2025年7月25日

AI Prompt

佐々木俊尚氏が紹介していた、生成AIを利用しているつもりが利用しきれずに悪循環に入ってしまうと言う話。さもありなんと感じるのは、似たような話は自分が関わった開発の世界でも何度か見聞きしたことがあるから。

私が社会人になった頃は、まだパソコン登場の黎明期で、最初に手がけた仕事はホストコンピューターの端末機の診断プログラム開発。すごく乱暴に言ってしまえば、パソコンの元祖の元祖みたいな存在ですが、確か当時の内臓ROMサイズは8KByteとか16KByteで、そのメモリーサイズの中に端末機能のマイクロコードやホストとの通信プログラム、さらには故障時にエラー表示するような診断プログラムとか開発して実装していました。診断プログラムなんて、最初は全体で2KByteとかで、途中倍の4KByteになった時には、どうやってコードを埋めようか悩んだほど(笑)。当然コーディングはすべてAssemblerで、かなり苦労して工夫してコードを圧縮というか最適化しつつ必要十分な診断テスト機能の提供のために残業したものでした。Assemblerをいじっていると、どうしても頭の中ではレジスター操作やビット操作の処理が必要になり、いかに1bitを使い込んでいくのかが、効率的コーディングの肝。そういう経験をして、その後PascalとかCとか所謂「高級言語」の世界に入ると、それまで自分が作り込んできたような機能や動作が「ライブラリー」とか「マクロ」とか、あるいは言語の演算子や機能として内部実装しているので、すごく楽になるけれど何か物足りなさも。プログラミング効率とか、品質の面では向上するんですが、リソース要求は大きくなるので、ハードウェアの進化も必要になり、世の中はどんどん進んでいったのは歴史が示すとおり。今では、高級言語ところか「コードレス」のアプリケーション開発も普通になってきていて、どんどんコンポーネント化されるのは良いけれど、その中身を知らずに機能だけ理解して使用するから、時々落とし穴にはまることもあるんですよね。

同じような話としては、1990年代は国内の家電メーカーほとんど全てが自社開発のパソコンを開発・販売していたけれど、その後競争が厳しくなり淘汰されていくと、当時ならば台湾メーカーへODM/OEM製品を委託するようになり、国内メーカーは外装のデザインをするだけ、みたいな状態になったことがあります。自社開発のエンジニアがいるうちは社内でテストや検査も出来ただろうけど、どんどん外注化していくと、コストは下がるかもしれないけれど、製品をブラックボックスの状態で納品されてくるような感じになり、多くのメーカーは「パソコンメーカー」というか「パソコン販売企業」というような形になってしまいました。そうなると、OEMを活用して個性的な製品や突出した機能実装することも難しくなり、結局はODM/OEMメーカーが提案してくる、半完成品みたいなものを最終的に仕上げて自社ロゴを貼って売り出すことしか出来なくなるんですよね。さらに困るのは、保守やサービスも出来るスキルが無くなっていくので、それらも外部委託するか、修理とは名ばかりの「製品交換」で対応するしか無くなってきて、その分コストが圧迫されるという悪循環も。

高級言語にしてもODM/OEMにしても、元々はそれまでの煩雑な手続きや作業を、まとめて処理してくれる「便利なツール」だったわけです。ところが、それに依存してしまうと、その部分で培われたスキルや技術の蓄積が出来なくて、製品計画と販売にどんどんシフトしてしまいます。その製品計画も、独自製品の開発はほとんど出来ないから、基本は開発委託先の製品計画をベースに色づけしていくだけ。だから、先進技術の名前は知っていても、その内容やメリット・デメリットの判断も出来なくなってしまう。でも、その分コストは安くなり製造計画も自分たちで在庫を持たなくて良くなったりするから、ビジネスとしては効率的になるんですよね。ただ、それってライバルメーカーも同じ事が出来るわけで、そうなるとよりボリュームのあるメーカーが有利になり、結果どんどん淘汰されていくことも厳しい現実の一つ。今のビジネスモデルとして、そういうデザインや開発、あるいは製造という、時間もお金もかかる部分をどれだけ効率化するかは重要な課題だと思うけれど、だからこそそういう部分においても、相手と対等以上に話が出来るような人材がいないと駄目。そういう経験を何度もしている自分からすると、だから最近の生成AIブームはすごいことだと思いつつも、あまりに生成AIに依存しすぎている様子もまずいんじゃ無いという一種の危機感を感じます。かといって、生成AIに匹敵するようなデータ量や推論機能を持つことは無理。じゃぁ何が出来るかと言ったら、記事に書かれているようにいかに疑問点を見つけて、それに対して深掘りできるか、ということだと思います。その為には、生成AIが見ているようなネットだけで無く、それ以外の文献だとか技術交流会みたいなイベントへの参加も重要だし、まず一番重要なのは現実社会での日々の生活の中からどのような刺激を感じるのかという、生の情報ではないかなぁ。

2025年7月24日

Global Entryへの道(8) - Global Entry EoA Interview

Global EntryのEoA (Enrollment on Arrival)インタビューのために、一路Guamへ飛び立ったわけですが、 予想と違う部分があったので備忘録としてまとめておきます。

今回は、あらかじめインタビューの予約をして指定の場所(通常は空港のCBPオフィスらしい)でインタビューを受けるのでは無く、現地の空港到着時の入国審査の時に同時にインタビューを受ける「EoA (Enrollment on Arrival)」という方法。事前予約が不要な点はメリットですが、現地でどうなるか分からないというリスクも。Googleで検索してみると、EoAを受けるつもりでそのまま入国してしまって、再度後日やり直したなんていう経験談もあって、ちょっとドキドキしながらの挑戦です。

Guam行きというと、日本を夕方に出て夜遅めに到着するのが一番多いフライトですが、その場合CBPの係官もそんなに余裕があるとは思えないし、この時間帯は日本以外からも、中国、韓国からの到着便もあり、忙しそう。また、そこで時間がかかってしまうと、ホテルに入るのも遅くなり次の日は早めに出発することを考えるとちょっとリスクを感じます。そこで今回は、なんとか自宅から間に合うお昼前のフライトを予約し、午後に空港に到着して比較的空いている時間帯ならば余裕を持ってインタビューも出来るだろうという読みで、結果的にこれが良かったと思います。Global Entryのレーンは私以外は、KIOSKを操作していたアメリカ人と思われる人一人だけでしたし、到着が競合したのも韓国からと思われるフライト1便だけで、しかもこちらの方が少し早く到着したので余裕がありました。結果的に今回の選択は正解だったと思います。出発前に、自分のPASSIDが分かるように、CBPの自分のアカウントの1ページ目を印刷して、これを持参しました。後は、パスポートに日本の運転免許証、そしてバックアップでマイナンバーカードを持参しました。

現地に到着して、通常通り「入国審査場」へ向かいます。審査場前には、入ってくる人の流れを裁くCBPの係官がいるので、ここで「Global EntryのEoAインタビューを受けたい」と伝えると、一番奥の「Global Entry」の列に並んで待てと言われます。UA便以外にも、韓国からのフライトも到着していたのか、少しずつ人が入国審査場に入ってきますが、まずはその誰もいないGlobal Entryのレーンに並びます。目の前の検査官のブースも空席のまま。すると、ブース前で人の流れを裁いていた男性スタッフに「Global Entryのインタビュー?」と聞かれたので「Yes」と答えると、一歩中に入ってここで待てと指定されます。経験談とか読むと、別室で行われるようなので担当者が来るのかなと思っていたら、斜め前のブースの係官が手招きしています。横のスタッフを見ると、そこに行けという指示なのでそのブース前(通常の入国審査ブースの一つ)に移動します。

持参した、PASSIDの分かるハードコピーとパスポートを差し出して、「EoAインタビュー、プリーズ」と言うと、「予約している?」と聞かれて一瞬「???」。「いゃ、予約はなくてEnrollment on Arrivalでのインタビューを希望しています」と答えると、「ならOK」みたいな形で、ハードコピーとパスポートを受け取りインタビューが始まります。

まずはPASSIDの確認とパスポートをスキャンして、次に顔写真の撮影がありました。最初の撮影時に目をつぶっていたらしく、途中でもう一度撮影し直しましたが「こっちの方がGoodだ」とか言われて、をぃをぃ... で、画面上に表示されているであろう申請記録や、多分パスポートに紐付けされている渡航記録等眺めて確認しているんでしょうね。この時聞かれたのは、

  1. 過去5年間の渡航先で、私はUS以外は、SingaporeとAustralia(Sydney)へ実際旅行しているので、「それで間違いない?」と確認
  2. 日本国内の住所の確認で、ローマ字表記で申請している住所をアメリカ式に番地から読み上げて、確認
  3. 同じく登録している電話番号(スマホ)やメールアドレスの確認
  4. ドライバーズライセンスの確認があり、日本国内の運転免許証を提示しました。ここで、日本語だらけなので係官は読めないのですが、「ライセンスナンバーはどれ?」と聞かれて、「この番号」と「第xxxxxxxxx号」と記載されている番号部分を指さし、さらに「有効期限は?」と聞かれて、免許証に印刷されている「令和6年xx月xx日」というところを指さしながら、「This means 2024, xxx, xxx.」説明して納得してくれました。和暦と西暦の変換が、とっさの時には出ないものですが、丁度免許更新したのが昨年だったので直ぐに「2024年」が浮かび助かりました
  5. その後申請時に記載している、今の職業とか聞かれて、係官の知っている会社だったらしく「Wow, xxxx!」と言われてこちらがちょっとびっくり
  6. さらに左右の指の指紋を採取されましたが、私の指紋が薄いので何度かやり直しつつ、無事に完了
  7. さらに渡航履歴を眺めて、「去年は6回(SIN*2, HNL*2, GUM*1, SEA*1)、今年も4回、すごいね(これがちょっと謎で、今年は今回のフライトも入れて、SIN*1, HNL*1, GUM*1の3回目の渡航ですが、もしかした来月の予定に入れている2回目のHNL行き(by ANA)が、何らかの経路で情報共有されているのかも)」とか言われて、しばらくしたら「OK, Passed!」と言われて最初は「へぇ?」という感じでした。
  8. 最後に「次からはGlobal Entryの端末で入力するか、専用のアプリを使えば顔写真を撮影して、そのまま通過できる。」という説明があり、ハードコピー、パスポート、運転免許証を返してもらい、パスポートにはGuamの入国スタンプが押されて、無事に入国審査とGlobal Entryのインタビューが完了です。
インタビュー自体は、正味15分位でしょうか。「インタビュー」というよりは、少し長めの通常の入国審査、という雰囲気でした。通常の入国審査ブースで行われたので、ブース手前には通常の入国審査待ちの長い列が出来ていて、もしかしたら並んでいた人達は、なかなか審査が進まないように見えるであろう「あの日本人は何であんなに長く捕まっているんだ」と不審がられたかもしれない(笑)。特に何か引っかけるような質問も無く、申請時の記録と実際の書類(パスポートや運転免許証等)を付き合わせて、確認しているという雰囲気でした。係官は同年代くらいの男性の係官で、結構明るい感じの人だったので、それも助かりました。

その後、事前申請している通関用のQRコードをスキャンして税関を通過して、無事にGuamに入国です。空港ビルの外に出て、ホテルへのタクシーを捕まえに移動していると、メールの着信音がして内容を確認すると、私のステータスが変わったというお知らせ。早速自分のアカウントページを開いてみると、無事に「Approved」に変わっていました。これで5年間のGlobal Entry(+TSAPre✔)の資格が付与されました。

事前の予想とは異なり、空港到着後30分ほどで今回の旅の目的は無事に完了です。なんとなくあっけなく終わったなと言う印象でした。明日はゆっくりリラックスして帰国できそうです。(続く...)

Hotel Nikko Guam

Guamに来るたびに、何度かホテル前を通過したことはありますが、実際に利用するのは今回が初めての、Hotel Nikko Guam。このホテルは、いつも利用しているBONVOYやHilton系列ではないので、UnitedのHPからHotel Reservation (by hotels.com)を利用して今回予約してみました。このUAのサイトから予約すると、多分提携しているホテルだとPreferred Guestみたいな感じで特典が付くようで、今回は朝食ビュッフェと、ラウンジアクセス権が付与されていました。

空港からホテルまでは、空港でタクシーを拾って移動。メーターはUS$36.8位の料金でしたが、丁度US$20札が手元にそこそこあったのと、まぁチップも含めてそれくらいでいいかと思い、US$20 2枚=US$40を渡して「Please keep change for you.」と言ったら、非常に恐縮して喜んでくれました。実は、この後チェックインをしてから、翌日ホテルから空港への足の確保で、流石に前日のシャトルサービスの予約は難しく、Nikkoのアプリからタクシーを予約することにしました。すると、しばらくしてフロントから電話があり、タクシー予約したけれど、支払いは現金にする、クレジットカードにする、と聞くので「クレジットカード」と言ったら、「OK、チェックアウトの時に一緒に付けておく」という返事が。現金ならばタクシードライバーへ直渡して、クレジットカードだと多分ホテルが手数料分差し引いて渡すんでしょうね。まぁ、こちらとしてはどちらの場合も同じ金額だから良いのだけれど。

この初めて利用するホテルですが、中に入ると海に向けて大きな吹き抜けがロビーフロアにはあり、眺めは最高と言って良いでしょうね。部屋も、15FのPremium Floorにアップグレードしてくれたらしいけれど、ちょっと古さを感じる設備の状態でした。でも、ウォシュレットが装備されているのは、やはり日系のホテルですよね。でも、テレビのチャンネルで一般の放送局が選べなくて、Googleアカウントを登録して、Prime VideoとかNetfelixとか、要するにネット配信しか見られないテレビなのは何故。通常の放送を入れて、NHKの国際放送を入れるのが嫌なのだろうか。日本人宿泊客が多いと思われるのに、これでクレームが来ないのかなあ...

夕方5時からは、Premium Loungeでカクテルタイムがあるので、少し落ち着くだろう6時過ぎに行ってみました。そこそこ広いスペースで、4割くらいの埋まり具合。そのうち90%位は日本人宿泊客かなと言う印象でした。オードブル類は、日本人受けしそうなものが5~6種類に、冷製物も3種類。後はスープ2種類に乾き物やチーズ類かな。お腹にたまるものは無かったけれど、種類と内容は結構良かったです。アルコール類は、ビールがバドワイザーで、後はウィスキー類のハードリカー10種類くらい。白ワイン、赤ワイン、スパークリングもあったので、お酒好きには良いかも。ラウンジスペースの奥側半分くらいからは、海も見えるので眺望もなかなかな感じでした。

ところで、チェックイン時にWi-Fi Accessのカードを渡されて、AP「Nikko@HNG-QR」とそのPWが記載されています。部屋に入りPCを立ち上げて、この設定で最初は問題なくアクセス出来ていたんですが、次にiPhoneに同じ設定でWi-Fiアクセスし始めたら、PCのネット接続が出来なくなってしまいました。しばらく獲得して解決できないので、iPhoneをもってラウンジへ行き、部屋に戻ってくると、そのPCのネットアクセスが回復していたんですが、直ぐにまた同じような状態に。どうもAP「Nikko@HNG-QR」は、同時に複数デバイスのアクセスを許していないみたい。仕方が無いので、フリーのWi-Fi APと思われる「Nikko@StayingGuest」に切り替えると、何とかネット接続出来る用にはなったんですが、しばらくするとまた調子が悪くなります。その後もいろいろ試してみて、結局一番安定していたのは、iPhoneで「Nikko@HNG-QR」にアクセスして、そのiPhoneとPCをUSBケーブルで接続して、インターネット共有して、PCからはiPhone経由でネット接続するのが一番安定して使用できました。でも、翌日試してみたらこの方法でも調子が悪いときがあり、どうもWi-Fi環境がちょっと謎です。PC側の問題とも感じられますが、いろいろな場所でこれまで利用してきて、こういうことは今回が初めてですから、やはりネット間協議をの問題のような気がします。

Premium Floorということで、冷蔵庫の中のドリンク類(ビール*2, ソフトドリンク*4)は無料で提供されていました。あと、ミネラルウォーターは、大きな空瓶が二つおいてあって、各フロアーにある給水器から入れる方式。その給水器と製氷機が、ホテルのガイドでは「各フロアーのエレベーターホール近くにある」と書かれているんですが、いくら探しても見つかりません。で、ラウンジに行ったときに、もう一カ所別の場所にエレベーターがあることを発見。このホテルは、少し波形のウイングの形の建物ですが、そのウイングの端近く2箇所にエレベーターが設置されていて、そのうちの一方にこの給水器と製氷機が設置されていました。ですから、私の部屋からだと、建物の反対側まで移動するような形になるんですよね。このあたりちょっと説明不足。

翌朝は、1Fの外にあるレストランの朝食ビュッフェを頂きました。自分の部屋近くのエレベーターではロビーまでしか降りられないので、ロビー階で反対側のエレベーターに乗り換えて1Fに降り、そこから小雨の中アーケードは歩けれど、外側にあるレストランまで移動。ちょっと不便だと思う。食事は、「名古屋キャンペーン」中で、もしかしたらUAの味噌カツもこれに便乗していたのか? 食事の種類、内容はまぁまぁという感じ。お客さんは、やはり日本人の家族が多くて、平日だからでしょうか、全体の3割くらいの入りでした。

全体の印象としては、今回の料金(税金全て込みでUS$350)でこれならば、まぁ許せるかなぁ。でも、Wi-Fiの接続が何か変なのは何とかして欲しい。次回利用は、ちょっと微妙な感じですね。

Global Entryへの道(番外編1) - NRT-GUM

さて、とうとうやって来ましたGuamへの出発当日。今回は、いつものUA MPのPQP獲得や最低4区画利用の穴埋めという通常目的以外に、Global Entryの最後のステップ「EoA (Enrollment on Arrival)」インタビューを受けて、何とかGlobal Entryとそれに付帯するTSA Pre✔ の資格獲得を目指す、最重要渡航。多分大丈夫だとは思うけれど、なんせ初めての経験になるので、やはりいつも以上に早く目が覚めてしまいました(笑)。で、主目的はGlobal Entryのインタビューなので、そちらの話を本流に戻して、このフライトの様子は番外編として記録することにします(笑)。

フライトの出発時刻が、11:00@NRTなので、朝一の始発路線バスで浜松駅へ移動して、一番早いひかり号で品川駅へ移動。そこから10分程の待ち合わせで、成田エクスプレスへと接続して、09:30頃に成田空港到着という流れになります。今回は、いつも1泊2日の仕事などで使用している、VICTORINOXの薄手のバックパックに、二日分の着替えとその他細々した物を入れて2泊3日(国外1泊、国内1泊)の旅程になります。暑い時期は、特に上着が軽装になるので、このバックパックにも収まってくれます。

路線バス、新幹線、N'EXと特にトラブルなく順調に移動。途中UAのアプリからチェックインをしたんですが、すでに設定したはずの搭乗者情報とか再び入力する必要があり、何か連携していない印象。それでも何とかボーディングパスのQRコード発行まで無事に進みました。これで成田空港では、預け入れ荷物も無いので直接セキュリティを通過してすぐに出国することが出来ます。

出発ゲートが35番ゲートなので、5サテのANAのラウンジは遠いし、以前のANAラウンジ跡に出来た4サテのターキッシュエアのラウンジに行くのもちょっと距離があります。搭乗開始時刻が10:20と表示されているので、ラウンジに居られるのは正味30分も無いので、ここはおとなしく3サテ根元のUnited Clubに入り、Wi-Fi接続を利用してメール処理など進めました。未だに4Fの以前のFirst Class用ラウンジは閉鎖されたままで、3Fの広いラウンジも奥の方はやはり閉鎖していて、あの広いラウンジがガラガラ。それでも、午前中のUAのフライトは、これから搭乗するGuam行きだけのはずですが、結構利用している人が多くてびっくりです。ただ、新ターミナルの建設も始まるから、これ以上の投資は期待出来ないだろうなぁ。

UAの国際線はなぜか搭乗開始が早くて、今回も11:00出発予定で搭乗開始時刻は10:20。10分ほど前にラウンジを出て、少し先の35番ゲートへ移動すると、Pre-boading, Group-1, Group-2のレーンは設定されていましたが、誰も並んでいません。その代わり、Pre-boardingの対象と思われる車椅子の方が7~8人位ゲート前に並んでいて、すでに中に入り始めていました。通常のUAのBoarding Processだと、この後GS, Military, 1K, と続くのですが、GSとMilitaryのコールは無く、直ぐにGroup-1の搭乗開始となり機内に入ります。使用機材は、B737-800ですが、久しぶりですね、このサイズの機体に搭乗するのは。結構狭く感じられます。また、ビジネスクラスのシートは大きめですが、アームレストの先部分には、昔の灰皿の痕跡がまだ残っている古いシートで、この機体何年使っているんだろうという感じです。

定刻の2分前にドアクローズとなりましたが、そこからプッシュバックまで15分位。35番ゲートは、A滑走路側なので、くるりと反転すると、右にターンしつつA滑走路のRW16Rを目指します。先行機の離陸待ちが少しあり、やっと離陸したのが11:25でした。この機体、UAからのメールではWi-Fi利用可能な事が書かれていたけれど、実際には搭載していない様子で、食事を頂いた後はシートを倒してうつらうつらしながらのフライトです。その食事、事前選択でカツレツか野菜カレーで、カツレツを指定したんですが、名古屋の味噌カツみたいな甘い味噌ベースのソースがかかっていて、個人的には苦手な味付け。まぁ、仕方有りませんが、昔はもう少し良かった気がするけれど仕方ないかなぁ...

