ANAがL.A. Dodgersとパートナーシップ契約を結んだというニュース。それはそれで、青組の自分は嬉しいニュースなのだけれど、確か目玉の大谷選手はJALと契約しているはずで、その競合部分はどうするのだろうとちょっと疑問が。答えは、大谷選手個人の移動に関してはJALが利用されて、チームとして二つ米韓移動する場合にはANAがサポートするという棲み分けらしい。まぁ、当然といえば当然ですが。
さらに言えば、ANAもJALも米国国内路線は飛ばせないので、試合などでの米国国内移動や海外移動のときには、米系キャリアー(UAだったかな) を使うわけだから、ANAにしてもJAL にしても、大谷選手やDodgersが日本に来るときには大々的に宣伝できるけれど、それがなければそんなに目立つ話でもない。ただ、来年のMLB開幕戦をDogersが日本で開催するという話があるみたいなので、そうなるとANAとしてはかなり力を入れそう。それに日本とLAXの路線はかなりドル箱と言うか、日系・米系かなりの便数を飛ばしているので、LAXへの観光客誘致とてもANAへの効果は大きいでしょうね。
これを景気に、TYO-LAXのお得な料金設定をしてくれないだろうか > ANA 多分今年のMLB感染観光客は、昨年以上にかなり増える気がするんですよね。海外旅行需要も戻ってきているけれど円安で日本からの渡航は厳しいわけだから、そこはちょっとサービスしてほしい(笑)。
肝心の大谷選手は、ヒットや打点はそこそこ出しているけれど、肝心のホームランがまだでていなくてちょっと心配。まぁ、落ち着いてきたら量産すんだろうけど、まずは本来の調子を取り戻して、さらにチームとしてはワードシリーズ目指して連勝街道を走ってほしい。まだ始まったばかりだけれど、今年は長いシーズンになりそう。
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