2024年4月9日

HND-HNL/-NRT (番外編2) - データ通信必須の現代

この旅行記の最後に備忘録兼まとめみたいな記事を投稿する予定でいて、そこにも同様の話を重複して書き込むかもしれませんが、昨日・今日公開した2日間の行動で改めて実感したのは、「もう現地でのデータ通信確保は必須だよなぁ」という事。言うまでもありませんが、昔からそう言う事は言われていたけれど、やはり「地球の歩き方」みたいなガイドブック頼みだったり、現地でパンフレットを貰って行き先を確認したりという時代は、完全に終わったと今回強く感じました。それは移動や現地での行動に必要な情報収集だけでなく、買物などの経済活動も同様で、実は今回の旅行ではずっと溜まりっぱなしで時々空港のX線検査で引っかかるUS硬貨を消費するつもりでいましたが、結局硬貨も紙幣も現金はUS$1どころか1セントも使わずに終わってしまいました。

移動手段では、基本Holo Cardを使用したので、チャージはスマホからHolo Cardのサイトにアクセスして自分のアカウントから入金するだけ。買物関係では、今回何度かApple Payを使用しましたが、結構Apple PayやGoogle Payが利用可能な店舗が増えている気がします。それが使えなくても、クレジットカードは基本どこでも殆どの場所で使用可能ですし、金額だって極端な話数ドル程度でもクレジットカードが利用出来ますし。ただちょっと解せなかったのは、Apple PayやVISAのコンタクトレスで支払をしたのに、その後の画面や印刷したスリップに署名を求められる時があったこと。お店によっては防衛措置を取っているのか、逆にお店側の信用度がまだ十分でないからなのかは不明ですが。凄いなと思ったのは、私はContactless決済はカードが対応しているVISA Platinum CardかHilton Premium Amex Cardを利用し、Apple Payのデフォルトには、VISA PlatinumのOMNI CardであるMasterCard Platinumを設定しています。で、Apple Payで支払をしたら、5分もしないうちにVISA(三井住友カード)から「利用状況」の確認メールが飛んできて、ちゃんと購入金額(US$で幾ら)と日本円への換算金額が記載されていてビックリ。変な話、地球の裏側で悪用されても、直ぐに分かりますね(笑)。ただ、やはり利便性ではFeliCa系のiDだったりSuicaが一番便利だと思うなぁ。Apple Payも、そんなに利用するわけじゃ無いから、取り出す時にサイドボタンをダブルクリックして呼び出す動作はするんですが、それに続いてFace IDで認証させるのを忘れてエラーになることが時々あります。あれは、凄く面倒な一手間だと思う。でも、ほんの5年位前と比べても、凄く電子決済というかCash-lessの世界になった事を改めて実関しました。その為にもデータ通信は必須ですよね。

そのデータ通信ですが、私は今の所現地対応のeSIMを入れて利用していますが、例えばdocomoユーザーでahamoを国内で利用していれば、その20GBを現地でローミングして利用出来るので、見た目的には「無料」でデータ通信が出来ます。実は、今自分用のスマホは3台所有していて、いずれも5Gライトの契約を諸々の理由からしています。3台をアカウントに紐付けているので、1アカウントあたり1,000円ちょっとのファミリー割引等もあるんですが、このうちの1台をahamoにしても良いかなぁと。そうすれば、そのahamoスマホはそのまま海外に持ち出してシームレスに利用出来ますからね。ただ、今でも2台が1GB/月でも十分間に合っているのに、20GBも何に使うのかという疑問はあるんですが。毎月海外に出かけてahamoでローミングするなら良いけれど、流石にそんなことはやらないだろうし。今の所は、色々な理由から国内は国内、海外に出かけたらeSIMで都度対応というのが、自分的に一番あっていると思っています。まぁ、そのうちにまた環境が変わってくれば、やり方も変えていくつもりですが、いずれにしても現地でトラブル無く必要なだけ利用出来るデータ通信はもう必須ですよね。因みに、今回は2日間と帰国日の離陸までの数時間利用しましたが、データ消費量は250MB位でした。1日目や2日目には、TheBusの経路や運航状況を見るために、Google Mapを盛んに利用しましたが、それでもこの程度で済んでいます。後は、メール確認やサイト確認等なので、まぁデータ量もたかがしれていると言えばそうだけれど。以前だと、Mallとかに入ると直ぐにそこで提供しているFree-Wi-Fiにアクセスするのが最初の儀式でしたが、最近ではWi-Fiと4G/5Gでスピードも違わないし、接続も安定していない場合もあるから、ずっとWANを利用していることの方が多いかも。


「データ通信」で今回ちょっと感動したのが、Hiltonのアプリを利用して100%対面対応無しで、チェックインからチェックアウト迄必要な手続きやサービス提供が受けられたこと。アプリ上の今回の予約を開くと、左側のようなアイコンが並んだ画面が表示されて、ルームキーの代わりになる"Digital Key"も、最初は白色ですがキーをリクエストして部屋の準備が出来てアサインされると、こんな緑色に変わります。チェックインの時に部屋の場所(部屋番号)を変更することも出来ますが、それによって準備の時間が変わるだろうから、早く部屋に入りたければ最初の部屋にするのが一番早いんじゃ無いだろうか。記事にも書きましたが、お昼前にアプリから"Digital Check-in"をして、その時にはまだ部屋の準備は出来ていませんでしたが、1時間程で「部屋の準備が出来た」「Digital key送った」とメッセージが飛んで来るので本当に楽です。また"Benefits"とか"Hotel guide"も、一般的な説明では無く、そのホテルに特化した内容が表示されるので、これも結構役立ちました。"Message hotel"は、右側のようにチャットでホテル担当者と対話出来るもの。今回は部屋に入ったところ、Wi-Fi Passcodeの表示が無くて、普通は部屋に紙で書かれているか、以前の場合はテレビのホテル情報で「この部屋のPasscodeはXXXXX」と表示されていたことがありましたが、ここの場合はチェックイン時にフロントで知らせてくれるらしい。でもDigital Check-inでフロントに立ち寄っていないので、こんな感じでMessage hotelで「Wi-Fi Passcode教えて」と送ったら、数分で「passcodeはxxxxx」と返事が来て、ちゃんとWi-Fiアクセスする事が出来ました。結構電話で聞くのは大変という場合でも、テキストなら何とかなる場合が多いと思うので、このサービスは便利だと思います。 

最後に、今回ちょっと盲点だったと思ったのが、Google Mapでの移動経路情報検索。国内ならば、私はNAVITIMEを使用しているので、Google Map自体は位置検索で利用しても経路検索までは殆ど利用していませんでした。今回HonoluluでNAVITIMEが使えないので(若しかしたらオプションで可能かもしれないけれど)、Google Mapを開いて「[ルート]検索」の青色右折アイコンをクリッすれば、二地点の移動情報が直ぐに表示されます。しかも、リアルタイムに「何番のバスが何分遅れ」とかも表示されるし、今回の様に途中で乗換が発生するような場合も、その接続時間の変更もリアルタイムで更新してくれます。GoogleもUSAの会社のアプリだから、米国で使い勝手が良いのはある意味当たり前だと思うけれど、いゃ同じ事が日本国内でも出来るなら、今日からGoogle Mapに乗り換えようかと思うくらい。まぁ、ベースの情報はNAVITIMEとかから貰っているのかもしれないけれど、ここまで便利だとは今回実際に使ってみるまで知りませんでした。使い慣れだアプリって、なかなか手放せなくて、バージョンアップやメンテナンスが終了してもずっと使い続けるものですが、やはり新しいものを試す努力も必要だなぁと反省。少なくともアメリカ旅行するなら、日頃からGoogle Mapを使い慣れている必要が有るなと実感しました。次回はもっとスムースかつ効率的に活用しないと。今回も、色々気づきが有った旅行だったと勝手に満足しています(笑)。

2024年4月8日

HND-HNL/-NRT (6) - 1日目


ホテルに荷物を預けて身軽になった所で、まずは今回の目的の1つである買い物に出かけます。まぁ、Honoluluに来たら、何はともあれAla Moana Shopping Centerに寄らないといけません(笑)。ホテルとは道を渡って反対側にあるバス停から、丁度来た20番のバスで移動して Ala Moanaに向かいます。このバス移動ですが、後で履歴を見たら空港からホテルまで移動したあと、2時間以内の乗り継ぎになるためか、"Transfer"扱いでした。

Shopping Centerに到着したのは13:00頃。前日夜に羽田のラウンジで本当に軽く食事を摂っただけで、その後固形物を胃の中に入れていないので何か食べようかと思いましたが、丁度お昼時という事でフードコートも一杯だったので、先に買い物の下見をすることに。ここはオープンエアーの施設なので、場所によっては日差しが厳しいのですが、気温としては多分華氏で80度(摂氏26度位)に届いていない位の感じで、正直沖縄の方が暑い印象でした。風も結構有ったし、時折霧吹きで水を掛けられているような小雨みたいな時もあり、時差ぼけ・睡眠不足の体にはありがたかったです。

Ala Moana Shopping Centerですが、日本人も含めてかなり賑わいを取り戻している印象です。店舗もほぼ全部開いていて、やっと日常が戻ってきた感じですね。ブラブラとお店巡りをして、J Crewで個人的に好きなTシャツが少し値引きされていたので、これ幸いと4枚ほど買い込み、そろそろ空いただろうと1Fのフードコートに戻りました。ここで軽食を食べているときに、Hiltonのアプリに「部屋の用意が出来たよ」「デジタルキーを送ったよ」とメッセージが届きました。これが、14:00ちょっと前位でしょうか。多分翌日もここに来るだろうなと思いつつ、久し振りなのでお店の位置確認を兼ねてぐるっと回ってからホテルに戻ることにしました。

海側のトロリー乗り場に出たところ、Pink Lineのトロリーが丁度停車していました。これ、ここAla MoanaからWaikiki方面をぐるっと周遊している路線で、今ならJCBカードを提示すると無料で乗車できます。わざわざ道の反対側へ渡ってTheBusを待つより、こっちの方が早そうなので、自分のJCBカード(ANA SFC)を提示して乗り込みます。5分程したところでトロリーは発車。ぐるっと回ってHiltonの前の道に出ますが、停車位置がTheBusの停留所よりも更に先なのが少し誤算でした。それでも特に問題無く来た道を戻ってホテルの敷地内に入り、クロークに預けた鞄を受け取って、さらに奥にあるRainbow Towerに向かいます。今回は22Fの部屋で、無事にデジタルキーで入室出来ました。いったん荷物を解いて、シャワーを浴びてさっぱりしたところで、スタバのコーヒーでも飲みたいなともう一度外に出かけます。その後部屋に戻ってメールの整理とかしているうちに夕方も18:00頃になったので、食事に出かけることにしました。

このHiltonでは、以前は有ったラウンジが無くなり、代わりにGold/Diamondメンバーには、館内のレストランやスタバで利用出来る一日一人当たりUS$18のCertificationが与えられます。それもあったので、初日の夕食はRainbow Tower 2FのBali Oceanfrontと言うレストランで食事を摂ることに。結構混雑していましたが、一人ということで隅っこの席でしたが10分程待機して案内して貰い、無事に食事にありつけました。アルコールは、ビール一杯を頂いただけでしたが、フライトの疲れと時差ぼけが出たのか、部屋に戻ったら結構酔いが回っていて暫く横になるくらい。翌日の予定も決めぬまま、この日は早めにベッドに入りましたが、深夜23:00位かなぁ、外が騒がしくて目がされました。女性の声で、何か騒いでいるんですが、全然聞き取れない。トラブルかと思いましたが、5分程でドアが閉まる音がして、それで騒動は収まったみたい。そんな感じで1日目は終了しました。(続く...)

後から言うだけ弁慶

川勝知事の辞任表明で、一気にこれまでの不満やその他の事柄が噴き出してきているけれど、それは一寸違うと感じるんですよね。例えばリニア問題。世間的には、静岡県の川勝知事が静岡工区の工事を邪魔してはじめさせないので、それで2027年の品川-名古屋開通が出来なくなった、と言うのが共通認識。ところが辞任報道後、やれあそこの工事が遅れて2027年に間に合わないとか、どこそこの今スケジュールは2030年だとか、これまで殆ど聞いたことも無いような遅延や問題が表面に出てきています。

以前川勝知事が突然神奈川県の工区とかを視察して、相模原だったかな操車場の建設が遅れているから静岡県だけの問題では無いとか言って、神奈川県の大岩知事から批判を受けたことが合ったと思いますが、確かにリニア工事前提を見てみれば、決して静岡工区だけが問題では無いことは事実。ただ、その中でも工事が既に始まり進んでいる場面での問題発生と、事実上何も始まっていない状態での問題発生は別次元の話だと思うんですよね。そこを混同してはいけないと思う。

さらに言えば、そういう他の事情もあるのだから本来はリニア延期をすることが妥当であり、それを(川勝知事が)JR東海から引き出したから「リニア問題に一区切りを付けた」というのは、やはり詭弁だと思う。例えば、静岡工区で色々問題があったけれど、それに関して何らかの合意なり了解を取り付けたならばまだしも、何も変わらず何も確約せずに、単にJR東海がギブアップしただけの話を「一区切り」というのはおかしいと思う。「一区切り」というのであれば、リニアの水問題の統一見解を出したとか、ロードマップを作成して合意した位のことを言わないとおかしいと思う。

それ以上に、こういう状況になってから、他の問題もこれだけ有るという話を出してくる側も出してくる側で、若しかしたら静岡工区問題を隠れみのにしていたんじゃ無いかと言う気もしますね。そう言う事も事前に認知されていて、静岡工区だけの問題では無く、もっとそれぞれ色々な問題がある中、一番影響力の大きい問題が何かと言う話をしていたならばまだ分かるんですが。 で、中には、そう言う問題をクローズアップさせたから、川勝知事の行動発言は正しいと仰る、某ホンマでっかの先生もいらっしゃるみたいだけれど、それは開くまで結果的にそうなっただけで、根本はやはり知事の言動であり資質であり現実だと思う。全国からは、静岡県民は自分達の場所に駅が無いからメリットが無いからリニアに反対しているという話をしている人も居るみたいですが、いゃいゃ静岡県は東京都大阪の中間地点なので、ある意味リニアは不要。それよりも、リニアに人が流れてくれて、それで出来た余裕でひかり号や場合によってはのぞみ号が県内に停車してくれる方が経済効果も生活に対しての影響も大きいわけで、そう言う意味では「リニア早く通せよ」と思っている県民も多いはず。そこは誤解して欲しくないと思う。

静岡県知事選挙候補者

今朝の地元紙静岡新聞の一面には、突然の辞任からの知事選挙となり、その候補者に関しての記事。一人は自ら出馬を認めている、元副知事の大村慎一氏。そして、もう一人が自分も「この人なら」と思っていた、前浜松市長の鈴木康友氏とのこと。 

大村氏に関しては、私は全く知らなかったのですが、元総務省官僚で2010年から5年間(?)、川勝知事の下で副知事を務めた実績(でも1年余りだしなぁ)があるらしい。推しているのは県中部の経済界で、国とのパイプと副知事経験などの地方行政に精通した資質を評価しているとの事。本人も前向きなコメントを取材に返しており、多分立候補は確実そう。

もう一人の鈴木氏も、こちらは浜松市の経済界が推していて、鈴木氏も元民主党の国会議員なので、中央とのパイプはあると言って良いのでは。こちらは知事野党の自民党や知事与党の連合静岡等の相乗り支援が予想されていて、鈴木氏も迷言はしていないけれど前向きらしい。大村氏が60歳に対して、鈴木氏は66歳と、年齢的にはやや不利かなと言う気がしますが、二期8年ならば、今の川勝知事と同じ位の年齢になるのだから、そんなに悪くはないのでは。多分県民が今一番欲しているのは、長期政権よりも、川勝県政が愚痴具茶にして色々な問題を先ずは整理をして道筋を付けてくれる人だと思うから。

実際の選挙は、以前聞いた話では8月とか出ていたけれど、最速で6月13日告示、30日投開票から、6月20日告示、7月7日投開票、7月4日告示、7月21日投開票の3案が考えられているらしい。個人的には、やはりもう川勝知事が何を言っても周りは聞かないだろうし、彼ももう(いろいろな意味で)やる気は無くなっているだろうから、最速のスケジュールで次の代表を決めるべきだと思う。最速の6月13日告示だと、G.W.前には立候補を表明して組織作りをしないといけないだろうから、今月中には色々決まるんじゃ無いだろうか。野党系では、立憲民主党の渡辺周氏や榛葉賀津也氏が取り沙汰されているらしいけれど、そうなると野党票が大村氏と割れそうな気がする。まぁ、早く決まって次のリーダーを決めて欲しいですよね。

2024年4月7日

Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach & Resort


今回の宿泊先は、多分Honoluluで最大の規模を誇る、Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach & Resort。買い物の中心、Ala Moana Shopping Centerと、観光の中心Waikikiのだいたい中間当たりにあるホテル群。よく言えば、どちらにもアクセスしやすい立地だし、悪く言えばどちらに行くにしてもちょっと手間が掛かるという場所。ホテル敷地内には、ABC StoreからStarbucks(※Diamond Towerの店舗は改修なのか閉鎖中で、Ali Towerの方のみ営業中)から、それ以外のショップも多く、またANAがHawaiiではHiltonと提携したからか、ANA Toursのデスクもあり、日本人にはありがたいホテルの1つ。 


そうで無くてもホテル代が高いHonoluluなのに、現在は円安が更に追い打ちを掛けているので、ちょっと躊躇するくらいの宿泊料金。今回は、Hilton HHONORSのポイントがかなり貯まっていたので、1泊7万ポイント×2泊=14万ポイントでの予約。部屋は予約時点でOcean ViewのKingが取れたのですが、実際に行ってみるとRainbow Towerの22階の海側の部屋へアップグレードしてくれました。部屋に入ってみたら、確かにOcean Viewだけれど、実際は"Harbor View"だよなぁ...


