2022年10月22日

混雑する新幹線

機能は会社のオフィスでの全体ミーティングが有ったため、久しぶりに「金曜日の新幹線」で出社しました。往路は以前のように朝の新幹線というよりは朝とお昼の間位の新幹線で横浜に出て、復路は以前と同じ位の夕方遅めの新幹線で浜松に帰宅するパターンでした。

いつもの朝の時間帯だと、丁度学校に登校する中学・高校生で浜松駅は混雑しているんですが、この時間帯はそう言う学生さんはいなくて、でも代わりに仕事や観光に出かけるであろう人達で新幹線側は結構混雑していました。それでも、この時乗車した上りのこだま号はまだそんなに混雑していなかったんですが、ビックリしたのは帰宅時の夕方の新幹線。と言うか、新横浜駅に行くまでの私鉄やJR横浜線の混雑具合が、かなりコロナ禍以前に近い状態にまで戻ってきました。流石にまだ同じ位とは言えませんが、こちらも夕方のラッシュ時は8~9割位は戻ってきた感じかなぁ。で、新横浜駅はほぼコロナ禍以前くらいまでの混雑状況でした。金曜日の夜の新幹線は、自分と同じように都内から関西方面に帰宅するであろう人の様子とか、早めの週末のレジャーに出かけるであろうグループや家族連れの様子をよく見るタイミング何ですが、かなりコロナ禍以前の光景に戻ってきました。特に、新横浜駅から指定席車両に乗り込んだら、車内が以前のようにほぼ満席に近い状態であったのもビックリ。新型コロナウイルスが始まって以来、初めて見る光景でした。この時は浜松停車のひかり号に乗車したんですが、新横浜駅の次熱海駅では半分くらいの人が降りたみたいで、私の隣りの席に座っていた女性も下車しましたが、その後静岡駅からもそこそこ乗車してくる人がいて、感覚的にはコロナ禍以前にかなり近づいた感じでした。

一方で久しぶりに訪れてビックリしたのが、新横浜駅のとなり新幹線高架下にあるレストラン街。この時は夕方の帰宅と言うこともあり、時間の余裕もあったので夕食をここで食べていくことに。入ってビックリしたのは、中には10軒位のレストランやファストフード店が入っているんですが、半分くらいのお店が改装なのか閉店なのか店舗が養生されていて閉まっていたこと。「あー、これは駄目かな」と思いつつ、何故かココイチがガラガラでぱっと見お客さんが二組位しか入っていないので、「大丈夫かな」と思いつつここで食事をすることにしました。このココイチ、多分前回利用したのはコロナ禍前だから3年振り以上だなぁ。テーブルに座って最初に発見したのは注文用のタブレット。コロナ禍もあり、多くの店舗が接触を避けるためにタブレット注文に変わったけれど、ココイチもそうなんだとちょっとビックリ。スプーンやフォークなどは、以前は注文した物に合わせて、店員さんが細長いケースに入れて持ってきてくれましたが、スプーンはテーブル上の箱に入っている物を出して通のも以前とは違う仕様。で、久しぶりに食べたココイチカレーは、妙に辛くて一寸難儀しました。コロナ禍なので、一般的なレトルトカレーは色々食べていたから、カレーに対しての耐性が無くなっていたわけじゃ無いと思うけれど、妙に塩辛い感じでなかなか箸(スプーン)が進まないほど。ご飯をデフォルトの300gから200gに減らしていたのが結果的に良かったか、何とか出された物は完食しましたが、一寸暫くはココイチはいいなぁと感じつつお店を出ました。

そのカレーのスパイスの影響か、ちょっとお腹が落ち着かない様子だったので、駅ビルのスタバでコーヒーを買って、それを飲みながらお腹を落ち着かせましたが、やはり何かスパイスとの相性が悪かったような印象で、浜松までの1時間弱シートをいつも寄り少し深めに倒して安静にしつつ移動しました(笑)。浜松駅に到着すると、夜の19:30頃でしたが、やはりコロナ禍以前のようにドッと降りる乗客で階段や改札は埋まるほど。チラッと見ると、自分同様新幹線を利用して静岡、あるいは都内から移動してきたと思われる人が多いように見えて、ビジネスの世界は以前のように戻りつつあるんだなぁと実感した夜でした。コロナ禍の影響で、新幹線の指定席を取るのが凄く楽でしたが、これからは以前のようにタイミングによっては席の取り合いになるのかなぁ。それは出来れば回避したいけれど、JR東海もいつまでもそんな状態では困るだろうし。喜んでいいのやら、残念がった方がいいのか、微妙な夜でした。

メガネトラブル

これも加齢による注意力散漫が原因なのか、メガネのトラブル発生。昨日は仕事のため新幹線通勤で横浜のオフィスに出かけたんですが、その時のこと。この日は、自宅から駅までは自家用車で移動することに。路線バスの本数が減っていて、丁度良い時間帯のバスがなかったことと(この時の時間帯では1時間に2本)、帰宅時も夜少し遅めになるので、やはりバスの本数がない(下手したら1時間近く待たないといけない)ので、車で自宅と駅を移動する事に。駐車代金が気になるところですが、12時間までは最大で700円までなので、実はこれバス代と同じ金額なので経済的な不利はありません。

で、車を運転して駅近くまで移動し、駐車場に車を入れて、新幹線移動中にお昼を過ぎるので軽食を購入し、さらにスタバでコーヒーを購入して新幹線に乗り込みました。座席に座って落ち着いたところで、ちょっとメガネが曇っているような感じがするので、一度外してメガネ拭きでレンズを拭き掃除したんですが、この時に気がつきました。鼻パッドが付いているパッド足なんですが、右側のパッド足がフレームと接続している部分から折れています orz  完全に折れているわけではなく、少し接続部分が残っているので、ぶらぶらしているという感じ。いずれにしても、このままではちゃんとメガネを掛けることは出来ないし、当然メガネの役目を果たしませんから、取りあえずそれ以上悪くならないように一旦外してカバンに仕舞い込みました。

実は、朝から何となく違和感はあったんですよね。で、何故かかけているメガネがずれてくるので、何度か指で押し戻してと一を直すことを繰り返していました。以前も、鼻パッド部分が取れてしまいうトラブルがあり、その時には流石に直ぐに気がついて予備のメガネと交換をして、壊れたメガネは直ぐに修理に出したんですが、今回は微妙に鼻パッドの位置が歪むというか少しずれる程度の状況だったので、どうも掛け心地が悪いなぁという位の感じだったんですよね。でも、それが何度も繰り返されていたのに、そこまで酷いとは夢にも思いませんでした。

仕事は、取りあえずメガネ無しでも何とかなったのですが、困ったのは帰宅時。こういう時に限って車を運転してきているのですよ、全く。帰宅時は夜で、少し交通量も減るくらいの時間帯だったので、何とか騙し騙しメガネ位置を戻しながら慎重に運転をして、何とか帰宅しました。帰宅すれば、同じタイプの予備のメガネがあるので、運転も含めて日常生活には困らないのですが、面倒が一つ増えたことは確かですね。 さて、いつ修理に眼鏡屋さんへ持っていこうか、スケジュール決めないと...

2022年10月21日

iOS 16にして見た

使用しているiPhone 13 ProのiOSをiOS 16に更新してみました。少し前に配布が始まっていたのに、なかなか降りてこないなぁと思って設定を見ていたら、ダウンロード候補としてリストされているけれど自動更新の対象ではないのだろうか。まぁ、物は試しと、何も考えずに(笑)更新してみました。

iOS 16をダウンロードして内容を検証し、その後iOSのアップデート開始。20分位かな、作業が終わったところで確認して見ました。最初に気がついたのは、ロック画面に表示させていたデジタルクロックの表示が変わっていたこと。具体的には、デジタル表示サイズが二回りくらい大きくなり、かつ使用していたフォントがボルドになってフォントスタイルも変わったみたい。それ以外は特に変化したところは見つからず、Face IDでログインしてみても、アイコンの並びなどは以前のまま。直ぐに気がついたのは、デスクトップの下の方に小さく「検索」という文字が表示されていて、これをタップすると検索画面が開くようになっている事。便利そうだけれど、一寸邪魔な気もします。もう一つは「フィットネス」のアイコンが追加されていて、これはiOS 16からの新機能で内部のモーションセンサーを仕様して歩数や移動距離などを計測して、カロリー計算とかしてくれるアプリらしい。でも、邪魔なので速攻で削除しました。いゃ、機能は良いんだけれど、一日の内持ち歩く事って、普通は殆ど無いから余り意味ないし。

で、 新機能の解説サイトとかも読んでみたんですが、自分にとって正直「これ」という機能は無さそうな雰囲気。そうそう、唯一欲しかったのが、バッテリーアイコンに残量が数値表示されるようになった事。これ、以前はこう言うデザインだったのが、その後アイコン岳になって不便に感じていたところ。早速×テリーの項目に移動して、残量が数値表示されて、いつでも確認出来るようになりました。一寸ショックだったのは、バッテリーの最大容量が、少し前までは「100%」だったのが、今回見たら「97%」になっていたこと。docomoの制度で、来年には買い換えないといけないので、まだ大丈夫だけれど、ちょっとショックでした。それ以外には、まだまだ調べ尽くしていないのでもっと便利な機能もあるはずなんですが、そこまで手が回りきらない。元々本来有るであろう機能の1割位しか使っていなかったと思うので、幾ら新機能を増やされても自分にとっては関係無いものばかりなのかもしれない。それでも、音声入力機能が拡張されていたり、Siriの対応範囲が増えていたりするようなので、この辺りはしっかり調べて活用したいところですね。

iOSの機能ではないのだけれど、TouchIDの復活をして欲しいですよねぇ。FaceIDの精度も高いしマスク着用にも対応しているけれど、やはりいちいち画面を目の前にかざして認証される動作が面倒。先日のフライトの時も、Skipはまだ使えるんですが、QRコード形式の来年からの方式に慣れておこうと、搭乗券をWalletに登録して使用したんですが、電源ボタンをダブルタップして呼び出しても、FaceID認証が必要でそれが一手間二手間に。TouchIDなら、ボタンをダブルタップしてそのまま押しながらかざせば良いだけなので、動作的には凄く自然に操作出来ると思うのだけれど。部品コスト削減とか、色々理由は想像出来るんだけれど、そこはユーザビリティを優先して欲しいなぁ、Apple何だから。実は、Apple Android問わず、どうもスマホでのスリック入力に未だ慣れないので、音声入力機能を活用したいなと以前から思っているんですが、今回色々強化されたみたいなので、音声入力習得をiOS 16の強化科目にしよう(笑)。

「いいね」は不法行為

Twitterの「いいね(like)」ボタンが名誉毀損に当たるのかという裁判で、一審の地裁判決が逆転して高裁では、原告側の伊藤詩織氏の訴えが認められて、「いいね」を押した杉田水脈衆議院議員側に55万円の賠償責任が命じられたと言う記事。個人的には、どちらの人も胡散臭い人だなぁという印象しかないので、どちらが勝った負けたには興味は無いのだけれど、ネット時代のルールとしてこの訴えが確定して、「いいね」をクリックする事がそのまま意図的行動と判断されるというのは裁判官の判断として妥当だろうか。

裁判の詳細までは見ていないので何とも言えないけれど、杉田氏側では伊藤氏を批判するツイート25件に「いいね」を押した事は、杉田氏の影響力も含み不法行為に該当すると言うのが、この裁判官の判断らしい。単に「いいね」をクリックしたことではなく、「影響力の大きい人」が1件2件ではなく「25件」とい多くの否定的意見に「いいね」する行為が問題という判断らしい。その説明は確かに最もらしく聞こえるけれど、それならばもっと影響力の大きい人だと、もっと小さな行為であっても影響力の大きさを勘案して問題になる場合も有る、と言う事にならないだろうか。例えば、知名度で言えば伊藤氏もいろいろな自由から名前が知られている人だし、杉田氏の様な公人(=国会議員)ではないけれど、影響力の大きさではそんなに違わない気がする。勿論、だからと言って何でも言って良いという話しではないけれど、杉田氏本人が発言したわけでもない内容に「いいね」というマーキング行為を下から、それはその意見の賛同を示し、従って不法行為(名誉毀損)に当たるというのは飛躍している気がするなぁ。 

よく言われているように、twitterの「いいね」と言うのは、その呟きに対して賛同を示す場合もあるけれど、twitterの機能や性質上、どんどん情報が流れてしまい後から振り返ることが難しいから、ブックマーク的に使う人も多い機能。杉田氏の意図は本人に聞かないと分からないけれど、その意図が特定出来ないという意味では「誹謗中傷した」とまで言い切るのは蒸すが椎木がするけれど。これがリツイートしているので有れば、そこはかなり明確にその意見に賛同していると解釈しても良いと思うけれど、「いいね」をクリックするというのは精々そのツイートを「見た」という程度の重みだと思うなぁ。また、「25件」というのも微妙な所で、twitterの場合一つ「いいね」すると関連するツイートがどんどん表示されるから、それをクリックしていくと多分そんな数位は直ぐに行きそうな気がする。まぁ、そんな状況でも公人ならばそれなりの理性を持って対応するべきだと思うけれど、ちょっとこの判決は無理がある気がする。

杉田氏側が控訴するかどうかは分からないけれど、少し前にあったtwitterの引用問題の裁判も、実際のスレッドを無視した「引用部分」だけの判断がされて、それは違うだろうと私は思うのだけれど、こう言うネット社会の仕組みに詳しくない裁判官が判断すると、こう言う判決になるのかなぁと今回も感じる所。何て言うか、有る時間が有って、犯人と被害者が生まれた時、実際の裁判ではその犯罪行為だけでなく、そこに至るまでの動機とか、本人以外との人間関係とか社会環境とかまで加味されて、その犯罪の内容や量刑が判断されるわけですが、今回はそう言う背景解釈せずに単に目の前の状況だけ見て判断したような感じ。それは先の引用問題も同じような構図だと思う。一方で、例えば虐め問題等は、現実社会よりもネット環境での行為の方が陰湿で当事者に対しての影響も大きいのが今の時代。そうなると、同じような行為であっても、ネットの場合とリアルの場合では、異なる尺度なり解釈を持って判断しないと、ちぐはぐな結果しか残らないんじゃ無いだろうか。

アメフトをもっと簡単に

「フリーアナウンサー」という仮の姿を借りながらも、実は本業はXリーグのアサヒビールシルバースターのヘッドコーチという有馬隼人氏(えっ?)。水曜日の朝の放送で、珍しくアメフトの話題、しかもこの週末に対戦が予定されているライバルのIBMの選手との対談があるというので聴いてみました。その中で、日本でアメフトを普及させるためにはどうしたら良いのかという話しが最後の方に出てきて、有馬氏が「アメフトのルールは複雑といわれから、もっと簡単にしたい」という話をされていたんですよね。

「簡単に」というのは具体的にどうすれば良いのか迄は時間の関係も有り話はで無かったんですが、個人的には少し言い換えて「より分かりやすくする必要が有る」というのが必要なんじゃ無いかと思うんですよね。ただ、そうすると、例えば反則やルールの説明を画面テロップで出すとか言う話にそれてしまうのですが、そう言う事も大事だけれど、一番重要なのはそのスポーツの「見せ場」というか「楽しんで貰いたい部分」をどの様に伝えるかと言う所ではないかと。例えば野球だと、殆どの場合ピッチャーの背後からバッター/キャッチャーが見える角度で最初に映像を映しますが、あれってまずは投手が投げた球が何処を通ってストライク・ボールの判定になるかという興味を満足させるとともに、ヒットやホームランが打たれる瞬間も見えるじゃないですか。やはり野球の一番の醍醐味は、ピッチャーとバッターの対決からだと思うので、あの画から入るのが多くの人にとって一番分かりやすく、また一番面白い画になると思うんですよね。アメフトの場合、それがどの場面に相当するのか、「これ」というのがないのが悩ましいのですが、やはりボールがスナップされてQBに渡るまでと、スナップと同時に11+11名の選手が一斉に動き出す部分かなと思うので、今のような上からの俯瞰の画が一番無難なのかな。でも、スカウティングビデオではないので、例えばディフェンス(中央のLB当たりからの目線相当)から見たQBの画とかで、スナップと同時に画角を引いて左右が入るような流れとか。

あと、テレビ等画面で観る場合に欲しいのは、ボールがフィールドのどの位置にいて、1st Down更新までどれだけあるのかをグラフィックで示して欲しい。最近の放送では、「バーチャルファーストダウン」と言って、ボールのスナップ位置(プレビアスポット/スクリメージライン)と、ダウン更新のライン(多くは黄色い線で示される)がCG合成されて表示されるんですが、例えば画面の下に一本線を引いて、左右の端をエンドゾーン(TD)、まん中を50ヤード(センター)として、そこにボールの今の位置と、ダウン更新位置を表示して貰えると、全体が俯瞰できてより分かりやすいかなと思うんですよね。フットボールって、結局は「陣取り合戦」なので、慣れればフィールドのラインナンバーから場所は分かるんだけれど、それでも結構今のボール位置って分かりづらい物だし。サッカーのようにボールが止まらず全体を行ったり来たりする場合は、全体を俯瞰する画でも良いんですが、フットボールの場合一プレー毎に止まって行くので、引きの画だと分かりづらいと思うんですよね。且つボールが止まるから、やはり全体の中でその位置を常に知りたいだろうし。

一番重要なのは、フットボールは「時間との闘い」のスポーツでもあるから、もう少し試合計時は工夫が必要なのでは。Q毎の残り時間を表示するのは今でもあるから良いのだけれど、プレークロックの40秒系と25秒系が分かる辛いかなぁ。特に40秒系は、前のプレーが終了した時から回り始めるのに対して、25秒系は審判のレディーフォープレーからで、どちらも次のプレーを開始するまでの残り時間だけれど、スタートの切掛が違うから知っていないと「何?」と思う物の一つでは。私が思うのは、40秒系は今のように数字で表示するのではなく、横断歩道で残り時間を示すようなプログレスバーみたいな表示で始めれば良いと思う。で、25秒になったら、そこからはデジタル表示でカウントダウンすれば、どちらの場合も表示が統一されるし。あと、ゲームクロックもプレーの動きとは別に、計時が進む場合・止まる場合があるので、止まった時には例えば表示が反転してブリンクするとか、「止まっていること」をもっと強調すれば「あぁ、計時が止まっている」という事が認識されて、それに慣れてくれば試合の流れにも違和感無く追随できるようになるんじゃないだろうか。それ以外にもいろいろなアイデアはあると思うけれど、結局はどれだけそのスポーツが認知されているかで、実はその慣れの度合いで「分かりやすい」「難しい」という認識が変わるんだと思う。だから、野球のルールも複雑だけれど、余りルールが難しいという話はされないし。でも、有馬氏の発言が、日本でのフットボール拡大のきっけになると良いなぁ...

2022年10月20日

謝罪している振りをする

謹慎処分が明けて、昨日から「羽鳥慎一モーニングショー」に復帰した、テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏。私は実際の番組を観ていないので、何時どの様な形で復帰したのかは分からないのですが、どうもスタジオには登場せずに、別の場所から謝罪の様子が放送されて、今後は「取材をしっかりする」みたいな説明をしたらしいけれど、をぃをぃ、じゃこれまでは取材もせずに憶測で物事を最もらしく論じていたわけ? それだけで、また謹慎に値する発言だと思うのだけれど。

TLを見ていると、間違いを認めて謝罪もしているのだから、彼の復帰を許すべきだみたいな書き込みも多いんですが、でも個人的に問題と思うのは、別に今回の失言が初めてだったわけではなく、過去にも同様の発言をしてでもちゃんと謝罪をした事は殆ど無かった。それが今回は流石に影響が大きいからと言う事なのか、本人の口から謝罪の言葉は出てきたわけだけれど、それならばスタジオでちゃんと発言するべきではないだろうか。別の場所から、リモートみたいな形での発言って、今後はそう言う立場、立ち位置になりますという暗示も含めてなのかもしれないけれど、この件に関しての責任を希釈するような印象も受けますね。

ところで、今回の謝罪では、原稿を読んだという菅前総理やそれらをお膳立てしたという広告代理店電通に対して釈明をして謝罪したようですが、どうも最も重大な発言に関しては何も説明は無かったようですね。それは、自分がディレクター時代に、テレビ局の意向に沿って情報を加工した・編集したという事に対して説明。つまり、報道という立場にありながら、事実を恣意的にねじ曲げて伝えていたわけで、それってプロパガンダと言っても良いのでは。しかも、それが事実なら放送法違反に問われてもおかしくないはず。実際テレビ朝日は過去に「椿事件」として知られている、放送法違反が問われた事件を起こしているわけで、玉川氏の発言はそれを彷彿させるものだと思うんですが。その事を説明為ないでこのままこの件が終了するのであれば、彼の初源田でなく、テレビ朝日という会社自体の信用にも関わる事態だと思うのだけれど。まぁ、テレビ朝日だから、朝日新聞系列だから、で終わってしまう案件でもあるんだけれど。

現在においては、昔のように直接相手に合って話を聞いてさらに裏付けを取ってみたいな事をやっている時間が無いことも確かにあると思うけれど、直ぐに入手出来るけれど余りに情報が氾濫している「ネット情報」に依存しすぎていることが根本原因だと思う。本来ならば、それに対峙していくべき「放送局」だとか「新聞社」みたいなレガシーメディアが、逆にそう言う情報に依存していく度合いがどんどん大きくなっている。製造の世界にしても、昔はそれこそ部品一つ一つから自社製造・あるいはグループ内企業製造で賄っていた物が、最近ではOEM/ODMは当たり前、「自社製造・自社開発」とは言いながらも、キーコンポーネントは専業メーカーの物を集めて作らないと物作り出来ない時代だけれど、最終的にはお客様に渡る製品の品質や機能は、自社基準を厳守するように品質検査だったり検証作業にそのぶんリソースを割くわけです。メディア企業だって同じはずで、情報入手が簡単に成ったのであれば、その整合性なり信頼性を担保する部分を疎かにしてはいけないはず。でも、今のメディアはコストダウンしたら全部そのままコストダウンしちゃうから、出てくる情報も「コストダウンされた程度」の物しか無いんですよね。結局は、こう言う「コストダウンされたコメンテーター」とか「コストダウンされた政策担当者」が、そのまま反映されている気がする。だから、本来ならば真摯に感じられないといけない、謝罪行為なんていう上ような事が、やっぱりコストダウンされたスカスカな印象しか受けないわけですね、そうですね。

やっぱりご都合主義

参議院予算委員会での、山際経済再生担当相への質問で、立憲民主党の打越さく良議員が「(山際大臣が)旧統一教会の信者か」と質問した件で問題が。「信教の自由」を犯す行為なんだけれど、日頃「立憲主義」とか言っている政党の、しかもこの方弁護士出身ということで呆れてしまう。確かに旧統一教会の勧誘行為や宗教法人としての活動には、疑問符が付くものが多いしその活動内容を精査するべきだとは思うけれど、それとこれとは別問題だと思う。