その後は、目が覚めると到着30分位前で、このあたりから結構揺れが続くようになり、シートベルトのサインは点灯したままですし、CAさん達もジャンプシートに座ったまま。空港へは、いつもは北側からまっすぐにRW24Lへ降りますが、昼間は風向きが違うのか、今回は空港を回り込んで南側のRW06Rからの着陸になりました。その分ターミナルに近かったのか、12番ゲートに入ったのが15:43と2分の早着でした。この後機外に出ると、一度上階に上がって入国審査上へと向かいます

2025年7月23日

下野

選挙で続く惨敗状態に、石破総理の責任論が出てくるのは当然としても、「一度下野して」という意見まで出てくるのは、ちょっと意外でした。でも、16年前の旧民主党政権への交代時と異なり、今は自民党がそれでも「比較第一党」を維持しているわけで、その状態で責任放棄するような行為は、国民に対しての裏切りになるんじゃ無いのか。「自公+○」みたいな連立政権は無理としても、手間はかかるだろうけど各案件毎に是々非々で野党協力を取り付けて、まずは経済成長、生活安定、社会保障といった近々の課題を一つずつ解決していくのが、少数与党だろうが多数与党だろうが、政権を担当している者の責任だと思う。

大体「下野する」と言っても、今の野党特に立憲民主党は絶対に手を上げないでしょう。あれだけ「不信任決議」とか出していても、あれは絶対に否決されると分かっていて解散総選挙が無いという前提での恣意行為ですからね。実際下野されて、政権担当のバトンが回ってきたら、今の立憲民主党は以前の旧民主党よりもひどい状態だから、とんでもない事態になると思う。前回の政権交代だって、長期の小泉政権でそれなりに安定していたが故にいろいろひずみも出てきて、後を継いだ安倍総理も体調不良で短命で終わるし、続く福田内閣も人気のなさでさらに低迷。麻生政権で持ち直すかと思ったら、リーマンショックがとどめで選挙で大敗して民主党政権が成立したけれど、それを考えると小泉政権後少なくとも3年くらいの準備期間はあったわけてす。それでも、あの体たらくだったわけだから、今交代したらどうなるか想像するまでも無い。

さらに言えば「野党」と言っても一枚岩では無いわけで、前回のように民主党議員が半数以上占めているような状態ならまだしも、現在はもっと少ない状態で、さらに以前よりも少数政党が乱立しているから、まとまりようが無い。それにあの時は、民主党の巧みな「話術」で期待感だけはどんどん膨らんでいて、壮大なバラ色の未来をみんな夢見ていたけれど、今のところそんな「絵に描いた餅」すら無い。「消費税0%」はかろうじてそんな「絵に描いた餅」にも見えなくは無いけれど、実際に政権担当した途端に「0%無理、まずは10%から9%に」とか言うか「厳しい物価高抑制には財源が必要で、当面は10%を維持」とか言って、ガソリンの暫定税率をなくすと言いながら残した時の言い訳みたいなことを言いそう。あるいは、一気に法人税とかアップさせて埋め合わせようとして、経済指標が急落して不景気になり、求人も減って失業率が上がって、あの「魔の民主党政権 Part-2」みたいな状態になりそう。ただ、当時は次の衆議院選挙(4年)までギリギリに伸ばして3年3ヶ月で終わったけれど、今回は駄目なら1年で放り投げるんじゃ無いだろうか。

結局は、自公政権が続くにしても、野党の新政権が樹立されるにしても、一番割を食うのは国民なんですよね。そんな中で、「最悪の中での最善」を選ぶとしたら、やっぱり今の自公政権に、野党側の維新の会とか国民民主党とか、あるいは無所属の中から個別に協力するような形で、「自公+α」という体制で乗り切って行くしかないんじゃ無いだろうか。ただ、その時のトレードオフで、とんでもない法案が決まったりする可能性も、無いわけじゃ無いからそこが心配だけれど。仮に自分が野党の責任者だったら、そういう政策協定みたいな協力方法で、出来るだけ自分たちの公約実現をして、国民の評価を得ることを一番に考えると思うなぁ。それが次の選挙に繋がり、将来的には与党政権樹立にも繋がるだろうし。だから、いろいろ課題の大きい連立する必要は無いと思うし、余りメリットも無いでしょう。それよりも、例えば外交とか防衛とか、基本的なところを合意した上で、自分たちが重点分野だと思う例えば社会保障や子育て支援みたいな分野に関しては、ある程度主導権を貰えるような政策協定みたいなものを作って合意すればいい気がする。議員は、どれだけ法案を通してなんぼだと思うわけですから。それこそ国民民主党が言っていた「○○万円の壁」を、一つ一つ切り崩す最大のチャンスで、それによっては次の選挙でもさらに躍進できる可能性も生まれるわけですからね。単に「1 or 0」みたいな両極端の話ではなく、もっと妥協した話をこういう状況では考えるべきだと思う。そこから、国民に対しての最大の還元方法は何かということも見えてくる気がする。

身の潔白

 賛否有る話題だとは思うけれど、個人的には「帰化一世、二世位迄は、国会議員や地方議員、あるいは公的機関の役職等に付く場合等、国籍条項の有る場合には、その出自を明確にするべき」だと思う。三世、四世ともなると、一世から見て半世紀くらいは日本で生まれて日本で生活していることになるので、それは「生来の日本国籍者」と同一視しても良いのかなと思う。でも、海外でその国の国民として生まれた一世や二世が、日本が好きで日本で帰化までしたとしても、やはりそこには制限は必要かな、と。

それとともに、今回の当選議員にもいるけれど、「本名」では無く「芸名」で立候補して、それで投票して貰い当選することには納得いかない。あるいは、離婚しているのに以前の名前にしているとか、要するに当選するために自分に有利な「名前」を利用するわけですよね。ここでふと思いだすのは「夫婦別姓問題」。今の法律では、結婚するとどちらか一方の「姓」に統一しないといけない。法律上は、どちらの統一しても良いけれど、これまでの慣習などの理由から、多くの場合は男性側の姓に女性が変えることが殆ど。そのため、結婚した女性は名前(名字)が変わるので、それまで使用していた例えば銀行口座とか保険等の登録名称、あるいはパスポートとか、色々変更迭付きが繁雑になる。また、生まれたときの名前が変わることでの精神的負担なんかも指摘されています。その代替策として、所謂「ビジネス名」という事で、旧姓を利用することも提案されていて、最近では新姓・旧姓並記が許される場合も。芸名などで立候補する事って、その「ビジネス名」利用でも困らない事の証明じゃないかと思うんですよね。

それに、今回の選挙での争点は色々出てきたけれど、少し前にあれだけ国会でも取り上げられていた「夫婦別姓問題」に対しての有権者の関心度はかなり低いという結果だったらしい。実際、選挙関係の報道で取り上げていた場面は、私は記憶にありませんし。それだけ生まれながらの名前が重要ならば、選挙だってそれを使えよと小一時間。だいたい今回再当選を果たした蓮舫議員なんかは、その「名字」すら使わないわけで、それって「イチロー」とか「大谷」なんていう芸名の芸人さんとかその名前で立候補したらどうなるんだろうか。

伊東市の田久保市長の学歴問題は、まだまだ続きそうだけれど、学歴に関してはまぁ自分の勘違いという話も有るだろうし、その事を選挙戦での有利な条件として利用しない限りはそんなに目くじら立てる話でも無いと思うけれど(※田久保氏の場合は、広報などへの記載よりは、その後市議会議長や副議長に虚偽の書類を見せて誤魔化そうとしたことが一番の問題で、それは市長としての信義問題だと思う)、自分の出自だとか本来の名前を隠しての公的な職業に就くことは、場合によっては「スパイ罪」に問われてもおかしくない話だと思うなぁ。日本でも「スパイ防止法」の導入が言われているけれど、それに近い話だと個人的には感じるところ。いずれにしても、他人のことをとやかく言うのであれば、自分自身に対しては何の疑念も言われない対応を示すべきではと思う。

G-SHOCK Shock

昨日発見した、ちょっとショックな事象。いつ頃購入したか、もう記憶は無いのですが、2010年の記事で「数年前に購入した」と書いているので、もう20年は使用している代物。成田から米国へ飛ぶ時に、自宅にデュアルタイム表示出来る腕時計を忘れてしまい、それだとUS旅行中困るからと、成田の免税店で急遽購入した、カシオの廉価モデル「G-5700」。自動時刻補正機能は内蔵されていないので、流石に最近のGPS対応腕時計と比べると、知らない間に時刻表示が遅れていますが、今でもちゃんと充電して使用出来るし、表示も問題無い。ところが、今日たまたま見てみたら、時計の1時の所の硬質ゴムカバーが見事に割れています。確か数日前に見た時には異常は無かったので、ここ数日のことなのかなぁ。材質はゴムだと思うので、まぁ寿命がある事は理解出来ますが、それにしても20年間よく耐えたなと感心します。

その後数時間後に確認したら、今度は丸い円周部分外側にも丸みに沿ってひび割れが広がっており、多分紫外線による劣化が限界になったんでしょうね。太陽光発電で充電するので、いつも窓際に置くようにしているので、それがここ最近の酷暑猛暑で一気に劣化が進んだんだろうなぁ。液晶部分は全く問題無いので、この外装のゴムカバー部分だけでも交換できれば、まだまだ使用可能かなと思って検索してみましたが、形が四角の5600系はAmazonで見つかったんですが、この丸形5700系は見つからない。ヤフオクとか探せば有るかもしれないけれど、そこまでしてという気もあるし。

まぁ、機能的には問題無いので捨てるのは勿体ない。室内時計代わりに、何か台に付けられるようにして、パソコンの横にでも置いて置き時計代わりに使用出来るようにしようかと考えています。タフで汚れにも強いので、このモデルとこれを購入する切っ掛けになった「MTG-910DJ」は、外仕事する時とか汚れることが想定されるときにはよく利用しました。特にMTG-910DJも、20年以上使用していますが表示部分は健在だし、JJYでの自動補正も機能しているし、メタルカバーなので紫外線劣化も心配ないし、まだまだ10年20年持ちそう(笑)。カシオの時計は、この二つしか持っていませんが、本当にタフで丈夫。G-5700君は、もしさらにゴムカバー部分の劣化が酷くなるようならば、もう外装は取り外して本体だけアクリル板か何かを加工して、簡単な置き時計に魔改造してしまおうか(笑)。

まぁ、よくここまで持ちこたえたと思いますし、機能的にはまだまだ問題無い製品ですから、もう少し気長に使っていこうと思っています。ご苦労様でした。

2025年7月22日

ポピュリズム

佐々木俊尚氏が引用している、烏谷昌幸教授の「日本の陰謀論政治」。少し前に佐々木氏がやはり引用していた「ポピュリズム vs リアリズム」にも通じる話だと思います。今回は、最近の選挙では珍しく投票率が6%位上がったのは、やはり初めて投票するような人や、若い世代が持っている政治に対しての不満を上手く得票に繋げた、参政党の多方面作戦の勝利と言えるでしょうね。

最近の色々な発言特に政治関係の発言を見聞きして感じるのは、兎に角自分達の政策の良さを説明する以上に、相手を批判する事に終始しているように感じる事。自分達の提案が良いと思うのは良いけれど、その「良さ」の説明が殆ど無い代わりに、相手の「悪さ」だけを主張して居る。それでも、良さの理由なり悪さの理由なりをちゃんと筋立てて説明するならまだしも、「良い」とか「悪い」とか言うだけで全く説得力が無い。 例えば今回の選挙の争点になった「消費税」に関して、それを無くす、あるいは0%とか5%にすると言う提案を自公以外の政党はしているけれど、その消費税によって賄われている社会保障や年金等の財源をどの様に手当てするのかちゃんと説明していた政党は無し。消費税1%で約2~3兆円の税収があると言われているから、現在の10%(一部8%)だと最低でも20兆円位の財源を考えないと、消費税0%は実現不可能。元々消費税創設の時には、所得税とか他の財源を減らすこととのトレードオフで、「消費活動」という安定的に収益が見込めることで、それら社会保障の財源にしたはず。

それこそ、「年金を○○円削除する代わりに、消費税を5%にします」とか、「所得税を○○%増やして、消費税を0%にします」みたいな話をすれば、そこで判断する事も出来るけれどそこを言わずに「消費税0%」「消費税廃止」と威勢の良いことだけ言って、肝心なところは何も言わないのは、旧民主党が「ガソリン軽減税率廃止」「ガソリン値下げ隊」とか選挙前に言っていたのに、与党となった途端に「軽減税率は継続」と掌返ししたのと同じ話が今回もプンプン。選挙直前には、税収の上振れ分を特別支給金として国民に配布するとして批判されたけれど、例えば今後5年間は税収の上振れ分は国債の還付に充てずに、国民に還元するみたいな政策なら、ちゃんと実現可能だろうし国民も納得出来るのでは。

今回参政党が共産党を越える300万票近い票を獲得したのは、これまで静観していた無党派層からの流れと、国民民主党も含めた既成政党からの保守票が大きかったらしい。参政党の主張は、正直なところポピュリズムの中のポピュリズムみたいな内容で個人的には全く信用できないけれど、そう言うことに免疫が無い層や若い世代等は、まず目先の利益に飛びついちゃうんだろうなぁ。特に最近はネットワークの情報が大きく影響するし、そのネットの情報と変わらないような報道を既存メディアも多数発信しているし、リテラシーというか免疫の無い人には影響は甚大。これと似たような経験を、旧民主党政権誕生でしている世代はまだそこで判断出来るけれど、その当時の記憶が無いであろう20~30代位は真に受けてしまうでしょうね。まぁ、そうやって経験値を積むのも今のネット社会の宿命なんだろうけど。

大きすぎる主語

今回の選挙の争点として、「外国人問題」とか「日本人ファースト」というワードが大きく取り上げられたけれど、余りにその主語が大きすぎて誤解を招いたまま一人歩きする状態に。それを、本来ならば修正するべき既存メディアも、どういう意図があるのか分からないけれどそのまま使用して、さらに利用するような用法も見られて「メディアが煽ってどうするのか」といつもながらのメディア不信が膨らむことに。

「外国人問題」も、別に全ての外国人が悪いわけでは無く、色々な理由から国内に在住している一部の外国人による犯罪行為や迷惑行為に対して不満や問題が指摘されている話。昨年度末の状態で、在留外国人数は約376万人。 これって、ほぼ横浜市の人口と同じ位の人数なんですよね。横浜市の犯罪率とか分かりませんが、横浜市と聞いて「危険な街」と思う人は、多分殆どいない。でも、その横浜市でも犯罪は発生するし、問題も毎日のように生まれていることは確かでしょう。となれば、「外国人」という属性の中で同様の状態になることは想像出来ます。ただし、同じ程度の人数であっても、一箇所に固まっている横浜市と異なり、その人数はばらつきはあるにしても全国に分散しているわけだから、分散している分発生率は低いことも想像出来ます。となれば、「外国人による犯罪・問題」の発生率は、日本人の数値よりも低いことは統計でも示されている。但し、その属性故に目立つことで不満が高まっていることが問題だと思う。

これはメディアの伝え方にも問題があると思っていて、例えば外国人犯罪では良く「不起訴」という言葉を聞くけれど、これをちゃんと説明しないから「外国人は全員不起訴で罪に問われない」みたいな誤解が蔓延してしまう。不起訴となる割合などは決して日本人と大きな差があるわけでは無く、また外国人被疑者ということで言葉の壁なども大きいらしい。後以前聞いてなるほどと思ったのは、不起訴となった場合でも国外退去処分になるのだけれど、日本国内で起訴されて刑期を終えてしまうと、そのまままた国内での生活に戻ってしまう。不起訴として母国へ強制送還されると、母国でその犯罪の裁判が適用されて必要な処分が施されるので、場合によってはよ日本国内よりも重い刑期が課させることもあるらしい。時間や文字数の制約はあるだろうけど、中途半端な報道で誤解を招いている責任は、既存メディアでは大きいと思う。

もう一つ感じるのは、大きくされてしまった主語の中の殆どの人は、実はそんなことは感じていないあるいはちゃんと批判もしているということも伝えるべきだと思う。例えば「外国人問題」と言っても、その対象は不法滞在や実際に犯罪を犯したごく一部なわけで、それ以外の正式な手続きを経て日本に在留している外国人は無関係だし逆にそう言うごく一部の素行の悪い人に対しては厳しく対応してほしいということは見聞きします。これって別に外国人だけの話ではなく、例えばとある地域や地方で問題が続けて発生すると「だから○○の出身者は」みたいな言い方を良くされます。最近では浜松で色々トラブルや犯罪が続けて発生したので「だから浜松は」みたいな言われ方をしたけれど、それと同じ。殆どの浜松の人間は、高速道路に転落しても逃げないし、まず転落することも無い。ガールズバーで行きなり殺傷行為をすることも無い。個人的には、今回の色々なことから、入国管理や外国人犯罪に対してこれまで以上に厳しい措置が取られるようになるらしいけれど、それによって一番安心しているのは普通に生活している外国人在留者の人達だと思う。それによって自分達の正統性も担保されるわけですからね。だからいたずらに主語を大きくするのでは無く、適切な主語をちゃんと選択して使用するべきだと思う。

本当の一票の価値

今回の参議院選挙では、色々おかしいと思うことも多数有りました。一番疑問に感じたのが、立憲民主党の蓮舫氏の立候補。元々参議院の東京選挙区の議員だったところ、東京都知事選出馬のために辞職。結果都知事選は3位で落選して、暫くは国政に戻らない、距離を置くと言っていたのに、今回は立憲民主党の比例区の名簿トップで立候補。先ず確実に当選できるポジション。で、東京都の個人選挙区では、定員6名に蓮舫氏辞職による補選で、議席数は7枠。その補選枠には、同じく立憲民主党の塩村あやか氏が当選したけれど、ただし補選なので任期は3年とのこと。本当だったら、蓮舫氏はここに立候補して自分の選択を国民に評価して貰うべきなのでは。勿論、個人区に立候補しても、上位で当選したら3年では無く6年任期になるのもちょっと疑問だけれど、それは仕方ないとしても、やはり比例区で最初から当選確実みたいなのは卑怯なのでは。 

もう一つ疑問だったのは、NHK党から立候補した浜田聡氏が33万票もの得票をしながら、比例区のため落選しているのに、それよりも得票数の少ない候補者が比例区立候補者や個人区で当選している矛盾。立憲民主党の蓮舫氏とほぼ同じ位の得票数を獲得しているのに落選なんて、ちょっと理解出来ない。この浜田氏、なんでNHK党なのか良く分からないけれど、その政治活動には個人的に凄く評価している議員で、非常に残念。もう政治の世界には戻ってこられないだろうけど、こう言う人こそ長く議員活動を続けて、色々重要な質疑を出してほしい議員さんだと思う。

選挙後には、良く「一票の格差」が問題視されるけれど、これだって一票の重さの違いが如実に表れている例だと思うんですが、問題視されることは殆ど無い。個人区は、本来ならば人口で均等割するべきなんだろうけれど、そうすると実際の地方自治体の行政区と異なる分布になるから、多少の違いは許されていると思うんですよね。それでも、流石に補完しきれなくなって、「県をまたいだ合区」も誕生してきているけれど、今後は特に地方はどんどんそういう集約化が始まるんだろうなぁ。逆に東京など大都市圏は、どんどん細分化しないと人口比で追いつかない。「一票の重さ」が、ますます軽量化していくことになりそう。

投票して、自分が一票を投じた議員が当選すると満足感が得られるけれど、落選すると失望感も大きい。それが、今回のように、同じ位得票しているのに落選しているとなると、その失望感は絶望感にまで落ちてしまうかも。裁判などで評価される「一票の格差、重み」は、単純に人口比での評価だけれど、こう言う制度的な格差に関しても考え直す必要があるのでは。特に比例区なんだから、その政党での得票数で判断する以上に、その議員に対して託された一票の重さは、もっと評価しないといけない気がする。

2025年7月21日

Global Entryへの道(7) - Guam渡航準備

US CBPから「早くインタビューにおいでよぉ~」というお誘いメール(?)も来るので、いよいよ明後日はEoA (Enrollment on Arrival)のためにGuamへ出発。そのための準備を、この連休中に進める事に。

まずはGuam入国のために必要な電子税関申告書を申請しないといけません。グアムの専門のサイトへアクセスして、パスポート情報や渡航情報、さらには税関申告の質問に答えて完了すると、入国時に提示するQRコードが生成されるので、これを保存しておきます。もう一つの入国時の書類は、US ESTAが使えるので問題無い(はす)。まぁ、其れ以前にEoAのインタビューを受けて承認されないといけないので。そのESTA、有効期限が今年の11月初めまでなので、今年終盤の渡航予定を見ながら、更新することを忘れないようにしないと。

次に必要なのが「通信手段」。これまでは、いろいろな理由から自分的には気に入っていたAiraloを利用していましたが、Guamの場合3日/1GBでUS$10.00とちょっと高い。少し前に、trifaがメディアに露出していて、ちょっと見てみたけれどGuamはそんなでも無い。そんな中で、価格コムの比較リストを見ていたら、World eSIMが「グアム10日間 0.5GB / 249円」というプランが。今回は、午後に到着して、多分ホテルにはいるのは午後遅め。翌日は、出発がお昼くらいだけれど、朝食を食べたら多分そのまま空港へ移動するから、殆どデータ通信は必要無い。でも、入国時には多分いろいろ必要だろう。となると、500MBは必要十分だし、もともと250円の料金が249円というのも何だけれど、お手軽だから今回はこれを利用してみようと思います。
[2025/07/21 14:00追記] World eSIMのアプリをiPhoneにインストールして、Guam様のeSIMを購入しようとしたところ、「10日間/0.5GB/249円」というメニューが表示されない。でも、プラウザーからアクセスすると表示されます。タイアップしているサイト経由で無いと表示されないようで、仕方ないのでブラウザ側から購入をして自分のアカウントに登録。スマホ側のアプリを起動して、自分のアカウントにその購入したeSIMプランが登録されていることを確認します。これで取りあえず利用出来るはず。

当日の成田空港まで新幹線も手配済み。朝一の路線バスで駅へ移動して、上りの一番早いひかり号で品川まで移動。ここから10分程の待ち合わせで、N'EXで成田空港到着が09:30頃という旅程です。まぁ、何かトラブルが無い限り大丈夫だと思うけれど。今回は1泊2日の旅程ですが、帰国翌日には会社で予定が入っているので、そのまま横浜で宿泊予定。ですから、グアムと国内あわせて、2泊3日の旅程になります。着替えは、夏で軽装で済むのでVICTORINOXの薄手のバックパックで間に合いそう。かなり身軽な状態での移動なので、入国時に咎められないか逆に心配。パソコンや財布類、US$紙幣・硬貨類に、細々した物等一応1回目のパッキングは済んでいるので、今日は2回目の確認をしようかと。そうそう、肝心なEoAのインタピューが迅速に進むように、Pre-approvalの画面コピーとか、必要そうな資料の準備もしておかないと。

今回は現地のホテルが日系のNikkoなので、そんなに不便さは無いだろうと高をくくっているけれど大丈夫だろうか。まぁ、何とかなるでしょうと、粛々と準備を進めていくことにします。(続く...)

