT1の出発フロアーも、端から端までスーツケースを持った搭乗客で溢れていました。有人チェックインカウンターは勿論、無人チェックイン端末もかなり埋まっている状態でビックリ。お盆や夏休みの時期ではあるけれど、まだお盆前の平日と言う事で高をくくっていましたが、夏休み期間中はあんな感じなんでしょうね。早め早めの行動が必要かも。
    • 制限区域内に入っても状況は同じで、免税店にも多くの人が出入りしている様子が印象的でした。今回利用した出発ゲートは5サテの52番ゲートでしたが、前回は使用していなかった4サテの搭乗口も今は利用している様子で、かなりフライトも戻ってきた印象でした。
    • 残念だったのは、利用した5サテのANA Suite Loungeが、まだ省力モード見たいなサービス内容で以前の状態には戻っていなかったことですね。スタッフさんの至れり尽くせりのサービスへの好き嫌いはあると思いますが、個人的に感じたのはスタッフの人数はそれなりに配置されているのに、気配りというかサービスの質がちょっと落ちているかなと言う印象を今回も受けました。この辺りは利用者が戻ってくるのに合わせて、流石ANAと言われる以前の状態に戻って欲しい気がします。
  • 機内:
    • 今回往路はAir Japan運航のNH801便(NRT-SIN)、復路はANA運航のNH842便(SIN-HND)を利用しました。ちょっと不満だったのは、どちらも機内アメニティの提供が無くなったのか省略されていたこと。昔はポーチに入ったアメニティを配布してくれましたが、その後アジア路線は必要なものをCAさんから受け取る形になり、それが今回は何もなくなってしまいました。アイマスクとイヤーピースはあれば使いたかったのですが... まぁ、お願いすればもらえるのかもしれないけれど、これもコストダウンかなぁ。
    • 機内食の内容も、スタイルはコロナ禍前の状況に戻ってきましたが、内容に関してはやはりコストダウンというか、品数も微妙に減っているしこちらも少し寂しい印象。Singapore線も、まだB777が飛んでいた頃などは、結構食べ応えがある内容だったと思うんですが、それを思うと隔世の感があります。
    • 機内エンターテイメントも、映画のタイトルは増えているけれど、やはり色々なニーズに合わせる為か、自分の見たいものに当たる確率は減っている気がします。最近では、「オモウマい店」とか「マツコの知らない世界」とか、自分でもよく見ている番組を見ることが増えているんですが、それ故以前も見た内容のものばかりなので、もう少しコンテンツを増やして欲しいですね。
  • Changi Airport:
    • 今回期待して自動化ゲートを利用してみましたが、理由は不明ながらも利用出来ず有人ブースを通過することに。原因として考えられるのは、更新後初めてのパスポート利用だったり、滞在期間が短い等かなと推測しますが、次回どうなるのか試してみたい気もします(笑)。
    • Changiには、日付が変わった頃に到着したですが、そんな時間帯なのに到着ゲートから入国審査場までの間にある左右のゲートには、出発待ちをしている多数の人が行列を作っていました。出てきた成田空港以上の混雑具合です。世界でも有数の空港だし、アジアのハブ空港ではあるけれど、成田には無い迫力というか活力というか、そんな勢いを感じる光景でした。
    • 偶々なのですが、Changi Airportで利用可能なWi-Fiの存在を知ったのはラッキーでした。以前も空港内のWi-Fiサービスは有りましたが、接続しづらく接続しても切断されるなど、そんなに品質は良くなかった記憶があります。今回は、全く問題無く利用出来ました。これからもこのサービス利用は必須ですね。
    • 帰国便では、左側の窓際席だったのですが、プッシュバックが終わってトーイングカーが離れた後、その空港スタッフ(男性二人)が離れた場所に並んでたって、お見送りのお手振りをしてくれていました。Changiでもそうやるようになったのか、ANA便だからなのか不明ですが、ちょっと不思議でニコッとしてしまう光景。天候の良い時は良いのですが、雨とか悪天候の時には日本空港でも直ぐに屋内に戻って体調優先にして欲しいですけど。
  • Singapore市内:
    • 到着したのが「建国記念日」の前日というタイミングで、どうなるかと思いましたが、そんなに以前と雰囲気として変わった様子は感じられませんでした。流石に年間最大の祝日でイベントと言う事で、至る所にシンガポール国旗が飾られているのが唯一違いを感じる所。SMRTで空港へ移動する途中には、沢山の高層アパート群を見ることが出来ますが、ベランダから国旗が掲揚されている様子は、この国らしいと言うか。ただ、洗濯物も一緒に干されているので、洗濯した国旗を干してあるようにも見えるのは難点かも。
    • 今回も移動はSMRT中心で、クレジットカード(Apple Pay)で直接乗り降り出来るSimplyGoは便利でした。3年前にiPhone 8に登録したものが、機種変更でデータコピーをしてもちゃんとそのまま使えるのは、アプリが良いのかiPhone (iOS)が洗練されているのか(笑)。Tourist Passも何種類かあるので、場合によってはこちらの方がお得にはなりますが、手軽さではSimplyGoは必須ツールの一つですね。
    • 日本のここ最近の猛暑に比べたら、Singaporeは「涼しい」くらい(笑)。ちょっと風が吹けば、全く問題無いくらい。また、市街地を移動するならば、モールやショッピングセンターが幾らでもあって、それらの場所はエアコンが効いていますから直ぐに避難も出来ますし。流石に日本が涼しくなってから行けば、今度はSingaporeの暑さにやられるんでしょうけど。
  • 羽田空港:
    • 久し振りに利用した羽田空港の国際線部分。調べてみたら、4年前のSydneyへ行った時以来の羽田空港利用らしい。ただ、入国時の様子は当時とは全く違うでしょうね。今回利用した羽田空港の入国・通関の動線は、基本自動化ゲートと顔認証システムで構成されていて、正直同様のシステムを少し無理をして(?)導入している成田空港よりも効率的でした。一部動線がはっきりしないところもあったので、もう少し人の流れは考えて欲しいけれど。
    • 到着した時刻は、もう夜というか19:00過ぎでしたが、羽田空港も混雑していてビックリ。丁度お盆の帰省ラッシュ・海外脱出ラッシュが始まったコロナので当然と言えば当然なんでしょうけど。成田にしても、羽田にしても、まだ最大の利用者である中国からの団体さんは来ていないのにこんな状態では、コロナ禍以前の状態に戻ったらどうなるんだろうと不安が心配。
    • 今回はT3利用でしたが、やはりT2の国際線部分も利用してみたいですね。UAのマイルが腐るほど貯まっているのでANA便のチケット発券をして消費したいのだけれど、昔は出来たのに今は駄目みたいななのは何故?! ANAは国際便をT2に集約するという話も有るみたいですが、そうするとT3のラウンジはどうするんだろうか。ANA Loungeはスタアララウンジになって、ANA Suite LoungeはUAのPolarisにでもなるんだろうか。
さて、次はどこへ行こうか... (笑)(完)

2023年8月12日

NRT-SIN/-HND (7) - 帰国日

今回の弾丸ツアーもあっと言う間に最終帰国日。前日殆どお酒を飲まず、21:00前にはベッドに入ったからか、夜中に一度目が覚めたけれど、目覚ましを設定していた朝の06:00の5分前に目が覚めて、結構ぐっすり熟睡できました。シャワーを浴びて、07:00に5Fのラウンジへ降りてゆっくり朝食をいただき、その後時間までメールチェック等して帰国の準備をします。08:30頃に1Fに降りてチェックアウト。今回はポイント宿泊だったので、現地での支払(税金なども含めて)無しなので、1泊40,000ptもそんなに高く感じられません。その後、ホテル目の前の入口からSMRTのOrchard Stationに降りて、一路空港へと向かいました。前日のシミュレーション結果から、前側の車両に乗車してT2側の改札を通過。SkytrainでT1のホームに到着して出発フロアーに上がると、直ぐ先の12番レーンがANAのチェックインカウンターです。10:00少し前に到着したんですが、まだカウンター前はガラガラ。端の方では、多分これから搭乗する羽田行きNH842便のクルーと思われるCAさん達が集まって出発前の打合せみたいな事をやっています。私は預け入れる荷物も無いので、横に有った自動端末でチェックインをして、印刷されたボーディングパスを受取、直ぐに奧の出国ゲートへ向かい、今回は無事にパスポートスキャンと顔認証で通過(=出国)出来ました。

この日の出発ゲートは、T1東ピアの突端D49番ゲートからの出発。建物中央付近の出国ゲートからだと徒歩10分という表示が出ています。利用出来るSATSラウンジは、反対側なので、ラウンジからだと20分位は見ておいた方が良い感じ。となると、これからラウンジによっても殆ど利用出来る時間は無く、それならばと直接ゲートへ向かいました。 

到着した深夜よりはかなり空いている空港内でしたが、やはりそれなりに距離があるので10分位は歩いたでしょうか。成田空港で言えば、5サテからぐるっと反時計回りにT1を歩いて4サテの端まで歩いた感じです。到着して気がつきましたが、ここはサテライトの先端部分という事も有るのか、D38/D48/D49と三つのゲートが一つのセキュリティチェックを共有するスペースでした。ゲート前に到着したのが10:00少し前で、私の前に到着していた多分関西からの親子連れが「10:15から入れると言っている」と話をしていた声が耳に入り「早く来すぎたかなぁ」と一瞬後悔。でも、その後結構待ち行列の列が伸びたからか、10:00になるとセキュリティチェックが始まり、中に入る事が出来ました。このゲート、T1だからか3ゲート共有だから分かりませんが、中には男女のトイレもあり多少長く待つことになっても何とかなりそうです。

搭乗開始まで空港Free Wi-Fiに接続してメールチェック。10:36から事前改札が始まり、幼児連れの親子が一組入ったら、直ぐにグループ1の搭乗開始となり私も機内に入りました。その後、ドアクローズが10:57でプッシュバック開始が11:04と早めに進行。ブロッキングタイムは6時間30分の予定との事なので、予定通りなら結構早く羽田空港に到着出来そうです。タキシングが始まりますが、機体は右(東方面)にターンして前進。こちら側には、今の空港ターミナル地区以上の空き地があって、来年だったかT5も開業するらしい場所。そこを通り過ぎて3本平行滑走路がある一番東側のRW20Lに到着すると、直ぐに離陸開始となりました。

水平飛行に入って暫くすると食事が始まります。往路で出された「浅蜊のラタトゥイユ」の食べにくさを批判したのだけれど、復路は「炙りマグロのマヨネーズソース」と言った感じの、角切りにしたマグロの切り身だったので、これならば添えられた竹製の爪楊枝でも食べられます。そう考えると往路のラタトゥイユはやっぱり何か変。で、復路も洋食(肉料理)を事前予約していましたが、前菜の海老が堅くて美味しくなく、メインのステーキもオーバークック状態でかつレバー臭いというか、自分では「内臓肉みたい」と例える匂いが気になり殆ど食べずに終わってしまいました。後はアルコールの力を借りてうつらうつらしながら羽田を目指します。

羽田へは定刻よりも結構早くアプローチが開始され、直前には「左手に富士山が綺麗に見えます」というアナウンスがあるほど天候も安定していました。機体は房総半島の東側から横断するように飛行し、東京湾の北側に抜けます。北からのアプローチかなと思ったんですが、そこで左に旋回をすると、B滑走路に向けて更に高度を下げ、RW22に着陸したのは18:43頃でした。国内線の感覚で、T2迄戻るのに時間が掛かるなぁと一瞬感じましたが、今回はそのまま左に離脱すると右手のT3を目指して前進。109番ゲートに入ったのは定刻よりもかなり早い18:48でした。

久し振りの羽田空港での入国ですが、到着便が重なった事もあってか、入国審査の顔認証ゲートへの動線誘導がまごまごしていて少し手間取りました。そこを抜けると、税関申告のゲートですが、ここも電子申告のターミナルが分かりづらく、最初は通り過ぎてしまい係員さんに「後ろです」と言われてやっと分かる位。あと、端末でVisit Japan WebのQRコードを提示するのですが、スマホをかざす時に画面が回転してしまい読み取りエラーになってしまいました。この辺り、今度はしっかり対応しないと。その後、以前成田では係員が確認して顔認証ゲートを通過する二度手間でしたが、ここではそのまま顔認証のゲートに進み、認識されるとゲートが開いて無事に日本入国となりました。かなり便利になった気はしますが、端末数・ゲートの増加と動線をさらにわかりやすくして欲しいですね。

この後京急で品川駅まで出ましたが、お盆休みのスタートということでこれまで見たことの無いくらいの混雑具合。品川駅で少し時間が有ったので夕食を軽く食べるつもりが、どこも満員だし駅構内のお弁当屋さんにも長い行列が。新幹線側に降りても、自動販売機は軒並み売り切れか補充中で、ホーム上も人が密集している部分もあって、その熱気で汗が止まらないような状態。乗車予定のひかり号は数日前から指定席は満席で、実際品川駅で95%位埋まっている状態でした。それでも、指定席が取れて座って移動出来るだけでも良しですが。ただ、浜松駅に着いた時には結構疲れていて、駅からはタクシーで帰宅して、今回の旅行も無事完了となりました。(続く...)

形ばかりのお詫び新聞


朝日新聞がこんなお詫び記事を掲載しているけれど、本当にお詫びしているのか大いに疑問に感じる内容。 「日本学生野球憲章に違反」と言っているけれど、朝日新聞社ってその甲子園大会(全国高等学校野球選手権)の主催者な訳ですよね。となれば、どういう形ならば記事や取材は出来るとか、事前に社員教育とか共通認識とかガイドラインとか学ばないのだろうか。

そんな疑問を感じるのは、記事の最後に「確認が不足しておりました。」と書いているから。つまり彼らとしては、高校生と芸能人を一緒に扱う事は問題無いと思ってこういう企画をして記事にしたわけですよね。ならば「確認不足」では無く「認識不足」と言うべきなのでは。偶々スタンドの写真を撮影して、そこに偶然とにかく明るい安村と高校球児が一緒に映り込んでしまい、それをそのまま掲載したのであれば「写真内容の確認不足でした」は通ると思う。でも、最初からそういう内容の記事を考えていたならば、「確認付属」ではなく「認識不足」とちゃんと謝罪するべきだと思う。

更に、最後の両者へのお詫びも1行だけの簡単なもの。無料記事として公開するために文字数制限とか有るのかもしれないけれど、でももっと長い記事でも無料公開される場合があるのだから、それならばもっとちゃんとした謝罪記事を掲載するべきでは。特に最後の「安村さん、富山商 にご迷惑をおかけしました。」ではなく、ちゃんと芸名を全部言うのが礼儀だろうし、高校側にしても「県立富山市窯業高校野球部の皆様」くらいはちゃんと正式な名称で書いて伝えるのが大人としての対応でしょう。

朝日新聞に限ったことでは無いけれど、メディアのこの手の謝罪記事って、とにかく短く目立たないように掲載したい気持ちがそのまま表れている気がする。掲載しても、直ぐに奧に引っ込めたりあるいは消えていたりと言う事も過去あった気がする。「おざなり」という言葉がピッタリする謝罪記事だなぁと感じますね。

NRT-SIN/-HND (番外編#2) - Nomad eSIM

今回のSingapore旅行では、eSIMの"Nomad"を利用して現地でデータ通信をしたので、その時の備忘録を番外編として記録しておきます。以前ハワイで利用したAiraloと比べて、ちょっと癖があるかなぁと言う印象です。

まずインストール自体はAiraloと同じで、私はiPhoneなのでApple Storeからアプリをダウンロードしてまずはアカウントを作成し、今回はSingapore用のeSIMを選択して「1GB/7 days (US$4)」を購入します。その後、eSIMのインストールをして、iPhoneの「設定(歯車アイコン)→モバイル通信」の「SIM」欄に、このNomadのeSIMを適当な名前で登録しておきます。Activationは現地でのネットワーク接続が必要なので、回線は「オフ」のままにして置きます。

SingaporeのChangi Airportに着陸したところで、まずは機内モードをOFFにしてデフォルトのdocomo回線がローミングでローカルキャリア(SigTel)を掴むのを確認します。その後、「Activation」みたいなボタンが表示されてそれをタップしたら完了かなと思っていましたが、そんなことはありません。Nomadのアプリを立ち上げてみると、こんな画面が表示されますが、iPhoneの設定画面を見ても書かれているような「SM-DP+Address:」とか言う表示は見つかりません。本当は、Singapore入国前にデータ通信が使えるようにしたかったんですが、空港でのActivationは諦めて、ホテルに入ってからゆっくり設定することにしました。

ホテルに入りWi-Fiにも繋がり、もう一度設定を見てみますが、どうもよく分かりません。ただ、この画面で表示されているのが、何となく「ID+PW」みたいだなと思うようになり、それならば「モバイル通信」のこのNomad e-SIMを「オン」にして、その設定画面(自分の場合は「1010/csl」とタイトルが表示されました)の「モバイルデータ通信ネットワーク」をタップしてAPN設定にこの値を入れて見ることにしました。Nomadアプリの「SM-DP+Address:」の「Copy」をタップして文字列を保存してから、設定のAPN画面に移り、ここでブランクになっている「ユーザー名」をタップして入力可能にしてから貼り付け(ペースト)します。その後今度は「Activation Code:」をコピーして、APNの「パスワード」に貼り付けます。そうすると、電波強度のバーが上下二段になり何となくネットワークに接続出来たようになります。そこで、Wi-Fiを一度OFFにしてデータ通信だけにして見ると、メールやWebやアプリが利用出来るようになり、何とか現地でのデータ通信を確保することが出来ました。いゃいゃ、設定フィールド名、全然違うじゃん。

