2025年10月11日

石破所感-戦後80年に寄せて

以前から言われていた、石破総理による「戦後80年に寄せて」なる石破所感の発表。これまで10年毎に発表されてきた、戦後50年、60年、70年談話、特に「これが最後」とまで言って発表された故安倍総理の「戦後70年談話」をひっくり返す内容ではないかと、事前にはその内容以前に「戦後80談話」をあえて発表する事に対してかなり批判もされてきました。 

そういう批判も考慮してなのかトーンダウンして、閣議決定などしない石破総理の「所感」として発表されたわけだけれど、今度はそれならあえて公開する必要も無いのでは無いかとまた批判されてしまう。紆余曲折したのだけれど、総裁選挙で高市氏が当選するドタバタに隠れて(笑)、しかも発表当日には自公の連立解消というビッグニュースもあって、正直当日は殆ど注目されないような感じだった気がする。ただし、その内容を見てみると個人的にはちょっと好感する部分もあって、「戦後80年での所感」というよりは、「戦前に対しての所感」という方が適切じゃ無いだろうか。

個人的に好感する部分というのは、これまでの談話のように戦後の反省を中心にするのでは無く、「何故戦争が始まってしまったのか」というスタートの部分に関して強調しているところ。私も、昔は戦後教育の影響もあって、「日本は悪い事をしました」「日本は反省しないといけない」みたいな教育を受けてきて、まぁその通りの認識でした。ただ、成長して色々な情報にアクセス出来るようになり、さらにはネットの影響でそれまで知らなかったような資料なり知識に触れられるようになると、確かに戦後に対しての反省というか解釈は必要だけれど、其れ以前に「何故始まったのか」という部分が一番重要なのに考慮されていないように感じるようになったわけです。

そんな中で、今年の終戦記念日にReHacQのこのコンテンツを見つけて、辻田氏の解説が凄く腑に落ちたわけです。今回の石破所感でも、後半でメディアに対しての批判であった李、ポピュリズムに対しての危惧を述べていますが、まさに誰かが悪いとか何かが原因というよりは、色々複雑な要因が絡み合い、不幸なすれ違いが生まれて、更に国民の気持ちとして勝利に高揚し、それをメディアが煽るという、今増えに言えばキーワードに炎上するような現象が、当時の日本国内で大規模にしかし確実に広がっていったのだと思います。そう言う意味で、現在のメディアが当時の反動なのか何なのか、逆の立場で世論を誘導しようとする雰囲気を強く感じるのは、それが良い悪いとは別に凄く当時と同じ様に危険性を感じますね。自公連立解消というニュースに隠れてしまったけれど、落ち着いたところでこの書簡の内容に関して読み直してみることが大切じゃないだろうか。


自公連立解消

まぁ、前日までの公明党の様子を見ていたら、彼らが何か理由を見つけて連立継続する気配は無いよなぁと思っていたので、今回の決定はそんなに驚きは無いんですよね、個人的には。交渉後、まずは公明党が記者会見をして、その後自民党が記者会見を開催為て、会談の内容をそれぞれの立場から説明したけれど、その説明の違う部分を比較してみても、やっぱり公明党は最初から高市自民党との連立継続は、創価学会からの反対もあってやりたくない・出来なかった、と言う気がするなぁ。

 その理由としては、自民党の総裁選のさなか、高市、小泉、林の3氏が決戦投票候補と言われるようなときになってきたときには、報道等では「高市総裁とは汲めないと公明は言っている」みたいな報道が流れてきたこと。これ、観測気球で、やはり小泉総裁とその周りの「仲間達」とならば、これまで同様「あ、うん」で連立出来るという読みだったんじゃ無いだろうか。特に公明党は、「政治と金の問題の解決」を今回も言っていたけれど、高市氏は「すでに何度も対応済み」という立場でしたからね。公明党としては、支持母体を説得する材料として、形だけでも「再調査」して、何か処罰を出してくれれば、矛を収めるつもりだったんじゃ無いだろうか。そして、今日の会見で記者からは「高市総裁だからか」と突っ込まれていたけれど、齋藤代表だったかな、それは無い、以前から対策を主張してきている、と回答していたけれど、その割には逆風が吹いたという3回の選挙(衆院、都議選、参院)の時には、今回ほど強く石破氏には要求していなかったのは不自然だと思うけどなあ。

先に共同会見をした公明党側は、自民党側から具体的な回答が無かったので連立解消を決定したと説明していたけれど、その後の高市氏の会見では、今日の会見は公明党の地方からの意見を聞くもので、何か意見があれば自党に持ち帰って早急に回答する予定だった。その場で回答を出せと言うが、党内のルールを破って独断で決定は出来ないという高市氏の発言の方が、私は真実味を感じるなぁ。また高市氏の説明に寄れば、自民、公明、立憲の三党合意で、令和9年1月までに献金に関しての法改正をすることを合意していて、これから詳細を詰めていく約束だったはずというのも引っかかる話。つまり、レールは既に引いてあり、後はどの様に列車を走らせるかというところまで合意して居たのに、突然「新幹線を通して直ぐに開通しろ」と言われたようなものだろうか。個人的には、岸田総理の時も石破総理の時も、何度も疑惑議員に対して処分をしていたわけで、やっぱりその時に不満ならばその時に言うべきだし、結局それで世間が収まるかと思ったらメディアがいつまでも取り上げるから、彼らとしても形だけでも反省している様子を見せたいだけなんだろうな。

次に感じなのは、やはり内閣総理大臣指名選挙。野党は「統一候補を」と言っているけれど、野党第一党が本当はやりたくない(出来ない)から、「玉木の名前でも良い」とかふざけたことを言っているわけで、そこに乗る野党が出るのか否か。個人的には、「決戦投票は、候補の二人のいずれかに投票するべきだ」と理由付けて、公明党は多分残るであろう高市氏に投票をして、将来的な恩を売っておくような気がするなぁ。高市氏側としても、決戦投票を睨んで、公明、国民、維新には、決戦投票に自党候補が残らず高市が残ったら、高市に投票して欲しい。その場合は、今後の政権運用で閣外協力も含めて善処する、位の約束はするんじゃ無いだろうか。自民党としても、少数与党でどうしたって他党の協力が必要なのだから、それを先に約束する分には損じゃ無いと思うけれど。個人的には、公明党が26年間与党に居て、いろいろな政権運用のノウハウを得たように、野党もインターン研修じゃ無いけれど与党に参加して、リアルな立法活動を身につけるべきだと思う。で無いと、野党が政権を取る度に、第二、第三の「悪夢の民主党」が復活するだけだと思う。

2025年10月10日

身内に甘々

自民党本部での取材待機中の失言「支持率下げやる」発言は、時事通信社のカメラマンの発言だったらしい。 ただ「支持率下げてやる」「支持率下がるような写真しか出さねえぞ」以外の発言は、時事通信社関係者では無いらしく、となると更なる追求が必要なのでは。

まぁ、日頃政治というか与党批判に勤しむメディアの一つとしては、「カメラマンに厳重注意」して、社長が一言コメントしてお終いという非常に軽い対応で終了。「厳重注意」の内容は何なんだろうか。「注意」ということは、「処分」では無いから、何らかの罰則例えば減給3カ月とか、一週間の出勤停止みたいな処罰では無く、例えば当事者を上司が呼び出して「困るよ、ああいう軽率な発言は」とか言って終わりだろうか。日頃厳しい批判を記事で展開している立場としては、随分と簡単に済ませたなと言う印象しか受けない。

新聞社だったら、その社の方針とか意向が有る程度取材活動に影響するのはあるかと思うけれど、「通信社」というのは地方新聞社などへニュース素材を配布することが仕事のはず。そう言う意味では、写真で言えばカメラで撮影したROWデータを提供しなきゃいけないはずなのに、勝手に自分達で色修正とか圧縮加工だけで無く、切り貼り修正までした素材を「元データ」として配布しているようなもの。何も知らずに、そのデータを更に加工するようなことがあれば、バイアスにさらにバイアスが掛けられることになるわけだから、多分元の話とは90度どころか180度違う内容となるかもしれない。

今回の騒動の発端は、日本テレビのネット配信番組用に流れていた動画に拾われたもので、その後その番組に収録された時には肝心な失言部分はカットされていたと批判も出ているけれど、日テレとしては高市氏の発言が主目的で、偶々拾った今回の失言部分は「オマケ」みたいなものだから、そこは編集して必要な部分だけ登録するのは仕方ない。どちらにしても、既にその失言部分はどんどん拡散されていて、さらに他の失言に関してもネット探偵が動いているわけですからね。少し前は、レガシーメディアはネット(メディア)を馬鹿にしていたけれど、気がつけばレガシーメディアがどんどん劣化していて、両者の差が無くなってきている気がします。

内閣総理大臣指名選挙

中々招集されない臨時国会。理由は、自公連立政権継続の判断で公明党が自民党に幾つかの確約を迫り、連立継続の可否が決まらないから。公明党は、裏金問題の完全な解明とか、企業団体献金の厳格化等を要求しているらしいけれど、それって別に今回新しく出てきた話題でもないわけで、なんで石破政権とか岸田政権時代に「連立解消」と言わなかったんだろうか。自分達が押していた小泉氏では無く、どちらかと言えば自分達と主張が異なる高市氏が新総裁に当選してしまったため、最初に箍をはめておきたいという事だろうか。そうだとしたら、ずいぶん横柄な気もしますね。

党内からは、そういう態度に賛成の意見もあるけれど、世間が注目している「初の女性総理誕生」を邪魔しているように映ると危惧する意見もあるらしく、党内は半々らしい。個人的には、公明党自体も先の選挙で実質敗北していて、党勢だってジリ貧状態の現在、連立解消をして野党の一つになるよりは、このまま与党に止まり「高市ブーム」に乗って実績を残す方が、次の選挙で勝てる公算は大きいと思うけれど、そう言う事では無いのかな。今日午後にも、党首会談が行われて多分最終決定が出るのだろうけど、正直ずっと国交省大臣を占有していたり、公明党と言っても要するに創価学会という一宗教法人の代理な訳だから、この際政党として適切なのか再考するのも良いのでは。いゃ、彼らが仏教界全体の代表とか、キリスト教とかその他宗教団体も含めた代表政党なら、それは問題無いと思います。でも、今の状態って、例えばトヨタ自動車が自社の関係者・社員で政党を作り、「豊田党」と名乗るようなものでしょ。そこで、例えば自動車税優遇の提案とか、公費での全国高速道路建設とか提案して実行したら、やっぱり利益誘導と言われると思うのだけれど。

個人的には、自民党も一度連立を辞めて、単独で首班使命をやったらと思う。当然過半数を取ることはどこの政党も出来ないだろうから、上位2名での決戦投票となり、ひとりは高市氏だと思います。もうひとりが誰になるのか分からないけれど、多分野党のどの代表が決戦投票に進んだとしても、野党は政権を取りには行かないだろうと思いますね。だって、今与党になっても何も準備出来ていないし、何も出来ないだろうから、失敗することは目に見えているから。あの旧民主党時代だって、それなりに準備期間があり議員数も積み上げていたのに、いざ政権を獲得してみたらバタバタの体たらくで、どうにもこうにもならない状態だったわけです。それが、政権取ること何かこれっぽっちも考えていない人達が、突然与党になったとしても困ることは明らか。仮に、立憲民主党の野田代表が首班使命の決戦投票で勝ってしまったら、立憲民主党としては、自民党に人材提供とか連立を懇願するしか無いんじゃ無いだろうか。

その立憲民主党は、野党統一候補として自党の野田代表ではなく、国民民主党の玉木代表を使命しても良いとか言っているし、さらにはれいわ新選組とか参政党とか共産党にも共闘を呼びかけているらしい。本当に節操がないというか、いゃそうやって本当に首班使命を獲得したら、ちゃんと国内政治を回さなきゃいけないということを理解しているんだろうか。結局は自分達では何も出来ないから、彼から日頃批判する霞ヶ関の官僚に良いように回されて失敗しそうな気がする。1年くらいしたら、もう国民も我慢できなくなって解散要求が広がり、総選挙が行われて今度は自民党が単独で過半数を獲得したら面白いのだけれど。 

ANA発煙

多分人生で2番目に多く搭乗(1番目はHND-OKA 笑)しているOKA-HND(NH994)便 で、離陸直後に機内で発煙騒動が発生。離陸後シートベルトのサインがまだ点灯している最中で、そのサイン消灯後にCAさんが対応して事なきを得て、そのまま羽田空港までフライトを続行したらしいけれど、原因は機内持ち込みされたモバイルバッテリーらしい。普通席で座席下に置いた荷物から発煙して、隣席の人が手持の水を掛けたりして直ぐに対応した事も良かったらしいけれど、こうなると他人事ではありませんね。

一寸疑問なのは、離陸直後でシートベルトサインがまだ消えていないタイミングだけれど、もしかしたら大惨事になりかねないようなこんな状況でも、CAさんはシートベルト着用を優先するんだろうか。あるいは、ジャンプシートから離れていて、インシデントがよく理解出来なかったのかな。今回の発煙の具合がどの程度か不明ですが、流石に発火事象だったら直ぐに消火対応するんだろうけど。

このNH994便、何故か出発も10:05定刻が10:43とかなりの遅延。羽田からの到着機(NH993)が、出発遅れもあって20分位の遅延で到着しているんですが、折返しのNH994便は更に遅れて、出発は40分遅れ。羽田到着も50分位遅れて居て、これは元々の遅延に空中で対応するなど更にオーバーヘッドが掛かったからなんだろうか。その使用機材(B787-10 JA981A)を見ると、発煙インシデントが発生したOKA-HNDのフライトの後、夕方にはHND-HKD(函館)を飛んでいますから、機体には影響無かったんでしょうね。想像するに、何らかの理由で発熱したモバイルバッテリーに荷物の中で接していた何かが燻ったようなことが発生したんだろうか。そうなると、機体の床とかシートとかへの影響は無さそうですし。

バッテリー単体で発生したトラブルなのか、荷物の中でスマホとかに接続していて充電中に発生したトラブルなのか、詳細の続報を待ちたいところ。911のテロ事件の後、機内持ち込みする液体・ジェルの規制が厳しくなり、透明な袋に入れるような形になりましたが、もしかしたらモバイルバッテリーも今後は防火耐性のある袋に入れないと、機内持ち込み出来なくなるかも。来週、この路線利用の予定があるんですが、トラブルなくフライト出来ることを祈るばかりです。

2025年10月9日

失言競争

自民党高市新総裁下での党幹部が決まり、昨日はその新体制でのスタートで、与野党各党への挨拶回りに。その中で、所謂「裏金問題」で処分を受けた羽生田光一幹事長代行の紹介で「傷物」と高市氏が紹介したと、後で立憲民主党の野田代表が報道陣にチクり。まぁ、これは高市氏がいらんこと言った名というのが正直なところ。最近では余り使わない言葉だけれど、過去に何らかの罪(=傷)を犯した人のこと言うけれど、自分が子供の頃だと893(反社会的勢力)の皆さんが身体に彫り物を掘っている、その「彫り物」を刺していたと思うけれど。まぁ、だいたいそういう人達は過去に何らかの罪を背負っていることが殆どなので意味としては同様なんだろうけど。軽口のつもりでご本人は言ったんだろうけど、結構重い発言だと私は感じるけどなぁ。羽生田氏が自分で最初に言い出して、それでつい高市氏も口から出てしまったならまだしも、そうで無ければ猛省するべき失言だと思う。

そう言う与党側の失言を嬉々としてメディアに伝える野党側もどうかと思うし、こういう数合わせで首班指名しようとする野党第一党なる存在っていうのはもっと問題だと思うなぁ。だいたいこの安住淳幹事長だって、パーティー券の不記載があった分けで、そう言う意味では彼だって「裏金議員」のはず。自身だって、過去新聞記事に○×花丸とか書いて張り出して不評を買った経験があるわけですし。例えば、出所不明なお金があって、それ故に記載されていなかったというのであれば、それは大きな問題。でも、自民党の場合も「パーティー券」の収益とその原資は分かっているし、正直に記載していた議員もいたわけで、組織的で規模の大きな部分は批判されるべきだけれど、今のルールでは「不記載問題」だから、修正して謝罪すれば終わる話。結局は自分達のことは棚に上げて、他人に対してだけ厳しく言うのは、ある意味隠れ失言じゃないだろうか。

一方で、高市氏の共同会見のために取材上で待っている報道陣が、高市氏の到着が遅れていることに腹を立てたのか「支持率を落としてやる」とか「支持率が下がるような写真しか出さねーぞ」みたいな、メディアとしての意義を捨てるような発言が偶然マイクに拾われて格差している。まぁ、気持ちとしてはそう言うことも感じているとしても、メディア人としては仕事をしているときには押さえて公正中立不偏不党という立場で有るべきことは言うまでも無いけれど、まぁ所詮オールドメディアですからね。自分達が気に入らないことは、兎に角反対するという姿勢が最近強いけれど、その意見や発言の内容ではなく、10分とか15分位の遅延にまで文句を付けるようじゃもう世も末ですよね。

今も昔も、そういう政治家の発言というか全体の傾向自体はそんなに変わっていないんじゃ無いだろうか。でも、彼らの行動や発言のほぼ全てが何らかの形で記録に残る時代になり、しかも良くも悪くも切り取りとか誇張とかさらには生成AIによる現実と区別が付かないようなフェイク動画・画像まで普通に流布される世の中では、悪しき実例を作らないことが必須ですよね。今回の場合はも、高市氏はそういう言い方をする、という事実が残ってしまったから、将来的に似たような事例のフェイク情報が作られたら、結構な人が信用してしまうかもしれない。とはいえ人間は100%清廉潔白とは言えないわけで、自分がそんな発言はしない人間だと多くの人が認めても、ごく少数の批判的な人達は有ること無いこと煽って広げていく。そういう時でも、世間の関心の度合いというか沈静速度の実績として重要なのは、やっぱり過去の発言行動記録だと思うわけで、そこは今からでも一番重要視しないといけないと思いますね。

Android更新計画(1) - Motorola g66j 5G届く

こちらもやはりAmazonの術中にはまり、つい購入してしまった新しいAndroidスマホのMotorola g66j 5G。LCDモニターと同時に発注して、昨日お昼過ぎに配達されてきました。AppleのiPod/iPhoneの影響なのか、スマホのパッケージってもう随分昔からどこも同じ様な気がします。 

で、まずは開封の儀となるところなんですが、来週から暫くあちこち出かける予定が入っていることと、Androidの場合昔ほどでは無いけれど、iPhoneのようP2Pで簡単にデータや設定移行出来る仕組みでも無いので時間が掛かることから、暫く塩漬けにすることに。現在のPixel 6は、もう4年以上使用しているんですが、色々アプリをその間にインストールしていて、その中には例えばワンタイムパスワードのアプリとか、スマホの固有IDと紐付けしているアプリもあるので、その場合は現行機種でアンインストールしてから、新機種で再度インストールと設定しないといけない。その洗い出しもしておかないといけないので、その時間が必要と思っています。来週Honolulu行きの予定が入っていて、その後2週間後にはLas Vegas行きの予定が入っているので、それが終わった後11月に入ってからかなぁ...