参院選

まだ最終確定したわけではないけれど、今回の参議院選挙では与党の自公が票を減らして、過半数を割る一方、対抗勢力である立憲民主党は改選前議席から1議席減らす結果に。盤石基板があるはずの共産党は、改選7議席から3議席と半分以上が落選して、これは結構危機的な状況なのでは。社民党は、知名度で「ラサール石井候補」の擁立が功を奏して、ラサール石井氏の当選が決まったけれど、後は得票率で2%を超えて政党要件を維持出来るかどうか。逆に大躍進したのが国民民主党と参政党で、どちらも+13議席の上澄みにな法案提出可能となるので、今後は良くも悪くも国会が騒がしく(賑やかに?)なりそう。

国民の判断が絶妙だなと感じるのは、与党自公あわせて122議席で、ここに無所属の1名は確実に入るだろうから、123議席。過半数を取るには残り二人が必要なので、何処かと連立するか政策協定などを結んで是々非々で対応するしか無い。可能性がありそうなのは、維新の会、国民民主党、参政党当たりだけれど、衆議院にしても参議院にしても、今後は法案成立まで時間が掛かり、政治がやや停滞するような気がする。色々な意見が議論されることは良いことだと思うけれど、無限にそれだけやっていれば良いというわけでは無いですからね。限られた時間の中で、最大の成果を出し続けることが政治家の最大の責任な訳だから。

今回の選挙で、ある意味自公以上にショックなのは、立憲民主党じゃ無いかな。現時点では残り1議席未確定があるけれど、今の所改選前から一人減らして21議席、非改選あわせて37議席と、野党第一党の立場は堅守したけれど、戦前の「自公打倒」のかけ声の大きさから見ると、これって実質敗北じゃないの。与党に対して批判は確かに大きかったけれど、その期待値は立憲民主党では無く、国民民主党や彩資源参政党へと流れたわけだから、「野党第一党」とふんぞり返っている場合では無いと思うけれど、何か野田さんのコメントからは危機感を感じられない。まぁ、それは石破さんの続投発言にも感じられるところだけれど。

 自民党党内では「石破降ろし」の声が大きくなってきているらしいけれど、仮にここで石破さんが誰かと交代したら、秋の国会中に野党が不信任案を出して、政権信任のために新党首の下で衆議院選挙をしなきゃならなくなるでしょうね。その場合、今噂されている高市氏にしても小泉氏にしても、現在の不利な形勢を大規模に転換させるほどの任期は無いし、なんと言ってもこの参議院選挙の記憶がまだ残っているうちに選挙をしても、多分国民の選択はそんなに変わらないでしょう。やはり、国民が納得出来る何か「成果」を出した後でないと、選挙をしても勝算は見込めないと思う。となると、取りあえず石破さんに「被害担当艦」として、選挙後の批判や、米国との対応などの汚れ仕事をやって貰って、そこから与党に対しての人気回復の気運を読みながら、総裁交代のタイミングを計るんだろうなあ。ところで、野党はあれだけ「消費税廃止、0%」を言ってきたのだから、秋の国会でそれなりの結果を出す義務があると思うんですが、一体どうするんだろうか。今度は、財源は与党が考えろというお気楽発言は許されないと思うんですけどね。

2025年7月20日

(UA) HND-HNL/-NRT (1) - だから、めざましテレビが悪い

昨日こんなことを書いていたので、まぁこうなることはほぼ確定していたわけですが... 

元々海外旅行癖があり、飛びたくてウズウズしているので当然といえば当然ですが、こういう映像を見せられると、やっぱり飛びたくなりますね。

はい、8月最後にHnolulu行きの予約を入れてしまいました(笑)。 来週Global Entryの最後のインタビューでGuamへ行く予定で、多分よほどの事が無い限りは無事に承認されるはず。これで、アメリカ入国時の長い待ち行列や、空港でのセキュリティチェックの更に長い待ち行列から解消されるので、これまで以上に「行こうじゃ無いか」という気持ちが沸いてくるのは仕方ないですよね(マテ)。

ただ、7月8月は夏休みシーズンでもあり、更に今年はチケット価格も高騰。個人的に幾つか用事の予定も決まっていて、中々「これ」というタイミングが見つかりませんでした。ところが、これが「めざまし効果」か、性懲りも無く番組を見た後ANAのサイトで検索してみたら、TYO-HNLで8月の終わり頃からZクラスのお手軽料金が表示されています。をぃをぃと更にクリックしてみると、往路便で個人的に一番使い勝手が良いと思っている、到着が午前遅めの羽田発便が取れます。試しにそのまま復路便を確認して見ると、この日は成田行きが2便飛んでいるみたいで、早い方のNH183便だとZクラスで残席1席。遅い方のNH181はこの料金では利用不可なので、自動的にこれを選択することに成りますが、一番早い帰国便なのでこちらも文句はありません。

ANAでチケット発見をして、マイルをUAに付けると、HND-HNLが1,156PQP (Base Mile: 3853)、HNL-NRTが1,145PQP (Base Mile: 3818)。UAでチケット購入をすると、日本円が米ドルに変換されて、そのUS$1=1PQPに換算されます。そのため、今回は殆ど変わらないくらいだけれど、それでもANAで購入した方がUS$換算でUS$1=142円位に成るので、少し有利な感じ。さらにSKYコインでドーピングすると、140円を切るくらいまで改善されるので、更に有利になる計算です。

課題はHonoluluでの宿泊先。いつもは、HiltonのHawaiian Villageはポイントも高いし現金だとさらに高価。ただ、同じHiltonでも少し外れたHilton WaikikiだとUS$225(Resort Charge込)なので、この辺りが落とし所かも。と言うわけで、めざましテレビを見た後、30分もたたないうちに旅程が確定してしまいました(笑)。もし来週のGuamでのEoAが失敗して、Global Entry取れなかったらどうしようか、一抹の不安はありますが、その時にはこのHNLエントリーの時に再挑戦しようか。でも、一月前に失敗しているのに、一月後に成功する理由は無いよなぁ。となると、何としても良い子にして来週のEoAを完了しないと(キリッ!)。(続く...)

2025年7月19日

ThinkPad X13 Gen6への道 (11) - Second Impression

昨日は仕事の都合で横浜のオフィスに行く必要が有ったので、新規に使い始めた「ゲンロク君(ThinkPad X13 Gen 6 Intel)」を、初めて持ち出して外で使用してみました。仕事用のX13 Gen 1も持っていくので、通常の重さよりも約1kg背負うバックパックが重くなりますが、バックパックは両肩に重さが掛かるので、そんなに違いは感じられません。これがショルダーバッグだと、一方の方にそのままバッグの重さが掛かるので、結構響きます。特に運動を止めて長い時間がたち、昔は肩にも結構筋肉があって、それがクッション材代わりになっていたものが殆ど無くなり、ショルダーベルトの重みが、直接肩の骨に感じるような年齢になってしまってからは尚更です。前日の夜に母艦からファイル類の更新をして最新状態にしたX13 Gen 1とGen 6、2台持ちで出発。ゲンロク君は、帰宅するまでバッテリー運用してどの程度利用出来るかも試してみる予定です。

自宅から浜松駅まで車で移動したんですが、何かイベントがあった/あるのか、駅周辺の駐車場は軒並み「満車」状態。暫くグルグル徘徊をして(駅周辺は一方通行が多い)、ちょっと離れた場所のTimesに何とか入れる事が出来ました。そこから徒歩で10分弱歩いてやっと駅に到着です。ゲンロク君最初のトライアルは、STARBUCKSのFree Wi-Fi。店内に入り、朝食代わりのアイスコーヒーとホットサンドを注文して席に落ち着きます。アイスコーヒーで喉を湿らせているうちに、ゲンロク君が起動して、Windowsのデスクトップ画面が表示されます。画面右下のネットワークアイコンからスタバのAPを選択して利用規約に同意したら、当然ですがすんなりネットワークに接続してくれました。Chromeでのブラウジングやメール処理等、問題無し。前回の宅内Wi-Fiの様なトラブルも無く、まずは一安心です。

新幹線の時間が近くなってきたので、そのままカバーを閉じてサスペンド状態にして、ホームへと向かいます。定刻通り上りのひかり号が到着して、まずは車内へ。駅停車中は、車内Wi-Fiと駅のWi-Fiが競合するのか調子が悪ので、発車まで暫く待ちます。定刻通り浜松駅を出たところで、ゲンロク君のカバーを開けて再開し、今度は新幹線のFree Wi-Fiへと接続します。認証画面でメールアドレスを入れて、メール認証をすると、こちらも当然ですが問題無く接続完了。移動中も、特に問題なく車内Wi-Fiでアクセスする事が出来ました。その後新横浜が近づいて来たところで、カバーを閉じて、サスペンド状態(S3)にして、今度は帰りにまた使用再開してみます。

その後、仕事を終えて帰宅のために再び新横浜駅へ。朝サスペンドしてからカバーを開けるまで、約5時間S3のままでバッテリー残量は100%から89%まで減っていました。その後、浜松駅に到着するまで、新幹線車内でいつもの様に車内Wi-Fiに接続してメールチェック等の作業をして、最後にシャットダウンをする時の残量が81%でした。使用時間は、新幹線車内で往復2時間弱、スタバで20分程、その後約5時間のサスペンド状態維持で、それでバッテリー消費量が20%位だったら、まずまずの状態では。以前のX1 Gen 1だと、40~50%位はこれで消費していましたから。省電力の面でも、血行改善されている気がします。これはIntelのCPUが貢献しているのかな。

ところで、今回のゲンロク君のシステム構成では、指紋認証センサーは内蔵せずに、Windowsのサインインは内蔵カメラによる顔認識で実行しています。理由は、指紋認証だと指紋の薄い自分は、特に冬季など乾燥しているときには認識してくれないことがあるから。顔認証はiPhoneでも使用していて、慣れているという事も有りますが。それでも、Pixelの指紋認証は、ほぼどんな時にも認証してくれるので、あれくらいの性能のセンサーが付けばまた考え直すかもしれません。また、指紋認証なら、システムのPOP(Power-On Password)とSSO(Single Sign-On)で、システム起動からWindowsのサインインまで、一気に実行してくれるメリットがあったんですが、それが出来なくなったのはちょっと痛いですね。私がちょっと勘違いしていましたが、このX13 Gen 6だと、電源ボタンが指紋センサーも兼ねているので、電源を入れたときに指紋認証も同時に実行されるため、ユーザビリティ(使い勝手)としては良くなっている気がします。ただ、席を少し外してロック画面になっているときに、いちいち指紋をスワイプしなくても、画面に顔を向けるだけでアンロックされるのは便利だと思う。

あと、私は新幹線車内でのパソコン利用時には、テーブルには置かずに、文字通り膝の上(Laptop)に置いて使用します。普通に両足を揃えた上に置いて使用するのが基準で、時々気分転換も兼ねて、左右の足を組んでその上に置いたりしますが、時々パソコンを持ち上げて足を組み替えたりします。その持ち上げたときに「あっ、軽い」と何度も実感しました。ゲンロク君の内蔵バッテリーは、4セルの大きい物を入れているので、1kg切りはしているけれど、約960g位。でも、以前のX13 Gen 1が、多分1.3kg位あったので、30%位は軽量化されているわけで、やはりその差は大きいと感じました。また、数値的には本体の厚みはゲンロク君の方がちょっとだけ厚いのだけれど、持った感じだと薄く感じるのはデザインの効果なんでしょうね。簡単な移動時の利用テストでしたが、携帯性はかなり向上している気がします。(続く...)

KIX Lounge

けさの「めざましてれび」の「華也コーナー」では、羽田・関空の空港とラウンジ紹介。羽田空港のT1(第1ターミナル)にはJAL、T2(第2ターミナル) ANAが利用しているので、その区別が難しいというスタッフの質問には、「T1は『JAL』で"A"が一つだからT1、T2は『ANA』で"A"が二つからT2」と迷回答をしていたけれど、「じゃぁT3は?」とスタッフに突っ込まれて撃沈。まぁ、その無邪気さに免じて許そう(笑)。でも、成田空港はT1がANA系、T2がJAL系で逆なんですよね。羽田空港は、自分はT1に殆ど馴染みがないので、物珍しさと、T2に比べて飲食やお土産系が充実している印象を受けるんですが、どうなんだろうか。

その後関西空港(KIX)へ移動して、最近リニューアルされた空港内の様子を紹介。その中で、以前も少し触れた関西空港の共有ラウンジ「KIX Lounge Kansai/Premium」を紹介。ファーストラスやFFPの上級会員向けのPremiumは、一度利用してみたいなぁと感じて、直ぐさまKIX発の発見が出来ないか検索してみました(笑)。青組の米国行きは、SQが飛ばしているのかなぁ。あっ、UAがGuam行きをまだ飛ばしているのかな。今のスケジュールが「KIX 11:05 - GUM 15:45」なので、浜松を始発のこだま号(06:28)で出て、名古屋でのぞみ号に乗り換えて(接続2分)新大阪に07:54に到着。ここで関空行きはるか9号(08:14)に乗り換えると、09:04に関空に到着するので、何とかラウンジ利用も含めてGuam行きに間に合いますね。成田空港行くのと変わらない感じ。難点は、KIX行きは始発のこだま号利用が必要なので、駅までの移動手段が自家用車かタクシーが必要なことと、NRT行きは始発の路線バス利用でも間に合うけれど、その分到着が30分位KIX利用よりも遅くなる事かなぁ。

夏休みシーズンに入り、旅行や空港利用機会が増える時期なので、こういう企画や特集は暫く増えるんだろうけど、今年は海外旅行も含めて夏の外出は好調な調子らしい。実は、来週のGlobal Entryが首尾良く取得出来たら、早速8月か9月にはどこかアメリカへ飛びたいなと思って、幾つか検索してみたんですが、やはり8月中は一杯ですね。やっと8月も最後になって9月の初めくらいには少し料金が下がりますが、9月のシルバーウィークの頃になるとまた上がり出します。まぁ、仕方ないかなぁ。今年はインバウンドも、年間4000万人を越えそうだし、チケット代も高止まり状態なのかなぁ。

元々海外旅行癖があり、飛びたくてウズウズしているので当然といえば当然ですが、こういう映像を見せられると、やっぱり飛びたくなりますね。前回の「沸騰ワード10」で、風間俊介さんとバナナマンの日村さんがマイル修行の旅をしていたけれど、あのシリーズを見ると、どうしても直後からANAやUAのサイトで検索してしまうのと同じですね(笑)。

2025年7月18日

選挙終盤

選挙戦も終盤というか、もうゴール前に成りつつある今日この頃。過半数確保が至上命題の自公は、かなり議席を減らして、自公での過半数確保(50議席)はかなり厳しいというのが今の状況。対抗馬の立憲民主党は、議席微増が言われているけれど、その自公の落ち込みを吸収しているわけでも無く、こちらも「伸び悩み」と言って良い状況。公明党と同じ位堅固な「岩盤支持層」を誇っていた共産党も、党員や支持者の高齢化もあってか得票数が減りつつあり、こちらも現有議席を下回る予想。そして社民党も、全国区で議席を確保出来るかどうかの状況で、さらに政党要件を満たせなくなる可能性も取り沙汰されていて、こちらもこれまで以上に厳しい状況。

その社民党について、某ニュース番組で「首相を輩出した事も有る老舗政党の社民党は...」という言い方をしていたんですが、そう言う意味では、立憲民主党も旧民主党時代から考えたら「老舗」に近いし、自公に共産党、社民党は「老舗中の老舗」政党と言って良いのでは。そうなると、今回の選挙結果は旧体制に対しての批判選挙みたいな結果になるのかもしれない。 それならば、国民民主党も「老舗=旧民主党」ではと言われそうだけれど、立憲民主党が旧民主党のDNAを色濃く感じるけれど、国民民主党は椎葉幹事長を筆頭にそういう雰囲気を余り感じられ無い所から、昔の民主党との関係が希薄に思われているのかも。

そんな中で、今回選挙での台風の目は参政党であることは言うまでも無いでしょうね。佐々木俊尚氏もこの点を取り上げていて、「ポピュリズム vs リアリズムの対立」という言い方をしていて、納得出来る批評の一つだと思います。

リーマンショック後の厳しい時代の経験から、当時の自公に対しての不満がつのり、そこにポピュリズム政策の 旧民主党が議席を伸ばして政権を奪取。しかし、リアリズムには欠けた「絵に描いた餅政策」は、結局は何も変えられず逆に悪くなる一方で、あっと言う間に支持を失い、その反動で安倍政権から一気に自公が人気を回復。そこに胡座をかいていた現在の自民党の主軸達が、結局はポピュリズムもリアリズムを見せられずに自滅していくのが、今回の選挙なんだろうか。

今回自公あわせて50議席を割り込むと、3年後の参議院選挙では圧勝した前回の議席(75議席)以上を獲得しないと過半数を取り戻せないわけで、それは自公が少数野党を取り込んで政権維持をしても、野党勢力が力を増して政権奪取とまでは行かなくても関与を大きくしたとしても、よほどの好景気、経済成長、物価高抑制等の好循環を生まない限り無理。その前に、衆議院選挙は有るんじゃ無いかと思うので、ここで自公が再び過半数を取り戻せばまた変わるかもしれないけれど、これだけ自公に対しての批判票がポピュリズムへ流れているとなると、仮に自公政権が続いてもその責任は自公へと振り返られるんだろうなぁ。だからと言って、野党政権が誕生したら、どう考えても旧民主党の悪夢が再来することも間違いないだろうし、結局はどう転んでも苦しむのは国民という結果になりそうな気がして憂鬱になりますね。

2025年7月17日

NFL 2025 Season

8月になると、いよいよNFL 2025もスタート。8月はプレシーズンゲームですが、9月からは全18週のレギュラーシーズンゲームがスタート。今年は、最低でも2試合、出来れば3試合位観戦したいと思っているので、そろそろ試合スケジュールを見ながら、渡航予定の候補日を調べ始めています。で、その渡航にあわせて、大谷選手の試合観戦も出来ればベストなんですが、LAXでの試合でセットにするにしても、遠征先でセットにするにしても、中々難しそう。それに、9月となるとMLBはシーズン終盤でチケットも高騰しそうだし、10月となるとプレーオフですから、更に大変ですし。MLBは、来シーズンの春かなぁ...