これで終わりなら良かったのですが、二日目に町歩きをしている時、ホテルを出てSMRTに乗車してネットアクセス使用としたら、何故か回線が繋がりません。ネットアクセスをOFF/ONしてみたり、Nomadのアプリを起動して見たり、色々やってみましたが埒があきません。仕方ないので諦めたところでChangi Airportに到着すると、幸いにも空港のFree Wi-Fiに接続して、ネットワーク接続は出来るようになります。ここでGoogle経由で調べてみたんですが、余りこれという情報も無く、それでもモバイル通信の設定を見ていたら、デフォルトの音声回線の設定がdocomoからこのeSIMになっていたりしたので、もう一度設定を見直して、音声回線はdocomoにしモバイルデータ通信はNomadのeSIMがオンになっていることを確認してこれを選択。すると、理由は不明だけれどNomadのeSIM経由でデータ通信が出来るよう回復しました。自分でこの辺りの設定を弄った記憶は無く、なんで設定が変わったのか分からないし、何が良かったのかも不明ですが、何となく「癖のあるSIMだなぁ」という印象です。

今回Singaporeで利用実績が出来たし、コスト的にもそんなに不利と言う事も無いので、Singaporeでは次回もこのNomadのeSIMをパッケージ購入して使うと思いますが、使いやすさではAiraloの方が自分は分かりやすいと思います。以前はAiraloもSingaporeでも利用出来たみたいなので、これが復活するならそちらを利用するかなぁ。ただ、また使用不可になったら困るので、それならばSingaporeだけは例外としてNomadを継続する方が、今の自分にとっては良いかなと。それに、少なくとも空港では空港のFree Wi-Fiがスピードも安定感もあるので、これを使えば取りあえず空港内でのネットワークアクセスには不自由しないと思います。それならば、市内で格安SIMを購入するのも、滞在期間等によっては有りかなとも思いますし。もし年内にでもまた行く機会があれば、色々試してみたいと思います。 

そのChangi AirportでのFree Wi-Fiですが、手続きは凄く簡単。

  1. 私はiPhone 13 Pro(iOS)なので、「設定(歯車アイコン)→Wi-Fi」と移動
  2. 「#WiFi@Changi」というAPが見えるはずなので、これを選択
  3. 直ぐに「Welcom to Changi Airport!」という接続画面が表示されるので、Wi-Fiアイコンに"Free WiFi"と書かれているアイコンをタップ
  4. すぐに、ChangiでのRewardや空港ガイドといった広告が表示されるので、ここまで来たらネット接続完了です
私は最初に入国審査場で係員さんが設定してくれたんですが、この設定が保存されているので、翌日T1に下見に行った時や帰国日に空港に来てゲート前で待っている時など、自動的に接続してくれて便利。実質自分では何もせずに空港Wi-Fiの手段をゲットしたことになりますね(笑)。Changiに言ったら先ずこの設定をするべし、です。

2023年8月11日

NRT-SIN/-HND (6) - 市内観光

日付が変わってからの到着となり、余り良く睡眠も出来ず、ちょっと寝不足な状態での朝。実は入国審査の時に、目的は何だと言われたので「Shopping, tour and so on.」みたいな事を言ったら「明日(=日付が変わったその日)は祝日で店は休みになる事は知っているのか」と言われて少しビックリ。適当に「Yes, I know.」とか言って誤魔化して結局入国は出来たんですが、調べてみたら8月9日はシンガポールの建国記念日で、大々的にお祝いをすることになっていると知りビックリ。でも、どこかの国みたいに、国民を動員して大規模な集団行進とかやらない限り、稼ぎ時とお店は開くんじゃなのかと思うのですが。

少しノンビリと朝のメールチェック等をして、10:30頃ホテルを出て目の前のOrchard Roadを見てみると、確かに人出は少なそうですが、通りを渡るために地下道に入ったら結構な人出。暑さを避けるために皆さん日陰や地下道に退避しているだけのようです。特に目的地など決めずに来て出てきたので、さてどうしようかと考えて、まずは何はともあれSingaporeのシンボルでもあるMarina Bay Sandsに取りあえず行ってみることに。早速スマホに入れて来たSimplyGoで乗車しようとしましたが、ここでプチトラブル。長くなるので別立てにしますが、少し試行錯誤して無事に改札は通過出来ました。途中SMRTを乗り換えて無事にMarina Bay Sandsに到着。以前来た時には悲しいほど人が居ないような状態でしたが、コロナ禍も開けて観光客が戻ってきたのかコロナ禍以前くらいの人出です。まだお昼前11:00過ぎ位の時間帯でしたが、端にあるフードコートはほぼ満席。定点観測も兼ねて館内をブラブラしたところ、外の湾内に見慣れない球体の建物を発見。何だろうと思って外に出てみてみました。

正体はApple Store(!)。Marina Bay Sandsの外から橋が掛かっていて、それを渡って球体の建物に入る仕組みらしい。以前からこの右手にLouis Vuittonの建物が同じように水上に設置されていましたが、それと同じような構造らしい。へぇー凄いなぁとひとしきり感心したんですが、でもAppleだったら球体じゃ無くて、ロゴに合わせて少し屋根の部分を欠けさせるくらいの「芸の細かさ」を要望したいところ。この後行ったBugisだったかな、やはりApple Storeが店舗のスペースではなく、通路の途中に設置されている場所が有って、ああいう利用の仕方にもビックリ。

お昼も過ぎて、軽く食事をしてさてどうしようと次の目的地を考えます。そこで、翌日はSMRTでChangi Airportに行く予定なのですが、T1利用は初めてなので、駅直結しているT2/T3からの動線を確認しつつ、JEWELにでも行ってみることにしました。再びSMRTを乗り継いでChangi Airportへ移動。たまたまChangi行きの車両の先頭車両に乗車していたところ、T2側の改札の目の前だったので、まずはT2側からT1へ移動してみます。T2は現在改修工事中なので、養生された通路をクネクネと移動してSkytrainのT1/T3行きのホームに到着。ここからT1に移動して、T1側のホームを出るとチェックインカウンターの並びの目の前に出ます。この時ANAがどこのカウンターを使用するか分からなかったので、帰りは反対側のT3行きのホームからT3経由でSMRTを利用しましたが、ANAはT2側の12番カウンターを使うようなので、T2側から移動した方が有利そうです。

初めてのT1の動線を確認して、そのまま一旦外に出て道を渡りJEWELの中へ。相変わらず凄い施設だなあと感心します。羽田空港も、川崎側に商業施設が出来たりしていますが、規模やコンセプトは桁違いというか、これでビジネスとして成立するのだから凄いと思います。ひとしきり定点観測をしてから、再びSMRTで市内に戻りますが、途中Bugisで降りてブラブラしながらちょっと買い物をしました。ここは、そんなに大きなショッピングエリアじゃないけれど、以前何度か隣接するInterContinental Hotelを利用していたこともあり、何となく馴染みやすさを感じる場所。その後、Orchard Stationまで戻ってきましたが、ここも地下街が複雑に入り組み、さらに地上階もIONとか大きなショッピングビルで構成されているので、時間を潰すのに事欠きません。結構クタクタになってホテルに戻り、17:30過ぎにラウンジのカクテルタイムに行ってみたんですが、既にWaitingも出ているくらいの混雑具合だったのでとっとと諦めて、再び外に出て食事をすることに。歳のせいか、余りスパイシーなものは受け付けないので色々迷いましたが、鼎泰豊が有ったので駄目元で聞いてみたら直ぐに入れるので入店して夕食はここで摂りました。結構期待していたんですが、注文した小籠包に匂いのきつい香草やパクチーが入っていて、選択は失敗だったかも。結構お腹一杯になり、もうラウンジに寄る気力も胃袋の余裕も無いので、そのまま部屋に戻り翌日の出発準備をしました。途中、Marina Bay Sandsのイベントが見えるかなと期待したんですが、ライトアップされているような様子は見えるものの、それ以上分からず残念でした。(続く...)

リーグ戦復帰ならず

日本大学アメフト部で発覚した、大麻・覚醒剤使用事件。大学側は、当該元選手一人の行動と判断して、無期限活動停止処分を解除したけれど、リーグ戦を管轄する関東学生連盟は当面のリーグ戦参加を停止し、今後の試合に関してはチームの対応内容を確認して対応する事に。 

この件に関して詳しいわけでも無いし、内部事情に精通しているわけでも無いのだけれど、報道されている内容をみていると日本大学側の対応が何かずっとなおざりというか、他人事のような雰囲気を感じる対応に感じられて、凄く違和感を感じました。特に、1年前くらいから大麻使用の疑いが父兄から指摘されてきていたのに、ちゃんとした対応をしたような様子は無いし、今回に関しても例えばアメフト部の監督だとか部長だとかのコメントって出されたのだろうか。本当に、当該元選手一人が行った行為であったとしても、「寮生活」というチーム活動の中の一部で発生した事象なのだから、チームの管理体制とか生活指導という部分でも再発防止の対策なり指導をして見せることくらいはしないとおかしいのでは。

一方で、チームスポーツとはいえ、その中の一選手の行為を「連帯責任」という形でチーム全体に波及させるのは、私は日本の悪い古い習性だと思う。同じ日大のタックル問題は、コーチの指導が大きく影響したと考えられるから、チームと言うよりはコーチ・監督陣の責任を問うことでの「連帯責任」は有りだと思うけれど、今回の件が本当に一人の選手だけの行為で周りも気がつかなかったと言うのであれば、チームとしての活動や行動には相応の酌量があっても良いと思う。でも、関東学連としては、そうして上げたいのはやまやまだけれど、肝心なチーム監督者、大学管理者から誠意というか熱意ある対応が出てきていない以上、先ずは彼方が態度で示さないと此方で勝手に損酌できないと言う事なんでしょうね。今回関東学連が上げた四つの理由のうち、1~3に関しては、例えばドーピング検査のように、今後一定期間抜き打ちで薬物チェックを継続して、違法物利用防止、啓蒙、確認をするというのが、一番確実な対策じゃないだろうか。ある意味屈辱的と感じる選手も居るかもしれないけれど、ドーピング検査と割り切れば、そんなに負担は無いだろうし。問題は4番目の責任の所在ですよね。

監督コーチ陣の総辞任までは要求しないし必要は無いと思うけれど、チーム運営の責任者である部長とか監督が何らかの責任を認めて対応する事は必要なのでは。例えば1ヶ月とか2ヶ月とか自らの謹慎・自粛期間を設けて、その間は代行者が務めるとか。大学側だって、これがアメフト部だけの問題と片付けずに、全校の問題と捉えて他の部活動や一般の学生だって、もしかしたら同様の行為を行っている可能性も無きにしも非ずですからね。実際、他校では別のスポーツ部所属部員が大麻事件を起こしているようだし。それは薬物汚染の低年齢層への浸透という問題でも有るわけで、そう言う意味では一つの大学とか組織で対応するのでは無く、もっと広い範囲での対策が必要でしょう。そういう運動への切っ掛けに繋げないと、何も無かった選手や関係者が可哀想だし。今回の件に関しては、大学側の対応が結構あっけなく出た故に、学連側としても対応に苦慮したんでしょうね。逆に言えば、大学側の対応さえちゃんとしたものであれば、リーグ戦への復帰も認められた可能性も高いだろうし、その点前回のタックル騒動の時同様大学側の対応の不味さが問題を深くしている気がする。

NRT-SIN/-HND (番外編#1) - 鼎泰豊@Singapore

日本でも何店舗か営業していて、中華料理というか小籠包ならこのお店という評価も高い「鼎泰豊(Din Tai Fung)」。人気店で結構行列の多いお店なんですが、今回ホテル前のIONに入っていたお店は待ち行列も無く、入口で「一人だけど入れる」とスタッフに聞いたら直ぐに案内してくれました。前回、其れ以前とSingaporeへ言った時にはお世話になっているお店です。味もそうですが、注文用紙にチェックして出すだけなので気軽というのも海外では助かります。

元々はホテル夕方のカクテルタイムで少しお腹に入れてからどこかに夕食に出るつもりでしたが、ラウンジへ17:30スタートのところ17:45に行ったらもう満室でWaiting Listで待ち行列が出来ていました。どれくらい待つか分からないので、ラウンジは諦めてそのまま外へ出てお店を探すことに。

丁度道を挟んだ反対側のIONには色々なお店が入っているので、そこをウロウロしていたところ、ここにも鼎泰豊があり、直ぐには入れそうなのでここで夕食を摂ることにしました。入口には掲示しているQRコードをスキャンして順番待ちの番号を取得しろ、みたいな事が書かれていて、スマホを取り出そうとしていたら店内の男性スタッフが気がついて、直ぐに席を探して入店させてくれました。席に座ると、QRコードが印刷された用紙を持ってきて、このQRコードをスキャンしてメニューのサイトにアクセスして、そこから注文するようにとガイドされます。席番号毎にQRコードを生成して、そこの注文内容が管理出来るような仕組みらしい。日本では、殆ど外食することが無いので、こういう事情に疎いのですが、今ではどこのお店にも導入されているのかな。そう言えば数ヶ月前に昔の同期と久し振りに飲んだお店にも、同じようなシステムが導入されていました。でもそうなると、国内は勿論海外でもデータ通信出来るスマホはますます必須になりますね。

席番号のQRコードでスキャンして、スマホからメニューのサイトにアクセスして、早速注文を始めます。まずは乾いた喉を潤すためにも、青島ビールをいの一番にチェック。食事は色々迷うのですが、お腹に優しそうな酸辣湯のスープが美味しそうで、これを次にチェックします。後は、炒飯や麺類等の食事系は量が多すぎるだろうから、前菜や蒸し物のページだけみて行き、名物のトリュフと豚肉の小籠包(6個)と海老と豚肉の小籠包(6個)をオーダーしました。注文をして直ぐにビールが到着。一口飲むと空きっ腹に響きます(笑)。その後数分して酸辣湯のスープが届きました。これ、「ボウル」と「スモール」が合って、当然「スモール」を注文しましたが、そこそこの量がありました。

スープを摘まみにビールを飲むという、ちょっと???な組合せで小籠包の到着を待ちますが、これがちょっと時間がかかります。こちらは既に千切り生姜に醤油を入れて待っているのに、注文してから10分以上過ぎて、やっと両方の小籠包が届きました。早速まずはトリュフ入りの方から実食。中のスープを少し啜ってから一口で食べてみましたが、中身は四角くサイコロ切りした野菜(冬瓜かなぁ)が多くて、肝心のトリュフも豚肉も余り感じられない味。更に、何が原因か分からないのですが、何か抹香臭い匂いというか、ちょっと個人的には好きで無い風味というか匂いが感じられて「これって、トリュフの匂いだっけ?」と、殆どの縁の無い高級食材の味に悩みます(笑)。

気を取り直して、今度は多分標準的な海老と豚肉の小籠包を口に入れます。最初に中のスープを飲んだ時には気がつきませんでしたが、一口食べてみて「あぁぁぁぁぁ」と絶望感が。パクチーの匂いと味が一気に口の中に広がり、別の意味で口の中で小籠包が爆発した感じ orz トリュフの小籠包は、まぁ我慢して何とか食べられますが、このパクチー味の小籠包はかなり限界でした。幸いにも、酸辣湯のスープがまだ半分くらい残っていたので、テーブル二備え付けてあった黒酢とラー油を追加して、少し強めの味付けにしてから、一つ小籠包を食べるごとにスープで口の中を中和(というか、辛味と酸味で強制排除している感じ)させて、「これはパクチーじゃ無い、茗荷だ、茗荷なんだ」と自分を言い聞かせて何とか6個のパクチー味の小籠包も胃の中に収めました。ただ、そのせいかどうかは分かりませんが、もうお腹はくちくなって固形物はおろか、水分も入りそうも無いので、ビールも少し残してしまったし、当然ラウンジに寄る気力もありませんでした。

部屋に戻ってからも、口の中にパクチーの臭いというか後味が残っていて、結構丁寧に歯ブラシで歯を磨いたりしたんですが、多分人生で最も大量にパクチーを食べた夜になったと思う。中華料理は、やっぱり一人で食べるもんじゃないですね。複数人だったら、品数も増やせるし、こういう場合は押しつけることも出来るし(をぃ)。今度鼎泰豊に行く機会があったら注意することにします。ただ、アメリカでもそうですが、海外で食べるものに困った時には、中華料理ならそこそこ食べられるんですよね。そう言う意味では、海外旅行の時には結構頼れる見方だと思う。

