2025年9月12日

EXPO 2025 大阪・関西万博記 (1) - 予約完了

EXPO 2025 大阪・関西万博へは、55年前の万博にも行ったことがあるから、今回も是非訪問してみたいと思っていました。ただ、なかなか旅行準備する機会が無くてずるずると何もせずにここまで来てしまい、残り会期も1ヶ月となり慌ててチケット手配に走りました。 

万博HPの「電子チケットを買う」から購入ページへ行くと、一日券とは別に土日には入場出来ない「平日券」がちょっとお安く表示されています。どうせ週末はもう満員だろうと、最初から平日狙いだったのでこちらを購入することに。次に、東西のゲートで時間帯毎に入場制限をしているのですが、西ゲートは殆どの日が満員で東ゲートならお昼からなら入れそう。そんなに朝早くから行っても仕方ないので、東ゲートでも良いし、逆に新大阪から御堂筋線-中央線と乗り継ぎでダイレクトにいけるから、こちらの方が都合が良さそう。ちょっと意外だったのは、もう終盤の10月は売り切れだと思ったら、10月の第二週(最終日10月13日の前の週)はまだ結構空いていて、この時期にもう一回行っても良いかなぁと思わずチケットを購入しそうになりました(笑)。まぁ、今回は9月の下旬に予約を入れて、その時の印象でかつその時点で10月のチケットが取れそうなら、もう一回10月に行ってみようかなと思っています。

入場時間がお昼の12時なので、浜松発は結構余裕。9時台発の新幹線で途中の地下鉄などの乗り継ぎや混雑具合に問題無ければ、12時前には会場直結の「夢洲駅」へ到着出来ます。少し前に停電で大混雑が発生したけれど、そう言う事が無いことを祈るのと、新大阪からの御堂筋線と夢洲へ行く中央線の乗り替えが「本町」で、ここが結構混雑するらしい。蛇足ですが、この「本町」とか手前の「谷町四丁目」は懐かしい駅名で、実は40年以上前の新入社員教育が、新入社員が多すぎて一部大阪で開催されました。で、私は何故か大阪組に振り分けられて、谷町四丁目駅近くに宿泊指定されたホテルがあり、研修会場がある本町駅へと毎日通ったものでした。懐かしいなぁ... もう「研修した」という記憶だけで、詳しい記憶は揮発してしまったけれど、ちょっと回りを歩いたら何か思いだす事もあるかなぁ... 当時の研修仲間も、どうしているのだろうか。

今回ちょっと意外だったのは、万博のスタートは朝の9時で、終わりは夜の22時迄やっているんですね。実は特に行きたいパビリオンとかは無いのだけれど、大屋根には上がって景色を見てみたいし、出来れば夕暮れの赤い空の写真を撮影したいなと思っていたので、夕方位までは滞在するつもりでした。その時には、19時とか20時位で閉館かなと思っていたので、22時迄ならもう少し滞在しても良いかも。ただし、宿泊するなら可能ですが、今回は日帰りで行く予定なので、そうなると夢洲を20時台早めの列車で出発して新大阪へ向かい、20時台後半か21時の最終のこだま号を捕まえないと帰られなくなります。お昼12時に入場して、20時迄の8時間滞在すれば、個人的にはお腹一杯かなと思うけれど。まだ9月の下旬で、この午後の14時~15時位迄は暑いだろうから、12時直ぐに入らなくても良いかもしれませんね。

取りあえず、入場チケットと往復の新幹線は押さえたので、後は当日の天候が雨とか強風とかで無いことを祈るばかりです。(続く...)

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