正直な所、設備は古いですよね。タワーによっては改修されているかもしれないけれど、ここもそろそろ全面改修が必要かも。でも、部屋の大きさはそこそこありそこは満足です。まぁ、不満もあるけれど、規模の大きさでそこそこニーズを満足している分やはり使い勝手は良いホテルかなぁと思います。

因みに今回の利用ですが、空港からホテルに到着したのがお昼少し前で、まだチェックインの受付も始まっていない状態。Hiltonのアプリだとチェックイン可能で、部屋が準備出来たらデジタルキーを送って知らせるよと表示されているので、アプリからチェックインをして、荷物はクロークに預けて出かけました。その後、Ala Moanaで買い物をしていたら、13:30頃にアプリにメッセージが届き、部屋の準備が出来たとのこと。デジタルキーも届いていたので、その後ホテルに移動し、預けていた荷物を受け取り、そのまま部屋へ直行してデジタルキーを使ってみると、ちゃんと部屋が開いてくれました。また最後にチェックアウトする時も、アプリからチェックアウトの処理をして終わり。今回は一度もフロントに寄ること無く完了してしまいました。このホテルのフロントも大きいのですが、なんせ利用者数も多いので、いつも混雑している印象ですから、そこをパススルーできるのはかなり助かるかも。ただ、多分チェックイン時に教えて貰えるWi-Fiのパスコードとか水のボトルの受け取りなどは、Hiltonのアプリからメッセージを送って、パスコードを貰ったり、リンクをもらってボトル受け取りをしたりと、多少は手間は増えますが。

あと、Rainbow Towerだけなのか分かりませんが、エレベーターを利用するときには、乗る前に目的の階数を入力すると、A~Eまで5台並んでいるエレベーターの1つが指定されて、それを利用するような仕組みでした。エレベーター内部での階数指定は出来ない(入力パネルがはめ殺しされている)ので、間違ったエレベーターに乗ってしまったら、どこかで降りてもう一度入力し直さないといけません。あと、1Fに降りるときには「ロビー」を意味する「L」のボタンを押すのですが、これが消えている所もあって、最初どのボタンを押すのか分かりませんでした。1Fだから「1」を押してもエラーになるし。最初私もその仕組みを理解せずに、偶々開いたエレベーターに乗ったら運良く自分の階数に止まってくれましたが、これも慣れていないと面倒でしょうね。

[2024年4月7日追記] 今回はHiltonのアプリからチェックインをして、ルームキーもデジタルキー(iPhoneのBluetoothに設定される)を使用し、更にチェックアウトもアプリから「Check-out」をクリックしてお終い。朝部屋を出る直前にチェックアウトの処理をして、その後ホテル外のバス停で空港行きのバスを待っているときに、ホテルから明細がメールされてきました。今回はポイント利用なので、税金やサービス料は勿論、何と1日US$50取られるリゾートフィーも無し。ホテルでは、1日目2日目と夕食をホテル内のレストランで取ったんですが(どちらも、Tax/Chip込みでUS$75位)、それに対してラウンジサービスが無い代わりの1日一人当たりUS$18のフードバウチャーが適用されていて、今回の支払額は食事代約US$150からUS$36を引いた、US$114と大変エコノミーな結果でした。これ、ちょっと次回も味を占めるかもしれない。別にホテルのレストランで食事を摂らなくても、敷地内のスタバでの利用もカウントされますし、結構利用出来る食事場所が有るので、上手く使えばお得だと思います。なんと言っても、リゾートフィーが無いのが大きいなぁ。

HND-HNL/-NRT (5) - 搭乗開始

初めて羽田空港T2のANA Suite Loungeを利用して見ましたが、正直なところちょっとガッカリ。長くなるし愚痴も多いので、こちらは別立てにします。搭乗開始は71番ゲートから21:25スタートと表示されていて、特に変更なさそうなのですが、初めての羽田T2からの搭乗と言う事も有り、少し早めにラウンジを出ました。ラウンジのある4Fから1階降りて3Fに出ますが、 本当に何も無いがらーんとした区画の右手のスロープを下っていきます。

免税店などが並び、軽食を取れるスペースを抜けると、さらに下の2Fに下るエスカレーターがあり、それがいつも国内線66番ゲート利用の時に、「このガラスの向こうは海外なんだよなぁ」と半分羨ましく眺めていた出発エリアが見えてきました。エスカレーターを降りると、その右手先に搭乗ゲートが続いており、今回利用する71番ゲートは目の前にあります。反対側には72番、73番ゲートがあり、どちらもこれから出発する機体があるようで、ゲート前の待合スペースは殆ど埋まっている状態でした。

ゲート前には21:10頃に付いたのですが、かなり混雑している様子。しかも、ANA便なのに外国人乗客の姿が7割8割位に見えます。UAがHNL線を止めているから、そこから流れている人が多いんでしょうか。ただこの後機内に入ってビジネスクラスに座ったら、こちらは日本人利用者の方が多くて、ざっと見8割位が多分日本人乗客と思われる感じでした。搭乗開始は、予定の21:25から10分遅れて21:35からスタート。幼児連れのグループや補助の必要な高齢者の方(何となく、日系の方の雰囲気)が搭乗した後、AMC Diamondメンバーのグループ1の搭乗が始まります。私は今回UA発券でマイルもUAに付けているので、ボーディングパス上はグループ2でしたが、手元スマホでデジタル会員証を提示して無事にグループ1で搭乗できました。

搭乗開始が遅れた分、ドアクローズも遅れて、L1ドアが閉じたのが定刻の21:55。プッシュバックスタートは10分後位でした。その後タキシングが始まり、何となくRW05だと思っていたら、連絡橋を渡る前に左に折れて、C滑走路に入っていくようです。結局離陸はRW34Rからで、確かに東に行くのだからなぁと何となく納得です。

離陸したのが22:20頃で、水平飛行に入ったのが22:40位でしょうか。事前にCAさんには、直ぐに寝て行くので食事は要らない旨伝えてあるので、シートを水平にしてベッドパッドを引いて、睡眠モードに突入です。今回は事前にWebから食事不要の設定をするのをわすれていたので、ちょっと申し訳なかったのですが仕方ありません。また搭乗したときに食事はいらないと伝えると「現地で直ぐに活動されるんですね」と言われてちょっとビックリしました。

実は、前の席が幼児連れのご夫婦で、この子供がちょっと愚図ったりしたこともあり、前半はよく眠れませんでした。また使用機材がB787なので、使用しているスタッガードシートも少し狭い仕様なのでなかなか熟睡できず、ちょっと睡眠不足状態でホノルルに到着しました。直前まで寝ていたこともあってか、結局CAさんからお声がけも無く、ダニエルKイノウエ空港(HNL)に着陸。出発は遅れましたが、追い風な事も有り到着は定刻よりも早い10:09頃。着陸したのが、ターミナルに近いRW08Lだったこともあり、直ぐに左手のC23ゲートに入ったのが10:12頃でした。

実は使用機材が2階建てではないB787なので、もっと入国審査場に近いゲートに入るかと期待したんですが、A380ホヌの隣りのゲートで、ここから結構な距離をまた歩いて入国審査場に向かいます。ANAラウンジがあるから、そこに集めているんでしょうね。丁度韓国からの大韓航空機も少し前に着陸したらしく、入国審査場はそちらの列と日本からの乗客で一気に混雑した状態に。私の前には、韓国からの家族連れが数組並んでいましたが、どの家族も結構入国審査に時間が掛かり、なかなか列が前に進みません。最初に写真を撮影した後、何か延々と質問があり、やっと指紋登録したと思ったらまた何か質問があって、一組で10分位掛かる状態。「今回は厳しい係官だなぁ」と思っているうちに、やっと自分の番になりましたが、「渡航目的は?」「何日滞在?」「ホテルはどこ?」と聞かれて、指紋登録は無しで数分で私は通過出来ました。ただその質問なんですが、パスポートを出して顔写真を撮影して、「渡航目的は?」「ツアーと買い物」「何日滞在?」「3日間」と応えたら、何か画面で確認していて直ぐにもう一度また「渡航目的は?」「何日滞在?」と聞かれてビックリしました。同じ事を応えたんですが、あれは引っかけなんだろうか。あるいは単純に自分が質問したことを忘れてしまったんだろうか。不思議でした。それでも、前の組みと比べたらあっと言う間に審査終了したのは、多分今回のパスポートで昨年Seattleへ行くときにIADで入国している履歴があったのが良かったかなぁと言う気がします。結局入国審査で30分以上掛かりましたが、仕方ありませんね。

空港の外に出たところで、スマホを取りだして先ずはデータ通信の確認をします。インストール済みのeSIMをActiveにして、ローミングをONにすると、直ぐにデータ通信が可能になります。地元のTheBus(DaBus)のアプリを立ち上げると、5分後位にWaikiki方面行きの20番のバスが到着するようなので、ターミナル2Fに上がりバス停で暫く待つことに。Holo Cardには、日本を出るときにUS$10分取りあえずチャージしてあります。暫くすると、20番のWaikiki行きのパスが到着。無事にHolo Cardも使用出来、50分程掛けて宿泊先のHilton Hawaiian Village Waikiki Beach & Resortのバス停まで移動しました。(続く...)

HND-HNL/-NRT (番外編1) - 微妙な羽田T2 ANAラウンジ

供用開始となってから、かなり期待していた羽田空港第2ターミナル(T2)のANAラウンジ。T3のANA Suite Loungeは何回か利用していて、やはり成田空港のラウンジよりも後に作られただけ有って、使い勝手も内容も良かったので、更に今回肝いりでT2に作ったラウンジに対しては期待値がアップしていました。後「沸騰ワード」なんかでも紹介していて、何となく「よりクオリティは良いんだろうなぁ」と期待していて、確かにそういう部分もあったんですが、自分的にちょっとガッカリした今回の初体験でした。

  • ラウンジの入口ですが、エスカレーターを上がって正面にあるドアを入ってある受付はANA Lounge用の受付で、ANA Suite Loungeの受付は右手奥の黒い竹林みたいな場所を入った先にあるんですよね。羽田T3や成田の場合、入口の右側がANA Suiteで左がANA Loungeの受付みたいな割り振りをしている場合が殆ど撫で、右側の受付に行ったら、一通り確認してから「右手にANA Suite Loungeの受付がありますので、そちらで受付ください」と二回受付をすることに。私が気がつかなかっただけかもしれませんが、そういう表示も無く、何かこれ不親切だなぁ...
  • 中に入ると、コンシェルジュの方なのか挨拶をされて、いきなり「お食事をされますか、ラウンジをご利用になりますか」と聞かれて戸惑います。実は、この場所から右手奥に入るとラウンジエリア、直ぐ横のエレベーターで3Fに降りるとダイニングエリアがある事を後から理解するのですが、この時点ではまだこの施設の仕組みを良く理解していないので「???」状態です。取りあえず荷物を置いて一息つきたいので「先ずはラウンジ利用をしたいのですが」というと、右手をさされて「どうぞこちらにお進みください」と言われます。
  • 直ぐ右側にL字型のソファーがあり、そこはウエイティングスペースなのかな。で、その先に椅子が並んでいるのですが、何というか凄く詰まっている印象で、羽田T3や成田のラウンジと比べると「窮屈」な印象を受けます。まん中当たりに、一段高くなったバーコーナーがあり、右側の壁際に、個室の部屋が手前に、奥側にはナップルームが設置されています。全体の雰囲気として、有る程度椅子の配置を圧縮して座席数を増やした感じがしました。
  • 個室に区切られた場所ですが、部屋の中にあるので全体が「暗い」です。もう少し外の灯りというか、開放感がありつつの個室感があると嬉しいのだけれど。あと、テーブルが固定式のものしか無いので、お皿やグラスを置くのがちょっと困ります。また、正面にモニターがあり、テレビ番組など撮すことが出来ますが、部屋全体が暗いためパソコンを使用しているとパソコンの画面のひかりで自分の姿が投影されて、まるで目の前に姿見鏡が有るようでちょっとビックリします。外の光が入れば、そんなにはっきりとは反射しないのでまだ許せるけれど...
  • 成田や羽田T3のラウンジでは、ビュッフェで提供されるサラダや簡易的なお摘まみ以外は、スマホ等から専用のサイトにアクセスして注文して、準備が出来ると窓口で受け取る方式です。でも、この羽田T2の場合は、1F下のダイニングエリアに移動して、そこで注文する方法なので、物理的に移動しないといけない。しかも、その為に利用するエレベーター(or 階段)の位置が、ラウンジ出入り口の横なので結構面倒。3Fで注文した食事を、そのまま4Fのラウンジに持ってきても良いとはスタッフの人から聞きましたが、食事を載せたトレーを持ってエレベーターに乗って、また入口から奧に歩いて入るのはちょっと大変だし恥ずかしい気もします。
  • 3Fのダイニングは、私が利用した時は殆ど利用者は無く数名程度。奥の調理カウンターの男性スタッフさんも手持ち無沙汰の雰囲気でした。で、私はいつもラウンジではそんなにがっつり食事をするのでは無く、昔のようにいろいろなお摘まみをちょっとずつ食べながらお酒を頂くのが好きなので、正直食事中心のこのダイニング形式は困るんですよね。軽く何か食べようと思って、天ぷらそばをお願いしましたが、もう夜も遅い時刻(20:30頃)だからか、お蕎麦の汁は煮詰まっていたのか濃すぎて辛く、天ぷらも中がまだ揚がっていないような状態で口の中でねちゃねちゃしていて、申し訳ないけれど半分も食べられずに戻して4Fに戻ってしまいました。
  • ラウンジ中央のバースペースでは、何か軽食も出してくれるのかなとメニューを見て見たんですが、純粋にアルコール・ノンアルコールのドリンク提供だけみたいで、のんべの人には嬉しいだろうけど、自分のようにちょっとちびちび飲みながらお摘まみを頂きたいという人間には使いづらい気がしました。
  • また、これは慣れの問題なのかしれませんが、成田や羽田T3のスタッフさんは、頻繁に空いたグラスを下げたり、飲み物の希望を聞いたり、こちらが恐縮するくらいサービスをしてくれるのですが、こちらのスタッフさんはそういう雰囲気は無い印象でした。成田や羽田T3のスタッフさんは、ANAの制服を着ているのだけれど、ここのスタッフさんは違うコスチュームなので、運営は委託しているのだろうか。過剰なサービスは不要だと思いますが、利用者数が少ないので、手持ち無沙汰で一箇所に固まって何か話をしている様子が見えたり、何か一寸違うよなぁという印象を受けました。
  • これは、このラウンジに限った話では無いのですが、コロナ禍以前のラウンジでは、いろいろなお摘まみ、冷製から暖かいものまで、結構種類多く提供されていて、それが楽しみの1つでした。今のように、「食事系」はセントラルキッチン形式で提供するならば、メニューそう言うものも入れて欲しいですよね。どこかのお惣菜チェーンではないけれど「ワインに合う、冷製セット」とか「日本酒と合わせたい酒の肴セット」とか「ウイスキーに合うアメリカンセット」とか。カレー、麺類、寿司、と食事中心のメニューは、もう少し工夫してほしい。
  • 羽田T2ラウンジの場合、想像するには面積の関係から水平方向に並べることが出来なくて、縦に並べるしか無かったのかもしれないけれど、もう少し動線を考えてほしいですよね。正直、同じ羽田空港を利用するのであれば、T2よりはT3の方が良いなぁと思う今回の経験でした。
多分、今後羽田発のANA国際線を利用すると、殆どの場合T2出発になるんでしょうけど、正直微妙な感じでした。まだ次回国際線利用予定は決まっていないけれど、正直なところ成田発のANA便利用が一番可能性が高い気がします。

2024年4月6日

HND-HNL/-NRT (4) - 出発当日

いよいよ出発当日。お昼過ぎまでは普通に仕事をしたり用事をこなし、午後になってからもう一度荷物の確認をしてから、夕方自宅を出ます。いつもの様に路線バスで自宅から浜松駅まで移動したんですが、夕方の帰宅ラッシュ時間にぶつかりいつも以上に時間が掛かりちょっと焦りました。それでも新幹線の時間には悠々間に合い、一路品川へと向かいます。この夕方の上り新幹線を利用することはかなり久し振りでしたが、朝の新幹線通勤の時よりも混雑していてビックリ。いつもは半分位の乗車率の7号車も、浜松で半分以上埋まると静岡では8割位埋まってしまいました。その後、品川駅も帰宅ラッシュでかなり混雑していて、 ちょっと急ぎ足で京急ホームに向かうと、予定時間よりも早めに羽田空港行きの急行が入線してきます。「えっ」と思うと、行き先掲示板に時刻表示が無い。どうも人身事故の影響で遅れて居たらしく、予定していた急行の一つ前急行に乗車して、予定通りの時刻に羽田空港に到着したような感じでした。


さて、羽田空港のT2に到着。いつもと同じ見慣れた光景ですが、今回はちょっと空気が違う感じ。B1Fから2Fに上がると、いつもは左手の保安検査場Bへ向かいますが、今回は右手に向かいます。国内線の保安検査場を通り過ぎると、これまで何度も遠目に見ながらも近づけなかった"INTERNATIONAL"の文字が輝いて見えます(笑)。

右手のエスカレーターをのぼると、そこが国際線のチェックインカウンターが並ぶ出発ロビーなのですが、今の所ANAのカウンターしかないので、ある意味ちょっと異様な感じもします。また、日頃羽田のT3とか成田のT1とかの光景を見慣れていると、やけにこぢんまりした出発フロアーだなぁと言う印象も。

フロアーの案内板を見ていたら、顔認証のキオスク端末の列に、一般チェックインのPカウンター、ビジネスクラスや上級メンバー用のQカウンター、そしてファーストクラス/AMC Diamondメンバー用のRカウンターがあるようです。「なんでPカウンターから?」と疑問が沸きましたが、将来的にはこの部分とT1側が結ばれて国際線戦用ターミナルになる計画が少し前に発表されていたので、それも含めての設定なんでしょうか。


早速ぐるっとカウンターを回り込んでRカウンターへ向かうと、入口は成田みたいなこんな感じ。中に入ると、チェックイン用の端末が5台位並んでいて、その背後には預け入れて荷物の搬送レーンが走っているシンプルな作り。中にGSさんが居てチェックインを手続きしてくれますが、かなり対応は質素というか、成田のZカウンターを期待していると裏切られます(笑)。もし機会があったらコメントしたいのは、US入国に関して宿泊先とか連絡先を書類に記載したのですが、紙だけ渡されて少し凹凸のあるチェックインカウンターの上で書くのは大変。せめてクリップボードに挟むとかしてほしい所です。さらに言えば、今回はUA発見のANA便利用で見た目はUAのコードシェア。UAのアカウントでは、既にそれら情報は入力済みな訳で、それをコードシェアなんだからUA/ANAで共有出来る仕組みくらいは作ってほしい。


で、成田の場合は、そのまま戦用の保安検査場を通過出来ますが、こちらではRカウンター奥の出口から外に出て、隣りの保安検査場の一番左端が専用のレーンになっていました。セキュリティチェック、税関申告、出国審査と、どれもやはりこぢんまりとした規模で、いかにも「ANA専用」という雰囲気。で、それらを抜けて出国すると、「えっ、まだ改築中?」と思うくらい何も無い空間に出てビックリ。左手のなだらかなスロープを下ると搭乗ゲートのある2Fのフロアーに移動出来ます。こちらには、免税店とか売店などもあるみたい。そして右手の更に殺風景な方のエスカレーターで上がると、ANAのラウンジがありますが、その登り口左手にも共用ラウンジが設置されていました。(続く...)