自分が学生の頃は、将来弁護士や裁判官になる人が行くであろう「法学部」って、医学部の次に難しい学部、理系の最難関学部が医学部なら、文系の最難関学部は法学部っていう認識だったんですが、最近「弁護士」の肩書きの人が、バラエティーも含めたいろいろなテレビ番組に出演するようになって、随分とその昔の認識が変わってきていることも事実。まぁ、弁護士さんにも色々な人がいるから、中には目立ちたがり屋の性格だったり、愛嬌のある人だとか笑いを取りたい人とか、そう言うキャラクターがいても良いけれど、弁護士として法律に関しては厳密に有るべきでは。それが、野党として与党を攻撃する材料になるからという理由からか、こう言うことを平気で言ってしまうのは、政治に対しても法律に対しても軽率だし失礼だと思う。

まぁ、「女性弁護士出身議員」と言えば、まずは社民党の福島瑞穂議員が真っ先に浮かんでくるんだけれど、あの人もいい加減あれな人ですからねぇ。こう言う人達が随分と「女性弁護士」という分野の評判を落とし行くんじゃ無いだろうか。この人達の中にも、同様に旧統一教会と接点があった議員がいることも分かっているし、その中の一人は「ソーリ、ソーリ」で有名な辻元清美議員もいるんだけれど、彼女は辻元氏にも「信者なのか」と質問をして言質を取っているのだろうか。そう言う事は、世間一般で屋ったら「差別」として訴えられる案件なんだけれど。こう言う行為をしながら、所属政党から一切の説明が無いと言う事だから、その所属政党はいつまで経っても国民の支持を得られないし、だから再び政権を取ることも無い。と言うか、そう言う体たらくだから、政権交代しても直ぐに失速して行ったのだろうけど。 

解決するべきは、根本的なところでは安倍元総理襲撃事件な訳で、それはまだ捜査段階で裁判すら始まっていない。一方で、その事件を契機に再び世間の注目を集めるようになった、所謂「霊感商法」「カルト商法」に関しては、数年前にクーリングオフ制度が適用されるなど法整備はされてきたはず。でも、その裏をかくとか足りない部分があるのであれば、そこをどうしたらよいか議論すれば良いだけの話し。最も、その法整備をしたのが襲撃された安倍元総理というのは、野党にとっては都合が悪い話しなのかもしれないけれど。しかも、霊感商法という経済問題とは別に、そこに触れるという事は宗教問題にも手を付ける話になるわけで、だからこそ慎重に対応しなきゃいけないのに、一部の人達はそれを「旧統一教会」とすることで、一つの団体の問題に矮小化させようとしているように見えます。それって、本当は世代とか時代に応じて、様々なルール、憲法改正も含めてその時その時の最善のルールを考えるべきなのに、その中の一つ「9条」という問題に矮小化させることで、そう言う議論をすることすら排除している姿勢と被る気がする。大体、この霊感商法や旧統一教会の問題って、この20年、30年間の問題なのに、その間に与党として責任があった人達が、まるでそんなことは無かったかのように責任追及しているという矛盾。この議員さんは、最近の当選だろうから、その当時の事は知らないのかもしれないけれど、それでもやっぱり「ご都合主義」としか感じられないなぁ。こうやって今回も、国会は無駄な時間が消費されて、自分達の税金がドブに捨てられていくんだなと感じますね。

仲本工事さん、逝く

交通事故で治療中だった、元ドリフターズの仲本工事さんが死去。最初に報道を聞いた時は、交通事故だったけれどそんなに重症では内容なニュアンスだったので、そのうち退院して元気になるんだろうなと思っていたけれど、それから数日しても治療中という事でちょっと「あれ?」と思っていた矢先の話。多分、最初から重症だったんだろうなぁ。

私は、「ドリフターズ」と聞くと、やはり志村けんさん加入前の、荒井注さんがいた時代の方が印象深いのだけれど、その時のメンバーの中でも、一番目立たないというか、5人の中では真面目キャラな人でしたよね。仲本さんと言えば、やはり一番印象にあるのは「体操のお兄さん」。あの頃の子どもって、バク転したり鉄棒で大車輪できるヤツが尊敬されていたけれど、そんな印象のある人だったなぁ。

ここ最近は、ドリフターズがまた注目されていて、加藤茶さん、高木ブーさんら三人で登場する機会も多かったけれど、それももう叶わないわけですかよね。年齢的には高木さんが一番の高齢で、仲本さんはまん中の年齢だと思うのですが、一番健康そうだったし、でも交通事故でねぇ... 横断禁止の道を渡っていて交通事故に遭遇したとのことですが、朝のことだし突然飛び出したりしたわけでもないだろうし。まぁ、渡っていた仲本さんの方が悪いのだろうけど、車の方も気がつかなかったのだろうか。自宅回りなんて、最近でこそ宅地化されてきたけれど、まだまだ田舎で、時々高齢者の方が朝の散歩とか昼間でも道路を渡ろうと車が途切れるのを待っている光景に遭遇するんですが、何も考えずに車が止まるだろうと突然渡り出す人も結構いるんですよね。自分に近い車線側だけ観て、反対側からの車を確認せずに渡り始めてしまう人。自分も気をつけないとなぁ。

これで、残るは二人になってしまったんだけれど、病気とかで心の準備をする時間が有ればまだしも、突然の交通事故と言う事で、逆に気持ちに対してのショックは大きいんじゃ無いだろうか。特に高齢の高木ブーさんが心配。早く元気を取り戻して欲しいですよね、ドリフターズ世代として思うのは。残念ですが、ご冥福をお祈りいたします。 

2022年10月19日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系26滞在目(29泊+14泊)は、2週間ぶりの横浜シェラトン。羽田に到着したのが18:30頃で、そこから横浜に移動してチェックインしたのは19:00過ぎ。26Fのラウンジでチェックインしましたが、クラブフロアは一杯ということで、クラブフロアではありませんでしたが、久しぶりに建物の角少し広めのデラックスキングの部屋をアサインしてくれました。やはり全国的に始まった旅行割りの影響が大きいのかなぁ。

夜電話会議とか予定が入っていたので、外で軽く何か食べようかと思って部屋から出たんですが、結構混雑していて時間も掛かりそうなので、結局はコンビニでお摘まみとサワーとハイボールを購入して部屋飲みしつつ電話会議に参加していました。(笑) その後、YouTubeでアメフトの動画とか見ていて、ふと気がついたらもう深夜近くになっていて、慌てて歯を磨いてベッドに入る始末。そのせいか何なのか、余りよく寝付けなくて、朝は4:00頃に1度目が冷めてしまい、その後もウトウトしながらの起床でした。

朝食のビュッフェに、オープンの07:00 に行ったんですが、いつも通り既にけっこう席は埋まっていて、最初の人は06:30頃から来ているのか個人的には疑問(笑)。流石にここでの食事にも飽きてきたんですが、少しメニュー内容も変わったところもあり、まだ我慢できるかな。まぁ、贅沢を言ってはいけないのだけれど。


UA Leg#5: HND-OKA/-HND

一月振りとなる、沖縄フライト。いろいろと行動規制も撤廃されて、会社の方もこれまでのリモート優先からオフィス勤務を推奨するようになり、それならそれで少し前にフリーアドレス化した事はなんなんだと小一時間くらい文句を言いたいところ(笑)。まぁ、色々仕事のモードも変化しているので、週の初めの移動となりました。

始発の路線バスに乗り自宅から浜松駅まで移動。朝7時前の新幹線で品川駅まで移動しましたが、やはり人出(=通勤客)は確実に増えていますね。あと、旅行代金の割引が始まったせいか、観光目的と思われるグループもグッと増えた気がします。品川駅も、以前の7割位の混雑具合で、かなり一番酷い時と比べると人出が戻ってきた印象ですが、コロナ禍前のあの混雑具合には戻らない(リモートになっているから)だろうなぁと言う印象も。ちょっとビックリしたのは、いつも羽田行きの空港線に乗車する場所に、立ち食いそばのお店があったんですが、そこが9月15日で閉店していました。前回がその頃に飛んでいるので、その直後に閉店したようですが、ちょっと残念。利用したことはなかったんですが、あの丼汁の匂いを嗅ぐと食べたくなるんですよね、立ち食いそば。結構繁盛しているように見えたんですが、やはりコロナ禍の影響だろうか。

そんなことを考えながら、羽田空港へ移動しました。羽田空港も、以前と比べたらそこそこの人出ですが、朝の出発便のピークでも、地階から2Fの出発フロアーに上がるエスカレーターは待ち行列無く乗れるし、まだまだ戻りきっていない印象ですが、流石に出発フロアーには人出が溢れていて、いつも通過する保安検査場Bの所には順番待ちの列ができていてちょっとビックリしました。

1) HND 09:40 - OKA 12:25 (NH995)

元々の出発ゲートは61番だったのですが、当日朝に64番に変更に。保安検査場Bから入ったので、制限区域内に出たところで右に移動をして64番ゲート前へ到着しました。遠くからでも分かったんですが、このフライト、どうも高校の修学旅行と当たったようです。ゲート前は高校生や引率の先生、さらには旅行会社の添乗員さんらしき人達が溢れています。

09:19という中途半端な時間から事前改札が始まりましたが、乗客の多分殆どが修学旅行生だからでしょうか、3組ほど幼児連れの家族が搭乗すると、直ぐにグループ1の優先搭乗が始まりました。事前のアナウンスだと、グループ1/2の後は修学旅行生が搭乗し、その後にグループ3以降という順番らしい。使用機材はB787の新シート機材なので、定員は200名以上ですが、ほぼ満席というアナウンスも後から有りました。そんな感じなので、ドアクローズは定刻を少し過ぎた09:42頃。プッシュバック開始も10分後位で、その後RW05に移動を開始。離陸開始は10:06頃でブロッキングタイムは02:20と表示されていました。

朝早かったこともあり、そんなにお腹も空いていなかったので、食事も飲み物も断り、シートを倒してうつらうつらしながらのフライト。半分くらい来たところで目が覚めたので、後はスマホでメールチェックとかブラウザーを眺めて過ごしましたが、このフライトはWi-Fiの接続が安定していて、一度も切れることなく、またスピードもそこそこ出ていて非常に快適でした。

那覇空港へは、沖縄本島を時計回りに回り込んでの進入。RW36Lに着陸したのは定刻少し前の12:20頃で、そこから誘導路を移動してターミナルの32番ゲートに入ったのは、定刻少し過ぎの12:30頃でした。沖縄は雨模様の天気で、流石に沖縄だから暑いかなと機外に出る時にはジャケット(ブルゾン)は来ていなかったのですが、寒いわけではないけれどブルゾンを羽織っても問題無いくらいの天候。20度台前半位かな。本州から来た自分は「快適やや暑め」くらいの天候ですが、沖縄の人にして見たら「少し寒い」くらいの天候かなと思います。そうそう、36番ゲートと38番ゲートへの階段の間にあった以前のANAラウンジ跡地が、DFSの店舗としてオープンしていてビックリ。既にオープンしていた左手の店舗と、その38番ゲートに下りる階段の裏側、昔のラウンジだと外の見えるカウンター席があった場所かな、そこと直結して、細長い店舗になっていました。多分工事的にはもっと早く完了していたんだろうけど、コロナ禍で沖縄を訪問する人も少なかったので保留されていたんだろうか。となると、その反対側の以前スターバックスが入っていた跡地がどうなるのか気になりますね。そんなことを考えながら、所用のために空港を一旦後にします。

2) OKA 15:25 - HND 18:00 (NH470)

今回は直前の予約だったこともあり、復路便との接続時間はいつもより余裕があります。そんなわけで、ゆっくりと空港に戻り、保安検査場を通過します。この沖縄発便にも修学旅行の団体さんが搭乗するようで、出発ゲートの32番ゲート前は往路同様高校生達で大混雑。ゲート近くに私は立って搭乗開始を待っていたんですが、その直ぐ後ろにその団体が並び初めてしまったので、別の場所に移動して搭乗開始を待つことに。

そんな時にANAから通知が飛んできて、出発時刻が到着便の遅れ(+5分)のため、15:25が15:30に変更したとのこと。実は、私は15:00位にゲート前に到着したんですが、それから少しして窓越しに使用機から清掃スタッフの方が降りてくるのが見えたので「あぁ、20分前の搭乗開始は無理だな」と思っていたところで、見事予想的中でした(笑)。今回は使用機材がB777-200と往路よりも乗客数が多いためか、修学旅行の団体さん以外にも幼児連れグループの搭乗が予定されていたのか、結構長い間事前改札の呼び出しをしていましたが、最初に車いすの方、続いて幼児連れの家族が数組搭乗したら、後は呼び出す声だけがずっと続く状態に。その後グループ搭乗開始となり機内に入りましたが、やはり搭乗には時間がかかりましたが、それでもドアクローズは15:30頃。そこからプッシュバックまで少し時間がありましたが、RW36Rに向けて移動開始となりました。

ところがRW36Rの手前、航空自衛隊のエプロンがあるあたりで止まってしまいます。先行機があるのだろうと思ったんですが、特に離陸する爆音も聞こえないし、よく分かりません。暫くすると記帳からアナウンスがあり、どうも米軍の嘉手納基地の飛行場設備工事の関係で、暫く離陸待機になっているとのこと。離陸予定時刻は16:15頃との事でしたが、この手の話は遅くなる事はあっても早くなることはないからなぁと諦めて待っていました。それでも、16:15頃から再び誘導路の移動が始まり、16:18には何とか離陸して羽田に向かいました。

復路も食事も飲み物も断ってウトウトしながらのフライトです。往路が新シートの機材だったので、この復路の古いシートはやはりちょっと窮屈ですね。余りよく寝られずに、そろそろ羽田空港着陸のタイミングになりました。房総半島の東側から大きく反時計回りに回り込み、房総半島の東側、勝浦市の上空当たりで左に旋回をして、真っ直ぐA滑走路のRW34Lを目指します。着陸したのは定刻15分遅れ位で、そこからT2の62番ゲートに入ったのは18:25位で、25分の遅延での到着となりました。この後は、横浜のシェラトンへ移動して、1日終了。今回のフライトも無事に完了となりました。

解散は解決策ではない

元オウム真理教メンバーの上祐史浩氏のコメントスレッド。

今は国民大合唱で「旧統一教会解散」を叫んでいるけれど、結局それは彼らに対して名を捨て実を取らせることになるという、実体験からの話。いゃ、これ、最も的確な意見じゃないだろうか。

実際オウム真理教の一連の事件があり、解散命令まで出されたわけだけれど、結局はアレフ等幾つかの団体に分裂して、逆にその実態なり存在が分かりづらくなった気もします。団体規模が小さくなれば、それだけ社会に対しての影響も低下するのだろうけど、元々の問題点である「カルト化」とか、信者一人一人に対して影響力は、逆に関係が緊密になって場合によってはより四国になる事もあるんじゃ無いだろうか。しかも、彼らに取って見れば自分達は迫害を受けていて苦難の時代に生きているという、一体感みたいなものも感じるだろうし。

結局、信教の自由は担保しつつ、霊感商法やカルト化で個人の資産や財産、あるいは人間関係などが破壊されることを防ぐには、今与えられている宗教法人としての優遇策を一時保留にして、透明性を担保した状態にするのが最も妥協できる点だと思うなぁ。宗教というものが、人間の精神活動に対して大きな支えになるというような解釈から、それなりの優遇策が与えられているのだから、その部分関して疑義が発生したならば、そうで無い事を証明する義務は宗教法人側にあると思うし。それを、今のように不透明な中で相手に任せていることが問題の根源だと思うし、そこに透明性を持たせることが一番の解決策じゃないだろうか。

実は週末につようび夜の某情報番組で、例の関西弁のMC氏が政府が質問権を使用して旧統一教会の活動内容を調査する話を取り上げた時、そこにゲストとして出演していたこの話題での中心人物の一人、鈴木エイト氏が出演していたんですが、その質問権のニュースを聞いていた時の表情が、何かニコニコしているような顔で、「あれ? この人何がそんなにニヤニヤしているんだろう」と個人的にその表情が大いに気になった次第。自分達の主張している活動の一部とは言え認められたから嗤っていたのかもしれないけれど、でもこの件って笑えるような話なんだろうか。ちょっとというかかなり不謹慎な表情だなぁと、その夜は画面を見ていたんですが、結局この人達は「旧統一教会」なる組織・団体を潰すことが目的で、被害者救済という意味ではあまり興味が無いのではと勘ぐってしまうくらい。野党側も、法律案として年収の1/4以上の寄付を禁止するような内容を盛り込んだみたいだけれど、その「1/4」というのも結構大きな金額なのでは。個人的には、年収の10%を超えるような寄付は行きすぎのような気がするけれど。いずれにしても、野党にしてもメディアにしても、「旧統一教会を潰せ」という事ばかりで、本当の意味でのカルト商法、霊感商法、という問題の核心解決をしているように見えないなぁ。

2022年10月18日

女性審判員

先週末に開催された社会人リーグの試合で、「女性の審判員がいる」とちょっと話題になりました。関西で開催された試合で、確かにラインジャッジかな、女性審判員の方が試合に参加されていることを映像でも確認。アメリカのフットボールではNFLでもよく見る光景ですが、国内のフットボールゲームでは自分的には初めて見た光景でした。

アメリカンフットボールは、基本的には男性種目何だけれど、アメリカでは女性のチームもリーグも存在します。それもあって、女性審判の誕生や進出も早かったんだろうけど(個人的記憶では、10年以上前位から放送に登場していた気がする)、国内では初めて聞いた話でした。そのリプライで、国内大学の試合では既に実績があるとの事で、それはそれで広い意味でフットボールの裾野が広がることにも繋がるので良い傾向だなと感じた次第。実は最近の国内フットボールの中継を観ていて気になるのが、画面に移る審判員の方が昔に比べて年齢が拡大に上がっている事なんですよね。

アメフトの場合、計時係等を除いた実際にフィールドに入る審判員は一般的には7名(最低5名から最大8名)で行われます。それらの審判員に、補助審判(万一試合に参加している審判が、怪我や故障等で継続出来ない場合に後退する予備の人)も必要なので、一試合をこなすにはそれなりの人数が必要。それが一日に3試合とかあると、3組分待機して貰わないといけない。 その7名のクルーのうち、一番責任の重いレフリーには大体ベテランの人が就くんですが、OJTも兼ねて比較若い人がレフリーを務めればアンパイアをベテランが担当する事に。若手の人は、サイドジャッジとかフィールドジャッジとか、サイドライン際に最初は配置されることが多くて、経験を積むと段々と中のポジションに移動して行くもので、昔はだから若手とベテランの配分が半々くらいの事が多かったように思います。それが最近の試合では、若手の人の顔が減ってきていて、ちょっと心配だったんですよね。実は、国内マイナースポーツのアメフトは、選手人口の少なさも問題何ですが、それ以上に審判員不足も深刻な問題な事は昔から有ったんですよね。だから、学生や社会人問わず各チームに審判員を最低でも2名登録するようになっていて、それが出来ないとペナルティーが発生したはず。リーグに寄っては、当番校・当番チームから審判員を出す場合も有りますが、流石に公式戦ではそれは出来ないので、試合のやり繰り以上に審判員のやり繰りは大変なんじゃないだろうか。

そんな中で、多分大学でマネージャとかアナライジングスタッフを経験した女性スタッフが、社会人になっても何らかの形で関わりたいと言う人もいて、そんな中から審判員として試合サポートをしてくれているのだろうかと想像するのだけれど、そうで有っても無くても、本当に貴重でありがたい存在だと思う。流石に、あの激しい試合の中で選手として女性が交じってプレーするのは無理があると思うけれど、審判員であれば男性・女性関係無く参加して貰えますからね。必要なのは、フットボールの知識と冷静に試合を判定する「目」ですから。関西での試合だから、関西審判部所属の女性審判員なのかもしれないけれど、チーム数では関東の方が学生も社会人も多いのだから、関東審判部担当試合でも多くの女性審判員の方が参加して、その関係から女性ファン拡大にも繋がるとWin-Winでいいんじゃないかとも思うわけです。最近では、小学校の科目の一つとしてフラッグフットボールが取り上げられているけれど、そちらにも貢献出来るわけですし。単に人手不足解消の一つという消極的理由だけで無く、フットボールの底辺拡大、人気拡大の一つのとして是非積極的に女性審判員の方にも活躍して欲しいです。

見出し詐欺

 「コロナ交付金7億3千万円が不適切 商品券の未活用など 検査院指摘」

朝日新聞に掲載された、コロナ交付金である「地方創生臨時交付金」に付いての見出しなんだけれど、ここだけ見た多くの人は「7億3千万円も不適切とは怪しからん」と思うでしょうね。でも、調査した「3兆4千億円余」に対しての「7億3千万円」な訳で、その割合は「0.02%」。これって、殆どの交付金は適切に執行されたと言って良いのでは。例えば、調査した交付金の一割近くが不適切に使用されていたと言うのなら、それは問題と感じるけれど、1%所か0.02%なんですからね。

朝日新聞側としては、「いゃ、7億3千万円が不適切であったことは事実」と言うんだろうけど、それは物事の本質を伝えていないというか、自分達の都合の良い方向に読者を誘導する意図的なものを感じるなぁ。勿論、公のお金の使い道なのだから、多少の無駄があっても良いとは言わないけれど、調査対象が3兆円以上あるのに、その中で判明した問題金額が7億円というのは、これは誤差の範囲というか、想定内の範囲と言って良いんじゃ無いだろうか。

仮に、もっと精度よく使用するべきと言うのであれば、どれだけの誤差なら彼らは許すのだろうか。そんなこと言い出したら、例えば新聞の発行部数なんて、押し紙行為があるから何%所か何割かは「発行部数」の数字に入っていても、実際には販売されていないものですよね。「発行部数何百万部」とか言って広告を取ってきたのに、その何割かは実は目に触れずに印刷所から裁断所に行くだけの紙面だとしたら、それって広告掲載料金の詐欺行為になるのでは。まぁ、「うちは、ちゃんと〇〇百万部『発行』しています。それを売るか売れ残るかは販売店の責任です」とでも言うんだろうけど。結局は、末端の販売店が泣いて大元の新聞社は左うちわという、ある意味搾取社会みたいなものが今のメディア業界の本質なんじゃないのか。

「針小棒大」という諺がありますが、そんな程度じゃ無いことを最近のメディアはやっている気がする。それって、有る程度までは「演出」とか「脚色」として、自社製品を売るための色づけと好意的に見ることは出来ても、限度を超えれば詐欺・虚報の類になるわけで、それがさらに酷くなれば最近話題の「カルト商法」にもなりかねない。ネットが普及して、色々な情報やデータが24時間365日身の回りをめぐる時代になり、メディアの役割としては、それら有象無象な情報のフィルターにならなきゃ行けないはず。所が、フィルターはフィルターでも「偏向(偏光?)フィルター」だったり、場合によってはそのフィルター後の情報に変なブースターを通して補強して拡散したりする。誤認や誤解を避けるために存在しているはずのメディアが自らそう言う方向に進もうとしているという事は、やはりこういったメディアの終末期が訪れているのだと思う。