NFLの試合は、最近は色々複雑になってきていて、昔は基本日曜日に午後一に一試合目があり、その後一試合目が終わる頃から二試合目の試合が夕方から始まります。さらに月曜日に1試合「Monday Night Game」があるという分かりやすい構成でした。最近では、日曜日の夜にも試合が設定されていて、さらには木曜日夜に試合があったりするし、欧州やメキシコでの遠征試合もあったりするし、中々観戦スケジュールの設定が大変。もう一つ困るのが、国内からこういう試合スケジュール情報を取得しようとNFLのサイトにアクセスするんですが、日本用のサイトがずらずら表示されてきて、そういうサイトでは日本時間で試合開始時刻が表示されるので、現地観戦を目指している自分としてはややこしい。まぁ、米国内のスケジュールにしても、そのチームのホームである東部・中部・山岳・太平洋標準時で表示されるから、ホームゲームはそのまま理解すれば良いけれど、遠征試合だと脳内変換して時差を考えないと行けない。結構頭の体操になりますね(笑)。

ここ最近は、アクセスのし易さなどの理由から、SEAのSeahawksの試合観戦が続いていますが、今年は久し振りに49ersの試合観戦でLevi'sにも行ってみたい気がします。あと、最初の贔屓チームである、Dolphinsの試合も久し振りに観戦してみたい。さらには、観戦するタイミングもありますが、やはり熱戦・好試合を見てみたいから、それならのポジションにあるチーム同士の対戦も見てみたいし。NFLのスタジアムの場合、結構車でアクセスするしか無い場所にあったりするので、レンタカー利用とかも考えないといけないのですが、そういう所は自分一人で観戦するのでちょっと避けています。となるとスタジアム立地も重要で、Chicago等も気候があえば良いかもしれない。あるいは、贔屓チームの一つでもあるPanthersも、ホームスタジアムのBank of America Stadiumは街中にあるのでアクセスは凄く便利だし。実は、10月5日(日)に、Dolphins@Panthers (K/O 13:00 EDT)という絶好のカードが予定されているんですが、この日は日本で用事があるのでダメなんですよねぇ...

国内のXリーグの試合も週末を中心に開催されて、Xリーグの場合は2週間毎の開催なので、その間の週末に計画しないといけません。ただ、その週末にも、自治会予定とか色々入ってくるので、中々ドンピシャリというわけにも行かないのが悩ましい。そのため、9月は飛び石連休の時、10月も下旬の週末1回、11月は上旬、中旬、あと最後の週末と3回程候補日を入れられるので、ここは最低1回、出来れば2回は抑えたいところ。12月に入ると、クリスマスシーズンになりNFLのスケジュールが少し変則的になるのと、やはり雪による移動トラブルなんかも心配になるので、出来れば今年は避けたい所なんですよね。UA MPのPQP獲得もしないといけないけれど、まずは来週予定しているEoA@Guamを何とか達成して、USへの入国と国内移動がスームスに出来る環境整備が先ず最初の一歩ですね。

Amex Centurion Lounge@HND T3

昨年発表された、羽田空港第三ターミナルでのAmex Centurion Loungeがオープン。世界で30番目、アジアでは4番目のオープンという事で、私が知っている最初の頃にオープンしているSFOとSYDのラウンジとはちょっと雰囲気が違う印象もあります。記事の写真で見る限りでは、シート、バーカウンター、ビュッフェ等も、少なくとも昔のSFO/SYDよりも良い感じがする(笑)。

ラウンジの場所は、羽田T3の114番ゲート近くということで、JALとかCathay のラウンジが有る場所かな。確か以前はANAのラウンジが有った場所でしょうね。ANAが自社便の多くをT2に移行したから、T3はほぼスタアラ用ラウンジになってしまったから。考えてみたら、最近の羽田発の国際線は、ずっとT2からだから最後にT3利用したのはいつなんだろうか。と思って調べてみたら、2023年にSEAにNFL観戦行った時に、当日突然スケジュール変更になって、HND-IAD-SEAと遠回りで行った以来ですね。でも、この時はUA便利用の時で、ANA便利用ではいつかなと思ったら、コロナ禍直前にORDへ行った時が、ANA便でのT3利用最後のようです。T3のANA Suite Loungeは、窓際からの景色も良いし結構好きだったんですけどね。T2のANA Suite Loungeは、ちょっと画一的なシートレイアウトだし、奧の個室は暗いし、個人的には設備は古いけれど成田5サテのANA Suite Loungeの方が良いかなという印象。

閑話休題。Centurion Lounge利用には、Amex ProperのPlatinum以上のカード保有が必要で、すでにそのAmex Platinumを解約している自分は利用出来ないのですが、今回のT3でのラウンジオープンで再取得を目指すかと言われたら、まぁ99%無いでしょうね。最大の理由は、ターミナル利用頻度の問題。今後何度か海外へ渡航する機会はあると思うものの、多分利用する国際線キャリアーは99% ANA便だと思うんですよね。USへのフライトにしても、PolarisとANAを比較したら、現行のSTUGGERED SHEETでもまだ益しだと思うし。シートだけで無く、食事や機内サービスは言うまでも無いし。さらに、THE Room FXとか導入されたら、もう迷うまでも無いわけですし(笑)。となると、出発ターミナルは99% T2でしょうから、わざわざT3に行く理由も無くなりますし。唯一UA利用でありそうなのは、HND-HNL線が再開したら、往路のHND-HNLはANAもB787利用だし、いずれにしても寝ていくから利用する可能性はあるかなぁ。

個人的には、Amex Centurion Loungeのオープンで、ラウンジサービス競争みたいなものが勃発して、ANA Suite Loungeの内容も以前位まで戻ってくれたら嬉しいけれど。並びにある、JALとかCathayとかは直に比較されるだろうから大変だろうなぁ。でも、センチュリオン以前に、ANAさんにはもう少しJALさんのラウンジを比較して、同等以上になるように頑張ってほしいなぁ。正直最近の内容だと、結構差がある気がするし。直接の利用では無くて、間接的にサービス向上への刺激になってくれたら嬉しいけれど。

2025年7月16日

Global Entryへの道(6) - Reminder

覚えのない"noreply"メールが昨日メールボックスに入っていて、「何だろう」と思いつつ、ドメイン名を見たら「@cbp.dhs.gov」と、US CBPからのメール。「えっ、もしかしてpre-approvalに何かあったのか?!」と思いつつ開いてみたら...


「Global Entryの最後の工程、インタビューの方法には色々あるけれどご存じ?!」みたいな、お誘いのメールでちょっとビックリ。内容的には、すでにCBPのGlobal Entryのサイトで説明されている物をまとめた物で、特例措置とかそう言うものは残念ながら無い。忘れないように、リマインダーとして送ってきた物だと思いますが、お役所としてはこういうのは、特にアメリカだと珍しい気がしますけどどうなんだろうか。

自分としては、一週間後にグアムへ飛んで、ここでEoA (Enrollment on Arrival)のインタビューを受ける予定ですが、そろそろ渡航準備とEoAの準備(提出するわけではないけれど、Pre-approvalのページコピーとか)も始めないといけませんね。(続く...)

ThinkPad X13 Gen6への道 (10) - Wi-Fiトラブル解決!

一難去ってまた一難、何故かWi-Fi利用時にはネットワークアセスが出来ないサイトがあり、またEthernetでは出来ているドライブ共有も出来ない状態に遭遇。前回も書いたように、

  1. Ethernet 経由では問題無くアクセス出来ているし、ドライブ共有も可能
  2. 同じくWi-Fi接続にしてみた、ThinkPad X13 Gen 1(現在のオフィスPC)や、iPhone 15 Pro、Android Pixel 6、ASUS Chromebook等、デバイスからの宅内Wi-Fi環境へのアクセスにも問題無い
  3. だから、Wi-Fi AP/ルーターや、光回線へのONUの設定に問題は無いはずで、原因は「ゲンロク君」内部にあると推測出来ます。
試しに、X13 Gen 1のWi-FiドライバーとX13 Gen 6 Wi-Fiドライバー比較すると、X13 Gen 1 は「Ver. 23.110.0.5」に対して、X13 Gen 6は「Ver.23.120.0.3」と一つ上がっています。これを見て、「最新版のバグ?」と思ったんですが、ゲンロク君に入っているIntel Wi-Fiカードは「Intel Wi-Fi 7 BE201 320MHz」で、この新しいカードをサポートしているInitial Versionが「Ver.23.120.0.3」。なので、今の所これが最初で最新のリリース。実際ダウンロードサイトを確認しても、このバージョンが登録されていますし、Lenovo Vantageで確認しても同じです。

ここから名(迷?)探偵の推理がスタート。

  1. 宅内ネットワーク環境は、他のデバイスが問題無く利用出来ているので、環境自体に問題は無い(はず)
  2. ゲンロク君のWi-Fiアクセスも、Wi-Fi APまでは問題無く接続しており、かつ外のネットワークに対しても、一部のサイトは問題無く表示される。
  3. そのサイトは、最初「http://」と「https://」の違いでセキュリティで引っかかっているのかと思ったんですが、どちらでもアクセスに問題無い・問題有りのサイトが存在しています。
  4. さらに、IPv4/IPv6依存の問題かなと思いつつ、それぞれON/OFFして見ましたが関係無い
  5. Pingをアクセス出来ないサイトに投げてみると、IPアドレスが取れない場合や、IPアドレスは取れているけれど、タイムアウトで失敗していたり、どうも動作が不安定な感じ
  6. X13 Gen 1とX13 Gen 6で、Wi-Fi関係のネットワーク設定を確認して見ましたが、どちらも同一設定(X13 Gen 1規準)にしても、ゲンロク君の現象は解決しません
  7. ここでエンジニアの端くれとしての勘が閃いて「ドライバーがちゃんとインストールされてないんじゃない?!」と言う過去の経験が浮かびます。
  8. そこで、デバイスマネージャーからWi-Fiドライバーをアンインストールして再起動してみますが、何故かPnPでデバイスが反応せず、Wi-Fiは見えないまま。
  9. 一度Ethernet Cableを接続してネットワーク接続を再開してから、Lenovo Vantageを起動してハードウェアスキャンをすると、このWi-Fiデバイスが見つかり、入っていたものと同じ「Ver.23.120.0.3」を入れるかと聞いてくるので、これを実行。
  10. インストール終了後、念のためにシステムを再起動してWi-Fi接続でネットワークにアクセスした状態を確認してからChromeを起動します。
結果、あっけなく問題は解決をして、これまでアクセス出来なかったサイトにもサクサクアクセス出来るようになりました。また、Wi-Fi接続状態で母艦から「net use」コマンドでドライブ共有を実行したところ、こらちも問題無く成功。昨日のドタバタは何だったんだ状態で、小一時間位Lenovoに文句を言いたい気分(笑)。

今回のWindowsイメージは、SSDを2TBの物に(2回目の)換装をしてから、LenovoのDDRS (Digital Download Recovery Service)経由で作成したリカバリーUSBを使用してリカバリーした物。SSD換装したため、出荷時のSSD(256GB)は保管してあるので、それを起動して同じ問題が発生するか確認しても良いけれど、流石にそれは面倒なので省略。将来、またリカバリーUSBでリカバリーする機会があったら、この件をLL (Lessons Learned)として思いだす事にします。(続く...)

2025年7月15日

ThinkPad X13 Gen6への道 (9) - Wi-Fiトラブル

試験使用的に完熟運転を進めている、新しいパソコン「ゲンロク(ThinkPad X13 Gen 6)」。OSのインストールや設定は順調に進んでいたと思ったんですが、母艦(ThinkCentre M720t)とのデータ共有のために、子機(ゲンロク君)のD:ドライブを共有しようとしたところで躓きました。

これまでは、子機側のドライブで共有設定をして、それを母艦側から「net use」コマンドで任意の共有ドライブとしてマウントしていましたが、ここで困りました。これまでは、子機側のアカウント作成は、所謂「ローカルアカウント」作成で利用していたので、このアカウント名でドライブ共有設定をして、それを母艦からそのアカウント名と設定しているパスワードでドライブ共有が出来ていました。仕事で使用しているオフィスPCも同様で、この時はこちらのアカウントはドメインユーザー名になるので、ドメイン名付でアカウント名を指定して、ADのパスワードでアクセス出来ていました。ところが、24H2からは裏技はあるけれど、基本マイクロソフトアカウントで設定するようになり、これまでのようなローカルアカウントは最初の設定では使用出来なくなります。最初は時間がなかったので 「Everyone」をRead/Write設定してデータ移行とかやっていたんですが、流石にこれは不味いだろうし。と言うわけで、ドライブ共有目的だけのために、ローカルアカウントを作成して、何とか母艦と子機の間でのデータ共有が出来るようになりました。

でも、ここで新たな問題が発覚。ここまでは、スピード重視のために1Gbpsのイーサネットケーブル接続で作業をしていました。勿論、途中で宅内Wi-Fi APに接続してWi-Fi接続が出来ることも確認していました。でも、ドライブ共有出来るようになったはずなのに、何故かWi-Fiの時には共有出来ません。イーサネットなら問題無いのに、これを外してWi-Fiにしてみるとネットワークが見つからないとか言われる。試しに、ゲンロク君をWi-Fiでネット接続状態にして、外のサイトにアクセスできるか確認して見ると、どうも出来るサイトと出来ないサイトがある事が分かります。例えば新聞社のサイトだと、読売新聞や産経新聞のサイトは表示されるけれど、毎日新聞や朝日新聞、さらにはYahoo Japanもダメ。それ以外にも、有名サイトでも表示されるサイト・されないサイト、どう言う理由なのか分からないけど、使い物になりません。ブラウザーは既にChromeを規定ブラウザにしていましたが、Edgeを使用してもその状態は変わらないので、ブラウザーの原因ではない。「24H2 このサイトにアクセスできません」で検索すると、結構な数のアイテムがヒットして、どうも24H2の持病のような印象を受けますが、これという対応方法は今だ模索中。これ、自宅のAPが原因の可能性があるので、外部のPublic Network(例えばSTARBUCKSのWi-Fiサービスとか)でも同様か調べたいところですが、今日は施錠降水帯も迫っていたりして外出は厳しそう。

因みに、仕事用のX13 Gen 1をWi-Fiしてアクセスしても、全く問題無く外部サイトにアクセス出来ますし、会社のVPNも利用可能です。と言うか、iPhoneやPixelなんかもずつとWi-Fi接続して居て問題無かったわけですから、宅内網のWi-Fiネットワークに何か問題があるとは言えない。そうなると、今回セットアップしたゲンロク君の設定に問題有りという切り分けになります。実はオフィスPCは、元々はWindows 10が5年前には入っていて、それがWindows 11に更新され、さらに22H2→23H2→24H2と更新してきたもの。ですから、ネットワーク設定やセキュリティ設定は、元々の設定が生きているのに対して、今回のゲンロク君は最初からWindows 11 24H2をインストールしているから、その辺の設定の違いなのかなぁ。Googleで検索してみると、結構色々トラブルが報告されていて、一日たったら治ったみたいな物から、ドライバー更新でも解決しないとか、ちょっと手強そう。24H2になりセキュリティ関係に手が入ったのが原因みたいな解析が一番多いみたいなんですが、やっかいそうですね。これで、外部のPublic Networkでもアクセス出来ないとなると、かなり致命的です。(続く...)

2025年7月13日

2009年との違い

 佐々木俊尚氏の引用から、投票前最後の週末に突入した参議院選挙の動向で、予想外の健闘を感じさせている参政党のその党勢獲得の理由。結果的に昔から言われている、確実な支持層となる党員を獲得し、組織力を強化し、地域活動を厭わず地道に進めてきたというのは、最近よく言われるSNS選挙とはまた異なる側面を感じさせます。

今回の選挙で、与党の自公が参議院の過半数を維持出来るかどうか(+50議席以上の獲得)は、際どいところらしい。立憲民主党は、16年前の「政権交代、Again!」と浮かれ気味なところも感じられるけれど、当時と大きな違いには気がついているのだろうか。当時は、其れ以前から旧民主党の勢力が増していて、実は2009年の衆議院選挙前の参議院選挙で、自民党と民主党が交代していて、その上での2009年の選挙だったんですよね。選挙前の情勢でも、やや互角というか民主党が少しリードしているくらいの状態で、全国の選挙区で自民党候補を破り過半数を獲得。結果、あの悪夢の政権スタートとなるわけですが、兎にも角にも当時の民主党は自民党と拮抗するかそれ以上の支持を獲得していたんですよね。

ところが現在の支持率などの数値を見ると、確かに自公の支持率は下がってきているけれど、肝心な立憲民主党は、その自民党の半分以下から1/3位。また、当時との大きな違いは、少数野党が多数存在していることでだと思います。民主党時代の政権は、民主党、社会民主党(社民党)、国民新党の3党連立内閣としてスタート。大勝した民主党が、単独内閣を構成することも確か可能だったけれど、選挙戦のいろいろで連立内閣に。でも、暫くして社民党の福島瑞穂氏が辞任して、亀井静香氏の国民新党との連立政権が続いたけれど、今回は多分もっと多数の野党連合を作らないと、政権獲得には至らないような気がする。逆に現与党の自公も、維新の会とか国民民主党とか、あるいは参政党を連立内閣ゆ呼び込むみたいな話も可能なわけで、あの「悪夢の民主党政権」みたいなものは生まれないとは思うけれど。でも、政治的混乱は暫く続くでしょうね。

多数政党の連立政権は、一見多様な意見が取り入れられそうな雰囲気はあるけれど、同様のケースが多い欧州の場合を見ていると、結構不安定要素になっている気がします。結局どれだけ共通項が大きくても、それ以外の部分がそれぞれの政党の一番の売り物になる場合が多いだろうから、その部分が妥協できない限りは、政権に止まる理由も無くなるという事が直ぐに生まれそうな気がする。そう言う意味では、自民党は「派閥」というかたちで、所謂少数政党みたいな組織が存在しているような感じで、行ってみれば「連邦制」みたいな仕組みに感じています。個々の主張は尊重するけれど「連邦法」が最大の法律という形がある意味最悪の中の最善なのかもしれない。それと、民主党政権時代に決めたこと・始めたことが、結構現在色々な歪みを起こしているようにも感じます。例えば今回の選挙の争点の一つにもなっている、外国人入国や滞在に関しての仕組みや対応に関しては、その流入数の激増とともに増加している気がします。また、所謂「事業仕分け」でどんどん予算を削ったは良いけれど、それによって継承されるべき技術や知識に人材が途絶しているのが現在な訳で、あの責任は大きいと思いますね。どちらが政権を受けても良いけれど、最悪な事態になることだけは避けてほしいなぁ。もう「悪夢の民主党政権」だけはご免ですね。

Amazon Prime Day

 現在絶賛開催中、Amazon Prime Day。少し前に購入したSSDなんかも少しお安くなっていて、「もう少し我慢していれば」と思いつつも、その我慢できる度合いと値下げ差分を天秤に掛けると微妙な所。まぁ、そうやって自分で自分を慰めて、納得させている訳なんですが... でも、別の商品をちょっと購入出来たから、今回は少し見直しています、Amazon Prime Day。

今週末には、弟家族や姪っ子が新盆のため今日から帰省してくるんですが、連日の暑さで大変だろうと、心優しい伯父さんは少しでも快適に就寝できるようにと「冷感パッド」「冷感シート」を購入することを決意。近くのモールに入っているイオンで買い物する予定でした。この時すでにAmazon Prime Day開催を認識していたけれど、スタートが7月11日からで多分物流も混雑するだろうから、配送はそこから早くて数日後だろうと勝手に想像していました。で、前日10日に、何気にAmazonを眺めていたら、購入予定の冷感パッドやシーツ類が「Amazon Prime Day先行販売」とかで結構表示されるとともに、中には「○○時間内の注文で、11日中の配送」みたいな表記もあります。そうなると、イオンで買い物するよりも安くかつ早く購入出来ることになるじゃん。

ということで、真剣にAmazonに登録されている商品を探すことに。最近は大手メディアでも、勝手に有名企業名を語る動画広告が報じられるなど、怪しげな広告販売に対しての認知も進んでいるけれど、逆にそれで有名になったが故にちょっと巧妙な広告だと「これは本物だ」と誤認するケースも増えているんじゃないだろうか。そんな不安もあって、メーカー名や使用素材など色々確認をして、他のECサイトでの評価や販売実績なども含めて、最終的に必要分3セットを購入しました。Amazon Prime Day(先行販売)のお陰で、一応購入代金は20%引き位になったし、品物も翌日11日の夕方には届いたので、実際に買い物に行くよりはお安くかつ楽に購入出来たと言って良いと思います。

困ったのは、これで味を占めてしまい、その後一日に何度もAmazonのサイトをぶらつくことになってしまったこと。今の所そんなに購入する気も無いのに、「何かお得な商品が無いか」と探し回る事、日に何度も。幸か不幸か、余りに大量のAmazon Prime Day商品が表示されるので、見ているうちに飽きてしまい、一旦離脱。でも、1時間後位には、また性懲りも無くサイトをぶらつくことをずっと繰り返しています。多分終わりの14日の夜まで、ずっとこんなことやってるんだろうな(笑)。個人的には、以前STARBUCKSの福袋に当選して入手したタンブラー2種類のうち、一つの方が少し液漏れするようになってしまい(パッキンや蓋は交換しているが、多分口の部分が微妙に変形している気がする)、この代替製品が欲しいなと思っていたんですよね。タンブラーのOEM先であるTHERMOSの製品も結構登録されているので、もしかしたらAmazonの思惑に乗ってしまうかも。あっ、掃除機も買い換えたいなぁ、外付けHDDも良いなぁ、T-Falの鍋・フライパンも良いなぁ... (以下、略)。