2023年8月10日

NRT-SIN/-HND (5) - 入国プチトラブル

混雑している空港内を抜けて成田空港第一ターミナルの5サテにあるANA Suite Loungeに入ってまずは一息。サービス内容は前回同様、自分で取り分けるのは野菜のサラダとオードブル2品目位で、メインの食事はQRコードでサイトにアクセスしてオーダーする方式。これ、私のように食事をメインにしない人にはちょっとつまらないというか、もう少しオードブル系の盛り合わせみたいなメニューとか、あるいは自分で取る冷製のメニューを増やして欲しいところです。あと、白ワインのボトルが冷蔵庫に入っていて、これをいちいち扉を開いて取りだして注いで戻すのが面倒。 コロナ禍がまだ完全に終息していないので、その対策も兼ねての対応なのか、コストダウンなども含めてこういう対応に今後は効率化していくのか気になるところです。後者だったら、もう余りSuite Loungeを利用する熱意が薄れてきそう。仕事のメールを何とか片付けて、搭乗開始時刻(17:45)が近づいて来たので、トイレに寄って用を足し忘れ物が無い事を確認して、ほぼ真下になる52番ゲートへ降りていきました。

52番ゲートには、Face Expressの端末が既に設定されていたので、使おうと思えば出来ると思うのですが、なんで「成田発の午前中の出発便とメキシコ便」と制限しているのか不思議です。最初は利用出来るゲートが制限されるのかと思ったんですが、そんな雰囲気も無さそうだし。まぁ、近い将来文字通り「顔パス」で飛べるようになって欲しいです。

車いすの方などの事前改札が始まったのが17:48頃。暫くしてグループ1の搭乗が始まり、私も機内に入りました。ウェルカムドリンクを飲んでグダグタしているうちにドアクローズとなり、プッシュバックがはじまったのは定刻よりも少し早い18:13頃でした。その後、時計回りに4サテ、3サテと回り込んでA滑走路のRW16Rへ移動。特に待機することも無く、そのまま離陸したのが18:34とかなりスムースな出発でした。飛行時間は6時間19分と表示されたので、丁度現地で日付が変わる頃に到着する事になります。

暫くして食事の配布が始まりましたが、アペタイザーで出された「浅蜊のラタトゥイユ」が、赤ん坊の小指の爪くらいのアサリや、その他野菜などをトマトソースで煮込んだもので、味付けは良いのですが、食べるために添えられたのが、竹製の爪楊枝。なので、浅蜊は兎も角クタクタに煮込まれた野菜類は全然刺さりません。ここは、プラスチック製でも良いからフォークを沿えるべきだよなぁと思いましたね。また、メインの食事では洋食で魚料理を事前予約したのですが、何か機内のオーブンの調子が悪いという事で、かなり時間が過ぎてからメインが提供されました。外側のソースとか表面は確かに熱々だったんですが、厚めの身を開いてみると、中程はまだ冷たいままで「うーん...」という出来。殆ど手を付けずに、食事は終わってしまいました。その後は、アルコールの酔いもあって殆ど寝ているうちにChangi Airportに着陸します。

(多分)RW20Rに着陸したのが丁度深夜00:00頃。そこから、折り返してT1のD48ゲートに入ったのが、00:15頃でした。D48はT1の端っこで、そこからT1の中央部分にある入国審査場までがかなり距離がありました。さて、今回は事前にMyICAで申請しているので、自動化ゲートを利用します。端末にパスポートをスキャンすると「有人ゲートへ回れ」とつれないメッセージが。もう一度やっても駄目だったので、係員がいるゲートに移動します。幸いにも待ち行列は殆ど無かったのですが、ここで係員とプチトラブル。もともと2泊3日の予定の旅行ですが、到着が日付が変わるので2泊2日となります。係員が「何日滞在するの」と聞くので、本来ならば「2日」と言えば良いのに、何を勘違いしたのか「One day.」と言ったので係員の目の色が変わってしまいました。そこから、帰りのフライトはあるのか、どこに宿泊するのか、何の目的なのか、なんで一日なのかと矢継ぎ早の質問で、何とか答えてみたものの、「帰りのチケットを見せろ」と言われます。「ネット接続が無いので表示出来ない」と言うと「Free Wi-Fiがあるから、スマホを貸してみろ」と言われて、ロックを外して渡すと、何か操作をして空港ネットに接続します。それでANAの予約内容とか見せてやっと納得したのか、指紋採取と顔写真の撮影を済ませて放免となりました。自動化ゲートで蹴られた理由が不明ですが、滞在期間が短かった(見かけ上は2日)からなのかなぁ。多分一度履歴(パスポート番号)が残れば、次回からは利用出来ると期待したい。

思いのほか入国審査で時間が掛かりましたが、それでも00:40頃には無事にシンガポール入国。初めてのT1なのでタクシー乗り場が分からず、サインを見て移動したら到着フロアーは2Fで一つ降りた1Fにタクシー乗り場がありました。10組以上並んでいましたが、深夜過ぎでもどんどんタクシーが来るので直ぐに順番が回ってきます。私の発音が悪いのか、宿泊先の「Marriott Tang Plaza」がよく伝わらず、何度か言い直してやっと相手に通じて出発しました。深夜で空いていることもあり、かなりスピードを出して運転したので、夜中の01:10頃にはホテルに到着。ただ、クレジットカードで支払いをしようとしたら端末の調子が悪いのか上手く動かないようなので現金で支払うことに。タクシー料金は、高速代など入れて37.25SGDなので40SGDを渡したら、小銭が無かったのか3SGD戻してきました。悪い人じゃ無さそう(笑)。いろいろプチトラブルはありましたが、何とかホテルに入り初日が終わりました。(続く...)

Singapore Marriott Tang Plaza Hotel

BONVOY系18滞在目(20泊+10泊)は、4年振りとなるMarriott Tang Plaza Hotel。前回は初めての利用という事もあったからか、いきなりJr. Suiteにアップグレートしてくれましたが、今回は流石にそんなことは無く、でもポイント宿泊でも29FのPremium Deluxe Kingにアップグレードしてくれました。

前回と比較して、内装はリノベーションしている印象で、以前ほどの使用感みたいなものは有りませんでした。あと、日本人利用者も多いのか、スリッパ、歯ブラシ、ひげ剃り、綿棒などのアメニティもちゃんと揃っていたのは流石Marriott。

翌朝は、5Fのラウンジへ朝食をいただきにいきました。8角形の建物の1/3位を利用してラウンジスペースにしている感じで、まずまずの広さ。すぐ外にはプールも設置されているので、外での飲食も出来るのかな。この後、今回も1日のみの市内観光をして、歩き疲れて戻ってきました。

夕方のカクテルタイムにも行ってみましたが、17:30スタートのところ17:45に行ったらもう満室で待つ必要があったので、それならばと道を挟んだ反対側のIONに行って、鼎泰豊で夕食を摂ることにしました。食事の後はホテルに戻りラウンジに寄ろうかと思っていたんですが、結構お腹に溜まっていてもう固形物は勿論水分も入りそうに無さそうなので、大人しく部屋に帰って翌日の準備をして一日が終わりました。実はこの日はシンガポールの建国記念日で、夜の19:00頃からMarina Bay Sandsでイベントが有るとのこと。丁度部屋の窓からBay Sandsが見えるので見ていたら、ヘリコプターのフライバイや、F16かな戦闘機が爆音とともに飛び交うなどのフライトがありました。夜暗くなってからは、プロジェクションマッピングとかあったと思いますが、残念ながらホテルからは見えず、翌朝に備えて早めに就寝しました。

翌朝は、フライトの出発が11:00少し過ぎなので、朝は余裕があります。ゆっくり目に起きて、やはりラウンジで軽く朝食をいただき、9時少し前にチェックアウトをしてSMRTで空港を目指しました。今回は、40,000pt/泊で2泊で80,000ptと、このクラスにしてはかなりお手軽なポイントで宿泊できたと思います。ロケーションは凄く良いので、お手軽な料金なりポイント設定になれば、また利用して見たいけれど、多分次はHilton当たりに久し振りに利用してみようかと思っています。

2023年8月9日

NRT-SIN/-HND (4) - 出発当日

いよいよ出発当日の朝。心配していた天気の変化は無く、何日かぶりに猛暑が予感される様な朝から厳しい日差し。夕方の出発なので、お昼前に自宅を出て路線バスで浜松駅へ向かい、駅ビルでお昼のサンドイッチを調達して新幹線に乗り込みました。新幹線は、お得な「EXこだまグリーン早特」利用で、ノンビリとグリーン車に乗って品川駅まで約2時間弱の移動です。この「EXこだまグリーン早特」なんですが、三日前までの予約でこだま号のグリーン車が通常の指定席料金+400~500円(距離による)位で利用出来る優れもの。で、唯一の難点は二日前移は予定の変更がそのままの料金では出来ない事なのですが、何故か極たまに当日でもそのままの割引料金で変更可能な時があります。実は今回もそうで、乗車直前20分位前でも料金そのままで元のこだま号の座席変更や、他の新幹線への振り替えも可能に。ビックリしたのは、ひかり号のグリーン車でも同じ料金で利用出るようになっていたこと。座席に余裕のある時には解放しているんだろうか。それにしても、ひかり号まで対象になるのは、元々のサービスの趣旨から外れている気がするんだけれど(笑)。そんなことを考えながら、品川駅には定刻に到着し、10分ちょっとの待ち合わせでNEXに乗り込み成田空港を目指します。

平日の昼間なのに、品川駅はかなり混雑していました。新幹線同様、外国人観光客と思しき人達や、小さな家族のグループが目立ちました。品川駅でのNEXは私も含めて3人位しか乗車しなかったのに、東京駅ではドカドカと大きなスーツケースを持った10人位の中華系のグループが乗り込んできます。ところが、入口付近に固まってなかなか席に座ることも無く、結構大きな声で何か話をしています。東京駅を出発しても、まだ連結部分に荷物を立ったままの人が居て、一旦空いている席に座るんですが、暫くしてまたワイワイ騒ぎながら別の車両に移動していきました。やっと静寂が戻ってきた(笑)。NEXで品川から70分で成田空港の第一ターミナルに到着しましたが、途中成田のイオンモール当たりでしょうか、東京からだと右に高架の線路を右にカーブして京成線かな、と合流するあたりで結構大がかりな工事をしていて、橋脚みたいな物を橋桁に固定する工事をしていましたが、路線拡張でもするんだろうか。成田の第三滑走路増設や中央ターミナル新設に合わせた、路線拡大なら嬉しいのですが。

成田空港も、コロナ禍以前よりも混雑しているんじゃ無いかと思うくらいの混雑具合。で、新しもの好きな性分が我慢できずに、試してみました、Face Express。10台位並んでいる端末が殆ど埋まっていましたが、丁度前の端末が空いたので利用してみることに。画面の指示に従って、パスポートを読み込ませ、顔認証(データ収集)して搭乗券が印刷されて案外簡単に終わりました。でも、搭乗券を持たないといけないのは面倒な気もするなぁ。その後混雑しているので早めに抜けようと、やはりFace Expressの保安検査場入口へ行きFace Expressで通過してみました。

「通過」と言っても、FAST TRACKの入口を入るのに顔認証で入るだけで、その後のX線検査の手続きなどが省略されるわけではないので、荷物を検査レーンに乗せてX線検査のゲートを通過します。ここで失敗。成田空港の検査レーンも、インラインスキャンのレーンだったので、パソコンを入れたまま鞄を通したんですよね。そしたら、インスペクションに引っかかってしまい、暫く前の人の処理が終わるまで待つことに。鞄からパソコンを撮りだして、もう一度スキャンして事なきを得ましたが、係員さんに「成田はインラインでも出さないといけないんですか?」と聞いたら「そうなんですよ、成田は」と言われてしまいました。それならそれで、レーンの始めにその旨表示するとか口頭で注意して欲しいなぁ。羽田国内線の保安検査場では逆に、「パソコンは出さずにそのままトレーに置いてください」とガイドしていたのに。

まぁ、とにかくセキュリティも無事通過して、今度は出国検査。前回は10年前という事で、自動化ゲートの登録をしていたんですが、指紋が薄い私はなかなか指紋認証が通らなかったり、今では顔認証がそのまま使えるので、今回更新したパスポートでは自動化ゲートの登録はしないことに。ただし今回は更新したパスポートの最初の出国機会なので、顔認証ゲートで通過した後、係員のいるブースで記念すべき一回目の出国スタンプを押して貰いました。最近は日本の出入国はもちろん、アメリカにしても今回のシンガポールにしても、電子化がどんどん進んでいて、出入国のスタンプなんて過去の遺物になりつつありますからね。もしかしたら今回のパスポートにスタンプが推されず期限がきてしまうかもしれない。それでは可哀想なので、記念の一回目のスタンプを押しておきました。無事出国もして、制限エリアに入ると、こちらもコロナ禍以前よりも混雑しているんじゃ無いかと言うくらいの混み具合。前回のハワイ行きの時は、時間的に遅いこともあって、まだ空いていましたが、この時は丁度夕方の出国ラッシュの時間帯だからか、真っ直ぐ歩くのもちょっと大変なくらい。そんな中、この日の出発ゲートは52番ゲートなので、その上にある ANAのラウンジへひとまず入って仕事を片付けることにしました。(続く...)

ワゴン販売が消える日

東海道新幹線車内の「ワゴン販売」を、今年の10月末で終了するというニュース。多分平均以上に東海道新幹線を利用する一人としては結構ショックな内容だけれど、よくよく考えてみたら最後に車内ワゴンサービスを利用したのは何年前なのか記憶に無いくらい、もう車内販売は利用しないサービスになってきていることも確か。

自分の場合は、都内と浜松駅の間の理由が9割以上ですから、乗車時間はひかり号なら90~100分、こだま号でも2時間は越えない位。乗車駅でスタバとか自販機で飲み物を購入していれば、車内でさらに何か飲みたいという気持ちには先ずならない距離と時間である事は確か。あと、昔は車内販売でお弁当とかもよく購入した記憶がありますが、最近は「駅ナカ」の売店が充実していて、やはり乗車前にお弁当を購入する方が、内容もバラエティーも品質も良いと言って良い時代になりましたからね。新幹線車内でないと変えないものとなると、有名な「堅くてスプーンが通らないアイス」くらいじゃないだろうか。 

JR東海の発表なので、例えば東京発博多行きのぞみ号等は、新大阪からはJR西日本がサービスするんだろうか。でも、乗車率的には、はやり東京-新大阪間が主流だろうから、新大阪-博多の間の販売数はそんなに多く無さそう。こちらも、早晩廃止になりそうな気がするなぁ。個人的には、喫煙ルームを廃止して、あの場所に自動販売機コーナーでも作ってもらえた方がよほど嬉しい。ワゴン車販売が消える前に、喫煙コーナーが消えて欲しいと言うのが個人的熱望(マテ)。

グリーン車では、QRコードを利用したオーダーシステムを提供するみたいで、そうなると乗車しているパーサーの人が冷蔵庫とかを設備して、そこからサービスするのかな。それはそれでまた大変そう。昔は、普通電車にもワゴン販売って合ったと思うんですが、どんどん昔の風景が消えていくのは寂しいですよね。子供の頃は、駅に停車すると駅弁売りの人が窓際に来て、窓を開けてお弁当を購入したけれど、電車の窓も安全のために閉められたり、相手も少ししか開かなくなり、自然淘汰されてしまった。考えてみたら、リニア新幹線が開通したら、品川-名古屋が40分、品川-大阪が70分位でしたっけ。ますますやることが無くなるというか、車内でうつらうつら仮眠すら取れなくなりそう。車内販売が消える代わりに、駅での販売をもう少し充実して欲しいですよね。それも、駅外ではなく、改札通過後でも飲み物や食べ物が豊富に購入出来るような設備充実をこれからはして欲しい。> JR東海