まずは時間のある時に現在のスマホのアプリ内容を確認して、移行手順を確認するところから準備開始です。実は今回の機種変更に伴い、現在3回線(=3スマホ)docomoを利用しているんですが、回線一つは契約終了して、今のAndroidにデータやアプリを集約することに。もう一つiPhone 15 Proで使用している回線は、今回auへMNPしてみようかと考えています。理由は、どうも更新予定のiPhone 17 Proとdocomo回線の相性が悪いみたいなのと、MNPで多少なりとも有利な購入オプションがあれば利用しても良いかなというのが理由。ただ、それだと2年縛りとかあるから、それが面倒なのでもう直接Apple Storeで購入してもいいなかと半分位は思っています。何か、一つ終わるとまた一つ始まるような、中々落ち着かない時間が続きますね。まぁ、自分が悪いんだけれど(笑)。(続く)

ThinkCentre M720t 再生計画 (7) - 4K+4KのM720t

一端完了したはずのThinkCentre M720t再生計画ですが、Amazonの掌に弄ばれて新しい4Kモニターを購入。それが注文してから2日で届きました。

配送時オプションでは「置き配」設定していましたが、置き配用のツールボックスに入らないだろうと推測して、配送日時を指定して直接受け取りました。予想以上に段ボール箱が大きいのと、結構ズッシリしてビックリしつつ、まずは接続です。
 
現在の使用環境はこんな感じ。4Kモニター一台に、横にゲンロク君を置いて利用しています。元々は、デスクトップPCはプライベート用、ノートブックPCはビジネス用という棲み分けをしていたので、それが仕事を終わった後も習慣として続いている感じです。
取りあえずモニター2台を並べてみました。右が今回購入したLG製の27インチモニター「LG ULTRAFINE (3840×2160@60Hz)で、左側が以前から使用しているIO DATAの28インチモニター「LCD-M4K282X (3840×2160@30Hz)」です。で、左下がゲンロク君(1920×1200@60Hz)。流石に新しいLGのLCDは明るくてコントラストもクッキリしていて「綺麗」という印象。

実は、最初はモニターを置き換えて以前のように1台で利用する予定でした。ただ、実際に2台並べてみると、1台だけと言うのも勿体ないと貧乏人根性が沸いてしまい、何とか2台利用出来ないか暫く四苦八苦していました。

  1. まずはそれぞれのモニターを90度回転させて、縦長の2台並びで使用して見ることに。これだと机からはみ出さないのですが、縦3840dotは長い(高い)。作家さんみたいな文章作成を仕事にしているならば都合が良いかもしれませんが、自分には使いづらい構成。また、横幅が3840から2160と狭くなり、しかも2台並べてみても4320と元の幅3840とそんなに違わない。PhotoshopやIllustrator等のソフトを使うときには、横長画面が有利だと思うので、やはり縦長2台ならびは余り嵌まりませんでした。
  2. 性能の良い右側のLG製モニターをメインディスプレーにする予定だったので、こちらは横長にして、左側のこれまで使用していたIO DATAのモニターを90度回転させて縦長にして見ました。横幅が机の内側に収まるものの、余りに左右で画面が違いすぎるので、これも速攻で却下となりました(笑)。
  3. 結局、通常の横長画面で横に2台並べて使用することに。単純に横並びにすると、やはり左右のモニターの接する部分の額縁が気になります。真っ直ぐに横並びにするのでは無く、気持ち「V字」形にして額縁の幅が広い左のモニターが、右側のモニターの後ろに被って額縁部分が隠れるようにして見たところ、何とか使えそうな雰囲気の配置になりました。゜
モニタのサイズが新旧で異なる(27インチvs.28インチ)のですが、1インチの違いは殆ど気になりません。困ったのは、表示の色調整で、写真を撮影した後も分かる範囲で色々モニター側やWindows側の設定を弄って、最終的にはかなり左右の色味もあって使える状態になりました。

正直なところ、4K+4Kともなると、右端から左端まで全てが視野に入るようにするには、相当モニターから離れる必要が有ります。それだと、現在は表示100%で使用しているので、一度に全体を見ようと思うとメガネを掛けても字が読めない(笑)。結局左右モニターの内側画面の半分位を実際には使用することになって、それなら2台並べなくてもという印象も。ただし、例えばPhotoshopで編集するときには、右側モニター一杯にPhotoshopのワークスペースを表示して、左側のモニターで素材データの表示や、ブラウザーで作業したりと分割して作業出来るので効率はアップしそうです。

一つ困るのは、デスクトップ機とノートブック機(ゲンロク君)との間で、解像度がますます乖離してくるため、それぞれの利用環境で同じ様な作業をするときに戸惑うことは増えそうな気がします。ただ、そういう乖離は生まれるんですが、複数のブラウザー(Chrome)やアプリを開いて、それらが重なること無くディスプレー上に配置されて利用出来るのはやはり大きなメリットだと思います。これまで4Kモニター1台の時には、横幅1200位でChromeを3つ横並びにして、色々検索や参照編集など使用していましたが、今回はその同じサイズのChromeを中心を境に左右2つずつ合計4つ開いて置くことが出来て、さらにそれ以外のアプリを置いておくスペースもあるのはありがたく感じます。まずは暫くトライアルもかねて、この広大な表示環境に揉まれてみます。(続く)

2025年10月8日

はたらく細胞

今年のノーベル生理学・医学賞に、「制御性T細胞」を発見した、大阪大学特任教授の坂口志文氏ら日米3氏が選ばれました。生理学にも医学にも全く知識の無い自分でも、このニュースを聞いたときに最初に思い浮かんだのが「これ、『はたらく細胞』に登場するんだろうか」という事。で、さすが、ちゃんとキャラクター化されているのは凄いと思う。 

日本の「八百万の神」の影響だと思うけれど、何でもかんでも擬人化するのって、日本人は好きですよね。海外でも「精(Spirit)」みたいな考え方もあるけれど、身近な日々の生活で目に入ってくる、動物とか自然くらいまでで、「細胞」なんて言う普通は認識も意識もしないようなものまで擬人化してくることは無いような気がします。

日本のノーベル賞受賞者というと、何となく高齢の方がイメージされてしまい、だいたいは80歳代の人が多いような気がします。例外なのは、島津製作所の田中耕一氏で、2002年に受賞した時にはまだ40代前半じゃなかったかな。これは凄く意外でしたが、今回の坂口志文氏も74歳と多分これまでの受賞者の中では若い方じゃ無いだろうか。それは、まだまだこれからの活動期間も活動内容も期待出来るという事でも有り、更なる研究に期待したいところですよね。

今回の「制御性T細胞」は、免疫異常状態を制御するもので、厳しくすれば免疫過剰な例えば花粉症みたいな症状を和らげること出来るし、逆に緩くすれば例えばがん細胞への体の治療等にも応用出来るらしい。本来身体を守るはずの抗体が、何かの理由で暴走する場合があるから、それをさらに制御するためのものが今回の「制御性T細胞」という存在らしいけれど、これって二重三重のフェイルセーフ機構とも言えそうな仕組みに感じます。となるともしかしたら「制御性T細胞管理細胞」みたいなものも、実は存在しているのかも(切りが無い...)。「はたらく細胞」、読み直してみようかな(笑)。

トレパク騒動

漫画家の江口寿史氏が、色々な広告媒体などに提供していた「イラスト」が、既存の写真素材をトレーシングして作成していた、所謂「トレパク」という事で騒動に。いかにもネット時代棚感じるのは、この騒動の発端となったのが、江口氏の作品がネットで流れてきたのを、その素材となったご本人が見つけて、それで問合せをして発覚したということらしい。更に、ネット時代なので江口氏の過去作品の検証作業が勝手に始まり、次々とベースとなった写真素材とそれをトレーシングしたと思われるイラストの一覧表まで作成されているらしい。

江口寿史氏と言えば、その独特の画風というか、所謂「美人画」で有名な作者さんだと思うですよね。独特の線の使い方と、デフォルメしすぎないデフォルメというのか、それ故にイラストの美人画に結構現実感を感じたりしましたが、それも基本となるのが実際の人物を撮影した写真だからだったのかな。彼は漫画家として色々な作品を書いていたけれど、やはり構図とか服装も含めたスタイルとか、そういう部分で息詰まりつい実際の商業誌の写真とかを参考にしてしまい、それが通常になってしまったのかなぁ。自分の場合、こう言う「イラスト」の世界で言えば、この江口寿史氏と鈴木英人氏が二大巨頭で、それぞれ独特の作風というか画風が魅力的でした。

例えば、自分でモデルさんとかを撮影した写真でトレーシングする事は問題無い(そのモデルさんの許諾は得るとして)と思うけれど、商業誌に掲載された写真だとか、プライベートなモノでもご本人の許諾なしでの使用は駄目なことは明白。Instragram何かには、大量に写真が登録されているから、そこからランダムに抽出していれば、このネット時代でももしかしたら発覚しなかったもしれませんね。ただ、多分江口寿史氏の画力がありすぎるから、イラストになってもベースの写真の雰囲気だったり表情が残ってしまい、それが特定に繋がりやすいのかもしれない。

「真似る」ということは、その分野の仕事を始めた初期の頃には、多分どんな分野でも最初にやることじゃ無いだろうか。例えば料理人ならレシピ通りに作り始めるだろうし、漫画家なんかでも好きな作家さんのマネをするところから始まるだろうし。ソフト開発だって、最初は既存ソースコードを真似るというか読み込んで内容を理解するところから始まるわけで、ベースゼロの段階から、次の「1」のステップに上がることは中々難しい。そんな時に、既存の作品や情報を模倣することで、0→1という見えない大きな壁を越えることで、以降は勢いが付いてスルスルと次のステップに進むことが出来るようになることも事実。問題は、その「次移行」も、模倣し続けのか、ある所から自分らしさを見つけて発揮していくのか、その辺りが難しいところ。AIによる模倣という創作と、人間による創作という模倣、複雑な時代だなぁ。 

2025年10月7日

馬車馬ですらない

高市新総裁の選出後の発言に関して、大手メディア(なのか?)が取り上げたからでしょうか、これ幸いと反対していたり敵対している、所謂リベラル、進歩派、左翼、女性地位向上、等等の人達が一斉に反旗を掲げている。社民党の福島代表の発言も酷かったけれど、 共産党の志位書記長の発言も酷いもの。

「人間は馬では無い」と「馬車馬のように働く」という慣用句に文句を付けているけれど、彼女は自民党議員に対してこの言葉を投げ勝ていけるのだから、彼はそれを批判しているのだろうか。でもやはりネットの世界は偉大ですね、それに対しての返しが秀逸。

「そうだ、そうだ」と一万へぇ~を上げたいくらい。さらには、低賃金で問題になっている共産党の専従員に対しての指摘とか、たかが揚げ足取りをしたばかりにどんどん自分達の不具合や不誠実さが指摘されていく様子は、もう滑稽ですらあるなぁ。いかにもあの人達が掘りそうな墓穴だなと感じます。

こうなると、議員としては個人的には信用できないけれど、人としてはしっかりしているなぁと改めて感じる辻元清美議員の発言ですよね。 

特に最後の、

 対極の私からも、祝意をお伝えします。そして、たとえ意見や考え方が違っても、すべての人の幸福のために力を尽くす、その思いでしっかり熟議しましょう。

と、ちゃんと自分達の国会議員としての使命を理解している。自分とは対極にある対象に対して、「気に食わない」と単に自分の感情をぶつけるだけの議員なのか、相手がより責任有る立場になった事で、これまで以上に自分達の議論に関しても重みが増すことを理解している議員なのか、こういうところをちゃんと「選挙」という部分で示したいですよね。個人的には、何故辻元氏が大きな事件を起こしても毎回大阪でトップ当選しているのか以前は疑問でしたが、こういうところをちゃんと押さえているから支持者も彼女を応援するんだろうなと改めて認識しました。やり方であったり、議論の組み立て方に恣意的な部分もあると感じるし、決して高感度は高くないけれど、「自称国会議員」「名目国会議員」よりもこういう議員をもっと増やさないと。 

爆上がり

高市新総裁並びに高市総理大臣爆誕の結果、週明けの日経株価は爆上がりで2,000円以上値を上げて、一時は48,000円を超える勢い。実は、少し前に株価が4万円台に乗り、更に上がって行く様子を眺めていて、「この分だと年末には5万円を超えて大納会かなぁ」などと冗談で考えていましたが、それも冗談で無くなるかも。一方で、円ドルレートは150円/US$1を超えて、円安は再び進んでいて、こちらは痛し痒しかも。 

今回は一日で2,000円以上平均株価はあがりましたが、旧民主党最後の選挙で、民主党が大敗し第二次安倍政権が事実上決まったときも、株価は大きく反応してそれ位上がった記憶があります。ただし、以前は8,000円台からの+2,000円(+25%)でしたが、今回は45,000円台からの+2,000円(+4.5%)と、程度は今回の方がかなり緩やかに感じます。でも、少なくとも昨日の株価上昇の勢いは凄かったですよね。

流石に今後は上がるにしてももっと緩やかな感じなんでしょうけど、高市政権がスタートして、でも国民の期待に答えられないとなると、反動で急落しそうな予感も。国民民主党の連立も囁かれているけれど、所謂「103万円の壁」がどこまで下がるのか、これが高市政権最初の課題だろうなあ。少なくとも年末までにそれなりのリターンが無いと、今の支持率も一気に下がりそうな気がします。ただ一方で、何となくその辺りは上手くやりそうな気もするし(根拠は無し)、経済対策に関してはそんなに弄らなくても何となくそれなりに進みそうな気がします。

最大の課題は、「保守派」と言われている外交関係かもしれませんね。今の所外務大臣に茂木氏を登用すると言う話が漏れてきているけれど、ある意味彼に一任するくらいの覚悟はあるのかも。「外交」と言えば、やはり故安倍氏は世界的な存在感を示したけれど、そこまでの力は残念ながら高市氏には感じられない。でも、安倍氏にしても、元々はそんなに外交上手という印象は無かったのに、「トランプの調教師」みたいな立場が確立して、それをベースに世界的な存在感を示したわけで、そういう事例が生まれるだろうか。でも、今のトランプ大統領は以前とは違う気がするし、逆にそういう路線を考えると失敗しそうな気がしますね。まぁ、個人的にはまずは経済・減税で、それに続いて社会保障の充実が優先順位かなぁ。ただ外交関係だったり、外国人登用(不法滞在対策も含めて)も今後の日本社会では重要だから、そこも外さない政治をお願いしたいですね。

Amazon Prime Day Pre-Sales

今日から始まるAmazonの「プライム感謝祭(~10日(金)まで)」。その前から先行セールが始まっているんですが、予想(予言?)通りついポチッとしてしまいました(笑)。 

まずは先日更新した旧型PCだけれどビデオアダプターを生かすためにモニターを買い換えることに。現在使用している4Kモニターの更新。現在のモニターでもそれ程不満はないのですが、

  • 4Kだけれどリフレッシュレートが30Hzなので、せめて60Hz、出来れば120Hz位まで対応ものが欲しい(目が疲れるから)
  • ゲンロク君を平行して使用するときに、今は専用のACアダプターのケーブルを引っ張ってきていますが、最近のモニターはType-C PD対応のものも有るので、それで机の上をスッキリさせたい。またそれでUSB Hub対応であれば、さらに嬉しい
の不達が最大の理由。で、コスパの良さから選択したのが、LGの「27U730A-B」というモニター。他にも幾つか候補はあったんですが、リフレッシュレートが60Hzなのは少し残念ですが、値段の安さとDP 1.4対応で決めました。今使用している、IO DATAの4Kモニターの行き先も考えないといけませんが、まずは2台並べて4K+4Kで使用してみて、使いづらければゲンロク君専用モニターにするとか、タブレットのASUS君のモニターにしても良いかなと思案中。

