2022年5月20日

Marriott Nagoya Associa

BONVOY系15滞在(18泊+14泊) 。突発的に羽田-伊丹のフライトを決めたため、そのまま新大阪から帰宅しようか、大阪で1泊しようかと悩んでみたんですが、大阪のホテルのロケーションが悪い(伊丹からの移動に時間が掛かる)のと、料金が高めなので一度は断念。そこで、名古屋に途中移動したらどうだろうかと思いつき、JR名古屋駅直結のマリオットを調べたら、直前だからでしょうか、割安の料金が見つかりこちらを予約。3年振りのMarriott Nagoyaの宿泊となりました。

夕方で混雑する名古屋駅を抜けて、15階のフロントでチェックイン。久しぶりの宿泊とBONVOYのステータスもあってか、41Fのブラックスダブルの部屋へグレードしていただけました。チェックインの時に、BONVOY Platinum以上のメンバーは、36Fに専用ラウンジがありそちらを利用出来るというので、部屋に入り一息ついてから36Fに降りて入ってみました。フロアーの半分くらいを使っていると思われる横に長いラウンジ。多分反対側は従業員用の設備かなんかなのかな。エレベーターのボタンも「36F」だけは横に長く目立つ物でした。予想に反してラウンジ内は半分も埋まっていないくらいの状況で、窓際の景色の良い席を確保できました。名古屋の市街地を見るのは久しぶりだけれど、やはり「大都会」という印象で、浜松とは比べものにならない(笑)。カクテルタイムで、お酒の種類はそこそこ有りましたが、オードブル類はちょっと寂しい感じ。ホットミールは、一番奥にコーナーがあり、そこでセットで渡してくれ、コールドミール類は数種類取り分ける形でしたが、以前はもう少し充実していた印象でしたから一寸残念。また、一回の理由は60分というプレートも各テーブルに置かれていました。30分程まったりとしてから、そんなにお腹も減っていなかったので、15Fのバーに入り、追加で少しお酒とおつまみを頂いて夕食は終わり。その後部屋に戻りメールチェック等して終わりました。

41Fと言う事で部屋からの眺望は良いのですが、高層階だからかシャワーの水量が弱めで、これが難点だったかも。ただ、アメニティの充実度は抜群で、流石名古屋という印象です。

朝食は15Fのビュッフェで06:30から食べられますが、06:30に降りていったらもう結構な人でビックリ。ただ、内容は洋食・和食に、名古屋名物も取り揃えられていて、結構充実している印象でした。ただ、バイキングの料理を取る場所が広く点在しているので、席から移動して料理や飲み物を取り揃えて戻るのが面倒じゃないかと。横浜のシェラトンの様に、フロアーのまん中当たりにアイランド形式であるほうが、料理を取る側としては便利そう。最も、朝食以外ではバイキング利用はしたことがない、したいと思わない自分なので、言うだけですが(笑)。

朝食の後、少し部屋でのんびりしてからチェックアウトをしてそのまま新幹線で帰宅。今回、たまたま安いレートが出たので宿泊しましたが、これくらいのレートならステイカウントのためにも時々利用しても良いかも。浜松から名古屋の移動も、JRの在来線と名鉄を利用すれば、時間は掛かるけれど料金的にはお安くなりますし。

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