2023年8月8日

NRT-SIN/-HND (3) - 出発前日

パスポート切替後初の海外旅行となる、3年振りのシンガポール行き。暢気に構えていたら、あっと言う間に前日になってしまったので、前日にドタバタ準備を進めました。

  • エアチケット関係
    • 念のためe-Ticketの内容をPDFに落としておきます。いつもだと、ハードコピーも準備するんですが、今回は往復ともにANA便だし、そこまでは不要かなと思ってソフトコピーの準備だけにしました
    • フライト中の楽しみは食事なんですが、コロナ禍以前のまだB777でファーストクラスも会った時代と比べると、随分と寂しい内容になってしまいました。特に理由は無いのですが、機内で迷うのも面倒なので、事前予約で往復どちらも洋食をリクエスト。往路は魚料理をリクエストして白ワイン中心に、復路は肉料理をリクエストして赤ワイン中心に楽しむ予定
    • 成田空港にも導入された「Face Express」を利用したいなと思ったんですが、最後の搭乗ゲートで利用できるのは「午前の出発便全便とメキシコ便」 と書かれています。夕方出発の私のフライトは対象外? それな、いつもの様にZゾーンでチェックインとセキュリティチェックを受けた方が楽だよなぁ...
  • パッキング
    • いつもの機内持ち込みするTUMIのショルダーバッグ一つに、二日分の着替え、洗面用具、パソコンやスマホ関連の備品、現金(SGD)、クレジットカード、パスポートでほぼ完了。バッグの中身は3割程度でスカスカです(軽くて良いかも)
    • 実はもっと小さなショルダーバッグかバックパックでも間に合いそうなんですが、余りに手軽な小さなバッグで移動すると、シンガポール入国時や日本帰国時に怪しまれることが数回あったので、それなりのサイズのバッグにしておくことに
    • 出発日に雨が降るかもしれないので、折り畳み傘も念のため入れておきます
  • ツール類の準備
    • 現地でのデータ通信ツールとして、iPhone 13 Proに「Nomad」のeSIMを入れて今回は使うことに。本当は既に利用実績のあるAiraloが使えると良かったのですが、シンガポールのパッケージが無いので断念
    • Nomadは、eSIMのインストールまで実行しておき、現地に到着したら直ぐにActivationする予定。一応、その手順は頭の中でシミュレーションしておきます
    • 現地移動のSMRT用電子チケットアプリ「SimplyGo」を戻して、アカウントの確認と、以前設定していたクレジットカードの期限が今年の10月迄なので、別のカードに変更しておきました
  • 出入国手続き
    • シンガポール入国には「MyICA」という専用アプリから事前申請が必要で、到着日も含めた3日前から受付開始。出発日は今日8日何ですが、現地到着は深夜を回った9日の00:30頃なので、「9日着」の設定で申請をしておきました。取りあえず問題無く認証されたようです
    • 現地でMyICAのQRコード表示とか必要かなぁと思い、サイト内の「自動化ゲートでの入国手順の説明」みたいなビデオを見たら、最初にパスポートをスキャンして、後は顔認証か指紋認証で通過するだけで、特にMyICAの提示は必要無いみたい
    • 日本入国時用には「Visit Japan Web」サイトにアクセして、帰国時用の税関申告情報を入力しておきました。成田ではオンライン申告の端末が混雑していて利用する方が時間掛かりそうなんですが、有人カウンターでも登録したQRコード提示で上の書類提出の代用可能なのと、時間的に多分そんなに混雑していないだろうという読み(羽田に帰国)です。
  • その他
    • 念のためホテルの予約を再確認。念のため予約票をPDFに落として保存しておきます
    • Changi AirportのT2は現在改修中らしく、ANA便はT1に到着・出発するらしい。到着時は深夜なので駄目ですが、帰国便は11:00過ぎの出発なので、もしかしたらJEWELを少し見る余裕はあるかな
    • T1利用になるため、SQのラウンジではなくSATSプレミアムラウンジ利用になるようですね。いらべて見ると、利用航空会社が多くて結構混雑しているらしい
    • シンガポールドル(SGD)のレートを調べてみたら、今は1SGD=106円位まで上がっているらしい。自分の経験知からは、1SGD=80円位が相場という感覚なので1.3倍以上の「値上がり」という感じでしょうか。いゃいゃ、参った...
    • 往路の新幹線(浜松-品川)とNEX(品川-成田空港)の予約は完了。復路の新幹線も品川-浜松の予定ですが、なんせ到着予定時刻が19:00過ぎで一時間後の新幹線を逃すと、その後浜松止まりが1時間以上来ないので、何とか定刻に近い時間帯に到着して欲しいところ
今日は、お昼前に家を出て、お昼過ぎの新幹線で移動開始。これから最後の荷物確認をして出発です。(続く...)

趣味で解決するテクノフォビア

ジャーナリストの佐々木俊尚氏のラジオでの発言を文字起こししたニッポン放送の記事。 「テクノフォビア(Technophobia/科学技術恐怖症)」なんていう言葉、久し振りに聞いたなぁ。自分がこの言葉を最後に効いたのは、丁度社会人になりかけの頃、企業がコンビューターシステム導入を競い合い始めた頃じゃ無いかなぁ。それまでの紙物しか無い会社組織に、「電算化/コンピューター化」ということで、事務処理の電子化が始まっていた頃。まだ情報共有とか情報処理みたいなものは殆ど無かった時代だったと思います。それこそ、BBSとかニュースグループあたりが、今の「集合知」の世界の基礎の基礎みたいな感じだった頃かなぁ。当時も、コンピューターで事務処理が全て進み、事務職はいなくなるみたいな話がまことしやかにされていた気がする。

その後登場した「パソコン」時代には、そんなにこの言葉が使われた記憶は無いんですよね。それって、パソコンの普及が企業系よりは個人の趣味、主に音楽再生(MIDI)とか、カラオケソフトとか、年賀葉書作成、そしてパソコンゲーム見たいな分野から浸透していったから、「テクノフォビア」という言葉が出る余裕もなかったからかな。あと、企業に浸透し始めた頃は、最初はそれまで利用されていたホストコンピューターのホスト端末の代替としてパソコンにコミュニケーションソフトを入れて利用されていましたからね。ホスト端末が一台100万円位の時代に、パソコンに3270エミュレーターとか5250エミュレーターのソフトとそれぞれの専用アダプターを入れたものならば、50万円以下で購入出来たから、これは企業から見たら大きな節約になるわけだし。

昔は日本のカラクリ技術で作られた動く人形とか、時計とか、そう言うものが日本人は得意で、その後の「技術立国日本」の頃を見ても、決して技術革新だとか技術改革に躊躇するような国民性でも無いと思うんですが。ふと感じたのは、趣味とか遊びの分野での技術改革とか新規なものには直ぐに飛びつくけれど、それは目の前でそう言うものが「実現される、体感できる」から受け入れられるのかなと言う事。マイナンバーカード何かがその最たるものだと思うけれど、実感できない事とか体感できない事の様なもの・事に対しては、逆に拒絶反応が大きくなるのかなぁ。その当たりは「今困っていない、自分が困っていないものなら、そのままにして置いてくれ」という安定主義みたいなものも日本人には強いのかもしれない。仕事でも、何かトラブルが有った場合、本当はその原因を特定して対策を作って、次からはしっかり工程管理して問題の再発を防がないといけないのに、日本の場合は結局みんなが何とか間に合わせて辻褄合わせで何となく解決してしまうから、そのまま変わらないことが良しみたいな世界観に。で、担当者が異動した途端に、問題が再燃してアタフタしてしまう、見たいな。

マイナンバーカードとそう言う「趣味・面白み」との組合せって、何か可能になるだろうか。例えば、運転免許証と統合された場合、ガソリンスタンドやドライブインや道の駅でマイナンバーカードを提示すると、割引されるとかどうだろうか。そこまでしなくても、マイナポイント付与の時にはあれだけマイナンバーカード作成ブームが来たわけだから、あれを定期的に行うだけでもマイナンバーカードの取得率は大きくアップするんじゃないか。何度も書いていますが、アメリカの場合兎に角何かするにしても「SNS (Social Security Number)」が必要になるわけです。ホテルの宿泊には不要だけれど、アパートを借りる時には契約書に必要になるし、レンタカー利用には不要だけれど車購入には必要だったり。後は、銀行口座開設にも必要だとか、ICチップも入っていない番号と顔写真が印刷されたカードが生活の中心というか基礎になっているわけで、あれくらいの利用範囲があれば嫌でも持とうと思うだろうし。私の場合だと、幾つかの病院に通院しているので、今は健康保険証に、1年ごと更新の「健康保険限度額適用認定証」、そしてお薬手帳を持ち歩いています。お薬手帳はアプリ版も有るけれど、それ以外は物理的にカードだったり上の証明書を持参しないと行けない。これがマイナンバー保健省になれば、全て一つに纏まるのは自分的には凄く利便性がアップすると感じられます。そういう、ある意味「アハ体験」みたいなものをもっとマイナンバーカードで実現していくことが強く求められるんじゃ無いかな。

もっとお金を出そう

国立科学博物館が、資金不足のために1億円を目標にクラウドファンディングを実施するという記事。理系の人間だからと言う事も有るだろうけど、これは不味いだろう。「国立(「こくりつ」、「くにたち」じゃないぞ) 」の博物館が、高台1億円のためにクラファンしないといけないなんて、何かおかしい気がする。

しかも、予算を付けたけれど実際には使われなかった分が何兆円もあるというニュースも少し前に聞いたけれど、その中の一部だけでもこう言う足りないところに回せないものだろうか。まぁ、国立科学博物館に回したら、それ以外の博物館とか公共施設からも「うちも」という声が出ることは確かだろうけど、1兆円あれば10億ずつ配布しても1000件の案件に回るわけで、かなり効果は大きいのでは。最近では「増税」の話題が色々言われたけれど、こういう話を聞くと「ちょっと待てよ」と言いたくなるもの。

今回はクラウドファンディングでの寄金募集だけれど、それこそ「ふるさと納税」の組織版みたいなものって駄目なんだろうか。国立科学博物館がある東京都台東区が、「ふるさと納税」で「博物館支援」みたいな品目を作り、その返礼品としては博物館入場券に、館員の説明ガイドとか、その人が「これが見たい」という収蔵品を特別に公開する権利とか、余り博物館側の支出を伴わない(=実際に使えるお金が増える)ような返礼品にして上げれば、クラウドファンディングよりもより効率的に寄金が集まる気がするけれど。もし台東区がやらないならば、博物館独自にそう言う税金優遇も可能なファンディング行為が出来るような法律改正とか出来ないだろうか。まぁ、それならば実際に博物館へ行って入場料を払えば良いと言えるんだけれど、行かなくても支援できる仕組みがあっても良い気がする。実際このクラウドファンディングは開始数時間で目標の1億円に到達したらしく、まぁ最初の試みという事は有るけれど、それなりに興味のある人は居ることは証明されたわけですから。

少し前に、沖縄の「沖縄科学技術大学院大学(OIST)」を取り上げた特集というか番組みたいなものがあって、凄い施設にそれに見合うだけの凄い結果も出ていると言うような内容だったと思うんですが、あれって実は文科省傘下ではなくて内閣府から予算が出ているから、色々な縛りも無いという話も。沖縄振興と絡めているから出来る事らしいけれど、やっぱり出すものを出さないと結果も出ないというのは事実だと思う。日本時の悪いところで、1億出したら、それ以上の結果・成果を出さないと許されないような雰囲気があるんですよね。アメリカなんかの場合だと、失敗することもリスクの一つで、それが次に繋がれば良しみたいな感じがある訳で、その典型がイーロン・マスク氏のスペースXだったりすると思う。自分の子供の頃は、「天然資源の無い日本の最大の資源は人的資源だ」ということで、教育への投資が盛んに行われていたと思うんですが、今こそそれをやるべきだと思うなぁ。それに、それが少子化対策にも繋がると思うし、海外からの良い人材発掘にも繋がると思う。予算が余っているのに減税しないのであれば、そのお金を別の目的にでもいいから使い切って欲しい。それが世の中の経済を回し、人やお金が動き出して、社会が活性化されて成長していく最初の切掛になると思う。


2023年8月7日

フライパンと味の素


味の素の冷凍餃子の焼き具合に関して、綺麗に焼けないという消費者のツイートから、実際にフライパンを味の素に送って原因究明することになった話の後日譚的な記事。既に使用済みフライパンの募集は終了していて、味の素ではいろいろな調理状況の解析準備を進めているらしいけれど、その中で驚いた点が「使い込みすぎたフライパン」の存在だったというのは面白いし納得出来る事だと思う。企業側は、数年でフライパンを買い換えたり、それなりに手入れしつつ使用している想定らしかったけれど、それってやはりプロの調理人だったり料理好きなセミプロ的なユーザーだと思う。所謂家庭で冷凍餃子を利用する様な人は、フライパンの手入れもそれなりだし、数年ごとに買い換えるようなマメさも殆ど無いと思うなぁ。

私も以前は毎日自炊をしていたからよく分かるけれど、フライパンって見た目は綺麗そうに見えても表面には調理した素材の残りがこびりついていて、それが蓄積していくと張り付いたりする原因に。テフロン可能のフライパンも、最初は良いけれど、やはり段々とフッ素加工部分が剥がれていくから、ある時期からはこまめに手入れしないと一般的な鉄製のフライパンなどよりも扱いづらくなると思う。逆にテフロン加工のフライパンの手入れの方が、面倒じゃ無いだろうか。私は北京鍋が一番使いやすくて、殆どの調理はこれを使っていて、たまにステーキとか焼く時には一般的なフライパンを使っていましたが、どちらも鉄製のフライパンでしたね。

餃子に関して言うと、今は普通にある「羽根付き餃子」というのも問題があるんじゃ無いかと言う気がします。小麦粉を水とかスープで溶いたものを流し入れて、それが焼けてぱりぱりになる食感を楽しむものだけれど、あれもフライパンへのこびり付きの原因だと思うなぁ。餃子が焼ければ良いのだから、それ以外余計なものまで焼くからこびりつくのだろうし。とは言っても、そういう製品に人気が集まるのであれば、やはりそう言う商品も投入しないといけないわけで、その点味の素を初めとする食品メーカーの努力は凄いと思う。でも、消費者の状況の方がそれを上回る状態だったというのは衝撃だっただろうけど。

自分も分野は大きく異なるけれど、物作りに関わっているので、作る側の想定から180度どころか異次元の使い方をユーザーがすることは何度も経験しています。例えば自分達の世代だと、情報機器なんて精密機械という認識があるから、取扱なんかも自然と丁寧になるけれど、若い世代などは普通に身近にある「物の一つ」だから、丁寧に扱うとかそんな気持ちは無い。そうなると、使用条件とか扱い方も厳しく手荒になるので、突然動作停止したり、何か破損したり、さらには異物混入何て言うのも普通に発生する事象。どこまで、そう言う想定外の事柄に付き合うのかも、商品のコストや製造期間等にも影響するので企業としてはどこかで折り合いを付けないといけないことでもあるんですよね。今回の冷凍餃子も、「油入らない、そのまま焼ける」が一番のセリングポイントだけれど、やはりフライ版によっては油を引いたり、調理に一工夫必要になることも。「ユーザー教育」というと偉そうだけれど、よりより調理結果を得るためにユーザー側にも一手間だったり一工夫してもらう「地力」を付けて貰うことも必要だろうなぁ。この辺り、終わりの無い開発活動のまさに典型ですね。

蜂の巣

昨晩夕食を食べ終わって、ちょっと片付けものをするために台所の勝手口から外に出た時。視界の端を、すっと何かが飛んで横切りました。よく見ると、大きな蜂がブンブンと飛んでいます。所謂ミツバチ/セイヨウミツバチの類では無くそれよりも大きいサイズの蜂ですが、スズメバチ程の大きさは無く、その中間くらいのサイズなので多分アシナガバチかなと思います。実は最近時々家の周りをこの位のサイズの蜂が飛び回っている様子を何度か見ていて、丁度網戸に捕まっている時には殺虫剤を吹いて撃退したことも何度かありました。それでも、何日かするとまた飛んでいる様子が見られたので、家のどこかに巣でも作られたら嫌だなと思っていたところ。そんな事もあったので一旦室内に戻り殺虫剤をとってきて駆除することにしました。

夕方少し暗くなってきた頃で、かといって真っ暗では無い位の明るさ。蜂は勝手口の外に雨よけも兼ねて波板で囲った場所の奥の方で飛んでいます。早速蜂用の噴射力も殺虫成分も強力な殺虫剤を、その蜂に向けて噴射した次の瞬間、いきなりその奥から蜂が10匹以上飛び出してきました。一瞬パニックになりそうな所をグッと歯を食いしばって耐えると(笑)、短く「シュッ! シュッ! シュッ!」と蜂や、どうも巣らしい四角く見える場所(この時は夕方でよく見えず、写真は翌朝撮影したもの)に何度も殺虫剤を吹きかけました。奥側が南向きで明るかったからか、蜂は奥へ奥へ逃げようとするんですよね。でも、そちらは波板があるので、そこに当たって右往左往しているので、こちらはそこに向けて集中的に殺虫剤を噴射します。幸いにも、こちら向かってくる蜂が無かったので何とか対応出来たんですが、一匹でもこちらに向かってくる蜂が居たら、ちょっとどうなったか分からない状態でした。飛び回る蜂を全部殺虫剤で落としたことを確認した後も、巣に向けて吹きかけて暫く様子を見る事を何度か繰り返してやっと駆除することが出来ました。

今朝は、まず回りに飛んでいる蜂が居ないことを確認したんですが、昨晩から雨模様の天気で今朝も小雨というかそこそこ大粒の雨がぽつりぽつりと降る状態だったので、もし生き残っている蜂が居たらどこかに隠れているかもしれません。蜂の巣をこのままにして置くのも嫌なので、火ばさみで蜂の巣を取り外したんですが、波板を固定している木枠に結構しっかりくっついていてビックリしました。接着剤で付けたくらいしっかりくっついていて、やはり自然の力は侮れないなぁと変に感心しましたね。

巣の大きさは私の握りこぶしよりも二回り大きいくらい。まだ孵化していない卵の様なものが残っていたので、念のためもう一度殺虫剤を吹きかけておきました。もう何年も前に、家の裏側の軒下に知らないうちに多分スズメバチが巣を作っていて、それの駆除で業者さんに来て貰ったりと結構大騒ぎをしたことがあります。また、家の外にある倉庫というか物置みたいな所に、いつの間にか多分スズメバチが入り込んで天井に巣を作っていて、この時はまだそんなに大きな巣ではなかったので、蜂用の殺虫剤を噴射して駆除しましたが、家の周りは自然が豊富で巣を作る泥なんかもちょっと雨が降れば幾らでも出来るので、毎年蜂との戦いになります。暫くは雨模様の天気が続くけれど、それが開けるだろう今週末くらいには、家の周りの確認と化しないとなぁ... 蜂用の殺虫剤も補充しておこう。