これも「反社勢力」

池袋のサンシャイン60の最上階(58F)にあるレストランで発生した、100人近い乱闘騒動。最初はヤクザ同士の内輪もめとか聞いたんですが、チャイニーズドラゴンの出所祝いからの痴話げんかだったらしい。中国残留孤児の2世、3世が日本に来たものの、生活がままならずに裏社会に流れて出来た集団なんだろうけど、いろいろ境遇には同情する部分もあるけれど、まぁいい迷惑であることも事実。

笑っちゃいけないのだけれど、騒動が始まりお店側が通報したら、ものの数分で殆どの客(=関係者)が逃げて消えてしまったというのは、流石その道のプロ。58Fから非常階段でも使って逃げたんだろうか。あるいは、予めこう言う事もあるかと、途中のフロアーに仲間(=子分)を待機させておいて、逃げ道とか準備して置くんだろうか。乱闘中に怪我をした一人とその介護をしていたと思われる数名は残っていたらしく、当然事情聴取は受けるんだろうけど、こう言う事は有っても仲間のことは言わないでしょうね。それでも、ホテル内の監視カメラとかそれなりに証拠というか、人の出入りなんかの記録は残っているだろうから、もしかしたら潜伏中の大物が見つかるなんていう、推理小説顔負けの現実が生まれたりして。

いい迷惑なのはお店側でしょうね。乱闘騒動で、食器類なり調度品なりは壊されるだろうし、料金だって徴収できないだろうし、何よりもこれで悪い評判が立ってしまったら今後の営業にも影響するだろうし。まぁ、チャイニーズドラゴン側としても、幹事役が直接予約するわけではなく、規模も規模だから何処かのエージェントを通して予約するだろうから、もしかしたらそのエージェントに手を回して、迷惑料も込めて料金を支払うことでお店側にも「余計なことは言うな」という暗に圧力がかかるのかもしれないなぁ(推理小説の読み過ぎか)。

最近は、「旧統一教会」絡みの報道で「反社勢力」と言葉が耳慣れてしまったけれど、こう言う人達も「反社勢力」の一つ何ですよね。でも何故か「在留孤児だから」とか「厳しい境遇が」とか、編に弁護されることも少なくない。日本という国が「山民族単一民族の国」なんて言う事は言うつもりは無いし、そんなことは無いと思うけれど、他国と比べて同質性が極めて高い国であることは事実だと思う。島国という地勢的な理由もあるだろうし、狭い国の中に1億3000万人近い人間が生活するという密集感もあるから、どうしても和を見出すことには抵抗を感じる性質があると思うんですよね。でも、それが行きすぎると、今回の様な突出した存在が明確になっても、逆にそれは止むにやまれぬ理由からというような擁護論が出てきて、何となく許すことで丸く収めようという傾向が、最近強い気がします。昔のような「村八分」が良いとは言わないけれど、やはり社会的に突出した存在、しかも方に振れるような「反社勢力」みたいな存在にはもう少し敏感になった方が良いんじゃ無いだろうか。「旧統一協会」に関しても、それ以外の宗教団体も含めてちゃんと善し悪しを検証すれば良いと思うし、それ以外にも先日半年の営業停止措置を受けたアムウェイのような違法ビジネスに足しても、厳しい時には厳しくするべきだと思う。

 

2022年10月17日

昨日、恐かったこと

昨日起こった、本当に恐かったこと。夕方母親が、部屋のエアコンのリモコンが点かない、どうも電池切れらしいと言ってきました。確かに裏蓋を開けて電池を入れ直しても反応しないので、電池切れらしいので交換しようとした時。単四電池なので、自分手持を部屋から持ってこようとしたら、母親が「有る、ある」と言って奧に行き、直ぐに何やら持って戻ってきました。受け取ると、ビニール袋の中に何か銀色の物が入っています。よくよく見ると、多分単三電池をピラミッド型に三角形に6本まとめて、それを事も有ろうかアルミホイルでぴっちり巻いています。

慌ててビニール袋を破り、厚くなっている部分はないか注意しながらアルミホイルを剥いて中から単三電池をとりだしましたが、6本のうち一番下の3本は店頭で売られているようにビニールの圧縮パックで端子がカバーされていたのでセーフ。残り1本も、+端子側はむき出しでしたが、-端子側はパッケージのビニールが残っていて、これもセーフ。しかし、残り2本は+/-端子どちらもむき出しのままで、アルミホイルに包まれていて、よくこれで短絡せずにいたなぁとドキドキしました。表から見ると、+端子側の凸部分がしっかりアルミホイルでも確認出来る位だったので、こちらは接触していたはずで、少し凹んでいる-端子側が、たまたま運良く接触せずにいたように思います。

流石に危険なので「なんでアルミホイル何かで巻くの。ショートして火事になったらどうする」と結構きつく叱ったんですが、まぁ昔の人だし電気の知識も有るわけでも無く、電気が無くならない(放電しない?)ようにアルミホイルで巻いておけば良いんじゃ無いかと思って巻いておいた。そんなに大変なことか、と言われたこちらも呆れて次の言葉が出てきません。別にうちの親に限ったことでは無いと思うのですが、乾電池を裸のまま他の金属も紛れているような引き出しの中に入れて置いたり、今でも注意するのがOAタップにたこ足配線をして、家電製品のコンセントが少し緩んだ状態でも、そのままにしていたりとか。その度に繋げ直して、注意するんですが駄目ですよねぇ、暫くすると同じ事をやっている。

後から思ったんですが、裸のままアルミホイルに包まれていた乾電池2本は、既に短絡していてショートしていたけれど、たまたま発火するほど発熱しなかったのかなとも思ったんですが、それにしても正直最初に乾電池のアルミホイル巻きを見た時には血の気が引きました。母親は「勿体ない」と言ったんですが、その乾電池は全て念のため廃棄して、今度買って来た時には、買った時のプラスチックで包まれた状態で保管するように何度も強調しておきました。私も、乾電池だけでなく、カメラやその他電子機器でリチウムイオンバッテリーも使うし、廃棄する場合もあるので、使用終了して廃棄すると決まったら、必ず端子部分(乾電池は-端子部分)をテープで覆って、短絡しないようにして回収日まで保管して置きますが、仕事柄バッテリーの怖さは良く知っているので、これからも時々は注意しないと。しかし、高齢者って、アルミホイルととかラップで巻いておくと、なんでそれで保存されたり長持ちすると思っている傾向がありますよね。うちの親も、自分達が観るテレビのリモコンはラップで巻いているし、何ならエアコンのリモコン何かも巻いている場合もあるし。ラップの場合は汚れ防止だろうけど、短絡はしないだろうけど、物によってはそれで廃熱出来なくなる場合もあるわけで、あれも本当に止めて欲しい行為。いずれにしても、久しぶりに肝を冷やした事件でした。

地球の歩き方、地球以外の歩き方

日曜日の夜、そろそろ寝る準備でもしようかと思いつつ、観るでもなく点けていたテレビの某情報番組で、あの旅のバイブル「地球の歩き方」の特集コーナーが始まりました。思わず手を止めて「へぇー、懐かしい」と暫くその番組に見入ってしまったんですが、コロナ禍で旅行需要が殆ど消えて、当然書籍としての「地球のある方」にも大きな影響があった期間、企業買収が良い方向に転んでV字回復しているという嬉しい内容で、一購読者としても嬉しい気持ちになりました。

2年前に発行元であるダイヤモンド・ビッグ社が、「地球の歩き方」の事業を学研プラスに譲渡するというニュースがありその時はかなりビックリしましたが、その後コロナ禍で旅行する機会が殆ど無くなり、特にこの本にお世話になるような国際線利用機会はゼロでしたから、申し訳ないことにこの本のことも記憶から消えていました。その番組に寄れば、事業譲渡で一時期はどうなるかという状態だったらしいのだけれど、譲渡先で新社長に就任した新井邦弘氏が学生時代バックパッカーで地球の歩き方の読者だったという事もあって、前向きに事業展開して行ったことが良かったようですね。また、東京2020向けに準備していた「地球の歩き方 旅の図鑑シリーズ」がヒットし、さらに番組でも紹介された「地球の歩き方 日本編」に、地球上だけに止まらず「地球の歩き方 ムー編」や、ジョジョの奇妙な冒険とのタイアップ企画「地球の歩き方 ジョジョの奇妙な冒険編」などがヒットした事もあって、現在ではコロナ禍以前の状況を超える位まで回復しているらしい。自分もこの番組を観て、久しぶりに書店で探してみようかと思うくらいだから、今日辺りは「地球の歩き方」コーナー前は混雑するかも。

自分が「地球の歩き方」で初めてお世話になったのは、多分最初の海外旅行で最初の海外出張だった1988年のアメリカ行きの時だったはず(それまでは海外旅行に行く意思も理由も無かったですから)。出張先が、North Carolina州という日本から見たらほぼ無名な場所だったので、当然当時の地球の歩き方で分冊版も無くて、確か「東海岸編」を購入したんじゃないだろうか。その中で、その地域の説明は数ページ程でしたが、初めての海外渡航という事で、それこそパスポートの取り方から、空港利用方法、為替とか、そう言う旅行の基本情報が役立ちました。あと、当時は自分のような新人の平社員でも、ビジネスクラスのフルフェアで出張に行かせてくれたから、帰国する時は途中でストップオーバーする事も可能で、先輩社員の悪魔の囁きもあり、金曜日に仕事を終了したら、土曜日にWashington D.C.に移動して一泊。翌日にIADから成田へ、当時就航して間もないANAの国際線で帰国する予定を立てました。その為、確か当時有った、Washington D.C. & New York編みたいな版も買った記憶があります。まぁ、そのANAの国際線はIADから出発直前にメカトラブルが発生して、出発が10時間近く遅延。当時の成田空港は、確か夜の10時には運用終了していたはずですが、11時過ぎに多分無理矢理着陸して、ANAが手配した都内のターミナルまでの乗合バスで新宿駅に移動した時には深夜1時過ぎ。そこからタクシーで当時のアパートまで帰宅しましたが、大変な初出張でした。

「地球の歩き方」に記載されている情報の確度に関しては、当時からいろいろ賛否有ったけれど、他に纏まった情報が無い時代でしたから、やはり重要なバイブルでした。インターネット時代になり、スマホがあれば現地で即座に地図もお店も検索出来る時代になっても、やはり紙物の情報は即座に取り出せるし便利だなと思います。私は、最初の頃はソまま持参していましたが、段々旅慣れてくると、以前は重宝した旅行の基本知識部分とか、関係の無い地域の部分が邪魔で、必要な所だけ切り分けて持参するようになったので、同じ地域に行く場合でも毎年その年度版を購入して薄くして持参していましたね。まん中部分を抜き出すから、そのままだと紙面がくしゃくしゃになるので、わざわざ厚紙で表紙みたいな物を作って貼り付けたりしたなあ。今ではKindle版もあるから、荷物にはならないかもしれないけれど、やはり紙物が必要な時ってあるんですよね。日本人観光客が多いハワイ何かだと、みんなが同じような本を片手に同じような場所をグルグル回遊する様子が揶揄されたこともあったけれど、出不精の日本人を海外に放流してきた重要な切掛だったと思う。「地球の歩き方 日本編」等は、1kg近くある分厚い冊子のようで、流石にこちらは購入するならKindle版を購入したいけれど、まだまだ元気に地球や、異世界や、何なら宇宙も歩くような本を作って欲しい。

広告付Netflix

私も「Netflixが広告付だけれど安い料金プランを出す」と聞いた時に、「えっ、どれくらい?!」と思って調べて、これまでのベーシックプラン990円が790円になると聞いた時には、正直ガッカリしました。こちら記事を読むと、現在1,490円で提供されているスタンダードの広告付版という説明なのですが、 Netflixの「プランと料金」を見ると、11月から始まる「広告付ベーシック」HD画質で提供されるけれど、ペーシクックも同じHD画質に変わるんですよね。だから、広告付ベーシックとベーシックの違いは、ダウンロード出来ない事やコンテンツの契約によって広告挿入出来ないものは広告付ベーシックでは視聴できない事だけが違う。スタンダードが、フルHD画質で視聴できる事を考えると、記事載せ詰めは一寸違う気がします。

今回の肝は、やはり会員料金だけでなく、広告費としてそれ以上の収益をモデル化出来るというところでしょうね。記事では、現在のテレビでの広告費がネット配信の4倍と説明しているけれど、その半分がネットに流れてくるだけでもかなり大きいだろうし。確かに、テレビ放送での広告出稿に比べて、ターゲティング広告を打てるネット配信は、広告の成約率・効果と言う点で今のテレビ放送よりもかなり有利だと思う。最近のテレビ放送も、昔のアナログ放送は無くなったけれど、それが地上波デジタルに変わり、さらゆBS放送があって、さらにさらにCS放送もあり、ざっくりと計算しても昔の3倍以上の放送キャパシティというか枠が生まれたことになります。で、3倍コンテンツが充実したかというとそんなことは無くて、余った枠はテレビショッピングに利用されている始末。それなりに熱烈なファンもいるらしいけれど、自分の場合はBS放送はたまに付けても昔のアナログ時代の番組の再放送かテレビショッピングしかやっていないので、実は殆ど視聴していないし、CS放送はスポーツ関係とCNN/BBCの英語ニュースを聞くくらいだし、地上波デジタルも最近では一日見ない日も有るほど。最近では、地上波でもテレビショッピングが増えているしなぁ。

ネット配信の場合、配信視聴以外の場面での履歴を参照して、寄り効果的なターゲティング広告を打てるというのが触れ込みなんですが、あれももう少しアルゴリズムを改善しないと、どうでも良いような広告ばかり視聴させられることに。例えば、自分は両親からよくネットでの検索を頼まれるんですが、それをやるとその関係の広告が延々と表示されるんですよね。だからいつも思うのは、広告を掲載するのは良いのだけれど、「それは興味が無い」ボタンみたいなものがあって、それをクリックしたらその関係の情報は私の「好きな物DB」から削除して貰って、別の優先順位でターゲティング広告を出すなら出して欲しい。たまたま母親に依頼されて、ワンピースとか検索したら、延々と婦人服の広告が出されたら、そりゃぁ困るし呆れるだろうし。似たような傾向はYouTubeにも有って、「お勧め」で色々な分野のコンテンツを出すのは良いのだけれど、その中でたまたま一つ選んで視聴すると、それまでずっと見ていた自分の馴染みの分野のコンテンツが消えてしまって、入れ替わる場合があるんですよね。お気に入りに登録していないけれど、よく表示されるのでよく見ていたコンテンツが、たまたま別の種類のコンテンツを一回視聴したら何処かに消えてしまう。あれも、結構腹が立つ仕様というか、「前日時点でのお勧め状態に戻す」ボタンっていうのが欲しいなといつも感じます。

Neflixは、高品質な自社制作番組が評判で、それ故に世界的にもユーザーが多いのだけれど、広告付契約で広告を表示させるようになった場合に、どう言う形で広告を出稿させるのだろうか。一般のテレビの場合は、放送時間帯やその番組の対象年齢層を元に、高く買ってくれそうな企業に営業を賭けたりして広告費が入るわけですが、Netflixの場合は相手の好みに合わせて広告を振り分けるわけだから、例えば期間半年で幾らと契約しても、どの程度効果があるか分からないんじゃないだろうか。Netflix側も、いろいろなデータを駆使して、その広告主の製品売上が伸びるように視聴者の嗜好を選別して広告を挿入するんだろうけど、ネットのターゲティング広告も結構当てにならないと思うし。テレビ放送の場合は、広告主側の以降を優先して、例えば番組の中に商品を紛れ込ませたり、撮影地を宣伝したり、色々やり方はあると思うんですが、Neflixの場合はどうするんだろうか。例えばトヨタの車が壊される場面の後に、トヨタのCMが挿入されたら、それってやっぱり拙いだろうし。でも、ネットでのCM何て、そう言う「常識」には拘らないんだろうなぁ。逆に、そう言う事を面白がる人が今のネット配信の視聴者なのかもしれない。そうそう、可能ならばNetflixの設定で自分の好みの分野の広告が挿入されるようにして欲しい。それも、よくあるような「車」とか大雑把な括りではなく、例えば「Lexus」とか、特定ブランドまでブレークダウンするとか。さらに、そう言う項目を出来るだけ多く設定出来るようにして欲しいなぁ。多分そうすると、DBが大変になる事は想像出来るんですが、今の似たようなサービスの場合、余りに分野が大まかすぎて、全然心に響かない広告が表示されるので、そこをやはり何とかして欲しい。

2022年10月16日

HND-SAN/-SFO/-NRT (2) - からのNRT-GUM × 2

約三年ぶりのUS旅行と行き混んで予約した年末のSan Diego旅行でしたが、予約して暫くしてどうしても外せない予定が入ってしまい、その他諸々の事情もあり断念することに。何か、ここのところずっと北米行きの予定はキャンセルばかり。来年こそはと思うのだけれど、そうなるとUA MP 1KのUAフライト4区画搭乗の条件が満たせません。で、どうしても米国本土に飛ぶのは、手間もお金も時間も掛かるので、取りあえず今年は諦めて一番手近なGuamへの往復でお茶を濁すことに。安易な方法に走ってしまったけれど、仕方ありませんね。

実は、丁度入国制限が解除された時で、一斉に海外旅行需要が始まったタイミングにも重なり、予約は結構一杯一杯。Guam便なので、自分にとっては事実上UAのフライトしか無いのですが、それでも以前のように1日1便から、今では成田離発着なら1日3便飛んでいるし、この後には地方空港からのフライトも復活する予定だったので、候補は色々表示されます。ただ、やはり日程的に余裕を持たせたいので、出来れば昼間の出発でGuamに渡り、帰国もお昼初の夕方着という一番楽なものにしたい。やはり週末を挟むとすでに一杯一杯なんですが、有休もそれなりに余っているし、何日か組み合わせれば希望時刻のフライトは取れそうですし、価格的にも一番安いのはエコノミーのディスカウントですが、ビジネスクラスでもそんなに違わない料金でのチケットがまだ残っています。一番高いのはエノコミーのフルフェアで、これなんかビジネスの3倍以上するのは何故だろうか、不思議です。

で、いろいろ考えた結果、10月は流石にちょっと直前過ぎて予定を入れるのが難しいので、1回目の往復を11月の始め頃に入れて、2回目も混雑しそうなクリスマスウィークの前に入れて、何とか規定を達成することに。ただ最近の円安の影響で、往復13万円位するチケット代金も、米ドル建てになるとUS$800台にしかならないので、それで獲得できるPQPも、11月分はUS$900近くまでいったので870PQPでしたが、12月分は何故かこちらの方が料金我安いので、ギリギリ800PQPを超える位。二回のフライトで1680PQPと、羽田-那覇をANAのフルフェアで飛んでマイル換算でUA MPに付けた時とそんなに変わらない程度でガッカリ。

フライトが決まったところでホテルの手配。以前はSheratonをよく利用していましたが、今年の春にブランド脱退していて、今はタモンの中心街にあるWestin一カ所だけなんですね、BONVOY系は。こちらも円安の影響か、1泊で3万円近くするレートが最低でちょっと困ります。BONVOYも、来年のLifetime Platinum到達目指して、少しでも宿泊数を積み増しておきたいので、この2回のGuam行きでの4泊は結構重要。ただ、流石に1泊で3万円(+tax)を払うのは悩みます。それならとポイント利用でどうなるか調べてみました。実は溜まりに溜まっているポイントは40万ポイント以上残っていて、一泊5万ポイント位なら出しても良いかなぁと思ったから。検索してみると、やはり5万4000ポイントと表示されます。2泊で10万4000ポイントは仕方ないなぁと思ったら、何と2泊でそのポイント数らしい。これ、国内のホテルレートよりも低い値だけれど大丈夫か。普通は1泊で3万5000ポイントは最低でも必要なのに。まぁ、回転したばかりの横浜のWestinでも時々3万ポイント位でレートが出てくる場合が有りますからね。と言うわけで、2回分4泊が10万ちょっとのポイントで予約できたので良しとします。で、11月の1回目の旅行に向けて、これから久しぶりに準備しないと。色々忘れていることがありそうだから、リハビリも兼ねてになりますね。(続く...)