2024年4月5日

バッテリーのカートリッジ化

BEV (Battery Electrical Vehicle) に関しては、その性能や走行距離よりも、バッテリー充電時間やその為のインフラ整備の課題が大きくて、多分まだまだ普及までには時間が掛かるだろうと思っています。そんな中で、バッテリー充電時間を大幅に短縮するアイデアの一つ、デジカメのバッテリーパックのように、BEVのバッテリーパックを丸ごと交換するシステムを、ENEOSと米国のAmple社が実証実験をするというニュースリリース

交換には5分程で完了すると言うけれど、それでもちょっと長いなぁ。それと、これと同じようなシステムを、数年位前に中国のBEVメーカーが上海だったかどこかの都市で提供しているようなニュースを見た記憶があるんですよね。特許とか、引っかからないのだろうか。中国の場合は、当時BEVメーカーが乱立していて、それぞれのメーカーが特色を出して自社規格に囲い込みを目指していた時だったように思います。当時も、アイデアとしては良いとしても、当然バッテリーパックの形状やインターフェースは統一しないといけないので、業界として乾電池のようなものを定義して行くか、まだまだ自社規格への囲い込みのために、コストダウンとか軽量化とか進むのだろうか。

国内のBEVでは、多分日産が一番実用化を進めていると思うのですが、彼らはこれからどういう方向性に進むのだろうか。日産のBEVのリーフだと、もともとのバッテリー容量が62kWhで、コストダウンモデル(走行距離は減る)で40kWhのモデルがあるらしい。また軽自動車のサクラは20kWhのバッテリーを搭載していて、満充電で120km位の走行距離を確保しているとの事。私が購入候補に挙げた、Lexus NX450h+が18.1kWhなので、実は軽BEVよりも少なく、車体重量も重いので満充電で80km位。正直、BEVというよりはBEV補助のHVという感じかなぁ。バッテリー容量は大きくしたいけれど、体積は小さくしたいし、重量も軽くしたい。ただ、それをやるとバッテリー走行距離は減るわけで、この辺りの塩梅が悩ましいところですよね。更に物理的に交換する事を考えると、形状的にも出し入れしやすい形にする必要があるだろうし、また場所的にも全体の重量バランスを考えないといけないから、なかなか難しい気がしますね。

ただ、バッテリー部分を車体外に出す事で、例えば充電作業をする時により高電圧で充電することも可能になるだろうし、時間的にもそれ単体で作業すれば良いので、例えば低電圧でバッテリーに優しいでも時間は掛かる充電作業も可能かもしれない。また、冬の寒い時期ならバッテリー本体を暖めつつ、夏の暑い時期には冷却しつつ、最適条件で充電も出来るだろうから、バッテリー寿命も延びそうな気がします。物理的なスペースや、充電するための電力をどれだけ引けるかにも寄るけれど、基本バッテリーパック交換作業だけで満充電状態になるのは、かなり今のBEVの利用制限を開放する気がします。課題は、そういう交換ステーションをどれだけの店舗数、どれだけの範囲に設置して、かつ混雑しても充電済みバッテリー在庫が枯渇するような事が無い運営が出来るかどうですよね。確か中国での前例も、対象はタクシーだったように、このENEOSも京都のMKタクシーでの実証実験らしい。交換する場所やタイミング等も考えると、一般利用車両よりも営業車の方が対応しやすいというのも正解だと思う。まずは国内での結果を見てみたいですね。

変わる水問題の本質

佐々木俊尚氏のVoicyから、川勝県知事辞任理由の一つとも言える「大井川の水問題」に関して。 

「大井川の水問題」と言うと、現在ではイコール「リニア静岡工区問題」と理解されてしまうのだろうけど、元々は大井川流域に多数の水力発電ダムや用水取水ダムが建設されて、それ故に下流域住民が水不足になると言う問題があったんですよね。私も何となく「越すに越されぬ大井川、と謳われているのに、なんで水不足なんだ」と感じた記憶が何となく残っています。で、今回のリニア新幹線のトンネル工事箇所は、それらダムなどがある流域のもっと上流で、佐々木氏は「海老の頭」と表現されているけれど、個人的には「サイの角の先っぽ」と思う部分。なんであんなに、長野県・山梨県に割り込むような地割りをしているのか良く分からないけれど、あれが無ければ現在の「静岡リニア問題」も発生しなかっただろうなぁ。 で、そう言う意味では、リニアの水問題は、実は下流域の住民の問題だけで無く、流域の水資源を利用している中部電力や東京電力に、JA等も関わる問題なんですよね。

でも、私が記憶する限り、川勝県知事が「水問題」を言い出してからその被害者として想定していたのは、住民の生活だけで実は企業側の損失に関しては聞いた記憶が無い。本来ならば、水量が減少するわけだから、彼らだって影響するだろうし。さらに言えば、仮に水量が減少した場合、取水量を制限して下流の住民生活を優先する、と言う事も必要になると思うけれど、過去色々な議論の中でそういう話が出てきた記憶も無い。唯一最近になって、田代ダムの取水量を調整することで、工事中の期間に関しては大井川の水量を保障する話が、JR東海と東京電力で合意されて、それで河海川流域自治体も態度を変化させたのだけれど、それってもっと早いタイミングに中部電力、東京電力、県が協議をして、万一の場合のPlan-B、Plan-Cとして準備しておくべきものでは無いのだろうか。そりゃぁ、中部電力、東京電力、その他の企業・団体にして見たら、大井川水系の既得権益があるのだから、それを譲ることは出来ないと言う立場もあるだろうけど、リニア新幹線の重要姓は言うまでも無いし、両電力会社だって、リニア新幹線が相当量の電力消費をするという意味では決して無関係では無いはず。そう言う意味では、もっと早い段階から調整作業みたいな事をしておくべきだったと思うし、やはりその時の音頭取りというか調整役は静岡県がやるべき何じゃ無いだろうか。

佐々木氏も語られているように、元々の問題提議は正しかったしちゃんと理由の有る話だというのは、私も納得するところ。ところが、何時の頃から過疎の問題提議を解決するので無く、問題を先鋭化させてややこしくしていくような方向に、どんどんベクトルがずれて行ったように思うんですよね。佐々木氏も「イデオロギー的な」と言われているけれど、当初は知事に見方をしていた周辺自治体や地元メディア等も、ある時から徐々に距離を置きだしたのは、そう言う匂いというか雰囲気を感じ始めたからだからじゃ無いだろうか。あと、やたらとJR東海を目の敵にしていたような雰囲気も個人的には一寸気になるところで、だから何度かJR東海の社長と知事が直接会談をしていて、その直後のメディア取材などでは穏健な雰囲気なのに、その後単独の会見などの時には、結構けんもほろろにJR東海を批判するような場面も見られて、それってどう言う意味なのか疑問に感じることも少なくありません。今回の辞任会見でも、リニア問題に関してはJR東海の社長が代わり、一つ区切りが付いたみたいな事を言っているけれど、それって長年対立してきた田辺前静岡市長が市長再選を諦めて、副知事の難波現静岡市長に変わった時にも、そんな感じの事を言っていた気がします。それって、相手によって自分の意見や立場を変えることを言っているわけで、となると問題の内容や状況が議論の中心なのでは無く、誰と話をするのかという別の意味になってしまうと思う。

昨日当たりの報道を見ていると、色々な意見があるなか、やはり6月迄待っての知事選挙は遅い、今すぐにでも知事選挙をするべきという意見も、結構有るみたいですね。私も、これが任期末が数ヶ月後に予定されていて、再出馬はしないという表明であるならば、まぁ予定通り任期満了で次の知事選挙をすれば良いと思うけれど、今回の用に突然の辞任で、しかもリニア問題はこれまでとは逆転した施策が始まる事が想像されるだけに、やはり今すぐにでも交代して欲しい気がします。でも、とは言ってもやはり余りに突然の事だけに、候補者選びがどの陣営も始まってすらいないだろうから、それでは選挙戦もスタート出来ないし。いずれにしても、事の発端は1日の県新人職員に対しての訓示の内容が批判された事だったわけで、その時点で知事の頭のに蟹は「リニア問題に一区切りが付いたから退く」という考えは無かったと思うんですよね。明らかに、辞任も止む無しという状況になってからの後付け理由に見えます。しかも、発言に関しては謝罪はしたけれど撤回はしていないし、そのままメディアは報道しているのに「切り取られた」「私も被害者」みたいな言い方をしている。結局、自分の発言の不備を薄めるために、それ以上の理由付けを付けただけのような気がする。そう言う意味で知事の言う所の「水問題」も、少なくとも彼の中では元々の「水問題」から大きく変質しているんじゃ無いかと言う気がします。

2024年4月4日

HND-HNL/-NRT (3) - 最終確認

いよいよ出発前日となり、最後の荷物の確認をすることに。短期間の旅行で荷物も少ないので、もう問題無いだろうと思っていましたが、やっぱり某か抜けはありますね。

まず「をぃをぃ」と思ったのが、ホテルで使うスリッパを入れ忘れていました(笑)。最近だと、日系のホテルとか日本人観光客の利用が多いホテル等は、スリップとか置く場合も有りますが、基本そんなものは無い前提でいないといけない。日本と違って、室内でも靴を脱がないアメリカ人からすれば、そんなもの不要だけれど、室内に入る時には靴を脱ぐ日本人からすると裸足で室内を歩くのも抵抗があるし、やはりスリップは必須品の一つだと私は思っています。往復ともANAのフライトを利用するので、機内のスリップを流用しても良いのですが、念のため以前確保していたUAのスリッパを持参することに。

二つ目は、持参するノートブックパソコンのACアダプターを入れ忘れていました。これは、いつも旅行で利用しているTUMIのショルダーバッグには、ノートブックパソコンを直ぐに取り出せるように外側にポケットがあり、そこにアダプターなどを入れる小さなポケットが付いています。いつもは、そこに小型の(45W)のType-C ACアダプターを入れていて、コンセントの形状は日本の2ピンタイプですが、High-Voltage対応なのでどこでも使えるもの。ところが、入っているもんだと思っていたこのACアダプターが入っていません。「あれ、どこかに持ち出したかな」と色々別の鞄とか見ても無い。探しても見つからないので、急所Amazonで購入しようかと思った時に発見しました。リビングのACコンセントにつけっぱなしになっていました。どうもお正月の時なのか、その後なのか、何かの時にリビングでノートブックパソコンを使用する必要があって、その時に手元にあるACアダプターがこの子だつたので、ショルダーバッグから取りだして使用して、そのままだったらしい。一応Ankerのアダプターもあるので、最悪それを利用すれば良いのですが、そちらはスマホ類の充電に使いたいわけで、パソコン用としては専用のものを使用したい。

三つ目は、フライトの予定等を確認していたら発見したんですが、何とANAの羽田発ホノルル行きは、T3ではなくT2から出発するんですね。そう言えば先月くらいでしたか、T2出発の国際線を増やすというアナウンスがあり、ANAの国際線のかなりの便数がT3からT2に移動していました。ずっとT3利用だと思っていたので、これは嬉しい誤算。初めてT2の国際線共用部分が見られるのと、T2の国際線ラウンジも初体験。どちらもじっくり見てこないと。で、そのT2の国際線カウンターなんですが、何となくT2 2Fのいつも利用している国内線カウンターがあるところの右手奥に行けば良い(那覇空港のイメージ)と思っていたら、そうでは無くて、国際線の出発ロビーは3Fなんですね。3Fにチェックインカウンターがあり、その奥に保安検査場、税関・出国検査場とあって、南ピアの半分が国際線出発ロビーになっている。3Fから制限区域に入り、搭乗ゲートは国内線同様2Fで、ラウンジなどは4Fになると予習しました(笑)。いゃぁ、危ない危ない、本当に何も知らずにT3で京急を降りてしまいそうでした(笑)。

四つ目は空港とホテルの移動手段。前回はローカルのシャトルサービスを予約したんですが、往路の空港-ホテルはまぁ良いとして、復路のホテル-空港移動の時間設定が早すぎて困りました。 11:30頃出発なのに、ホテル出発が朝の08:00前で、だから空港に到着したのは08:30前。ANAのカウンターが開くのが08:30からですし、その後ラウンジに行っても2時間位やることが無い(笑)。確かHNLのセキュリティチェックは、そんなにゲート数が無い事も会って混雑する時は凄いので、それなりに早めには通過したいのですが、もう少し余裕のあるというか早くても09:00頃に空港到着くらいの予定にしたい。そこで復路は、ホテルからタクシーを拾うか、Uber/Lftyでライドシェアを利用しようと思っています。TheBus利用でも良いのですが、ホテル-空港間の移動で1時間はかかるので、それがちょっと勿体ない。往路の時は、午前中お昼前の到着なので、時間が掛かる方がチェックイン出来る確率が増えてウエルカムですが、復路はやはり最短時間で移動したいですからね。今回は、Hilton Villageに宿泊する予定なので、最悪タクシーはフロント前に幾らでも居るだろうし。

で、五つ目はその現地で色々予約や移動で活躍しそうなスマホ(iPhone 15 Pro)の設定で、今回利用予定のeSIM (Airalo)をインストールして置きました。現地ネットワークにアクセス出来ないのでeSIMを入れて置いて、現地到着(着陸)時には、そのeSIMをEnableしてActivationして直ぐにネットワークアクセス出来るようにしておくこと。で、作業中にもしかしてそのままだったら現地でハマっていたかもという発見が。実は少し前に、間違ってiPhoneのeSIMを削除して、docomoのSIMが使えなくなったんですが、この時ネットワークをリセットしていたりするので、実はiPhoneの名前が初期化されていました。テザリングを試してみたら、iPhoneのSSIDが見つからない。で、よくよく見たら「非常に強い」「iPhone」というSSIDが何故か見えます。もしやと思って設定を見てみたら、それが今の自分のiPhoneのSSIDだった(笑)。早速、「設定」→「一般」→「情報」→「名前」と入って変更。その後もう一度テザリングを試してみたら、以前のようにちゃんとアクセス出来てホッと一安心。いゃぁ、危ない危ない。

今日は、夕方早めに自宅を出て新幹線で羽田空港へ向かうので、お昼を食べながら最終チェックをする予定ですが、多分これで大丈夫でしょう。無ければないで、ホノルルならば現地調達は幾らでも可能だし。最悪パスポート、クレジットカード、スマホ(=iPhone 15 Pro)が有れば何とかなるだろうし。前日は、暑かった日差しが消えて少し寒いくらいの雨模様の天気でしたが、今朝は曇り空ですが雨も無く、傘を持参する必要は無さそう。無事に現地に到着出来るか祈りながら出発します。(続く...)


台湾花蓮県地震

台湾の花蓮県で発生したM7.7の大地震。台湾も日本同様地震の多い国なので、それなりに耐震設計や耐震機能が設定されている建物が多いのでしょう、M7.7という規模の割りには被害は少ないように映像を見ると感じます。とは言っても、全く被害が無かった訳ではないし、亡くなられた方や行方不明の方も多いわけで、まずは一日も早い救助とご冥福を祈るばかり。 

地震が発生した台湾の花蓮県は、台湾島東側の海に面した地域らしいのですが、個人的に台湾の地震で印象に残っているのは1999年に発生した台湾内部(南投県)の地震で、場所的には今回の花蓮県の真西の台湾のほぼ中央部分で、この地震もM7.7規模の大きな地震だったはず。この地域には、今回熊本県に進出して大きな話題になっているTSMC等半導体の工場地域で、地震発生直後には直ぐにサプライがどうなるか、大騒ぎになったことを記憶しています。確か、耐震設計が適用された最新鋭の工場が多くて、幸いにも殆ど影響は無かったと思いますが、台湾のある意味リスクとも言えそう。

台湾の震源地やそれ以外の地域の被害も心配ですが、地勢的に沖縄に近いので今回は沖縄県、特に台湾に近い与那国島、石垣島、宮古島とかへ津波が到達していてかなり緊張した状況だったらしい。台湾に一番近い与那国島には、地震発生後15分で30cm位の津波が到達しているということなので、殆ど考える余裕なく地震発生したら直ぐに高台への避難を考えないといけない状況ですよね。更に沖縄本島では、那覇空港が閉鎖されてしまったために、那覇発のフライトは勿論、那覇行きのフライトも直前でダイバートして引き返したりという事もあった様子。那覇空港は、海岸の直ぐ横にある空港で、多分海抜は1mも無い位じゃ無いだろうか。丁度沖縄本島の南西端当たりに空港はあるので、今回の台湾での地震が海中で発生して、大きな津波が発生していたら、かなり影響はあったでしょうね。

地震発生が朝の9時頃で、お昼頃には津波警報も解除されたとのことで、昨日の那覇-羽田の運航状況を見てみると、4便程結構が発生しているけれど、それ以外のフライトはかなりの後れは発生しつつも何とか運航されているようなので、混乱は有ったもののなんとか最小限の範囲でリカバリー出来たように思いますが、暫くは余震もあるだろうし、まだまだ影響は続くのかもしれない。幸か不幸か、暫く沖縄行きは予定していないので、自分にとっては影響は無いと言って良いくらいだけれど、油断していたらまた大きな余震が発生して、と言う事も有るだろうし、ちょっと緊張して状況を見ないと。国内では、これまでの東日本大震災や能登半島地震等の時に台湾から寄せられた善意に、今度は日本から答えようという声が大きくなっているようで、これは是非支援したい話。一日も早い復旧を祈るばかりです。勿論、日本の特に能登半島の復興も最優先で行わないといけないけれど、こちらはやっとインフラも整備されてこれから加速していくのかな。日本国内外で、何か地震の頻度が多くなっている気がするけれど、自分達の地域も油断しないようにしないと。

辞任理由

前日の突然の辞任発言から、昨日は改めて辞任に関しての説明会見が午後設けられたんですが、どうも腑に落ちない。理由は二つと言っていて、一つは1日の職業差別的と思われる発言に対して。もう一つは、様々な施策の目処が付いて、特にリニア問題が大きな区切りを迎えたことが一番大きな理由と説明したのだけれど、これがどうにも腑に落ちない。

リニア問題に関しては、少し前にJR東海が正式に2027年開通を断念して、現在の開通時期は「未定」。色々な理由はあるだろうけど、その中でも一番大きな理由は約8kmの静岡工区の目処が全く付かないこと。その理由は、JR東海側にも責任はあると思うけれど、個人的には川勝県知事がサボタージュとも感じられるような対応をずっと続けてきたことの方が大きいと思う。結果的に、リニア問題に関して何か結論が出たわけでは無く、2027年までの開業が2027年度開業になり、それが今回「未定」になった事が「区切り」と言えるのだろうか。逆に「更に混乱混迷を招いた」としか言えないと思うのだけれど。だから、それを成果として辞任するというのであれば、結局彼の目標目的は、リニア問題の解決では無くリニア開通を遅らせる、場合によっては中止にすることだった、と言っても反論出来ないのでは。

リニア問題に関しては、どうしても「静岡 vs その他」という構図になりがちですが、実際静岡工区以外では既に工事が進んでいるのだからそう言う見られ方をされるのも仕方が無い。ただ、じゃあ静岡工区だけが残っている問題なのかというとそうでも無く、ネット等で見聞きすると品川駅とか名古屋駅とか、それ以外にも予定よりも遅れて居る工事や課題はいろいろあるらしい。ただ、そう言う問題は実際に工事が始まり進むことで、想定とは異なる条件だったり環境が生まれて問題や課題が出てきているわけで、それは工事すら始まっていない静岡よりはよほど前向きだし、元々のスケジュールにしてもそういうオーバーヘッドも有る程度織り込み済みだと思うのです。だから、問題の本質としては全く違う話だと思うわけです。と言うか、静岡の場合は「問題以前」の話なわけですからね。

川勝知事は、6月初めの議会初日に辞任をして、県議会は中断して50日以内に県知事選挙が開催されるらしい。そうなると、選挙投票日は8月4日というのが一番ありそうな日程らしい。個人的には、もう今日明日にでも辞任して、直ぐにでも次の知事を決めてリセットして欲しいところだけれど、流石にどの陣営もまだ候補者のリストアップすらしていないような状態で選挙戦に突入するわけには行かないし選挙管理委員会だって何も準備できないだろうし。本来ならば来年県知事選挙が行われる予定だったので、1年後だったら候補者も決まっていたかもしれないけれど、変わるのであればやはり少しでも早い方が良いし、これも悩ましい所。それでも、G.W.までには候補者を絞り込んで決めないと、よほど知名度がある人で無いとこの短期決戦は厳しいでしょうね。私は、前浜松市長の鈴木康友さんがどうだろうかと思うけれど、それならば川勝県知事と対立していた前静岡市長の田辺信宏氏とかどうだろうか。県内の国会議員では今年秋には衆議院選挙がありそうだから、やはりそれを想定して知事選に出る人は居ないかなぁ。いずれにしても、川勝県政は今後レイムダック状態になるわけで、それが一番困りますよね。

2024年4月3日

ANA × Dodgers × JAL

ANAがL.A. Dodgersとパートナーシップ契約を結んだというニュース。それはそれで、青組の自分は嬉しいニュースなのだけれど、確か目玉の大谷選手はJALと契約しているはずで、その競合部分はどうするのだろうとちょっと疑問が。答えは、大谷選手個人の移動に関してはJALが利用されて、チームとして二つ米韓移動する場合にはANAがサポートするという棲み分けらしい。まぁ、当然といえば当然ですが。

さらに言えば、ANAもJALも米国国内路線は飛ばせないので、試合などでの米国国内移動や海外移動のときには、米系キャリアー(UAだったかな) を使うわけだから、ANAにしてもJAL にしても、大谷選手やDodgersが日本に来るときには大々的に宣伝できるけれど、それがなければそんなに目立つ話でもない。ただ、来年のMLB開幕戦をDodgersが日本で開催するという話があるみたいなので、そうなるとANAとしてはかなり力を入れそう。それに日本とLAXの路線はかなりドル箱と言うか、日系・米系かなりの便数を飛ばしているので、LAXへの観光客誘致とてもANAへの効果は大きいでしょうね。

これを景気に、TYO-LAXのお得な料金設定をしてくれないだろうか > ANA 多分今年のMLB感染観光客は、昨年以上にかなり増える気がするんですよね。海外旅行需要も戻ってきているけれど円安で日本からの渡航は厳しいわけだから、そこはちょっとサービスしてほしい(笑)。

肝心の大谷選手は、ヒットや打点はそこそこ出しているけれど、肝心のホームランがまだでていなくてちょっと心配。まぁ、落ち着いてきたら量産すんだろうけど、まずは本来の調子を取り戻して、さらにチームとしてはワードシリーズ目指して連勝街道を走ってほしい。まだ始まったばかりだけれど、今年は長いシーズンになりそう。

急転直下

まぁ、多分この人っていうのは、後先考えずに自分が思いついたことを直ぐに口に出して仕舞う性格なんでしょうね。1日の県庁新規採用職員への訓示で、

毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいは物を作ったりとかということと違ってですね、基本的にその皆様方は、頭脳、知性の高い方たちです。