2023年8月6日

広島原爆の日

1945年8月6日 8時15分に広島に原子力爆弾が投下されて、今日は78年目の「原爆の日」。今年はG7サミットが広島で開催されたこともあってか、数日前からテレビでは何度も広島特集が放送されています。あとこの時期になると「はだしのゲン」の話が色々な番組で取り上げられるけれど、今年は例年以上に回数もその内容に関しての言及も多い気がします。

「はだしのゲン」に関しては、自分も10年前にこんなことを書いているんですが、最初に読んだ最初のシリーズと、その後時間があいてからの二回目のシリーズは、自分は明らかに別作品だと思うし、二回目のシリーズに関しては「ノンフィクションを装ったフィクション」に近いものだと自分は思います。それは、実際に両作品をリアルタイムで読んでみての感想だし、近年色々なメディアで取り上げられて内容を再確認出来るけれど、その感想は変わらない。原爆被害は悲惨なもので、二度と繰り返してはならないものだという事には完全に合意するけれど、その主張の矛先が曖昧というか違うんじゃ無いかと言う違和感というか。

もう一つ「原爆の日」で違和感を感じるのは、先に来るからだろうか「広島の原爆の日」はかなり大々的にメディア等でも取り上げられるけれど、「長崎の原爆の日」は毎年かなり大人しめに扱われている印象を受けます。Wikiによると、長崎市は周りが山で囲まれていたため原爆の熱戦被害が限定されて、被害は広島よりは少なかった(小範囲だった)事も有るのかもしれません。いずれにしても、どちらも多くの人が犠牲になった訳で、被災者の多少では判断出来ない事柄である事は間違いないけれど。

最近福島復興の様子を見て感じるのは、同じ原子力関係の被害ながら、広島・長崎は直ぐに復興が始まり、5年とか10年とかで町並みなども戻ってきたのに、福島周辺は未だに以前の様子とは程遠い状況の場所も多いこと。福島の場合は、津波対策も必要なので時間が掛かるという事もあると思いますが、原爆が瞬間的なエネルギーを得るために一気に放出するから、その後の残留影響も少ないのだろうけど、福島第一原発の場合は緩やかな崩壊をする目的の施設なので、次官当たりの放出量は少ないものの放出期限(半減期)はより長くて、それも復興作業に時間が掛かる理由なのかなと言うこと。広島・長崎でも、物的な復興作業は直ぐに始まり、10年後位には町並みも戻ってきたけれど、今の福島同様、目に見えない「放射能」に対しての風評被害で苦しんだと言う事は聞きます。広島・長崎の人とは結婚できないみたいな風評被害は、未だに言われる福島産産物に対しての風評被害と同じ訳で、そう言う意味では原爆使用に対して批判とともに、その後の風評対策に関してもメディアはもっと伝えるべきだなと感じます。それが出来ないのは、自分達が当時も「風評加害者」だったからという認識があるからだろうか。

不法行為を要求する国会議員

過去の遺産で何とか生存している極小政党の党首とはいえ、現役の国会議員で弁護士でもある人が、堂々と法律違反を主張すると言う異常な状態。 前半部分はまだ理解出来るけれど、後半は本当に救済したいのか、単に自分達が都合良く解釈したいだけなのか、凄く疑問を感じる内容。

  • 「親が不法に入国した場合は子どもは救済されない。」
    不法入国出来る事が先ずは問題なのでは。不法でも入国出来る状態をまずは解決しないと、国民の安全や安心を守ることが出来ない訳で、それは国民の代表として国会議員の最大の仕事なのでは。多分ここでは、「不法に入国」では無く、観光目的等正規目的で入国後、国内で就労するなどして滞在期限が過ぎて「不法滞在」状態になることを言っているんだと思う。となると、それって不法滞在(オーバーステイ)や、不法就労問題も絡むわけで、単純に「可哀想だから見逃せよ」という問題では無いと思う
  • 「難民の人たちは他人のパスポートで来る人が多いことも知ってほしい。」
    「難民」と認定されれば、パスポート等所持しなくても(多分本当に難民ならばそんな余裕も無い人も多いと思う)入国出来ると思うので、ここは制確認は「自称難民の人たちは」というのが正しいのでは。日本の難民認定は厳しいとよく批判されるけれど、実際に入国時に難民認定されずにその後も難民申請を繰り返すことで、実質的に滞在基幹を無制限に延長する事も可能だったことが問題だったわけで、そこを解決せずに「難民」という言葉を利用することは、国会議員として不適切だと思う。パスポートも無い難民ならば、ちゃんと入国時に確認すれば良いわけだし、逆に他人名義のパスポートを利用することの意図の方が怪しい。そんな状況を認めろという根拠を説明せずに主張するのは、彼女にも何か隠れた理由があるからのようにも感じてしまう。
あの人だから、の一言で終わってしまうような話では有るけれど、でも結局はこういう人たちが海外からの難民受入や国内での滞在者の立場を厳しくしている元凶だと思う。記事の元になっている、在留児童への特別滞在措置も、最初に聞いた時には、今後日本に来て出産をして強引に子供の日本国籍や滞在措置を取得するような、少し前にアメリカへの中国人妊婦の出産問題のような事が浮かびました。最初このニュースを聞いた時には「日本で生まれた子供は対象外」と見たので、あぁアメリカでの教訓が生かされたのかなと思ったんですが、記事では日本で生まれた子供も対象に含まれており、これって問題になるんじゃ無いだろうか。ただ、対象となる子供の条件が「日本生まれで、日本の学校に就学していて、希望している」という三条件の合わせ技ならまだ理解出来ますが。

記事を見ていて感じたのは、国会議員として彼女がやるべき仕事は、可哀想だから何でもかんでも認めよと主張することでは無くて、この家族はこれこれこういう理由で結果的にオーバーステイせざるを得なくなった、この家族はこれこれこういう理由で子供が日本から母国に戻ることが出来ない、というような実例を集めて整理をして、まずは本当に困っている人たち必要な人たちへの救済に繋げることだと思うんですよね。そこから、実績を積み上げて可能ならば適用範囲を広げるなり、条件緩和をしてより多くの人が救済されるようにするべきで、それを粋なり不法入国した人たちを助けろと主張しても賛同できない。それならば、自分達がまずはそう言う「不法だけれど困っている人たち」を助けたらどうだろうか。それこそ社民党の党員が、限定された地域内での就労を世話するとか、支援の募金活動をするとか、それなりにできることはあると思うんだけれど。でも、こう言う事を批判する人たちって、主張はするけれど行動はしていない気がする。個人的はに国会議員としての資質に疑問を感じるんですが、こういう行動を良しと感じる人も多いから、彼女もまだ国会議員の地位にいられるんだろうなと変な感心をしてしまう記事です。

連帯責任

日本大学アメフト部部員の、大麻・覚醒剤問題は、とうとう当該選手が逮捕される事態に。ディフェンス(DB)のレギュラー選手で、人望もあったみたいだけれど、軽い気持ちで手を出してしまったのかなぁ。今の所容疑者は個の選手一人で、そう言う意味ではチームとしての「連帯責任」まで課せるのはどうかと言う気持ちがあったんですが、以前から保護者から疑惑の指摘があったり、コーチが問題を知りつつも隠蔽しようとしたという情報も流れてきていて、そうなるとチームとしてというか、管理者責任は問われないと解決しませんよね。

以前のタックル問題があり、チームの監督・コーチを一新して出直し、学校側も前理事長に変えて現在の林理事長を招聘したりと、改革を進めていたように見えました。でも、一新された監督・コーチ陣は昨年日大OBを中心とした監督・コーチ陣に交代。偶然かもしれないけれど、この体制変化が一つの切掛になった可能性もあるのかなぁ。また、林理事長も、当初は「無いと信じている」と結構強気な発言をしていたけれど、数時間後に大麻・覚醒剤を所持と確認されるなど、どうも組織の長でありながら連絡網からは外されていたような気がします。大学を守るためには、かなり思い切った改革を見せないと世間は納得しないけれど、かといって既存の組織体を完全に壊すことも出来ないというジレンマから、実務側が言い方は悪いけれど「お飾り」的に林氏を招聘したのかなという気もします。実際、作家として著名な人では会ったけれど、「理事長?」という凄く意外性を当時感じましたから。

先ずは、当該選手がどの様な方法で違法薬物を入手したのか、その解明が第一だと思いますが、そこに日大関係者とかアメフト関係者が関わっていたとしたら、ちょっと目も当てられないなぁ。ネットでの情報を見ると、真偽は定かでは無いけれどOBが持ち込んだみたいな書込もあったし、そうなると無期限の活動停止では収まらず、チームの廃部と言う可能性も現実味を帯びてくるだろうなぁ。日本大学は、学生数が日本一のマンモス校でもあるので、本家の日本大学フェニックス以外にも、各学部毎にプライベートリーグのチームがあって、昔はその学部毎のチームで一つのリーグ「日大学部リーグ」みたいなものも有ったくらい。そこにも入りきれない学部チームもあって、他のリーグに所属していて、プライベートリーグのチャンピオンシップでは、その学部リーグ同士が対戦したこともあった気がします。日本大学参加の附属高校もフットボールが盛んで、高校での経験者の受け皿的な意味もあったと思うけれど、5年前の事件後は日本大学へは進学せずに他チームへ進学する選手が増えたことも、今回の様な無責任な選手が売れる原因の一つなのだろうか。

先日発表された秋のリーグ戦スケジュールは、まだ日本大学も参加する前提で変更はされていませんが、一選手だけの問題で済まなくなれば、チームとしてもリーグ戦辞退、チーム活動停止、場合によってはそれ以上の措置も成される可能性も少なくないでしょうね。自分くらいの世代だと、日本大学フェニックスと関西学院大学ファイターズはやはり別格の印象のあるチームで、特に日本大学は所謂「ショットガン」を初めとした、独創的なシステムを創り上げていって黄金時代を築いた「独創性」のチームの印象があります。故篠竹監督の良くも悪くもカリスマ性が最大の原動力難だろうけど、その影響が余りに大きすぎて、後を受け継いだ人が苦労して何とかしようとして出来なかったケツかなのかなぁ。常時日本一のチームとしてのプライドもあっただろうから、一から作り直す構築するという英断も難しかっただろうし。起こったことは、アメフトのみならずスポーツチームとして許されることでは無いから、原因究明と厳格な処罰・対応はしっかりとされるべき。前回のタックル問題の時の大学側の対応がグダグダだったから、今回は外部委員会みたいなものを設けて抜本的な改革をしないと、世間からも認められないかも。多くの選手・関係者は、真面目にアメフトに取り組んでいただろうから、何とかその努力が今後無駄になることだけは無いような方向に進んで欲しいけれど、難しいだろうなあ。



雨と雨

昨日、今日と、結構激し目の雨が屋根や壁を叩く音で目が覚める朝。「あー、今日は久し振りの雨か」とベッドの中で少しグダグタしつつ、蒸し暑さもあってエアコンを入れて起き上がり、窓のカーテンを開くと既に雨は上がり、段々と青空が広がりつつある位の「通り雨」。始まりが分からないので、どれくらいの時間雨が降っていたのかも分からないけれど、昨日の雨は殆ど水たまりが出来ていなかったのでそんなに強く多い雨では無かったと思うのですが、今朝の雨では幾つか水たまりも出来ていたので、そこそこの分量の雨があったように思います。

昨日の場合は、朝はその雨で目が覚めたけれど、7時を過ぎる頃からはもういつもの「夏の日差し」が戻ってきていて、一日それが続くような状態でした。今朝は、6時前には雨が上がったら、直ぐに雲が切れだして今回も厚いな角日差しが戻ってきましたが、今日は日中にわか雨というか夕立とかあるんだろうか。昨日との違いは、今朝は遠くですが雷の音も聞こえてきていて、昨日よりは厳しい線状降水帯が予報通りこちらに張り出しているような気がします。今日の一時間後と予報では、午前中少し曇り空はあるけれど、日中から明日にかけてずっと雨の予報が続きます。一応そういう天気予報を見越して、昨日のうちに誇りが薄ら乗っている車を洗車して雨で変なデポジットが出来ないようにしたり、雑草へ除草剤を散布したり目立つ場所の草取りをしたりと、ちょっと頑張った甲斐があったかも。

「雨」と言えば、沖縄地方や奄美大島などの南西諸島周辺は、台風6号が居座った状態になり、停電被害に空港も閉鎖されて食料などの備品も不足し始めている状態。3日、4日と天候の隙間を狙って、航空各社が臨時便などを飛ばして食料品等の搬入と、足止めを受けていた観光客の搬出等少しは出来たみたいですが、5日、6日と空港は再び閉館状態になるらしい。其れ以前から何日も事実上の閉鎖状態にあったから、まだまだ困っている人は多いでしょうね。どういう理由か分からないけれど、普通ならば直撃するにしても南から北に抜けるから精々1日2日我慢すれば何とかやり過ごすことが出来る台風が、よりによって一度通過したらほぼ180度の確度で戻ってきて、さらに沖縄周辺で90度進路変更をして北に進むことを伺いつつ、ノロノロと停滞しているようなスピードでしか移動しないという、最悪の状態が続いています。太平洋側から張り出している高気圧が、東西で分離するような形になり、その間のポケットみたいな場所に台風が入っているので、その場所からなかなか移動出来ない・移動しない事で、こんな天候がずっとつづいているらしい。その影響で、遠く離れたこちらにも線状降水帯などが出ているということで、少しでもこちらで雨が落ちて沖縄が助かるのであれば、もう少し雨が降っても文句は言わないけれど。

梅雨の時期に大量の雨が降り、梅雨明けしたら今度はずっと猛暑続きで乾燥した状態が続いていたので、こう言う「一雨」は何日かに一回位はほしい物。昔は夏の風物詩として「通り雨」とか「夕立」とかもっと頻繁に会ったと思うけれど、天候はどんどん極端になっている気がします。これだけ晴の日が続き、雨が降らないのに、それでも渇水危機の話がで無いのは、それだけ梅雨の時期に大量に雨が降ったからだと思うんですが、降るにしても晴れるにしても、どんどん天候が極端に変化していっていますよね。今週は、短い間だけれど日本を脱出するけれど、その間に大きな天候被害とか無い事を祈りたいです。

2023年8月5日

マイナンバーカードの信用強度

別人の顔写真でもマイナンバーカードが通ったという新聞記事から、「マイナンバーカードは信頼出来ない」とか「こんなものでは駄目だ」みたいな批判が出てきています。「だからマイナンバーカードではなく保険証を維持するべき」と言うけれど、その健康保険証は成りすましを確認出来る顔写真すら貼付されていないので、もっと脆弱なわけですが、その点に関してはマイナンバーカードを批判する人達は何も言わない感じ。

ふと思ったんですが、マイナンバーカードとパスポート(ICチップ対応)を比較した場合、どちらの信用強度が高いのだろうか。どちらにも、個人情報(氏名、生年月日、性別等)や顔写真データが内蔵チップに保管されていて、それを本人の顔を撮影して比較して同一人物かどうか判断している点は同じはず。多分顔認証だけ見たら、今のパスポートを使用する空港での顔認証端末のカメラ性能の方が良いだろうから、顔写真等による成りすましにも騙されずに判定出来るんじゃ無いだろうか。ただ、空港での端末でのカメラ性能と病院等で使用されるマイナンバーカード用端末の カメラ性能では、かなりの開きがあるだろうから、そこはフェアでは無いかも。どちらも指定サイズの顔写真からスキャンして本人データを保管して居るのだろうから、データ精度にそんなに差は無いでしょう。違いは、認識用のカメラが撮影している対象者の「顔」が、生の人間の顔なのか、写真とか造形物のような「偽物の顔」なのかの判定をする部分の違いだと思うんですよね。例えば今のマイナンバーカード端末でも、顔データの撮影をした後に、「二・三度瞬きをしてください」とか「横を向いてゆっくり周面に戻してください」とか言う工程を加えて、目の前の撮影している顔データが少なくとも人間のものである事の確認することは、そんなに難しくないと思う。

使用する顔認証端末のカメラ性能によって、今の所はパスポートの方がマイナンバーカードよりも有利と思われるけれど、マイナンバーカードにはパスポートには無い「暗証番号」が使用出来るから、信用強度という意味ではマイナンバーカードの方がパスポートよりも高いと言えると思うんですよね。だからこそ、マイナンバーカードにパスポートを統合しようという話も出来るわけでしょう。「4桁の暗証番号なんて直ぐに破ることが出来る」と言う反論も多いけれど、それを言ったら銀行やクレジットカードも「安全では無い」と言うことになるので使用を止めないといけなくなってしまいます。WindowsのPIN(Personal Identification Number)だって4桁。確か、桁数が長ければ安全度も上がるけれど、有る程度の強度以上は桁数を増やしてもそれ程強くならず、また桁数が増えれば増えるほど記憶する事も難しくなるので、4桁位が実用性も考えると適切という判断じゃ無かっただろうか。個人的には、「4桁」にすると、どうしても自分の誕生日を設定する人が多いだろうから、そこに何か追加するような「5桁」が良いような気がするんですけどね。6桁にすると、やはり誕生日の月日の4桁に西暦の下2桁とか和暦の年数とかを加える人がやはり多くなりそうだし。さらに7桁にすると、覚えるのも大変だろうし、そこまで桁数が増えると、電話番号とか住所の番地部分とか、桁数は増えても類推できる要素が逆に絞られてきそう。

健康保険証の代替手段としては「資格確認証」なる保険証とは似て非なるものを提供する予定らしい。最大でも5年を限度として提供されるらしいけれど、正直なところこういう例外処置は出来るだけ無い方が良いと思うんですよね。一つは、そういう例外措置を作って維持する労力が本来のシステムを維持管理することに加えて発生するわけですし、例外処置には必ず何か抜け道・裏穴があると思った方が良いから。個人的には、わざわざ「資格確認証」を作らなくても、現行の保険証に顔写真を貼付するだけでも、かなり成りすましを防ぐことが出来ると思うなぁ。その資格確認証って、実はベースは今のマイナンバーカードで、現在求められる暗証番号や承認用の暗証番号等を無くす(要求しない)代わりに、その人のマイナンバーと健康保険番号だけに紐付けしたものを作ったらどうだろうか。マイナンバーカードのサブセットである「準マイナンバーカード」みたいなもの。そうすれば、基幹であるマイナンバーを維持しつつ、健康保険との連携も少ない変更で可能になるだろうし。出来るだけ基本のシステムを生かしたものにしないと、将来にまた問題が生まれてきそうな気がします。

MOSと言えば...