世襲か徒弟か

少し前のニュースになりますが、岸田総理が自身の政務担当首相秘書官に、それまで公設秘書を務めていた長男の岸田翔太郎氏を任命したことが、公私混同・世襲反対、みたいな意見がTL上に流れていました。 私は、それが身内だろうが、他人だろうが、規則に反しておらず正当な手続きで承認されたことならば問題無いと思うけれど、自身の長男という正直きな臭い関係者をこの時期にそれなりに重要なポジションに付ける事が何も波紋を生まないと思ったのだろうか。

仮に以前から決めていたことだとしても、もう少しタイミングを見た方が良いんじゃ無いかという気はしますよね。例えばこれが、政治的に太極の位置にいる政治家の関係者を自分の要職に付ける何て言うことなら、それはそれで面白いと思うけれど、それならそれで世間(メディア・ゴシップメディア)は、「ライバルへの嫌がらせ」とか何とか好き勝って言うんだろうけど。思いつくところでは、蓮舫議員の長男氏は、少し前に母親と袂を分かった様な様子なので、彼をリクルートするとか(笑)。

最近は(最近も?)、資質に疑問を感じる人が人気だけ、一時のブームだけで当選して、長い間議員を務めることがあるけれど、ああ言うことは何とかなら無いものだろうか。例えば「議員立候補資格検定」みたいな物を設けるとか、例えば地方議員を何年か経験してからで無いと、国会議員出馬は出来ないとか。憲法的には誰にでも被選挙権はあるからそう言う線引きは出来ないのだけれど、例えばその反対側の権利である選挙権(投票権)にだって、その土地に一定期間居住しないと行使できないみたいな制限があるのだから、被選挙権にも某かの括りがあっても良いような気がします。で、検定とか認定みたいな事が難しいとなると、やはり先輩議員とかそれが自分の身内だったら、その選挙事務所で仕事をする、秘書として帯同すると言ったある意味「徒弟制度」的な教育システムしか無いのかなぁ。それを「世襲」と言ってしまえばそれまでだけれど、「一子相伝」の一つと思えば、全く否定するものでもない気がするし。

岸田氏の判断は、これから長男の彼がどの様に成長するかで判断するしかないけれど、批判している野党なんかでもこう言う二世議員はいるわけですよね。これから沖縄の那覇市長選挙が始まるらしいけれど、その立候補者の一人は前の那覇市長で県知事も務めた翁長氏のご子息らしい。で、そのご子息は立憲民主党等の野党からの推薦を得ているらしい。これも一つの「世襲」みたいな物だと思うのだけれど、彼らは許すのだろうか。野党の中にも、選挙区の地盤・看板・鞄を引き継いだ、世襲議員(二世、三世、etc.)はいると思うのだけれど、身内は批判しないのだよねぇ。また、世襲議員であっても、自分達に都合が良ければ利用することもあるわけだし。タイミング的に、今回の岸田総理の秘書官任命が良かったとは思わないけれど、それを世襲と批判する側にしても説得力有る理由を出せていない気がするから、このままこの話題も立消えていきそうな予感しか無いなぁ。まぁ、騒いで少しでも話題になったから、野党側としては「成功」と思っているんだろうけど、毎度毎度成長の無い話だなぁという印象しか残らない。

社会学者の社会知らず

東京大学名誉教授の上野千鶴子氏が、最近の円安に関してこんなtweetをしているんですが、この方、肩書きの一つが「社会学者」なんだけれど、32年前の日本のことはご記憶無いのだろうか。

32年前というと、1990年なんですが、当時の日本は「バブル期最後の絶頂期」だったわけで、 確かに1990年の円・ドル為替レートは144円前後だったらしいけれど、実はその前年(1989年: 137円、1988年: 128円)と、バブルが進むにつれて「円安」になってきている。最も、1987年は144円台だけれど、その1年前は168円台、1985年は238円だった時代なんですよね。だから当時は「急激に円高ドル安が進んでいた」時代だったわけです。

まぁ、当時は半導体とか車とか、日本が世界を席巻していた産業があったし、200円台の「円安」からの円高とかいう今とは逆の状況なので同じようには語れないとは思うけれど、でも2016年頃からの100円台110円台から比べると、まだ緩やかな円安の様に私は感じるけどなぁ。それよりも、今朝の時点で調べたら、1ユーロが144.64円なのに、US$1は148.78円と、ユーロと米ドルが逆転している。以前の自分の感覚だとUS$1が120円位で、1ユーロが135円位の感覚何ですよね。で、今は「円安」ではなくて「異常なドル高」と言う方が正しいらしいから、日本だけジタバタしてもどうしようも無いという状況もあるらしい。

で、TLで突っ込まれているのは「32年前の二流国に戻った」と言っているのだけれど、32年前のバブル期は「日本がGDPでアメリカを抜くかも」と言われていた時。それに、日本企業がアメリカの著名な企業買収をしたり、資産買収をしたりしていた時代で、それを「二流国」と言えるのかと思うけどなぁ。と言うか、社会学的にも「一流国・二流国」という言い方をするのか。この人はジェンダー問題でも有名(悪名?)な方だけれど、差別を無くそうと言っている人が逆にそう言う差別的な例を持ち出してくるのは結構有る有るだと思う。WiKi情報でしか無いけれど、その32年前にこの人がどんな状況だったか読んでみると、いろいろと大変だった時代のように思われ、だからこそ彼女の中では「二流国」だったのかもしれない。でも、個人の印象を押しつけられてもねぇ... 「学者」を名乗るなら、自身の信条とは独立して、客観的に全体を俯瞰して評価するべきだと思うのだけれど。

2022年10月15日

開始ポイント

NFLが開催した国際コンバインに参加した、富士通フロンティアーズ所属のWR松井理己選手の記事。大きく話題になったのは、NFLドラフトなどで選考要素の一つとして最も重視される40ヤード走の記録で、「4.41秒」という参加者でトップの記録を出したこと。トップと言う事だけでなく、この数値はNFL選手の記録として平均以上の値で、それ故に大きく注目されることになったわけですが、その裏話と言うか理由を説明した記事。 

この記事を読んで個人的に疑問だった点が分かったんですが、それは記録する時の「開始」するタイミング。私は小中高とずっと陸上競技の短距離をしていたので、この手の「タイム測定」には五月蠅いのですが(笑)、陸上競技の場合スタートするタイミングは審判が撃つスターティングピストル(号砲)何ですよね。そのピストルが撃たれた瞬間から記録はスタートするんですが、選手は撃たれた瞬間からスタートするのでは無く、撃たれた音→それが耳に入る→スタートと認識する→筋肉を動かし出す、というタイムラグがどうしても発生してしまう。人間の場合、音を聞いてから実際に動き出すまで大体0.2から0.3秒位掛かると言われていて、号砲の瞬間に動き出すという事は実際には有り得ない。でも陸上競技、特に100m走なんかの場合は、有る程度タイミングを計って動作を開始して、スタートするんですよね。だから、今のスターティングブロック(スタートの時に足を固定するための器具)にはセンサーが付いていて、号砲が鳴って(電気計時がスタートする)から一定時間内にセンサーがスタートを検知すると、フライング判定となります。確か0.1秒とか0.2秒とか、そんな値だったと思う。さらに、昔は一人が2回フライングするとその選手は失格だったのが、今は2回目のフライングをした選手が失格するのかな。かなり厳しくなってきていますよね。

で、陸上競技の場合はスターターがスタートを開始するわけですが、このコンバインでの記録開始は、選手が自分でスタートしたところから計測開始。そこで疑問だったのは、何を持って「スタート」の計測が始まるのかという事。手動の場合は体が動き出したことを審判が認識したところから計測開始となりますが、電気計時の場合はレーザーを横から当てて動きを検知したらスタートと認識しているはず。それも、カメラ等で動作の様子を認識するような物では無く、単純に横からレーザーを選手当てて、選手が動くことでそのレーザーが反対側の受光器に入ったら「スタート」と認識して計測開始する物でしょうね。ごく普通の「光センサー」方式のスイッチだと思います。レーザーなので、昼間でも後動作する事は無いだろうし、ピンポイントで当てることも出来るし。で、CFL方式ではスタートラインに於いた腕の手首にそのレーザーを当てていたのに対して、今回のNFL方式では腰の部分に当てていたという話。これが記録短縮の一番の理由だなぁ。手首というか、スタートラインに付いている手は、先ず最初に動く(上がる)のに対して、体部分特に腰から後ろは一旦後方に踏ん張ってから前進を始めるので、0.1とか0.2秒とか、それなりのタイムラグが発生すると思う。それに、当てている場所の面積が違いますからね。その部分が移動して反対側の受光器にレーザーが到達するまで、動き始めてからのタイムラグも生まれるだろうし。

勿論、全員が同じ条件で計測して、その中でトップの記録を出したわけだから、松井選手の記録が霞むことは全く無いと思うし、彼が国内トップクラスの選手である事も事実。計測方法の違いで縮まる値以上の好記録を今回記録したことは、本人の努力の賜であることは確かですよね。その一つに記事の最後に「力まない」と書かれているんですが、これも陸上の100m走では大切なこと。良く「最後の追い込み」とか「加速して」とか言うけれど、あれは違っていると思う。特に50m走とか100m走のような短距離走の場合は、まずスタートダッシュから如何に短時間にトップスピードまで加速するかが第一段階で、大体10m位までにトップスピードに加速したら、後はそのスピードにブレーキを掛けないで維持しつつ残りの距離を走りきることが一番効率の良い走り方。力むと、この後半の部分でブレーキが掛かり減速してしまうんですよね。自分が高校生の頃は、監督の先生に「7歩でトップスピードに到達しろ」と無理なことを言われたけれど(笑)、大体スタートから10歩目位で加速終了して、体も前傾姿勢から立った状態になり、後はそのスピードを落とさないようにある意味脱力して流すような感じで走るのが一番効率が良い走り方。そう言う陸上のKnow-Howが生かされた気がします。

2022年10月14日

圧力があると仕事が進む

これまでNFLとか米国カレッジフットボールの観戦というと、CSのG+での週2回のNFL中継と、去年から無くなってしまったんですが、NHK BSの週1のNFL中継を録画して視聴するくらいだったんですが、今年は何を血迷ったかNFLのGamepassを契約してしまった。去年までの、週2~3本のNFL中継すらまともに消化できないのに、何でNFLの全試合(毎週15試合)にハイライトにNFL制作の番組にと、もう一日24時間が50時間位あっても足りないような状態が想定されているんですが、結構何とかなっています。

勿論、Gamepassの15試合全部見るなんて無理で、今の所G+では放送されなかった試合を1~2本位見る程度ですが、今の所G+での放送分を消化して、さらにGamepassのコンテンツも幾つかは消化する程度の余裕があり、去年までの「録るだけモード」から何が違うのか自分でも不思議なくらい。一番大きな理由は、GamepassはAndroid TVから直接呼び出してメニューから自由に試合やコンテンツを選択して視聴できる手軽さが一番大きいかなと思いますね。G+の視聴は、地元のケーブルTV経由で放送されるCS G+を録画して、それを見る形になるんですが、その為にはAndroid TVとケーブルTVのSTB両方を使用しなくてはいけなくて、それってやはり面倒。ビデオ録画した番組の視聴もそうなんですが、同じ録画番組を視聴するにしても、Android TVにUSB HDD接続で録画した物は、テレビリモコンで全て操作できるので結構気軽に視聴するんですが、外付けHDDレコーダーに録画した番組を見るのは、ちょっと面倒な気がしてついつい録るだけモードになってしまう。人間というか自分の性格のせいなんだろうけど、やはりこのちょっとした手間が有るかないかでは、次の動作への動機付けが結構変わってくる気がします。

考えてみたら、Android TVにしてYouTubeの視聴が一気に増加したのも、テレビのリモコンからYouTUbe画面を呼び出して、それまでパソコン上で視聴していたものと変わらない内容が視聴できるようになった事は大きい気がします。日常で慣れた動作・操作間隔で実行出来るのは、やはり違いますよね。もう一つ感じるのは、去年のように中途半端に録画しているだけだと「いつか見る」と思っていて結局いつまでも視聴することなく最後にはそのまま削除して終わりというパターンに落ちいますが、今年のように録画もしている、お金を払ったGamepassでは未視聴の試合がどんどん溜まる、もう一週間過ぎるととんでもない量の未視聴試合が積み重なっていると、何て言うかBGM代わりに試合を流すようなことすらやるようになってきました。中途半端な圧力では動じなくても、これだけの圧力になると嫌でも従わざるを得ないと言う事なんだろうか(笑)。Gamepassに関して言えば、特に自分で録画設定とかしているわけでは無いので、実はもっと動機付けが低いかなと思っていたんですが、逆に大量にコンテンツが身近にあれば、隙間時間とか、ながら時間に積極的に利用する傾向が生まれるような気がします。しかも、テレビ操作だけで自由に視聴できる気軽さもあるし。

コスパ的にどうなのという話はあるんですが、半年くらいの期間で2万円ちょっと(実際には来年のシーズンイン前まで)ですから、3500円/月位。映画を2本位見る感覚で毎月過ごすと思えば、そんなに悪い取引じゃ無い気もしてきました。さらに、現在はWeek6が始まるところですが、例年よりも試合を視聴していることもあるのか、何となく昔の熱気みたいな物が蘇りつつあり、結構試合視聴に嵌まりつつあります。残念なのは、NFLの方は復活しつつあるんですが、同じくG+で放送している米国カレッジフットボールや、GAORAで放送している国内大学の試合は「録るだけ」モード。こちらも早く消化しないと、どんどんHDDの肥やしになってしまう(笑)。でも考えてみたら、今年はここ最近無い位フットボール三昧なシーズンなりそうで、それは嬉しい悲鳴なのかも。

マイナンバーカードへの統合

河野デジタル大臣が正式に発表した、マイナンバーカードへの健康保険証の一体化。2年後の令和6年秋に現行の健康保険証を廃止して、マイナンバーカードに一体化した「マイナ保険証」に移行するという予定。まだまだ最初の一歩のつま先くらいの前進だけれど、具体的な目標設定がされたことは良いことだと思うなぁ。

タイムラインには、賛否いろいろな意見が流れてきているんですが、医療関係者と思われる方の書き込みで気になったのが、現行の健康保険証だと加入情報とシステムが同期できていないので毎月の提出が必要という話。私も、歯医者とか毎月通院している所があるので、まぁ「苦」とは言わないけれど、正直面倒だなぁという印象は毎回感じます。せめて年に一回位にして欲しい。別に名前や住所が変わるわけではないのだから。それがマイナンバー保健省になると解決出来るというのは、上位の管理番号が出来るから、そこに色々紐付けできるからと言う事なんだろうな。だから、異なる医療機関の治療離席やお薬手帳の情報何かも統合して管理出来るのは、個人的にも嬉しい話。さらに、運転免許証の統合も、当初の令和6年末予定を前倒しにするということで、これも個人的には嬉しい話。実は私が日頃持ち運ぶ革財布には、免許証と健康保険証、両方入れているので、それが一枚に統合されたら少しスペースが空く事になります。

で、記事を読んでいて最後にビックリしたのが、来年5月11日にAndroidスマホへのマイナンバーカード機能搭載をするという発表。いゃ、5月11日なんていう具体的な日付けまで確約しているという事は、準備としては相当進んでいるのだろうか。でも、カレンダーを確認したら、2023年5月11日って、G.W.開け翌週の木曜日という、ちょっと中途半端なタイミングなのは何故だろう(笑)。で、「Android OS搭載スマホ」と言っているけれど、これNFC前提ですよね? まさかFeliCa前提だろうか。まさかまさか、QRコードでって言う事は無いだろうなぁ(笑)。と思ったら、こちらに詳しい記事が。NFC Type-Bは良いけれど、今使用しているGoogleのPixel 6はGP-SE対応なんだろうか。でも、そうなれば現行持ち歩いている、運転免許証と健康保険証の2枚が財布から消えてくれることになるので、結構スッキリしそうな気がします。課題は、スマホの移行時にどの様にデータ以降をするか、ですね。iPhoneの場合は、本当に新旧のiPhone間でデータが完コピ出来るんですが、Androidスマホの場合は、クレジットカード情報とか電子マネー情報等は一寸面倒な手順が今でも必要。この辺り、マイナンバーカードだけで無く、電子マネーやGoogle Pay関連の移行方法も含めて改善して欲しいですよね。

「河野太郎」という人は、政治家としては一寸疑問に感じる部分も少なくないところもあるんですが、こう言う実行力というか実現力と言う所では、政界随一の実力じゃないだろうか。まぁ、それが変な方向に行ってしまうと困るんだけれど、今の所以前のワクチン担当大臣の時も今回のデジタル担当大臣の時も、良い意味で古い習慣とか壁を破ってくれている気がします。だからこそ、単にマイナンバーカードに紐付けしました、だけでは無く、人の生まれてから無くなるまでの「核」というか「幹」というか、一つの中心になるものくらいの仕組みを整えて欲しいですよね。一方で、野党からはこんな反対意見も出ているみたいなんですが、その問題点の内容と理由を明確にして、本当に統合しない方が良いのか、統合するメリットはあるから課題解決も平行してやるべきなのか、そういうところをちゃんと明確にして提案して行くのが野党の本来の役目なのでは。単に不満を言う人、感じる人がいるから反対では、それこそネットのその他大勢の意見と変わらないわけですからね。そう言う事を積み重ねて行くことで、失った信頼感も取り戻せるだろうし、政権与党としての資質ありと判断する人も増えるかもしれない。でも、結経は言うだけ番長だから、この10年間ずっと今の立場にいる訳ですが。


Starlink in Japan

ロシアのウクライナ侵攻で一躍有名になってしまった、Elon Musk氏のSpaceXが提供する、衛星通信システムの"Starlink"。日本でも利用可能になったというニュースを聞いたものの、残念ながら静岡県が含まれる西日本地区は一部(KDDIの山口基地局)を覗いてまだサポート地域外なので利用出来ず。でも、こんな感じで早速使用レポートが掲載されています。 


記事を読んでいてビックリしたのは、接続された状態で届くという事。全てを外とか室内に設置するようなシステムなら分かるんだけれど、アンテナ部分は室外だろうし、コントローラーとかWi-Fiルーターは室内だろうから、そう言う設置する時にはケーブル類を外して繋いでって作業は必要だろうし。未接続状態で後から接続させるよりは、最初から繋げておいて、必要な部分だけ外して繋ぐことで、作業中のエラーを少なくすると言う発想なのか。

起動後にアプリが自動的に衛星を追随し始めて、アンテナの方向を自動で調整するなど、最近のデジタル家電に見られる自動設定機能とかよく準備されている雰囲気。多分、一度起動して最初に衛星を捉えたらそのまま固定されるわけではなく、通信状況によっては微妙にアンテナの方向を調整したりして、最適化したりするんだろうな。これがBS/CSアンテナだとそう言う事はする必要が無いので、自動調整システム(駆動モーターにセンサー類等)を付けると、便利だろうけど過剰装備になるから、コスト的にペイしないだろうし。その辺り、見た目は似ていても用途が違うから、まぁ仕方ないのだけれど。

著者の石川氏も最後に書いているけれど、非常時の通信インフラとして魅力的だと私も思う。月1万2千円の出費をどう考えるかにも寄りますが、企業だとかなら非常時の備えとして必要なインフラと言えるのでは。個人で準備となるとまだまだハードルは高いけれど、例えばマンション何かなら管理組合が全戸で共有する形で入れるとかはありかも。地域だと、10軒位が共同で利用するという形なら、年間の維持費も1万円位迄落ちるだろうから、それなりな気がしますね。非常時には、メールとか精々音声通話(VoIP)が出来ればいいわけなので、もう少し共有する軒数を増やしても良いんじゃ無いだろうか。いずれにしても、衛星通信装置が個人レベルでも日常的に利用出来る時代になったというのは、凄く感慨深い気がします。

2022年10月13日

ひろゆき騒動

元2ch管理人、ひろゆき氏が火を付けた「沖縄の基地問題」騒動。 あの「ひろゆき」氏ですから、別に彼が沖縄の基地問題に興味が有るとか、何か解決しようかとか、何か行動しようとか、そんな気持ちはさらさら無いことは明らかなんだけれど、彼の行動に面子が傷つけられたと感じた基地反対は、総掛かりで反論・反撃。多分、そうやって話題化(騒動化?)する事で自分を目立たせることが、ひろゆき氏の目的なのに、まんまとその術中に嵌まったと言うべきか。

そんな中で、改めて反対派の主張がいろいろと検証されることになり、その中の一つ現在の米軍基地の接収についての主張も、以下略ちゃんが検証して、どうも針小棒大な言いがかりに近い話らしい。しかもそれは、沖縄県自体が関わっていた話でもある、と。当時の資料によると、強制的に接収された土地は、約53.6万坪で177ヘクタールの面積が相当するらしい。これを現在の米軍基地面積の2万3303ヘクタールと比較すると、0.76%分。ただ、現在は2万ヘクタールある基地も、接収当時はもう少し小さかっただろうから、その時にはもう少し比率的には大きかったんだろうけど、それでも数%位だろうか。

逆に、その接収された土地の内、真和志村分17万坪は全面返還され、小禄村具志(小禄村1.5万坪の一部?)は那覇空港になり、その他地域も部分へ感されていることから、実際には1/3から半分くらいは変換されている想定すると、現在の米軍基地面積に占める割合は、0.8%からさらに下がって0.5%とかくらい何じゃ無いだろうか。いずれにしても、別に米軍が侵攻してきて土地を奪ったというわけでは無いと言う事は言えるのでは。いゃ、仮に0.001%でも強制的に接収したことは怪しからんと言う意見は言えると思うけれど、それならそれで全てが接収されたような言い回しは正しくないわけで、その点は言い方を訂正するべきだと思うし。

よく言われ「沖縄には全国の米軍基地の75%が集中」という話も、実は「米軍専用施設」の75%であり、その大部分は北部の演習地域等も含む話となると、ちょっと理解も変わってきます。ただ、そうは言っても狭い沖縄県に多く集中している事実は事実だと思うし、それは何らかの方法で解決されるべき課題でもある事には同意するところ。でも、そう言う状況にある理由も有るはずで、それは現時点では中国の脅威に対しての防衛拠点としての地勢的な理由が大きいと思うんですよね。戦争直後は、戦争の結果としての占領で、その理由も大きいと思うけれど、現在に於いては地勢的な理由から沖縄という土地は最重要地点になっている事も理解するべきでは。よく沖縄に米軍基地があるから最初に攻撃されると言われるけれど、多分自分が敵側ならそんな強敵の居る場所は狙わなくて、もっと脆弱場所を選ぶと思う。でも、沖縄の場合は、地勢的に有利な位置にあるから、何らかの方法で占領することは最重要目標の一つにはなり得ると思う。九州や本州からも距離があるから、応援にも時間が掛かるだろうし、それ故に有る程度自力で防衛できる準備をする事が、それが米軍なのか自衛隊なのかそれ以外の方法なのかは意見の分かれるところだけれど、一番必要な事なのではと思うんですけどね。よく言う「話合いで解決」と言うけれど、今回のひろゆき騒動では、それが通用しないという事を図らずも証明しているわけだし。

リスクとメリット

河野太郎デジタル大臣が、「マイナンバーカード」に健康保険証を統合して、2年後に現在の健康保険証を廃止すると今日発表するという話がTLに流れてきました。 マイナンバーカードには、運転免許証等たの証明書や資格証明書なども統合する話も以前から出ていて、さらには銀行口座等とも紐付けしてと言う話も。何度か書いていますが、この手の話にはリスクとメリットが共存するわけで、個人的にはリスクは有るけれどメリットも大きいので是非進めて欲しい政策の一つ。

現在では、マイナンバーカードの発行すらまだ全国民の数割も行かない程度で、それ故に有る程度強制的な統合なり使用を義務づけるようなこともしないと駄目なんだろうけど、それも含めて色々反対する人も多いことも事実。その中でも一番多い理由と思われるのが、個人情報が流出する、特に政府がそれを補完するのは嫌だ、と言う理由。でも、健康保険の情報だって扱っているのは政府機関な訳だし、役所の氏名や住所に勤務先に電話番号などの情報も同様。それ以上に、クレジットカードや各種ポイントカード等、個人情報って実結構あちこちに保管されていて、でもそちらのリスクは余り言わない不思議。あるいは、マイナンバーカードを紛失すると、保険証も運転免許証も全て使えなくなるという理由も言われているけれど、それって今でも財布毎紛失したら中に入っているカード類全部紛失することになるわけだし、同様なのでは。逆に、それだけ重要だと思えば扱いも慎重になるんじゃないだろうか。

やっぱり「飴」は必要じゃないだろうか。例えばマイナンバーカード保険証を利用したら、年末に幾らかの還付金があるとか、マイナンバーカード運転免許証を使用していたら、ゴールド免許証の期間を一年延長出来るとか。マイナンバーカードと同様の内容のカードというか管理番号として、アメリカでは「SSN (Social Security Number)」があって、これは生まれた時に確か番号が発行されて、一生その番号を使う物。で、このSSNが無いと銀行口座が作れない、車や家の購入が出来ない、税金の申告が出来ないから(アメリでは一般的に税金申告は個人ベース)ペナルティーが発生するなど、まぁ極端な言い方をすれば、アメリカではSSNが無いと生活出来ないくらい。出張者であっても、数ヶ月程度の短期出張ならホテル滞在とかでも何とかなるけれど、年単位となると現地のアパートとか契約しないと費用が大変で、でもその為にはSSNが必要になるけれど、その為にはそれなりの期間滞在しないと申告できないとか、私は関係無かったけれど知り合いで家族で長期出張とかで来ていた人は大変そうだったなぁ。ただ、既に社会の仕組みがそうなっているので、一度SSNを取る事が出来れば、後は嘘のようにサクサク進むケースも多いんですけどね。日本のマイナンバーカードがそこまで直ぐにいくとは思わないけれど、でもそう言う社会が出来てしまうと、逆に統合されたIDが有ると便利な一面もあると思うんですよね。 