これ、「職業差別」と言われても仕方の無い発言だと思う。前半はまだしも、最後の「基本的にその皆様方は、頭脳、知性の高い方たちです」というのは、県庁職員の方が農家酪農家よりも知性が高いと言っているにも等しく、何を根拠や理由にそう言う事が言えるのか意味不明。例えば、

毎日、毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいは物を作ったりとかということと違ってですね、基本的にその皆様方は、頭脳、知性を使ってそういう人達がどうしたらより効率的に作業出来るか、どうしたらより経済的に恵まれた仕事に改善できるかを実現する方たちです。

とでも言えば、新規職員への仕事の意味や目的が示されると思うのだけれど、元の話は言葉足らずが行き過ぎて差別にしか聞こえない。 

その前の話も問題だと思うんですよね。それは、

皆さん優秀ですから、なかなかものが分かってくれない人がいるかもしれない。

と、自分達が優れているとうぬぼれるのはまだしも、相手は優秀では無いのでこちらの言うことをなかなか分かってくれない、と、この場合は県庁職員という立場を考えると、県民が相手になるわけで、言葉はきついかもしれないけれど「県民は優秀では無いから」と言っているに等しい。「皆さんは優秀だと思いますが、だからと言って直ぐに会話が出来るとは限らない」とか、自分達が一歩下がって相手と対話する必要性を言うべきじゃ無いのか。続けて言っている「情理を尽くす」という事は、その通りだと思うし、それはいつでも心がけるべき事柄。こちらが優秀だろうが、相手が優秀だろうが、その事に違いは無い。それなのに、最初に「こちらは優秀だけれど、相手はそうでは無いので話しが成立しない場合がある。その場合でも情理を尽くさなければ」と、開いてしまうと恰も県民が駄々っ子のような言い方。多分、この県知事自身がいつもそういう目で周りを見ているから、こういう発言やこれまでの発言が生まれてくるんでしょうね。結果的に辞任発表となった会見でも、「真意が伝わらなかった、言葉が切り取りられた」と釈明している。でも、これまでの数々の発言を見ても、やはり知事の言い方・言葉の使い方に問題があると思うし、それを何度も指摘されても変わらなかったことは自分の責任だと思う。

短い記事の中で書かれている話なので、これが発言の全てでは無いと思うけれど、でもここに書かれている川勝知事の訓示内容って、そのまま自分に問われたらどうするんだろうか。自分自身が全然実践できていないから、その反省として新規採用職員に訓示するならわかる。でも、それならば「自分は出来ないが」とか言うべきだろうけど、そんなことを言っている雰囲気は無い。それに、過去の発言に於いても、多くの場合は「自分は間違ったことは言っていない」と謝罪も撤回もしない場合が多いわけだし、本当「鏡で自分を見てみれば?」と言いたくなるなぁ。県知事に初当選した時と一期目位は、まだこんな様子では無かったと思うんですが、二期目くらいから何かどんどん舌禍が激しくなっている気がします。何故か、選挙では強いので何を言っても大丈夫だろうとか思っているのかな。でも、これまでは静岡県内の問題だったリニア工事の話が、JR東海が「2027年開通無理」と匙を投げたことで、全国的な問題に変わってしまったことに気がついていないのだろうか。県内で話が止まっていた時には、こういう発言も全国的には見逃されていたかもしれないけれど、これからは全国からの批判が集中するわけで、これまでのように「自分中心」に県政を回していたら、回りからの圧力は格段に強くなると思うなぁ。

で、やはり今回の件に関しては批判が大きかったのか、昨日の夕方18:00から県知事が会見を開いて、6月議会終了を以て辞職することを発表。流石に出直し選挙に再度立候補することは無いだろうけど、次の候補者選びには難儀しそうな気がします。川勝知事与党の立憲民主党や国民民主党はどうするのだろうか。現国会議員が辞職して立候補するのか、外から招聘するにしても「これ」という人は居なさそう。実は辞任会見直前に、地元選出の渡辺周議員に打診したらしいけれど、どうかなぁ。その状況は野党自民党も同様で、一人の候補は前回立候補した元参議院議員の岩井茂樹氏だけれど、川勝氏95万票に対して、岩井氏62万票と30万票以上の差で敗れているので、やはり力不足は否めない。個人的には全浜松市長の鈴木康友氏なんかどうかと思うけれど、引っかかるのは年齢的に確か66歳位で、ちょっと引っかかるかなぁ。自民党も、本来ならば任期満了で行われる2025年の知事選挙に向けての準備を昨年から始めていたけれど、1年も前倒しになってはこちらも困るでしょうね。6月に辞任となると、選挙は8月なのかな。どちらの陣営の候補者が知事になっても良いけれど、まずはリニア問題の早期解決をして2027年は無理としても何とか2020年代に品川-名古屋の開通を実現して欲しいですよね。後は、やはり浜岡原発の再稼働かな。これで中部電力の電気料金も、かなり下がるはずなんですよね。まずは、次の県知事選挙の立候補者だよなぁ。

2024年4月2日

成城石井贔屓

佐々木俊尚氏の引用から、成城石井のコンセプトが「年収2,000万円の客層」という意味。別に自慢するわけでは無いのだけれど、社会人になってそれなりにお金が使えるようになって、暫くして「成城石井」という所謂「高級スーパー」の存在をしったとき、やっぱりお店で扱っている商品・食品の質の高さに魅了されました。その中でも、当時は青葉台店によく行っていたんですが、ここは店舗奥に調理スペースがあって、お刺身も切り立ての物を出してくれるんですよね。元々の素材の良さと、調理の技術もあって、ここのお刺身は食べて美味しいと感じたものでした。地元に帰れば、馴染みのお店もあって美味しいお刺身や議魚介類は幾らでも食べられるのだけれど、都内だとなかなか普通のスーパーで買えるものの品質は、当時は高くありませんでしたからね。

社会人に成り立てて、それでも一応「外資系企業」に就職できたので、国内の同業他社よりは給与は少し高めだったかもしれないけれど、成城石井でお酒とか食材とかお惣菜を買うのが、月に何度かの贅沢だったなあ。えぇ、当然当時の年収は「2,000万円」の半分にも遠く届かなかったけれど、それでもそれ位の贅沢は出来た良い時代でした。所謂「ハレ」を感じられる、体感できる場所だったんですよね。で、それは高級な食材や食品を扱っているからだからでは無くて、やはりお店の雰囲気とか内容見たいな物も有るので、そこは幾ら成城石井とはいえ好き嫌いはあるでしょう。実は、よく行っていた青葉台店の近くというか東急青葉台駅前のビルに、紀ノ国屋が開店したことがあり、一時期両方のお店を梯子していた時期がありました。度地にもお店も、似たような商品展開に似たようなコンセプトな訳ですが、やはり違うんですよね。似たようなお惣菜やお弁当を購入して食べ比べてみても、やはり成城石井の方が美味しく感じる事の方が多い。別に紀ノ国屋さんのお惣菜が不味いわけでは無くて、味の好みが合わないというか、同じカレールーを使っているのに自宅のカレーと、別の場所例えば親類宅とか友人宅で食べるカレーの味が違うような感じというか。

浜松駅ビルにも成城石井が入っているんですが、正直小規模店舗で品揃えには不満なんですよね。流石に、多分旗艦店である青葉台店とか本店の成城石井店規模は無理としても、せめてJR名古屋駅と名鉄名古屋駅の間にある店舗位の規模と品揃えにならないだろうと、いつも浜松駅で買物をしていると感じます。ただ、田舎の悲しさか、やはり皆さん安い商品を購入するようで、全体の品揃えが少し物足りない感じがします。それと、賞味期限なんかも何となく短めに感じるはの、それだけ商品の回転率が悪いからだろうか。だから、都内に出る機会があって時間の余裕がある時には、都内の成城石井に寄ることも。それでも、浜松に店舗があるだけでも有りがたいので、出来るだけ利用をして撤退だけは回避させないと(笑)。足繁く通いましょう。

ラ・クックを知る

週末に台所の片付けというかガスコンロの周りを掃除していた時、鉄製(?)かなと思われる、四角い鍋というかグラタン皿に蓋が付いたようなものが、ガスコンロ台したの物入れから出てきました。 調べてみたら、ガスコンロなどのメーカーであるPaloma(パロマ)の魚焼きグリルで使う「ラ・クック(La-cook)」という調理器具らしい。しかも、形状は同じながらも、魚焼きグリル内部一杯に入るサイズと、それよりは一回り小さな物二種類があって、それぞれグリル内でその鍋を支えるフレームも、それぞれ様に付属しています。さらには、そのラ・クックを調理してそのままテーブルに出せるような、木製の鍋敷きも見つかりました。

ガスコンロのまん中に着いている「魚焼きグリル」は、昔からガスコンロに付いていて、少なくとも自分が知る限りでは日本だけの使用だと思うんですが、案外あそこって使うことは少ないのでは。基本、あそこには魚を入れて焼き魚を調理する専用の場所という認識で、場合によっては魚以外の物とかも焼けますし、最近の料理系YouTubeとか見ていると、ガスコロン上部で天ぷらとか豚カツとか上げて、あの魚焼きグリルを油切りとして使うケースがかなり多い感じ。大体、グリル内の上下にガスバーナーが付いているので、回りから満遍なく調理できるのがメリットだと思うけれど、中がよく見えないので有る程度経験値を積んで、調理時間とかタイミングとかを体に覚えないと、焼きすぎてしまったり焼き足りなかったりと失敗する確率も高い場所じゃないかと思うんですよね。それに、コンロ内部にあるので、一度使うと掃除するのも大変。結構中を見ると油まみれ、焼き焦げまみれという場合が多いのでは。ただ、コレって小さなオープンだよな、という考えは昔から個人的には思っていて、それならば例えばアルミホイルで包んで蒸し焼きみたいな事なら、回りも汚れないし温度も均等にかかって調子よいのではと思っていました。まさに、そんな考えを具体化したような調理器具だなと感心しました。

で、調べてみたら、同じようにガスコロンを製造販売している例えばリンナイとかノーリツからも似たような調理器具が提供されていて、ただしリンナイやノーリツのものはパロマのような蓋付では無くグリル内に鉄板を置いて調理するような感じ。さらには、ガスコンロに乗せて使用する蓋付きの鍋状のものを、やはり三社提供しているみたい。丸形だと、形状は無水調理器具みたいな感じですね。パロマの場合だと、グリル内に入れる「ラ・クック」は蓋に穴(溝)が開いていて、内部の蒸気などを外に逃がす構造になっています。これは、密閉されたグリル内で使用するから、密閉状態で圧力が高くなって、中で蓋が飛んだりする事故を防止するためなんでしょうか。レシピも、レシピ本だったり、クックパッドにも色々レシビが登録されているみたい。基本的には、ラ・クック内部に材料をセットして、コンロのメニューから「魚」とか「肉」とか素材と火力調整、そして調理時間を組み合わせて、調理するらしい。基本的には、焼き物がメインだろうけど、ちょっと工夫すると煮物にも使えるかも。実は、ローストビーフ/ポーク/チキンを作るために、低温調理器を購入しようかなと思っていたんですが、このラ・クックを使えば「調理15分・余熱30分」みたいな調理が出来るので、それで作れそうな気がしますね。実際レシピにも幾つか掲載されているみたいだし。

実際にそう言う使い方をするかどうかは分からないけれど、グリルで焼き物をしている間に、コンロの上面についてい3口を使って、更に煮物とか焼き物、お湯を沸かす等平行して出来るのは嬉しい気がします。多分、そう言う便利さは分かっていても、使用後のグリル内掃除の面倒くささから、ここを利用する人は少ないんじゃ無いだろうか。その掃除の手間が、ゼロでは無いけれどかなり減らせると言う事になれば、利用機会は増えそうな気がします。「いゃ、グリル内は綺麗でも、ラ・クック内部は油汚れるが残るでしょ」と言われそうですが、クッキングシートを敷いての調理も出来るので、清掃の手間や負担はかなり軽減できそう。このガスコンロ、最近のものはほとんどそうなんでしょうけど、タイマーセットや調理モードの設定等、色々デジタル要素も搭載されていて、昔のようにコックを捻って火力を調整していた時代の人間には「未来」を感じる。テレビとかパソコンだけで無く、こういうアナログ的な器具にもどんどんデジタル化が進んでいるのかと、そちらにも感心しました。さて、レパートリー増やさないと(笑)。

2024年4月1日

事実の不適切利用

まぁ、何が何でも「アベノセイ」にしたい毎日新聞としては、こう言う「事実」を嬉々として指摘して溜飲を下げているのだろうか。正直、それなりに知られたメディアとして、その記事内容よりも、みっともない行為だよなぁと言う気がする。 

肝機能障害や死亡者まで出ていると騒動になっている小林製薬の「紅麹」問題。なかなか直接の原因が見つからず、現時点では青カビから生成される「ペブルル酸」が見つかり、これが問題と関係するのではと検証が始まったところ。本来混入するはずの無い青カビがベイ麹製造ラインに混入し、さらにその青カビが「ペブルル酸」なる殆ど知られていないような毒素を生成して、それが胎内に入る事で色々な障害を起こしている、と言うのが一つのシナリオらしいけれど、先ずどの様に青カビが混入したのか、その経路確認すらまだ済んでいないわけで、まだまだ時間が掛かりそう。

一方で、「紅麹」なるものは、実は私は今回初めて耳にしたのですが、もう何百年も前から日本の発酵技術の中では使用されていたものらしい。「麹」菌の一種ならば、何かの貯蔵な発酵なりで使われて、その結果人間にとって有効だから何百年も使用が続いていたんだろうし。そう言う意味では、今回の件もその「紅麹」が突然変異で変化して急に害となる物質を生成したのでなければ、製造工程の不備なり不十分が原因となるわけだから、「紅麹」には罪は無いし、問題のロット以外の製品に関しても、昨日としては問題無いはず。ただ「紅麹」「機能性食品」「小林製薬」など、ニュースやメディアに登場した様々な言葉は今後も暫くは風評被害を受ける事は確実だろうから、まだ原因特定すら出来ていないこともあり、この後長く続く問題になりそう。

「機能性食品」という分類・定義は、第二次安倍政権時代に規制緩和の一つとして、特定機能性食品の用に国の承認を取らずに企業責任で製造販売可能な分類というもの。特定機能性食品の開発や製造には、多額のお金の時間が掛かるため、大企業以外の参入が難しく、それ故に中小の技術はあるけれど販売製造が難しいような企業に対しての門戸開放という目的だったらしい。確かに、通販番組などを見ていると、様々な「機能性食品」が販売されていて、まぁ健康には目がない日本人の特性にピッタリした商品なのかも。出、そう言う仕組みを作った安倍政権は怪しからんと言いたいらしいけれど、仕組みそのものに欠陥があるならまだしも、今回はどう見ても製造工程の問題と思われる事象なのだから、問題点はそこでしょう。それを言うならば、最近問題になっている公金支出支援事業の不透明性など、もっと追求されるべきだと思うけれど、そういう所にはツッコミを入れないメディア。毎日新聞としては「今回の食品添加物は、機能性食品として製造販売されているもので、その仕組みを作ったのは第二次安倍政権という事実を報じたのみ」とか言うんでしょうね。一つ一つは事実だろうけど、それらをくみ亜割ることで誤解を生むような情報に仕上げるのは、今回の紅麹には問題無いけれど、それらを利用して製造したら予想外の問題を誘発してしまった、というのと同じ事だと思う。つまり毎日新聞社にも、この情報の「製造責任」がある事を自覚しなければならないけれど、多分そんなことは一切考えていないのだろうなぁ。

3月で夏日?

 昨日は一気に夏になったような気候になり、静岡の中部では30度ちかくまで気温が上がった地域もあるみたいで、確かに暑かった。昨日は朝一から庭の雑草取りで除草剤を撒いたり、自治会の清掃作業で用水路の清掃(=ドブさらい)をやったりしていたんですが、体を動かしていることを除いてももうTシャツ一枚でも暑いくらい。作業の都合上、上はTシャツの上からウインドブレーカーを着用して、手元もゴム手袋に軍手の二重構造。足下も長靴と非常に通気性の悪い状態で作業をしたこともあり、全体の作業が終わった10:00過ぎ位にはクタクタになってしまい、午後から予定していた片付け作業は体が動かなくて諦めました。もう、全然体力が無くなってしまって悲しい位。

ちょっと買物の必要も有ったので車で出かけたんですが、走っている間は窓を開けると非常に気持ちの良い空気が入ってきますが、混雑した幹線道路とかだと排ガスの匂いも気になるし、走る向きによっては南側から太陽の直射日光が運転席に降り注ぐので、思わずクーラーでも入れようかと思ったくらい。一昨日くらいまでは、流石に朝起きた頃にはまだ少し肌寒さも感じるくらいの気候で、ちょっとファンヒーターを付けたりしていましたが、一昨日昨日位からはもう「ファンヒーター仕舞おうか」と思うくらいの陽気になっています。勿論、昼間になれば窓全開で外の空気と外気温を取り込んで室内は快適。外に出ると、気温的には変わらないのだけれど、太陽の照り返しがある分暑さが強くて、何か体がこの急激な変化に追いついていけない状態です。

今朝も、窓を開けて入ってくる空気は少しヒヤッとしていますが、蛇口捻って出てくる水の冷たさに「気持ち良い」と感じる位の気候。勿論、ファンヒーターも朝から不要ですし、「あぁ、一気に洗濯したい」と思うものの、昨日洗濯したところなので、そんなに洗うものも無いし(笑)。ただ、昨日車で出かける時に一寸気になったのですが、黒いボディなので余計目立つこともあるんですが、土埃というか車体の上に積もっている埃が、ちょっといつも見ているものよりも粘性があって細かいのか、けば瀧で払ってもなかなか落ちない。これって「黄砂」なのかなぁ。しかも、自宅近くで無責任な猫の外飼いをしている内のネコだと思うのですが、フロントガラスや屋根の上にネコの足跡も残っているし。先日も、明らかに飛び乗ったネコが滑り落ちる時に建てたであろう爪のあとらしき傷も増えていたし、もう頭にきていた時だけに黄砂にも何か文句を言いたい。

2024年も、もう1/4が終わり今日からは第二四半期が始まる4月。夏のような暑い日は昨日までで、今日からは20度前後の気温で暫く推移する様子。しかも、天気も浜松では雨模様の人もあるみたいで、何だろう初夏みたいな陽気のあとは、今度は梅雨みたいな天候が続くような雰囲気。内はガス乾燥機があるので、多少雨の日が続いても洗濯物の乾燥には困らないのですが、やはり雨の日よりは晴の日の方が嬉しいわけで、今週から来週はすこし気持ちが落ち込むかも。桜も咲いたみたいだし、もう春になったことは確実ですが、今年の春は短いのかなぁ。G.W.の頃は、半袖Tシャツでも暑いくらいの気候になるんだろうか。どんどん日本の四季が変形している気がする。

2024年3月31日

HND-HNL/-NRT (2) - 事前準備

出発まで一週間を切ってしまった、来週からのHonolulu行き約一年ぶりのHawaii何ですが、アメリカ行きは昨年のNFL観戦をしたSeattle以来約5ヶ月振りになるのかな。例えば新幹線通勤のように、毎週とか利用しているならば目をつぶっていても直ぐにやり方・利用方法が思い浮かんで、そのままスッと新幹線に乗車できますが、流石に海外旅行となると頻度しても多くても数ヶ月に一回だし、その手続きや事前準備はいろいろあります。備忘録を兼ねて列挙しておきます。