2025年7月12日

Global Entryへの道(5) - EoA@Guam Part-2

えぇ、どうせ私は軽率な尻軽男ですよ、と自己批判をしてみた昨日のお昼過ぎ。何のことやらと言えば、来月1日にEoA@Guamの為に予約を入れたのですが、「やはりもう少し早く何とかならんものか」と、しつこく旅程検索を繰り返すことしばし。休みが溜まっていることを言い訳に、一種感ほど前倒しのスケジュールに変更してしまいました。旅程は先に予約した、朝一のフライト(NRT 11:00)でGuamに飛んで、多分それ程混雑していないであろう午後の入国審査場(CBP)でインタビューを受け、無事に通過してその日は現地で祝杯を挙げて(?)、翌日午後一のフライト(GUM 12:30)で成田に戻るパターン。実は、帰国日の翌日は仕事の都合で横浜のオフィスに朝市から出る必要があり、成田から横浜の何処かに後泊すれば丁度良いタイミングになります。

フライトの方は、直ぐに予約でき、先の予約も予約後24時間以内だったのでキャンセルも無料で可能。この辺り、UAのサービスで優れていると思うところ(ANAだと多少ですが有料ですしね)。で、問題は現地での滞在先。いつも利用しているBONVOY系のWestinは、最低料金でもUS$500以上と流石にそれは無いだろう状態。Hiltonに至っては「Sold Out」で予約以前の状態。ならばと、InterConti系のCrown Plazaを見てみましたが、ここもUS$500代と躊躇する料金。Guamは、それ程ホテルの土地勘が無くて、以前はもうブランド変更されたSheratonをよく利用していて、その後はHiltonを利用していました。それ以外にホテルの土地勘が無いのでさてどうしようかと迷っていいたら、UAがGuamキャンペーンをしているからか、Guamのホテルのお勧め画面を出してきました。そこで航空会社経由でホテル検索(実際は、Hotels.comへリダイレクトしているみたい)をして見ることに。

US$100前後から、上はUS$500-600を超えるレートまで、色々表示されますが、結構Sold Outのホテルも多くて、やはりこの時期ハイシーズンなんだろうか。安いところはUS$100位で宿泊出来ますが、場所的に空港と繁華街の間の山の中(?)みたいなところとか、ちょっとアクセスに不安があるんですよね。いつもの弾丸トラベルとは言え、到着日位はちょっと現地の雰囲気も感じたいし。で、そんな感じで検索していたら、並んでいるロッテホテルとニッコーホテルがUS$300位のレートででていて、勿論これも通常の時の自分なら「高い」と感じる料金ですが、今回はなんせ航空券代が「マイル」で実質無料ですから、これくらいのホテル代なら許容範囲かなと勝手な理由で自分を説得してしまいました。価格的にはロッテホテルの方が安かったけれど、まぁ色々な理由からニッコーホテル(Hotel Nikko Guam)にすることに。でも、ここって新婚さんばっかりで自分は場違い200%の気がする。

帰国日は、翌日朝一で会社のオフィスに出ないといけないので、出来れば横浜で予約したいのですが、いつものSheratonは高めのレート。ならばと、Hiltonを見てみたら、まずまずお手頃なレートが出てきたので、こちらを予約することに。上手く行けば、二週間後にはGlobal Entryの資格を入手出来るはずですが、さてどうなることやら。(続く...)

相手に厳しく自分には甘い

社民党の参議院選挙候補に対しての侮辱的行為に対して、批判意見を投稿した細野豪志議員。ご意見はごもっともで、スターウォーズ的には「ダークサイドに一緒に落ちる必要は無い」という事なんだろうけど、ただそれって相手もそれなりにルールを守っているときには言える話でもあると思う。 

とは言っても、与党としてその発言が厳しく監視されているような側の人間に対して、ほぼ何でも好きなことを言っても許されている野党系の人間の発言にも問題があると思う。同じ「不適切発言」をしても、与党側だと直ぐに「離党だ辞任だ」という話になるのに、野党側だと「謝罪撤回したから問題無い」で終わってしまう。

「右派を侮辱することが許されないなら、左派を侮辱することも認めない」というのは当然の意見だけれど、往々にして左派が先ずは右派を侮辱しているのが現状。それならば、まずはその左派の発言を厳しく諫めるなり批判して、侮辱行為そのものを批判するべきだけれど、それがスルーされているから右派としては不満が鬱積していくのも仕方ない気がする。そこで我慢して、相手の土俵に乗らないのが「大人の対応」だとは思うけれど、そう言う事を今度はメディアや相手側が調子に乗る原因になるから始末が悪い。本来ならば、右でも左でも「そういう発言・比喩・言い方は、いかがなものか」と疑問くらいは呈するべきでは。一番酷かったのは、安倍総理の時ですよね。ヒトラーに擬えられても、ご本人が不問に付したからますます増長して行ったし、それを諫める発言はメディアからは見たことがない。結局それで、既成事実化されてしまった責任は大きいと思う。

最近では、SNSでの発言記録や、色々な動画情報がネットにはどんどん残っていくから、有る行為に対してそれと反する行為が過去に有った場合は即座に特定されて後悔されてしまう。今回も、自分に対しての侮辱を批判しているけれど、過去にあった自分からの侮辱的発言もドドン発掘されて、それに対しての矛盾も指摘されるけれど、彼らは馬耳東風なのもいつものスタイル。そこで一言「過去の発言は、自分が至らず謝罪する。一方で現在の自分に対しての発言は批判する。」と言えばまだ認める余地があると思うのだけれど。政治家は自分の発言に責任を持てとはよく言われるけれど、それは与野党関係無く全ての議員に対して要求される事で、その言葉の重みも与野党で関係無く等しく重い物だと肝に銘じるべきだと思う。

2025年7月11日

Global Entryへの道(4) - EoA@Guam

Global Entryへの道は、無事に「Pre-approval」まで進み、工程としては第4コーナーを回って、残すわ最後の直線のみ(陸上部的表現-笑)。最後のインタビューは、何処かUSの空港へ行って、CBPの係員とのインタビューや、顔写真撮影、指紋採取などの手続きが必須。昨年は特例で、大阪と東京で開催されたらしいのですが、多分それはもう期待出来ない。となると、何処かの空港へ飛ぶ必要が有るわけです。

何度か書いているけれど、正直EoA (Enrollment on Arrival)が主目的なので、そこに滞在とかイベントとか絡めるのは大変。と言うか、その滞在(≓MLB/NFL観戦)を楽にするために、まずはGlobal EntryとTSA Pre✔の資格が欲しいわけで、そう言う意味では出来るだけ速やかにGlobal Entryの資格を確定させたい。となると、一番近場でその機会が簡単に達成できそうなのは、やはりGuamへ飛ぶことかなぁと、想定通りの結論に到達しました。

EoAが目的なので、出来れば1泊2日か、何なら朝一のNRT-GUMのフライトで行って、その夜のGUM-HNDで戻るというのもありかな、と。ただ、その場合の接続時間は3時間なので、ちょっと遅延が発生した場合とか、インタビューで時間を取られるとリスクはあるかなぁという感じ。やはり安全パイとしては、現地で一泊するのが得策のように思います。ただ、それならと現地でのホテルを調べてみると、これが中々割高だったり、Hiltonなんかずっと"Sold Out"が続いていたりしています(どこか代理店の団体でも入っているんだろうか)。本当は今月中にGuamに飛んで、インタビューを受ける機会を見つけたかったのですが、どうも厳しい。日付けを変えて、色々調べて、取りあえず7月31日に都内へ出かける用事があるので、その翌日8月1日にGuamに朝一で飛び、翌日戻ってくるパターンをUAで予約しました。マイルが溜まっているので、往復で104,100mileは問題無く出せるんですが、昔と比べると高くなったなぁ... 一昔前のGuam往復(ビジネスクラス)でも、3万マイル位じゃなかったかな...

で、現地のホテルはHiltonが満室なのですが、何故かWestinは空いていて、しかもレートも下がっていましたが、その分ポイントも42,000ptとまずまずなので、こちらもポイントで予約。気がつけば、フライトもステイも全部ポイントかぁ。今週末から来週が新盆なのででられないけれど、その翌週位に何とかならないかなぁと思い検索してみますが、海の日の連休があったり学校が夏休みに入るタイミングだからでしょうか、希望通りのチケットも取れないし、更に翌週でのフライトになりました。無事にGlobal Entry獲得となったら、8月か9月には何処かに飛びたいなぁ。やはり大谷選手のプレー観戦でLAXだろうか。(続く...)

ThinkPad X13 Gen6への道 (8) - First Impression

購入してからも、色々擦った揉んだしていたThinkPad X13 Gen6(ニックネームは「ゲンロク」-安易だ(笑))。やっとSSDの換装が終わり、OSのインストール(リカバリー)から、諸々設定も完了。必須ソフト・アプリ類(Chrome、Office、ATOK、Adobe、Slack等)のインストールも終わり、やっと新しいシステムの利用が始まりました。まだ、本体の設定が完了しただけで、外には持ち出していないので、あくまで自宅で使用した範囲での第一印象は、

  1. やはり「軽さは正義」。実は、今回のゲンロク君、内蔵バッテリーを容量の大きな(4セル、54.7Whr)にしているので、本体重量は最軽量値(約933g)から30gほど増えて、約960gと少し重くなっています。それでも、現在仕事で使用しているX13 Gen1 (約1.28kg)と比べると、明らかに「軽さ」を感じます。
  2. ゲンロク君で、いつも使っている壁紙をデスクトップに設定したんですが、何故か横が切れて表示されます。「あれ?」と思ったら、ゲンロク君はX13 Gen1(1920×1080)よりもLCDの解像度が大きくなっていて、1920×1200なんですね。これ、購入時も気がついていませんでした。縦方向が、わずか120ドッとですが広くなっているのは、その分例えばツールバー分でもこれまでより広く表示されるわけだから、ウインドーを微妙に重ねて並べて表示することが多いモバイルパソコンではありがたく感じます。
  3. 解像度は多くなっているんですが、本体サイズは縦横1cm位小さくなっているので、キーボード部分の横幅も5mm位狭くなっています。それも合ってか、あるいはまだ使い始めだからか、キータッチが堅く感じます。だから、ちょっとタッチタイプしていると押し込みが足らなくてミスタイプする事が時々あるのは困りもの。もう少しエージングされて、キーストロークが少しスムース(緩く)なると打ちやすいのですが。
  4. 今回のゲンロク君では、購入時のシステム構成で指紋認証機能を無くしました。理由は二つあって、
    1. 指紋センサーがキーボードの右Ctrl当たりに設置されるので、使い勝手が悪くなりそう
    2. 自分は指紋が薄くて、特に乾燥する冬季などは殆ど認識されません。だから、指紋認証でパワーオンからWindowsサインインまでシングルサインインの設定をしていても、結局はそれぞれパスワードやPINを入れないといけない。
    代わりにカメラをIRカメラ付きにして、Windowsの顔認証でパスワード解除できるようにしました。ちょっとカメラを見たらサインインできて、自分的にはこちらの方が便利です。
  5. 今回のゲンロク君は、ACアダプターで65Wのものを使用しているのですが、以前使っていた45WのACアダプターを接続すると、起動時に「65Wじゃなくて45Wが繋がっているけどOK?」みたいな英語の画面が毎回表示されてうざったい。BIOS設定でスキップ出来ないか設定を探しましたが見つからない。そのままでも5秒後には自動的に起動するから、そこで止まったままでは無いけれど、でも面倒ですよねぇ。家のあちこちにACアダプターとか置いておこうかと思ったけれど、45Wの物しか無いからどうしようか...
  6. 一応メモリー32GBにしたので、動作は今の所軽快な感じ。自分の使用アプリでは一番重いであろうPhotoshopを起動して見ても、ストレスは感じられません。SSDも、約540GBのC:ドライブの使用率は20%少し(約110GB使用済み)、約1370GBのD:ドライブは、写真データとかちょっと大量に保存したので、すでに30%以上の約400GB位消費していますが、まだ1TB弱は空いているので多分困ることは無いでしょう。仕事のデータが全く入っていないので、今後そんなに膨れることは無いと思う。
  7. X13 Gen1のTrackPointと比べて、ゲンロク君のTrackPointは硬さというか「押し具合」が個人的には好みです。ただし、センターボタンの押し具合がちょっとこれまでの感覚と違うので、センターボタンでのスクロールとかするときに、まだ押し方が慣れない。あと、どうしても文字入力中にタッチパッドに触れてカーソルがすっ飛んでしまうのは何とかしたいところ。
X13 Gen1を使い始めたのは、もう5年前ですから、5年間のブランクは大きいですよね。ただ、5年の割にはもう少し画期的な機能なりが実装されていても良いと思うけれど。今度は、外に持ち出しての使用感も、早々に試してみたいですね。(続く...)

線状降水帯

昨日は、関東地方でもゲリラ豪雨があちこちで発生して、新宿ではマンホールが吹き飛ぶ事件もあったくらい激しかったみたいですね。浜松も、昼間は暑い日差しだったのですが、夕方位から「少し涼しい」とか思っていたら、夜の10時頃かなぁ、突然激し雨が降りだして、ウトウトしていた自分は、その激しい雨音で飛び起きてしまいました。台風や相当の大雨の時等、激しい雨音はこれまでも聞いたことはあるけれど、今回は今まで記憶に有る中では最大の激しさというか、まるで天から雨粒が弾丸のように打ち出されて、屋根に打ち込まれているような感じの音がずっと続きます。

半分寝ぼけたような感じだったこともあり、横になっている内にその雨音が子守歌代わりにまた寝入ってしまい、次に目が覚めたのは朝明るくなる頃。この時は、まだ空一面に灰色の雲が覆っていましたが、その後どんどん明るくなるにつれて青空の部分も見えてくるようになりました。西の空が少しずつ明るくなってきているので、今日もまた昼間は暑い一日になりそうです。

今日は可燃物のゴミ出しの日だったので、朝ゴミ袋を持って近くのゴミ集積所へ行きましたが、その周りには田圃が広がっている場所です。数日前の、やはりゴミ出しの日に行ったときには、田圃に引かれた水の量が少なくて、しかも連日のこの暑さなので「水」と言うよりは「温水」と言った方が良いかもと言う状態でした。それが昨晩の豪雨で多分水が入れ替わり、また水量も以前よりも増えていて、以前は苗の根元が隠れるかどうか位だったのが、今朝は数センチは水が張っているような状態になっていました。今日から週末は、また暑い日が続く予報ですが、浜松も来週月曜日からは曇り時々雨みたいな状態が予報されていて、開けたはずの梅雨空が来週は戻ってきそう。そこでまた一息つけるのかな。

関東地方には、まだ梅雨明け宣言が出ていませんが、来週の雨空の後にやっと梅雨明けとなるかもしれませんね。東海地方も、梅雨明け宣言は出たけれど、今回から来週にかけての雨模様で、後で梅雨明けの日時も修正されるかも。今付けている梅干しの日干しをいつやろうかと考えていましたが、来週の梅雨空が開けた後、今月末からやはり来月になってからでしょうか。今年は昨年に比べて付けた梅の量が倍以上有るので、干すのも大変そうです。いよいよ夏本番ですね。 

2025年7月10日

ThinkPad X13 Gen6への道 (7) - Recovery Again

自分のミスなのか、システムトラブルなのか、折角購入したSSDを1日でお釈迦にしてしまった自称エンジニアの端くれ(汗)。朝一で「当日配送可能」な、同じSSDをAmazonで発注して、届くのを一日千秋の思いで待っていました。前回は、半日かからずに届いたので、今回もそれ位で配達されることを期待していましたが、流石に世の中そんなに甘くない。「発注受付」が「発送済み」に変わったのがお昼過ぎ。その後、近隣の配送店に到着したのが 夕方5時近くになってから。それから一時間後くらいに「配達中」にステータスは変わったのだけれど、中々自宅に来てくれない。結局配達されたのは、前回と同じ位の夜の21:00頃でした。

SSD換装作業は翌日にしようか一瞬悩みましたが、思い立ったが吉日(えっ?)とも言うので、直ぐさま換装作業に入ることに。今回はツール類も手元に有るので、やる気さえあれば問題無い(はず)。前回の経験を思いだしつつ、ボトムカバーのネジを外してからプライツールをカバーの隙間に挿入して、グリグリしながらラッチを外します。前回はひっくり返した左側が直ぐに外れてくれましたが、前回閉じた時にラッチのかかり具合が変わったのか、今回はその左側が堅くて、右側を少しずつグリグリ何とか外しました。NVMe PW LockされたSSDを取り外して、同じSSD(未使用品)を挿入。固定されたことを確認して、ボトムカバーを戻して換装作業は完了です。パソコンの神様に3回お願いしてから電源オン。システムに設定されているPower-ON PWを入れてBIOS Menuに入り、システムのPOPとSVPを一旦削除します。NVMe PWの項目は「Disabled」の状態であることを確認して、再度システムを再起動して、前回作成したリカバリーUSBから起動。元々入っていたWindows 11 24H2 Pro 64日本語イメージのリカバリー作業を始めます。

このリカバリーに少し時間が掛かるんですが、何度かシステムが再起動しつつ、無事にまたOOBEの初回設定画面が表示されます。もう一度個人アカウントを設定して、まずはマウスを右ボタンに、タッチパッドスクロールはスワイプ方向とスクロール方向を一致させ、後は起動時にEnterやF1での中断が聞かなくなるので、デフォルトの「高速スタートアップ」を「無効」にしておきます。後は、デフォルトの解像度が「150%」なので、これを「100%」に戻して一度再起動。その後、SSDの区画をOSやシステム用のC:ドライブを約500GBにして、残り(約1.5TB)はデータ保存用としてD:ドライブに区画を切り直します。ここでも念のため再起動をしておきます。ここからは、まずはChromeを入れてEdgeを消して、ATOKを入れてMS-IMEを消して、さらに先日購入したOffice 2024をインストールしておきます。ここまで来たところで、Windows Updateを起動して、結構大量な更新ファイルをダウンロードしてインストール。さらに、ThinkVantageを起動してシステムのドライバー類の更新。最後にここまで接続していたUSB Type-CのEthernet Dongleを一度外して、自宅のWi-Fiに接続出来るようにして、取りあえずこの日は終了しました。

翌日も早朝に目が覚めてしまうので、朝の散歩替わり(笑)Windows設定のチューニング。先ずは何はともあれChromeをダウンロードしてインストールし、自分のアカウントにサインインをして設定を同期。その後は邪悪なEdgeに変わって既定のブラウザーに設定しておきます。この後、データ保存用に設定してD:ドライブを共有設定にして、母艦となるデスクトップと接続(共有)。何だかんだで、500GB近くデータ量があるのでコピーするだけでも時間がかかりますし、100%空き領域だったD:ドライブがあっと言う間に混み合ってしまいます(笑)。母艦とのデータ共有用に作ってあるバッチファイルに、この新しいThinkPad X13 Gen 6君との共有と複製用コマンドを追加して、常にデータが最新になるように設定追加します。大まかなところは取りあえず設定変更をしましたが、使い出すと細かなところを色々また弄らないといけない。私は、出来るだけ早々カスタマイズ部分を少なくして、移行時の作業を簡単にするようにしているんですが、そうすると使い勝手に不満が出てくるわけで、そのバランスが難しい。そういう設定をまとめて移行してくれるWindows移行ツールみたいな物も有りますが、過去色々トラブルも経験しているので、中々信用できない(笑)。結局は、出来るだけ簡便な設定にして、都度適用して行った方が簡単だし、それにその時に適用しなかった・忘れたような設定は、結果的に使用頻度が低かったかなかった物とも言えるので、そういう部分は無視しても良いのかなと勝手に解釈しています。(続く...)