少し前にYouTubeでAGT (America's Got Talent)でアバンギャルディ(Avantgardey)を見てから、 YouTubeにアクセスするとAGTやBGT (Britain's Got Talent)のコンテンツがこれでもかと表示される今日この頃(笑)。いゃ、決して嫌いじゃ無いから良いんですが、そんな中に"MOS"という日本の女性ブラスバンドグループが搭乗して、見事4-YESを獲得して予選通過しました。「MOS」と聞くと、私などは仕事柄「Microsoft Official Specialist」をまず思い浮かぶんですが、彼女達は「ブラスバンドとダンスを融合させた"ブラダン"」を目指す"Music Omotenashi Sisters"の略らしい。

最初AGTで見た時にまず浮かんだのが、「彼女達って、京都橘高校ブラスバンド部OGなのだろうか」ということ。「京都橘」と言えば「オレンジの悪魔」と言われるブラスバンドの有名校で、その中でも「Sing Sing Sing」は世界的にも有名で、激しく動きながら演奏する様子は圧巻。

全然確証は無いのだけれど、コンセプトみたいなものは似ている気がする。以前はメンバー6名で、一人脱退して現在は5人(AGTでは4人で出演していたけれど)。そのうちの一人の出身校は「旭川商業高校→武蔵野音楽大学」ということなので、京都橘との関係は無いのかな。

実はAGTで彼女達の出演回を見ていて、四人の審査員のうち右端のサイモンの反応がちょっとよく分からなかったんですよね。他の三人は文句なしの「YES」だったけれど、サイモンは何かもじもじしたような感じで、しかもコメントの途中で客席からブーイングまで受けている。彼の英語は、そんなに聞きづらくないし、CC(Closed Caption)をONにして字幕を出して見たりして、何を言っているのか何度か確認したんですが、どうもまどろっこしく「あれがこうだから、つまりそうだよね」みたいな言い方をしていてピンと来ませんでした。その後調べたわけでは無いけれど、色々見聞きしていたら、MOSが演奏した曲がもう10年位前にAriana Grandeが歌ってヒットした"Bang Bang"という曲で、直接的には言っていないけれど、まぁかなりセクシャルな内容の歌詞の曲らしい。それを、審査員からみたら「子供」みたいな女の子達が、「男性」や「男性のあそこ」を想像するようなホーン類を使って演奏するということもあって、色々想像してしまうと言うか何というか、そういうところをサイモンとしては気になって、ああいう反応になったらしい。そう分かれば、女性審査員の二人がノリノリだったのも、有る程度理解出来ますよね。

もう一つサイモンのコメントで気になったのが、最後の方のコメントで「全部が良かったわけでは無いけれど」と一言余計なことを言って締まったところ。直ぐさま「僕は好きだよ」とYESを入れてくれたけれど、確かに私も彼女達の演奏を聴いていると、ちょっとブラスの音が揺れるというか「あっ」という瞬間が何度がありました。緊張していたこともあるし、確か今のメンバーは5人なのに出演していたのは4人だったから、いつものと違うフォーメーションで慣れていないことも有ったのかもしれないけれど、「演奏」に関してはちょっと残念だった部分も確かにありました。それを含めても、全体のパフォーマンスは、多分審査員の人達は余り見たことの無い新規性もあって、アバンギャルディ同様かなり受けたとは思うけれど。ただ、次のステージでどの様な内容にするか、ちょっと難しい気がしますね。個人的にも、楽器の中ではサックス系が好きなので、こういうブラバン系のグループには頑張って欲しいです。

混乱しているのは誰?

朝日新聞がこんな記事を掲載したとちょっとした話題に。有料記事のため、最後までは読めないのだけれど、8月3日の記事なのに、未だに「ツイッターの新機能」なんて書いてある時点で落第じゃないだろうか。もしかしたら、"Twitter"が"X"に変わった7月下旬以前に書かれたものなんじゃ無いだろうか。7月の始めに日本でも「コミュニティノート」がスタートして、話題になりましたからね。 

最初に気になるのは、例によって「見出し」部分。

ツイッターの新機能「コミュニティノート」、混乱も 効果と課題は?

と、この新機能で混乱しているような伝え方をまだしているんですが、その肝心な部分は有料記事部分に書かれているのか、その後の公開部分を読んでも「混乱」という内容は無いように感じます。ビジネスモデルとして、キャッチーな見出しで読者を引き寄せて、そこから有料部分に誘導させて購買数を増やすというのは問題無いと思います。でも、公開部分にはそういう内容の記述は見られないし、「記事後半では」という最後の概要をみても、見出しに書かれるほどの内容があるのか疑問で、有料部分を読んでみようという動機付けには繋がっていない気がします。と言うか、「この新機能で混乱している」という間違った認識を与えているような印象の方が強いと思うなぁ。

新機能である「コミュニティノート」の話題を取り上げているのに、最初の「コミュニティノート」の説明で、

 匿名で「誤解を招く」と指摘できる機能が、

と説明し、「ツイッター側は、(略) 判定の機能とはしていないが... (略) ファクトチェックという捉え方も」と、ここでは誤情報訂正やファクトチェックの機能だと説明してしまっている。 「コミュニティノート」の目的は「より正確な情報を入手出来るようにすること」で、誤情報の訂正もその中には含まれるだろうけれど、それだけが目的では無いと説明されています。より深い理解の為の補足情報だったり、関連情報だったりも含まれるわけです。事実上のファクトチェック的な目的で使用されていることも事実では有るけれど、それはあくまで本来の目的・機能の一部であることを横に置いて、自分達の言いたい所だけつまみ食いしているような気がします。それだけ彼らも、この新機能に対して何か思うところ、もしかしたら苦々しく感じる所があるんだろうか(笑)。

このコミュニティノートは、新聞などのメディアの記事をツイートの中に含めた場合でも、その投稿に対しての「補足情報」としても利用できるので、間接的にメディアの記事が「補完・補足」される自体も見られます。それは、プロフェッショナルであるメディア人やジャーナリストにとっては「屈辱」とも言えるのかもしれない。ただ最近のメディアは、ツイートだとか個人が撮影した映像等に頼って記事を書いたり、それを引用して記事にしたりと、「取材」を重ねた厚みが感じられる記事は少ないので、ある意味彼らにとってはこの「コミュニティノート」は死活問題にも繋がるのかな。ただそれならば、コミュニティノートが付かない内容の記事を公開すれば良いだけの話しなわけですからね。公開部分だけで判断してはいけないとは思うけれど、何かそこだけ読んでも「焦り」みたいなものを感じるわけで、その後どういう文章を続けようとも何か言い訳が続くだけのような気がするなぁ。本当に自身があれば、最初にビシッと「我々は行為考える」みたいな結論から入るんじゃ無いだろうか。それが出来ないというのは、後ろめたさを感じている証拠のような気がする。

2023年8月4日

逆効果の暑さ対策

先日は久し振りにお湿りの雨が降ったけれど、その後はそんなことも忘れるくらいの猛暑日が続く今年の夏。そんな猛暑を乗り切る道具の一つとして、昔なら団扇や扇子を手に持って歩く姿が普通だったところ、最近では携帯扇風機を手に持ったり首にかけたりする姿が一般的に。時代の流れを感じる社会風景の変化ですよね。それに、人力頼みの団扇や扇子よりは、モーター駆動で結構強力な風を送ってくれる携帯扇風機は、ある意味現在の必需品とも言えそう。

しかし、この猛暑の中ではそんな携帯扇風機が原因で熱中症になる人が増加しているという奇妙な話も。理由の一つは、本来ならば発汗した汗が蒸発する時に気化熱で体温を奪って冷却するはずが、携帯扇風機の風を当てることで気化熱を奪うこと無く汗が蒸発してしまい、結果体温上昇を抑制できなくなること。これはちょっと意外でした。風を当てて蒸発すれば、その時に熱も奪っていくものだと思っていたから。よくよく考えたら、対応の熱を利用して水分が蒸発する場合と違って、当てられた風のエネルギーを受けて蒸発したら確かに対応の熱エネルギーは減少しないよなと納得。もう一つは、気温が体温と変わらないか逆に高い状態になると、その風を当てることが対応上昇を抑えるのでは無く上昇を促すような高価になるという話。これは凄くよく分かる話で、以前もここに書いた記憶がありますが、これと似たケースで仕事のトラブルがありました。

開発している製品は内部冷却用の空冷ファンを内臓しているんですが、この製品を何台も並べて長時間連続稼働試験(ロングラン)しても問題無いことを確認するテストがあります。ある時、それまでは問題無かったのに、突然このテスト中に製品が壊れる、暴走する、以上エラーが発生するなどの問題が出始めました。普通に使う分には問題無く、ロングランテストの時には結構纏まった台数で発生します。特に原因に心当たりはなく、何度かテストを繰り返して原因を探してみますが、全く問題が出ない場合も有りお手上げ状態になりました。で、何度かテストをしているうちに気がついたのですが、製品をロングランテストにかける時の並べ方でどうも問題の発生頻度が違うらしいと分かります。で、色々試してみると、製品を全部正面に向けて横に並べた時にはよく問題が発生するけれど、 台数を増やしたいために90度横に向けて横向きに並べると全く問題が出ません。それで分かった原因が、この製品は冷却用の内蔵ファンがあって、左側から吸気をして右側から排気するエアフローだったので、横に並べると左側の製品からの熱い廃熱を右側の製品が吸い込んでさらに熱くして右側に排気するという、廃熱リレーをする状態になっていたので、熱暴走下状態になっていたことが分かったんですよね。だから向きを変えて、隣りの廃熱を拾わないようにすれば全く問題無く動作したわけです。今の猛暑・酷暑の時の携帯扇風機は、まさにこれと同じ事なんですよね。

例えば、冷たいペットボトルを携帯扇風機の背後に置いて冷たい冷気が当たるようにするとかすれば良いのかな。携帯扇風機の利用方法にしても、これだけ外気温が高い状態だと、通常の使い方では間に合いませんね。最近だと、ベルチェ素子を利用した首掛け型の携帯クーラーなんかも見かけるみたい。あるいは、風を当てるにしても直ぐに乾燥する汗の代わりに、水分を含んだタオルとかを首にかけて当てれば、蒸発する時の廃熱効果が期待出来るらしい。いずれにしても、正しい使い方をしないと適切な効果も期待出来ないわけで、こういう知識のアップデートというか、そういう製品を提供している企業側の啓蒙活動は重要だなと思いました。

またまたアメフトが

日本ではマイナースポーツで日頃話題に上ることは殆ど無い「アメリカンフットボール」。ここ数日は、日本大学のアメフト部寮で大麻が発見されたというニュースで、頻繁に取り上げられます。当初は否定したい気持ちもあったし、日本大学理事長の林真理子氏も「無いと思う」と発言していたけれど、警視庁の捜査が入ると、大麻の破片だけでなく覚醒剤が含まれる錠剤まで見つかり、これはちょっとアウトかなぁ。

良くも悪くも、自分くらいの世代だと1980年代から1990年代の「篠竹フェニックス」のイメージしか無くて、しかも「無敵」のイメージ。「日大ショットガン」は、当時無敵のオフェンスで、当時は日本大学しかやらない、出来ないオフェンスだったけれど、近年のアメフトではNFLからカレッジに国内フットボールにと、このパス中心のオフェンスは「基本」みたいなものになっています。それだけ先見の明があったと私は思うんですよね。ただ、当時の篠竹イズムが常に正しいわけでは無いし、それが続くわけでも無い。その時代の流れに、最初は上手く乗り換えたように見えたけれど、篠竹イズムの反動かなぁ、ここ最近色々問題が出てきてしまっているのは残念。

5年前の悪質タックル問題も有って、日本大学の今回の件は注目されているけれど、大麻や覚醒剤などの所謂「薬物汚染」が、大学生とか高校生に浸透しつつあることは、別の報道でも以前から言われていますよね。昔だと、そう言うものに手を出すのは、というか入手出来るのは、そういう方面の怪しい人達と相場は決まっていたけれど、20年位前くらいかな、一般の主婦が大麻や覚醒剤に嵌まっているとかいう報道が頻繁に報道された時期とか有りましたよね。それ故に取り締まりが厳しくなり、さらに下の世代に広がっていっているという事なんだろうか。大麻に関しては、医療用に使用されるものがあり、そう言うものも含めて今は厳しい管理がされているんですが、海外などの事例も引き合いにして「大麻解禁」と言う人も多くて、そういう点からも敷居がかなり低くなっているんだろうなぁ。一方で覚醒剤は完全に問題なわけですから、こちらは議論の余地も無いと思うけれど。海外での使用が緩くなっているので、それだけ日本国内でも、また若い世代でも手が出るくらいの価格だったり入手しやすさなんかもあるんでしょうね。

気になるのは、やはり一月後に迫ってきたシーズン開幕。日本大学フェニックスは、関東の強豪校ですから今回関係した部員以外のショックは以前にも増して大きいでしょうね。その事件の内容にもよるのだけれど、仮に今回の薬物問題が部員個人の行為ならば、チームとしては試合参加を許して欲しい気がする。そうで無くても、関東のトップ8チームのうち、春の不祥事で2校が参加出来るかどうか微妙な状態で、ここで日本大学も不参加となると、予定されているリーグ戦自体変更しないといけなくなるだろうし。確か9月の始めに、昨年公表だった東京ドームで4試合開催されるんですが、そのうちの3試合が対戦相手不参加となる可能性があるんですよね。まだ今回の件の全貌が分からないから何とも言えないけれど、チームや組織としての関与が無く完全に個人の行動であるならば、処罰の対象としてチームを免除して欲しいなぁ。先ずは捜査の行方を見守るしか無いのだけれど、この時期にこういう事件かと、悔しさと残念さと、色々複雑な心境でのプレシーズンになりそう。

Autoselectを信用しない

半分愚痴の話(苦笑)。リモートワークが通常業務の自分は、毎日朝起きると個人所有のパソコン(デスクトップ機)と会社から支給されている仕事用のパソコン(ノートブック機)の電源を入れます。仕事用のパソコンは、自宅で使用する限りでは会社の開発環境にVPN経由でアクセスするため、VPNツール(CiscoのAnyConnect)を起動して、大体そのまま一日中接続したままで、夜寝る前にシャットダウンするまで使用します。

一月位前からでしょうか、どうも会社のメール(Outlook)が重く感じるようになり、さらにビデオ会議で使用しているTeamsも断線したり起動する途中で異常終了したりと調子が悪くなりました。さらに、通常はChromeブラウザーを開いて色々なサイトにアクセスしているんですが、幾つかのサイト(典型的なのはGoogle.co.jp)にアクセス出来なくなってしまいました。かといって全部が全部駄目なわけでは無く、例えば国内の新聞社のサイトみたいな所や、ITmediaとかPCWatchとかいつも利用するパソコン関係のサイト、さらには企業サイト等へのアクセスは問題無く出来ます。勿論、車内の色々な開発用サイト等にもアクセスは出来ます。ただし、以前と比べると妙に重くなっている印象はありました。現在の仕事用のパソコンは、2021年1月から使用して居るもので、決して最新では無いけれどまだまだ現役で使えるレベル。会社支給の仕事用のパソコンですから、怪しげなソフトなどは入れていないし、入れていてもActive Directoryやモニター用のセキュリティタスクが走っているので、直ぐにセキュリティ担当者から警告のメールが届きます。

