2025年7月7日

ThinkPad X13 Gen6への道 (番外編1) - Amazon不信感

シリーズの途中ですが、ここで怒りの(?)の番外編。土曜日に待望のシステムが届いたので、ちょっと確認などして、増設用のSSDと必要なツールを即発注。その時点では、「本日中に注文していただければ、明日(=6日日曜日)の05:00~11:59の間に置き配で配送」という設定でした。これが本当ならば、日曜日の午後の予定が埋まり上手く行けば週明けから新しいシステムの使用開始も出来ると思い、即ポチったんですが... 土曜日の深夜になっても、日曜日の早朝になっても、ステータスは「注文を受け付けた」所で止まっていて「発送しました」になっていない。つまり、日曜日の朝の時点も、さらにその後お昼前に確認しても、「発送」手前で停止しています。

でお昼を食べて再び確認したら「遅延が発生 まだ出荷が完了していません」と表示されます。それなのにお届け予定日時は「2025/07/06~07/07の間」と表示される。いゃ、すでに6日日曜日の午後になっていて、その時点でまだ発送されていないのに間に合わないだろうと、ちょっとお怒りモード。日曜日中に出荷されて配送センターに回れば、7日月曜日中配送は間に合うかもだけれど、日曜日の夜確認しても「まだ出荷が完了していません」状態。で、月曜日の朝一で確認すると、6日に「発送しました」と言う状況で、お届け予定日は「7月9日」。「7月9日までに荷物が届かなかった場合は、翌日ここで返金の手続きを行うことが出来ます」とは言うけれど、元の予定よりも3日も遅れているのに納得出来ない。昔のAmazonだと、こういう経験をしたことが無いと思うのだけれど、一体最近のAmazonはどういう在庫管理、出庫管理をしているんだろうか。

実は一月位前にも、Amazonで完熟梅を注文しました。「完熟梅」なので、注文後直ぐに発送して、1~2日後には届く予定という内容でした。で、3kgのパッケージを注文すると、その日の夕方には「発送しました」というお知らせが届き、これなら翌日か遅くとも翌々日には、梅仕事が出来るなと予定していました。ところが、翌日になっても翌々日になっても届かない。ステータスを見ると、「発送」されているのに「配送センター」には届いていないという状況。結局その後4~5日過ぎから「お客様の注文した品物は○○日に配送予定です」と、一週間位遅い日時の連絡があります。既に発送されているのに何らかの理由で途中で保留されているとすると、もう中の梅は傷んでるんじゃないのかと不安が心配。その後突然「明日お届けに伺います」みたいなメールが届いて、翌日受取り直ぐに内容を確認しましたが、「完熟梅」と言いつつも2/3位はまだ青い梅の実で、販売時の謳い文句「木に付いた状態で完熟した梅」にはとても見えない。想像するに、出荷する量が足りなくなって、後から追っかけで発送したのかとも思うんですが、当初の完熟梅を梅干しに漬ける予定が狂ってしまい、かなりAmazonに不信感を抱きました。

これが、配布センターから末端の個別の配布担当者の間の話なら、人手不足や色々な理由があるだろうから、1日2日の遅延は仕方ないと思うけれど、今回のケースはそもそも当日発送と言いながら発送されていない、言ってみれば「詐欺」みたいなもの。まだ生物ではないので、我慢できると言えば出来るけれど、それだってこちらは多少の遅延はあるかもしれないけれど、予定通り届くという前提で作業スケジュールとかも決めているわけで、本当不満だけしか残りません。前回のように、生物でこんなことがあり、結果的に使えないような状態で届いたら補償とかしてくれるんだろうか。昔のAmazonは少なくとも自分はこんなことを経験した記憶は無く、ここ最近数年位の間にAmazonの配送スケジュールは信用できないという認識が大きくなっています。何でも入手出来て便利なサイトではあったけれど、ちょっと頻度を下げるか考え直さないといけないかも。

[2025年7月7日16:00更新]
怒りの訴えがAmazonに届いたのでしょうか(マテ)、お昼前にAmazonの配送車が来て、発注した品物が届きました。本来は前日6日の11:59までに届く予定でしたが、丁度24時間遅れの配送という結果。まぁ、ギリギリ許容範囲というか、でもやっぱり不満は残ります。ところで、このAmazonの配送車が初めて見る車両でビックリ。車種は多分トヨタのハイエースだと思いますが、ビックリしたのは全体が真っ黒に塗装されていて、後部側面部分にAmazon Primeの青色の"Prime"ロゴが大きくペイントされていた事。以前もAmazonの配送車を見たことがありますが、多分ローカルの配送業者と個別に契約しているんじゃ無いかと思うのですが、普通の軽バンの車両でしたが、今回のようにAmazonのロゴ入りの車両を使用しているというのは、地域毎に専用の事業所を準備しているんだろうか。さらに荷物を運んできたドライバーさんも、似たようなデザインのシャツを着用していて、これもビックリ。昔は、クロネコや佐川さんが配達していたけれど、委託料が安くて撤退してAmazonが自社配送に移行しましたが、当初の(多分)依託から専用の部隊を準備する規模に、浜松辺りの組織も拡大してきたということだろうか。確かな小屋に西日本最大規模の流通センター(DC)が出来たとか言うニュースもあったから、東海地区の配送も同日配送とか、翌日配送が増えてくれれば、前言撤回をしてもう一度考え直しても良いけれど。

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