2022年9月16日

Yokohama Bay Sheraton Hotel & Towers

BONVOY系23滞在目(26泊+14泊)は、いつもの横浜シェラトン。夕方早めに羽田空港から京急で移動。混雑する横浜駅を抜けて、B1Fから26Fのラウンジに上がると、待ち行列無しでチェックインできました。夕方のカクテルタイムで、受付の人が一人だけだったので、私の後数分違いでチェックインに来た人などは少し待たされていましたので、グッドタイミングでした。

部屋は、久しぶりに広い部屋にアップグレードして貰えましたが、一つ問題は「ラグジュアリールーム」なので、作業用のテーブルが丸テーブルで、しかもコンセント位置から離れているため、この日持参したAnkerのUSBアダプターやType-Cケーブルでは届きません。仕事で使うパソコンも、昼間機内でバッテリーモードで使用していたので、残容量も半分くらいなのでACに繋いでしようしたい。テーブルを移動使用かと思ったときに閃きました。

  • 壁のコンセントには、USBの充電用ポートも2口準備されているので、スマホ2台の充電はここにUSBケーブルを接続して実行
  • この夜のパソコン使用は、持参したAnkerのモバイルバッテリーを接続して、これをAC代わりにすれば多分夜の内数時間くらいは十分持つはず
  • その後、モバイルバッテリーをACチャージャーに接続して、寝ている間に充電しておけば翌日も利用可能なはず
  • 翌朝のパソコンは、内蔵バッテリーで利用して、出社すれば会社でACアダプターに接続出来るので、それで問題無し
実際そんな感じで運用して、問題無く一晩使用する事が出来ました。難点を上げると、

  • モバイルバッテリーの残量が、4個のLEDでしか分からないので、どの程度使えそうか事前に分からない
  • この日は2個LEDが点灯したので半分くらい残っていたはずですが、結構早く放電してしまったので、もしかしたらもっと少なかったのかもしれない
  • ただその場合、なんで減っているのか理由が不明。購入時に満充電をして、カメラに接続してテストしたくらいで、その後は特に使用していないはずなんですよね。自然放電でそんなに減るのだろうか。そうだとすると、常に充電しておかないと安心して使用出来ないけれど、それはそれでバッテリーの体に悪いし...
  • よくよく考えたら、今回の場合は内蔵バッテリーに充電しつつ本体動作用の電力供給もしているわけだから、結構消費電力は大きい。となると、急速にモバイルバッテリーが放電したように見えるのも、あるいみ自然なのかも
予想を超えるようなトラブルは無かったけれど、運用に関しては色々なケースを想定して試していく必要が有りそう。

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