保険証をマイナンバーカードすると、現行は番号を控えるだけの作業がマイナンバーカードは顔認証や暗証番号入力で手間が掛かり病院が大変という話がニュースで出ていたけれど、いゃだから成りすましとか偽造回避のためにそうなっているわけで、そう言う被害を受けたことのある病院ならばマイナンバーカード保険証はウエルカム何じゃ無いだろうか。その為の端末に関しては、政府補助を出せば良いんじゃ無いの。私が希望したいことは2点で、

  1. マイナンバーカードの補助カードみたいな感じでスマホの中に取り込めるようにして、日々の利用はそちらで可能な様にして欲しい。その場合、マイナンバーカード全部の機能で無くても良いから、例えばサブセットとして保険証機能と運転免許機能のみスマホに取り込み、それ以外は実際のマイナンバーカードが必要、みたいな切り分けが出来ると便利なのでは。そうすれば、日常の殆どの生活ではスマホで完結出来、スマホが紛失したとしても本家のカードは手元にあるし、リスク回避も出来ると思う。
  2. 銀行口座や保険製品との紐付けは既にやっているわけだから、確定申告対象者に関してはマイナンバーカードを利用することを前提に、サラリーマン程度とは言わないけれど、源泉徴収のような仕組みを作って、年始の確定申告作業を楽にして欲しい。逆に、以前の特別給付金配布のような場合にも、この仕組みは役立つわけで、あの時は散々政府の対策が批判されたけれど、それならば今回の仕組みには賛成するはずなんだけれど、同じ人が反対しているような雰囲気も。
まぁ、アメリカのSSNも全く問題が無いわけじゃ無いので、そう言う事にシビアな日本社会ではもっと問題になって、反政府運動の象徴みたいなものになることだけは避けたいな。

2022年10月12日

Courtyard by Marriott Nagoya

BONOVY系25滞在目(28泊+14泊)は、初の宿泊となる今年3月に開業したCourtyard by Marriott Nagoya。最初、名古屋喉の辺りか分からなかったのですが、名古屋駅から徒歩20~30分位、以前何度か利用した事のあるヒルトン名古屋の近くに出来たんですね。

ヒルトン名古屋よりは1ブロック東(先)の、川沿いに出来たビルに入っていました。1Fがフロントとレストラン等で、2Fにフィットネス、それより上が客室で最上階は12Fのようです。Courtyardと言えば、自分は東京駅前のCourtyardを何度か利用していますが、あそこよりは倍近く広い感じです。駅からホテルの途中には、ちょっとした飲み屋街があったり、またホテルの隣にはドンキホーテがあったりと、観光目的で利用しても良さそうな立地ですね。

東京駅のCourtyardはBONVOY会員特典で朝食付でしたが、ここはそれが無くてそれが残念。朝食ブュッフェも含めて、宿泊客向けのディスカウント設定や、夕方にはハッピーアワー(17:00~19:00にドリンクとお摘まみが付いて500円/杯)があったりと、それなりに意識しているみたいですね。で、夕食はその1Fのバーに出かけてみました。雰囲気はまずまずでお値段もお手頃。太刀魚のFish&Chipsを頼みましたが、結構ポテトの量がありこれだけでお腹一杯になってしまったのが難点かな。あと、日本のFish&Chipsって、皮付きのまま揚げているものが多いけれど、あれって皮目の苦味というか臭みが残るので私は苦手。少なくともアメリカで食べたFish&Chipsは、白身だけ揚げているのでそんなことは無いので好物なんですが。

ちょっと名古屋駅から遠いのが難点ですが、価格さえお手頃ならば利用するには良いかも。これまで名古屋方面で仕事が有る場合には、セントレアのFour Pointsをよく利用しましたが、こちらでも良いかもしれません。 

どっちもどっち

静岡市民ではないけれど、これが浜松市長の言葉だったらちょっと呆れてしまうような内容。最初見出しを読んだ時は、田辺静岡市長何やってんだと思ったけれど、その後記事本文を読む限りでは、川勝知事も大概だよなぁと言う印象。それよりも、知事や市長間の連絡が、それぞれの携帯というのも問題な気がする。こう言う場合、例えばその人に連絡が取れない場合に、そこで連絡網が中断してしまうわけだから、共通の連絡先なり、代替の連絡先なり定義しておくべきなのでは。 

で、その田辺市長の発言に対して川勝知事は、自分は携帯を持ち歩かないと言っているわけで、でも電話番号は登録するっていうのは、矛盾と言うか本末転倒というか、そう言う形式的なことで解決したことにするから、ますます乖離していくんじゃないのか。静岡市としては、緊急時のエスカレーションパスが定まっていなかったと思うなら、それを県とともに再構築するなり確認するべきだし、県側だって同様に検証して、双方で問題点を確認することで本当の原因が分かるはず。なんでそう言う前向きな方向の話に、この人達は進めないのだろうか。

その川勝知事、リニア試乗会に勝手に県内市長も誘っているとして、JR東海側も困惑しているみたいですが、こういうところが個人的にこの人が信用できないところの一つ。これまでリニア工事遅れは静岡県のトンネルだと言われてきたけれど、それを神奈川県内の車両基地建設遅れにすり替えることで、自分としても反撃されることが減ったと思っているのだろうか。神奈川県にしたら飛んだとばっちりだと思うし、車両基地にしてもトンネル工事にしても、どちらが良い悪いと言う話では無く、どちらも早急に解決するべき課題という認識でないと駄目な話のはずなんだけれど。

他県の知事からも、富士山空港直下の新新幹線駅の話が出てきたりして、多少は追い風が吹き始めたような雰囲気もあるんですが、何か自分でかき回して終わりのような気がするなぁ。そのリニアの問題は別にして、非常事態の連携何て言うのは常日頃から準備して確認しておかなきゃいけないものなんだから、今回を教訓にして双方がちゃんと話し合わないと。でないと、市町村レベルで先ずは必要な対策をしないと、県の対策も、国の対策も期待出来ないことになってしまうだろうし。静岡市vs静岡県という仕組みだけでなく、全市町村vs静岡県のシステム検証をこの機会にやるべきじゃないだろうか。

BABYMETAL復活

おぉ、BABYMETALが来月1月に復活とな。1年前に活動停止して、そのまま終わっちゃうのかなぁと思っていたんですが、これは朗報。 さらに3月には新曲のアルバムが発売されるけれど、先行して10月から来年3月の間12月を除いて一月毎に1曲ずつストリーミングやダウンロードで配信されるらしい。

今でもベビメタの局は、iPhoneでのヘビロテの一つなんですが、新曲はどうなんだろうか。彼女達はビジュアルも楽しいから、是非Blu-rayの一般購入可能なコンテンツも出して欲しいのだけれど。

で、新章はやはりこの二人が中心なのだろうか。やっぱりベビメタというと三人というイメージがまだ強いからなぁ... 一時「アベンジャーズ」として参加していたメンバーからの抜擢とかは、やはり世界観の問題があるからだめなのか。あるいは、異世界云々とも書いてあるから、もしかして新メンバー加入による新しいフォーメーションが出来るのだろうか。

個人的には、SU-METALの歌唱力は、若手ベテラン問わず群を抜いていると思うので、まだまだ彼女の歌声を聞かせて欲しいから、この再開のニュースは嬉しいのだけれど、14~5歳でデビューしてもう10年? この一年間のブランクが一寸残念というか勿体なかった気もしますね。いずれにしても、またBABYMETALが聴けることを感謝。

2022年10月11日

水際対策大幅緩和

今日11日から入国時の水際対策が大幅緩和されて、ほぼ新型コロナウイルス以前の状態に戻ることに。訪日外国人にとっては、入国者の上限撤廃や個人旅行の解除などが大きくて、最近の円安もあってドッと訪日観光客がこれから増えてくることは確実。実際エアチケットを見ていても、まだそこそこ席の余裕はあるけれど、予約しづらいしなんと言ってもチケット代が上がっているのは、それだけ需用があるからなんだろうなぁ。

入国時に事前のPCR検査陰性証明書を取得しておかないといけない手続きが有った時は、それだけで海外に行く気力が萎えたものですが、それがなくなってどっと日本からの出国者数も増えたみたい。かくいう自分もその一人になりつつあるんですが、 コロナ禍以前で年間の訪日客数が3200万人位だったかな、来年くらいはその程度くらいまで回復して欲しいところですが、まだまだ少し時間は掛かりそう。

海外だけでなく、国内でも「全国旅行支援」が始まり、こちらは交通費・移動費は変わらないけれど、宿泊代がやはり上がってきていることを実感しています。先ず年内だと、以前と比べて予約が取りにくくなっていることも事実で、特に週末とか祝日が絡むと、「うーん...」とちょっと悩むくらいに。これまで耐えてきていた旅行業界・観光業界に活気が戻ってきた証拠だから、そこは喜ぶべき何だろうけど、正直一寸複雑な気持ちもあります。まぁ、これが以前の状況だったわけだから文句は言えないのだけれど。

最近では、材料や人件費の値上がりで製品・商品の値上がりが話題になるんですが、考えてみたらそれと同じで、旅行関係も「値上がり」する事が普通になるような気がします。まぁ、それは正しい経済活動なんだろうけど、利用者側としてはやっぱり複雑な心境。考えてみたら、10年位前田と北米往復をビジネスクラスでも30万円切っていたのに、今ではその倍では聞かないからなぁ。国内線も、倍とは言わないけれど、1.5倍位は上がっている気がするし。ホテル宿泊費なんかも同様。「元に戻る」という事は、そう言う事も含めての「元に戻る」事だと認識しないと。

ニュースバリューが無くなった新規陽性者数

新型コロナウイルスの新規陽性者数の毎日の発生件数の集計が、それまでの全ての陽性者数の届出から、一部対象者を覗いて必須ではなくなった9月26日から二週間。統計的には十分な推定値が得られるので、以前の全数届出と同じ程度の精度は確保出来るという事なのだけれど、その日を境にメディアでの「新規陽性者数」の取り扱い方が大きく変わった気がします。

以前ならば、毎日ほぼ決まった時刻に発表があったから、ニュースやワイドショー等で取り上げやすかったことが有るのかもしれないけれど、そうだとしても随分と扱いが簡単になったというか、その様子だけ見ていると新型コロナウイルスは既に終息したみたいな空気感すら感じるところ。確かに、感染爆発していた夏頃と比べると10分の1位まで落ち着いて来ているし、以前ほどの警戒感は無いのかもしれないのだけれど、ちょっと掌返し的な印象も受ける変化だなと個人的には感じるところ。

全国の新規陽性者数は、以前の10万人越えの状況からかなり落ち着いて来ていて、今は1万人台位にまで落ちてきています。尺度になっている東京都の新規陽性者数も、1000人台になってきていて、やはり一時と比べると1/10位まで落ち着いて来ているけれど、でも以前のピーク時と比べると数値的にはまだまだ当時のピークよりも高い状況。そう言う意味では、またまだ安心しちゃいけないだろうし、感染症対策に関しての意識もまだまだ必要な状況にあることは変わりないと思うんですよね。そう言う意味では、メディアの毎日の新規陽性者数の発表というのは、煽っている面も大きかったけれど、それ故に急に無くなると多くの人の緊張感というか、油断が生まれるような気がするんですよね。

じゃぁ以前のように「〇〇が何人で」みたいな事を、これからも続けろと言うつもりも無くて、でも以前のように数字を追いかける報道ではなく、例えば今では殆ど効かれなくなったワクチン接種への啓蒙だとか、マスクの有無に関して「屋外は不要、室内でも十分な距離と換気が確保されていれば不要」みたいな意識改革というか、そう言うものをメディアもっと伝えるべき何じゃ無いだろうか。例えば最近の年齢別陽性者数のグラフを見ると、少し前までは20代から30代の陽性者数が増えていたのが、最近では60代が突出しているみたい。となると、その年台に対しての注意事項喚起ということが、例えば次のメディアの役割になるのでは。自分の身近な光景を振り返ると、最近ではモールとか店舗に入る時に、体温測定って殆どしなくなり、アルコール消毒も以前ほど熱心で無くなってきているように感じます。流石に病院とかでは、今でも検査して手指消毒の確認もされるけれど、一般のお店の場合はアルコール消毒程度しかもう気にしない状況になってきているように思います。それにともなって、結構大きな声での会話をする人も増えてきている事も事実で、新幹線車内も以前は本当に静かだったのが、最近ではおしゃべりする声が結構聞こえるようになってきました。具体的に何がどうなってと言うところまでは言えないけれど、新型コロナウイルスのフェーズが変わってきたなとは感じる所。それに応じて、メディアとしての伝え方も、止めるのでは無く、別の側面を伝える方向に変わるべき何じゃ無いかという気がする。

2022年10月10日

EOS R7実戦2回目

昨日はEOS R7の実戦投入2回目のフィールドトライアル。しかも、初めての雨天下での運用も兼ねることになり、やはり慣れていないことと、新しい操作系がどうも自分には使いづらくて苦労しました。前回の経験と反省から、 

  • バッテリーは、多分1個あれば一番撮影枚数が多い望遠レンズ機でも間に合いそう。よほどの事が無い限りは、ハーフタイムの時に満充電の物と交換すれば、2個あれば一試合は十分間に合いそう。なので、今回は折角購入したモバイルバッテリーは出番無し(持参せず)です(あぁ、勿体ない)
  • 液晶ファインダーは、やはり使いづらい。連写すると、映像がずれてしまうので、選手を追随することが事実上出来ない。30枚/secの電子シャッターモードにすると軽減されますが、そうなると撮影枚数が多分倍増(9000~1万枚→2万枚?)するので、それも困るし...
  • 今回は途中から雨模様になり、レインカバー装着。EOS R7専用の物では無いので、レンズ側は良いとしても、本体側でファインダーが覗き辛くなり苦労しました。アイカップのところをしっかりホールドしてくれるような治具を自作しないと駄目かなぁ
  • 途中から雨になり、暗くなり、照明灯が点灯してと、目まぐるしく露光が変わるので、後半の最後半分くらいは露光設定がメタメタ。試合が緊縛していたこともあり、設定するにしてもレインカバーを外してと言う作業も手間が掛かり、ちょっと選手に申し訳ない写真ばかり。以前のEOS 7D Mark-IIだと、"Q"ボタンで呼び出して、ジョグダイヤルで選択設定して、"Q"ボタンで戻してと、本当に使いやすかったのですが...
  • 設定変更操作は、基本背面の液晶パネルを出してタッチ操作でするようにデザインされているので、今回のように練胃カバーとかしていると、操作性は最低。ダイヤルとボタンを組み合わせて出来るのですが、それが自分にとっては新規のI/Fになるのでまだ覚え切れていない。今回の様な場合、私はISOをまず弄って、次にシャツタースピードを落としたりして、露光不足に対応するのですが、どちらの捜査方法もまだ慣れていないこともありジタバタしていて大変。
  • 今回、望遠撮影用に256GBのSDメモリーカードを追加しましたが、流石にそこまでは行かず90GB位。ですから、最初に購入した128GB SDカードでも間に合ったのですが、撮影枚数的には1回目とそんなに変わらない。ただ、暗い中での撮影でISOを前回よりも上げていたこともあり、一つ一つのデータサイズは、前回の8GB/枚から12GB/枚と大きくなっているので、それが影響したみたい。さらにISOを上げるであろう、ドーム内撮影とか、照明設備の良くないスタジアムだと、さらにデータ量は膨らみそう。そうなると128GB 1枚ではなり無くなりそうです。
  • 以前は、同じAPS-Cのカメラ(EOS 7D Mark-II vs EOS R7)でしたが、使用レンズが100-400mmだったので、反対側のエンドゾーン付近の撮影は物足りなかったのですが、ミラレース可と同時にレンズも100-500mmにしたので、かなり十分な視角を得ることが出来るようになりました。レンズ本体も軽量化されていて使いやすくなったし。
  • SDメモリーカードからPCへのデータコピーは、USB 3.0のメモリーカードリーダーを使用していますが、80MB/sec位なのでやはり時間が掛かります。ヨドバシに探しにも行ったんですが、余り無いんですよね、高速対応の物が。以前のCompactFlashは100MB/sec以上出る場合もあったので、何とかしたいなぁ...
  • EOS 7D Mark-IIには水準計が内藏されていて、ファインダーを覗くと水平や垂直が視覚的に分かったんですが、EOS R7ではそれがない。出来るだ対象物を入れて傾かないように撮影しているんですが、撮影データを見ると微妙に傾いていて、それが逆に嫌。大きく傾いていれば問答無用で補正しますが、微妙だとそれも手間に感じてしまうし。これ、個人的には結構不満な機能削減です。
OJTも大切ですが、その前にもう少し機能面やら捜査面やら、少し習熟作業が必要だなと実感した一日でした。撮影時はレインカバーをしていたので、カメラ本体もレンズもそんなに濡れていないはずなんですが、念のため今日は一日乾燥日です。外は雨が降っているので、室内でどれだけ乾燥できるか不明ですが。

米肉

肉牛育成の環境負荷やベジタリアン対応等、色々理由はあるんですが、最近ちょっとしたブームになっている「代替肉」。カップヌードルの「謎肉」が代表的だと思うんですが、その多くは大豆タンパク質を使用した「大豆ミート」だと思うんですよね。ただ私も何度か食べたことがあるんですが、やはり本来の食肉(多くの場合は牛肉を模していると思うんですが) と比べると、食感もそうだけれどどうしても大豆の匂いを感じてしまって、「肉を食べる」という意識が薄れてしまうんですよね。

で、今度はお米のタンパク質を使った「代替肉」を、山形大学で開発したというニュース。「お米のタンパク質」と聞くと、白米をすり潰して、そこから抽出したのかなと想像してしまうけれど、そうではなくてお米を精米した時に出る「米糠」を、その米糠から油を抽出した「脱脂米糠」なるものを利用するというもの。最近では糠漬けを自宅で付ける人も減ってきているから、まず「米糠」の需用自体が減っているだろうし、さらにその米糠から脂分を抽出して、その言ってみれば「出がらし」なんて誰も再利用使用なんて思わないだろうなぁ。

記事にも書かれているように、米(稲)は数少ない国内でほぼ自給できる物だし、しかも従来は廃棄されていた物を再利用するから最近流行のSDGs的にも合格。また、問題となるアレルゲンが無いとなると、大豆アレルギーに悩む人にとっても食事の楽しみが増えることになり一石三鳥みたいな話ですね。問題は、その脱脂米糠からそれなりの「代替肉」に加工する迄の、時間、コストでしょうか。凄く素人の直感レベルでは、脱脂されて多分パサパサ状態の米糠に、何か結着剤みたいな物を混ぜて形成するのかなぁと言う気がするんですが、その成分は何だろうか。ニュースの映像を見ていると、かなり肉々しいしっかりした形に成形されている様に見えるんですが。それと、「肉」として感じるには、繊維質の触感が大事だと思うんですが、そういう部分の形成も可能何だろうか。

タイトルに、お米から作られる肉だから「米肉」と書いたんですが、よくよく考えたら「焼肉をお米に一旦バウンドさせて食べる」意味にも取れそうな気がする(笑)。今ではもうそんなに多くは食べられないけれど、若い頃特に運動をしていた頃には、どんぶりのご飯が焼肉のタレなのか、肉汁なのか、よく分からない物で赤茶色に染まるくらいバウンドさせたものですが。この代替肉もそんなことが出来たら、目で見ても美味しくなりそうだけれど。日本発の大ヒット商品の一つ「カニカマ」は、海外では「SURIMI」と言う名称が定着しているけれど、この代替肉も世界的にヒットしたら「KOMENUKA」と呼ばれるような日が来るんだろうか。国内の稲作農家に取っても朗報だろうし、再来年からスタートさせるというベンチャー企業には頑張って欲しい。

2022年10月8日

HND-SAN/-SFO/-NRT (1) - 2年半ぶり

「US海外旅行」、このラベルを使用するのは何時以来ぶりだろうか。最後の記事は、当時LAXにインターンシップで大罪していた姪っ子へ陣中見舞いに行く予定だったのに、COVID-19の拡大で直前でキャンセルした記事。ギリギリまで粘って、後から振り返ると多少無理すれば渡航も可能だったのだけれど、予約変更したくてもUAの予約センターがパンクしていて全然機能していなかった時なので、もう諦めてキャンセルしたのが最後でしたねぇ。そんな記憶も、もう昔話のような気がするくらい。まだまだ安心は出来ないけれど、 出入国時の煩雑な手続きもほぼ緩和され、円高である事を除けばかなりコロナ禍以前の状態に戻ってきました。そんな中、とうとう我慢が出来ずに、年末のアメリカ渡航の予約を入れることに。まだ「予約」しただけで、「購入」には至っていないので、変わる可能性はあるのですが... 

先ず最初に考えたのは、ハワイへ行こうという事。一番馴染み有るロケーションの一つですし、比較的チケットも出始めて行きやすい場所。この時点では、11月か12月の中頃(クリスマス前)の週末を挟んで有休を取得して何日か旅行する予定でした。一番の候補は、11月23日の「勤労感謝の日」を利用して、その後の飛び石部分を有休で埋めて週末に繋げるプラン。その予定で何度かチケットの検索をしたんですが、なかなか良い便が取れない。暫くして気がつきましたが、この時期、アメリカは感謝祭の休日なので、タイミング的には混雑している時何ですよね。12月ギリギリよりも、余裕のある11月中のフライトが一番個人的には望ましかったんですが、感謝祭前となると幾つか予定もあり厳しい。そこで渡航予定の期間を、11月の最終週から12月のクリスマス頃までに限定して、また色々チケットの検索を始めました。

最初はハワイを目標にしていたんですが、それだと殆どハワイ(=ホノルル)だけになり一寸物足りない。出来ればNFLの週末の試合を何処かで観戦したいのですが、調べてみると贔屓チームのホームゲームと試合の時間帯が合わなかったりして、なかなかこれという候補が見つかりません。さらに、12月となると天候も不安がある時期で、出来れば雪の影響がありそうな上(北)の地域とかは避けたい。また、久しぶりの米国渡航となるので、余り遠くに行くのも大変そうなので、今回は残念ながら東海岸地域は候補から外すことに。実は、Bostonは最初第一希望の一つだったんですが、やっぱり日本からは遠いので、約3年振りの旅行としてはもう少し楽な場所が良いなぁ、と。東海岸が早々に候補から外れると、中部地区もやはりChicagoは雪の心配があるし、と、結局今回は西海岸に絞ることに。そこでの第一候補はSeattle。観光するにしてもこぢんまりとした規模だし、丁度良いサイズ。さらに、49ers@Seattleの試合も予定されています。しかし、試合観戦を入れるとどうしても国内の予定とスケジュールが被るので無理そう。何度か日程を変えたりして検索したんですが、ちょっとこれと言うものが見つからなくて一旦保留にしました。

次に候補にしたのが、反対側のSan Diego。もっと行っている記憶があったんですが、記録を調べたら10年振りになるらしい。その後2016年にも予定は入れたけれど、キャンセルしていますね。San Diegoも、ほどよいサイズ感の街で、それなりに見る場所もあるし、短期間の旅行には最適な場所の一つだと思うんですが、唯一の難点は帰国時の復路のフライトが、かなり早朝に出発しないと同日での国際線接続が難しい事。San Diegoだと、LAXかSFO経由になるんですが、それならばと帰国前日にSan Franciscoに移動して、余裕を持って帰国便を捕まえられるように組んでみました。で、今の所予約したのが、

  • 羽田発SFO行きのUA便で先ず太平洋を越えて、3時間ちょっとの接続でSFOからSANへ移動。
  • 帰国前日の午前の便でSFOに移動して、ここで1泊。
  • 翌日は再びUAの今度は成田行きで帰国。
  • これでUAの最低4区画利用は達成。
  • PQPは、円安もあって予想よりは少なめですが、それでも5000PQP一寸は獲得出来る計算。
  • ただし、それでもまだ来年度のUA MP 1K到達の15,000PQPに少し足りないので、国内線利用の振替で少し積み上げないと行けないのが大変。
予約はしたけれど、まだ確定していなくて、気持ち的にはまだSeattleへの思いも残っているんですよねぇ... 暫く悩むことになりそうです。(続く...)