  • パスポートの期限確認。昨年九月に更新をして、残存期間には問題無し。今回はUA発券のANA便利用なので、パスポートやアメリカでの滞在先情報等はUAのサイトで入力していますが、念のためにホテル予約詳細等ANAカウンターでのチェックイン用に印刷しておきます(PDFもPCに保存)
  • ESTAもパスポート更新時に申請済みなので、これもまだ有効期限内。多分空港でのチェックインで確認がされるので、ハードコピーも準備しておきます
  • 現金(US$紙幣とコイン)は、前回利用後に小袋にまとめてあるので、それをそのまま持ち出すだけ。実は、コインが結構貯まってきていて、これが空港でのX線検査で引っかかる時があるので、今回は出来るだけ利用したいところ。モールのフードコートとか、ファストフードでのドリンク購入の時には積極的にコイン払いで消費したいのだけれど、困るのは「US$xx.xx」表示されて、咄嗟にそれに見合うコインを出せるかどうかなんですよね。1cent、5cent、10cent、Quarterのうち、かろうじてQuarter Coinは直ぐに見分けが付くし、1centも銅色だから分かるんですが、5cent(大きい)と10cent(小さい) の判断が少し時間が掛かるんですよね。実は前回は紙幣も含めて殆ど使用せずに、99%はキャッシュカードかApple Payで住んでしまったので、今回もそうなりそうな予感が...
  • 現地での通信手段としては、前回も利用して実績があるAiraloを利用することに。ただ、その時からiPhoneも更新したし、eSIMも削除してしまったので、今回再び新規にeSIMとデータパッケージを購入しておくことに。助かることに、今の所Airaloの価格(US用1GB/7 Days)は据置のUS$4.5。実は他のeSIMにしようかと思ったんですが、NomadはUS$7だし、Airaloがいつの間にかSingaporeでも使えるようになっているようなので、こちらを利用することにします。
  • Honoluluでの移動は、基本TheBusで、その為にはHolo Cardが必要。前回購入したHolo Cardは手元有るので、Holo Cardのサイトにアクセスして、自分のアカウントがまだ生きていることを確認。現地に到着したら、チャージしないと。
  • 基本バス移動の予定ですが、やはりライドシェアのUber/Lftyも必要。アプリは導入済みなので、一応アカウントにアクセスして、利用可能かは事前に確認しておきます。
  • そうそう、日本帰国時(入国時)用に税関申告書類もオンラインサイト(Visit Japan Web)で準備しておかないと。
  • 国内移動の新幹線は、行きは羽田空港発で帰りは成田空港着ですが、どちらも新幹線は「浜松-品川」の往復ですむので、これは楽かも。
今回も弾丸ツアーなので、着替えなどは三日分を持参。まぁ、足りなくなったら現地調達出来ますし。ざっくりと詰めた感じでは、機内持ち込み予定のショルダーバッグ(ドクターバッグ)の半分から2/3位。現地で荷物が増えた時用に、布製のダッフルバッグを持参する予定ですが、ジーンズとかアウターとか嵩張るものを購入しなければ、多分使わない気がする。

それ以外では、ノートブックパソコンとACアダプターは必須。それ以外に、USB Type-Cコード(A-to-C、C-to-C)を複数本に、ACコンセントに接続するUSBアダプターも持参。それ以外では、歯磨きセットにひげ剃りセット、綿棒にヘアブラシ等。スマホは、AndroidのPixel 6にiPhone 15 Proで、iPhone 15 ProにeSIM(=Airalo)を入れて、現地でのデータ通信とApple Payでの決済で利用するつもり(現金も消費しないといけないので、それも意識しないと)。

いつもなら、午前中くらいとかに浜松を出て空港に向かい、午後にフライトというパターンですが、今回は出発時刻は夜の22:00頃だし使用空港も羽田と近いので、当日午後遅めに自宅を出れば十分間に合うスケジュール。出発当日の朝に持ち物最終チェックをして、最悪何か足りない物があっても午前中に購入することも可能なので、多少は余裕がありますね。とはいえ、結局何語らなくて空港の売店で買い足しすることの方が多いのですが。今回は、最悪現地での購入も楽ですし、まぁ気楽に出発することします。で、絶対に忘れられない、パスポート、クレジットカード、スマホだけはスリングバッグにまとめて置かないと。(続く...)

無責任報道=噂話

佐々木俊尚氏が引用していた、東京都新宿区の公園に設置された半円状のベンチに関して。 

元々は、某写真週刊誌が「ホームレス排除、行政の悪意」みたいな感じの記事を掲載していて、確かに水平で無い座面は寝たり横になったりする行為を排除する目的だけしからん、みたいな反応が一斉に発生。ところが、その新宿区長が自ら反論をして、これは深夜など公園で騒音発生があるので地元住民の要望により約30年前から接地されているもの、とその理由を説明。そう言われてみれば、「一時的に座って休む」という目的には必要十分だし、入らぬ騒動の元になりそうな水平座面のベンチをなくしたことで、近隣住民にも平穏がもたらされるならば、これはこれでちゃんとした理由と納得出来ます。

それでも、緊急に横になりたい場合にとか、異論を言う人も居るだろうけど、どんなことにも100%の解決策は存在しない以上は、誰のためにどう言う目的で解決策を提供するのか、その優先順位で考えるべきだと思う。そう言う意味では、やはり近隣住民や頻繁に利用する人の目的を優先するべきで、「万が一」とか「突発的利用」という事に関しては優先順位を下げるか、今回の検討対象から外すことも仕方ない。コレが例えば毎月のように自身が発生するような地帯で、その為にはベンチを利用した非常時用の設備も兼ねているとかの理由があれば、水平な座面にするべきとか、そう言う意見が優先されても良いとは思うんですけどね。

一番の問題は、偶々編集部にそういう意見が寄せられたのかもしれないけれど、その背景なり理由なりをちゃんと調べずに自分達の勝手な想像で記事にして後悔してしまうこと。少なくとも新宿区側にそういうベンチの設置理由なりを取材していれば、こんなことにはならなかっただろうし、それでも社会生活上問題だと考えるならば、そう言う事も含めて報道すれば良い。でも、ここは想像ですが、写真週刊誌という事も有るからか、一般的なベンチとは異なる形状のインパクトだけを狙って記事にしたようにも感じますね。で、こういう渋谷区区長の反論なんかのフォローもしない。結局言えることは、ああいう雑メディアの報道に関しては、直ぐに延髄反射するのでは無く、一週間位冷却期間をおいて再評価してから判断するべき。その時点でもう結論が出ていたり、騒がれていないようであれば、もう無視して良いんだろうな。

昔は「クオリティペーパー」と呼ばれていて、それなりに信頼もされていたメディアが、今では飛ばし記事みたいなものを平気で掲載していたり、中には意図的に歪曲しているのとすら感じるような内容を堂々と掲載して相手を批判していたりする場合も有る。結局は、自分達の会社がジリ貧である事も会って、読者を増やすどころか維持するにも汲々としている状態なので、どうしても過激なあるいは興味を引くような記事を連続しないといけない。となると、本来ならば「事実」を伝えるべき所を、有る程度脚色もするだろうし、中には「事実」を「真実」と言い換えて自分達のバイアスを正当化している事も。本来ならば、他者を検証するべき立場のメディアを、ネットが検証して初めてその内容の信義が分かるというのが、今の時代なんですよね。 

2024年3月30日

リニア2027年断念

とうとうJR東海が、リニア新幹線の品川-名古屋2027年開業を断念するという記事。本来ならば10年位の予定で建設が想定されているのに、未だに殆ど着工していない。仮に2025年の次の県知事選で川勝知事が交代して、新県知事が直ぐに認可をだしたとしても、リニア新幹線の開通は2030年代になる事は確実でしょうね。 

何が気に食わないのか分からないのだけれど、個人的には川勝県知事の個人的な思惑というか、「反対し続けること」が自分自身の「Raison d'etre(存在意義)」だと信じ込んでいるようにしか見えない。いゃ、最初の頃は、確かに大井川の源流近くを工事するのだから、工事中に流出した水資源を戻すなり担保するなりを要求する事は、まぁ当然の話だと思っていました。それがそのうちにどんどんエスカレートしていって、湧き出た分の水を戻すという話から、湧き出た水を全部戻せ見たいな話になり、さらには水が湧き出ないように工事しろみたいな話にもなり、それが有る程度目処が付くと今度は南アルプスの自然環境がと、どこかの国みたいな「ゴールポストを動かす」話を続けるばかり。

「静岡県民は何を考えているんだ」と、ネットやTLでは何故かとばっちりのお叱りを受けるのですすが(苦笑)、何故か選挙では対立候補を圧倒して得票をして勝利しているんですよね。それが個人的には凄く不思議。婦人層の人気が高いと言うけれど、うーん何故だろうか。地元経済界では、静岡県最大のコングロマリット(多分)「鈴与」や、自動車メーカーのスズキ等が支援しているらしいのだけれど、どちらの業界にも特に何か貢献したというような記憶は無いけどなぁ。それに物流とか自動車関係ならば、こういう交通機関の導入というのは重要な目標だと思うのに。仮に、ルートがもう少し違っていて、静岡県内にもリニア新幹線の駅が出来ていれば、かなり対応は変わっていたんだと思うけれど、駅は無くて通過するだけというのも、彼としてはカチンときているんでしょうね。だからそれなりの保障というか、「利益をよこせ」というのが彼の気持ちなんでしょうね。

個人的に思うのは、元々は自分でぶち上げた「富士山静岡空港直下の新幹線駅」構想実現のために、JR東海が少しは色よい返事をくれるのかと思っていたら、全く梨の礫のけんもほろろなので、だんだんとエスカレートしていって現在に至る、と邪推するのだけれど。富士山静岡空港直結の新幹線駅は、一時的には評判にはなるだろうけど、実用上はこだま号しか停車できないだろうし、直ぐ近くに掛川駅とか静岡駅があるのに、その必要性も不明。さらに言えば、空港のある台地部分と新幹線が通過しているトンネル部分との間には、確か何十m位の距離(高低差)が合ったと思うので、垂直移動するだけでも結構大変だと思うし、同様の構造である新千歳空港とか福岡空港とか、あれくらいの利便性がないと話題にもならない気がする。どこかのタイミングで、リニア開通後の県内停車新幹線の増加を要求するのが、一番現実的だったと思うけれど、どこかで自分のプライドが傷ついたと感じたのだろうか。何かもう「意地」でやっているようにしか見えないんですよね。それ以外にも、舌禍を何度も繰り返しているし、もう一度リコール投票しても良いんじゃ無いかと言う気さえします。自分がこの世を離れる前に、リニアに一度位は乗車したいと思っていたのに、コレでは無理かなぁ... そうなったら、川勝知事を死ぬまで恨んでやる(マテ)。

2024年3月29日

春休み混雑?

昨日は久しぶりの新幹線通勤で横浜のオフィスへの出社。今年初めての新幹線通勤ですが、最後に通勤したのは昨年の12月なので4ヶ月振りくらいの新幹線通勤です。いつもと同じ位の新幹線での往復なので、通常ならば自宅と駅の間の移動は路線バスを使用します。ただこの日は午後遅くくらいから夜にかけて雨が強くなる予報だったので、帰りのバス利用は辛そうということで、自家用車で駅までの往復をすることにしました。

車なので、バス利用の時よりも少し遅めに自宅を出ることが出来ます。それでも朝の7時頃には出かけるのですが、やはり浜松は車社会なんでしょうか、この時間でも道路は混雑しています。いつも利用している駅近くの市営駐車場へ車を入れて、駅に向かうと朝の通勤・通学ラッシュの時間帯で、浜松駅も在来線から降りてくる主に学生さんが一気に外に出てきます。取りあえず、駅ビルのスタバで朝食を取ってから新幹線構内に入りましたが、待合室も満席以上。平日の朝ですが、結構スーツケースを持ったグループや家族連れが多いのは、春休みのシーズンで家族旅行とか卒業旅行の人達なんでしょうね。

新幹線は、浜松を出たあと、静岡、新横浜、品川と停車するひかり号を利用。入線してくる車両の中を見ると、指定席はびっしり埋まっていて、ホーム上では後ろの自由席車両の前には長い乗車待ちの行列が出来ています。私はここ最近は7号車を指定していて使用しています。ここは、EX予約だと料金は一般の指定席車両と変わらないのだけれど、指定席の選択を「e-Work車両」を指定しないと選択出来ないので、他の指定席車両が一杯の時でも、7号車には結構空席があります。今回も、他の指定席車両は3席列のまん中も埋まるような状態なのに、7号車は窓際席は埋まっていたけれど、通路側はまだ半分以上開いている状態。まん中席も多分家族連れとかグループと思われる所以外は空いたままで、全体として半分も埋まっていないような状態。私の隣の席も、結局浜松から新横浜までずっと空席でラッキーでした。一方で、静岡駅ではかなりの長さの乗車待ちが出来ていて、多分他の車両は満席に近いんじゃ無いだろうか。

もっと凄かったのは帰宅の時。仕事が早く終わったので、予定していた18:21新横浜発のひかり号ではなく1時間早い17:21新横浜発のひかり号に繰り上げて乗車しましたが、この時間帯なのにひかり号の自由席は満席で、指定席もびっしり埋まっています。今回も利用した7号車も、まん中の席も埋まっている状態でぱっと見90%以上の混雑率。この時久し振りに見ましたが、車両と車両の間通路にも立っている人が何人か見えます。ひかり号の場合は、1~5号車が自由席車両で、ここで席が見つからない人が後ろに流れていて、6号車とか7号車の通路に滞留する人が多いのですが、コロナ禍前の夕方の帰宅ラッシュの様子を久し振りに見た気がします。まだマスクをしている人もそれなりに見られるので、COVID-19が忘れられたわけでは無いと思うけれど、気分的には殆ど「コロナ禍以前」に戻った感じですね。油断してはいけないと思うけれど、経済を回すためにもこうやって人が出て、人の動きとともにお金が市中を回ることは良いことだと思うので、この状態は続け欲しいけれど、その分新幹線の料金も上がっているのはちょっと痛い。これから暫くは、新幹線通勤する機会が続きそうなので、早め早めの予約を心がけないと。

2024年3月28日

政府の不手際を責めない人達

内閣府のタスクフォースに、中国電力会社のロゴマークが透かしで入っている資料が提出された問題。その資料の提出者である自然エネルギー財団の大林ミカ事業局長と大野輝之常務理事が会見した様子の記事なんですが、何かロゴの有無という問題に矮小化されている・しようとしている印象を受けるなぁ。 

一番不思議なのは、これまでこういう政府だとか与党側の不手際が露呈したときには、野党特に立憲民主党とか共産党あたりが、鬼の首を取ったかのような形で責め立てると思うんですが、今回はそういう雰囲気は無い。それだけで無く、メディアの扱いも何か消極的な感じで、裏金問題だとか紅麹菌問題等、大きな問題が続いていることはあるだろうけど、それでも今の所注目しているのは産経新聞位で、他のメディアのサイトを見てみても今朝の時点では記事らしいものは見つかりません。

この大林ミカ氏、決して自然エネルギーの専門家というわけでも無いらしく、さらに言えばその履歴も不明な点が多いのに、何故こういう政府のTFメンバーになっているのか良く分からないという状況らしい。河野大臣推薦と言う事でメンバーに抜擢されたらしいけれど、彼女の所属する財団関係者がTFには複数居るとのことで、それはそれで利害関係とか選択のバランスとという意味で適切なのか疑問が残るところ。そう言う、何か不自然な事って今回に始まったことでは無くて、少し前に話題になって貧困女性支援等も、政府から補助金を受ける側の代表がその支出を決める組織に入っていたりして、それって我田引水も甚だしいのでは。

さらにこのTFでは、中国等の大陸側と日本も繋がる電力ネットワーク作りを提唱しているようなんですが、通信インフラなら既に光ファイバーとか実績があるから分かるけれど、そこまでしてどれだけの電力融通が出来るのか凄く不思議。しかも、実質な配線経路は、韓国/中国-対馬-九州(日本)位しか内容な状態で、過度に集中することはそれだけリスクも大きくなると言う事なんですよね。そんなことをやるのだったら、国内でリスク分散出来るように、例えば北海道、東日本、中日本、西日本、四国、九州、沖縄、くらいの地域が、万一の場合その中で閉じた状態で電力供給できる様な体制作りをする方が優先度は高いし現実的だと思うなぁ。正直、裏金問題に関しては政治と言うよりも、その議員や組織の問題なので、ルールを厳しく決めればそれで終わりの話。一方で今回の件は、国民の生活や安全に直結するかもしれない問題の可能性もあるわけで、まずはその疑念を明確にする必要が有るはずなんですよね。でも、多くの人の特に野党側の意識が低いという事は、実は彼らにも何か弱みがあるのだろうか。単に今回の会見だけで終わる話では無いと思う。

3度目の国産航空機

突然降ってわいてきたような、国産旅客機再開発の記事。個人的には、MRJ (MSJ)への期待が大きかっただけに、本当かなぁと疑念しか浮かばない。しかも、これから10年程度を賭けて準備して行くみたいで、その間に世界のライバル社達は、もっと先進的な機体開発に進んでいるんじゃ無いだろうか。MRJの失敗から学んで、今度は複数社による共同開発で要素技術の取り込みとリスク分散を計るみたいですが、その分とりまとめ役の責任も仕事もMRJよりも更に大変になりそう。

個人的には飛行機は好きな乗り物だし、国内の航空機開発が名古屋中心で、その下請け企業は浜松周辺にも多いことから、国産機の開発と製造は、地元にも大きな影響がある事は確実。YS-11、MRJに続く「3度目の正直」を狙うわけだけれど、それならそれで2035年以降の開発ではなく、もっと早い時期、例えば2020年代中の開発スタートとか、厳しいし難しいとは思うけれど、スケジュールももっと重視するべき。で無いと、あと10年もあれば、中国開発の中国機メーカーの機体が、低価格を武器に世界市場に出てきてしまうんじゃ無いだろうか。

航空機開発では、色々な技術の組合せだと思うけれど、やはり動力となるエンジンが最重要部分である事は確実。MRJでは、外国メーカーに依存して居て、結果的にMRJは機体が間に合わなかったけれど、エンジンメーカーはそのエンジンを実用化してライバル航空機メーカーが採用するなんていう笑えない事態で終わったわけです。それもあってか、今回は国内自動車メーカーが水素エンジンとか、まだ海千山千の技術を前提にするみたいだけれど、もっと現実的なところを目標にする方が良いんじゃ無いだろうか。ネットでは、欧州がEVと煽って世界がEVに邁進して失敗したような事が、水素エンジンとかに手を出して同じ事が発生するのではと今から心配されているみたい。

今度は官民で協調して進めるということで、MRJの失敗理由である自分達の固有技術や方法に確執するリスクは減るんだろうけど、組織が硬直化して二進も三進も行かない事にはならないだろうか。それに、最初は失敗続きだろうけど、そこから知識や経験が蓄積されるわけで、それをどこまで経産省が我慢できるか疑問だなぁ。まぁ、まだそういう方針が出ただけで、具体的に何か始まるのは何年も先の事だろうけど、何とか「3度目の正直」を実現して欲しい。

2024年3月27日

あと一回...