二つ目は、現在使用しているAndroidスマホ「Pixel 6」の置き換えで、定価も安いのにさらに23%引きになっていた、Motorolaの「motorola g66J 5G」。NFC/FeliCa対応、Dual-SIM対応が必須で、それ以外の機能にはそれ程拘らないのですが、一時はPixel 10に心が動いたけれど、やはりコスパの良さでこちら決定。さらに23%引きですし(笑)。

これで「物欲リスト」のNo.1とNo.2を満たしてしまい、この後の転落が恐いのですが、「物欲No.4」のPD 100W以上のType-C ADアダプターに関しては、今回購入したモニターで給電できるので、現在使用している65W ACアダプターを移動用に転用出来るので、これはリストから削除。逆に「物欲No.3」のHDDケースですが、HDDマウンターは塩漬け状態であるので、それなら外付けHDDタワーにしようかと、物欲が拡大しています(笑)。それ以外では、今の所幸いにも新たな物欲はわいていないので、暫くは平穏な日々が送れそうですが、なんせ10日までやっていますからね。この後Amazon断ちデモしない限りは多分抵抗できない気がする(爆)。

2025年10月6日

反対しかしないメディア

高市早苗氏が総裁選挙で新総裁に選出されて、就任後の挨拶で「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てて...」と言った時に、「絶対、これ、揚げ足とる奴がいるだろうなぁ」と思ったら、予想通りでした。この発言の直前に「今の自民党は人も少ない。でもやることは多い。だから全員が仕事をしないと、一度離れた人心は戻らない。だから私も」という流れだったはず。文字列だけ見れば、ワークライフバランスを蔑ろにする発言みたいにも取れるのだろうけど、ちゃんと前後の話を聞けばそんな意図では無く、死に物狂いで信頼感を取り戻さないと次は無いという危機感だと分かるはず。

この新聞社が姑息なのは、自分達の意見としては絶対掲載しないんですよね。意見を言わせるのは全て第三者というか、他人に自分達が欲しい言葉を言わせている。今回も、過労死を考える家族会代表の言葉として批判意見を掲載しているけれど、別に過労死が良いとは言っていないし、無視するとも行っていない。仮に高市氏が「私達が死に物狂いで仕事をして、国民が無理をして過労死するような環境を一掃しましょう」とか言ったら、同じ事を言うのだろうか。

さらに労働法に詳しい教授の意見を採り上げているけれど、「ワークライフバランスが男女間の雇用格差を是正している」のであれば、今回の高市氏の総裁選出はかなりの「格差是正」であると思うのに、何故その点に関してはインタビューしないのだろうか。男女間の格差是正というのは、確かに父親が産休取得する機会増加も必要だけれど、女性や母親の社会復帰や進出という、家庭以外の部分への責任と労働も増えることをちゃんと言うべきだと思う。女性は女性で、「出産、育児」という重要な指名と役割があるから、それに対応した支援や施策もあるわけですからね。だいたい、「海外ではトランプ大統領でさえ休暇を取っている」とここでは言うけれど、総理が休暇で別荘へ行ったり、どこかに出かけると「国民は汗水たらして仕事をしているのに、遊びに行くとは何事か」と言うくせに。本当、その時その時都合の良いことしか書かないのが今のメディアで、だから今回の総裁選予想も完敗したと思います。

 どちらかと言えば保守色が強い自民党で、かつ女性活躍の場が少ないと言われていた日本の政治世界で、その故人に対して好き嫌いはあるにしても、「初の女性総裁、初の女性総理」の可能性が出てきたのに、なんでこれを機会に「女性の社会進出」とか「地位と責任と仕事」みたいな話が出てこないんだろうか。私は、「適材適所」という事が一番重要だと思うし、さらにそこには「自分の意志」でそれを受ける受けないということも重視しないと、無理矢理仕事をやらさ蹴る「社会主義、共産主義」みたいな世界しか肯定されなくなってしまう気がします。高市氏はご主人が介護が必要という普通の生活でも大変な状況で、さらに「総理」というこれも一番多忙で責任重大な仕事を選択したわけで、多分「女性」としてはこれから暫く一番忙しく大変な状況になると予想されます。そんな中でも「女性ももっと総理を目指すべきだ」とか「そういう状況になっても安心して介護を任せられる施策を考えるべきだとか」もう少し建設的な意見をメディアを展開したらどうだろうか。記事のタイムスタンプを見ると、高市総裁が決まったら直ぐにこの記事の準備に掛かっているみたいだけれど、それって記者のワークライフバランス的には満足しているのだろうか。まぁ、レガシーメディアですからね。全て「レガシー」モードなんだろうな。

Ohtani+Sasaki=Win

昨日のMLBポストシーズンのDodgers vs. Philliesの初戦。朝から放送を見始めていたんですが、2回に大谷選手が打たれて2失点したところで所用があり出かけて、その後の情報がありませんでした。お昼前に帰宅したんですが、「多分Dodgers敗れて、大谷さん敗戦投手だろうなぁ」と思っていたら、「Dodgers PS初戦勝利」と目に飛び込んできて「おぉ!」。さらに、「大谷選手、PS初勝利」と続き、さらに「おぉ、おぉ!?」となったら、さらにさらに「佐々木投手、初セーブ」となっていて、「えぇぇぇぇぇ?」(笑)。

2回裏の大谷投手は、私が観ていた2失点の後更に犠牲フライド1点を失い、3点のビハインドに。その後Dodgersが6回に2点を返して、2-3と1点差に追い上げます。3回以降立ち直った大谷投手は、6回を投げきって降板。その後の7回の表の攻撃で、Dodgersが3点を返して5-3となり大谷選手の負けが消えてかつ勝ち投手の権利も発生。その後9回には佐々木投手が登場して、2三振、1ファールフライでセーブ獲得。何か、人気の野球漫画みたいなシナリオの初戦に感じます。

大谷選手の活躍は期待通りとしても、佐々木投手は大きく期待されて入団したけれど、怪我もあって一転して批判の嵐。でも、リーグ戦最後の救援を完璧にこなして、今回もクルーザーとして期待出来るような内容で、Dodgersとしてはもかなり大きな力になるのでは。そうそう、ネットの発想力は凄いと思ったのが、この佐々木朗希投手の活躍を「大魔神佐々木復活」と、横浜ベイスターズで活躍した、佐々木主浩氏の「大魔神」に擬えて直ぐに賞賛するフットワークの軽さ。どちらかと言えば、力で押さえに行く印象の「初代大魔神」に対して、スピードと変化球の技巧派の「二代目大魔神」と、かなりイメージには違いを感じますが、でもその実力は変わらないかも。

もう一つ面白いと思ったのが、対戦チームのPhilliesには1本差でナリーグのホームラン王を獲得した、Schwarber選手が在籍していて、昨日も投手大谷vs打者Schwarberの対戦があった事。結果は大谷投手が勝ったんですが、仮に大谷選手がもう1本ホームランを打っていて、同本数のホームラン王だったら、ホームラン王対決になったわけですよね。さらに言えば、例えば来シーズン大谷選手が本塁打王を獲得して、かつワールドシリーズにDodgersが進出したら、アリーグのホームラン王とナリーグのホームラン王が、投手vs打者で対決するシーンの可能性もあるわけですよね。既に言い尽くされているけれど、野球漫画でも恥ずかしくて書けないようなストーリーが現実に生まれてきているわけで、もう笑うしか無い。今回は、日本人選手の勝利の方程式が出来たわけだけれど、「先発山本、DH大谷、クローザー佐々木」という、方程式が今回のPSで確立されることを期待したいなぁ。

2025年10月5日

労働力払底状態

佐々木俊尚氏が引用している、匿名ダイアリーの記事から、もう日本の労働余力は殆ど無いという話し。

極々素人の印象なので間違っているかもしれないのですが、コロナ禍以前は今ほど労働力不足の話は出ていなかったのに、コロナ禍で一度労働市場が半分以上消えたような期間が2~3年続いてリセットされたら、一気に労働力不足が言われるようになった気がします。勿論、コロナ禍以前も人手不足は言われていて、だから失業率もずっと低いままだったけれど、人手不足で黒字倒産したりみたいな今のような状況では無かったと思うんですよね。 で、匿名ダイアリーの記事を読むと、女性やシニアの労働力はほぼ限界で、大学生のアルバイト率は70%位でこちらはまだ少し余裕はありそう。ただし、今後の人口減少も考えて必要な労働力を推定すると、やはり足りなくなっていくことは明らかで、それを補填する形で外国人労働力の必要性重要姓が高くなるけれど、それも暫くすれば限界になってくると言う話。

仮に今すぐに出生率が上がっても、その子供達が労働力として期待出来るようになるのは20年後位から。その20年間と言うよりも、やはり今すぐにでも労働力不足を解消する対策が必要ということは明らか。となると、やはり海外から必要な労働力を補填するしか無いとは思うのですが、個々で個人的にいつも感じる素朴な疑問が、他国ではどうなんだろうかという話。例えば、ドイツはGDPでも日本を最近抜いたけれど(為替レートのせいもあるけれど)、確か国の人口は日本の半分位のはず。そのドイツなら、日本以上に人手不足の話が出ていないとおかしいと思うわけです。同様の話は、ドイツだけでなくイギリスとかフランスとかも同様だと思う。一つ思うのは、そういう欧州では安い労働力として(不法)移民を前提にしている(いた)から、何とか回っていたけれど、それを今後厳しく制限しようとすると日本と同様の問題が生まれる鴨という話。

先日も、そういう労働力の「移転」と「移民」という別の話が混同されて騒ぎになったような事がありました。労働力は労働力として、例えば3年間は日本に滞在して仕事が出来るけれど、その後2年間は帰国してそのスキル向上を進め、その後もし再び日本で仕事をしたいのであれば、前回の履歴を参考に優遇される、みたいな「ジョブローテーション」みたいな制度を作ったらどうだろうか。そのローテーションを2回とか3回経験して、問題無く就業内容が優秀で本人が望むなら、日本への永住権を認めるとか、帰化申請したらプラスポイントになるとか、そういうインセンティブは許されるんじゃ無いだろうか。もっとも、多くの周辺国の人にとって、日本で生活することは利便性は感じるかもしれないけれど、先ずは言葉の問題は大きいだろうし、生活習慣もかなり違うことは負担になると思う。そう言うマイナスポイントを理解しても、日本で仕事をしてくれる人を探すのは中々大変だと思う。今は、正直なところ非合法的なことがまかり通っている部分もあるから日本に来たがる人も多いわけで、これが今後厳格化されるようになった、頼みの外国人労働力も不足するようになる気がします。

高市総裁

昨日行われた自由民主党の総裁選挙は、本命の小泉氏が高市氏との決戦投票で敗れて、高市早苗氏が自民党初の「女性総裁」に。来週行われる首班指名選挙でも、野党が統一候補を立てられる状況では無いらしいので、高市氏が内閣総理大臣指名を受けることはほぼ確実で、そうなると日本の憲政史上初の「女性総理」が誕生することに。これは、日頃「保守的」と言われる日本の政治史上かなり画期的な出来事なのでは。

実は、総裁選挙のさなか、5人の候補の中唯一女性候補の高市氏に対して、日頃女性の権利や地位向上を歌っている人達が応援するのかと思っていたら、殆どそういう声は聞こえませんでした。彼女のこれまでの立場だったり発言が、そういう人達が欲している方向とは異なるというか真反対のものが多いから、応援したくないんだろうなと思うけれど、でも「女性の地位向上」をゴールにするのであれば、そう言う事も含めて女性が活躍する場を要求するべきだし、その一つそれもかなり高いポジションに今回彼女が到達したのだから、そこは仮に敵対しているとしても認めるぺきなのでは。 

そう言う意味では、個人的には疑問を感じる政治家のひとりだけれど、こういう機会にちゃんと必要な事を言える辻元清美議員は立派だと思う。特に「ガラスの天井」を破ったことを認めて賞賛しているところは、正直彼女としても面白くは無いと思うけれど、前例を作ってくれたという意味では、後に続く女性議員にとってもこれまでよりはハードルが下がるわけで、そこをしっかり認めているところは素晴らしいのでは。記事でご本人も言っているけれど、政治的な考え方や立場は対極に居ると言える二人だけれど、目指すゴールは一つという事をちゃんと理解していると思う。

それに対して社民党の福島みずほ議員は大変不満な様子で、こんな投稿をしているし会見でも同様の主張をしている。つまり、日頃女性の地位向上とか言っているけれど、その「女性」とは自分達の意図に沿った人が対象で、全ての女性に対して言っていることでは無いことを自ら示している訳です。だいたい、一議員の時の立場や発言と、日本国代表の総理大臣としての立場や発言は異なるわけだしより慎重になるわけです。高市氏としても、これまでは議員対議員で登録や発言も出来たけれど、今後は与党・政府の代表として相手の意見を聞く立場になるわけです。そうやって、互いに意見を調整したり相手の問題点・不備を指摘して、より望ましい結論に持っていくのが、与党野党関係無く議員の仕事だと思うのに、この人はそうでは無いらしい。高市総裁の資質以前に、野党議員の資質が分かる話だと思います。

2025年10月4日

Haneda Excel Hotel Tokyu

四ヶ月ぶりとなる、羽田空港T2直結のエクセル東京ホテル。到着が深夜近くの23:00過ぎで、翌日出発が朝の06:40のフライトという強行スケジュールのため、価格よりもロケーション優先で予約したもの。 

フライトが少し遅れての到着だったので、1Fの出口を出ると右手のホテル方向に移動して、2Fに上がるエスカレーターで移動し、ホテルの自動チェックイン機で少し手間取り、結局部屋に入れたのは23:30近く。部屋に置かれたサービスのミネラルウォーターを飲んで水分補給しながら、翌日のスケジュールの確認とメール処理等をして早めに休むつもりでしたが、何だかんだで直ぐに深夜を越えてしまい、慌てて部屋の目覚ましとスマホのアラームを翌日の朝05:20にセットしてベッドに入りました。

ただ、寝付けなくて一度午前2時過ぎに目が覚め、その後も午前5時前には目が覚めてしまったので、そのまま起床。目覚ましを解除してからシャワーを浴びて、何だかんだで1時間位はあっと言う間に過ぎてしまい、再び急いでチェックアウトをしてANAのカウンターへと移動しました。

いつもの様に、まだ早朝6時前なのにターミナル内はかなりの混雑。年内利用は今回が最後ですが、来年もまた何度かお世話になるかなぁ。ただ、ホテル代が高騰しているので、そう何度も利用出来るとは思えないですけど。T2の国内線利用では一番のロケーションなので、以前のようにもう少しお手軽な料金設定が出てくると嬉しいのですが、インバウンド急騰もあってそれはもう望めなそうな気がします。

ThinkPad X13 Gen6への道 (16) - Power Management Issue?