マラカスバットにしようぜ! (笑)

元毎日新聞記者でもある、佐々木俊尚氏も取り上げている、毎日新聞の記事。 毎日新聞が「魚雷バット」なる言葉が適切か取り上げているわけでは無く、その事を言い出した「新聞用語懇談会関東地区幹事会」での話を取り上げる形で掲載しているのだけれど、これって自分達のアリバイ作りにしか見えない。

言葉や文字という「武器」を使って、世の中の情報を伝達している新聞社というのは、場合によ伝はその武器で、特定・不特定の少数・多数の人達を「誤爆」したりして「攻撃」してしまう場合もあるから、武器使用に関しては厳粛にかつ抑制的にかつ公明正大で無ければならない。過去にも、誤報や虚報により読者や周りの人が誤解したままその当事者に対して言われ無き誹謗中傷をするような「絨毯爆撃」的状況を作ったこともあるわけで、そんな彼らが言葉に対して慎重になることは理解出来ます。でも、一方でだからと言って一つの言葉に一つの意味しか持たせないような硬直化した"言語世界"を良しとしては、より不自由な社会を自ら構築するようなもの。より自由度を高めて、可能性が大きい社会を、わざわざ制限で雁字ラメにしていくのは、それこそ戦時中に「大本営発表」で一般市民国民の思考を管理したようなもの。

今回の「魚雷バット」にしても、魚雷という武器の破壊力とその形状から、そのバットがヒットやホームランを量産できる機能を模して伝えているわけで、単純にその機能や形状をそのまま羅列して説明するよりも、エッセンスを更に凝縮して一言で相手に伝えられるようなある意味深い言葉だと思うんですよね。例えば形状だけ類似したものに例えるならば「マラカスバット」でも良いわけです。私なんか、最初にこのバットを見た時には、実際「細長いマラカスみたいだな」と思いましたからね。ただ、それだと形状は伝わっても、その増強された威力が伝わらない。別の例えだと、日本のH2ロケットも先端部分が少し膨らんでいるので、「H2ロケットバット」という言い方も良いかもしれない。でも、これだとロケットの推進力=バットの破壊力はイメージ出来ても、「H2ロケットの形状」なんてそんなにみんな知っているわけでは無いし、大体の場合「ロケット」と聞くと、先端部分が鉛筆の様に尖っているデザインを思い浮かべるんじゃ無いだろうか。まぁ、厳密に言えば、魚雷だって頭部が膨らんでいるものばかりでは無いわけで、そう言う意味では「魚雷バット」という言い方も適切では無いかもしれない。

ところで、この「魚雷バット」だけれど、元々はアメリカ生まれのバットなわけで、そこで「Torpedo Bat」と名付けられたから、日本では直訳して「魚雷バット」という言い方がされているわけです。もし「魚雷」という例えば不適切と思うのならば、メディアは明治時代初期に外来語に日本語訳を発明して翻訳したように、適切と思う言葉を当てはめれば良いだけの話し。昔テニスが結構ブームだったときに、ラケットのスイートスポットを大きくするために、ラケット自体を大きくした「デカラケ(デカいラケット)」が大ブームになったけれど、あれに擬えて「デカバット」でも良かったわけです。一昔前だと「デブバット」とか「太っちょバット」みたいな言い方も出てきたかもしれないけれど、現在だとコンプライアンス的にNGかな。結局日本語で元のニュアンスを無くさずに適切に言い換える言葉が無い以上、言語を翻訳して使用するのが一番適切と言えるのでは。そこに「戦争用語」の「魚雷」が含まれていたからと目くじら立てて言うのであれば、ちゃんとした代替用語を提案して言うべきだと思う。それが言論とかメディアとか言う社会で仕事をしている人達の、ある意味義務だと思う。

2025年7月9日

Global Entryへの道(3) - Pre-Approved!

昨晩就寝前に偶々メールチェックをしたら、何やら怪しげなアドレスからのメールがメールボックスに入っています。恐る恐る開いてみたら、米国CBP(U.S. Customs and Border Protection)からのお知らせメールで、どうもGlobal Entryのステータスが変わったらしい。ということで、自分のアカウントページにアクセスしてみたら、なんということでしょう、ステータスが「Review Pending」から「Conditionally Approved」に変わっていました。


このGlobal Entryの申請をしたのが6月の下旬。その後、戸籍謄本を取得して東京の出入国在留管理局へ送付したのが6月末頃。大体審査に一月位かかると聞いていましたが、今はそうなのか偶々なのか、書類送付から10日弱(実質1週間位?)で審査されて仮承認状態(Conditionally Approved)になった事になります。書類送付した時には、多分仮承認されるのが7月の下旬だから、8月に入ったらGuamかHawaiiへ飛んでEoA (Enrollment on Arrival)のインタビューを受けてと思っていましたが、約一月位計画が前倒しされそうです。

流石に今週末いきなり飛ぶのは厳しくて、実は来週(13日~16日)は自分の住んでいる地区は「お盆(新盆)」の時期なのと、それ以外にも色々予定もあって流石に厳しい。でも、お盆明けなら何とかなりそうだし、となるとUAのマイル利用でのGuam行きならば1泊2日のフライトも取れそうです。GuamでのEoA対応可能時間を見ると「During International Flight Arrivals」となっているので、日本からのフライトが到着するときには基本対応可能なはず。ただ、成田や羽田からの到着便は、夜遅くにGuam到着なのでこの時間帯は避けた方が良さそうな気がします。となると、NRT 11:00 - GUM 15:45のUA827便で飛んで、夕方空港でインタビューを受けて、翌日とんぼ返りというのが一番効率がよさそう。 

フライトは何とかなりそうだけれど、一泊するGuamのホテルは、やはりハイシーズンなのでレートは高めですね。BONVOY系のWestinだとUS$330以上だけれど、試しにHiltonを検索してみたらUS$224とUS$100以上違う。どうせ一泊寝るだけだから、Hiltonにしようか。まずは一度頭を冷やして冷静になってからスケジュールを立てないと。(続く...)

ThinkPad X13 Gen6への道 (6) - あぁ無情...

あぁ、やっちまいました orz 無事にSSDの換装を完了して、Windowsイメージを戻して、何杯も広くなったSSD区画を500GB(C:)+1.5TB(D:)と切り直したり、Windowsの設定を自分用に変更(マウスは右ボタン、タッチパッドスクロールはダウンモーションでスクロールダウン、とか)等し始めました。ここまでは、仕事の合間に隙間時間を見付ながら少しずつ設定を詰めていきます。

で、ThinkPad本体のパスワード設定もして置かなきゃと思いつき、BIOS Menuにアクセスして、起動時のPower-On Password(POP)設定と、BIOS Menuアクセス制限するSupervisor Password (SVP)を設定。ここで、NVMeのSSDパスワードも設定しておこうと思いついたのが不幸の始まりでした。SSD(HDD)パスワードは、そのデバイスが抜き取られてデータを抜き出されることを防ぐ対策ですが、Windows11 24H2 Pro64を使用しているので、C:ドライブもD:ドライブもBitLockerが既に有効化されています。ですから、仮に盗難に遭ってSSDを抜き出されても、データは暗号化されているはず。SSDパスワードを設定しておけば、SSDへのアクセス自体が制限されますから、より安全性は高くなるけれど、肝心なのはデータ(と言っても、抜き取られても問題無いようなデータしか入っていないけれど)なので、後から考えてみたら「SSDパスワード、不用だったよなぁ」と公開することになったんですが。

閑話休題。システムのPOP/SVPを設定してから、次にこのSSD(NVMe)パスワードを設定しておくことに。メニューに入ると、POPに該当するSingle Passwordと、POP/SVPでアクセス権限設定しているのか、User PasswordとSupervisor Passwordの二つ設定出来る項目があります。ここで、何を考えたのか後者の二つのパスワード設定を選択。それぞれシステムのPOP/SVPと同じフレーズを設定して、これを保存して完了しました。で、システムを再起動して、まずは当然ながらPOPの入力を求められます。これを入力すると、次にNVMeのPOP入力を求められます。「あれ、同一ならばスキップされるのでは?」と思いつつ、もう一度入力すると「パスワードが一致しません」とのつれないメッセージ。入力時に大文字にしていないとか、その辺りは確認したり駄目元で試してみたりしますが、どうにも解決しません。

このSSDのパスワード解除は、メーカーによっても対応が異なりますが、有償サービスみたいな形で出荷時状態に初期化してくれる所もあるので、これから確認して見ますが、いずれにしてもそれまで何日も待たないといけないのは痛い。結局再びAmazonにアクセスして、出来れば今日中に配送可能なものは無いか検索したところ、同じ物なら今日中の配送対応になっているので、これをオーダー。別のメーカー品にしようかとも思ったんですが、どうせSSDパスワードはそのPCの純正品以外はもう設定しないことに心に決めたので、価格的に一番安い物となるとこの同じ製品になるんですよね。まぁ、痛い思いをした戒めとして、もう一度使ってみることにします。しかし、二歩進んで三歩下がるみたいな状態が続くなぁ... (続く...)

2025年7月8日

ThinkPad X13 Gen6への道 (5) - マシンセットアップ

受け取って数日たつというのに、開封だけしてまだ使用開始もしていない、新しいパーソナルPCのThinkPad X13 Gen 6君。その理由は、Amazonのあんなことこんなことが理由な訳ですが、取りあえず昨晩の時点で必要な部材やツール類も揃いました。で、今朝も日の出前に目が覚めてしまい、蒸し暑い中二度寝するのも何だしと、朝も早くからごそごそと起きだして、新しいパソコンのSSD換装とセットアップをすることに(笑)。

まずは前回開けられなかったボトムカバーを外して、内部のSSDにアクセス出来るようにします。その前に、一度BIOS Menuに入り、内部バッテリーを「OFF」にしておくことは、万一の場合を想定しても必須の前工程。その後、布を敷いて本体を保護してからひっくり返して、まずは4箇所のネジを緩めます。その後今回購入したプライツールを使用して、がっちり嵌まっているボトムカバーのラッチを外していきます。動画を観ると、ネジを外した後裏返した左側のヒンジ部分にツールを差し込んでラッチを外すと、そのままLCD側のラッチが簡単に外れるような映像が表示されますが、現実は甘くない。左側のヒンジ部分は外れますが、LCD側のラッチが堅くて外れません。右側のヒンジ部分も堅くて、何度かツールを挿入してゆっくり広げたりしているうちにここは外れたんですが、肝心なLCD側ラバースタンドが付いているところが接着されているかと思うくらい堅くて外れません。仕方が無いので、比較的緩く感じた左側の側面にツールを差し込んで一つ一つのラッチを外していくと、半分位外れたところで後ろも含めて「パカーン」とボトムカバーが外れてくれました。カバーに付いているラッチを見ると、結構深めの爪が付いていて、これは手こずりそうだし下手に力を入れると折れるなと再認識。

続いてSSDの交換。現在装着されているSAMSUNGのSSDを固定している左側のネジを外して取り出そうとしますが、SSDが動きません。「えっ、何か冷却ジェルかなんか入れてる?!」と焦りましたが、単にしっかり装着されていただけで、薄手のプライツールの先端を少し差し入れたら簡単にネジ止めされていた側が浮いてくれて、M.2のソケットから外れます。予想通り裏側にはチップ類が無い単面実装だったので、事前の推測は正解でした。また、表側はチップを実装した上にヒートシンクが無い状態(ラベルのみ貼付)で、これも今回は金属ヒートシンクが無いものを選択して正解でした。まだ購入以来一度も起動していないSSDを取り外して、代わりに今回購入したAcerのPREDATOR (2TB)を装着。こちらは実装側にシート状のヒートシンクシートが貼付されていますが、厚みは1mmも無い位なのでボトムカバーを戻しても問題無い状態。元々使用されていたネジと固定カバーで元通りに締め直して、SSDの換装は完了です。外したときには苦労したボトムカバーですが、戻すときにはあっけなくて手前のパームレスト側をあわせて位置を確認していたら、後ろ側は抵抗も無くスッと嵌まってしまい、「あれ、ラッチが噛み合っていない?」と焦るくらい。ちゃんとカバーが戻っていることを確認して、4箇所のネジ止めを締め直して、SSDの換装は完了です。

さて、いよいよ正念場の火入れ式。電源コードを接続して電源ボタンを押し、"Lenovo"のロゴが表示されたところでF12を押してブートデバイスの確認をします。でしっかりと「Predator SSD GM6 2TB"と表示されて、ブートデバイスとして認識されていることが確認出来ました。これで先ずは最初の関門突破です。一度電源を落として、今度はイメージリカバリー作業です。先日作成したリカバリーUSBから戻して、取りあえずSSDも認識されたし、特にエラー無くイメージリカバリーも完了しました。リカバリーUSBを取り外して、ネットワーク接続した状態でシステムを起動。無事にWindowsのOOBEがスタートして、セットアップが始まります。途中、延々と更新の適用の画面が続き、最近問題になった「BSoD」にならないだろうなと言う不安と戦いつつも、いつ終わるか分からない更新作業の画面を見つめること数時間(嘘)。ダウンロードが終わり、再起動して更新の適用がスタートしてデスクトップが表示されたところで、ディスクの管理を呼び出し、現在2TB全部がC:ドライブなので、OS用のC:ドライブ(512GB)と、データ用のD:ドライブ(残り1.5TB)に区画設定しておきます。もう一度起動して、C:/D:二つのドライブ設定まで完了したところで一旦保留状態にして、続きは仕事が終わってから再開することにします。(続く...)

ThinkPad X13 Gen6への道 (番外編1-2) - Amazon不信感少し和らぐ

前回の番外編で細やかな怒りを表明したところ、その声なき声が届いたのか、結果的にはピッタリ1日(23時間55分位)遅れで品物は届き、何とか大手物流メーカーの面目は保ったAmazon。で、その品物を受け取ったのは良いのですが、今度は自分の迂闊さを呪うことになるとは...

今回注文したのは、新規に購入したThinkPad X13 Gen 6の換装用SSDと、その交換作業に必要なプライツール(Pry Tool)。スマホやタブレット等を分解したり、細かな結線や部品にアクセスするためのツールなんですが、何を間違えたのか自動車の内装用のツールを発注してしまいました。ですから届いたツールは、何十倍もサイズが大きいorz 掲載されている写真に写る形状だけ見て注文してしまったらしい。よくよく説明文を見ると「車の内装用」と書かれているので、そこで気がつくと思うのだけれど、歳は取りたくないなぁ...

ともあれ、このツールはそのうち使うかもしれないし、何ならフリマ行きにするとして、本来の作業用のツールを入手しないといけません。そこで、懲りずにまたAmazonにアクセスして、本来注文するはずだった、今度は間違いなくスマホやパソコン用の小型のプライツールを選択します。で、この商品が「35分以内に注文確定すれば、本日中に配送」と表示されている。で、凝りもせずに「本当に届くか試してみよう」とポチってみました(笑)。暫くして注文確定のステータスになり、さらに数時間後には「発送しました」のステータスに。さらに、夜の19:00過ぎには「 商品を1つ本日お届け予定です。」というメールまで届いてビックリ。もしかしたら「前回トラブル発生、優先度高し」みたいな裏情報が設定されているのかしら(笑)。で、本当にその後20:30頃にAmazonの配送車がやって来て、置き配で配達して帰って行きました。

Amazonって、確か掛川に結構大きな物流倉庫を持ってはずなので、今回の商品が偶々その倉庫に在庫があり、そこから浜松の配送センターに移動して、戸別の配送担当者に渡り当日中に配送されたのかな。でも、注文したのがお昼過ぎ位でしたから、注文から配達まで8時間で作業が完了していることに。あくまで想像の範囲ですが「24」風に工程を推測してみると、

  1. 12:30 / 注文発生
  2. 13:00 / 物流倉庫に出庫依頼
  3. 14:00 / 品物をピックアップして、浜松方面行きのラックに準備
  4. 15:00 / 浜松方面行きの定期配送車出発
  5. 16:00 / 浜松の配送センター到着
  6. 17:00 / 市内各方面毎の配達振分
  7. 18:00 / 夜間帯配達担当者に引き渡し
  8. 19:00 / 配達作業スタート
  9. 20:30 / 配達完了 
みたいな感じでしょうか。実際はこんなに綺麗に工程が実行されているわけでは無いし、もっと複雑なオペレーションが絡み合っているんだろうけど、以前は都内とか大都市圏限定だった「当日配送」が、浜松辺りでも今後普通に提供可能な感じ。でも、今週金曜日11日からAmazon Prime Dayが始まるんですよね、確か。通常の何倍、何十倍ものオーダーが発生するこの数日間は、阿鼻叫喚の日々なのかもしれない。そう言う意味では、本当に物流関係特に個々に宅配する「ラストワンマイル」の配送担当者の苦労や努力には本当に頭が下がりますよね。

2025年7月7日

ThinkPad X13 Gen6への道 (番外編1) - Amazon不信感

シリーズの途中ですが、ここで怒りの(?)の番外編。土曜日に待望のシステムが届いたので、ちょっと確認などして、増設用のSSDと必要なツールを即発注。その時点では、「本日中に注文していただければ、明日(=6日日曜日)の05:00~11:59の間に置き配で配送」という設定でした。これが本当ならば、日曜日の午後の予定が埋まり上手く行けば週明けから新しいシステムの使用開始も出来ると思い、即ポチったんですが... 土曜日の深夜になっても、日曜日の早朝になっても、ステータスは「注文を受け付けた」所で止まっていて「発送しました」になっていない。つまり、日曜日の朝の時点も、さらにその後お昼前に確認しても、「発送」手前で停止しています。

でお昼を食べて再び確認したら「遅延が発生 まだ出荷が完了していません」と表示されます。それなのにお届け予定日時は「2025/07/06~07/07の間」と表示される。いゃ、すでに6日日曜日の午後になっていて、その時点でまだ発送されていないのに間に合わないだろうと、ちょっとお怒りモード。日曜日中に出荷されて配送センターに回れば、7日月曜日中配送は間に合うかもだけれど、日曜日の夜確認しても「まだ出荷が完了していません」状態。で、月曜日の朝一で確認すると、6日に「発送しました」と言う状況で、お届け予定日は「7月9日」。「7月9日までに荷物が届かなかった場合は、翌日ここで返金の手続きを行うことが出来ます」とは言うけれど、元の予定よりも3日も遅れているのに納得出来ない。昔のAmazonだと、こういう経験をしたことが無いと思うのだけれど、一体最近のAmazonはどういう在庫管理、出庫管理をしているんだろうか。

実は一月位前にも、Amazonで完熟梅を注文しました。「完熟梅」なので、注文後直ぐに発送して、1~2日後には届く予定という内容でした。で、3kgのパッケージを注文すると、その日の夕方には「発送しました」というお知らせが届き、これなら翌日か遅くとも翌々日には、梅仕事が出来るなと予定していました。ところが、翌日になっても翌々日になっても届かない。ステータスを見ると、「発送」されているのに「配送センター」には届いていないという状況。結局その後4~5日過ぎから「お客様の注文した品物は○○日に配送予定です」と、一週間位遅い日時の連絡があります。既に発送されているのに何らかの理由で途中で保留されているとすると、もう中の梅は傷んでるんじゃないのかと不安が心配。その後突然「明日お届けに伺います」みたいなメールが届いて、翌日受取り直ぐに内容を確認しましたが、「完熟梅」と言いつつも2/3位はまだ青い梅の実で、販売時の謳い文句「木に付いた状態で完熟した梅」にはとても見えない。想像するに、出荷する量が足りなくなって、後から追っかけで発送したのかとも思うんですが、当初の完熟梅を梅干しに漬ける予定が狂ってしまい、かなりAmazonに不信感を抱きました。

これが、配布センターから末端の個別の配布担当者の間の話なら、人手不足や色々な理由があるだろうから、1日2日の遅延は仕方ないと思うけれど、今回のケースはそもそも当日発送と言いながら発送されていない、言ってみれば「詐欺」みたいなもの。まだ生物ではないので、我慢できると言えば出来るけれど、それだってこちらは多少の遅延はあるかもしれないけれど、予定通り届くという前提で作業スケジュールとかも決めているわけで、本当不満だけしか残りません。前回のように、生物でこんなことがあり、結果的に使えないような状態で届いたら補償とかしてくれるんだろうか。昔のAmazonは少なくとも自分はこんなことを経験した記憶は無く、ここ最近数年位の間にAmazonの配送スケジュールは信用できないという認識が大きくなっています。何でも入手出来て便利なサイトではあったけれど、ちょっと頻度を下げるか考え直さないといけないかも。

[2025年7月7日16:00更新]
怒りの訴えがAmazonに届いたのでしょうか(マテ)、お昼前にAmazonの配送車が来て、発注した品物が届きました。本来は前日6日の11:59までに届く予定でしたが、丁度24時間遅れの配送という結果。まぁ、ギリギリ許容範囲というか、でもやっぱり不満は残ります。ところで、このAmazonの配送車が初めて見る車両でビックリ。車種は多分トヨタのハイエースだと思いますが、ビックリしたのは全体が真っ黒に塗装されていて、後部側面部分にAmazon Primeの青色の"Prime"ロゴが大きくペイントされていた事。以前もAmazonの配送車を見たことがありますが、多分ローカルの配送業者と個別に契約しているんじゃ無いかと思うのですが、普通の軽バンの車両でしたが、今回のようにAmazonのロゴ入りの車両を使用しているというのは、地域毎に専用の事業所を準備しているんだろうか。さらに荷物を運んできたドライバーさんも、似たようなデザインのシャツを着用していて、これもビックリ。昔は、クロネコや佐川さんが配達していたけれど、委託料が安くて撤退してAmazonが自社配送に移行しましたが、当初の(多分)依託から専用の部隊を準備する規模に、浜松辺りの組織も拡大してきたということだろうか。確かな小屋に西日本最大規模の流通センター(DC)が出来たとか言うニュースもあったから、東海地区の配送も同日配送とか、翌日配送が増えてくれれば、前言撤回をしてもう一度考え直しても良いけれど。