SQの名古屋就航35周年プロモーションは、今日27日が申込の締切日なんですが、名古屋(セントレア)使用と言う事からか、利用開始が10月からとまだ先の話だからか、まだまだお得なキャンペーン料金は結構残っています。流石に、連休や週末を挟んだ時とか、年末年始等の時期はもうなくなっている様子ですが、それでもまだまだ探せばスケジュールは結構空いています。

羽田・成田や、関空・福岡発などもあるんですが、割引率が20%あるかどうかという位だし、やはり利用者数は格段に多いので、こちらは結構捌けている様子。残念ながら、セントレアからの国際線というと、やはり中国とか近場中心だし、余りイメージが沸かないですからね。あと、この格安料金を利用使用と思うと、往路のNGO-SINは、名古屋を午前に出て現地に夕方着という、まぁ便利な時間帯ですが、復路便が現地を日付けが変わった深夜過ぎに出て、名古屋に朝の9時頃に到着するという、所謂"Red-Eye Flight"なのも、ちょっと不人気な理由かもしれない。自分のような「弾丸トラベラー」にとっては、一日宿泊代が節約できると感じるけれど、多くの人の場合はやっぱり「一日損した」と感じるのかなぁ。

今の所現地発は深夜過ぎの01:20となっているので、夕方から夜にかけての時間の潰し方に困るんですよね、ここまで遅くなると。羽田発で似たようなスケジュールのフライトが有りますが、往路の場合は自宅を出る時間を調整すれば良いのだけれど、袋の場合は荷物も有るし、そんなにあちこち移動するのも大変。多分、早めに空港に移動して、荷物はどこかに預けて、Jwelあたりで時間を潰して、早めにSQのSilverKris Loungeに入るんだろうなぁ。 その場合は、そのまま酔っ払って寝込んでしまって、乗り過ごさないようにしないといけない。

で、今日が最終日なので多分今日一日悩むことになると思うんですが、もう一回位年内に行こうかなぁと、旅の虫がうずうずと(笑)。12月中は厳しそうなので、11月の後半辺りにどうだろうかと画策しているのだけれど。実は、10月11月の週末は、いろいろ予定がこれから入るのですが、まだ時期的に予定が決まる時期では無いので、週末を挟むフライとを入れてしまうと後からキャンセルが必要になるかもしれない(この場合は全額没収だし)。平日ならばほぼ大丈夫だし、今年は繰り越しも含めて有給がかなり残っているので、積極的に消化しないといけない理由もあり、どこかに入れようかと思っているところ。仮に2回これを利用して往復すると、2万PP弱がAMCに追加される事になるので、それなりに助かりますし。今日一日悩む一日になりそうです。

後ろ倒しシステム

先日docomo shopへ行った時の事、自分の順番待ちの間に一寸気になる状況に遭遇しました。店内に入り、アンケート記入をして椅子に座って順番待ちをしていた時のこと。私の前の椅子に同年代くらいの男性が座っていて(こちらからは背中しか見えない)、女性スタッフの方が担当して話を聞いていたんですが、どうも埒が空かず同じような話を何度も繰り返しています。

聞くとも無しに聞いていたんですが、どうも2月に契約を変更して安い料金設定にしたのに、この3月の請求金額は以前のままで安くなっていない。どうなっているんだ、みたいな話らしい。更に、その話が繰り返される内に、年末に急に支払料金が数千円上がって請求されたので、それで2月に契約更改したみたいな背景も分かってきます。で、聞こえてきた話を整理すると、

  1. 昨年末に急に支払料金が数千円アップした
  2. それもあって、2月に安い料金契約に変更した
  3. クレジットカード会社からの請求は、でも以前のままでおかしい
という話らしい。で、女性スタッフの方が「履歴を確認しますね」といっていったん席を外します。

戻ってきてさらに状況が分かってきたのは、年末に急に支払料金がアップしたのは、一般通話の代金が上乗せされたからで、どうも音声通話の契約は不明だけれど、この方の場合は5分以内は無料だけれどそれ以上の通話は加算されるのが積み重なった様子。で、それは前回も説明していたらしいのだけれど、どうも現在はそれを忘れたのかどうも腑に落ちない状況の様子。さらに、料金が変わらない件も、

  1. 契約変更をして安い契約にしたのは2月中旬である
  2. 新しい契約が適用されるのは3月からで、3月中の使用料金はまだ確定していない
  3. 通常は3月分(=新契約)の料金確定は4月上旬である
  4. それからクレジットカード会社へ請求が行くので、クレジットカードの支払では多分5月分の請求に乗ってくるだろう
  5. だから、3月分のクレジットカード請求に記載されている料金は、多分契約変更前1月の利用料金だから以前のままである
という説明をされていて、私は腑に落ちたのですが、ご本人は納得いかないよ薄手、女性スタッフさんは何か印刷した履歴みたいなものも準備してそれを示しながら説明をして、やっと納得(というか諦めた?)したような雰囲気でした。

別に、自分のような高齢者が理解が回らないとか頑固だという事を言いたいわけでは無くて、信用払いの場合はどうしてもタイムラグが生まれるから、こういう気持ちは分かります。更に、スマホの契約で、その契約にした日から変わる場合もあるし、翌月から変わる場合も有るし、そういう所も分かりにくい部分かなぁと思うし。契約では無いけれど、複雑な仕組みで自分自身も今回は失敗しているわけですし、やはり世の中は便利になる一方複雑さも増していることは事実だと思います。その中で取り残されないようにするには、やっぱり努力しないといけないけれど、こういう形で辛抱強く説明してくれるような存在は、これからますます欠かせないと強く感じました。こういう部分を生成AIが担当して、相手の感情とか表情を見ながら辛抱強く説明してくれるような仕組みが出来ると良いけれど、そうなればそうなったで「担当者を出せ、AIでは話にならない」とか言う人も出てくるんだろうなぁ(笑)。私も、これを機会に自分のスマホ契約を、また見直してみよう。 

2024年3月26日

灯台下暗し

 日本時間の今朝7:00前に行われた、L.A. Dodgers大谷選手の会見。その詳細は各メディアで報道されると思いますが、結論から言えば大谷選手は今回の賭けに関して全く知らなかったし関係していない。全て水原氏が独断で行い、韓国での開幕戦後のミーティングで初めて知った、という所でしょうか。まぁ、大谷選手の人柄だとか、色々大人の事情等も考えると、それ以外の発言は無いだろうなぁとは思うけれど、その韓国での開幕戦後に今回の件が報道された時の状況とも、ほぼ一致する内容だけに、今後よほどの事が無い限りは大谷選手は今シーズンに集中することに専念して欲しいですよね。

個人的に気になるのは、水原氏が勝手に大谷選手の口座から送金をした、というところで、どの様に口座管理をしていたのか、その当たりの詳細は今後追求される部分なのかなと思います。以前の報道で、10億円程度の預金が入っている活動に必要な支出用の口座があるという話が出ていましたが、それは移動だとか日々の支出だとか、多分税金申告に使うような口座であれば、チケットの手配だとか身の回りのサポート等もしていたであろう水原氏が、その口座にアクセス出来てもおかしくは無いし、そこから違法に支出していたというのはあり得る話だと思います。私も、個人の口座以外に仕事というか色々支払などの口座は分けていて、確定申告時にはそちらの口座の支出ですべて必要な経費計上出来るようにしていますが、多分何十何百億円も入っている口座一つだけで生活していると言うのは考えられないですしね。

すでに米国の税務当局と警察が捜査に動いているので、これ以上の情報は出てこないだろうし、水原氏側からも同様でしょうから、このまま成り行きを見ていくしかないでしょうね。ただ、多分数年前から大谷選手の口座から不明朗な支出が有ったはずで、それに気がつかなかった大谷選手本人や、多分代理人や大谷選手のスタッフの責任は、何か言われるかもしれない。そう言う意味では、一番最初に水原氏がESPNのインタピューに90分間も答えていたのが今回の発端なんだけれど、なんで誰もそれに注意を払わなかったのだろうか。想像ですが、最初水原氏自身は合法的な賭博だから問題無いと誤解してインタビューに答えたのでは無いかなぁ。だから、お金に関しては自分の行為を伏せて大谷選手から融通して貰ったという話をしたのでは無いかと。ところが、合法どころかカリフォルニア州では違法であり、さらには大谷選手の選手生命を奪うことになりかねないという認識を得て、発言を180度変えたというか本当の事をその後説明せざるを得なかったのかなぁ。

日本ハムからMLBに挑戦した時から、大谷-水原の二人三脚で行動をして、しかも単に選手と通訳という関係以上のものを、我々ですら感じるくらいの関係を構築していただけに、やはり大谷選手の心の傷は大きいでしょうね。苦しいだろうけど、それで潰れる程度の選手では無いと思うし、ある意味被害者であるわけだから、そこは気持ちを切り替えてシーズンに集中して欲しいですよね。それが、ある意味水原氏も救われる事になるんじゃ無いだろうか。いずれにしても、大谷選手には野球以外のことで患わせたくないし、野球に関してはとことん追求して欲しい。

eSIMに変わっている

先日iPhone 15 Proのアプリとか設定を整理していた時、使用しているdocomoのSIMが何故かeSIMになっている事に気がつきました。このiPhone 15 Proには、その前に使用していたiPhone 13 Proで使用していたdocomoのSIMを差し替えて使用しているので、eSIMになっているという事が良く分かりません。iPhone 13 Pro時代には、AiraloとかNomadをeSIMで使用していたので、それらのeSIMが残っている(コピーされている)なら分かりますが、そうではありません。

ここで止めておけば良かったのですが、ちゃんとdocomoの物理SIMが入っているのにeSIMになっているのは気分が悪い。ここで思いとどまっていれば良かったのですが、やっぱり目立つし邪魔だから削除しましょうと操作すると「コレを削除すると通信出来なくなるかもよ」みたいなメッセージが表示されます。 「はいはい、分かったよ」と心の中で言いながらそのまま削除。やっとスッキリしたと思ったら、docomoの通信も通話も出来なくなってしまいました。リブートしたりSIMを抜き差ししても駄目。ネットワークのリセットを実行しても駄目。万策尽きて、Google先生にと言わせてみました。

どうも、iPhoneの移行作業である「クイックスタート」実行時にeSIMに変換するか見たいなステップが有り、それを実行してしまうと本体の物理SIMがeSIMに変換されてしまうようになっているらしい。コピー元に物理SIMが入っていて、コピー先(新iPhone)にはSIMが無い場合に、eSIMに変換されるようなんですが、何でそんな仕様何だろうか。Googleで調べてみると、結構同様のトラブルは有るらしく、一つはdocomoに連絡をして「クイックスタートでeSIMに変更されたが、元に戻したい」と言うと、10分位で処理してくれたみたいな記事を見つけました。そこでdocomoに電話をして事情を話すと、向こうには過去の履歴が全部あるんですね、「昨年12月に購入された機種ですよね」「クイックスタートでの移行は最近行われたのですか」みたいな質問をビシバシされます(笑)。結局、eSIMに変わってから時間が経過しているからか何なのか、オンラインでは対応出来ないのでdocomo shopで物理SIMに変更するしか無いと引導を渡されます。

直ぐに予約を取ろうとサイトにアクセスすると、二日後の午後なら開いているので予約を設定。コメントラインには時間短縮為に「斯く斯く然々でeSIMを削除してしまったので、物理SIMの再発行をお願いします」と明記しておきます。その後、予約時刻より少し早めにdocomo shopに行くと、前の人が伸びて少し待たされましたが、予め状況をコメントしてあったからか、免許証で身元確認をして、電話番号に設定しているネットワーク暗証番号を入れてSIMを設定すると、バックヤードに私のiPhoneと新しいSIMを運んで交換。10分程で作業完了となりました。もう一台のPixelからiPhoneに電話を掛けて接続することを確認して、やっと元の状態に戻りました。以前はeSIM未対応モデルだったからこんなことは起きなかったのかな。しかし人騒がせな仕様です。手数料で4千円ちょっとは、こちらのミスだから仕方ないと思いますが、それでもAppleには一言文句を言いたい気分が未だに消えません。次回iPhone 17(?)に更新する時には注意しないと。

コンタミネーション

内閣府のタスクフォース(TF)資料に、「国家電網公司」の透かしが入っていた問題。この件でまとめられている、Nathan氏の記事(記事1記事2記事3)が分かりやすいのだけれど、当初は参考にした資料に紛れ込んでいたみたいな説明だったものが、実はもう4年5年前の資料から同様の透かしが含まれていたり、さらにはその関係者がそのTFの利害関係者(ステークスホルダー)出会ったりすることから、何かの目的で利益誘導をしているのではという疑惑まで生まれている。ただ、個々までいろいろと検証されている過去の資料の様子等を見ても、「偶然」とか「たまたま」というレベルでは住まされないように感じます。大体、あの立憲民主党がいの一番に関連記事を削除している事が一番怪しい(笑)。 

当該者の説明では、関連ページの資料をその団体の資料を引用したためと言っているらしいけれど、その資料なるものが数年前の物なのに最新の情報まで書かれていたり、さらにはそれ以外の資料にも同様の透かしが含まれている、明らかにその当該団体が作成したと思われるものが使用されているように見えます。仮に「引用」したのであれば、まずはその出店を明記するべきだし、それが無い場合はその情報の信憑性が疑われるわけだから、それら資料に関しては除外するべきだと思う。データ的に正しいのであれば、単に背景の透かしを削除するのでは無く、その出店も含めて新規に作成したものを提供するべき。単にテンプレートの話では無いと思う。

この話が微妙なのは、その資料を提供した当該者の素性がある時期以前に関して不明な部分があるという話。学歴詐称だけで無く、突然表舞台に登場したような不明朗な経歴で、それなりに重要な政府関係組織のポジションに付いているというのは腑に落ちない。とは言っても、最近問題になりつつあるNPO等への不明朗な支出問題も有って、それら資金提供を決める側にそのNPO関係者が含まれているというようなケースも多く見つかってきていて、どうもこういう政府や自治体の仕組みが良いように利用されているように見えるんですよね。政治家の資金に関しては、あれだけ追求している人達も、こう言う事は与党攻撃にはならないからか、全くと言って良いほど取り上げずにそのまま流されていくわけで、だからそう言う不明瞭な存在が少しずつ堆積していって、とうとう流石に目に余るような事態になったような気がします。

幾つかの記事などを見ていると、遡ること民主党政権時代に、この手の怪しい人達が政府に登用されたり、官邸組織に招聘され、それが実績となって政権交代をしてからもそのまま存在しているらしい。民主党政権の時には、それまでの反体制的な組織や関係者が政権に関与するようになり、機密アクセスに関してもその後の安倍第二次政権に交代した時に問題なった思うけれど、結局は有耶無耶のままに終わってしまったんじゃ無いだろうか。さらに言えば、モリカケサクラであれだけ公文書の扱いを問題視し、さらには最近でも高市早苗氏の改竄問題であれだけ騒いでいたのに、今では全く梨の礫なわけで、そうなると立憲民主党の立場というか意図みたいなものも透けて見えてくる気がしますね。まぁ、今回の件に関しては早々に当該記事を削除しているくらいだから、彼らも騙された側何だろうけど、それでもちゃんとした経緯説明は必要だと思うし、自分達が蒔いた種の付けとも言えるんじゃ無いだろうか。個人的には、セキュリティクリアランスの閣議決定もされたタイミングでも有るので、しっかりと納得いく説明が必要だと思う。所謂「裏金疑惑」問題よりも、よっぽど重大かつ危機的な問題だと思う。

2024年3月25日

自立進化AI

ChatGPTの登場以来、「加速」しか存在しないような、生成AIの進化。ただ、技術的には幾つか課題もあって、その一つはこの手の「AI/人工知能」に有る「学習のさせ方」なのは昔から言われていること。基本的な知識やルールは人間が準備設定学習させて、そこから初めて「使えるAI」が出来てくる。ただその部分は、偏りがあっては結果も偏った物になるし、より効率的なルールや学習方法を考えないと、生まれたAIも使い物にならない。で、SFの世界では題材として結構搭乗する「自己学習型」あるいは「自立型」AIが登場して、AIが必要な生成AIを自動的に生成してくれるという技術が、ちょっと意外にも日本から登場したという記事。 

結論から見てみると、今回の自立生成AI(表のId.4~6)は圧倒的。特に、より多くのパラメーターを使用してより精度が高いはずの生成AIと比較しても、それを勝るような結果を出していて、つまりそれだけ効率良く学習をしてより制度の良い知識を獲得していると言って良いのでは。

その性能だけで無く、短時間(1日程度)でリソースも消費せずに開発出来るという、まさに夢のような生成AIシステム。何か美味しいところばかりで嘘みたいな話何だけれど、実際に性能比較までしているのだから現実にあるんでしょうね。そう言えば、ChatGPTが公開されて大きな話題になった後、各社で生成AI開発競争みたいな競争が生まれたこともあるんだろうけど、生成AIの性能向上は予想以上のものに。確か1年後くらいには、そのChatGPTの関係者ですら、今後どうなるか分からないような発言をしていたんじゃ無いかなぁ。SF好きな自分としても、「そのうちに生成AIが生成AIを教育するような仕組みが出来るんじゃないか」と思っていたけれど、予想をはるかに超えるスピードでこの業界は進んでいるらしい。

個人的に「こんな生成AI」が欲しいと思うのは、普通に会話して問題解決や情報提供をしてくれる「対話型生成AI」で、まぁ行ってみれば自分の分身というか相棒的なもの。現時点では、生成AIへの入力(プロンプト)も、かなり熟れてきているんですが、さらにそこから通常の対話からそれを記憶していて、後から「あのことを予定に入れて」とか、あるいはそういう無意識の蓄積みたいなものからこちらの意図を察してくれるような「個人用途AI」みたいなものが、例えばスマホの中とか場合によってはスマートウォッチ経由で利用(共存)出来たら言うこと無いんですが。まだまだ先かなぁ。でも、結構あっと言う間に生まれてくる気もする。

慣れに潜むリスク

小林製薬が販売している「紅麹」成分を含む健康食品を摂取した人に、健康被害が発生している問題。当然、小林製薬としても事前にちゃんとした検査なりをして販売しているだろうから、なんでこの段階でこう言う事が発生するのかその原因というか背景が良く分からない。検査の時点では問題なかったものが、その後販売用に製造した時に、例えば何かのロット単位で不純物が混入したとか、製法の微妙な違いで異なる結果が発生してしまったのか、色々想像は出来ますが今はまだ不明な状態。

今回問題が深刻なのは、製造元は小林製薬で小林製薬もサプリの形で販売しているけれど、「紅麹成分」を素材として外販もしていて、同じものを使用して商品開発・販売をしている50社にも影響していると言うこと。各社は一斉に商品回収などの対策を取っているようですが、その影響や範囲はかなり大きい事は想像するまでも無いでしょう。最近は、「機能食品」ということで、こういう健康成分を添加した食品が多く販売されていて、特に「麹」というのは日本人には昔から馴染みの素材でもあるから、無意識に「安全、安心、効果のあるもの」という考えが生まれてくるでしょうから、付加価値としては大きいものだと思います。また単に「麹菌」というのでは無く「紅麹」という名付けで、「紅」というのは明るいとかお目出度いイメージも生まれるから、より信用してしまう素材であることは確かでしょうね。

小林製薬の会見では「本来想定していない成分が含まれている」 と説明しているんですが、これが「何」で「どの様に混入」したのか、その部分の解明を早くしないと、紅麹あるいは麹自体の問題として、今回の紅麹素材使用しよう品以外にも影響がありそう。気になるのは、仮にその「想定外の成分」が、製造工程の何かの影響、例えば温度管理とか麹の育成方法のちょっとした違いで発生するとなると、一般的に普通に麹を使用している他の食品には影響無いのだろうか。例えば、米麹とか塩麹とか普通に料理にしようしていますが、それも同様の事象を発生させる可能生があるなら、ちょっと深刻な問題のような気がします。商品として製造されて提供されているものは、それなりに検査や検品もして居るだろうからリスクがあるとしてもかなり低くなるだろうけど、例えば個人で塩麹を作ってしようしている人などは、ある意味かなりリスクを犯しているのかもしれない。

「自然〇〇」とか「手作り〇〇」というのは良く聞く話何だけれど、個人的には結構リスクもある話だと思っていて、特に発酵食品とかの場合は、その目的の微生物が利用されるならば良いけれど、ちょっとしたことで似て非なる危険な微生物が生まれてしまうこともあるんじゃないだろうか。茸狩りをして、目的の茸似よく似た毒茸を採取して食べてしまい、苦しい経験をする、みたいな事が、結構似たようなリスクが「自然食品」系にはあると思います。発酵食品は、日本では長い時間を掛けて昔から利用されている「技術・知識・経験」だから、ちゃんと理論も分かっているものだと思うけれど、一つ間違えば腐敗とかカビ発生とかにも繋がる訳で、安易にマネをしていくのも問題じゃ無いかなぁといつも思います。まぁ、安易に考えて手を出すべきでは無いし、過信してもいけないという事なんでしょうね。

2024年3月24日

(NH) NGO-SIN/-NGO (2) - AMC vs MP、どっちがお得

来週水曜日27日まで購入可能な、SQの名古屋就航35周年記念プロモーション価格。早速プロモーションに釣られて予約してしまったんですが、ここでふと思ったのが「ANAとUA、どっちにマイルを付けた方がお得何だろうか」という事。UAのPQPも、今の為替レート(US$1=150円前後)よりもお得なレート換算(例えばUS$1=120円とか)で獲得出来るなら、それは大きなメリットになります。 UA、NH、SQは、いずれもスターアライアンス加盟航空会社なので、それぞれマイルを他のアカウントに付与することが可能。そこでちょっとシミュレーションしてみることに。今回のチケットは、SQ発券でNGO-SINの単純往復。ブッキングクラスは、SQの「Dクラス」で、多分SQのビジネスクラス料金の中で一番下のクラスだと思われます。ビジネスクラスとはいえ、提携航空会社のNHやUAに、どの程度優遇されるかは微妙な感じです。

まずは今回マイルを付ける予定のANAの場合を確認。ANAのサイトの「提携航空会社」のページからシンガポール航空のページへ移動します。「ビジネスクラス」の運賃別積算率は、Z, C, J, U, Dすべて「125%」になります。しかし、残念ながらANA便では無いので、ANA便ならば1.5倍の「路線倍率」は1.0倍。ただ、ビジネスクラスは積算率が100%以上なので「搭乗ポイント」の400ポイントは付与されます。SQのNGO-SINの基本マイル数が分からないので、ANAのTYO-SIN=3,312マイルを前提にすると、

3312*1.25+400=4,540PP

獲得出来る計算となり、往復では倍の9,080PPとなります。チケット代は171,900円なので、1PPあたり18.9円と、国内線利用時の目標である1PP=10円の倍位ですねぇ。因みに、ANA便でNRT-SIN往復をすると、

3312*1.25*1.5+400=6,610PP 

なので、7割位の獲得ということになります。まぁ、積算率の「×1.5」が大きいのは一目瞭然。ただ、今ANAのビジネスでのSIN行きは、30万円以上するので、1PP=23~25円位。それを考えると、PP効率は良いと言えます。

UAのMPに付ける場合はどうなのか。世の中には便利なツールがあるもので、UAのPQP/PQF計算サイトがちゃんとありました(笑)。 結果、基本マイルが3,127マイルで、100%しか付かないので、PQPは片道521PQPで往復でも1042PQP。

随分渋い結果ですねえ。クラスの倍率無しで、ボーナスマイルも無いから、基本マイル分しかPQP換算されない。試しにANAの場合だと、倍近くのPQPになります。
ANASQの換算率を比較すると、ANAの方が倍位多いですからね。これは仕方ない。こう見てみると、今回の35周年キャンペーンは、SQのKrisFlyerメンバーは当然として、AMCに付けてもそれなりのメリットはありそう。UA MPだと、ほぼ今の為替レートUS$1=150円と変わらないので、そんなにお得感は無いと言うのが結論でした。まぁ、予想通りだけれど、年内2回目のフライトに迷いが出てきました(笑)。(続く...)

