2019年1月12日

Marriott Nagoya Associa

SPG/Marriott系列2泊目は、初の宿泊となる名古屋駅直結の「マリオット名古屋アソシア」。週末に名古屋で友人と会う予定が入り、最初は当日浜松から出かけるつもりだったんですが、17,000円ちょっとの安いレートがあったので、それなら金曜日の仕事終わりで少し足を伸ばして名古屋まで行き、一泊することに。Marriott系ホテルとしては、二年前のMarriott Tokyo以来です。

名古屋駅で新幹線を降りて、駅の反対側に移動。エレベーターの一が分かりにくいのですが、何とか見つけて15Fのフロントに上がりチェックインをしたのは、20:00過ぎ。部屋の雰囲気は、横浜のインターコンチみたいな感じですね。目新しいのは、ベッド脇に置かれているタブレットで、これで照明、エアコン等の操作に、目覚まし時計機能や館内の案内等の機能が提供されているもの。どうもONKYO製のタブレットらしいけれど、便利なようで不便。例えば証明を消すにしても、手元で操作出来るのは良いけれど、その為には画面を何度かタップして操作画面に入りON/OFFを設定しないといけない。また、寝るときはディム画面に出来ますが、時刻を見るにはタップしてトップ画面を表示させるため、これが結構明るい。エンジニア目線(笑)で見ると、ユーザビリティに改善の余地ありかなぁ(偉そうに...)

新幹線の中で軽く駅弁の夕食は済ませていたんですが、もう少し入れたいという事で52Fのラウンジへ移動。金曜日の夜なので混雑しているかと思ったんですが、半分くらいの入りで助かりました。ここでアルコールとお摘まみを少し頂きましたが、置いてあるアルコールの種類が少なくて、15Fのメインバーによろうかと再び移動。でも、ここシガーバーで入口に近寄るだけでタバコの臭いが凄い。それなら22:00迄空いているクラブラウンジでコーヒーでももらおうかと思い、直ぐ横の入口から中に入ったんですが、こっちも8割方埋まっているくらいの盛況さ。20:00迄がカクテルタイムでそれ以降はセルフのドリンクタイムという説明でしたが、21:00過ぎに入ったのに、フルーツとかちょっとしたお摘まみなんか結構置いてあって、下手なホテルラウンジのカクテルタイムよりも充実している感じ。お酒もそこそこありましたが、肝心なコーヒーのTo-Goのカップが無く、そのまま中を見ただけで部屋に戻ることにしました。

一寸古さを感じるホテルだけれど、今回の様に安いレートがでたらステイカウントで利用するには良いかも。

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