前回二日間ほどバッテリーだけで運用してみて、自分の普段の使い方なら十分1日無いし2日は持つことを確認しました。今回も、二日間移動するので、移動中やホテルでの利用はバッテリーモードで使用して、寝ている間にACアダプターを接続して充電。翌日は、満充電の状態から再びバッテリーだけで一日使う、というベンチマークをしてみました。前回よりは、使用時間は一日当たり2~3時間長かったと思いますが、一日使ってもバッテリーは半分も減らない状態で、今回も特に問題は感じませんでした。ただ、何故か今回気になった現象が。

1日目2日目、どちらも経験したんですが、ATOKで日本語入力をしていると、時々何かキー入力が引っかかるような状態になり、画面に入力中の文字列や候補が表示されないことが何度かありました。昔のBluetoothやワイヤレスキーボードだと、ドライバーの出来が悪くて途中でバッファーフルになるのか、キー入力を受け付けない・止まるような状態になりますが、それに似た現象です。ただ、そんなにバッファーフルになるような速度や分量の文字を打ち込んでいるわけでも無いのに、そんな現象が発生するのが不思議です。試しに再起動とかして見ると、直後は問題無いんですが、どうも一度サスペンドしたり、暫くキーボードやカーソルに触れずにそのまま放置してから再度使い始めると、この現象が発生するみたい。省電力機能で、デバイスがOFFにされていたところ、慌ててONにして使用可能にしても間に合わないみたいな感じですが、そんな状態になるほど放置していないし。だいたい前回も同じ様な使い方をして、その時にはこういう現象には遭遇しませんでした。

新幹線とか飛行機の中とかならば、例えばネットワーク接続が断線したりとか、パフォーマンスが低速になってのトラブルかなと思うんですが、ホテルで室内のWi-Fiに接続してバッテリーで操作しているときにも発生したんですよね。となると、ゲンロク君内部(=Windows11)の問題のようにも思えます。ここ最近、Lenovo Vantageでのドライバー類の更新では、LANドライバーを7月に更新したのがドライバー類は最後の更新。8月にICCプロファイルの更新が発生していますが、これはカラーマネージメントの更新だから関係無いと思うし。怪しいのはWindows Updateで、9月に9月分の累積更新(CU)が適用されていて、前回と今回の差分は言ってみればこれだけとも言えます。後で更新内容の詳細を確認するつもりですが、まぁ公開されている情報が全てじゃ無いですからね、MSのKB/CUの内容って。

それ以外に関しては、特に問題と感じる現象も無く、兎に角使いたい時にサクッと鞄から取りだして直ぐに使えるのは便利。あと、何度も書きますが「軽さは正義」。以前のX13 Gen1も、決して重い機種では無かったけれど、それでもゲンロク君を片手で持って移動とかするときには「軽いなぁ~」と毎回感じますからね。今の所かなり満足度は高いポイントを維持しています。(続く)

(UA Leg#16) HND-OKA/-HND

この日は、最初のフライトが朝の06:40発なので6時前にはホテルをチェックアウトしました。一歩外に出ると、まだ早朝なのに大勢の人の波。ホテルの入口がある保安検査場A/B側は、ANAの有人カウンターが並んでいるからでしょうか、こちら側に利用者が集中している気がします。実際T2中央の地階から上がってくるエスカレーターを越えると、ぐっと人の波が減ってスペース間を感じます。

いつもの様に、ANAの優先保安検査場を抜けてラウンジへとまずは移動しましたが、ここも早朝だからか結構大きめのキャリバッグを持った人が並んでいて、いつも以上に時間が掛かりました。でもラウンジはそこそこ空いていて、窓際の席を確保すると軽く朝食の確保。ツナマヨ、鮭のお握りと、御稲荷さんを頂いて、取りあえずお腹を落ち着かせます。出発ゲートが65番ゲートと少し離れているので、眠い目を擦りながら早めにラウンジを出て向かいました。

1) HND 06:40 - OKA 09:20 (NH993)

65番ゲート前はそんなに混雑していない様子でしたが、使用機材がB777-200と大型機なのでそれなりに乗客はいるんでしょうね。ゲートに到着すると、少し早めに事前改札が06:13から始まりました。家族連れが何組か通過したあと、06:18からはグループ1からの優先搭乗開始となり、私も機内へと進みます。

使用機材はB777-200と古いけれど、シートは最新のものに更新されていて一安心(笑)。座席に座ると、男性CAさんが挨拶に来られました。そう言えば、前日のフライトも往路は男性CAさんが搭乗していて、同様に挨拶に来られました。UAだと男性CAも珍しく無いけれど、ANAの国内線だとまだまだ稀な気がします。

やはり乗客数が多かったのか、ドアクローズはほぼ定刻の06:39頃。その後プッシュバックが始まり方向転換すると、D滑走路のRW05へと移動します。早朝の出発便で、多分着陸機も無いからか、直ぐに滑走開始となり、羽田を飛び立ったのは06:59でした。その後の機長アナウンスで、ブロッキングタイムが02:10とあったので、もしかしたら早着できそうです。

20分程して水平飛行となり、朝食のサンドイッチが配布されて、その後アイスコーヒーを頂いて落ち着いたところで、機内Wi-Fiにアクセスしてみます。機体は古いけれど、設備は更新されているのか、昨日と異なり結構安定して接続出来ました。その後、ウトウトしているうちに、目が覚めると着陸準備の状態。北側から、第2滑走路のRW18Rへと進入して着陸したのが09:06。その後誘導路を移動して35番ゲートへ入ったのが、定刻よりも早い09:15でした。ただし、その移動中にANAアプリからメッセージがあり、復路の飛来機の羽田発が50分位遅延したため、復路便の出発がこの時点で30分遅延確定となってしまいました。

取りあえず時間の余裕は出来たので、一度外に出て所用へと向かいます。その途中、予約していた新幹線には間に合わないことはほぼ確実なので、1時間遅い新幹線へと変更しておきました。

2) OKA 11:05 - HND 13:30 (NH462)

事前に30分遅延の連絡があり状況を確認してみると、羽田での機材整備で出発が50分位遅れていて、沖縄到着は途中頑張って10分短縮して40分遅れ位。そこから機内整備を頑張って、さらに10分短縮して30分の遅延でなんとか出発させようという雰囲気ですが、多分厳しそうですね。その機材整備ですが、その後のフライト中に機長アナウンスで説明があり、高度計に不具合があったので羽田空港で交換したとのこと。多分表示計はグラスコクピットだろうから、センサー部分を交換したんだろうけど、単純に交換するだけで無く、その後再度整備責任者が確認して承認を貰うようなプロセスが発生するはずだから、逆に良く1時間も掛からず対応出来たなと個人的には感心しました。

35番ゲート前で待っていると、11:20頃から車いすの方が数組先にゲートを通過して、その後事前改札で幼児連れなどのグループがPBBに入ってきますが、まだ機内には入れない様子。5分程して、その待ち行列が移動を始めると、グループ1からの優先搭乗が始まりました。機材は今回もB777-200でシートも新シート。これなら多少遅延しても許せます(笑)。ドアクローズが11:43でしたが、プッシュバック開始まで少し時間が掛かりました。ただ、方向転換したら、目の前が離陸開始ポイントのRW18Lですから、移動して滑走路に正対すると直ぐに離陸開始となり、丁度お昼12:00に羽田に向けて出発しました。

食事を頂き、その後はスマホでメールチェック等しましたが、この機材も機内Wi-Fiがそこそこ安定していて安心して利用出来ました。そうこうしているうちに、機体は房総半島の南端近くまで北上してくると、羽田空港に余裕があったからでしょうか、房総半島の西側東京湾側に沿うような形で進むと、袖ケ浦市辺りで左にキュッと旋回をして、A/C滑走路を目指します。T2側のC滑走路に降りてくれると早くゲートインできるのにと祈っていましたが、D滑走路のRW05を離陸用に使用していたこともあり、降りたのはA滑走路側のRW34L。そこからT2に移動しますが、到着ゲートは以前はサテライトになっていた48番ゲートと聞いてガッカリ。いゃ、遠いよ出口まで... T2の北側まで移動すると、いつもはC滑走路横の誘導路を通るのですが、今回はその手前のカーゴエリアなのかな、駐機場みたいなところを横切って今は繋がっているサテライトエリアへ移動。48番ゲートに入ったのが、14:07でした。

ここから出口までは、700~800m位あるんじゃ無いだろか。成田の4サテからの入国審査場も遠いけれど、それより距離があるように思います。やっとの思いで南側の出口に到着して外に出ると、そのまま京急のホームへ移動。14:24の成田行き快速特急に間に合い、品川駅へは余裕を持って到着出来ました。この後は、ちょっと駅ナカで買い物をして新幹線で無事帰宅。やれやれです。

2025年10月3日

(UA Leg#15) HND-OKA/-HND

一月振り以上となる沖縄詣での1日目。秋の観光シーズンと重なったためか、国慶節のせいなのか、中々都合の良いチケットが取れず困りましたが、ちょっと無理をして手配。何とか往復のチケットを準備する事が出来ました。ただし、いつもと異なり、今回は夕方発の深夜羽田に戻るパターン。どのみち、その後空港周辺のホテルに宿泊して翌日も飛ぶ予定なので、夜遅い戻りは問題無いのですが、翌日のフライトは早朝の出発になるので、睡眠時間の確保と朝ちゃんと起床できるかどうかが心配です。 

お昼前に自宅を出て、路線パスで浜松駅へと向かいます。遠鉄百貨店に入り、お昼代わりのお弁当を調達してから駅に向かうと、丁度出発の10分位前に改札通過するタイミングでした。流石にこの時間帯はそんなに混雑している雰囲気はありませんでしたが、観光旅行に出かけると思わしきグループが結構多く目に入りました。定刻通りに入線してきた新幹線に乗車して、まずは品川駅へと移動します。

途中特にトラブルも無く品川駅へと到着。ここでちょっと用事があり、一度改札から外に出てJR東海の窓口に寄って手続きをしてから、京急線のホームへと向かいます。京急線は、丁度羽田行きの特急が来るタイミングでしたが、こちらは大きなスーツケースを持ったインバウンドと思われる人で混雑しています。それでも空席を見つけることが出来、そのまま羽田空港まで座って移動出来ました。夕方の羽田空港は結構混雑していて、B1Fから2Fの出発階へと上がるエスカレーター前には長い待ち行列が出来ていました。2Fに上がり、いつものDiamond用の保安検査場を通過して、まずは4Fのラウンジで一服。その後目の前の62番ゲートへと向かいました。

1) HND 16:30 - OKA 19:10 (NH1095)

夕方発夜早めの那覇到着の便だからか、ゲート前は結構混雑していました。特に遅延のアナウンスは無かったのですが、事前改札が始まったのが16:18、その後グループ1の優先搭乗開始は16:23と遅れ気味でした。使用機材は最新のB787-9で、シートも新しいもの。満員に近いのか、中々搭乗する乗客の列が途切れることが無く、ドアクローズは定刻を過ぎた16:38でした。その後5分程してプッシュバックが始まると、D滑走路のRW05へ向けて移動開始。心なしかいつもよりスピードが出ているような感じで、RW05で機体の向きが変わり滑走路に正対すると、直ぐに離陸開始。離陸したのは17:00でした。

20分程してベルト着用のサインが消えて、その後飲み物と食事の配布が始まります。夕方の時間帯なので、サンドイッチの軽食ではなく幕の内弁当の食事が提供されました。食事の後は、パソコンで資料の整理をしようと思ったんですが、何故か中々機内Wi-Fiが繋がらず、何度やっても駄目。相性なのか、認証されてもその後のアクセスがフリーズしたようになってしまいます。スマホを取りだして試してても同様。結局仕事にならないので、作業は諦めてシートを倒して寝ていくことにしました。

目が覚めると、もう沖縄本島の西側を空港に向けて真南に機首を向ける頃で、直ぐに着陸態勢のシートベルト着用のサインが点きます。左手に町の光が見える中RW18Rに着陸したのは19:04でした。そこからUターンをして滑走路を戻ると、連絡通路を渡りターミナルへと向かいます。33番ゲートに入ったのは、結構遅れを取り戻して19:14でした。この後通常は所用で外に出るのですが、今回は接続時間も短いことも有り、空港で所用を済ませて、とんぼ返りです。

2) OKA 20:40 - HND 23:00 (NH462)

早めにラウンジへと入り、復路便の出発を待ちます。これ、羽田からのフライトの折返し便ですが、到着が遅れたため暫くすると5分遅延のお知らせがANAアプリ経由で搭乗券に反映されます。早く戻りたいのはやまやまですが、新幹線の乗り継ぎとか無いので5分位なら誤差の範囲かなと思いつつ、ラウンジを出て35番ゲートへと向かいます。

ゲート前で搭乗開始を待つ人はそんなに多い感じは無くて、搭乗率は5~6割位かなと言う印象。事前開発は20:27からスタートすると、その後優先搭乗が始まり機内へと入ります。ドアクローズは20:41と早めでしたが、そこからプッシュバックまでに10分位間隔があり、その後右手のRW18Lへと移動して離陸したのは21:01でした。

ブロッキングタイムは1時間59分と表示されたので、定刻位に到着するかなと思ったんですが、その後の機長アナウンスでは羽田空港の混雑具合にもよるけれど、予想到着時刻は23:15とちょっと遅れ気味でした。その後は夕食というか夜食に近い食事を頂き、機内Wi-Fiは今度はそこそこ接続してくれたので、これでメールチェック等して過ごしました。

伊豆半島沖位から着陸態勢に入ると、深夜だからでしょうか騒音を気にして東京湾の入口から侵入すると海上を飛行して羽田空港へとアプローチします。深夜に近い時間帯ですが、国際線の到着便が結構有るんですね。そんな到着機に混ざりながら、C滑走路のRW34Rを目指しているようです。

着陸したのは23:04。その後左手に離脱して誘導路を戻ってくると、到着ゲートの60番ゲートに入ったのが23:11でした。翌日も早朝に飛ぶ予定があるので、機体から出ると2Fに上がり、T2に直結しているEXCEL Hotel Tokyuへと向かいました。

アーカイブは難しい

 佐々木俊尚氏の引用から、様々な「情報」をどの様な形で残すかという話。引用元の記事では、紙の資料をこれまでは(多分)一枚一枚「ファイルブック」に入れて保管して居たけれど今が掛かりすぎる。それよりも(多分)箱形のボックスに間仕切りが入っている間に資料の紙を阻止混んでいく「ファイルボックス」形式がお勧めと説明しています。それに対して佐々木氏は、「それも面倒だから、スキャンしてデータ保存して紙は捨てる」という、さらに一段上の方法を提案。

多分どれが正解と言うことは無いと思うんですよね。スキャンして例えばPDF化したとしても、その資料・情報によっては「原本」が必要な場合があります。そんな時には、例えPDF化しても原本(紙)は残さないといけない。またスキャンするにしても、そのデータ保存方法をどうするかが一番悩みどころ。最初の問題はスキャンしたPDFの「名前の付け方」。どんな内容かファイル名だけで分かるようにしたいけれど、そうすると長々とした名前になりがち。またファイル化してしまうと、そのファイルはだいたいが作成した日付になるんですが、それってファイルに記載されている日付と一致しているとは限らない。これ、ソーティングするときに、ファイル名でも日付でも出来なくなるので結構問題だと思います。さらに、それら膨大な数のファイルを、どの様に分類して行くかも大きな課題。例えば税金関係とか保健関係とか仕事関係などは、以前から同じ様な資料が届くから有る程度前例を参考にして分類は出来ますが、それ以外の仕事関係とか趣味とか、様々予想できないような資料や情報をどの様に整理するかは、その後の管理と利用に影響します。

次に問題は、データの保存方法。原本を捨ててしまうと、そのPDFファイルしか無いので、例えば保存場所を複数にしてバックアップを取るとか、どこからでもアクセス出来るようにOneBoxに置くとか色々方法はあると思います。でも、オンラインだと有償契約しないと十分な保存容量が得られなかったりとか、ネットワーク接続が前提になるからネットに繋がらないとき困る。ローカルに保存する場合も、例えばPCのHDD/SSDに入れて置いた場合、何らかの操作ミスで削除してしまったり、PCを更新する時に膨大な量のデータ移動をしないといけないとか、中々困ります。かと言って、USB経由の外付けHDDとかNASみたいなものまで導入するとなると、当然リスクや手間(USB HDDを暗号化するとか)が必要になります。また複数箇所に保存すると、それらデータの同期をどう取るかも考えないと、信頼出来なくなってしまいます。バックアップでDVDやBlu-rayに書き出しておいたら、それって「紙」で保管するのと同じ様な問題が生まれるわけで、これもまた困りもの。さらには、災害等で停電の時にどうするかとか、やはり悩みはどんどん生まれてきます。

例えば高精細なデザインだとか、スキャンして情報欠落が発生するような微細な表現のもの等は、作業用としてPDF化してもやはり原本は残しておかないと後々の作業に支障がうまれるでしょう。またPDF化して使いやすくはなるだろうけど、そこから二次三次のデータを作成した場合、それがどの様な形で参照されているのかあるいは利用しているのか明記しないと、似て非なるものがどんどん生まれてしまいます。結局は、物理的にスペースや管理に手間暇が必要な紙データ(物理資料)は出来るだけ効率化して必要最小限にして、頻繁に利用参照するようなデータはデジタル化して利便性を高める、みたいな棲み分けを工夫しないと駄目だというのが自分の経験からの今の所の結論。私も何度かやっていますが、デジタル化は便利なんだけれど、一瞬でデータが消えるリスクも大きくて、それに対しての対策(バックアップを多重化するとか)を十分にしていないと、結局後で泣きを見ることを何度も経験しています。で、その対策がまだオーバーヘッドになって、結局は余計な仕事が増えることにもなるんですよね。自分が今どの様な状態で情報管理するのが良いのか、その判断ができるスキルも必要ですし、これってかなりの情報リテラシーが要求される課題だしスキルだと思います。

2025年10月2日

モノ、コト、ジブン

10月1日は中国の国慶節(建国記念日)で、春節(旧正月)の休みに次ぐ長期休暇の時期で、延べ人数で20数億人の中国人が国内外を移動するという時期。今年の渡航先人気No.1は日本とのことで、続々と国内に中国からのインバウンドがは行ってきている様子。その為、昨日のニュースは朝からこの「国慶節インバウンド」の話題が中心になっていました。

10年位前だと、中国インバウンド=爆買い、という図式があって、観光バスなどで銀座のデパートに乗り付けて、手当たり次第に高級品を買っていく様子が何度も映像で流されたもの。それに気を良くした流通業界も、デパート内にインバウンド(≓中国人観光客)用の免税カウンターを設けたり、さらにはDFS(Duty-Free Shop)を彼方此方に開設して、インバウンド需要を取り込む体制を整えたけれど、コロナ禍もあってあっと言う間にインバウンドは縮小。コロナ禍が過ぎても、特に中国からのインバウンドは色々政治的な柵有って直ぐには復活せずに、結果投資したDFSも閉鎖することに。

確かに円安もあって、日本での買物は海外から見ると有利な事も大きいけれど、どうだろうかそんなにわざわざ日本に来てブランド品を購入するような時代でも無いと思う。ブランド品よりも、例えば海外ではもう見なくなってきたレコードとかCDとかの古いタイトルとか、ビンテージ品などは日本で販売されている中古品は品質が良いと言われているので、そう言う「モノ」への需用だけれど「コト」に対しての意識が強くなっている気がします。「モノ」から「コト」へのシフト自体も、結構以前から言われていて、だから最近では「着物着付け体験」とか「寿司修行」「忍者修行」みたいな、イベント参加が人気ということらしい。勿論、その中には買物需用もあるだろうけど、世界中でインフレ傾向になって物価が上がっている状態では、余り高級品購入に対しての欲求も膨らまない気がするなぁ。