配膳位置

ここ数日、ネットのTLで話題というか議論というか、大きく取り上げられていた「ご飯と味噌汁椀の位置関係」の話。自分の所もそうですが、関東地方だと左手前にご飯茶碗、その右隣右手側に味噌汁椀を置き、その後ろ(奧)に主菜のお皿とか副菜の小皿とかを置く配置。一方関西では、左手前にご飯茶碗は同じでも、味噌汁椀はそのご飯茶碗の後ろに置かれて、左側に縦に並ぶ配置が標準らしい。で、右側には主菜や副菜のお皿が並ぶという配置具合らしい。


こちらの元記事の地図を見ると、 静岡県は関東バージョンで、愛知県から九州の福岡に掛けては関西バージョンが主流らしい。でも、大阪とか福岡とか何度か行って食事をしたことがあるけれど、縦に配置されて提供された記憶は余り無いなぁ... 

関西の「縦配置」は、多分左手でご飯茶碗・味噌汁椀を手に取り、右手のお箸で口に運ぶ、という動きを考える手最適化されたものかなと言う気がします。関東の「横配置」は、コレは完全に個人的なこじつけですが、左手でご飯茶碗を持ちつつ、右手で味噌汁椀を手に取って、そのまま口に運んで味噌汁を飲む、という行為を中心に考えて配置しているのかな、と。まぁ、食事時の行儀としては、余り良いものでは無いけれど、昼時とか急いで食べたい時には、そして具沢山のお味噌汁で無ければ、関東式の方が効率的かなぁ...

で、ここでふと思うんですが、関東・関西どちらも「右利き前提」の配置ですよね。左利きの人にしたら、特に関西バージョンの縦配置だと、かなり取りづらいので、左右入れ替えないとおちおち食事も出来ないのでは。そう考えると、まだ関東バージョンの横配置ならば、そのままでも何とかなりそうかも。和食の場合、ご飯茶碗や味噌汁椀のように、「手に取って食べる」ものと、主菜等が乗っている大きめのお皿とか小鉢なんかは、手に取らず置いたまま食べることを考えると、一方に偏っている関西バージョンの配置よりは、左右に均等に配置される関東バージョンの方が、その和食の食べ方としては便利なのかな。

あと地図を見ていて思ったのが、緑陣地の中にぽつんと存在する福島県とか、逆に赤陣地の中の徳島県とか、こう言うのってどういう理由があるのかちょっと知りたい気がします。どちらの配置・方法が良い悪いのでは無く、何故そう言う傾向が生まれて続いているのか、結構意外な理由とか原因があったりするので、そっちの方が配膳位置の違いよりも興味深かったりします。

2024年3月23日

スポーツギャンブル

ここ最近の「スポーツギャンブル」の話題。まぁ、全米の40州では公認されているとは言え、禁止されている場所も有りその一つがカリフォルニア州だから、今回の件は言い逃れできない「犯罪」である事は確か。大谷選手への影響や去就が心配されるけれど、申し訳ないけれど今回の件は水原氏の単独での行為であり、大谷選手は今回の件からは無関係である事をまずは祈りたい。実際行為自体には荷担していなくても、例えば水原氏の行動を知っていたり、送金に関して自ら捜査していたりすると「共犯」と見なされるという事で、そこまで行かないことを祈るばかり。当初ESPNのインタピューに答えた内容だと、大谷選手も関係していたことが臭わされたけれど、その後の訂正した説明では水原氏一人の行動のように説明されていて、若しかしたらこの間に何かあったのかもしれないけれど、それが逆に悪い方向に進まないことを祈りたいですね。

で、水原氏が「ギャンブル依存症」であるとして、色々物議を醸しているけれど、日本だってそう言う人は結構居ますよね。例えば、芸能人やタレントさんの中には、競艇・競輪・競馬にかなりの金額をつぎ込んでいることを公にしている人も多いけれど、あれだってある意味「ギャンブル依存症」だと思う。もっと卑近な例では、毎日のようにパチンコに通う人なんかも同様だと思うなぁ。まぁ、中には生活のためにパチンコで生計を立てている人も居るみたいだけれど、時々ニュースに流れてくる子供を車中に置き去りにしてパチンコに1日熱中するとか、仕事もせずにパチンコに入り浸るとか、少なくとも日本に置いては「ギャンブル依存症≓パチンコ依存症」と言えると思う。いつも書いているけれど、大体パチンコだけが小学の景品を掛けた遊技として認められていて、さらに三店方式が認められているので、その景品を換金する仕組みも揃っている。まだ、競艇・競輪・競馬の方が潔い気がする(笑)。

水原氏がギャンブルにのめり込み始めたのは、どうも2021年頃位かららしいけれど、何が原因・理由なのだろうか。例えば、それ位から年収がアップした、あるいはそれまでの蓄積から余裕が生まれてきていて、それでついギャンブルに手を出してしまい、損失を取り返そうとしてどんどん深みにはまっていった、と言うのが一番ありそうな話かなぁ。とある話では、多分色々な活動費として10億円を入れた口座を任されていて、そこから最終的に7億円位浪費してしまったという話も有るみたいですが、若しかしたらその口座を任されたのが2021年位で、それでつい魔が差してしまったとかかなぁ。

日本の場合は、宝くじのロトでしたっけ、あれが一番金額が高くて最大12億円だったと思うけれど、アメリカの場合はその何倍何十倍もの所謂宝くじみたいな物や、今回の様なスポーツギャンブルみたいなものは幾らでもありますからね。そうゆう誘惑は日本とは桁違いだと思うし、敷居も低いんだろうなぁ。現在は大谷選手側から「窃盗」で告訴されている状況なので、今後の捜査で若しかしたら逮捕とかと言う自体もあるんでしょうけど、やはりこれまで彼のサポートあっての大谷選手の活躍という事も見逃せないから、何か多くの人が納得出来る(勿論一番は大谷選手だけれど)結果に軟着陸して欲しいなぁ。色々複雑ですね。 

新宿アルタ閉店

我々世代には「笑っていいとも!」の収録場所として一番記憶に残る新宿駅東口前の新宿アルタが、来年2月末で営業終了といいうニュース。びっくりするニュースでは有るけれど、30年以上続いた「笑っていいとも!」が終了して、もう何年もたつので、老朽化が一番の理由でしょうね。後は、営業的な理由もあるんだろうけど、やはり寂しいニュース。

当時、新宿で待ち合わせする時には、殆どの場合「アルタ前で」という話になるので、アルタの前はいつも混雑していて逆に待ち合わせ相手が見つからないという事も(笑)。慣れてくると、アルタ前は混雑しているので「アルタの先の銀行(住友銀行だったかな)前」とか、少しずらして待ち合わせ場所を指定したものです。確か、ビル外部に大型の表示装置を設置したのは、ここが日本初じゃなかったかな。お昼時には「笑っていいとも!」がそのまま確か流されていたし、結構待ち合わせ時の時間潰しにも役立った記憶があります。それ故に、「笑っていいとも!」終了は、ある意味このビルの存在意義に終止符を打ったような気もしますねぇ。 

新宿アルタビルって、当時(1980年代)テレビスタジオが中にあるくらいだからそれなりに大きなビルだと思ったら、実際は結構こぢんまりとしたビルで最初見た時には驚きました。どうしても、大きなホールみたいなイメージを思い浮かべてしまうけれど、数十人とかスタジオアルタの場合は観客席は100人位だったかな、そのくらいの規模ならば間に合ったんだろうなぁ。考えてみたら、大学生の頃に銀座の博品館地下にあった喫茶店でバイトをしていましたが、最初「このビルの上には『博品館劇場』というステージ舞台がある」と言われて、当時浜松にあった「ヤマハホール」とか催し物が開催されていた「市営公民館」みたいなイメージを膨らませて、どれだけ大きなビルなんだと思ったけれど、実際に博品館のビルを見たら普通のサイズのビルで拍子抜けしたことがありました。まぁ、小劇場というか、そういう中規模小規模の舞台なんて当時の浜松では無かったと思うし、自分も観たことも無かったから仕方ないのだろうけど。でも、あのビルからの放送で、最高視聴率で確か30%近い視聴率を取る時も合ったんじゃ無かったかなぁ。

仕事を始めた頃は、小田急線沿線の町田市に住んでいたので、そのまま新宿まで出ることもそこそこ有りました。小田急なので、位置的には反対側だけれど、西口側って都庁とかオフィスルビルとか、ビジネスのエリアという印象で、大体は新宿駅を反対側に抜けた東口にでていたなぁ。その先には、伊勢丹とかのデパートに、さらに飲み屋街も広がっていたし、本当アルタの大画面はその入口を示すサインボードみたいな感じでしたねぇ。今は目の前にルミネが有るけれど、最初の頃は駅前には何も無かったし。今のビルを壊して再開発するにしても、周りも巻き込んで大型ビルにしないと、採算も取れないだろうしなぁ。時の流れだから仕方ないことは分かっているけれど、やっぱり寂しい気がします。

2024年3月22日

(NH) NGO-SIN/-NGO (1) - SQ名古屋就航30周年に乗っかる

先日発表された、シンガポール航空(SQ)名古屋就航35周年記念プロモーション。21日から一週間の発売なので、21日に早速検索してみました。


 35周年を記念して、35%引きでさらに燃油サーチャージなどの追加料金も無し。「172K=172,000円」の表示が結構並んでいますが、祝日とか週末を含めた日程だともうソールドアウトしたのか、早くも最安値でこの価格が表示されない日も結構多く見られます。

で、ふと気がついたらこんなメールが届いています(笑)。

いゃぁ、大丈夫か、スケジュールは。往路便は、まぁ良いのですが、復路便がもう寝るだけフライトですね。取りあえずまだ先のスケジュールですが、この価格だったらもう一回位年内に飛びたいなあ(ウズウズ)。

予約している最中に気がついたんですが、以前登録してあったKrisFlyerの会員番号が消えているらしく、何度やっても駄目。パスワードリセットをしても、こちらに再設定用のメールすら届かない。仕方が無いので、今回改めてKrisFlyerに登録しました。まぁ、SQにマイルは付けずにANAに付けるんですけどね(笑)。さて、Singaporeでのホテルはどうしようか。ちょっと調べてみると、相変わらず高いですねぇ。この時だけ、円高になって欲しい。(続く...)

(NH Leg#5) HND-OKA/-HND

本日は、少し余裕のある沖縄往復。羽田発が、いつもより遅めのお昼近くなのでゆっくり自宅を出られるのですが、その分復路便が遅くなるため、浜松に戻ってくるのは夜の20時過ぎ。いつもならば路線バスで帰宅するのですが、この日は冷え込みがまた厳しくなり、駅でバスを待っている20分位の時間も勿体ないので、自宅と駅の往復は車を出すことに。駐車代金は往復のバス代よりも掛かりますが、時間が有る程度自由になる利便性を今回は取ることに。

結構冷え込んだ朝、車で駅まで約20分ちょっとのドライブ。車社会の浜松では、朝の7時過ぎ位でも駅周辺の道路は混雑しています。それでもスムースに駐車場に車を止めて、駅に向かいました。駅では、駅ナカのスタバで朝食を取り新幹線の出発時刻まで過ごしましたが、何かの理由で2分程遅れて到着し、通過ののぞみ号待ちもあって出発も3分程遅れて浜松を出ます。 これが今回の「驚きシリーズ」の何かの口火だったのか、この後いろいろな事が起こるのですが、それは長くなるので別記事で。

そんなわけで品川駅には少し遅れての到着となり、駅構内も春休みの飛び石連休だからか凄い混雑具合。時間的に余裕があるので、今回はそんなに焦らずに京急側へ移動しましたが、運良く空港特快が入ってきてあっと言う間に空港に到着することが出来ました。ただ、時間帯もあるのか、空港の2F出発フロアーに上がるエスカレーターは久し振りに見た行列で、エスカレーターの乗り口から売店前位まで待ち行列が出来ていました。警備の男性が「2列で乗車ください」と言っていたけれど、殆どの人が左側一人ずつなので、なかなか列も進みません。私は、その横1Fに上がるエスカレーターを使い、そこから2Fに上がりましたが、こっちの方が速かったですね。エスカレーターは混雑していたけれど、保安検査場はA~Cまであいている状態であっと言う間に通過出来ました。その後ANAのラウンジへ入りましたが、こちらも3割位の混雑具合でゆっくり出発時刻までメールチェック等して時間を潰しました。

1) HND 11:20 - OKA 14:20 (NH471)

もともとこの日の搭乗ゲートは66番だったんですが、それが当日朝に62番に変わって、さらに保安検査場BのAMC優先ゲートでチェックをしたら、さらに61番に変わっていました。で、その61番ゲートに言ったら、使用機材は黄色いスターウォーズの「C-3PO機」。さらに、隣りの62番ゲートには鬼滅の刃塗装の機体が駐機しています。こちらは、11:00発の新千歳行き。 「へぇ~、特別塗装機が並んでいるのは珍しいなぁ」などと思いながら機内にはいりました。機内に入り座っていると、CAさんが挨拶に来られたんですが「今日は急な機材変更があり申し訳ありません」と言われます。「実は、本来は鬼滅の刃塗装機の予定だった物が、スターウォーズ機に変更になったので、楽しみにしていらしたお子さんもおられるかも」との事。どうも前日の強風で欠航が多発して、機材繰りがかなり変更になってしまったようです。そう言えば62番ゲートの新千歳行きは本来は61番ゲート初予定で、62番からの出発予定はこの11:20発那覇行き。どちらもB777-200でシートマップは同じはず。それなのに機材変更というかスワップしたのは何故だろうか。想像するに、61番に入る機体だと、11:00発に間に合わないので、それよりは先に入っていた62番側を新千歳行きにして、それよりも20分余裕のある那覇行きを61番に変更したのかなぁ。

このフライトも満席で、搭乗に時間かかりドアクローズは11:27頃。プッシュバックの後D滑走路に移動して、離陸したのは11:48とやはり少し遅れ気味でした。離陸後は、いつもの様に食事を頂いたんですが、丁度お昼時なので羽田発便では久し振りにお弁当の食事が出てきました。いつもは、サンドイッチの軽食ですが、流石に羽田発のお弁当(幕の内)は、それなりにお金も手間も掛かっている気がします(いゃ、那覇搭載分を否定しているわけでは-笑)。

途中、遅れを取り返していたような気もしたんですが、那覇空港には10分位の遅れでアプローチ。沖縄本島を時計回りに回り込んで、第二滑走路のRW36Lに着陸したのは定刻過ぎの14:18。そこからタキシングをして35番ゲートに入ったのが14:26でした。沖縄の空は快晴で青空が広がっていましたが、気温はちょっと低め(でも多分20度位ある)の印象でした。で、春休みに飛び石連休の合間という事も有ってか、那覇空港もいつも以上の混雑具合。ターミナルに出ると、国際線ターミナル側からぞろぞろ大きなスーツケースを引いた集団が移動してきます。帰りは混雑するかなぁと思いつつ、先ずは所用のために一旦外に出て用事を済ませてきます。

2) OKA 16:55 - HND 19:15 (NH472)

帰りは2時間半位の接続時間があるので、戻ってきても余裕があります。夕方の空いている時間帯なのか、到着した時と異なりターミナル内は結構空いていますし、保安検査場も待ち行列は無いような状態。一度ANAのラウンジに入りましたが、こちらも3割位の利用率でしょうか。ここでメールチェックをして搭乗開始を待ちます。復路便も、直前で機材変更があり、確か元々はB777-200だったのが古いB777-300へ。更に到着便が遅れた関係で、出発も5分遅延となります。

事前改札が16:40から始まり、グループ1からの優先搭乗が16:45から。このフライトも満席に近い乗客数ということで、遅れるかなと思ったら、ドアクローズは遅延した出発時刻と同じ位。そこから反対側のRW36Rへ移動して離陸したのが17:16頃でした。復路のフライトも、少し早めの夕食(?)をいただいた後、仕事の残りのメールや資料の読み込みをして時間を潰します。そこまではそんなに揺れも無かったのですが、羽田周辺は気流が不安定ということで、早めにシートベルトのサインが出ると事前にアナウンスがありました。

気流の関係か、いつも以上に海側の経路を通っていて、房総半島に接近しても東側の海岸線から離れた空域を北上して行きます。このまま更に回り込むのかなぁと思ったら、左に旋回して羽田空港のA/C滑走路に向けて侵入開始となります。事前に58番ゲートに入る予定とアナウンスがあったので、C滑走路に降りてくれると嬉しいなと期待していたら、その通りC滑走路側のRW34Rに降りてくれました。これなら、左の誘導路に抜けたら目の前が58番ゲートのある北ピアです。で、誘導路に抜けたんですが、どうも窓の外の景色を見ると、北ピアを通り過ぎてその先のサテライトも通り越したところで停止してしまいます。「あれ、機長まさか経路間違った?」と思ったら、どうも58番ゲートがまだ空いていなくて、そのまま暫く待機となりました。5分程してゲートが開いたのか、Uターンをしてゲートに入りましたが、着陸したのは19:09と定刻よりも早めだったのに、結局ゲートインしたのは19:21と遅れてしまいました。

この後品川駅まで移動して新幹線で帰宅するのですが、19:31発の空港特急に間に合うように急ぎ足で移動して、何とかこの電車に間に合い、その余裕で品川駅で食事を調達して、無事に予約していた20:19発のひかり号に間に合いました。これで国内線での移動は、次は来月の中旬まで無し。その代わり、今年初の国際線利用のハワイ行きが二週間後に控えています。先ずはその準備で暫く時間が奪われそう。

