2022年10月5日

謹慎処分と言うけれど

テレビ朝日系列の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」での玉川徹氏の発言に関して、4日付で10日間の出勤停止という謹慎処分を下したという発表。さらに本人だけでなく、関係者二人にも譴責処分を与えたというわけだけれど、謹慎期間明けには番組に復帰予定と言う事で、これって体の良い冷却期間をおいてほとぼりを冷ますだけという事では。 4日から10日間というと14日が謹慎明けになるけれど、金曜日からなのか。あるいはその日も出演は控えて、さらに週末を挟んだ17日からだろうか。

記事の中の社長説明では、「事実に基づかない発言をした」と書かれているけれど、何故そう言う発言に至ったのかという説明が無い。彼の場合、今回の発言が初めてでは無くて、過去にも事実に基づかない憶測による発言や間違った発言をして、何度か謝罪をしているはず。例えば10日間謹慎をして、何らかの対策を講じて、その結果として問題無ければ番組再登板する、と言うのであればまだ納得出来るけれど、記事の中の社長発言では10日間ほとぼりが冷めたらもう戻る事は確定しているように聞こえます。これが、例えば外部のコメンテーターとかタレントさんなら、それはその人なりその所属会社の責任だからそちらの判断でと言う理由も言えるのだろうけど、彼はテレビ朝日の社員な訳だし、社員の不祥事は会社の責任にもなるのでは。

具体的に根も葉もない発言で名指しされた電通には謝罪したと言っているけれど、問題の本質はそれだけではなくて、本人がディレクターの時に意図的な番組制作をしていたと発言したところでしょう。仮に取り繕うにしても、「調べた範囲では、その様な事実は確認出来なかった。当時の関係者の多くは退職したりして会社を離れており、限界がある」みたいな事でも言えば、少しは納得する人も増えるかもしれないのに。あるいは、10日間の謹慎処分として、例えば出社は許して(社員ですから)も番組出演は暫く保留にするとかね。その間に世間の評判なりを見て、例えば一週間後に復活するとかの方が説得力有るんじゃないの?

「指導を徹底して二度と起こらないようにする」と社長がコメントしたらしいけれど、あの人の性格上口を物理的に塞がない限り、必ず次の舌禍も戻って早々発生するんじゃないだろうか。そうなると、本人だけの問題では無く、その判断があまかった社長やさらに管理責任者の責任になると思うのだけれど。まぁ、ウルトラCとしては、玉川氏本人が復帰早々「一連の責任を取って、番組を降板する」とぶち上げたら、どれだけ居るか分からないけれど「玉川シンパ」の皆さんの好感度爆上げになる気がするけれど。で、一つくらいして、例えばビデオ出演とかでマーケットの反応を見て、良さげならコメンテーターではなく、何かコーナーの一部ぶ復活して、気がついたらいつの間にか以前のようにコメンテーター席に座っていた、なんてね(笑)。

[追記] こちらの記事によれば、玉川氏の復帰予定は19日らしい。となると、「4日からの10日間の謹慎」というのは、週末祝日を含まないということか。「出勤停止」となっているから、そう考えるのが自然だろうけど、テレビ出演している人って、土日とかあるんだろうか。それに10日は祝日だけれど月曜日な訳で、番組自体は普通に放送されるわけだし。

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