ひろゆき騒動

元2ch管理人のひろゆき氏が、沖縄の辺野古基地拡張工事現場へ行き、座り込み抗議を毎日やっていると聞いたけれど、誰もいないとツイートして騒動になった(した?)件、玉城沖縄知事まで参戦する事になり、結果的にひろゆき氏の発言よりも、その「座り込み行動」なる物の実態が、再び拡散される事態になることに。

個人的には、彼に関しては殆ど評価することはなく、今風に言えば「迷惑系YouTuber」みたいなものだと思っているのですが、そのネタにされた辺野古基地反対派は、まぁ上手く利用されて逆に彼らの暗部が再びされされることになった事は社会的に良かったんじゃ無いかと。 最初は「3000日以上も座り込みしていると書いてあるけれど、誰もいない」とひろゆき氏が言えば、抗議活動は工事車両がする1日3回だけと反論して、なんだ実際には座り込みしてないじゃんと内幕が暴露されてしまいます。「座り込み」の定義はあーだこーだと話が反れると、実はコロナ禍感染拡大の為とか、新盆・旧盆、祝日等には休日として座り込み活動をしていないと言う事も分かって、結局「3000日」という根拠もあやふやに。沖縄県民の気持ちを汲めと言う反論には、過激すぎる反対派の抗議活動の動画が再び拡散されて、幾ら抗議活動でも限度があるだろうと一般の人ならひく状態に。で、ひろゆき氏が、玉城氏は反対だろうけど、同時に選挙が有り当選した地元の名護市市長は工事賛成派ですよと言うと、地元新聞紙の記者が、賛成・反対を言わずに当選したからそうは言えないと反論。それに対して、何も言わなくても、工事反対派の候補が落選したのだから、賛成ですよね、と切り返しているのが今。

まぁ、言い返したところで、微妙に論点をずらしたりすり替えしたりして、相手をかわしていくのが彼のやり方な訳で、決して自分の意見を通すとか、正論を導き出すとか、何らかの結論を出すという事は殆ど考えてない人だと思うですよね。だから向きになって反論している基地反対派の意見というのは、逆に笑いの種というかネタとしてしか扱われない。それでますます向きになって反論するから、どんどん反対派の方が滑稽な状態に見えてくるんですよね。まぁ、玉城知事自体が、件が認可を出して正式に工事している作業を違法に妨害しようとしている側の肩を持って何ら取り締まりなど行わないこと自体が、地方自治として機能不全状態だと思うのだけれど。まぁ、静岡県も人のことは言えない人が知事を長く務めていますからねぇ...

私以上にひろゆき氏の事を的確に評価されている人がいて、まさにその通りだと思うんですよね。面白いのは、今回の騒動の直前では、ひろゆき氏は旧統一教会の件で自民党側を批判していて、それ故に所謂「左派」と言われる人達から評価されて声援されていた。ところが、今回の件ではほぼ同じ人達が彼を批判して、「裏切り」とか「幻滅した」とか反論している。彼らからすれば、相手を攻撃できる材料なら何でも良いわけで、それって元文科相の前川氏が、在職中は天下り斡旋や出会い系バーで批判しながら、退職後安倍批判を始めると、ウェルカムで迎えられて上げ奉られている。本当、いい加減な人達だなぁという感想しか生まれないけれど、今に始まったことじゃないですからね。ああいうことをやっているから、多くの人達からは評価されず支持もされず、さらには支持者層離れも生まれている状況が良く理解出来ます。ひろゆき氏は、その現場を個人的に訪れたというよりは、ABEMA TVのクルーも一緒にいたらしいので、最初からネタにする気満々だったわけですよね。まぁ、その程度の行為だったと言ってしまうと身も蓋もないけれど、結局はそう言う事だと思う。沖縄の基地問題は、一日も早く解決するべき問題の一つだと思うけれど、ああいう行為を見ていると「好きにすれば」という気持ちしか残りませんよね。で、結局沖縄の人は不利益を受けたまま、反対活動をしている人達はそれが続けば自分達の存在意義を見せられることになる。それで地元の人達は納得しているのか、こう言う話を聞く度に疑問を感じるところです。

2022年10月7日

大谷選手2022シーズン

日本のスポーツ選手を代表する存在の一人になった、MLB L.A.エンジェルスの大谷翔平選手。2022シーズンが終わり、チームは今シーズンも残念ながらワールドシリーズへの進出は出来なかったけれど、大谷選手は昨シーズンとはまた違った偉業を成し遂げて、今シーズンのMVP候補にも上げられるほどに。大谷選手が所属するアメリカンリーグ(ア・リーグ)は、ア・リーグのホームラン記録を書き換えたN.Y.ヤンキースのアーロン・ジャッジと大谷選手の二人の競争らしいけれど、やはり大谷選手の今シーズンの記録は、記録には残るけれど記憶に残るかというと、ホームラン記録の方がインパクトがある気がするなぁ。

勿論、大谷選手の記録が物足りないわけではなく、勝ち星は15勝9敗(4位)で、奪三振数(219/3位)、防御率(2.33/4位)と投手としての成績はトップクラス。ただ、昨年と比較してホームラン数を含む打者としての活躍は平均値よりは上だろうけど、トップクラスというにはちょっと物足りない。打率3割以上(2割7分3厘)、ホームラン40本以上(34本)、打点100打点以上(95打点)であれば、今シーズンの投手成績との合わせ技でのMVPも可能性が出てくると思うけれど。昨年のホームランキング競争の印象が強すぎて、決して悪い成績では内婚シーズンの打者成績が物足りなく感じてしまうんですよね。仮に打者成績が今のままなら、多分投手としてハーラートップに並ぶ18勝とか17勝位していないと厳しいのでは。「二刀流」という分野というかカテゴリーが確立していないからと言う事も有るんだろうけど、やはり今のMVP争いは、投手vs打者、みたいな関係にありますからね。

マリナーズのイチロー選手がMLBに登場して、その驚異的な安打数でMLB記録を塗り替えていた時、記録としては尊重されていたけれど、実は内野安打とかポテンヒットとか、そう言うものに対して厳しい意見(クリーンヒットやホームランが記録に残るもの、みたいな)もあったことも事実で、実際イチローの安打記録がもう普通に感じられるようになった数年後は、そんなに話題にならなくなりましたからね。やはりチームとしての目的が試合に勝利してワールドシリーズで優勝することだと考えれば、幾ら安打を打てる打者でも必要な時にヒットを打てなくては意味ないし。イチロー選手の場合は、勿論単に数だけでなくチャンスに強いこともあっただろうし、守備にも定評があるからあれだけ活躍して今でも人気を維持しているのだろうけど、でもやはり「記録」と「記憶」では大きな違いがあるだろうし、それ故ファンとしても大谷選手には、「二刀流」のさらに先の「二刀流でのトップ」というレベルをもう期待しているのが本音なのでは。だから、今年の記録は物足りなく感じるんだろうなぁ。

少し前にエンジェルスと1年間3000万ドルの大型契約が決まった大谷選手。プレーオフから遠ざかっているエンジェルスなので、その後は優勝争いの出来るチームへの移籍可能性もあるだろうけど、そうなると二刀流が続けられるかも疑問。少なくとも、来年も大谷選手の孤軍奮闘になる可能性は高いと思わないといけないかも。で、少なくとも投手か打者か、どちらかでトップの成績が期待されるだろうし、それがないとMVPは厳しいでしょうね。少なくとも今年は野球の神様ベーブルースの記録を大きく破り、ある意味「ルースの呪い」は解けたはず。まぁ、本人は気にしていなかっただろうけど、来シーズンは大谷選手自身がMLB史上初となる記録をもっと打ち立てる活躍をして欲しい。で、自分的には、やはり「生大谷観戦」を来年は実現したいなぁ。

やっぱり混み始めた新幹線

久しぶりに混雑し始めた新幹線にビックリしたところですが、帰りの新幹線もこれまで以上に混雑していてビックリしました。平日の午前、新横浜駅を9:21に出発するひかり号に乗車したんですが、この時点で指定席車両は半分以上埋まっている感じで、これまで何度か同時間帯のひかり号を利用して居ますが、これだけ席が埋まっている状態はコロナ禍か以前以来では無いだろうか。

予定が急に決まったので、今回の予約は前日急遽取ったんですが、その時点では2列席の窓際は埋まっていて、3列席の窓際なら空席が取れそうな状況。ところが乗車直前に座席番号確認も兼ねてシートマップを見てみたら、左右どちらも窓際席は最後尾の16号車までほぼ埋まっている状態で、さらに3列席の通路側にも結構埋まり始めています。実際新横浜駅で車内に入ると、ザッと見で7割位は埋まっている印象です。比較的混雑する前より(先頭車両に近い方)の車両なので、後方の車両はもう少し空席もあるかもしれませんが、少なくともこの車両だとほぼ以前と同じような状況。

このひかり号は、新横浜駅を出ると次は三島駅に停車して、その後は静岡駅、浜松駅、名古屋駅、と停車するもの。名古屋駅の先は、 京都駅、新大阪駅と停車して、新大阪駅から先は岡山駅まで各駅に停車するので、名古屋、京都、新大阪へ行く人は基本のぞみ号を利用するでしょうから、新大阪から先の駅に行く人か、静岡・浜松で降りる人が多いと思うのですが、ビックリしたのは三島駅では降りた人よりも乗車してきた人の方が多くて、車内の混雑度が上がったこと。三島駅は、利用者の中心は伊豆半島の西側の企業へ行く人なんでしょうけど、伊豆半島や箱根からの観光客利用も結構有るみたいで、大きなザックとか担いだ人が乗り込んでくることもあります。この日は、やはりビジネス関係と思われる人が殆どでしたが、これからは以前にどんどん近づいていくんでしょうね。

3列席の窓際に席を取った私のとなりは、通路側の席には東京・品川から乗車していた男性が座っていましたが、まん中の席は浜松までは空席のままでちょっと余裕のある状態で浜松まで移動出来ました。ただ、前の3列席は3席とも埋まっているし、ザッと見まだ空席も残っているけれど、8割位は埋まっているんじゃないだろうか。コロナ禍前は、毎週一回は必ず新幹線通勤をしていたので、ほぼ満席状態の新幹線で移動することにも慣れていたけれど、それがコロナ禍でがらっと変わって、隣が空席なのは当たり前と言う環境に慣れてしまった自分。以前の体に戻れるのか、それが心配です(笑)。

2022年10月6日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系24滞在目(27泊+14泊)は、いつもの横浜シェラトン。 諸般の事情から急遽横浜のオフィスに出る用事が出来、その後それならばと宿泊するようにしたもの。直前での予約だったので、お得なレートが出ていないのが一寸残念でしたが、まぁ仕方ない。

夕方少し早めに会社を出て、夕方帰宅のラッシュが始まる前にホテル到着。いつもの様に26Fのクラブラウンジでチェックインしましたが、ここの所、旅行割引などの影響もあるのか、このホテルも結構埋まっていたんですが、今回は週の中ばの平日と言う事も有ってか、そんなに混雑していない様子で、いつものキングベッドのお部屋にアップグレードしていただけました。

少し時間が有ったので、荷物を部屋に置いて隣りのヨドバシ横浜へマーケットリサーチ活動に出かけました。もう10年位前に購入したWACOMの板タブレットを買い換えたいと以前から思っていたので、まずWACOMのコーナーに行ったんですが、今は液晶タブレット全盛なんですね。売り場の7割位は液タブが占めていて、板タブは2~3種類しか置いていない。暫く眺めてから、SDメモリーカードリーダーとか周辺装置売り場に移動して、暫く物色していました。で、折角外に出たのだからと、そのまま髙島屋の地下街に移動して、夕食の摘まみとアルコールを購入して部屋に戻り、そのまま晩酌モードに突入しました。

前日は半袖でも汗ばむくらいの陽気だったのに、夜から雨が降りだし朝目が覚めると外は冷たい雨が続き、部屋のエアコンも前日は「冷房」だったのに、今朝は「暖房」にする始末。でも、来週になるとまた暑くなるらしいのだけれど、何なんだろうここ最近の異常な天候は。

議会政治の否定

臨時国会での首相所信表明演説に対する各党代表の質問で、立憲民主党の泉代表が旧統一教会問題を取り上げて、その質問の矛先を細田衆議院議長に向けるという場面。旧統一教会との関係をメディア等で取り沙汰されている細田氏ではあるけれど、議長として討論には参加しない立場の人間に、それを知っていて質問するというのは何というか答えを期待しているわけではないことは明らかな行為。

当然細田氏としては質問に答えるわけでも、答えないと意思表示すらできないわけで、それをまたネタにああでもないこうでもないと言うわけですが、何かね、相手が手を出さないことが分かっているから好き勝ってやるような悪い印象。あれで、仮に何か反応すれば、それまた議会政治を逸脱している、とでも言うんだろうな。仮にそれが許されるとしたら、何でもありの世界になってしまう。と言うか、そんなに議長に質問したいならば、そう言う場を別に作れば良いだけの話し。お得意の「何ちゃらタスクチーム」って、こういう時に作るものじゃないのか? さらに言えば、お得意の「不信任案」を出せば良いのに、そんな話はつゆほども出てこない。臨時国会とはいえ、冒頭にそんなものを出しても否決されることは明確で、一度出してしまうと、今国会中はもう使えなくなりますからね。

旧統一教会の勧誘布教活動に問題があったことは事実だと思うし、それが今も続いている部分はあると思うけれど、それを理由に恰も旧統一教会が世界征服を狙う悪の組織で、それと関係有る与党議員はその手先みたいな言い方は余りに作為的だと思うし、本気でそう思っているなら政治家として以前に常識も欠けている人のように感じますね。で、身内で同様の関係者が出ても、「濃淡」だとか「気が付かなかった」とか、そんな理由が通ると思うのかと与党を攻撃していたのに。

結局は、野党は何か攻撃できる材料をメディアが提供してくれれば、それで与党を攻撃することで国民の支持が上がると思っているわけで、だから自分達は努力している頑張っていると言いつつも支持率は一向に上がらないしじり貧傾向が続いている。安倍政権の9年近くしかり、続く菅政権、岸田政権になっても、その傾向は今の所変わらない。そんなことよりも、円安対策とか経済退散とか、そちらを熱心にやればまだ支持率も上がるだろうし、これまでの中間支持勢力からの支援も生まれるだろうと思うのに。大体一番の利益代表足る連合からも事実上の三行半を突きつけられているような状態なのは、彼らの存在意義自体が揺らいでいる証拠だと思う。結局はますます政治から離れていく人が増えるだけだろうなぁ。 

新幹線の混み具合

昨日は、会社の大人の事情その他諸々のため久しぶりに新幹線通勤で出社する事に。急遽決まったので、慌てて新幹線の座席も予約したんですが、数ヶ月前いゃ一月位前と比べても、かなり座席が埋まってきている印象です。勿論、コロナ禍前と比べるとまだまだなわけで、あの頃は数日前なんて朝の通勤時間帯の新幹線指定席は、ほぼ空席が内容な状態だったのが、今はまだ半分もう舞わないくらいですから、そこは元通りというわけには行かないのですが。それでも、一番酷い時には、一車両に数名程度の予約者しか表示されず、実際に乗車してみても数名いれば多い方なんて言う時期に比べれば、かなり戻ってきたわけですが。

東海道新幹線のひかり号の場合、1号車から5号車が自由席で、6号車から16号車までが指定席(8号車から10号車がグリーン車)。人間の心理なのか、自由席の場合は5号車から1号車に掛けて段々と埋まる傾向があるのに、指定席は6号車から16号車に向けて埋まっていく傾向があるように感じます。6号車から7号車がほぼ満席でも、13号車とか14号車当たりなら指定席でも空席があるし、15号車、16号車なんてまだガラガラ何て言うことも。多分どこの駅でも、まん中当たりの号車に合わせて、改札に続く階段が設置されているんだろうから、その当たりにまず乗客が集中するのも当然なのかもしれませんが。

今回は、やはり6号車から空席を探し始めて、6号車、7号車、ちょっと飛んで11号車と見ていくと、2列席の窓際はずっと埋まったまま。3列席の窓際でも良いのだけれど、新横浜で降りるため、通路側の席を予約されると、ちょっと面倒なので、出来るだけ2列席の窓際を予約したいんですよね。窓際に拘る理由は、窓のフチに飲み物とか置けるので少し広く利用出来ることと、まだ今の所2列席で度力埋まっていると、わざわざその隣の席を予約しようという人は殆どいないので、隣が空席のまま移動出来る可能性がかなり高いこと。以前は、もう一つの理由として、窓側だと下にACのコンセントがある事も理由の一つだったんですが、最近では高々1時間2時間の新幹線移動時にわざわざACアダプターを出して使うのも面倒だし、バッタリーも普通に使用すれば3時間4時間は十分持つパソコンを使用出来る環境になっているので、殆どその理由は重要では無くなったのですが。

途中停車駅は、静岡だけなんですが、静岡での乗り降りの乗客数も増えてきましたね。コロナ禍以前だと、静岡で車両の半分以上の人が降りると、それと同数くらいの人が乗ってくる印象でしたが、今回も乗り降りする人の数は少ない物の、雰囲気はそんな感じでした。コロナ禍の頃は、殆ど途中駅での乗り降りは無かったように思いますから、それも最近になって変わってきた様子の一つですねぇ。この様子だと、乗換駅の新横浜駅は混雑しているかなぁと思ったら、予想に反して以前よりも空いている状態でちょっと肩透かしを食らった感じ。朝の出社時間帯だし、特に何かあるような曜日では無いのだけれど、たまたまなのかなぁ。横浜線よりも新幹線の方が混雑しているような感じでした。これから年末に掛けて出社する機会が増えそうなので、それに応じてまた人出も増えて行くのかな。まぁ、世の中が少しずつでも段々回り出した一つの証拠なんでしょうね。この流れを、再び逆戻りさせないようにしないと。

2022年10月5日

謹慎処分と言うけれど

テレビ朝日系列の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」での玉川徹氏の発言に関して、4日付で10日間の出勤停止という謹慎処分を下したという発表。さらに本人だけでなく、関係者二人にも譴責処分を与えたというわけだけれど、謹慎期間明けには番組に復帰予定と言う事で、これって体の良い冷却期間をおいてほとぼりを冷ますだけという事では。 4日から10日間というと14日が謹慎明けになるけれど、金曜日からなのか。あるいはその日も出演は控えて、さらに週末を挟んだ17日からだろうか。

記事の中の社長説明では、「事実に基づかない発言をした」と書かれているけれど、何故そう言う発言に至ったのかという説明が無い。彼の場合、今回の発言が初めてでは無くて、過去にも事実に基づかない憶測による発言や間違った発言をして、何度か謝罪をしているはず。例えば10日間謹慎をして、何らかの対策を講じて、その結果として問題無ければ番組再登板する、と言うのであればまだ納得出来るけれど、記事の中の社長発言では10日間ほとぼりが冷めたらもう戻る事は確定しているように聞こえます。これが、例えば外部のコメンテーターとかタレントさんなら、それはその人なりその所属会社の責任だからそちらの判断でと言う理由も言えるのだろうけど、彼はテレビ朝日の社員な訳だし、社員の不祥事は会社の責任にもなるのでは。

具体的に根も葉もない発言で名指しされた電通には謝罪したと言っているけれど、問題の本質はそれだけではなくて、本人がディレクターの時に意図的な番組制作をしていたと発言したところでしょう。仮に取り繕うにしても、「調べた範囲では、その様な事実は確認出来なかった。当時の関係者の多くは退職したりして会社を離れており、限界がある」みたいな事でも言えば、少しは納得する人も増えるかもしれないのに。あるいは、10日間の謹慎処分として、例えば出社は許して(社員ですから)も番組出演は暫く保留にするとかね。その間に世間の評判なりを見て、例えば一週間後に復活するとかの方が説得力有るんじゃないの?

