沖縄詣で二日目は、T3のホテルからスタート。 夜中に2回程目が覚めて、最後に寝たのは午前3時頃。スマホの目覚まし2台のアラームで無事に5時に目が覚めて、フライトをミスること無く身支度を調えられました。6時前にチェックアウトをして、空港内シャトルバスでT3からT1経由でT2に移動。一つ上の階に上がり、余裕を持って4Fのラウンジへと入ることが出来ました。
朝食がまだだったので、お握りと御稲荷さんを二つずつ頂き一息ついたところでフライトスケジュールの確認。流石に朝一のフライトなので、今の所遅延などは無い様子です。搭乗ゲートはラウンジ前の64番ゲートですが、このフライトもどうも満席近いようで混雑しそうなので、少し早めにラウンジを出てゲート前へと向かいました。
1) HND 07:30 - OKA 10:05 (NH463)
ゲート前に着いたのが丁度7:00位でしたが、すでに事前改札が始まっていたので、グループ1の列に並びます。PBBの途中で待機していた、その事前改札のグループが機内へと流れ出したところで、グループ1の優先搭乗開始。ただし、そんなにDiamondメンバーは並んでいなかったのか、私が通過したら直ぐにグループ2へと切り替わりました。優先搭乗は直ぐに終わって、後はグループ3以降の一般搭乗で、これが人数が多いのと多分飛行機に慣れていない人が殆どなので時間が掛かります。使用機材はB777-300ERの古いタイプで、それがほぼ満席状態なので乗客数は500名位でしょう。実際、搭乗開始は早めにスタートしましたが、ドアクローズは定刻過ぎの07:34でした。その後プッシュバックが始まり、誘導路をA滑走路方向へと移動開始。今回も、RW16Rからの離陸でしたが、離陸待ちが少しあり羽田を飛び立ったのは07:58でした。
食事の後は、いつもの様に機内Wi-Fiにアクセスしましたが、機材が古い(機齢は26年)ので設備も古いのか、ちょっとスピードも遅いし、接続も少し不安定なときもありました。そのうちに、朝早かったこともあり寝入ってしまい、目が覚めたのは沖縄本島に差し掛かるくらいのタイミングでした。着陸は北側からRW18Rへのルートでしたが、着陸が集中したタイミングだったのか少し西側に迂回して時間調整して、順番にRW18Rへと降りていきます。着陸したのは丁度10:00。そこからUターンをして誘導路を戻り、運河を渡って第1滑走路の手前で暫く待機に。何となくゲートがまだ空いていなかったような雰囲気でした。その後移動再開となり、32番ゲートに入ったのが定刻から少し遅れて10:12でした。前日よりは混雑しているターミナルビルを抜けて、まずはこの日の所用のために外に出ます。
2) OKA 13:05 - HND 15:35 (NH996)
空港へ戻ってきたら、まずはラウンジへ直行。ラウンジ前のX線検査場は、左右二列が稼働して、さらにドアの外にまで待ち行列が伸びているような状態。どうも夏休み最後の週末ということで、家族連れが多くて、で多分お父さんのステータス利用でラウンジに入る家族連れが多いような雰囲気。幸いにもSuiteの方はガラガラと言ってよい位の空き具合で、ゆっくりと出発まで時間を過ごすことが出来ました。羽田からの到着は、定刻前にゲートインしているので、取りあえず定刻に合わせて33番ゲートへ移動。この時が12:35過ぎ位でしたが、直ぐに事前改札が始まり、2歳以下の幼児連れのグループが何組か追加していきます。その後グループ1の優先搭乗開始が12:45からで、以降はどんどん家族連れ中心に夏休みを沖縄で過ごしたと思われるグループが機内へと入ってきます。
このフライトも使用機材は最大のB777-300で、予約は満席とのこと。因みに機齢を調べたら、往路便の「26年」よりも更に古い「27年」でビックリしましたが、機内Wi-Fiに接続すると手元のスマホで自由にコンテンツ視聴が出来ると事前にアナウンスしていたので、ネットワーク機材は更新されているんでしょうね。
ドアクローズは少し遅れて13:06、プッシュバック開始は13:11と進みますが、その後離陸ポイントのRW18Lへの移動に時間が掛かり、離陸したのは13:26でした。その後食事を頂き、いつもの様に機内Wi-Fiに接続してみましたが、切断することは少なかったけれど、今ひとつパフォーマンスは悪い印象でした。
遅れを取り返すように羽田空港に接近しますが、丁度午後の到着ピークなのか、ちょっと回り道して時間が掛かりそうな感じです。Flightradar24を見ていたら、凄い稠密に反時計回りにルートが出来ていて、「羽田のラッシュアワー?」と思いましたが、よくよく見たら海外から成田空港への到着機の列で、そう言えば午後の到着ラッシュの時間帯だなぁと納得しました。
羽田空港へは、反時計回りに回り込んで北側からA/C滑走路のRW16R/Lへとどんどん降りていきます。何となくですが、JAL系はRW16R、ANA系はRW16Lに降ろしているような雰囲気で、搭乗機も無事に海側のRW16Lへと降りたのが定刻よりも遅れて15:41でした。直ぐにUターンをして、T2の65番ゲートへと向かい、ゲートインしたのは15:46。実は、この後15:56発の京急空港急行に乗れれば、予約している16:34のこだま号に間に合いますが、ちょっと微妙なタイミング。ドアが開いて直ぐに外に出ると、65番ゲートは出口乗換口に一番近いゲートで、直ぐに外に出ると、何とか15:56発の京急品川方面行きに間に合いました。品川駅では、スタバでアイスコーヒーを購入する余裕もあり、今回も無事に浜松に戻る事が出来ました。

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