いろいろあった一日

昨日は朝から出かけていたんですが、もう多難というかなんでこんなに色々なことが一日に起こるのと言う感じでした。

新幹線に乗車して品川駅を目指している時の事、斜め前に座っていたこれから登山というか山歩きにでも出かけるような服装の男性が、後ろに座っていた同行者と思われる男性が来ると、「電車が止まっている」「地震が...」とか聞こえてきます。えっ、と思って検索してみたら、茨城方面で比較的強い地震があったらしく、それで一部在来線などが影響を受けているみたい。幸いにも、既に遅れている新幹線とかへの影響は無いみたいですが、ちょっと不安が心配になります。その新幹線、理由は不明だけれど、実は浜松到着が2分位遅れて居て、さらにのぞみ号の通過待ちで更に遅れて、実は3分遅れくらいで浜松を出たもの。今回はフライトまでの余裕があるので、この程度の遅れは問題無いのですが、ちょっと品川駅での新幹線から京急への乗り継ぎが厳しい時には、この1分2分が命取りになるので、思わず「今日で良かった」と思ったほど。 

で、地震の検索をしていたら、今度は「ドジャースの水原一平通訳が解雇」の見出しが躍っていてビックリ。どうも、オンライン賭博に手を出して、大谷選手の口座から6億円? 7億円? も使い込んだらしい。いゃ、何それと硬直するようなニュースで、最初は「虚構新聞かいな」と疑ったほど。また、色々情報が錯綜していて、大谷選手にも影響があるかもという話もあり、せっかく前日ヒットも打って試合にも勝って好調なスタートだったのに、何だよその大ドンデン返しは、とぼやきたくなるくらいの驚いたニュースです。

そんなこんなで品川駅で京急空港線に乗り換えて一路羽田空港を目指していたとき。ふと視線を手元のスマホから前に向けると、小柄な女性が入口の横に立っています。年齢的には自分と同じ位だけれど、結構目立つツインテールで、着ている上着のパーカーみたいなスウェットみたいなものは、何かオリンピックの五輪マークみたいなデザインが印刷されています。「どこかで見覚えがあるなぁ」と暫く考えていたら思いだしました。某有名体操選手のお母様でした。確か福岡(?)在住だけれど、都内にも体操教室みたいなものがあり、週に何度か行き来していると特集番組で見た記憶が。画面で見た印象と、余りにそのままで思わず心の中で「すげー」と笑ってしまいました。私も都心に住んでいた頃は、何度か有名人やタレントさんを道すがら見かけたことがありますが、結構画面から受ける印象と実際の印象は違っていることが多いのですが、この方の場合は本当にそのまんまの雰囲気でビックリしました。

家を出てから空港に到着するまでの2時間余りの間に、余りに色々なことが起こりすぎて、空港に到着したときには結構精神的にグッタリしていました。あと細かいことを言えば、今回利用した往路便・復路便、どちらもシップチェンジがあったのも、多分飛行機を利用するようになって初めての経験。勿論、それぞれの事象には何の因果関係もないだろうし、偶然そういう場面に遭遇しただけなんだけれど、何かこういう一日って10年20年に一度あるかどうかと言う経験などで、どうも嫌なことを想像してしまいます。回りで色々起こるから、それに釣られて自分自身の行動でミスしないように、ここ数日は注意しないと。

2024年3月21日

スーパーの苦悩

ITmedia、窪田順生氏のコラムから、「撤退」出来ないイトーヨーカ堂の苦悩についての記事。「スーパーマーケット」は、日常生活の中で欠かせない存在の1つでもあって、自分が仕事を始めた頃はダイエーが初の1兆円企業になると話題になり、その後はイトーヨーカ堂が盟主になり、そして今はイオンが中心と言っていいのかな。浜松にも、駅前と今はコストコになっている場所に大きなイトーヨーカ堂があったけれど、10年位前にほぼ続けて撤退して、今は浜松には無いのかな。その代わり、しないのあちこちにイオンモールやイオンタウンが幾つも出来ていて、イオンが無ければ生活出来ないみたいな状態。 

ただ、そのイオン帝国にしても安泰なわけでは無くて、ドラッグストアやホームセンターなんかも生活用品や場合によっては生鮮食品などの販売を拡大しているから大変。それに浜松当たりの田舎だと、JAもまだまだ元気なので、食品関係だとJAの店舗で購入することも結構多い気がします。浜松市内のJAでも、4箇所かな、ファーマーズマーケットが存在していて、朝の08:30とか09:00から夕方まで賑わっていて、こちらの需要も結構多いですしね。昔は町内に一つ位あった、家族経営のスーパーみたいなお店はもう殆ど見なくなったけれど、そういうスーパー難民みたいな人は一時イオンに流れていたけれど、そこから再びそういうJAとか、あるいは近所にドラッグストアーを利用する形に分散している気がします。

今回のイトーヨーカ堂に関しては、操業業種である衣料品販売の不振が原因と書かれているけれど、自宅近くのイオンモールなんかも、半分とは言わないけれど1/3位は衣料品関係のお店が入っている印象で、そこにユニクロとかしまむらとか別のライバル店も周辺に存在していとなると、スーパーで購入するメリットは、一箇所で全部揃うくらいしかないですからね。昔だと、デパート(百貨店)がそんな存在であったのが、モールやそれこそイオン・イトーヨーカ堂みたいな店舗が駆逐して行き、今度は彼らがその対象になりつつあるというのは、まぁ時代の流れなんだろうなぁ。

あと、イトーヨーカ堂に関しては、7/11の以前の好調さに助けられていた、という点も大きいような気がします。「物言う株主」から、スーパー部門の分離を言われていたのは最近のことだと思いますが、単に店舗閉鎖をして撤退してコンビニ事業に集中するのか、あるいはもう少し規模を絞って品目を厳選した「少しリッチなコンビニ」みたいな店舗を考えるのか。あくまで自分の生活範囲で感じるだけですが、最近のスーパーの生鮮食品って、価格競争第一になっているからか、品質が全体的に落ちているような気がするんですよね。あと、プライベートブランド(PB)を充実するのは良いけれど、昔のようにパッケージの簡素化とか大量製造でのコストダウンでは限界になっているので、明らかに内容を最適化(=コストダウン)している気がしています。そういう所は、価格だけで無く内容に関しても業務スーパーとかの量と品質勝負の店舗に追い上げられて追い抜かれるんじゃ無いだろうか。家族経営の「パパママショップ」は消えていったけれど、もう少し大規模な例えば市内に5~6件のチェーン店がある位のスーパーが、逆に拘りの品揃えとかお惣菜の充実みたいな工夫で、案外復活して生き残り出来る気がしますね。大量生産から、有る程度個別の要求に応えられる製品提供というのは、スーパーだけて無く今の時代どの製品にも言える話だと思う。

MLB開幕戦

昨日のドジャース vs パドレスの、MLB開幕戦@韓国の試合、日本人ファンに取っての最大の興味は、ダルビッシュ投手 vs 大谷選手の対戦で、これは1勝1敗と無難な結果に落ち着いた気がします。その後大谷選手は、ヒットと打点と盗塁を記録して、ホームランこそ無かったけれど、まずまずのスタートの様子。試合もドジャースが勝利したので、まぁ結果としては一番無難なところに落ち着いた気がします。 

ただ、本音の所を言えば、やはりこういう対決は日本で開催して欲しいし日本で見てみたい。日本から駆けつけた熱心なファンも多かったようですが、幾ら隣国とはいえちょっと残念。最も、元々韓国での開幕戦が決まっていたのは、パドレス所属の韓国人メジャーリーガーの為にパドレスが開幕戦をすることだけで、その後その対戦相手がドジャースに決まり、そのドジャースに大谷選手が移籍したのは全くの偶然だから仕方ないけれど。

今回の大谷選手フィーバーで、来シーズンのドジャース開幕戦@日本(東京ドーム)の話が出てきているらしい。但し、そうなるとドジャーズは2シーズン連続して海外での開幕戦になるので、その負担をどう考えるかが微妙らしいけれど。仮にそれが実現したとすると、開幕戦前の交流戦を北広島市の日本ハムのホームエスコンフィールドで開催して、試合自体は東京ドームという案が一番確実らしいけれど、どうなるかぁ。まぁ、仮にドジャースが来るとして、多分大谷選手と投手の山本投手はプレーするだろうから、対戦相手のチーム次第ですよね。

ところで、今回試合が開催されている韓国発のドーム球場「高尺スカイドーム」ですが、グランドの広さはそれなりに見えるんですが、スタンドが凄く狭く感じます。狭さだけで無く、奥行きが無いのか後ろの座席に座った人が、日本だと顔一つ位高く見えるのが、胸当たりまで見えていて、観客席の傾斜が急なのかなと言う印象。あと、座席数が少ないなぁと思ったら、商用人員は22,258人で座席数は16,833席。試しに東京ドームを見てみたら、フィールドサイズはほぼ同じだけれど、収容人員は43,500人とほぼ倍。多分観客席の広さはそれ以上じゃ無いかと思う。浜松で今議論されている新しい県営球場が、2万人規模のドーム球場という案があるんですが、そうするとあの高尺スカイドームくらいの規模感になるのかぁ。フィールドはもう少し狭くなっても、観客席はもう少し余裕のあるデザインにして欲しいなぁ。さて、今日の2試合目の結果は。大谷選手に初ホームランが出るか。

2024年3月20日

使いづらいコンビニ

東洋経済のサイトから、コンビニ7/11が400円以下の弁当拡充をする意図に関しての記事。色々な理由はあるんだと思いますが、7/11の王者としての地位はまだ変わらないにしても、以前は業界3位だったファミリーマートがぐんぐん評価を上げているのはちょっと驚き。 まぁ、2位だったローソンが失速していると言う事も有るんだろうけど。

7/11に限らず、コンビニ全般に言えることは、特にコロナ禍以前と比べて個人的には「使いづらくなった」気がするんですよね。これも色々理由はあると思うんですが、やっぱり一番大きいのは「レジ袋有料化」では無いかと。それまでは手ぶらでふらっと入店して買い物をして、レジ袋をぶら下げて戻れば良かったのに、いちいちレジ袋を購入しないといけないのは、その金額にかかわらず面倒な印象が残ります。レジ袋が無ければ、両手で持てる量しか購入出来ないので、多分一回当たりの購入金額も下がっているんじゃないだろうか。更に最近では、スプーンやフォークも有料化されると言われているので、ますます足が遠のく気がする。別にコンビニだけがレジ袋有料化をしているわけじゃ無いので、同じような事を他の業態でやっていれば同じように敬遠されてしかるべきなところもあると思うんですが、やはりコンビニの以前のイメージが強いのか、個人的には凄く印象が変わった気がします。

価格の点で言えば、お弁当とかお惣菜なんかは、ドラッグストアーなんかでも充実していて、量と価格だけ見たらコンビニのお弁当よりもコスパは良いんじゃ無いだろうか。例えば自宅近くのドラッグストアーだと、杏林堂とかスギ薬局にウエルシアとコンビニ並みに道路沿いに並んでいます。店舗自体がコンビニ店舗の何倍も大きいので品揃えは多いし、なんと言っても駐車場の充実度合いもコンビニを数倍上まわるから、浜松のようなローカル都市ではそのメリットも大きいと思います。地方のコンビニだと、駐車場に車を止めて休憩している外回りの営業さんとか、トラックドライバー用に大型社用のスペースを準備しているコンピにも珍しく無いけれど、その分ちょっと寄りたい時に空きスペースが無いみたいなことって結構あります。ドラッグストアーも混雑しているのだけれど、駐車スペースで言えば何倍も広い。唯一劣っているのは、24時間営業のコンビニ対して英魚時間帯が決まっているドラッグストアーだけれど、利用者の多くは10:00から20:00とか21:00位迄利用出来ればがバーできるだろうし、やはり必要な時にどれだけ確実にアクセスして必要な物が入手出来るか、と言う部分が肝だと思うんですよね。

何度か書いているんですが、自宅の周りにはそんなにコンビニが多いわけでは無く、一番近いローソンまでは徒歩で5分位。ただ、そこから先に進むとコンビニの密集地帯みたいなところがあって、そこには7/11、ファミマ、ローソンが狭い範囲に複数店舗存在していたります。車で5分位、徒歩だと15分位かなぁ。で、同じ位の距離感でドラッグストアーも複数店舗存在しているんですよね。購入する品目にも寄るけれど、価格的にはドラッグストアーの方が相対的に安いから、実はコンビニとドラッグストアーの利用率は、8:2でコンビニ優勢だったのが、最近は5:5に近い所まで接近しています。比較的よく利用している杏林堂だと、現在は9:00~22:00の営業なんですが、個人的には、昔の7/11のように、朝の7時開店夜11時閉店のドラッグストアーが有れば、多分コンビニよりもそっちを利用する気がします。記事にあるように、コンビニが低価格路線に進むとなると、既に実績のあるドラッグストアーとの厳しい対決が待っている気がします。大変だよなぁ、そうなると...

免許状更新完了

現在進行中の、5年に一度のアマチュア無線(HAM)局免許状の更新手続き。オンライン手続きが出来るので、オンライン申請をして、内容に問題無ければ「納付通知」もメールで届きます。さらに申請手数料もオンライン(Pay-easy/ペイイージー)で決済できるので、本当に机の前に座っていれば全て手続き完了。昔は、一枚一枚申請書類を手書きで準備していて、何度も書き直した事を思えば(いつだよ、それ)隔世の感があります。

さて今回再免許更新手続きを総務省の電子申請・届出システムLiteで実行したのが、3月11日(月)の夜も遅い時間帯。それから三日後の14日午後には、申請が受理されて申請手数料納付のお知らせが届きます。で、その日のうちにPay-easyで納付完了(電子納付だと1,950円と安くなる)。土日を挟んだ月曜日18日夕方に、「申請審査完了のお知らせ」が届き、無事に手付きは完了。後は、私の場合は無線局免許状を「送料受取人払いに寄る受取」を選択したので、免許状が送られてくるのを待つだけ。まぁ、2~3日掛かるだろうと思ったら、翌日19日お昼過ぎには郵便屋さんが運んできてくれ、無事に更新された免許状も受け取ることが出来ました。申請から受取まで、一週間というこの手の申請、特に昔の手続きの煩雑さを身をもって知っている一人としては、「これだよこれ」という感じですね(笑)。

今回前回とは異なり、使用可能周波数の表記が「一括表記」になっており、例えば自分の場合は「4AM(4級の移動局)」という括りになっています。一瞬、そのまま全ての周波数帯が利用出来るかと錯覚するのですが、あくまで使用出来るのは工事設計書に記載した周波数帯のみなので、自分の場合はHF帯と50Mhz帯のみ。その辺間違えないようにしないと。

ところで、免許状は更新が必要ですが、電話級(4級)を取得した時の「無線従事者免許証」は、実は一生有効なので、免許証は当時のまま。と言う事は添付されている写真も当時のまま。面影くらいは残っているけれど、流石にこれは不味いよなぁ。法規の問題で、この免許状と免許証の更新に関しての設問は幾つかあるんですが、免許証はずっと有効だけれど、流石に子供の頃の写真のままそれなりの年齢になると恥ずかしいというのは当時から言われていた笑い話だけれど、それを実感しました。上級免許を取得して、それなりの顔写真にしないと。そういゃ、私が持っている免許証は紙製の二つ折りの物ですが、少し前に運転免許証のようなプラスチック製のカードタイプに変わったんですよね。それはそれで、ちょっと風情が無くなる気がする。まぁ、そう言う事は実際に免許証更新してから言うべきだけれど。

2024年3月19日

3Dプリンターで成金


「成金」には憧れるけれど、こういう成金おじさんにはなりたくないなぁ(笑)。記事の中で紹介されている「玉骨標本」っていうのは初めて知りましたが、こういう物まで最近の3Dプリンターは製造(印刷)出来るんだぁ。凄いなぁ。 
私の頭の中にある「3Dプリンター」って、ゲル状のプラスチック素材をにょろっと絞り出して積み上げて成形するようなレベルなんですが、最近の3Dプリンターはここまで出来るんですね。勿論、記事によれば万千万クラスの業務用3Dプリンターを使用しているらしいので、アマチュアが使用するような廉価モデルとか、もう少し高級な機種ではなかなかここまでは行かないのだろうけど。でも、ちょっと調べてみたら3Dプリンターの価格もかなり下がってきているんですね。カメラでレンズにハマる事を思えば、そんなに違わないかもしれない(笑)。

ただ、こういう造形制作をする場合に、一番大変なのはその制作する3D対象物の3Dデータだと思うんですよね。例えば、普通に紙に印刷する場合でも、色々なキャラクターなんかを例えばIllustratorとかで作成して、それに色づけとかしてから印刷するわけです。3Dプリンターだと、それの3Dデータを作らないといけない。データ量も作業量も桁違いになると思うんですよね。勿論、そういう専門のアプリもあるんだろうけど、例えば経験や知識の無い人がいきなりPhotoshopやIllustratorを駆使して、グラフィック印刷作品を作れるわけでは無いように、その何倍何十倍もの知識や経験が必要な気がする。多分、偶然そのアプリに「ハマる」事があれば結構簡単なのかもしれないけれど、そこが宝くじみたいな物だしなぁ。

悪い事に、3Dプリンター買ってみようかなぁとか思いだしていて、ちょっと危険が危ない(笑)。例えば、ちょっとした小物みたいな物とか、「こんな物があれば」という感じの物を作ってみた行きはするんですが(一種のDIYですよね)、そこまでのレベルに到達するまでに飽きてしまいそうな気もするし。まぁ、無駄になるかどうかは別にして、実際にやってみなくてああだこうだ言っているのが、一番問題かもしれない。老後の趣味の候補として、取りあえずここに記録しておくことにします。

バゲッジスルー

デルタ航空(DL)が、仁川-アトランタ間で試験運用するという、米国内で乗り継ぐ国際線旅客の手荷物再検査・再預け入れを省略する制度「IRS (international Remote Baggage Scanning)」。羽田発便でも適用出来るように、米国政府と交渉中との事ですが、これ是非アメリカンやUAもやって欲しいなぁ。出来るなら、ANA/JALの日系キャリアーも含めて。それで、凄く米国へのフライトが楽になると思う。

私は経験したことは無いけれど、国際線で日本に例えば成田に到着して、そこから国内線にそのまま接続して例えば伊丹とか福岡に移動する場合、やっぱり成田で一度預け入れて荷物を受け取って税関審査を受けて、その後国内線用カウンターで再預け入れしないといけないらしい。自分が利用したことのあるのは、例えばSingapore発券で、SIN-NRT-SFOみたいな経路なので、国際線乗り継ぎの場合は最初にスルーチェックインしてあれば、そのまま成田は手荷物検査だけで乗り継げるんですよね。USの場合は、現在はその場合でも一度受け取らないといけないからなぁ。

ただ、成田とか羽田とか、国際線ターミナルでスーツケースの中身を確認しないと、良くテレビでやっている「成田税関vs密輸入」みたいなスクリーニングが出来なくなって、かなり問題になりそうな気もします。勿論、バックヤードで麻薬探知犬による荷物の確認だとか、より詳細なX線検査みたいな事はやるんだろうけど、ああいうテレビでの再現ビデオを見ていると、税関職員による勘と経験に寄るところも大きいように感じるので、そのスクリーニングが一つ無くなるのはかなり影響が大きい気もします。ただ、自分の場合手荷物の中身まで検査を受けた経験は殆ど無いし、あれでどうやって「怪しい」と睨んで個別検査に回すのか、毎回凄く不思議。シンガポール何か、本当荷物を受け取ったらそのままスルーで外に出られる雰囲気だし、変な話だけれど悪い事を企んでいれば幾らでも可能な気がするけれど、多分バックヤードで散々透視検査とかやってるんでしょうね。

到着空港での検査が軽くなる分、出発国での検査がより厳密になって行くことでバランスを取るのだと想像します。今回の場合は、仁川空港での積み込み時の検査をより厳密にするんだろうけど、園だけ負担を掛けても利便性をアピールして利用客を確保することも戦略の一つかなぁ。いずれにしても、DLで成功したら他の航空会社も追随して是非日本発便でも実施して欲しい。