政府専用機 by ANA

現在モンゴルを公式訪問中の天皇皇后両陛下に随行している、河野太郎議員が政府専用機の機内の様子を公開しているという記事。現在のB777ベースの政府専用機は、運用のパイロットやキャビンアテンダント等は自衛隊隊員が務めているけれど、整備や運航支援等はANAが提供しているから、機内のシートの様子がANAのStuggered Sheetだったり、機内食の様子がANAのケータリングっぽいのは当然か(笑)。 

以前のB747の時代はJALが運航支援をしていたから、機内の様子もサービス内容もJAL仕様だったと思うけれど、どちらがいいか両方に登場経験のある議員さんから一言聞いてみたい(笑)。まぁ、「どちらも良かった」としか言い様はないと思うけれど。ところで、河野議員が公開している政府専用機のシートですが、そのうちに今の「THE Room」「THE Suite」仕様に更新していく予定はあるんだろうか。天皇陛下が利用される特別室などは、ファーストクラスの更に上の仕様になっているんだろうけど、随行員やメディア関係者等が利用する、一般の機材だとビジネスクラス、プレエコ、エコノミー当たりのカテゴリーのシートは、ずっとそのままなのかな。

モンゴルまでのフライトだと、4~5時間位? 国際線で言えば中距離国際線くらいの距離だから、ビジネスクラスの食事もワンプレート仕様なのは仕方ないか。これ、帰国便の時にはどうするんだろうか。日本からウランバートルのチンギスハーン国際空港(UBN)への直行便は無いから、現地で食事を搭載するとなると例えば洋食とか中華とか、そんな感じになるのかな。あるいは、滞在中ずっと駐機しているわけでは無く、一度フェリーで日本(羽田? 新千歳?)に戻り、帰国前に再びフェリーでウランバートルへ行くのなら、国内で帰国用の食事を搭載して行く方法はあると思うけれど。残念ながら政府専用機はFlightradar24では表示されないので、実際にどの様な運用がされるか分からないけれど、多分後者のフェリーで一度戻っているんでしょうね。

政府専用機で、国内の要人が利用する設備だから、みだりに内部の様子や内容を公開するべきでは無いと思うけれど、国民の関心事項の一つではあるのだから、有る程度は公式・非公式の形でも公開することは良いことではあると思います。話ちょっと違うけれど、沸騰ファイルの人気シリーズで、メイプル超合金のカズレーザーが自衛隊を訪問するシリーズがありますが、あれなんか自衛隊としては非常にポジティブに部隊や組織広報してくれているから、本当にカズレーザーには感謝しているんでしょうね。同様の番組や特集は、最近別の放送局などでも見るようになったけれど、ああいうことも必要だと思うなぁ。そう言う意味で今回の河野議員の投稿も、賛否あるかとは思うけれど、個人的には前向きに感じる所。ただ、シートや食事だけで無く、機内の雰囲気だとか、訪問の意義や目的とか、こういう機会に本来の公務の意図を説明する位のことはしても良いと思うけれど。

2025年7月6日

ThinkPad X13 Gen6への道 (4) - マシン到着

 注文していた新しいモバイルPC「ThinkPad X13 Gen6 (Intel)」君がやっと配送されてきました。ECサイトで注文したのが、6月24日の夜。受け取ったのは昨日7月5日ですが、実は元々の配送予定日は7月4日(金)で、その日は仕事で一日不在となるため、確実に受け取れる翌日5日に配送日を変更しての受領となりました。それでも、注文から10日での配送ですから、海外で製造していることを思えば、まぁ納得いく日数かなと言う印象。で、荷物の発送元住所を見ていたら、中国から発送されて受取がLenovoの秋葉原の住所になっていますが、何故か英語で書かれたアドレスの最後の方に「NRT」の文字が。もしかしたら、中国から空輸して成田空港に入り、そこから送付されてきたのかな。それなら、この日数も納得ですね。船便だと、本来だともう少し日数が掛かると思うし。

まぁ、どこをどう経由して手元に来ようが受け取ってしまえばこっちのもの(笑)。まずは開封の儀で、中身を確認します。実は荷物を宅配業者さん(クロネコ)から箱ごと受け取ったときに「軽!」と思ったんですが、確かに本体だけ抜き出して持ってみると、さらに「軽!!!」という感じです。試しに、今使っているX13 Gen1と持ち比べてみましたが、300gの違いは大きいですね。元々のX13 Gen1が、約1.22kgでしたから、300gの減量というと、約25%も軽量化されていることになります。

本体の箱には、1) XX13 Gen6 本体、2) USB Type-CのEthernet Dongle、3) AC Adapter (65W)が入っており、もう一つ左に置いてあるのは、何故か同じく65WのAC Adapter(GeN)で本来7,700円の品物が110円で購入出来るみたいだったので、一緒に注文したもの。このアダプターは、今使っているAnkerの同型のものと出力は同じ(65W)ですが、サイズはちょっと小さめ。でも、Ankerは、Type-CとType-Aの2出力あるのに、こちらはType-C1つだけなので、それはちょっと頂けません。


試しに、今使用しているX13 Gen1とサイズを比べてみたら、縦・横ともに1cm位小さくなっていますね。実際のサイズは、調べてみると確かに1cm(10mm)位の差が縦横サイズにはあるけれど、厚みは微妙に(約1mmちょっと)厚くなっているのか。
  • ThinkPad X13 Gen 1 (Intel) : 311.9 ×217 ×16.5mm
  • ThinkPad X13 Gen 6 (Intel) : 299.3 × 207 × 17.75mm

軽量化とともに少し小型化されているので、バックパックに入れるのもさらに少し悩ましくなるかも。今使っているVICTORINOXの物にしてもTUMIの物にしても、パソコンを入れるスリーブ部分が15~16インチクラスまで対応しているので、13インチのX13を入れると結構スペースが余ってしまいます。もう少しぴっちりした感じに収納出来る、一回りくらい小ぶりなバックパックがあると良いかもと感じました。あと、本体の色が伝統的な「真っ黒」から、「灰色」になっているのはちょっとショックでした。まぁ、手垢の後とか目立たなくさせるためもあるんだろうけど、ちょっと悲しい(笑)。

    本体の確認が出来たところで、次はリカバリーUSBの入手に。Lenovoのダウンロードサイトにアクセスして、シリアル番号を入れて自分のLenovo IDにアクセスして、この製品のリカバリーUSBを作成します。これがちょっと面倒で、先ず自分の情報を登録して、多分Lenovo側の出荷情報と照会されて、それでOKならばファイルのダウンロードが始まりますが、これは「USBを作成する為のアプリ」。これをさらに起動すると、やっとダウンロードサイトにアクセスに行って、ダウンロードするリカバリーの言語等を選択すると、やっと製品のリカバリーイメージファイルのダウロードが始まります。自宅は、NTT西日本の光回線(1Gbps)を使用していますが、最大で15MB/sec位で15分位でダウンロードは完了しました。ここから、ダウンロードしたファイルをUSBに展開して、リカバリーUSB作成まで、また15分程。試してみることは出来ないけれど、取りあえずリカバリー手段は入手出来たので良しとします。

    次は、SSDの換装のために今入っているSSDの確認をしようと裏蓋を空ける作業に。裏には4箇所ネジ止めされているので、これを緩めてカバーを外そうとしたんですが、これがどこにどう爪が引っかかっているのか硬くて全然外れません。無理に引っ張ると爪が折れそうなので、マニュアルが登録されているサイトから保守マニュアルをダウンロードしてカバーの外し方を見ますが、4箇所のネジを緩めて、ヒンジ側のカバーのラッチを外せば良いような感じ。でも、ここに小さなドライバーとか入れて見ますが全く歯が立ちません。仕方がないで、手順の動画を検索。X13 Gen 6のサイトに辿り着き「ベース・カバー・アセンブリー」の動画をやっと見つけました。で、ショックなことにプライツール(Pry Tool)が必要らしい orz 

    Amazonで探してみると、直ぐに注文すれば明日(=今日)には届くらしい。で、それならもう駄目元でSSDも一緒に発注しちゃえと生来の我慢できない癖が出てしまい(笑)、BIOS画面に入ってSSD情報を見てみたらSAMSUNGのM.2 PCIe SSDだと分かったので、その型番からスペックシートを探して、同等のスペックでかつ片面実装じゃ無いと入らないだろうとも推測して、Acerの2TBのSSDも一緒に注文しました。さて、今日中に換装からイメージを戻して起動成功まで進むことが出来るか。まだまだ道のりは長いです。そうそう、この製品、海外で作られたからか、廃棄時に無料回収してくれるエコマークシールが貼付されていなくて、それを要求するガイドも貼付されていました。指定されたサイトにアクセスして製品番号とシリアル番号を入力して、後はシールが送付されてくるのを待つだけです。本体は届いたものの、色々「待ち」の状態が続く忍耐の一日ですね。(続く...)

    チャッピーを探せ

    佐々木俊尚氏の引用から、最近の若い世代では「ChatGPT」を「チャッピー」と読んでいるらしいという話。生成AIの代表でもある「ChatGPT」に関しての話題だからか、結構相性で呼ぶ事に抵抗感を感じる人も多いみたいだけれど、こう言うのって「日本人特有」の「八百万の神」的発想じゃ無いかと思うのだけれど。

    産業用ロボットが広まり始めた頃、一番その当時進んでいた日本の工場を見学した海外の視察団が驚いたのは、ロボットの性能や機能もそうだけれど、一台一台に「名前」が付けられていて、工場の中で同僚のように扱われていたこと、みたいな話を昔聞いた覚えがあります。日本人からすると「ふーん、かもね」で終わる話だけれど、海外の特にキリスト教世界で生活している人達からすると、命の欠片も無い無機質の物体に、名前や相性を付けて行くことは、命の発祥に関しての考え方にも関係してかなり、奇異な発想に感じられるらしい。 

    逆の考え方をすれば、愛称を付ける状況まで成長した関係は、相手が無機質な物体だろうと生成AIだろうと生身の人間だろうと、それは自分の生活圏の中に存在する重要な要素の一つという証しでもあるんでしょうね。まぁ、「ChatGPT=Chappy」の場合は、単に全部発音するのは面倒だから、短縮しているだけなんだろうけど、そこに単純な短縮では無く愛称的な要素を入れ込むのは、最近の若者言葉の特性でもあるのかな。

    ところで「チャッピー」って昔何かそんな名前のアニメとか無かったかなと、記憶の奥の方がムズムズしました。「チャッピー アニメ」で検索してみると、「魔法使いチャッピー」という作品が最初にヒットしたんですが、これはどうも記憶にあるイメージとは違う気がします。「なんかあったよなぁ、なんだっけなぁ、SF系だったような気がするけど...」と暫く悶々としたら、見つけました。「宇宙少年ソラン」に登場する、主人公のソラン少年の相棒というか、宇宙リスが「チャッピー」でした。「そうそうこれだよ、俺たちのチャッピーは!」と言いたい、自分達世代(笑)。そう言えば、ソラン少年を助ける宇宙リスのチャッピーも、質問な困りごとに対して回答してくれる、生成AIチャッピーも、見た目の違いはあるけれど、その内容や動作は同じかもしれない。やはり時代は周り巡るんですね。何となく腑に落ちる気がする。

    富士登山

    山梨側では今月から富士山が開山されて、静岡県側も10日から開山するのですが、山梨側は勿論何故か静岡側からも登山者が富士山に入り、当然幾つかトラブルも発生。6月下旬から富士山に入り、テント生活をしていた外国人男性が軽装から寒さで行動が出来なくなり救助を求めたり、やはり開山前に富士山に入り道に迷い救助を要請した外国人女性等、これから正式に開山したらどうなるのか不安が先行していく状態。

    1つはインバウンドが急増して、世界的にも有名になったMt. Fujiへ気楽な考えで入る人が増えたことが大きな理由だと思います。日本人でも富士登山を、それこそその辺の小山への散歩程度の考えで気楽に軽装で入山する人も多いけれど、インバウンドの人達はさらに気楽に考えている節がありますよね。今年から、入山料金もアップしたし入山前のチェックで不十分な装備などの場合には昨年までと異なり入山拒否も出来るようになったのは大きな前進。ただ、それでも監視の目の裏を掻い潜って入山して、遭難したりする人間はいるわけで、そう言う無謀な登山を出来るだけ減らすためにも、プライバシーに配慮しつつも、どの様な問題からどの程度のトラブルに遭遇して、結果どれだけの迷惑(=罰金)を賭けたのか、世界に向けて周知するくらいの事は必要なのでは。

    例えば救難依頼をした場合、

    • 登山計画無し、違法入山による場合には、罰金100万円
    • 登山道を逸脱したり無謀な登山行動などをした場合には、罰金50万円
    • 不十分な登山準備等、計画の甘さによる場合には、罰金10万円 
    • その他、迷惑行為や管理者の指示に従わなかった場合には、罰金5万円
    • 悪質な行動や行為の場合には、次回以降の入山許可を一定期間拒絶する
    位のことは考えても良いのでは。で、ルールが遵守されて高額罰金の事例が減ったならば、その分翌年からは減額しても良いし、逆にそれでも違反が減らなければ更に増額しても良いと思う。やはり世界的に有名になった高尾山登山とは根本的に違うということを周知させるとともに、その多分日本で一番整備されていると思われる高尾山登山でも、途中で怪我をしたり迷うこともあるわけだから、登山というものを甘く見ないと言う部分も周知させていく必要が有るんじゃ無いだろうか。

    何度も書いているけれど、世界的には「性悪説」が前提なのだから、それに即したルール作りをこういう場所では準備しないと、どんどん悪い前例が積み重ねられて、それがルールになってしまう。勿論、その作ったルールは日本人・インバウンド関係無く、共通の基準で適用されるべき。でも「ここではこういうルールが設定されている。違反したら罰則が適用される。そのルールの内容は...」という情報は、どうしても少ない状態になるインバウンド向けに積極的に発信することも忘れちゃいけないでしょうね。そう言う事も含めて、入山料をもう少しアップしても良いから、そういう情報発信にももっと積極的に、量でも質でも利用者を圧倒するようなものをこれから整備してほしいと思いますね。

    2025年7月5日

    梅雨明け2025

    西日本に遅れること数日、東海地方も昨日梅雨明け宣言が名古屋気象台から出されて、いよいよ夏本番。例年の梅雨明け宣言は、大体7月中旬から下旬にかけて位のタイミングなので、2週間は早い「梅雨明け宣言」。過去三番目に早い梅雨明け宣言らしい。 気象庁の記録に寄れば、東海地方で一番早い梅雨明けとなったのは、1963年の6月22日らしいけれど、この年は梅雨入りも一番早くて、G.W.明け前の5月4日が梅雨入りだったらしい。2番目に早かったのは、2001年の7月2日で、この時は梅雨入りも6月5日と遅くて約一月の「梅雨」。今回の7月4日梅雨明けは、1878年と同じで3番目タイの記録らしい。

    「梅雨明け」というのは、梅雨前線の位置とか状態で判断されるもので、それもあって6月中に宣言が出た西日本各地と天候的にはそんなに変わらない気がする東海地方・浜松の梅雨明け宣言は数日遅れたらしい。名古屋辺りは天気が不安定な日もその間に有ったみたいですが、浜松は比較的晴れた日が続いていて、明け方とかに雨が降った日も有ったけれど、気持ち的には先月の終わりくらいにもう梅雨明けしている気分だった気がします。

    昨日も、朝から出かける予定だったのでいつもよりも少し早めに起床をして準備をしていましたが、丁度金曜日で可燃ゴミの日だったので、出かける7時前にゴミ出しに行ってきました。ゴミ集積所までは徒歩3分位なんだけれど、そんなに重くは無いゴミ袋を片手に持って往復してくるだけで、ちょっと汗ばむくらいの陽気でした。「今日は暑くなるなぁ...」と、朝から覚悟させられるような天候でしたね。案の定、その後車で駅まで出かけて、駐車場から駅まであるくだけで、「あぁ、会社行きたくない」と思ったほど(笑)。さらに、その後移動して横浜に到着したときには、「日陰は無いか、クーラーは無いか」と、駅のホームで絶望感を味わうほど。その後、夕方16:00位に早めに仕事を切り上げて新横浜まで戻ってきましたが、ちょっと立ちくらみみたいなものを感じるくらい。構内に入る前に、駅ビルのスタバでアイスコーヒーを購入していたので、乗車する新幹線が車でチビチビ飲んでいましたが、ちょっと大変でした。

    梅雨明けは、まぁ良いのですが、ここでちょっと困るのが、今年も漬けている梅干しの「日干し」のタイミング。昨年は梅雨明けが7月下旬近くだったので、日干ししたのは手元の記録では7月20日から。天気も、今週はまだちょっと不安定な日もありそうですが、今週末くらいから後は比較的安定した夏日が続くような感じ。実は自分の地域は、7月13日~16日が「お盆」なので、このお盆が終わってから天気の様子を見て、日干ししようかと今は考えています。後から「梅仕事2025」シリーズとして記録していく予定ですが、今年は色々な種類の梅を購入して、少しずつ漬けるタイミングもズレているので、量も多い白漬けしている状態も違っています。最初に漬け始めたのは、紫蘇漬けの色も付いていて今でも日干し可能ですが、最後に漬けたものは、まだしっかりと赤く紫蘇色に染まりきっていないので、先日少し揉み紫蘇をドーピングした程。一度に全部作業するのも大変なので、前半組・後半組で分けても良いですね。梅雨も明けて、色々忙しくなりそう。

    Disney新幹線(3)

    久し振りの「金曜日の新幹線」シリーズ。今週は横浜のオフィスでの作業があり、朝から新幹線で横浜への通勤の旅。この日は、この後東海地方の梅雨明け宣言が出されるのですが、もうそれが確定したような朝から厳しい日差し。路線バスの減便が続きタイミングの良い時間帯にバスが無いこと、帰りの時間が変更されることもあり、その場合は更に駅からのバスの接続のタイミングが悪い事、そしてこの暑さもあり、自宅から駅までは自家用車で移動しました。でも、朝の7時過ぎって、郊外から市街地へ向かう自動車通勤ラッシュの時間帯で、何もなければ15分も掛からない移動が、この時は30分近く掛かってしまいました。その後、いつもの様に駅ビルのスタバで朝食を頂き、その後は新幹線口の改札を抜けて、08:17発の東京行きひかり号の到着をホームで待ちます。

    入線してきた新幹線を見て、思いだしました。「まだDisney新幹線がこの時間に走っているんだ」と。ホームに入ってくるときには、まず先頭部分が最初に目に入りますが、その様子は通常の新幹線の先頭部分と変わらないので、特に何の反応もありません。でも、先頭車両(今回の場合は16号車)がホームに差し掛かり、どんどん続く車両が入ってくると、側面は一般的なオフホワイトの新幹線のイメージが全く無く、緑や紫や青色といったカラフルな塗装に、所々にディズニーキャラクターが描かれている派手な塗装。それに気がつく乗客の人が、一斉にスマホを取りだして撮影し出すのも、いつもの光景のような気がします。

    まだ朝の通勤時間帯なので、多分乗客の半分位はこの後静岡や都内に仕事で出かける人だと思いますが、観光目的と思われる乗客も多くて、そう言う意味ではこの車両は注目の的。偶に、そのままTDRへ向かうと思われる、ディズニーキャラクターデザインの洋服やカチューシャを付けた子供連れの家族グループなんかもホームにいて、そんな時には予想外の車両の登場に歓声が上がることもありますね。この「ディズニー新幹線」の運行予定表を見ると、浜松駅を08:17に出る「ひかり636号」は、運行スケジュールの8割以上を占めるAパターン、Bパターン、いずれの場合も浜松停車になるので、8月一杯までは何度もこの光景に遭遇しそう。と言うか、A/Bパターンだと、こだま号は全ての駅に停車するので当然としても、ひかり号運用の場合は、新大阪から名古屋までの各駅に止まり、名古屋-新横浜間では、浜松と静岡(一部三島も)停車だけなので、浜松と静岡からの乗客向けイベントにも思えてきました。

    新横浜からの復路でも、静岡・浜松停車のひかり号を利用しましたが、このひかり号は三島駅にも停車するもので、三島駅からは大きなスーツケースを転がしながら5~6人位の台湾からと思われる若い女性グループが乗車してきて、3列席の窓際に座っていた私の横2列にもそのうちの二人が座り、前の席との間はスーツケースが隙間無く埋める状態に。乗車直後は、やや大きめの声の中国語で何か話をしつつ、席決めをしたり荷物の置き方に苦労したりしていました。座ったら座ったでまたひとしきり中国語が飛び交う状態でしたが、三島を出て新富士を過ぎる当たりから静かに。チラッと横を見ると、座った彼女達の丁度顎くらいまでの所に前に置いたスーツケースが来ているので、そこに頭を乗せてスヤスヤ睡眠状態にいつの間にか入っていました。三島から乗車してきたので、富士山・箱根方面に観光して、これから大阪方面に向かうのかなと想像しつつ、これだけ大きな荷物で移動している事も有りかなりお疲れ気味なのかかもと想像されます。昔は、自分が新幹線通勤に毎週利用していたこともあり、「新幹線=仕事」みたいな印象が強かったんですが、ディズニーだったりインバウンドの増加だったり、「新幹線=イベント」みたいな印象の方が、最近ではますます強くなっている感じですね。これでリニア新幹線が開通したら、時速500kmで走行すること自体も新しいイベントになるわけでした。日本にとっての新幹線という存在の大きさと必要性を、改めて感じた一日でした。

