2023年8月3日

NRT-SIN/-HND (2) - 旅行の準備

新パスポート一回目の旅行となる、来週のシンガポール行き。出発まで一週間を切り、そろそろ旅行の準備をと考え始めました。 

まずは入国関係の種類ですが、日本も含めて多くの国でオンライン化されていて、シンガポールもICA(シンガポール入国管理庁)のサイトかアプリ(MyICA)での事前登録が必要。忘れないうちに登録しておこうとアプリをインストールして入力を始めたんですが、「到着日を含めて3日以内に申請しろ」と言われて撃沈。ややこしいのは、私の今の予定は、日本出発日は8日の夜ですが、現地到着は日付けが変わって9日の深夜00:30頃。この場合、8日到着扱いだっけ、それとも実際の通り9日到着なんだっけ。もしかしたら、定刻よりも早く到着するかもしれないので、取りあえず8日到着予定で準備をすることに。ですから、申請可能となる日曜日に申請することになります。

現地で必要なお金は、前回の旅行のものがまだ残っているので両替は必要無し。ただ、前回はオンラインツールやクレジットカード利用で現金利用無く終わったので今回も使う機会は無いかも。一番現金を使いそうな現地でのSMRT利用も、前回SimplyGoというスマホアプリ(NFC)を利用していたので今回もそれを利用することに。ただ、前回使用していたスマホは、iPhoneもAndroidも機種変更しているので、もう一度アプリをインストールして置くことにしました。iPhoneはApple Storeから、AndroidはPlay Storeからインストールし、前回作成したアカウントを入れて見たところ、ちゃんとアカウントは残っていて、前回使用したカード情報も変更せずにそのまま利用出来そうです。ただ、バイタル認証との連携がOFFになっていたので、iPhoneは顔認証、Androidは指紋認証で利用出来るように設定変更をしておきました。初日空港到着時は深夜帯なので、空港からホテルへの移動はタクシー利用の予定で、SMRTを利用するのは、二日目と三日目のホテルから空港への移動時ですから、まぁ何かあったとしても何とか対応出来るでしょう。

そのスマホ関連では、現地でのデータアクセスでの利用は必須。前回のハワイ行きでインストールしたeSIMのAiraloが快適だったので今回も利用したいのですが、シンガポールの会社だからか肝心のシンガポールでは利用出来ない。以前は利用出来ていたような雰囲気なんですが、今の所シンガポールのeSIMは「売り切れ」状態のまま。Airalo以外にも、シンガポールで利用可能なeSIMは幾つかあるみたいなんですが、似たような名前で紛らわしいけれど(笑)「Alosim」というプロバイダーが良さそうな印象です。それ以外のプロバイダーだと「Holafly」は容量無制限が魅力的だけれど、ちょっと今回のような短期利用だと向かない感じ。同じく容量無制限プラン(ただし2GB/日で低速モードに移行)もある「Nomad」とか有るようです。今回、AlosimとNomadで悩んだんですが、Nomadを試してみることに。Nomadにする理由は「7日間/1GB/US$4」とコスパパランスが一番良さそうだから。空港到着直後にデータアクセスが必要になるかもしれないので、期間としては2日間(48時間)は必要なのですが、多分データ量的には1GBも有れば十分足りると思うので。あと、AlosimとNomadのサイトを見ていて、日本語のページの有無とか、サポートしている国・地域の偏りなんかを見て、Nomadの方が日本やアジアに熱心な気がしたので。まぁ、実際には地元のキャリアー(多分Sigtelあたり)のローミングなので、通信品質にそんなに違いがあるとは思いませんが。

それ以外でシンガポールだからと特に必要になる物は無いはずで、ちょっとくたびれてきたスニーカーを出発前に買い換えるかどうか位かなぁ(笑)。日本もシンガポールも暑いから、ショートパンツで行くかいつもの様にジーンズにするかも思案どころかもしれない。(続く...)

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