今朝のニュースでは、その「コト」への需要がさらに変化していて、美容整形など「ジブン」への投資にベクトルが変わってきているらしい。そう言えば少し前から、日本の先進医療を受けるツアーなんかも話題になっていて、そういう専用の病院なんかも出来ているみたいですが、でもそれって日本の若い女性なんかが韓国へ行って美容整形を受けるのと同じ気がする。中国から韓国への移動の方がもっと簡単なんだから、彼らも日本に来るよりは韓国に行った方がより高度かつ高品質の施術が受けられるんじゃ無いだろうか。まぁ、施術以外の例えば観光とか食事とか、そういう部分の付加価値で日本を選択する人も多いのかもしれないけれど。 自分の身体への改修の次は何だろうか。個人的には、日本に拠点を持って、中国と日本のに拠点生活、そこまで行かなくても民泊などを利用して、一月とか長期間日本で静かに生活する、みたいな、競争の激しい中国国内の疲れを癒すような目的で日本に来る人が増えるんじゃ無いだろうか。そうなると、広い意味での「共生」みたいなものが新しいテーマになるかも。

日本語翻訳AI

外国人犯罪の裁判で、注目されているような大きな事件でも結構「不起訴処分」となる場合が多いように感じ、その理由の一つに裁判での通訳人不足のため十分な証言なり証拠が確認出来ず、「証拠不十分」で不起訴となるという話。 本当にそうなのか、これも流言飛語の類なのか確定出来るほどの証拠は無い。けれども、外国人居住者が増えていて、その中には不法滞在者も多いとなると、裁判沙汰になるケースも増えていることは想像出来るわけで、そうなると「法廷通訳人」不足というところは理解出来る部分。

逆の立場で、海外で日本人が裁判沙汰になった時には、日本語の出来る通訳人が付いて裁判官の質問に対しての回答や、自分の意見陳述を通訳して貰うわけですが、時々聞くのは、その任命された日本語通訳人が本当に日本語を正しく理解して通訳しているのか疑念があるような場合も有りという話。何か国際的にルールが有るわけでは無いと思うので、どの程度の通訳人を任命するかは、その国と言うよりはその場でのタイミングによると思うんですよね。だから、ちゃんと知識もスキルもある人に当たる場合も有れば、偶々少し日本語が話せる程度の人だって居るかもしれない。アメリカ辺りなら日系人も多いだろうし、日本からの移民が多いブラジルとかポルトガル辺りも多少は期待出来るだろうけど、そうでは無い地域も多いわけでそういう場合にはどの様に裁判が進んでいるのかも分からない場合もあるかも。現地の大使館なり領事館に支援を頼むとしても、そう簡単にはいかないだろうし。

所謂「吹き替え」とか「同時通訳」と異なり、この法廷通訳人の場合は相手の言っていることを機械的に翻訳し、あるいは裁判官などの質問をそのまま伝えるだけの、言ってみれば「機械翻訳」みたいな工程に見えます。となれば、最近の生成AIを利用して「法廷通訳AI」というのは、それなりに準備出来そうな気がするけれどどうだろうか。例えば、法律の情報とか裁判の仕組みや規則は、共通の知識ルールとして準備出来るだろうし、そこに言語翻訳を被せればそんなに難しく無さそう。まずは、英語-日本語のシステムを作り、それが出来たらならば、多国語-英語の翻訳AIを作成して、英語以外の言語にも対応すれば、いちいち多国語-日本語の翻訳AIを作成するよりは簡単だし効率的じゃ無いだろうか。しかも、英語への翻訳AIが既にあれば、それを利用すれば良いだけですしね。

勿論最初の頃は、その法廷弁護人AIは補助的に使用して、本来の経験のある法廷弁護人が中心になるだろうけど、それとは別に単独でAIに翻訳させて、その内容と人間の法廷弁護人の差を抽出して、それをベースにAIを学習させていければ、結構簡単に実用化できそうな気がします。なんせその法廷規則なり裁判の仕組みの部分は、日本人の裁判の場合だって同じなんだから、そう言う機会も利用して知識ベースを増やすことも出来るはず。場合によっては、裁判員裁判の補助ツールとして、あるいは場合によっては裁判員裁判に代わる簡易判断みたいなモノまで可能になるかもしれない。本来の外国人犯罪の犯罪率うんぬん以前に、より効率的に裁判審議が進むようなツールとして、生成AIを利用した翻訳システムって、結構実現可能性が高くて効果的効率的なツールになる気がするけれど、何処かの法学部とかで研究していないのだろうか。

2025年10月1日

固定座席

東京(品川)-名古屋-新大阪と結ぶ予定のリニア新幹線の座席が、リクライニング機能無しの固定(15度傾斜固定)座席になるという記事。理由としては、東京-名古屋間を最短40分、東京-大長か完を最短67分で運行する事を予定しているので、現在の新幹線のようなリクライニング機能は不要(なほど短時間走行)という認識らしい。

1時間位の乗車時間というと、例えば東海道本線だと東京から熱海までが1時間なので、40分位だと小田原あたりだろうか。都内で「乗車時間1時間の移動」って、特に遠いという印象は無くて、まぁ標準からちょっと長いくらいの感じじゃ無いだろうか。40分なんていったら、日々の通勤圏内ですしね。考えてみたら、山手線一周が1時間だから、それを考えると確かに固定座席でも必要十分かもしれない。リニアの車内って、現在の新幹線よりも狭い印象を受けるので、リクライニングしない形式で逆にスペースを確保した方が良いのかも。

少し前の記事で、静岡工区以外の工区の工事が全て始まったみたいな内容を見た記憶があるんですが、その肝心なリニア開通の時期は現在未定。考えてみたら、当初は東京-名古屋間専攻開通2027年とか言っていたわけだから、随分遅れてしまいましたね。現在の予定というか想定だと、2030年代前半が最速開通予定時期だろうか。静岡県を通過するトンネル工事に関しては、川勝前知事時代のゴタゴタは大分落ち着いて、前進を始めたけれど、元々停滞どころか後退していたような状態だったから、やっとその後退速度が泊まりつつある程度で、まだ前進に切り替わっているとは言えない状態。個人的にはとばっちりだと思うけれど、鈴木現知事に対しての批判も大きいみたいだけれど、とはいえそれなりに大きな事業なんだから行きなり過去の履歴を無視して勝手に進めるというわけにも行かないだろうし。

リニア新幹線が開通しても、静岡県には停車駅は設置されないので、静岡県民が利用する場合は、多分鉄分が多い人か、何かの理由で東京(名古屋)から名古屋(東京)に移動する用事がある極々わずかな人でしょうね。何度も書いているけれど、静岡県としてはリニア開通によって余裕が出来るであろう東海道新幹線での県内停車数を増やして貰うのが一番の利益ですからね。現在の浜松停車が1時間に1本のひかり号が2本(30分間各)になるだけでも、利便性は大きくアップしますから。座席だけで無く、早く静岡県のトンネル問題が決着して、開通予定を決めて欲しいですよね。

乗客トラブル

羽田発ホノルル行きのハワイアン航空458便( HA458)で、日本人乗客二人のトラブルがあり、機長判断で羽田に折り返して当該乗客二人を降機させ、別便で振替輸送したという記事。記事には、

関係者によると、2人は日本人でシートベルト着用を巡ってトラブルになったとの情報がある。

と書かれていて詳細は不明。

離陸後約3時間後にトラブル発生とも記事にも書かれていますが、 このフライトは羽田空港を21:20に出発して、ダニエルKイノウエ空港へ同日10:10に到着するフライト。想像するに、離陸して水平飛行に入り、機内食と飲み物のサービスがあり、それが回収されてシートを倒して仮眠には行っている頃でしょうか。「シートベルト着用を巡って」というのがどういう状態か分からないけれど、寝ているときに隣の人がトイレに行くために外したシートベルトが、身体に当たって目が覚めたとか、何かそんな些細なトラブルが、アルコールと寝起きの不安定さでトラブルに拡大したんだろうか。時間的には、フライトの半分近くまで飛んできている時で、そのままホノルルへ向かうのでは無く、羽田に戻ったのは乗客が日本人だったからだろうか。

このHA456便の機材は、A330-200で座席数は278席。この日の乗客数は233人と書かれているので、搭乗率は約84%とそこそこの状態。エコノミーの座席は、2-4-2の8-abreastで、ちょっと珍しい気がします。中央の4席で隣り合った二人がトラブルを起こしたんだろうか。もし窓際2席の二人がトラブルの元だったら、ちょっと笑っちゃうけど。しかし、この二人のトラブルに巻き込まれた残り231名の乗客に取ってはいい迷惑ですよね。同じハワイアンのフライトに振り替えるとしても、翌日の深夜になるし、他社便としてもホノルル行きは同様に深夜発ですから、羽田に早朝戻ってきて、そこから20時間位待機しないといけない。どうしたんだろうか。


Flightradar24でステータスを見ると、当日29日の19:12に羽田HA457便として到着して、そのまま折返しのHA458便として定刻から20分遅れで出発。ところが半分少し手前で引き返して、翌日の早朝4時前に羽田に戻っています。で、その機体は「HA1348」として、今日の夕方16:59に羽田を出発してHNLへフェリーされているみたいですね。凄いなと思うのは、その機体がHNLへ朝の5時に到着すると、その後同日11時発のPHX(Phoenix)行きの国内線として使用されて、翌日再びHNLに戻ると、そこからHNDへ再び飛来するというスケジュール。機体トラブルでディバート(Divert)したわけじゃないから、普通に機材繰りに回しても問題無いのだけれど、ハワイアン航空としても保有機が潤沢にあるわけじゃないから大変でしょうね。トラブルの原因は不明ですが、自分達以上に他の乗客・乗員に迷惑が掛かることを当事者の二人には認識して欲しいですね。

2025年9月30日

日本の餃子

 佐々木俊尚氏の引用から、「和食ブーム」の次の主役は「焼き餃子(日本式餃子)」かもという話。自分が記憶する限りでは、2021年の東京オリンピックの選手村で提供された、味の素の冷凍餃子が美味しくて、オリンピック取材に来ていてメディアや選手のSNSで拡散されたのが、多分今のブームの火付け役になったんじゃ無いだろうか。

餃子は、勿論中華料理の代表的な家庭料理の一つで、それが太平洋戦争後中国戦線から引き上げてきた人達が日本各地に持ち込んで根付いたというのが切掛らしい。よく知られているのは、中国の餃子は基本水餃子で、その残った餃子を翌日温め直すために「焼き直し」したのが、日本で一番中心の「焼き餃子」。だから、中国人から見ると日本の焼き餃子は「残りもの感」があるらしい。しかも、日本の餃子は「おかず」として認識されているけれど、中国では具材の餡を主食である小麦粉の皮で包んだ、言ってみれば日本の「お握り」みたいな主食的たべもの。そのため、日本の「餃子定食」には凄く違和感を感じるらしい。言ってみれば、日本人から見たら「お握りをおかずに白米を食べる」みたいな感じなんだろうか。

「主食」という意味からも、中国の餃子は日本のものと違って皮が厚くてもちもちしていて食べ応えが有るものが殆ど。私も仕事で何度か中国へ行って、その時に現地の餃子を食べたことがありますが、日本の餃子になれているので一つ二つ食べると、もうお腹一杯になる感じ。「おかず」とか「酒のつまみ」みたいな感じでは無いので、ちょっと戸惑いますよね。正直、私はその厚い皮が苦手です。同様に、中国からの人から見ると日本の餃子の薄皮ぱりぱりというのも違和感を感じるらしく、最初は結構不満が多かったのでは。あくまで個人的想像ですが、戦後引き上げてきた人達が餃子を作り始めたときには、多分小麦粉が貴重でふんだんに使えなかったから、薄くのばして使用していたんじゃ無いだろうか。また中国の水餃子は、中の餡も結構肉々しい肉中心のものが多かった記憶があるんですが、日本の場合はやはり食糧不足を補うために肉の量を減らして野菜を増やしてかさ増ししたのが、今の日本式餃子の始まりのような気がします。浜松餃子も、結構肉の量が少なくて野菜中心の餃子なんですよね。

餃子の場合、他の日本食ブームの主役、寿司とかラーメン等と違って、「冷凍食品」として完成されている商品が多いから、これからの海外輸出にも最適じゃ無いだろうか。しかも、一口サイズで食べやすいし、記事の最後に登場したような「野菜餃子」も普通にあるから、ビーガン対応も出来ますし。それに、こういう感じに「皮で包む」というスタイルも、記事にもあるようにラビオリとか、世界各地にありますからね。そんな中でも、日本の焼き餃子スタイルは、底面や羽根のパリパリ感と中の具材のジューシー感というコントラストは、唯一じゃないだろうか。和食って、焼き物や揚げ物系は「表面パリッと、中はじゅわっと」というパターンが多い気がしますが、外国人から見たら結構珍しい体験なんじゃ無いだろうか。餃子はまさにその典型で、しかもお値段的にも1個50円位で食べられるわけですから、人気が出ない方が不思議かも。さて、次に発掘される「和食」は何だろうか。

世界一周スタアラの旅(1) - 下調べ

来年の希望(目標?)の一つに、念願だった「スターアライアンス世界一周チケット」で、ぐるっと世界一周の旅(フライト)を実現してみたいと思っています。実はこれを計画するのは今回で3回目。1回目は20年ほど前、会社の永年勤続の特典として一月のお休み(有休)が貰える制度があり、これを利用して世界一周をして見ようと計画しました。ただ、一月お休みしたものの、いろいろ用事も発生したりして纏まった旅行予定が立てられず、この時は断念しました。2回目は5年ほど前に仕事が一段落したので念願だった世界一周に出かけようと思ったところに、あのコロナ禍が発生。更に自分もちょっと病気をしたりして、この時も断念しました。で、現在はその当時以上に落ち着いているし、経済的にも今なら何とかなる余裕もあるので(笑)、来年の何処かで悲願の「世界一周達成」を実現したいわけです。 

「世界一周」と言いつつ、実は欧州には余り興味が無くて、チケットの制約上欧州で1ストップしないといけないので取りあえず寄るだけ。メインはアメリカ(北米)と東南アジア辺りくらいなので、世界一周と言いつつもかなり偏ったフライトになる予定。それならば、環太平洋をぐるっと1周する「サークルパシフィック」という同様のチケットがあり、これはこれでまた利用したいと思っています。最近ルールも変わっているだろうと、スタアラのサイトのFAQから「Round the World Fare」で検索してみて気になったのが料金設定。

マイルベースなのは同じですが、26,000ml、29,000ml、34,000ml、39,000mlと4種類に増えていて、かつ最短の26,000mlではエコノミーとビジネスの2クラスのみ。今回は全区画ファーストクラスで移動したいと思っているので、となると29,000mlの行程を組まないといけませんね。

今の所のざっくりとしたプランでは、

  • US国内でのアメフト観戦をメインにしたい。出来れば一週間以上滞在して、Week-NとWeek-N+1の2戦は観戦したい
  • その間は、久し振りにOrlandへ行ってWDWに行くのも良いかな。US国内では特例で5回までS/O(Stop Over)が許されるので、結構国内移動は出来そう。
  • パターンとしては、最初に日本から欧州へ飛んで、直ぐにUSに入る。その後、オーストラリア、東南アジア(Singapore)経由で日本に戻るのが現在の考え
  • ただし、その場合26,000mlにも届かない可能性があるので、どういう経路にするかは思案中
  • 「ファーストクラス」利用が前提なので、現在ファーストクラスを運航しているのは、NH、SQ、LHなので、この3社での利用が中心になりそう。US国内移動はUAか。
その経路がルール上可能か、料金はどれくらいかは、ツール上で実際に当てはめてみないと分からないので、試しに色々パターンを作ってイメージトレーニングを始めたいと思います。(続く)

2025年9月29日

EXPO 2025 大阪・関西万博記 (6) - 備忘録

55年振りの万博も無事に終了。まぁ、滞在1時間ちょっとでは「何を見たんだ」と言われそうだけれど、色々感じる事思うこともあったので、最後に備忘録としてまとめておくことにします。 