    2025年7月4日

    スカウター警備員

    警備会社のテイケイが、大阪万博の日本館警備に投入している、アニメに登場する「スカウター」みたいな情報端末装置に関しての記事。音声通信に関しては、昔は無線機(トランシーバー)方に作業していた様子も、今ではWi-Fiを利用するにしても、公衆回線を利用するにしても、今では普通にどこでも利用できるから、小型のマイクとイヤホンを装着した警察官や警備員の様子を見るのは普通の光景に。その先の映像情報も含めたコミュニケーション手段としては、これからなんだけれど、どうしてもアニメのデザインに引っ張られている気がします(笑)。

    もう30年以上前だけれど、当時ウェアラブルPCの試作みたいなことをとある部門がやっていて、そこに少しだけ関係していたことがありますが、まだまだ技術発展途上の状態だったので、ウェアラブルというよりも、それこそアメフトのショルダーやヘルメットなどの防具を装着するような印象でした。当時の技術的限界はいろいろあったけれど、まだまだ消費電力の大きかったデバイスを動かすバッテリーも小型化されていなくて、バッテリーだけで2~3kgはあったかなぁ。それで1時間動くかどうかみたいな時代だったと思う。あと、やはり表示装置の小型化と高解像度化もまだまだでしたね。小型化はそれなりに可能だったけれど、そうすると解像度が大きく出来なくて、文字情報を投影するにも苦労していた気がする。

    今では通信インフラも整備されているから、動画配信も出来るし、リアルタイムでどんどん情報を流すことも可能。音声通話の場合、話す場合は勿論聞くだけの場合も外に音漏れするから、どうしても警備という仕事で必要な「秘匿性」には欠ける気がします。映像情報があれば、情報受信は無音で行動できますからね。また、情報量自体も音声通信よりも映像通信の方が何倍何十倍も大きいだろうし。また映像端末があれば、後はカメラを複数用意して、例えば視線と同じ方向の前方だけで無く、背後をモニターしたり物陰からカメラだけ差し出して確認することも可能だろうし。さらに、ヘルメットみたいな装具にカメラを内蔵出来れば、360度リアルタイムで映像記録をして、万一の場合の情報収集にも役立つだろうし。今の技術でも、十分実用的な物が作れそうだなぁ。

    で、そういう物が個人レベルでも利用可能な時代になれば、やはり自分のライフログみたいなツールとして私は使ってみたいですね。さらに言えば、その記録を寝ている間にエージェントAIが整理してくれて、例えば移動時の映像から交通費を精算したり、あらかじめ登録されているキーワードや検索用語に沿って、必要な情報のサマリーを作成してくれたり、それこそその間に発生した約束だとかをスケジュールしてくれたり、寝ている自分の健康管りモニターをしつつ、そんなライフログの最適化をしてくれるようなところまでシステムを開発して欲しいなぁ。まぁ、そうするとますます自分で記憶したり判断する機会が減っていくから、ますますぼけが進みそうな副作用が心配だけれど。でも、そうやって効率化しつつ、そこから新しい刺激を見つけて経験していくことが、ある意味「人生の効率化」みたいなものでもあるんじゃ無いだろうか。そう前向きに捉えたい気がします。

    言うだけならタダ

    参議院選挙が本格的にスタートして、数日前には政党代表の公開討論みたいな番組も目にしました。それぞれの政党は、公約だけなら最もらしい前向きかな提案をしているけれど、正直自公がそれでも現実的な印象を受けるのに対して、野党側の提案は「それ、どうやって実現するの?」と疑問符がどうしても消えない。

    特に立憲民主党の野田代表は、「消費税を0%に」と言うのは、他の野党も同様の主張をしているから新鮮味は感じられないのだけれど、よくよく考えてみたらこの人が首相の時に「政権交代を賭けて消費税を8%から10%にすることを約束しろ」と、当時の安倍自民党総裁に迫り、そこで解散総選挙になり大惨敗したんですよね。デフレ待っただかなの中、3年3ヶ月の民主党政権の低迷から、安倍内閣への期待感で景気も復活してきたけれど、それでもまだ消費税を上げる状況では無いと、その後数年間は据え置いたけれど、その間「あの約束はどうした」みたいな事を、この人は言い続けていたんですよね。それが、今では「消費税を0%に」といっているのは、個人的には納得出来ない。

    ガソリンの暫定税率もそうなんですが、その設立成立に矛盾を感じつつも、一旦適用されてしまうと、結局は固定化されてしまい、増やすことはそれなりに進むけれど、減らしたり無くすことは難しい。「暫定税率」も、「暫定」という響きから簡単に無くせそうな印象を受けるけれど、既にその税金は色々な部分に組み込まれていて、これを無くすとなると新しい税金を作るか、今ある別の予算から振り替えしないといけない。消費税にしても、1%あたり2兆円と言われているから、今の10%を無くすと税収が20兆円以上消えるわけで、それはかなりのインパクトを伴います。元々消費税導入と引換に物品税が廃止され所得税も改正されたりしているわけです。その代わりに消費税の使用目的は社会保障と少子化対策目的と限定されているから、消費税を無くすときにはそれらに対しての対策を先ず考えないといけないのに、「無くします」と言っている人達からは、その事に関して何も発言がない。「無駄を省き」とか「富裕層から」とか、いつものお決まりのセリフしか出てこないのは、彼らとしては無くすことは言えても、その為の対策までは考えていない証拠なのでは。

    個人的には、今回一人2万円を支援金として配布すると言っている部分で財源としている税収の上振れ分に関して、「今後3年間は上振れ分の80%を消費税還元財源として利用して、軽減税率の品目を増やす、税率を8%から5%に下げる」みたいなストーリー位はつくって欲しいなぁ。上振れ分としては、企業の業績向上による法人税と、価格高騰もあっての消費税収入の増加が主な利用なので、そこをいかに減らさずに経済成長するかのシナリオ作りが今は欲しいところ。個人的には、軽減税率が下がってもその分食料品とかの購入が増えて、結果的には税収はトントンに成るんじゃ無いだろうか。そうすると、経済活動も今以上に回り出せば、それはイコール企業収益がアップして、法人税も税収アップすれば、さらに還元されるようなエコシステムって出来ないだろうか。昔、やはり税収が予想よりも多くなったときには、確か国債の償還に振り替えて財政健全化を目指したものだったけれど、その振替先を経済宅作支援みたいな部分に振り替えるだけでかなり違うと思うけれど。野党が今回の選挙で多数派を占めて、本当に政権交代を狙うのであれば、そういう現実的な政策部分をちゃんと見せて欲しい。で無いと「与党になる気が無いから、好きなことを言っているだけ」と思われても仕方ないと思う。

    関税戦争

    日米の関税交渉は、今の所解決の糸口は見え無い状況で、しびれを切らしたトランプ大統領は「日本は30~35%の関税を払う事になる」と最後通牒を突きつける形に。もしこれで日本が米国に対しての関税措置を「現状のまま」で交渉を続けたら、逆に困るのはアメリカになるような気がするんだけれど、どうなんだろうか。 

    製品や完成品輸入の場合は、関税分価格転嫁されるんだろうけど、素材の場合はそこから製造される製品のコストアップに成るわけだから、米国のメーカーとしては困るのでは。例えばボーイングなんかは、日本メーカーから素材や一部部品を輸入しているわけだけれど、それが30%近くコストアップすることはかなり痛手なのでは。その分部品メーカーに価格下げをリクエストするのだろうか。でも、そのメーカーからしか入手出来ないから発注していたとすると、発注先を簡単に変えることも出来ないだろうし。互いに関税を上げてチキンレースみたいな事をするならば、何処かで落とし所が有るかもしれないけれど、それに乗らなければ勝手にレートを上げた方が損するような気がする。

    困るのは、日本から部品を輸入している米国内の日本自動車メーカーみたいな企業でしょうか。どの程度海外からの部品調達に依存して居るか分からないけれど、案外そんなに比率は高くないのかな。カリフォルニア米だって、日本が米不足になっているわけではなく、価格高騰しているので買い控えが生まれていて、それが逆に在庫調整の形で放出が増えて価格も下がってきている。アメリカが日本に対して「切り札」として切りたいカードは幾つかあるんだろうけど、日本国内への「輸入」に関しては、相手の挑発に乗らないで現状のままでいても困ることはない気がする。となると、アメリカが輸入関税を大幅に上げても日本がそれに対しての対抗措置を取らないと、彼らとしては振り上げ立ての落とし所が無くなって困る気がするけれど、そんな単純な話ではない?!

    色々資料を探してみると、日本からアメリカへの主要な輸出品目は、

    1. 自動車(約38%)
    2. 機械類(約24%)
    3. 電気・電子機器(約11%)
    4. 光学機器・医療用機器(約6%)
    で8割近く占めていて、この中で自動車関連の影響は大きそうだけれど、それ以外は米国内行に対しての影響も大ききがする。これが石油とか石炭とか、あるいは貴金属などの素材系だと、日本から別の地域からの輸入に切り替えることも可能だろうけど、機器や電子装置となると日本の技術が必要だから日本から輸入していると思われるので、影響は大きいと思うけどなぁ。根比べの間、日本国内メーカーをどの様に支援して支えるかという課題はあるけれど、何かこのままでも影響は小さい気がする。あと、関税撤廃がアメリカのゴールだという話も目にしたけれど、それって一度破談となった「TPP」の話を蒸し返したら、彼らは今度は参加するんだろうか。今回の話を機会に、アメリカにTPP加入を申し出て、もしそれを却下したら「言ってることとやってること違うじゃん」と批判できそうな気がする(笑)。TPP加入したら、現在の加盟国とも同様に関税なしの貿易が実現するわけだから、まさにトランプさんが言っていることが実現すると思う。でも、それってアメリカにとっては不利な話だと思うから、やっぱりトランプさんの気まぐれ発言に振り回されずに、どれだけ実務者レベルで話を詰めていけるかなんだろうな。国際問題も経済問題も難しい。

    2025年7月3日

    Mobile Battery in Flight

    今や「準必需品」とも言えるモバイルバッテリー。原因は色々あるとは思うけれど、結構頻繁に発火騒動やトラブルの話しを聞く、要注意デバイスでもあります。「電気エネルギー」を化学反応の形で保存しているわけだから、エネルギーの固まりでもあるわけで、特に最近の大容量バッテリーのエネルギー量は結構なもの。 そんな「危険物」だからか、飛行機に持ち込むときにはスーツケース等に入れて預け入れ荷物としては渡せず、「機内持ち込み」が必要。さらに、バッテリー容量によっては、機内持ち込みも駄目な場合も。保安検査場では、モバイルバッテリーがあると、必ず表面に印刷されている容量を係員の人が確認しているけれど、あれもなぁ、メーカーによっては信用できない場合もあるしなぁ...

    そんな「ヤバイ物」のモバイルバッテリーは、来週から機内持ち込みは出来ても、機内の手荷物収容棚には入れられなくなるらしい。でも、セキュリティチェック後、手荷物に入れてしまったら、自己申告でもしない限り誰も確認出来ないと思うけどどうするんだろうか。もし自己申告無しで、万一のトラブルが発生したら、より重い罪になるんだろうか。SingaporeのChangi Airportのように、ゲート前でX線検査しても、実際に飛行機に乗り込む直前にもう一度スキャンしないと分からないだろうしなぁ。

    最近の機材だと、各座席にUSB充電ポートが設備されている機体も増えていると思うんですが、そうなると手元に置かざるを得なくなったモデハルバッテリーを、フライト中に接続して充電しようとする人も増えるのでは。で、粗悪な製品だと、充電しているときに発熱したり発火するケースが逆に増えそうな嫌な予感がするんだけれど。もし手元に無ければ、殆どの人はスマホをポートに接続して、本体を先ず充電すると思うんですよね。何かやぶ蛇な事が発生しそうな予感がするなぁ。機体によっては、AC電源とUSB電源2つ利用出来る場合もあるから、そうなると片方でスマホ充電しつつ、もう片方でモバイルバッテリー充電してたらあららのら、みたいな(不吉な)。

    モバイルバッテリーも、ちゃんとした製品ならば安全対策もしっかり対応しているし、よほど無茶な使い方をしない限り、トラブルはまず発生しないもの。とはいっても、世の中に100%完全という話は存在しないように、幾ら著名メーカーの製品でも内部のバッテリーパックがOEM物でロット不良とかあったりしたら、トラブルが全く無いとは言えないのも事実。結局は、万一の場合に直ぐさまトラブルを発見して必要な対応を迅速に取れるように、目の見える範囲、手の届く範囲に置くしか無いんでしょうね。でも、一度に何百人と搭乗する場合もある飛行機だから、仮にその一割がモバイルバッテリーを機内に持ち込んでも、20~30台位は存在するわけです。今の時代、下手したら100台以上のモバイルバッテリーと一緒に、1時間2時間密室で逃げ場のない場所で移動しないといけないのかもしれないと思うと、下手なスリル小説よりも緊張しますよね。兎に角、安全第一の運行を祈りたいです。

    知らないうちに除籍

    現役市長を破り、初の女性伊東市長に就任した、田久保氏。 降ってわいたような「学歴詐称問題」で大きな騒動になっています。市長選挙の時には「東洋大学法学部平成4年3月卒」と広報誌に掲載されていたり、メディアへの提供資料には記載されていたのに、選挙後「卒業では無く、除籍では」という匿名の指摘が市議会に送られてきた事で騒動に。市議会の議長・副議長が田久保氏に確認したが、明確に卒業を証明する事が出来ず、2日の会見になったという話。

    田久保氏本人は「問題無い」という言い方だったけれど、結局は「確認したら除籍だった」という話。でも、卒業したかどうかって、自分自身の問題なわけだから、卒業したかどうか分からないと言うのも変な話。あくまで自分の1回のみの経験(笑)だけれど、卒業できるか出来ないかは、大学から発表されたと思うんですよね。更に卒業式にも出るか出無いかもあるし、証明書だって取れる・取れないもあるし。

    「大学時代の後半はきちんと通学していなかった。勘違いしていたと言われると全く否定できない」

    ここも不思議なのは、通学していないのに何で卒業できると思っていたのか。後半通学していなかったのは、もう大学へ行きたくなくなって、このまま除籍でもいいやとか思ってたんじゃ無いだろうか。

    「大学卒業の経歴は選挙中にみずから公表していないので、公職選挙法上は問題ない」

    これはそうかもしれないけれど、市長として市民の先頭に立つ人間が、自分の卒業も確認出来ないほど適当で、かつそれが間違っていたと分かったのに「公表していないので問題無い」と言い切るのもずいぶんだなぁと言う気がします。せめて「問題無いとは思うが、結果的に誤解を招くことになり申し訳ない」くらいのことは言わないといけないのでは。

    更に不思議なのは、先月に市議会議長や副議長が「卒業証明書」らしきものを本人から見せられたと言っていたのに、今回の記者会見では「大学に確認して除籍されていた」と言っていること。これって、何とかごまかせると思ってチラ見せしたら、騒ぎが大きくなって二進も三進も行かなくなったという事じゃないの。で、その時にチラ見せしたものは何かという話も出てくるだろうし。全然違う物をチラ見せしたとなると、最初から騙そうとしたという事だろうし更に問題では。ここまでの話だと、無いものを「ある」といい、無いはずのものを「これです」と見せていたことになるのは、市政のトップとしては随分と不誠実な対応だなという印象しかわかないですよね。それだけでも、十分問題だと思うけど、それを決めるのは伊東市民だしなぁ。

    2025年7月1日

    梅雨明け遠のく

    6月中に西日本まで梅雨明け宣言が出たのに、同じように晴天が続く東海地方や関東圏はまだまだ「梅雨」。昨日までは「こんなに暑くい日差しも強いのに」と思いつつも、今朝は朝から灰色の雲が空全面を覆っていて、「確かに、まだ梅雨の雰囲気だよなぁ」と日本気象協会に謝りたい気分。

    それでも、1年の半分がやっと終わったところで、今日から後半のスタートで、通常ならば梅雨の真っ盛り。それなのに、6月始め頃に梅雨入り宣言されてから、雨が降った記憶は数回くらいしか無くて、今年の水不足は大丈夫か心配なところ。自分が住んでいるところは、浜松でもどちらかと言えば海に近いくらいの地域なのでそんな印象ですが、北の方の山間部だと結構雨は降っていて、天竜川なんかも今の所は干上がっているような様子も見えません。少し前に仕事で横浜へ行って、まだ明るいうちに新幹線で戻ってきたとこも、天竜川を渡るときに東西の堤防一杯に近いくらい水量が有ってびっくりしました。それだけ山間部では雨が降っていて、どちらかと言うと地中の中は結構湿っているのかもしれない。

    それでも今週後半位には再び晴天の日が続くようになり、その頃には東海地方も梅雨明け宣言が出るというようなことを今朝の天気ニュースでは言っていました。そうなると、7月、8月、9月、場合によっては10月初めくらいまで「猛暑・酷暑」の天気が続くようになるだろうなあ。実は今年も「梅仕事」を始めていて、7月中旬から下旬になったら梅を干す作業をしないといけないけれど、今年はかなり前倒しになるのかな。今は紫蘇付けの状態で保存しているんですが、昨年の反省から揉み紫蘇の量を減らしたらどうも赤く色づくのが中々進まない。もう少し揉み紫蘇をトーピングして、もう少し綺麗に赤色に染まってから外干ししようかな。7月後半の「海の日」当たりまでには外干しを完了して、後は年末に向けて梅酢に戻して熟成させたい所なんだけれど。

    作業依託をしている家が所有する田圃も、やっと田植えが終わりましたが、ちょっと色々事情があって田植え時期を意図的に遅らせたので、回りの既に青々としている田圃と比べるとちょっと貧相な感じ。田圃に引かれている水の量も、ちょっと少ない気がするんだけれど大丈夫だろうか。まぁ家は休耕田にして荒れないように田圃を依託(貸して)作業してもらっているだけなので、ここでどれだけお米が採れても関係無いのだけれど、それでもやはりお米がこれだけ話題になっているだけに気になります。今週は、ざっと雨が降って水田が満たされるくらいになり、その後は夏らしいそこそこの暑さの日々が続いてくれることを祈りたいですね。 

    宿泊サイトトラブル

    これもある意味「転売被害」なんだろうけど、オンライン宿泊サイトで販売された予約が、正しく当該ホテルに届いておらず、当日予約客がホテルに到着してからトラブルが多発しているという記事。ここではAgodaが名指しで批判されているけれど、Agodaって私が観ている限りではバナナマンを起用してTV CMを一番流している、多分国内では一番知名度が高いサイトじゃないかと思うのだけれど、大丈夫なんだろうか。 

    私は、複数のFSP (Frequent Stay Program)に登録していて、長年利用してきたこと等もあり上級会員として登録されて居るものも有るので、基本それらプログラム経由での予約がほとんどを占めています。それでも、それ以外のホテルチェーンを利用する機会もあり、国内予約では「一休」を利用しているけれど、これまで海外のホテル予約でこの手の予約サイトを契約したことは無かったですね。

    代理店などに依託せずに、個人で宿泊手配をする方法は大きく分けて3つあると思います。1つは、今回話題(問題?)になっているような、宿泊サイト経由での予約手、AgodaとかHotels.comとかtrivagoとかExpediaとか、いろいろ。メリットは複数のチェーンを横断して、価格や立地や色々な要素から検索して選択出来ること。ホテルが直接この手のサイトに予約を出している場合は良いけれど、今回のように又貸ししての予約だとトラブルになる事の方が多い気がします。2つ目は、BONVOYとかHiltonとかInterContiとか、そのホテルブランドの総合サイトで検索予約する場合。特にFSPのメンバーシップに入っていると、会員価格とかあったり特典が付与される場合も有り有利なときもあります。何点は、そのブランドのチェーンだけなので、地域によって店舗数の多い少ないがあったり、価格や立地で希望する予約が見つからないことも。3つめは、そのホテルに直接予約を入れることで、これは最後の手段だけれどメリットはホテルとの直接予約だから特価で予約できることも。10年位前に、弟家族がホノルルのSheratonの予約をするとき、予約サイトやブランドサイトからだと1泊US$500以上でしたが、ホテルのサイトで探してみたら、同じ部屋がUS$200位で予約できて、速攻予約したことがあります。

    予約サイトは多数の多種類の候補から選択出来るから、より自分のニーズに沿った宿泊先が見つかる可能性が期待出来る一方、今回の様にその予約が直接ホテルと予約サイトで契約されていない限り、伝言ゲームになってしまい予約が本当にホテル側に届いているか分からないのが問題。予約サイトで予約した後に、ホテルに確認をするのが一番確実なんですが、それならわざわざ予約サイトから予約しないでホテルに直接予約すれば良い話しになるし。しかし、大手のチェーンから実名を挙げられて問題指摘されているAgodaって、大丈夫だろうか。バナナマンって、比較的好感度の高いコンビだと思うけれど、これで変なツケを払うことにならないと良いのだけれど。