2025年6月30日

ThinkPad X13 Gen6への道 (3) - Longest Yard

注文して配送を待つ新しいノートブックPCの「ThinkPad X13 Gen6」君。注文をしたのが7月24日で、その後「製造中」みたいなステータスになったのが26~27日頃。そして28日には「工場から出荷しました」という状態に。これなら数日後には手元に届くなと思っていたら、 「お届け予定日時: 2025/07/05」! orz

「をぃをぃ、配達を徒歩でやってんのか?!」と一瞬頭に血が上りましたが(笑)、これでも多少は常識有る大人(?)なのですぐに冷静になって考えて、「そうか、海外の工場(※多分深圳)から出荷されるからだろう」と思いつきます。

深圳側と日本側で、それぞれ通関業務があるから、本当に5日に配送されるためには4日には日本に到着して通関完了しないと間に合わない。深圳から日本の船便だと早くて数日から1週間くらいかかるから、もう舟に乗ってどんぶらこどんぶらこと東シナ海に出てきたくらいだろうか。しかしちょっと盲点でしたね。何となく日本で注文しているから、国内の多分NECPCの米沢工場で製造されて出荷されてくる物だと思っていました。HPだったかな、「国内製造&出荷」を宣伝して、都内の日野市だったかな組み立て工場で組み立てて「国内製造&出荷」売り物にしているけれど、昔はどこのメーカーもそれが普通だったんだよなぁ... (と、遠くを見る...)。

最初に注文をするときに「納品(配送)は、注文確定後2~3週間」と表示されて、「もう少し早くならんのかなぁ」と思いましたが、そのうち船便の1週間が含まれていると思ったら、まぁまぁ妥当な期間なのかもしれない。どうしても早く必要ならば、予め準備されているような「即納モデル」みたいなものを選択しろという事なんでしょうね。でも、それだとスペック的に不十分というか不満足というか、何というか。まぁ、量販店の店頭に並べられている家電製品だって、扇風機とかテレビくらいまでなら、その場で購入して持ち帰ることも可能だけれど、洗濯機とか冷蔵庫とかエアコンとかなると、配送設置業者のスケジュール次第では1~2週間後みたいな事もありますからね。個人経営の電気店みたいなところなら、物さえ有れば場合によっては、午前中に注目して午後には設置に来てくれる何て言うことも可能だろうけど。

購入後交換予定の内蔵SSD(256GB/NVMe)は、本体が到着してから今入っているSSDを確認してから、大容量(多分2TB位)のものに交換するつもりでしたが、待っている間にAmazonでポチりそうだなぁ... ただ、出来れば現在使用しているメーカーの系列品にしてリスクを減らしたいし、一番気になるのは容量を増やせばヒートシンクとか付いてくる場合も有って、その場合裏蓋が閉まらない何て言うこともありそう。その場合は、今のモデル構成でもサポートされている1TBで我慢しないといけないなぁ。いずれにしても、早く来い来い新モデル、です。(続く...)

0 件のコメント:

コメントを投稿