  • 今回全ての範囲を見たわけじゃ無いけれど(実際には大屋根リングの半分も無い)、凄くコンパクトに感じました。調べてみると、1970年の大阪万博開催時の千里丘陵は330haだったのに対して、今回の大阪・関西万博は155haと半分以下らしい。しかも、千里丘陵はその名前の通り、自然のアップダウンがあったけれど、今回は埋め立て地なのでフラットな地形。歩きやすさも「狭い」という印象を受けます。
  • それも合ってか、パビリオンの規模というかサイズも小さめに感じたし、通路も狭く感じました。前回は同じ位の開催期間で6,400万人以上入場して、一日の再購入所者数は83万人余りだったらしい。それに対して、今回は2,000万人は越えるけれど、一日の入場者数も20万人位とかなり少ないけれど、混雑具合は余り変わらない気がしました。
  • 個人的に実際に体験したかった「大屋根リング」は、やはり印象的だったしこれは前回の太陽の塔同様に残すべき遺産だと思うなぁ。元々残す予定が無く、木製ということも有り、かなり難しく厳しいかもしれないけれど、せめて10年位は現状の形で残せないだろうか。
  • こちらの記事によれば、一部はIRとの共用も考えられているけれど、大屋根リングの半分はどうも無くなりそう。大屋根リングの内側を「夢洲特区」みたいな形にして、ここにIRを移動させて特例みたいな形で色々実験的なことをやってみてもいい気がするけどなぁ。
  • 例えば既存のパビリオンなどは終了後は撤去されて更地になるなら、ここにコストコとかその手の大手スーパーや量販店を誘致して、「消費税なし特区」とか作ったらどうだろうか。日本中からお客さんが集まったりして。似たような事は沖縄の那覇空港でやってますよね。つまり、県外へ出る場合は、免税品購入が可能というシステム。あれの「大屋根リング特区版」みたいなもの作っても良いんじゃ無いだろうか。
  • 実際に行ってみて感じたのは、想像以上に植栽や緑が多く植えられていて、大都市大阪の一部ではあるけれど、ちょっとそういう空気が薄く感じられる印象でした。都内でも最近増えているけれど、オートキャンプ場とか合いそうな雰囲気でした。その先の大阪湾の状況を知らないのでアイデアだけだけれど、ボートの停泊施設とか作って、海と緑と都会が一体化したようなリゾートなんか合いそうな印象でした。都内で言えば、幕張とか晴海あたりに相当するんだろうけど、幕張や晴海ほど開発が進んでいない分、何か独自色を出したら受けそうな気がします。
  • 開催前は、色々な思惑から否定的な意見や反対意見が多く拡散されていたけれど、実際に開催して内容を見てみたら、もう半年じゃ足らない、1年2年位やって欲しい、とすら感じる位。何だかんだ言っても、日本人はこう言う「お祭り」は嫌いじゃ無いと思うし、こういうものって「無駄」では無く「余裕」だと思う。ここ最近、日本人が平均化したと言われるけれど、こういうイベントというか機会が減ってきているからそうなっている気がしますね。だから、コミケとかああいうイベントとかは重要だと思う。
  • 久し振りに大阪環状線に乗ってみて思いだしたのが、この環状線は確か一周30分で、山手線の半分位の時間(距離)。そんな風景を見ていると、やっぱり「東の東京、西の大阪」という印象は昔から変わりませんね。最近は南海トラフ地震に備えて、副都心とか遷都の話もよく登場するけれど、仮に副都心なりバックアップ機能を作るとなると、関西それも大阪の何処かなのかなぁとふと感じました。
仮に、3回目の関西万博が将来開催されるとしても、流石にそれを見る機会はもう無いだろうから、かなり端折った訪問だったけれど、55年前の再訪が出来て個人的には十分満足でした。個々の貴重な展示も見たかったけれど、あの雰囲気を味わうだけでも十分なプライスレスの価値があると感じた大阪・関西万博でした。あと2週間ちょっとで終了するのが、本当に惜しいですよね。素晴らしいイベントを実現してくれた関係者に感謝です。()

2025年9月28日

EXPO 2025 大阪・関西万博記 (5) - 人、もっと多すぎ

何とか会場内に入ることが出来、さて何処に行こうかと思うんですが、大屋根リングの内側は更に、人人人...  丁度エスカレーターがあったんで取りあえず上に上がろうとしたんですが、この上り側には長い待ち行列が出来ていて、二重三重に折れ曲がって伸びていて、最後尾が分からない。確か何カ所かエスカレーター設置されている場所があるはずなので、取りあえず会場を突っ切ることに。大屋根リングが一周2000mだったので、3.14で割れば直径は600m少し。それ位なら歩けるだろうという計算でしたが、これも甘かった。

内部の通路というか歩道が結構狭いんですよね。そこに相互方向に人の流れが出来ているから、中々進まない。しかも真っ直ぐに道が走っているわけでは無いから、カーブの部分には人の滞留も生まれるし。それでも15分位掛けて何とか反対側に到達して、こちらのエスカレーターはそんなに混雑していなかったので大屋根の上に上がることが出来ました。リングに沿って、反時計回りに歩き出したら、博覧会のスタッフが手すり際のスペースを空けている場所が有りなんだろうと思ったら、どうもその正面のパビリオンにこの日皇太子ご一家が訪問されていたらしく、出待ちで人が集まることを防止している様子でした。

さらに進むと、右手に西ゲートが見えてきました。こちらは主に車やバス・シャトルでのアクセス中心ですが、それにしても広いスペースです。この右手側(北側)が大阪IRの予定地でしたっけ。その時には、ここが一大ターミナルになるんだろうか。手前にバンダイナムコのパビリオンがあったことに後から気がつきました。ガンダム像は見ておきたかったかも。

更に進むと、大屋根リングが水上部分に設置されている場所に到達。イメージ的には、広島の宮島っぽい雰囲気を感じるんですが、この場所は残して欲しい気がします。ただ、水上部分を長期保存することはそんなに考慮していないだろうから、残すとなると基礎部分はもう一度作り直しかもしれない。でも、この水辺の親水公園みたいな感じで残せたら、結構名所になりそうな気がします。

ここまで来て、このままさらに進むかどうか悩みました。流石にずっとたちっぱなし、歩きっぱなしで、この水上部分の手前にエスカレーターがあるんですが、その先だと結構歩かないと無さそう。そこで、ここで一旦降りることに。

地上に降りて水辺の方へ歩いていたら、nul2を発見。実はここにあるとは知らずに歩いていて、でもこの外観は実際に見てみたいと思っていたので、自分的にはラッキーでした。外装のステンレス(?)版が、風や内部のスピーカーの音波で不規則に揺れる様子を、ちょっと見ることが出来ました。こういうものを考えて実現したチーム落合には、素直に賞賛を送りたいと思いますねぇ。これも、全部は無理でも、一つだけでも何処かに移設して欲しいなぁ。

地上に降りたら、どこのパビリオンも、売店も、レストランも長い待ち行列で、それもあって通路も人の波波波。何となく目の前に見えた大屋根リングの下に移動したら、こちらはちょっと空いていました。この無限に続くような大屋根の足場部分も、実は今回見たかった光景の一つなので、それを実際に見ることが出来て満足。形は違うんですが、子供の頃にNHKで見ていた海外SFドラマの「タイムトンネル」を彷彿されせる光景です。あるいは、インバウンドで有名になった、赤い鳥居が延々と並ぶ神社の光景にも似ています。こう言う連続した光景というのは、時の流れを自分には感じさせるんですが、何か「すっ」と吸い込まれてワープしそうな気になる不思議な光景でした。

大屋根リングも歩いたし、null2も見られたし、大屋根リグの足場のタイムトンネルも見たし、何となく自分が事前に思っていた光景を満喫したら、急に疲れが足に来ました。ゲート通過まで1時間、博覧会の敷地に入って1時間位でしたが、この後何時間も並んでパビリオンに入る気力も無いし、取りあえず大屋根を半分位歩いたけれど、残り半分を更に歩く気力体力は完全に無くなりました(笑)。で、かなり予定を繰り上げてですが、思い出と記憶と写真をお土産に早めに帰宅することに。出口の東ゲートに向かうと、「住友館」が見えてきました。先日弟がお彼岸で帰省したときに、前回の万博の話が出て、私は記憶していませんでしたが、弟は住友館に入ったと記憶していて、そうだったのかと思いだしました。それなら、今回も入ってみたいと思ったんですが、ここも長い行列が出来ていたので速攻で諦めました。

夢洲駅へと戻り、帰りは疲れても居るので出来るだけ乗換回数を少なくしようと、中央線で夢洲駅から本町駅まで移動し、ここで御堂筋線へ乗り替え。そのまま新大阪駅まで移動しました。新大阪駅で上りの浜松停車のひかり号乗車のために24番線ホーム煮上がったら、万博のオフィシャルショップがあったので、何かお土産を買おうかと思ったんですが、ここも外にまで行列が出来ていて、時間的に足りなそうなので諦めました。その後、予定よりもかなり早く帰宅できましたが、流石に疲れてしまい夕食もそこそこに早めにベッドに入りました。(続く)

2025年9月27日

EXPO 2025 大阪・関西万博記 (4) - 人多すぎ


何とか予定通りに万博会場東ゲート前到着。途中京都辺りから、新幹線の窓にポツポツと雨が降るようになり「あちゃー、雨かなぁ」と思いましたが、大阪市内は何とか曇り空ながら雨は降っていない様子。係員の誘導に従い、入場手続きをしているテント前の行列に並びます。#1~#28位迄並んでいて、#1~#5位迄はスタッフとかVPI用で、一般用はそれ以降の20ゲートくらいありそう。テントの前の行列もそんなに長くなく、直ぐに入れるだろうと思いましたが、そうは問屋が降ろさない。並んでみたけれど、中々行列は進みません。15分位してやっとテントの前当たりに来て理解しました。このテントは途中の日除けみたいなもので、その先にもう一つテントがありました。一つ目のテントを通過してさらに20分位してやっとそのテント前に来て、再びガッカリ。このテントも日除け用の通過用のテントで、その先の「EXPO 2025 OSAKA KANSAI JAPAN EAST GATE」と看板が上がっている屋根の下が、本当のGATEでした。そこまでさらに20分位かかってやっと到達。ここでなんでそんなに時間が掛かるのか理解しました。一つのゲートには、最初四列位に並ばされて順番待ちをします。各ゲートには空港の保安検査場にある様なX線検査機用のゲートと、その左右に手荷物検査の検査機が並んでいます。
2番目のテントを通過して本来のゲート通過の様子が見えて、やっと状況が理解できました。一つのゲート番号あたり、最初は4列に並んでいて、それがX線検査機の手前で左右2列ずつに分かれます。それぞれ左右の手荷物検査機のベルトに荷物を置いて検査機を通過するんですが、よく見る空港の保安検査場同様、そういう作業に慣れていない人ばかりなので、検査機の前に来てから鞄を取り出したり、飲み物のボトルを出したり、X線検査機でエラーになったりと非常にサービス率が悪い。しかも、X線検査機通過を確認している検査官がいるのか居ないのか良く分からないので、指示待ちで手前でずっとまっている人もいるし、これじゃぁ時間かかるわなと納得しました。結局自分がゲート通過出来たのは、夢洲駅に到着してから1時間以上過ぎてからでした。ただ、この日は曇り空で雨も少しパラついたけれど、涼しい海風が時折吹いてくれたので、熱中症とかになることは無さそうでした。

さて、やっと東ゲートを通過して博覧会会場内に入る事が出来ました。遠くに見える大屋根にもパラパラと人影が見えているし、この広場部分もそんなに混雑していないので「やっぱり平日は空いている」とこの時思ったんですが、これが大間違いでした。

大屋根に向けて進んで行くと、そこには今回のシンボル「ミャクミャク様」のいらっしゃいませ像があり、この前では一大撮影会が開催されていました。この辺りからパビリオン等が設置されていて、つまり何もないから人が居なかっただけで、展示会場エリアはかなり混雑している様子です。

元々今回チケットを取ったのが遅くて、予約が必要なパビリオンは軒並み「満員」。予約不要なパピリオンも、1時間とか2時間待ちという話もききますので、正直そこまでして見学したいという気力も無し。一つだけ思っていたのは、やはり大屋根を実際に見て歩いてみたいという事だけ。ここから見ると、大屋根の上は人影もまばらで空いていそう。ですから、一度実際に歩いてみたかった大屋根をまずは攻略することにします。確か何カ所か上に上がるエスカレーターがあったはずなので、それを探すために大屋根の内側へと移動しました。(続く)


2025年9月26日

EXPO 2025 大阪・関西万博記 (3) - 出発当日

いよいよEXPO 2025大阪・関西万博へのショートトリップ当日。前日は、気温も下がり秋らしい雰囲気も感じられる天気だったんですが、この日は朝から灰色の雲が空を覆うような「曇天」。雨が降らないだけまだ良いのですが、天気予報アプリによると、大阪方面は一応「曇り空」だけれど、時折通り雨の可能性もあるので折り畳み傘を持参することをお勧めするみたいな状態。今回手荷物無しのハンズフリーで行く予定でしたが、濡れ鼠になるのも困るのでスリングバックを取りだして、折り畳み傘などを入れて出かける事にしました。

入場予約は、午前中の入場は満員で取れなくて何とかお昼からのスロットが取れました。当初は、新大阪駅に11時頃に到着して、会場直結の夢洲駅へ12:00前に到着するように新幹線を予約しましたが、多分混雑するだろうし朝も少しゆっくり出かけたいので、新幹線を1時間遅らせて、お昼過ぎに夢洲へ到着するようにスケジュールしました。で、天気も悪いし帰宅も夜遅くになるだろうから、まずは自家用車で駅まで移動して、さらに会場での食事も厳しいだろうと、丁度10:00で開店した駅前の遠鉄百貨店の地階食品売り場でお弁当を調達して、新幹線改札へと向かいました。 

平日の午後遅めなのに、新幹線ホームは結構混雑していましたが、いつもの7号車S-Work車両はそんなでもなく、隣は空いたままで移動出来ました。この日の新幹線は、乗車する少し前位に静岡-掛川間で非常停止ボタンが押されたため、その安全確認で3~5分位遅延していました。そのため、私が乗車する予定の岡山行ひかり505号(10:31浜松発)の前の、名古屋行こだま709号(10:23浜松発)がまだホームに停車中で、後続ののぞみ号の通過待ちをしているじょうたい。そのため、ひかり号と間違えて乗り込んでしまう人もちらほら見かけました。選抜のこだま号が5分遅れ位で出発してから、しばらくしてやっとひかり号が入線。こちらも、後続ののぞみ号の通過待ちで定刻よりも遅れての出発となりました。

道中は特にやることも無く、早めのお昼代わりのお弁当を平らげた後は、スマホ(※この日は軽装のためパソコンやタブレットの持参無し)で万博のサイトなどをアクセスして情報収集していましたが、この日は皇太子ご一家の来博予定があるというので、結構混雑しそうだなぁと想定。実際この予想は当たるんですが... 

途中遅れを取り戻して、新大阪駅へは定刻から1分遅れで到着。ここから万博の東ゲート(大阪メトロ中央線夢洲駅)への経路は不達。一つは新大阪から御堂筋線で南下して、本町駅で中央線に乗り換えて夢洲駅へ行く経路。もう一つは、新大阪から大阪駅までJR線で移動して、大阪から大阪環状線で弁天町まで移動し、ここで中央線に乗り換える経路。前者は乗り替え1回で楽そうなんだけれど、新幹線口から地下鉄口までの移動がちょっと面倒。後者は少し早く到着するのですが、2回の乗換が手間取りそう。結局、御堂筋線はいつも利用しているので(方向は反対方向ですが)、久し振りに環状線に乗ってみることにしました。まずは大阪駅まで一駅移動して、大阪駅では環状線の1番ホームへ行くと、丁度始発の編成が入ってきて座れました。その後弁天町に到着すると、ホームにも警備員の人が何人か居て、万博会場方面への乗換を誘導しています。一度JRの改札を出ると、連絡通路を移動して地下鉄側の改札へと移動しますが、ここにも警備員さんが配置されていて、右側補講を誘導してくれています。その後、比較的空いていた夢洲行きに乗車。大阪には何度か来てはいますが、この海側に移動するのは今回初めてで、外の景色が何となく新鮮でした。

ホームから上がるとメタル感満載の広い通路があり、これから入場する人と帰る人(?)の同線も仕切られていてスムースに流れている印象です。改札を出て外へと出る階段部分も、EXPO色一色で、今回の気分は盛り上がるんですが、これ万博終わった後はどうするんだろうか。ちょっと心配になるくらいの規模と雰囲気でした。
外に出ると、まだそんなに混雑していないような雰囲気で、ちょっと先には東ゲート入口が見えます。ここで「何だ、そんなに混雑してないじゃん。ラッキー」と思ったのが大きな誤解でした。(続く...)