「指導を徹底して二度と起こらないようにする」と社長がコメントしたらしいけれど、あの人の性格上口を物理的に塞がない限り、必ず次の舌禍も戻って早々発生するんじゃないだろうか。そうなると、本人だけの問題では無く、その判断があまかった社長やさらに管理責任者の責任になると思うのだけれど。まぁ、ウルトラCとしては、玉川氏本人が復帰早々「一連の責任を取って、番組を降板する」とぶち上げたら、どれだけ居るか分からないけれど「玉川シンパ」の皆さんの好感度爆上げになる気がするけれど。で、一つくらいして、例えばビデオ出演とかでマーケットの反応を見て、良さげならコメンテーターではなく、何かコーナーの一部ぶ復活して、気がついたらいつの間にか以前のようにコメンテーター席に座っていた、なんてね(笑)。

[追記] こちらの記事によれば、玉川氏の復帰予定は19日らしい。となると、「4日からの10日間の謹慎」というのは、週末祝日を含まないということか。「出勤停止」となっているから、そう考えるのが自然だろうけど、テレビ出演している人って、土日とかあるんだろうか。それに10日は祝日だけれど月曜日な訳で、番組自体は普通に放送されるわけだし。

CM挿入

私はYouTube視聴は無料登録で見ているので、殆どのコンテンツでは再生始め、途中、再生終わり等に幾つかのCM動画が再生されます。 多くの場合、5秒位再生して以降はスキップ出来る物が殆ど何ですが、中には10~20秒位再生して完了しないと、過ぎに進めない物も有ります。こちらは、流石に強制的に視聴させるからか、出現回数としては10回に1回あるかどうか位ですが、結構ばらつきがあるので有る程度ランダムに挿入しているんだろうけど。

全体の8割位が、最初の5秒は必須で視聴させて、それ以降はスキップ出来る仕様の物です。正直なところ、殆ど99%は5秒経過して「スキップ」の表示が出るかで内科くらいにリモコンを操作してスキップしているので、まぁYouTube的には余り良い客と思われていないことだけは確か(笑)。一時期、「折角コンテンツを無料で提供してくれるのだから、スポンサーのCM位はちゃんとみて上げるのが礼儀」と思い、途中挿入されるCMは全て最後まで再生してからコンテンツの戻っていたんですが、その時の経験則は、

  • CMを最後まで試聴しようか、途中でスキップしようが、出現頻度は変わらない
  • 最後まで見る分、感覚的にはCMがより長く感じる(視聴の邪魔)
  • 何故このCMが、と疑問を感じるCMも多く登場する
  • コンテンツの視聴内容・傾向とは一致しないようなCMも多い
  • 結構同じCMが何度も再生される(いつも5秒でスキップ)
テレビ放送の場合、リアルタイムで視聴者のニーズや興味の有る分野は分からないから仕方ないと思うんですが、YouTubeなら実際コンテンツの「お勧め」なんていうのも有るわけで、もっと効率的なCM配信が可能だと思うのに結構雑な気がします。例えば、私はアメフトのコンテンツ(NFLとか米国カレッジ)をよく見るので、海外旅行とかホテルのCMとか増えてもいいきがするんですが、殆ど見たことが無い。

あの場に出稿するCMが、どの様に作成されて提供されるのか分からないのですが、個人的に「これ、拙いなぁ」と感じるのは、最初の5秒の間に「誰のどんな製品の何のCMか」分からないような物が結構多いこと。一番酷いのは、最初からずっと暗転していて、何か音が聞こえ始めたと思ったら5秒経過したので即座にスキップした、というものもあります。今でも時々挿入されるので、一度何のCMか見てみようかとも思ったんですが、面倒だから多分これから暗転したままスキップされるんだろうなぁ。それは極端な例だけれど、その5秒間で視聴者の興味を引きつける機が無いの中という物は、YouTubeの仕組みがそうなっているという事を知らずに作成しているのだろうか。あるいは、費用などの関係で一般のテレビ等で流している、15秒とか30秒CMをそのまま持ち込んでいるのかもしれませんね。そこは、多少費用を掛けても最初の5秒でのアイキャッチは凄く重要な気がする。

実は少し前に、何が理由か不明ですが、画面上に「あと何秒でCM」と表示されるのに、それが0になってもCMに行かずにコンテンツがそのまま再生されているような状態に数日間なった事があります。YouTube側の何かのミスだと思うのですが、画面にCM迄のカウントダウンは表示されるけれど、CMでの中断がない視聴体験は確かに楽だし良いとは感じました。多田、その為に、毎月1200円位の出費を受け入れるかというとちょっと微妙だけれど。テレビのように、動画の切れ目にタイミング良く入れてくれれば、もっとCMも視聴しても良いのだけれど、本当に再生途中に脈絡無く入ってくると、意地でもスキップしたくなる(笑)。その辺り、YouTubeももう少し研究した方がより効率的に収益も上がる気がするんだけれど、現状でも十分だから余りそんなところに費用や手間は掛けないんでしょうね。まぁ、こちらもそれに付き合って利用させて貰うだけなんですが。

XリーグTV改善案

フットボールシーズンになり、ライブ中継以上に録画したり今年から契約したNFLのGamepassでの試合視聴に、時間が無いどころか全く追いついていない日々。ここに、国内フットボールのXリーグのストリーミングサービスも有りから、ますます混沌とした状況が、9月に入ってからずっと続いています。そんな中で感じるのは、やはり本場NFLの配信サービスは凄いなぁと言うこと。勿論、組織の大きさや持っているパワー桁違いだし、その内容・実力も言わずもがな。でも、国内のXリーグ拡大というか普及に関して、数多くの気付きもあるんですよね。

今のXリーグTVでは、国内トップリーグの「X1 Super」と、その下部カテゴリーの「X1 Area」の試合をストリーミング配信しています。それぞれ優勝の契約で視聴可能何ですが、ライブ中継と見逃し配信は有償契約者のみ視聴可能で、その映像素材を使用してXリーグのYouTubeで配信しているハイライト(約5分位の映像)は誰でも視聴できる様になっています。X1 Superは2週間毎に6試合、X1 AreaもX1 Superのない週末に2週間毎に4試合開催。XリーグのYouTube登録者数は約1.1万人で、は以来映像の再生数は、X1 Superのもので6000~1万回位で、X1 Areaだと2000~6000回位。昨シーズンも似たような視聴システムでしたが、ハイライト映像の再生回数は、かなりざっくりした感じで言うと昨年の倍位かなという印象です。そう言う意味では、昨年よりは向上しているけれど、もっと視聴機会を増やして国内アメフトの露出機会を増やして欲しい。

NFLのGamepassを見ていて感心したのは、勿論メインは見逃し配信も含めたフルゲーム映像(約2時間半)で、アメリカのように地元チーム岳見るみたいなファンが殆どの場合、多分皆さんお気に入りチームの(勝った)試合を何度も繰り返して視聴するんでしょうね。一方で、誰でも視聴できる形でハイライト映像も公開していますが、その作り訳が細かい。XリーグTVの様に、その試合をグッと短縮した5分位のものから、一試合を40分前後に短縮したもの(※アメフトのプレー時間は1Q 15分×4Qなので、ほぼプレー場面だけに圧縮)に、全試合(15試合ないし14試合)を60分にさらに圧縮したもの、さらにそれ以外にも色々な切り口で構成したコンテンツがあり、もうそれだけでお腹一杯な感じ。Xリーグにそこまでやれとは言わないけれど、もう少しコンテンツの種類を増やして欲しい気持ちは、Gamepassを見ていると強く感じるし、それが普及にも繋がると思うんですよね。例えば、

  1. 現在の各試合5分程度のハイライト映像は良いと思うけれど、音無し・テロップ無しのものが混ざったりしていて、それだけでは何が何だか分からない場合も。少なくフルゲーム放送している程度の点数とかダウン位の表示のテロップは欲しいし、当然良いプレーを選択してハイライトにしているのだから、誰の何のプレーという事が分かるくらいの音声とか追加テロップは欲しい
  2. NFL程、個々のチームに特化したファンと言う物はまだ少ないと、其れ以前に「フットボール」というスポーツ普及をするためにも、その週の全試合からかっこいいプレーを集めた、"This Week's Highlights"みたいな10~15分位のビデオがあった方が良いと思う。それによってチーム名とか有名選手も認知されていけば、格好良さから入るファンも増えるだろうし、それは凄く重要なことだと思う
  3. ハイライトバージョンが一試合5分位なので、一試合10分位のまとめ映像を全試合繋げたバージョンも欲しい。Gamepassだと、60分で全試合観るみたいなものがあったりしますが、X1 Superなら10分×6試合=60分、X1 Areaなら10分×4試合=40分のコンテンツというのは、結構需用がありそうだけれど。実は5分位のハイライトだと、よほどのディフェンス戦にならない限り、大体は両チームのTDシーンが続いて終わってしまうので、ちょっとつまらない映像になりかねない。ディフェンスの好守備とか、途中のビッグゲインとかも入れると、やはり10分位の尺が一番バランス良いかなと思うんですよね。
  4. あと、可能ならば、何だけれど、そのチームのコーチや選手が前の試合を振り返るみたいなコーナーも有るとファンとしては嬉しい。全プレーは無理だし冗長だから、例えばオフェンス3プレー、ディフェンス3プレー、キッキングでビッグプレーがあったらそれも、みたいな形で10分位のコーチングビデオ見た異なものがあると、コアなファンも嬉しいし、大学と高校のプレーヤーやコーチに取っても教育的価値も大きいと思う。
  5. ビデオを短く編集して、そこに追加のテロップや音入れをする作業は勿論手間だし、場合によっては大変かもしれないけれど、極端な話Zoomで映像名を流しながらコーチが解説するような形でも最初は良いと思うし、そこはチームとして国内のフットボールを盛り上げる気持ちがあるかないかの気持ちの問題でもあると思うなぁ
以前も何度か書いているんですが、以前はCSでは有るけれど全試合放送されていた国内のフットボール(Xリーグ)は、そのCSでの放送無くなり、多く露出度を失っていたわけです。そんな中で、苦肉の策だったかもしれないけれど、ネットストリーミングに活路を見いだして試行錯誤をしている段階だと思うんですが、そこには大化けするチャンスも有るんじゃないかと。なんと言っても、若い世代の市長経験は、スマホ等の携帯デバイスでネット経由での視聴経験が殆どな現在、そういうところから開拓していく意味は大きい気がするんですよね。一方で、古くからのファンだったり有る程度固定したファン層の確保も重要な訳で、そういう部分に遡及していくにはコンテンツの中身の充実が必須。お金だったり人出だったり、色々大変な部分は多いと思うけれど、ちょっと巧妙が見え始めている気はするので、更に加速して言って欲しいと感じますね。夢は、XリーグもNFLのGamepassクラスを(笑)。

2022年10月4日

風評加害新聞社

福島第一原発の現状視察のツアーに参加した東京新聞社記者が作成した記事。不十分な検証キットを使用して、恰も処理水が問題無いように安全性を強調している、と批判している東京新聞社の山川剛史記者なる人。 で、その記事紙面のコピーを大々的に拡散している、同社名物有名人の望月衣塑子記者。

まぁ、予め示し合わせたわけじゃないだろうけど、いつもの様式美を感じるような一連の流れ。

これに対して東京電力は、処理水の状況を告知する「処理水ポータルサイト」上で、この記事に対しての反論を掲載。ツアー参加者の理解のために、事前に制限事項や説明に関して補足していたのに、それが全く理解されていないあるいは無視されている(意訳-笑)という内容で、まぁ記者側が無知だったのかあえて無視したのか、この記者名で検索してみると、どうやら「反原発」立場の意識の強い人のようで、他社記者から名指しで批評されるほどの記者なのか。

 ネットでは既に、「こう言う事こそファクトチェックするべき」と意見が出ているけれど、絶対やらないでしょうね。だってあの人達は同じ穴の狢だし、身内は庇うものだし、大体言っている事は(彼ら的には)間違っていないと思っているからだろうし。でも、結局そこに残るのは自分達のイデオロギーを強調したいが為に、事実を歪めて報道することを良しとする風評加害者としての罪だけなんだよなぁ。その罪はどんどん積み重なって行くけれど、決して謝罪されることはないし、禊ぎすることもないし、何より自分達が正義と思って加速していくだけというのが、今のレガシーメディアの大罪だと思うなぁ。

Jアラート発報

今朝、朝食が終わりマッタリしていたところ、突然テレビ画面に「Jアラート警報」が表示され「北朝鮮が弾道ミサイルを発車した模様で。対象地域は、北海道です。」というアナウンスが突然表示されます。点けていたのは、CX系列のチャンネルだったけれど、NHK、日テレ系、テレビ朝日系、TBS系、テレ東系とチャンネルを変えてみたら、たまたまTBS系はTV-CM中だったけれど、それ以外のチャンネルは同様に警報を表示し、TBS系列ももう一度チャンネルを合わせて見たらやはり警報の画面になっていたので、全チャンネルで放送されるくらいの危険度だつたのだろうか。 

Jアラートは、日本に着弾するあるいは日本に影響すると思われる場合に発報される警報で、ここ最近発車されている北朝鮮の短距離弾道ミサイルでは発報されかったもの。それだけ今回のミサイルは、日本上空を通過する経路が想定されたのか。そう言えば、最初は北海道が対象地域で発報されたけれど、その後青森に変わり、さらに小笠原諸島なども含まれるようになっていて、これは日本列島越えの弾道経路だったのだろうか。

その為なのか、その警報直後から航空自衛隊の浜松基地を飛び立ったと思うわれるジェット機の轟音が、先ほどから4~5回短い期間で続いています。浜松基地の滑走路はRW09/27と東西に延びていて、その東側の延長線上に自宅があるため、RW09から離陸した自衛隊機は、ほぼ自宅の真上辺りを通過するか、E767等は毎朝7時頃に離陸していくんですが、丁度自宅の真上辺りで旋回をして太平洋上へ向かうことが毎日のようにあります。浜松基地は基本教育隊なので、スクランブルの待機は無いはずなんだけれど、状況把握のために保有機を飛ばしたんだろうか。北朝鮮のミサイルは、7時40分頃に太平洋上に落下したようなので、その捜索のために浜松基地からも探索のための航空機支援をしているのかなぁ。でも、浜松基地に配備されている戦闘機というか航空機って、T-4くらいしかないんじゃないのか。いずれにしても、暫くは浜松基地も大変そうですね。

警報に続くニュースでは、韓国が新しい弾道ミサイルを発表したことに対抗しての発射ではとも伝えているけれど、仮にそうだとしても迷惑な話です。でも、以前から明らかなように、北朝鮮が好戦的な態度を改めることは殆ど期待出来ない。一方で、北朝鮮の敵は韓国軍もそうだけれど、米軍特に在日米軍に対して牽制していることも事実で、望むと望まないにかかわらず日本に何らかの影響がある事は事実。日本としても、他人事ではないことをもっと自覚しないといけませんね。ただし、距離的なことを考えると、中短距離弾道ミサイルを発射されたら、それを探知した時には既に着弾している可能性が高いわけで、そうなると迎撃ミサイルは準備して置くにしても、第二第三の発射を阻止する方法=敵地攻撃能力と言うものの必要性を、もっと考えないといけないと思うなぁ。ロシアのウクライナ侵攻に伴いどんどん世界がきな臭くなっていきますね。しかし、これで朝の番組から午後の番組まで、予定していた構成全部飛んでしまったんじゃないだろうか。テレビ関係者は、一日大変そう。

SNSの底力

臨時国会が収集されたけれど、肝心の経済対策とか外交問題とか安全保障問題よりも、旧統一教会問題を重視するといういつもの野党に「まぁ、予想通り」と早くも諦めの境地。そんな中、やはりSNSの威力は凄いと思うのが、やはり旧統一教会との関連を言われたのに、何故かマスコミも回りも「知らなかったから仕方が無い」と温情対応されている、立憲民主党の辻元清美議員。経緯を説明している本人のブログの中で掲載している、当時の会費支払いの領収書なる画像何ですが、疑問な点があるという事。


旧統一教会関連組織の一つである「WFWP大阪10連合会」が、辻元清美議員側に発行した領収書なんですが、その宛名である「民主党大阪府第10総支部」が、手書きではなく(多分)ゴム印で押印されているという話。

確かに、たまたまその会合に出席したのであれば、宛名名は手書きである事が一般的な気がするんですが、固定した宛名の準備が出来ているのは、実はこの回だけでなくもっと出席実績があったんじゃ無いのか、あるいは他の議員とも関係があったのでは無いかというのが、SNSで言われている内容。

確かに、それも一理あるなぁと思う反面、仮にその宛名がゴム印だとしたら、逆に鮮明すぎないかと言う気もするんですよね。多分実際の領収書を撮影して添付したものだろうから、鮮明さが少し不明なところもあるんですが、ゴム印で押したにしても綺麗すぎる気がします。で、個人的に想像したのは、辻元清美議員側が空白の自分宛の領収書を持ち歩いていて、もし相手側に領収書の準備がなかった場合に、それに記載して貰っていたのではないか、ということ。それならば、宛名書きが印刷あるいはスタンプと思われるくらい鮮明なことも説明が付くし、逆に普通はデフォルトで印刷してあるだろう発行元が手書きである事も説明が付くような気がします。その場合、議員の収支報告としては通るのか迄は疑問だけれど。でも、以前同じ政党の某議員(京都)が、収支報告書の不備を指摘されたら、手書きの領収書を大量に提出したけれど、異なる相手異なる利用週初用紙なのに、書かれている文字の筆跡が全て同じ様に見えるくらい似ていた、という事があったと思うのだけれど、あれで通ってしまうくらいざるだからなぁ。 

まぁ、領収書の状態に疑問がある事は事実だけれど、本人がその会合に参加していたことは認めている。でも、何故か「10年前の事は知らなかったから」とか温かい理解が回りに溢れていて、「をぃをぃ」と感じるけれど、相手に厳しく身内に甘いのが、この人達の常ですから今更驚きはしない。でも、今回は自分達が政権与党時代の話だったわけで、それを忘れちゃいけないと思う。

さらには、民主党政権時代の2010年には、日本共産党の気管支である「赤旗」で、統一教会が民主党に接近しているという記事まで掲載されていることも発掘されている。

旧民主党の流れを汲む、立憲民主党とか国民民主党は、特に当時政権や党の中枢にいてこれまでも旧統一教会への会合などへの参加を自ら認めていた人達は、明確な説明が必要なのでは。と言うか、なんで日本共産党は自民党しか追求しないんでしょう。選挙で協力する「友好政党」だから? まぁ、初戦彼らの行動理由なんてそんなものなんですよね。だから、下手なメディアとかファクトチェックとかよりも、SNSの方がまだ信頼出来るし情報の確度も高いんだよなぁ。

2022年10月3日

T+V=U Point ?

CCC (Cultural Convenience Club)が展開する「Tポイント」と三井住友グループが展開する「Vポイント」を統合した、新しいポイントシステムが誕生するという記事。私は、Tポイントは全く使っていないけれど、メインカードが三井住友VISAカードなので、Vポイントはカード使用料金に応じてそれなりに堪っています。正直、ポイント交換には毎回困って(特にほしい物がない)、大体はANAのマイルに変換するか、手数料などの振替で消費するくらいだけれど、これで少し変わるだろうか。

Tポイントは会員数が7000万人で、Vポイントは5200万人の会員がいるので、統合されると1億2000万人を超える会員を保有する国内最大のポイントシステムになるらしい。現在は、楽天の1億人余りが最大で、auのPontaポイントも1億人以上の会員数を誇るらしい。ほぼ国民一人ずつ保有している計算になりますね。当然、TポイントとVポイントの会員も被っている人は多いだろうから、ポイント講座を統合したら1億人には届かないかもしれませんね。

気になるのは、 2024年春から始まるという新しいブランド。当然「Tポイント」と「Vポイント」が統合されるのだから、間の「Uポイント」になるという予想に100カノッサ(笑)。いゃいゃ、それだとUCカードがクレームしてくるかもしれない。でも、三井住友VISAの場合、カードのオンラインアカウントシステムの名称が「Vpass」なんだけれど、それで「Vポイント」と名乗っていたのは納得出来るんですが、Vpassは継続したままで「〇〇ポイント」という名前になったら、ちょっと違和感を感じるかも。

統合された場合、これまではTポイント利用可能だった店舗でもVポイントの利用が可能になったり、逆にTポイントは事実上捨てていたものがVポイントに返還出来るので、個人的にはメリットの方が大きいのかな。でも、TポイントってCCC関連の店舗だけですよね? TSUTAYAなんて近くにないからもう何年も利用していないし。利用可能なお店を見てみると、コンビニではファミマなのかぁ。自宅で一番近いコンビニ(徒歩5分)はローソンだし、個人的に一番利用するのは7/11なので、一寸困るなぁ(笑)。ドラッグストアではウエルシア系列で使えるみたいだけれど、家の近くは杏林堂だしなぁ。うーん、統合された後でも、ちょっとハードルは高そうです。今後も、こう言う統合や吸収が繰り返されて、色々な分野で巨大な勢力がせめぎ合う構図が見られるんだろうなぁ。それで消費者の利益になれば良いのですが。

"ファクトチェック"されるファクトチェッカー

その設立発表時から、特にネットでは賛否両論というか批判が多く出されている気がするんですが、その最大の理由はこのJFC(Japan Fact-check Center)が、「ネット/SNSのファクトチェックはするが、報道機関は正確性・公正性に務めているから除外する」という立場が、多くの人が実感している「虚報・偽情報」の流布に関して、それら報道機関あるいはレガシーメディアに最大の責任があると感じているからじゃ無いだろうか。

と言うか、ネットやSNSが登場する以前は、それら「報道機関・メガシーメディア」しか、事実上の情報提供システムは無かったわけで、誰もそれらの情報を確認する術をも多なった。それがネツトやSNSが普及し一般化することで、一次情報が確認出来たり、記事化される前の生情報がそのまま流されたりする事で、多くの人がその差を確認することが出来るようになったわけです。それによって、既存メディアの情報が、実は多くのフィルターだったりバイアスが掛けられたものであるという事を認識することになったわけで、ところがこのJFCはそのネット/SNS発情報が間違っていると言っているに等しい。最近の記事やニュースでは、そのネット/SNSに情報源を求めて、それを使って報道している側が、自分達が参照しているソースに疑いがあると、と言っている訳です。

「いゃ、自分達は精査して使用しているから問題な。なぜなら自分達は正確性・公正性に務めている『報道機関』だから」という言い訳をするんだろうけど、でもその確からしさなり公正性を客観的に確認している人も組織も無い状態な訳で、酷い場合には今回の様に身内の人間が「確認しました」と裏書きするようなことをやっている。私は自分のことを「専門家」と言うほどの自身は無いけれど、それでももう30年以上パソコンとかネットワーク関係の業界で仕事をしているから、そう言う方面の知識はそれなりに持っていると思う。その自分が、そう言う分野の専門誌の記事を読んでみても「あれ?」と思うことが時々あるし、それが一般紙に掲載されるような記事の場合は、殆どの場合は話半分所か、千三つくらいの気持ちで読まないといけないと思っています。科学関係では、日経系のメディアはそう言う戦史なんかも出版しているから、他のメディアと比べてそれなりに信頼出来る媒体だとは思うけれど、それでも時々とんでもな話が真しやかに掲載されたりしますからね。

10月1日からJFCは活動開始しているという事なので、まだ本領発揮していないとは思うけれど、何だかなぁ、「Factcheck」と言いたいがために、どうでも良いような話しをネタとしてピックアップしているようにしか見えない。最初の「AI作成の静岡の水害の写真」は、まぁそれでもまだ理解出来るけれど、「北朝鮮軍がアメリカの人気バンドの曲を演奏」とか「政府が飛行機雲で有害物質を空から散布している」とか、正直緊急性も無いし重要度だって甚だ疑問。「AI作成の水害写真」だって、すでに否定されている話な訳で、それをわざわざ「誤り」とか言う必要はあるんだろうか。それならば、先日行われた安倍元総理の国葬儀への反対行動参加者が、主催者発表で1万5千人と言われているけれど、2万5千人が献花のために並んだ様子と比べて、とてもそんなに多いとは思えない件を検証して欲しい。でも、そう言う事はやらないんでしょうね、この人達は。このJFCには、GoogleとYahooから資金が出ている非営利組織との事だけれど、Yahooは兎も角としてGoogleはなんでこんな事にお金を出すんだろうか。それこそ、時分の勝手な思い込みでデマを振りまいている、某番組の社員コメンテーターのファクトチェックこそ、今一番必要なのでは。まぁ、事実上既存メディアの天下り先でしか無さそうなJFCが、そんなことは絶対にやらないと思うけれど(マテ)。

2022年10月2日

パスポート更新のオンライン化

先月末に発表された、パスポート更新手続きのオンライン化。閣議決定されて、来年の3月27日から利用可能になるらしい。理想は、オンライン申請からの、NFCへの取り込みでペーパーレス化してくれることだけれど、これは日本国内だけの対応ではどうしようも無いから、まだまだ先かなぁ。アメリカがやってくれれば、多分自分が渡航する殆どの国も追随すると思うだけれど。

施行されるオンライン申請の対象は、有効期間が残り1年未満の場合の新規パスポート発行申請。これまでは、申請時に書類や写真を準備して指定の場所で申請手続きをして、その後発給されたパスポート受取でもう一度窓口に出かける二度手間が必要だったんですが、今回のオンライン化で申請時の窓口提出が簡略化されることに。一寸不安なのは、まだ具体的な手続き方法は決まっていないので、どう言う仕組みでどの様な手順で進められるのかというところ。一般的な書類に記載されるような、住所とか氏名などの個人情報はまぁ入力すれば良いとして、写真はどうするんだろうか。オンラインと言うからには、画像データをアップロードするんだろうけど、パスポート写真の場合背景が無地とか、顔が認識出来るようにマスクとか着用できないとか、色々制限は厳しいと思うんですよね。運転免許証も、当日現地で撮影しているわけだし。スマホで撮影して、それをアップロード出来るようになれば簡単で良いのですが。写真展などで撮影して貰うと、結構高いんですよね。

今使用している10年パスポートは、先月終わるで残存期間1年を切ったので、ESTA登録期間(2年)を有効活用するためにも、今月くらいにパスポートを更新しようかとも思っていたんですが、年内に3年振りの米国渡航もしたいからと更新を控えたのが、結果的には一寸ラッキーだったかも。まぁ、その申請簡略のメリットと、米国ESTAを1年足らずで再び申請する手間との天秤ではあるけれど。年齢的な事を考えると、もしかすると今回のパスポート更新が人生最後の更新になるかもしれないしなぁ... いゃぁ、色々と考えるところがあるなぁ...