Chromeブラウザーは、会社指定の標準ブラウザー(あとはEdge)なので、Chrome使用に問題無いはず。それならばとEdgeを起動してみても、やはりGoogleとか幾つかのサイトへのアクセスはエラーとなり通じません。ちょっと不思議なのは、Googleが駄目ならMSのBingを試してみようかと思ってEdgeを起動して「msn.com」とかURLに入れて見ると、何故か中国のMSNトップページに飛ばされます。変だなと思いつつ、全く仕事が出来ないわけでは無いので、また仕事に戻り、数日してやっぱり不便だからまた試してみる、みたいな事を何度か繰り返していました。で、流石にこれでは埒があかないし仕事も進まないので、真面目に問題の原因特定をすることに。とは言っても、特に思い当たる節は無く、ネットワークの設定とか見直したり、駄目元で診断プログラムとか走らせてみますが、原因は特定出来ません。困ったなぁと思いつつ、ノートブック機の画面を見ていた時、ふと画面左下に常駐しているVPNソフトが目にとまりました。特に、その時に変な表示が出ていたとか言うことは無いのですが、このVPNソフト(AnyConnect)が走っている間は、物理回線こそ自宅からのフレッツ光回線を使用していますが、データトラフィックはパッケージ化されて、地域毎に幾つか設定されているVPNサーバー経由で社内ネットワークへと流れていきます。社外へのトラフィックは、そこから外に出ているはずなんですよね。そこに何か不具合があったとしたら、特定のサイトに接続出来ない事もあるかなぁと思い浮かびました。

実はVPNの接続先は、特定のサイトに集中しないように「Autoselct」という項目を選択するようにガイドされていて、そこから適切なサーバーへと自動的に接続していきます。日本からだと、基本東京にあるサーバーに接続するはずですが、Edgeを起動したら何故か中国のMSNにアクセスするように、もしかしたら何かの理由から中国国内のサーバーへ割り振られているのかもしれないと思いつきました。そこで、意図的に東京のサーバーを選択してVPN接続をしてみると... あっけなく問題解決(笑)。あれだけアクセス出来なかったGoogleにも、問題無くアクセス出来ましたし、全体的なアクセス・表示のパフォーマンスもかなり改善して早くなりました。どうも、Autoselectの問題のようです。暫くは、接続先を指定して使用すれば、この一月位のイライラが解消されそう。特に何かソフトを入れたり変更したわけでも無いのに、急に問題が発生して不思議だったんですが、接続先のサーバーの問題だったとしたら、そこまでは分からないよなぁ... この手の問題あるある何ですが、なかなか解決しない問題の原因が分かったら、本当に他愛も無い原因と言うか、本当にちょっとしたことが原因で大きな問題が発生しているように見えるんですよね。この辺り、仕事と同じですね。余り思い込まずに、基本的な事から確認することが一番重要で一番確実な問題解決方法だと再認識しました。

2023年8月3日

NRT-SIN/-HND (2) - 旅行の準備

新パスポート一回目の旅行となる、来週のシンガポール行き。出発まで一週間を切り、そろそろ旅行の準備をと考え始めました。 

まずは入国関係の種類ですが、日本も含めて多くの国でオンライン化されていて、シンガポールもICA(シンガポール入国管理庁)のサイトかアプリ(MyICA)での事前登録が必要。忘れないうちに登録しておこうとアプリをインストールして入力を始めたんですが、「到着日を含めて3日以内に申請しろ」と言われて撃沈。ややこしいのは、私の今の予定は、日本出発日は8日の夜ですが、現地到着は日付けが変わって9日の深夜00:30頃。この場合、8日到着扱いだっけ、それとも実際の通り9日到着なんだっけ。もしかしたら、定刻よりも早く到着するかもしれないので、取りあえず8日到着予定で準備をすることに。ですから、申請可能となる日曜日に申請することになります。

現地で必要なお金は、前回の旅行のものがまだ残っているので両替は必要無し。ただ、前回はオンラインツールやクレジットカード利用で現金利用無く終わったので今回も使う機会は無いかも。一番現金を使いそうな現地でのSMRT利用も、前回SimplyGoというスマホアプリ(NFC)を利用していたので今回もそれを利用することに。ただ、前回使用していたスマホスは、iPhoneもAndroidも機種変更しているので、もう一度アプリをインストールして置くことにしました。iPhoneはApple Storeから、AndroidはPlay Storeからインストールし、前回作成したアカウントを入れて見たところ、ちゃんとアカウントは残っていて、前回使用したカード情報も変更せずにそのまま利用出来そうです。ただ、バイタル認証との連携がOFFになっていたので、iPhoneは顔認証、Androidは指紋認証で利用出来るように設定変更をしておきました。初日空港到着時は深夜帯なので、空港からホテルへの移動はタクシー利用の予定で、SMRTを利用するのは、二日目と三日目のホテルから空港への移動時ですから、まぁ何かあったとしても何とか対応出来るでしょう。

そのスマホ関連では、現地でのデータアクセスでの利用は必須。前回のハワイ行きでインストールしたeSIMのAiraloが快適だったので今回も利用したいのですが、シンガポールの会社だからか肝心のシンガポールでは利用出来ない。以前は利用出来ていたような雰囲気なんですが、今の所シンガポールのeSIMは「売り切れ」状態のまま。Airalo以外にも、シンガポールで利用可能なeSIMは幾つかあるみたいなんですが、似たような名前で紛らわしいけれど(笑)「Alosim」というプロバイダーが良さそうな印象です。それ以外のプロバイダーだと「Holafly」は容量無制限が魅力的だけれど、ちょっと今回のような短期利用だと向かない感じ。同じく容量無制限プラン(ただし2GB/日で低速モードに移行)もある「Nomad」とか有るようです。今回、AlosimとNomadで悩んだんですが、Nomadを試してみることに。Nomadにする理由は「7日間/1GB/US$4」とコスパパランスが一番良さそうだから。空港到着直後にデータアクセスが必要になるかもしれないので、期間としては2日間(48時間)は必要なのですが、多分データ量的には1GBも有れば十分足りると思うので。あと、AlosimとNomadのサイトを見ていて、日本語のページの有無とか、サポートしている国・地域の偏りなんかを見て、Nomadの方が日本やアジアに熱心な気がしたので。まぁ、実際には地元のキャリアー(多分Sigtelあたり)のローミングなので、通信品質にそんなに違いがあるとは思いませんが。

それ以外でシンガポールだからと特に必要になる物は無いはずで、ちょっとくたびれてきたスニーカーを出発前に買い換えるかどうか位かなぁ(笑)。日本もシンガポールも暑いから、ショートパンツで行くかいつもの様にジーンズにするかも思案どころかもしれない。(続く...)

犯罪行為助長のメディア

こういう話を嬉々として報じる、自称「メディア」。本人では無く、顔写真等を使用して顔認証を通過しようとする成りすまし行為は昔から有る古典的とも言える手法で、その対策方法も、例えばIRカメラ(赤外線カメラ)を併用して、生体(体温)かどうか判断したり、3Dカメラで立体映像として認識して、平面的な写真と区別する方法だったり、瞬きなどの動きを検知して写真で無い事を判断したりと、ハードウェア・ソフトウェアの両面で技術開発は進められているもの。マイナ保険証の認識技術がどの程度のものか分からないけれど、仮にこれくらいの写真との区別が出来ないとなれば、今後対策が進められれば良いだけの話し。と言うか、現行の保険証だと、写真なんか被らなくても不正利用出来てしまうことが問題なわけで、そっちは不問なのかと小一時間。

大体この病院では、受付の人は居ない「無人受付」あるいは「セルフ受付」なのだろうか。確かに、今のマイナ保険証の端末が、写真と本人の区別が付かない性能のものであったとしても、見て見ぬ振りをしない限りはすり抜けは出来ないはず。記事では、こう言うことがあるからマイナ保険証に反対という事らしいけれど、今の保険証で対面対応しているのだから、同じ事をやればこういう成りすましは防げるので、反対理由にはならないと思う。マイナ保険証に関しては、殆どの場合現行の保険証を廃止してマイナンバーカードに統合する事しか言われないけれど、それによって複数の病院での通院記録や病歴がまとめて参照出来るので、リスク回避や効率的な治療等が可能になることがマイナ保険証のメリットの一つのはず。何れの方法にも、メリット・デメリットが有るけれど、その中でもより利益の大きい方、より効率的な方法、より将来に繋がる方法を考えるのが大人の仕事なのでは。単に、駄目なことを探して晒すことで「ほらね」というのは、子供の悪戯みたいなもの。

コミュニティノートにも書かれているけれど、この院長の行為はマイナンバー法違反になるわけで、それを報じている東京新聞も犯罪幇助の罪にはとられないのだろうか。まだ移行期間という事も有り、現在のマイナ保険証に色々な問題や課題があることは事実。特に、富士通系企業が開発したソフトに問題がありそうという話は以前から言われていて、その改修作業は早急に進めないといけないけれど、それ以外の多くの問題は既存の保険証のデータとマイナンバーカードーのデータの「揺れ」が問題な訳で、これは確認も修正にも時間が掛かる話。でも、一度その「揺れ」が認識されて統一されれば、それ以降は再発する事は無い問題でも有るわけで、ある意味問題発生時に速やかに対応出来れば良い問題でもあるんですよね。そういう問題が、例えば全体の何割とか、あるいは全国民対象だから何%というレベルでは問題だと思うけれど、今の所そんなレベルでは無い。逆に個人的には、どんどん騒いでみんなが自分のデータを検証して、そこで問題無いことが確認されれば良いし、問題があると分かったらそこからどんどん修正して行けば良い。行ってみれば、フィールドトライアルをどんどん実施して、走りながらバグ出しするようなオンザフライモードで改修するのも有りだと思う。

この検証をした院長氏の説明も矛盾していると思うのは、地元の患者さんしか来ない病院なので保険証で十分という考えらしいけれど、それって地元の良く知っている人が患者さんだから、成りすましされれば直ぐに分かるという事でも有るんでしょう。それならば、現在の保険証で成りすましするような場合の対策として、マイナ保険証を導入する方が病院のためになるのでは。また、幾ら地元の人中心とはいえ、この病院以外にも通院している人もいるでしょう。そう言う人は、そちらの病院ではマイナ保険証を利用していたら、そちらの病院ではこの病院での治療情報が分からないから、治療品質は低いままになるだろうし。 福島第一原発に関しては、メディアは「風評加害者」として批判されることが多いけれど、とうとう「犯罪加害者」にまでなってしまったのか。

予定通りに施行

マイナ保険証に関して、色々な問題点が指摘されて、来年からの統合・保険証廃止が危ぶまれたため、期限を一年程度先送りするという話も出てきていましたが、岸田総理は予定通り実施することにした様子。元々は、6月の法改正で来年秋の統合が決まっているため、その期限を延長するためには再び法改正しないといけないという理由も大きいようですが、個人的にはまずは予定通り保険証を廃止してマイナ保険証に移行して、その上でどうしてもマイナ保険証に移行出来ない人に対しては、時限的な移行措置を提供すれば良いと思う。

気になるのは、マイナンバーカードを取得していない人向けに代替機能として提供されるという「資格確認書」なるもの。単に今の保険証と同じものでは、問題だった成りすましや不正利用を防げないので、何らかの対策が必要だと思うのですが、それならばやはり既に準備されているマイナンバーカードを利用するのが一番だと思う。でも、マイナンバーカードを持つこと自体が嫌だというわけですよ、一部の人達は。

その「資格確認書」をどの様な形式にするのか、そこが一番の課題だと思うけれど、今の所詳細は不明。少なくとも本人認識用の「顔写真」は必要だと思うけれど、そうすると高齢者とか施設に入っているような人は写真等取れないとか、また色々言うんだろうなあ。ただ、資格確認書なるものが特例として出されたならば、今の保険証よりも履歴管理追跡が可能になるような気がします。特例故に、発行数は少ないだろうから、利用されれば今以上に目立つだろうし。となれば、他人名義の資格確認書を他人が利用したりすれば、利用場所が離れているとか、利用頻度が頻繁すぎるとか、病歴に矛盾があるとか、今以上に不具合が明確に表れてその分確認が今よりは出来るんじゃ無いだろうか。

保険証に関しては、真偽は分からないけれど、それを他人に貸し出すことで謝礼などを受け取る「保険証ビジネス」みたいなものが出来なくなると言うツイートがあったり、過剰診療で高価な薬を入手して、それを転売して生活費に充てるなどしている事例等も指摘されていて、多分論文などで指摘されていた「600万人、1000億円以上の不正」よりも大きなものがあるんじゃ無いだろうか。個人的には、その中によく言われる海外からの訪日治療行為がどれだけ含まれるのかが気になります。結構大きな額になりそうな気がするんだけれど、不正利用の部分は明確に処罰して、代わりに日本の高度医療技術にアクセス出来る医療訪日のパッケージ何かを作るのも良いかも。いずれにしても、昨日供給に決まった話では無いし、実際不正利用と言う問題解決のための対策でもあるのだから、粛々と統合運用に移行すれば良いと思う。今声高に批判している人達だって、実際に運用が始まれば静かになる事は、これまでの数々の事例でも証明されていることですし。個人的には、マイナ保険証にすることで、毎年更新している「健康保険限度額適用認定書」などの手続きが不要になる(自動的に付帯される)事だけでも、大きなメリットだと思う。 

2023年8月2日

Marriott Nagoya Associa

BONVOY系17滞在目(18泊+10泊)は、宿泊は2ヶ月振りでホテルとしては1年振り以上のMarriott Nagoya Associa。お昼の健康診断を無事に終え(結果はまだ分からないけれど)、次の所要のために新幹線で新横浜から名古屋へ移動。夕方早めにホテルに入りました。新横浜で新幹線を待っている時には、凄い雷雨になりお昼前までの晴天とは真逆の天候に変化。そんな大雨の中新幹線は走りますが、やはり箱根を越えたら一気に天候が代わり、熱海を過ぎる頃から夏空が広がる中名古屋へ到着しました。

夕方の帰宅ラッシュの流れに逆らうように、新幹線の改札口から反対側のMarriottの入口を目指します。エレベーターで15Fに上がると、ちょっとウロウロしながら(動線が分かりにくい)、偶々手前にあったエリートメンバー用のカウンタでチェックインをしました。その時に左手に掲載されていたパネルにビックリ。「本日のエリートメンバー様 アンバサダー: 5名、チタン: 35名、プラチナ: 39名: ゴールド: 19名」と書かれています。まず、そんな表示を見たのが初めてなのにビックリ。さらに、プラチナとほぼ同数のチタンメンバーが泊まることにもビックリ。カードの付帯特典としてゴールドが与えられることが多いので、やはりゴールドメンバーが一番多いかと思ったら、チタンよりも少ないのは意外でした。

部屋に入って落ち着いてから、36Fのエリートメンバーラウンジに行ってみることに。前回も利用しましたが、36Fと言う事で眺望は抜群。でも、まだこの上最上階は52Fだったかな、そこまで客室とかレストランとかあるのだから、流石JR東海ですね。夕方のカクテルタイムが始まって暫くして、36Fのラウンジへ行ってみました。混雑具合は3割位でゆったり出来たのですが、私の横に座っていたサラリーマン風の男性が一悶着。オードブルとワインを取ってきて席に座ろうとした時、男性スタッフが通りかかったからか突然「自分はアンバサダーなんだけれど、下のラウンジも利用出来るんですよね」と聞き出しました。スタッフ氏は「はい...」と応えるんですが、このアンバサダー氏「下の方が料理とかお酒とか良いんですよね?」と身も蓋もないことを聞きます(笑)。スタッフ氏も私が横にいるからか言いづらそうに「こちら(=36F)はオードブル中心に、15Fはお食事も出来るようになっておりますから...」と当たり障りの無い回答。結局このアンバサダー氏、持ってきたオードブルとワインを空けると出ていったので、その後15Fのコンシェルジュラウンジに向かったようです。チェックインの時に説明を受けなかったのだろうか。そうかぁ、1/5があの人かぁとちょっと違う意味で感心しました(笑)。ラウンジ軽くお腹を満たしてから、私も15Fに降りて、コンシェルジュラウンジの隣のバーで軽く飲み食べて1日が終わりました。


翌日の朝食も36Fのラウンジー。以前は15Fのビュッフェレストランも利用出来ましたが、最近ルールが変わったと言う事で、15Fのビュッフェ利用の場合は50%割引で利用可能ということ。朝食をしっかり食べたい人は、チェックインのオプションで朝食を選択するとこちらを利用出来るのかな(未確認)。私は、そんなに食べないので36Fの朝食で十分でしたが。その後の新幹線の時刻に合わせてチェックアウトをしましたが、さすが大都会名古屋、駅の混雑具合は浜松駅の比ではありませんでした。しかも名古屋の夏は暑い。汗だくで帰宅した1日でした。

旅のBGM

 昨日は会社の定期健康診断のために、横浜のオフィスまで新幹線通勤をしたんですが、新しくなった新幹線の車内チャイムを初体験する機会にもなりました。この日は時間の都合で、いつものひかり号では無くこだま号での移動。浜松を出て、次の掛川駅に近づくとちょっと大きめに感じる音量で聞き慣れない音楽が耳に入ってきます。


これまではTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」を使用したBGMだったものが、7月22日からUAの「会いに行こう」のBGMに変わったんですが、20年間聞き続けていただけに、最初に聞いた時には凄く違和感を感じました。でも、その後静岡駅、新富士駅、三島駅、熱海駅、小田原駅、そして新横浜駅と何度も聞いていくうちに、殆ど違和感は消えて昔からそうだったように感じるので人間は面白い。

「AMBITIOUS JAPAN」の前は何だっけと思い、YouTubeを探してみたら、歴代のチャイムの歴史が分かったんですが、「いい日旅立ち」は、JR西日本編成の時だったのか。色々懐かしく思いだされますね。

JR東海・西日本は、そんなに多く使用して居ない印象ですが、JR東日本のチャイムは、路線も複数あるから覚えるだけでも大変そう。旅の思い出として、どうしても「景色」とか見た記憶が中心になりがちだけれど、こう言う「聞いた記憶」も何となく記憶に残っているものでしょうね。個人的には、東京駅から出発すると有楽町当たりなのかな、「いい日旅立ち」が流れると思うんですが、やはりあの瞬間は忘れられない。最近は品川乗換が多いのですが、成田から帰国して東京駅でお土産とか車内で食べる駅弁を大丸で調達して、それで新幹線に乗り込んで出発すると聞こえてくるのが、この音でしたから。新しい曲を聴いて、色々昔の記憶が蘇ってくる気がします。

2023年8月1日

視点を変える

ネットで話題になっていた、「合成のように見えるけれど合成では無い自然を撮影した一枚の写真」の記事。

結構真剣に眺めていたんですが、どうしてもくりぬいた白い鳥(サギ?)を、左右で異なる背景画面に合成したようにしか見えない。でも、ここから少し惹いて映像を見ると、今度は全く自然な写真にしか見えなくなるから不思議。
海岸に茶色く見えるコンクリートの壁みたいなものがあり、右側の上半分はそのコンクリートの壁部分で、下半分はその部分が海面に反射しているもの。そして左半分はコンクリートの壁が無い海がそのまま背景として映っている状態。

最初の写真を見て多分殆どの人が先ず感じるのは、背景を左右で違うものをくっつけたのだろうという事だと思います。その理由としては、左の青、右の黄色と明確に左右で色味が違うから。ただ、そう思っても納得出来ないのが取りの足下の様子で、足が入っている水面部分が丸く波紋が出ていますが、この部分は左右で合成されているような印象を受けないくらいの自然さ。取りだけで無く、その足下回りも含めて合成したのかなと感じます。もう一つ不思議な違和感を感じるのは、右側の中央付近の黒い帯の部分が、左側の海の写真に引っ張られるのか、水平編のように感じられるんですよね。だから、左はズームの背景、右はワイドの背景を合成したのかなと最初感じました。

何度も言うように、最初の一枚だけ見ると、合成写真なのかあるいは着色とかした加工写真にしか見えないのですが、種明かしとも言える更に惹いた写真(二枚目)を見れば全てが納得。二枚目の写真では、中心にいた白い鳥がおらず、あと太陽光の方向も違う(多分撮影時は撮影者の背後から正面を照らすような位置関係だったと思う)ので色合い的には全く違うのですが、不思議に感じた部分は全て氷解されて納得出来ます。写真だけでなく、こう言うことは仕事でも社会でも良く有る話で、ある時にその時に見えるものだけで判断しようとすると、原因が分からない、理由が分からない、関係が分からない、解決策(=理解)も分からないと八方塞がりの状態になりがち。でも、一歩退いてみたり、視点を変えてみたり、あるいは時間が経過することで、それまでとは異なった「視界」が得られると、分からなかった原因や理由や関係が見えてきて、あっと言う間に解決策が見つかることは良くありました。思い込みなんかも、この類の間違いを起こしやすいもの。「物事を俯瞰する」と言われるけれど、二次元の認識を三次元の視点で見てみるというのは、一番簡単で一番分かりやすい対策でしょうね。上の写真も、一枚目は正面から見ているから平面的な情報しか分からないけれど、二枚目は少し上の一から見下ろしているので、全体の関係もよく分かるし。

こじつけるわけでは無いのですが、ネットの社会はそう言う傾向に陥りやすい気がします。例えば、日頃は関わることの内容な著名人の発言を即座に知ることが出来ると、何となくそれが正しいように感じてしまう。たまたま多数目にする意見を聞いていると、それが自分の考えとは反対の意見であっても「みんなはそう考えているのか」と誤解してしまう。書かれている、最もらしい言い方とか使われている難しい専門用語だったり外国語が、何か凄く権威を与えているような感じて信じてしまう。自分と立場や意見が異なるから懸賞するのではなく、例え同じ意見や立場であっても、やはり視点を変えて検証することも必要ですよね。言ってみれば、セカンドオピニオン、サードオピニオンと確認していくことと同じ。色々なことに興味を持っている人だとか、新しもの好きだとか、案外飽きっぽい人はそういう行動を躊躇しないのでは。逆に、専門性が高くなりすぎると、どうしても自分の今の理解に確執してしまうような気がする。所謂「専門馬鹿」みたいな状態が、そうなのかも。年を取ると、段々と新しいものに手を出したり、新しい考え方に対して保守的な印象を持ちがちだけれど、それはそれとして「でも一寸違ったらどうなるんだろう」みたいな、一ひねりする気持ちはいつまでも持たないといけないなぁ。

恵(?)の雨

今日は年に一回の会社の定期健康診断があるので、久し振りに新幹線通勤で横浜へ移動。昨晩は、みなとみらい地区で大きな花火大会があって、会社からその打ち上げの様子が見えるので、家族などにも上階のエリアを開放して皆さん楽しんだみたい。1日違いで、昨日健康診断があれば自分も参加したかもしれないけれど、まぁ仕方ないですね。しかし、なんで月曜日なんだろうか。週末には、隅田川とか大きな花火大会があったので、それと被らない配慮?! 

昨日は、その花火大会、今日と明日は健康診断の会場としてオフィスエリアが使用されるので、今週前半の出社率はかなり高くなりそう(笑)。リモートオフィスへの移行とともに、固定座席の半数を廃止して、フリーアドレスの座席や会議用の円卓を増やしたので、余りに出社する社員が多いと社内で右往左往する人間も現れそう。そんな今日の健康診断、お昼前から始まるのでいつもの新幹線通勤時よりは少しゆっくりした時間に起床すれば良いのですが、そう言う安心感もあってか設定しておいた目覚ましのけたたましいブザーの音で久し振りに目が覚めました。目が覚めた瞬間は、何が起こっているのか判断出来ず「ぼーっ」とすること数秒。やっと目覚ましのブザーを止めなきゃと気がついて時計背面のスイッチを動かして停止。やっと「あぁ、今日は出かけるんだ」と記憶が戻ってきました(笑)。

目が覚めたところで、外の様子がちょっとへんなことに気がつきます。カーテンを開けてみると、いつもよりも暗い模様で、よく見ると灰色の雲が一面に張っていて、どうも小雨もポツポツと落ちている様子。自宅近くのバス停から路線バスに乗ってしまえば、バス停から会社の入口まで屋根のある場所や通路を通って移動出来るので、天候は関係無くなります。ですから、自宅からバス停までの移動と、バスが来るまでの間何とか凌げればと思いつつ、念のため折り畳みの傘を鞄に忍ばせて出かけました。出る少し前から雷鳴が聞こえるようになり「ヤバいなぁ~~」と思いつつ、外に出てみるとまだ本降りにはなっておらず、地面にあめの後は残っているものの、小雨にもならないくらいの状態。念のため鞄の中に入れた折り畳み傘はそのままで、気にならない程度の小雨の中出かけました。幸いにも、小雨のピークは終わっていたようで、バスに乗り込むまでに雨に遭うことも無く、結果鞄の中の傘もそのままデッドウェイトになりそうですが、結果オーライです。ただ困ったのは、語句少しとはいえ久し振りのお湿りで、一気に湿度が上がったようで、曇り空で日の光は出ていないのに、自宅からバス停までの5分程の移動で汗だく。お湿りがあって、多分外気温は30度を切ったと思うんですが、逆に小雨で湿度は70%位に成っているんじゃ無いだろうか。汗もなかなか引きません。

この時間帯の路線バスは、通学する小中高生でかなり混雑するのですが、先週からかな、夏休みに入ったので今朝のバスはガラガラ。いつもは直ぐに座席は満席になって、バス車内に入るのも苦労するくらい混雑する時もありますが、今朝のバスは座席もガラガラで、途中で時間調整の停車をしながら提示で浜松駅に到着しました。浜松駅も、いつもなら通学の学生がどっと改札口から降りてきて、それに逆行するように新幹線側に進む自分とはぶつかりそうになるんですが、今朝は殆ど学生さんの姿も無く夏休みを実感する朝でした。今朝の予報では、今日も一日暑い日が予想されていて、ただ今朝のようににわか雨とか雷雨が予想されているらしい。日曜日に洗車したばかりなので、余り雨には振って欲しくない反面、ずっと乾燥していた夏日が続くばかりでしたから、今朝の雨は本当に良いお湿りかも。だからか、今朝外に出た時には土の匂いや草の匂いが凄く強烈に感じられました。今日から8月で、季節的には夏本番と言っていいのかな。今日の健康診断の結果が直ぐに分かるわけでは無いのですが、暑さだけで無くコロナの心配もしつつ、何とか体力だけでも付けて乗り切らないと。その為にも、今朝みたいなちょっとした雨、昔で言うなら「夕立」は時々降って欲しい気がします。

機会喪失

昨日取り上げた、松川るい議員の渡仏研修に関してのSNS投稿の件。ネットを見る限りでは、9:1位で批判意見が多くて、その中には自民党に好意的であろう保守派・右派と思われるアカウントからも批判が出ていて、まぁそれは仕方ないだろうなというのは自分も同意するところ。その行為と言うよりも、その見せ方の問題だと私は思うのだけれど、批判する意見の中で「これは」と感じたのが、

彼女の行為を批判することは自由だけれど、これを理由に萎縮して自民党本部が渡航する機会を減らしたり無くしたりすることは、議員の育成機会という点では問題

というようなツイート。責められるのは、彼女の行為・態度であって、何らかの目的を持って海外へ行くこと自体には問題無いし、それが国会議員故に公費・あるいは税金から出ている政党助成金などを利用したものであっても問題無いと思います。ルールに則ってその範囲で使用される限りにおいて問題のであれば、その使用理由にまで文句を言われる言われは無いでしょう。

自分自身、会社に入るまでは英語が得意では無かったので(その割には、外資系IT企業の試験を受けて、一応一発合格して、それで良しとした動機が自分でもよく分からないけれど-笑)、個人的には余り海外出張に興味が有りませんでした。まぁ、開発という部門にいたし、仕事の相手はアメリカの開発部門でも会ったので、5年とか10年とか居れば飛ばされることもあるだろうなぁと言う何となくの覚悟はあったけれど、実はそんなに積極的な気持ちは無かったんですよね。当時はバブルのまだ真っ最中で、それなりに会社投資も旺盛だったので、人材育成という部分にもかなりお金をかけていた時代でした。だから、上司としてはどんどん現場に出させて経験を積ませて、使える人間に仕上げたいという事も考えていたんじゃ無いかと思います。その「現場機会」の一つが、海外の開発部門への出張経験だったのが、あの頃。私は入社して4年目の1988年に初めて海外出張(2週間)を経験して、この時は本当に右も左も分からない状態で、ほぼ添乗員状態の先輩社員がつきっきりでした。その丁度1年後には、今度は自分がその「添乗員役」で先輩社員と後輩社員二人を引き連れてフロリダの拠点に行き、ここでは元々は一月の予定がどんどん予定が伸びて、VISA Waiverの90日ギリギリまで滞在して一旦2週間日本に帰国し、その後また90日ギリギリまで滞在するという経験をさせられることに。この二回の海外体験で、完全に自分の人生観が代わり、その後も色々なことがあったけれど、この時の経験が役だった、支えになった事は幾らでもありました。

その後バブルが弾けて厳しい時代になり、最近だとリモートワークやビデオ会議が主流になって、ああいう"Face-to-Face"の機会は激減していますが、やはり実際に顔を突き合わせて時には喧々諤々の議論をした相手だと、同じ交渉をするにしてもひと味違うんですよね。何て言うか、言葉のやり取り以外の所で有る程度理解出来る「以心伝心」みたいな感情というか。今回の渡仏した相手が、彼女や夫人局にとってどれだけの意味があるのか迄は分からないけれど、彼らの仕事を考えたら行った事が問題なのでは無く行った事による成果が生まれない・成果を生かせない時に批判するべきなわけで、今回の行動事態はそんなに非難しても仕方ない。精々、「品がない」とか「もう少し気配りしたら」程度で納めても良いんじゃ無いかと思います。まぁ、それでも反発する人は変に意固地になって、行くことを正当化しようとするだろうけど、何を言って議員は結果で語るものだと思う。

ところで、女性の登用だったり男女協働参画とか声高に言われる時代ですが、その割には彼女や同行した女性局を擁護する声が余り見られない気がするのはどうなんだろうか。中には、「これまで散々男性議員がやって来たことを、この機会に女性議員や職員がやって何が悪い」とか啖呵を切ってもおかしくないと思うけれど。相手が自民党の議員だからか、野党からも目を付けられている(?)松川るい議員だからか、何故か批判しか流れてこない気がする。「〇〇政党の××議員だから」という個人攻撃みたいな批判では無く、「〇〇の経験はその法案提出に生かされているのか」というような仕事に対しての批評で判断したいですよね。それによって、より良い法案が生まれて自分達の生活にも影響するわけだから。 

2023年7月31日

一アマへの道 (3) - 前途多難

今年12月の一アマ受験・合格を目標に、六十余りの手習いを始めた訳ですが、昨日はその最初のKPIである過去問の模試を実行してみました。目標は70%の正答率でしたが、とてもそんな状態では無く法規・工学どちらも半分くらいの出来。8月末には次のKPIである、正答率80%を目指す予定でしたが、かなり前途多難である事を認識しました。 

試験問題の内容以前に今回痛感したのは「集中力の欠如」。年齢的な事も有るし、ここ10年位は仕事でもTOEICを受けなくなっているので、無線工学、電波法規、それぞれ2時間30分ずつの合計5時間も集中するのはかなり難儀でした。無線工学の場合は、計算問題等も有るのでそれなりに時間が潰れて、ある意味気分転換も出来るのですが、電波法規は「暗記物」ですから、自分としては一番苦手なところで、一通り問題を見てしまうともうそこで集中力も記憶も切れてしまいGive-up状態。元々飽きっぽい性格でもあるので、勉強する時も細切れ時間を活用するような形でやることが多かったんですが、それが2時間半の受験には仇になっているような気がします。毎回2時間半は無理としても、例えば最初は1時間はずっと集中するくらいの「集中モード」の練習もしないと本番では駄目だなと実感しました。あと、法規の場合はモールス交信の問題も入るんですが、これはほぼ全滅。昔は手で打ちながら覚えたこともあったので、多少は体に染みついているかと思いましたが、逆に手を動かすのでは無く書かれているトンツーから答えを導くのが慣れなくて、見事に引っかけ部分に引っかかった様な状態。昔々電話級の免許を取得した時には、「電波法」の文例を呪文のように唱えて全文記憶したものですが、それ位のことは先ずはしないと駄目そう。皺も消えた灰色の脳みそに活を入れないといけませんね。

無線工学は、有る程度公式は覚えている、記憶が蘇るところもありましたが、「公式に当てはめて計算する」という行為を余りやってきていないので、それに時間が掛かるというか変なところで間違っていて、これも練習不足かなぁと言う印象。そんな中でも、db(デシベル)の計算で引っかかる人が多いというは無しをネットで見たので、その対策用の書籍がKindle Unlimitedに含まれていることもあり事前に読み込んでおきました。その甲斐あってか、dB系の計算問題は何とか全問正解できていたので、やはり先ずは「習う」所から初めて「慣れて」からの「倣う」事も必要だなと実感。もう一度基本的な法則とか公式は学習しないといけないけれど、工学に関しては過去問を解く量でカバーして、多分まだ体に染みついて居るであろう昔の記憶を呼び起こさないといけませんね。

久し振りに「模擬試験」を経験してみて、なかなか大変でしたが「良い刺激」になった事は事実。ただ、道のりは険しく前途多難である事も再認識しました。現在の四アマ(当時の電話級)の免許を取得したころの一アマは、もう雲の上の存在で試験も難しかったのですが、その時代から比べると問題の難易度は別にして、「馴染みやすくなった」機はします。マークシート形式ですから、どの問題も「正解」が必ずその中に表記されているわけですからね。そう言う意味では、全く何も無い状態から回答を導く筆記式よりは「楽」な気がします。ただ、出題する方も、それを想定して微妙な「引っかけ問題」「引っかけ回答」みたいなものもあるので、注意は必要なんですが。いずれにしても、8月に入って「夏休み」は無いけれど、夏休み期間やお盆休み期間などもあり、仕事的にはちょっと余裕が生まれる時期でもあるので、8月最後に予定している2回目の「模擬試験」では、何とか合格点を狙えるように頑張らないと。(続く...)