2025年9月25日

AI Scanning

佐々木俊尚氏の引用から、米国レンタカー会社のHertzが、AIスキャンによる損傷確認を初めて、それによって目に見えないような傷まで補償対象になるという記事。うーん、書かれていることは事実だろうけど、こうなるとおちおちレンタカー利用出来ませんね。

私が最後に車を借りたのはいつだろうか。もう、10年以上はレンタカーを利用していないなぁ。基本、余り運転は得意では無いので特に海外では出来るだけ運転しないようにしているのですが、更に最近ではUberとかシェアライディングが充実しているから、もっぱらこちらを利用しています。でも、特に広いアメリカ国内を移動するとなると、車は必須。大都市のN.Y.あたりならまだ公共交通機関の利用が出来るけれど、同じく大都市のL.A.なんかだと、まだ車がないと不便だし。

課題は、レンタカーを利用する直前に車両スキャンをしないと、返却時に確認された傷が利用中に発生したものなのか確定出来ない気がします。例えば、前回の利用者が返却したときにスキャンしただけなら、その時点から次の利用者が利用回するまでに何か傷が付く可能性だってあるだろうし。そういう部分はどう処理しているんだろうか。記事に書かれている利用者が反論するとしたら、その直前の状態と利用開始した時期との乖離がどれだけあったかと、その間の管理方法で、その間に発生した傷の可能性が言えるかどうか何だろうな。

私も以前レンタカーを利用して、返却するときに自分では付けた記憶が無い擦り傷とか凹みとか見つけた事があり、返却時の係員に「これ、付いちゃったみたい」みたいな言い訳をすると、だいたいは向こうも保険でカバー出来るから「OK, ok, no problem.」みたいな感じで見逃されていた気がします。最近はビジネス環境も厳しいし、彼らの場合はライドシェアリングという強力なライバルも登場したから、こういう形で経費の最適化するしか無いんだろうけど、ますます海外でのレンタカー利用から遠ざかりそう。 

ビジネス効率化

ITmediaビジネスONLINEの窪田順生氏の記事から、コンビニご飯と移民問題。JICAや政府に対しての反移民運動は、広報の仕方ももう少し考えた方が良いと思いつつも、ネットの思い込み記事みたいなものをそのまま拡散しているメディアの責任が一番大きいと思う。その政策に問題があるならそれを指摘すれば良いのに、そう言う事を考えずに騒いでいる人たちを拡大拡散するのは、単に政府に櫛、反体制みたいな考え方だからなのか。

コロナ禍の前は、それでも国内の労働力はそれなりに回っていた気がします。それがコロナ禍となり、学生アルバイトが無くなり、海外からの低賃金労働者が帰国し、一気に最低賃金以下の労働力が消えたわけですが、コロナ禍の間はその分生産活動も落ち込んだから何となっていた。そしてコロナ禍が解消して、徐々に経済活動がもどってくると、労働リソースはより上位の(=高賃金の)仕事に遷移してしまったから、低賃金での職種が壊滅的な状態になって嶋たわけですよね。流石に労働力確保のために徐々に賃金アップも行われて、最低賃金も全国で1,000円を超えるようになったけれど、まだまだ人手不足を言う仕事は多い。円安もあって、日本での稼ぎが母国での稼ぎ度そんなに変わらなくなってきた現在、より低賃金でも仕事をしてくれる人材を探すと、以前も書いたようにどんどん西に向かって、今は最後の労働力プールとも言える「アフリカ」が注目されているのだと思う。でも、それだってあと5年持つかどうかだと個人的には思うなぁ。 

記事の最後では、そういう低賃金労働力を必要としてい中小制裁企業の整理と淘汰が必要と行っているけれど、先ずはこれを進めるべきだと私も思う。先ずは規模を拡大して効率化を進めて、より健康的な企業体質にならないと、結局は今よりも安い労働力をどこからか持ってこないと成立しないわけです。物理的に企業合併とかしなくても、部材の共同調達とか共同販売、技術的優位性をそれぞれ獲得して、それらを複合的に組み合わせた新製品開発とか、そのためにはどこか司令塔も必要だけれど、仮想的な「企業合併」みたいなことを進めないと解決しないでしょうね。その上で、必要な人材獲得のために政府も期間限定ビザとか、実績を積めば積むほど滞在期間が延長されるとか、場合によっては永住権なり帰化へと繋がる、キャリアパスならぬライフパスみたいなものを設定しても良いと思う。私は賛否はあると思うけれど、シンガポールくらい厳密にしかも割り切って労働力を「商品」として調達するくらいの姿勢があっても、これからの世の中は許される気がするけどなぁ。それによって、労働力を送り出す側も、ビジネスとしてのスキームを作る事が出来るんじゃ無いだろうか。

仕組みは出来ても個別に追跡できないと所謂「不法移民」みたいな存在が出来て、それがアメリカのようにビジネスの底辺として確立してしまうと、それこそトランプ以上の強硬政策を施行しない限り解決出来ないと思うなぁ。その為にも、例えばマイナンバーを海外からの就業者にもそれ用の区分で発行して、これで滞在や就業を管理出来るようにするべきだと思う。それなら、社会保障や保険も管理出来るわけだし。で、もしそれか悪用されたならば、厳密な処分を下して、権利剥奪での国外退去は勿論、それに関係した企業なり組織なり場合によっては国に対しても、以後のビジネスは一定期間停止するとか、その当事者だけで無く回りに対しても罰則が適用されることで、回りからの圧力も必要だと思う。「移民問題」とか「外国人問題」という言い方をするけれど、実際はごく少数の「不法移民問題」であり「不良外国人問題」で、多くの場合は真面目に国内で仕事や生活をしている人たちな訳で、そういう人たちこそ呼び込むべきだし、共に生活する仲間として支えて貰わないと。

Kindle Unlimited

一年振りにオファーされた「Kindle Unlimited 3ヶ月無料」。10月10日までの申込期限なんですが、今日の大阪・関西万博を手始めに、暫くあちこち出かける予定も入っているので、その移動中のお楽しみ用に即登録。実は、最近オファーされるUnlimitedのタイトルで、ちょっと読みたいなと言うものが幾つかあって、短期間だけでも980円で登録してみようかと思っていたところだったので、丁度良いタイミングでした。

期間限定ポイントが3000円分くらいあるので、何か書籍購入でもしようかと思っていたところでもあったので本当にこちらの心を読んでいたかのようなタイミング。 ただ、いざ探すとなると中々見つからないなぁ... なんかAmazonの検索機能って、大雑把というか、もう少し詳しい検索オプション設定とか出来ないのだろうか。ポイント期限が今月一杯なので、ちょっと真面目に探してみよう。

2025年9月24日

浦島太郎の教訓

 佐々木俊尚氏の引用から、誰もが子供の頃読み聞かされた経験のある「浦島太郎」の本来の意味についての記事。引用元の解説記事を読んで思ったのは、この手の「改編」というのは他の事例でも聞く場合も有り、多分理由や原因はいろいろ何だろうけど、結構変化して現在理解されたり利用されていることも多いんだろうな、と。

一番身近な例では「言葉」自体がそうですよね。例えば「やばい」という言葉は、自分などは「非常に不味い状況、危険な状態」という理解が100%ですが、最近では「良し悪しは別にとして、かなりのレベル・状況に有ること」みたいな意味で普通に使われている。だいたい言葉には、その言葉が一般化されればされるほど、反語として使われる事も増えるだろうから、そうなると一つの言葉が「表と裏の意味」を持つようになるのはある意味当然だと思う。それに、言葉でも「書き文字」の場合は前後の意味を比べないと本来の意図は中々汲めないけれど、話し言葉で使われる場合は、その時の語調とかイントネーションみたいなもので「あっこれは否定的な意味、肯定的な意味」と判断出来る時も多いですし。 

こういう話は日本固有でも無くて、海外の寓話とか童話でも同じ様な変異を聞くことがありますよね。さらに言えば、海外の話の場合は、日本に入ってくるときに翻訳されたときに不味い実が少し変化するだろうし、そこで海外の習慣とか背景を日本風に変更すると、また元の意味が変わってくることも多いだろうし。それこそビデオ映像なりで完全にその状況なり光景の様子が残されない限り、多くの場合は言い伝えを代々口伝えで伝承して行っただろうから、その内容も徐々に変化するだろうし。それでも、明治時代の変更でも、もう100年以上も前に「生まれた話」なら、十分昔話として認識しても良いだろうけど。

私のiTunesのライブラリーは、90%近くは1980~1990年代の楽曲(J-POP/フュージョン)ですが、まだ半世紀も過ぎていない時代の歌詞でも、多分今では通用しないなと言う言葉が一杯感じられます。当時の歌詞でよく使われた「ダイヤルを回す」なんて、今では想像出来ないでしょうね。後は、「煙草関連の描写」何かも、現代ではイメージが沸かないだろうし。だいたい「レコードを掛ける」とか「ポケベルを鳴らす」とか「駅の伝言板」とか「カセットにダビング」、意味不明な歌詞ばかり(笑)。今と比べて圧倒的に不便で手間の掛かる世の中ではあったけれど、その分色々思い出や記憶も多かった気がするなぁ。「煙草は拙いから、コーヒーを飲むに変えよう」「ダイヤルを回すでは意味が通らないから、DMを送るにしよう」「レコードを掛けるも伝わらないから、お勧めから選んだ曲にしよう」と、どんどん変わっていくんだろうなぁ。そうやって、自分自身が浦島太郎になっていく気がする。

地元の味

地元の有名企業の一つ、軽自動車の雄「スズキ」が、自社のインド系社員向けに開発したベジタリアンカレーをレトルト食品として発売してヒットしていると言う話。スズキが早くから進出しているインドで大きなシェアを持っていることは知っていたけれど、そんなインド系社員向けの食事が必要なほど、浜松でも仕事をしているとは思いませんでした。そう言えば自宅近くのイオンモールでも、結構インド系と思われる家族連れみたいな様子を見るし、駅周辺のデパートやショッピングエリアでも同様。

スズキと一緒に記事に登場する「鳥善」も実は地元民にはよく知られた企業で、私などは「焼き鳥のお店」という認識が一番強いだけれど、今はウェディングレストランや仕出しなど、業務拡張している様子。父親がここの創業家の社長と高校同級生だったこともあり、お店に何度か連れられていったことがあるけれど 、高校卒業後浜松を離れてからは行かなくなったなぁ。今は「ザザシティ」という複合商業施設になっていますが、昔はこの場所に「西武デパート浜松店」があって、その道を挟んだ反対側に「鳥善」があったと思うんですが、もうなくなっているなぁ。

自衛隊の「海軍カレー」が一番有名なものだと思うけれど、日本人の舌に合った洋風カレーではなくて、インド系の人のために現地の「インドカレー」を作るというのも面白いと思うし、それが党のインド系社員以外の日本人に設けるというのは、やはり「カレーは国民食」という照明なのかも。私もカレーは好きな食べ物ではあるけれど、インド系カレーを食べる機会は全くと言って良いほど無くて、唯一一度食べたのは本の5~6年位前にインド系の同僚の送別会だったかを横浜の会社近くのインドカレーレストランでやったときで、それが今の所最初で最後。確か3種類位カレーを選べて、副菜(キャベツの酢漬けみたいなものとか)とナンで食べた記憶があるんですが、カレーの種類は忘れてしまった。多分一つはバターチキンカレーだったと思うけれど、後は豆のカレーとかグリーンカレーとか、そんな感じかな。味は悪くなかったし「あぁ、美味しい」と思ったけれど、もうずっと「ご飯にカレーをかけて食べる」スタイルに馴染んでいるので、どうもインドスタイルがちょっと食べづらかったというか。

鳥善は、今では会社名も「ジ・オリエンタルテラス」に変わっていて、以前からの和食だけでなく洋食も提供しているので、今回の様なカレーの開発も出来たんでしょうね。海軍カレーが町おこしの一つになっているように、今後こういう企業飲食も地元の名物に成長して行くチャンスがあるのかな。浜松には、海上自衛隊は無いけれど航空自衛隊は昔から「浜松基地」で活動しているから、空自の「空弁」をブランド化して行くのも有りだと思うけれど。「鳥善」と「鳥」の字も付いているんだから、空自との相性は悪いはずは無い(笑)。

JAL機発煙

ここの所受難続きのJAL。昨日は、鹿児島発羽田行きのフライト(JL644)で、出発直前に補助動力装置 (APU/Auxiliary Power Unit)を始動したところ、機内に発煙が認められて乗客乗員245人が危害に脱出したというトラブル。今の所、発火などの状況は確認されず、個人的に想像するにAPUのオイル漏れで、それが発煙になったのかなというところ。機外への脱出も、シューターなどではなく(多分ドアクローズ前?)、PBBを使用してそのままターミナル側へと移動しているようで、大事にならなかったのは良かったなと思います。

その後どうなったのかFlightradar24で調べてみたら、約3時間半遅れで鹿児島(KOJ)を出発して、羽田(HND)にも、それ位の遅延で到着しています。鹿児島空港での整備、確認で離陸できたということは、やはりオイル漏れだったのかな。ただ、JALのこの区間のフライトは、当該フライトの後も4便予定されていて、JL466の後にはお昼頃に出発するJL646もあるので、そちらに振り替えた人も居たかも。

実は、最初このニュースを聞いたときに、CAさんが9名という内訳を聞いて「えっ、多いなぁ」と思ったんですね。鹿児島-羽田は、準幹線路くらいの位置付けだと思うんですが、使用機材はB737クラスかな、と勝手に想像。でCA9名というと、まさかA350は飛ばしていないだろうから、B787とかだろうかと思ったら、使用機材はB767-300ER。ワイドボディ機だから、それくらいの人員は必要なのかな。

私も、それなりに飛行機に搭乗しているので、この手のトラブルには大小の違いはあっても何度か経験しています。勿論、そういうトラブルなく安全に定時で運航してくれるのが一番ですが、兎に角「安全第一」で運航されるから、先手先手で対策するのは仕方ない。飛び上がってから、何かトラブルがあってエンジン止まりましたでは話にならないですからね。JALも大本だろうけど、こういうものって続くときは何故か続くものだから、先ずは一つ一つ原因を追及して対策して、より安全安心を高めて欲しいですよね。

2025年9月23日

自民党総裁選挙

自民党の新総裁選挙がスタートして、昨日等は立候補した5候補が揃って夕方のニュースに出演してそれぞれの公約や考え方を発言していました。ニュースバリュー(見栄え?)的には、「小泉 vs 高市」というバトルが、一番視聴率が取れると考えているのか、他の3候補とは扱いが違います。これが衆議院議員選挙のような国政選挙ならば、どの候補者も幸平に扱わないといけないのだろうけど、自民党の中の代表選考選挙だから、そう言う偏った扱いをしても良いんでしょうけど、そうなればなったで何かエンタメ重視みたいな印象も受けるからどうなんだろうか。

各候補のスピーチを見聞きしていて感じるのは、これって国政選挙の公約みたいだなぁと言うこと。自民党の総裁≓総理大臣みたいなものだから、国家感なり外交や防衛の話しをするのは分かるんですが、でも「自民党の総裁選挙」なんだから、例えば自民党のの党内改革とかそう言うことを多少なりとも言うべきなのでは。例えば、所謂「裏金問題」という不記載問題に関しては、現実的には解決しているのだけれど、世間的にはメディアの理由もあって未だに「改名せよ」みたいな話しが出てくるわけです。で、今から犯人捜しをしても以前と同じ話が繰り返されるだけで、結局は解決出来ない状態が続くだけ。それよりは、例えば共通の活動資金管理システムを導入するとか、あるいは党指定の会計士による会計監査を義務づけるとか、そういう提案をする人がいてもいいのでは。あるいは、若手議員を積極的に要職に登用するために、副大臣や政務官には○○%当選3回以下の議員を登用するとか。

それこそ、衆参どちらも過半数を持っていない「少数与党」なのだから、当然他の政党との連立は必須なわけで、公明党との関係以外にも、維新の会とか国民民主党とか、仮に総裁になったらこういう話し・方向性で対応するみたいなことも、次のリーダーを選択する要素としては重要なのでは。勿論、連立は現状のままで、議題毎に是々非々で協力関係を築くでも良いと思うし、その部分は国政にも関係するけれど党運営にも影響する話しだから重要だと思うんですよね。次の選挙がいつあるか分からないけれど、参議院選挙は3年後なので、仮に衆議院選挙が近々行われて自公で過半数を取り戻しても、参議院はあと3年近くは与野党逆転が続くわけです。その3年間は野党に取って存在感を示して、党勢拡大していく絶好のでももしかしたら最後の機会かもしれない。

そんな状況の中、この総裁選挙に関して、 坊や党の新幹事長は「顔ぶれが変わらない」とかいつもの調子でインタビューに答えていたけれど、なんでそういうブーメランになる事を言っちゃうのかなぁ。他の野党が連立も含めて自分達の公約実現のチャンスと考えている様子もあるのに、単に「最大野党、比較第二政党」と、単に規模の優位性だけの存在なのに、何か自分達中心に政治が回ると考えているのだろうか。そう言う意味では、話題に関してはまだ参政党が多いし、実際の支持率も高いことも事実。野党第一党ならば、他の野党と根回しをして、次の首班指名選挙では自党の党首で無くても、自公政権を倒せる可能性も無きにしも非ず。そういう工作を今こそやって、それならば自民党の総裁選挙とも待避できるし、自分達が埋没するリスクも減ると思うけれど、何か静観しているだけ。本当に、この人達はやる気の無い野党なんだなと言う気がします。自分が野党党首だったら、自分なり党三役をどんどん他党に派遣して、そういう雰囲気を作る事をブラフでもやるけどなあ。そうすれば、小泉、高市以外のでも野党との親和性のある候補が当選するかもしれないわけで、それは間欠的に自分達の利益になると思うのだけれど。何かそんな片鱗すら見えず、単に昔のように揶揄しているだけという、いつもの状態。ならば静かに沈んだままにしていて欲しい。

"非"再生可能エネルギー

今回の自民党総裁選挙候補者の公約の一つにもなっている「太陽光発電問題」。太陽光発電が大規模化するのはまだ許すとしても、その為にある意味無秩序な開発設置が各地で行われていて、それが最近の豪雨災害や台風などの自然災害の時に大規模に崩落したりして二次災害も大きくしている。しかも、太陽光パネルは、日光に当たると発電してしまうから、撤去するにしても必要以上に手間が掛かり、簡単に処理対応出来ない事も問題。少し前のニュースでは、技術的コスト的問題から、数年後に始まると予想される太陽光パネルの廃棄処分の義務化も見送られてしまい、このままでは不法投棄などで更に問題が生まれることは必須なのでは。