さて、肝心な年内の米国渡航なんですが、どうも一気にチケット代がアップして居る雰囲気で、一寸失敗したかなぁと反省しているところ。とは言っても、まだまだ予定が決まらないところもあるわけで、予約したけれど結局キャンセルと言う事態は避けたいし。NFL観戦をしたいと思っていたけれど、どうもスケジュールの組合せが悪くて、贔屓チームのホームゲームと合わないのも残念。なかなか上手く行かないなぁ。今年も10月に入り、残り3ヶ月。本当に一年があっと言う間に過ぎてしまう。それでも今年は、長いこと続いていた新型コロナウイルスも終息するかと期待も生まれる年になったから、まだマシなのかもしれない。来年の申請更新前に、出来るだけ飛びたいですね。先ずは年内に1回か2回、飛びたいなぁ...

アントニオ猪木氏逝く

何か著名人の訃報が続きますよねぇ。昨日は、元プロレスラーで国会議員も務めた、アントニオ猪木氏が79歳で死去。少し前から闘病しているというニュースも有ったので、体調は良くないのだろうなと言う意識はあったけれど、元はスポーツ選手、日本のトップのプロレスラーという記憶が今でも鮮明だから、健康問題というのはなかなかピンと来ない。

自分の子どもの頃のテレビ番組と言えば、父親や祖父がチャンネル権を持っているので、NHKのニュースとか、巨人戦のナイター中継とか、そしてプロレス中継は定番ものの一つ。NHKのニュースは毎日放送されるけれど、決して面白い物では無く、夕食後の夜の7時からの30分間は、早く裏番組のアニメとかバラエティーとか見たくてウズウズしていて、NHKニュース最後にアナウンサーが、番組終了のお辞儀をするかしない可能地に、ガチャガチャとチャンネルを変えるのが日課でした。スポーツ中家では、当時は巨人戦ナイター中継が視聴率何十%という人気を誇っていた時代ですから、これも週に3~5回位は、夜の定番。ON砲がばかすかホームランを打つような試合なら子供心にも面白いと感じたものの、投手戦とかで0-0が続くような場合には、やはりこれもつまらない時間なんですよね。そしてプロレス。当時は金曜日の夜だったかなぁ、週に一回か二回放送ってあったかなぁ。確か、巨人戦の中継が無い時に代わりに放送されるような構成だったような気がする。

当時は、ジャイアント馬場とアントニオ猪木の二人が人気も実力もトップを維持していた時代で、1時間の放送で、最初に前座の試合が10分ずつくらい2試合有って、その後に場内アナウンスの「本日の、めぇぇぇぃんいぺんとぉぉぉぉ」というマイクパフォーマンスが始まると、一気にボルテージが上がったもの。ただ、私は父親がよく見ていたので付き合ってみていたけれど、そんなにプロレスが面白いと言う意識は無かったんですよね。小学生の頃は、空手をやっていて、組み手とか型中心の練習をしていたので、あのプロレスの戦い方というのが凄く違和感を感じていた。特に海水パンツ(では無いけれど)一つで組み合うというのが子供心に凄く違和感を感じていたわけで、同じような対戦形式では、大相撲も似ているけれど、あっちはまわしを着けていてそれを取り合う試合形式だからまだ分かるんですよね。組み合いの対戦なら、柔道なんかもそうだけれど、あれも動議を取って組み合うのに、なんでわざわざ裸で対戦するのか、と。それでも、子ども同士が遊ぶ時には、「プロレスごっこ」が定番だったし、四の地固めとか、卍固め何て言うのは、手の掛け方足の掛け方を一生懸命テレビで見て覚えたものです。

 その人気にあやかって参議院選挙に出馬し、初のレスラー出身の国会議員に当選。正直なところ、政治活動としての実績は「闘魂注入」以外記憶に内のだけれど、Wikiの記事を見ていたら、イラクのクウェート侵攻の時の人実解放が有りましたね。後は、北朝鮮対応か... 最近では、現役・OB問わず、プロレス出身の人が色々なところで活躍していて、それが当たり前に感じる時代になったけれど、それに先鞭を付けた一人と言って間違い無いでしょうね。個人的には、あの「闘魂注入」って、回りが面白がって言うからご本人もやっていたんだろうけど、今の時代で言えば「虐め」「虐待」にも等しいと思うのだけれど、そう言う事が許されていた、望まれていた特異な人だったと言う事なんでしょうね。合掌。

2022年10月1日

冷却期間

テレビ朝日、「羽鳥慎一モーニングバード」での同局社員玉川徹氏の発言は、沈静化するどころか広がる一方で、とうとう国会議員がコメントするまでに。ネットでも批判は続いているのだけれど、その中でもなるほどと感じたのは、放送局は国から電波資源を割り当てられている免許事業何だから、そこで問題が発生したら免許の停止や没収も含めて厳正に対応するべきでは、という意見。個人的には「なるほど」と思うなぁ。

例えば、同じように免許事業である交通事業とか航空事業何かでも、場合によっては運航停止みたいな事はあるわけです。そこまで大きくなくても、例えば飲食店何かも保健所から営業許可を得て事業するわけだから、一種の「免許事業」と言えるのでは。で、そのお店で例えば食中毒とかトラブルがあれば、3日間の営業停止とかの措置を受けるわけです。放送局は、その放送している番組がバラエティであっても、その内容に問題があれば批判もされるし場合によっては放送中止になる場合だってある。最近の例なら、LGBTQを揶揄するような内容だと、多分放送できない。

メディア・放送局で言えば、例えば表示さたテロップに間違いがあれば、それが凄く些細なことであっても「先ほどのテロップに間違いがありました。正しくは〇〇です。」と訂正を入れる訳です。漢字間違い、読み方間違い、結構些細なことだと思うのに、速攻で訂正・修正が入ります。多分、直ぐに視聴者から放送局に連絡が入って、それで対応するのだと思うのだけれど、逆に大きすぎる間違いだとそのまま流されて終わる場合もある気がする。例えば福島第一の「処理水」を、未だに「汚染水」と言うメディアが有るけれど、未だに頑なにそれを変えない。彼らとしても仮に免許制度に何か言及されたら、「報道の自由が」とか「言論の自由が」と言えば、何でも大義名分が通ると思っているんでしょうね。

28日に放送があり、29日に謝罪をして、30日の放送はどうだったか分からないけれど、今日明日は週末で放送がないから、それでほとぼりが冷めて、来週3日からはいつも通りの放送に戻るんでしょうね。まぁ、流石に暫くは大人しくするのかもしれないけれど、以前も直ぐにいつもの調子に戻ったから、今回もそんなに長く殊勝な態度も続かないだろうなぁ。問題発言って、情報を扱う企業としては、一般企業ならリコールレベルの不祥事だと思うのだけれど、リコールを起こした原因に対応せずにそのまま放置しておくのは、やはり企業倫理として問題があると思う。特に、免許を使用している企業が、その会社の社員、それもそれなりの地位にある人間が、全く根拠の無い発言をしてお咎め無しな訳ですからね。まぁ、企業ぐるみの行為と言われても仕方ない気がする。で、その発言以上に、「これまで意図的な演出をした」と自ら発言した事は、さらに音沙汰無い状態に。このままだとテレビ朝日の報道番組は、意図的な演出が前提のもの、と言う理解しか出来なくなるんだけれど。同局の看板番組である「報道ステーション」も「報道(演出付)ステーション」と名称変更しないと。(マテ)

北朝鮮乱発

ロシアのウクライナ侵攻に端を発して、世界のあちこちで小競り合いが始まり、どうも少しずつ不安定な状態になりつつある気がします。日本の周りでも中国の台頭とともに、北朝鮮が世界の中で埋没することを恐れてか、ここの所弾道ミサイルを乱発しているけれど、今朝も2回発車して、28日、29日と合わせると続けて6回も発車していることになります。

凄く単純な疑問として、そんなにミサイルを乱発して、彼らとして経費というかその霧散するお金は大丈夫なのだろうか。一発発車すれば、何億円くらいは消えるわけですよね? これだけ発車していれば、何億円というお金が消えるわけで、それって決して経済的に豊かではない北朝鮮にとって結構な痛手なのでは。まぁ、もしミサイル発射がミサイル開発のテスト目的で、武器製品に仕上げるためだとすれば、それで完成したミサイルはもっと高値で何処かに販売できるから、最終的には収支はプラスになるんだろうけど。でも、今よりは少しは豊かだったと思われる少し前でも、ミサイル発射は年に数回もあれば「多い」という認識だったのに、今年はもう20回? 30回? それだけ打ち上げているわけで、開発費にしても半端ない気がするんだけれど。

日本の防衛費が倍増するとかGDPの2%を超えるとか色々言われているけれど、北朝鮮ってどれくらいの割合を占めているんだろうか。北朝鮮で無くても、中国にしても日本の何倍では聞かないくらいのお金を軍備やその関連産業に費やしていると思うのですが、幾らGDPが日本の2倍あると言っても、国土はも人口も日本の10倍以上ある訳で、国防費以外の支出だって馬鹿にならないはず。共産主義社会だから、税金はがっちり取り立てているにしても、幾ら経済成長が大きく拡大して居るとは言っても、あれだけ軍事費にお金をつぎ込んで社会というか国が成り立っていることが凄く不思議。だから、今の日本の防衛費をめぐる議論を見ていると、日本なんか殆どお金を出していないような気さえするんですよね。

北朝鮮の弾道ミサイル等は、ロシアの武器を元に開発されていることは知られている話で、そう言う意味ではユーラシア大陸の反対側続いているウクライナ侵攻の影響も、実は日本も影響を受けている事になるですよね。で、北朝鮮の武器はイランとかのきな臭い国や地域にも影響して居るし。考えてみたら、朝鮮戦争って、今の北朝鮮側はロシアが、韓国側はアメリカが着いて戦ったわけだから、北朝鮮の今の過激な状況ってある意味当時の再現にも見えなくもない。実際、朝鮮戦争は「休戦状態」であるだけで、まだ続いているわけで、そう言う意味ではいつ日本のお隣でウクライナみたいな騒動が勃発してもおかしくない状況であることを、日本としても認識しないと。防衛費の増額だけでは無く、外交活動で未然に防ぐ努力も勿論必要だけれど、結局今回のウクライナ侵攻のロシアは、とは言っても指導者が駄目ならば、そう言う努力は無駄である、と言う教訓を生んだ事象だと思う。

円楽師匠逝く

三遊亭円楽師匠が肺がんのため72歳で死去。うーん、少し前に退院されて、まだ体力的には厳しそうだったけれど、まぁ時間を掛けてゆっくり戻していけばと思っていたけれど、やはり一寸突然の印象。振り返ってみると、脳梗塞とかも併発されていたと言う事で、何か大きな病の集中砲火を受けていたような感じで、最後は辛かっただろうなぁ。

 自分なんかの世代だと、やはり現在の「三遊亭円楽」という名称よりは「三遊亭楽太郎」という以前の名前の方が馴染みがあるし、今でもそっちの印象の方が強い。今でこそ、若手からベテランまで、色々なメディアに登場する落語家さんは多いけれど、その時にはやはり落語家らしい「羽織姿」で登場する事が殆ど。でも、円楽師匠はポロシャツ姿とか、ごく普通の姿でパラ画ティーなんかにも数多く出演していて、あの軽妙な毒を含んだ話術で笑いを取っていた気がする。

「落語家由来の話術の達人」というと、明石家さんまさんが一寸だけ掠って「笑福亭さんま」としてデビューしたけれど、直ぐに今のようなタレントに転出して20代前半から現在まで変わらぬ人気と活動をしているけれど、円楽師匠は落語家に軸足を置いて、落語以外の笑いの分野でも活躍した人という印象が強いですね。そう言えば、タレントの伊集院光氏は円楽師匠の弟子であったことは結構有名だけれど、一寸毒を含んだ言い回しは師匠譲りなのだろうか。二人の体型は逆だけれど、繰り出す言葉の中に隠れた棘みたいなものは、似ている気がする。

72歳というのは、やはりまだまだ若いですよねぇ。でも、60代、70代で、肺がんとか脳梗塞とかの重い病気で入院してしまうと、やはり一気に体力も減退するし、仮に完治したとしても基礎体力というか、そう言うものが無くなっているので、再発したりすると大変だろうなぁ。確か円楽師匠は、マラソンとかスポーツも結構やっていた印象があるんだけれど、そう言う事の効果というか体力の蓄積も足らなくなるくらい、やはり病が重なった事が原因だろうか。そうそう、若い頃は陸上マラソンの瀬古利彦選手と似ていると一時話題になる、ご対面とか有ったんじゃ無いだろうか。そのネタでマラソンユニフォームで走ることもあったから、円楽師匠もスポーツ好きというイメージが残っているのかもしれない。まだまだ、あの毒舌を聞いていたい気持ちも強いけれど、残念ですね。ご冥福をお祈りいたします。

2022年9月30日

通いたくなるお店

かなり共感する部分が多い、「通いたくなるお店」の条件についてのブログ。自分の場合は、「日本各地の温泉や山」ではなく、「アメリカのMLBやNFL」である事が違うけれど、一人でぶらっと旅にでたり、一人でぶらっとお酒や食事(殆どは、お酒のアテですが)を楽しむというところが大いに共感できるところ。 さらに、

旅の行き先でも普段の外食でも「毎回違うところに行きたい人」と「気に入ったら同じところに何度も行きたい人」に分かれるように思いますが、私は後者です

と言う部分も全く一緒。良く「予約が数年先まで埋まっているお店」とか「一生に一度行けるかどうかのお店」とか、そう言うお店にもそれなり魅力は感じるんですが、 「一生に一度行けるかどうかなら、行かなくても同じ」と思ってしまうし、数年末ならば、もう少し多い頻度で通える居心地の良いお店に通いたいと言う気持ちの方が優先するなぁ。

例えば、ショットバーとか立ち食いのお店などは、フリの客、一見のお客前提なので、一人でフラットは行っても全く問題無い。ただ、だからと言って自分が奇異二って通えるお店かどうかはまた別問題。記事にも書かれているように、物理的に店内を外から見て混雑具合や客層(子連れの家族グループが多い場合は、個人的には避けたい、とか)が確認出来れば、知らずに入って居心地の悪い思いをするよりは増し。また、一人で飲み食いする場合、コース料理しか無いと選択肢も減るし、量も調整出来ないのが困る。一番の理想は、やはり「居酒屋系」というか、多くの種類の料理やお摘まみを少しずつ注文して楽しめるお店ですよね。その中でも、今日とのおばんざい料理のように、目の前にそのものが並んでいて内容を確認しながら、分量についても「少なめで」とお願いできれば最高です。

あと、この方も同じで思わずうんうんと大きく頷いてしまったんですが、「1名からネット予約できる」というのも非常に大きな要素になります。電話予約の場合、お店に電話をして空いている日にちを確認して予約するわけですが、自分が行くようなお店はそんなに大きなお店の場合は殆ど無くて、多くは家族経営とかご夫婦二人で切り盛りしているようなお店ばかり。だから、営業中は忙しいだろうから電話でそれを中断させるのは心苦しい。有る程度、そのお店の様子が分かってくれば、例えば開店前に電話するとか、大体お客さんが帰ったであろう閉店近くに電話するとかの対応もあるんですが、開店前は仕込みで実は結構忙しかったりするし、閉店間際もまた片付けで忙しいだろうと、それはそれで悩みの種に。最近では、一通りお客さんが入って、最初の飲み物や有る程度料理もで終わって一息ついたであろう時間帯を狙って予約の電話を入れたりしますが、それも最初から出来るものでは無いし悩みます。有る程度若い世代の人のお店だと、ネット予約もそれなりに対応してくれるんですが、やはり年代的に上の世代のお店とか、ネット予約で払う手数料も惜しいという人もいらっしゃるのでなかなか難しいですよね。

料理やお酒の分量も全く同感で、お酒については一番よく行く馴染みのお寿司屋さんは、半合単位でも出してくれるので、その日の調子で一合徳利だったり半合のグラスだってり調整出来るのは凄く助かります。摘まみにしても、握りにしても、少なめ・小さめにも対応してくれるし、そう言うお店は本当にありがたい。以前よく通っていた地元ホテルのバーは、ホテル内レストランの料理を取り寄せることが出来るので良く通っていました。中でも、中華料理を摘まみに飲むのが好きで、何品かオーダーするんですが、やはり量が多いのでどうしても品数にしても内容にしても限定されます。結構本気で馴染みのバーテンさんに、「(料理を調理している隣りの中華レストランで)コースの注文があったら、少しだけ多めに調理して、その少しだけ増やした分を私の摘まみで出して欲しい。勿論料金として、ちゃんとコース相当分出しても良いから。」と何度か言ったことがありましたが、未だ実現していないのが残念(笑)。でも本当にそういうサービス、やってくれないかなぁ。最近だと、ディナーでもビュッフェやバイキング形式の料理を出すホテル内レストランが増えていて、隣接するバーで料理を注文すると、そのバイキングメニューからピックアップして提供されると思われるものも多いんですが、それと同じだと思うけどなぁ。まぁ、一人より二人、二人より三人と数が増える方が、調理するお店側としては効率が上がるし利益もアップするんだろうけど、文字通りニッチ(隙間)埋めるビジネスモデルとして、もっと「お一人様対応システム」を増やして欲しいなぁ。

謝って済む話では無いのでは

テレビ朝日のモーニングショーでのコメンテーターとして出演している同局の玉川徹氏が、28日に自信が発現した「(菅前総理の国葬儀での友人代表の言葉作成に)電通は全く関わっていない」と昨日の番組で謝罪したというニュースがあちこちから出ているんですが、あれだけの重大発言をしてその後始末がこんなもので済むのは、やはりメディアとしてのお仲間意識というか、実際は痛いところを突かれて藪を突いて蛇を出したくないんだろうなぁ。 

電通としても、「余計なことを言いやがって」という気持ちだろうけど、同じ業界に関わるものとして、批判するよりはここは穏便に収めて将来のビジネスに繋げる方が得策と言う事なんだろうな。私はこのモーニングショーは見ていないので実際にどういう風に謝罪したのか分からないけれど、70分の番組の最後の方にMCの羽鳥慎一アナウンサーから振られて、謝罪の言葉を述べたらしい。いゃ、普通ならば番組冒頭に「昨日の番組中、不適切な発言がありました。お詫びします。」というのが当然でしょう? 大体、この玉川氏、どう言う理由で「電通が関与している」と言ったのか、その理由説明はする必要が有るのでは。例えば、第三者からそう言う話を聞いて信用したというのであれば、まだ分かる。自分が取材活動をしてそう言う結論に至ったと言うのも、まぁ許せる。でも、多分この人は自分の周りの雑多な情報や噂などから自分の勝手な思い込みで「電通は関与している(に違いない)」と発言したんじゃ無いだろうか。そんな勝手な思い込みでとなれば、それ相応の責任が発生すると思うのだけれど、多分今日もいつものようにノホホンと好き勝手なことを番組で発言していくんでしょうね。

この件を報道するWebのメディアサイトとか幾つか見てみたんですが、「発言があった」「謝罪した」という事だけで、実はそれよりももっと重要な事案と思われる、「自分が放送に関わっていた時には演出していた」という、偏向報道あるいバイアスの掛かった内容作成という重大な事に関しての説明・釈明は殆ど触れていない。それがまぁ、バラエティとか言うならまぁまだしも、今出演している番組の前身番組とも言えるもので、テレビ朝日の朝の看板番組でもあるモーニングショーでそう言うことをやっていたという話ですからね。「モーニングショー」は「ニュース」番組では無いけれど、幾つかの時事ニュースを取り上げて掘り下げることが主旨のはずで、その掘り下げ方に手を加えていたとなると、ニュース番組ではなく、ニュース番組の姿をしたバラエティ番組とも言えるんですが、視聴者はそうは思わないでしょう。その程度にもよるとは言え、虚報報道していることに違いは無い。

この人のお騒がせ発言は今に始まったことでは無いけれど、今回の件は自分自身の行為も含めての「意見」なので、多分より事実に近いだろうし、以前の「勇み足」「誤解に基づく発言」とはレベルが違うと思う。本人も含めて、「報道」がある意味売りのテレビ朝日としては、天地がひっくり返っても「政治報道に手を加えていました」とは言えないだろうけど、それならばそう言う疑惑を生むような発言を、しかも自社社員がしたわけだから会社の名誉を毀損したと言う事で、それなりの処分が必要じゃないかの。まぁ、そう言うことをやればやったで、「過去の内容を検証しよう」とか、ますます火に油を注ぐことになるから絶対やらないだろうけど、それでも某かの戒めはあるべきでは。例えば、暫く番組出演を控えるとか、場合によっては降板するとか。そんなことは一切せずに、今日もこれまで同様番組に出て、好き勝手なことを言っているのであれば、テレビ朝日や番組側としても、編に波風立てずにこのままほとぼりが冷めるのを待てば世間は忘れると思っているんじゃ無いだろうか。実際、一部熱烈な「玉川ファン」なる視聴者層も有るみたいで、そう言う人達に取っては今回の様な「失敗」すら人気アップになるらしいし。というか、これ普通にBPO案件だと思うけれど、そのBPOだって信頼でき無いしなぁ... まぁ、その程度の番組と認識し手おくのが正しい行為なのかな。ただ、それなりに影響力があるのが問題何ですよねぇ...