元々今の再生可能エネルギー特に太陽光発電に関しては、東日本大震災の原発事故による電源供給困難な状況から、当時の菅直人政権が一気に決定した政策が未だに続いていることが問題で、その責任と罪は大きいと思う。原子力発電が全国に停止していき、足りない電力確保のために、停止した火力発電所を再稼働させるなど苦労し、それでも電力が足らずに使用制限みたいなこともしながら何とか乗り切った後から登場してきた太陽光発電。しかも普及を加速させるためにFIT (Feed-in Tariff/固定価格買取制度)まで設定して優遇して、そのFITが今では電気料金で大きな負担になっている本末転倒状態。当時の高価格での買い取り価格維持のため、有象無象の業者が参入して、最近になって実績の無い業者の排除など多少の是正は取られているけれど、まだまだ問題は残っている。

個人的に、太陽光発電のような「その時の天気次第」みたいな不安定な電源は、それこそ離島や過疎地のように他の手段が無いような場合とかでこそ生きる技術だと思う。また、大規模太陽光発電所にしても、例えば閉鎖されたゴルフ場とか大規模な工場の屋根に設置するとか、元々存在しているスペースを有効利用するから意味があると思うのに、設置するために無理に山間部を開梱したり、最近では釧路湿原での開発とか、「自然エネルギー」が「自然破壊」しているのは良いのかと小一時間。しかも、最初は将来的に再処理するみたいなバラ色の想定でスタートしておきながら、やっぱり再利用再生利用出来ませんと、そのまま廃棄するだけという、「非再生可能エネルギー」になることも決定したわけで、それでも「自然に優しい、再生可能エネルギー」という謳い文句は続けるんだろうか。

何か画期的な充電装置が開発されて、小規模での大容量蓄電が可能になり、万一の場合は一週間位はその蓄電池に切り替えて日常生活がそのまま継続出来るようなレベルになれば、これは災害時のバックアップとして有効だと思う。でもそれもまだまだ技術的には見えていない分けで、そうなると幾ら「再生可能エネルギー」と呼ばれていても、まだ頭に"非"が付くことを認識しないと。何か似たような話があるなぁと記憶を整理すると、これって原子力発電の話と相似している気がするんですよね。原発は低コストで安全な発電と言われ来て、でもその使用済み核燃料の処分が問題ということで問題視されている。太陽光発電も、再生可能な自然エネルギーと言われつつも、結果的には太陽光バルは廃棄するしか無くそれは自然汚染にも繋がるわけで、規模や程度の違いはあるだろうけど、似たような流れだと思います。だからこそ、政府は「義務化」実現のためにどの様な技術開発だとか支援が必要なのか、そこは譲ってはいけないと思う。民主党政権の負の遺産であることは事実で、ある意味尻拭いなんだけれど、それでもちゃんと道筋を付けるのが政府の責任だと思う。

ネット中傷

法務省が「侮蔑罪の事例集」を公開し、その内容が話題になっているという記事。これまでだと、互いに向かい合っての言い合いとか、道路や駅などでの些細なことからのトラブルという事例が多かったんでしょうけど、この事例集を見るとSNSやネットでの「侮蔑罪」の事例も多く、時代の流れというか、匿名性があるだけにSNS/ネットでの方がより簡単に一線を越えてしまうんでしょうね。

SNSやネットでの事例の場合、後から削除も出来るけれど、そこに何らかの方法で「書き込む」作業が発生するから、証拠としては一番残りやすいので、ついカットして書き込んでしまって後から訂正しても、既にあちこちに拡散されて保存されて取り返しの付かないことになる事も多そうな気がします。自分も、最近でこそ落ち着きも備わってきたけれど(えっ?)、若い頃は「瞬間湯沸かし器(と言ってももう死語か)」タイプで、つい攻撃的な一言も言いたくなることも多かったんですが、幸いにも最後の一歩で踏みとどまるくらいの理性は当時から持ち歩いていたので、何とか現在まで平和に暮らしています(笑)。その代わり、何となく当てこすりというか、皮肉めいた言い回しをする変な癖が付いた気がするけれど。

対面での誹謗中傷や侮蔑行為は、偶々そこで肩がぶつかったみたいなタイミングの悪い事から一瞬に最高点まで到達することもあるけれど、多くの場合は日頃の小さな行き違いや誤解みたいなものが積み重なって、それがある日突然噴火するみたいな場合が多いんじゃ無いですかね。田舎に住んでいると、そんな「潜在的小さな不満の蓄積」みたいなことを、何となく肌感覚で感じる事が多い気がします。それでも、周りの目もあるし、場合によっては逆に自分が周りから阻害されることにもなりかねないから、そういう互いの圧力みたいなものが何トン抑止力になっている気がします。それに対してネットの場合は、そんなぼんやりとした圧力なんて感じないし、何となく自分は無敵だみたいな思い込みみたいなものも生まれやすく、つい一言言いたくなると言うか、自分の思う勝手な正義感というか、相手を下げる事で自分が優位になるみたいな幻想を即座に実行してしまう。敷居の低いのがネットの利点ではあるけれど、それ故に一人ひとりの自尊心というか、変な自信が芽生えてそれが無敵感になり何でも許されるみたいな思いになって、つい指が動くんだろうなぁ。

「ネットの匿名性」とよく行われるけれど、確かに単に上から俯瞰しただけでは、大海原に浮かぶ小さなボートを探すみたいな事なんだろうけど、ネット接続すると言うことは何らかの通信デバイスを使用しているわけで、それって大会の中でビーコンを発信しているようなもの。適切な技術と時間が有れば、有る程度の時間で探知して特定することは逆に簡単だし確実なんですよね。勿論、自分という個人を秘匿することは色々な技術を使用すれば可能だけど、一般的な個人レベルではそれは現実的では無い。そういう部分をもっと啓蒙して、色々不満はあるかもしれないけれど、やり方を間違えると自分が加害者になるということを認識させないと。そう言う意味で、こう言うリアルな事例開示は、「この程度で罰金」とか「こういう言い方はアウトだよな」みたいに再認識させるということで非常に有意義だと思いますね。 

2025年9月22日

EXPO 2025 大阪・関西万博記 (2) - 予約不能

大阪・関西万博訪問まであと3日。そんな中、昨日万博名のメールが届き「なんだなんだ、新手の詐欺メールか」と思ったら、4日前になったのでパビリオンの予約をしてください、みたいな訪問案内でした。「へぇ~、中々親切じゃん」と思いつつ、万博のサイトにアクセスして検索してみたら、もう予約可能なパビリオンもイベントも無し orz 意味ないじゃん。まぁ、個人的には日帰りだし、そんなにあちこち回るつもりも無くて、兎に角「大屋根」に昇って一蹴できれば満足だと思っているので、パビリオンも当日入れそうな所があれば入ってみようかな、位の感じです。

そんな中、このお彼岸に弟夫婦が帰省してきて、夕食時にその話をしたんですが、個々で思わぬ記憶違いを発見。55年前の大阪万博の時には、私は父親と叔父が運転する車でひとりで日帰りで行ったと思っていたんですが、当時小学生の1~2年生の弟も「一緒に行ったじゃ無いか」と言われてビックリ。私も小学生の高学年くらいだったけれど、それよりも小さな弟は行かなかったとずっと記憶していました。しかも私は、行ったは行ったけれど、「太陽の塔」を見たくらいの記憶しか無かったのに、弟は「カナダ館でメダルを買って、住友館で水の展示があって、売店でつぶつぶの入ったアイスクリームを買って食べた」とか、私よりも遙かに当時の記憶がしっかりしている(笑)。私なんか塔に忘れている当時の自家用車の車種まで覚えているくせに、母親は混雑を嫌ってひとりで留守番(=羽を伸ばしていた)をして居た事とか 、その日帰り旅行が夏休み最後の8月31日だったことなどは記憶していないのも不思議でした。

朧気な記憶を掘り返してみると、先の大阪万博の時には、毎日万博特集みたいな事をワイドショーでやっていた記憶があるんですが、それに比べると今回は静かですよね。前回は最終的に6,000万人位訪問したんだったかな。今回は2,000万人目標でかなり少ない気がするけれど、それでも想定目標はクリアーできそうで、開催前に散々失敗を謳っていたのとは大違い。まぁ、日本人の気質って、そんな感じだよねと妙に納得してしまうのも問題だと思うけれど、今にして思うともっと早い時期に一度行っておきたかったなと、後悔先に立たず。まぁ、仕方ありません。その分、今回の数時間の滞在だけれど、色々記憶に焼き付けておくことにします。

ところで、開催期間も残り一月を切り、万博会場だけで無く入口付近や、途中の乗換なども混雑している様子。私が予約した平日券は、東口ゲートでお昼の12:00予約のものですが、浜松からの新大阪方面行き新幹線の都合上、12:00丁度には到着出来ず、浜松を9時過ぎに出発すると、夢洲駅には11:45頃に、その次だと10時過ぎに出ると12:45頃に到着する位。帰りは、多分夕日が沈むくらいまでは滞在して、可能ならば大屋根から見える夕日焼けの写真を撮影して帰宅したいと思っているので、そうなると新大阪から上りの新幹線は20:00頃。浜松着は22:00頃となるので、やはり自家用車で駅近くまで出て、その車で帰宅するしか無いだろうなぁ。まぁ、手荷物は財布とスマホくらいだから荷物も無いし、気温も落ち着いて来そうだし、天候も何とか晴れそうだし、後は自分の体調だけですね、心配なのは。(続く...)

酒は言葉の壁を壊す

佐々木俊尚氏の引用から、今年のイグノーベル賞平和書の研究から、「アルコールを飲むと外国語で話す能力が高まることがある」というもの。スレッドにも同様の経験を語る人が多いけれど、私もここにも書いているし自分の経験的に感じているもの。流石に仕事中にビールとか飲むわけにも行かないので、例えば電話会議の時には自宅から参加するような場合には、こちらは夜で向こうは昼間なので、つい晩酌しながら参加と言うときも多くて、その時にはいつも以上に雄弁になりますね(笑)。あと、出張中の時等は、BBQとかによく誘われて、その時にはビール片手にBBQを食べながら、仕事以外の話しにも盛り上がることもありました。

私は、酔っ払うことで日本人特有の「完璧に話しをしなければ」「間違ってはいけない」みたいな縛りが緩くなることでゆとりが出来て英会話能力が高まるのだと思っていましたが、どうもアルコールが入ることで脳内の伝達回路事態が変化して、外国語会話に最適化されるような神経網が出来るらしい。確かに、私も延べ日数で合計4年近くは出張やプライベートでアメリカ滞在経験があるけれど、それでも一番滞在していた頃からはもう20年以上経過していて、本来ならば英語能力も鈍っていてもおかしくない。でも、当時の神経回路がまだ脳内にのこっているからでしょうか、最初はちょっと戸惑うけれど、何となく直ぐに思いだして仕事の会話程度なら普通に出来るくらいのレベルは維持出来ています。

通常外国語で会話するときには、まずは「他国言語から日本語へ翻訳変換して理解、日本語から他国言語へ翻訳して発音」という一手間も二手間も回りくどい処理をして「日本語の会話」として理解しているのだと思います。それが、内外期間滞在してそれなりにその言語(例えば英語)が理解して話せるようになると、「日本語へ/からの変換」という工程が無く、その言語の単語が直接脳内にそのイメージを書き込むというか、ダイレクトに認識出来る気がします。日本語(母国語)だと、実は認識していないけれどそう言うことが実は行われていて、そのレベルにない他国言語だといちいち変換が必要になるんでしょうね。アルコールが入り脳内の情報伝達経路がもしかしたら最適化されるとしたら、酩酊状態にならなくても、何らかの神経的興奮みたいなものを外部信号で与えて活性化できたら、言語学習が飛躍的に向上するかも。

最近では生成AIがリアルタイムで翻訳できるような時代になりつつあり、実際かなりのレベルまでに到達している様子ですが、例えばその生成AIに「感情」とか「意識」みたいなものがないと、例えばその場で思いついた「冗談」とか「例えや別の言い回し」みたいなものは、正しく相手に伝わらないような気がします。そう言うことも有るから、まだまだ言語学習教室なども生き残れるという話しも有るけれど、でも通常のちょっとした会話とかのカジュアルな部分は、どんどん生成AIに置き換わるんでしょうね。そう言う意味では今回の発見は、インプラントの形で体内(脳内?)に入れ込むのかな。情報交換では「言語化」ということが重要視されますが、幾ら翻訳機能が向上しても、その「言語化」能力が高くないと情報としては使えないから、先ずはそういうことを活性化させる刺激を見つけて欲しい。「オリーブオイルを舐めると口調が滑らかになる」ような(笑)。

2025年9月21日

Lifetime Mail Address

PC Watch山田祥平氏のコラムから、生涯利用可能なメールアドレスに関して。私も同じ様な主張を何度か書いているんですが、現状もそうだし多分将来的にも手紙やDMのような「物理的連絡手段」はどんどん淘汰されて、電子メールやダイレクトメッセージのような「デジタル的連絡手段」に置き換えられることは確実だと思います。その時に、その連絡の宛先が数年ごとに変更されては意味が無い。物理的連絡手段だって、引っ越しを繰り返していればいつか配達不能になる荷物が出てくるのと同じ事が発生することは明らか。

以前は中々良いアイデアがなかったと思うんですが、今は「マイナンバー」が生まれたときから発行されて、それは固有の番号。だから単純に、その固有番号にやはり日本の固有のドメイン(例えば「@japan.common.mail」とか) を付けた、例えば「123456789098@japan.common.mail」というメルアドが、その人の一生のメルアドとして先ず登録されて、そこからそれぞれのニーズに応じてアライアス名を紐付けできるようにして、Gmailにも拡張できる様な仕組みにする。というか、各社のメルアド取得するときに、このマイナンバーメルアドを登録することを必須にすれば、仮にGmailをMSNに変更しても、基本のメルアドは変わらないから、そこに配信すれば、その時に現実社会でどこのメルアドを使用していても、そこに配信されるようにすれば「不達」ということは無くなるのでは。マイナンバーメルアドも、いちいち12桁の番号を入力しなくても、マイナンバーカードをNFCでスキャンしたら自動的にセットすることは簡単だろうし。

で、マイナンバーカードを利用する時に「新規メールが届いています」みたいなメッセージ表示もすれば、例えば暫くメールを利用していなくても、何か連絡が届いていることが分かるだろうし、マイナポータルにアクセスすれば、そのメールの内容だけで無く、どのメールがどのキャリアメールに配信されているかも分かれば、全部を確認しなくても必要なものだけ見れば良いだろうし。個人アドレスのメールはそんな感じで良いと思うけれど、仕事のメールに関しては例外処置は必要でしょうね。あるいは、同じ様に紐付けはするけれど、マイナメルアド宛の業務メールは暗号化されていて、それを解読するには自分のマイナンバーカードと会社側の復号キーが無いと解除できないようにするとか。

考えてみたら、50年位昔は今のスマホ(携帯電話)は無くて、各家庭の固定電話しかなかったので、ある意味「一生変わらない電話番号」みたいな状況に有ったとも言えますよね。固定電話の場合は「市外局番」が付くから、引っ越しをして他の地域に移動した場合には、どうしても電話番号は変わるので、ここで欲している「生涯変わらない電話番号」では無いけれど、でも昔は今ほど地域移動することも少なかっただろうから、案外その「変わらない電話番号」に対してのニーズも小さかったと思います。個人的には、電話番号もマイナンバーで代替出来るようにして、例えば「+81-123456789098」と発信したら、国内は勿論世界どこからもその9通番号に紐付けされた、実際のキャリアー電話番号に着信する、あるいは場合によっては、スマホにマイナンバーカードを入れておけば、その「マイナンバー電話番号」で直接そのスマホへ着信できるようにしてくれたら、海外旅行中でも直ぐに連絡できるだろうし。当然、VoIPだから現地でのデータ通信が担保されればいいわけですからね。まぁ利便性は高い蹴れば、反対する人は「生まれたときから国に管理をされるのか」とか言い出しそう。

SQ Wanderlust Tourism Expo Japan 2025 Special

 

SQからのお得なキャンペーン情報。愛知県名古屋市で開催される「ツーリズムEXPOジャパン2025」を記念して、最大27%のキャンペーン価格。ただし、予約期間が「2025年9月25日~10月2日」で、対象旅行期間は「2026年4月1日~9月15日(LAX行きは2026年1月6日~9月15日)」と期間が空いているのが難点かな。少し前にも、同じ様なキャンペーンが発表されていたけれど、割引率は今回の方が大きい(特にセントレア発)ので、ちょっと興味をそそられます。

セントレア発シンガポール行きだと、27%の割引が適用されてビジネスクラスで20万円を切る料金となり、お得そうな感じですが、SQのDクラスで3,127マイルだと、UAのPQPは521PQP。往復で1042PQPなので、1PQP=190円位とUA MP的には割高ですね。AMCだと、3,127マイルの70%が付いて往復で4,377PP位かな。となると、1PP=45円位で、これも1PP=10円が目標のAMCではかなりの割高。まだ予定も未定の来年の4月移行のフライトなので、ちょっと厳しい気がします。取りあえずメモ代わりに記録だけはしておこう。